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(カ 行)
カー苦イズ (かーくいず)
買う (かう)
当ててみろ (未確定シリーズ)
「あの車の名前は?」
「えーと、日産の…」
「よお!参加させてくれ!」
「ええよ」
「俺が出すぞ!…『車輪三つ』のカーは?」
「三輪車!」
「ほな、『車輪二つ』は?」
「『単車』やんか!おもろないぞ!」
「よし!ほな、車輪の『ない』カーは?」
「えーっ?」
「ないぞ!!」
「降参か?」
「うん、おしえてーっ!」
「『担架』じゃ!!」
・・・
なるほど!
それじゃ、
「たんカー」の 『カー』
について、さらに掘り下げてみよう。
一般には、
CAR = 車 (自動車)
と訳される。
だから、
「車輪がなければ」→ 『車』じゃない
と思ってしまう。
しかし、「カー」には別の意味もある。 (以下の4)
【カー】car
1 自動車、車 《★【比較】 現在では日常語としては motorcar,automobile などよりこの語のほうが一般的: バス・トラック・タクシーは car と呼ばない》
2 [通例複合語をなして]
a 《米》 (すべての種類の)鉄道車両、客車、貨車
b 《英》 (特殊)車両、…車 《★【関連】 客車には carriage,公式には coach,貨車には wagon,手荷物車には van を用いる》
3 軌道車
4
a (エレベーターの)箱
b (飛行船・ロープウェーなどの)つりかご、ゴンドラ
◎ラテン語「(四輪の)荷馬車」の意
・・・
ラテン語では、「荷馬車」を意味するが、
現実には、「エレベーターの箱」も含めている。
すると、
こんな日本語に、共通点ができるのだ。
【架】か
物をのせたり掛けたりする台。
これは、「カー」に相応しい。
「car」の原意は
「架」ではないだろうか?
ラテン語より古い時代には、
「車輪」は、含めなかったのだろう。
つまり
「car」=『架』
であり、
「担架」も 「カー(car)」
ということだ。
・・・
(ふーん…)
(「『カー敢』に挑んだ」と誉めてーな)
(言い『くるま』るほど、あま『カー』ない!)
(ほな、ふて腐れて転がったる!!)
(それ「啖呵」?)
(「担架」!!)
※ 「『担架』載せて」…ちゅー意味かい?
(「カー」、「架」、「カーゴ」、「籠」は仲間らしいね)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
帰る (かえる)
「商売人」と「まじめな子」 (未確定シリーズ)
「さあ!寄ってらっしゃい!見てらっしゃい!」
「あのー」
「はい!なんでしょう!?」
「ひとつぬけてるよ」
「はっ?」
「『かってらっしゃい』は?」
・・・
うーん。
「寄って、見て、買って」欲しいけど、
そこまでは言わないね。
ふつう。
さて、
「かう(買う)」という言葉が気になってきた。
どんな素性なのかを調べよう。
【買う】か・う (カフ)(動ワ五[ハ四])
(1)他人の持っている物や権利を代金を払って自分のものとする。購入する。
「本を『か』う」
「入場券を『か』う」
「権利を『か』う」
(2)ある人の長所・業績を高く評価する。
「私は彼のひたむきな努力を『か』う」
「語学力を『か』われてロンドン支店長になる」
(3)もちかけられたことを引き受ける。
「売られたけんかを『か』う」
「任務を『か』って出る」
(4)自分の言動が元となって他人に悪感情をもたれる。
「人の恨みを『か』う」
「顰蹙(ヒンシユク)を『か』う」
「反感を『か』う」
(5)金を払って売春婦と性的交渉をもつ。
「女を『か』う」
この語源は、「交」にあったらしい。(説)
「買う」←「交(か)う」(語源)
「取り交わす」という意味から派生しているわけだ。
【交換】こうかん (カウクワン)(名)スル
(1)物と物とをとりかえること。物をやりとりすること。
「物々『こうかん』」
「名刺を『こうかん』する」
その交換に『金(かね)』を介在させた時・・・つまり、『貨幣と引き換え』の「取引」であった場合に『買』という漢字が当てられたようだ。
(当初の貨幣は『貝(かい)』だったので、漢字もそうなっている)
日本ヘブライ語としての発音は『カウン』だったかもしれない。
それは、英語の「カウンター」に相当する。
【カウンター】coun・ter(2)
《★【比較】 opposite より文語的》
1
a 反対の、逆の
b 〔…と〕正反対で 〔to〕
2 (一対の)片方の、副の、対の
1 反対の方向に
2 〔…と〕正反対に、逆に 〔to〕
1 〔…で〕〈…に〉対抗する、立ち向かう 〔with,by〕
《★具体的な対抗手段に訴える点で単なる「反対」と異なる》
2 〈…を〉無効にする、取り消す
3 (チェス・ボクシングなどで)〈…を〉迎え打つ、逆襲する
【ボクシング】 迎撃する、カウンターをくらわせる
1 逆(のもの)、 反対(のもの)
2 【フェンシング】 (剣先で円を描いての)受け止め
3 【ボクシング】 迎撃、カウンター
◎ ラテン語「…に反して」の意
「相手が差し出すもの」に対する「カウンター(counter)」が「金」であれば、『買う』という行為が成立する。
「カウンター」には、「応酬」・「引き換えに」という意味もあるので、日本語辞書の『買う』の説明(1)〜(5)とよく合致している。
・・・
また、同じ綴りの「カウンター(counter)」に、「計算」・「支払」という意味が含まれているのも納得できる。
【カウンター】counter
(1)
(ア)帳場。勘定台。
(イ)計算器。計数器。
「ガイガー・『カウンター』」
(ウ)遊戯の勝敗の計算に用いる算木やチップの類。数取り。
(2)酒場などで、客席と調理場とを仕切り、客が飲食をする細長い台。
◎ 古期フランス語から
・・・
「売り言葉」に「買い言葉」・・・などという言い回しは、
「言葉の『カウンター・パンチ』」を意味しているのだ。
・・・
(す、すると「カウンター」は「品物」だけとちゃうの?)
(「パンチ」も含む)
(カウンターでなら、『社交』の方がええ)
(ほな、今晩、行きますか?)
(『カウント(勘定)』は君、頼むぞ)
(しっかり、つけとく!)
(こりゃ、あカウン!)
※ 飲んだら払え!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
---------------------------------------
資料:カウンタ詳細
count・er(1)
A
1 (銀行・商店などの)カウンター、勘定台、売り台
2
a (食堂・バーなどの)カウンター
b 《米》 (台所の)調理台 (《英》 worktop)
B
1 計算する人、計算係
2
a 計算器、計数器
b 計数装置、計数管
3 (トランプなどの得点を数える)数取り、チップ
◎ 古期フランス語から
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
カエルはやかましい (かえるはやかましい)
長居した客
時間が遅くなったので、タケシはこう言った。
「そろそろ『けえる』んてが」
すると、家の人が引き止める。
「もうなんぼが、ゆっくりしてけれ」
・・・
秋田県などでは、「帰る」ことを
『けえる』と言う。
これはやはり、「ヘブライ語」だった。
【(ア)ケール】akhel (he)
他の、違った、代わりの
発音は、
「アケール」
となっているが、「ア」が弱い音なので
「ケール」
とも聞こえる。
こんな意味になる。
「家に『けえる』」
→(場所を)(出先から)→(自分の)家に『替える』
つまり「けえる」は、英語での「チェンジ(change)」に近く
「go back」や「return」ではない。
このヘブライ語は、様々な日本語に流れているらしい。
鶏小屋の中で
「そこのメンドリ邪魔だ、場所を『アケー』ろ!」
「なんで?」
「今抱いてるのは、『擬似卵』だからね、こっちが本物!」
「なるほど、本物に『ケエル』わけか」
「そうすると、ひよこが『ケエル』ってこと」
※ 擬似卵(ぎじたまご)
雌鳥の「体力消耗を防ぐ」などの目的で抱かせるイミテーションの卵。
(これを抱いている間は、次の産卵をしない。)
「アケール」や「ケール」は、こう使われる。
1. (場所空け要求)→ 「場所を『アケー』ろ」 (場所を替えてくれ)
2.(不良品交換)→ 「『ケエ』てけれ」 (品物を換えてください)
3.(卵の孵化)→ 「卵が『ケエル』」 (卵がヒナに変化する)
4.(結婚の申し出を蹴る)→ 「ケル」 (相手を替える)
5.(夜が明ける)→ 「夜が『アケール』」 (夜が昼に切り替わる)
「ケール」(アケール)は元々
「チェンジ」を意味するヘブライ語なので
「夜明け」にも「場所換え」にも、「孵化」にも「結婚相手」にも使えるわけだ。
・・・
(ほんまかいな、そうかいな)
(この考察は蹴るなよ)
(そんな「邪険」なこと、するはずないやろ)
(やれやれ・・・)
(その「ケエリ」!)
(えっ?)
(『じゃんけん』でケーリつけようぜ!!)
(アッケーッ!!)
※ 『アッケーッ!』→ 「他の、違った、代わりの手法かい!」 ← (あっけに取られて)
うーん・・・すると『あっけ・ない』は、
「『代替手段』もなく、イチコロでやられてもた」…ちゅーことかいな?
(そ、そうかもしれん)
あっ!・・・「済んでもたら『ケロッと』しとる」ちゅーのもあるよ。
そうそう!「アッケラカン」なんかも・・・
(い・・・いつまでたっても帰られへんぞー!)
(資料:ヨセフ・アイデルバーグの著作、その他から)
謎の東北弁「ビッキ」案山子 (かかし)
ヘブライ語で、
「ビカ」
「ビケ」
「ビキ」
は、
「鳴くこと」
である。
(どちらかといえば、「騒音」という意味に近い)
だから夜通し鳴く、やかましいカエルは
「ビッキ」なのだ。
謎の東北弁の語源は、
ヘブライ語だった。
「ヒビキ」(響き)
もそこから出ている。
また、東北では、
赤ちゃんも
「ビッキ」
らしい。(津軽や秋田の一部)
確かに赤ちゃんもカエルも、よくなく。
(ところで、「人が悲しくて泣く」という場合は、こちら→「泣く」)
(資料A:p147)
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→「泣く」はナークだった、 「コッチェビ」は日本語?
山田の中の・・・ (未確定シリーズ)係り (かかり)
「あんなところに『かかし』があるよ」
「ほんと、変った形ねえ」
「でもさ、なんで『かかし』って言うの?」
「さあー」
・・・
ほんと、
どうしてそういうのだろうか?
【案山子・鹿驚】かかし
〔「かがし」とも。「嗅(カガ)し」の転か〕
(1)鳥獣が田畑を荒らすのを防ぐために、獣肉・魚の頭・毛髪などを焼いて串(クシ)に刺して立て、その悪臭で追い払うもの。しかおどし。かがせ。
(2)作物を荒らす鳥獣を脅すため、田畑に立てる人形。わらや木・竹などで作り、弓矢を持たせたり蓑(ミノ)や笠をかぶせたりする。そおず。[季]秋。
・・・
変なことから、答えが見つかった。
『カーカス』だった(?)
【カーカス】car・cass
1
a (獣の)死体: (特に内臓をとった食用獣の)胴体
b 俗 (人の)死体: (生きている)人体
2 ものの 形骸(ケイガイ)、 残骸 of.
3 家屋・船舶などの 骨組み of.
・・・
古代のヘブライ人達も、
動物の死骸などを『日干し』にして、そう呼んでいただろうか?
「臭いを『嗅がす』」
という洒落にも、信憑性はありそうだ。
さらには、
人をかたどって『形骸化』したものを
『カーカス』
と、呼んでいたのだろう。
これで、安心して子供に説明できるね。
・・・
(い、いや、ほんまかい!)
(『辞書遊び』で見つかったんや)
(辞書との戯れも、『カーカス』ことはできんな)
(よっ!あんたに『一本』!!)
(あ、『足』からずー!!)
※東北人も、『カーカス』と言いますかね?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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関わり (かかわり)
キャンプ場での芯(しーん) (未確定シリーズ)
「ご飯焚けてる?」
「あっ!『火』消えてるよ!!」
「もーっ!!係りは誰?」
「『たけお』だ」
・・・ちょうどそこに
「あっ!『たけお』!!どこ行ってた!!」
「ごめん!トイレ…」
「ちょっとくらい『芯防』せーっ!!」
・・・
『ガチンコ』は食えないねぇ。
こんな「飯人(はんにん)」は、「飯(めし)とって」しまいましょー!
なんちゃって。
・・・さて、
ここでは、「かかり」という言葉を考えてみよう。
【係(り)】かかり
(1)(「掛」とも書く)特定の仕事・役目を受け持つこと。また、その人。
「『かかり』の者を呼んで来ます」
「『かかり』員」
「『かかり』官」
〔「受付『がかり』」「会計『がかり』」のように「がかり」の形になることが多い〕
(2)〔文法〕係り結びで、呼応する文末の活用語に定まった活用形をとらせる助詞。
→係り結び。
(3)関係。かかわり。
「今は仏がゆかり『かかり』の者ども、はじめて楽しみ栄えた:天草本平家{2}」
・・・
か・か・り
と分解すると…
care・care・ly (ケァケァリィ?)
が連想される。
【ケア】care
1 気にかかること:
a 心配、気がかり、不安
《★【類語】 care は責任・恐怖などによる心配や気苦労; concern は関心や愛情をもっている人・物事に対する心配; anxiety は前途の不幸・災難などに対する心配; worry はある問題についての心配》
b 心配事、心配[苦労]の種
2 気にかけること:
a (細心の)注意、配慮、気配り
b 世話、保護: 管理、監督
3 関心事、責任(対象)
→care of…
→have a care
→have the care of…
→in care of…
→take care
→take care of…
1 [通例否定・疑問・条件文で]
a 心配する、気にかける: 関心をもつ、かまう
b 〔…のことを〕気にする
c 〔…かを〕気にする 《★【用法】 《口語》 では通例 about は省かれる》
2 [否定・疑問・条件文で]
a 〔…を〕好む、欲する
b 〈…し〉たいと思う
c 〔人が〕〈…することを〉好む、欲する
3 〔病人・子供などの〕世話をする 《★受身可》
◎ 古期英語「心配、気苦労」の意
・・・
復元すると、
care・care・ly → ケァ・ケァ・リー → かかり
となる。
(ウラルアルタイ式用法→ 二度重ねて使う)
原意は
「気配りすべき」(状況)(人)
となるようだ。
「『かかり』は誰か?」
と言えば、
「『気配りすべき』は誰か?」
という意味になる。
若者の老婆心
学校から帰ったあけみに、母が言った。
「アルツハイマーって、治る病気らしいよ」
「ほんま?」
「テレビでやっとった」
「かかりつけの先生に電話しょっと!」
「くすり、まだできてないんだよ」
「えーっ?ボケるまでにできるかなー」
「あんた、まだ15歳やろ?」
「『わたし』やないよ!」
「『だれ』の話やーっ!!」
・・・
こわーっ!
「怒り」を忘れる薬が欲しいねえ。
さて、
この場合も「かかり」の意味は同じだ。
漢字は違っている。
【掛(か)りつけ】かかりつけ
いつも診察してもらっていること。
「『かかりつけ』の医師」
意味は、
「気配り」や
「管理」を任せている医者…
となる。
英語には
けぁ(care)・けぁ(care)・ly
という用法はないのだが、
care・less・ly
というのはある。
意味は、
1.「不注意に、うっかりして、うかつにも」
2.「ぞんざいに」
となっている。
ところで、
「関心事」という言葉も
「ケァン・シンジ」
という角度から解析できそうだ。
(懸案も?)
・・・
(発音が苦しいな)
(これも『説』でっさかいに…)
(『せっせ』とやったんか?)
(いえ、『説・説』とやりました)
(けぁーっ飛ばすーっ!!)
※ ひーっ!・・・『首』がきがかりだよー
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
確執と禍根 (かくしつとかこん)
面倒な関わり
「相談にのってくれ!」
「どした?暗い顔」
「『例の土地』が問題でな」
「あれが何か?」
「一部を『ヤクザ』が持っとった」
「えーっ!どれくらい?」
「畳一枚分!」
「それくらいやったら、区画を割れ」
「割られへん」
「なんで?」
「『ど真ん中』!!」
「あっちゃーっ!!」
「えらい関わりできてもた!」
・・・
そりゃ、大変。
こうした権利問題は、「かかわり」の一種だ。
【係り・関り】かかわり カカハリ
関係。つながり。
「汚職事件に『かかわり』を持つ」
「その事には私も多少の『かかわり』がある」
【係る・関る・拘る】かかわ・る カカハル(動ラ五[四])
(1)関係をもつ。
「人命に『かかわ』る問題だ」
「沽券(コケン)に『かかわ』る」
(2)こだわる。かかずらう。《拘》
「いつまでもこんなことに『かかわ』ってはいられない」
[可能]かかわれる
いくつかの言葉が重なっているらしい。
その一つが判ってきた。
古い時代にはそれが
「カーカ・ハリ」
だったかもしれない。
【カーカ】karka ヘブライ語(he)
土地、地面、地所
ヘブライ語の「カーカ」は、「土地」そのものを意味していた。
その分割には、「綱」を張る必要があった。
詩篇 16:6
測り綱は、私の好む所に落ちた。まことに、私への、すばらしいゆずりの地だ。
イザヤ書 33:20
私たちの祝祭の都、シオンを見よ。あなたの目は、安らかな住まい、取り払われることのない天幕、エルサレムを見る。その鉄のくいはとこしえに抜かれず、その綱は一つも切られない。
・・・
土地の所有権は、綱を張って示される・・・
(日本では「竿」で測り、「縄」で示した)
【検地】けんち
年貢高・諸役などを算定するために農民の田畑などを測量・調査すること。部分的なものは戦国時代にも行われたが、豊臣秀吉によって全国的に実施され、江戸幕府・諸大名に受け継がれた。竿入れ。縄打ち。縄入れ。地検。
【間竿・間棹】けんざお ケンザヲ
(1)間数を測るための竹竿。検地などに用いられた。検地竿。
〔豊臣氏は六尺三寸、徳川氏は六尺一分のものを用いた〕
(2)「尺杖(シヤクヅエ)」に同じ。
「―杖に突くも有:浮世草子・永代蔵{3}」
【検地帳】けんちちょう ケンチチヤウ
江戸時代、検地の結果を一村ごとにまとめた土地台帳。土地一筆ごとに、所在・地目・等級・面積・石高・名請人などを記す。御図帳(ミズチヨウ)。縄帳。
これが「土地割り」だった。
それで、
「土地を割ること」(カーカ・ワリ)は
「土地(に)張り」(カーカ・ハリ)と同義になる。
土地に絡んで、見知らぬ者との「かーかわり」が必要になった。
例えば、
「領土問題」は、
抜き差しならぬ集団の「関わり」であり、
古代イスラエルは、常にそうした問題に直面していた。
よって、
「かかわり」というなら、
まず第一に「カーカ(土地)」に関係していたと推測できる。
両者間で問題進展がない場合、
土地は、
「カーカ+格」・・・
つまり、
「価格」を定めて交渉された。
列王記第一 21:2
アハブはナボテに次のように言って頼んだ。「あなたのぶどう畑を私に譲ってもらいたい。あれは私の家のすぐ隣にあるので、私の野菜畑にしたいのだが。その代わりに、あれよりもっと良いぶどう畑をあげよう。 もしあなたがそれでよいと思うなら、それ相当の代価を銀で支払おう。」
列王記第一 21:3
ナボテはアハブに言った。「主によって、私には、ありえないことです。私の先祖のゆずりの地をあなたに与えるとは。」
・・・
アハブは腹黒い男だったので、交渉がうまくいかなかった。
一方、ダビデの交渉は?
サムエル記第二 24:20
アラウナが見おろすと、王とその家来たちが自分のほうに進んで来るのが見えた。それで、アラウナは出て来て、地にひれ伏して、王に礼をした。
サムエル記第二 24:21
アラウナは言った。「なぜ、王さまは、このしもべのところにおいでになるのですか。」そこでダビデは言った。「あなたの打ち場を買って、主のために祭壇を建てるためです。神罰が民に及ばないようになるためです。」
サムエル記第二 24:22
アラウナはダビデに言った。「王さま。お気に召す物を取って、おささげください。ご覧ください。ここに全焼のいけにえのための牛がいます。たきぎにできる打穀機や牛の用具もあります。
サムエル記第二 24:23
王さま。このアラウナはすべてを王に差し上げます。」アラウナはさらに王に言った。「あなたの神、ヤーエが、あなたのささげ物を受け入れてくださいますように。」
サムエル記第二 24:24
しかし王はアラウナに言った。「いいえ、私はどうしても、代金を払って、あなたから買いたいのです。費用もかけずに、私の神、ヤーエに、全焼のいけにえをささげたくありません。」そしてダビデは、打ち場と牛とを銀五十シェケルで買った。
サムエル記第二 24:25
こうしてダビデは、そこにヤーエのために祭壇を築き、全焼のいけにえと和解のいけにえとをささげた。ヤーエが、この国の祈りに心を動かされたので、神罰はイスラエルに及ばないようになった。
・・・
王ならば「ごり押し」ができたのに、彼はそうしなかった。
このダビデの態度は、人にも神にも好印象を与えるものだった。
「交渉事」は、こうでなければならない。
それはそうと、
「かかく」という語が、
こんな物語から出ていないとも限らない。
ダビデのような立派な王の話は、イスラエル人に周知徹底されていただろうから。
「かか・わり」には、
それ以外にも
→ karka・worry (土地の悩み)
など、別の言葉が重なっている可能性がある。
恐妻家だから
「居候させてくれ」
「あかん!」
「なんで?」
「うちの『かかあ』がうるさい」
【嚊・嬶】かかあ〔「かか」より転じた語〕
妻を親しんで、あるいはぞんざいに呼ぶ称。
・・・
男の土地を、共同で使っているのは、
「妻」だ。
そこで、
「かかあ」→「karka・er」(地主?)→ 「土地の(半分だけの)権利者」
といった使い方があったかもしれない。
・・・
(「かかあ」の根拠は薄いぞ)
(そ、そこを何とか)
(もうちょっと掘れ!)
(へ、へい!)
日本語の中では「カーカ」を
「カーク」と使う場合もあるらしい。
それは、
「区画(くかく)」の「画(かく)」になっていると思われる。
「例の土地、買うつもりになったで!」
「あの一画は、売れちゃいました」
「えーっ!!」
【一画・一劃】いっかく イックワク
(1)漢字で、一筆で書かれる線または点。
(2)土地などの、ひと区切り。一区画。
「庭の『いっかく』を芝生にする」
【一郭・一廓】いっかく イックワク
一つの囲いの地域。また、同じものがまとまっている地域。
「映画街となっている『いっかく』」
厳密には、
「カーカ+う」→「かーく」→「かく」
と、すべきかもしれないが、
「う」の特定はできていない。
・・・
(なんやてーっ!!『カーッカ』してきたぞ!!)
(うーっ)
※ 「karka・worry」って、大変だねえ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
---------------------------------------
付録:隠された「カーカ」
「あっこが、関所だよ!」
「通行手形を出しておくれ」
・・・
関所の役割を考えたら、
「関」という文字は、ぴったりだ。
それは、「土地」の要所に設けられている。
(「かーか」と読まないが)
【関所】せきしょ
(1)通行人や荷物の検査あるいは防備などのため、交通上の要所や国境などに置かれた施設。古代・近世では主に政治的・軍事的目的のために置かれたが、中世では公家・幕府・大名・寺社などが、関銭徴収のために設けた。関。関門。
(2)通り抜けることが難しい所のたとえ。
ほかにも、
日本語の中の「カーカ」があるかもしれない。
【抱え地】かかえち カカヘチ
(1)江戸時代、所有地のこと。
(2)江戸時代、武士・寺院・町人などが農民から買い取った土地。1691年以降、家作を禁じられ、野原や田地のまま所有しなければならなかった。
【抱え田地】かかえでんじ カカヘデンヂ
江戸時代、その村の農民以外の人が所有している田地。
【掛(か)り所】かかりどころ
頼りとするところ。頼みどころ。
「世おとろふる末には、人に軽めあなづらるるに、『かかりどころ』なき事になむ侍る:源氏{乙女}」
【繋かり場】かかりば
船が停泊する場所。船をつなぐ所。
【掛かり負け】かかりまけ
利益よりも出費の多いこと。入費倒れ。
「忠五郎などは幾ら繁昌いたしても『かかりまけ』がいたします:歌舞伎・裏表柳団絵」
【掛かり物】かかりもの
(1)目の中にできるくもり。角膜がくもってはっきり見えなくなる病気。翳(ヒ)。〔和漢三才図会〕
(2)租税。税金。また、社寺などへ納める金銭。
(3)出費。
「さまざまの『かかりもの』を書き立て:浮世草子・禁短気」
【掛かり者】かかりもの
よその家に同居して食べさせてもらっている人。食客。いそうろう。かかりびと。
【篝灯籠】かがりどうろう
庭のなかほどに立てた灯籠。
【篝飛脚】かがりびきゃく
戦国時代、山頂などに信号所(=狼煙台(ノロシダイ))を設け、合図を決めて篝火や狼煙を焚いて情報をリレー式に伝えたもの。
【篝屋】かがりや
鎌倉時代、御家人役として京中警護に当たった在京武士の詰め所。かがり。
【かかぐ・る】(動ラ四)(ふつう他の動詞の上に付いて複合動詞として用いられる)
(1)手探りですすむ。たどる。
「いとまだ夜深く暗かりければ、『かかぐ』りいでむと思ども:大和{御巫本}」
(2)つかまる。すがる。「柱より『かかぐ』りおるる者あり:宇治拾遺{10}」
・・・
怪しいものが多いが、
最後の「かかぐる」は、
「カーカ」・「ぐる」
つまり
「『地面』をなでるように」(進む)
と解釈できそうだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
書くは掻く (かくはかく)
調和の崩壊 (未確定シリーズ)
「今日は、楽しい飲み会やったな」
「ほんま、ほんま!」
「勘定も割り勘で、感情もさわやか!」
「あっ、それで思い出した!!」
「なんやねん?」
「君に貸した1万、まだもろてないぞ」
「う?」
「今すぐ返してくれ!!」
「ないで!」
「返せ返せ!はよはよ!」
「うえーっ!!」
・・・
確執(かくしつ)が生じて、酔いも覚めてもた?・・・
やれやれ。
ところで、
『確執』という言葉は、どんな意味だろう?
【確執】かくしつ(名)スル
お互いに自分の意見や利益を主張して譲らないこと。
また、そのために起こる不和。かくしゅう。
「自分の意見に『かくしつ』する」
「『かくしつ』が生じる」
漢字では、理解し難いので、こんな英語から逆流した。
【カコフォニー】ca・coph・o・ny
[単数形で]不協和音: 不快な音調 (→euphony)
◎ ギリシャ語から (kakos `bad'+-PHONY)
?不協和音
【カコグラフィー】ca・cog・ra・phy
1 悪筆 (→calligraphy)
2 誤記、つづり誤り (_→orthography)
◎ ギリシャ語から (kakos `bad'+-GRAPHY)
ギリシャ語での
「kakos」(カコス)
英語での
「cako…」(カコ)
は、
「不調和」
を意味している。
「かくしつ(確執)」の「かく」は、
このあたりに繋がるはずの、古代ヘブライ語だろう。
おそらく、
「カコ」
という発音が原形だったに違いない。
(「カコ→ カク」と派生)
「カコシツ」→ 「カクシツ」
意味は、
「不調和」(バラバラになる要素)
というあたりだろうか。
また、以前の考察から
「シツ」
は、
「置かれた境遇」や
「場面」
を意味しているらしいので、
「カクシツが生じる」
と言えば、
「『不調和』の境遇や場面や状況が生じる」・・・
ということになる。
・・・
(ほんじゃ、『カコン』は?)
(『禍根』のこと?)
(そう!)
(これっしょ!)
「カコンを残す」→ 「『不調和』を残す」
【禍根】かこん(クワコン)
わざわいの起こるもと。
「『かこん』を断つ」
「将来に『かこん』を残す」
(うーん、意味は通っておるけんど)
(ええんとちゃいまっか?)
(古語の発音は『クワコン』やぞ)
(そこは、なんとか)
(納得でけん!!)
(むすっ!!)
※ あらら!・・・『カコン』残したぞ。
『カッコン・ガッコン』
(もしかすると、こっちは『quack(クワック)』→「いかさま」の関係かもしれないね)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
粘土板に溯(さかのぼ)る神楽はカグリャー (かぐらはかぐりゃー)
日本語の
「書く」
は、古代ヘブライ語でも
「カク」
である。
これの本来の意味は、
「掻く」
だったらしい。
つまり、粘土板を「引掻いて」文字を記入したからだ。
日本語で、「書く」も「掻く」も発音が同一なのはそのためのようだ。
書類になった規則命令や法律戒律をヘブライ語で
「カク」
と発音する。
聖書の中にこの語句が出てくると、現代ヘブライ語ではこれを
「フキイム」
と読むが、
日本に来た古代ヘブライ人は
「カキイム」
と発音したらしい。
「カクのごとし」
という言葉は、
「この書類の通りである」
という意味のようだ。
(資料A:p153.154)
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神事用語はそのまま残っている陰口 (かげぐち)
神楽は、元々神に捧げるものだった。
ヘブライ語で
「カグリャー」は
「ヤーに捧げる祭典」
という意味になる。
子音は「H’GG・LIH」なので、
「ハグリャー」→「カグリャー」→「カグラ」
となっているらしい。
(資料A:p172)
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→寿ぐ?
ひそひそと (未確定シリーズ)囲い込み (かこいこみ)
「二人は、怪しいぞ」
「えっ・・・誰と誰?」
「ひそひそ・・・」
「ふんふん・・・」
・・・
このように、
「・・・」ばかりの会話を『陰口』と言う。
(ほんま?)
【陰口】かげ‐ぐち
その人のいない所で言う悪口。かげごと。かくれごと。
「『かげぐち』をたたく」
「『かげぐち』をきく」
この日本語の語源は古いヘブライ語のはずだが、どうも曖昧だ。
そこで、英語の助けを借りて調査した。
【ケイジィ】ca・gey
(ca・gi・er; gi・est) 口語
1 …について 遠慮がちで: はっきりしたことを言わないで about .
2 注意[用心]深い: 抜けめのない
まるで、
『啓示(ケイジィ)』
ではないか?
(多分そのあたりと関係する)
また、この言葉
「ca・gey」を
『カギェィ』
と読めば(ローマ字読み)
『陰口』 (「カギェ」・ぐち)
という言葉に繋がる。
日本語との関係を、整理してみよう。
1. ca・gi・ly (カギリィ)→「限り」
2. ca・gey・ness (カギェイ・ネス)→「『陰』為す」 (東北調)
3. ca・gi・ness (カギ・ネス)→「『鍵』為す」
・・・
「1」は、
「私の知る限り」
などと使う。
つまり、
「私の知る『カギリィ(cagily)』」
=「『遠慮がち』に知ることを話す」
・・・ということだ。
また、
「彼は、『カギェィ(ca・gey)』を告げた」
と、した場合
「彼は、用心深く曖昧に告げた」 (『鍵(陰)』を告げた)
ということになる。
『鍵』
=「臭わせる言葉」
=「嗅ぎ」
・・・といった関係もある。
「『鍵』をヒントに『嗅ぎ』分けろ」
という洒落が可能。
・・・
(うーん、すごく曖昧で深いぞ!)
(なんぼでも掘れる)
(「掘る」のもええが、『加減』も必要)
(と、いうと?)
(『加減』を調べた)
(お!さすが!!)
ヘブライ人が、
「『カギェン』しろ!」
と言えば、
『カギェ(ca・gey)+エン(en)』
という意味になり、
「『カギェ(陰)(鍵)』の中に囲え」
(曖昧にしておけ)
という示唆である。
※『鍵』と『陰』は類語か?
また、『加減』は、いくつかの重ね言葉だろう。
【加減】か‐げん
1. 加えることと減らすこと。加わることと減ること。
2. 加法と減法。
3. 程よく調節すること。また、その状態。特に、健康状態。
「適当に『かげん』する」「飲み『かげん』の湯」「身体の『かげん』がよい」
4. 程度。ぐあい。
「利口さ『かげん』」「陽気の『かげん』」
5. 傾向。気味。
「ふえ『かげん』」
※手加減しないで研究中。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:「えん」資料
日本語では『縁』、『円』など
【エン】en
1 名詞につけて「…の中に入れる」の意の動詞を造る
2 名詞・形容詞につけて「…にする、…ならしめる」の意の動詞を造る
★この場合さらに接尾辞 en が加わることがある: embolden,enlighten .
3 動詞につけて「…の中に、の内に」の意の動詞を造る
en(1)
[不規則動詞の過去分詞語尾]
en(2)
物質名詞につけて「…質[性]の、…から成る、…製の」の意の形容詞を造る
en(3)
1 形容詞につけて「…にする[なる]」の意の動詞を造る
2 名詞につけて「…する[なる]」の意の動詞を造る
en(4)
「小・親愛」の気持ちなどを表わす名詞語尾
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「駕籠」のルーツ (かごのるーつ)
忘却の悲劇 (未確定シリーズ)
「ちょっと、ちょっと」
「なにー?」
「水屋の奥に、カビの生えた『おはぎ』があるよ」
「あっ!・・・『囲い込』んだの忘れてた!!」
「もーっ!」
・・・
もったいないなあ・・・
囲い込んだら、忘れちゃいけないねえ。
ところで、
「囲む」という言葉は、なかなか判明しなかった。
それには、理由があった。
ラテン語を根に持つ英語の
「circle」(サークル)は
日本ヘブライ語ではこうなる。
→「キァークル」 (現代流の読みは、『カークル』)
なぜか不明だが、「円」や「輪」を意味する日本語は、
「c」を「く」と発音しているらしい。
すると、以下の言葉は全て「輪」に関係するかもしれない。
1. (品物を)「囲う」
2. (一線を)「画す」
3. (人を)「隔離」(する)
4. (場所を)「確保する」
英語の訳から考えてみよう。
【サークル】cir・cle (☆日本読み:キァークル・カークル)
1 円: 円周 (cf. →sphere 1a)
2 円形のもの:
a 環、輪
b 円陣
c 環状道路、(鉄道の)環状線
d 円形広場
e ロータリー、環状交差路
f (サーカスの)曲馬場: サーカス小屋
3
a [しばしば複数形で] (同一の利害・職業などでの)仲間、サークル、…界
《★【比較】 「同好会」の意でのサークルは英語では club》
b 〔交友・活動などの〕 範囲 〔of〕
c 全系統、全体 〔of〕
4 周期: 周行、循環、一周
5 【劇場】 (半円形の)さじき
6 【論】 循環論法: 悪循環
7 【地理】 緯線: 圏
◎ ラテン語 circus 「円、輪」の指小形から: _ circular
・・・
日本古代のヘブライ語で
「cir」は「キィアー」と読まれ
「1.」の「囲む」を
→ 「キィアー・クム(circum)」
と発音していたようだ。
残りの語句は・・・
2. (一線を)「画す」→ 「キァーク・す」 (circle す)?
3. (人を)「隔離」(する)→ 「キァーク・リ」 (circle re)?
4. (場所を)「確保する」→ 「キァーク・フォー」 (circle for)?
・・・
英語の「circle」も、動詞では「囲む」という意味を持つ。
【サークル】cir・cle(動詞(+副(句)))
回る、回転する、旋回する
1
a (注意を引くために)〈言葉などを〉丸で囲む
b 〈…を〉囲む、取り巻く: ぐるりと回す
2
a 〈…の〉回りを一周する
b 〈空を〉旋回する
c (危険を避けて)〈…を〉迂回(うかい)する
・・・
それは正に、
「隔(かく)する」 (円で囲む)
という意味だった。
いや、『円』だけではない。
「キァーク(カーク)」そのものは、
『仕切る』を意味するのであって、必ずしも『円』とは限らない。
「シ・キァーク」
は、
「四・カーク」→ 四角
を指しており、
「四つの仕切り」
という意味らしいのだ。
従って、
「サン・キァーク」→ 「三角」 (三つの仕切り)
「ゴ・キァーク」→ 「五角」 (五つの仕切り)
などの関係になる。
もちろん、「角」の漢字については
「つの=とんがり」を意味する別語との混乱も考えられる。
(「音」が先にあり、漢字は後から振られたため)
しかし、
『客』(かく=きゃく)
という漢字などは
「キァーク」
という発音に馴染み、「隔」の類語かと思われる
さらに、
『格』(かく)
には、
『仕切り』を示唆する「別格」という熟語もある。
(『格』が違う→ 『仕切り』が違う)
※ 日本における漢字文化の特徴として、同一のヘブライ語に対し、TPOに応じて「別の漢字」を当てている可能性が高い。
詳細は、まだまだこれからの調査が必要だ。
界隈(かいわい)の人だかり
「あの界隈、賑やかやぞ」
「『オタク街』や」
「へー」
【界隈】かいわい
辺り近所。付近。近辺。
「道頓堀『かいわい』」
この、
「かいわい」
という言葉・・・
古代の発音は、東北調で
「キィアー・イ・ワイ」
だったらしい。
「仕切られた場所」
という意味があるようだ。
・・・
(ほんまかい!)
(推理でんがな)
(「わい」は?)
(これ!)
【…ワイズ】-wise 名詞・副詞につけて次の意の副詞を造る
1
a [方法を表わして]→ anywise, likewise.
b [方向を表わして]→ clockwise, lengthwise.
2 [関連を表わして]→ taxwise 税金に関して(は)
・・・
(うーん)
(『囲まれたもの』は、まだあるで)
(えっ?)
【規約】きやく
(1)人々の協議によって決めた規則。
「『きやく』に違反する」
(2)団体の内部組織に関する規定。
(ほら、「囲いの中」を意味するぞ)
(発音は?)
(こう!)
※ 「キィアー・ク」→ きやく(規約)
(そろそろ、ボロが出そうや)
(カーテンでかーくめ!!)
(キァー!イッ!)
※ いっつも、誤魔化しよるねえ…
(政治ごっこ?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:「cum」
「これも『組で』お願いします」
という場合、
「組み」
は、ラテン語の
「cum」
に共通だ。
【…クム】-cum- [連結形] [通例複合語をなして]
「…付き」の意
ラテン語の「クム(cum)」は、
「with」
の意味である。
「そうした組(cum)み立て」
「そうした仕組(cum)み」
「組(cum)みにする」
…などの、日本語表現によく馴染む。
【クム・ディビデンド】cum dividend
【株式】 配当付きで[の] (_→ex dividend) 《略 cum div.》
◎ ラテン語 `with dividend' の意
a bed-cum-sitting room (寝室兼居間)→ 「寝室と居間の組」
「組み」にスペルを振るなら、
やはり
「cum・in」
だろう。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
時代劇 (未確定シリーズ)「カサ」に着る (かさにきる)
「えっほ!えっほ!」
『駕籠かき』が走っている。
時代劇には、よく出てくる風景だ。
しかし、乗り物としての『駕籠(かご)』は、もう使われない。
(一部の地域では、観光として残る)
【駕籠】かご
乗物の一。古くは竹、後には木でも作り、人のすわる部分の上に1本の轅(ナガエ)を通
し、前後から舁(カ)いて運ぶもの。身分・階級・用途などにより種類が多い。
では、
「かご」という言葉は、どこからきているのだろうか?
英語辞書から調べてみた。
「かご」はスペイン語?
辞書を調べると、このように出ている。
【カーゴ】car・go ( 〜es,〜s)
(船・飛行機で運ぶ)貨物、船荷: 積み荷
◎ スペイン語「荷を積む」の意
スペイン語がルーツだろうか?
ところがそのスペインも、古い時代に影響を受けているようなのだ。
その相手はヘブライ語である。
古代スペインは、『タルシシュ』と呼ばれ、イスラエルの王「ソロモン」の時代にも、交易が盛んだった。
それでスペイン語には、ヘブライ語から語彙が取り込まれた可能性がある。
(当時のソロモンは栄華を極めていた)
列王記第一 10:21
ソロモン王が飲み物に用いる器はみな金であった。レバノンの森の宮殿にあった器物もすべて純金であって、銀の物はなかった。銀はソロモンの時代には、価値あるものとはみなされていなかった。
列王記第一 10:22
王は海に、ヒラムの船団のほか、タルシシュの船団を持っており、三年に一度、タルシシュの船団が金、銀、象牙、さる、くじゃくを運んで来たからである。
列王記第一 10:23
ソロモン王は、富と知恵とにおいて、地上のどの王よりもまさっていた。
列王記第一 10:24
全世界の者は、神が彼の心に授けられた知恵を聞こうとして、ソロモンに謁見を求めた。
列王記第一 10:25
彼らはおのおの贈り物として、銀の器、金の器、衣服、武器、バルサム油、馬、騾馬などを、毎年きまって携えて来た。
・・・
それとは別に、
16世紀のスペインは、インカ・アステカ文明とのやり取りがあった。
(中南米に広がる人々の祖先は、「ヘブライ人」だと言われている)(モルモン径)
【アステカ】Azteca
14世紀メキシコ盆地のテノチティトランを中心に北方出身のアステカ族(メシーカ族)が築いた、両洋にまたがる一大文化圏。また、その王国。王国は1521年スペインのコルテスに征服された。
【ピサロ】Francisco Pizarro
スペインの探検家で、ペルーの征服者。1532年インカ帝国を滅ぼしたが、同僚の部下に暗殺された。(1478?〜1541)
インカ・アステカは、枝分かれしたヘブライ語を使っていただろう。
従って、スペイン語の中に、そうした語彙が入った可能性もある。
『cargo』は、一体どちらのルートからの語彙だろうか?(不明)
さて、
経年変化はあっても、日本人の話す言葉は紛れもないヘブライ語である。
従ってスペイン語の『cargo』が、日本語の『駕籠』と共通であるのは頷ける。
(「cargo」の源流が、ヘブライ語だと断定して)
日本ヘブライ語は、「信仰」に関する言葉が多い。
日本の宗教文化そのものが、古代イスラエルからの流れを保っているからだ。
そこで、こんな考察もできる。
『駕籠』は、・・・『加護』ではないか?
【加護】か‐ご
神仏が力を加えて護ること。
今昔物語集17:「此れ、法花の持者(ジシヤ)を『かご』し給ふ故なりけり」
「『加護』する」(神の保護)は、
「『駕籠』する」(カゴで運ぶ・または囲う)
という解釈が成り立つ。
さて、その深い意味は聖書から汲める。
興味のある方は、付録の聖句から、
『かご』が、
本当に『神の加護』を意味しているかどうかを見ていただきたい。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録1: エジプトに売られたヨセフは・・・
(※これまでの経緯 →言葉:土壇場物語)
創世記 39:1
ヨセフがエジプトへ連れて行かれたとき、パロの廷臣で侍従長のポティファルというひとりのエジプト人が、ヨセフをそこに連れて下って来たイシュマエル人の手からヨセフを買い取った。
創世記 39:2
ヤーエがヨセフとともにおられたので、彼は幸運な人となり、そのエジプト人の主人の家にいた。
創世記 39:3
彼の主人は、ヤーエが彼とともにおられ、主が彼のすることすべてを成功させてくださるのを見た。
創世記 39:4
それでヨセフは主人にことのほか愛され、主人は彼を側近の者とし、その家を管理させ、彼の全財産をヨセフの手にゆだねた。
創世記 39:5
主人が彼に、その家と全財産とを管理させた時から、ヤーエはヨセフのゆえに、このエジプト人の家を、祝福された。それで主の祝福が、家や野にある、全財産の上にあった。
創世記 39:6
彼はヨセフの手に全財産をゆだね、自分の食べる食物以外には、何も気を使わなかった。しかもヨセフは体格も良く、美男子であった。
創世記 39:7
これらのことの後、主人の妻はヨセフに目をつけて、「私と寝ておくれ。」と言った。
創世記 39:8
しかし、彼は拒んで主人の妻に言った。「ご覧ください。私の主人は、家の中のことは何でも私に任せ、気を使わず、全財産を私の手にゆだねられました。
創世記 39:9
ご主人は、この家の中では私より大きな権威をふるおうとはされず、あなた以外には、何も私に差し止めてはおられません。あなたがご主人の奥さまだからです。どうして、そのような大きな悪事をして、私は神に罪を犯すことができましょうか。」
創世記 39:10
それでも彼女は毎日、ヨセフに言い寄ったが、彼は、聞き入れず、彼女のそばに寝ることも、彼女といっしょにいることもしなかった。
創世記 39:11
ある日のこと、彼が仕事をしようとして家にはいると、家の中には、家の者どもがひとりもそこにいなかった。
創世記 39:12
それで彼女はヨセフの上着をつかんで、「私と寝ておくれ。」と言った。しかしヨセフはその上着を彼女の手に残し、逃げて外へ出た。
創世記 39:13
彼が上着を彼女の手に残して外へ逃げたのを見ると、
創世記 39:14
彼女は、その家の者どもを呼び寄せ、彼らにこう言った。「ご覧。主人は私たちをもてあそぶためにヘブル人を私たちのところに連れ込んだのです。あの男が私と寝ようとしてはいって来たので、私は大声をあげたのです。
創世記 39:15
私が声をあげて叫んだのを聞いて、あの男は私のそばに自分の上着を残し、逃げて外へ出て行きました。」
創世記 39:16
彼女は、主人が家に帰って来るまで、その上着を自分のそばに置いていた。
創世記 39:17
こうして彼女は主人に、このように告げて言った。「あなたが私たちのところに連れて来られたヘブル人の奴隷は、私にいたずらをしようとして私のところにはいって来ました。
創世記 39:18
私が声をあげて叫んだので、私のそばに上着を残して外へ逃げました。」
創世記 39:19
主人は妻が、「あなたの奴隷は私にこのようなことをしたのです。」と言って、告げたことばを聞いて、怒りに燃えた。
創世記 39:20
ヨセフの主人は彼を捕え、王の囚人が監禁されている監獄に彼を入れた。こうして彼は監獄にいた。
創世記 39:21
しかし、ヤーエはヨセフとともにおられ、彼に恵みを施し、監獄の長の心にかなうようにされた。
創世記 39:22
それで監獄の長は、その監獄にいるすべての囚人をヨセフの手にゆだねた。ヨセフはそこでなされるすべてのことを管理するようになった。
創世記 39:23
監獄の長は、ヨセフの手に任せたことについては何も干渉しなかった。それは主が彼とともにおられ、彼が何をしても、主がそれを成功させてくださったからである。
・・・
災い転じて福となる。
ヨセフの人生は正に、その通りだった。
しかし、どん底に落ちたヨセフが、どのように救われるというのだろうか?
創世記 40:1
これらのことの後、エジプト王の献酌官と調理官とが、その主君、エジプト王に罪を犯した。
創世記 40:2
それでパロは、この献酌官長と調理官長のふたりの廷臣を怒り、
創世記 40:3
彼らを侍従長の家に拘留した。すなわちヨセフが監禁されている同じ監獄に入れた。
創世記 40:4
侍従長はヨセフを彼らの付き人にしたので、彼はその世話をした。こうして彼らは、しばらく拘留されていた。
創世記 40:5
さて、監獄に監禁されているエジプト王の献酌官と調理官とは、ふたりとも同じ夜にそれぞれ夢を見た。その夢にはおのおの意味があった。
創世記 40:6
朝、ヨセフが彼らのところに行って、よく見ると、彼らはいらいらしていた。
創世記 40:7
それで彼は、自分の主人の家にいっしょに拘留されているこのパロの廷臣たちに尋ねて、「なぜ、きょうはあなたがたの顔色が悪いのですか。」と言った。
創世記 40:8
ふたりは彼に答えた。「私たちは夢を見たが、それを解き明かす人がいない。」ヨセフは彼らに言った。「それを解き明かすことは、神のなさることではありませんか。さあ、それを私に話してください。」
創世記 40:9
それで献酌官長はヨセフに自分の夢を話して言った。「夢の中で、見ると、私の前に一本のぶどうの木があった。
創世記 40:10
そのぶどうの木には三本のつるがあった。それが芽を出すと、すぐ花が咲き、ぶどうのふさが熟して、ぶどうになった。
創世記 40:11
私の手にはパロの杯があったから、私はそのぶどうを摘んで、それをパロの杯の中にしぼって入れ、その杯をパロの手にささげた。」
創世記 40:12
ヨセフは彼に言った。「その解き明かしはこうです。三本のつるは三日のことです。
創世記 40:13
三日のうちに、パロはあなたを呼び出し、あなたをもとの地位に戻すでしょう。あなたは、パロの献酌官であったときの以前の規定に従って、パロの杯をその手にささげましょう。
創世記 40:14
あなたがしあわせになったときには、きっと私を思い出してください。私に恵みを施してください。私のことをパロに話してください。この家から私が出られるようにしてください。
創世記 40:15
実は私は、ヘブル人の国から、さらわれて来たのです。ここでも私は投獄されるようなことは何もしていないのです。」
・・・
良い解き明かしは、そのとおりになるのだろうか?
そして、もう一人がヨセフに尋ねる。
創世記 40:16
調理官長は、解き明かしが良かったのを見て、ヨセフに言った。「私も夢の中で、見ると、私の頭の上に枝編みのかごが三つあった。
創世記 40:17
一番上のかごには、パロのために調理官が作ったあらゆる食べ物がはいっていたが、鳥が私の頭の上のかごの中から、それを食べてしまった。」
創世記 40:18
ヨセフは答えて言った。「その解き明かしはこうです。三つのかごは三日のことです。
創世記 40:19
三日のうちに、パロはあなたを呼び出し、あなたを木につるし、鳥があなたの肉をむしり取って食うでしょう。」
・・・
これはひどい!
聞いた男は、
どんな気持ちで三日を過ごしたのだろうか?
さて、その日がやってくる。
創世記 40:20
三日目はパロの誕生日であった。それで彼は、自分のすべての家臣たちのために祝宴を張り、献酌官長と調理官長とをその家臣たちの中に呼び出した。
創世記 40:21
そうして、献酌官長をその献酌の役に戻したので、彼はその杯をパロの手にささげた。
創世記 40:22
しかしパロは、ヨセフが解き明かしたように、調理官長を木につるした。
創世記 40:23
ところが献酌官長はヨセフのことを思い出さず、彼のことを忘れてしまった。
ここで、ヨセフの解き明かしが正しいと証明された。
「調理官長」には、気の毒な話だ。
それにしても、
彼の頭に載った「三つのカゴ」は「三日の加護」と読めるではないか?
調理官長は、一番上にあった料理を鳥(悪霊)に食われたということは、「役職が取り去られる」という意味だろう。
しかしその下には「『かご』(加護)が三つ」あって
当人の命は、鳥の攻撃から三日の間「加護」される。
それが過ぎると、彼は終る。
このように、
我々にもまた、ヨセフの言葉の意味がはっきりと解るようにできている。
日本語はまるで、聖書を読むための言葉のようである。
さあ、
それ以後のヨセフは、どうなるのだろうか?
興味ある方は、付録にある続きをどうぞ。
(一定の区切りまで、掲載しています)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録2:パロの夢
創世記 41:1
それから二年の後、パロは夢を見た。見ると、彼はナイルのほとりに立っていた。
創世記 41:2
ナイルから、つやつやした、肉づきの良い七頭の雌牛が上がって来て、葦の中で草をはんでいた。
創世記 41:3
するとまた、そのあとを追ってほかの醜いやせ細った七頭の雌牛がナイルから上がって来て、その川岸にいる雌牛のそばに立った。
創世記 41:4
そして醜いやせ細った雌牛が、つやつやした、よく肥えた七頭の雌牛を食い尽くした。そのとき、パロは目がさめた。
創世記 41:5
それから、彼はまた眠って、再び夢を見た。見ると、肥えた良い七つの穂が、一本の茎に出て来た。
創世記 41:6
すると、すぐそのあとから、東風に焼けた、しなびた七つの穂が出て来た。
創世記 41:7
そして、しなびた穂が、あの肥えて豊かな七つの穂をのみこんでしまった。そのとき、パロは目がさめた。それは夢だった。
創世記 41:8
朝になって、パロは心が騒ぐので、人をやってエジプトのすべての呪法師とすべての知恵のある者たちを呼び寄せた。パロは彼らに夢のことを話したが、それをパロに解き明かすことのできる者はいなかった。
創世記 41:9
そのとき、献酌官長がパロに告げて言った。「私はきょう、私のあやまちを申し上げなければなりません。
創世記 41:10
かつて、パロがしもべらを怒って、私と調理官長とを侍従長の家に拘留なさいました。
創世記 41:11
そのとき、私と彼は同じ夜に夢を見ましたが、その夢はおのおの意味のある夢でした。
創世記 41:12
そこには、私たちといっしょに、侍従長のしもべでヘブル人の若者がいました。それで彼に話しましたところ、彼は私たちの夢を解き明かし、それぞれの夢にしたがって、解き明かしてくれました。
創世記 41:13
そして、彼が私たちに解き明かしたとおりになり、パロは私をもとの地位に戻され、彼を木につるされました。」
創世記 41:14
そこで、パロは使いをやってヨセフを呼び寄せたので、人々は急いで彼を地下牢から連れ出した。彼はひげをそり、着物を着替えてから、パロの前に出た。
創世記 41:15
パロはヨセフに言った。「私は夢を見たが、それを解き明かす者がいない。あなたについて言われていることを聞いた。あなたは夢を聞いて、それを解き明かすということだが。」
創世記 41:16
ヨセフはパロに答えて言った。「私ではありません。神がパロの繁栄を知らせてくださるのです。」
創世記 41:17
それでパロはヨセフに話した。「夢の中で、私はナイルの岸に立っていた。
創世記 41:18
見ると、ナイルから、肉づきが良くて、つやつやした七頭の雌牛が上がって来て、葦の中で草をはんでいた。
創世記 41:19
すると、そのあとから、弱々しい、非常に醜い、やせ細ったほかの七頭の雌牛が上がって来た。私はこのように醜いのをエジプト全土でまだ見たことがない。
創世記 41:20
そして、このやせた醜い雌牛が、先の肥えた七頭の雌牛を食い尽くした。
創世記 41:21
ところが、彼らを腹に入れても、腹にはいったのがわからないほどその姿は初めと同じように醜かった。そのとき、私は目がさめた。
創世記 41:22
ついで、夢の中で私は見た。見ると、一本の茎によく実った七つの穂が出て来た。
創世記 41:23
すると、そのあとから東風に焼けた、しなびた貧弱な七つの穂が出て来た。
創世記 41:24
そのしなびた穂が、あの七つの良い穂をのみこんでしまった。そこで私は呪法師に話したが、だれも私に説明できる者はいなかった。」
創世記 41:25
ヨセフはパロに言った。「パロの夢は一つです。神がなさろうとすることをパロに示されたのです。
創世記 41:26
七頭のりっぱな雌牛は七年のことで、七つのりっぱな穂も七年のことです。それは一つの夢なのです。
創世記 41:27
そのあとから上がって来た七頭のやせた醜い雌牛は七年のことで、東風に焼けたしなびた七つの穂もそうです。それはききんの七年です。
創世記 41:28
これは、私がパロに申し上げたとおり、神がなさろうとすることをパロに示されたのです。
創世記 41:29
今すぐ、エジプト全土に七年間の大豊作が訪れます。
創世記 41:30
それから、そのあと、七年間のききんが起こり、エジプトの地の豊作はみな忘れられます。ききんが地を荒れ果てさせ、
創世記 41:31
この地の豊作は後に来るききんのため、跡もわからなくなります。そのききんは、非常にきびしいからです。
創世記 41:32
夢が二度パロにくり返されたのは、このことが神によって定められ、神がすみやかにこれをなさるからです。
創世記 41:33
それゆえ、今、パロは、さとくて知恵のある人を見つけ、その者をエジプトの国の上に置かれますように。
創世記 41:34
パロは、国中に監督官を任命するよう行動を起こされ、豊作の七年間に、エジプトの地に、備えをなさいますように。
創世記 41:35
彼らにこれからの豊作の年のすべての食糧を集めさせ、パロの権威のもとに、町々に穀物をたくわえ、保管させるためです。
創世記 41:36
その食糧は、エジプトの国に起こる七年のききんのための、国のたくわえとなさいますように。この地がききんで滅びないためです。」
創世記 41:37
このことは、パロとすべての家臣たちの心にかなった。
創世記 41:38
そこでパロは家臣たちに言った。「神の霊の宿っているこのような人を、ほかに見つけることができようか。」
創世記 41:39
パロはヨセフに言った。「神がこれらすべてのことをあなたに知らされたのであれば、あなたのように、さとくて知恵のある者はほかにいない。
創世記 41:40
あなたは私の家を治めてくれ。私の民はみな、あなたの命令に従おう。私があなたにまさっているのは王位だけだ。」
創世記 41:41
パロはなおヨセフに言った。「さあ、私はあなたにエジプト全土を支配させよう。」
創世記 41:42
そこで、パロは自分の指輪を手からはずして、それをヨセフの手にはめ、亜麻布の衣服を着せ、その首に金の首飾りを掛けた。
創世記 41:43
そして、自分の第二の車に彼を乗せた。そこで人々は彼の前で「ひざまずけ。」と叫んだ。こうして彼にエジプト全土を支配させた。
創世記 41:44
パロはヨセフに言った。「私はパロだ。しかし、あなたの許しなくしては、エジプト中で、だれも手足を上げることもできない。」
創世記 41:45
パロはヨセフにツァフェナテ・パネアハという名を与え、オンの祭司ポティ・フェラの娘アセナテを彼の妻にした。こうしてヨセフはエジプトの地に知れ渡った。
創世記 41:46
――ヨセフがエジプトの王パロに仕えるようになったときは三十歳であった。――ヨセフはパロの前を去ってエジプト全土を巡り歩いた。
創世記 41:47
さて、豊作の七年間に地は豊かに生産した。
創世記 41:48
そこで、ヨセフはエジプトの地に産した七年間の食糧をことごとく集め、その食糧を町々にたくわえた。すなわち、町の周囲にある畑の食糧をおのおのその町の中にたくわえた。
創世記 41:49
ヨセフは穀物を海の砂のように非常に多くたくわえ、量りきれなくなったので、ついに量ることをやめた。
創世記 41:50
ききんの年の来る前に、ヨセフにふたりの子どもが生まれた。これらはオンの祭司ポティ・フェラの娘アセナテが産んだのである。
創世記 41:51 ヨセフは長子をマナセと名づけた。「神が私のすべての労苦と私の父の全家とを忘れさせた。」からである。
創世記 41:52
また、二番目の子をエフライムと名づけた。「神が私の苦しみの地で私を実り多い者とされた。」からである。
創世記 41:53
エジプトの地にあった豊作の七年が終わると、
創世記 41:54
ヨセフの言ったとおり、七年のききんが来始めた。そのききんはすべての国に臨んだが、エジプト全土には食物があった。
創世記 41:55
やがて、エジプト全土が飢えると、その民はパロに食物を求めて叫んだ。そこでパロは全エジプトに言った。「ヨセフのもとに行き、彼の言うとおりにせよ。」
・・・
なんと、ヨセフはパロの次の位にまで出世した。
そして、一人でエジプトの飢饉を救ったのだ。
神の力は、ヨセフの上にあって彼を加護していたのである。
また、この話から学べるのはこうだろう。
「一時期の不幸を通過しても、意気消沈する必要はない」
「神の加護が働く人には、よりいっそうの発展がある」
・・・
つまり、「神の加護する人」にとって、
「不幸」もまた、栄光への過程に過ぎないということだ。
話の続きは、お手元の聖書をどうぞ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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呵責(かしゃく) (かしゃく)
怒鳴り込み
「こらーっ!!」
「なんでしょう?」
「もんくがあるから来とる!」
「はい」
「どうしてくれるんや!」
「何かお望みで?」
「俺を知らんのか!」
「はい!どちらさま?」
「ほんまに、知らんのか?」
「知りません」
「『親分の家』を知っとるな?」
「知っております」
「その『隣』に住んどる!」
「それで?」
「そやから、『隣』に住んどる!」
「そうですか」
「そ…『そうですか』やと?」
「あの親分は、『同級生』です」
「げえーっ!!」
『かさ』に着る
(1)微力な者が権勢者の後援を頼りにして威張る。
「親の権威を『かさにきる』着る」
(2)自分の施した恩徳をいいことにして威張る。
・・・
さて、
「傘に着る」って表現は、ヘブライ語だ。
似たものが二つ。
【カサー】kasa (he)
覆う、隠れる、隠す
◎ ヘブライ語
【カサ】kasa2 (he)
守る、覆う
◎ ヘブライ語
二番目は、そのまま
守る(もの)・覆う(もの)→ 「傘(かさ)」
と解釈できる。
また、
「1」の意味から
『隠す(ものの)中に入る』
→ (自分を)権威などの中に隠す
とできるが、実は
「嵩(かさ)だかい」
に掛けた表現として使われている。
【嵩】かさ
(1)物の大きさや分量。体積や容積。
「『かさ』がはる」
「水『かさ』」
(2)人の身に備わる威厳・徳など。人間としての大きさ・厚み。
「人の『かさ』もなくして、只世に随ひヘツラひて:沙石{4}」
(3)高い所。かみて。
「とどろかけて『かさ』へ打て廻さんとしけるを:太平記{9}」
(4)芸の幅や厚み。
「生得の位とは長(タケ)也。『かさ』と申すは別の物也:風姿花伝」
『かさ』にかか・る
(1)優勢に乗じて攻勢に出る。
(2)威圧的な態度でのぞむ。
「ひるんだところを『かさにかか』って攻める」
『かさ』に回・る
相手を圧倒する形勢となる。優位に立つ。
「名虎大の男、『かさにまわ』る:平家{8}」
1. 大きさ、多勢を意味する「嵩(かさ)」
2. (何かの)陰に隠れる(守ってもらう)という意味の「傘(かさ)」
・・・
今のところ
「嵩(かさ)」の特定はできていない。
・・・
(これ、『お・かーさん』に関係ある?)
(そのままだっせ!)
(うおーっ!母は偉大なり!!)
(うむ!)
(わてら、怖いもんなしやーっ!)
『えい・えい・おーっ!!』
※ 「マザコン」?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:日本書紀と日本語のユダヤ起源 ヨセフ・アイデルバーグ著)
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…かしら (かしら)
発覚
「あんた!お金をくすねたね!!」
「しらねーよ!」
「良心の呵責を感じないのかい?」
・・・
【呵責】かしゃく
責め苦しめること。きびしく責めること。
「良心の『かしゃく』に堪えない」
「良心の」…という用法からも理解できるように、
「かしゃ」は道徳の用語だった。
【カーシャー】kasha ヘブライ語(he)
質問する
ヘブライ語は、「良心」に関する語彙(ごい)が多い。
(元々神事に関係する)
「カーシャー」は、
「質問する」という意味だ。
「自分の良心」が、
「自分自身に対して『質問する』」わけだ。
『そんなことをするのは、正しいことか?』
日本では、語尾に「く」が付いて
カーシャー・く
と使われている。
・・・
(他の用法はないの?)
(わからん)
(なんやて?)
(今日は、ここまで)
(良心のカシャクを、感じろ!!)
(別に)
(うおーっ!!)
(『どつく』のがええか?『つねる』のがええか?)
(それ、『かんしゃく』じゃーっ!!)
※【癇癪】かんしゃく
ちょっとのことにもすぐ怒る性質。怒りっぽいこと。また、その怒り。
「『かんしゃく』を起こす」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
霞みの中の『カス』 (かすみのなかのかす)
何でshowこれは? (未確定シリーズ)
「あっ!…なんか『白いもん』が!」
「雪かしら?」
・・・
このように使われる「…かしら」を考えよう。
辞書には、こんな解説がある。
【かしら】
〔「か知らぬ」の変化した「かしらん」の転。
近世江戸語以降の語。現代語では、女性の話し言葉に用いられる〕
一_(副助)「なに」「だれ」「どこ」など、疑問詞に付いて、不定のものをいう場合に用いる。
「なに『かしら』、おばけのようなものが見えたの」
「なんていうの『かしら』、結局、こちらの気持ちしだいね」
二_(終助)文末にあって、体言またはそれに準ずるもの、活用語の連体形などに接続する。
(1)自分自身または相手に対して、軽い疑問や不審の意を表す。
「あした、お天気になる『かしら』」
「あんなことしていいの『かしら』」
(2)相手に対して質問の意を表す。
「あなた、どなたでした『かしら』」
「デパートは九時にあきます『かしら』」
(3)自分を軽く促したり、また相手に同意を求めたりする気持ちを表す。
「電車で行こう『かしら』」
「もう少し待ってみよう『かしら』」
(4)打ち消しの語に付いて、
(ア)願望や勧誘の意を表す。
「早く春にならない『かしら』」
「ちょっと手伝ってくれない『かしら』」
(イ)危ぶむ気持ちを表す。
「失敗しない『かしら』」
「こんなことをしてはいけません『かしら』」
〔江戸語では「かしらぬ」「かしらん」の形で用いられることが多いが、時には「かしら」の形も見られる。
「何『かしら』ちつとは能の有るものだ:滑稽本・八笑人」〕
【しら】
(終助)〔「知らぬ」の転である「知らん」の略〕
普通、終助詞「か」とともに「かしら」の形で用いられる。
→かしら
・・・
「か・しら」と区切って、
「しら」=「知らぬ」の転
とある。
しかし、ヘブライ語の観点からは、「別の何かが混入している」と感じた。
例えば…
「qua(か)」・「serious(しら)」
『qua』は、疑問符で
古い時代にはおそらく
『クァ』
と、発音されていただろう。
後半の「しら」は、英語のserious(シリアス)に相当し
「真面目な」「厳密な」・・・といった気持ちを指し示す。
つまり「…か・しら」を訳せば
「確かにそうなのか?」
「マジでそうならないだろうか?」
…といったところだろう。
○ 「早く春にならない『かしら』」
→ 「早い春」来ないかな…マジで
○ 「ちょっと手伝ってくれない『かしら』」
→ 手伝ってくれないかなあ…ホント
○ 「失敗しない『かしら』」
→ 失敗しないか?…実際
○ 「こんなことをしてはいけません『かしら』」
→ しちゃいけないのか?…現実に
こんな分析、どうかしら?
・・・
(しらー!)
(なに?それ)
※ 「しらけ」たんとちゃう?
『白け』は、「今まで笑っていたのに、真顔(シリアス)に変わった」→ 「シリアス化した」…てことかな?
→ しりぁ化 (しりぁ気)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→知る 3
『人生』を語る (未確定シリーズ)固い読み? (かたいよみ)
二人が話し合っていた。
「思うように行かないなあ」
「何が?
「人生!」
「どうして?」
「『カセ』があるし…」
「『カセ』ねえ」
・・・
ここでの『カセ』は、
いわゆる『枷(かせ)』のことだ。
【枷】かせ〔「かし」の転〕
(1)刑具の一。首や手足にはめて、自由に動けないようにするもの。かし。桎梏(シツコク)。「足『かせ』」
(2)行動を束縛するもの。人を拘束するもの。「女房子供が『かせ』となる」
(3)三味線で上調子を弾く時、弦を短くするための駒(コマ)。
(4)芝居で、演技を効果的にするために利用するもの。
「梅柳の立木を『かせ』に両人宜しく立廻り:歌舞伎・小袖曾我」
・・・
「手かせ・足かせ」という言葉を古代ヘブライ人が聞くと、
「深い意味が重なっている」と感じるだろう。
元々の発音は『カシ』だというのだが、
なぜ『カセ』と訛ったのだろうか?
「『重ねた言葉』に引きずられた」のかもしれない。
その言葉は?
【カース】 curse (〜d, 古 curst)
1 のろい
2 のろいの言葉、悪態、毒舌 例: Damn you!, Go to hell! など
3 のろわれるもの、困りもの: たたり、災い: 災いのもと[たね]
4 [the 〜] 口語 月経、メンス
5 キリスト教 破門
◎ 古期英語から: cursed
・・・
ヘブライ人は、宗教用語を多く使った。
それで、
「私には、『かせ』がかかっていてね」
という場合も、
『呪い』という意味の
『カーセ』 (正確には『クァーセ』?)
を重ねていた可能性がある。
つまり、
「誰かが、自分に向けて (災い・不幸がふりかかるようにと) 呪っている」・・・
というのである。
事実、聖書の中にもあるように、
『呪い』は無視できない事柄だった。
ホセア書 4:2
ただ、のろいと、欺きと、人殺しと、盗みと、姦通がはびこり、流血に流血が続いている。
親方が告げる『カス』
「演劇」関係では、こんな言い回しがある。
「『カス』をくう」
その意味は、
「小言を言われる」
「しかられる」
となっている。
おそらく『カース(curse)』に流れたヘブライ語が根にあるのだろう。
※『curse』が持つ別の意味
○ 人などを ののしる、 …に 悪態をつく
○ 人を …のことで ののしる
○ 人を 苦しめる、悩ます
『根』となったヘブライ語から、
「罰金を『科す』」
などの語が派出しているようだ。
「キリスト教」では、
「人を『破門する』」という意味で使われたりする。
だから、厳しい演劇界で
『カス』をくってばかりの人は、
「破門の危機」にあるわけだ。
なお、英語で人を罵る時は、
『Curse it!』
『Curse you!』
だ。
古代、
『カス』が世界に流れて
インドの『カースト(制度)』(用語)として使われている可能性もある。
※(『カース』(curse)の古語が『curst』)
食わせもの
「この車、安かったぞ」
「何か不気味やな」
「なんでや?」
「理由ナシに安いはずがない」
「く…『食わせもん』やろか?」
・・・
「『呪われた』車」などを
『食わせもん』と言うこともある。
これもやはり、『curse』に流れたヘブライ語だろう。
日本人が一口に『カス』と述べても、
その意味は相当深いのだ。
・・・
(古代日本では、「クァーセ」か?)
(多分)
(次の言葉に関連するかな)
(どれ?)
【霞】かすみ
(1)遠くのものがはっきり見えなくなる現象。薄雲のようなもの。(春)
(2)(「翳」とも書く)視力が落ちたりして、物がぼんやりとして見える。
「花の『かすみ』」「目に『かすみ』がかかる」
(3)朝焼け。夕焼け。〔和名抄〕
以下略:
(それよりも、こっちの方が近そうやぞ)
【カジュイスト】ca・su・ist
1 決疑論者 (⇒ casuistry 1)
2 詭弁(キベン)家
(『かすみ』と使うと・・・その意味は?)
(『目くらまし』!)
(なるほど)
(『鳥の目をくらます』のがこれ)
【霞網】かすみ あみ
張り網の一。ごく細い糸で編んだ、小さな目の長い網。
ツグミなどの小鳥を捕らえる。(現在使用が禁止)
(意味は通るな)
(人の目を『くらます』のが『カスイスト』)
(英語の発音は『カジュ…』となっとる)
(ローマ字読みしてちょーだい!)
【カジュイスティック】ca・su・is・tic (☆カスイスティック)
1 決疑論的な
2 = casuistical.
【カジュイスティカル】ca・su・is・ti・cal (☆カスイスティカル)
詭弁(きべん)的な
〜・ly
【カジュイストリィ】ca・su・ist・ry (☆カスイストリィ)
1 詭弁、こじつけ
2 論・哲 決疑論
社会の慣行や教会などの律法に照らして行為の道徳的正邪を決め(ようとす)ること
◎ ラテン語「出来事、場合」の意
・・・
(ラテン語の意味と、ずれてないか?)
(未来の『出来事』は、「霞んどる」!)
(なんか、怪しくなってきた)
(『カスメ取る』ちゅーのも同類)
(ほんまかいな?)
(とりあえず、『かすみ』ですー!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
資料:呪い(cursed)
「曲者」・「食わせ者」なども
『カースド』の関係か?
【カースド】curs・ed
1 のろわれた、たたられた
2 のろうべき、いまいましい
★ 用法
口語では単にいらだちを表わす強意語に用いる
3 …で 苦しんで、 いやな性質などを 持って with (cf. curse 3)
【カースドリィ】curs・ed・ly
1 のろわれて、たたられて
2 口語 ひどく、ばかに、べらぼうに
【カス】cuss 口語
1 のろい: 悪口
2 やつ、野郎
= curse.
CURSE から
【カスド】cuss・ed
口語
1 意地の悪い、つむじ曲がりの、強情な
2 のろわれた
〜・ly
〜・ness
【カース】 curse (〜d, 古 curst)
1 (人などに災い・不幸がふりかかるようにと) 人などを のろう
2
a 人などを ののしる、 …に 悪態をつく
b +目+for+(代)名 人を …のことで ののしる
3 人を 苦しめる、悩ます
★通例過去分詞で形容詞的に用いる: ⇒ cursed 3 .
4 キリスト教 人を 破門する.
1
a のろう
b +at+(代)名 人などを のろう
2
a 悪態をつく、ののしる
b +at+(代)名 人などを ののしる
Curse it!
Curse you!
1 のろい
2 のろいの言葉、悪態、毒舌 例: Damn you!, Go to hell! など
3 のろわれるもの、困りもの: たたり、災い: 災いのもと[たね]
4 [the 〜] 口語 月経、メンス
5 キリスト教 破門
◎ 古期英語から: cursed
※東北人なら、発音から推して、かなり正確に特定できるだろう。
それにしても、『カス』の奥は深い。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
『カ・ス』談義 (未確定シリーズ)『かたす』 (かたす)
アルファベットの
「C」は、
「カ」と読む場合と
「ス」と読む場合がある。
日本ヘブライ語において、
どちらかが『ユダ族』(大和言葉)の発音であり、
もう一方が『十部族』(漢字文化)の読みだろう。
とにかく今は、「二つの勢力の語彙」が錯綜している。
両者は二つの河を流れ下って、『諸国民』の言葉(英語)に、流れこんでいる。
従って、どちらも汲み上げて研究しなければならない。
ここで、
『サーティン』(cer・tain)
という言葉の頭文字「C」を、
『C→カ』
という読みで解明してみよう。
価値ある品物
「このパソコンどう?」
「きたねー」
「プレミア付き!」
「えっ!こ、これが?」
「20万は『固い』!」
「げげーっ!!」
・・・
この場合の『固い』は、
硬度の問題ではない。
考えの確実性を意味している。
それを掘り下げてみよう。
英語の
「cer・tain」は、
「サーティン」
と読むことになっているのだが、
先頭の『C』を『カ(ka)』という読みに替えると、
隠れた言葉が現れる。
(以下をローマ字読みしてみよう:『固い』が出現する)
【サーティン】cer・tain (☆カータィン:独自読み)
A (more 〜; most 〜)
1
a +前+(代)名 …を 確信して、確かだと思って of,about
★ 類語 ⇒ sure .
b +(that) …ということを 確かだと思った
c +wh. …かを 確かだと思って
2
a 事が 確実な、確かな、信頼できる
b [It is 〜 (that) で] …ということは 確かで、疑う余地のないことで
c +to do 人が きっと[必ず] … して
B
1 (ある)一定の
2 (知らずに、または知っていても明言せずに)ある…、とある…
3 (多くはないが)いくらかの、ある程度の
for certain
make certain
[of+複数(代)名詞を伴って: 複数扱い] (…のうちの)いくらか[いく人か]
★ 比較 some のほうが口語的
◎ ラテン語「定まった、確実な」の意: certainty
・・・
古代には、東北調に
『ケァーティ』(certain)
であっただろう。
日本語の『固い』(確実だ)という言葉は、
この英語と共通の根を持つヘブライ語であるに違いない。
(ただし、『サーティ』という読みも共存しているらしい)(付録1参照)
・・・
(『仮定』ちゅーのも、これらしいな)
(し・・・しらんかった)
(この研究も、一応『仮定』や)
(今回の研究は、『固い』と言い切ろか?)
