フォト短歌 159 踏まれても・ネジレ草

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ネジレ草を眺めていると、昭和13年生まれ友の姿が目に浮びます
終戦時小1の友の多くは父戦死、シベリア送り病死、戦中薬もなく病死などで
母子家庭の友が大勢いました、友は、踏まれても、踏まれても立ち上がり
戦後の復興期に世に出でて日本の発展に貢献しました、
ネジレ草のように踏まれても、踏まれても、友の姿が目に浮びます。


June 23.2025 up


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