北海道ツーリング(06年 7/19 〜 8/4)

 8/3(木)(16日目) 


   5時過ぎに目が覚めてしまった。
  今日は最終日なんで、ゆっくりしようと思っていたが、せっかく早く起きたんで、予定変更。

   サッサと、6時に出発。
  早朝、走るのは気持ちがいいね。  

   D966、R237で旭川市街に戻り、
  R12、D57、D47、R275を行った。


  

   8時、北竜のひまわりの里に到着。
  うわー、見事に満開や。
  130万本のひまわりが植えられている。町おこしで、20年ほど前から始まったそうだ。

  

   無料自転車を借りて、ひまわり畑周辺を走った。
  壮観だ。

   今日は、午後6時から石原旬子歌謡ショーやラジオの公開録画があるらしいが、
  僕は、忙しい。50分ほど見学して、出発。
  R275(空知国道)を南へ。

   滝川でR451を経て、R12(中央国道)にスイッチ。
  交通量が多くなる。

  

   滝川から美唄までのR12は、29.2 Km も直線である。
  左の看板(? )には日本一の直線道路とある。
  信号の連係が悪いし、交通量も多い。途中で給油したりして、50分ほどかかった。

  そのまま南へ、10時半、岩見沢でR234へ入り、D3へ。


  

   D38で11時20分に夕張に到着。
  夕張は、この6月に財政状態の破綻が明らかになったばかりだ。
  気のせいか、昨年よりも、町全体が寂しくなったような・・・。

    1/2 のカットメロンを 500 円で食べる。冷たくて、甘くて、とても美味かった。
  おばさんに訊くと、まだ市民生活に影響は出ていないそうだ。
  少し安心。

   20分ほどで出発。
  D38、R452、R274(石勝樹海ロード)を東へ行く。

  日高で、R237を北へ。    

  

   1時前、占冠に到着。
  一度、来てみたかったが、別に何もない。

   D136を行く。
  トマム通過。ここのタワーホテル、TVで見たことあるなあ。

   R38(狩勝国道)に出て、東へ。

  

   1時50分、前回、土砂降りだった狩勝峠に到着。
  15分ほど、展望を楽しんでから、出発。

   新得で、昨年同様、蕎麦を食べた。
  昨年は、雨で寒かったんで、温かい蕎麦だったが、今回は、暑いんで、冷たい蕎麦だ。
  あまりにも空腹だったのと、朝からすでに 350 Km 程 走って、かなり疲れていて、蕎麦の写 真を取り忘れた。

   30分ほど涼んで、出発。
  十勝清水で、R274(石勝樹海ロード)へスイッチ。
  西へ進む。

   前回は土砂降りで、とても恐い目にあった道路だ。
  2輪の死亡事故で、1時間ほど足止めを食らったっけ。
  しかし、今回は、余裕だ。

   でも、かなり眠くなったきたんで、危険度は変わらんかも?   

  

   3時40分、日勝峠に到着。
  前回は停まる余裕もなかったが、今回は展望を楽しめた。
  暑さの中、冷たいソフトクリームが美味かった。

   二大峠リベンジ成功だ!!

   この一年で僕が遭遇した事故も含め、4件も2輪の死亡事故がこの道で起こったと、トイレに貼ってあった。
  確かに、交通量も多いし、眠くなるような道だから危険だろうなあ。

   4時45分、道の駅・樹海ロード日高に着く。
  ここにたどり着くまで、眠くて眠くて仕方がなかった。
  僕の後に到着したBMW R1100RS のおじさんも眠かったって。

   でも、顔を洗ったり、シールドをきれいにしていたら、眠気もどっかへいってしまった。
  ここで、吹上温泉で見かけた ST1100 のおじさんと再会。

   R1100RS のおじさんに最新版(`06)ツーリングマップルを見せてもらいながら、この後、どうするか考えた。
  僕のはツーリングマップルは `05 版だ。たった1年でも、変わってる所があるなあ。

   30分ほど休憩して、5時10分、出発。
  すぐにホクレンのGSを発見したんで、給油。
  たったの 5.8 L だが、黄旗をゲット。やっと再コンプリートだ。

   僕から、黄旗をパクったヤツは、今頃、事故に遭ってるだろう。
  ヘンっだ。

  

   R237(日高国道)を南へ。
   まだ、寄り道するかぁ。
  でも、とても走ってて、気持ちのいい道だ。日がかげってきて、涼しくなってきたしね。

   途中、農道へそれた。

  

   牧場の中を走っているいい道だ。
  6時20分、日高ケンタッキーファームに到着。
  ここは、リゾートホテルやキャンプ場があるんやなぁ。営業時間内にまた来ようっと。

   日高門別で、R235に出た。
  朝から、500 Km も走った。
  ホントにもうクタクタ。疲れた。

   よく考えたら、ムチャクチャ、ハンデを背負ったバイクで、よう走ってるなぁ。
  「もう、いいやろ。」っというわけで、ここからは大排気量 バイクの利点を生かそうっと。


   でも、甘くはない。
   6時半、日高道・宮川ICに入るため左折する時に僕は見た。
   僕の2台前を走ってる 8ナンバーのワンボックスを・・・。

   8ナンバーのワンボックスといえばキャンピングカーだ、とお想いだろうが、コイツは違う。
  屋根に空気抜きが付いていたのを、いかに疲れていても目敏い僕は見逃さなかった。

   初めて見たが、コイツは警察の遺体運搬車やないか!!!
  屋根の空気抜きは、遺体の臭気を逃がすために付いてある。

   遺体を積んでたら、いややなあ。

   途中、2車線になった所で、前の車が追い越しをかけて行ってしまった。
  僕の直前が遺体運搬車である。そんなに長い間、息を止めるのは無理だ。
  車間をあけると、後からつつかれるし ・・・・・・。

   僕も追い越しをかけたら、と考える人もいると思うが、
  僕は、うかつにフロントブレーキをかけれないんである。フロントブレーキをかけたら最後、ローターが加熱して・・・。
  それに、後輪はべっとりオイルで濡れている。

   しばらくガマンして走っていたが、遺体運搬車も2車線になった所で、先へ行ってしまった。
  フウ。


   苫小牧で道央自動車道に、札幌で札樽自動車道に乗り、アッという間の8時過ぎに小樽に到着。
  
   夕食は、手っ取り早く、ココイチでカレーを食べてしまった。

   それにしても疲れたなあ。
 
  

   乗船を待っている間、早く風呂に入って、ベッドで眠ることだけを考えながら、
  バイクの上で、うつらうつらしていた。
  乗船を待っているバイクは、ハーレーなどの大排気量が大半で、ライダーもおじさん以上の人が多いね。

   11時、乗船。
  速攻で、風呂へ。なんと1番風呂をゲットした。
  からだを洗い終わって、湯船に浸かってゆっくりしてると、洗い場はすぐに一杯になった。

   11時半、後甲板で、生ビールを飲みながら、出港を過ごした。
  疲れすぎてか、なーんの感慨も、思いも浮かんでこなかった。
  網膜に映る映像だけが変わっていくのであった。  



  本日の走行 648 Km (もうボロボロである。)


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