(「さーてぃ」・・・)
※説明:落ちの『サーティ』は、『certain』と「仮定」と「査定」と、「はてさて」の『さて』をかねてます。
(うわっ!説明入れたら、『落ち』ガタガタや!)
(さーてい!!)(最低)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
付録1:『サーティン』派出語
「c」を「さ(す)」と読む場合もある。
以下は、「『悟り』ました」を意味するようだ。
【サーティンリィ】 cer・tain・ly (more 〜; most 〜)
1 [文全体を修飾して] 確かに、きっと間違いなく
2 [要求に対する返答で文を代表して] 承知しました、もちろんです:
いいですとも: そうでしょうとも
【サーティンティ】 cer・tain・ty
1
a 確実(なこと): 確信 of .
b +that …という 確信
2 確実なもの: 必然的な事物
★ 類語 ⇒ probability .
for a certainty
CERTAIN の名詞形
------------------------------
付録2:「かたい」資料
『かたい』という語には、いくつかが重なっているらしい。(調査中)
【堅い・固い・硬い・難い】かた・い 形 かた・し(ク)
1. 《堅・固・硬》事物が変化動揺をうけにくい状態である。
2. 物の質が強くしっかりしている。丈夫である。こわれにくい。
源氏物語行幸:「『かた』きいはほもあは雪になしつべき御けしきなれば」。
「『かた』いからをかぶる」
3. 物と物とがしっかり結合して離れにくい。ゆるみなく、すきまがない。
落窪物語1:「中隔(ナカヘダテ)の障子(ソウジ)を明け給ふに『かた』ければ」。
「結び目が『かた』い」
「脇を『かた』くしめる」
4. 変ることなく、たしかである。確実である。
雄略紀:「大君に『かた』くつかへまつらむと」。
「意志が『かた』い」
「『かた』い約束」
「『かた』い商売」
「勝利は『かた』い」
5. きびしい。強い。
源氏物語明石:「世の人もいかがいひつたへ侍らむなど后『かと』ういさめ給ふに」
6. 操行が正しい。信用がおける。
日葡辞書:「カタイヒト」。
「身持ちが『かた』い」
7. かたくるしい。
幸若、大織冠:「唐人の行列ではない。あの人の訴状さうな。字が『かと』うて読みにくい」。
「『かた』い話ばかりで面白味がない」
8. 頑固である。融通がきかない。
「頭が『かた』い」
9. 緊張して動きになめらかさがない。ぎこちない。
「『かた』い表情」
「顔つきが『かた』くなる」
10. (取引用語) 相場が容易に下落する模様がない。
11. 《難》それをするのが容易でない。むずかしい。
古今和歌集秋:「秋ならであふ事『かた』き女郎花天の川原におひぬものゆゑ」。
「想像に『かた』くない」
接尾
(形容詞型活用。「がたい」と濁音化する)
1.《難》動詞の連用形に付いて、その動作をすること、その状態にあることが困難である意を表す。
万葉集8:「天の河いと川波は立たねどもさもらひ『がた』し近きこの瀬を」。
日葡辞書:「シガタイコト」。
「信じ『がた』い」
◇
「固い」は「ゆるい」の対語といった趣で広く一般に使う。
「堅い」は「もろい」の対語といった趣で人や物の性質に、
「硬い」は「軟らかい」の対語として物の状態や人の態度に使うことが多い。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「かたす」とは (未確定シリーズ)形無しだあ (かたなしだあ)
日本古語には、『かたす』という言葉がある。
【堅洲国】かたす‐くに
地下の堅い土の国。
黄泉(ヨミ)の国。
ねのくに。
古事記上:「妣(ハハ)の国根の『かたすくに』」
ある資料では、これはヘブライ語であり、『聖』の事だとされる。
しかし未確定ではあるが、すでに
「ヒディーン・り」=「聖(ひじり)」
と特定されているので、
あるいは別の語ではないかと考えた。
辞書を調べた。
『かたす』は、相撲の中に残っている。
【肩透かし】かた‐すかし
○ 相撲の手の一つ。
相手が出て来る所を、差し手で相手の腋の下を抱えこむようにして体を開くと同時に、他方の手を相手の肩にかけ、手前に引き倒すこと。
○ かたすかし
転じて、相手の勢いをうまくそらすこと。「『かたすかし』を食わせる」
・・・
ちょっと考えるとこれは、
『肩透かし』
という漢字から、
「かた・すかし」
と、したいところだ。
しかし、何かがしっくりこない。
直感でこれは、
「かたす・かし」
・・・ではないかと考えた。
(「ごま・かし」などと同様)
相撲では、おそらく
「『かたす』に追い込む」
という意味を含んでいるようだ。
(重ね言葉か?)
では、
「かたす」を掘り下げてみよう。
英語検索結果
【カタストロフィー】catastrophe
○ 大変災。大変動。
○ 戯曲や小説の最後の場面。大詰。大団円。
○ 悲劇的な結末。破局。カタストロフ。
この
「カタス・トロフィー」は、
『神』を加味しなければ理解できない。
それは、『創造神』が、
『下に向かって』引き起こす清算劇である。
それを理解するには、さらに分解して
「カタ・ス」
とし、
『カタ』の調査が必要だ。
【カタ】cat(・a)
○ 「下に向かって」
○ 「…に反して」
○ 「…を通じて」
○ 「完全に」の意
ここで、日本語の『かた』が浮かんでくる。
『カタ』つける
「久しぶり」
「おっ、まあ上がれ」
「『カタ』つけにきたで」
「何の?」
「例のゲーム」
「よっしゃ!受けて立つぞ」
・・・・
この※「『カタ』つける」
という日本語は、英語も同じだ。
○片が付く
物事が処理される。始末がつく。
梅暦:「おいらんのお身の上も、どうか手軽く方が付きませう」
それでこれは、「ヘブライ語根」だと理解できる。
ただし、ヘブライ語の原意は
「神が下に向かって片をつける」
というものであるはずだ。
それが「人間界」には、
『大変災』(カタストロフィー)となる。
また、「下に向かう」という意味を
「『地下』に向かう」と解釈したものが、
『カタコンベ』だ。
【カタコンベ】cat・a・comb
1 [通例複数形で] 地下墓地
2 [the Catacombs] (ローマの)カタコンベ
初期キリスト教徒の避難所となった地下墓地 .
ここで、もう一度最初の言葉に戻ろう。
【堅洲国】かたす‐くに
地下の堅い土の国。
黄泉(ヨミ)の国。
ねのくに。
古事記上:「妣(ハハ)の国根の『かたすくに』」
『カタス』という語が、ローマの『カタコンベ』と同じ意味を持っている。
まさに、『黄泉の国』である。
では、次の語はどうだろうか?
【固唾を呑む】かたずをのむ
事のなりゆきを案じなどして息をこらすさまにいう。
沙石集9:「光寂坊『かたづ』のみて、云ひやりたる事なし」
これを、「『カタス』を呑む」という意味にとるなら、
次の語とつながる。
【肩背苦し】かたせ‐くる・し 形シク
悲しみなどで、肩や背が苦しいほどである。
浄、博多小女郎波枕:「今朝肌薄く行く道は、『かたせくる』しき身の行くへ」
※当然、「『カタス』・苦しい」と解される。
・・・
つまり、『カタストロフィ』に遭遇した人の「戦慄」や「苦悩」を
意味しているのだろう。
多分、他の『かた』という語も重なっているだろうから、
さらに慎重な分類が必要だと思っている。
(資料A:p366)
・・・
(調べると、「おもろい語」があったで)
(どんな?)
(『かたくり!』)
(『かたくり』?)
(付録を見てちょ!)
------------------------------
付録:その他の『かた』
【カタクリズム】cat・a・clysm
1 (政治的・社会的な)大変動,一大異変,破壊(的な変化) 革命・戦争など .
2a 地質 (地殻の)激変 地震・噴火など .
b 大洪水.
cat・a・clys・mic(形容)
※「片栗粉」(俗に『カタクリ』)という粉がある。
これは、『水』で溶かすと普通に解けるが、
『熱いお湯』を注ぐと、トロトロに変容する。
これがいわゆる、人間界の『カタクリズム』を意味するのだ。
戦争の神に、熱いお湯を注がれて、世の中が『トロトロ』に溶ける。
(異性化)
・・・
(どや?)
(なるほど)
(神には逆らえん)
(『カタ』つけると、どっちが勝つ?)
(もちろん神や)
(ハルマゲドンでは、どうなる?)
(『トロトロ』にされるな)
・・・
『大変災の』結果は、
『トロ』
・・・つまり
神は、『トロ』(戦利品)を得る。
【トロフィー】 tro・phy
1 戦利品; 戦勝[成功]記念物 敵の連隊旗、シカの角,獣の頭など
2 (競技の)賞品、トロフィー
3 (古代ギリシャ・ローマの)戦勝記念碑
ギリシャ語「敵の敗北を記念するもの」の意
・・・これが、
ヘブライ語では、多分
『トロフ』。
それは、
「すりつぶして得る」ものだ。
(「トーフ」(豆腐)もそうなのか?)
我々の食べ物には、
意外に深い意味が潜んでいるようである。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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忘れた!塊(かたまり) (かたまり)
発表会の舞台で・・・
「イチ・ニノ・サン!」
「あれ、ダンスがそろわないよ」
「まずい!『フリ』を忘れてる!」
「形無しだあ!」
・・・
「大恥じ」かいちゃったね。
・・・ところで、
「形無し」
を調べなきゃいけない・・・って気がする。
その言葉、どうなの?
辞書では、こんな感じである。
【形無し】 かたなし
1. あとかたのないこと。
2. 形跡が残っていないこと。
3. さんざんなこと。面目を失うこと。
また、そのさま。
「大の男も、『形無し』だ」
・・・
ここで考えているのは、3番目に該当する。
「型」+「忘」だった?
ヘブライ語の、「ナシ」という言葉は、
「忘れる」
という意味があった。
正確には、東北訛りで
「ナス」
というのが正しい。
それは、イスラエル部族の
「マナセ」という名前に含まれる。
意味は、
「彼、忘らせ給えり」
となっている。
日本人の名前に、
「水無瀬」、「真瀬」(まなせ)
などとあるのは、
マナセ部族出身だという説がある。
(小谷部全一郎・説)
時代が下ると、
「ナセ」 → 「ナス」 → 「ナシ」
となって、今では「ナシ」と発音される。
だから、
「形無し」 (かた・なし)
とは、
「『型』を忘れる」
ということで、いいのではないでしょうか?
「ナシ」 (忘れる)
と、
「ナイ」 (ナイン=無い)
とは語根が違うので注意が必要だ。
なし=ナッシング?
ところで、
ヘブライ語の発音は、「ナス」だから、
これが英語に派生しているとすれば、
「ナッシング」
あたりだろう。
(ちょっと強引?)
【nothing】 ナッシング
○ 何も無いこと。
○ 少しも無いこと。
○ 皆無。
「オール・オア・ナッシング」
野球のボール・カウントで、ストライクまたはボールが1球もないこと。
「ツー・ナッシング」
「スリー・ボール・ナッシング」
これも、『人為的』な事柄・・・
つまり、誰かが「何かを忘れた」事件あたりから
使われ始めた言葉ではないだろうか?
忘れてた!
二つの軍がにらみ合っていた。
ユダヤ軍から遊撃隊が出て行って、右側方に廻り込んだ。
「左にも隊を出せ」
こうして両側を攻めてから、正面突破を考えていた。
ところが・・・
「何だ?この敵は!」
左側からどんどん敵がやってくる。
「左の遊撃隊はどうした?」
「誰も出ておりません」
命令が伝わっていなかったのだ。
「片ナシだ!」
二つそろって完成する作戦の場合、一方を忘れたら
『敗北』がやってくる。
それで、昔の武将から
「『カタナシ』は大失敗」
という思いが、始まったのではないだろうか?(仮説)
----------------------------
(まあ、「なし」が『忘れ』を含むってこと、覚えてりゃええな)
(そう、それで『なし崩し』の謎も解ける)
(えっ!どんな意味?)
(ボルト一本忘れると、橋も落ちる)
(ほんまかいな?)
(自信ナシ!!)
(あーあ、形無しや)
(資料A:p181)
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付録:
【済し崩し】 なしくずし (なしくづし)
(1) 借金を少しずつ返却すること。元禄大平記「『なし崩し』の借銭」
(2) 物事を少しずつすましてゆくこと。「『なし崩し』に既成事実ができ上がる」
昔の人は律儀(りちぎ)で、借金があると頭から離れなかった。
それで、「忘れる」ためには、
「返済する」
という事だった。
「為す」→「その分だけ忘れてよい」→「借金は崩れつつ減る」
=「ローンのような返済」
ということで、
為(返済)してはその分だけ忘れ、すこしづつ崩してゆく・・・
ということだろうか?
だから「なし崩し」と言えば、
昔は、「ローン」を意味する言葉だったのだ。
ところで、日本政府は『なし崩しの軍国化』(2)を狙ってるね?
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→為せば成る
塊とは? (未確定シリーズ)傾く (かたむく)
公園で・・・
「そんなところに固まってないで、遊ぼうよ」
・・・
このように使われるだけではない。
『人』にも『物』にも使える言葉、
『固まり』を調べてみよう。
【固まり・塊】かたまり
1. かたまること。かたまったもの。
2. 群れ。一団。
「一『かたまり』の学生」
3. 比喩的に、性向や信仰などが極端であること。また、その人。
「欲の『かたまり』」
◇「2」は「固まり」、「3」は「塊」と書くことが多い。
『かたまり』を、こう分解してみた。
『かた・まり』
すると、『カタ』とは何だろうか?
これなのか?
【ギャザー】gath・er
1
a 散らばっているもの・人を (ひとつに)集める、かき集める (対語 scatter)
★ 類語 ⇒ collect1 .
b +目+副 もの・人を (ひとつに)寄せ集める up,together .
c +目+前+(代)名 もの・人を …の周りに 寄せ集める around,round,about .
2
a 花・果実などを 摘み集める: たきぎなどを 拾い集める
b +目+目 / +目+for+(代)名 人に 花などを 摘み集めてやる:
人に 花などを 摘んでやる
c +目(+in) 穀物などを 取り入れる、収穫する
3
a ものが こけ・ほこりなどを 蓄積する、ためる
b 経験・知識などを (少しずつ)蓄積する、積む
c 事実・情報などを 収集する
4
a (+from+(代)名)+(that) …から …と 推測する
★ 類語 ⇒ infer .
b [I 〜 で、主な文に並列的または挿入的に用いて] 思う
c +目+from+(代)名 …から …を 知る、得る
5
a 速力・体力などを (次第に)増す、増大する
b +目(+up) 勇気などを 奮い起こす
c 精力・知力などを 集中する: 精神・意識を 落ち着ける
d 息を つく
e +目(+together) [〜 oneself で] 身を引き締める、気を落ち着かせる
6 +目+前+(代)名
a 衣服などを …のまわりに ぴったり引き寄せる around,round,about .
b 人を …に 抱き寄せる into .
c [〜 oneself で] (跳びかかろうとしたりして)体を縮める
7
a まゆに しわを寄せる
b 布地・衣服などに ひだ[ギャザー]を取る
★しばしば過去分詞で形容詞的に用いる
1 動(+副(句)) 集まる (対語 scatter)
2 動(+副(句)) ほこり・涙などが (…に)蓄積する、たまる
3 不安・暮色などが 次第に増す[募(ツノ)る]
4
a まゆ・額が 縮まる: しわが 寄る
b 衣服の一部が しわになる
5 腫物(ハレモノ)が うむ、はれあがる
be gathered to one's fathers
[通例複数形で] 洋裁 ひだ、ギャザー
◎ 古期英語「一緒にする」の意
【ギャザリング】 gath・er・ing
1 (非公式の打ち解けた)集会、集まり
★ 類語 ⇒ meeting 1a .
2 腫物(ハレモノ)、 できもの
『ギャザ・マリ』と考えて、
次に進もう。
「まり」は、
『モル』という発音で、
『形を形成する』という意味だろう。
ここにあった。
【モールド】mold(1)
1 (溶かした材料を入れて形を造る)型:
a 鋳型
b (石工・れんが積み用の)形板
c (料理用の)流し型、ゼリー型(など)
2 型に入れて作ったもの: 鋳物: ゼリー(など)
3 [通例単数形で] 性質、性格
1 …を 型に入れて作る
2 +目+前+(代)名
a …を …で 作る in .
b …を …に かたどる into .
c …を …から 作り上げる from,out of .
3 …を 形成する、 …の 形成に大きな影響を与える
4 服などが 体に ぴったりつく
+前+(代)名 体に ぴったりつく to,round .
◎ ラテン語「尺度、基準」の意
【モールド】mold(2)
かび: 糸状菌
かびが生える
『まり』という語は、
「mold」そのままでなく、
厳密には
「mol」+「ly」→「☆molly」(『形をなした状態』)
ということになる。
「かたまり」→『ガダー・モリ』=「gather」・「molly」(塊り)
「かたまる」→『ガダー・モル』=「gather」・「mold」(固まる)
・・・
従って、
『盛り上げる』
『盛り立てる』
なども、「『何らかの事物』を形作る」という意味になる。
・・・
(『ギャンたまり』説はどうした?)
(好きなほう選んで)
(うわーっ!権威ガダガダ!)
(はっ・・・ハクショーン!!)
※『博士』から、『ハクション』と名前変える?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→がさ入れ
『かっちり』とは? (かっちりとは)
斜陽
「最近の日本は傾いてるみたいね」
「しゃよう!」
・・・
今日は、
「傾く」という語を調べてみた。
ヘブライ語だった。(重複あり)
【ハダ・ムク】hada mukh (he)
片方が低い
◎ ヘブライ語
前置詞の「K」が付属して、
→ カ・ハダ・ムク (傾く)
と使われている。
「ハダ」という言葉自体に、片方という意味がある。
また、「ムク」が「低い」なので、
「片方の沈下」→ 「カダムク」→ 「カタムク」
となる。
(※遠い過去に、濁音抜けが生じた)
しかし、日本での古語は
『かた・ぶく』
となっている。
どうしてだろう?
【傾く】かたむ・く〔「かたぶく」の転。「片向く」の意〕
一_(動カ五[四])
(1)斜めになる。かしぐ。
「船が左に『かたむ』く」
(2)考えや気持ちがある方面に引きつけられる。
「華やかな芸術家に心が『かたむ』く」
「賛成に『かたむ』く」
(3)そういう傾向をもつ。かたよる。
「理論だけに『かたむ』く」
「文弱に『かたむ』く」
(4)勢いが衰える。
「国が『かたむ』く」
「財政が『かたむ』く」
(5)太陽や月が西に沈もうとする。
「日が西に『かたむ』く」
二_(動カ下二)
⇒かたむける
どうやら、「重複する語」があるようだ。
英語のヒントから・・・
【バク】buck2 (☆ぶく)
1 〈馬などが〉(急に背を曲げて)はね上がる
2 《米》〔…に〕頑強に抵抗する: 挑戦する 〔at,against〕
3 《米口語》〈車などが〉ガクンガクンと動く
4 《米》〔昇進・地位などを〕求める、得ようとやっきになる 〔for〕 ●ブキ(ムキ)になる
1 〈馬が〉〈人を〉はね落とす 〈off〉
2 《米口語》
a 〈…を〉頭[角]で突く: 〈…に〉突撃[突進]する ●ブキ(ムキ)出しの闘志
b 〈…と〉戦う、〈…に〉反抗[抵抗]する
3 【アメフト】 ボールを持って〈敵陣に〉突入する
→buck up 《口語》 (馬が)急に背を曲げてはね上がること
・・・
「かた・ぶく」の「ぶく」は、この種の
『跳ね上がり』
に繋がるかもしれない。
1. カタ・ブク→ 片方が跳ね上がる
2. カタ・ムク→ 片方が下がる
古代に、両者が「混合」してしまったらしい。
・・・
(「カタムイ・た」頭で、よー考えた)
(その言い方、なんやー!!)
(ほな、「カタブイ」がええか?)
(やっぱり、「カタムイ」にする)
(よっしゃ!)
※ 人格、傾いとるでえ
(両者とも)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
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付録:謎の「前置詞」と「語尾」
「かたむく」」が埋没した理由は、
「K」という「前置詞が付随していたからだ。
強調などに寄与するが、
これによって見えなくなった語は多い。
以下もその部類。
【気触れる】かぶ・れる(動ラ下一){_ラ下二かぶ・る}
(1)漆・薬品などの刺激で、皮膚が赤くはれ上がり、かゆくなる。
「漆に『かぶ』れる」
(2)影響を強く受けて、その風(フウ)に染まる。感化されて熱中する。
「流行に『かぶ』れる」
【ハブラ】habura (he)
皮膚の腫れ、傷、かぶれ、発疹
◎ ヘブライ語
上記ヘブライ語に、前置詞が付いて使われている。
カ・ハブレ・る→ 「かぶれ・る」
語尾に付属する
「る」
は、
『流れ』を意味するヘブライ語「ルー」であると思われ、
英語なら
「ルール」
だ。
(諸説あり)
【ルール】rule (☆る・りゅー)
A
1
a (社会・会などで秩序・機能を維持するため相互に守るべき)規則、規定、ルール
《★【類語】 ⇒→law》 ●流儀、まかり通ルー
b 〈…という〉規則
c (科学・芸術上の)法則、方式: (数学上の)規則、解法 ●理由(?)
《★科学的事実に関する法則には law を用いる》
2 常習、習慣: 慣例、通例、常のこと ●流通
3 物差し、定規
4 【印刷】 罫(けい)、 罫線
B
1 支配、統治 〔of〕
2 [修飾語を伴って] 統治期間、治世
→according to rule
→(a) rule of thumb
→as a (general) rule
→by rule
→make it a rule to do…
→the rule of three
→work to rule
1
a 〈国王・政府などが〉〈国・国民などを〉支配する、統治する 《★【類語】 ⇒→govern》
b 〈人を〉指図する、命令する: 〈感情などを〉抑える、抑制する
c 〈熱情などが〉〈人を〉左右する
2
a 〈法廷などが〉〈…だと〉規定[判決]する、裁定[決定]する
b 補〈人・ものを〉〈…と〉裁定[判定]する ●るー・い・かい→ 理解(?)
3
a 〈紙・ノートなどに〉線[罫(けい)]を引く
b 〔紙に〕〈罫を〉引く 〔on〕: 〈紙に〉〔罫を〕引く 〔with〕
1
a 〔…を〕支配する、統治する 〔over〕《★受身可》
b 〔…で〕支配的である、優勢[有力]である 〔in〕
2 〔…について〕裁決する 〔on〕: 〔…に反対の〕裁決をする 〔against〕
→rule off
→rule out
→rule the roast [roost]
→rule with a rod of iron
◎ ラテン語「まっすぐな棒、物差し」の意
(※ 漆に触れば、確かに「かぶれルー」→ それは「法則」通り)
「R・L」音の苦手な民が混合した日本で、
「る音」は変形し、流転の傾向にあルー。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
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『かっちり』こけた (未確定シリーズ)(一部修正)「か?」の意味 (かのいみ)
「あっ!」
「どした?」
「すべってこけた」
「なんで笑ろてんの?」
「百円ひろたんよ」
「ありゃーっ!」
「『カッチリ』しとるなあ」
・・・
こうした場合に、なにげなく使う
『カッチリ』を考えよう。
固定と掌握
「『カッチリ』と、固定する」とか、
「『ガッチリ』と、キャッチする」
「この人、『カッチリ』してる」・・・
などと使われるのだが、
これは、「古代ヘブライ語」が根にあるらしい。
ヘブライ語と共通点が多い「ラテン語」では、
「つかむ、捕らえる」
という意味の
『キャッチ』(catchy)がある。
おそらく古代には、
「カッチ」
と発音され、
その「状態」には
「カッチ・リィ」
と使っただろう。
英語表記なら、
「catch・ly」
ということになる。
訛りの関係で
「がっちり」
となる場合もある。 (以下の『●』は、解説部分)
【キャッチ】catch
(caught)
1
a …を (追いかけて)捕らえる、つかまえる
★ 類語
catch は人・ものなどをつかまえる意の最も一般的な語
capture は抵抗・困難を排してつかまえる
trap はわなを用いて捕らえる
b +目(+in+(代)名) わな・網などで …を つかまえる
2
a 投げられたものなどを (途中で)つかむ、受け止める
b +目+out ボールを受けて 打者を アウトにする
● 「かっちり」、「がっちり」などと使う。
3
a 手足などを (急にまたは強く)つかむ、握る
b +目+by+名 人の 手足などを つかむ
★3a の表現より一般的
★ 用法 体の部分を表わす名詞の前に the を用いる
4
a +目+doing 人などが …しているところを 見つける
b +目+副(句・節) 人が (…しているところを)見つける
人が ふと(…しているときに)現われる
● 『克ち合う』など。
5
a くぎ・衣服などが …に 引っかかる、からまる
b +目+前+(代)名 …を くぎ・衣服・二つのものの間に 引っかける、からませる on,in,between .
● 「『かっち』らむ」→「からむ」と使っている(?)
6
a 火が 燃えつく
b 病気に 感染する、かかる
● 「a」は、『かち→かじ(火事)』。
● 「b」は、「病気『がち』」と使っているらしい。
7
a あらしなどが 人を 襲う
★通例受身で用い、前置詞は in,by .
b [通例 unawares を伴って] …を 不意に襲う、急襲する
● 『勝ち鬨』は、襲う前のものか。(急襲の鬨)、『克ち込む』という語もある。
8
a +目+前+名 落下物・打撃などが 人の 体の一部に 当たる on,in
★ 用法
体の部分を表わす名詞の前に the を用いる
b +目+目/+目+with+(代)名 人に 打撃を くらわす: 人に 打撃を くらわす
● 『カチン』、 『克ち回す』とはこの用法で、『克ち合う』も同様か。
9 …に 間に合う (対 miss)
● 『合致』する。(元は、「かっちする」か)
10
a 人・人の注意などを 引く
b 視線を 捕らえる
● 『お・かち・い』→『おかしい』との変化が考えられる。(「いとおかし」)
11
a …を 聞きとる、理解する
b 感覚を 感じとる、とらえる
● 「あな『がち』間違いではあるまい」と使う?(「聞き『かじり』ですよ」なども)
12 人を だます
● 「ごま『かち』」(誤魔化し)
1 +at+(代)名
a …を 捕らえよう[つかもう]とする
b 機会・申し出などに とびつく
● 「つ・か(catch)・む」、 「さ・『かち』・まわる」(?)
2
a 錠などが かかる
b +前+(代)名 …に 引っかかる、からみつく on,in .
●「戸締り『カッチリ』」
3
a 火が つく: ものが 燃えつく
● 「かち」→「かじ(火事)」 (※「『かち・かち』山」の狸を思い出す)
b エンジンなどが 作動しだす、かかる
●「かかる」という語は、『かち・かち・る』の短縮か?
4 野球 捕手を務める
「キャッチャー」
1
a 捕らえること: 捕球
b キャッチボール
★ 比較
「キャッチボール」は和製英語
2 捕らえたもの: 漁獲高
3 掘り出し物: (結婚相手として)望ましい人
4 留め金、取っ手
5 (息の)引っかかり
6 口語 (人を引っかける)落とし穴、わな、かま
7 (楽) 輪唱: 断片
1 質問など 落とし穴のある
2 興味をそそるような、注意を引くような
◎ ラテン語「つかむ、捕らえる」の意; catchy
catch a crab
catch one's breath
catch one's death (of cold)
catch it
catch a person napping
catch on
catch out
catch the sun
catch up
・・・
「捕まえる」という日本語は、
「つ・か・まえる」
と分解でき、
「to・catch・マヘル」
だと解釈できる。
(マヘル=参る)
使ってます
英語の過去形である「コウト」(caught)に共通するヘブライ語が
このように使われているかもしれない。
関西の道端で・・・
「あっ!久しぶり!」
「あれま!こんなとこで」
「そうそう、前にあげた手帳、『つこうとる』?」
「おおきに、『つこうとる』よ」
・・・
「つこうとる」とは、『使ってる』という関西弁だ。
=「to caught・る」
上方漫才で使う
『つかみ』
という表現は、
「人心『キャッチ』」
という意味になるのだろう。
(今はまだ、試行錯誤中)
・・・
(漫才用語の『つっこみ』は?)
(しらんよ、『つっこむ』なかれ)
※うーん。(また悩む)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「か?」の意味2 (かのいみ2)
本当…か? (未確定シリーズ)
「事件だよ!」
「どんな?」
「ごにょごにょ・・・」
「えーっ!それ、ほんまか?」
・・・
事件があると、
「そうか?」
「まさか?」
「どうか?」
など、
疑問の「か」が、行ったり来たり。
この単純な言葉、『か』を調査した。(安直に)
日本語の辞書では複雑な解説があるのだが、以下の英語がヒントになりそうだ。
【ケァ】care
1 気にかかること:
a 心配、気がかり、不安
★【類語】
care は責任・恐怖などによる心配や気苦労
concern は関心や愛情をもっている人・物事に対する心配
anxiety は前途の不幸・災難などに対する心配
worry はある問題についての心配
b 心配事、心配[苦労]の種
2 気にかけること:
a (細心の)注意、配慮、気配り
b 世話、保護: 管理、監督
3 関心事、責任(対象)
→care of…
→have a care
→have the care of…
→in care of…
→take care
→take care of…
1 [通例否定・疑問・条件文で]
a 心配する、気にかける: 関心をもつ、かまう
b 〔…のことを〕気にする
c 〔…かを〕気にする《 ★【用法】 《口語》 では通例 about は省かれる》
2 [否定・疑問・条件文で]
a 〔…を〕好む、欲する
b 〈…し〉たいと思う
c 〔人が〕〈…することを〉好む、欲する
3 〔病人・子供などの〕世話をする
《★受身可》
→A (fat) lot you [I] care!
→for all…care
◎ 古期英語「心配、気苦労」の意
・・・
古代ヘブライ語には、
「ケ」という原形があり、
それが現代の「カ」に移行しているのだろう。
『ケ』は、
「懸念(けねん)」の『ケ』であり、当初はこんな使い方だった。
→ それは本当「け?」
つまり、英語のスペルを借りると
それは本当「care?」 (心配)
となる。
「ケ」と「カ」は、おそらく同系だ。
「大丈夫・け?」
「大丈夫・か?」
「大丈夫・care?」
いずれも同じ意味だろう。
・・・
(こ、これ・・・ほんまけ?)
(けっけっけっ・・・)
(けっ態な人!)
※「けったい」も類語です「か」ね?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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庇う (かばう)
「ケア」とは「別候補」出現 (未確定シリーズ)
「か?」 を追及すると、
「前回考えた『ケア(care)』だけでは説明できない」場合がある。
そこで、更に考えた。
「疑念」の男
「あいつはどこの出身だろうか?」
「さあー…、奴となにかあったのか?」
「隠密かもしれん」
「と、言うと?」
「ひそひそ…」
「ふんふん…」
・・・
怪しい相手に限らず、疑念を感じたらこう言う。
「ほんとうか?」
とりあえず、日本語辞書から解説を引用してみよう。 (ちょっと長め)
【か】
一_(副助)種々の語・語句に付く。
(1)不確かな気持ちを表す。
「なんのこと『か』さっぱりわからない」
「なんだ『か』おかしいぞ」
(2)疑いの気持ちを添えて、推量する時に用いる。
「…かもしれない」の形をとることがある。
「気のせい『か』少し寒くなった」
「彼の話は本当『か』もしれない」
二_(係助)種々の語・語句に付いて、文末の述語を連体形で結ぶ。普通、上に疑問語がくる。
(1)疑い・問いかけの気持ちを表す。
「いかに思ひて『か』、なんぢら難(カタ)きものと申すべき:竹取」
(2)不定の気持ちを表す。
「いづれの御時に『か』、女御更衣あまたさぶらひ給ひける中に:源氏{桐壺}」
(3)反語の気持ちを表す。「かは」「かも」となることが多い。
「世の中はなに『か』つねなる:古今{雑下}」
「鳶(トビ)のゐたらんは、何『か』は苦しかるべき:徒然{10}」
三_(並立助)体言や用言、その他の語に付く。いくつかのものを並べあげて、そのうちの一つを選ばせたり、そのいずれともはっきりしないさまを述べたりするのに用いる。
(1)「…か…か」の形で用いられる。
「A『か』B『か』、まだ決まっていない」
「生『か』死『か』、それが問題だ」
「やる『か』どう『か』、はっきりしろ」
(2)「…か…」の形で用いられる。
「私も以前一度『か』二度聞いたことがある」
四_(終助)文末にある種々の語に付く。古語では活用する語の場合その連体形に付く。
(1)疑い・問いかけの気持ちを表す。
「なぜ人間は死ぬのでしょう『か』」
「あなたはどなたです『か』」
(2)確かめの気持ちを表す。
「いい『か』、しっかりやれよ」
「どうしても行くの『か』」
(3)反語を表す。「う」「よう」を受けることが多い。
「果たしてそれが真実といえよう『か』」
「誰がそんなことする『か』い」
(4)反駁(ハンバク)する気持ちを表す。
「本当にそうでしょう『か』」
(5)相手をなじる気持ちを表す。
「そんなことをする人があります『か』」
「人のいうことがわからないの『か』」
(6)念を押す気持ちを添える。
「…ではないか」の形をとることが多い。
「早く起きなさいといったではない『か』」
(7)誘い・依頼の気持ちを表す。「う」「よう」「ない」などを受ける。
「コーヒーでも飲もう『か』」
「やってみようじゃない『か』」
(8)遠回しに命令する気持ちを表す。「…たらどうか」の形をとることもある。
「あれこれ考えるよりやってみたらどう『か』」
(9)独り合点の気持ちを表す。詠嘆・回想の気持ちが強い。
「『春はあけぼの』『か』、いい文句だな」
「そう『か』、失敗だったの『か』」
(10)願望を表す。「…ないかな」の形をとることが多い。
「早く休みにならない『か』なあ」
(11)詠嘆の気持ちを表す。多く、係助詞「も」と併用される。
「白露を珠(タマ)にもぬける春の柳『か』:古今{春上}」
(12)願望を表す。「てしか」「ぬか」「もが」などの形をとる。
→てしか→もが→ぬか。
〔「か」は古くは係助詞であった。その文中における用法は中世前期以後、次第に係りとしての性格を失っていき、中世後期以降副助詞としての用法が一般となる。また文末における用法は、係助詞「や」の衰退に伴い、終助詞としての用法が広く行われるようになった。並立助詞は近世江戸語以降の用法〕か
・・・
先ほどの会話を、方言で表現してみよう。
「あいつはどこの出身け?」
「さあー…、奴となんかあったんけ?」
「隠密かもしれん」
「と、言うと?」
「ひそひそ…」
「ふんふん…」
疑問の「か?」と「け?」には混乱があるようだ。
「何か」が隠れている。(?)
「疑念」を言い表す熟語がある。
懸念(けねん)
怪訝(けげん)
物の怪(もののけ)
【懸念】けねん(名)スル
(1)気になって心から離れないこと。気がかり。心配。
「事の成り行きを『けねん』する」
「姉は真(ホン)に病気です。私も『けねん』でなりませぬ:谷間の姫百合{謙澄}」
(2)〔仏〕ある対象に思念を集中させること。
(3)心がとらわれること。執着。執念。
「かやうの者までも皇居に『けねん』をなしけるにや:盛衰記{1}」
【怪訝】けげん(名・形動){_ナリ}
訳がわからなくて、変だと思うさま。不思議そうにするさま。
「『けげん』そうに尋ねる」
「『けげん』な顔」
【物の怪・物の気】もののけ
人にたたりをするといわれる、死霊・生き霊。変化(ヘンゲ)。妖怪。
「『もののけ』に取りつかれる」
(「ものの『け』」は、正体不明)
「け」の謎は深い。
ケッタイな奴
人間の中にも、疑問符のつく奴がいる。
「この真っ赤なトマト」
「どうする?」
「ソースをボトボトかけて」
「げえーっ!!」
「う…うまい!」
「ケッタイな奴!!」
・・・
「けったい」
の原形は、
「けたい」
だった。
【けったい】(形動)〔「けたい(卦体)」の促音添加〕
不思議なさま。奇妙なさま。きたい。
「『けったい』な男」
「『けったい』な話」
〔もと関西方言〕
【卦体】けたい
一_(名)易に現れたかたち。占いの結果。
「此前髪の真鍮星が毎晩夜ばひ星になつて邪魔するといふ『けたい』:浄瑠璃・新版歌祭文」
二_(形動)〔「希代(キタイ)」の転ともいう〕
(1)奇妙なさま。不思議。けったい。
「『けたい』なことの続くのは、何か変事のある知らせと:桐一葉{逍遥}」
(2)しゃくにさわるさま。けったい。
「あた『けたい』な、いま__しい:滑稽本・根無志具佐」
『けたい』が悪・い
縁起が悪い。いまいましい。
「証拠もないに盗人呼はり、『けたいが悪』いぞ:浄瑠璃・新版歌祭文」
・・・
漢字を当てるなら、
「怪・態」←(けたい)
としたいところだ。
「け」は、易学「八卦」に関係するという説明がある。
易は、神に「質問」を提出する手立てだ。
その正体が見えてきた。
→「…que」
【クエリー】que・ry
1 (不審・疑問を含んだ)質問、疑問 《★【比較】 question より形式ばった語》
2 疑問符 《 ? 》
《★【用法】 単に疑問文の終わりにつける疑問符をさす場合もあるが、しばしば原稿や印刷物の疑問の個所につけるものをいう》
1
a 〈…に〉疑念を表明する、〈…を〉怪しむ
b 〈…かどうかを〉疑問に思う: 〈…かどうか〉怪しむ
2 《米》
a 〈…に〉〔…のことで〕質問する
b 〈…かと〉質問する、尋ねる
「け」の頭は「K」、「C」ではなく、「Q」の部類だ。
古代に使われていた「que」といった発音が、ラテン語などを通じて英語の「quely」の系統に流れたらしい。
すると「古代の会話」なら、こうなるだろうか?
「あいつはどこの出身くぇ?」
「さあー…、奴となんかあったんくぇ?」
「隠密かもしれん」
「と、言うと?」
「ひそひそ…」
「ふんふん…」
「…け?」→「…くぇ」
(「…か?」は別の流れ?あるいは、訛り?)
以下の日本語もこんな感じ?
懸念→ くぇねん
怪訝→ くぇげん
物の怪→ もののくぇ
例えば、「怪訝」を英語で表記すると・・・
けげん 怪訝_けげんな→ dubious; questioning
『questioning』という言葉が出てくる。
日本語の文法は英語と逆転している部分が多い。
それで、疑問文での「か」「け」は末尾にきている。(大勢)
日本語がシンプルなのはなぜか?
そうした「question」には、今のところ、こう答えるしかない。
日本語は山の中の「渓流」。
英語は下流の「大河」。
だから、水の成分には違いがある。
日本語の祖先である古代ヘブライ語は、よりシンプルな形のまま、日本に伝わっている。
つまり日本の言語体系は、より「山の上」に近いのだ。
・・・
(なんで『け』から現代の『か』に変化したのかな?)
(「ケア(care)」と「クェ(que)」の混同や!)
(ほたら、分類せなあかん)
(えーっ!今から?)
(徹夜してんか!)
(クェッ・クェッ・クェッ・クェッ!)
※ 狂った!!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
「庇う」とは? (未確定シリーズ)カビが生えた・・・「ルカビ!」 (かびがはえた・・・るかび)
ある宿営で・・・
「なんだ!今日のメシは!!」
「まずいぞ!」
「『飯炊き女』を呼べ」
騒ぎが大きくなって、止まらなくなった。
すると、隊長が言った。
「女に構うな!」
「まずい飯で、死にはせぬ」
こうして隊長は、飯炊き女を『庇っ』た。
・・・
さて、
ここでの
『庇う』
という言葉を分析してみよう。
【庇う】かば・う(カバフ) 他五
○ 他から害を受けないように、いたわり守る。庇護する。
平家物語8:「誰を『かば』はんとて軍(イクサ)をばし給ふぞ」。
「弟を『かば』う」「傷を『かば』う」
○ 大事にしてしまっておく。
浄、大磯虎稚物語:「ただ一つある装束とて、『かば』うて常に着給はぬか」
『カバ』は、ヘブライ語であり
「しら・かば」(白樺)
などもその類語だろう。
その根拠は?
『カバー』だった
英語に流れたヘブライ語として、
このような「カバ」がある。
【カバー】cov・er
○ 表面をおおう、かぶせる
・・・だから、
「庇う」は、『カバー・う』に相当する。
○ おおいをする、ふたをする
・・・「かぶす」は元々、『カバ・フス』かもしれない。
○ 頭に 帽子をかぶる
・・・「かぶる」という語は、「カバ・る」だろう。
我々はこうして、
日常多くのヘブライ語を使っているのだ。
・・・
(『白樺』とは?)
(『白で覆われた』という意味らしい)
(白らんかった)
(そんな駄洒落!・・・カバーせん!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
付録:カバー
【カバー】cov・er
1)
a …の 表面をおおう
★しばしば受身で用い,前置詞には通例 with,in を用い,動作を表わす時には by を用いる .
b +目+前+(代)名 …を …で おおう、かぶせる with,in .
c 感情・犯罪などを 隠す、まぎらす
2)
a ものに おおいをする、ふたをする; 頭に 帽子をかぶる
b +目+with+(代)名 体の一部に 衣類などを かける、つける
c +目+with+(代)名 [〜 oneself で] …で 身を 包む
d +目+with+(代)名 [〜 oneself で] 名誉・恥辱などを 身にになう、一身に浴びる
★また受身でも用いる .
3)
a …に 表をつける; 表紙をつける、 …を 表装する.
b +目+with+(代)名 …に …を 張る、表装する; 塗る; 一面に …を まき散らす[はねかける]
4)
a (範囲が) …に わたる、及ぶ
b 分野・領域などを 含む、包含する; 事例などに 当てはまる;
研究・主題を 取り扱っている; 学習する,講義する
5)ある距離を 行く、ある土地を 踏破する
6)
a +目(+from+(代)名) 人を …から 援護射撃する; かばう、保護する
b 砲・塁などが …に 対する防衛として役立つ; …を 見下して制する
c 地域・道路などを 見張る、看守する
7) +目(with+(代)名) 人に 銃などを 突きつける
8)
a 金銭が 費用などを まかなう、…に 足りる
b +目(+前+(代)名) 人に …に対して 保険をかける against,for .
9) +目(+for+(代)名) 担当記者が 事件・会合などを 新聞で 報道する、 …のために 取材する
10) スポーツ
a …を 守る、カバーする
b 相手を ガードする
+for+(代)名 人の 代わりを務める、代理をする
[1]
a おおい,カバー; (寝具用の)上掛け、毛布; 包むもの; ふた
b (本・雑誌などの)表紙 ★ 比較 日本語でいう「カバー」は (dust) jacket または 英 wrapper .c (郵便用の)封筒
[2]
a 隠れ場所,避難所; 獲物の隠れ場所 森林・茂みなど
b 軍 援護(物), 遮蔽(シヤヘイ)(物)
[3]
a (やみ・夜・煙などの)遮蔽物
b かこつけ、口実
c [また a 〜] 隠すもの、(注目などを)そらすもの for .
[4]
a (食卓用の)一人前の食器
b 米 = cover charge.
[5]
a (損害)保険; 保険による担保 against .
b 商 担保物、保証金、敷金
[6]
[通例 the 〜] (一地域に生育する)植物
ラテン語「すっかり隠す」の意; coverage
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
壷を開けたら・・・兜の語源? (かぶとのごげん)
ご飯に真っ青なカビが生えている!
「ルカビ!」
と、ヘブライ人は叫ぶ。
カビが生える事をヘブライ語では
「ルカビ」
だが、そんな言葉は日本訛りで容易に変化する。
「ルカビ」
は
「カビ」
になり、
「カビる」
になって、現代に伝わっているようだ。
(資料A:p116〜117)
HOME
カブトムシ (未確定シリーズ)かぶれる (かぶれる)
「おっちゃん!」
「何や?」
「カブトムシとって」
「あれか、高いとこやな」
「はやく!」
「あかん!登れへん」
「もーっ」
「おっちゃん、カブト脱ぐ」
【兜・冑】かぶと
頭部を保護するためのかぶりもの。平安中期以降、鎧(ヨロイ)の発達とともに盛行した星兜がその代表。頭を入れる所を鉢(ハチ)といい、その背面に垂れて頸部をおおう所を「シコロ」という。
誤って甲(ヨロイ)の字をあてることも多い。首甲。首鎧。
大唐西域記長寛点:「象は鞍を解(オロ)さず、人は甲(カブト)を釈(ヌ)がず」。
倭名類聚鈔5:「冑、首鎧也」。
平治物語「『かぶと』引よせ打着て」
○兜を脱ぐ
(降伏の意思表示であるところから) 降参する。
・・・
古代ヘブライ語の観点から、『カブト』という言葉を解明しよう。
英語にヒントを探してみた。(ラテン語がヒント)
【チャプター】chap・ter
1 (書物・論文の)章 略 chap., ch., c.; cf. canto .
2
a (人生・歴史などで一章をなすと思われる)重要な一区切り[一部分]
b [a 〜 of で] 一連の出来事
3
a [集合的に] 集会、総会
★ 用法 集合体と考える時には単数、構成要素を考える時には複数扱い
b 米 (同窓会・クラブ・組合・協会の)支部、分会
4 [集合的に]
a キリスト教 (cathedral または collegiate church の) (聖堂)参事会 その会員は canons で dean が主宰する
★ 用法 3a と同じ
b (修道院・騎士団などの)総会
★ 用法 3a と同じ
chapter and verse
◎ ラテン語「頭」の意
・・・さて、
大切なのは、
○ これが、ラテン語で『頭』を意味する言葉であること。
それと、
○これをローマ字読みした『カプター』が、「古代ヘブライ語に近いだろう」と推測される点だ。
こんな変化が考えられる。
『カプター』(頭)→『カブター』→『カブト』
英語の源流にはラテン語があるが、その更に源流には古代ヘブライ語(セム系の言葉)があると考えられる。
「『頭』に着ける防具」を、
古代ヘブライ人達は、おそらく
『カプタ』(kaputa)
と呼んでいたのではないだろうか?
『海の言葉』である英語には、多種多様なルートから同一の言葉が流れ込んでいる。
それで、こちらの方面からも探ることができる。
「キャップ」だ。
【キャップ】cap
(1)縁なしの帽子。野球帽・スキー帽など。
(2)万年筆・鉛筆などにかぶせる鞘(サヤ)。
(3)瓶の蓋(フタ)。
キャップド→ キャプト→ カプト→ かぶと (○ ?captor・?capped)
「キャップ」の源流にあるヘブライ語は、どのような言葉だろう。
日本では『被せる』という言葉がそれらしい。
原形はおそらく、『キャプセル』か?
「キャプセル」→ 「キャブセル」→ 「カブセル」
それは、「カプセル」に共通だ。
被せる→ カプセル
我々も外来語だと思って、「カプセル」という言葉を使っている。 (ドイツ語ではKapsel)
【キャプスル】cap・sule
1 (薬を入れる)カプセル
2
a 【空・宇宙】 カプセル
《乗員や計器類を収容したまま飛行機やロケットから分離できる部分》
b =→time capsule.
3 要約、概要
1 〈ものを〉カプセルに入れる
2 〈ニュースなどを〉要約する
◎ ラテン語「小箱」の意
連想と掘り下げ
ところで、英語での『章』(チャプター)は
『見出し』を意味し、
ニュースにおける『ヘッド・ライン』(head・line)に
相当する。
(ここでの、『頭(ヘッド)』は、「(頭に)被せる」というより「見出し」の意味が強い・・・「突出した部分は捉えやすい」ということだろうか。)
また「cap」に関連して、このような言葉もある。
【キャプター】cap・tor
捕らえる人、逮捕者 ( →captive)
【キャプチャー】cap・ture
1
a 〈人などを〉(抵抗・困難を排して)捕らえる: ぶんどる: 捕虜にする 《★【類語】 ⇒→catch》
b 〈要塞・敵陣などを〉占領する、攻略する
2 〈賞品などを〉獲得する、取る
3 〈心・関心・注意を〉とらえる、魅了する
4 〈ものを〉(画像や言葉で)(永続的な形で)とらえる、保存する
5 【電算】〈データを〉検索して捕捉する、つかまえる
1
a 捕獲、逮捕: ぶんどり: 攻略
b 捕獲物[動物]; ぶんどり品、捕獲船
2 【電算】 捕捉
◎ ラテン語「捕獲」の意
※ アメリカで、警官を「コップ(口語)」と呼ぶのはこの関係らしい)
【コップ】cop(1) 《口語》
巡査、警官
◎ COPPER2 の短縮形
【コップ】cop(2) 《俗》 (copped; cop・ping)
1
a 〈犯人を〉捕らえる
b 〈人が〉〈…しているところを〉ひっつかまえる
2 しかられる、罰をくう
3 《米俗》〈…を〉盗む
《英》 [a fair 〜 で] まんまと[見事に]つかまること
◎ ラテン語「捕らえる」の意
似た言葉を重ねて「洒落」を気取るのがヘブライ語の特徴だから、
『カブトを脱ぐ』
という言い回しには、
もっと深い意味があるのかもしれない。
仮定に過ぎないが、
カブトを脱ぐ(カブト・ヲ・ヌグ)をこう分析した。
「かぶとを・ぬーぐ」 = 「かぶとを・ぬーく」
以下の三者が重なっている。
1. 「チャプター」(chapter)(頭)← (突出した部分)
2. 「キャプター」(cap+tor)(頭)← (頭に被るもの)
3. 「キャプター」(cap・tor) (逮捕者)← (捕獲する者)
・・・これらを、
「ぬーく」(nook)(隅、奥まった場所)(に、向ける)→ (「出し抜く」も重ねて)
・・・つまり、
動物が、頭を隅っこに突っ込んで
『逃避を決め込む』・・・
といった解釈ができるのだ。
この言い回しは、非常に奥が深い。
・・・
(やっぱり、カブトムシは偉い)
(なんで?)
(虫の『匹頭』や)←(ひっとう)
(決まった!!)
※それ『筆頭』では?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:ヌーク
【ヌーク】nook
1 (部屋などの)隅
2 へんぴな土地
3 人目につかない所
very nook and cranny
これは、
『ノーク』と読んで、
「隠居」と解釈できるかもしれない。
※追加
【ケープ】cape
岬
◎ ラテン語 caput 「頭」から
※(「caput」は、そのまま「カプト」と読める)
英語の「cap(帽子)」は、ラテン語から来ており、明らかに「かぶと」に類する語だ。
また、動物の捕獲は『頭』を狙うところから、「捕らえる」という意味が派生したのかもしれない。「アメリカの警官」については、「帽子を被った人」+「捕獲者」などの重ね言葉を意識しているようだ。(?)
【キャップ】cap
1
a (縁なし)帽子、キャップ: (職業・階級などを示す)帽子、式帽
《★ひさしがなくともよい; 通例頭にぴったりしたもの; 【類語】 ⇒→hat》
b =→mortarboard 2.
c 《英》 (学校などのスポーツの代表チーム特有の色などの)選手帽
2 ものの上にかぶせるキャップ状のもの
a ふた、(瓶の)口金、キャップ
b (万年筆・カメラのレンズなどの)キャップ
c (靴の)つま先、つま革
d [通例複合語をなして] 《英》 ペッサリー
3 頂上、最高: (価格、賃金、支出などの)上限、シーリング
4
a 雷管
b (おもちゃのピストルの)火薬玉
5 (キノコの)傘
6 【建】 柱頭
7 【海】 檣帽(しようぼう)
(capped; cap・ping)
1
a 〈人に〉帽子をかぶせる
b (名誉・地位・職業の象徴として)〈人に〉帽(子)をかぶらせる[許す]
c 《スコ》〈人に〉学位を授ける
2 〈器具などに〉ふた(など)をかぶせる[取り付ける]
3
a 〈逸話・引用句などを〉競って出す
b 〈他を〉しのぐ、〈…に〉勝る、〈…の〉うわてを行く
4 〈ものの〉いちばん上をおおう
《★しばしば受身で用い、前置詞は with》
5 〈物事を〉完成する、仕上げる
◎ ラテン語「頭」の意
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
的中? (未確定シリーズ)壁に耳あり (かべにみみあり)
タケオは街中で、偶然親に出くわした。
場外「馬券」売り場だった。
「タケオ!」
「しまった!」
「お前また、『馬』に気触(かぶ)れとるんか!!」
・・・
券は外れるのに、
監視の目に打ち当たる。
「お天道様、わるございました」
と言うしかないね。
さて、
賭博(とばく)に関しては、
「気触(かぶ)れる」
という言い回しがよく使われる。
それは、
「『漆』に気触(かぶ)れる」などと、同じ表現だ。
【気触れる】か‐ぶ・れる 自下一 かぶ・る(下二)
1. 漆(ウルシ)または膏薬(コウヤク)などの刺激で皮膚に発疹や炎症がおこる。
2. その風に染まる。感化される。(悪く)影響される。
浮世風呂4:「一旦は『かぶ』れるけれども…是は悪いと思ふことは長く続かねへはな」。
「アメリカに『かぶ』れる」
・・・
ではなぜ、「かぶれる」という言葉が「賭博」への表現に使われるのかを調べてみよう。
おそらくこれは、面白おかしく重ねられた洒落言葉だろう。
その根底には、ヘブライ語があるはずだ。
復元すると
ヘブライ語は東北弁と同じ『濁る言葉』だったので、この場合の原型は、
『ガブレ』+る
ではないだろうか?
以下の語を、「ローマ字読み」してみよう。
『ガブレ・る』が出現する。(正確には、「ガンブレ」)
【ギャンブル】gam・ble
1
a 賭博(トバク)をする、ばくちを打つ
b +前+(代)名 …で 賭博をする、 …に 金を賭(カ)ける at,on .
c +with+(代)名 …を 賭(ト)する
2 +on+(代)名 …を 当てにする: …であることに 望みをかける
1 +目+away 金を 賭博で失う
2
a +目+on+(代)名 …に 大事なものを 賭ける
b +that …ということに 賭ける
1 [a 〜] (一か八かの)冒険、(のるかそるかの)賭(カ)け
2 賭博、博打、ギャンブル
廃語 gamel 「遊ぶ」から
【ギャンブラー】gam・bler
ばくち打ち、やくざ
【ギャンブリング】gam・bling
賭博、ギャンブル
・・・
「原始ヘブライ語」は、
「ガンブレ・る」 →「かぶれ・る」
と、訛ったらしい。
それをそのまま、
『オイチョ・カブ』
『カブ』
などとして使っている。
従って、『カブ』の原型は、
『ガブ』(賭博)であり
『ガンブレ』なのである。
(現時点の仮説)
・・・
(なるほど、ウルシに『かぶれる』との掛詞か)
(ところで、『ガンバレ』ちゅ-のがあるよ)
(おお!あれもかいな?)
「頑張れ!」=『ガンブレ!』(gamble!)
→「(勝負に)賭けろ!」
※これはそのまま、「声援」として使われているらしい。(他の重ねも?)
ゲームの観客は、『賭けろ・賭けろ』と叫んでいたことになる。(ホンマ?)
(自分を賭けて『ガンブレ』ば・・・)
(道は開ける!!)
(よし!買いに行くぞ!)
(何を?)
(馬券!)
(な、あほな!)
※賭博に頑張っても、あきまへん。(後で、ヒリヒリするよ)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:カブ
「オイチョ・カブ」は、数字を意味するとされているのだが。
【追丁・追帳】おい‐ちょう(オヒチヤウ)
1. めくりカルタの8の数の札。また、末尾の合計が8になる数。
ひとりね:「八ツあるを『おいちょう』といひ、九ツあるをカブとするよし也」
2. おいちょかぶ。
囲(カコイ)女郎の称。
浮、御前義経記:「鹿恋(カコイ)、天神より又一段下りて一尺八寸とも、鹿職とも、『おいちょかぶ』とも、八寸とも、女の子とも、鹿とも」
3. 書籍などで、巻や冊が違っても全巻を通して連続して丁付けを追うこと。通しノンブル。
【おいちょ‐かぶ】
(「おいちょ」は8、「かぶ」は9の数) カルタ賭博の一。
手札とめくり札とを合せて、末尾が9またはそれに最も近い数を勝とする。別に種々の役上がりがある。かぶ。
・・・
経緯ははっきりしないが、
「カブ」が、「『ギャンブル』である」というのなら、
それが社会の中に溶け込んでいるだろう。
例えば、こんな形で。
【株式会社】かぶしき‐がいしゃ(カブシキ グワイシャ)
資本金が株式という均等な形式に分割され、出資者すなわち株主が組織する有限責任会社。その機関は、株主総会・取締役会・代表取締役・監査役などから成る。
※『カブ』が「ギャンブルなら」、「株式投資」も確かに一種の『ギャンブル』だ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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鎌首 (かまくび)
えこづかい (未確定シリーズ)
「てっちゃん!」
「ん?」
「おこづかいあげよか?」
「わーっ!ありがと!!」
「にーちゃんには、ないしょやで!」
・・・
その時!
「ジャジャーン!!」
「あっ!!」
「いつのまに!」
「かべに耳あり!しょうじに目ありー!!」
【『かべ』に耳あり】
いつどこでだれが聞いているかわからず、秘密はとかく漏れやすいということ。
壁に耳。
「『かべにみみあり』、障子に目あり」
・・・
千里眼みたいな子供!
しかし、「諺」は深い。
『壁(かべ)』には、
別の何かも重なっているらしい。
英語にヒントがあった。
【カベン】cov・en ―[名] (☆かべ)
(特に、13 人の)魔女の集会
【カベネント】cov・e・nant ―[名] (カバネント)
1 契約、盟約、誓約
2 【法】 捺印(なついん)証書: 捺印証書契約: 契約条項
3 [the C~] 【神学】 (神とイスラエル人の間の)聖約
―[動](他)
1 〈…を〉契約する
2
a 〈…することを〉契約[誓約]する 〈to do〉
b 〈…ということを〉契約[誓約]する 〈that〉
―(自) 〔人と〕〔…を〕契約する 〔with〕 〔for〕
◎ ラテン語「集まる、一致する」の意
すると、
「『カベ』に耳あり」とは、
「密会しててもわかるぞ」・・・ってこと?
それとも、
「一致した集まりの中にもスパイがいる」・・・ってことかな?
ここまできたら、
「『壁』が・立ちはだかる」
という表現の意味も、少々変わる。
→ 「『大勢が周囲を』取り囲み、動きを阻止する」
囲んだ人々が、
「中心にいる誰か」を、動けなくするわけだ。
確かに人間は、
「直進」だけで試行錯誤するわけではない。 (壁には勝てる?)
しかし、周囲を取り囲まれて邪魔されると、何もできない。
ヘブライ語にも、これはある。
【カベツ】kabets (he)
人々を集める
(物、施しを集める)
(何かを中心にして)「集める」・「集まる」という意味がある。
「壁」に塗りこめられたこの「カベ」は
今では分離が難しい。
【壁】かべ
(1)建物の周囲や内部を仕切るもの。
「部屋の『かべ』に絵を掛ける」
「『かべ』を塗る」
(2)大きな困難や障害。
「捜査が『かべ』に突き当たる」
「記録の『かべ』」
(3)人と人との間のへだて。気持ちが通い合わないこと。
「二人の間に『かべ』ができる」
(4)登山用語で、直立した岩壁。フェース。
(5)〔女房詞〕豆腐。おかべ。
(6)(壁を「塗る」を「寝(ヌ)る」にかけて)
夢。
「まどろまぬ『かべ』にも人を見つるかな:後撰{恋一}」
(7)江戸吉原遊郭で、張り見世の壁際に座ること。また、その女。
見世の末席で新造女郎などが座った。
(8)近世後期、江戸で、野暮(ヤボ)なことの意を表す通語。
「野暮を『かべ』とはさていかに:洒落本・一目土堤」
・・・
(ほかにないの?)
(「花弁」とか!)
(おっ?)
【花弁】かべん (クワベン)
花を構成する花葉の一。
雌しべ・雄しべを保護し、虫媒花では美しい色彩をもち、昆虫を呼ぶ役目をする。
はなびら。
(「寄り集まった形」か)
(な!)
(けど、「クワベン」ちゅーのは?)
(あっかーべん!!)
※ また、ごまかす!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:その他の「かべ」
『かべ』に馬をのりか・く
(1)出し抜けに、または無理押しに事を行うことのたとえ。
「『かべにうまをのりか』けた婚礼:歌舞伎・小袖曾我」
(2)突然思いがけないことが起こって困惑することのたとえ。
「壁に馬乗かけ、誰をかうとのちゑもなし:浄瑠璃・井筒業平」
※ この間も、デモ隊の中に、ラクダで突っ込んだ一団がニュースで報じられていた。そうした情景を描写したものかもしれない。
以下は、深そうだが不明のまま。
『かべ』に塗られた田螺(たにし)
身動きがとれないこと。また、一生世に出られず栄えることができないこと。
個別の考察
「カベツ」という発音以外に、
「コベツ」というのもあったらしい。
例えば、
「コベツ面談」は、
「面接官が一人を取り囲む」といった絵が浮かんでくる。
・・・
【個別・箇別】こべつ
一つ一つ。一人一人。また、それぞれを別々に扱うこと。一個ごと。
「生徒を『こべつ』に指導する」
【個別学習】こべつがくしゅう
児童・生徒の個人的な素質・能力・環境に応じて行われる学習形態。
聖書からの教訓
聖書の福音書には、「ゆりの花」への言及がある。
ふと、思った。
「その花は『耳』のような形をしている」
マタイ 6:24
だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。
マタイ 6:25
だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。
マタイ 6:26
空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。
マタイ 6:27
あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。
マタイ 6:28
なぜ着物のことで心配するのですか。●野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。
マタイ 6:29
しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。
マタイ 6:30
きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。
マタイ 6:31
そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。
マタイ 6:32
こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。
マタイ 6:33
だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
「ゆりの『カベン』には、聞く耳があった」・・・
少なくとも
「イエスを取り囲み、話を聞いてなお富を追う群集より」・・・
そう考えるのは、深読みに過ぎるのだろうか?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「神」は「祭司」を意味する? (かみはさいしをいみする)
危機一髪 (未確定シリーズ)
「草むらになんかいるよ!」
「えっ!どこどこ?」
「ほら!鎌首!!」
「ぎぇーっ!!」
・・・
マムシ?
そりゃ大変!!
さて、
『かまくび』ってのは、こんな形だ。
【鎌首】かまくび
鎌のように曲がった形の首。
多く、蛇が首をもたげたさまなどにいう。
「『かまくび』をもたげる」
「蛇」でなくても使われているようだ。
また、「カマクビ!」だけで意味が通る。
その正体は? (以下の「7」に注意)
【カムアップ】come up (☆カマ)
(1) 上る、 昇る: 階上へ行く
(2) (つかつかと)やって来る、 近づく
(3) 北に来る、 上る、 北上する
(4) 〔地方から〕〔都会へ〕やってくる 〔from〕 〔to〕
(5) 《英》 (当地の)大学に入学する
(6) 〔地位・階級などにおいて〕昇進する、 上がる 〔in〕
(7) 〈種・草などが〉芽を出す、 頭をもたげる
(8) 〈ことが〉起こる、 生じる: 流行する
(9) 論議に上る: 注目される、 話題になる
(10) 《口語》 (くじなどで)選ばれる: 〈くじが〉当たる
(11) 〈食べたものが〉吐かれる、 もどる
(12) 《英》 (磨いて)光沢がでる: (洗濯して)(…に)なる
come up くび
とすれば、それだけで
「首をもたげる」
という意味になる。
つまり、
「鎌首をもたげる」
とわざわざ言わなくてもいいわけだ。
次に、「come up」の「9」で考えよう。
かまってよ
「あーあ」
「どうしたの?」
「若い頃は、ちやほやされたけど…」
「うん」
「この年になると、構ってもらえんねー」
「あー、たしかに!」
・・・
これは、以下の「2」かな?
それとも、「3」?
【構う】かま・う カマフ
一_(動ワ五[ハ四])
(1)関心をもつ。気にかける。こだわる。多く打ち消しの形で用いる。
「なりふり『かま』わず働く」
「費用はいくらかかっても『かま』わない」
「誰が何と言おうと『かま』わない」
(2)相手になる。世話をする。
「誰も『かま』ってくれない」
「子供を『かま』うひまがあったら勉強しなさい」
(3)からかったり、傷つけたりする。相手にしてふざける。
「女の子を『かま』う」
(4)禁制にする。追放する。
「この土地を『かま』はれて幇間(タイコモチ)をやめようとも:人情本・松の調」
[可能]かまえる
二_(動ハ下二)⇒かまえる
・・・
この「かまって」は、
「come up」→ (9) 論議に上る: 注目される、 話題になる
と合致するでは、あーりませんか。
・・・
(ぼく、独自に考えたぞ!)
(おっ?)
(『かまへんわい!』ちゅーの)
(なに?それ)
じゅーじゅー承知
「そんなに食べてええの?」
「えへへ」
「お好み焼き、5枚目よ」
「うん!」
「カロリーオーバー!」
「重々承知!!」
「もてなくなるよ」
「かまへんわい!!」
・・・
失恋した彼女の「やけ食い」だった・・・ようで。
この場合の
「かまへんわい」
というのは、「構わぬ」の関西方言だ。
こんな構成らしい。(説)
→ come up fend wise (カム・アップ・フェンド・ワイズ)
→ 「カマフェンワイ」→ 「かまへんわい」
意味: 「生じる事(come up)」を「受け流す(fend)」+「理解して(wise)」
・・・
(ほら、意味が通るぞ!)
(けど、『こじつけ』と言われたら?)
(かまへんわい!!)
※やっぱり!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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資料:「フェンド」と「ワイズ」
「構う」は→ 「come up・う」
だと考えた。(今の説)
他の資料は以下の通り。
【フェンド】fend
〈打撃・質問などを〉
受け流す、かわす 〈off〉
→fend for oneself
◎ 中期英語から; DEFEND の頭音消失
【ワイズ】wise(1) (wis・er; wis・est)
1
a 〈人・行動など〉賢い、賢明な、思慮深い、分別のある (_→foolish)
《★【類語】 ⇒→clever》
b 〈…するとは〉〔人は〕賢明で
2 賢そうな、知者らしい
3 (今までわからなかったことが)わかって、気づいて: 得るところがあって
4
a 《口語》〔内情を〕知って、わかって: 〔…に〕気づいて 〔to〕
b 〔…に〕通じて、詳しくて 〔in〕
[the 〜: 集合的に: 複数扱い] 賢者(たち)
《米口語》
1 〈人に〉〔…を〕知らせる、教える 〔to,about,on〕
2 〈人に〉〈…ということを〉知らせる、教える
〔…を〕知る、〔…に〕気づく 〔to,about,on〕
◎ 古期英語「よく知っている」の意: wisdom
● 以下は「わざ(技・業)」の関係か?
【ワイズ】wise(2) [単数形で] 《古》
方法 (cf. →-wise 1a)
(?→ wise ha)(わざ)
(?→ wise up)(わざ)
● 「神業」などと、付随させる場合も・・・
【…ワイズ】-wise 名詞・副詞につけて次の意の副詞を造る
1
a [方法を表わして]
b [方向を表わして]
2 [関連を表わして]
・・・
ところで、音信を伝えに来てくれた人に対して
「わざわざ」 を使う場合がある。
「彼は元気にしてましたよ」
「わざわざありがとう!」
これは、
「wise up wise up」→ 「ワザワザ」→ 『知らせ』
となるから、
「知らせてくれてありがとう」
と解釈できそうだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
「カーン」がキーワードからかうんじゃない! (からかうんじゃない)
「ジンギス・カン」(成吉思汗)の
「カン」とは何だろうか?
(チンギス・ハーンとも言われる)
それは、ヘブライ語の
「カーン」(KHN)
に起源があるらしいのだ。
その意味は、
「祭司王」
である。
その始まりは、中東にあるようで、紀元前850年頃のモアブ民族の遺跡碑文には、
「我はデホン人としてモアブの王者ケモシ・カーンの子メシヤ(メシャ)なり」
と書かれている。
「ケモシ・カーン」とは
「ケモシ神の祭司王」
という意味だ。
「カーン」は称号(位名)として、紀元前660年頃、つまり神武天皇の頃から日本で踏襲されている。
神武天皇を、別名
「神倭 伊波礼日子」(かんやまと いわれひこ)
と呼ぶのだが、
「カーン・ヤマト」(神倭)
は、
「倭の祭司王」
という意味だ。
元々、漢字の「神」は「神を祭る」という意味を持つ。
では、
「元」の王(ジンギスカン、フビライカン)は、どうしてこの称号を使っているのだろうか?
これは、天孫民族が、中東を出た後、蒙古近隣の地を通ってきたからではないか・・・と推測されている。
つまり、万里の長城あたりを通って朝鮮半島に出る経路で、「天孫族が言葉の文化を残してきたのかもしれない」というのだ。
(資料A:p165)
※ 「チンギス・カーン」を「チンギス・ハーン」とも発音するのは、ヘブライ語の「カーン」が元々「コハーン」(KHN)と発していたからだろう。頭の『コ(K)』の音は聞き逃されて「ハーン」に変化する。
消えた発音
これらの言葉は、ごく自然に日本語の中に溶け込んでいる。
初期においては、神武天皇の第一王子が
「神八井命」(カンヤヰノミコト)
と称して宗教祭事に没頭した。
この名前の意味は、
「ヤーの祭司」である。
これは、「カーン・ヤーヰ」
と分解できる。
このうち神の名前は、旧仮名遣いで
「ヤーヰ」
であり、昔の人は正しく神の名前を発音していたことが理解できる。
ちなみに、この「ヰ」という文字は現代仮名では「イ」に吸収されている。
(ちょっとうろ覚え)
昔は「ワ」と「ン」の間に
「ヰヱヲ」
と続いていたのだが、現在は「ヰヱ」(ひらがなでは「ゐゑ」)が消え去って、
「ワ・・ヲン」
となってしまった。
現代では、
「植える」
というのを、古い仮名遣いでは
「植ゑる」
と書くそうだ。
また、「声(こえ)」
は、
「こゑ」
となる。
(これはクォエと発音)
「まいる(参る)」は「まゐる」
「ひきいる(率いる)」は「ひきゐる」
と書いて、区別して発音したそうだ。
では、それら「消えたかな」を古代にはどのように発音していたのだろうか?
詳細は、まだ判明していないのだが、
多分、
わ(Wa)・・ゐ(Wi)・・ゑ(We)・・を(Wo)・・ん(Wn)
かな?・・・と推測している。
(正しいかどうか不明)
なら、神の名前は
「ヤーエ」
ではなく、
「ヤーウィ」
ということになり、それは聖書学者の調査見解と微妙に違ってくる。
彼らによれば、
「神の名の正しい発音は『ヤーウェ』
(またはヤハウェ)」
だとされているからだ。
とにかく、この旧仮名遣いの中の消えた語句は、神の名前を正しく呼ぶためにどうしても必要な文字だったのだ。
その古い仮名や発音の記憶が消え去った事は、日本民族には大きな損失となる。
歴史の中で、神の名を消そうとする何らかの力が働いているのだろうか?
当て字によるベール
神の名前は、後世に漢字で当てられ、
「八重」(やえ)
となっていたりする。
これは、出雲の
「八重事代主命」(または、八重言代主命)
の名前に取り込まれている。
それは、
「ヤーエの事を代わって司る命」という意味だ。
しかし、漢字を当てているうちに、人々は漢字そのものに気を奪われてしまう。
そして元の意味まで忘れがちである。
つまり、漢字は「ベール」として働いているのだ。
名前は語る
人の名前は、先祖が携わっていた仕事を伝えていることがある。
そのうちで、
「菅」(かん)
「神」(かみ)
は、ヘブライ語の「カーン」(KHN、コハン)を含む名前と考えられる。
それで彼らは地方の「神主の末裔」なのだろう。
「菅野」(かんの)
「神野」(かんの)
は、「我らの祭司」という意味で、
これも同じ祖先を持つようだ。
「今野」(こんの)
「昆野」(こんの)
なども同様である。
「金子」(かねこ)
「兼子」(かねこ)
だと、「汝の祭司」という意味になる。
日本語の、兼(かね)という語は、
「八重思兼命」
の場合のように、高天原朝廷時代から「神職」の名前に使われていた。
彼は、
「ヤーエのご意志を取り次ぐ」
という役割を持ち、神に対しては、人間を代表する祭司となり、人間に対しては、神を兼ねて代表し、預言をなした。
それはまるで、「現人神」(あらひとがみ)の概念そのものなのだ。
誤解されている現人神(あらひとがみ)の本当の意味は、
「本物の神(ヤーエ)の代理」
であり、人間代表であった。
彼を「神」と呼ぶのは間違いではない。
なぜなら、元々「神」(カーン)という言葉は、
「人間代表(祭司)」を意味しているからだ。
結局、日本語の「神」(カーン)は、生身の「人間」であり、「祭司」だったのだが、今は「本物の神」と混同されているのだ。
それで、
「本物の神」
を「神」と呼ぶのは正しくない。
するとそれは、
「ヤーエ」
できれば「ヤーヰ」(ヤーウィ?またはヤーウェ)
という実名で呼ぶべきなのだろう。
(資料A:p164〜p165)
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→日本人の名前、 「襟を正す」とは?
おじさんと子供からきし (からきし)
自転車で、気分良く走ってるおじさんに、
子供が走り寄ってこう言う。
「お、おっちゃん!車輪回ってるで!」
あわてたおっちゃんは、コケそうになりながら
車輪を見る。
回って当たり前じゃ・・・
気付いたおっちゃんは、こう叫ぶ。
「こら!大人をからかうんじゃない!」
しかし、子供はもういない。
これはヘブライ語
「からかう」
は元々
「はらがう」
だった。
前置詞「K」が付いたものか、
あるいは梵語転訛した結果、
「からがう」
と変化したヘブライ語だ。
元になったヘブライ語「ラーグ」は、
嘲る(あざける)
侮る(あなどる)
馬鹿にする
軽蔑する
冗談を言う
などの意味がある。
古語にも
「咲楽ぐ」(えらぐ)
という表現があるが、
これはどちらかといえば、
「どんちゃん騒ぎ」
だろうか。
天の岩戸の前で、神々が催したあの集いである。
元々の「ラーグ」は、涜神罪(とくしんざい)の意味も含む厳粛な言葉だ。
(資料A:p173)
HOME
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付録:英語調査
「はらがう」は、
どんな英語に流れているだろうか?
【ハラスメント】ha・rass・ment
1 悩ます[悩まされる]こと:いやがらせ
2 悩み(のたね)
HARASS+ MENT
(※ 日本語で、「恨みを晴らす」の『はらす』に相当するようだ)
この言葉は、本体が『HARASS』であるので、
「はら・がう」での「はら」にも共通ではないだろうか?
「harass」=「はら」
「がう」の方は
「あて・がう」
「うか・がう」
「まち・がう」
などの「がう」と同じで
「相手への働きかけ」を意味する語だ。
(現在は未解明)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
空っ風 (からっかぜ)
強行突破
「ドアを破れ!」
「よし!俺に任せろ!!」
「おお!たのむぞ!」
『ドドン!!』
「あーっ、痛いー!」
「なんや?からきしあかんがな!」
【から_きし】(副)
(下に続く打ち消しの表現を強調して)
まったく。全然。まるで。からきり。からっきり。からっきし。
「『からきし』意気地がない」
「『からきし』わかってない」
【からっ_きし】(副)
「からきし」に同じ。
「酒は『からっきし』だめだ」
・・・
今回は、「からきし」を調べた。
まず、
「から・きし」と分離し、
『きし』を…
【岸】きし
(1)陸地が海・湖・川・池などの、水と接する所。みずぎわ。
(2)土地のきり立った所。がけ。
「磐代(イワシロ)の『きし』の松が枝結びけむ:万葉{143}」
それは、(陸の)「終端」を意味する。
では、
「から」の意味は?
【カラ】kala(he)
終わり、期間の終了
ヘブライ語だ。
やはり『終端』を意味しているが、
こちらは、時間的要素が入る。
「から・きし」は
似た意味を重ねた言葉らしい。
→ 「岸辺まで来たが、そこで行進が止まった」
→ 「期間も尽きた」
あるいは、「出雲語」と「大和語」が並んでいるのかもしれない。(?)
結局「から」は
『(作業などの)終わり』
『限界点に達した状況』
ということだ。
勇気のジャンプ
「さあ!そこ『から(1)』飛んでごらん!」
「だって、こわいんだもん!」
「大丈夫!下は砂場だ『から(2)』」
・・・
この場合の
『から』
も、同類らしい。
(1)「限界」→ (その限界線から飛べ)
(2)「(恐怖が)終わる」→ (砂場は別世界)
(3)「時間も迫っている」
それで、
「から・きし・意気地がない」
と告げたなら、
「終わり(カラ)まできても『限界』を踏み出さない『あかんたれ』」
という意味になる。
浪人卒業
「今回は、もう限界だ」
「目を開きなさい」
「怖くて見れない」
「あっ!番号あったよ」
「やれやれ…かろうじて…」
「かろうじて」
は、どうだろう。
_【辛うじて】かろう_じて カラウジテ(副)〔「からくして」の転〕
ぎりぎりのところで。やっと。ようやく。
「『かろうじて』最終電車に間に合った」
「『かろうじて』合格する」
これは、
「カラ・封じて」
つまり、
『期限切れ』ぎりぎりで、達成できた・・・ということだろう。
・・・
(なるほど!『から』は『限界・リミット』か!)
(よーわかったな!)
(『これカラ』の考察は、『カラ』『カラ』出ようぜ!)
(ん?「カラきし」わからん!!)
※ 意味は・・・『カラ』→ 「限界」=「殻」・・・ですかね?
(すると、「軽んず」にも別の意味が?)→ 「時間をかけて見守ろうとしない」(?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:生ジスト
「生きる」という語は、
「イクジスト」に深い関係がありそうだ。
※ イクジスト→ 「意気地・外」→ 「生く・じ・すと」
【イクジスト】ex・ist ―[動](自)
1
a 存在する、現存する
b (特殊な条件または場所に)ある、存在する、現われる
2
a 〈人が〉生存する、生きている ●いくぃ(exi)る→ 生きる
b 〈人が〉〔…で〕(やっと)生きていく
◎ ラテン語「(外へ)踏み出す」の意: [名] existence,[形] existent?
古代には
「いくる」と使っていた。(かも?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:日本書紀と日本語のユダヤ起源 ヨセフ・アイデルバーグ著)
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軽くみる (かるくみる)
冷たい恩返し
「今年は、寒いなあ」
「巷も政治も『空っ風』か」
「もう限界や!」
「奴らに一票入れたんやぞ!」
「これが、『カラから』の返礼や!」
こんな時期、
「負担増」を話題にする政府・・・
どたま狂たんか?
中身「カラ」なんか?
「弱いもん」の顔色みてみ。
・・・
えらい興奮ですが・・・
それでも、あったかくなりません。
さて、ここで
「空っ風」を考えよう。
【空っ風・乾っ風】からっかぜ
雨・雪を伴わない、乾燥した冷たい強風。冬期に関東地方などでよく吹く。からかぜ。
[季]冬。
「上州名物『からっかぜ』」
それは非情な、
いや、「非常な寒さ」をもたらす風だった。
【カーラ】kara3 (he)
非常な寒さ
◎ ヘブライ語
※kor(寒い、冷たい)と同根
●「カーラ(kara)・風」→ 「空っ風」
その「冷たい時期」に吹く風は、
貧者の、身も心も凍らせてしまう。
【コオル】kor (he)
寒い、冷たい
◎ ヘブライ語
●凍らせる→ kor(冷)+ase(〜にする)+る
我々は、ヘブライ語で嘆いているノダ。
・・・
(凍るは「氷」に通じるんやな)
(「ツルじる」とゆーてー)
(ありゃ?滑ってもた)
※ 落ちが落ちなんだら・・・よけ寒い!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
HOME(案内板)
・・・かれ (かれ)
密談? (未確定シリーズ) (他と重複アリ)
喫茶店で、
後ろの席から、『込み入った話』が聞こえてきた。
「・・・いいか、男と男の約束だぞ」
「ああ」
「俺を軽く見るなよ」
・・・
何かの密約ですかね?
さて、
日本人は、深く考えもせずにこう言う。
『軽く見るな』
その意味は、なんとなく理解できるが、「軽く」とはどの程度の重量を指すのだろうか?
「軽んずる」と似ているが、
もっと深い意味があるのかもしれない。
【軽んずる】かろんずる(動サ変){_サ変かろん・ず}〔「かろみする」の転〕
(1)無視していいものとして扱う。軽くみる。粗末にする。
「子供の言うことだからといって『かろん』ずるな」
「命を『かろん』ずる」
(2)程度を軽くする。
「刑の疑はしきをば『かろん』ぜよ:平家{二}」 ⇔おもんずる
調べていたら、以下の英語から「軽く」の深意が見えてきた。
【カルキュレート】cal・cu・late
1
a 〈費用などを〉計算する、算定する、算出する、見積もる 《★【類語】 ⇒→count1》
b 〈…であると〉算定する、見積もる
c 〈…であるかを〉算定する、見積もる
2
a (常識・経験などによって)〈物事を〉推定する、判断[評価]する
b 〈…であると〉推定する
c 〈…かを〉推定する
3
a 〈…を〉〔…に〕意図する、たくらむ
《★通例過去分詞で形容詞的に用いる; ⇒→calculated 4a》
b 〈…を〉〈…するように〉意図する
《★通例過去分詞で形容詞的に用いる; ⇒→calculated 4b》
4
a〈…であると〉思う
b 〈…する〉つもりである
1 計算する、算定する
2
a〔…を〕予測する、当てにする 〔on,upon〕
b 〔物事を〕予測して準備する 〔on,upon〕
◎ ラテン語「(計算用の)小石」の意: calculation
・・・
ラテン語での意味は、「計算用の小石」だ。
そこで日本語の
「かるく・みるな」
とは、
「calcu(カルク)・観(み)るな」→ 「『計算用の小石』に見立てるな」
→ 「(俺に対して)企(たくら)むな」(上記3a)
などの意味を持つようだ。
この含みを持たせるなら、
「軽くあしらう」→ 「calcu(カルク)・あしらう」
という方がピンとくる。
【あしら・う】 アシラフ(動ワ五[ハ四])
(1)応対する。人を扱う。受け答えする。
「難しい客も上手に『あしら』う」
(2)相手を見下したような気持ちで扱う。みくびって、いいかげんに扱う。
「鼻で『あしら』う」
「適当に『あしら』っておく」
(3)材料や色などを、効果があるように組み合わせる。
「松に菊を『あしら』う」
(4)あしらい{(3)}をする。
[可能]あしらえる
天孫族の祖先である古代イスラエル人達は、「計算用の小石」を使う日常を知っていたので、これを意識して「カルク」という言葉を使ったのかもしれない。
1.人物を「掌に弄ぶ」
2.人の値を「見積もる」
3.利用価値を『計算』
4.「企み」に掛ける
実際、小石を指先でつまむように、人をあしらう人物もいたのだろう。
・・・
(うーん、「軽く」は奥が深いな)
(「かる」は2種類あるぞ)
(ん?)
A calcu(計算)
B calcium(カルシウム)
【カルシウム】cal・ci・um
【化】 カルシウム 《金属元素; 記号 Ca》
◎ ラテン語「石灰」の意
・・・
(重ね言葉らしいな)
(『軽石』はとっち?) ←(とっちめてるつもり)
(やっぱり「カルシウム」?)
(僕ちゃん、おりこうだね)
(俺をかるく見るな!)
※ 日本語は結構、「石」を「いしき」してますよ
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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彼はどうだ?駄目? (かれはどうだだめ)
「・・・かれ」の正体 (未確定シリーズ)
出雲の悲哀
大和朝廷の遊撃隊長『山彦』は、その部下を引き連れて数多くの要塞を殲滅(せんめつ)した。
強敵とされた出雲の兵士も、彼の敵ではなかった。
しかし、滅ぼした出雲族の中にも心の通う男がいた。
「おぬしとは気が合うぞ、ここは生き延びろ」
「逃がしてくれるのか?」
「平和になったら、またどこかで会おうぞ」
・・・
しかし、彼が逃げる山道で大規模な戦闘が起きた。
相手は、名も知れぬ山賊のようであった。
山彦の隊がその道を辿ってみると、男は既に虫の息だった。
「遅かったか!!」
一族郎党、わずかの人数を逃がしてやろうと思ったのだが・・・
もう少し遠くまで、随行してやればよかった。
「おい!」
抱き起こしてみると、彼は薄目を開き、声を振り絞った。
「幸多かれ・・・」
彼は、親切な敵、山彦を祝福して死んだ。
・・・
こうした出雲の悲哀は、数多くあっただろう。
しかしそれは、後世に伝わっていない。
それでも、彼らの使っていた古代ヘブライ語は、我々の中に生き続けている。
その信仰と共に。
・・・
ここで、
『幸多かれ』
という言葉を解析すれば、次のようになる。
『幸・多・カレ』
これを「英語の海」から汲み上げ復元した結果、
『カレ』は、
『カレント』(CURRENT)
に該当(がいとう)するようだ。
【カレント】 cur・rent (more 〜; most 〜)
1 今の、現在の 略 curt.
2 現在通用している、現行の、流通[流布]している、流行している
3 通貨が 流通している
1 (液体・気体などの、絶えず動いている)流れ、流動: 潮流、海流: 気流
2 時の流れ; 傾向、風潮
3
a 電流
b (アンペアで計る)電流の強さ
◎ ラテン語「走っている」の意: currency
・・・
つまり、
「幸多かれ」とは、
「幸の流れが多く、(あなたに来るように)」→ 「多幸が常となるように」
という意味だろう。
日本語の「流れ」という語も
『な・かれ』
の転訛であると考えられる。
(『な』は未特定)
「別(わ)・かれ」
「分(わ)・かれ」
の場合なども、この種の『かれ』らしい。
但し、
「解かる」については
「わか・る」と分解し、別解釈が必要だ。
善かれ
人は、判断ミスに際して、よくこう言う。
「『善かれ』と思ってやったんだ」
・・・
この時の『かれ』を調べた。
【カレンシー】cur・ren・cy
1 通貨: 流通貨幣
2 通用(していること)、 流通: 流布、流行
CURRENT の名詞形
「善・かれ・と思ってやった」
とは、
「(世間では)善行として『通用する』と思ってやったんだ」・・・
といった意味になる。
ゴルフ狂
「ほら!イーグル!」
「す・・・凄い腕!!」
「年期が違うからね」
「どのくらい?」
「かれこれ40年」
「へーっ!!」
・・・
けど、センスも必要だよね。
ところで、
この場合の
『かれ・これ』ちゅーのも「カレント」の部類で
「カレント・これ」
→ 『これまでの流れでは・・・』
という意味になりますかね。
・・・
(なかなかの発見やろ)
(けど、『これ』がなー)
(なにか?)
「カレント(current)・コレクト(collect)」→ 『現在の収集』
(・・・ちゅー説はどや?)
(むむっ!『じゃんけん』で勝負や!!)
(そない、あせる『not current』)
(はあ?)
※ 「not current」→ 「な・かれ」→ 「時流じゃない」と訳せますかね?
ちょっと、苦しいぞ (修正入れました)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:事なかれ主義
この場合は?
【事勿れ主義】ことなかれしゅぎ
他との摩擦を避け、とにかく平穏無事に過ごそうとする消極的な態度。
これを無理に訳すと、
go(ご) to(と) now(な) current(かれ) ・主義
つまり、
「go to」→ 「向かう」
「now current」→ 「現在」
直訳では
=「現在に行く」・主義
もう少しひねると、
=「現状志向」・主義
・・・となる。
いや、むしろこうすべきか? (修正)
「go(ご) to(と) not(な) current(かれ)」 ・主義
→ 「時流でないものに行く」
= 「時流に背を向ける」
どうだろう?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
敵地潜入皮と罪 (かわとつみ)
決死の覚悟で潜入した敵地で、傷を負った仲間がいる。名前を呼んでみる。・・・しかし、返事が無い。その結果を上司がたずねる。
「彼はどうか?」
「ダメです」
この「ダメ」は、ヘブライ語で(DMH)
「沈黙して返事をしない」という意味。
呼べども答えぬ絶望状態を示す。
「駄目」という漢字は、後の世に当て字された。
また、行方不明の仲間を捜索に行った人々が名前を呼ぶと。
「ハーイ」
という返事が聞こえる。
この「ハーイ」は、ヘブライ語で「生きてます」という意味だ。
(資料A:p134)
HOME
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付録:英語の『駄目』
日本語の元祖は古代ヘブライ語なので、
たいていのものは英語に流れている。
(そうした法則がある)
【ダメージ】dam・age
1 損害、損傷、被害
2 [the 〜] 口語 費用、代価、勘定
3 [複数形で] 法 損害賠償(額)
1 …に 損害を与える:健康を 害する
★しばしば受身で用いる
★ 類語 ⇒ injure
2 人などの 名誉[体面]を傷つける
ラテン語「危害、損失」の意
【ダメージング】dam・ag・ing
1 損害[被害]を与える、有害な
2 (法的に)不利な
※そのようなわけで、「ダメージ」の本体は、『ダメ』ということになる。
それこそが、日本で使われている古代ヘブライ語だ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→「ダーレス」の考察
『皮』と隠蔽 (未確定シリーズ)カンカン (かんかん)
「ヒンダー」(鞭打つ)という言葉は、
『隠蔽(いんぺい)』
『皮鞭(ひかく)』を意味する「ハイド(2)」から出ている。
【ハイド】hide(1) (hid; hid・den)
1
a …を 隠す
★ 類語
hide は隠すという意図を表わすこともあれば、表わさないこともある
conceal はその意図を表わし、人に見られるのを拒否する気持ちを表わす
b [〜 oneself で] 隠れる
c 人・ものを …から 見えないようにする、かくまう
2
a 感情・意図などを あらわに出さない
b 感情・意図などを 人などに 秘密にする
動(+副(句)) 隠れる、潜伏する
hide away
hide one's head
1 隠れ場所
2 英 (狩猟や野生動物観察のための)隠れ場所 (cf. blind 3).
◎ 古期英語「おおう」の意
【ハイド】hide(2)
1 [個々には ] (特に、革にされる大きい獣の)獣皮
2 口語 (人間の)皮膚
hide or [nor] hair
口語 人などを ひどく(むち)打つ
◎ 古期英語「おおうもの」の意
・・・
古代ヘブライ語復元のヒントは、英語のローマ字読みの中にある。
(全部一致するとは限らないが)
「ハイド(2)」の読みは、古代に
『ヒーデ』のようであっただろう。
そこから、
『皮』(ひー)という大陸の発音につながる。
これには、
『被う物』
という意味があるが、それは創世記で読んだ情景だ。
アダムとイブは、罪に落ちた後、『皮の着物』で裸を被った。
それは、「神からの被い」だった。
「皮(hide)」が、『鞭』の材料となるのは偶然ではない。
そこには、「鞭打つ」という意味と共に、後世の予知が含められているからだ。
『皮』と『罪』
『皮』は、アダムとイブが罪を犯した(不完全になった)時に、
それを「被った」最初の着物である。
創世記 2:25
そのとき、人とその妻は、ふたりとも裸であったが、互いに恥ずかしいと思わなかった。
創世記 3:1 さて、神であるヤーが造られたあらゆる野の獣のうちで、蛇が一番狡猾であった。蛇は女に言った。「あなたがたは、園のどんな木からも食べてはならない、と神は、ほんとうに言われたのですか。」
創世記 3:2
女は蛇に言った。「私たちは、園にある木の実を食べてよいのです。
創世記 3:3
しかし、園の中央にある木の実について、神は、『あなたがたは、それを食べてはならない。それに触れてもいけない。あなたがたが死ぬといけないからだ。』と仰せになりました。」
創世記 3:4
そこで、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。
創世記 3:5
あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」
創世記 3:6
そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた。
創世記 3:7
このようにして、ふたりの目は開かれ、それで彼らは自分たちが裸であることを知った。そこで、彼らは、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰のおおいを作った。
創世記 3:8
そよ風の吹くころ、彼らは園を歩き回られる神であるヤーの声を聞いた。それで人とその妻は、神であるヤーの御顔を避けて園の木の間に身を隠した。
創世記 3:9
神であるヤーは、人に呼びかけ、彼に仰せられた。「あなたは、どこにいるのか。」
創世記 3:10
彼は答えた。「私は園で、あなたの声を聞きました。それで私は裸なので、恐れて、隠れました。」
創世記 3:11
すると、仰せになった。「あなたが裸であるのを、だれがあなたに教えたのか。あなたは、食べてはならない、と命じておいた木から食べたのか。」
創世記 3:12
人は言った。「あなたが私のそばに置かれたこの女が、あの木から取って私にくれたので、私は食べたのです。」
創世記 3:13
そこで、神であるヤーは女に仰せられた。「あなたは、いったいなんということをしたのか。」女は答えた。「蛇が私を惑わしたのです。それで私は食べたのです。」
創世記 3:14
神であるヤーは蛇に仰せられた。「おまえが、こんな事をしたので、おまえは、あらゆる家畜、あらゆる野の獣よりものろわれる。おまえは、一生、腹ばいで歩き、ちりを食べなければならない。
創世記 3:15
わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。」
創世記 3:16
女にはこう仰せられた。「わたしは、あなたのみごもりの苦しみを大いに増す。あなたは、苦しんで子を産まなければならない。しかも、あなたは夫を恋い慕うが、彼は、あなたを支配することになる。」
創世記 3:17
また、アダムに仰せられた。「あなたが、妻の声に聞き従い、食べてはならないとわたしが命じておいた木から食べたので、土地は、あなたのゆえにのろわれてしまった。あなたは、一生、苦しんで食を得なければならない。
創世記 3:18
土地は、あなたのために、いばらとあざみを生えさせ、あなたは、野の草を食べなければならない。
創世記 3:19
あなたは、顔に汗を流して糧を得、ついに、あなたは土に帰る。あなたはそこから取られたのだから。あなたはちりだから、ちりに帰らなければならない。」
創世記 3:20
さて、人は、その妻の名をエバと呼んだ。それは、彼女がすべて生きているものの母であったからである。
創世記 3:21
神であるヤーは、アダムとその妻のために、皮の衣を作り、彼らに着せてくださった。
創世記 3:22
神であるヤーは仰せられた。「見よ。人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るようになった。今、彼が、手を伸ばし、いのちの木からも取って食べ、永遠に生きないように。」
創世記 3:23
そこで神であるヤーは、人をエデンの園から追い出されたので、人は自分がそこから取り出された土を耕すようになった。
創世記 3:24
こうして、神は人を追放して、いのちの木への道を守るために、エデンの園の東に、ケルビムと輪を描いて回る炎の剣を置かれた。
創世記 4:1
人は、その妻エバを知った。彼女はみごもってカインを産み、「私は、主によってひとりの男子を得た。」と言った。
創世記 4:2
彼女は、それからまた、弟アベルを産んだ。アベルは羊を飼う者となり、カインは土を耕す者となった。
・・・
3章21節で、神ヤーが「皮の衣」を与えたという記述がある。
大切なのは、そこまでの神は『ヤー』という名前に合致する点だ。
市販の聖書では、全てが『主』に置き換えられているのだが、原型はこうなっていたと考えて修正し、『ヤー』という名に置き換えて使っている。
というのは、
『ヤー』
には、
「追いやる」
という意味があるので、
「二人を楽園から追い出した」神は、
その名が『ヤー』(追いやる)でなければならない。
(聖書独特の一貫性から)
一方、それ以後の4章1節からは、『神である・・・』という表現が消えている。
ここで、支配を行っているのは、『世の神』である『主(しゅ)』だろう。
『生殖』をもたらしたのは、「『主』である神」・・・
つまり、二人から選ばれて支配を行っているサタンだ。
(「罪」=「不完全」、それを補完するのが『生殖』)
初期の頃には、
「ヤーエ」、
「ヤーエの代理(ロゴス=イエス)」、
「サタン」
という明確な区分けが無かった。
それでも、神の名前『ヤーエ』をサタンは使えない。
そこでサタンが関与した場合には、『主』が適合する。
ただ、天で勢力を二分していた『ロゴス=イエスの天での名前』もまた『主』である。
選民が選ばれて後は、『ヤーエ』のご意志・・・』と使う。
(モーセ以降、神の名は『ヤーエ』となった)
神は「罪の幇助(ほうじょ)」をしたのか?
さて、
アダムとイブによって、「サタンの支配」が選ばれた直後に、
神が「皮の衣」を着せた行為は、
『干渉』
とみなされた。
「彼らの羞恥心を被った」からだ。
罪を犯したアダムとイブを被ったのだから、
『罪を隠す行為で、それは干渉だ』とサタンは不服だった。
だから、ヨブのときにもサタンはこう言った。
「皮のためには、皮をもってする」→ (「カワ」の「カワ」・りに「カワ」)
ヨブ記 2:4
サタンはヤーエに答えて言った。「皮の代わりには皮をもってします。人は自分のいのちの代わりには、すべての持ち物を与えるものです。
ヨブ記 2:5
しかし、今あなたの手を伸べ、彼の骨と肉とを打ってください。彼はきっと、あなたをのろうに違いありません。」
以下、英語版
JOB 2:4
So Satan answered the Lord and said, "Skin for skin! Yes, all that a man has he will give for his life.
JOB 2:5
"But stretch out Your hand now, and touch his bone and his flesh, and he will surely curse You to Your face!"
これは、過去のエデンでの出来事に関連して述べているのだ。
厳密にいえば、神はエデンの園で『罪人』を庇った事実がある。
「皮を剥ぎ取って捨てろ」
これがサタンの心中である。
ヨブに関しても、神はまた「同じ事」をしている。
そこでサタンは、
こう主張した。
「皮」を剥ぎ取れば「罪」があらわになる。
「皮の鞭(hide)」がその役割を果たす・・・
『皮の代わりには、皮をもって』・・・と。
※「罪人」の罪をただすためには、「皮の鞭」で打ち凝らす場合がある。
『皮』で「罪が覆われた」のだから、『皮』を使って罪を暴こうというのだ。
「皮(hide)」=「被う(hide)」=「鞭打つ(hide)」
これらの発音が同じであるのは、創世記に関係があった。
また、英語版では「皮」=「skin」が使われているために、古代の表記が含んでいた隠喩が浮かんでこない。
それを表現できるのは「hide」=「皮(ひー)」なのである。
ヨブの受難が許された理由
『皮(ひー)』には『皮(ひー)』・・・・
(皮を剥がせ!背徳には鞭だ!)
サタンの言葉には、そうした意味が含まれていた。
皮1. 「エデンで、『罪人』の被いに関与した『皮』」
皮2. 「ヨブに対して、与えた『皮』」
ヨブに与えた保護の『皮』は、『子供や財産』だった。
では、天の会議がヨブへの拷問にも等しい措置を納得させられたのはどうしてだろうか?
その声が膨らんでいったのは、次の理由がある。
1.サタンの多数派工作が巧妙だった
2.ヨブにも隙があった
では、義人ヨブに、どんな「隙」があったのだろうか?
ヨブの『隙』
ヨブは『心配性』であったため「不必要な犠牲」を捧げる習慣があった。
それはむしろ「言いがかりの理由」となった。
ヨブ記 1:1
ウツの地にヨブという名の人がいた。この人は潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっていた。
ヨブ記 1:2
彼には七人の息子と三人の娘が生まれた。
ヨブ記 1:3
彼は羊七千頭、らくだ三千頭、牛五百くびき、雌ろば五百頭、それに非常に多くのしもべを持っていた。それでこの人は東の人々の中で一番の富豪であった。
ヨブ記 1:4
彼の息子たちは互いに行き来し、それぞれ自分の日に、その家で祝宴を開き、人をやって彼らの三人の姉妹も招き、彼らといっしょに飲み食いするのを常としていた。
ヨブ記 1:5
こうして祝宴の日が一巡すると、ヨブは彼らを呼び寄せ、聖別することにしていた。彼は翌朝早く、彼らひとりひとりのために、それぞれの全焼のいけにえをささげた。ヨブは、「私の息子たちが、あるいは罪を犯し、心の中で神をのろったかもしれない。」と思ったからである。ヨブはいつもこのようにしていた。
この犠牲は『罪のためのなだめ』であったが、はっきりと、息子達の罪があったわけではない。
(神が言及していない)
しかし、その行為を意地悪く見れば、
『彼は罪を隠している』
『だから、罪のための犠牲を捧げるのだ』
と追求できる。
天の会議で、サタンはこうした言いがかりを活用した。
きっかけは、
神が「ヨブほどの義人はいない」とサタンに告げたためだった。
サタンは『これ幸い』と反論した。
ヨブ記 1:6
ある日、神の子らが主の前に来て立ったとき、サタンも来てその中にいた。
ヨブ記 1:7
ヤーはサタンに仰せられた。「おまえはどこから来たのか。」サタンはヤーに答えて言った。「地を行き巡り、そこを歩き回って来ました。」
ヨブ記 1:8
ヤーはサタンに仰せられた。「おまえはわたしのしもべヨブに心を留めたか。彼のように潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっている者はひとりも地上にはいないのだが。」
ヨブ記 1:9
サタンはヤーに答えて言った。「ヨブはいたずらに神を恐れましょうか。
ヨブ記 1:10
あなたは彼と、その家とそのすべての持ち物との回りに、垣を巡らしたではありませんか。あなたが彼の手のわざを祝福されたので、彼の家畜は地にふえ広がっています。
ヨブ記 1:11
しかし、あなたの手を伸べ、彼のすべての持ち物を打ってください。彼はきっと、あなたに向かってのろうに違いありません。」
ヨブ記 1:12
ヤーはサタンに仰せられた。「では、彼のすべての持ち物をおまえの手に任せよう。ただ彼の身に手を伸ばしてはならない。」そこで、サタンはヤーの前から出て行った。
「『罪の犠牲』をあれほど捧げているからには、ヨブは罪を隠しているに違いない」
サタンは、そこを突く事ができた。
そこで、
「『皮の衣』を剥ぎ取れ」
ということになった。
そうすれば、「『裸のヨブ』を検分できる」というわけだ。
サタンは当然、こう告げただろう。
「ヨブにとって自分を護る『皮』こそが、崇拝の交換条件だ」
人間、「衣食足って」礼節を知る。
それなら、「衣食が足りなければ、『本性』が出る」。
これがサタンの論理だった。
それだけなら、『吟味』にまで踏み切らない天の会議も、
『罪を隠している』
という一言によって、サタンに委任するしかなくなった。
ヨブに対して神が与えた『一切の被い』は、こうして外され、
彼は、すべてを失った。
(それ以降の経緯は、ヨブ記参照)
『取り越し苦労』は災難の元
サタンの行いは全く『ひどい』ものだった。
(古語では『ヒデー』)
【ヒディン】hid・ing(2)
口語 むち打ち、ひっぱたくこと
◎ HIDE(2)+ ING
・・・
『取り越し苦労は、難儀を招く』
だから、サタンにそうした『隙』を見せてはならない。
これは、我々に対する教訓でもある。
何もないうちから、
「心配だ」
「もし、こうなったら」
「どうしよう」
そのように、先の「いらぬ心配」をする事は賢明だろうか?
彼はむしろ「緊張」を掻き立て、
神の保護を外してしまうだろう。
神の「平和」を、
人の「取り越し苦労」が台無しにする。
・・・
(今回、聖書の杜か?)
(仕切りが薄くなったな)
(皮一枚!)
(『スキン』こつ言いんしゃい)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:皮をはぐ
聖書は「意味が深い」と感じさせたのは、この聖句だった。
創世記 30:36
そして、自分とヤコブとの間に三日の道のりの距離をおいた。ヤコブはラバンの残りの群れを飼っていた。
創世記 30:37
ヤコブは、ポプラや、アーモンドや、すずかけの木の若枝を取り、それの白い筋の皮をはいで、その若枝の白いところをむき出しにし、
創世記 30:38
その皮をはいだ枝を、群れが水を飲みに来る水ため、すなわち水ぶねの中に、群れに差し向かいに置いた。それで群れは水を飲みに来るときに、さかりがついた。
創世記 30:39
こうして、群れは枝の前でさかりがついて、しま毛のもの、ぶち毛のもの、まだら毛のものを産んだ。
・・・
これは、「皮を剥ぎ取れば、『罪』が顕わになる」という
創世記以来の概念が関係している。
「皮」=「神が与えた被い」
「罪」=「生殖」
※ここでの『罪』は「犯罪」という我々の概念ではない。
(「生殖」を「犯罪」と同一視してならないのはそのためだ)
『罪』は、『不完全さ』と、それに連動して生じた『性(生殖)』を象徴する。
英語から汲み上げるなら、罪は
「ツーンミ」→「tune miss」(チューン・ミス)
となる。(こちらは第二候補)
(「ツマ・イ=我が身の不浄」というのが定説だ)
「完全な体」に「性」は必要でなく、「命」は永遠に保たれる。
しかし、一度「不完全」が体に取り付いた場合、『寿命』が生じる。そこで、「命」を送り継ぐための「生殖」が『非常手段』として働きを始めるのだ。
だからこそ、上記聖句はそれを象徴し、
「皮を剥ぐ」→「『罪』が顕わになる」→「非常手段(生殖)が活性化」→「家畜の妊娠出産」
という因果関係を仄(ほの)めかしているのである。
聖書の記述には、まるで無駄が無い。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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肝心かなめ (かんじんかなめ)
しつけの「カン」どころ (未確定シリーズ)
「それよこせ!」
「わーん!!」
「これ!小さい子を虐めちゃ駄目でしょ!!」
「なんで?」
「神様が『カンカン』に怒るんだからね!」
・・・
「カンカン」は、
いろんな場面で使われる。
【かんかん】(副)
(1)金属・石などの硬い物が触れ合って出る、澄んだ音を表す語。
「『かんかん』と鐘が鳴る」
(2)太陽が強く照りつけるさま。また、炭がよくおこって火勢の強いさま。
「夏の日が『かんかん』照りつける」
「炭が『かんかん』におこっている」
(3)激怒するさま。
「『かんかん』になって怒る」
「おやじは『かんかん』だ」
これはどうやら、
次の英語に「カン連」するらしい。
【キャンディド】can・did (more 〜; most 〜) (☆かんで)
1
a 率直な、腹蔵のない、遠慮のない
b ずけずけ言う、歯に衣(きぬ)を着せない
2 公平な、偏見のない
3 〈写真など〉ポーズをとらない、ありのままの
→to be (quite) candid (with you): (ほんとに)率直に言えば
◎ ラテン語「白く輝いている」の意
【キャンデセンス】can・des・cence
白熱
『カンカン』には、『白熱』という意味があるようだ。
【侃侃諤諤】かんかんがくがく(トタル){_形動タリ}
はばかることなく正論を堂々と主張するさま。
また、大いに議論するさま。侃諤。
「『かんかんがくがく』と議論をたたかわす」
『カン』は、「光の用語」であることがわかる。
キャンデ→ カンデラ
【カンデラ】candela
光度の単位。
一気圧のもとで白金の凝固点の温度にある黒体の、一平方センチメートルの光度の60分の1を一カンデラとする。
(日本語の中に「カンデ」という語があれば、それは「(白い)輝き」を意味するはず。)
「カンカン」は、「太陽」に関連する。
【かんかん照り】かんかんでり
夏の太陽が強く照りつけること。
さらに、
英語の「can・did」には、こんな意味があった。
1.率直な、遠慮のない(ズバリと指摘)
2.公平な、偏見のない
何かを思い起こす。 (ヒントは日の丸)
そう、
「日本の指導神(太陽神)」だ。
「太陽」は「イスラエル選民の引率者」→ 「お天道様とアテン信仰」
「白い服」の深い意味
日本では、神職が「白い服」を着用するのだが、その意味は深い。
【キャンディデイト】can・di・date
1
a 〔…の〕候補者 〔for〕
b 〔…の〕志願者 〔for〕
2 多分〔…に〕なりそうな人 〔for〕
◎ ラテン語「白い礼服を着た(人)」の意:
古代ローマでは公職の候補者が白い礼服を着用したことから
古代ローマは、「古代イスラエルの文化」に影響を受けている。
(※ ローマの国教となったキリスト教は、イエスが創始者だった)
マルコ 9:2
それから六日たって、イエスは、ペテロとヤコブとヨハネだけを連れて、高い山に導いて行かれた。そして彼らの目の前で御姿が変わった。
マルコ 9:3
その御衣は、非常に白く光り、世のさらし屋では、とてもできないほどの白さであった。
ヨハネ 20:9
彼らは、イエスが死人の中からよみがえらなければならないという聖書を、まだ理解していなかったのである。
ヨハネ 20:10
それで、弟子たちはまた自分のところに帰って行った。
ヨハネ 20:11
しかし、マリヤは外で墓のところにたたずんで泣いていた。そして、泣きながら、からだをかがめて墓の中をのぞき込んだ。
ヨハネ 20:12
すると、ふたりの御使いが、イエスのからだが置かれていた場所に、ひとりは頭のところに、ひとりは足のところに、白い衣をまとってすわっているのが見えた。
「白い衣」は、「カン」という音に通じ、「神事に携わる者」の職服であることが理解できる。
「カーン」というヘブライ語は、日本語での「カン」であり、
「神を祀る人」、「役職」などの意味がある。
(『菅』、『官』など)
「御冠」という言葉はおそらく、このあたりに絡めた言い回しであり、
「悪事を咎める神の人」を指していた言葉なのだろう。
【御冠】おかんむり〔「冠を曲げる」からという〕
機嫌が悪いこと。
「社長は朝から『おかんむり』だ」
それは「単に不機嫌」というより、
「『何らかの悪事』に起因した怒り」だと思われる。
「神の人」(カーン)は、悪事を容認しないからだ。
そんなわけで、
「カン」という名を持つ人々は、
その「光名」に相応しく生きて欲しいと思う。
・・・
(どう?)
(『カン』無量!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
カンナギとは? (かんなぎとは)
忙しい駅 (未確定シリーズ)
「奥さん、お久しぶりですな!」
「おやまあ!!こんなところで」
「いつまでも、お若くいらっしゃる!」
「ほほほ、相変わらずお上手だこと!」
「若さの『秘訣』をお聞きしたいんですが」
「『秘訣』なんて、ありませんよ」
「いやいや、なにか『秘密』があるんでしょ?」
「そうねえ・・・」
「あっ!電車がきました、それじゃ!!」
「えっ?」
『goー・・・・』
「『肝心なこと』を聞かずに・・・」
・・・
うーん。
気になるから、『肝心』でも調べよう。
これかな?
「かーんでぃん」
辞書から、
「かーでぃん・なる」 (肝心なる)
の形で発見した。
【カーディナル】car・di・nal
1 きわめて重要な、基本的な、主要な
2 深紅の、緋(ひ)の
1 枢機卿(きよう) 《ローマ教皇 (Pope) の最高顧問で新教皇を互選する; 緋の衣と緋の帽子を着ける: 称号としても用いる》
2 (枢機卿の衣のような)深紅、緋色
3 =→cardinal number.
4 =→cardinal bird.
◎ ラテン語「ちょうつがいの: 主要な」の意
古代ヘブライ人が、
「カーディン」と使っていたなら、
それは、
「かーんでぃん」と聞き取られたかもしれない。
「蝶番(ちょうつがい)」は「柱」にくっついて「門の開閉」を支えるが、
「要(かなめ)」のイメージも同じだ。
【要】かなめ
(1)物事の最も大切な点や事柄、また人物。要点。
「肝心『かなめ』のところで失敗する」
(2)扇の骨を留めるのに用いる釘。また、扇のその場所。
(3)「要黐(カナメモチ)」の略。
【要黐】かなめもち
バラ科の常緑小高木。暖地に自生。庭木や生け垣とする。葉は厚く、長楕円形。若葉と落葉前の葉は赤い。五、六月、白色の小花を多数開く。材は堅く強く、扇の骨や、鎌(カマ)の柄、車軸などにする。アカメモチ。ソバノキ。
「要(かなめ)」の説明(2)では、「扇の骨を留める釘」とあるが、
それは確かに「蝶番」の役割に似ている。
辞書の断片?
「かんじん・かなめ」という言い回しは、
単に似た言葉の繰り返しだろうか?
「これこそ、『肝心+かなめ』だよ」
そう考えても通るが、
むしろこれは、
「かんじん」=「かなめ」
という説明に思えた。 (独断)
辞書の形式で書くと、こうなる。
【カンジン】 (英 car・di・nal)
「蝶番(ちょうつがい)」を意味する語で、「かなめ釘」のような働きがある。
◎ 日本ヘブライ語?(推理段階)
(「引き戸」しかなかった日本で、西洋の「蝶番」を知らなかった人々にそれを説明するなら、「要(かなめ)釘」を引き合いに出すしかないわけだ。)(「cardinal=かんじん」という前提)
古代日本では、
攻め込んできた大和朝廷が出雲族を制覇したが、
朝廷は、「出雲の文化」を学んで取り入れた。
語彙の多くも学んだはずだ。
「かんじん」→ 出雲族の使っていたヘブライ語?
「かなめ」→ 大和朝廷の使っていたヘブライ語?
(両者を並べて、説明のブロックを多数作った?)
日本語には、「カンジン・かなめ」以外にも、前後に互換性のある語を並べた「連語」が数多く埋もれている。(厳密には「反復語」と呼ぶべき?)
それらはおそらく、古代出雲族の通訳などが大和朝廷関係者に語彙(ごい)を学ばせた「説明句」の名残なのだろう。
【連語】れんご
(1)二つ以上の単語が連結し、一つの単語と等しいはたらきをもつようになっているもの。
「我が君」
「いけない」
「もひとつ」
「えたり」
「とかや」の類。
※「かんじん」・「かなめ」は、別の語を重ねたものだが、両者が組で使われることが多い。
緋色の獣
さて、
辞書の説明に『緋色』という記述がある。
もう一度、その部分を見よう。
【カーディナル】car・di・nal
1 きわめて重要な、基本的な、主要な
2 『深紅』の、『緋』(ひ)の
1 枢機卿(きよう)
《ローマ教皇 (Pope) の最高顧問で新教皇を互選する:『緋の衣』と『緋の帽子』を着ける: 称号としても用いる》
2 (枢機卿の衣のような)深紅、緋色
ローマ教皇に「カンジンの装い」は、
『緋色』だった。
ここからは、「聖書」を使って謎解きをしよう。
黙示録に『緋色』が出てくる。
黙示録 17:3
それから、御使いは、御霊に感じた私を荒野に連れて行った。すると私は、ひとりの女が緋色の獣に乗っているのを見た。その獣は神をけがす名で満ちており、七つの頭と十本の角を持っていた。
黙示録 17:4
この女は紫と緋の衣を着ていて、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものや自分の不品行の汚れでいっぱいになった金の杯を手に持っていた。
『緋色』は、古代ユダヤにとって「因縁の色」だった。
西暦70年頃に彼らの国を滅ぼした「ローマ兵」は、「緋色のマント」に身を包んでいた。
つまり、選民にとっての「緋色」は「征服者の色」である。
「ローマ教皇」が、「緋色」を「カンジンの色」として衣装に取り入れているのも偶然ではないだろう。
「古代ローマ」の流れは、ヨーロッパやアメリカに受け継がれ、大国となったアメリカは、第二次大戦で日本を打ち負かして占領した。
その国は現在、一握りのユダヤ資本家に牛耳られ、操縦されている。
「(操縦される)緋色の獣」=「アメリカ」及び「キリスト教世界」
「背中の女」=「現代ユダヤ」 (+バチカン)
(※実は、イギリスその他も操縦されているのだが、ここでは考えない)
黙示録の「女」という表現は、「宗教国家」を意味するから、ユダヤ教国である「イスラエル」は、「獣を操縦する女」ということになる。
(バチカンの影響力も確かに強い。また、聖書予言には、イスラムその他の宗教も含められているらしい)
そうした「女」もまた、征服者の色である『緋色』で装っている。
実質的に、ユダヤは「世界最大の『要釘』」であり、流通・金融のあらゆる分野を支配する。
彼らが戦争を自由自在に引き起こすことさえ可能となったのは、アメリカの背中に座れたからである。その活動は、秘密のベールに覆われている。 (獣は、背中から操縦されている状態)
「アメリカ」だけではない。ロシアや中国のような共産国も、「ユダヤの息」がかかっている。(共産国の「シンボル」は『赤色』→ 『緋色』を尊敬する)
それらの国と、「イスラエル」・「ローマカトリック」との関係は、これから急速に悪化するのかもしれない。
バビロンと呼ばれるのは?
神の目から見て、その女はまるで「バビロン」だった。
エレミヤ書 51:7
バビロンは主の御手にある金の杯。すべての国々はこれに酔い、国々はそのぶどう酒を飲んで、酔いしれた。
エレミヤ書 51:8
たちまち、バビロンは倒れて砕かれた。このために泣きわめけ。その痛みのために乳香を取れ。あるいはいやされるかもしれない。
エレミヤ書 51:9
私たちは、バビロンをいやそうとしたのに、それはいやされなかった。私たちはこれを見捨てて、おのおの自分の国へ帰ろう。バビロンへの罰は、天に達し、大空まで上ったからだ。
エレミヤ書 51:10
主は、私たちの正義の主張を明らかにされた。来たれ。私たちはシオンで、私たちの神、ヤーエのみわざを語ろう。
エレミヤ書 51:11
矢をとぎ、丸い小盾を取れ。主はメディヤ人の王たちの霊を奮い立たせられた。主の御思いは、バビロンを滅ぼすこと。それは主の復讐、その宮のための復讐である。
エレミヤ書 51:12
バビロンの城壁に向かって旗を揚げよ。見張りを強くし、番兵を立てよ。伏兵を備えよ。主ははかりごとを立て、バビロンの住民について語られたことを実行されたからだ。
エレミヤ書 51:13
大水のほとりに住む財宝豊かな者よ。あなたの最期、あなたの断ち滅ぼされる時が来た。
エレミヤ書 51:14
万軍のヤーはご自分をさして誓って言われた。「必ず、わたしはばったのような大群の人をあなたに満たす。彼らはあなたに向かって叫び声をあげる。」
(『バッタ』の大群が、彼らの組織から「葉」を食い尽し、これを丸裸にする)
(告発者の大群が、様々な悪事を暴いてしまう)
こうした難儀の原因は、彼らが正しい道から離れてしまったところにある。
ミカ書 7:1
ああ、悲しいことだ。私は夏のくだものを集める者のよう、ぶどうの取り残しの実を取り入れる者のようになった。もう食べられるふさは一つもなく、私の好きな初なりのいちじくの実もない。
ミカ書 7:2
敬虔な者はこの地から消えうせ、人の間に、正しい者はひとりもいない。みな血を流そうと待ち伏せし、互いに網をかけ合って捕えようとする。
ミカ書 7:3
彼らの手は悪事を働くのに巧みで、役人は物を求め、さばきつかさは報酬に応じてさばき、有力者は自分の欲するままを語り、こうして事を曲げている。
ミカ書 7:4
彼らのうちの善人もいばらのようだ。正しい者もいばらの生け垣のようだ。あなたの刑罰の日が、あなたを見張る者の日が来る。今、彼らに混乱が起きる。
(黙示録における、次の成就が近いように思える。)
黙示録 14:14
また、私は見た。見よ。白い雲が起こり、その雲に人の子のような方が乗っておられた。頭には金の冠をかぶり、手には鋭いかまを持っておられた。
黙示録 14:15
すると、もうひとりの御使いが聖所から出て来て、雲に乗っておられる方に向かって大声で叫んだ。「かまを入れて刈り取ってください。地の穀物は実ったので、取り入れる時が来ましたから。」
黙示録 14:16
そこで、雲に乗っておられる方が、地にかまを入れると地は刈り取られた。
黙示録 14:17
また、もうひとりの御使いが、天の聖所から出て来たが、この御使いも、鋭いかまを持っていた。
黙示録 14:18
すると、火を支配する権威を持ったもうひとりの御使いが、祭壇から出て来て、鋭いかまを持つ御使いに大声で叫んで言った。「その鋭いかまを入れ、地のぶどうのふさを刈り集めよ。ぶどうはすでに熟しているのだから。」
黙示録 14:19
そこで御使いは地にかまを入れ、地のぶどうを刈り集めて、神の激しい怒りの大きな酒ぶねに投げ入れた。
黙示録 14:20
その酒ぶねは都の外で踏まれたが、血は、その酒ぶねから流れ出て、馬のくつわに届くほどになり、千六百スタディオンに広がった。
(大量に流れ出る『ぶどうの血』は、「キリスト教世界」や、「ユダヤ教」など宗教の難儀であり、獣の背中に乗る女の難儀でもある。「緋色の者」は「ヒーロー」の座を失墜する。)
(七つの災害が始まるのだが、その裁きを喜ぶ人々がいる。)
黙示録 15:1
また私は、天にもう一つの巨大な驚くべきしるしを見た。七人の御使いが、最後の七つの災害を携えていた。神の激しい怒りはここに窮まるのである。
黙示録 15:2
私は、火の混じった、ガラスの海のようなものを見た。獣と、その像と、その名を示す数字とに打ち勝った人々が、神の立琴を手にして、このガラスの海のほとりに立っていた。
黙示録 15:3
彼らは、神のしもべモーセの歌と小羊の歌とを歌って言った。「あなたのみわざは偉大であり、驚くべきものです。主よ。万物の支配者である神よ。あなたの道は正しく、真実です。もろもろの民の王よ。
黙示録 15:4
主よ。だれかあなたを恐れず、御名をほめたたえない者があるでしょうか。ただあなただけが、聖なる方です。すべての国々の民は来て、あなたの御前にひれ伏します。あなたの正しいさばきが、明らかにされたからです。」
黙示録 15:5
その後、また私は見た。天にある、あかしの幕屋の聖所が開いた。
黙示録 15:6
そしてその聖所から、七つの災害を携えた七人の御使いが出て来た。彼らは、きよい光り輝く亜麻布を着て、胸には金の帯を締めていた。
黙示録 15:7
また、四つの生き物の一つが、永遠に生きておられる神の御怒りの満ちた七つの金の鉢を、七人の御使いに渡した。
黙示録 15:8
聖所は神の栄光と神の大能から立ち上る煙で満たされ、七人の御使いたちの七つの災害が終わるまでは、だれもその聖所に、はいることができなかった。
(「聖所」には誰も入れない。『ぶどう絞り』で神の民関係者が絞られ、次に別の関係者が糾弾されるが、「聖所」が閉じられているから、誰も「難儀の容赦」を願い出ることができない。)
(これから、虐げられてきた選民の夜明けが始まる)
・・・・
(ひ、秘密をもっと教えてくれーっ!!)
(『肝心かなめ』が、わからへんぞー!!)
※ なるようにしか、なりませんよ。
「ユダヤの黄昏」その他も参照して『秘密』を探ってください。
(寝不足に注意)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
古語はヘブライ語で解明するカンナビはカーナビのようだ (かんなびはかーなびのようだ)
「覡」(カンナギ)
という語は、
「カン・ナギ」
だろうと推測される。
つまり、
「カン」・・・「祭司」に
「ナギ」・・・「神職」を組み合わせたものだ。
(ナギ→ネギ)
ヘブライ語に遡れば、
「コハーン・ナギッド」だ。
日本人の名前にもある禰宜(ネギ)は元々
「神職」(ナギッド)
という意味を持っており、
「カン」(カーン・・・コハーン)も
「祭司職」
あるいは
「仕える人」
つまり、「官」の意味を持っている。
それで、この組み合わせでは
「神に仕える祭司職」
を意味していることになる。
(資料A:p167,185)
HOME
→日本人の名前、 ナギとネギ
古神道用語「カンナビ」とは?乾杯 (かんぱい)
ヘブライ語の
「ナビイ」
は、
「預言者」という意味である。
つまり
「神からのお告げによって、民を正しい方向に導く」
・・・という仕事をしている。
これは、カー・ナビの「ナビ」という意味に通じる。
衛星からの電波で、車を導くあの
ナビゲーター(Navigators)
だ。
「お告げ」を聞いて、人を導く「預言者」(ナビイ)が
「カーナビ」の「ナビ」と発音まで
似ているところがおもしろい。
いや、似ているというより、
「ヘブライ語の原意が、英語に取り込まれた」
とする方が正しいかもしれない。
この「ナビイ」は、日本語にもある。
「ヘブライ語の埋もれた国」である日本には、
神道用語の中に
「神名備」(カンナビ)
という言葉がある。
これは、
「カーン」(祭司)
に
「ナビイ」(預言者)
を合体したものだ。
「祭司兼預言者」
または、
「神意を預言する者」
あるいは
「神意を預言する場所」
という意味で使われている。
(資料A:p168)
HOME
出陣の「乾杯!」 (未確定シリーズ)完膚なきまで (かんぷなきまで)
平原の陣の中に、ただならぬ気配。
「今から戦いに出るぞ」
『カンペーイ!』
・・・
その掛け声は、天孫族の「鬨(とき)の声」だった。
出陣する兵(つわもの)達は、こうやって勇気を鼓舞したのだ。
(特攻兵士の別れの杯を思い出す)
該当する英語はあるだろうか?
これだろう。
【キャンペーン】cam・paign
1
a (社会・政治・選挙などの)運動、勧誘、遊説、キャンペーン for; against .
b +to do …する 運動、キャンペーン
2 (一連の)戦闘、戦役、作戦
on campaign
1 従軍する
2 +前+(代)名 …反対の 運動を起こす[行なう]
against; …推進の 運動を起こす 行なう for .
◎ イタリア語「平原、作戦行動」の意
・・・
ヘブライ語から流れた可能性がある。
最初は、
『従軍の誓い』
『作戦完了』
『軍事行動開始』
という意味で、使われていたのかもしれない。
発音は、
『カンペーィン』だった可能性が高い。
勇者達は、
「生きて帰れるかどうか」
という思いを、酒で吹き飛ばしたのだろう。
※今のところ、この説に確証はない。
・・・
(うーん、これは・・・)
(考え込んで、どした?)
(作戦会議のたびに、酒代がいる)
(あほあほ!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
---------------------------------------
追加:カンプ説
「カンパイ」には、こんな分析もある。
「カンプ・ハー・イン」
仮定段階だが、これは
『戦いに入るぞ』
という意味を持つヘブライ語らしい。
1. 「カンプ」→ 「闘争」
2. 「ハー」→ 「感嘆詞」
3. 「イン」→ 「入(る)」
(2.3.は便宜上の推測)
「乾・杯」という語に、重ねて使われ始めたのでは?・・・と考えている。
どこまで正しいかは、まだわからない。
完膚なきまで2 (かんぷなきまで2)
勝つぞ! (未確定シリーズ)
「相手チームは強豪だぞ」
「よーし、気力で押し切れ!」
「完膚なきまで打ちのめせーっ!」
「おーっ!!」
・・・
こんな調子で使われる
「カンプ」とは何だろうか?
【完膚】かんぷ (クワンプ)
〔傷のない完全なはだの意から〕
無疵(ムキズ)。
傷つけられていない箇所。
「『かんぷ』無きまで〔傷を受けないところがないの意から〕
ひどく。徹底的に。
「『かんぷなきまで』(に)やっつける」
「原案を『かんぷなきまで』(に)修正する」
・・・
ヒントは、ドイツ語にあった。
ドイツ語の、「カンプ」は『闘争』となっている。
アドルフヒトラーの「マインカンプ(MEIN KAMPH)-(我が闘争)」でおなじみだ。
類似の言葉が、日本でも使われているらしい。
英語では、
「コンフ」となる。
【コンフリクト】con・flict
1
a (武力による、比較的長期にわたる)戦い、争い、闘争、戦闘 〔between,with〕
b (主義・主張上の)争い、争議: 論争、口論 〔between,with〕
2 (思想・利害などの)衝突: 対立、矛盾 〔between,with〕
3 【心理】 葛藤(かつとう) 《二つ以上の欲求が対立した心理状態》
1
a 〈二つ以上のことが〉相いれない、矛盾する
b +with+(代)名〔…と〕相いれない、矛盾する
2 動(+with+(代)名)〔…と〕争う、戦う
◎ ラテン語「ぶつかり合う」の意 (CON-+fligere 「打つ、ぶつかる」)
実際は、ヘブライ語が源流にあるらしいのだが、
それはドイツ語に近いらしく、「カンプ」という発音だったようだ。
「『カンプ』なきまで打ちのめす」とは
「『対抗(の機運)』も出てこないほど打ちのめす」
・・・という意味になるのだろう。
(※「クワンプ」という古語の発音にこだわると、整合性がなくなる。未解明)
・・・
(ほんじゃ、『カンプまさつ』は?)
(そりゃ、摩擦で『闘争』じゃろ?)
(寒さと戦うの?)
(そう!)
(寒いなら、酒の方が楽やぞ)
(あんた、すかんぷー!)
(何でスカ?それ・・・)
※ ちんぷんカンプンで醜い「闘争」!
(「すかんぷー」→ 「素・カンプ」+「好かん・ぷん」・・・かな?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
---------------------------------------
付録:カンプと漢字
日本語での「カンプ」は、この漢字に相当するのだろう。
「カンプ」→ 『敢』
【果敢】かかん(クワカン)(形動){_ナリ}
思い切って物事を行うさま。決断力の強いさま。
「『かかん』な攻撃」
「勇猛『かかん』」
・・・
「果敢」の『果(クワ)』は、これかもしれない。
【クワ】qua
…として、…の資格で
◎ ラテン語から
・・・
すると
「果敢」は、
qua kamph (闘争であるかのごとく)
という意味になる。
お冠(おかんむり)
「ちょっと、旦那さん」
「なんでしょう?」
「奥さん、お冠ですよ」
「えっ?」
・・・
なんか、悪いことしましたね?
ところで、
「おかんむり」
という言葉の場合も、「カンプ」が関係しているようだ。
「カンプリィ」→ 「カンムリィ」→ 「かんむり」 (闘争の機運)
「カンカンに怒る」
の「カン」にも
『カンプ』
の気配が濃厚だ。
ついでに加えると、
「あかん!」
という関西弁にも、
「あ(吾)・カンプ(敢)」 → 「私は(あなたと)闘争する」
という言葉を重ねているかもしれない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
→摩擦
がさ入れ (がさいれ)
「草野球」帰り (未確定シリーズ)
「みんな、お茶でも飲んでいき」
「座る場所あるで」
「あっ!」
「どした!」
「裏の戸が開いとる!!」
「なんやて?」
「どろぼうか!」
「あっ!まだおった!!」
「みんなーっ!!」
「完膚なきまで、いてもたれーっ!!」
『ドタドタ!!』
・・・
やりすぎも、困るけどね。
さて、
以前考えた「かんぷ」に、
別候補が飛び出した。
(長続きせんな)
【コンプリート】com・plete―[形](more 〜,most〜;com・plet・er,‐est)(☆かんぷ)
1 全部の: 完璧(かんぺき)な
2 〔…を〕完備して
3 完全な、まったくの
4 完成して、まとまっていて
5 【文法】 完全な
―[動](他)
1 〈…を〉完了する、終える、仕上げる 《★【類語】 ⇒→finish》
2 〈…を〉完成させる、完全なものにする、完結する
◎ ラテン語「完全に満たす」の意 (COM‐+plere 「満たす」): [名] completion
漢字は
『完』に共通らしい。
ラテン語から、
「完」←「COM」(完全に)
とできる。
その意味で
「完膚なきまで」
は、
「完全な状態がないところまで」
と訳せる。
それ以外の重ねもありそうだ。
また、
「カンプ」という発音を含む
「完璧(かんぺき)」は、
「コンプリート」に近い構成らしい。
comple(カンプェ)・key(キ)
(「key」は、『調子』を意味する)
・・・
(おーっ!かんぺき!!)
(「コンフリクト」より強い!)
(『闘争』は負けか)
(重ねてもええかなー)
(ほな「完了」!!)
※ 『カンパイ』も、やりたいな
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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--------------------------------------------------
付録:かんぷ・なき・まで
こんな構成も、考えられる。
コンプリート(完全)・ネイキッド(裸)・マ・アデ(そうなるまで)
complete・naked・ma・ade → 完全に裸になるまでやっつけよう
※(ヘブライ語の「マ・アデ(ma・ade)」は、「最初から最後に至る行程」を意味する)
(戦士が戦闘で使う用語だったらしい)
漁師の場合なら→ 「ウロコを全部取っちまえ!」
日本語の「なき」は、以下の英語に相当する。(大勢)
【ネイキッド】na・ked ―[形] (more 〜; most 〜) (☆なけ・なき)
1
a 〈身体(の一部)が〉裸の、裸体の
b 〈動物の子が〉毛[羽、殻、うろこなどが]ない
2
a おおいのない
b 〈刀など〉さやを抜いた
c 〈木など〉葉の落ちた
d 〈土地が〉草木の生えていない
3
a 〈部屋など〉家具などのない、むきだしの
b (都市など)無防備の
c 〔…が〕なくて、欠けていて
4
a 〈事実・感情など〉飾らない、赤裸々の、ありのままの
b 〈行動・状況など〉露骨な、まったくの
→with the naked eye
〜・ly [副]
〜・ness [名]
◎ 古期英語から
「やんごと・『なき』」
の「なき」も、これなのか?
【止ん事無い】やんごと_な・い(形){__クやんごとな・し}〔「止む事なし」の転。{(2)}が原義〕
(1)身分などが高い。高貴だ。
「『やんごとな』い身分」
「『やんごとな』キ御仏、『やんごとな』キ御方:ヘボン{3版}」
(2)そのままにしてはおかれない。よんどころない。
「うちにしも、『やんごとな』きことありとて出でむとするに:蜻蛉{上}」
(3)尊ぶべきである。重んずべきである。
「身に『やんごとな』く思ふ人のなやむを聞きて:枕草子{276}」
(4)並々でない。最高だ。「諸の『やんごとな』き験有る僧共を召して:今昔{19}」
全容は、また調べてみたい。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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『ガセ』ねた (がせねた)
巣窟への「がさ」入れ (未確定シリーズ)
「うわーっ…この煙…」
「ここは、『タバコの会』の巣窟や」
ちょうど、その時・・・
「『がさ入れ』だーっ!!」
「あっ!逃げろーっ!!」
・・・
「近未来のお話」です・・・かね?
さて、
「がさ入れ」という言葉がある。
『がさ』って何だろう?
【がさ】〔てきやなどの隠語。「さがす」の「さが」の倒語〕
家宅捜索。
「『がさ』がはいる」
・・・
「転倒した言葉」と解説されている。
意味は、これだけだろうか?
どうも、そうじゃないらしい。
こんな言葉から、それが判明する。
がっさん
【合算】がっ_さん(名)スル
合わせ加えて計算すること。加算。合計。
「夫婦の収入を『がっさん』する」
「がっさん」は、
「ガサー」+「サン」を意味すると考えている。
英語から、その詳細が判明する。
【ギャザー】gath・er (☆ガサー)
1
a 〈散らばっているもの・人を〉(ひとつに)集める、かき集める (_→scatter)
《★【類語】 ⇒→collect1》
b 〈もの・人を〉(ひとつに)寄せ集める 〈up,together〉
c 〈もの・人を〉〔…の周りに〕寄せ集める 〔around,round,about〕
2
a 〈花・果実などを〉摘み集める: 〈たきぎなどを〉拾い集める
b 〈人に〉〈花などを〉摘み集めてやる: 〔人に〕〈花などを〉摘んでやる
c 〈穀物などを〉取り入れる、収穫する
3
a 〈ものが〉〈こけ・ほこりなどを〉蓄積する、ためる
b 〈経験・知識などを〉(少しずつ)蓄積する、積む
c 〈事実・情報などを〉収集する
・・・
「がさ入れ」は、『情報収集』まで含んでいたようだ。
英語流の発音で「合算」は、
「ギャッサム」
となる。
「掻き集めて、積算する」という意味だ。
・・・
(そうやったんか)
(「合算」を英語で書くと?)
(『gather・sum(ギャザー・サム)』?)
(そう!)
※日本では・・・ 「ガッサー・サム」→ 「ガッサン」
(日本人は、凄い早口やな)
(君も『早口』やぞ)
(なんで?)
(『貧乏グルメ』…貯金なし!)
(ど…、どういう意味じゃーっ!!)
※ 給料は、あっという間に「グルメ代」!!→ その意味で「早口」
(『ぐるぐる』で、合算も火の車!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
---------------------------------------
資料:「ギャザー」続き
日本語の
「探せ」
という語は、
「サーチ(search)・ガサー(gather)・イット(it)」
の組み合わせであると思われる。
発音は、
「サー・ガセー・イ」
だったかもしれない。(?)
【ギャザー】の続き(☆古代ヘブライ語では『ガサー』?)
4
a 〔…から〕〈…と〉推測する 《★【類語】 ⇒→infer》
b 思う
c 〔…から〕〈…を〉知る、得る
5
a 〈速力・体力などを〉(次第に)増す、増大する
b 〈勇気などを〉奮い起こす
c 〈精力・知力などを〉集中する: 〈精神・意識を〉落ち着ける
d 〈息を〉つく
e [〜 oneself で] 身を引き締める、気を落ち着かせる
6
a 〈衣服などを〉〔…のまわりに〕ぴったり引き寄せる 〔around,round,about〕
b 〈人を〉〔…に〕抱き寄せる 〔into〕
c [〜 oneself で] (跳びかかろうとしたりして)体を縮める
7
a 〈まゆに〉しわを寄せる
b 〈布地・衣服などに〉ひだ[ギャザー]を取る
《★しばしば過去分詞で形容詞的に用いる》
1 集まる (_→scatter)
2 〈ほこり・涙などが〉(…に)蓄積する、たまる
3 〈不安・暮色などが〉次第に増す[募(つの)る]
4
a 〈まゆ・額が〉縮まる: 〈しわが〉寄る
b 〈衣服の一部が〉しわになる
5 〈腫物(はれもの)が〉うむ、はれあがる
→be g_thered to one's f_thers
[通例複数形で] 【洋裁】 ひだ、ギャザー
◎ 古期英語「一緒にする」の意
gath・er・ing
1 (非公式の打ち解けた)集会、集まり
《★【類語】 ⇒→meeting 1a》
2 腫物(はれもの)、 できもの
・・・
次のような言い回しがあるのだが、これも「ガサー」の類語だろう。
「私共は、本当に『がさつ』でございますが・・・」
【がさつ】(形動){_ナリ}
細かいところまで神経が行き届かず、言動が荒っぽいさま。
落ち着きがなく、雑なさま。
「『がさつ』な態度」
「『がさつ』な演技」
[派生]―さ(名)
・・・
(それは)「掻き集めた状況」(gather to)
という原意があったようだ。
政治の「票」も、「がさつ」な方法ではどうかと思う。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→塊(かたまり)
『ガセ』 (未確定シリーズ)合点 (がってん)
「結婚するってさ!」
「誰が?」
「○○様が・・・」
「えーっ?ショック!・・・どこで見たの?」
「週間『カスミが席』」
「なんや、『ガセ』ネタかあ!」
『ガセ』って何だ?
どうもわからないのが、この言葉
『ガセ』だ。
【がせ】
○ にせもの。
○ うそ。でたらめ。「『がせ』ねた(種)」
・・・
ヘブライ語のようだが、特定できない。
英語から調べてみよう。
【ガシアス】gas・e・ous
1 ガス(体)の、ガス状の; 気体の
2 情報・議論など 実のない、捕らえどころのない
GAS+ EOUS
このうち、末尾の「ous」は以下の意味を持つ。
【ous】
1 「…の多い」「…性の」「…に似た」「…の特徴を有する」「…の癖がある」「…にふける」
・・・の意を表わす形容詞語尾
2 (化) 「( ic の語尾を有する酸に対し)亜…」の意を表わす形容詞語尾
「ous」を差し引くと、
【gas・e】(ガセ)
が残る。
それが意味するのは・・・「気体」・・・つまり
『ガス』だ。
だから、
「ガセ・ねた」
というのは、
「期待」で押し出すが
『気体』に過ぎないもの・・・
実体無き
「『ガス』の『ねた』」
となるのである。
・・・
(この記事、当たってるか?)
(少なくとも、『カス』ってるでしょ?)
(うーっ!それじゃ、おさわ『ガセ』や!)
(息ぐるしーっ!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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合点承知 (未確定シリーズ)がっぷり (がっぷり)
「・・・もしもし」
「はい、海野鮮魚店です!」
「三丁目のヤマダです」
「あっ、まいど!」
「大き目の鯛はありますか?」
「ありまっせ!」
「今から買いに行くから、頼むね」
「合点承知!!」
・・・
「がってん」とは、何だろうか?
【合点】がっ‐てん
1. 和歌などを批評して佳いものに点・丸・鉤カギなどの印(シルシ)を付すこと。
古今著聞集5:「定家朝臣のもとへ点をこひにやりたりければ、『がってん』して、褒美の詞など書付侍りとて」
2. 回状などに承知の意を表すために、自分の名の肩に印を付すこと。
3. 承知。承諾。うなずくこと。がてん。
「よし来た、『がってん』だ」
4. 納得。得心。がてん。「『がってん』が行く」
・・・
「3」、「4」が問題だ。
ここで、ふとひらめいた。
これだ。(?)
合点=gotten (獲得した→聞き取った)
「合」の字を当てて、
「got」(ゴット)の音に一致させているわけだ。
※ただし、漢字単体の読みは少し違う。(ゴウ・ガフ・コウ・カフ・ガッ・カッ)
【ゲット】get (got; got,米 got・ten; get・ting)
★ 語形 ill gotten のように複合語では 米 英 とも got・ten を用いる
★原則として受身なし
A
1 受け(取)る:
a …から 手紙・贈り物・給料などを 受け取る
●月給月謝の『月』も、元は「get」?
(要求・懇願によって) 許可・返事などを もらう、得る from,out of.
b …から 性質・考えなどを 受け取る、持つようになる
c 知識・教育などを …で 受ける、身につける at,on.
d [動作名詞を目的語として] (うまく) … する: … してもらう: … される
●合致など
2 手に入れる
★ 類語
○ get は「手に入れる、得る」の最も一般的な語で、手に入れるための努力・意志の有無は特に関係はない
○ gain は自分にとって役に立つもの、必要なものを努力して得る または少しずつ手に入れる
○ obtain は非常に欲しているものを努力して手に入れる
○ acquire は時間をかけて手に入れる
a …を …から (努力して)得る、手に入れる: 金などを 稼ぐ: 賞・名誉・知識などを 獲得する、かち取る from,out of.
b 結果・答えなどを 得る: 得点を あげる
3 自分のものにする:
a ものを …で 買う:求める
b 人に ものを 買って[手に入れて]やる: 人に もの
を 買って[手に入れて]やる
4 取ってくる:
a …を …から 取ってくる
b 人に ものを 取って[持って]くる、もたらす: 人に ものを 取って[持って]くる、もたらす
5 つかまえる:
a 魚などを とる: 人などを 捕らえる
b 列車などに 間に合う
6 (知力や感覚で)とらえる
a …を 学び取る、習い覚える
b 口語 …を 理解する、のみ込む
c 口語 …を 聞き取る
d …を (絵・歌などで)うまく再現する
e 口語 …に 注目する
7 …ものを (ある場所・位置に[から])持って[連れて]いく、動かす、運ぶ
8
a 病気に かかる
b …から 病気を うつされる
c 口語 思想などに 夢中になる、かぶれる
9
a 打撃・敗北・失敗などを 受ける、こうむる、喫する
b …を 罰として受ける、 …の 刑に処せられる
10
a ラジオ・テレビで 放送局・チャンネルなどを 受信する、キャッチする
b 電話で 人・場所と 連絡をつける: 人を 電話に 呼び出す
c 人に …を (電話で)つなぐ
●会合の「ごう」
11
a 食事・飲食物を 用意する
b 口語 食事などを 食べる
12 口語
a …に (弾丸を)当てる
b 弾丸・一撃などが 目標の ある部分に 当たる in,on
★ 用法 名詞の前に the を用いる
13 口語
a 病気・苦痛などが 人を 圧倒する: 習慣などが 人に つく
b 人を やっつける: 復讐する
c 作物などを だめにする
d 人を 困らせる、苦しめる: いらいらさせる
e 人を 感動させる、魅惑する: 興奮させる
f (野球などで) 人を アウトにする
14
a [完了形 have got の形で] ⇒ HAVE2 got.
b [You [We] 〜 で] 口語 …が ある[いる]
B
1
a …を …の状態に する、至らせる
b …を … させる
2
a …を … させる[してもらう]
b …を … される
c (自分で) …を …して しまう
d …を …された状態に する
3 …に … させる、勧めて[説いて] 人に … させる
1 (ある場所・地位・状態に)達する、到着する、至る
2
a …に なる
b …に なる
c …の状態に なる
3 … される
4
a …するように なる
b …することが できる
5
a 口語 …し 始める
b [〜 started で] 出発する、始める
6 [通例命令法で] 口語 さっさと去る
・・・
(すると、後手後手に廻るちゅーのは?)
(そりゃ、『gotten・gotten(過去形)』に廻るじゃろ)
(やっぱり!)
【ゴテン】got・ten
米 get の過去分詞
[複合語をなして] (…に)得た
※何かが『過去に』始まった → すでに終った
【後手】ご‐て
1. 敵に先を越されて受身になること。
2. 手おくれになること。
浄、冥途飛脚:「忠兵衛様は『ごて』といひ」
3. 後詰(ゴヅメ)。後陣。
4. 囲碁・将棋で、先手(センテ)に対してあとから応じること。また、その人。
「『ごて』を持つ」
「『ごて』番」
○後手に回る
相手に先を越され、受身の立場に立たされる
・・・
(君の車も、『ゴテゴテ』飾ってあるな)
(「『センテ』は事を仕損じる」じゃん)
(変なの!合点でけへんぞおーっ!)
※コテンパン!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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おまけ:コテンパン
こんな言葉がある。
【こてん‐ぱん】
論争などで徹底的にやり込めるさま。
「『こてんぱん』に批判される」
これは、元々
『ゴッテン・バーン』でしょう。(?)
ゴッテン=gotten (受け取った)
バーン=burn (焼けてヒリヒリ)
【バーン】burn (〜ed,burnt)
1
a 火・ものなどが 焼ける: 暖炉が 燃える
b …に 燃える、焼ける
c 肌・人が ひどく日に焼ける、ひどく日焼けする
d 料理などが …に 焦げる
e 燃焼する
2
a 灯火が 輝く、光る
b 日が …に 映(ハ)える
c 目が 怒りなどで (燃えるように)光る
3
a 頭・顔などが …で 燃えるように感じる、ほてる: 舌・口が ひりひりする
b 薬品・飲食物が ひりひり[ぴりぴり]する
c …で 興奮する、いっぱいになる
大陸訛りが介在し、
濁りが抜けてしまったのではないか?
※まだまだ未熟。先で新説が出るかも。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
がっぷり噛み付く (未確定シリーズ)がまん (がまん)
「あっ!」
「なんや、なんや?」
「台所のスイカに、『がっぷり』と歯形が・・・」
「えっ?・・・うわーっ!」
「これは、ゴローの仕業やな」
「犬のくせに、スイカ食べるんか!」
・・・
『がぶり!』
という表現は、口をあけて何かを齧(かぶ)る時に使われる。
『がっぷり』でも通用する。
【がぶり】
口を大きく開いて噛みついたり飲みこんだりするさま。
「西瓜に『がぶり』と食いつく」
この言葉が、古代ヘブライ語であるなら、
英語から逆流するのが簡単だ。
【ギャッピンリー】gap・ing・ly
口をあんぐりあけて、あきれて
『ギャッピンリー』が
『がっぷり』
と関連するようだ。
古代ヘブライ語は、
『ぎゃっぷんり』
といった発音かも知れない。(東北風?)
齧り付く場合は
「大口を開ける」のだが、
そういえば、こんな語がある。
【ゲイプ】gape
1
a (驚いたり感心したりして)ぽかんと大口をあける
b …に ぽかんと口をあけて見とれる at .
c あくびをする
2
a 傷口・割れ目・貝などが ぱくりと開く[開いている]
地面などが 大きく裂ける
b [〜 open で] 大きく開く[開いている]
1
a ぽかんと口をあけて見とれること
b (ぽっかりとあいた)裂け目、割れ目
c あくび
2 [the 〜s; 単数扱い] (鳥の)開嘴(カイシ)虫症 くちばしをあけて死ぬ
古期北欧語「口をあける」の意
・・・
『かぶる』(齧る)
なども、
当初は
『げぃぷる』
などと発音したのだろうか。
「ゲィプル」→「ゲプル」→「ケブル」→「かぶる」
「ゲイプ(gape)」はそのまま、
『ゲップ』
として使われているようだ。
【げっぷ】
胃中のガスの口外に出るもの。おくび。
・・・
さらに、この語は
『がっぽり』
と派出しているかもしれない。
儲かりまっか?
「いつも熱心でんな」
「あっ!まいど!」
「『ガッポリ』儲けなはれ」
・・・
この『がっぽり』は、
『ゲイプ(ガプ)・オーリィ』
と分解できる。
『オーリィ』は
「そのような性質」
「そのような状態」
という説明を付加する言葉だ。
【・・・オーリィ】 ・・・or・y
1 「…のような」「…の性質がある」の意の形容詞語尾
2 「…所」の意の名詞語尾
・・・
つまり、
「『がっぽり』儲けなさい」は、
「『大きな口を開くように』儲けてください」
・・・と、告げていることになる。
日本人が抱くイメージそのままだ。(?)
至近距離で『齧(かぶ)り付く』
『齧(かぶ)り付く』という言葉がある。
【齧り付く】かぶり‐つ・く 自五
くいつく。かみつく。また、そのような勢いで食べる。
「メロンに『かぶりつ』く」
しがみつく。とりつく。
「舞台に『かぶりつ』く」
【齧り付き】かぶり‐つき
(舞台にかぶりつくようにして見る場所の意) 劇場で舞台ぎわの観客席。
守貞漫稿:「南北は舞台際を俗に『かぶりつき』…と云ふ」
・・・
食事の方は、理解できるが、
劇場での
「かぶりつき」
を、調べないといけない。
これもまた、『ゲイプ(gape)』の関連語
『ギャップ』(間隙)
に関係が深いようである。
【ギャップ】gap
1 垣・壁などの 割れ目、裂け目、すき間 in.
2 意見・年齢などの 大きな相違、ギャップ、隔たり、ずれ in,between .
3
a 連続するものの とぎれ、切れ目、空白、欠落 in,between .
b 時間・空間の 隔たり、空隙(クウゲキ)、間隙 of .
4 米
a 山あいの道、峠道
b 峡谷、山峡
bridge [close,fill,stop] a [the] gap
古期北欧語から; GAPE と関連語
・・・
『齧(かぶ)り付く』
は、
『ギャップ・リーチ・く』
=「距離を置かずに観賞する」ということになる。
【リーチ】reach
1
a (手・腕などの)届く範囲: …から (簡単に)行ける距離 of .
b (力・理解などの)及ぶ範囲 of .
2 [a 〜] (伸ばせる)腕の長さ、リーチ
3 [通例複数形で]
a (一面の)広がり
b 河区 二つの曲がり目間の流れ : (運河の)区間 二つの水門間の部分
古期英語から: 原義は「手を伸ばす」
(詳細は付録に)
・・・
ところで、
「がっぽり」とは、まるで逆の言葉がある。
ギャップを置かない・・・
つまり、「相撲用語」の
『がっぷり』である。
これを調べよう。
ガップリ四つ
「相撲始まったよ」
「おっ!ガップリ四つや」
・・・
この「がっぷり」は、
『ギャップ排除』
を意味しているらしい。
『間隙』(gap)に
『リ』(レス)
という語をプラスしたものが
『ギャップ・り』ではないだろうか?
(古代には、『ギャップレ』?)
「相互に『距離』を置かず」=「密着」
という意味になる。
(付録参照)
・・・
(「ギャップ・リィ」と「ギャップ・オーリィ」か)
(それに、「ギャップ・レ」も)
1.「ギャップ・リィ」=「大口開く」の形容
2.「ギャップ・オーリィ」=「儲け」の形容
3.「ギャップ・レ」=「密着」の形容
(ややこしいな)
(えらい研究かぶってもた)
(さいなら!)
(逃げるな!リーチ!)
(ぎゃーっぷ!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録1:「リーチ」詳細
【リーチ】reach
1
a 目的地・行き先などに 到着する、着く: 届く
★arrive at [in], get to のほうが口語的
b ある状態・結果などに 達する、届く
c 決意・結論などに 達する
d ものに 届く
e 耳・目などに 入る、達する
f 数量が …に 及ぶ
g 影響などが …に 広がる、わたる、及ぶ
2
a +目(+out) 手・枝などを 出す、伸ばす
b (手[腕]を伸ばして) …に 届く、触れる
c +目(+down)+from+(代)名 (手を伸ばして) …から ものを 取る
d +目(+over)+目 / +目(+over)+for+(代)名 人に (手を伸ばして) ものを 渡す、取ってやる:人に (手を伸ばして) ものを 渡す、取ってやる
3 (電話などで) …と 連絡する
4 人・人の心などを 動かす
1 +副(句)
a (ある目的で)手[腕]を伸ばす
b (あるものを得ようと)努力する、手に入れようとする
2 (手[腕]を伸ばして)届く
3 動 (+副(句)) 目・ものなどが (…に)達する、及ぶ、届く
reach for the stars
1
a (手・腕などの)届く範囲: …から (簡単に)行ける距離 of .
b (力・理解などの)及ぶ範囲 of .
2 [a 〜] (伸ばせる)腕の長さ、リーチ
3 [通例複数形で]
a (一面の)広がり
b 河区 二つの曲がり目間の流れ : (運河の)区間 二つの水門間の部分
古期英語から: 原義は「手を伸ばす」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録2:否定語
否定語『リ(レ)』(less)
【レス】less
[little の比較級]
1 [名詞を修飾して] (量・程度が)より少ない、いっそう少ない (more; cf.lesser)2 [集合名詞、複数名詞を修飾して] 口語 (数が)より少ない
★ 用法
fewer を用いるほうが一般的だが、less も用いられる
3 (大きさが)より小さい、いっそう小さい
★ 比較
今では smaller のほうが一般的
[little の比較級]
1 [形容詞・副詞を修飾して] より少なく、もっと少なく、…ほどでなく(more)
2 [動詞を修飾して] より少なく
less and less
less than…
little less than…
more or less
much less
no less
no less a person than…
no less than…
no less…than
none the less
nothing less than…
not less(…)than…
still less
1 より[もっと]少数[量、額]
2 [Less of… で] …を 控えよ、慎め
in less than no time
think (all) the less of…
…を減じた
古期英語から; LITTLE とは別語源; LEAST と関連語; lessen
less
次の意を表わす形容詞を造る:
1 名詞について「…のない、…を欠く」
2 動詞について「…しえない、…しがたい」
「さっぱ・り」→『サッパ』+「レス」
正確には、『サッパレ』、
※詳細は、後述。
否定語【り】(re)
【リ】re
「相互、反、後、退、秘 (離、去、下、再、否、不)」
などの意
※英語の『リ』は、頭に付くのが普通だ。
『リ・サイズ』
『リ・トライ』
『リ・ユース』
など。
しかし、日本語でこれが文頭に来る場合、「『R』や『L』消滅の法則」があるので消え去ってしまう。
そこで、この種のものは、言葉の後ろに付け足して使われている場合が多い。
しかし、文頭に来るものもある。
(大陸の「十部族」から入ったヘブライ語だろうか?)
「り・ふじん」
「り・りく」
・・・
(「さっぱり」とは何?)
(新説では、「サップ・レ」と出てるで)
(出たか!新説が)
※重ね言葉という線もある。
サップ(サプライ)
レ(レス)
【supply】サプライ
供給。
「マネー‐『サプライ』」
この語は、日本訛りで語尾の「ライ」が消滅し
その語、否定語の『リ』が加えられたと考えている。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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資料:「サプライ」詳細
【サプライ】sup・ply
1 供給する
★ 類語 ⇒ provide :
a 必要物などを 供給する、与える
b +目+前+(代)名 …に 必要物を 供給する、与える with: …に 必要物を 供給する,与える to,for.
c +目+目 米 …に 必要物などを 供給する、与える
2 人に 品物を配給[配達]する
3 不足を 補充する、埋め合わせる; 必要を 満たす、需要に 応じる
4 地位を 代わって占める
1 供給、配給
2
a [しばしば複数形で] 供給品、支給物、備え:供給[支給]量
b [通例単数形で] 備えの品物などの 量 of .
3 [複数形で] (軍隊・探検隊などの一定期間の)糧食、生活用品
1 供給用の
2 (軍隊の)補給(係)の
3 代理の
ラテン語「いっぱいに満たす」の意 (SUP +plere 「満たす」)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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『がまん』がやがや (がやがや)
「おふろ、もう出ていい?」
「もうちょっとがまん」
「ふうーっ」
『ガム』が語源か
「がまん」(我慢)
という言葉は、どこから来たのだろうか?
多分、ヘブライ語だろう。
英語の
「ガム」
という言葉に、流れ出している。
【ガム】(gum)
チューインガムの略。
ゴム に同じ。
【ゴム】(gom オランダ語)(護謨)
力を加えると大きく変形し、その力を除くとすぐに元の形状に戻る性質をもつ物質の総称。ゴム植物の分泌液を主原料とする天然ゴムと石油などを原料とする合成ゴムとがある。弾性に富み、用途はタイヤ・チューブ・ホース・ベルト・防水布・玩具・靴・電気絶縁物など。弾性ゴム。蛮語箋(1798年)「ギュッテ『ゴム』」
植物の分泌物から得られる粘着性の高分子多糖類。アラビア‐ゴム・トラガカント‐ゴムの類。
※オランダ語では「ゴム」と訛っているが、ヘブライ語は英語の「ガム」に似ている。
『ガム』
はおそらく、
「ねばり」(粘り)
を意味しているはずだ。
「ガム・ア」
と分解し
「ガム」=「粘り」
「ア」=「私」
「私は粘る」
と訳せる。
「がんばれ」とは?
「疲れたよ、頂上まだ?」
「もうちょっとだ、がんばれ!」
・・・
この場合の
「がんばれ」
という言葉は、
「ガム・アレ」 → (ガンバレ)
と、分解され
「ガム」=粘り
「アレ」=あなた自身
と、使っているのだろう。
【ガム‐シロップ】(gum syrup)
砂糖シロップに、結晶を防いで粘性を増すためのアラビア‐ゴムを加えた甘味料。
※「弾力体」というより、当初は「ゴムの木」から取れる『液体』状態・・・
つまり、「『どろっ』としたもの」を意味したようだ。
食事の「かむ」は、その派出だと思われる。
食べ物を口に入れて、『どろどろ』に砕く事か?
だとすると、当初「かむ」の発音は
「がむ」
だったのかもしれない。
【噛む・嚼む・咬む】か・む 他五
1. 上下の歯を強く合せる。歯をくいしばる。
拾遺和歌集物名:「怒猪の石をくくみて『か』み来しは象(キサ)のきにこそ劣らざりけれ」
2. 上下の歯で物を押しくだく。咀嚼(ソシヤク)する。
宇津保物語国譲中:「焼米(ヤイゴメ)は、おうなの歯いたみて、『か』みのこしたり」。
日葡辞書:「シラアワヲカム」。
「よく『か』んで食べる」
3. 歯で傷つける。咬みつく。
日葡辞書:「シシヒトヲカム」。
「岩を『か』む激流」
4. (遊里語) 道理を以て説き伏せる。
色道大鏡:「かむ。嚼の字也、物をいひひしぐ事也。一かみにかむといふ意なり。邪なることをいひもし行ふ者にあひて正理をもて糺(タダ)し怒る貌(カタチ)をいふ」。
伎、韓人漢文手管始:「また平様に『か』まれにやならぬ」
5. 歯車などの歯と歯とが食い合う。「よく『か』み合った歯車」
6. あることがらに関わる。「あいつも一枚『か』んでいる」
○噛ませて呑む
○噛む馬はしまいまで噛む
○噛んで吐き出すよう
○噛んで含める
・・・
「ガム」(カム)は、似た語が重なっている事もある。
か・む【醸む】
他四
(カモスの古語。実際に米などを噛んで作ったところからいう) 酒などをつくる。
応神紀:「横臼(ヨクス)に『か』める大御酒(オオミキ)」
【かむ】 助詞
(上代東国方言)「かも」に同じ。
万葉集20:「青雲(アオクム)のとの引(ビ)く山を越よて来ぬ『かむ』」
がむしゃら
「たけおくん、いる?」
「がむしゃらに、プラモ組んでるよ」
【我武者】が‐むしゃ
血気にはやり向うみずであること。むちゃくちゃに振舞うこと。また、そういう人。
浄、鎌倉三代記:「『がむしゃ』の横須賀よこぞつぺい」
【我武者羅】がむしゃ‐ら
「がむしゃ」に同じ。
「『がむしゃら』に働く」
これは、
「ガム・シャ」(ガム・者)
「ガム・シャラ」(ガム・者等)
とできるが、やはり『シャ』に謎が残る。
しかし、
「が・むしゃ」
と区切るより良さそうだ。
「『粘り強く』事を行う人」は、この表現に適合する。
何かに取り組むとき
「サラサラ」に対して、「ネバネバ」を意識すればいいのかもしれない。
・・・
(『シャラ』の謎は残すんか?)
(あとは次回)
(『ガム』が足らんぞ)
(『シャラ』くせえ)
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にぎやかな雑踏 (未確定シリーズ)柄にもない (がらにもない)
祭りなど、
「楽しい催しの『雑踏』」を表現する言葉がある。
「今日は、『がやがや』と人が多いな」
「祭りかな?」
「首相が来とるらしいぞ」
「なら、『雑踏』やない・・・『ざっと』やな」
「なんで?」
「『ええかげん』の渦!」
「なるほど」
・・・
最近は、そんなもんかな?
・・・ではここで、
『がやがや』を調べよう。
英語では、こんなのがある。
【ゲイエティ】gai・e・ty
1 陽気、快活、愉快
2 [また複数形で] お祭り騒ぎ、歓楽
3 服装の 華美、派手 of .
GAY の名詞形
これは、日本ヘブライ語の場合
『ガイエティ』
と発するはずなので、
『芯』の部分だけを抜き出せば
『ガイェ』
となる。
ウラルアルタイ訛りで二つ重ねると、
『ガイェ・ガイェ』
・・・つまり
『ガヤ・ガヤ』
ということだ。
(『ガイ・ア』という仮説もある。※『ア』=『吾』)
【ゲイリィ】gai・ly
(more 〜; most 〜)
1 陽気に、愉快に
2 派手に、華やかに
これは、
『ガイリィ』
と発音されたはずだ。
しかしもし、
「ゲイリィ」という発音もあったなら、
『芸者』
という言葉が、出てきそうである。(未確認)
・・・
(芸者は確かに、「にぎやか」で「派手」やな)
(しんみりした芸者は、あかんな)
(さあ!・・・我々も『ゲイン気』にやろか!)
(おーっ!!)
※『gain・気』も調べなきゃ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「柄にもない」 (未確定シリーズ)…がれ (がれ)
「あんた立派や、大臣になれる」
「いや、『ガラ』にもない」
・・・さて、
『ガラ』とは何だろう?
【柄】がら〔「から(柄)」と同源〕
一 [0](名)〔{ 二 }から転じて、名詞として用いられるようになったもの〕
(1)体格。体つき。「―の大きな子」
(2)その人や物の基底にあると思われる性質。「社長の『がら』ではない」「『がら』が悪い」
(3)模様。「変わった『がら』」「花『がら』」
二 (接尾)名詞に付いて、そのことに本来備わっている性質・状態を示す。また、そのことから予想されるとおりの状態であることを示す。「土地『がら』」「時節『がら』」「商売『がら』」
● 『がら』にもな・い
身分や地位・能力・性格などにふさわしくない。
「『がらにもな』いことをして恥をかく」
「『がらにもない』ことを言う」
「『がら』にもなく遠慮する」
・・・
『がら』は「から」と同源だという。
上流にはヘブライ語があると思うのだが、復元のために英語の助けを借りた。
【カラー】col・or
A
1
a 色、色彩
《★【類語】 color は色を表わす最も一般的な語: shade は色の濃淡や明暗の度合いについて用いる: tint はほのかな明るい色合いを表わす》
b 色調: (光線・画・墨絵などの)明暗
2
a (絵画などの)着色、彩色
b [通例複数形で] 絵の具、顔料
3
a [また a 〜] 顔色、血色
b (顔の)赤らみ: 赤面、紅潮
4
a (有色人種の肌の)色: (特に)黒色
b [集合的に] 有色人種: (特に)黒人
5
a [また a 〜] 外見、本当らしさ、見せかけ
b 口実
6
a 個性、特色: (文学作品などの)持ち味、あや、ニュアンス、生彩
b 【楽】 音色
B
1
a [複数形で] 国旗: 軍旗、連隊旗、船舶旗
b [the 〜s]軍隊
2 [複数形で]
a (所属団体などを表わす)色服
b (学校・チームなどの標識としての)色リボン: 校色、団体色
3 [複数形で; 通例 one's true 〜s で]
立場: 本性、本音
:以下略
◎ラテン語「外見、おおい」の意: coloration
・・・
こじ付けてみよう。
ラテン語に遡って意味を汲めば、説明は簡単だ。
それは、
「柄(カラ)にもない」=
→「外見にも、(風格は)ありません」
・・・となる。
一方、「着物の『柄』」であれば、それは「外見(color)」に違いない。
縞『柄』(しまがら)→ 縞の『外見(color)』
リンゴの外側が赤くても、皮を剥くと中身は白い。
つまり「から(color)」というのは、
「外面だけのもの」
というのがその概念だ。
キリストの話にも、「白く塗った墓」の例えが出てくるように
外見でのごまかしをヘブライ人は嫌っていた。
「外見」=「色」=「color」=「カラ(がら)」
それが、必ずしも『色彩』でないことが理解できる。
類語としては
『カラ(殻)』
がある。
「殻に包まれて」
「カラばかり大きくて」
「ドンガラは見掛け倒し」
などは、
「『color』(に流れたヘブライ語)」という可能性が強い。
さらに、「殻」だけがあって、中身のない場合はこうなる。
【空・虚】から
〔「から(殻)」と同源〕 一 (名)中に物が入っていないこと。うつろ。からっぽ。
「『から』になる」
二 (接頭)名詞に付く。
(1)何も持っていない、何も伴っていない意を表す。
「『から』手」「『から』身」「『から』雷」
(2)形だけで実質が伴わない、見せかけだけで真実ではない意を表す。
「『から』元気」「『から』いばり」「『から』手形」「『から』約束」
(3)その動作が本来の目的を果たしていない意を表す。
「『から』回り」「『から』振り」
ピクニック
「今日のお弁当、おいしかったね」
「ほんと・・・さてと」
「あっ、『カラ』は捨てちゃダメよ」
「えっ?」
「もって帰るんだから」
・・・
ここでの『カラ』(弁当ガラ)は、
もちろん「外装(color)」という意味だ。
(別の語を重ねている可能性もある)
もう一つの候補
『柄』という語には、もう一つ別の候補がある。
【キャラクター】char・ac・ter
A
1 個人・国民の 性格、性質、気質:ものの 特質、特性、特色
2 人格、品性:高潔さ、正直さ、徳性
3 (有名な)人、人物
4 人物、(劇の)役(漫画の)キャラクター
5 地位、身分、資格
6 (前の雇い主が使用人に与える)人物証明書、推薦状
7 評判、名声、令名
8 遺伝 形質
B
1 記号、符合、しるし:暗号、文字・数字・特殊記号などコンピューターの扱う符号
2 文字:(一体系としての)文字、アルファベット(印刷または筆記の)字体
◎ ギリシャ語「印刻の道具」→「印刻」→「表徴」の意: characteristic,characterize
元の意味が『印刻』・『表徴』であることから、
「キャラ(charac)にもない」
とは、
「印刻にもない」
・・・という理解ができる。
これら二者は、重ねたり混同したりして使われているらしい。
お国自慢
「ここの人は、酒に強いねえ」
「土地柄じゃけんね」
・・・
これは、どちらだろうか?
A 土地の『外見』? → 「土地柄(とちがら)」(color)
B 土地の『気質』? → 「土地柄(とちきゃら)」(charac)
どちらも可能だが、内面に関しては、「B」に近い。
しかし、「人物評価」で「『ガラ』にもない」とするには?
1.ラテン語原型の『外装・覆い』?(color)
2.ギリシャ語での『印刻』?(charac)
どちらでも、当てはまりそうだ。
・・・
(どっちか決めてんか)
(うーん・・・)
無印か・・・
「おっ!ええ服着とるな」
「いやいや」
「この服、絶対『ブランド』やろ!」
「いや、印(しるし)はないよ」
『印』が、付いていなければ、それは「ええもん」ではない。
「評価を証するもの」が、『印刻』にもないのだから
「柄にもない」(キャラにもない)
という分け(分類)である。
・・・
(やっぱり『キャラ(charac)』か)
(まあね)
(あんた天才かも!)
(キャラにもない)
※ けど、「color」も捨てがたいなあ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:同属の『から』
「同族」を意味する「から」がある。
「はらから」の『カラ』だ。
※「はらから」=「同じ胎から出た」という解釈が可能。
【柄】から
(1)同じ血のつながりをもつこと。血縁関係にあること。
「うから(族)」
「やから(族)」
「はらから(同胞)」
などの複合語として用いられる。
(2)本来備わっている性質。本性。また、そのものの由来するところ。
「やまから(山柄)」
「かむから(神柄)」などの複合語として用いられる。
「讃岐の国は国『から』か見れども飽かぬ神(カム)『から』か:万葉{2220}」
(3)(多く「からに」の形で)ある事柄の原因・理由を表す。
「手に取るが『から』に忘ると海人(アマ)の言ひし恋忘れ貝言にしありけり:万葉{1197}」
からに
ものから
・・・
「同じ印刻」があれば、「charac」(特質)
「見た目が同じ」であれば、「color」(外見)
※ こうした似た意味をもつ語は、「十部族」と「ユダ族」の二つの流れから、伝わっている可能性もある。英語で、発音の違う同義語がダブっているのはそのためかもしれない。
しかも日本で、「そのどちらも」が使われていたりする。
(すこぶる複雑)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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がんこ (がんこ)
決別の形態
『リリーン!』
「はい!もしもし?」
「正一さんの携帯ですか?」
「そうです…」
「彼女をいただきますよ」
「えっ!あんた誰?」
「『新しい彼氏』です」
「ど、どういう意味じゃ!!」
「彼女が『あんたを嫌い』だって」
「そ、そんなー!」
「『声も聞きたくない』そうです」
「わーっ!勝手にしやがれーっ!!」
・・・
ひどい「別れ」があったもんで…
さて、
「勝手にしやがれ」
というのは、沢田研二の歌で有名だ。
関西でもよく使う。
しかし、
最後の「がれ」は、どんな意味だろう?
おお、
ここにあった!
【ガレ】gale (he)
表す、表明する
◎ ヘブライ語
「がれ」は、
『意思表明』
だった。
→ 勝手にしや・ガレ(表明)
これ以外にも、
行きや・がれ 「行きや」…の意思表明
見や・がれ 「見や」…の意思表明
聞きや・がれ 「聞きや」…の意思表明
などが思い当たる。
女性が使うと、あまりお上品じゃない。
けど、彼氏が使ったら
『がれし』になっちまうかもね。
・・・
(うーん)
(いかが?)
(ほかにない?)
(「仙台弁」にあるよ)
●「ちょね」な、入院すたどぎ、「おみめ」すた『がれ』
(意味:「去年」入院した時に「お見舞い」したんだっただろうか)
●「んだ」『がれ』
(「そうだった」だろうか)(自問自答する) 〜がれ
ここでの「がれ」は「自問自答」に使われ、『〜だろうか』といった意味合いらしい。
(資料:Weblio辞書から)
(『疑問系』やぞ)
(疑問の『表明』…とかで、どうでっしゃろ?)
(あんた、仙台に行きやがれ!)
(げえーっ!!)
※ 「特派員」って意味でしょうかね。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
HOME
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付録:「意思表示」で掘り下げる
例えば、
「嬉し『がる』」
という語を、ヘブライ語「ガレ」と照合した場合、
それは
「嬉しさを『表す』」
という意味で一致する。
【が・る】(接尾)〔動詞五[四]段型活用〕
(1)形容詞、形容動詞および助動詞「たい」の語幹に付いて、そのように思う、そのように感じるの意を表す。
「うれし『が』る」
「かわい『が』る」
「あわれ『が』る」
「見た『が』る」
(2)形容詞、形容動詞の語幹および一部の名詞に付いて、そのように振る舞う、そのようなふりをするの意を表す。ぶる。
「強『が』る」
「痛『が』る」
「得意『が』る」
「興『が』る」
また、
「嬉しがれ」
と使えば、
そのまま「ガレ」に繋がりそうだが、
これは
「うれし・gale(が)・let(れ)」
のような構成かもしれない。
(※ 「let」は、英語から拝借)
いずれにしても、
日本語の中に、ヘブライ語「gale」が多用されているのは間違いないだろう。
「…かれ」との関係
「幸多かれ」
と使われる『かれ』がある。
これには、別説があるが、
「(意思の)表明」
としてこじつけることも可能だ。
(むしろ、すっきりするか?)
その場合、文明流転の中で
『がれ』の濁りが抜けた・・・
という解釈だ。
「幸多がれ」→ 「幸多かれ」
実際、東北弁こそが「元祖ヘブライ語」であり、
現代日本語の多くから濁りが消えているのだから、
「濁り脱落説」を否定することはできない。
すると、ここで調べた「がれ」も
「勝手にしや『がれ』」→ 「勝手にしや『かれ』」
と、復元してから調査すべきか?
(このような形で、濁りが付加された日本語も多い。)
今は、どうとも決めかねている。
HOME
がんこの語源は? (未確定シリーズ)癌と感化 (がんとかんか)
頑固宗教
「なんか、『ドンドン』と聞こえない?」」
「そう、お隣は『新興宗教』なんよ」
「太鼓かな?やかましいね」
「『太鼓なしで祈って』と頼んだけど」
「うん」
「『干渉するのか』だって」
「頑固ね」
「『心の問題』だってさ」
「心じゃなく『太鼓の問題』よね」
・・・
『目立ちたがり』が、
こんな摩擦を起こすようだ。
さて、
頑固の『頑(ガン)』とは、どういう意味だろう。
外来語だろうか?
これはおそらく、ヘブライ語だ。
「ガン」は、『岩』に通じる。
岩(がん)
『岩』という言葉は、大陸で『ガン』だが、
『凝り固まった』(もの)
という意味を持っているようだ。
【岩】がん ゲム(漢音)・ガム(呉音)
(「巌」に通ずる)
いわ。大きな石。「岩石・岩壁」
【巌】がん
(「岩」に通ずる)
いわお。大きな石。「巌石・巌窟」
けわしく高いこと。「巌巌・巌岨」
日本語の「がん」は、
「尊厳」(そんげん)
「崇高」(すうこう)
「不動」(ふどう)
などのイメージが強い。
「がんこ」
も、こんな使い方がされる。
頑固職人
「あの店のせんべい、うまかったな」
「『頑固職人』の店でしょ?」
「そう!」
「また、買ってくるね」
・・・
『頑固』という言葉に、善い印象が含まれるのは、
『頑(ガン)』が『岩(ガン)』に通じるからであり、
『日本』と『大陸』には、
「ヘブライ文化」が染み込んでいるからである。
特に日本は、『岩』に重きを置く。
『岩』には、『神』のイメージが重なっているからだ。
ごっつい
ごっつい2
一方、英語の「ガン」には、
何の制約も見られない。
【ガングリオン】gan・gli・on
1)
a 解 神経節.
b (病理) ガングリオン、結節腫 主に手首にできる良性の嚢腫(ノウシユ) .
2)知的・産業的活動の 中心,中枢 of .
※「凝り固まる」(凝縮)という意味がある。
これが、『癌』や『グリ』という表現として使われている。
例えば、
「あれ?こんなところに『グリ』ができてる」
・・・など。
また、こんな塊(かたまり)もある。
【ギャング】gang
1) [集合的に]
a (労働者・奴隷・囚人などの)一群、一隊
★ 用法 集合体と考える時には単数、構成要素を考える時には複数扱い
b (悪者・犯罪者などの)一団、一味;
暴力団、ギャング団
★ 比較 日本語の「暴力団」、 「ギャング」の 1 人をいう場合は gangster;
★ 用法 1a と同じ
c (排他的な若者・子供の)遊び仲間,(特に)非行少年グループ
★ 用法 1a と同じ
2)オールなど同時に動く道具の「ひとそろい」、ひと組 of .
口語
1) +副 (+with+(代)名) (ある目的のために)一団となる、団結する together,up .
2) +up+前+(代)名 …を 集団で襲う; …に 団結して対抗[反対]する on,against .
○ 古期英語「行くこと、旅」の意
※結局「ギャング」とは、
『凝り固まった集団』(徒党)を言う。
古代ヘブライ語の
『岩(ガン)』=『塊(かたまり)』
(『凝り固まる』)
が英語に流れたようだ。
「ガン」→『ギャン』
英語からヘブライ語の発音を推し量れば、
『岩』=『ギャン』
に近かったのかもしれない。
しかし、『岩(ガン)への敬意』において、その差は歴然としている。
・・・
(ほなら、『塊』は、『ギャン・たまり』かな?)
(当たらずとも、遠からず)
(『がんもどき』は、「『ギャン・もどき』」か?)
(しらんよ、そこまでは)
(君、『物知り・もどき』やな)
(『も』ーっ、そこ『どき』!)
(ギャーン!)
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付録:ガンについて
【岩】
8画 山部 [二年]
区点=2068 16進=3464 シフトJIS=8AE2
《常用音訓》ガン/いわ
《音読み》 ガン(ガム)漢音 /ゲン(ゲム)呉音 〈yan〉
《訓読み》 いわ(いは)
《名付け》 いわ・いわお・かた・せき・たか
《意味》
{名}いわ(イハ)。ごつごつとかたい大きな石。
▽巌(ガン)の俗字。
「岩石」
《解字》
会意。「山+石」。もと巖(=巌)の俗字。
《熟語》
【岩乗】
ガンジョウ
〔国〕じょうぶでこわれたり弱ったりしないさま。
『岩畳(ガンジョウ)』〈同義語〉頑丈。
【岩塩】
ガンエン
粒状に結晶して産する天然の塩。精製して食塩とする。
【岩窟】
ガンクツ
岩にできたほら穴。『岩穴ガンケツ』〈同義語〉巌窟。
【岩漿】
ガンショウ
地熱のためにとけた造岩物質。噴火によって溶岩として地上に吹き出すこともある。冷えてかたまると火成岩となる。マグマ。
【岩頭】
ガントウ
岩のほとり。岩の上。〈同義語〉巌頭。
【岩壁】
ガンペキ
ごつごつと切りたった岩。〈同義語〉巌壁。
【岩礁】
ガンショウ
水面近くまで突き出しながら海水に隠れて見えない岩。
かくれ岩。
がんこ
漢字では『頑固』と書くが
意味もそのままで通じている。
英語から引き出す模擬発音は、
『ギャンク・お』(ギャンコ)
となって、
「彼は凝り固まる」
と訳す事ができる。
元旦の祝い
【元旦】がん‐たん (グワンタン)
元日の朝。元朝。また、元日。1月1日。 新年 。
「一年の計は『がんたん』にあり」
などと、日本では正月を祝う。
※(岩との関係は未調査)
日本語の場合、
「祝い」は、『岩』という言葉に関連しており
神である『ヤーエ』・・・『岩』(IHWH)への崇拝がすなわち
『いわい』なのである。
だから、
「いわ・う」=「祝う」=「岩う」
ということになる。
(ただし、岩そのものは拝まない→『象徴』)
『神』という言葉は、元々人間の「祭司王」などへの称号だった。
ただし、
「がみ」と発音した場合は、
『ガム・イ』(私の岩)
という意味を含む。
『岩(がん)』=『ヤーエ』=『神(がみ)』
という関係だ。
現代人は、濁点が抜けた『神(かみ)』を使っている。
(これは、訛りの関係かどうかは不明)
アイヌ言葉の、
「カムイ」(神)
も、「カム・イ」とすべきか?
そのうちはっきりさせたい。
※「ガム」(ねばる)という言葉との照合も未踏破。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
奇異 (きい)
『癌化』が恐い (未確定シリーズ)
「大丈夫でしょうか?先生」
「どうやら、癌じゃないようですよ」
「よかった!!」
「しかし、生活習慣を変えてください」
「はい」
「でないと、癌化の恐れがありますからね」
「わかりました」
「お大事に」
・・・
確かに、予防が一番だね。
でも、
具体的には、何を避けるべきなのかな?(付録参照)
ところで、
『ガン化する』
という場合の
「がんか」という言葉がみつかった。(?)
→ canker
濁音変化を起こし、
「キャンカー」→ 「ギャンカー」→ 「がんか」
と変化した可能性がある。
【キャンカー】can・ker
1 【医】 口囲潰瘍(かいよう)
2 【獣医】 (馬の)ひづめの病気
3 【植】 (果樹の)癌腫(がんしゆ)病: 根瘤(こんりゆう)病
4 害毒: (心に食い入る)悩み
1 〈…を〉 canker にかからせる
2 〈人などを〉(精神的に)毒する、徐々に破壊する
canker にかかる
◎ CANCER と同語源
【キャンサー】cancer
癌(ガン)。
【キャンカラス】can・ker・ous
1 canker の(ような): canker を生じる
2 心をむしばむ
・・・
これらは、派生語であるとも考えられ、
「凝り固まる」という意味の「頑固」が第一語根かもしれない。
「canker」は
「蝕む」という意味を持つので、
日本語の
「かんか(感化)」
にも似ている。 (悪い方の意味)
【感化】かんか (カンクワ)(名)スル
影響を与えて考えや情緒を、変化させること。
「キリスト教の『かんか』を受ける」
「友人に『かんか』された」
感化はいや!
『ピンポーン!』
「はい!…どなた?」
「『次世代テレビ』の関係で、うかがいました」
「電気屋さん?」
「はい!」
「うち、テレビないよ」
「えっ?」
「子供が『感化』されちゃこまるから」
「し・・・しかし、あのアンテナは?」
「あれは、お飾り!!ダテ!!」
「ダテ・・・ですか?」
「そりゃ、『ご近所の目』があるもんね」
「はあ…」
・・・
おやおや・・・
『感化』されてるのは、どっち?
ということで、
『感化』
は、
「キャンカー(can・ker)」
→ 精神的な害
と、できますかね?
・・・
(どう?)
(発音に無理がある)
(けど、類似点はあるし…)
(看過できん!)
(ガン!)
(なんだって!?…給料減らすよ!!)
(き…きゃーん!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:癌の原因は?
【癌】がん
(1)多細胞生物の生体を構成する細胞になんらかの要因がはたらいて分裂が不規則になり、生体の制御を離れて無制限に増殖し、周囲の組織を侵したり、他の臓器に転移したりして病的状態をひきおこし、生体を死に至らしめる病気。悪性腫瘍(シユヨウ)。悪性新生物。また特に、上皮性の悪性腫瘍のみをさすこともある。
(2)組織全体に障害を及ぼしている事柄。
「社会の『がん』」
→腫瘍→肉腫。
「癌の原因」としては、明らかに
「『化学物質』からの刺激」
が疑われる。
つまり、「石油化学物質」を体内に取り入れることは危険・・・ということだ。
それは、古い時代から既に警告されていた。
「日本」で。
【タール癌】タールがん
1915年(大正四)、山極勝三郎と市川厚一がコール−タールをウサギの耳に反復塗布して発生させた皮膚癌。世界初の人工による発癌で、発癌の実験病理学に貢献。
最近の「化学合成モーターオイル」の缶には、こう書かれている。
※ 「皮膚に触れると『皮膚癌発症』の危険があります」
・・・今ごろ、遅いよねえ。
みんな感化されてるけど、
「皮膚に触れて癌ができるもの」を、
消化器官に入れたら「なお危ない!!」
(例:タール色素)
「石油合成」の成分を食品に入れるなんて、
『とんでもない発想』だ。
偉い人が、看過してちゃいけないね。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
貴様!・・・の意味は? (きさま・・・のいみは)
個性かな? (未確定シリーズ)
「なんと奇異(きい)な奴!」
「どしたん?」
「お茶漬けに黄粉(きなこ)かけとる」
「キーナコーッ!!」
・・・
「茶漬けもいろいろ」・・・ってとこか。
幼少時に「奇異な子」は、将来の「偉人」って場合もある。
ところで、
「奇異」
という言葉を考えてみよう。
【奇異】きい(名・形動){__ナリ}
普通と変わっていて妙であること。また、そのさま。奇妙。
「『きい』な感じを与える」
古代には「クィー」のような発音だったかもしれない。
だとすると・・・
【クイーァ】queer ―[形] (〜・er; 〜・est) (☆きい)
1 風変わりな、妙な、変な 《★【類語】 ⇒→strange》
2 疑わしい、いかがわしい、怪しい
3 《口語》
a 気分が悪い: ふらふらする
b 頭が変で,気が狂って
4 《米俗》 偽の、無価値の
5 《英俗》 酔った
6 《俗・軽蔑》〈男が〉同性愛の、ホモの
→in Queer Street [queer street] 《英俗》
―[名][C] 《俗・軽蔑》 (男の)同性愛者,ホモ (cf. →lesbian)
―[動](他) 《口語》 〈…を〉めちゃくちゃにする、だめにする
→queer a person's pitch=queer the pitch for a person
〜・ly [副]
〜・ness [名]
「クイーァ」→ 「クィー」→ 「キイ」
と、連想できる。
・・・
(な、なんじゃこりゃ!!)
(キーッ!!)
※ 「『きい』が違う」と言いたいんでしょう。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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ヘブライ語のシャマーから来ている「気違い」とは? (きちがいとは)
ヘブライ語の、
「シャマー」
は、・・・
「自ら傾聴せよ」
という意味だ。
これが変化した
「ヒシサマー」が詰まって・・・
「キサマー!」
となった。
・・・その意味は、
「お前は黙って聞け!」
だ。
つまり、
「貴様ぁ!」
の正しい発音は、
「ひしゃまー!」
という事になる。
意味のうち、
「お前は・・・」の部分が切り取られて使われるようになり、
「キサマー」は、「お前」を意味するようになったのかもしれない。
・・・やがて「貴様」と当て字されたので、現代では不可解な言葉となった。
(資料A:p148)
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寒くないの?来て! (きて)
「おっ、冬の海で水泳!」
「奴ら、気違いかあ?」
「サーファー!」
「ああ、サファムーッ!」
・・・
こんな時は、見るほうが寒いす。
ところで、
ここでは、「気違い」を調べよう。
【気違い・気狂い】き‐ちがい(キチガヒ)
1. 精神状態が正常でないこと。狂気。乱心。また、その人。狂人。
2. ある物事に熱中して心を奪われること。また、その人。
「競馬『きちがい』」
『気狂い』とも当てられるが、漢字と読みは
「気違い」の方がぴったりくる。
しかし、
『キチガイ』という言葉は、
古代からそのままの形で続いてきたのだろうか?
どうもそうではないらしい。
英語にヒントがある。
【ギディ】gid・dy (ギッディ)
(gid・di・er; di・est)
1 めまいがする、目がくらむ: …で 目がくらんで from,with .
2 高所・速度・ダンスなど めまいを起こさせるような、目が回るような
3 うわついた、軽薄な、ふまじめな
act the (giddy) goat
My giddy aunt!
gid・di・ly di・ness
◎ 古期英語「神にとりつかれた」→「狂気の」の意
・・・
古代ヘブライ語の場合は、
『ギッディ・ゴーイ』
と使われていたかもしれない。
『狂気の』+『ガイ』
という意味だろう。
『ガイ』は、
『goy』(異邦人・よそ者)
ではないか?
【ゴーイ】goy ( goy・im,〜s)
(ユダヤ人から見て)非ユダヤ人、異教徒
東北弁と同系の「出雲言葉」こそが古代ヘブライ語だった。
それは「ズーズー弁」と同じく、濁って使われていたはずだから、
「キチ・ガイ」は
『ギディ・ガイ』(ギッディ・ゴーイ)と復元できそうだ。(仮定)
大和朝廷は、大陸系ヘブライ語を使っていたらしいが、
出雲語が合体する過程で訛りが混合し、濁音が抜ける傾向が出た。
さらに漢字が振られて、
「気違い」
となった。
※薀蓄
漢字は巧妙に当てられているが、
意味においてなら、
「きちがい」 →『気狂い』
と統一したいところだ。
しかし、『キチガイ』という音には
『気違い』という漢字の方が自然である。
よく考えよう。
普通、「気の違い」が意味するところは、
『気性の違い』といった軽いものである。
日本語は、漢字の意味に引きずられる傾向があるが、
この場合は、「元々の音」のほうが優先されて、
「軽い漢字」に、「重い意味」が登載されている。
さらに、次の言葉にも関係がありそうだ。
【鬼畜】き‐ちく
鬼と畜生。
「『きちく』にも劣る行い」
残酷な行いをする者。恩義を知らない者。
これを、
『ギディック』(giddick)→ 「きちっく」→ 「きちく」
と推理した。(スペルは便宜上のもの)
※今は確証がない。
また、後日「重ね言葉」が出現する可能性もある。
・・・
(「気性の違い」は、『キチガイ』とちゃうよな)
(そや!『気違い』を『ギディガイ』とは呼ばさへんぞ!)
(なんや!その『目』は・・・)
※研究のやりすぎ?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:なぜ『ギディガイ』は、『気違い』?
少し考えると、おかしな事に気付く。
「ギディ」の原意は
『神に取り付かれた人』となっている。
それは、
『神がかり』
を意味するから
「悪い意味ではない」・・・と考えてもいいのではないか?
それがなぜ、日本語の「気違い」に一致すると推理できるのだろうか?
それは、
『ガイ(goy)』(異邦人)
が鍵である。
神の選民であったイスラエル人にとって、
「異邦人の神」は『悪霊』に等しいものだ。
イスラエルの神は、「異邦人の神」を拝んではならないと告げていた。
しかしある時、イスラエルはその諭しを踏み越えた。
列王記第二 17:6
ホセアの第九年に、アッシリヤの王はサマリヤを取り、イスラエル人をアッシリヤに捕え移し、彼らをハラフと、ハボル、すなわちゴザンの川のほとり、メディヤの町々に住ませた。
列王記第二 17:7
こうなったのは、イスラエルの人々が、彼らをエジプトの地から連れ上り、エジプトの王パロの支配下から解放した彼らの神、ヤーエに対して罪を犯し、ほかの神々を恐れ、
列王記第二 17:8
主がイスラエルの人々の前から追い払われた異邦人の風習、イスラエルの王たちが取り入れた風習に従って歩んだからである。
列王記第二 17:9
イスラエルの人々は、彼らの神、ヤーエに対して、正しくないことをひそかに行ない、見張りのやぐらから城壁のある町に至るまで、すべての町々に高き所を建て、
列王記第二 17:10
すべての小高い丘の上や、青々と茂ったどの木の下にも石の柱やアシェラ像を立て、
列王記第二 17:11
主が彼らの前から移された異邦人のように、すべての高き所で香をたき、悪事を行なってヤーエの怒りを引き起こした。
列王記第二 17:12
主が彼らに、「このようなことをしてはならない。」と命じておられたのに、彼らは偶像に仕えたのである。
・・・
異邦人は、「異邦人の神」に仕える。
それで『ガイ』(goy)が組み合わされていれば、
「(その)神に取り付かれた・異邦人」=
『(異邦人の神)に取り付かれた人』=
『悪霊に取り付かれた人』
となるのである。
これは、
イスラエル人にしか理解できない不思議な言葉である。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「来て着て!」 (未確定シリーズ)気に食わん (きにくわん)
「ちょっと来て!」
「なんや?」
「これ着てみてよ」
「ええ服やな」
「プレゼント!」
「お?すまんな」
「似合うと思うよ」
・・・
今回は、『来て』を考えよう。
以下の英語は『サイト』と読む。
日本ヘブライ語では、
『キテ』
と発する流れが存在する。
【サイト】cite
1
a 章句・判例などを 引用する、引証する、例証する
b 権威者などを 引き合いに出す
2 (例証・確認のために) …に 言及する: 例を 挙げる
3 +目+for+(代)名 (公報中に) 功績などで人の名を特記する:
人に …の 感状を与える、人を …で 表彰する
★しばしば受身で用いる
4 (法)
a +目+for+(代)名 人を …のことで (法廷へ)召喚する
b +目+out 人を 召喚状を渡して釈放する
ラテン語「召集する」の意
・・・
『キテ』が『召集』となっている。
では、古代の事情で考えよう。
常に戦時体制にあった古代イスラエルが
『キテ!』
と叫んで、
『召集』を行う場面は、十分考えられる。
※『二つの流れ』(日本ユダ族と大陸十部族)があるので、
もう一つの読みも考えておかねばならない。
(日本には両方が混在するはず)
『サイテ』(cite)
という読みを考えたが、『裁定』くらいしか見当たらない。(未検討)
あるいは、株式用語の「仕手」(シテ)に該当する可能性もある。
【仕手】 (取引用語)
投機の目的で比較的多量の売買をする人。
【仕手株】して‐かぶ
(取引用語) 仕手が主として売買の対象とする株式。相場を大きく動かす投機的な株。
【仕手戦】して‐せん
(取引用語) ある銘柄の株をめぐって大量の売買を行い、激しくぶつかり合うこと。
大勢が『召集』されて仕手戦に参加する場面が浮かんでくる。
ただし、この推理が正しいかどうかは、今のところ主観で決めるしかない。
・・・
では、「キテ」(cite)に戻って、
『引用・引証・例証』などの意味を、日本語から探ろう。
機転(きてん)
「『変な電話』掛かっとるで」
「振り込め詐欺とちゃう?」
「しらん、変な人」
「保留解除して、受話器こっちに向けて」
「はいよ」
「あっ!お巡りさん、ご苦労さんですねぇ」
「今日はまた、何の調査ですか?」
『ガチャ!』
「電話切れたよ」
「やっぱり詐欺師らしいな」
「うまいね!一人芝居!」
「『機転が利く』とゆーてー」
・・・
このように、
現代日本人は、『機転が利く』と使っている。
しかし古代での『機転』は、
『先人の格言』や『事例』を引証する(引用する)・・・
などの意味が強かったらしい。
(一世紀当時のイスラエル指導者達は、よくそうしていた)
【引証】いん‐しょう
他の事柄を引いて証拠とすること。
【例証】れい‐しょう
例を引いて証明すること。また、証拠として挙げる例。
「具体的に『れいしょう』する」
それで「機転を利かせる」とは、
1. 「偉い人の『権威』を借りる」
2. 「『先人の成果』を引用・拝借する」
ということになる。
(現代語と少々のズレがあるが、また後日)
発音の方は、
「『キティン』(citeing)を利かせる」ではなかっただろうか?
『切手』とは?
郵便に使われる
『切手』(キッテ)
というのは、
「権威者の力を引証した(借りて貼り付ける)もの」
であるから意味が通る。
『キテ』(cite)→ 『きって』
では、
『召集』と『引証』に、どんな関係があるのだろうか?
それを、想像で解明した。
古代社会では、普通、兵士を集めるのも、集会を手配するのも「代理人」だ。
彼らには、権力者の「お墨付き」が必要である。
それが無い場合、どうするのだろうか?
散らばって住んでいる昔の人々は、
誰かが『集まれ』と言っても、おいそれとは従わない。
そこで使者は、
『キテ(cite)』(権威による召集だ)
と告げることで目的を果たしたはずである。
古代には、
『来い』(come)(『コー』)
と、
『来て』(cite)(『キーッ』)
とが使い分けられていたのだろう。
(今はまだ未確定)
・・・
(気楽に始めたのに、えらい脹れてもた)
(お助けマン、キテー!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
キノコ狩り? (未確定シリーズ)寄付 (きふ)
「ちょっと!」
「なに?」
「このマッタケ、もらっとこ」
「あかんよ、『万引き』は」
「ええから」
「あんたのやること、気に食わん!」
・・・・
良心から考えて、
世の中、『気に食わん』ことが多い。
しかしこの言葉、
「食物」に限ったことではないのに、
なぜ、
『食わん』なのか?
英語辞書から
わかった。
これを汲み上げた。
【クワーム】qualm
[しばしば複数形で]
1 気[良心]のとがめ about .
2 (ある事をする前に襲われる突然の)不安、疑念 about .
3 (突然の)むかつき、吐き気
つまり、
『良心がとがめる』
ということなのかもしれない。
【クワーミシ】qualm・ish
1 良心がとがめる
2 むかつきやすい
「クワーム」 → 「クワーン」
他にも、別の言葉が重なっているかもしれない。
・・・
(すると、『くわせもの』もこうかな?)
(おっ!新説?)
「くわ・せ・もの」
=qaualm + set + もの
「疑念を・仕込まれた・もの」
(・・・なるほど、今までの説は?)
(『くわせもん』かな?)
(クワーッ!!)
※「古語」が『クハセモノ』となっているので、これでもまだ疑念は残る。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
→くわせもの
寄付してよ (未確定シリーズ)器物破損 (きぶつはそん)
「ちょっとたのむ」
「どうしたの?」
「今、ピンチでね、『おにぎり』寄付してくれない?」
「いいよ、・・・でも切ないね」
・・・
『おごって』でなく、
『寄付して』と言うあたりが「遠慮」かな?
しかし今、ピンチの人は多いらしい。
「寄付」で助け合わなければ・・・
ギフトから出た「寄付」
ヘブライ語は、「濁る言葉」だった。
そこから逆推すれば、こうなる。
「寄付」→『ギフ』
ヒントは英語にある。
【ギフト】a gift
贈り物、進物
ギフトショップ a gift shop
ギフトチェック a gift check
(a present)
ヘブライ語の発音は、当初
『ギフ』だったようだ。
つまり、
『寄付(きふ)する』
は、
「『ぎふ』する」 (ギフトする)
であっただろう。
※この語は、大陸の十部族が使っていたのかもしれない。
日本語の中には、「ギフ」を思わせる地名がある。
「ギフ」→「岐阜」
おそらく、
『献上地』
という意味を持っていると思えるが・・・(はて?)
※宮城県の場合は、ヘブライ語で
「ミヤギ・イエイ」
つまり、
『分け前』
を意味する。
古代の日本列島で、『二つの王朝』が戦ったため、
「様々な出来事」があったに違いない。
・・・
(きふとぎふとがおなじだなんて・・・)
(それ、どこで区切るねん?)
(てきとうにどうぞ)
(ちゃんと、漢字使え)
(幹事さんおごってえ)
(やめろ!変な尻取り)
(難解でも言います)
(『脳みそ』寄付してもらえ!)
※ひどい『落ち』。
HOME
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付録:ギブ
「与える」は、ギブ
英語の「ギブ」は、日本語にあるだろうか?
【ギブ‐アンド‐テーク】(give and take)
(与え、そして、取るの意)
公平なやりとり。自分から相手に利益を与え、その代りに自分も相手から利益を得ること。
譲り合うこと。歩み寄り。
(初めは主に貿易の用語)
・・・
これは、まだ研究中だ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
救急! (きゅうきゅう)
突然の「ハラん模様」
「あの店、安いしうまいし、最高や!」
「ホンマ!」
「うっ!」
「どした?」
「は、腹の調子が!」
「ちょうど、公衆トイレがある」
・・・飛び込んだ彼
「かみさまーっ!」
「なに叫んどん?」
「紙がない!!」
「えーっ?」
「ホルダーもめげとる!」
「器物破損か!!」
「となりの取って!」
「こっちもないぞ」
「ぎえーっ!!」
・・・
えらいこっちゃ。
ところで、
『器物破損』という用語は、単純に
「器物」を「壊す」
とされている。
【器物】きぶつ
うつわ。また、道具や器具類。
【破損】はそん(名)スル
こわれること。いたむこと。
「家屋が『はそん』する」
「『はそん』箇所」
しかし当初、
「公衆の施設」に関する用語だった…と考えた。
根拠はこれだ。
【キブツ】kibbutz ヘブライ語
イスラエルの農村共同体。
私有を否定し、生産・消費活動や教育を共同で行う。
「公共物」=「キブツ」(公共の組織)
古代の人々は、
「共同」で使う「道具」や「施設」類を大切にし、厳しく管理していただろう。
そこで、
「キブツ・ハソン」は
→ 『公共物』を壊す
の意味を持ち、
『そうした精神』も含んでいたはずだ。(説)
ヨシュア記 7:1
しかしイスラエルの子らは、聖絶のもののことで罪を犯し、ユダ部族のゼラフの子ザブディの子であるカルミの子アカンが、聖絶のもののいくらかを取った。そこで、主の怒りはイスラエル人に向かって燃え上がった。
(続きは→ (やったら)アカン!)
アカンという人物は、神が「私有してはならぬ」と命じた「品」をくすねたことになる。
結果、
「キブツ」に「大きな破損」が生じた。
「神の守りを去らせた罪」だ。
それで、刑罰も重かった。
しかし、一連の事情を知れば、うなづけるだろう。
「古代イスラエルの子孫」である日本には、
同じ精神が残されている。 (はず)
・・・
(「キブツ破損」は、怖いのう)
(そやで)
(紙を盗ったら死刑か?)
(そこまでは、ないやろ)
(ほな、『神』を盗ったら?)
(死刑!!)
(な!なんでやーっ!!)
(「シンカー論」は、「アカンの罪」や)
(ほんまかい!!)
※ 神の教えを「空振り」させるため、悪魔がそれを編み出したんだと…
(それ以後の日本は、護られなくなった)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:古代の精神
古代イスラエルの人々は、「公共物」を大切に思い、心を込めて扱った。
神殿は、そのきわみだ。
列王記第二 22:3
ヨシヤ王の第十八年に、王はメシュラムの子アツァルヤの子である書記シャファンを主の宮に遣わして言った。
列王記第二 22:4
「大祭司ヒルキヤのもとに上って行き、主の宮に納められた金、すなわち、入口を守る者たちが民から集めたものを彼に計算させ、
列王記第二 22:5
それを主の宮で工事している監督者たちの手に渡しなさい。それを主の宮で工事している者たちに渡し、宮の破損の修理をさせなさい。
列王記第二 22:6
木工、建築師、石工に渡し、また宮の修理のための木材や切り石を買わせなさい。
列王記第二 22:7
ただし、彼らの手に渡した金を彼らといっしょに勘定してはならない。彼らは忠実に働いているからである。」
自分達を護ってくれる神のキブツを大切に扱うのは、
当然の話じゃないだろうか。
こんな連想も…
廃棄物→ 廃・キブツ
投機物→ 投・キブツ
この国の山も川も、公共(キブツ)なのだからね。
(「放射能」ばら撒いたの誰?)
(ばら撒いたら「アカン!」、持ち込んでも「アカン!」、土に埋めても「アカン!」)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
急いで手当て! (未確定シリーズ)「切る」は「殺す」だった? (きるはころすだった)
ヘブライの陣営で、騒がしい声がする。
「お頭!負傷者が出ました」
「キュア・キュア!」
早速、
医者が呼ばれて手当てが始まった。
・・・
この
『キュア・キュア』は、
現代の
『きゅう・きゅう(救急)』だ。
英語にヒントがある。
【キュア】cure
1
a 病気・病人を 治す、いやす
★ 類語 ⇒ heal .
b +目+of+(代)名 人の 病気を 治療する、治す
2
a 悪癖などを 矯正する、直す
b +目+of+(代)名 人の 悪癖などを 直す、取り除く
3 肉類・魚類などを (乾燥・燻製(クンセイ)または塩漬けにして)保存処理をする
1
a 治療する
b 病気が 治る
2 矯正する
3 肉などが 保存に適当な状態になる
kill or cure
1 回復、治癒(チユ)
2
a 治療: 療養
b ある病気の 治療法[薬] for .
3 困難な問題などの 解決法、救済法[策] for .
4 (肉類・魚類の)保存処理(法)
5 文語 魂の救済: 牧師の務め
◎ ラテン語 cura `care' から: curative
・・・
だから、
『矯正』も、
『キュア・せい』、
『救命』も、
『キュア・めい』だったはずである。
・・・
(ほな、『キュア・りょー』も上げてくれ)
(君は使い過ぎやから、『塩漬け!』)
(キュアー!!)
※「会社預金?」・・・なら、ええやんか。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
気をつけろ! (きをつけろ)
「切る」と「死ぬ」ぞ (修正版)
現在我々が使っている言葉で、
「切る」
というのがある。
これは、
「斬る」
とも書かれる。
さて一体どちらが、「本家」なのだろうか?
実は、古代には
「きる」=「斬る」
と使われていたようなのだ。
もちろん、
漢字が無い時代だから「意味において」の話だ。
その敵を「殺せ」
仲間を大勢殺した敵の将軍を捕らえた。
「どうします?隊長」
「きれ!」
・・・
この時隊長は、
「斬れ」
と言ったのではない。
「殺せ」と言ったのだった。
(どちらも同じように感じるが)
ヘブライ語の場合、
「キル(KL)・れ」=「キレ」
というなら、「殺す事」だ。
(つまり「キ・る」は「殺す」)
これは、英語の「キル」(KILL)
に似ている。
ただ、
昔は『刀』しかなかったので、
「キ・る(殺す)」
といえば「斬り殺す」ことに決まっていた。
ところが後世には、
「キ・る」(殺す)が・・・ → 「キ・る」(切る)
として、伝わっている。
どこかで、「ボタンの掛け違い」が生じたのだろうか?
本来の「切る」は、『刈る』が正解?
古代ヘブライ語の場合、
本当の意味での『切る』は
「カット」(CUT)に似た語であるはずだ。
「英語に流れ込む」という原則から、それは明らかだろう。
日本語の中を「カット」から手繰ると
それらしきものとして、
「刈る」
が見つかった。
「かる」は多分、
CUT + る
つまり、
「カ」・る
というヘブライ語であるはず。(未定)
英語の上流にはラテン語があるが、そちらに遡って行くとこんな言葉がある。
【カル】cull
1
a 〈花などを〉摘む、摘み集める
b 〈…を〉〔…から〕えり抜く、抜粋する 〔from〕
2
a 〈家畜などから〉質の悪いものを選んで殺す、淘汰(とうた)する
b 〈質の悪い家畜・果物などを〉選んで殺す、捨てる
1 選ぶこと、選択: 淘汰
2 (くず・劣等品として)えりのけたもの、くず
◎ ラテン語「集める」の意
日本語の「刈る」や「狩る」にもっと近い。
「CUT」の観点からは、
「ハサミで髪をきる」
は、間違った表現だ。
それは、ヘブライ人の耳に
「ハサミで髪を殺す」
となってしまう。
それで正式には、
「ハサミで髪を刈る」
(髪をCUTする)
としなければならない。
「ギズ」もある
しかし、別の考察では、
「ギズ」というヘブライ語が
「『切る』に移行したかもしれない」と推理しているのだが、
この説では『斬る』という漢字まではカバーできない。
これは整理が必要だ。
「ギズ」は
「ギズ・る」 → 「ゲズ・る」 → 「削る」
という語に集約されたと考えるべきだろうか?
確かに、「ウラルアルタイ訛り」で変化し
ギズ → キる
とできないでもない。
もしかすると、「斬る」と「切る」が
似た発音であるので、洒落(しゃれ)で重ねられたかもしれない。
1. 斬る (KILLに近い意味で、殺す)
2. 切る (元は「ギズる」で、『根元』から刈り取る)
3. 刈る (CUTする意味で、『途中』で切る)
○ だから、散髪屋で『切る』と言うと、丸坊主にされてしまう。
(やはり、『刈る』が正解、「首刈り族」も上のほうで切る)
○ 羊の毛は、根元から切るので「ギズ・る」
(削るも同じ)
○ 『斬る』は、当初から殺す意味だった(濁らない音)
「KL」(殺) → 「斬る」
「GZ」(削) → 「削る」、「切る(?)」
「CUT・ル」 → 「刈る」
という説を、押し出しておこう。
-----------------------------
(うーん、すると、「白を切る」というのも気になるな)
(それは元々、「『シラ』を殺す」という意味かも)
(ほなら、『シラ』って何や?)
(辞書を引いてみよう)
【白】しら
1. 白色。「『白』玉」「『白』菊」
2. 手を加えないで、生地のままであること。「『白』木」「『白』鞘」
3. しらばくれること。
4. つくりかざらないこと。あけすけなこと。
傾城買二筋道:「『白』でいふほうがいい」
5. 正直なこと。まじめ。
色道大鏡:「『白』…正直の心也」
「『白』を切る」
-----------------------------
(わかった、「5」番やな・・・「『正直さ』を『殺す』」という意味で)
(うん、これで故事も解明できた)
(今度は、ヘブライ語の『シラ』も「しら」べないかん)
(うーっ・・・もう「シラ」ん!!)
(キレた!)
※ 彼、「スイッチ切った」ぞ ← 英語の「kill」と同じ
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
→チョン切れ!
奇を衒う (きをてらう)
消防訓練 (未確定シリーズ)
「広場で、なんかやってるぞ」
「訓練かな?」
『気をつけーッ』
・・・
「ちょっと聞くけど」
「なん?」
「『きをつけ』の意味は?」
「ん?」
・・・
普段考えてないから、解説は難しい。
辞書を調べよう。
【気を付け】きをつけ(連語)
(1)直立不動の姿勢を要求する号令。
「『きをつけ』、礼」
(2)直立不動の姿勢。
「『きをつけ』の姿勢をとる」
主観から行くと、
これは明らかに「当て字」だ。
号令の、「きをつけ」に限れば、こんな意味だろう。
「基」をつけ→ ”基本姿勢”
深読みすれば、
「きをつけ」→ 「き」・「おっつけ」
に思えてくる。
【追っ付け】おっつけ(副)
(1)そのうち。まもなく。
「『おっつけ』帰ります」
(2)今すぐ。ただちに。
「さらば『おっつけ』買いましたい:狂言・末広がり」
「おっつけ」→ 「今すぐ」
「基」・「おっつけ」→ 『今すぐに”基本姿勢”をとれ!』
となる。
号令にはぴったりだ。
危ない車
「前の車、ふらふらしてるね」
「不気味な奴だなあ」
「あっ!急ブレーキ!!」
「うわっ!こいつ!!」
「きをつけろ!!」
・・・
こんな場合は、
「規(規則)・おっつけろ」
「軌(軌道)・おっつけろ」
「基(基本)・おっつけろ」
…と当て嵌(は)まるが、
普通に、
「気をつけろ」でも説明できる。
「英語」から考えた方が早い。
→ 「key(規) watch(注意) care(配慮) ろ」
【キー】key(1) (「●」は考察部分)
1
a かぎ、キー ● 「規」範・「基」調
《★【比較】 日本語の場合のように「錠」は含まない; cf. →lock1 1》
b (時計のねじを巻くための)かぎ ● か・「ぎー」
2 かぎ形のもの 《バッジ・紋様など》● 記章の「記」・徽章の「徽」
3 [the 〜] 要所、関門 ● 基地の「基」季節の「季」・時期の「期」・機会の「機」
4
a 〔問題・事件などの〕解答、解決のかぎ[手がかり]:
〔成功などの〕秘訣(ひけつ) 〔to〕● 常軌の「軌」・条規の「規」
b 〔外国書の〕直訳本: 〔試験[練習]問題などの〕解答書、とらの巻 〔to〕● 「記」
c 〔地図・辞書などの〕記号解 〔to〕● 記号の「記」
d (暗号の)作成[解読]書[法] 〔to〕
e 〔動植物の〕検索表 〔to〕
5
a (タイプライター・コンピューターなどの)キー
b 【電】 電鍵(でんけん)
c (オルガン・ピアノ・吹奏楽器の)鍵(けん)
6
a (声の)調子
b (思想・表現などの)基調、様式 ● 基調の「基」
c =→key word.
d 【楽】 (長短の)調
7 【美】 (絵の)色調
8 【植】 (カエデ・トネリコなどの)翅果(しか)、 翼果
→in key
→out of key
基本的な、重要な ● 基本の「基」
1 〈…に〉かぎをかける 〈in,on〉● 「規」する
2 〈楽器を〉調律する
3 〈話・文章などを〉〔…の〕調子に合わせる ● 「規」律
《★通例過去分詞で形容詞的に用いる; ⇒→keyed 2》
4 〈問題集などに〉解答をつける ● 「期」待値に達しているか
◎ 古期英語から
以上、
「key(規) watch(注意) care(配慮) law(法)」
(キー・ヲッチ・ケァ・ロー)→ (法に配慮し、規範に注意しろ)
というのが、今の結論だ。
「キー」の部分は、それぞれで掘り下げてみよう。
・・・
(かなり脱線したな!)
(「軌」・をっち・け・まーす!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
テラウは見せびらかすという意味「金太郎」、歌の謎 (きんたろう、うたのなぞ)
元々は、
「テラー」
と発音した。
「ラアー」
というヘブライ語は、多くの語を派生する。
それは、
「見る」
という意味だ。
このラアーに
「テ」(汝)
が付いて
「テ・ラアー」→「テラー」となり、
「汝または彼女は見せびらかす」
という意味になっている。
(資料A:p118)
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→ごらんなさい
相撲の歌?気味 (ぎみ)
金太郎の唱歌は、誰でも知ってるが
謎に満ちている。
「ハッケ・ヨイ・ヨイ・ノコッタ」
というのは、何だろう?
相撲の行司が、いつも使う言葉だ。
「ハッケ」(HKH NKH)は、
「汝撃つべし」
というヘブライ語で、
「ヨイ」(IHI)は、
「やっつけろ」であり、
「ノコッタ」は、
「汝撃ち破りぬ、相手を」という意味だ。
この、
「ノコッタ」と「ハッケー」は、同じ語根の
「ノケ」(NKA)
「ノケー」(NKH)
から出ている。
神話の中にも、
野見ノ宿彌(のみのすくね)と
大麻ノ蹴速(たいまのけはや)
が、力比べをしているのだが、
この力比べ(角力)の原型は「聖書」にある。
4000年前のペヌエル(ペニエル)という土地で
イスラエル民族の父祖ヤコブが、神の使いと
「夜が明けるまで組み討ちをした」と記されている。
「ハイ・シ・ドドー」・・・とは?
金太郎の歌にも出てくるし、馬を扱う人は
よく使うこの言葉、いったい何だろうか?
「ハイイ」(HII)とは、
「我が生き物よ」
という意味で、
「ススイ」(SWSI)・・・つまり
「駒」(馬)と併せて
「生駒」となる。
「ドドー」(DD)は、「静かに歩め」だ。
これは、行列の時など
「気取って歩む」という意味だ。
すると、意味を知らずに使っている
「堂々巡り」(どうどうめぐり)という
言葉があるが、
これはやはり、
「ドドー巡り」
なのだろう。
(資料A:p49-50,72)
:勝手な想像
確かな根拠はないのだが、気になったのでついでに掘り下げてみた。
「ノコッタ」と「ハッケー」は、同じ語根の
「ノケ」・「ノケー」(汝撃つべし)から出ていると
知ったのだが、
これらの言葉は、障害物に対して使う
「のけー」
という語彙にも派生していないだろうか?
お馬が通る
「そこ・のけ」
は、日常によく使われている
交通に関する言葉だ。
つまり馬車が進んでいる前に、
牛などが伏せていた場合、
御者はこう叫ぶ。
「危ない!のけ、のけ!」
彼は、前にある邪魔者に対して、
「邪魔だ、当たるぞ!」という意味で
「のけー」と
叫んでいるのである。
だから、
「そこのけ、そこのけ」
もまたヘブライ語なのだろう。
だけど、牛にはわからないだろうなあ。
あ!そうか。
牛のそばには御者がいて、
彼にこう言ってるのかも知れない。
汝、打つべし!
(早く打って、そいつをどかせてくれー)
うーむ。
「どかせる」
もまた、気になる。
それ、ホントは、
「のかせる」では?
・・・?
どこまで行っても、きりがないなあ。
HOME
→「コ」だらけの東北弁
いかさま風邪 (未確定シリーズ)ギャフン! (ぎゃふん)
「ちょっと風邪で休みます」
『カチャ』
「今の電話『嘘』だね、『仮病』だね」
「いや、『ギミ』なのよ、『風邪気味』」
・・・
「風邪気味」
という言葉の
『気味』(ギミ)
は、どこから来た言葉だろうか?
多分、ヘブライ語だろう。
英語に流出したそれは、
『ギミック』
だ。
【ギミック】gim・mick (口語)
1 米 (手品師などの)秘密の仕掛け、たね、トリック
2 (広告などで人目を引くための)工夫、仕掛け、手; 新案品
【ギミックリィ】gim・mick・ry (口語)
1 [集合的に]
a いろいろないかさま仕掛け
b 人目を引くためのさまざまな仕掛け
2 仕掛けを用いること
GIMMICK+ RY
【ギミッキー】gim・mick・y (口語)
1 いかさま仕掛けの
2 策略をこらした(だけの); 人目を引くための
GIMMICK+ Y3
・・・
原型のヘブライ語は未確定。
しかし、日本語の
『ぎみ』
から考えて
「ギ」+「ミ」
と分解でき、
「ギ」は
「擬態」(ぎたい)などの『擬』(ギ)に相当し
「偽物」(にせもの)を意味するヘブライ語だろう。
一方の「ミ」は、
『身』に相当し、
英語では
『me』(ミー)
だろう。
『ギ』は『偽物』
【偽】ぎ
にせ。いつわり。いつわること。「偽造・虚偽」
〔論〕
対象と一致しない認識。
誤った推理。 『真』の逆
【欺】ぎ
あざむくこと。だますこと。「詐欺・欺心・欺瞞」
【疑】ぎ
うたがうこと。あやしむこと。うたがい。「疑問・容疑・質疑」
〔仏〕煩悩の一で、仏教の教えを信じきれず、疑いを抱くこと。
【戯】ぎ
たわむれ、あそぶこと。「遊戯・児戯」
芝居をすること。「戯曲・戯場」
【擬】ぎ
なぞらえること。かたどり、似せること。「擬人化・擬古文・模擬」
【犠】ぎ
天地・宗廟を祭る際、祭壇に供えた生きた動物。もと純白の牛を用いた。いけにえ。「犠牲・犠打」
『義務』とは?
「ぎみ」の類語として
「ぎむ」(義務)という言葉が浮かんだ。
「ぎ」と言う語にはおそらく、
『かぶる』(ぬいぐるみなどを被って変装する)、
という意味があるはずなので、
大陸のヘブライ人(十部族)は、
「ぎ・み」
つまり、
「被る」+「身に」
・・・という意味で、
「ぎ・む」
と使ったのではないだろうか?
それで、
「義務」=「身に被さるもの」
と訳せる。
(「ギフト」という英語から、「ギフ・ム」とする説もある)
着るは「ぎる」?
ここで、
「着る」という言葉を考えよう。
元々ヘブライ語は、東北の発音が本家だった。
つまり『濁る言葉』だ。
そこで、
「着る(きる)」
の発音は、
「ぎ・る」
だったと推理できる。
「はだ『ぎ』(肌着)」
「うす『ぎ』(薄着)」
「しごと『ぎ』(仕事着)」
などのように、言葉の後ろに来ると「原型」が顔を出す。
これが、「日本ヘブライ語」の特徴だ。
・・・
(よう調べたな)
(「テレビ」からヒントもろた)
(そんなテレビあったか?)
(「賢い人」の見る番組や)
(うっ?・・・)
※僕は賢くないのか?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:類語か?「きる」と「がる」
きる【着る・著る】 他上一
○ 身につける。着用する。万葉集3「筑紫の綿は身につけて未だはきねど暖かに見ゆ」。平家物語4「紺地の錦のひたたれに唐綾威の鎧きて」。「洋服をきる」
○ 現代では、袴(ハカマ)・ズボン・靴下などは「はく」、帽子は「かぶる」、手袋は「はめる」を用いる。 はく。
枕草子45:「似(ニ)げなきもの。…下衆(ゲス)の紅の袴きたる」。
狂、料理聟:「袴をきたことがないによつて」
○ かぶる。
曠野:「笠をきてみなみな蓮に暮れにけり」(古梵)
○ 受ける。身に負う。
伽、猿源氏草子:「又いなと申せば、人の怨みをきると言ひ」。
「罪をきる」「恩にきる」
※『恩に着る』などの用法は、「かぶる」を示唆している。
【が・る】 接尾
形容詞の語幹・名詞などに付いて五段活用の動詞をつくる。
○1 …のように感ずる(思う)。
竹取物語「月をあはれ『が』りたまへど」。
「いや『が』る」
「ほし『が』る」
○2 …のふりをする。ぶる。
源氏物語初音:「才(ザエ)『が』らず、めやすく書きすさびたり」。
「通人『が』る」
「強『が』る」
※これが、「ぎ・る(着る)」(=装う)の類語である事は、「○2」から推測できる。
それは、『虎の皮を被る狐』のような状況だ。
「ぎ」(戯、偽、欺、擬・・・)
「ぎ・る」(着る)
「が・る」
これら
『ギ』の仲間が、
別の漢字を被り
我々を欺いているかのようである。
※ 「がる」の幾ばくかは、「表明」を意味するヘブライ語らしい。→ …がれ
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
虐待への叫び (未確定シリーズ)「句」 (く)
「のさばる奴だね」
「『ギャフン』といわしたれ!」
・・・
さあ、
「ギャフン」とは何だろう?
そのままでは理解できない。
では、英語に助けてもらおう。
【ギャフ】gaff(3)
(米口語) ひどい仕打ち、厳しい非難
【ギャフェ】gaffe
(そのつもりがないのに相手を不快にさせる社交上の)失言、失態
フランス語「GAFF」(1) でつかまえる」の意
「捕まえて虐待する」
これが「ギャフ」という言葉に含まれる意味らしい。
英語の口語で通用している言葉なので、
『外来語』
という扱いに見える。
つまり、「ギャフ」には
『ヘブライ語』→(ラテン語)→『フランス語』→『英語』
といった流れがあったはずである。
※どちらかといえば、『ガフ』という発音なのだが、原型は日本語の『ギャフ』に近かったはず。
推測に過ぎないが、
古代のヘブライ人は、ひどい事をされると
『ギャフ!』(虐待だ)
と叫んでいたようだ。
それを聞いた人々は、こう思っただろう。
「奴らは、殴ると『ギャフ』と叫ぶ」
そうした事柄が繰り返された結果、
こう言われるようになった。(?)
「『ギャフン』という目にあわせるぞ!」
『ギャフ』という叫びを聞いていたのは、おそらく『大和朝廷』の兵士達だろう。
出雲族に定着していたその言葉は、
大和朝廷には意味不明だった。
こうして、上古代に起きた「戦いの記憶」は、今に伝わった。
『ギャフン』には、滅亡した第一次ヘブライ王朝(出雲族)の
悲しい物語が潜んでいるようである。
・・・
(『ギャー』という叫び声は?)
(・・・)
(何とか言え!)
(ギャー!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
付録:ぎゃふん
【ぎゃふん】
負かされて抗弁や太刀打ちのできないさま。
「『ギャフン』となる」「『ギャフン』と言わせる」
【瘧病】ぎゃ‐へい
(ギャクヘイの転) おこりやまい。
義経記7:「『ぎゃへい』をして万事限りになりにけり」
※元は、『ギャフ』+『ヘイ』=「ぎゃへい」
だったようだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
悔いが残る (くいがのこる)
「犬の句情」
「俳句できたよ」
「どんなん?」
『犬ころが』
『贅沢おぼえ』
『好き嫌い』
「どう?」
「くーっ」
・・・
もう少し、 風情のある「句」、 作れんの?
ところで、
「俳句」の「句」ってやつは、
なんで
『く』…なんですかね?
これらしい。
【クー】kul (he)
測る
◎ ヘブライ語
俳句は、
長さを「『測って』構成」するから・・・
「クー」→ 「kul(測る)」→ 「句」
というわけだ。
ならば、
「kul」を→ 「計算」
と解釈できるかもしれない。
繰(く)り越
「お金余ったね」
「繰越とこ」
【繰越金】くりこしきん
決算の結果、次の会計年度に繰り越される剰余金または欠損金。
この
「繰」も「計算」だから
「クー・り・越」 (計算して持ち越す)
となる。
無理にアルファベット表記すれば、こんな感じ。
※ kul・ly (造語)
屈指の奴ら
「彼、メジャーで輝き始めたね」
「屈指の日本選手だ!」
【屈指】くっし(名)スル
(1)多くの中から特に指を折って数えあげられるほどにすぐれていること。指折り。
「業界『くっし』のやり手」
(2)指を曲げること。指を折って数えること。
「吾れ日に『くっし』して子の帰国を待つこと已に久し:花柳春話{純一郎}」
この「くっ(屈)」も同じだろう。
指を折って「計る」ということになる。
※ kuls’cy (造語)
そうなってくると、
こんな可能性が出て「ク」る。
1.「良くできました」→ 良・「kul」できました (測ったら、良いと結論)
2.「遠く及ばない」→ 遠・「kul」及ばない (測ったら、遠くて及ばない)
3.「近くにあるはず」→ 近・「kul」に、あるはず (測ったら、近いはず)
4.「高くて届かない」→ 高・「kul」て、届かない (実測で、届かない高さだ)
5.「熱くてさわれない」→ 熱・「kul」て、さわれない (測ったら、さわれないほどの熱さだ)
6.「早く見える」→ 早・「kul」見える (目測では早い)
7.「明るく見える」→ 明る・「kul」見える (目で「明るさ」が測れるほど)
8.「重くのしかかる」→ 重・「kul」のしかかる (「心の測り」は重い)
9.「(奴は)こちらがこうすれば、こうくるはずだ」→ こう・「kul」はずだ (動きを予測)
10.「嬉しくて」→ 嬉・「kul」て (心の程を測ったら、「嬉しい」のです)
いずれも、
「測る」を匂わせている。
それ以外にも、
「区(kul)別する」 (測った結果の分類)
と、考えることも可能だ。
※ 区→ kul
その延長からは、
「速」→ 「so・kul」
「測」→ 「so・kul」
などが出現する。
ヘブライ語「kul」は、
以外と日本に氾濫しているのではないだろうか?
(…さあ、『ク』るぞ!『ク』るぞ!)
(あんた「天才」やー!!)
(ホラ来た!!)
(なに?『法螺』やと?)
(いや…あの…)
(もーっ!ほめたらへん!!)
(くーっ!!)
※ 「苦」で、終わってもた
(「賛嘆」が「惨憺」に?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:日本書紀と日本語のユダヤ起源 ヨセフ・アイデルバーグ著)
HOME
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おまけ:
以下も、
「なかんず・クー(kul)」
じゃないかと計算中。
【就中】なかん_ずく _ヅク(副)〔「中(ナカ)に就(ツ)く」の転〕
多くの物事の中でとりわけ。中でも。特に。
「『なかんずく』晩年の作にその傾向が目立つ」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
→『く』の研究
食い止めろ! (くいとめろ)
戦果の報告 (未確定シリーズ)
「敵の要塞を陥落させました!」
「全滅させたか?」
「それが…」
「どうした?」
「少々の『悔い』が残っております」
・・・
「悔いが残る」という言い回しは、よく使われる。
ちょっとひねった角度から、それを考えよう。
【悔い】くい
悔いること。心のこり。
「『くい』を千載に残す」
「『くい』はない」
「悔い残し」が
「食い残し」に通じるから、こんな洒落が可能になる。
「全部平らげなさい」
・・・
これはもちろん、「平定」と「食い尽くす」を重ねた言い回しだ。
ではここで、原意を探るため、英語を調べてみよう。
【クィック】quick (〜・er,〜・est; more 〜,most 〜)(☆クイ)
1
a 急速な、迅速な: すばやい、敏捷(びんしよう)な (_→slow)
《★【類語】
quick は行動がすばやい・時間が短い
rapid,fast は共に動作・行動などが速いの意であるが,rapid は動きそのものを,fast は動いている人・物を重視する
swift は運動が滑らかな・軽い
speedy は速度が速い・行動がすばやい》
b +to do〈…するのが〉早くて
c +前+(代)名_〔…に〕早くて 〔at,in〕: 〔…が〕早くて 〔of〕
2
a 理解の早い、さとい: 利口な
b 敏感な、鋭い
3 せっかちな、怒りっぽい
4 〈曲がり方など〉急な
5 (比較なし) 《古》
a 生きている
b [the 〜: 名詞的に: 複数扱い] 生きている人々
→quick one
●悔いが残る→ 生き残りが出る(敵を全滅できなかった)※生きている(者)が原意
1 (つめの下の)なま身、生き身
2 (傷口の)新肉: (特に)新しい生皮
→to the quick (〜・er,〜・est; more 〜,most 〜)
1 早く、急いで、すばやく
《★【用法】 quickly よりも力強く、感嘆文以外では運動の動詞のすぐ後に置かれ口語的である》
2 [分詞と複合語をなして] 速く、すぐに
→(as) quick as lightning [a flash]
◎ 古期英語「生きている」の意: quicken
・・・
「quick」の原意は、「生きている」だから、
「クイを残した」は「生きる(者)を残した」となる。
正に、軍隊用語だ。
古代の激戦
古代イスラエルは、戦う集団だった。
神の命令であれば「敵の殲滅」もいとわなかった。
【殲滅】せんめつ(名)スル
皆殺しにしてほろぼすこと。残らず滅ぼすこと。「敵の部隊を『せんめつ』する」
だから、彼らが
「クイを残した」
と言えば、それは
「敵の『生き残り』を逃がした」
という意味になる。
現在は推理に過ぎないが、「クイを残す」にはそんな深い意味があったらしい。
「戦いの非情さ」には理由がある。敵もまた非情であったからだ。しかもその数はイスラエルよりはるかに多く、また手強かった。
そこで、自分達が逆に殲滅される危険が常にあった。周囲を敵に囲まれた小さな群れイスラエルは、常に戦慄の中にあった。
聖書の神は、そんなイスラエルを保護するため、こんな宣言をしている。
エレミヤ書 49:7
エドムについて。万軍のヤーはこう仰せられた。「テマンには、もう知恵がないのか。賢い者から分別が消えうせ、彼らの知恵は朽ちたのか。
エレミヤ書 49:8
デダンの住民よ。逃げよ、のがれよ。深く潜め。わたしがエサウの災難をもたらすからだ。彼を罰する時だ。
エレミヤ書 49:9
ぶどうを収穫する者たちが、あなたのところに来るなら、彼らは取り残しの実を残さない。盗人は、夜中に来るなら、彼らの気のすむまで荒らす。
エレミヤ書 49:10
わたしがエサウを裸にし、その隠し所をあらわにし、身を隠すこともできないようにするからだ。彼の子孫も兄弟も隣人も踏みにじられてひとりもいなくなる。
エレミヤ書 49:11
あなたのみなしごたちを見捨てよ。わたしが彼らを生きながらえさせる。あなたのやもめたちは、わたしに拠り頼まなければならない。」
エレミヤ書 49:12
まことにヤーエはこう仰せられる。「見よ。あの杯を飲むように定められていない者も、それを飲まなければならない。あなただけが罰を免れることができようか。罰を受けずには済まない。いや、あなたは必ずそれを飲まなければならない。
エレミヤ書 49:13
わたしは自分にかけて誓ったからだ。――ヤーエの御告げ。――必ずボツラは恐怖、そしりとなり、廃墟、ののしりとなる。そのすべての町々は、永遠の廃墟となる。」
エレミヤ書 49:14
私は主から知らせを聞いた。「使者が国々の間に送られた。『集まって、エドムに攻め入れ。戦いに立ち上がれ。』
エレミヤ書 49:15
見よ。わたしはあなたを国々の中の小さい者、人にさげすまれる者とするからだ。
エレミヤ書 49:16
岩の住みかに住む者、丘の頂を占める者よ。あなたの脅かしが、あなた自身を欺いた。あなたの心は高慢だ。あなたが鷲のように巣を高くしても、わたしは、そこから引き降ろす。――ヤーエの御告げ。――」
エレミヤ書 49:17
エドムは恐怖となり、そこを通り過ぎる者はみな、色を失い、そのすべての打ち傷を見てあざける。
エレミヤ書 49:18
ソドムとゴモラとその近隣の破滅のように、――ヤーエは仰せられる。――そこに人は住まず、そこに人の子は宿らない。
・・・
キリスト以前、世界の状況は我々の思いよりはるかに熾烈(しれつ)だったから「クイを残す」という言葉について、その意味は強烈なものであるはずだ。
神の考えは、ちょうど『滅菌』に似ており、その意味では非情である。ヨシュア記の中には、すさまじい征服物語がある。
少しでも『悪玉菌』を残せば、それはまた増加して悪さをする。それで敵の殲滅を命ずる神の意思は、造物主独特の「高い視野」からのものである。
「クイを残した」
と回想するイスラエルの戦士の気持ちは、聖書全体を知れば理解できるだろう。
・・・
(古代の戦いは、凄まじいな)
(なにしろ、『滅菌』やからな)
(冷凍したらどや?)
(昔は、冷蔵庫がないぞ)
(それで思い出した!冷蔵庫にハンバーグあるで)
(おっ?ちょうど「すきっ腹」…)
(わての『食い残し』!!)
(くわーっ!!)
※ 「歯形つき」なんかいらないよー
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:古代イスラエルと「クイ」
「クイがのこる」・・・
この言葉を使っていたのは、誰だろう?
「ヤハウェ東漸史」に書かれているように、その発音は「中国式」である。
※ 「蝦夷」という表現は以前から中国にあった。中国では、元、明、清の王朝がサハリン島を支配下に入れていたが、その頃そこに住んでいたアイヌ民族を「クイ」と呼んだ。
大和朝廷が、十部族の流れであったなら、「カイ(蝦夷)」を「クイ」と発音していた可能性は高い。
列島に流れ込んだ大和朝廷軍が、先の出雲勢力を「アイヌ」とまとめて「カイ(蝦夷)」と呼び、ある時には中国式に「クイ」と発音した可能性がある。
1. 生き残り(qui)
2. 蝦夷=アイヌや出雲(カイ)→ 中国式呼び方(クイ)
3. 「後悔する」という意味での(クイ)
しかし、
こうした言葉を洒落て重ねていたとしても、明確な資料が残っていない。
従って、これらは想像の域を出ない。
残念ながら。
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「敵を食い止めろ!」くえん奴 (くえんやつ)
わずかの手勢で守る砦に、敵が押し寄せてきた。
「大変です、敵の大群が!」
「食い止めろ!」
・・・
この場合の
『クイ・トメ』は、どんな根を持つのだろうか?
よく考えると、敵を『食う』という表現は『本意』でないようだ。
そこで、この言葉を掘り下げてみた。
「くい・とめ」とは?
古代には、
『クヮイ・ドメ』
と使われていたかもしれない。
まず、英語から掘り起こした。
【クヮイト】quite = まったく、すっかり、完全に
(※詳細は付録1に)
古代日本では、
「完全阻止」
という意味で使われたのだろう。
当初、
『クヮイッ』
という発音だったと仮定し、
これに、
「ドメ」(止め)を加えて
『クヮイ・ドメ』(クイドメ→くいとめ)
・・・
となる。
言葉の韻が似ているので、『食う』と重ねられたようだ。
【食い止める】くい‐と・める(クヒトメル)
他下一 くひと・む(下二)
(被害が及ぶのを)防ぎとめる。それ以上進まないようにさえぎりとめる。
「延焼を『くいと』める」
日本語の黎明期に、
「クイット」(終わり)の意味を持つヘブライ語に
『食い』という漢字を当ててしまったため
意味が逸れてしまった。
『食い止める』以外にも、勘違いが伝わった言葉がある。
例えば、
【ぐい飲み】
○ あおむいてぐいと一息に飲むこと。
○ 大きく深い杯。
これは、「クワイト」・・・つまり
「飲み『終える』」ことを前提とした「容器」、または「行為」であるに違いない。
(「クイッのみ」→「グイのみ」)
※その点で、
「ぐいっと飲んでください」は、
「クイッと飲んでください」が原型か?
また、
「くぎる」という語は、『クイッ・ぎる』だったようである。
【句切り・区切り】く‐ぎり
○ 詩文などの句の切れ目。
○ 物事のきり。段落。
「『くぎり』をつける」
【句切る・区切る】く‐ぎ・る 他五
○ くぎりをつける。
「文章を段落に『くぎ』る」「一語ずつ『くぎ』って読む」
○ 物事の段落をつけ中途で切る。また、境界をつける。
「前期と後期に『くぎ』る」
このような『微妙なずれを持つ言葉』は、まだまだたくさんあると思う。
調査してみるのも一興だ。
(付録2を参照)
・・・
(すると、『ケツ』という言葉が浮かぶな)
(下品なようだが、下品でないぞ)
(あれは、『終端』という意味やっけ?)
(そう・・・つまり、『クイット』の類)
(「クイット」を、古代には『クエッツ』とゆーたんやろか?)
(らしい)
(考察が、「クェッツ・り」決まったぞ)
(舌かみそう)
※「きつい」と「きっちり」は違うのか?重ね言葉か?
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付録1:クイット詳細
【クイット】quit
(quit, 英 quit・ted; quit・ting)
1 口語
a 仕事などを やめる、よす; 断念する、放棄する
b +doing …することを やめる、よす
2 場所などを 去る、立ち退く
仕事をやめる; 職をよす、辞職する
quit the scene
(比較なし) +of+(代)名 …を 免れて
quittance
【クヮイト】quite
1 [程度を表わさない形容詞・動詞または最上級の形容詞などを修飾して]
a まったく、すっかり、完全に
b [否定語とともに用いて、部分否定をなして] 完全には…ではない、すっかり…ではない
2 [quite a [an]…,quite some…で] 並はずれた,たいした ★ 用法 …の部分は形容詞なしの単数名詞 .
3 [程度を表わす形容詞・動詞などを修飾して] 英 (思ったより)かなり,なかなか; 米 非常に,たいへん ★ 用法 この用法は通例 英 ; 英 では必ずしもほめ言葉にはならない点に注意
4 [しばしば次に but を従えて] 英 まあまあ[かなり,確かに] …(だがしかし).
語法
(Oh,) quite.=Quite (so).
quite a few
quite a little
quite another
quite a number of…
quite other
quite something
HOME
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付録2:間違い探し
以下の『食い』の場合、
「クイット」の上に間違った漢字(食)を付したものが混じっているはずだ。後日、漢字に影響されて意味まで変わってしまったものがある。
(もちろん、正しいものも)
【食ひ抜く】くい‐ぬ・く(クヒヌク) 他四
○ 食い破る。
狂、布施無経(フセナイキヨウ):「十疋の布施物の、あちらへはするりこちらへはずるりと通るほどに『くひぬ』きましたを」
○ 最後まで食い続ける。
【食ひ濡らす】くい‐ぬら・す(クヒヌラス) 他四
○「食い湿シメす」に同じ。
源氏物語横笛「筍(タカウナ)をつと握り持ちてしづくもよよと『くひぬら』し給へば」
【食ひ退く】くい‐の・く(クヒノク) 自四
食い終ってその座席から去る。
食べることをやめる。
十訓抄:「五穀の類『くひの』きて」
【食い残し】くい‐のこし(クヒノコシ)
食いかけて一部分を残すこと。また、残したもの。
水鏡:「おのれは鷲の『くひのこし』ぞかし」
【食い延す】くい‐のば・す(クヒノバス) 他五
○ 食糧を絶やさないように、少しずつ食う。
○ 生活や企業経営をほそぼそと維持する。
【食い逸れ】くい‐はぐれ(クヒハグレ)
○ 食いはぐれること。また、その人。食いっぱぐれ。
「資格をもてば『くいはぐれ』がない」
【食い逸れる】くい‐はぐ・れる(クヒハグレル) 自下一
○ 食べる時機にはずれる。食べそこなう。
「昼食を『くいはぐ』れる」
○ 転じて、生活の道を失う。
「どう転んでも『くいはぐれ』れることはない」
【食い外す】くい‐はず・す(クヒハヅス) 他五
○ 「食いはぐれる」に同じ。
【食ひ伏す】くい‐ふ・す(クヒフス) 他下二
○ 食いついて倒す。
平家物語(延慶本):「憎しと思ふものを『くひふ』せて」
【食扶持】くい‐ぶち(クヒブチ)
○ 食料に当てる扶持米。食料にする分。
○ 食料を買うための金。食費。
「『くいぶち』を家に入れる」
【食い分】くい‐ぶん(クヒブン)
○ 食扶持(クイブチ)に同じ。
浄、大職冠:「さても此の子は、『くひぶん』に仕合せな」
【食い放題】くい‐ほうだい(クヒハウ)
○ 食べたいだけ存分に食べること。たべ放題。
【食ひ回す】くい‐まわ・す(クヒマハス) 他四
○ 一つの食器にある物を少しずつ食べて次々へ回す。
【食い回る】くい‐まわ・る(クヒマハル) 自五
○ 場所をかえて食ってまわりあるく。食い歩く。
【食ひ持つ】くい‐も・つ(クヒモツ) 他四
○ くわえもつ。くわえる。
万葉集10:「青柳の枝『くひも』ちて鶯鳴くも」
【食い物】くい‐もの(クヒモノ)
○ 食うべきもの。しょくもつ。
竹取物語:「ある時はかてつきて草の根を『くひもの』としき」
○ 転じて、利益を得るために欺いて利用するもの。
「他人を『くいもの』にする」
【食い物むづかり】くいもの‐むずかり(クヒ ムヅカリ)
○食物について苦情をいいたてること。宇津保物語国譲中「あな心憂や、―を」
【食い破る】くい‐やぶ・る(クヒヤブル) 他五
○ 食いついて破る。かみやぶる。
【食い養生】くい‐ようじょう(クヒヤウジヤウ)
○食べ物に注意し、栄養になるものを食べて養生すること。しょくようじょう。
【食い寄り】くい‐より(クヒヨリ)
○ 葬式の時などに食事のもてなしをあてにして集まってくること。
鶉衣:「風雅に、『くひより』の他人むきを離れ」。
「親(シン)は泣き寄り、他人は『くいより』」
【食い別れ】くい‐わかれ(クヒワカレ)
○ 死者と離別のための食事。
【食い分ける】くい‐わ・ける(クヒワケル) 他下一
○ 食べて違いを知る。
【杙草鞋】くい‐わらじ(クヒワラヂ)
○ 杙の先端にはめる尖った金属製のカバー。
○ 堅固な地盤に杙を打つ時、杙を入りやすくし、また杙の先端を保護する。
くいぐつ。
【食ひ割る】くい‐わ・る(クヒワル) 他四
○ 食いついて割る。かみ割る。
【食い料】くい‐りょう(クヒレウ)
○ 食物とする材料。たべもの。
○ 食費。くいぶち。
※(ここで少し、横道へ)
ここでの『料(レウ)』は、以下と共通であるはずだ。
【リワー】re・ward
1 [具体的には ]
a 労働・奉仕などに対する 報酬、ほうび for .
b 報い、応報、罰 for .
2 (遺失物の返還・罪人の捕縛などに対する)謝礼金、賞金 for,of .
1)
a …に 報いる.
b 注意・研究に 値する.
2) +目+前+(代)名 …に対して 人に 報いる、報酬[賞,ほうび]を与える for ; …で 人に 報いる with .
re・w rd・ing
経験・行動など (…するだけの)価値のある,(…する)かいのある.
〜・ly
・・・
大陸の漢字であっても、英語との共通点が見出せる。
それは、ヘブライ語を使う隣人・・・つまり「イスラエルの十部族」が漢字作成にかかわったからだろう。
我々は、『大陸文化とは遠くない』のだ。
その「仲たがい」にかかわらず。
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→ケチな人、 ケツは終端
食えん奴?草薙の剣・・・その意味 (くさなぎのつるぎそのいみ)
振り込め詐欺が、電話を掛けてきた。
「もしもし、大事件が起きましてね」
「えっ?」
・・・
長々とした説明が終わって、相手がこう言った。
「そんなわけですから、大至急振り込んでください」
すると、家の人は答えた。
「わかりました」
「今のテープを持って、すぐ銀行に行きます」
「えっ!・・・録音したんですか?」
「忘れっぽいので、いつもこうするんです」
すると相手は、こう言って電話を切った。
「くえん奴!」
「くえん」は「食えん」か?
この、
『くえん』という謎の言葉は、意味不明のまま使われている。
もし、
「人を食えない」というならまるで、「人食い人種」の会話ではないか?
しかも、
「くえん奴」というのはあるが、
「くえる奴」という語彙(ごい)は見当たらない。
だから、この『くえん』は「食えん」ではないはずである。
いったいその正体は、何だろうか?
「くえん」は『準備』だった
「クェン」(KWN)というのは、
「準備せよ」というヘブライ語だ。
最初は短く「クェン」と発音した。
どちらかといえば、
「ケンやつ」
と聞こえたかもしれない。
古い時代に、武将が「簡単に攻め落とせる」と考えて近づいたら、
相手の「準備」が万端で歯が立たなかった。
そこで、
「くぇん奴らだ!」
と、使った言葉ではないか?
つまり、
「『準備』のできた奴らだ」 (隙のない奴らだ)
という意味である。
後代に、自分を「獅子」、相手を「獲物」とする「洒落」を重ね
「食えん」←→「クェン」
と使っているうちに
元々の意味が薄れて「食えん」に集約されてしまったのだろう。
「構え」という意味もあるか?
「けんけん」という子供の遊びがある。
この意味は、
「クェン」から出ているようだが
「準備する」に加えて、
『構え』という意味が含まれるようだ。
片足を上げて、「歩く準備」(つまり構え)をしたままで前に進んで行く。
こんな形式の遊びなので、
「けんけん」
という名が付いたのだろう。
「ケンがある?」
「あなたの言葉には、『ケン』がある」
と、使われることがある。
この場合の、『ケン』も
ヘブライ語の『ケン』・・・つまり、
『構え』に関係があるようである。
通常は、『険』(けん)と漢字表記される。
:険・嶮 (けん) けわしい。けわしい所。とげとげした目つきなど。
「身構えながら、話すなんて・・・」
・・・昔、こんな歌があったが、
これこそが、
「『ケン』(クェン)のある語り口調」
ではないだろうか?
・・・
(そうか、それでわかった)
(なにが?)
(ばあちゃんがよく使う、『お構いなく』の意味)
(うーっ・・・なにか違う)
(資料:p55)
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どんな剣?くすんでるよ! (くすんでるよ)
「草薙の剣」(くさなぎのつるぎ)は別名、「ムラクモの剣」という。
日本武尊が、火攻めにされたとき使った。
草をナギはらうために・・・
(古事記)
だから、「草薙」という字を充てて説明されている。
しかし草をナギはらうより前に、その名は付けられていた。
倭比売から授かるときに、その剣の名は
「草那芸ノ剣」
とされていた。
なぜだろうか?
「国栖平定」の剣だった
ヘブライ語で解析すると
「クサナギ」
は、
「クウス・ナハギ」 (KWS・NHG)
となる。
つまり、
「クウス」=「クス族」
「ナハギ」=「平定」=「根本を刈って平らにする」
・・・という意味だ。
「ナハギ」は、「なぎ倒す」の「なぎ」であり、
「海が真っ平らになる状態」=「凪」(なぎ)
という意味でも使われている。
だからこの剣は、
「国栖を平定すべき剣」
として、授けられた「ムラクモの剣」の別名だったはずだ。
では、
「ムラクモの剣」の意味は?
・・・
この「ムラクモ」は、
「メラク・クーム」 (MLK・QWM)
であり、
「メラク」=「主権者」
「クーム」=「立ち上がる」
・・・
となっていて、
「主権を樹立する」
という意味になる。
つまり、その剣は、
「主権委譲の剣」に違いない。
メラクという語は
メルク (MLK)
とも言う。
預言者マラキの名もここから出ている。
「マラキ」(MLKI)
とは、我が主権者である。
これが日本人の名前では、
「真木」(まき)
などになっている。
人に何かを頼むときには、
「任す」(まかす)
「委せる」(まかせる)
というが、
これは
「マカ・す」←「マラカ・す」
「マカ・せる」←「マラカ・せる」
と解明できる。(『ら』は抜ける韻)
意味は、
「主権を委譲す・・・」
である。
・・・
難しい問題があっても、
「まかさんかい!」
・・・なんて言える人間になりたいものだ。
(資料A:p170,171,177)
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大掃除糞喰らえ! (くそくらえ)
「これできれいになったかな?」
「だめだめ、くすんでるよ」
几帳面な人と掃除すると、
なかなかOKを出してくれない。
では、この時の
「くすんでる」
という言葉の語源は何だろうか?
「クス」は黒いこと
旧約聖書の中には、「クス」(クシュ)という種族が出てくる。
日本語では、「国栖」という当て字になる。
これは、黒人系の肌の黒い民族を総称する言葉で、
日本の「先住民」がこの言葉で呼ばれたようだ。
アエノ、エジョ、カイ(蝦夷)と呼称されたのはヒビ人。
エッタと呼ばれたヘテ人。
エミシと呼ばれたエブス人・・・など。
彼らは、ノアの三男ハムの子クシの末孫で、
日本に来た天孫族に平定された民となった。
つまり、「くす」の語源は「黒い人々」だったが
それが「黒い」を意味するようになったのだ。
(資料A:p169)
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→糞喰らえ!
何とお下品な?食ってかかる (くってかかる)
「クソクラエ」
と言うと
「そんな言葉、使っちゃいけません!」
と、おかーさんから叱られそうなこの言葉、
実はヘブライ語である。
もとは、
「クース・クラヘ」(KWS・KLH)
という発音だった。
意味は、
「クス族(国栖)を滅ぼせ」
である。
古代ヘブライの流れを汲む天孫族は、
日本の先住民を征服する過程で、この言葉を
叫んでいたが、平定が終わって相手がいなくなった。
その後は、言葉だけが名残として残った。
言葉は一人歩きを始め、ヘブライ語独特の、
弄言、掛詞(かけことば)で、
屎(くそ)食らえ (KRH)
(糞食らえ・・・も)
・・・と似ている発音の語を重ねられ
現在に至っている。
(資料A:p171)
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→くすんでるよ!
食って掛かる (未確定シリーズ)苦難の地 (くなんのち)
「あの子、恐いわよ」
「なんで?」
「ちょっとしたことで、『食ってかかる』の」
「へぇー」
・・・
さて、「食ってかかる」の『くって』は、重ね言葉のようである。
(ここでの用法は、下記「4」)
【食う・喰う】く・う (クフ)(動ワ五[ハ四])
(1)食べ物をかんでのみ込む。食べる。
「飯(メシ)を『く』う」
「小鳥が猫に『く』われる」
〔現代語では、人の場合「たべる」よりもぞんざいな言い方で、普通、男性が用いる〕
(2)生活をする。暮らす。生きていく。
「『く』うに困らないだけの収入がある」
「親の遺産だけで『く』っていける」
(3)虫などがかみつく。虫などがさす。
「蚤(ノミ)に『く』われる」
「晴れ着を虫に『く』われた」
(4)激しい態度で相手にせまる。
「人に『く』ってかかる」
(5)相手の勢力・領分をおかす。くいこむ。
「対立候補の地盤を『く』う」
「スーパーに『く』われて商店街の売り上げが減る」
「主役が脇役に『く』われる」
(6)より強い相手を負かす。
「平幕の力士が、横綱を『く』った」
(7)時間・費用などがかかる。
「時間と金を『く』う仕事」
「大型車はガソリンを『く』う」
「手間ひまを『く』う仕事」
(8)(「としを食う」の形で)相当の年齢になる。
「かなり年を『く』った男」
(9)ありがたくないことを身に受ける。こうむる。
「小言を『く』う」
「いっぱい『く』わされる」
「締め出しを『く』う」
(10)(「人をくう」の形で)相手を小馬鹿にしたような態度をとる。
「人を『く』った話だ」
(11)薬を飲む。
「つとめて『く』ふ薬/蜻蛉{中}」
(12)食いつく。噛(カ)みつく。
「指ひとつを引き寄せて『く』ひて侍りしを/源氏{帚木}」
(13)くい込む。しめつける。
・・・
英語に流れ込んでいるはずだから、
何とか汲み上げてみよう。
こんな単語があった。
「a・cute(アキュート)」→(訳:性格の激しい・先の尖った・鋭い)
日本ヘブライ語では、
「a」の脱落した「cute(キュート)」を
「クテ(cute)・かかる」=「『激しく』・突っかかる」
と使っているようだ。
日本古語の発音は『クフ』とあるが、
これは食事としての『食う』らしい。
重ねた言葉の方は、まるで違った語だ。
『食う』関係は、種類が多い。
そのうち全体を調べよう。
・・・
(『キュート』な娘が、『クテかかる』んか?)
(『キュート』の原意は、『激しい』の方やろ)
(やっぱり、女の本性は・・・)
(あんた、考えすぎ!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:cute(キュート・☆クテ)
「☆」は、日本ヘブライ語の発音推測
【キュート】cute (cut・er; est) 口語
1 子供・品物など かわいい、きれいな
2 米
a 利口な: 抜けめのない、はしこい
b …するとは 人は 気がきいて
3 米 きざな、気取った
〜・ly
〜・ness
◎ ACUTE の語頭音消失
※日本ヘブライ語では、
『激しい』という意味が強いようである。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「カナン」は「苦難」?『く』の研究 (くのけんきゅう)
イスラエル民族にとって、「国」(クニ)とは『カナン』を意味していた。
それは、彼らに約束された神の「この言葉」があるからだ
出エジプト記 6:2
神はモーセに告げて仰せられた。「わたしはヤーエである。
出エジプト記 6:3
わたしは、アブラハム、イサク、ヤコブに、全能の神として現われたが、ヤーエという名では、わたしを彼らに知らせなかった。
出エジプト記 6:4
またわたしは、カナンの地、すなわち彼らがとどまった在住の地を彼らに与えるという契約を彼らに立てた。
出エジプト記 6:5
今わたしは、エジプトが奴隷としているイスラエル人の嘆きを聞いて、わたしの契約を思い起こした。
出エジプト記 6:6
それゆえ、イスラエル人に言え。
わたしはヤーエである。わたしはあなたがたをエジプトの苦役の下から連れ出し、労役から救い出す。伸ばした腕と大いなるさばきとによってあなたがたを贖う。
出エジプト記 6:7
わたしはあなたがたを取ってわたしの民とし、わたしはあなたがたの神となる。あなたがたは、わたしがあなたがたの神、ヤーエであり、あなたがたをエジプトの苦役の下から連れ出す者であることを知るようになる。
出エジプト記 6:8
わたしは、アブラハム、イサク、ヤコブに与えると誓ったその地に、あなたがたを連れて行き、それをあなたがたの所有として与える。わたしはヤーエである。」
・・・
神ヤーエは、イスラエル民族に対して、「カナン」を「約束の地」として与えた。
(「カナン」は現在の「パレスチナ地方」を意味する)
ヘブライ語では、「カナン」を「クナン」と発音する。
(カナン人は「クナーニ」)
実は、日本語の「国」(クニ)は、ここから出ているのだ。
「クナン」 → 「クナ」 → 「クニ」
それで、
「カナン」における「苦難」に満ちた戦いの日々は、
「クナン」(苦難)の日々
となるのである。
「あまりにも出来過ぎた語呂合わせ」と感じるかもしれない。
しかし、「クナンの記憶」の方が先にあり、漢字はおそらく当て字だろうと思われる。(あるいは、一致した音を使った意味含浸・・・ヘブライ語はよくこういうことがある。)
イスラエル(つまり古代日本人)にとって、
「カナン征服」は、「クナン克服」を意味していた。
それは、深い思い出だった。
その「クナン」が絶滅する以前に、平和の土地(荒野としての日本)に移住した人々が、
「あのクナンの日々」
と言えば、
「カナンの日々」
を意味するのだ。
実際には、日本にやってきた天孫族にとっても、
「平定」
という大事業があった。
それは、まさに「苦難の日々」であった。
「カナン」=「クナン」=「苦難」
・・・こう連想するのは、鮮烈な「ヨシュア征服記」を知る民だろう。
日本平定を果たした出雲族、大和朝廷にとってもそれは同様だ。
なお、イザヤ書49章12節の「シニムの地」は、「支那」である。
(最近の聖書学者の一致した意見)
イザヤ書 49:12
見よ。ある者は遠くから来る。
また、ある者は北から西から、
また、ある者はシニムの地から来る。」
・・・
イザヤは、カナン脱出後は東漸してここを通過し、日本列島を目指した。
そしてこの日本を、
「クニ」(カナン)と呼んだのだった。
このような意味でこの「クニ」は、あの「パレスチナ」地方と同じ名前なのである。
(これホントかなあ?)
(漢字、ぴったり過ぎるね)
(そう、そこのところを・・・)
(調べるのは「クナン」だねえ)
(先に言うなって!)
(資料A:p29)
HOME
供物 (くもつ)
言葉人間
「言葉の研究で、賞もろた」
「えーっ!なんぼ?」
「100万円」
「あんた、『正(まさ)に』天才!」
「違うで、『正(まさ)しく』天才とゆーてんか」
「どっちでもええやろ?」
「ぜんぜん違う!」
・・・
彼はなぜ、こだわったのだろう?
確かに意味が違うからだ。
語尾に「く」が付属すると、
「測る」・「推し量る」・「吟味」
という意味が付加される。
【クー】kul(he)
測る
◎ヘブライ語
漢字を振るなら「究」や「区」だ。
※ 『区切る』場合には、厳密に「計って」から分割される。
『まさし』と『まさし・く』の比較を通して、掘り下げよう。
【正し】まさし(形)(シク)
(1)事実と合っている。正しい。正確である。
「かく恋ひむものとは我も思ひにき心のうちぞ『まさ』しかりける:古今{恋4}」
(2)ほかでもない。本物である。正真正銘の。
「『まさ』しい太上法皇の王子をうちたてまつる:平家{4}」
(3)現実のことである。確実である。
「鹿谷に寄り合ひたりし事は、『まさ』しう見聞かれしかば:平家{3}」
「まさし」に「く」が付属すると、意味が変化する。
【正しく】まさしく(副)〔形容詞「正し」の連用形から〕
確かに。まちがいなく。まさに。
「これは『まさしく』背信行為だ」
「まさし・く」からは、
「推測」・「吟味」の意味を感じ取れるだろう。
アルファベットに置き換えると・・・
「mass・ha・cy・kul」
(☆仮のスペル)
【マス】mass ―[名]
1 (一定の形のない)大きなかたまり: 密集、集団、集まり 〔of〕
2 [a 〜; 《口語》 〜es] 多数、多量 〔of〕
3 [the 〜] 大部分,大半 〔of〕
4 [the 〜es] (エリートに対して)大衆、庶民、労働者階級
5
a 大きさ、量、かさ
b 【理】 質量
…
◎ ギリシャ語「大麦をこねて作ったケーキ」→「かたまり」の意: [形] massive
mass ほとんど「大部分」
ha 感嘆符(ヘブライ語)
cy 性質
kul 測る(ヘブライ語)
つまり、
「mass・ha・cy・kul・天才」→ 「測るなら、ほとんど天才」
一方、「く」がなければ、「測ることなく結論」されているから
「事実誤認」の可能性もある。
現代使われている「正に」などは、まさに断定的。
【正に】まさに(副) (☆mass ha nin(認))
(1)ある事柄が成り立つことが動かしがたいさま。疑いもなく。確実に。
「金十万円『まさに』受領致しました」
「『まさに』名案だ」
「『まさに』一石二鳥だ」
(2)一つの事物をそれ以外にはないものとして特に取りたてるさま。ちょうど。ぴったり。
「彼こそが『まさに』適任だ」
「あの姿は『まさに』彼だ」
「悲劇から今『まさに』一年が経過した」
(3)(「将に」とも書く)もう少しのところで物事が起こるさま。ちょうど今。
「『まさに』沈もうとする夕日」
「彼は今『まさに』運命の分かれ目にさしかかろうとしている」
「『まさに』出発する直前だった」
(4)(「当に」とも書く。
「まさに…べし」の形で)ある事柄が成立することが強く望まれているさま。必ず。きっと。
「彼こそが『まさに』罪を受けるべきだ」
「男は『まさに』かくあるべきだ」
(5)(反語表現に用いられて)ある事柄が成立するはずのないことを強調する。
どうして…しようか。
「わが丈(タケ)たち並ぶまで養ひたてまつりたる我子を、なに人か迎へきこえむ。『まさに』許さむや:竹取」
「測る」気持ちで
日常、人々は
「測定」や「推測」の気持ちを込めるため、
『く』を付随させて使っている。
○ 難し「く」感じるけど、どうなんでしょう (測るところ、難しいと思うのですが)
○ 寂し「く」ないの? (推測だけど、「寂しい」のでは?)
○ 恥ずかし「く」思わないか (測れ!恥を感じるぞ!)
○ 幼「く」見えるね (測ったところ、「幼い」感じを受けた)
○ まぶし「く」ない? (推測では、まぶしいはずだ、違う?)
○ 彼、やさし「く」してくれるかね? (彼のやさしさを、測ろうと思って聞くのだが)
○ ちょっと暑「く」ない? (暑さを測ってます)
○ 久し「く」会っていない (測れば「久しい」、会いたいですね…)
○ 忙し「く」やっているようだ (忙しいと推測したよ)
・・・
以下は、「計測データを持っている」…という意味。
○ やかまし「く」て困っている
○ あいつ、狡すから「く」て好きになれない
○ とにかく、うま「く」立ち回る奴なんだ
1. 難し「いん」じゃないの?
2. 難し「く」ないの?
同じように思えても、
「1」は、そのまま「難しい」の区画に投げ込もうとする態度。
「2」は、「計測」を関係させた話だ。
「く」が「ある」と「ない」とでは
「意味が大き『く』違う」
ということになる。
聖書の中の「測(そく)」
聖書において、
「測る(量・計)」という行為が、
「権利」や「力量」、「集計」に関係するというのは周知だ。
ゼカリヤ書 2:1
私が目を上げて見ると、なんと、ひとりの人がいて、その手に一本の測り綱があった。
ゼカリヤ書 2:2
私がその人に、「あなたはどこへ行かれるのですか。」と尋ねると、彼は答えた。「エルサレムを測りに行く。その幅と長さがどれほどあるかを見るために。」
あのイスラエルは今、
「縄張り」についての吟味を、神から受けているはずだ。
「長さ」が意味する→ 「歴史(long time)」
「幅」が意味する→ 「所有権(have a …)」
【ハブ】have1 ―[動](他) (had; hav・ing)
A
1 (物的所有・所持の意味で) 持っている
a 〈…を〉持っている、所有する
b 〈…を〉〔身につけて〕持っている、身につけている
〔about,on,with,around
『長い歴史』を持った民族なら、「ハバ(haver)」を効かしてもかまわない。
『憚(はばか)り』なく住む権利を持つ。
(憚り→ 幅借り?)
しかし神は「借りもの」ではなく、「適者」に帰ってくる。
ゼカリヤ書 1:16
それゆえ、主はこう仰せられる。『わたしは、あわれみをもってエルサレムに帰る。そこにわたしの宮が建て直される。――万軍のヤーの御告げ。――測りなわはエルサレムの上に張られる。』
中東は、
これからどうなるだろうか?
・・・
(くーっくっくっく)
(なにやってんの?)
(測っとりま)
(なにを?)
(給料の額!)
(なんで?)
(この頭脳に比べたら「少ないんじゃないか」…と)
(『相応しい額』、教えたる)
(いくら?)
(クー・て・チョン!)
(ひーっ!!)
※ 「食うだけ」でも凄いのか?
(人のことまで、観グルメー!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:日本書紀と日本語のユダヤ起源 ヨセフ・アイデルバーグ著)
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おまけ:「く(kul)=計測」と漢字
○ このスイカは大き「く」感じますよね
○ 滝の水量は、例年より多「く」流れているようです
○ 私は彼と親し「く」しています
○ 彼女の生き方を美し「く」感じる人は多いでしょう
○ お褒めをいただき、とても嬉し「く」思います
上記には、測定の意味を持つヘブライ語「く(kul)」が嵌め込まれている。
前半を「く」が推し量り、その結果を後半が受ける構造だ。
「区」という漢字で、かなりをカバーできる。
一方、次の「く」は別に区画。
● ご飯を炊「く」必要に気付いた
● 魚を焼「く」のに網が要る
● 窓ガラス、磨「く」の手伝って
● 懸命に働「く」人に、報奨金を出そう
それはちょうど、
三択・四択・五択・・・と「日常の作業」がいろいろあって、
その中から区切って選んだ(丸で囲んだ)作業を行動に移すようなイメージだ。
つまりは「駆動」を意味するから、
漢字の「駆」を当ててもよさそうだ。
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→「句」
暗い (くらい)
「供物」の意味
「供物」は、「神への奉げ物」だ。
【供物】くもつ
神仏・寺社などに、供養(クヨウ)のためそなえるもの。そなえもの。
ヘブライ語には
「くもつ」に似た発音の言葉がある。
【クムツァ】 kumtsa = 「一掴みの」
なぜ「一掴み」が「供物」に繋がるかは、以下の聖句から判明する。(レビ記2:2)
レビ記 2:1
人が主に穀物のささげ物をささげるときは、ささげ物は小麦粉でなければならない。その上に油をそそぎ、その上に乳香を添え、
レビ記 2:2
それを祭司であるアロンの子らのところに持って行きなさい。祭司はこの中から、ひとつかみの小麦粉と、油と、その乳香全部を取り出し、それを記念の部分として、祭壇の上で焼いて煙にしなさい。これは主へのなだめのかおりの火によるささげ物である。
レビ記 2:3
その穀物のささげ物の残りは、アロンとその子らのものとなる。それは主への火によるささげ物の最も聖なるものである。
供え物の中でも、「更に神聖な記念(祈念)の部分」・・・
それが「クムツァ(一掴み)」であった。
この記憶は、時代が下って変遷し、
心を込めた奉げ物を「クムツァ」→「くもつ」と呼ぶようになったのだろう。
(漢字は後から当てられた)
ヘブライ語の「クムツァ」を訳せば
「ひと・つかみ」だが、
それは
「ひとつ・かみ」
という連想を生む。
ここが、日本語の不思議なところだ。
以下の聖句から、関連が理解できるだろう。
申命記 6:4
聞きなさい。イスラエル。ヤーエは私たちの神。主はただひとりである。
申命記 6:5
心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、ヤーエを愛しなさい。
「ひとつかみ」→ 「ひとつ神」
したがって、
「供物」は、ただ「ひとつの神」に奉げるべきものだ。
「言葉」が、そう教えている。
(資料:ヨセフ・アイデルバーグ氏の著作から)
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「ガラー」の研究 (【殻】から【暗い】まで)喰らいつく (くらいつく)
ヘブライ語の
「ガラー」(GLH)
は、「流刑」という意味で使われる。
同じ発音で、
「ガラー」(GLH’)=「剃る(拭い去る)」
がある。
洒落で重ねたりしているうちに、
混同され、無差別に使われるようになったらしい。
(愚弄するな!)
○主意
(GLH) 「島流し」「隔離」「追放」
(GLH’)「剃る」「拭い去る」
人間の流刑のように、
『移動』の場合は「GLH」だ。
もう一つの「ガラー」 (GLH’)は
「剃る」 (そる)
つまり、取り除いて『破棄する』(捨て去る)という意味で使われている。
英語にもあった。
【グラインダー】(grinder)
○ 研削盤(ケンサクバン)。
砥石車を回転して工作物の面を研削仕上げする工作機械。
研磨盤。グラインダー。
(削りカスは捨てる)
これが、英語に流出した
もう一つの「ガラー(グラー)」に違いない。
蛻(もぬけ)の殻
追放された「後の村」は、「無人」となる。
「蛻(もぬけ)の殻」
これも、当初は
蛻(もぬけ)の『ガラー』(GLH)
であったのだろう。
(中身は『移動』した)
※「もぬけ」は、元々「『身』(み)抜け」を意味していたのではないか?と考えている。
【蛻】も‐ぬけ
○ 脱皮すること。また、その皮。ぬけがら。
重之集:「蝉の『もぬけ』をつつみて」
【蛻皮】もぬけ‐がわ(モヌケガハ)
○ 脱皮した皮。ぬけがら。〈新撰字鏡8〉
【蛻の殻】もぬけ‐の‐から
○ 脱皮した皮。ぬけがら。
○ 人が逃れ去った跡の家または寝床などのたとえ。
「アジトは『もぬけのから』だった」
○ 魂の脱け去った身体。死骸。もぬけがら。
椿説弓張月残編:「王女の胸前ぐさと刺す。…その空蝉の『もぬけのから』へ白縫が魂入りて」
『蛻の殻』から連想するのは、
「がらんどう」という言葉である。
『ガラーん堂』
となって、『ガラー』につながる。
【伽藍堂】がらん‐どう(ガランダウ)
○ がらんどう
中に人や物が何もないこと。
「洞穴は『がらんどう』だ」
○ 寺院の中で、伽藍神を祭ってある堂。
これは当初、
「伽藍神」=『空虚な神』
と、揶揄した言葉だったのかもしれない。
・・・
『ガラー』(GLH)(GLH’)というヘブライ語からは、多くの言葉が出たようだ。
「ガラー」→「から」(空、虚)
【空・虚】から
(殻カラの意から)
○ 着目する範囲に何もないこと。
○ 内部にものがないこと。
「家を『から』にする」「『から』箱」
○ 何も持たないこと。
「『から』手」「『から』身」
○ 真実のないこと。実質のないこと。空疎。
「『から』元気」「『から』約束」
「ガラー」→「から」(殻・骸)
【殻・骸】から
○ 外部をおおっている固いもの。外皮。比喩的に、自分を外界からへだてるもの。また、その内的世界。
徒然草:「豆の『から』を焚きて」。「卵の『から』」「自分の『から』に閉じこもる」
内部の空虚となった外皮。あきがら。もぬけのから。ぬけがら。古今和歌集物名「空蝉(ウツセミ)の『から』は木ごとにとどむれど」。
「弁当の『から』」
○ 魂の去った身。なきがら。むくろ。死骸。
源氏物語夕顔:「ただ今の『から』を見では、またいつの世にかありし形をも見む」
○ 豆腐の滓(カス)。おから。
○ 『から』を破る
・・・
それ以外に
『ガラー』派出と思えるものでは、「水分が追い出された状態」の『から』がある。
「カラカラ」の『かっとー』
「あーっ、のどがカラカラや」
「ペット茶あるよ」
「サンキュー」
「ただし」
「うっ?」
「わらしべ交換」
「うーん・・・『カッ』とーするー!」
※「かっ(怒)と?かっ(渇)と?かっとう(葛藤)?」
「どれも」
(※解説は、付録3に)
・・・
水分などの破棄
水分は、「拭い去る」、「抜き去る」(GLH’)などの表現になじむ。
「ガラー」→「から」(涸・乾・枯・渇)
【涸・乾】から
○ 「かれ」に同じ。複合語に用いられる。
「『から』井」「『から』咳」
【涸れ】かれ
○ 水が涸れること。乾燥。
【枯れ】かれ
○ 草木が枯れること。
万葉集16:「海は潮干て山は『かれ』すれ」
『水』に関する「カラ」、「カレ」は
もう一つの「ガラー」(GLH’)だ。
原意は、「剃る」なので
「拭い去る」
「きれいさっぱり取り去る」
・・・つまり、この場合も
「水分」は、捨ててしまう。
「暗い」も出たか?
冬になると、日が落ちるのが早い。
「なんか、薄暗いね」
「電気つけようか」
この、
「うす・ぐらい」
という言葉に注目した。
「ぐらい」は、
「グラー・い」
で、
拭われて消滅しているのは、『光』である。
普通、濁点が抜けて使われる。
【暗い・昏い・冥い】くら・い 形 くら・し(ク)
1. 光がささない、または、さし方が不十分な状態である。
古事記上:「高天の原皆『くら』く葦原の中つ国悉(コトゴトク)に『くら』し」。
「『くら』い夜道」「手もとが『くら』い」
2. くもってはっきりしない。ぼんやりしている。色がくすんでいる。
源氏物語総角:「霧に隔てられて木の下も『くら』くなまめきたり」。
「『くら』い緑色」「背景を『くら』い色にする」
3. 物を弁別する智力がない。暗愚である。
徒然草「『くら』き人の、人をはかりて、其智をしれりと思はん、さらにあたるべからず」。
浄、国性爺合戦:「『くら』き帝をいさめかね」
4. 物事に通じていない。
「世界の動きに『くら』い」
5. 世の中が開けていない。
神武紀:「是の時に運(ヨ)鴻荒(アラキ)に属(ア)ひ、時『くら』きに鍾(アタ)れり」
6. 不満足である。不足である。
浄、国性爺合戦:「我が韃靼は大国にて七珍万宝『くら』からずと申せ共」
7. 陰気である。晴々しない。不明朗である。
「気分が『くら』くなる」「『くら』い性格」「『くら』い過去」
これらの原意は、『拭い去る』(GLH’)に違いない。
「対象」はいろいろだ。
1.『光』 (暗い) 「『光』が拭い去られた状態」
2.『色』 (くすむ、暗い) 「『鮮やかさ』が拭い去られた場合」
3.『智恵』 (暗愚) 「『智恵』が拭い去られた人」
4.『知識』 (うとい) 「『知識』が拭い去られた人」
5.『希望』 (世が暗い) 「世から『希望』が拭い去られた」
6.『物資』 (欠乏、不足) 「『物資』が拭い去られた」
7.『明朗さ』 (陰気) 「『明朗さ』が拭い去られた」
・・・
『暗い』のルーツとしては、『クラへ説』もある。
しかし、こちらの『グラー』に「浮力」がある。
・・・
(今の世相は、薄グラーいな)
(政治に『グラー・い人』の、『グラー・い政治』やもんな)
(ほんま、笑ろておれん)
(国が『グラグラ』しとる)
(そや!来年あたり『クライシス』やぞ)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録1:クライシスの語根は?
【crisis】クライシス
○ 危機。
○ 経済上の危機。恐慌。
この言葉の語根は、
1.「クラへ」→(crash)打撃、ぶち当たる。
2.「グラー」→(grinder)削られる、拭い去られる。
・・・のどちらかになるとにらんだ。
総合的には、
やっぱり(2)『空・暗』より、(1)『クラッシュ・くらう』でしょうか?
しかし、
「クライシス」→「クライセソ」(暗い世相)
と、語呂合わせできるところが面白い。(?)
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付録2:「弁当ガラ」からの薀蓄(うんちく)
「弁当ガラ」とは、
「弁当の中身の『流刑状態』」→「胃袋の中」
・・・である。
それで『弁当ガラ』は、
我々が理解するように、『容器』を指した言葉ではない。
そこで、
「この弁当ガラどうする?」
「捨てて」
・・・という会話はちょっと違う。
正しくは、
「この『弁当ガラ』どうした?」
「ツヨシだよ」
(ツヨシの仕業だよ)
・・・と、使う。
(同じように感じるが、微妙な差がある)
もし、
『容器』に言及するならこう言わなければならない。
「この『弁当の蛻(もぬけ)』は邪魔だな」
「捨てるよ、明日ゴミの日だから」
・・・
これが正解だ。
「蛻(もぬけ)の空」
こちらの場合は、似た語が重なっている。
漢字が入ると誤解を招くので、カナ表記しよう。
「モヌケ」は『外の容器』を指す。
文字通りの『皮』であり、「残骸」だ。
「カラ」は、「流刑の『状態』」を意味していた。(GLH)
それで、
「モヌケのカラ」は、
「外の器(蛻)だけしかありません」
「流刑状態(空)になっています」
・・・ということになる。
「流刑」という意味の『ガラー』(GLH)は、
『追い出す者』
『残る者』
の観点から使う。(ことが多い)
対照的なのが、
「移民」(イブリ)で、
多くの場合、
「移民と共に行動する者」の視点にある。
「空」になぜ『に』を付ける?
そのようなわけで、
「空・す」(ガラー・する)
・・・と使わない理由も判明する。
『空』(カラー)という語が元々、
「刑罰の名称」(ガラー)から出ているからだ。
「『流刑』に処する」
という意味だから、
「『に』を付ける」・・・
と、なったのだろう。
※「古代のガレー船」は、「流刑者の船」という意味か?
「暗い」との関係
古代イスラエル人は、その昔
「町全体」が流刑にされた経験がある。
旅人の目に、その町の雰囲気は「グラー(暗)い」。
「ガラー」ん
としている。
『イスラエル流刑の哀歌』を知る者なら、
弁当の「中身」が無い「ガラー」(弁当ガラ)を見るだけで、
心が暗くなる。
金の乏しい貧乏人にとっても、「ガラー」はつらい。
「ガラー・い」(虚ろな)人が、頂点に立つと
「世知辛く」なり、世は「グラー(暗)」くなる。
それだけは、確かである。
------------------------------
付録3:かっと
「かっ(怒)と?かっ(渇)と?かっとう(葛藤)?」
「どれも」
・・・
このように、古代ヘブライ人と現代日本人は同じ事をしている。
「重ね言葉」で遊んでいるのだ。
【かっ‐か】
怒りで興奮するさま。「そんなことで『かっか』とするな」
炭火などが盛んにおこるさま。「体じゅうが『かっか』する」
【渇する】かっ・する 自サ変 渇す(サ変)
○ 喉がかわく。
○ 水がかれる。
○ 欠乏を感ずる。はげしく欲する。
【葛藤】かっ‐とう
○ 〔心〕心の中に、それぞれ違った方向あるいは相反する方向の力があって、その選択に迷う状態。
「心の中に『かっとう』を生じる」「心理的『かっとう』」
○ もつれ。いざこざ。悶着(モンチヤク)。争い。「両家の『かっとう』がつづく」
(葛(カズラ)や藤のつるがもつれからむことから)
○ 〔仏〕禅宗で文字言語のこと。また、公案のこと。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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喰らう (くらう)
食い意地 (未確定シリーズ)(修正版)
『バタン』
ドアを閉める音。
「主人が帰ってきたな」・・・と思ったら、
家の外から大きな声がする。
「あっ!離せ!お前は!!」
「どうしたの?」
「ポチが、ハンバーグの袋に喰らいついてね」
「あらまあ!」
・・・
このように、
「喰らいつく」というのは、
『貪欲』に重ねて使われる事が多い。
【食らい】くらい (クラヒ)
○食うこと。
「大飯(オオメシ)『くらい』」
・・・
しかしこれには、いくつかのヘブライ語が重なっているらしい。
犬の場合は、『口』で喰らいつくのだが、
人間の場合、『手』や『頭』を使ってしがみつくのだ。
○ 崖に喰らいつく。
○ 儲け仕事に喰らいつく。
○ 総理の地位に喰らいつく。
その状況に合致する語源を模索していると、
最近、まるで違う『※溜まり』が見えてきた。
「climb」だった。
【クライム】climb
1
a 登り、よじ登り
b 登る所、登り坂
2
a (航空機の)上昇
b (物価などの)上昇
3 昇進、栄達
古期英語から
・・・
『地位』、『仕事』、『崖』に『喰らいつく』というなら、
『climb』(クライム)で説明できる。
本来、
『位就く』(くらいつく)
と使うべきところに、
『喰らい』
を重ねた「洒落言葉」が通用しているわけだ。
その場合は
『クライム(climb)』
の系統である。
では、
『位』単独で使われる場合は、どうだろうか?
『位』(くらい)が違う
「うわーっ!!よく走るな、この車」
「5.000 CC!」
「どうりで・・・」
「ほかとは、『位』が違う」
「ガソリン高いぞ」
「それだけは、言うなあ!」
・・・
「『位』(くらい)」は、
英語の「クラス(class)」という言葉につながる。
「class」+『イ(彼)』?→「位(くらい)」?
しかしすでに、このような考察が出ている。
「class」+『イ(彼)』→『暮らし』
すると、「位:class」説は成り立たない。
そこで、もう一度辞書を見直した。
見落としていたのは、「位」の古語である。
その語尾は、『ヰ=ゐ』だった。
【位】くら‐い (クラヰ)
(「座クラ居」の意) 名
○ そこにすわるための、設けの席。座所。
持統紀:「凡そ朝堂(ミカド)の『くらゐ』の上にして」
○ 序列の上での位置。
皇位。源氏物語明石:「我は『くらゐ』にありし時あやまつことなかりしかど」
○ 官職の地位。
源氏物語明石:「親、大臣の『くらゐ』を保ち給へりき」
○ 親王・王・諸臣などの朝廷における着座の高下の標示。
位階 。
○ 物の等級または優劣。
○ 人や芸術作品などの品位・品格。
○ 数値の桁ケタ。「千の『くらい』」
○ 程度。「その『くらい』できれば安心だ」
助詞
(副助詞。グライとも) 体言、活用語の連体形、格助詞などに付いて、大体の程度・分量の基準・範囲を表す。ほど。ばかり。だけ。
浄、今宮の心中:「なまなか茶漬『くらい』なら、いつそ戻つて寝てくれふ」。
いろは文庫:「人目の多い廓のうちを連れ出して来た『ぐらい』だものを」。
「彼に『くらい』言えばいいのに」
・・・
『ヰ』を考慮すれば、
『位』のヘブライ語構成はこのようになる。
「class」+「we」→「くらゐ」
(意味は、我らのクラス)
整理してみよう。
○ 『クラシ』(暮らし)←「class」
○ 『クライ』(位) ←「class」
○ 『クライ』(喰らい)←「climb」
※ここでの「喰らい」は、『グラフ』の重ね言葉。
先人は、
『class』ベースの『くらゐ』(位)に、
『climb』ベースのヘブライ語『くらひ』(喰らい)をわざと重ねて、
「面白みを出そう」と苦心したようである。
※つまり、「地位に『喰らい』つく」という用法には、
「climb」+「class」+「glut・food」
と、三種類が重ねられている可能性があるのだ。
・・・
(確かに、『位』は『よじ登る』もんやしな)
(滑って落ちたら?)
(なんで落ちる?)
(『セクハラ』!)
(『セクハラ』で、『底』まで落ちるか?)
(「『アメリカ』での話」や)
(それならわかる)
(『あの国』なら、一発で「『位』死す」や)
(うまい!)
※「位」+「セクハラ」=「『位』死す(crisis)」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
資料:辞書からの詳細
【クライシス】 『crisis』
危機。
経済上の危機。恐慌。
【クライム】climb
1 登る
★ 類語
climb は特に努力して高い所に登る
ascend は climb と違って努力や困難の意を含まない
a (特に、手足を使って) 木・はしごなどを よじ登る
b 高い山を (スポーツとして)登る、登攀(トウハン)する
2 植物が 壁などを はい上がる
1 動(+副(句))
a (特に、手足を使って)登る、よじ登る
b (スポーツとして、ゆっくり)高い所へ向かって登っていく、登山する
2
a 太陽・煙などが (ゆるやかに、または次々と)立ち昇る、上がる
b 航空機などが 高度を上げる、上昇する
c 物価などが 上がる、騰貴する
3 +to+(代)名 (努力して) …に 昇進する、地位が上がる
4
a 道路などが 登り坂になる
b 家並みなどが 登り坂に位置している
5 植物が 巻きついて登る,はい上がる
6 +副(句) (手足を使って)(…に)乗り込む、もぐり込む
(…から)(よいしょと)出る、降りる
7 +前+(代)名
a 急いで 服を 着る into .
b 急いで 服を 脱ぐ out of .
climb down
[通例単数形で]
1
a 登り、よじ登り
b 登る所、登り坂
2
a (航空機の)上昇.
b (物価などの)上昇 in.
3 昇進、栄達 to.
古期英語から
climb・a・ble
よじ登ることのできる、登れる
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
→暮らし
『大飯』喰らいの言い訳 (未確定シリーズ)「くらえ」は「クラッシュ」? (くらえはくらっしゅ)
食堂で・・・
「もう一杯!」
「あんた、よく食べるね」
「『相撲取り』になるんだ」
喫茶店で・・・
「ケーキ、もう一個!」
「甘いもの好きね」
「『シェフ』になるんだ」
「あれ?」
「あんたさっき、なんて言った?」
・・・
ここで、一句。
「『大食漢』、言い訳がその都度違うもご愛嬌」
・・・ところで、
「『大飯』喰らい」の
『喰らう』は、
本来、「食事」の用語だ。
今まで調べたものは「重ね言葉」が多かったのだが、今回は「食事」に限定して考えよう。
【食らう】くら・う(クラフ) 他五
「食う」「飲む」のぞんざいな言い方。
土佐日記:「おのれし酒を『くら』ひつれば」。
「大飯(オオメシ)を『くら』う」
生活する。暮しを立てる。
狂、禰宜山伏:「茶屋をして『くら』ふやつが、ぬるいあついを知らぬか」
(好ましくない物事を)こうむる。受ける。
「小言を『くら』う」
「パンチを『くら』う」
日本語の場合、『粗野だ』と思われている言葉は、
ほとんどがヘブライ語である。
しかも、原型は濁っている事が多い。
「喰らう」=『グラ』
「喰らう」の原型は
『ぐら・う』
だろう。
これが、「日本ヘブライ語」であるという証拠が、
英語に見出せるからだ。
※英語(特にラテン語根、ギリシャ語根)に共通なら、
それは「ヘブライ語」を根に持っている・・・ということ。(法則のようなもの)
【グラ(ト)】glut
(glut・ted; glut・ting)
1
a 食欲・欲望を 満たす
b [〜 oneself で] …を 飽きるほど食べる with .
2 市場に 商品を 過度に供給する with
★しばしば受身で用いる
[通例単数形で] …が 満ちあふれること: 商品の 供給過剰 of .
ラテン語「飲み込む」の意
・・・
「くら・う」
は、
古語で、「くら・ふ」となるが、
さらなる大元は、英語の助けにより
『グラ』+「ふ」
だったと推理できる。
古い時代は
『ぐらふ』
と使っていたはずだ。
(「グラフ」→「クラフ」→「くらう」)
古代日本のヘブライ語(出雲語)は、現代までの間に「別のシャレ言葉」が重なって変形著しく、また多くが『下品な言葉』に分類された。
「喰らう」もその仲間である。
ところがそれは、「第一次天孫族(出雲族)」の正規表現だった。
北に移動した「彼らの末裔」は、「東北」に固まっている。
つまり、『ずーずー弁』こそ、
「過去の標準語」だったのである。
・・・
(うーん、『食う』と『喰らう』は違うんか)
(まだ、調べ中)
(『ぐらふ』は『愚弄』と似てないか?)
(それも、調べ中)
(あんまり、『言い訳』喰らわすな)
(言い訳ちゃう!・・・『愚弄』したの)
(よけ悪い!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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これでも「くらえ」!暮らし (くらし)
「また来てるよ!あの泥棒猫!」
「何か投げておどかせば?」
「『鯛焼き』がある」
「もったいないな」
「どうせ捨てるやつや」
「それ投げろ!」
「これでもくらえっ!!」
「どや?」
「くわえて行ったよ」
「んなアホな!!」
・・・
通常、
「くらえ」と聞くと、
「喰らえ」(食らえ)だと考える。
しかし、「くらえ」は、古代からの『重ね言葉』だ。
用法を、辞書から手繰ってみよう。
【食らう】くら・う(クラフ) 他五
1. 「食う」「飲む」のぞんざいな言い方。
土佐日記:「おのれし酒を『くら』ひつれば」。
「大飯(オオメシ)を『くら』う」
2. 生活する。暮しを立てる。
狂、禰宜山伏:「茶屋をして『くら』ふやつが、ぬるいあついを知らぬか」
3. (好ましくない物事を)こうむる。受ける。
「小言を『くら』う」「パンチを『くら』う」
注目は、「3」の用法だ。
辞書だけを頼りに考えていると、
「なぜ、「小言」や、「パンチ」を『食らう』のだろうか?」
と、思うだろう。(それは、食べられない)
英語との「共通点」発見
ヘブライ語の軍隊用語「クラへ」(KLH)は、
「平定」と訳される。
(食事を意味する「くらえ」は『KRH』)
(似た重ね言葉に、『くえん(KWN)』というのもある:付録参照)
古代天孫族は、よく
「クース・クラヘ」と叫んでいた。
(『糞喰らえ』)
天孫族は、「クス族を平定」する過程で確かにその言葉を使ったが、
本意は
『打ち砕け』」(叩き潰せ)
だった。
なぜならそれが、英語の
「クラッシュ」
に派出しているからだ。
【クラッシュ】(crash)
○ 衝突。崩壊。
「自動車レースで『クラッシュ』する」
○ コンピューターで、ハード‐ディスクの突然の故障。
【クラッシャー】(crusher)
固体原料を適当な大きさに砕く機械。破砕機。粉砕機。
「小言」や「パンチ」を「くらう」
という用法もこれで納得できる。
(それは、「ぶつけられる」、「ぶつける」、「打ち砕く」などの意味だろう)
「クラへ」
というヘブライ語は、おそらく
「クラッヒェ」
と発音され、
「クラッシェ」
と聞き取られたのだろう。
あるいは、
「クラッ」(打ち当たる)と、
「シュー」(こすれる)
が、重ねて使われていたのだろうか。
(『シュー』は調査中)
それで、
「クラへ」をさらに
『クラ』
と縮めて考えてみた。
日本語の『くら』
日本語の中には、こんな「くら」がある。
「珍しい酒やろ?」
「初めて見るな、飲んでみ」
「あっ!なんか『クラッ』とした」
「『未知』との遭遇か?」
【くらっ‐と】 副
瞬間的にめまいがするさま。
【ぐらっ‐と】 副
物が瞬時に激しく動くさま。
これは、「目まい」として使われるが、
本意は
「何かが『ぶつかった』ような衝撃」
にあるらしい。
天孫族が叫んでいた言葉
「くす・くらえ」(クス族を平定しろ)
の原型もまた、
「クース、クラッへ」
だったのだろう。
他の言葉が拾い出せれば、
また続きを考えてみたい。
・・・
(『暗闇』の「くら」も怪しいな)
(確かに、「くらい」と「ぶつかる」からな)
(いちおう、『マーク』しとこ)
(『マーク』だけか?)
(間違うと、『信用クラッシュ』やぞ)
(痛そう!)
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付録1:『喰えん』
重ね言葉で「くえん」と使われる場合は、
また別の言葉に違いない。
「くえん」奴
東北では、食事に専念しない子供にこう言う。
「ちゃっちゃど『ケ』」
(早く食べなさい)
・・・
だから、「喰えん奴」は、
「ケん奴」
となる。
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付録2:他の『クラ』
【クラック】(crack)
岩壁の割れ目。
【クラッキング】(cracking) 〔化〕
(分解の意)
沸点の高い重質石油を分解して沸点の低い軽質石油(おもにガソリン)を製造すること。触媒を用いて行うものと高温で行うものと高圧の水素の存在で行うものとがある。
何かがぶつかって、皹(ヒビ)が入ったり、
「薬品」と「薬品」をぶつけてみたり、
「熱」や「衝撃」を与えて『分解』に持って行くのもまた
「クラッ」
と定義できるのだろう。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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政治談義 (未確定シリーズ)比べる (くらべる)
「政権が変わると、ええ暮らしできるかな?」
「無理ちゃうか?」
「なんで?」
「どっちも鷹派や」
・・・
「野党の再編」でちょっと変わるかな?
では、
「暮らし」
という言葉を考えてみよう。
【暮し】くらし
くらすこと。時日をすごすこと。
くちすぎ。生計。暮し向き。
「『くらし』が立つ」「『くらし』の足しにする」
今のところ、二つの説がある。(「重ね言葉」かも)
まず一つ目から。
cracy 説
「くらし」は、「政治支配」に関係すると考えてみた。
「暮し向きが良くならないね」
とか、いう場合
「自分の家の事情」よりも、
「政治の生み出した結果」を論じている事が多いからだ。
では、「政治と直結した『暮らし』」の語源を探ろう。
英語にあった『クラシ』
「デモクラシー」の
「クラシー」は
『クラシ(暮らし)』の流れ出した言葉だろうか?
辞書から調べてみた。
【デモクラシー】(democracy)
民主主義。
民主政体。
・・・
この言葉から、「土台」だけを
抜き出してみると、
【クラシー】cra・cy
「…の支配(力、権)」
「…政治・政体」「政治階級」などの意を表わす名詞語尾
ギリシャ語「力、権力」の意
『権力』・・・つまり、「政治支配」を指して
「この『くらし(cracy)』はどうだ?」
などと話していたのかもしれない。
ある王がいて、
その『政治支配』の下で、民は生活する。
それで、こう言う。
「今の王による『くらし』はどうだ?」
(「この王の『支配』は、どんな心地だ?)
「あまり良くないな」
・・・
会話がぴったりと当てはまる。
ヘブライ人の言葉を保存している日本の民が、
「今の『くらし』はどうだ?」
と話す場合、
無意識に
「今の『政治支配』はどんな心地だ?」
と、言っているのかもしれない。
(今は、一説にすぎません)
class 説
次ぎの説を考えよう。
庶民が気になるのは、自分達の「ランク付け」である。
「とうさん、ちょっと」
「なんですか?」
「うちの暮らしは『中流』かな?」
「かーさん、最近きれいだね」
「もーっ!また話を逸らす」
・・・
こんな話が出ると、
決まって亭主は「尻」を叩かれる・・・のでね。
さて、
話の流れで気付いたと思うのだが、
「くらし」=「クラス」
ではないでしょうか?
【クラス】class
1 (共通の性質を有する)部類、種類
2 (学校の)クラス、学級
3 [集合的に]生徒たち
4 (社会)階級
5 (品質・程度による)等級.
6 口語:優秀、卓越
1 階級の、階級的な
2 クラスの、組の、同級の
3 口語 優秀な、一流の、上品な、いきな
1 …を 分類する.
2 …の 等級[品等]を定める.
3 生徒を 組分けする.
(ある階級・部類に)属する、分類される
○ ラテン語:「区分、階級」の意
ラテン語では、『区分』、『階級』なので、
クラス=階級
となり、
「中流の暮らし」
と言えば
「中流の階級」
ということになる。
ただし、ヘブライ語で表記すれば
『クラス』+『イ』 → 「クラスィ」 → 「クラシ」
ということだ。
(『イ』=『我が身の』)
もし、東北人が
『クラスィ』
と、発音していれば
こちらが正解となる。
・・・
(確かに、『暮らし』は政治次第!)
(今は、落ちる一方や)
(僕も貯金がゼロになった)
(お先真っ暗しー)
(ライト貸そか?)
(あほクラシー)
※「あほらし」と「あほクラス」と「アホ『権力(クラシィ)』」とを掛けたつもりでしょう。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録1:補足資料
『クラシック』clas・sic
という言葉はラテン語の『classis `class'』から出ている。
「(ローマ人の)最上階級の」の意で使われていた。
『クラシフィケィション』 clas・si・fi・ca・tion は、
『分類』、『類別』、『種別』
を意味するので、「くらし」の類語である。
『クラッシィ』class・y
という語は、口語で、
『高級な』、『上等な』、『いきな』、『シックな』、『身分の高い』
という意味であるので、そのままそっくりではない。
HOME
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付録2:日本語辞書から
【暮し向き】くらし‐むき
生活・生計のありさま。
「『くらしむき』は楽ではない」
【暮らす】くら・す 他五
(「暗くする」が原義)
日の暮れるまでの時間をすごす。
万葉集5:「梅の花一人見つつや春日『くら』さむ」。
竹取物語:「あたりを離れぬ君達夜を明かし日を『くら』す多かり」
時節の終りになるまでの時をすごす。月日をすごす。
源氏物語竹河:「花を見て春は『くら』しつ」。
「三ヵ月病床で『くら』した」
(自動詞的に) 世をすごす。生活する。
狂、俄道心:「元手はなし、商ひはならず、何とも『くら』さうやうがない」。「都会で『くら』す」
「この収入で一家三人が『くら』して行く」
(動詞の連用形に付いて)
(一日中)ずっとその事をしつづける意を表わす。
源氏物語夕顔:「うらみ、かつは語らひ『くら』し給ふ」。
日葡辞書「カリクラス」「アソビクラス」。
「泣き『くら』す」
※「くらし」と「くらす」は別の言葉だろうか?
「くらす」は「暗す」が語源だと書いてある。(つまり、生活の流れ)
しかし、「暮らしが良い、悪い」という用法は、明らかに『生活レベル』に言及しているはずだ。
過去の歴史に暗くて知識が乏しいため、まだ結論は出ていない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→喰らいつく
「来る」の分類 (くるのぶんるい)
戦いの始まり
「俺のコレクション見てくれ」
「フィギュアなら負けへんぞ!」
・・・
マニアは、「比べる話」で興奮する。
さて、
「比べる」という語は、どんな起源なのだろう?
【比べる・較べる】くら・べる(動バ下一){_バ下二くら・ぶ}
(1)二つ以上のものを並べて、その違う点、同じ点、優劣などを調べる。照らし合わせる。比較する。
「兄弟の背の高さを『くら』べる」
(2)能力・勢力などを示しあって、その差を確かめる。張り合う。競う。争う。
「力量を『くら』べる」
「彼とは『くら』ぶべくもない」〔「競べる」とも書く〕
(3)親しく交際する。心を通わせる。
「年頃よく『くら』べつるひとびとなむ別れがたく思ひて:土左」
実は、ヘブライ語だ。
【クラヴ】krav (he)
戦い
◎ヘブライ語
「krav・る」と使っている。
つまり、
「背・比べ」は、
「背の高さ」における「クラヴ(戦い)」
だった。
辞書は、ここがキモだ。
→ 「彼とは『くら』ぶべくもない」〔「競べる」とも書く〕
・・・
(「比べる」=『戦い』か!)
(そやで)
(ほな、『競ぶる』と書くべきやな)
(『戦ぶる』ちゅー方がええぞ)
(強引!)
(なんやて!?)
(「日本語入力」に出てこん!)
(あんたのも、出てこんぞーっ!!)
※ 「クラブル」が「トラブル」になってもた。
(ぶるぶる)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
HOME
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付録:「『くらぶべく』もない」
「ガソリンが高いなあ」
「揉め事があると、こうなる」
「誰かが、わざとやっとるんじゃろ?」
「不穏で儲ける『石油野郎』!」
「『エコ』への転換が必要やな」
「そうなれば、競ぶべくもない」
・・・
落ちは、こんな意味になる。
● くらぶべくもない→ 「krav(戦い)・vector(方向)」も無い。
【ベクトル】vec・tor (☆べく)
1 【数】 ベクトル、方向量: 動径
2 【空】 方向、進路(方位)
3 【生物】 媒介動物、保菌生物 《病原体を運ぶハエ・カなど; 主に昆虫》
〈飛行機・ミサイルなどを〉電波によって誘導する
◎ラテン語「運ぶ者」の意
つまり、
実現された平和には、くらぶべくもない・・・と使う場合、
(そこに)「戦いの気配も無い」
→ 「争いごとへと運ぶ者もいない」
という意味になるわけだ。
古代には、
そんな意味で使ったかもしれない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
くれ! (くれ)
冬の「ほっと」
「うーっ!寒い寒い」
「離れてネエで、もっと火のそばにコンね!」
『ごそごそ・・・』
「あーっ、ほっと(hot)した」
・・・
日本語の正体を調べるには、標準語では進まない。
「方言」の中にこそ、大いなるヒントが隠されている。
「来る」という言葉を掘り下げよう。
○「こっちに来ないか?」→ 「こっちにコンね?」
○「春が来ないと動けない」→ 「春がコンば動けねえ」
このように、
「来ないか」を抽出してゆくと「コン」(または『コ』)が残る。
別の考察(「被る」と「こん」)にもあるように、
「コン」は、
この英語に繋がる。
【カム】come (came / come) (☆こん)(☆「呼」こ)
A
1 来る:
a (話し手のほうへ)やってくる: (相手のほうへ)行く
・・・
しかし、
「彼が来た」
という言い回しでは、「来=き」となって「come」に整合しない。
※ 漢字は「来」が当てられているが、似た語と混同されているようだ。
1.「き」の発音であれば、「召集」を意味する。
2.「こ」の発音では、「come」本来の意味。
だから、
単に人を呼ぶだけの場合は、
「こっちへ『呼(こ)』い!」
と当てた方が混乱しなくて済む。
・・・
(こんなんでええんかなあ?)
(その「こん」も「come」やで)
(えっ?)
「こんなん」→ 「comeなん」(呼のようなもの)
【こんな】(形動)
(1)物事の程度や状態がこのようであるさま。このよう。
「『こんな』ことは初めてだ」●(『comeな』ことは初めてだ)
「あの日の天気も『こんな』だった」●(あの日の天気も『comeな』だった)
(2)「こんな」の形で、下の連体修飾語の意を強めることがある。こんなに。
「『こんな』いい天気になるとは思わなかった」●(『comeな』いい天気に…)
〔(1)連体形に「こんな」「こんなな」の二形がある。連体形として一般には「こんな」が用いられるが、接続助詞「のに」「ので」が続くときには「こんなな」の形が用いられる。「何しろ状況がこんななので、どうすることもできない」(2)この語を連体詞とする説もあるが、右の「こんなな」の例のように、述語としても用いられる点が一般の連体詞とは異なっている〕
→そんな
→あんな
(どや?「come」と整合するぞ)
(こーん惑!!)
※ まだまだ、『コン』なもんじゃありません。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
くれ 2 (くれ2)
『はいはい』から『あんよ』 (未確定シリーズ)
「かなちゃん、あるいてるよ!」
「えっ!ほんと?」
「いま、たちあがってる!」
「うわっ!ほんとだ!!ビデオカメラ取ってくる!」
そして・・・
「また、すわっちゃったよ」
「あーん、せっかく・・・」
「もういちど、たつかも」
「かなちゃん、立ってくれー!」
・・・
こんな場合に使う『くれ』って何だろう?
どうもこれらしい。
【クレーム】claim
1 (当然のこととして)要求する
《★【類語】 ⇒→demand》:a 〈権利・遺産などを〉要求する、請求する
b 〈落とし主が〉〈紛失物の〉返還を要求する
c (要求によって)〈権利などを〉獲得する
以下略:(付録に)
・・・それは、
「要求する」・「請求する」
という意味を持ったヘブライ語だったらしい。
(ヘブライ語は古代に、英語に流れ込んでいる)
日本では、外来語として扱われている。
【クレーム】claim
(1)商取引で契約当事者から出される損害賠償の請求を伴った苦情。
(2)(一般に)苦情。注文。「『クレーム』をつける」
『クレーム』本来の意味は、「自分の権利としてそれを要求」というものだ。
それで、こんなやり取りもある。
マニアの取引
「前に、『ガンダム』のフィギュア持って帰ったよな」
「ああ」
「その代わりに、お前さんのゴジラをくれ!」
「『ゴジラ』は、高いぞ!」
「あの『ガンダム』も、値打ちあるよ」
・・・
こんな場合に『くれ!』と使うのだが、
それはもちろん、『要求』を意味するヘブライ語だ。
・・・
(安直にやっつけた考察みたい)
(徹夜した『苦労』、解かってくれーっ!)
※原型は、「解かってくれい」でしょうかね。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
---------------------------------------
付録:「claim」続き
2
a (矛盾や異議があっても自信をもって)〈…を〉主張する
b +to do〈…すると〉主張する
c +(that)〈…だと〉主張する、言い張る
3
a 〈物事が〉〈人の注意などを〉引く: 〈注意・尊敬などに〉値する
b 〈死・病気などが〉〈人命を〉奪う
1 権利を主張する、要求する
2 +前+(代)名〔…の〕支払いを要求する[当然の権利として主張する] 〔for,on〕
claim back
1 (権利と(みな)しての)要求、請求 〔for,on,to,against〕
2
a 主張、断言
b +to do〈…するという〉主張
c +that〈…という〉主張
3
a (要求する)権利、資格 〔to,on〕
b +to do〈…する〉権利、資格
4 (契約違反などに対する)補償[賠償]の請求(額)
《★【比較】 日本語で不満の意で「クレーム」という場合は complaint、また「クレームをつける」は make a complaint》
5 請求物: (特に)(鉱区の)払い下げ請求地
6 【保険】 (保険金などの)支払い請求(額)
→lay claim to…
→stake a [one's] claim
◎ ラテン語「叫ぶ」の意
・・・想像に過ぎないが、
「くれぐれも宜しく!」
という言葉は、
『要求』を『叫ぶ』
という意味を込めているのではないだろうか? (仮説)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
苦労 (くろう)
『くれ』の別形態 (未確定シリーズ)
もうひとつ、「くれ」に重なっているかもしれない意味を考えよう。
以下の文章に出てくる、『くれ』がある。
「わたしは、いつも冴(さ)えない」
「しかし、彼は凡人なのに『みてくれ』でずいぶん得をしている」
【見て呉れ】みてくれ
〔「これを見てくれ」と人の注意を促す意〕
(1)外側から見たようす。外見。見かけ。体裁。
「『みてくれ』は悪いが味はいいリンゴだ」
「『みてくれ』ばかり気にかける」
(2)他人の目に立つような行為。
「諸事『みてくれ』を専として:洒落本・つれつれ_か川」
さて、
「みてくれ」は
「体裁(ていさい)」という意味を持つ。
ところが、
この場合の『くれ』には、こんな意味が含まれているらしい。
【クレジット】cred・it
1 信頼、信用
2 (信用から生じる)名声、評判: 信望
3
a (功績などで)面目を施すこと、名誉: 称賛
b [a 〜] 〔…にとって〕名誉となるもの[人] 〔to〕
4
a 掛け(売り)、 クレジット、信用貸し: (クレジットによる)支払い猶予期間
b (銀行の)預金(額)
5
a 〔功績・性質などがあると〕認めること、信じること 〔for〕
b [通例複数形で] クレジット 《出版物・演劇・放送番組などに使用された材料の提供者に口頭または紙上で表わす敬意》
6 (科目の)履修証明: 履修単位
7 【簿】
a =→credit side
b 貸し方の記入
1 〈…を〉信じる、信用する
2
a 〈人を〉〔ある性質・感情などを〕持っていると信じる
b 〈功績・名誉などを〉〔…に〕帰する 〔to〕
3 【簿】〈ある金額を〉〔人の〕貸し方に記入する 〔to〕: 〔ある金額を〕〈人の〉貸し方に記入する 〔with〕
◎ ラテン語「貸し付け」の意: creditable
・・・
おそらく、複数の古代ヘブライ語が源流にあるのだろう。
そのうちの一形態を推理した。
● meet en・credit 「ミテクレ」
(面会で「信頼」に取り込む)
【ミート】meet(1)
1 会う 《★通例受身なし》:
a 〈別方向から来た人・ものと〉出会う: (偶然)〈…に〉出くわす、〈…と〉すれ違う
b (約束して)〈人と〉会う、落ち合う: (折衝などのため)〈人と〉面会[会見]する
c (紹介されて初めて)〈人と〉知り合いになる
:以下略
「credit」→ 「信頼」→ 「見た目が信頼に繋がる」
と考えると理解しやすい。
つまり、「彼」は
「面会によって『信頼』の関係に引き込める」
というわけだ。
くれぐれも…
「この子、『おばあちゃんの家に行く』といってきかないのよ」
「それじゃ、私がついてゆくわ」
「じゃ、くれぐれもお願いね」
・・・
「『くれぐれ』もお願いします」
という語には、「繰り返す」・「要求」という意味に重ねて、
「信頼で送り出す」
→ 「(私は)あなたを『信頼』しますから」 (頼みます)
という示唆が重なっているようだ。
・・・
(すると、「くれ」は『クレジット』?)
(そやで!)
(ほたら、くれぐれも使い過ぎに注意!)
(経験者?)
(はい)
(「くれー」→「ぐれー」→「くろー」?)
(当たった!!)
※ 暗ぇー時代に「くろー」している『黒う人』・・・また信頼を育てよう
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
→みてくれ
休日のクロウ (未確定シリーズ)玄人 (くろうと)
「うわーっ、今日は混んでるなあ」
「とーさん、子供見ててね」
「か、かーさん、どこ行くの?」
「『特売』よ!急ぐの!」
「あっ・・・」
「パパ、おしっこ!」
「えっ?ちょっと待って、タマミは?」
「いなくなった」
「うわーっ!!」
・・・
ああ、
デパートでの、『苦労』は尽きない。
(これも、家族サービスね)
さて、
『苦労』の意味が知りたくなった。
【苦労】く‐ろう(クラウ)
苦しみつかれること。
骨を折ること。心配。労苦。
「若いころから『くろう』する」
(「御『くろう』」の形で) 人に世話をかけること。
また、他人の骨折りをねぎらっていう語。
浄、夕霧阿波鳴渡:「旦那様小さい時より御『くらう』に預り、御恩も報ぜず」。
「御『くろう』さま」
『クラウ』という古語の発音にヒントがありそうだ。
早速、英語辞書から・・・
【クラウド】crowd
1 [集合的に] (秩序のない雑然とした)群衆、大勢: 人込み
★ 用法
集合体と考える時には単数、構成要素を考える時には複数扱い:
★ 類語 ⇒ mob .
2 [the 〜] 民衆、大衆
3 [a (whole) 〜 of… または 〜s of… で: 複数扱い] 多数の、たくさんの
4 [通例修飾語を伴って] 口語 連中、仲間、グループ
follow [move with,go with] the crowd
in crowds
pass in a crowd
この言葉を芯にして、仮説を据えてみよう。
・・・ここで、
聖書の中の『クロウ話』が浮かんできた。
選民を指導するモーセには、こんな『クロウ』があった。
出エジプト記 17:1
イスラエル人の全会衆は、ヤーエの命により、シンの荒野から旅立ち、旅を重ねて、レフィディムで宿営した。そこには民の飲む水がなかった。
出エジプト記 17:2
それで、民はモーセと争い、「私たちに飲む水を下さい。」と言った。モーセは彼らに、「あなたがたはなぜ私と争うのですか。なぜヤーエを試みるのですか。」と言った。
出エジプト記 17:3
民はその所で水に渇いた。それで民はモーセにつぶやいて言った。「いったい、なぜ私たちをエジプトから連れ上ったのですか。私や、子どもたちや、家畜を、渇きで死なせるためですか。」
出エジプト記 17:4
そこでモーセはヤーエに叫んで言った。「私はこの民をどうすればよいのでしょう。もう少しで私を石で打ち殺そうとしています。」
・・・
このとき、神の象徴である『岩』から水が出て、モーセの苦労は取り除かれた。
このように、
モーセはたった一人で民の悩み事を引き受けていたので、民は毎日のようにモーセの所に押しかけてきた。
出エジプト記 18:13
翌日、モーセは民をさばくためにさばきの座に着いた。民は朝から夕方まで、モーセのところに立っていた。
出エジプト記 18:14
モーセのしゅうとは、モーセが民のためにしているすべてのことを見て、こう言った。「あなたが民にしているこのことは、いったい何ですか。なぜあなたひとりだけがさばきの座に着き、民はみな朝から夕方まであなたのところに立っているのですか。」
出エジプト記 18:15
モーセはしゅうとに答えた。「民は、神のみこころを求めて、私のところに来るのです。
出エジプト記 18:16
彼らに何か事件があると、私のところに来ます。私は双方の間をさばいて、神のおきてとおしえを知らせるのです。」
・・・
数千年も前の出来事が目に浮かんでくる。
このままでは、モーセの『苦労』が過ぎるため、彼は倒れてしまうだろう。
そこで、智恵が授けられた。
出エジプト記 18:17
するとモーセのしゅうとは言った。「あなたのしていることは良くありません。
出エジプト記 18:18
あなたも、あなたといっしょにいるこの民も、きっと疲れ果ててしまいます。このことはあなたには重すぎますから、あなたはひとりでそれをすることはできません。
出エジプト記 18:19
さあ、私の言うことを聞いてください。私はあなたに助言をしましょう。どうか神があなたとともにおられるように。あなたは民に代わって神の前にいて、事件を神のところに持って行きなさい。
出エジプト記 18:20
あなたは彼らにおきてとおしえとを与えて、彼らの歩むべき道と、なすべきわざを彼らに知らせなさい。
出エジプト記 18:21
あなたはまた、民全体の中から、神を恐れる、力のある人々、不正の利を憎む誠実な人々を見つけ出し、千人の長、百人の長、五十人の長、十人の長として、民の上に立てなければなりません。
出エジプト記 18:22
いつもは彼らが民をさばくのです。大きい事件はすべてあなたのところに持って来、小さい事件はみな、彼らがさばかなければなりません。あなたの重荷を軽くしなさい。彼らはあなたとともに重荷をになうのです。
出エジプト記 18:23
もしあなたがこのことを行なえば、――神があなたに命じられるのですが、――あなたはもちこたえることができ、この民もみな、平安のうちに自分のところに帰ることができましょう。」
出エジプト記 18:24
モーセはしゅうとの言うことを聞き入れ、すべて言われたとおりにした。
出エジプト記 18:25
モーセは、イスラエル全体の中から力のある人々を選び、千人の長、百人の長、五十人の長、十人の長として、民のかしらに任じた。
出エジプト記 18:26
いつもは彼らが民をさばき、むずかしい事件はモーセのところに持って来たが、小さい事件は、みな彼ら自身でさばいた。
・・・
ここで、モーセの『苦労』は軽減した。
日本語の『クロウ』には、そんな故事が包含されているはずだ。
だから、
「一人だけで苦労する」
とは使わず、
「『大勢の仲間』を見守って苦労する」
というのが本当だろう。
英語辞書の解説に戻ろう。
【クラウド】crowd(:続き)
1 +前+(代)名 人が …の周りに 群がる、殺到する
round,around .
2 +副(句) 押し寄せる、押し合って入る
1
a 人が 場所に 群がる
★また過去分詞で形容詞的に用いる; ⇒ crowded 1b .
b +目+with+(代)名 家・部屋などに 人・ものを ぎっしり詰める
★しばしば過去分詞で形容詞的に用いる; ⇒ crowded 1b .
c +目+前+(代)名 人・ものを …に ぎっしり詰め込む、押し込む into,onto .
d +目+in 人・ものを (狭い所に)押し込む
2 +目(+for+(代)名) 口語 人に …を うるさくせがむ
crowd in [upon] on…
crowd out
crowd…out of…
古期英語「前へ押す」の意; crowded
※「詰め込む」という意味では、「邪魔」=『jam(ジャム)』と似ているが、「クラウ」の場合は「前に押す」力が働いているので、「滞(とどこお)る」・「停止する」という意味は持たない。
またこれは、『喰らう』という言葉の原意にも関係がありそうだ。(喰らう=詰め込み?)
【クラウデッド】 crowd・ed
(more 〜; most 〜)
1
a 込み合った、満員の
b +with+(代)名 場所が …で いっぱいで、込み合って (cf. crowd 1a,b)
2 多事な、忙しい
〜・ness
【オーバー クラウデッド】over・crowded
超満員の、人[物]が多すぎる: …で ひどく混雑した with .
【オーバー クラウディング】over・crowd・ing
(人の)密集、超過密
・・・
聖書を知ってしまうと、『クロウ』と使うたびに、
モーセの前に列をなしていた大勢のイスラエル人が
目に浮かんでくるかもしれない。
・・・
(考えすぎて、『クロクロ』するなあ)
(それ、『クラクラ』ちゃうの?)
(知って使ことるんや)
(よっ!あんたは『クロート!』)
※『クロウト』は、『クロウ』+『人』と違うかな?(付録参照)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:クロウト(玄人)
【玄人】くろ‐うと
技芸などその道に熟達した人。専門家。
芸妓・娼妓などの称。
『クロウト』の対語は、
『素人』(シロウト)。
だが、
『素』という漢字には
『空っぽ』という意味がある。
だから『クロウト』は、逆に
『詰め込んだ人』
「知識が、ぎっしり詰まった人」
ということなのだろう。
(別説あり)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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資料:『crow』
crow(1) [通例単数形で]
1 おんどりの鳴き声 (⇒ cock1 A 関連 ).
2 (赤ん坊の)喜びの声
(crowed,crew:crowed)
1 おんどりが 鳴く、時を作る
2 赤ん坊が (喜んで)声をあげる
3
a …を 自慢する、鼻高々に話す about
b 自分の勝利・他人の敗北などを (得意になって)大喜びする over .
●これを『苦労話』と解釈する事もできる。
擬音語
【クラウ】crow(2)
鳥 カラス
★ 解説
crow はカラスの総称で、大型のものは raven,中型を crow,小型を jackdaw,rook と一般に呼んでいる
: 英国で crow,日本で「カラス」といえば普通 carrion crow (ハシボソガラス)をさすが、米国にはいない(ハシブトガラスはアジアのみ): カラスは一般に不吉な予兆の鳥とされている
★ 関連 鳴き声は caw または croak .
as the crow flies
eat crow 米口語
Stone the crows!
古期英語から: CROW(1) と関連語
● カラスの複数形は「crows(クロウス)」・・・従って、「クロウス」→「カラウス」→「カラス」という関係が考えられる。(カラスは、英語の「CROWS」に相当する)
● また、『黒』の語源は、カルデア地方の「『カラ』=『黒』」とされているが、ここでの「クロウ」=『黒』・・・という解釈もできる。原意は『カラス色』だ。
【クラウ】Crow (〜s)
1
a [the 〜(s)] クロウ族 北米インディアンの一部族
b クロウ族の人
2 クロウ語
● この『クロウ』は、「大勢の子孫で栄える」という意味があるかもしれない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→玄人
できる人 (未確定シリーズ)くわせもの (くわせもの)
「エンジンが掛からないよ」
「こまったなあ」
「僕がやってみよう」
『ブルルン!』
「やった!」
「す・・・すごい!」
「僕、整備士だから・・・」
「玄人(くろうと)か、どうりで!」
・・・
「玄人」というのは不思議な言葉だ。
ちょっと調べてみよう。
【玄人】くろ うと 〔「くろと」とも〕
(1)一つの物事に熟達した人。専門家。本職。
「『くろうと』も顔負けするほどの腕」
「『くろうと』芸」
(2)芸者や娼妓など、水商売の女。
「『くろうと』じみた女」
・・・
英語から調べると、こうなった。
【クラフト】craft
A
1 技能、技巧、 技術、わざ: 手工業
2
a (特に手先の技術を要する)職業、仕事
b 工芸、手芸
c [集合的に] 同業者連
★ 用法 集合体と考える時には単数、構成要素を考える時には複数扱い
3 こうかつ、悪知恵、悪だくみ、術策
B
1 (特に、小型の)船舶
2
a 飛行機[船]
b = spacecraft.
◎ 古期英語「力」の意: crafty
・・・
クラフト → クラウト → クロウト
と、復元できる。
・・・
厳密には、『職業』(専門職)を意味する言葉であり、
人間に言及する場合は
「クラフツ・マン」
となる。
【クラフツマン】crafts・man
1 (熟練した)職人
2 技芸家、技術家、名工、名匠
・・・
(これ、ほんまかいな!)
(「くらふ」と汗の結晶だんがな)
※ ははーん、「苦労と汗」ね。
(別の説もありますよ)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
→苦労
『くわせもの』 (未確定シリーズ)桑原 (くわばら)
家のリフォームが決まった。
「任せてください、旦那!」
「ほんとに大丈夫?」
「当社の技術は完璧です!!」
ところが・・・
「雨漏りしてるわよ」
「えっ?!」
「ほら!」
「『食わされ』た!!」
・・・
悪徳業者には、『地獄』が待っている。(でしょう)
さて、
「疑わしいもの」
「騙し」
などを、
『くわせもの』(くわせもん)
という。
【食わせ物・食わせ者】くわせ‐もの(クハセモノ)
外観はよく見えて、その実はよくない物、または人。いかさまもの。
「とんだ『くわせもの』だ」
そもそも、
『くわす』
とは、何だろうか?
・・・
今回はこれを調査した。
英語から最初に汲み上げたのは、これだった。
【クワック】quack(2)
1 偽医者
2 山師、いかさま師
山師の(用いる): いかさまの
初期近代オランダ語 quacksalver 「自分の治療法をぺらぺら自慢する者」から
quack・er・y
いんちき療法
さらに・・・これが浮上した。
【クゥエスチョン】ques・tion
1質問、問い、質疑
文法 疑問文
2 疑問、疑い
3 問題: 問題点、論点: 議題
※詳細は付録に
・・・
どうやら、
『クゥエス・モノ』
が
「くわせ・もの」
の原型であるらしい。
(※曲者=クセモノも出そうだが?)
それは、
「『疑うべき』もの」であり、
「『疑問を持つべき』もの」
ということになる。
『一杯食わす』
『いっぱい・くわす』
という言い回しがよく使われる。
【一杯食わす】
だます。
・・・この
『くわ』が、ラテン語に似ている。
【クワー】qua
…として、…の資格で
ラテン語から
先ほどとは微妙に違うが、
これは単なる『資格』を意味する語だと考えた。
だとすると、問題は、
『いっぱい』
という言葉だ。
【イッフィ】if・fy (時に if・fi・er; if・fi・est)
(口語) 局面・問題など
あやふやな、疑わしい、条件つき[次第]の
この言葉、
時には
『イッピァ』(iffier)
という発音でも使ったようだ。
(ヘブライ語は『F』→『P』変換が起きる)
これを、
「一杯」(イッパイ)
という語と重ねて洒落たものらしい。
日本語では「複数形」が消えているが、
過去にこれがあったとすれば、
『イッピィア・クワス(ズ)』
と使っただろうか。
これらを総合すると、
『いっぴぁ・くわ・す』 (iffier・qua・s)
=『疑わしい・資格』(・・・を行使する)
となるが、
「こりゃ、『いっぴぁ・くわす』だな?」
と問えば、
「疑わしい資格だな?」
・・・という詰問になる。
後世に、掛詞の『食わす』が優先され、
『芯』が消え去ったのかもしれない。
・・・
(ほんまかいな!!)
(『クワッ』しく聞かんといて)
※今回も、『クワ』されたか?
(新説が出る可能性アリ)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:資料詳細
【クワック】quack(1)
1 アヒルなどが ガーガー鳴く
2 口語 騒々しくむだ口をきく
(アヒルなどの)ガーガー(の鳴き声)
擬音語
【クエリー】que・ry
1 (不審・疑問を含んだ)質問、疑問
★ 比較 question より形式ばった語
2 疑問符 ?
★ 用法
単に疑問文の終わりにつける疑問符をさす場合もあるが、しばしば原稿や印刷物の疑問の個所につけるものをいう
1
a …に 疑念を表明する、 …を 怪しむ
b +whether [if] …かどうかを 疑問に思う: …かどうか 怪しむ
2 米
a +目+about+(代)名 …に …のことで 質問する
b +引用 …かと 質問する、尋ねる
【クゥエスト】 quest
探求、追求 for .
in qu st of…
(+about)+for+(代)名 …を 捜し回る
【クゥエスチョン】ques・tion
1
a 質問、問い、質疑 ( answer)
b 文法 疑問文
2
a …についての 疑問、疑い about,as to .
b +that …という 疑い
c [否定文で] 可能性 of .
3
a 問題: 問題点、論点: 議題 of
★ 類語
question は困難や議論を引き起こす問題
problem は解決が要求される問題
issue は論争の対象になっている問題点や法律上の争点、社会的・国際的な問題
b (+of)+wh. …かという 問題
★ 用法
特に the question の後に wh. 節を伴う場合は of は省略することがある
beg the question
beyond (all) question
call…in [into] question
come into question
in question
out of the question
put the question
Question!
without question
1
a 人に 質問する、尋ねる: 尋問する
★ 比較
ask と違って「質問」を目的語にとらない
:また ask より人を追及する意味合いが強い
b +目+前+(代)名 人に …のことを 質問する、尋ねる on,about,as to .
2
a …を 疑う、問題にする: …に 疑いをかける、異議を唱える
b +whether [if] …かどうかを 疑う、疑問とする
質問をする、尋ねる
ques・tion・a・ble
1 (真実性などの)疑わしい、不審な
2 (正直さ・礼儀などに)問題のある、いかがわしい
ques・tion・a・bly
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→気に食わん、 『け?』の研究
「くわばら」とは? (未確定シリーズ)食わん (くわん)
原っぱで・・・
「あっ!雷だ!」
「くわばら・くわばら」
巷(ちまた)で・・・
「あっ!喧嘩だ!」
「くわばら・くわばら」
・・・
さて、
この『くわばら』の謎を追ってみた。
【桑原】くわ‐ばら(クハバラ)
桑の樹を植えつけた畑。桑田。
雷鳴の時、落雷を避ける呪文として用いる語。
また、一般に忌わしいことを避けるためにも言う。雷神があやまって農家の井戸に落ちた時、農夫は蓋をして天に帰らせなかった。雷神は、自分は桑樹を嫌うから、桑原桑原と唱えるならば再び落ちまいと答えたとの伝説に基づくという。
また、死して雷となったと伝える「菅公」の領地「桑原」には古来落雷した例がないのに因むともいう。
狂、雷:「アア、『くわばら・くわばら』」
・・・
例によって、英語辞書を調べてみた。
くわ=『quar』(喧嘩)
【クワレル】quar・rel
1 (立腹しての)口げんか、口論、仲たがい with
★ 類語
fight は取っ組み合いのけんか
brawl は街頭での殴り合いの騒々しいけんか
struggle は障害に打ち勝つための身体的・精神的な苦しい闘い
2 [通例単数形で] けんか[口論]の原因、苦情: けんかの言い分 with,against.
(quar・reled, 英 relled; quar・rel・ing, 英 rel・ling)
1
a 口げんかする
b +前+(代)名 人と …のことで けんかする、口論する、仲たがいする with over,about .
2 +with+(代)名 …に 苦情[小言]を言う: 異議を唱える
○ ラテン語「苦情を言う」の意: quarrelsome
quar・rel・some
けんか好きな; けんかっ早い.
〜・ness
QUARREL+ SOME
・・・
ヘブライ人が、こう叫んだとしよう。
「奴らに近付くと、『クワレル』!」
これを英語の『quarrel』から解明すれば、
「(係われば)、喧嘩になるぞ」
という意味になる。
(『バラ』が、まだやぞ)
(あっ、そうね)
『バラ』の原型は『ボル』だったのだろうか?
それは貪欲に何でも吸い込む『渦』だった。
ばら=ボル(渦)
【ボーテクス】vor・tex (ボルテクス)
(〜・es, ti・ces)
1
a 渦、渦巻き
b 旋風
2 [the 〜] 社会運動などの 渦巻き of.
ラテン語「渦」の意: vortical
【ボーティカル】vor・ti・cal (ボルティカル)
渦巻き状の、渦巻く、旋回する
〜・ly
VORTEX の形容詞形
vor・ti・ces
vortex の複数形
・・・
最終的に、
「クワ・ボル」
としたいのだが、
日本古語では、
『クハ・バラ』
となっている。
(「ワ」→『ハ』)
(最後に『ア(吾)』が付く)
それで、さらに細かく分解して
『クワ・ハー・ボル・ア』
とした。
これは、
「喧嘩+ハー(定冠詞)+渦+吾」
だから、
「我に『渦』となる喧嘩」
という意味になる。
こんな時は、
その場から急いで立ち去らないと、
『吸い込まれる』
というわけだ。
(※付録には、もう一つの説を収録した)
・・・
(なるほど、「あらくれ」には近寄らない方がええな)
(喧嘩がしとーて、『ウズ・ウズ』やからな)
(うまいぞ!・・・その名も「ボルク団」?)
(あんたもうまい!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
付録:『クァイブル』説
ヘブライ人は、喧嘩が始まりそうになると
こう言って、その場から逃げるかもしれない。
『クァイブル・クァイブル』
その意味は、こうだ。
「つまらない議論だ」
【クァイブル】quib・ble
1 (大事な問題点をはぐらかすための)あいまいな言葉
: 言い抜け、へ理屈、こじつけ
2 つまらない議論、難癖
人を相手に …について つまらない議論をする、へ理屈を言う
with about,over .
※しかしこれが、あまりにも今の政権に「はまる」ので、笑ってしまった。
(よく辛抱したねえ、5年間も)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
女が出来た? (未確定シリーズ)ぐっしょり (ぐっしょり)
「あんた、ちょっと!」
「えっ?」
「今ごろまでどこで?・・・」
「あ、アホやな、『残業』に決まっとるやろ」
「会社に電話したわよ」
「えっ?・・・」
・・・
こうして、
お定まりのコースで「夫婦喧嘩」が始まる。
しかし、昔の人は言った。
『夫婦喧嘩は、犬も食わん』
【夫婦喧嘩】ふうふ げんか (フウフゲンクワ)
夫婦間のいさかい。
「『ふうふげんか』は犬も食わない
(=夫婦喧嘩ハ一時的ナモノデ、スグ仲直リシタリスルカラ、仲裁ニ入ッタリスルモノデハナイ)」
すぐ仲良くなるのなら、「犬の仲裁」も必要としないのは確かだ。
しかし、
なぜ、『犬も食わん』という表現を使ったのか?
(古い時代には「食わん」だったはず)
次の言葉がヒントだ。
【クワーム】qualm [しばしば複数形で]
1 気[良心]のとがめ about .
2 (ある事をする前に襲われる突然の)不安、疑念 about .
3 (突然の)むかつき、吐き気
・・・
つまり、
「夫婦喧嘩」があると →「飼われている犬でさえ、『気分を悪くする』」
・・・
古い時代には、
「犬もクワーム」
と使ったようである。
それが今でも、こんな風に使われている。
旦那の買い物
「メモの通り買って来てくれた?」
「はい、これ」
「あれ?・・・大根、ゆがんでる!」
「どうせ食べるから、ええやろ?」
「もーっ!」
「すまん」
「気に食わんなあ、その感性」
・・・
こんな場合、
『男の感性』は『未完成』なのかも。
ところで、この
「気に食わん」
という表現も
「気に『クワーム』」→ 「気持ちに、『むかむか』」
ということになる。
「不安」があったり、「ムカムカ」したりすると、
確かに『食欲』も出ないからね。
・・・
(「食わぬ」と「クワム」を重ねとったか)
(どや!ええ考察やろ?)
(ダメ!)
(何で?)
(威張る態度が気にクワム)
※ 人生『犬遜』が大切?
------------------------------
追記:
もう一つ、「quarrel(口論・仲たがい)」に関連した洒落が重ねてあるかに思えるが、今は不明。
※ 夫婦喧嘩 a quarrel between husband and wife(英語)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
『ぐっしょり』 (未確定シリーズ)『ぐる』 (ぐる)
「つきさま、雨が・・・」
「春雨じゃ、濡れて行こう」
・・・
屋敷につきました。
「は・・・はっくしょん!!」
「あれ、まあ『ぐっしょり』!」
【ぐっしょり】
ひどく濡れているさま。びっしょり。
「汗で『ぐっしょり』濡れる」
さて、今のところ、ヘブライ語とは特定できていないが、
英語との共通点は判明した。
【グッシ】gush(グシ)
1 液体・言葉などが どっと流れ出る、ふき[わき]出る、噴出する 副(句)
2 女性が …のことを (感傷的[大げさ]に)しゃべり立てる about,over .
[単数形で]
1 (液体などの)噴出、ほとばしり of .
2 感情の ほとばしり of .
中期英語から
【gush・er】
1 噴出油井.
2 大げさに感情を示す人、感情家
3 水などの ほとばしり出るもの of .
【gush・ing】
1 ほとばしる、わき出る、噴出する
2 感情を大げさに表わす、むやみに感傷的な
〜・ly
『gush・y』
(gush・i・er; i・est) = gushing 2.
gush・i・ly
i・ness
・・・
日本語の『ぐっしょり』を産んだ古代ヘブライ語が、
【グッシリィ】gushily
に、流れているのは確かだろう。
「ぐっしょり」を分解すると、
「グッシ・オ・リィ」
となる。
『オ』=『彼』?
「グッシ・ォ・リィ」→「ぐっしょり」
または、
「グッシ・オーリィ」 (gush・oly)
英語では「ガッシリィ」に近い発音だが、古代ヘブライ語は東北人の発音に準拠したものだろう。
また英語の「gushily」での「意味2」は、
『感情のほとばしる事』とある。
同様の用法が、日本語の中にあるだろうか?
1.【ぐし‐ぐし】
○ もみくちゃになるさま。ぐしゃぐしゃ。
浄、出世景清:「『ぐしぐし』となりけるは誠に愚人夏の虫」
○ ぶつぶつ何やら言うさま。ぐずぐず。
2.【ぐじ‐ぐじ】グヂグヂ
○ 言動があいまいである。ぐずぐず。
狂、伊文字:「何やらまだ『ぐじぐじ』とおつしやれてござる」
○ ごそごそ。
狂、物真似:「藪の内が何やら『ぐじぐじ』と申すによつて」
【ぐじゃ‐ぐじゃ】
水分が多く柔らかで形のまとまらないさま。ぐちゃぐちゃ。
「雨で道が『ぐじゃぐじゃ』になる」
くどくどと不平不満を述べ立てるさま。
「『ぐじゃぐじゃ』言うな」
・・・
どれも、英語の『グッシ』に共通点がありそうだ。
・・・
(「『ぐし・ぐし』言うな」・・とか使うかな?普段)
(『くじ繰るな』・・・と、使うことはあるで)
(ほな、こうかな?)
「くじ」=「グッシ」(gush)
「くる」=「繰る」
(けど、『くる』の特定がまだやぞ・・・)
(くじ繰るな!)
(下手なつっこみ!)
(えっ!・・・)
(どした?)
(冷や汗、『ぐっしょり』!)
(やっと落ちた)
※この『くじ』には、別の語が重なっているかも
たとえば・・・
【旧事】きゅう‐じ(キウジ)
古い事柄。昔の事。くじ。
または、
『籤』
「『籤』を引くのに、思い切りが悪い」 → 「神に対して失礼」
------------------------------
資料:繰(く)る
【繰る】く・る 他五
1. 細長いものを引き寄せる。また、引き寄せて物にまきとる。たぐる。
万葉集7:「女郎花(オミナエシ)生ふる沢辺の真田葛原(マクズハラ)いつかも『く』りてわが衣に着む」。
古今和歌集雑:「清滝のせぜの白糸『く』りためて山分け衣織りて着ましを」。
日葡辞書:「ツナヲクル」「イカリヲクル」「イトヲクル」
2. 綿繰り車にかけて綿花の種子を取り去る。
3. 順々に送り動かす。つまぐる。
平家物語12:「御数珠を『く』らせおはしまし候ふが」。
東海道中膝栗毛10:「雨戸を『く』るやら、窓をしめるやら」
4. 順々に数える。「日を『く』る」
5. 書物などのページを順にめくっていく。
「植物図鑑を『く』って調べる」
6. (演劇用語) 俳優が脳裡で台詞セリフの順序をつけて次第に繰り出すのにいう。「台詞を『く』る」
・・・「くじくる」とは、『本をめくる』ように、過去の不満を並べ立てる (旧事繰る)
ということなのかもしれない。
また、「籤・繰る」が重ねてあれば、
・・・「『籤』を選ぶ手が、定まらない」・・・となる。
こんな可能性もある。
『くじく』+『る』
【挫く】くじ・く 他五
○ 折って傷つける。曲げて砕く。
垂仁紀:「其の腰を踏み『くじ』きて」
○ 関節を捻挫(ネンザ)する。〈日葡〉。
「足を『くじ』く」
勢いを押える。弱らせる。
顕宗紀:「悉く百姓の憂へ苦しぶることを知り恒に枉(マ)げ『くじ』かれたるを見て」。
「弱きを助け、強きを『くじ』く」
自下二
くじける(下一)
※心を込めて行った事柄に「不満」を告げられると、意気消沈する場合もあるだろう。だから・・・「くじくる」が重ね言葉である可能性は高い。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
『グル』の悪巧み (未確定シリーズ)愚弄するな! (ぐろうするな)
「とーさん、何か忘れてない?」
「えっ?・・・」
「かーさんの、誕生日!」
「あっ!そうだった!!」
「誕生石あげるといいよ」
「なんて石だったかなあ?」
「ちょっと聞いてくる」
「誰に?」
「かーさん」
「あれ?家にいたの?」
「返事待ってるんだ」
「おまえら、『ぐる』か!!」
【ぐる】
(悪だくみなどの)仲間。共謀者。
浄、菅原伝授手習鑑:「百姓共も『ぐる』になつて」
【ぐる】〔もと、「ぐるぐる」と輪になっているの意〕
悪いことをする仲間。悪だくみの相棒。一味。
「三人で『ぐる』になってだまそうとした」
この言葉『ぐる』は元々、「ぐるぐる」という表現で使われた。
【ぐる ぐる】(副)
(1)物が連続的に回転するさま。「水車が『ぐるぐる』(と)まわる」
(2)幾重にも巻きつけるさま。「縄で『ぐるぐる』(と)しばる」
(3)次々と移動させるさま。「書類を『ぐるぐる』まわす」
【ぐるぐる髷】ぐるぐる まげ
婦人の髪形の一。髪を結んで根のまわりに無造作にまきつけて留めた髷。
ぐる髷。ぐるり髷。ぐるぐる。ぐるぐるわげ。
・・・
いったい、どんな素性の言葉だろうか?
このあたりかもしれない。
【グループ】 group
人々の集まり。集団。仲間。
「いくつかの『ぐるーぷ』に分かれる」
「仲よし『ぐるーぷ』」
【グループ】group
1 [集合的に] 群れ
★ 用法 集合体と考える時には単数,構成要素を考える時には複数扱い
類語
group は動物や物の群れ・集まりの最も一般的な語
herd は一緒に生活する家畜・動物の群れ
drove は一緒にぞろぞろ移動する家畜の群れ
pack は猟犬・オオカミなどの群れ
flight は飛ぶ鳥の群れ
flock は羊・ヤギ・ガチョウ・アヒル・鳥などの群れ
swarm はハチ・アリなどの大群
school は一団となって泳ぐ魚・クジラなどの大群
shoal は同一種類の魚の大群
a 集団、かたまり、集まり of .
b (主義・趣味などを同じくする人の)集団、同好会、グループ.
c (党・教会などの)分派、小党派、…派
d 英 (企業間の)連合、グループ
e (ポピュラー音楽・ジャズなどの)小演奏家グループ
2
a 群: 型
b 言 語派 語族 (family) の下位区分
c 数 群
d 化 基、団
1 集団の、団体の
2 文法 語群からなる
1 +目(+副(句))
a …を (…の周りに)寄せ集める、一団にする
b [〜 oneself で] (…の周りに)集まる
★しばしば受身で用い、「集まっている」の意になる
2
a +目(+together)+前+(代)名 …を …の項目下に グループ分けする、(系統的に)分類する by,under .
b +目+into+(代)名 …を …に 分類する
+副(句) (…の周りに)集まる、群がる、一団となる
◎ イタリア語「集まり」の意: CROP と関連語
纏(まと)まったり、集団になったものが「ぐる」ということだ。
また、
もう一つの重ね言葉がある。
「グルー」説
【グルー】glue
[種類・個々には ] にかわ:接着剤
(glu・ing,〜・ing)
1
a +目(+together) …を にかわ[接着剤]でつける
b +目+前+(代)名 …を …に 接着剤でつける to,onto,into .
2 +目+to+(代)名 [〜 oneself で] …に (はりついたように)熱中する
★また過去分詞で形容詞的に用いる: ⇒ glued 2 .
◎ 古期フランス語「鳥もち」の意: gluey
・・・
「とりもち」という訳で『ぐる』が理解できる。
「お前ら『グルー』か?」
とすれば、
「(『とりもち』のように)くっ付いているのか?」
という意味になる。
【グルード】glued
1 目・耳など …に くっついて離れないで to .
2 人が …に 集中して、夢中になって to (cf. glue 2)
【グルーポット】glue pot
1 にかわを熱するなべ[容器]
2 どろんこの土地
【グルーイ】glue・y
(glu・i・er; i・est)
1 にかわ[接着剤]を塗った
2 にかわ質[状]の: ねばりつく
GLUE+ Y3
元々「グルー」から「グループ」が派生したのだろうか。
(逆?)
その源流には、古代ヘブライ語が座っている。(多分)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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(「ぐる」は『グループ』やったんか!)
(「ぐるり」を取り巻くの、だーれだ?)
(えっ!それクイズ?)
(そう!)
(「グァラリー」かな?)
(ピンポーン!!)
※「ぐるり」→ 『グァラリー』→ 「ギャラリー(gallery)」
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もめ事『気』(け) (け)
二人の男が言い争っている。
「貴様!俺を愚弄(ぐろう)するのか!」
「それは、言いがかりだ!言い過ぎだぞ!」
・・・
(熱い場面だね)
ところで・・・
この、
「愚弄(ぐろう)する」
という「謎」が気になった。
うーん。わからない。
「外来」か「大和言葉」か?
辞書で「愚弄」は、
○ 「馬鹿にしてからかう」
○ 「その価値を認めないような扱い」
・・・ということになっている。
しかしこれは、いつ、どのようにしてできた言葉なのだろうか?
もし、大陸からの輸入語であれば、その起源は大陸にあるのだが・・・
しかし、いずれにしてもこれは、ヘブライ語を通した解釈が可能だ。
「ぐろう」は「ガラー」だった?
ヘブライ語の
「ガラー」(GLH)
というのは、
「流刑」
という意味がある。
つまり、
「島流し」
であり
「隔離」 (左遷) (追放) (仲間はずれ)
という意味を持っている。
日本民謡の中では、こう唄われている。
「ヨー ガラー アナー」(ヤーエは流刑し給えり、アエノを) (アエノ=アイヌ)
(岩手県ヨサレ節)
東北訛りから推測すると、この「ガラー」こそが「ぐろう」の元であったようだ。
(「ガラー」→「グロー」→「グロウ」)
ここで、おもしろいことに気付いた。
それは、似た言葉に、やはり
「ガラー」 (GLH’)
・・・というのがあり、
これは
「剃る」 (そる)
という意味を持つ。
つまり、ヘブライ語では
「島流し←→剃る」
という「掛詞」(かけことば)が可能なのだ。
すると、こんな聖句が浮かんでくる。
イザヤ書 7:17
ヤーエは、あなたとあなたの民とあなたの父の家に、エフライムがユダから離れた日以来、まだ来たこともない日を来させる。それは、アッシリヤの王だ。」
・・・
当時のエフライム・・・つまり、北のイスラエル王国の人々は背教に陥って神を愚弄していた。
そこでヤーエは懲罰として、「アッシリア帝国」を呼び寄せた。
イザヤ書 7:18
その日になると、
主はエジプトの川々の果てにいるあのはえ、
アッシリヤの地にいるあの蜂に合図される。
イザヤ書 7:19
すると、彼らはやって来て、
みな、険しい谷、岩の割れ目、
すべてのいばらの茂み、すべての牧場に巣くう。
イザヤ書 7:20
その日、
ヤーエはユーフラテス川の向こうで雇ったかみそり、
すなわち、アッシリヤの王を使って、
頭と足の毛をそり、ひげまでもそり落とす。
・・・
これは、ヘブライ人だけに解る掛詞だ。
アッシリアの王を「かみそり」に例えているが、彼がもたらしたものはまさに
「ひげ剃りの刑」だった。(頭も)
当時のイスラエルでは、「髭を伸ばすこと」は神の命じた事柄に含まれていたため、重要なファッションの一つである。
それで、
「髭が無ければ男ではない」
とさえ言われていた。
(今でも、イスラエル王国の末裔?であるアフガニスタンではそう言われる)
従って、「敵から髭を剃られる」のは耐え難い「屈辱」となる。
(これは、一度髭を剃ったら終わりではなく、「その後一切髭を許さなかった」可能性が高い。)
アッシリアの王は戦闘でイスラエル人を多数殺し、民を奴隷として大勢連れ帰った。
その後、彼らはどこかへ「流刑」にされたようで、今は行方不明になっている。(失われた十部族)
こうして、北のイスラエル王国には「流刑」と「ひげ剃りの刑」が同時に襲ったのだが、イザヤはこれを予告していた。
「ガラー」 (GLH、GLH’)
という、ヘブライ語を巧みに使って。
この「ガラー」は、日本に定着して
「ぐろう」と訛ったはずである。
日本の中に、この「流刑」と「陵辱」という二つの意味を含んだ「ガラー(ぐろう)」があるとすれば、この民は「イスラエル王国」(ユダ族の隣国)で起きた出来事」を見聞きしたのだろう。
少なくとも、「日本人の祖先達」は知っていたはずだ。
・・・
(つまり「ぐろう」には、「追放」と「はずかしめ」の意味があるのかな?)
(そう、漢字は当て字だと思う)
(そういえば、英語にも「グロー」があったね)
(えっ?)
(「英語発祥」じゃないの?)
(・・・・・・)
(もしかすると、「大陸発祥」かもよ)
(もーっ、「ぐろう」したな!「グレ」ちゃうよ)
(あっ!すねたぞ、腹「グロー」いぞ)
(それ、ちょっと違うー)
(資料A:p90)
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付録:外国のグロウ
【グロウト】gloat
1 …を さも満足そうに[うれしそうに、ほれぼれと]眺める on,over .
2 人の不幸などを 小気味よさそうに眺める on,over .
[a 〜] ほくそえむこと、満悦
○ 古期北欧語「嘲笑する」の意
これも、
「古代に、ヘブライ語が流れ出したのだろう」
と考えている。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→はぐれちゃった
女っけ (未確定シリーズ)ケチな人 (けちなひと)
姉ちゃんが、弟のアパートを訪ねてきた。
「タケシ、いるの?」
「どうぞ」
「うわーっ!汚い!!」
「えっ?そう?」
「『女っ気』がないと駄目ねぇ、やっぱり」
【女気】おんな け (ヲンナケ)〔「おんなげ」とも〕
女がいること。女のいる気配。おんなっけ。
「『おんなけ』抜きの宴会」
・・・
さて、
「おんなっけ」は
「おんなけ」ともいうが、
問題は
『け(気)』
の素性だ。
それがヘブライ語なら、英語から汲める。
【ケア】care
1 気にかかる
2 配慮、気配り、世話、管理、監督
3 関心事、責任(対象)
◎ 古期英語「心配、気苦労」の意
・・・
ここでの『気』と『ケア』は同類だ。
女がいて、責任を持って世話する事を
「女っ『気』」→『おんな・care』
と解釈できるのだ。
・・・
(まさしく、『気』は『care』やな)
(けど、『山っ気』なんかはどや?)
(「『関心事』→『ギャンブル』」…とできるな)
(『山』は?)
(『ケァ』しませーん)
(『ケァ』しからん!!)
※「病『気』」は、「病の『気苦労』」となる。
『気』は、これ以外の『重ね』があるかもしれない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→煙たい人
「ケチ」・・・とは?ケツは終端 (けつはしゅうたん)
コンビニから出てきた二人がウナギ屋の前を通ると、
「香ばしい匂い」が鼻をくすぐった。
「あー、ええ匂い」
「この匂いを『おかず』にしよ!」
ベンチに座って、おにぎりを食べようとしたら・・・
ウナギ屋の親父が顔を出してこう言った。
「店に入らんなら、匂いかぐんじゃねえ!」
二人は口をとがらせて、こう返した。
『ケチ!!』
・・・
世の中には、「匂い」さえ分けてくれない「どケチな人」もいる。
では、
「ケチ」という言葉は、どこから来ているのだろう?
これはヘブライ語で、
「ケッツ」(qstst)
という言葉が元になっているようだ。
「ケッツ」の意味は、
「極限」、「終端」、「限界」を意味する。
よく使うのは・・・
○ 「尻」、(ケツ) (ケツは終端)
○ 決議の「決」
○ 起承転結、結末の「結」
・・・これが派生して「ケチ」となった。
しかし、「ケッツ」の元々の意味が
「限度」、「限界」なので、
「ケチ」の方も
「遮断」とか、「削る」
とかの意味ではないようだ。
「ケチ」は、「ジャスト(ゆとり無し)」だった
「ケチ」はおそらく、
「ケツ・イ」と分解される。
「ケツ」=「限度」
「イ」=「我に」
(「ケツ」は、「寒い」「熱い」「涼しい」「多い」「少ない」など「加減」に関する言葉と同類で、「主観」にかかわるから、「い」を加えて「ケツ・イ」となっている)
漢字表記では、
「結・い」(結・我) → 「けち」
となる。(「欠・我」という説も)
つまり、
「ケチ」は、
「きっちり」(限度)にこだわって、
「融通」を与えないやり方を意味するのだろう。
「『チップ』や『余り物』をくれない」
「余分に与えない」
「ゆとりをくれない」
・・・となる。
最初は多分、
「『ケツい』なあ」
(なんとも、「きっちり」だ)
・・・と、使われていたのかもしれない。
(「きつい」という表現も、よく使われる。それは、「予算ぎりぎり」などの意味だろう)
※結局「ケチ」は、「必用より少なく削る」という意味ではなく、「きっちり」・・・つまり、「ジャスト」であり、「足りないわけではない」が、「ゆとりも無い」・・・という状況なのだろう。
現実の生活でも、「ケチ」ると支障が出る。
ロープなどの、長さを測って切り落とす場合、
「ジャスト」で切ると、後で縮んで困ったりする。
穀物を量り売りする時も、「少し余分」に入れてあげるのが「商売人の心意気」というものだ。
(「きっちり」=「ケチ」の商人は、客が減る)
賃金も「余分」があると、生活に「ゆとり」ができて嬉しい。
「精神的な部分」も含めて、
「余裕やゆとり」は、社会においての大切な
「潤滑油」なのだ。
(官僚に聞かせたい)
「決議」は外来語か?
大陸には詳しくないのだが、
そこがユダの兄弟(十部族)の土地であるなら、ヘブライ語から出た漢字があって良いことになる。
それで、
「決を採るぞ」
という場合の「ケツ」は、
古代から使われていたヘブライ語の、漢字化したものであるはずだ。
『ケツまくる』とは?
これは、
「尻を出す」
という意味だと思われている言葉だが、
ヘブライ語で
「ケツ・マグる」
というなら、
「一度決まった事柄を、覆す」
という意味になる。
「ケツ」=「結論」
「まぐる」=「覆す」
・・・
いつの間にか濁りが消えて、
「けつ・まくる」
となったらしい。
後代の人々が、おもしろい言葉を重ね合わせて使っているうちに、
「元の意味」と、「重ね言葉」が転倒してしまったのだろう。
・・・
(なるほど、「きっちり」という言葉も、「ケッチ」の派生語やな)
(服が「きつい」・・・いうのも同類かな?)
(「ゆとりがない」・・・てな意味らしい)
(僕、「ゆとり」は無いけど、『ケチ』やないで)
(そうそう、君の場合「服」も「人格」も『ダブダブ』やし・・・)
(そんなことないやろ!)
(おっ!『ケツ』まくったな!)
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→マガルは鎌、 食い止めろ!
尻はケツ『け?』の研究 (けのけんきゅう)
上品ではない言葉だと思われている
「ケツ」
は、ヘブライ語で
「終端」「限界」「極限」
という意味だ。
「割り込まないでケツに回れ」
と言うならヘブライ人は理解できる。
「ケッツ」(qstst)
とも言う。
(資料A:p197)
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→食い止めろ!
煙たい人 (けむたいひと)
怪訝(けげん)な一家 (未確定シリーズ)
家族で、水族館にやってきた。
大きな水槽に、「不気味な魚」が泳いでいる。
「あっ!…これ、なんけ?」
「ケケ、ケッタイなやつ!」
「ケッケッケッ!」
「あんたら、恥ずかしいよー」
・・・
こんな時は、声が大きくなりますね。
【けったい】(形動)〔「けたい(卦体)」の促音添加〕
不思議なさま。奇妙なさま。きたい。
「『けったい』な男」
「『けったい』な話」
〔関西方言〕
【卦体】けたい
一(名)
易に現れたかたち。占いの結果。
「此前髪の真鍮星が毎晩夜ばひ星になつて邪魔するといふ『けたい』:浄瑠璃・新版歌祭文」
二(形動)〔「希代(キタイ)」の転ともいう〕
(1)奇妙なさま。不思議。けったい。
「『けた』なことの続くのは、何か変事のある知らせと:桐一葉{逍遥}」
(2)しゃくにさわるさま。けったい。
「あた『けたい』な、いまいましい:滑稽本・根無志具佐」
【怪訝】けげん(名・形動){_ナリ}
訳がわからなくて、変だと思うさま。不思議そうにするさま。
「『けげん』そうに尋ねる」
「『けげん』な顔」
【懸念】けねん(名)スル
(1)気になって心から離れないこと。気がかり。心配。
「事の成り行きを『けねん』する」
「姉は真(ホン)に病気です。私も『けねん』でなりませぬ:谷間の姫百合{謙澄}」
(2)〔仏〕ある対象に思念を集中させること。
(3)心がとらわれること。執着。執念。
「かやうの者までも皇居に『けねん』をなしけるにや:盛衰記{一}」
古い時代には
「くぇったい」
「くぇたい」
「くぇげん」
「くぇねん」
などと発していたのだろう。 (推理)
(「怪」という漢字の古い発音は「クワ」となっている)
【怪訝】かいが (クワイガ)(名)スル
あやしみいぶかること。不思議に思うこと。けげん。
「梅は『かいが』の目を(見張った):雁{鴎外}」
【怪奇】かいき (クワイキ)(名・形動){_ナリ}
(1)説明のできないふしぎであやしいこと。また、そのさま。
「『かいき』な物音が響き渡る」
「複雑『かいき』」
(2)姿や顔つきが奇妙で気味がわるいこと。また、そのさま。グロテスク。
「『かいき』な面相」
日本での疑問形は、元々「K」ではなく「Q」から始まるようだ。
だから、
「ありゃ、なんけ?」
は、
「ありゃなん『くぇ』?」
だった。
そのあたりは、英語から汲み取れる。
【クィァ】queer (〜・er; 〜・est) (☆くぇー)
1 風変わりな、妙な、変な 《★【類語】 ⇒→strange》
2 疑わしい、いかがわしい、怪しい
3 《口語》
a 気分が悪い: ふらふらする
b 頭が変で、気が狂って
4 《米俗》 偽の、無価値の
5 《英俗》 酔った
6 《俗・軽蔑》〈男が〉同性愛の、ホモの
→in Queer Street [queer street] 《英俗》
《俗・軽蔑》 (男の)同性愛者、ホモ (cf. →lesbian)
《口語》 〈…を〉めちゃくちゃにする、だめにする
→queer a person's pitch=queer the pitch for a person
〜・ly
〜・ness
『くぇ』の源流にあるのは、
「que」 (疑問・探求)
に繋がるヘブライ語だったのだろう。
【クエリー】que・ry
1 (不審・疑問を含んだ)質問、疑問 《★【比較】 question より形式ばった語》
2 疑問符 《 ? 》《★【用法】 単に疑問文の終わりにつける疑問符をさす場合もあるが、しばしば原稿や印刷物の疑問の個所につけるものをいう》
1
a 〈…に〉疑念を表明する、〈…を〉怪しむ
b 〈…かどうかを〉疑問に思う: 〈…かどうか〉怪しむ
2 《米》
a 〈…に〉〔…のことで〕質問する
b 〈…かと〉質問する、尋ねる
【クェスト】quest
探求、追求 〔for〕
→in quest of…
(+about)+for+(代)名_ 〔…を〕捜し回る
そこで、
「研究」
も、
当初は
「くぇんきゅう」
と発していたのかもしれない。
・・・
(ほな、「検査」も『くぇんさ』?)
(そやで)
【シーケンス】sequence_〔「連続」の意〕
(1)映画で、いくつかのシーンによって構成される一連の画面。
(2)カリキュラム編成に際して選択された、学習の順序。→スコープ。
(3)トランプで、数の連続した同種の三枚以上のカード。
(4)自動制御で、あらかじめ定められた動作の順序。
(「疑念解明の手順」と訳すかな)
(「検討」は『くぇんとう』?)
(うん!)
(ほーっ!)
(要するに、こうなる)
1. 検査(くぇんさ)→ 疑問、見落としがないかを順にサーチ
2. 検討(くぇんとう)→ 疑念を質疑応答して調査
(ありゃ?すると…これもかな?)
3. 食えぬやつ→ 奇妙で、理解できん奴
(かも)
(ほたら、前の『くえん奴』は?)
(『重ね言葉』ちゅーことで!)
(クェーッ!)
※ 「怪しく」終了
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:日本の「方物」 (ほうもつ)
疑問形には、『カ行』もある。
「あれは何です『か』?」
「湯加減、どうです『か』?」
「見たことあります『か』?」
・・・
「ケ行」・「カ行」の
「二系統」が存在するようになった経緯については、いくつかの推測がある。
1. 「ユダ族」と「十部族」の発音の違い。
2. 「クァ・ハー?」という強調形が「カハー?」→「か?」と変化。
3. 聞き取り時の間違いにより、「ケ行」から「カ行」が派生。
(未確定)
それにしても、多くのお国訛りが存在する中、時代によって「主流変化」が起きるのはどうしてだろうか?
『言葉の湖』
民族の言葉を包み込む「湖」がある。
言葉は、その中の「毬藻(まりも)」のような存在だ。
気象状況(時代変化)によって浮いたり沈んだりする。
言葉の研究者は、「表面」に浮かんだ毬藻を取り上げる。
さて、
言語学が「古代」に触れようとする時、
「書き言葉」・・・つまり、「残された文献」を頼りにするのが普通だ。
しかし、そこに落とし穴がある。
例えば、ある国に「別の言語文化」が導入された場合、「書き言葉」は撹乱されてしまうのである。
それはちょうど、鎖国から解かれた「日本の状況」に似ている。
外来語が流れ込む・・・
先人達は、これに急いで「カタカナ文字」を割り当てる。
そうした「書き物」は、元の発音とズレていた。
「ジス・イズ・ア・ペン!!」
こうなってしまうと、原形はもう復元できない。
※「カタカナ文字のみで」→ 「英語原形の復元」→ 『不可能!』
これと似た状況が、「現代」と「古代」を隔てている。
過去の日本列島で、「二つの王朝」が衝突し、大きな交代劇があったからである。
(縄文→弥生)
文化と言葉が様変わりした。
そこで後の支配者は、「前の支配者」の「言葉」と「文化」を残そうとした。
それが、「書き言葉」による資料である。
現代の研究者が、その「復元」を試みる。
しかし、「書き言葉による記録」は、復元に適さなかった。
「カタカナ文字」から「英語」が復元できないように、
「古語の復元」にも可逆性がない。
しかし、
地方に残された方言には、「光」が見えるのだ。
それが、「話し言葉(原形)」だからである。
東北方言は「宝物」
日本語の「原形」は、「古代ヘブライ語」であり、多くは東北(あるいは出雲地方)に残されている。
コテコテの「方言」が、言語学には「宝」のような存在である。
「カタカナ語辞典(古文)」も参考にできるが、できれば「原型」の発音に重きを置く方が進展を見るだろう。
言語学は是非、そうした「方宝」を活用して欲しい。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
→くわせもの
蹴る (ける)
誰か喫煙? (未確定シリーズ)
「あーっ!煙たくなってきた」
「なんともないけど?」
「ほら!あっち見てよ」
「あっ!『課長』!」
「あんたも、煙たいでしょ?」
「そうね」
・・・
できれば、『排煙設備』が欲しいねえ。
さて、
「けむり」は「涙を誘う」という意味もあり、
「苦痛」を指しても使われる。
【煙・烟】けむり
(1)物が燃える時にもやもやと立ちのぼるもの。微小な固体粒子が空気中に浮遊しているもの。けぶり。けむ。けぶ。
「『けむり』が目にしみる」
「タバコの『けむり』」
(2)空中にたちのぼったり、たなびいたりしてそのように見えるもの。霞・靄(モヤ)・埃(ホコリ)など。
「土『けむり』」
「血『けむり』」
「暮るれば芦岸の『けむり』に舟をつなぎ:太平記{4}」
(3)〔かまどから立ちのぼるものの意から〕
暮らし。生計。「細いながら『けむり』絶えせず安らかに日は送れど:風流仏{露伴}」
『けむり』にな・る
燃えてなくなる。あとかたもなく消え失せる。
→けぶりとなる
『けむり』も眉目よい方へならでは靡かぬ
煙さえ美人の方へなびいて行く。だれも美人のそばへ寄りたがる。
『けむり』を立・てる
〔炊事のためかまどの煙を立てる意から〕暮らしを立てて行く。
元々は、
「けぶり」
と使われていららしい。
ヘブライ語がそれを語っている。
【ケェ】ke'ev(he)
苦痛、苦悩
その後ろに、「ly」が付いて
ke'ev・ly → けぶり→ けむり(煙)
となったらしい。
しかし、空に上ってゆく煙は、
最終的に「誰」の苦痛となっているのだろうか?
それは、「天の神」だ。
「煙」と「苦痛」を結び付ける記述は、聖書の随所にある。
『火』は民衆への難儀(戦火など)であり、彼らは燃えて「煙のような叫び」を発する。
それは天に昇り、神の知るところとなる。
(煙の粒子一つ一つが、個々の祈りだ)
他の民族ならいざ知らず、
神は「自分の臣民」から目を背けない。(背教の時期は別→ 神は顔を背けている)
苦痛を訴える祈りは、神の鼻に昇り、目に沁(し)みる。
だから、民の難儀(煙)を見た神の目には、涙が溢れる。
(神が罰を加えたとしても、その民の苦痛を笑っているわけではない。)
「かあちゃん」は世話焼き
「洗濯できてるよ」
「うん」
「仕事は、ちから使うんだろ?」
「うん」
「ステーキ焼いたから、食べてきな」
「えっ!『朝』から?」
・・・
どの家の「かあちゃん」も、この調子かなあ。
【母ちゃん】かあちゃん
(1)幼児などが、母親を親しんで呼ぶ語。「お」を伴って用いられることも多い。
(2)自分または他人の妻を呼ぶ俗な言い方。かみさん。
この原型がもし、
「けぁーちゃん」
であったなら、
それは、
「気遣いする人」
という意味を含むのだろう。
世話される側にとっては、少々煙たい。
・・・
(やっぱ、「かあ」ちゃんは煙たいな)
(「かあ」なくば、山のカラスもエサ不足!)
(それ、ぼくのこと?)
(もちろん!)
(カアー!!)
※ 煙で「カラすす」になっちまってるようだね
(あまり「世話『焼き』」されると、『煙』が出て出てこまるんだけど)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(ヨセフ・アイデルバーグの著書より)
HOME
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資料:ケァ
【ケァ】care ―[名]
1 気にかかること
a 心配、気がかり、不安
b 心配事、心配[苦労]の種
2 気にかけること
a (細心の)注意、配慮、気配り
b 世話、保護: 管理、監督
3 関心事、責任(対象)
→care of…
→have a care
→have the care of…
→in care of…
→take care
→take care of…
―[動](自)
1 [通例否定・疑問・条件文で]
a 心配する、気にかける: 関心をもつ、かまう
b 〔…のことを〕気にする
c 〔…かを〕気にする
2 [否定・疑問・条件文で]
a 〔…を〕好む、欲する
b 〈…し〉たいと思う
c 〔人が〕〈…することを〉好む、欲する
3 〔病人・子供などの〕世話をする 《★受身可》
→A (fat) lot you [I] care!
→for all…care
◎ 古期英語「心配、気苦労」の意
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
→『気』(け)
いろいろ論 (未確定シリーズ)剣 (けん)
パーティで、講演する人がいた。
「料理も色々、食べ方も色々・・・」
聞いてた人が、となりの友人に言った。
「『好き嫌いをするな』という持論だな」
「あれは、『建前』だよ」
「なぜ、わかるんだ?」
「俺は彼を知ってる」
「そうかな?信じられない」
「それじゃ聞いてみよう」
「何を?」
「まあ、見てろ」
話が終ろうとする時、彼は質問した。
「すみません、ちょっとお聞きします」
「何かね?」
「あなたは、『和洋中』とも受け入れますか?」
「『中華』は蹴る!」
その人は驚いて、友人に言った。
「ほんとだ、『偏り』があったな・・・」
「だろ?」
・・・
人間、『好き嫌い』は、「態度」に出るものだ。
それじゃ、『蹴る』という言葉を考えよう。
『ケル』がヘブライ語なら、当初は
『キェッ』
だったのでは?・・・と仮定した。
「キェッ」+「る」 → 「け・る」
(「ケ」に近い「キ」?)
『キェッ』
は、
英語に流れて、こう使われている。
「キェッ」→「キック」
【キック】kick
1
a けること、け飛ばし
b フットボール (ボールの)けり、キック; 英 けり手
c (発射時の銃などの)はね返り、反動
2 口語 反対、拒絶、抗議; 不平、文句 against,at .
3 [the 〜] 口語 解雇
4 口語 刺激、興奮、痛快味、スリル
5 [また a 〜] 口語 (酒などの)刺激性、酔わせる力
6 口語 反発力、元気
※ 古期北欧語「ひざを曲げる」の意
「古期北欧語」が本家だと考えがちだが、実際にはさらに古い時代の
ヘブライ語が源流だったはずだ。(未確定)
東北訛りを解明すれば、はっきりするだろう。
・・・
(人の意見を『蹴る』ちゅーあたりは、同じやな)
(同じ、同じ・・・君も、よー蹴る)
(あっ!どさくさで、なんかゆーたな?)
(ゆーたよ、間違いか?)
(蹴るぞ!!)
(ほら、おーてる)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:【キック】詳細
1)
a …を ける
b +目+前+名 人の 体の一部を ける in,on
★ 用法 体の部分を表わす名詞の前に the を用いる
c +目+副(句) …を けって動かす
d +目+補 戸などを けって … する
2) [〜 oneself で] 悔しい思いをする、自分を責める
3) フットボール ゴールに ボールをけって入れる, 得点を あげる
4) [通例 〜 the habit で] 俗 麻薬・たばこの習慣をやめる
1)
a 動(+at+(代)名) …を ける
b 馬が はねる
c (発射の時) 銃などが はね返る
2) 動(+前+(代)名) 口語
a …に (通例むだな)反抗[反対]をする; 強く抗議する at,against .
b …について 不平を言う about
kick about
kick against the pricks
kick a man when he's down
kick around 口語
kick back
kick in
kick a person in the teeth
kick off
kick out
kick over
kick over the traces
kick the bucket
kick up
kick up one's heels
kick a person upstairs
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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剣はキーン (未確定シリーズ)げす (げす)
大陸のヘブライ語、
「ケン」が
日本において、
「剣」と使われている。
それが、
英語に流れて
『キーン』
になっているようだ。
【キーン】keen(1)
(〜・er; 〜・est)
1)
a 先端・刃物など 鋭い,鋭利な
★ 比較 現在では sharp のほうが一般的
b 目・感覚など 鋭い,鋭敏な.
c 洞察力・知力など 鋭敏な.
d 人が 洞察力のある,頭の切れる.
この『キーン』にはいくつかの意味がある。
つんざく音
「ジャンボが離陸するぞ」
「わーい!」
『キーン・・・』
「大きな音だ!」
「きーんもちいい!」
・・・
鋭い音を表現して
「キーン」
などと言う。
それは、『劈(つんざ)く』とか
空気を引き裂くような・・・
という意味だ。
【キーン】(2)
a 風・寒さなど 厳しい,身を切るような.
b 苦痛・競争など 強烈な,激烈な.
c 感情・興味が 強い.
d 言葉・議論など しんらつな,痛烈な.
そして、
「キーン」
が、
『希望』や
『期待』の
『キ』
となって使われている。(?)
この場合、英語のキーンは以下の通り。
【キーン】(3)
a 熱心な,やる気満々の
b +前+(代)名 …に 熱中して on ; …を 熱望して for
★ 類語 ⇒ eager .
c +to do 熱心に … したがって
d +for+(代)名+to do 人が …することを 切望して
e +that …するのを 熱望して
やる気満々
「パソコン勉強する?」
「うん」
「やる気満々だね」
「ハッカーになるんだ」
「なんだってえ!!」
※やる『気』満々は
「やる『キーン』満々」
なのだろう。
日本語の中では、
「キーン」→「キー」→「気」
となっているようだ。
4) +on+(代)名 口語 人を 熱愛して
5) 英 値段が 競争的な、格安の
6) 口語 すてきな、すばらしい
(as) keen as mustard
【マッドキーン】 mad keen
古期英語「勇敢な、賢明な」の意
【キーン】keen(2)
(アイルランドの、死者に対する泣き叫びを伴う)哀歌、泣き悲しむこと
(死者に対して)泣き叫ぶ; 泣き声を立てる
1 人の 死を泣き悲しむ
2 悲しみなどを 泣き叫んで表わす
〜・er
※女性などの悲鳴にある
『キーッ』
というのは、
偶然なのだろうか?
【キーンリィ】keen・ly
1 鋭く,鋭敏に.
2 激しく; 痛烈に.
3 熱心に.
【キーンネス】keen・ness
1 鋭さ,鋭敏.
2 激しさ,激烈.
3 熱心さ.
・・・
(『気合』は、当初『キーン・アイ』やろか?)
(かも)
(ほな、大陸のヘブライ語か?)
(かも)
(もーっ!『キーン』入れろ!!)
※つまり、「『熱心さ』入れろ」でしょ?
(かも)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:東北人とキーン
東北の訛りでは、
「気持ち込めて」
という場合、多分こう発音する。
「きんもづこみぇで」
多少不正確かもしれないが、問題は
「きん」=「気」
という部分だ。
「キーン」
が、露出している。
当初のヘブライ語も、
「キン」
だったに違いない。
(未確定)
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解せない出来事 (未確定シリーズ)下種野郎 (げすやろう)
買い物終って。
家に帰って。
「どうも解せないのよね」
「なにが?」
「これ、高すぎる」
「値札、間違いじゃない?」
・・・
たまには、値札が間違ってる事もある。
そんな時、主婦は『解す』まで執念を燃やすのだ。
では、ここで使われた
『げす』を考えてみよう。
【解す】げ・す 他四
理解する。納得する。会得(エトク)する。
浮世床初:「そのやうに事を『げ』さねへぢやあ」。
「本意を『げ』しかねる」
「『げ』しがたい話」
・・・
「げ・す」はヘブライ語の
「ゲス」
だろう。
それなら、英語にもあるはずだ。
英語の「げす」
『アイ・ゲス』
最近、アメリカ英語の会話で、多いのがこの表現だ。
「私は思う」
・・・と使われる。
【ゲス】guess
1 (当て推量で) …を 言い当てる、解き当てる
2 (十分知らないで、また十分考えないで)推測する
★ 類語 ⇒ imagine :
a …を 推測する
b …だと 推測する
c …かを 見当つける、言い当てる
d …を …であると 推測する
e …を …に 推測する
3 口語
…だと 思う
…を 推測する; 言い当て(ようとす)る
Guess what.
keep a person guessing
推測、推量、憶測
○ 中期英語「判断する」の意
【guess・ti・mate】 口語
推測による見積もり、当て推量
GUESS+ESTIMATE
…を 推測で見積もる、当て推量する
guess・work
当てずっぽう、当て推量
・・・
ここで、日本の諺である
【ゲスの勘ぐり】が、浮かんでくる。
ゲスのかんぐり
「ちょっとお!」
「どしたん?」
「やすえは、まさおと『できてる』って言うの」
「だれが?」
「あの、『放送局』よ」
「へーっ、『ゲスの勘繰り』よね」
・・・
○下種の勘繰カングり
下種(げす)は不必要に気をまわして見当違いの邪推をするものだ。
【下種・下衆・下司】げ‐す
心のいやしいこと。また、その者。
「『げす』な根性」
身分の低い者。使用人。
源氏物語玉鬘:「筑紫の国に二十年ばかり経にける『げす』の身を」
逆は 上種・上衆(ジョウズ)身分のよい人。上臈。
・・・
【ゲスのかんぐり】は、
『ゲス(guess)』→『かんぐり』
という説明になっているところがおもしろい。
・・・
(もう一つの意味が浮かんだぞ)
(ほんまか?)
(付録にありまっせ)
(おっ?)
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付録:堕天使『ゲス』?
「ゲス」には、
『天』での役職から解任され、
それ以後『見下された者』という意味があるようだ。
ここで、
「ゲー・エロヒーム」
を思い起こしてみよう。
この語は、
『堕天使』
を意味する。(仮説)
上品・下品
彼らは、「ゲス」とイコールであり
「(職務から)『解かれた』・神」
を意味していたらしい。
【げす】他サ変
○ 束縛から解き放す。職をやめさせる。
○ 解状(ゲジヨウ)をたてまつる。
○ 毒などを除く。消す。
『下の神』は「『解かれた』神」
その昔、すべての神々は『天』に属していた。
しかし内部での分裂を引き起こす者がいて、神々の軍団の一部(三分の一)は地上に落とされた。
彼らはいわば、
「天の栄光の座から、地位を解かれた神」である。
だから、
「ゲ(解かれた)・エロヒーム(神々)」
と呼べるのだ。
彼らは、地上の領域を支配する「下の神」であるが
堕天使である(『羽根』を失っている)ために、上には昇れない。
彼らは「サタン」という首領の『当て推量』に騙された神々だ。
「こうすれば、人間支配はうまく行く」
「人間は、我々を尊ぶだろう」
・・・結果は、「大失敗」だった。
「戦争」
「病」
「環境破壊」
「化学汚染」
「モラル崩壊」
「絶滅の危機」
・・・
「下の神」は『当て推量』の神』であり、
人類をその『実験』に巻き込んだ。
彼らは、
「寄生する神」のようになった。
【ゲスト】guest
1 (招かれてもてなしを受ける)客、来客、賓(ヒン)客、ゲスト
★ 類語 ⇒ visitor .
2 客員、臨時会員
3 (下宿・ホテルなどの)泊まり客、宿泊人
4 (テレビ・ラジオ・オーケストラなどの)特別出演の俳優、客演演奏家、ゲスト
5 寄生動[植]物
1 賓客としての、招待された、ゲストの、客員[演]の
2 客用の、接待用の
人を 客としてもてなす
+on+(代)名 米 ラジオ・テレビなどに ゲストとして出演する
古期北欧語「見知らぬ人」の意
・・・
『ゲス』が上記の語との「重ね言葉」だった場合、
『ゲスのかんぐり』
という諺の意味は、
並み大抵のものではない。(相当深い)
聖書:神サタン
HOME
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付録:ゲスいろいろ
○下種のあと知恵
愚かな者は、事後になってようやく名案が出るという意。
○下種の一寸、のろまの三寸
戸障子を閉めるにも、下種は1寸を残し、のろまは3寸を残す。共に品性が劣り注意が行き届かないのにいう。
○下種の勘繰(カング)り
下種は不必要に気をまわして見当違いの邪推をするものだ。
※ここでの「カングリ」を
「カーン」+「ぐる」と解釈してみよう。
ヘブライ語「カーン」は
『神を祀る』
という意味なので
「カーン・ぐる」も
「『ゲスの神』を祭る』・・・
という意味に理解できる。(仮定)
ヘブライ語は、『信仰』とは切っても切れない。
諺の深さには、想像を絶するものがある。
○下種の逆恨(サカウラ)み
下種は自ら省みることなく、かえって注意・訓戒してくれた者を恨む意。
○下種の謗(ソシ)り食い
下種はまずいとそしりながらも、多く食うという意。
○下種の知恵は後から
「下種のあと知恵」に同じ。
○下種は槌(ツチ)で使え
下種は、道理を説くよりも槌で打つようにして使え、という意。
【下種腹】げす‐ばら
○ 素姓(スジヨウ)いやしい母から生れたこと。また、その子。
根性がいやしいこと。
【下種張る】げす‐ば・る 自五
○ いやしい根性を出す。下品な態度をする。
伎、与話情浮名横櫛:「おとみを俺が女房にするか、又は手切れと『げすば』るか
【下種奉公】げす‐ぼうこう
○ 下種のする、いやしい仕事をして奉公すること。また、その人。
【下種法師】げす‐ほうし(ゲスホフシ)
身分の低い僧。
今昔物語集20:「京に外術と云ふ事を好みて役とする『げすほうし』ありけり」
○下種も三食(サンジキ)、上臈(ジヨウロウ)も三食
事によっては、人に上下貴賤の区別のないこと。
・・・
ハルマゲドンで、
『ゲス達』の行いが幾多の間違いに満ちていたことが判明する。
これは、あのエデンの園の中で、すでに見通されていた結果だったのだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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下種野郎 (未確定シリーズ)実に(げに) (げに)
ヘブライ人が、仲間内でもめている。
「お前が悪い!」
「いや、お前こそ!」
見るに見かねて、異邦人が割ってはいった。
すると、こう言われた。
「引っ込んでろ」
「下種(げす)野郎!」
・・・
このような場合に使われた
『下種』という言葉は、どんな素性なのだろうか?
【下種・下衆・下司】げ‐す
1. 身分の低い者。使用人。
源氏物語玉鬘:「筑紫の国に二十年ばかり経にける『げす』の身を」 対語:上種(ジヨウズ)。
2. 心のいやしいこと。また、その者。
「『げす』な根性」
・・・この意味は、
英語から汲み上げる事ができる。
【ゲスト】 guest
1 (招かれてもてなしを受ける)客、来客、賓(ヒン)客、ゲスト
★ 類語 ⇒visitor.
2 客員、臨時会員
3 (下宿・ホテルなどの)泊まり客、宿泊人
4 (テレビ・ラジオ・オーケストラなどの)特別出演の俳優、客演演奏家、ゲスト
5 寄生動[植]物
Be my guest.
1 賓客としての、招待された、ゲストの、客員[演]の
2 客用の、接待用の
人を 客としてもてなす
+on+(代)名 米 ラジオ・テレビなどにゲストとして出演する
◎ 古期北欧語「見知らぬ人」の意
・・・
それは、「部外者」としての「客人」を意味するようだ。
どれほど親しくなっても、
内部事情を知らない『下種』(ゲスト)は、
違う目で見られる。
彼はやはり、『下種』(ゲスト)なのである。
なお、
これに関して、正しいという確証はない。
(別の言葉が重なっている可能性もある)
・・・
(「下種」・「下衆」・「下司」とあるな)
(その当て字には意味があるで)
(あんた調べてーな)
(ようゲス!!)
※付録にあります
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:「下種」の考察
「見知らぬ人」への呼び名は、ヘブライ語で
『ゴーイ(異邦人)』というのがある。
それが、「外(ゴーイ)人」として使われている。
しかし、
「下種」は、ちょっと違う。
「身内でありながら『区分』された人」
つまり、
江戸時代の『非人』を思わせるところがある。
いったいどうしてだろうか?
『被征服民』を意味した「ゲス」(?)
これは一つの仮定である。
古代日本列島で、出雲族を滅ぼした大和朝廷。
彼らが支配を確立してからは、敵の残存勢力を
「下種」・「非人」・「部落」などと呼んで蔑視した可能性がある。
ただ、
一部の者は組織に入れるようになった。
その際に、
彼ら全体を「異民族」(『種』の違う者)という意味で
「下種」と称し、
仲間内に入り込み、組織員となった者を『下司』、
それ以外で、大衆に解け込んだ人々を『下衆』と呼んで、
あくまで「ゲスト(guest)扱い」したのではないか?
時と場合によっては、そうした「差別意識」が顔を出し
『下種野郎』
が、口を突いたのかもしれない。
もっとも、この用語は
出雲族自身が当初使っていたはずであり、
その相手は『コシ勢力』だったと考えられる。
ヤハウェ東漸史2
御輿はなぜ封印されたのか?2
出雲が敗軍となってからは、同じ『ゲス扱い』を自分達も受けるようになった。
歴史とは皮肉なものである。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
「げに」とは? (未確定シリーズ)下痢 (げり)
現在はあまり使わないが、
「げに」という不思議な言葉がある。
【実に】げ‐に 副
まことに。いかにもそのように。
竹取物語:「『げに』ただ人にはあらざりけり」。
平家物語3:「『げに』心あらむ程の人の、跡をとどむべき世とも見えず」
現に。実際に。
鴎外、舞姫:「『げに』東に還る今の我は、西に航せし昔の我ならず」
これをヘブライ語と踏んで、英語から調査した。
【ジェニゥイン】gen・u・ine
(more 〜; most 〜)
1 (比較なし)
a ものが 正真正銘の、本物の
b 人が 正にその名に値する、本物の
2 感情が 心からの、本当の、偽りのない
3 (比較なし) 純種の、純粋な
〜・ly
〜・ness
◎ ラテン語「生来の、真正の」の意
意味においては、
『実に(げに)』と同じだ。
日本ヘブライ語の場合、当初は
『げぬ』(ゲニゥ)
といった発音だったはずだ。
それが、
「げぬ」→「げに」
という訛りを生じたと考えている。
重ね言葉解明
これにはさらに、
重ね言葉があるようだ。
「ゲニ・オソロシや」
と使う場合、
上記の『実(げ)に』と
神道用語の『ゲニ』が重なっているようである。
※『ゲニ』=守護神
しかも、目に見えない『ゲニ』は、
神のふりをする『偽神』(悪霊)を含む。
※『悪魔』の場合は『サーイ』。
だからこそ古代の人々は、
「『ゲニ』オソロシや」
と、顔を青くしたのだろう。
・・・
(おそろしや!ゲニゲニゲニ)
(何のこと?)
(『逃げろ逃げろ』ちゅーの!)
(サイなら!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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資料:「実に」と「現に」
「実(げ)に」という語は、「現に」の派生とされている。
つまり、現代人も「げんに」といった発音で使っているという。
【実に】げに(副)〔「現に」の転という〕
(1)事柄に対する共感や賛同の気持ちを表す語。じつに。全く。
「『げに』恐ろしきは人の怨念」
「秋の日は佳(ヨ)く晴れて、『げに』小春(コハル)の天気:小春{独歩}」
(2)確かに予想や評判のとおりであるとうなずく気持ちを表す語。なるほど。本当に。
「『げに』おかしき所かなと思ひつつ:更級」
→げには
→げにも
→げにや
同じ意味で、違う発音に分岐した言葉もあるようだ → 「じぇん」→「ぜん」
結果は出てる
「俺はやってない!」
「なんだって?」
「別の犯人だ!」
「現に、監視カメラに映ってるじゃないか」
「これは夢だーっ!!」
【現に】げんに(副)
現実に。実際に。
「『げんに』見た人がいる」
もう一度、「genuine」と比較してみよう。
【ジェニゥイン】gen・u・ine
(more 〜; most 〜)
1 (比較なし)
a ものが 正真正銘の、本物の
b 人が 正にその名に値する、本物の
2 感情が 心からの、本当の、偽りのない
3 (比較なし) 純種の、純粋な
〜・ly
〜・ness
◎ ラテン語「生来の、真正の」の意
確かに当て嵌まっているが、今のところ確証までに至らない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
元気 (げんき)
社員食堂の禁句
「きのう休んだね」
「ごめん!ひどい下痢でさー」
「じろーり」
「あっ!わりーっ!」
・・・
お隣さん、「カレー」だった・・・
(食事中の人ごめん!)
そうでない人、以下をどうぞ。
【ジェル】gel ―[名] (☆げる)
【化】 ゲル、膠(こう)化体
《コロイド系がゼリー状に固化したもの: たとえば固まったゼラチン・寒天など: cf. →sol2》
―[動](自) (gelled; gel・ling)
1 膠質化する、ゼリー状になる
2 《英》〈計画・考えなどが〉固まる
◎ GELATIN の短縮形
【ゼラチン】gel・a・tin ―[名]
ゼラチン、精製にかわ
◎ ラテン語「凍る」の意: [形] gelatinous
英語では「ジェル」だが、ヘブライ語は「ゲル」だったらしい。
つまり、
『ゲル』という発音が、日本語の
「げり」に繋がっている。 (gel・ling)
・・・
(ゲロもあるぞ)
(うわっ!やめてくれーっ!!)
※ 「あれも考察、これも考察」・・・ってことで、ごめんしてけれ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
厳密 (げんみつ)
どんでん男 (未確定シリーズ)
「あー、ちょうしわる!」
「元気ないね」
「熱中症かなー」
「家に帰ったら飲めるよ」
「なにが?」
「冷たいビール!!」
「元気でた!!」
「おぬし、げんきんじゃのう!」
・・・
「げんき」はいつも使うのに、
「げん」の意味がわからない。
【元気】げんき(名・形動){_ナリ}
(1)活動のもとになる気力。また、いきいきとして活力の盛んなさま。
「『げんき』がある」
「『げんき』を出す」
「『げんき』に歌う」
「『げんき』な子」
(2)体に悪い所がないさま。健康。
「『げんき』で暮らす」
「お『げんき』ですか」
(3)中国の宇宙生成論で、万物生成の根本となる精気。
「『げんき』屈伸、宇宙の間は一元の気なり。又虚実の二者なり。是れ一にして二なり:暦象新書」
[派生]『げんき』さ(名)
・・・
中国の「万物の根本精気」から来ているのだろうか?
敢えて英語(フランス語根)から調べると、こうなった。
【ゲイン】gain
1 得る (_→lose) 《★【類語】 ⇒→get _ A2》
a 〈自分にとって役に立つもの・望ましいものを〉(努力して)得る、手に入れる
b 〈生計などを〉(勤労などによって)得る、稼ぐ: 〈金を〉もうける
c 〈物事が〉〈人に〉〈…を〉得させる、もたらす: 〔人に〕〈…を〉得させる、もたらす
2
a 〈賞・勝利などを〉(競争して)獲得する、得る: 〈戦い・訴訟などに〉勝つ (_→lose)b 〈人を〉説得して仲間に引き入れる
3 〈時計が〉〈ある時間〉進む (_→lose)
4 〈速度・重さ・力などを〉増す
5 〈目ざす場所に〉(努力して)到着する 《★【比較】 reach のほうが一般的》
1 〔…によって〕利益を得る、得をする 〔by,from〕
2
a 〔健康・体重・人気などが〕増す
b 体重がふえる
c 〈病人が〉快方に向かう ●元気
3 〈時計が〉進む (_→lose)
4
a 〔…に〕追い迫る 〔on,upon〕
b 〔追っ手・競走相手などを〕引き離す 〔on,upon〕
5
a もうけ、利得 (_→loss)
b [複数形で] 収益(金)、 利益: 報酬、得点
6 〔量・価値・力などの〕増加、増大、増進 〔in,of〕
◎ 古期フランス語から: 原義は「食物を獲得する」: gainful
・・・
とにかく、「エネルギーがどんどん流れ込んでくる状態」だから、力がみなぎるわけだ。
『現金な奴』というのも
「利益」や「報酬」を見て、力を発揮する人間にピッタリじゃないのかな?
○『現金な男』(形動){_ナリ}
利害によって簡単に主張や態度を変えるさま。
こじつけると、こんな感じ。
gain keen (ゲィン・キーン)→ 利に鋭敏
【キーン】keen(1) (〜・er; 〜・est)
1
a 〈先端・刃物など〉鋭い、鋭利な (_→dull,→blunt)
《★【比較】 現在では sharp のほうが一般的》
b 〈目・感覚など〉鋭い,鋭敏な
c 〈洞察力・知力など〉鋭敏な
d 〈人が〉洞察力のある、頭の切れる
2
a 〈風・寒さなど〉厳しい、身を切るような
:以下略
・・・
(『ゲンキン』のどこが悪いんじゃーっ!!)
(なに怒っとんの?)
※ 「思い当たる」からとちゃう?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
『激写』 (未確定シリーズ)恋(こい) (こい)
「『似顔絵』書いてくれる?」
「うん」
「厳密に」
「『げんみつ』?」
「ぼく、『写実』好み」
「じゃ、料金二倍!」
「げえーっ!!」
・・・
『厳密』は、高くつくねえ。
・・・さてそれでは、
「げんみつ」の調査に取り掛かろう。
【厳密】げん‐みつ
こまかい点まで手落ちなくきびしく行うさま。
「『げんみつ』な検査」
「『げんみつ』に言えば」
『ゲンミツ』の原意がわかった。
『双子』だった。(仮定)
ただし、「重ね言葉」かもしれないので
『ある一面が判明した』
としておこう。
該当する英語はこれだ。
【ジェミニ】Gem・i・ni
1 天 ふたご座
2 占星
a ふたご座、双子宮 (cf. the signs of the ZODIAC )
b ふたご座生まれの人
ラテン語「ふたご」の意
・・・
古代日本での発音はおそらく、
『ゲミ』
に近かっただろう。
『ゲミ・ツー』
または、
『ゲミニ・ツー』
と使って、
「二者そっくり同じ」
という意味を表わしたらしい。
「ツー」は、
「two」(2)
に相当し、
「twin(対)」の流れらしい。
・・・
(「twin」の解説は?)
(日本語の「対」に相当や)
『対(つい)→ twin』
(ほな、『gemini・two』=『ゲンミツ』?)
(または、『gemi・two』!)
(ほんまかいな?)
(『つー』突くな!)
※「つ」=「to」という説もあり。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:「連れあい」
「連れあい」の
「つれ(連れ)」は
『ツー(two)』・『レングス(length)』
に相当するかもしれない。(?)
特に、
『length』は、
「範囲」・「程度」という訳になる。
『占める範囲』が、
「二人分」というわけだ。
【レングス】length
1
a (端から端までの)長さ: (縦横の)縦: 丈(タケ)
b …の 長さ
2 (時間的な)長さ、期間
3 (時間・距離などの)長いこと[状態]
(行動・意見などの)範囲、程度
・・・
「連なって」 (つ・れん・なって)
「連れ立って」 (つ・れん・だって)
など、
「レングス」がよく馴染む。
なお、この場合の人数は
「two」 (二人)
とは限らない。
そこで、
「つ」=『to』
を持ってくる事もできる。
(「つれだって」=「to rength・だって」)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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資料:
【ツー】two
1「2」 の、「2 個」の、「二人」の
2 「2 歳」
◎ 古期英語から: ラテン語系の DOUBLE,DUET も同語源
【ツイン】twin
1
a ふたごの一人
b 双生児、ふたご
2
a 似た人:対の一方
b 対(対を成す、瓜二つ
3 ふたご座 (Gemini)
◎ 古期英語 `double' の意
【ジェミネイト】gem・i・nate
…を 二重[対]にする
二重[対]になる
葉・花など 双生の、対になった、二つなりの
GEMINI+ ATE2
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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恋は「こおー」だった?(未確定)恋(こい)2 (こい2)
「秋は物悲しいね」
「そうだね」
「恋する季節かなあ」
「恋よ、来い」
・・・
「こい」(恋)
・・・この言葉の原型は何だろうか?
まだ未確定だが、
「恋」はヘブライ語の観点から
「コオー・ヒ」
と分解できそうだ。
意味は、
「彼女を、『焦がれる』」
となる。
『ヒ』の意味が確定できていないので、
とりあえず「ぬひ」から拝借して、「ヒ」=「女」とした。
【奴婢】ぬ‐ひ (ヌビとも)
○ 律令制の賤民の一つ。
「奴は男」
「婢は女」
(「英語からの逆流方式」で考えて、「ヒ」=「he」=「彼」という選もあり)
【焦れ】こがれ
○ こがれること。恋い慕うこと。
(焦げついた飯。おこげ)〈日葡〉
「コオー」という語は、民謡(コチャエー節)の中に出てくる。
「コオー リ ヤェ」(QWH・L・IHWH)
「ヤーエを待ち望め」(箴言20:22)
・・・
この「待ち望め」
と訳される語、「コオー」が、
「乞う」、「請う」の原型であり、
「恋」の同類だと考えてみた。
つまり、上記民謡の、
「コオー リ ヤェ」は、
「ヤーエに請え」
「ヤーエに乞え」
「ヤーエを恋え」(焦がれよ)
・・・
に相当する。
それは嘆願愛想の心であり、身を焦がすほどの強い恋慕の情であり、
男女間の事情に勝るとも劣らないものだ。
「期待する」
「来て欲しい」
という意味を含み、
こおー・い
こおー・う
などと使うが、
「恋する」という用法は「恋」だけなので、
「恋」と
「請う」「乞う」
は、別にすべきかもしれない。
・・・
(「QWH」という発音はどうなの?)
(本来は、「クワー」かな?)
(「恋」が「クワィ」?)
(そう!)
(なんか、ふるえる)
(「震える」か「奮える」か?)
(どっちも!)
※意味深長です。
(資料A:p56、57)
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付録1:「くわ」解明
「くわ・ひ」=「彼女を・慕い求める」=「恋」
という観点から、「くわ」に含まれる意味を掘り下げた。
元々、ヘブライ語の「クワ」という語には、
「請い」、「乞い」、「恋」
という意味があった。
人間は、恋い(クワヒ)慕う対象に詳しくなる。
主人や恋人の好み、癖、どんな反応を示すか・・・など。
では、以下の「くわ」を吟味してみよう。
【細戈千足国】くわし(クハシ)‐ほこ‐の‐ちだる‐くに
○ 「ちだる」は数多く具わっている意。精巧な武器の十分にある国
○ 日本国の美称。神武紀「日本(ヤマト)は浦安の国、『細戈千足国』」
【矛・戈・鉾】ほこ
○ 諸刃(モロハ)の剣に長い柄(ツカ)を取り付けた武器。
この、「ほこ」という部分に、「ほこら」を当てはめて考えた。
【叢祠・祠】ほこら (ホクラ(神庫)の転)
○ 神をまつる小さなやしろ。
宇治拾遺物語11:「その『祠』に、修行しける僧のやどりて」。
「『祠』を建てる」
細戈千足国は、「数多くの『祠』を慕い求める国」
という『説』を打ち出しておこう。
(また、「くわ」には「麗しい、慕わしい、品質」という意味も含むので、「質の高い麗しい祠を多数備えた国」とする事もできる)
(『誇り』と『祠』は、同根かもしれない。それは、聖書の中を調べると納得できる。神との出会いがあった「誇らしげな場所」に、アブラハムやヤコブは祭壇や神のための祠を設置したからだ。)
創世記 12:7
そのころ、主がアブラムに現われ、そして「あなたの子孫に、わたしはこの地を与える。」と仰せられた。アブラムは自分に現われてくださった主のために、そこに祭壇を築いた。
創世記 12:8
彼はそこからベテルの東にある山のほうに移動して天幕を張った。西にはベテル、東にはアイがあった。彼は主のため、そこに祭壇を築き、ヤーエの御名によって祈った。
創世記 35:1
神はヤコブに仰せられた。「立ってベテルに上り、そこに住みなさい。そしてそこに、あなたが兄エサウからのがれていたとき、あなたに現われた神のために祭壇を築きなさい。」
創世記 35:2
それでヤコブは自分の家族と、自分といっしょにいるすべての者とに言った。「あなたがたの中にある異国の神々を取り除き、身をきよめ、着物を着替えなさい。
創世記 35:3
そうして私たちは立って、ベテルに上って行こう。私はそこで、私の苦難の日に私に答え、私の歩いた道に、いつも私とともにおられた神に祭壇を築こう。」
(それで、日本の国も初期の時代は、数多くの祠を内包した国だったはずだ)
女性を表現する「くわ」がある。
【細し女・美し女】くわし(クハシ)‐め
○ 美しい女
古事記上:「『細し女』をありと聞こして」
【細し妹・美し妹】くわし(クハシ)‐いも
美しい妻。
万葉集13:「『細し妹』に鮎を取らむと」
どれも、「美しい」という意味であり
ヘブライ語の「クワー」(QWH)が語根だとすれば
「望ましい」
「良質」
「恋愛の情が湧く」相手
という意味が浮上する。
精緻な美しさ
さらに、一般の事象に使う「クワ」がある。
【細し・美し】くわし(クハシ) 形(シク)
○ こまやかに美しい。うるわしい。
万葉集13:「走り出の宜しき山の出で立ちの『細』しき山ぞ」
これはおそらく、英語の「クオリティー」に流れ出している。
【quality】クオリティー
質。品質。性質。
恋焦がれ、慕い求め、追求しなければ、「品質」は得られない。
だから、「くわ」から、こんな語が出た。
【精しい・詳しい・委しい】くわし・い (クハシイ)形くは・し(シク)
○ こと細かである。詳細である。
(本来は、こまやかな美しさを表した語。 くわし)
宇津保物語藤原君:「少将『くわ』しき事は聞え給ひてむ」。
源氏物語夕顔:「なほ『くわ』しく語れ。今は何事を隠すべきぞ」。
「『くわし』く調べる」
○ 精通している。
鶉衣:「その道の芸『くわ』しからば多能はなくてもあらまし」。
「法律に『くわし』い」
「くわ」という語は、まだまだ深い。
詳しく書くと、一冊の本になるだろう。
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付録2:「神の女」
【恋】こい (コヒ)
○ 一緒に生活できない人や亡くなった人に強くひかれて、切なく思うこと。また、そのこころ。特に、男女間の思慕の情。恋慕。恋愛。
万葉集20:「常陸さし行かむ雁もが吾(ア)が『恋』を記して付けて妹に知らせむ」。
「『恋』に身を焼く」・・・
『恋』とは、男女間の思慕の情であるが、これを「神とその選民」との間に適用するのは間違いではない。なぜなら、「神」と「選民」とは、「『男』と『女』の関係」にあるからだ。(その示唆は、聖書の『創世記初期』から始まっている)(「ヤーエ」と「蛇」と「アダム」と「イブ」)
しかし、「神の女」は相当な浮気性だった。他の神々に簡単に騙され、その後に従ってゆく始末である。
歴代誌第二 34:25
彼らはわたしを捨て、ほかの神々に香をたき、彼らのすべての手のわざで、わたしの怒りを引き起こすようにした。わたしの憤りはこの場所に注がれ、消えることがない。』
箴言 2:17
彼女は若いころの連れ合いを捨て、その神との契約を忘れている。
イザヤ書 1:4
ああ。罪を犯す国、咎重き民、悪を行なう者どもの子孫、堕落した子ら。彼らはヤーエを捨て、イスラエルの聖なる方を侮り、背を向けて離れ去った。
「神の女」と呼ばれた「選民イスラエル」は、その神を何度も捨てた。
他の神々に従ったために難儀を被り、反省し、再び「自分の神」を思い出す選民を、ヤーエは辛抱強く待っている。『彼女』が、心を入れ替えて戻ってくるようにと。
ヤーエの側から、正しく行動している選民を捨てる事は決してない。それは神が選民の『根』と交わしたこの約束があるからだ。
創世記 28:13
そして、見よ。主が彼のかたわらに立っておられた。そして仰せられた。「わたしはあなたの父アブラハムの神、イサクの神、ヤーエである。わたしはあなたが横たわっているこの地を、あなたとあなたの子孫とに与える。
創世記 28:14
あなたの子孫は地のちりのように多くなり、あなたは、西、東、北、南へと広がり、地上のすべての民族は、あなたとあなたの子孫によって祝福される。
創世記 28:15
見よ。わたしはあなたとともにあり、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、あなたをこの地に連れ戻そう。わたしは、あなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない。」
・・・
この言葉は、イスラエル民族の父祖となったヤコブ(改名後は「イスラエル」)に語られた。
その子孫の選民は、大いなる特権を付与されている。それゆえ身を持ち崩して他の神々に仕えているなら、「神ヤーエ」に向き直って「恋い求め」なければならない。その時神は、どれほどその改心を喜んでくれることだろうか。
彼らには、この言葉が必要だ。
「コオー リ ヤェ」(QWH・L・IHWH)
「ヤーエを恋焦がれて待ち望め」
神の選民、大和の民よ。
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恋は『結合力』 (未確定シリーズ)恋人 (こいびと)
『恋』には
『結合力』を意味するもう一つの言葉が重なっているようで、
『しっかりくっ付く』
と解釈できるらしい。
(「乞う」との「重ね言葉」か)
その原型は、英語から汲み上げる事ができる。
【コヒァ】co・here
1 文体・論理などが 筋が通っている、首尾一貫している
2 しっかりと結合する; 密着する
ラテン語「…と結びつく」の意; coherent,cohesive, coherence,cohesion
【コヒレンス】co・her・ence
(文体・論理などの)筋が通っていること、首尾一貫性(incoherence).
【コヒーレント】co・her・ent
1 文体・論理など 筋の通った、首尾一貫した
2 密着する、粘着する
〜・ly
【コヒージョン】co・he・sion
1 結合(力)
2 (理) (分子の)凝集力
【コヒーシブ】co・he・sive
1 密着する、結合力のある
2 (理) 凝集性の
〜・ly
〜・ness
・・・
実際、
『恋』という言葉は奥深い。
・・・
(『コヒ』は、『結合』と『一貫性』か)
(そやから、「一人の相手に決め」なあかん)
(へーっ!時々相手を取り替えたら?)
(そんな『浮気もん』に、『恋』は無理!)
(「コヒァ」まいったぞ!)
(なんで?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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話題は『恋人』 (未確定シリーズ)「こう」 (こう)
「『結婚』したいね」
「そう、二人とも『恋人』がいないね」
「どんな、恋人がいい?」
「えー!『恋人』の解説?」
「恋人」とは?
【恋人】こい‐びと(コヒビト)
恋しく思う相手。おもいびと。
「『こいびと』同士」
古い時代には、
「コヒビト」
と発音されていた。
これを踏まえて検索すると、
英語にも同じものがある。
【コハビター】co・habiter
同棲者
【コハビ】co・hab・it
1 (特に) 結婚していない男女が 同棲(ドウセイ)する; …と 同居する with .
2 二つのことが 両立する.
古代ヘブライ語の多くは、英語に流れている。
ただし、「流れのルート」が複数あるようだ。 (微妙に違う語が存在する)
『コヒビト』は『コハビター』として決するには、無理もある。
『コヒージョン』に類する「別の流れ」という説が、発音の点で有力だ。
【コヒーレント】co・her・ent
1 文体・論理など 筋の通った、首尾一貫した
2 密着する、粘着する
〜・ly
【コヒージョン】co・he・sion
1 結合(力)
2 (理) (分子の)凝集力
・・・
そこで、
「cohe・人」 (コヒ・ビト)
(結び付いた・人)
(筋の通った・相手)
・・・とする方が無理がないが、
ここでは、
『コハビター』(co・habiter:同棲者)説
で話を進めよう。
※『恋』と『恋人』は、漢字が同じで「違う語根」という可能性もある。
・・・
(「コヒビト」が「コハビタ」になったん?)
(まあ、・・・)
(英語の「コ・ハビ」の、原型が『ハビ』やな)
(そうそう)
(『ハビ』の意味は?)
(『なれ』ちゅーとこかな)
(『馴れ初め』の『なれ』か?)
(そう!)
【habit】ハビット
習性
【habitat】ハビタット
生息場所
(『なれた』ちゅーと、意味は通るな)
(そやろ)
(ところで、日本語に『ハビ』なんかある?)
(あるで)
【蔓延る】はびこ・る 自五
(1) 草木がのびてひろがる。ひろがりしげる。
太平記30:「庭に桑(クワ)の木一夜に生ひて二十余丈に『はびこ』れり」
(2) 一杯にひろがる。
三蔵法師伝承徳点:「愛海、天に滔(ハヒコリ)、邪山、日を概(サ)ふ」。
狂、宗論:「日本に『はひこ』るほどの法文ぢや」
(3) よくないものの勢いがさかんになる。はばを利かせる。増長する。
太平記12:「朝廷再び傾いて武家又『はびこ』るべき瑞相にやと」。
「悪が『はびこ』る」
・・・
(どや?)
(けど、2番目は『ハヒコル』やで)
(『ハビ』と『ハヒ』の『重ね』かも)
(『ハヒ』は?)
(わからん)
(なんやと?)
(ここは目をつぶれ)
(『馴れ合い』でごまかしか?)
(はび!)
(『はい』と言え!!)
(偉そうやぞ、『幅』利かせるな!)
(それも言うなら、『ハビ・ア』利かせるっしょ!)
(意味は?)
(自分の『常連顔』・・・つまり『馴れ』を使う)
(なれほど)
(ん?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:はび
※「ハビ」は「ハブ」に派出しているようです。
「ハビ」=『習慣』
「ハブ」=『本拠』
【ハビ】hab・it (ハビト)
[A]
1)
a [具体的には ] (個人の)癖,習慣; …する傾向[たち] ★ 類語 ⇒ custom A .
b (動植物の)習性.
c (もの・自然現象の)ありがちな状態、傾向
2) 口語 麻薬・タバコの常用(癖)
3)
a [通例 〜 of mind で] 気質、性質
b 体質
[B]
1) 乗馬服
2) (特に修道士・修道女の)衣服
◎ ラテン語「持っている状態[物]、 態度」の意
habitual, habituate
【ハビタビリティ】hab・i・ta・bil・i・ty
居住適性
【ハビテーブル】hab・it・a・ble
住むことができる、住むのに適した
〜・ness
bly
◎ ラテン語から (habit re 「住む」+ ABLE)
【ハビタント】hab・i・tant
住人、居住者
HABITABLE+ ANT
【ハビタット】hab・i・tat
1 生態 動植物の 生息場所[環境]、 生息地、生育地 of .
2 住居、住まい
ラテン語「住む」の意
【ハビテーション】hab・i・ta・tion
1 居住
2 住所; 住居、住宅
ラテン語 habit re 「住む」+ ION
【ハビットフォーミング】habit form・ing
麻薬など 習慣性の、癖になる
【ハビチュアル】 ha・bit・u・al
(比較なし)
1 習慣的な、いつもの
★ 類語 habitual は個人の習慣の結果として固定した
customary は個人の習慣または社会の慣習に一致する
usual は過去の経験から普通と考えられる
2 常習的な
〜・ness
ラテン語 habitus 「態度・状態」+ AL
【ハビチュアリィ】ha・bit・u・al・ly
習慣的に、いつも
【ハビチュエイト】ha・bit・u・ate
1 人などを …に 慣らす to .
2 [〜 oneself で] …に 慣れる to
★また受身でも用い、「 …に 慣れている」の意になる
【ハビチュエーション】ha・bit・u・a・tion
後期ラテン語から (ラテン語 habitus 「態度・状態」+ ATE2)
【ハビチュード】hab・i・tude
1 体質、気質
2 [具体的には ] 習慣、習性
【ハビチュエィ】ha・bi・tu・e
常客,常連 of .
フランス語 `habituated (one)' の意
※『侍る(はべる)』という日本語も、このあたりに繋がっているらしい。(説)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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交差 (こうさ)
孝行談義
「母さんの誕生日がくるね」
「うん」
「『こう・こう・こう』してあげようか?」
「えっ!『こう・こう』するんじゃなかったの?」
「違うよ、目的は『こう』なんだから」
「でも、『こう』したら、『こう』ならない?」
「『こう』してあげれば大丈夫!」
・・・
日本語には、便利な言葉がある。
【斯う】こう カウ
一(副)〔「かく(斯)」の転〕
(1)このように。このとおり。
「『こう』思う」
「『こう』なれば、しめたものだ」
「『こう』しろああしろと口うるさい」
「近頃『こう』いった手合いが多い」
(2)もうこれまで。
「祇王すでに今は『こう』とて出でけるが:平家{一}」
二(感)
(1)言いよどんだり、ためらいながらいう時に使う語。あの。ええと。
「『こう』、どうだへ、狼は出やしますまいねへ:塩原多助一代記{円朝}」
(2)呼びかけの言葉。ぞんざいな言い方。おい。なあ。
「『こう』、おめえん所のおかみさんもお髪(グシ)はお上手だの:滑稽本・浮世風呂{2}」
こうする
こうしてくれ
こうだろう
どんな場合も、『こう』一つで済んでしまう。
英語なら『こう』は行かない。
【こう】
1 〈このように〉 so; like this; (in) this way; 《fml》 thus_
こう言って 《fml》 so saying; with this_
こうなった以上は now that things have come to this (pass)
2 〈「こうまで」の形で〉 〈これほどまでに〉 so; this much
日常使っている
『こう』
という言葉は、「ヘブライ語」だった。
【コウ】ko (he)
こう、このように
◎ヘブライ語
漢字を当てるなら、こうする手もある。
1. 向(こう)→ 「向・なるかも」 (方向性の指摘)
2. 項(こう)→ 「項・項・すべきだ」 (箇条書き)
更に縮めて、使っている場合も?
○ 『こ』りゃ、わからんぞ
○ 『こ』の場合には…
○ 『ここ』の問題
○ 『ここ』が問題
・・・
(コウー・コッ・コッ・コッ)
(どしたん?)
※ 「脳みそ」縮んでもた?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
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交差はアクロス (未確定シリーズ)講釈 (こうしゃく)
「温泉に行きたい」
「遊園地がいい」
「やっぱり、デパート!」
「意見が交差したぞ」
・・・
「交差」という言葉を考えた。
【アクロス】a・cross
1
a …を横切って、…を渡って、…に渡して
…の向こう側へ
b …のいたる所に、…中に
2 …を横切ったところに; …の向こう[反対]側に
3 …と交差して、…にまたがって
1 横切って(向こう側へ)、渡して
2 (横切って)向こう側に
3 幅が(…)、さしわたしが(…)
across from…
「交差」という語は、
「アクロス」が逆転している。
「ア・クロス」の
『ア』は
『吾』を意味するとした。
これを逆に配置すると、
「クロス・ア」
となる。
さらに、『R』や『L』が発音できない民なので
「クロスア」→「クォースア」→「クォーサ」
と訛り、
やがて
「コウサ」
となったのだろう。
(今の仮説)
・・・
(ほとんど、想像だけやな)
(貧乏なもんで)
(交差点で、ビラ配れ)
(アホクロスア)
(意味わからん!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
構図 (こうず)
マニアの道 (未確定シリーズ)
「君は新人か?」
「あっ、先輩!」
「マニアとしては『邪道』やぞ、それ」
「そ、そうなんですか?」
「『正道』を教えてやろう」
「はっ!」
・・・
このような場合、先輩の口から出る言葉を
『講釈』
と呼ぶ。
【講釈】こうしゃく カウシャク(名)スル
(1)書物や文章の意味などを説き明かすこと。
(2)物事の意味・性格などをもったいぶって説明すること。
「薬の効能を『こうしゃく』する」
「『こうしゃく』を垂れる」
(3)「講談」の江戸時代の称。
これは、「カウシャク」という古語の発音から推して、
どうも「重ね言葉」のようだ。
しかし、その一つはこれらしい。
【コーシャ】ko・sher
1 〈食べ物、特に肉類が〉(ユダヤ教のおきてに従って料理されて)
適法の、清浄な
2 〈店など〉適法の[清浄な]食品を販売[使用]する
3 《口語》 純粋の、本物の: 正しい、ちゃんとした、合法の
1 適法食品[料理]
2 適法料理店
◎ ヘブライ語「正しい」の意
「コーシャ」+「く」
と使っているのが日本ヘブライ語だ。
その意味は、
「正しく」である。
古代に、日本に流れ込んできたヘブライ人(神のイスラエル)は、食べ物を分類して食べていた。神が定めた「不浄な食べ物」は口に入れないためだ。
ところが、被支配民はそんなことにはお構いなしだった。
掟に従って、「食べ物を選べ」と告げる「神の人」に対して、
「うるさいなあ」と考えていた庶民の顔が想像できる。
「神の人」がやってくる。
村人の前で、熱心に語り始める。
すると彼らは仲間同士、小声でこう言う。
「ほら!また『コーシャ・く』が始まったぞ」
これは、
「正しく動機付ける」・・・つまり「矯正」などの意味である。
さらに、その類語として、下記の「こしゃく」が派出した。(説)
【小癪】こしゃく(名・形動){ナリ}
生意気なこと。こざかしいこと。また、そのさま。
「『こしゃく』な事をいう」
「『こしゃく』にも戦いをいどんできた」
「若い身で其様な『こしゃく』いふものでは無し:いさなとり{露伴}」
『こしゃく』に障・る生意気で腹が立つ。
「『こしゃく』る奴」
【小癪者】こしゃくもの
生意気で、癪にさわる者。
「形(ナリ)に似合はぬ『こしゃくもの』:歌舞伎・三人吉三」
・・・昔も今も、間違いを犯している先輩達に対し、年端も行かぬ若者が『正しい事柄』を面と向かって告げる事があるだろう。
そんな場合に、先輩達はどう反応するだろうか?
「恐れながら、申し上げます」
「なんだ?」
「それは律法から外れた行いです」
「ちっ!こしゃくな!!」
相手は若者であっても『正論』を吐いているのだから、こう言うしかないのである。
恐らく、「コーシャ・く」に、
「癪に触る」の『癪』を重ねてある。
しかしやがて時代と共に、この「律法への矯正」の用語も、趣旨が忘れられていったのだろう。
形骸化した『コーシャク』や『コシャク』だけが、残されたようである。
・・・
(『小ざかしい』も怪しいな)
(そ、それは?)
「コーシャ・ケ・シイ」 → 「コジャカシイ」 → 「こざかしい」
(『ケ』は未定)
【小賢しい】こざかしい(形){シクこざか・し}
(1)利口ぶっていて、生意気だ。
「『こざかし』い口をきく」
(2)わるがしこくて、ぬけめがない。ずるくて小才が利く。
「『こざかし』く立ちまわる」
[派生]
『こざかし』げ(形動)
『こざかし』さ(名)
(清音から濁音へと移行したか)
(『ああせい・こうせい』も、たぶん同類)
(おお!、なかなかの『小ざかしさ』)
(ちゃんとほめてくれーっ!!)
※ヘブライ語では誉めてるんだけどねえ
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
「被る」と「こん」 (こうむるとこん)
もっと知りたい (未確定シリーズ)
テレビの討論番組で・・・
「これが、諸悪の根源なんですよ!」
「へえーっ!知らなかった!!」
「先生!・・・その構図を、もっと詳しく!」
・・・
さて、
「悪が発生する『構図』」と説明されても、
人々が『絵』にこだわるわけではない。 (言葉で説明できるため)
元々、
「構図」は「当て字」であるらしい。
【構図】こうず (コウヅ)
(1)絵や写真などの画面の、全体の構成。
「安定した『こうず』」
(2)平面的な造形美術で、全体の効果を高めるための諸要素・諸部分の配置。コンポジション。
(3)(比喩(ヒユ)的に)物事全体のすがた、かたち。
「大がかりな犯罪の『こうず』を明らかにする」
・・・
(1)(2)は、原始日本語に漢字が当てられてから出てきた用法であり、
上記(3)が原意だろうと考えた。
すると、根源にある言葉は、これに関係するのだろう。
【コーズ】cause
1 (結果を生み出す)原因 〔of〕 (_→effect)
《cause はある結果・行動を引き起こす直接の原因となるもの》
2
a 理由、根拠: 正当[十分]な理由 〔for〕
b 〈…する〉(正当な)理由
3 主張、主義、…運動 〔of〕
4 訴訟(事件)
1 〈…の〉原因となる: 〈…を〉引き起こす、もたらす
2 〈人に〉〈面倒などを〉かける: 〔人に〕〈面倒などを〉かける 〔to,for〕
3 〈人・ものに〉〈…〉させる
◎ ラテン語 causa 「原因、訴訟」から
・・・
ある「コーズ」があって、そのせいで何かが起きる。
だから、
「コーズ」は、
ある結果や行動を引き起こす
『直接の原因となるもの』
である。
しかも、ラテン語にあるように
「訴訟」という意味が含まれているので、
その原因が問題視される「悪いもの」に限られる。
(我々も、「この構図が良かった」などと使うことは少ない)
英語での流れは、「ビコーズ」に達している。
【ビコーズ】be・cause
1 [答えの冒頭に用いて] なぜなら、というのは
2
a (なぜなら)…だから(である)
b …だから、…なので
3 …だからといって(…ない)
4 …ということ
◎ 中期英語 bi cause `by reason (of)' から
・・・
(漢字で充分意味が通るぞ)
(けど、せっかく調べたんやし)
(漢字とバトルする?)
(いや、当て字とのバトル!!)
(もっと仲良くやれんのかー!!)
※ 争いの「コーズ」がはっきりせんねえ
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:構造
英語の用法にもある
cause of
という語は、日本語の「構造」に当たるらしい。
「こうず・お」→ 「こうずぉー」→ 「こうぞう」
英語では、こんな形で使われている。
They were fighting in the cause of justice.
彼らは正義のために戦っていた。
「正義の構造」
「これのために戦う」・・・というのである。
それは正に、
「鳩山新政権」が直面している苦しい戦いのようだ。
(孤軍奮闘は不利だから、天皇の力をお借りしたらどうでしょう?)
※ 「魔除け」がなけりゃダメだ・・・ってことです。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
行楽 (こうらく)
「ハードな予報」 (未確定シリーズ)
『今年の夏は、猛暑でしょう』
・・・
「うわっ!いややわーっ!」
「予報やから、外れるかもよ」
「そんなら、ええけどね」
「あんた、どんな『被害』被るの?」
「『アイス』で太るっちゃ!」
「何と『ソフト』な悩み!!」
「えへへ!」
・・・
さて、
女性の悩みは数々あれど、
「太る」なんてーのは、まだ可愛い方でして・・・
(おいっ!)
ま、それはさておき、
『被る』という言葉を調べてみよう。
これじゃないかな?(英語から)
【カム】come (came; come)(☆コム)
A
1 来る:
「come」には、「来る」以外に、
こんな意味がある。
3 『come』
a 事が 起こる、生じる
b 運命などが 身の上に ふりかかる、及ぶ
これがいわゆる、
「被(come)る」 (こうむる)
という流れだろう。
以下は抜粋と比較。(●は解説)
2
a 時などが 巡って来る、到来する、現われる:
(順序に従って)出てくる、来る、現われる
● 今期の「come・期の」
b [to come で名詞の後に置いて] 将来の、未来の
● 今度の「come・度の」・「『コン』の先」
c [仮定法現在形を接続詞的に用いて] …が 来ると
● 今回「come・回」
3
a 事が 起こる、生じる
b +to+(代)名 事が …に 起こる、 運命などが 身の上に ふりかかる、及ぶ
● 上記の「被(come)る」
また、『こん』な用法もある。
【事】こん
「こと(事)」の転。「是は無念な『こん』だが:雑兵物語」
※「『こん』な話は聞いた事が無い」・・・などと使っている。
(「『こん』な」=「come・now」?)
4 +前+(代)名
a [通例現在形で用いて] …の 出身である from : …の 子孫である of .
b …から 生じる、起こる from,of,out of .
● 「根(コン)」
以下略:
このように、
『このように』・・・
という言葉さえも
「『こん』(come)のように」・・・
と解釈すれば、
「『起きた出来事』を指す言葉」
として使っているわけだ。
・・・
(うわーっ!『コン』なんアリ?)
(めちゃ、ややこし!!)
(「『コン』気」も「『コン』性」も、『コン』で終わり!)
(すっ『コーン』!!)
※すっこんじゃった・・・ようで。
「『滾々(こんこん)と水が湧く」なども『コン』?→ (付録に)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:こんこん
これらは、『コンコン』(come)の流れか?
【懇懇】こん こん
真心のこもっているさま。丁寧に詳しく説くさま。「道理を『こんこん』と説き聞かせる」
【献献】こん こん
(1)何度も杯のやりとりをすること。また、酒宴。「主人『こんこん』をくむ:咄本・醒睡笑」
(2)三三九度の杯。「『こんこん』過ぎて、舅まかり出:咄本・昨日は今日」
【滾滾】こん こん
水などがわき出てつきないさま。「『こんこん』とわき出る泉」
「内観の感想が『こんこん』と湧いて:一隅より{晶子}」
【渾渾・混混】こん こん
(1)「こんこん(滾滾)」に同じ。
「葡萄の美酒は『こんこん』として傍(ワキ)を流れて:うづまき{敏}」
(2)入り乱れるさま。「『こんこん』沌沌(トントン)」
※以下は、『眠り』が降りかかるように・・・だろうか?(3b)
(眠りを『被(こうむ)っている』・・・という解釈)
【昏昏】こん こん
(1)意識のないさま。また、よく眠っているさま。「『こんこん』と眠り続ける」
「『こんこん』として譫言(ウワゴト)を発し:不如帰{蘆花}」
(2)暗くてはっきりしないさま。また、愚かなさま。
「『こんこん』として只だアイドルの支配の下に在り:欺かざるの記{独歩}」
※「雪が『コンコン』」
これはどうだろう?
雪が降れば、それは身の上に降りかかる。(3b)
これもやっぱり『come』の流れらしい。
(別説もあり)
その人は、雪を『被(こうむ)っている』・・・
つまり『カムっている』わけだ。
(今は、『被(かぶ)る』→「cover・る」と混用されている)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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天気が心配 (未確定シリーズ)行路はこうする (こうろはこうする)
「今度の休み、晴れるかなー」
「行楽日和(びより)みたいよ」
「じゃ、出かけようか?」
・・・
『こうらく』
という言葉から判明することがある。
「日本語には『濁点抜け』訛りが潜む」
という事情だ。
元々、「こうらく」は
『ごーらく』だった。(説)
【ゴー】 go
(1)行くこと。進むこと。
(2)「進め」の信号。⇔ストップ
『ゴー』→『コー』と訛っているわけだ。
この変化の理由は何だろうか?
日本ヘブライ語の最盛期に、『激変』があった。
大陸から「大和朝廷」軍が入ってきて全国を制圧し、
「古代朝鮮語」的な訛りの影響が、全国を覆った。(推理)
そこで、現在我々が使っている言葉の多くは、
「原型ヘブライ語+朝鮮訛り」 (文法は、ウラル・アルタイ系)
ということになる。
出発のつまづき
「さあ、行こう!」
「パパ!雨が降ってきたよ!」
「えーっ!『行楽日和』って聞いたぞ!」
「下駄投げた方が良かったね」
・・・
『下駄』投げて占う・・・ちゅーのが、ありましたね。
さて、
ここで使った言葉
「いこう(行こう)」
というのも、
「I go」
または
「we go」
のような構成だっただろう。
あるいは何か別の語が、縮んでいる可能性もある。
いずれにしても、
「行こう」の本体は、後ろの「こう」・・・つまり
『ゴー』の方だ。
正確には、
「いぐー」
「いごー」
・・・といった、東北読みになる。
東北弁で解明しないと
ヘブライ語の姿が見えてこない。
また、
「動く」は
「う・go・く」
(地方によっては、『い・go・く』)
という構成だろう。
こちらは、「原型」が残っている。
「楽」は「Look」
では残りの『楽』を考えよう。
今のところこうではないかと考えている。
【ルック】look (☆らく)
A
1 見る
★【類語】
look と watch はものを注意して見るという自発的行為を表わすがlook は静止しているものについて,watch は動いているものについて用いるのが普通
see は単にものが見えるということ
gaze は驚き・称賛などの気持ちをこめてじっと見続ける
stare は驚き・称賛・恐怖などの気持ちで特に目を大きく開いて熱心に見る
glance はものをちらりと見る》:a (注意して)見る、眺める、注視する
b +at+(代)名〔…を〕見る、眺める
c +副(句)_(…を)見る
《★各成句を参照》
d 間投詞的に相手の注意を促すのに用いて] ほら!、 おい!
2 +副(句)〈家などが〉(…に)向いている、面している
B
1
a +補_顔つき[様子]が〈…〉だ: 〈…に〉見える、〈…と〉思われる
b +to be 補〈…であるように〉見える
《★【類語】 ⇒→seem》
c [〜 oneself で] (様子が)いつもと変わっていない
d +as if〈まるで…であるかのように〉見える
2 +as if[it を主語にして] 〈…に〉なるらしい、〈…と〉思われる
《★【用法】 as if [though] の代わりに like を用いるのは米では 《口語》、 英では非標準的》
1 +目+in+名〈人などの〉〔顔・目などを〕じっと見る、熟視する
《★【用法】 名詞の前に the を用いる》
2
a 〈…の〉目つき[顔つき]をする、目つき[態度]で〈…を〉表わす
b +目+前+(代)名〈人を〉見つめて[にらんで]〔…〕させる 〔to,into〕
3
a +wh.〈…かを〉確かめる、調べてみる
b +that〈…であるように〉確かめる、注意する
4 +to do〈…することを〉期待する
・・・
※上記「4」にあるように、「look」には「期待する」の意味があるので
「期待を込めた観察」=『楽観的』・・・という訳だ。
(※もしかすると、「らく(look)・安的」という内訳かもしれない)
また、
「楽するな」は、「『look』するな」→「見ているだけなら怒るぞ」・・・となる。
さて、「らく(look)」には、
「短い訪問」
「ひと覗き」
という意味があるので、「行楽」にはぴったり来る。
(今は不明だが、楽にはおそらく、もう一つ重ねた言葉があるのではないか?)
・・・
(ほな、『こうらく』は『ごーらく』てか?)
(そういうこと)
(『ゴースト・タウン』は、みな『行楽』に出とんか?)
(「ん」なわけ、ないやろ!!)
『ゴーン!!』 (gone)
※ 落ちと供に去りヌ
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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声はクォエル (こえはくぉえる)
どこにする? (未確定シリーズ)
「あーあ、休みに雨だよ!」
「しょーがないなあ」
「映画でも観る?」
「それで行こう!」
・・・
「行路」は決まった?
さて、
「行こう」という言葉には
「移行」とか
「意向」とか
いろいろな派生語があるようだ。
『こう』は、ヘブライ語として特定できている。
これを更に、英語辞書(ラテン語根)から視野を広げてみよう。
(※日本ヘブライ語は、ラテン語に類似点が多い)
例えば、
「『こう』する」・・・などと使っている『こう』を、
照合すると・・・
【コース】course1 ―[名] (☆こう・☆こうす(る))
1
a (ものの動いていく)進路: 水路
b [通例単数形で] (船・飛行機の)コース、針路、航(空)路
2
a [通例 the 〜] 進行、推移 〔of〕
b 過程、経過: 成り行き 〔of〕
3 (行動の)方針、方向
:以下付録に
日本語の「こう」は、
英語の「course」に一致するわけだ。
また、
「course」は、ラテン語の「currere(走る)」からの流れだから、
「流行(りゅうこう)」の「こう(古語ではカウ)」に相当する。
【カレント】cur・rent ―[形] (more 〜; most 〜) (☆かれ・☆かうぁ・☆かう)
1 (比較なし) 今の、現在の 《略 curt.》
2 現在通用している、現行の、流通[流布]している、流行している ●流行(りゅう・カウ)
3 〈通貨が〉流通している
―[名]
1 (液体・気体などの、絶えず動いている)流れ、流動: 潮流、海流: 気流 ●川(カウァ)
2 時の流れ: 傾向、風潮 ●どうなる『かは(カウァ)』解りません
3
a 電流
b (アンペアで計る)電流の強さ
◎ ラテン語「走っている」の意: [名] currency
「こう」には、
「こうす」→ (何かの上を)「勢いよく走る」(そのコース)
という意味が含まれる。
以下の文で考えよう。
1. それで行・こう(course)→ その「コース」を行く
2. 彼の意(い)・向(こう:course)は?→ 彼の心が辿る「コース」は?
3. 航(こう:course)・路(ろ:road)を決める→ その「コース」を道(路)とする
4. 人々の行(こう:course)・路(ろ:road)とされた→ 人々の「コース」とされた
5. こう(course)・したやり方は好きじゃない→ 対処の「コース」が好きじゃない
ほぼ一致しているのでは、ないだろうか?
先輩の手引き
「このゲーム、どうやるの?」
「『こう』やって、『こう』なる」
「ふんふん」
「ここで、『こう』なったら、『こう』する」
「なるほど!!」
・・・
この種の説明は、
まるで「『コース』説明」のようだ。
「信仰」との照合
「信仰」の分野では、こんな表現が多い。
「道を歩む」
イザヤ書 2:3
多くの民が来て言う。
「さあ、ヤーエの山、ヤコブの神の家に上ろう。
主はご自分の道を、私たちに教えてくださる。
私たちはその小道を歩もう。」
それは、シオンからみおしえが出、
エルサレムから主のことばが出るからだ。
人は、「宗教のコース(道)」を歩んでいるわけだ。
つまり、
「信仰(しんこう)」→ 「信じる・コース」→ 「信・course(カウ)」
ということになる。
常連さん
「また来たよ」
「あっ!いらっしゃい!」
「今日はなんか『ええもん』ある?」
「お勧めが、売り切れちまって」
「そうか!…また『ちょこ・ちょこ』寄らしてもらうよ」
「へい!よろしゅーに!」
・・・
「ちょこ・ちょこ」の
「ちょこ」は、
choice(チョイス)・course(コース)
ではないだろうか?
選ぶ(choice)+(その店への)コース(course)を
という構成だ。
・・・
(別の何かも重なってまんな)
(それ、当てコースり?)
(おーっ!)
※ 深過ぎて、汲めませーん!
(みんなで考えてー)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:course 続き
4
a (通例高校以上の学習)課程: 一定の教育課程、コース: 学科、科目 〔in〕
b 〔講義などの〕連続 〔of〕
c 【医】 (治療の)一定期間、クール 〔of〕
5
a (競走・競技の)コース
《★【比較】 競泳など選手が決まったコースをとるものは lane を用いる》
b 競馬場
6 (食事の)一品、コース
《★【解説】 dinner で順次に出る一皿一皿で,普通は soup,fish,meat,dessert,coffee の順》
7 【建】 (石・れんがなどの)横の層
8 【猟】 (猟犬が臭跡を追わず)目で追う追跡
→(as) a matter of course
→in due course
→in the course of…
→in (the) course of time
→of course
→run [take] its [their] course
→stay the course
―[動](他) 猟犬を使って〈獲物を〉狩る
―(自)
1 (猟犬を使って)狩りをする
2 〔+副(句)〕〈血液が〉巡る: 〈涙が〉とめどなく流れる: 〈川が〉勢いよく流れる
◎ ラテン語「(…の上を)勢いよく走ること」の意: currere 「走る」から
リンク→ 「…かれ」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
現代ヘブライ語よりヘブライ語的な日本語凍る人間 (こおるにんげん)
古代ヘブライ語は声の事を父音では
「QWL」
と発していた。
これは、
「クォエル」
と発音されたはずだ。
しかし、現代ヘブライ語では
「コオル」
と発音させている。
「クォエル」なら、
日本訛りが入ると最後の「ル」は発音が小さくなり、
「クォエ」
に変化したはずだ。
古代人は、
「クォエが小さい」
と発音していたと考えられる。
それは古代の仮名遣いが
「声」
を
「こゑ」
と表記する事から理解できる。
(ゑはwoeになる)
だから「声」は「クォエ」であり、
昔の日本人が発していたその発音は、
現代ヘブライ語よりヘブライ語らしい発音なのだ。
(資料A:p129)
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八甲田山? (未確定シリーズ)小汚い2 (こぎたない2)
ヘブライの軍勢が、山の中を行進していた。
「この土地は雪が多い」
「か、体が凍るど」
ところで、
この一行には、外国人の若者が加わっていた。
話を聞いていた彼は、こう受取った。
『cold(寒い)』
こうして、ヘブライ語の「凍る」は
「海の言葉」コールド(cold)に流れて行った。
・・・
(これ、ほんまかなあ)
(つめたくしないでー)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
------------------------------
資料:コールド
この言葉は、
「コール・ド」
と分解し
「コール」=「凍る」
「ド」=「奴」
と解釈した。
「人が凍る」という意味になる。
確かにその人は
『寒い』!
【コールド】cold (〜・er; 〜・est)
1
a 寒い、冷たい (⇒ hot)
b ぞっとする
2
a 冷やした、冷たくした
b 料理など 冷たくして食べる、加熱しない
3
a 冷淡な: よそよそしい: 冷酷な、無情な
b 冷静な、慎重な
c 情熱のない、冷たい
d (性的に)不感症の
4
a 関心[興味]を示さない
b 興ざましの: 気乗りのしない
c 冷たい感じを与える: 色が 寒色の
:以下略
『血も凍る』・・・などの表現は、
確かに「cold」の持つ意味(冷酷・非常)と共通点がある。
現代ヘブライ語はこちら。
【コール】kor(he) コオル
寒い、冷たい
「凍らせる」→ kor(冷)+ase(〜にする)+る
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(ヨセフ・アイデルバーグの著書より)
→「コル」は凍るか?
大敗北 (未確定シリーズ) 「こげん」の付録2とダブりこげん (こげん)
「お・・・お頭」
「なんだ」
「此度(こたび)は、ひどい目に遭いましたな」
「小汚い策士のせいだ」
「確かにあれは、愚か者でござった」
【小汚い】こ ぎたな・い
[1](形){ク こぎたな・し}
どことなくきたない。うすぎたない。⇔こぎれい。
「『こぎたな』い店」
[派生]『こぎたな』さ(名)
「汚い」ではなく、どうして「こぎたない」なのか?
以前にも調査したので、ダブり記事になるが、この機会にもう少し掘り下げた。
【コギテーション】cog・i・ta・tion
『思考(力)、 熟考: 思案』
【コギテーティブ】cog・i・ta・tive
1 思考力のある: 思考[熟考]する
2 思いにふける
【コギタチオ】(ラテン)cogitatio
〔哲〕デカルトが精神の属性と考えた、思惟・思考能力のこと。
物体の属性である延長(エクステンシオ)に対する。
・・・
それは、
コギタ(cogita)・ネェ(ne)
つまり、『思考力がない』
という意味だった。
後代には「コギタ」の意味は薄れ、重ねられた漢字に引きずられて、「汚れ、汚点」と理解されるようになった。
ただ、「コギ」そのものは、様々な形で使われているらしい。
「コギ」の色々
古くから、『こぎ』という語があった。それは意味不明ながら、漠然と「『考え』・『思考』に類する言葉」・・・という暗黙の了解があったらしい。その証拠として、「こぎ」が付された言葉は、「学問関係」が多い。
【古義学】こぎがく
伊藤仁斎の提唱した学問。孔子・孟子の教えをその原典にさかのぼって究めようとするもの。名称は仁斎の私塾の古義堂による。
【古義真言宗】こぎしんごんしゅう
真言宗の一派。
覚鑁(カクバン)が加持身説を説いて根来寺に分立した新義真言宗に対して、従来の教理・本地身説を説くもの。高野山を中心とし、古義八派といわれたが、現在は各派に分裂。古義派。古義。
【漕ぎ着ける】こぎつける(動カ下一){カ下二こぎつ・く}
(1)舟を漕いで目的の場所に着ける。「岬の先端に―・ける」
(2)いろいろ努力してある目標にまで到達する。
「やっと工事完了に『こぎつ』ける」
※当初は、「コギ(思案)・つける」の方が主流の掛詞だったのだろう。「考える人」と、「船を漕ぐ船頭」とが似たしぐさに見えたのかもしれない。
以下は、おそらく『コギ・ターン(cogi turn)』ではないだろうか?
【小機転・小気転】こぎてん
ちょっとした機転。目はしの利いた機転。
「容貌(キリヨウ)も醜(ミニク)からず『こぎてん』も利きさうな女:いさなとり{露伴}」
【小器用】こきよう(こぎよう)(形動){ナリ}
(1)なんでもひととおりこなすさま。ちょっと器用なさま。
「『こぎよう』で重宝がられる」
「『こぎよう』に細工する」
(2)ちょっと目先のきくさま。
「『こぎよう』に立ち回る」
※「コギ」が「思考・思考力」を意味するので、「こきよう(こぎよう)」は「考え抜かれた行動」を意味する。それが、人から賞賛を受けるのは当然だろう。
次の語は、濁りが抜けている。
しかし、「コキ」や「コキン」も、「思考」に関係した「コギの変形」だろうと判断した。
【孤笈】こきゅう (コギ・遊?)
一人で笈(オイ)を負って遠く学びに行くこと。
遊学すること。
「―万里僅に此土に遊学するに過ぎず:佳人之奇遇{散士}」
【古今伝授】こきんでんじゅ(☆こぎんでんじゅ)
歌道伝授の一。中世、古今集の語句の訓詁注釈を師から弟子に伝え授けたこと。
三木・三鳥・三草などはその例。
【古今調】こきんちょう(コキンテウ)(☆こぎんてう)
古今集に代表される歌風・歌調。発想・内容では理知的・技巧的な面が強く、修辞的には縁語・掛詞の使用や七五調・三句切れが目立つ。
・・・そのような訳で、
『コキン』もまた、『思考』を意味した語だろうと考えている。
※ 中国の『胡錦濤』主席の名前も、この意味を含むかもしれない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:カエルと聖書
「あこぎ」とは?
意味は二つある。
【阿漕】あこぎ
一(名)三重県津市にある地名。海岸を阿漕ヶ浦といい、伊勢神宮に供える魚をとるための禁漁域であったが、ある漁師がたびたび密漁してついに捕らえられたという話が謡曲「阿漕」などにある。なお、この話は「古今六帖{三}」の「逢ふ事を阿漕の島にひく網のたび重ならば人も知りなむ」に基づく後世の付会とされる。
二(形動){ナリ}〔1の歌・伝説から、しつこくずうずうしい意を生じたもの〕
(1)貪欲で無情なさま。強欲であくどいさま。
「『あこぎ』なかせぎ方」
(2)繰り返すさま。しつこいさま。
「阿漕の海士(アマ)の『あこぎ』にも過ぎにし方を思ひ出で:浄瑠璃・丹波与作{下}」
「後代の創作?」・・・とある。
しかし、あえて意味を汲み取ってみた。(聖書風)
伊勢の禁漁区域で、魚をとっていた漁師。
それはまるで、伊勢(イエス)の前に広がった『海』(諸国民の領域)で、信者を集める偽預言者のようだ。
その行為は、聖書の述べるところと一致する。
黙示録 16:12
第六の御使いが鉢を大ユーフラテス川にぶちまけた。すると、水は、日の出るほうから来る王たちに道を備えるために、かれてしまった。
黙示録 16:13
また、私は竜の口と、獣の口と、にせ預言者の口とから、かえるのような汚れた霊どもが三つ出て来るのを見た。
黙示録 16:14
彼らはしるしを行なう悪霊どもの霊である。彼らは全世界の王たちのところに出て行く。万物の支配者である神の大いなる日の戦いに備えて、彼らを集めるためである。
黙示録 16:15
――見よ。わたしは盗人のように来る。目をさまして、身に着物をつけ、裸で歩く恥を人に見られないようにする者は幸いである。――
黙示録 16:16
こうして彼らは、ヘブル語でハルマゲドンと呼ばれる所に王たちを集めた。
ハルマゲドンに至る「第六の災厄」がある。
まず、
「日の出る方から来る王たち」に『道』を備えるために「ユーフラテスの水」が枯れてしまう。
それはまるで、「極東からイスラエルへの道」が開けるようなものだ。
その時期、「竜の口」と「獣の口」、「偽預言者の口」から出るものがある。
「『蛙』のように見える汚れた霊ども」だという。
これこそが、『あ・こぎ』の実体である。
では、
ここでの「あ」を知るために、辞書を引いてみよう。
【蛙声】あせい
カエルの鳴く声。
「あ」は「蛙」であり、その鳴き声は「夜の世」に響き渡る。
仕掛け人は「竜」・「獣」・「偽預言者」である。
きっかけを作ったのは、
イエスが去った後、「見えない姿」で現れた「亜(あ)のイエス」であった。
彼は、「亜聖(あせい)」の地位を占めた。(使徒8章1節〜9章20節)
【亜聖】あせい〔「亜」は『次ぐ』という意〕
聖人に次ぐすぐれた人。
特に、孔子に対して孟子または顔回(ガンカイ)をいう。
・・・そして彼は、あせりながら「『阿世(あせい)』の音信」を広める。
【阿世】あせい
世の中の大勢(タイセイ)におもねること。世にこびへつらうこと。
「学は以て媚俗『あせい』の器具となりし時:求安録{鑑三}」
それは巨大な宗教組織として全世界に君臨し、大勢の虜を寄せ集めた。
王たちまで・・・
まさに、
「『あ(蛙)・こぎ(思惑)』なまねを」・・・と言うしかない。
これに対して、「伊勢(イエス)」が黙っているのだろうか?
そうは思えない。
これから、「百太郎」が反撃を始める。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
→こげん
『こげん』 (未確定シリーズ)ここまでおいで (ここまでおいで)
意味不明の言葉があっても、
誰も教えてくれない。
だから自分で考えた。
『こげん』とは、何だ?
・・・
『こげん・こつ・・・』
『こげん・じゃけえ』
これは、
九州から本州南端にかけての言葉だと思う。
複雑な問題を、人に説明する時に使われているようだ。
辞書にも、似た言葉がある。
【古言】こ‐げん
○ 古い時代の言語。昔のことば。古語。
○ 古人の言ったことば。古人の言辞。
【古諺】こ‐げん
○むかしのことわざ。
どうやら、深い意味がありそうだ。
そこで、
英語を調査した。
【コゲンシー】co・gen・cy
○ (理由・推論の)適切さ、説得力
日本では、
「格言」
という意味で使っているようだ。
『コゲン』
の、原型は
『コグ』(cog)
である。
舟漕ぐばあちゃん
「ほら、番組始まったよ」
「ばあちゃんは?」
「茶の間で、舟こいでる」
「起こしてあげて」
・・・
こんな時使う、
『舟こぐ』ってのは、何だろう?
一つは、居眠りする人が
「こっくり・こっくり」と体を揺らす動きを描写したものだ。
(「船を『漕ぐ』ように見える」)
しかし、
もっと深い意味が英語の『コグ』から汲み取れる。
それを調べよう。
【コグ】cog
1)
a (歯車の)歯.
b = cogwheel.
2)(口語)
(企業・事業などで)
必要だがつまらぬ仕事をしている人
「歯車」
cogged
歯車のついた
※(「コッグド・ベルト」は、歯の付いた滑らないベルト)
cog・i・tate
…について 考える、熟慮する
about,on,upon .
co・gent
○ 理由・推論など 人を承服させる、なるほどと思わせる;
適切な(〜・ly)
※格言・・・つまり『古諺(こげん)』はこれだ。
cog・i・ta・tion
『思考(力)、 熟考; 思案』
cog・i・ta・tive
1 思考力のある; 思考[熟考]する
2 思いにふける
cog・i・to er・go sum
「我思う、ゆえに我あり」
デカルト (Descartes) 哲学の原理
ラテン語 `I think,therefore I am' の意
『コグ』は(自転車こぎなど)
歯車がかみ合って、回転を伝えるような
「確実」、「着実」
な前進を意味するが
「舟こぐ」の場合は、「思考」の意味に傾く。
ヘブライ人にとって
『思考』とは、
大海の中を「舟を漕いで進む」ような感覚なのだろう。
『居眠り』=『舟を漕ぐ』
というのも、
「船に乗った『思いにふける』」・・・という意味が漂っている。
嘘こくな!
スーパーのレジの前で。
「だれ?チョコレートほりこんだのは!」
「しらん、勝手に入ったんちゃう?」
「この嘘こき!あんたや!!」
・・・
(こわっ!)
・・・
この
「嘘こき」は、
『嘘こく人』
・・・つまり、「人物」に目が行く。
その意味での『こき』は、英語にもある。
【クーキィ】kook・y, kook・ie
(俗)変人の、変な、ばかげた、狂気じみた
一方、
「嘘を扱く」(うそこき)
とした場合の「こく」は、
「こぐ」(扱ぐ)
「こく」(扱く)
「こく」(放く)
などの掛詞(かけことば)なのだろう。
「こぐ」=『嘘をたくらむ』 (思考する)
「こく」=『うそを放つ』
といった意味を持つ。
また、
「嘘こげ!」(おそらく、東北風の発音)
には、
『嘘に耽(ふけ)ってろ』
という意味もある。(cog・i・ta・tive)
・・・
(ご飯の『オコゲ』はどや?)
(関係ある)
(ほんま?)
(『コゲ』とは、『こびり付く』ちゅー意味や)
(それ、『焦げる』とちゃうの?)
(焼ける方の「焦げる」は、『チャー』やで)
(チャー!)
『こけ』る
グループがぞろぞろ歩いていると、
突然一人が倒れた。
「あっ!」
「『こけ』た」
・・・
この
「こける」は、
「こけ・る」と分解される。
『コケ』=『固着』
である。
「彼は『コケ』た」
といえば、
「彼は地面に固着した」
(地面に『こびり付いた』)
という意味になる。
元々のヘブライ語根は、「おこげ」と同様
「こげ・る」
だったと思われる。
・・・
(ほな、植物の『コケ』もそうか?)
(そや)
(確かに、『こびり付』いとる)
(君への融資も、『こげ』付いたぞ)
(アチャー!)
------------------------------
付録:『こけ』と『こく』
【苔・蘚・蘿】こけ
○ コケ植物、特にその有性世代。
○ 古木・湿地・岩石の表面などに生える、普通には花の咲かない低い植物の俗称。
コケ植物、地衣類のほか、小形の種子植物(サギゴケなど)をも含めていう。
古今和歌集賀:「さざれ石のいはほとなりて『こけ』のむすまで」
【鱗】こけ
○うろこ。こけら。
誹風柳多留14:「赤味噌に『こけ』が浮いててのめるなり」
【鱗】こけら
○うろこ。こけ。
※元は『コケ・ら』?
【柿・木屑】こけら
○ 木材を削るときできる木の細片。また、木材を細長く削りとった板。〈和名抄15〉
○ 柿板(コケライタ)の略。
【柿板】こけら‐いた
○屋根を葺(フ)くのに用いるヒノキ・マキなどの薄板。
【柿落し】こけら‐おとし
(工事の最後に屋根などの木屑を払い落したところから)
新築劇場の初興行。
「こく」
【扱く】こ・く 他五
○ 細長い物などを片手で握って他の手で引く。
しごく。また、しごいて掻きおとす。
古今和歌集秋:「もみぢばは袖に『こ』き入れてもていなむ秋は限りと見む人のため」。
日葡辞書:「イネヲコク、また、コキヲトス」
○ しごいて引き抜く。
【扱ぐ】こ・ぐ 他四
『扱(コ)く』に同じ。
※むしろこちらが原型か?
【放く】こ・く 他五
○ 体外に出す。はなつ。ひる。
倭名類聚鈔3:「霍乱、俗云之利(尻)与利久智(口)与利古久コク夜万比(病)」。
「屁(ヘ)を『こ』く」
○ ものを言うことを卑しめていう語。ぬかす。
「嘘を『こ』きやがれ」
【転く・倒く】こ・く 自下二
こける(下一)
【痩く】こ・く
自下二
こける(下一)「頬が『こ』ける」
※ヘブライ語的には、「頬が張り付く」
【焦ぐ】こ・ぐ 自下二
こげる(下一)
※ヘブライ語的には「焼ける」ではなく、
「ナベなどにに『張り付く』」意味。
【漕ぐ】こ・ぐ 他五
○ 櫓や櫂(カイ)などで船を進める。
万葉集1:「玉藻刈る沖へは『こ』がじ」。
平家物語12:「汀『こ』ぐ船は波に揺られ」。
「櫓を『こ』ぐ」
「船を『こ』ぐ」(居眠りをする)
○ 深い雪や泥の中などをかきわけるようにして進む。
義経記5:「雪をば深く『こ』ぎたり」
○ 自転車やぶらんこなどを足を屈伸させて動かす。
「自転車を『こ』ぐ」
------------------------------
付録2:こぎたねー
【小穢い・小汚い】こ‐ぎたな・い 形
こぎたな・し(ク)
○どことなくよごれていていやだ。
○全体に薄よごれた感じである。
滑、妙竹林話七偏人:「『こぎたな』い小姓でござるわい」
この言葉も、
英語の助けを借りると何かが臭う。
『コギタ』→「cog・i・ta・tion」(『思考(力)、 熟考; 思案』)
それで、
「コギタ・ナイン」
とすると、
「思考力の無い」
「考えの浅い」
という別の意味が浮かんでくる。
(掛詞か?)
cog・i・ta・tive
1 思考力のある; 思考[熟考]する
2 思いにふける
「提案する」
ヘブライ人の集会で、大勢が話を聞いていた。
「みんな、この決定に異議は無いか?」
一人が手を挙げて叫んだ
「コギッ!」
彼はこう言ったのだ。
「『考え』がある」
ところが、
そこに混じって聞いていた異民族の若者は
こう受け取った。
『抗議!』
・・・
推量に過ぎないが、
「抗議」
という言葉は、
『こぎ』(英:cog・i)
と同義だったのかもしれない。
・・・
(ほなら、『コギャル』は頭ええんか?)
(あんたよりは)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→小汚い2
「まで」までヘブライ語固執 (こしつ)
「迄」(まで)という漢字が当てられているが、
「ここまでおいで」
や、
「あそこまで行こう」の中の
「まで」は、ヘブライ語であり、
「マ・アデ」
と、分解される。
「出発点」から「終止点」に至ることである。
「マ」は「始点」
「アデ」は「終点」という意味がある。
(資料A:p122)
PS:
これから考えられることは、「アデ」の用法だ。
想像の段階だが、東北訛りを交えて理解すると、
「アデ」は「宛(あて)」
となって日常使われているのではないだろうか?
つまり、郵便物の
「到着点」だ。
「ま」を掘り下げる
次は、「ま」の方を考えてみよう。
13時05分発の特急列車が待っている。
「あれだ!」
「ぎりぎりね」
彼女と二人で、ホームを走る。
思ったより彼女は速い。
(そうだ。彼女は亥年だった!)
階段を掛け上って行く。
「これに乗らなきゃ、半日遅れちまう。」
「早く早く!」
思い切り走って、二人は何とか飛び乗った。
瞬間、ドアが閉まった。
「あーやれやれ」
「間に合って、よかったね」
・・・
こんな時・・・
誰でも
「間に合った」
という言葉が口に出るだろう。
この時の
「ま」
も「出発点」だと解釈できる。
つまり、
「『出発』に飛びつくことができた」
という意味だ。
ヘブライ語の「マ」という言葉は、何種類かあるはずだが、
この場合に限っては
「マ・アデ」に使われている「マ」であることは明白だろう。
(奥が深いね)
(ま、・・・そういうこっちゃ)
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→「まで」の用法
狡い (こすい)
こだわりの子
「アンパン購(こう)てきた?」
「はいよ!」
「これ、ちゃうで!」
「タヌキの形やろ?」
「ちゃう!パンダの形!!」
「似たようなもんや」
「あかん!パンダ!パンダ!!」
「なんで固執するの?」
「パンだからパンダーッ!!」
・・・
変な固執やね。
では、
「固執」という語を調べよう。
【固執】こしつ(名)スル 〔「こしゅう」の慣用読み〕
(1)意見・態度を強固にして、簡単に変えないこと。固持。
「自説を『こしつ』して譲らない」
「洛紛孫ロビンソンは、傲慢にして且つ『こしつ』なる人なり:西国立志編{正直}」
(2)〔心〕ある類似の行動に固着する心的傾向。
元は「こしゅう」とされる。
しかし「こしゅう」でも「こしつ」でもかまわない。
肝心なのは、「こし」だ。
【コシ(コーシー)】koshi(he)
硬いこと、困難、障害、故障
◎ヘブライ語
このヘブライ語は、広範囲に派生している。
(漢字に固執せず考えた場合)
「枯死」(こし)→ 硬くなって枯れてしまう
「固執」(こし・つ)→ 困難を招いてもこだわる
「硬質」(こーし・つ)→ 材質が硬い
「故障」(こしょー)→ 「コシ」様(よう)?
「腰折れ」(こし・おれ)→ 困難で折れる
・・・
こんなのもある。
「超し」(こし)→ (手に負えないほどの)困難
昔々、
「天孫族の敵」に、「コシ」と呼ばれる勢力があった。
(ヤハウェ東漸史)
※ 2巻目の「出雲と大和朝廷の関係」の項に以下の一文。
(『出雲国風土記』・・・では、「八千戈(やちほこ)神」つまり「大国主の命」が「高志(コシ)」(越)を平定したとあり・・・)
その呼び名から、立ち向かった兵士達の「困難」が感じ取れる。
→ 障害となった先住民族=「コシ」(古址、古志)
彼らはあらゆる場所で、
「虎視(コシ)眈々(たんたん)」と、襲い掛かるチャンスを狙っていたのだろう。 (易経 頤卦)
現在の我々が聞くと、
「麺類」の「コシ」くらいしか浮かばない。
これ、平和ボケなのかなあ。
・・・
(「麺のコシ」は、大事やで)
(そやね)
(「シコシコ麺」の「咽ゴシ」最高ー!!)
(じゅるる!!)
※ ゆで方に固執する人も、多いよね。
「あーしー・こーしー」
「あっ!ちょっと遅かったーっ!」
(だっ!…だれが「足腰」「遅い」ねん!!)
※ そんなこと、ゆーてませーん!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:日本書紀と日本語のユダヤ起源 ヨセフ・アイデルバーグ著)
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渋い外食 (未確定シリーズ)「コ」だらけの東北弁 (こだらけのとうほくべん)
「なんになさいますか?」
「チキンステーキね」
「デラックスでしょうか?」
「小さい方でええよ」
「えーっ、でも…」
「100円安い!!」
「こすいなあ…」
・・・
『チャリ(小銭)』も積もれば『シャリ(飯)』になる
・・・のかな?
さて、
「狡(こす)い」
「狡(こす)からい」
という語が気になった。
【狡い】こす・い(形)(こすし)
(1)利にさとくずるい。狡猾(コウカツ)である。「『こす』い奴」
(2)けちである。
【狡辛い】こす から・い(形)
けちでずるい。こすっからい。
「『こすから』い男」
・・・
これは、『ずるい』というイメージが強いが、語源はヘブライ語に違いない。
英語に流れているだろうか?
【コスト】cost
1
費用、経費、コスト
★ 類語 ⇒ price .
2
代価、値段、価格
★ 比較
ものを売買する時の「値段」は price だが、サービスには cost を用いる
中略
1 …の金額が かかる
2 時間・労働力などを 要する
◎ ラテン語「しっかり立つ、耐える」の意 (CO +stare 「立つ」)
・・・
英語では、
「しっかり者」というイメージになる。
つまり、
『コスト意識の強い人』が
『狡すっからい人』だ。
ラテン語では、『しっかり立つ』とあるので、
古代日本でも、同じような意味があったのだろう。
現代のような、『ずるい』という意味にずれ込んだのは
国民性の違いか?
漢字の影響なのか?
今では、
「狡(こす)い」→ 『計算高い』→ 『ずるい』
となってしまったようだ。
個人なら、時にコストを無視できるが、
企業では侮れない。
しかし、それも結局は、『程度問題』なのかもしれない。
発音は当初、
『こすつ』
のような形であったものが、
『こす』
と縮んだようだ。
しかし、
「こすっからい」という表現から、原型が復元できる。
『こすつ(cost)』+「からい」→ 「こすっからい」
となる。
なお、
古代には東北調の
『こすっかれー』
と、使っていたのかもしれない。
・・・
(『コス・い』のも、悪かないな)
(貧者は、『コセコセ』生きようぜ)
(今は、『獣』の時代やもんな)
(『稼げる職』、よコセーッ!!)
(ぐさっ!!…)
※確かに『研究』じゃ稼げん…よね。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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べこコの子ッコこぢんまり (こぢんまり)
牛を大切にする東北人は、愛らしい牛を見て、
「べこッコ」
という。
その子供はさらに「コ」が付いて、
「べこコの子ッコ」
となる。
「愛らしき牛の、またその愛らしい子」
と呼ぶのである。
さらに驚くべきことに、無生物などにも
「コ」はくっついてしまう。
台所では、
「茶碗コ、箸コ、キビチョッコ(急須)」
という言葉が飛び出すのだ。
ここには、「縮小と愛護」の意味がある。
これらの『コ』はヘブライ語の『K』(カーフ・・・K,ch)と、
同様に使われている。
また接尾語として
「貴方の」
「汝を」
という二人称単数男女両性に用いる。
語尾には形態の相違する文字を用いることになっている。
尾鷲(おわせ)民謡の中から、その用法を眺めてみよう。
尾鷲節解説
オシエルイ『コ』
マオン『コ』
ノクエー
とあるのは、
「幸いなるかな『汝』、
『汝』の居住地は
粛正せられたり」
・・・という意味である。
「ノクエー」は
「退(の)ける」や「除(の)ける」に通じる語で、
「そこのけ、そこのけ・・・お馬が通る」
と童謡にも歌われている。
「粛正」、「排除」の意だ。
東北人は隣家に行って、
「鉈コと鎌コを貸してください」
というのだが、
これは
「あなた様の御秘蔵、御愛用の鉈と鎌を
なにとぞお貸しください・・・
大切に気をつけて使いますから・・・」
と、意味を込めて頼んでいるのだ。
これでは、
「貸さない」
とは言えないだろう。
「・・・として」という意味もある
木遣り(きやり)歌の中では、このように使われている。
「エンニャーラ・ヤーレ・『コ』・ノセ」
(ヤーレコラセ・・・とする場合もある)
これは
「われは磐余彦(いわれひこ)を、わが首長(または頭梁)
『・・・として』
推戴(すいたい)し奉(たてまつ)らん」
という意味である。
このように、ヘブライ語の
『コ』
が、相当な「丁寧語」であることは、
東北文化から逆推できる。
それは、日常多用されている。
(資料A:p169)
HOME
→「金太郎」、歌の謎、 「コッチェビ」は日本語?
「コッチェビ」は日本語? (こっちぇびはにほんご)
「我が家」確保 (未確定シリーズ)
「引越しすんだ?」
「すんだよ」
「どれどれ?・・・へえー」
「ご感想は?」
「『こぢんまり』だ」
・・・
『こぢんまり』とは、どんな意味だろうか?
【こ‐ぢんまり】(コは接頭語)
小さいなりによくととのっているさま。
「『こぢんまり』した家」
【ちんまり】
小さくまとまっているさま。
好色五人女2:「『ちんまり』とした座敷を借りて」
・・・
『ちんまり』という言葉があるので、
「こ・ぢんまり」
と区切られているのだが、
これを、あえて無視した調査を行った。
日本語は、いくつかの言葉を重ねている場合が多い。
それでこれを、
『コズィ+エン+メリ』
と読んでみた。
【コージィ】co・zy (co・zi・er; zi・est)(米)
1 部屋など (暖かくて)居心地のよい: こぢんまりした
2 人が くつろいだ、楽な: 打ち解けた、親しみやすい
保温カバー ゆで卵・ティーポットの保温用の綿入れカバー
1 部屋などを 居心地よくする up .
2 英口語 人を (だまして)安心させる along .
米口語
1 居心地よくなる up .
2 人に 親しくなる: 取り入る up to .
co・zi・ly
co・zi・ness
・・・
次に、
『まり』を考えよう。
これだろうか?
【メリット】mer・it
1 (称賛に値する)価値
2 長所、取りえ、美点 (対語 demerit)
3 [通例複数形で] 手柄、勲功、功績、功労
4 [複数形で] 法 (請求の)実態、本案
賞・罰・感謝・非難などに 値する
◎ ラテン語「報酬」の意
・・・
この二つだけだと、
『コズィー』・『メリ』となってしまうので、
間に『エン(・・・en)』を挟む。
すると、
『co・zy』+『en』+『merit』
「こずぃーん・めり」
となって、
『居心地の良い、感じの、価値』
「こずぃんめり」→「こじんまり」
という語ができあがる。
・・・
(少々強引やな)
(それも愛嬌)
(「エン」の説明は?)
(そうそう、そうやった)
・・・en(1)
[不規則動詞の過去分詞語尾]
・・・en(2)
物質名詞につけて「…質[性]の、…から成る、…製の」の意の形容詞を造る
・・・en(3)
1 形容詞につけて「…にする[なる]」の意の動詞を造る
2 名詞につけて「…する[なる]」の意の動詞を造る
・・・en(4)
「小・親愛」の気持ちなどを表わす名詞語尾
(好きなん選んで)
(えらい『手抜き』!)
(『ちんまり』とゆーてー)
(言えるかい!)
※『ちんまり』の調査も、またそのうち・・・
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
追加:
「こずぃーん・まり」
という発音にこだわれば、こんなこじ付けが浮かぶ。
『co・zy』+『ing』+『merit』
しかし、まだまだ解明半ばだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
意味不明の「コッチェビ」「好む」もの食べよ (このむものたべよ)
北朝鮮に、「浮浪児はいない」という。
しかし、実際に出向いて取材した記者は
『コッチェビ』を発見した。
外国陣が立ち入らない地区で、
商店の廻りをうろうろしている親無しの子供たち。
これが、「ストリート・チルドレン」
つまり、『コッチェビ』だ。
語源は、現地の人でさえ
「知らない」
と言う。
この話を聞いて、むらむらと研究心が湧いてきた。
「コッチェビ」=「コチビ」では?
「コッチェビ」というのは、
北朝鮮では、「浮浪児」に相当するが
それは日本語の
『こちび』 (子チビ)
ではないだろうか?
だとすれば、それは「日本ヘブライ語」だ。
「コ」は、ヘブライ語で「似たる者」という意味を持つ。
(「子供」の「こ」になっている)
「チェ・ビ」 は、
「チビ」 → 「チイ・べ」 → 「チイル+べ」
と、解明できる。
「チイル」(tsYIR)=小
「ベ」=部分
・・・ということだろう。
:この「ベ」という日本ヘブライ語は、
漢字の『部』が割り当てられている。
読みは、「べ」、「ぶ」、「へ」とされているが、
古代では
東北風の「bie」という発音だったと思われる。
英語の「bit」(ビット)が、それに似ているのは偶然ではなく、ヘブライ語から語彙が流出したのだろう。
英語で「bit」の意味は、
1. 小片
2. わずかな時間
3. 小額の硬貨
・・・などである。
(a bit → 少し、少しの時間)
コンピュータ時代では、おなじみの言葉だ。
酒飲みがヘブライ語?
「『レミ・マルタン』買ってきたよ」
「おおっ!す・・・すごーい!」
「『チビチビ』やりますか!」
・・・
この場合の『チビチビ』もヘブライ語だけど、
これは、ちょっと嬉しい表現・・・かな?
ここで判明したのは、こうである。
『び』
という日本ヘブライ語には、
「big」 (大きい)
に相当する『び』と、
「bit」 (微小、断片)
に相当する『び』がある。
(詳細は研究中)
・・・さて、
今のところ、こう考えている。
北朝鮮に、『意味不明の言葉』として「コッチェビ」が残っている理由は、「ヘブライ語を話す天孫族」がその地域を通過したからであろう・・・と。
しかも、その速度は緩やかで、かなりの年月そこで滞在したはずである。
交流の中で、天孫族が子供を指差し、
「コチィビッ」
と話しているのを、土地の人が取りこんだのかもしれない。
それが『外国語』であったため、現代でも「意味不明」とされているのだろう。
なお、ヘブライ語の「コ」は『愛称』であるので、
「コッチェビ」も子供に対する丁寧語である。
・・・
(まだまだ、探せばあるな)
(「チビチビ」苦労したかいがあったぞ)
(もっと調査したいから、『北』へ行ってくれる?)
(うわっ!『チビリ』そうっ!)
HOME
→「コ」だらけの東北弁、 小さいぞ、 カエルはやかましい
「ナム」から始まった媚びる (こびる)
東南アジアの食べ物に、
「ナン」
というのがある。
これは小麦粉を練って広げて焼いたものだ。
それは、ピザのようでもあり、関西の
お好み焼きのようでもある。
この場合の「ナン」と「お好み焼き」には、
ナンらかの関連がありそうだ。
(東南アジアも、親戚だから・・・)
ヘブライ語で、
「コ・ナーム」
というのは、
「好む」
という意味である。
その語根は、二つある。
1. 「ナミ」=「心地よい」、「愛らしい」、「気に入った」
2. 「ナム」(NH`M)=「慰められる」、「幸福ならしむ」
このうち前者は、
「イザナミ」
「ナヲミ」
「ナミ」
などの名前に使われている。
これらは、前置詞「コ」が付いて、
「コ・ナーム」=「好む」
「コ・ナミ」=「好み」
と使われるようだ。
(「好み」=「コ・ナーム+イ」という分析もある)
日本語の
「慰め」(なぐさめ)
というのも、
「ナーム・サメ」
だった可能性がある。(未確定)
多分、「ナーム」(慰め)+「サーメク」(冷やす)という
合成語ではないかと考えている。
想像でしかないが、もしかするとこの語「ナミ、ナム」が
「お好み焼き」
「ナン」
などの料理の名前の始まりかもしれない。
それらを食べると、確かに
「うまい」
「好まれる」のも当然だ。
ちなみに、この「うまい」も、
「ンムイ」
というヘブライ語で、
「肯定」、「承諾」を意味している。
(返事をするときに使う「うん」、「うむ」なども同根)
つまりそれは、
「これ、いけるよ」
と肯定する語である。
料理に関しては
「味がいい」、「おいしい」
という意味で使われた。(はずだ)
「甘い」(あまい)
という語も同根のようである。
こう書いてると、「お好み焼き」食べたくなってきちゃったなあ。
・・・いやむしろ、「アンミツ」の方がいいかなあ・・・
(「ナン」でも、好きなもの食べなよ)
(このしゃれ「ンムイ」ね)
(資料A:p181)
HOME
「媚びる」は『修復』? (未確定シリーズ)こぼした (こぼした)
「あんた嫌い!ぷん!」
「そんなこといわずにさあ」
「媚びたって駄目だよ」
「これあげるから」
「えっ?くれるの?」
「どうぞどうぞ」
・・・
『媚びる』という語は、なんとなく知ってるのだが、
もう一つ、はっきりしない。
いくつかの語が重なっているようだ。
調査しよう。
【媚びる】こ・びる 自上一 こ・ぶ(上二)
○ 相手の歓心を買うために、なまめかしい態度をする。いろっぽくふるまう。
日本霊異記上:「その女壮(オトコ)に『こ』び馴(ナツ)き」。
平家物語10:「露に『こ』びたる花の御姿」
○ 相手に迎合しておもねる。へつらう。
徒然草:「人に恐れ、人に『こ』ぶるは、人の与ふる恥にあらず」。
「上役に『こ』びる」
○媚を売る
相手に気に入られようとして、相手に媚びた動作や態度をとる。へつらう。
女が色っぽい態度をとる。
・・・
ここで、
『こびり付く』
という言葉を思い出した。
英語にヒントがある。
【コヒァ】co・here
1 文体・論理などが 筋が通っている、首尾一貫している
2 しっかりと結合する: 密着する
◎ ラテン語「…と結びつく」の意:
coherent,cohesive, coherence,cohesion
結局、
『コヒりつく』が
『こびりつく』と訛っているらしい。
それは『恋』と同類で
『結合』
という意味を持つ。
では、
媚びるの『媚』も同じだろうか?
影響されているのは確かなようだ。
しかし古語では、「コヒ・る」とは読まない。
それで語根は、
『修復』を意味する
『コブル』
に属しているのかもしれない。
【コブル】cob・ble(1)
1 靴を 修繕する
2 …を つぎはぎして雑に作り上げる together .
「媚びる」は、
「人と人の関係を『修復』する」
しかし、
「手法は『下手』である」
・・・という意味が強いようだ。
『古(こ)びる』も同類か?
『コブル(cobble)』は、『古(こ)びる』と関連するかもしれない。
【こ・びる】 自上一 こ・ぶ(上二)
1. 古(フル)びる。
年を経る。また、成熟する。
玉塵抄17:「若うては、かうはせぬ。年『こ』び熟しきつては、かうもする」。中華若木詩抄:「百年二百年にては花も『こ』びぬものぞ。この寺は七百余年になれば花も見事なぞ」
2. 大人びる。こましゃくれる。
蒙求抄5:「十歳から『こ』びて家の事を治めたが、成人した人のやうにあつたぞ」
3. 学がある。教養がある。上品で嗜みがある。
日本永代蔵5:「少し『こ』びたる者にて、学力あれば」
(漢語・漢音など)学があるようなことばを使う。気取る。軽口露がはなし
「『こ』びたる口上うるさし」
4. 一風変っている。一ひねりひねってある。しゃれている。
日葡辞書「コビテイウ」。
狂、痺り:「譲らうものも多からうに、『こ』びた物を譲り受けたなあ」。
浄、那須与市西海硯:「母尼公の隠居屋敷、『こ』びた門口枝折戸に」
・・・
さらに、『古物(こぶつ)』は、
『コブル(cob・ble)+ぶつ』という解説も可能だ。
古物には、「修理を施したもの」が多い。
ただ、日本ヘブライ語には、
「毀(こぼ)つ」という言葉の元になった
『コバ』
という語がある。
(「毀損(きそん)」を意味する)
『コブル』に流れた語もその類のようで、
修理はしても、『継ぎ接ぎ(つぎはぎ)状態』
という意味を持つようだ。
この言葉は「完璧な修理」を意味しない。
【コブラー】cob・bler(1)
1 靴の修繕屋
2 不器用な職人
・・・
(『媚びる』は、「ヘタな修復」か)
(いわゆる『ぱちもん』やな)
(そろそろ終わろか?肩こってきた)
(ボクがもんだろ)
(おっ!『関係修復』?)
(単なるサービスや・・・えいっ!!)
(痛ッ!なにすんねっ!)
(『コブラー』・ツイスト!!)
『ボキ・ボキッ』
(うわーっ!か…『関係悪化』じゃーっ!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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資料:「コヒーレンス」他
『請う』は、『コヒ』と読ませるので
『コヒァ』(co・here)に同根かもしれない。
【希う・庶幾う・冀う・請い願う】こい‐ねが・う(コヒネガフ) 他五
ねがいのぞむ。切に望む。
源氏物語幻「行く末長きことを―・ふも」。
「世界の平和を―・う」
【乞う・請う】こ・う(コフ) 他五
○ 神仏・主君・親などに対して人・臣下・子などが祈り、また、たのみ求める。
祈る。お願いする。
万葉集3:「木綿(ユウ)だたみ手にとりもちてかくだにもわれは『こ』ひなむ君にあはじかも」。
「出馬を『こ』う」
「許しを『こ』う」
「『こ』う、御期待」
○ 人に対し物を与えよと求める。欲し望む。所望する。
古事記中:「前妻(コナミ)が肴(ナ)『こ』はさば」。
万葉集3:「潮干なば玉藻かりつめ家の妹が浜づと『こ』はば何を示さむ」。
「家宝を『こ』いうける」
【コヒーレンス】co・her・ence
(文体・論理などの)筋が通っていること、
首尾一貫性 ( incoherence). co・her・en・cy=coherence.
【コヒーレント】co・her・ent
1 文体・論理など 筋の通った、首尾一貫した
2 密着する、粘着する
〜・ly
【コヒージョン】co・he・sion
1 結合(力)
2 理 (分子の)凝集力
【コヒーシブ】co・he・sive
1 密着する、結合力のある
2 理 凝集性の
〜・ly
〜・ness
もう一つの『コブ』
【コブル】cob・ble(2)
[通例複数形で] 丸石、玉石、くり石
「pebble」 より大きく 「boulder」 より小さい: 昔道路舗装用に用いられた
道路に 丸石を敷く
● 力瘤(ちからこぶ)の『コブ』が、これと同類だろうか?
(不明)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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難しい表現狛犬の謎 (こまいぬのなぞ)
昔使っていたが、今は使わない言葉は多い。
「こぼつ」
という表現があるのだが、
知らない人が多いかもしれない。
しかし、
「刃こぼれ」
というなら、よく知られた表現だ。
帰ってきノコギリ
貸したノコギリが帰ってきた。
「あっ!・・・刃こぼれしてるぞ」
・・・
人に貸すと、こんなこともある。
この時の、
「刃こぼれ」・・・というのは、
「は」+「こぼれ」
だから、誰でもわかるだろう。
「こぼれ」
というのは、
「刃が欠けること」だ。
これが実はヘブライ語で、
「コバ」 (K’B)(KBR)
は、「欠損」という意味がある。
日本語もヘブライ語も同じだ。
漢字はちょっと難しい。
「毀」 (こぼつ)(キ)
(区点=5244 JIS=544C シフトJIS=9ACA)
そしり、そしる、やぶれる。
熟語では、こう使われる。
「名誉毀損」 (めいよきそん) :人の名誉を傷つけること。
「破毀」 (はき)(破棄) :破りすてること。一方的に取り消すこと。
「毀誉褒貶」 (きよほうへん) :ほめことばと悪口。
日本神話などに、
「コバヘテ」
という表現があれば、
それは、
「ヘテをやっつけろ」
という意味だ。
(「ヘテ」は、天孫族の敵だったヘテ人)
これが、「コバす」→「コボす」となって使われている。
日本民謡を研究した「川守田博士」は、
記紀(古事記、日本書紀)の中身も調べたが、
ほとんどヘブライ語らしきものは出てこなかったので失望したそうだ。
しかしむしろ、我々が使っている日常語の中にこそ、数多くのヘブライ語が見つかったという。
(記紀にも、少々の収穫はあったらしい)
言葉:意味不明の古事記
では、「コバ」を日常語からたぐってみよう。
あっちゃー
「エリちゃん、お茶入れてね」
「はーい」
エリちゃんは最近、「ままごと」を卒業して、
「本物のお茶」を入れるようになった。
「はいどうぞ」
持ってきたまでは、良かったのだが・・・
「わーっ!」
「あっ、アッチャー!!」
お茶が『こぼれ』て、しぶきが飛んだ。
これがホントの、
「熱茶」 (あっちゃー)
じゃないのかい?
・・・
(「熱い」例え話やな)
(聞いてても「熱い」な)
(しかし、「こぼつ」が「こぼす」になるんやろか?)
(昔は、「失敗」のことを、「ことこぼし」とゆうたそうな・・・)
(なるほど、そういえば、「取りこぼし」とも使うなあ)
(要するに、「失敗」のことや)
(けど、「お目こぼし」は違う意味やろ?)
(うわ!きれいに終わらへんぞ)
(しもた!)
(資料A:p135)
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なんで『狛犬』? (未確定シリーズ)細切れ (こまぎれ)
「ねえ、狛犬・・・て、どうしてそう呼ぶの?」
「えっ?・・・し、しらん!」
【狛犬】こま‐いぬ
(高麗犬の意) 神社の社頭や社殿の前に据え置かれる一対の獅子に似た獣の像。魔よけのためといい、昔は宮中の門扉・几帳(キチヨウ)・屏風などの動揺するのをとめるためにも用いた。こま。
・・・
この犬の名前は、
どうやら「ヘブライ人」が名付けたようだ。
英語辞書からその理由が理解できる。
【コマ】co・ma(1)
1 (天) コマ、髪 彗星(スイセイ)の頭部で核の周囲にある星雲状のもの
2 (植) 種髪 (シユハツ) ワタなどの種子の綿毛
ギリシャ語「髪」の意
ヘブライ語は、ギリシャ語にも似ており、
最終的には英語に流れ込んでいる。
それで、英語から逆流させて意味が特定できるのだ。
(日本語でそれが可能なのは、それ自体ヘブライ語だからである)
結局、
「狛犬」は、
『髪の毛を持った犬』
という意味らしい。
「髪の毛」についても、
古代日本では
「コムの毛」
「コームの毛」
または、
「『コマ・イ』の毛」(「イ」は『彼』)
と呼んでいたものが、
いつのまにか
「カミの毛」と訛ったようである。
「コマ・イ」→「コミ」→「カミ」
・・・
(「コマ遊び」のコマはそのままやな)
(芯の周囲に、『星雲』が付いとるからな)
(なんで、昔の人がそれ知っとったん?)
(『コマかい事』聞くなぁ!)
(君、「コマ」ると怒るな)
※昆布(コンブ)なんかも関係あるかも?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:クシ
【コーム】comb
1
a 櫛(クシ)
b (羊毛などをすく)すき具、コーム
c [a 〜] 髪をとかすこと
2
a (鶏の)とさか
b とさか状のもの:波がしら
3 ハチの巣
1
a 髪を 櫛ですく、くしけずる:羊毛などを すく
b +目+out of+(代)名 もつれなどを 髪の毛などから すき取る
2 +目+for+(代)名 …を求めて 場所を 徹底的に捜す
波が 波頭を立ててうねる[砕ける]
comb out
comb through
古期英語「櫛(形のもの)」の意
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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『クズシヘイ?』 (未確定シリーズ)込み (こみ)
「あっ!・・・お金が落ちとる!」
「ほんま!・・・あっ、ここにも!」
「なんでやろ、『こま切れ』やで」
「なんでかな?」
・・・
さて、
不思議な事件なのだが、この際
『細切れ』という言葉を調べたい。
この資料が浮上した。
【コンマ】com・ma
1 (句読点の)コンマ 『,』『.』
2 (楽) コンマ、小音程
◎ ギリシャ語「断片」の意
古い発音は、『こまぎれ』じゃなく、
『こんまぎれ』だった。
やはり古代ヘブライ語は、東北弁そのものだ。
・・・
(文章を『コンマ』で『こんま切れ』か)
(そのままじゃん!)
(しらなんだなあ)
(『細かい』ちゅーのも同じ?)
(ま、そのようで)
※『コンマ・ケー』→「こまけー」
(『ケー』は?)
(『コンマ』かいこと聞くなあ!)
(「『コンマ』る」と怒るんじゃケーね)
・・・と、言いつつ『ケー』を調べました。
1.「気、卦」などを意味する語
2.「ケース(case=事例、人、もの)」を意味する日本ヘブライ語
3.「見解」での『見』に相当
4.その他
まだ整理もできてません。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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資料:
『ケース』という語から逆流すれば、
『卦(け)』とか、
『気(け)』につながりそうだ。
【ケース】case(1)
1 (ある特定の)場合: (個々の具体的な)事例
2
a (道義・人生などをめぐる)問題
b (警察などの介入・調査を要する)事件
3 [the 〜] 事実、真相: 実情
4 (人の)状態、立場、境遇
5 (ある病気の)症例、容態: 患者
6 [修飾語を伴って] (特定のタイプの)人、もの
7
a (係争者の立場を支持する)訴訟事実、言い分: 申し立て
b [通例単数形で] (人を納得させうるような)十分な論拠[主張]、 弁護[擁護]論 for; against .
8 法 訴訟(事件): 判例
9 口語 変人、変わり者
10 文法 格
in case
in case of…
◎ ラテン語「落ちること、成り行き、出来事」の意: casual
【ケース】 case(2)
1
a (運送・保管・整理用の)箱、ケース、容器
以下略
◎ ラテン語「箱」の意
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
『込み』でよろしくこら偶像! (こらぐうぞう)
お父さんが、みやげ物を買っている。
「まとめて買うんだから、これも『込み』にしてよ」
「はっ?・・・はい!」
・・・
「コミ」という日本語は、どんな素性だろう。
データが少ないが、直感で切り込んでみよう。
まず、英語の「コミ」から・・・
【commit】コミット
○ かかわりを持つこと。
○ 関係すること。
「その件には『コミット』しない」
【commitment】コミットメント
○ かかわりあい。関与。
○ 誓約。公約。言質。
「平和への『コミットメント』」
英語では、「関与」、「係わり」という意味を持つ。
日本語はどうだろうか?
【込み】こみ
種々一緒にすること。
「全部『込み』でいくらになりますか」
「税『込み』」
『込み』というと、我々は「含める」と解釈するのだが、
確かに英語の「コミット」のように
「税が係わって」いくら
「雑費も係わって」いくら
といった解釈が可能だ。
(日本語に英語との共通点があれば、それを「日本ヘブライ語である」と読む事にしている)
当初の「コミ」は、こんな意味を持っていたようだ。
1. 「『誰か』や『何か』と係わりを持つ」
2. 「入り組んでいる」
『物』は語る
器物の名称にヒントがある。
【こみ】
○ 刀身の柄(ツカ)の中に入る部分。小身。刀心。中子(ナカゴ)。
武家名目抄「刀の『こみ』すたり申す故」
○ 矢尻の竹の中にさしこむ部分。のしろ。
椿説弓張月残編:「箆入(ノイリ)の長さ七八寸、『こみ』ぎはに猪の目すかし」
包丁も刀も、柄の部分には刃の根元が差し込まれて固定されている。
それはつまり、「金属」と「木」が「接合」している部分であり、
両者が「係わりを持っている」
ということだ。
混む電車
「やっと来たよ、『のぞみ』」
「うわっ!混んでる!!」
電車の「自由席」は、
「折り合い」をつけて居場所を確保しなければならない。
そこで、『コミ』(混み)という言葉が使われる。
一方、「指定席」は「割り当て」が決まっているので対象外だ。
「コミ」(混み)は、人々の「行動、目的」が重なっている場合に使う。
この場合の「混み」は、「込み」とも互換。
【込み合う】こみ‐あ・う (コミアフ) 自五
多人数が入り込んで雑踏する。混雑する。
「電車が『込み合』う」
込み入ってます
「ねえねえ、あの洋服買ったの?」
「それが、ちょっと込み入っててね」
「どうしたの?・・・もしかして値段?」
「そう!旦那がねえ・・・」
「『やめろ』っての?」
「それで交渉中!」
「がんばれ!」
高額の買い物や物資調達などは、「予算を握る人」との「兼ね合い」がある。
また、ある人が使おうとしていた場所が、他の人と重なってしまう時など、「協議」をして「折り合い」をつけなければならない。
『同じ願望』を持った人々が錯綜すると
「コミ」(込み)→「込み入った」
・・・話になる。
人間同士の生活空間には、
「こみ」があり、
「コミット」
があるのである。
・・・
(日本語に、「コミュニケーション」の元祖はあるかな?)
(「汲み」は?)
(なんでや?)
(「『気持ち』を汲み取れ」とか言うやろ)
(「心」は『水』みたいなもんか?)
(「魚心あれば水心!」)
(ふ、深いな!)
(しかし、後半が曖昧やぞ)
(以下を見よ!)
(おっ?)
※コミュニケーションの元祖は、
「クミ・ヌカ」
または、
「コミ・ヌカ」
だったかもしれない。
『コミ』は「係わる」
『ヌカ』は、「ぬかす」の「ぬか」である。
【吐かす・抜かす】ぬか・す 他五
(「言う」「しゃべる」の意を卑しめていう語)
言いやがる。日葡辞書「ナニヲヌカスカ」。
東海道中膝栗毛初:「小言を『ぬか』しやあがるから」。
「ふざけたことを『ぬか』すな」
「汲み」に関しては、「くるむ」(QRM)が同類ではないかと思われる。
これが、人の心を「包み込む」(くるみこむ)であり、
「気持ちを汲む」と使われたのかもしれない。
また、
「話す」を意味するヘブライ語本体が、
『ヌカ』であることは明らかだろう。
現代では、「粗野」で「下品」とされている「ぬか・す」も、
元は、出雲族が話していた「正規表現」だった。
これらを組み合わせた、
「コミ・ヌカ・シ」 (または、「クミ・ヌカ・シ」)
は、
「話に係わる」 (話で意図を汲む)
を意味する「純粋ヘブライ語」であり
それが英語の
「コミュニケーション」となった。(現在は未確定)
当初の発音は、東北風であったので、
彼らには
「コミ・ヌケ・スェ」
と聞こえたのだろう。
「来い、参加しろ」 (コミ→カム説)
夕闇の中、10人ほどのヘブライ人が、
輪になって飲み食いし、談笑していた。
そこに、異邦人の若者が一人やって来た。
彼がうらやましそうに見ているので、
世話役の一人が手招きをして言った。
「コミェ」 (「コメ」=係われ、参加しろ)
すると彼(異邦人)は、こう思った。
「言葉はわからないが、『来い』と言ってるようだ」
彼は喜んで、その輪に入れてもらった。
それ以来、彼の頭の辞書には、「コミェ=来い」と記された。
・・・
こうした状況は、充分あり得るだろう。
つまり、
「コミ」 (東北風では「コミェ」)
は、英語の
「カム」(come)
になったという「説」である。
(「コメ」→「カム」→「カマン」、「カモン」)
(他に、「こー」→「Come」説もある)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:「コミ」いろいろ
【込み上げる】こみ‐あ・げる 自下一
○ いっぱいになって、おさえてもあふれ出そうになる。
「喜びが『こみあ』げる」「涙が『こみあ』げる」
【込み入る】こみ‐い・る 自五
○ 大勢が押し入る。乱入する。
太平記1:「後陣の大勢二千余騎、二の関キドより『こみい』つて同音に鬨を作る」
○ 入りまじる。複雑に入りくむ。
「『こみい』った事情」
【混む・込む】こ・む 自五
○ 内部へ内部へとものごとが入り組んで密度が高まる意。
○ 物が多く入り合う。混雑する。輻湊フクソウする。
紫式部日記:「人げ多く『混』みては、いとど御心地もくるしうおはしますらむ」。「『混』んだ電車」「仕事が『混』んで手が放せない」
○ 細密にわたる。複雑に入り組んでいる。ややこしい。
狂言、子盗人:「隈から隈までも手の『混む』うだよい普請ぢや」。「手の『込』んだ芝居」
《込》(他の動詞の連用形に付いて)
○ 何かの中に入る、または、入れる意を表す。
続猿蓑:「煤はきや鼠追ひ『込』む黄楊ツゲの中」。
「飛び『込』む」「金を振り『込』む」
○ すっかりそうなる意を表す。
「老い『込』む」「信じ『込』む」「ふさぎ『込』む」
○ みっちり、または十分にそうする意を表す。
「教え『込』む」「鍛え『込』む」「煮『込』む」「だまり『込』む」
○ 「のみ込む」の略。承知する。
浮世風呂4:「ヲツト、皆までいはんすな、『込』んでゐる」
【communication】コミュニケーション
○ 社会生活を営む人間の間に行われる知覚・感情・思考の伝達。言語・文字その他視覚・聴覚に訴える各種のものを媒介とする。
「マス‐『コミュニケーション』」「会社内の『コミュニケーション』が悪い」
〔生〕
動物個体間での、身振りや音声・匂いなどによる情報の伝達。
細胞間の物質の伝達または移動。細胞間コミュニケーション。
【communicate】コミュニケート
意思や感情を伝えること。
【community】コミュニティー
○ 一定の地域に居住し、共属感情を持つ人々の集団。地域社会。共同体。
アメリカの社会学者マキヴァー(Robert M. MacIver1882〜1970)の設定した社会集団の類型。個人を全面的に吸収する社会集団。家族・村落など。
【ごみ‐ごみ】
○ 物や家などが狭苦しく雑然とならびつまっているさま。
「『ごみごみ』した路地裏」
ヘブライ語を意識しないで解釈すると、音だけに頼って『塵』(ごみ)を連想してしまう。(危険)
「ごみごみ」は、「ゴミ」が二つ重なった「ウラル・アルタイ訛り」の典型だ。ヘブライ語は元々「濁る言葉」なので、「『コミ』の元は『ゴミ』だった」という考えも可能だ。(断定はできない)
また、二重重ねのヘブライ語に、
「ガモ・ガモ」
というのがある。
「錯綜する」、「次々やって来る」という意味だが
これは日本語の「交々」(こもごも)になっている。(資料A:p211)
「ゴミゴミ」
に関係がありそうである。
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→悲喜交々って何だ?、 ぬかすな!
庄内かぐら節「コル」は凍るか? (こるはこおるか)
民謡には思わぬ発見がある。
「アラー エリィル コラー エリィル」
と庄内かぐら節は唄っている。
この意味は、ヘブライ語で
「呪え偶像を、 破棄せよ偶像を」
なのである。
このように、古代の日本の民はまるで
イスラム教徒のように、偶像を嫌っていた。
いや、イスラム教徒なら、
「アラー」が「呪い」であるはずがない。
アラーは彼らの神だ。
(アッラーかな?)
ところで、このうちの
「エリィル」
というのが「偶像」だ。
これ・・・もしかすると、
「神エンリル」
を意味してるかもしれない。
あの、「エンキ、エンリル神話」のエンリルだ。
するとそれは、偶像の神サタンなのだろうか?
エンキはイエスということになる。
まあ、これは妄想かもしれない。
怒るとき
日本人は怒ると、思わず
「コラー!」
と言うのだが、
これもヘブライ語の
「破棄せよ」
という「ぷっつん言葉」なのである。
また、聖書の中を見ると、
「コラ」
という名前の悪人がいて、モーセに逆らって
民を扇動しようとした。
彼らは典型的な天罰を被った。
民数記 16:19
コラは全会衆を会見の天幕の入口に集めて、ふたりに逆らわせようとした。そのとき、ヤーの栄光が全会衆に現われた。
民数記 16:20
ヤーはモーセとアロンに告げて仰せられた。
民数記 16:21
「あなたがたはこの会衆から離れよ。わたしはこの者どもをたちどころに絶滅してしまうから。」
民数記 16:22
ふたりはひれ伏して言った。「神。すべての肉なるもののいのちの神よ。ひとりの者が罪を犯せば、全会衆をお怒りになるのですか。」
民数記 16:23
ヤーはモーセに告げて仰せられた。
民数記 16:24
「この会衆に告げて、コラとダタンとアビラムの住まいの付近から離れ去るように言え。」
民数記 16:25
モーセは立ち上がり、イスラエルの長老たちを従えて、ダタンとアビラムのところへ行き、
民数記 16:26
そして会衆に告げて言った。「さあ、この悪者どもの天幕から離れ、彼らのものには何にもさわるな。彼らのすべての罪のために、あなたがたが滅ぼし尽くされるといけないから。」
民数記 16:27
それでみなは、コラとダタンとアビラムの住まいの付近から離れ去った。ダタンとアビラムは、その妻子、幼子たちといっしょに出て来て、自分たちの天幕の入口に立った。
民数記 16:28
モーセは言った。「私を遣わして、これらのしわざをさせたのはヤーであって、私自身の考えからではないことが、次のことによってあなたがたにわかるであろう。
民数記 16:29
もしこの者たちが、すべての人が死ぬように死に、すべての人の会う運命に彼らも会えば、私を遣わされたのはヤーではない。
民数記 16:30
しかし、もしヤーがこれまでにないことを行なわれて、地がその口を開き、彼らと彼らに属する者たちとを、ことごとくのみこみ、彼らが生きながらよみに下るなら、あなたがたは、これらの者たちがヤーを侮ったことを知らなければならない。」
民数記 16:31
モーセがこれらのことばをみな言い終わるや、彼らの下の地面が割れた。
民数記 16:32
地はその口をあけて、彼らとその家族、またコラに属するすべての者と、すべての持ち物とをのみこんだ。
民数記 16:33
彼らとすべて彼らに属する者は、生きながら、よみに下り、地は彼らを包んでしまい、彼らは集会の中から滅び去った。
民数記 16:34
このとき、彼らの回りにいたイスラエル人はみな、彼らの叫び声を聞いて逃げた。「地が私たちをも、のみこんでしまうかもしれない。」と思ったからである。
民数記 16:35
また、ヤーのところから火が出て、香をささげていた二百五十人を焼き尽くした。
「コラ」という言葉には、
こんな恐ろしいエピソードが含まれていた。
だから、ヘブライ人の子供に対して、
「コラ!」
と言うと
「コラのように悪いやつ!」
「天罰で滅んでしまうよ!」
という意味になる。
怒るときに「コラ」や「コラー」を使う民は、
多分ヘブライ人だ。
彼らが嫌う「偶像崇拝」は、確かに危険だ。
その中に「悪霊」がいても、知らずに
崇拝してしまうからである。
だから、正しいヘブライ人は、
「こらー偶像!」(こらーえりぃ)
と言いながら、
それを蹴り倒すのである。
資料A:p59
HOME
→「襟を正す」とは?
冷水は凍るこれが「メシ」だ! (これがめしだ)
ヘブライ語で
「コル」・・・と言えば
「冷たい水」
を意味する。
これが、
「氷」(コオリ) → 凍る (コオル)
に転用されたのではないかと推測されている。
こうなると、英語の
「COOL」(クール)
も気になってくる。
やはり、ヘブライ語から語彙が流出しているようだ。
コル → コール → クール
冷たい水はやがて「凝固」するので、
「凝り固まる」
という意味の、
「凝る」(コル)
という語も派出しているようだ。
正式には、当初
「コル・ル」
であったかもしれない。
「ああ、肩がコルル」
などと使っただろうか?
しかし言いにくいので
「肩がコル」
に落ち着いたようだ。
肩こりなどは「血流阻害」の典型なので、
暖めてやれば楽になる。(炎症とは逆)
「氷」と、「凝り固まり」と、「肩こり」の
意外な関係が判明した。
なお、東北秋田では、氷を『ズガグ』と言うらしい。
「透明なもの」を意味している。 (これも確かヘブライ語)
従って、
「すがすがしい」(清々しい)
は当初
『ズガズガしい』
と言っていただろう。
それは、
「透明感」、「清涼感」を意味する言葉なのだ。
(しかし、「凝る人」を指して『熱くなってる』とか言わない?)
(ああ、確かに・・・)
(「冷たい」から「凝り固まる」のに、『熱くなる』とはこれいかに?)
(「ズガズガ」踏み込んでも、『清々しい』と言うがごとし!)
(決まった!クール!!)
(ほんまかい!?)
(資料A:p48)
HOME
→凍る人間
食事招待『これこれ!』 (これこれ)
「メシごちそうするから、うちにおいでよ」
「え?ホント?・・・一食助かりだあ!」
こうして独身の道夫君は罠に落ちた。
この場合の
「メシ」
は、ヘブライ語だった。
意味は、
「解ける」
「解体せるもの」
である。
「煮て解かしたもの」という意味で、
これは英語の「マシ」(mash)にも通じている。
あの、「マッシュポテト」はここからきているのだ。
「はいどうぞ、めしあがれ」
「うわ!な、なんじゃこりゃー!」
・・・
ということで、道夫くんの悲鳴は、
鍋の中身に原因があった。
彼女は「ヘブライ語に忠実に」、
料理を作ってくれたのだ。
召し上がれもヘブライ語
ところで、この
「めしあがれ」だが、
これもヘブライ語で
「メシ」
つまり、「調理したもの」を
「アカレ」(食う)
と、合体させた言葉である。
資料A:p180
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殺せーっ! (ころせーっ)
子供を正す (未確定シリーズ)
「あっ!サイフがおちてる!!」
「ほんと、重そうね」
「うわーっ!おかねがいっぱい!!」
「お札もどっさりだ」
「もらっちゃお!」
「これこれ、届けないと駄目でしょ?」
「だれもいないのに?」
「もちろん!!」
【これこれ】(感)
(1)目下の人に呼びかける語。
「『これこれ』、ちょっとお待ちなさい」
(2)他人の動作を軽くとがめて制止する語。
「『これこれ』そんなことをしてはいけませんよ」
さて、
「1番」の『これこれ』は、
現代ヘブライ語に合致する。
【クレ】kore (he) (☆これ)
呼ぶこと
◎ヘブライ語
ここでは、
「2番」の『これこれ』を考えよう。
単独で「これ!」と使う場合も多い。
いったい、どんな意味なんだろう?
【コレクト】cor・rect (more 〜; most 〜) (☆これ)
1
a (事実に合致して)正しい、間違いのない、正確な (●『これ』でいい)
a correct judgment 正しい判断
a correct view 正当な見解
b 〔…に〕正しくて
2 (品行などの一般的規準に合致して)当を得た、礼儀にかなった: 品行方正な(●『これ』は手本だ)
do [say] the correct thing. 当を得たことをする[言う]。
3
a 〈誤りを〉訂正する、直す; 〈…を〉校正する
b 〈先生などが〉〈…の〉誤りを指摘する、誤りにしるしをつける: 添削する
c 〈計算・観測・器械を〉修正する
4 〈子供などを〉(矯正しようとして)〔…のことで〕 たしなめる、懲らす、しかる(●これ)
→stand corrected
〜・ness
◎ ラテン語「まっすぐにする」の意 (COR-+regere 「制御する」): correction
子供の矯正は、「4」の説明に合致している。
つまりその時の『これ!』は、
「進路をまっすぐにしなさい!」
という意味だった。
また、「corre」が
「こら」という発音に変節した場合、こんな日本語が当て嵌まる。
【懲らす】こら・す(動サ五[四])
こらしめる。
「醜面(スベタ)を当てがつて『こら』してやるが好い:社会百面相{魯庵}」
【懲らしめる】こらし・める(動マ下一){_マ下二こらし・む}
悪いことをした人に罰を与えて、二度とするまいという気持ちにさせる。こりさせる。「いたずら者を『こらし』める」
「懲らしめる」は、
「corre・しめる」
ということになる。
また、
人を叱るときに叫ぶ
「こら!」
というのも諸説あったが、
「correct」説は有力候補だ。
ただ、それら多数を「重義法」で使っている可能性は高い。
・・・
(こ、『これ』は…!)
(びっくりした?)
(「コレクト」は、「収集」やと思とった)
(あれは、こっち!)
【コレクション】collection
(1)美術品・骨董(コツトウ)品・切手などを趣味として集めること。また、集められたもの。収集。
(2)高級衣装店やデザイナーが、そのシーズン用に発表する作品。また、その発表会。
(なるほど、「R」と「L」か)
(今の日本人は、「使い分け」できまへん!)
(ほな、『コレクションしたい』とかゆーたら?)
(背骨の『矯正』じゃー!!)
『ボキボキ!!』
(これーっ!!)
(もっと?)
(うわーっ!これこれーっ!!)
(えっ?これで正しい?)
『ボキボキボキ!!』
※ 確かに、ありそな話。
(外国では気をつけよう)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
「げえー!」の場面衣はくるむもんね (ころもはくるむもんね)
タマエは夜中にふと起きて、寝ぼけ眼(まなこ)で下りてった。
トイレに続く廊下で、なんとなく
洗面所に目をやった。
薄暗い光の中で、何か動いてる。
「げえーっ!」
「ごっ!・・・」
「ゴキブリだ!!」
黒光りのする太ったのが、
「『歯ブラシ』なめてるー!!」
「ススス・・・」
「スプレーは、どこーっ!!」
突如の「大捕物」で、眠気も吹っ飛んだ。
・・・
さて、
ゴキブリは「歯磨き粉が好き」で、
密かに歯ブラシなめてる・・・って
・・・知ってた?
知らないの?
「君んちも、やられてるよ」
(げえーっ!!)
「カバー」でもした方がいいと思うねえ。
・・・ところで、
言葉の勉強をしよう。
「ゴキブリ」の姿を見ると、みんなこう叫ぶ。
「殺せーっ!」
これもヘブライ語だ。
「コロ・セー」 (KL・SWR)
とは、
「滅ぼせ・敵を」
である。
意味も、そのままだ。
(このヘブライ語「コロ」は、発音記号が「KL」であるので、
英語の「KILL」に派生している?・・・かも)
とにかく・・・
『敵』は「したたか者」だから、気を付けよう。
もうひとつ、忠告
飲み残しのコーヒー飲んだら、
コップの底から、「やつが出た」という話もある。
「げえーっ!!!」
「こっ・・・コロセーッ!!!」
(もう死んでるよ・・・『敵』は)
「い、いつのまに・・・?」
「なんか、だし抜かれたみたい」
(『ダシ』は、あんた飲んだでしょ?)
「げえーっ!!!」
(資料A:p60〜61)
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寒波が来た恐い! (こわい)
「ああー寒い寒い」
「ほんとだね」
家は隙間だらけだし、
懐も寒いし、
服も穴だらけ、
灯油も切れたし、
「北朝鮮も、こんなもんかなあ」
「かわいそうだね」
「僕らもだぞ」
「布団にくるまろうよ」
ここで、ヘブライ語のお勉強でもしましょうか。
「くるむ」
というのはヘブライ語で、
「衣」(ころも)
なのだが、発音記号は
QRM
なので、
「くるむ」
と、同じグループだ。
それで、日本語の
「ころも」も
どちらかといえば、
「クルム」に
近い発音だったようだ。
うーん。
すると、
「ぬいぐるみ」の「グルミ」
も、同じように思えるね。
クルミ(ウォルナッツ)は?
ぐるぐる巻きとか、ぐるぐる回る・・・ってどうかな?
目が回ってきたので、このへんでお開きに・・・
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幼き恐れ (未確定シリーズ)こわ飯 (こわめし)
「ター坊、ほら、かわいい子猫でしょ?」
「ほんまや」
「よしこちゃんも、さわってごらん」
「こわい」
「えっ?・・・噛まないよ」
「ねこ、こわいの」
・・・
小さい時から、なれてないと、
こうなるのかな?
では、
『恐い』(こわい)
を、調べてみよう。
英語検索結果
【カウ】cow
1 …を おびやかす、脅す
2 人を 脅して … させる into .
※これは、二番目の意味で、「cow」の主意は「乳牛」を意味する。
・・・
ここから、日本ヘブライ語原型を逆推できる。
カウ+ワ+イ → こわい
となるらしく、
「ワ」の部分はおそらく
「吾」に相当するようだ。
古い時代には
「カゥワ」
または
「カゥア」
と使っていただろう。
『私は脅かされた』という意味になる。
それが、関西などでも使われている。
「恐い」人
「バイキング食べにいこか」
「いこいこ」
店内で。
「そないぎょーさん入れて、大丈夫?」
「食いだめや」
しかし・・・
「やっぱり残すんか?」
「し、死んでも食うぞ!」
「こわっ!!」
・・・
無理すると、
自分の体を『こわす』かもよ。
・・・
(まるで、僕をモデルにしたような・・・)
(気付いた?)
(こらっ!『暴露』やめ!)
(こわっ!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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飯盒炊爨(はんごうすいさん) (未確定シリーズ)こわもて (こわもて)
秋の山にやってきた。
ご飯が炊けた。
「このご飯、こわいね」
「うん、芯がある」
・・・
炊飯器がないと、
ご飯の炊き方は難しい。
(いまどき)
さて、
芯ができてしまって「硬いご飯」を、
『こわい』
と表現する。
【強い】こわ・い(コハイ) 形
こは・し(ク)
1. ごわごわしている。かたい。
堤中納言物語:「いと『こは』くすくよかなる紙に」。
「『こわ』い毛」「『こわ』い飯」
【強飯】こわ‐いい(コハイヒ)
米を甑(コシキ)に入れて蒸し炊(カシ)いだ飯。
宇津保物語菊宴:「尾花色の『こわいひ』」
姫飯(ヒメイイ)
こわめし
また、人の態度にも使われる。
【強意見】こわ‐いけん(コハイケン)
きびしい意見・訓戒。
※これは単に『厳しい』というだけではないようだ。(付録参照)
「手強い」とも使われるが、これも
『恐い』という言葉とは、また違うものらしい。
これがヘブライ語なら、「英語」に流れているはずだ。
【コア】core
1
a (ナシ・リンゴなどの)芯(シン)
b (電線などの)芯
c (鋳物の)心型、中子(ナカゴ)
d (原子炉の)炉心
2 [the 〜] 物事の 核心、眼目 of .
3 電算 (磁気)コア、磁心
4 地質 (地球の)中心核
◎ ラテン語 cor から。英語の `heart'(心臓・気力・芯)
・・・
A.「あの人は芯がある」
B.「あの人は強面(こわもて)だ」
などと表現するが、
「core」(コア→強)が
「心臓・気力・芯」を意味する言葉なので、
「A」と「B」の表現は同じ意味になる。
・・・
ところで、日本古語が
「コハ」
という発音なので、
この言葉はそのまま当てはまらない。
古代ヘブライ語では、多分
「コァ・ハー」
と使っていたのだろう。(「ハー」は強調語)
・・・
(うーん、なかなか『こわい』考察やな)
(どの、『こわ』?)
(『含み』残す方が、「コァッコ」ええやろ)
(なんか君、きょう『こわい』で)
(それ、ほめたん?)
(『ふくみ』!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:「こわ」詳細
こわ・い【強い】(コハイ) 形
こは・し(ク)
1. ごわごわしている。かたい。
堤中納言物語:「いと『こは』くすくよかなる紙に」。
「『こわ』い毛」「『こわ』い飯」
2. けわしい。
大鏡道長:「坂の『こわ』きを登り侍りしかば」
3. 相手の思い通りにならない。強情だ。執念深い。
竹取物語:「口惜しくこの幼き者は、『こわ』く侍るものにて対面すまじきと申す」。
栄華物語衣珠:「いとど御物のけは『こわ』くなりまさりければ」。
「情が『こわ』い」
4. つよい。てごわい。
平家物語9:「『こは』からう方へは教経承つて向ひ候はん」
5. 生硬である。
源氏物語若菜上:「この文の言葉いとうたて『こは』く憎げなるさまを」
6. 骨が折れる。疲れる。〈日葡〉
こわもて(強面)とは?
※「強面」(こわもて)は、元々「コハ・モテ」ではないか?
「コハ・モテ」→「コワモテ」
「コハ」が先ほどの「コア・ハー」
だとすれば、
『モテ』は何だろうか?
その原型は、多分
「マット」かも知れない。
これは、
「フォーマット」(format)に流れた「マット」で、
『規格』という意味だ。
「コハー」(強)という語がさらには、
『コヒー』に派生しているかもしれない。
【コヒァ】co・here
1 文体・論理などが 筋が通っている、首尾一貫している
2 しっかりと結合する: 密着する
◎ ラテン語「…と結びつく」の意; coherent,cohesive, coherence,cohesion
【コハレンス】co・her・ence
(文体・論理などの)筋が通っていること、首尾一貫性 (対語 incoherence).
【コハレント】co・her・ent
1 文体・論理など 筋の通った、首尾一貫した
2 密着する、粘着する
〜・ly
・・・
それで、「コハ・モテ」(強面)の人の意見は、「筋が通っている」のだろう。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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混線 (こんせん)
OH!こわ (未確定シリーズ)
「次の幹事長は、『こわもて』だそうですね」
「だ…、だから歓迎しております」
【強持て】こわもて (コハモテ)
恐れられて厚遇されること。人にこびない、とっつきにくそうなところが好感をもたれること。
「『こわもて』のする人」
「白痴威(コケオド)しの刃物三昧その『こはもて』を怖くは思はぬ:高橋阿伝夜叉譚{魯文}」
【強面】こわもて (コハモテ)〔「こわおもて」の転〕
こわい顔で相手をおびやかすこと。また、強硬な態度に出ること。
「『こわもて』で交渉する」
・・・
歓迎しながら、ちょとこわい。
「こわもて」とは奇妙な人物だ。
古語では「コハモテ」となっている。
そのさらに原形は、「コハモデ」だろうと考えた。
「コハ」は、以前取り上げたので、ここでは「モデ」を考えよう。
「モデ」とは?
【モデル】mod・el
1
a 模型、モデル、ひな形
b (原型の)塑像、原形
c (理解などの)模型、モデル
2 [修飾語を伴って] (服装品・自動車などの)…型
3 (人・ものの)模範、手本、鑑(かがみ) 〔of〕
4
a (画家・写真家などの)モデル
b (文学作品などの)モデル
c ファッションモデル: (化粧品などの実演販売をする)マネキン(嬢)、 マヌカン
5 《英》 (モデルが着用するような有名デザイナーによる)
衣服、衣装
1 模型の
2 模範的な、典型的な
(mod・eled,《英》 -elled; mod・el・ing,《英》 -el・ling)
1
a 〈…の〉模型を作る
b 〔粘土などの材料で〕〈…を〉作る、かたどる
c 〈材料を〉〔…に〕作る 〔into〕: 〔材料から〕〈…を〉形作る 〔out of〕
2 〔…にならって〕〈…を〉作る、〔…を模範にして〕〈…を〉形成する 〔after,on,upon〕
3 〈衣装を〉モデルとして着て見せる
1 〔粘土などの材料で〕模型[ひな形]を作る
2 モデルをする
◎ ラテン語 modus 「測定の様式」に「小さい」を示す語尾がついてできた語
・・・
「彼は『こわもて』だよ」→ 「彼は硬派『モデル』だよ」
(ヘブライ語では「コア・ハー・モデ」?)
日本語の「もて」という発音は、東北調の「もで」が原形だったはず。
そこで、類語らしきものも調べてみよう。
「もと」に注目した。
もともとの人格
「あのタレント、また麻薬所持だってよ」
「えーっ?元々、そんなじゃなかったのに」
・・・
「『もともと』、そんな人じゃなかった」
この場合、
「もともと」の原形は、こうだろうか。
「『もどもど』、そんな人じゃなかった」
・・・
すると『もど』の正体が知りたい。
これか?
【モード】mode
1
a 方法、様式、流儀 〔of〕
b (機能上の)形態、様式、モード
2 [the 〜] (服装・芸術などの)流行(の型)、 モード
《★【比較】 fashion よりも気取った表現で高級をほのめかす》
3 【文法】 (動詞の)法
4 【楽】 旋法: 音階
◎ ラテン語 modus 「(測定の)方法、尺度」の意: modal
・・・
「もともと」→ 「もーどもーど」→ 「mode mode」
てな関係になる。
・・・
(読みは、「もで」と「もど」のふたつかな?)
(多分!)
(『二つの川』みたいな?)
(けど『もど』はひとつやで) ←(元は一つ)
(どっちかが『本流』やな)
(で、…どっちかが『もどき』)
(もどかしー!!)
(あーっ!やめやめ!!)
『がらがっちゃーん!!』
※ うわっ!!
机・・・『もど』に『もど』してくれーっ!!
(「もど」=「尺度(基準)」で考えてね)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
魂胆 (こんたん)
「混線」に感謝 (未確定シリーズ)
「モモコ」の家に、嫌な男から電話が掛かってきた。
「もしもし・・・」
「はい・・・」
「今、お暇ですか?」
「えー?・・・」
『だから・・・あいつ悪(わる)でさぁ・・・』
「あれ?電話が変だ」
「混線してるみたい・・・それじゃ切るね!」
『ガチャ!!』
・・・
デジタルの時代には、
あまり『混線』なんて聞かなくなった。
けど、「混線」が便利なこともある。
では、
『混線』という言葉を調べてみよう。
【混線】こん せん(名)スル
(1)電信・電話で、複数の信号・通話が入りまじること。
(2)いくつかの話が入りまじって、話の本筋がわからないようになること。
英語に流れているのはこれだ。
【コンセント】con・sent
1 …に 同意する、 …を 承諾する (対語 dissent)
★ 類語
consent は提案・要請に自発的に同意する
assent は提案・意見を理知的に判断して同意する
agree は話し合い・説得によって意見の相違を解決して合意に達する
2 +to do …するのに 同意する
1 …への 同意、承諾 to .
2 (意見・感情の)一致
the age of consent
◎ ラテン語「お互いに同様に感じる」の意
【コンセンサス】con・sen・sus
[通例単数形で] 意見の 一致: 総意、コンセンサス of .
◎ ラテン語「お互いに同様に感じる」の意
・・・
ラテン語の意味
「お互いに同様に感じる」
というのは、電話における『混線状態』に似ている。
また、派生語は「こんぜん」として使われているようだ。
【渾然】こん ぜん(トタル){形動タリ}
いくつかのものが一つにとけ合って区別できないさま。
「『こんぜん』一体」
「『こんぜん』と融和する」
「『こんぜん』として一如となる:平凡{四迷}」
これらは、ラテン語の原意から見て
人間の『感覚』や『気持ち』に関する言葉らしい。
・・・
(すると、『コンセンサス』は『渾然さす』とちゃうの!)
(確かに、日本語と似とるな)
(漢字は『渾』より『混』がええのでは?)
(なるほど!「感情」の「混合」やし・・・)
(勢いで、もう一個いくか!)
(コン!)
親切な村
ヘブライの小部隊が、ある村に差し掛かると、
長(おさ)が出てきてこう言った。
「どうぞ、休んで行きなせえ」
この村は親切で、一行を心底歓待してくれた。
出発の時間がやってきた。
隊長は、村人に向かってこう言った。
『コンシャス!』
・・・
これは、現代語の『感謝す』だ。
『コンシャス』 → 『カンシャス』 → 『感謝す』
では、その原意は?
【コンシャス】con・scious (more 〜; most 〜)
1
a …を 意識して、 …に 気づいて
b …ということに 気づいて
c …かに 気づいて ★ 用法 しばしば前置詞を省く
2
a 人が 意識があって、知覚反応がある
b 苦痛・感情などを 覚えて
3
a 意識的な、わざとらしい
b 人前を気にする、自意識の強い
c 思考力のある、意志のある、理性的な
4 [通例複合語をなして] (…の)意識の強い
心理 意識
◎ ラテン語「(秘密などを)分かち合っている: 強く意識している」の意
(CON +scire 「知る」):
・・・
この言葉、「コンシャス」の意味は、
「(歓待が)『心に残った』」 →(強く意識した)
となる。
従って、「感謝す」の原意はこうだ。
『(もてなしを)心に刻んだ』
・・・
(めちゃめちゃ『大胆な説』とちゃう?)
(そやから、『心に残る』じゃろ?)
※ 確かに!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
こん畜生! (こんちくしょう)
栗泥棒? (未確定シリーズ)
真昼間(まっぴるま)・・・
山の畑に、怪しい男が・・・
「権助!あれ見ろ!!」
「おおっ?隣村の男じゃ!」
「うちの栗畑を、物色してやがる!」
二人は近付いて叫んだ。
「おめー!どんな魂胆じゃ!!」
「そうじゃ!ここは『人の畑』じゃぞーっ!!」
男は、飛び上がってこう言った。
「びび!びっクリ!!」
「いや、『ビッグ』な『クリ』ですねえ」
・・・
さて、
何らかの企みを感じた場合に、人々はこう言う。
「何か魂胆があるな?」(以下の「1」)
【魂胆】こんたん(名)スル
(1)工夫すること。段取りをつけること。計画。たくらみ。また、悪巧み。
「独り占めしようという『こんたん』だな」
「花柳に戯れ、借金に『こんたん』する内情:福翁百余話{諭吉}」
(2)こみいった事情。
「道でおとしたか『こんたん』のうちに落したか:洒落本・蚊不食呪咀曾我」
これはどうやら、以下に共通らしい。
【コンテイン】con・tain ―[動](他) (☆こんたん)
1 〈…を〉(内に)含む、包含する
《contain は通例含まれているもの全体》
This chest contains our family heirlooms.
この大箱にはわが家の家宝が入っています。
2
a 〈いくら〉入る 《★【比較】 hold のほうが一般的》
b 〈…に〉等しい
3 [通例否定文で]
a 〈怒りの感情などを〉抑える、辛抱する
b [〜 oneself で] 我慢する、自制する
4
a 〈敵などを〉阻止する、食い止める: 牽制(けんせい)する
b 〈敵国に〉封じ込め政策を行なう
5
a 【数】〈辺が〉〈角を〉はさむ、〈図形を〉囲む
b 〈ある数〉で割り切れる、〈ある数を〉因数にもつ
◎ ラテン語「共に保持する」の意 (CON‐+tenere 「保持する」): [名] containment
感情や衝動を、内に閉じ込める場合の表現だ。
古い発音は、「コンタィン」に近かったのかも知れない。
・・・
(『こんたん』持つんは、よーないで)
(そやそや!)
(ほな、ひとこと言わせてもらうで)
(どうぞ!)
(金返せ!!)
(な、なんや!こんなとこで)
(返せば、『こんたん』解消!)
(こ・・・こん短気もんがーっ!!)
(返さんほうが「わるわる」やろーっ!!)
※ 「根底」に横たわるのは我欲か・・・やはり「醜い」ねえ。
「根底」→ 「コンテイン」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
今日(こんにち) (こんにち)
狐とペテン
山道の真ん中に、男が転がってた。
死んでる!?
いや、生きてる。
おや?
こいつは隣村の・・・
「田吾作!!」
「…ん?」
「おめー、なんどごしとる?…こんただどごで!」
「お…、『お姫様』さ出会っただ」
「なんだって?」
「『泊まってけ』としゃべるから…」
「それは、『狐』だべ!!」
「げえーっ!!!」
・・・
恐い話だネエ・・・
しかし、
「狐」がなんで、『人を騙す』と言われるんだろう?
「狸」の場合は、
びっくりすると「死んだように」動かなくなる。
「死んだな?」
と思って油断してると・・・
突如(とつじょ)起き上がって「逃げてしまう」んだそうな・・・
狐も・・・かな?
いや、
その『鳴き声』に関係ありそうだ。(以下の3)
【コン】con(1)
反対して
[通例複数形で]反対、反対論(者)、 反対投票(者)
◎ ラテン語 contra `against' の略
【コン】con(2) (conned; con・ning) 《古・文語》
〈…を〉(繰り返し)勉強する[読む、調べる]: 暗記する 〈over〉
◎ 古期英語から: CAN1 の異形
【コン】con(3) 《口語》 (conned; con・ning)
1 〈人を〉だます、ペテンにかける
2
a 〈人を〉だまして[おだてて]〔…〕させる 〔into〕
b だまして[おだてて]〈人から〉〔ものを〕巻き上げる 〔out of〕
信用[取り込み]詐欺、横領
信用[取り込み]詐欺の
◎ CONFIDENCE の省略形
『コン・コン』という狐の鳴き声が、
「詐欺」を意味する『con』に似ている。
「狐」→ 『コン』→ 「騙す(者)」
・・・何となくわかる。
裏を掻いて畑を荒らしたり、こっそりと家畜を害する動物に対して、
「『コン』畜生!!」
と叫ぶのは
「『騙した』獣」
という深意が、含まれていたのではないだろうか?
もう一つの可能性
「こん」という語が語頭にくれば、「強調」される。
英語にも、似た用法がある。
【コン…】com-
「共に」「まったく」など強意を表わす
:通例
b,p,m の前では com-,
l の前では col-
r の前では cor-
母音,h,gn の前では co-
その他の場合は con- となる
「ちくしょう」の頭にくると、「com」は「con」になる。
「コム(com)・ちくしょう」→ 「コン(con)・ちくしょう」
「重ね言葉」かもしれない。
→ 「詐欺を意味するcon」+「強調(com)」
掘れば掘るほど、
『コン』の意味は深そうだ。
(単に、「代名詞」+「格助詞」+「転訛(てんか)」でしょ?)
(「コン惑」やめてー!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
---------------------------------------
資料:この
【此の】この(連体)〔代名詞「こ」に格助詞「の」の付いたもの〕
心理的・空間的・時間的に話し手に近いものをさす。
(1)空間的に話し手に近い物事をさす。
「『この』本を見なさい」
(2)今、いったりしたりしていること、あるいは、それに関係のあることを示す。
「『この』ため」
「『この』とおりしてごらん」
(3)(日時を表す言葉について)最近の。以来。このかた。
「『この』10年というもの…」
「『この』一週間心配のしどおしだった」
○『この』親にしてこの子あり
この立派な親がいるから、子がすぐれているのだ。また、子は親の性質を受けつぐものであることのたとえ。
○『この』時遅く彼の時早く
ある事が行われようとするのとほぼ同時に別の事がなされるさま。
【此畜生】こんちくしょう (コンチクシヤウ)(感)〔「この畜生」の転〕
相手をののしっていう語。また、腹を立てたり、くやしがったりする時に発する語。
「『こんちくしょう』だましやがったな」
※ 『此畜生』が、「『騙された時』に多用される」・・・のは確かだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
豪奢 (ごうしゃ)
恩を忘れて (未確定シリーズ)
「あの男は邪魔だ」
「追い出しますか?」
側で聞いてた人が・・・
「あんた!恩を忘れたんか?」
「えっ?」
「『今日(こんにち)』があるのは、誰のおかげや?」
・・・
日本語の不思議な表現を考えよう。
「今日」と書いて
「こんにち」と読む。
「時系列」の指摘だけでなく、
「居場所」を指してもよく使われている。
もちろん、「今現在」という解釈でも納得できるが、
「今日」という表現には、奇妙な矛盾がある。
「君が今日(こんにち)ここにあるのも、彼のおかげだろう?」
「彼がいなければ、今日(こんにち)はなかったんだぞ」
実は、
「彼がいなくても、時が流れると自動的に『今日』がやって来る」
だから、
「今日はない」という表現には、「別の意味」が重ねてあるかもしれない。
辞書から汲み上げてみた。
「こんにち」→ 「come(コン)・niche(ニッチ)」
→ 「(この)巣に至る」
【ニッチ】niche (☆にち)
1 ニッチ、壁龕(へきがん) 《(聖)像・花瓶などを置く壁のくぼみ》
2 〔人・ものに〕適した所、適所 〔for〕
3 【生態】 生態的地位、ニッチ
1 〈ものを〉ニッチに置く
2 [〜 oneself で] (隅に)落ち着く
◎ フランス語 `nest(巣)' の意
・・・
「『come・niche(コンニッチ)』あるのは誰のおかげだ?」
と告げた場合、
「(今の)『巣の中』にあるのは誰のおかげだ」
という意味になる。
日本では「職場」のことを、よく『古巣』などと表現するが、
英語も同じだ。
She found a 『niche』 for herself in this new industry.
(彼女はこの新しい産業で『居場所』を得た。)
「あなたが、その地位(居場所=巣)を占めているのは誰のおかげだ?」
・・・
となるから、かなり通りそうだ。
また、『日常』を「ニッチ・常」と解釈すれば、それは
「巣の中の暮らし」
を意味し、
動物が「巣の中で日々を過ごす」
という原意があったのだろう。
人間なら、
「マイホームの中で安全に過ごす日々」に相当する。
・・・
(ほな、日曜日は『巣の中にこもる日』やな?)
(そ…そうなるかも)
(すると、『外出禁止』の日や!)
(あんた、極端!!)
(『にちにち』追及じゃーっ!!)
※ 「ねちねち」のつもり?
(日曜日は確かに、「ニッチ曜日」(巣の中の日)で意味が通る ←不思議)
【安息日】あんそくにち〔「あんそくび」とも〕
(1)ユダヤ教で一週の七日目の聖日。現在の金曜の日没から土曜の日没まで。一切の業務・労働を停止し、休息をとる。
(2)キリスト教で、日曜日。仕事を休み、儀式を行う。イエスが日曜日の朝復活したとの伝承に起因する。
出エジプト記 16:29
主があなたがたに安息を与えられたことに、心せよ。それゆえ、六日目には、二日分のパンをあなたがたに与えている。七日目には、あなたがたはそれぞれ自分の場所にとどまれ。その所からだれも出てはならない。」
出エジプト記 16:30
それで、民は七日目に休んだ。
---------------------------------------
資料:nest
「ニッチ(niche)」はフランス語根だが、
これに相当する英語は「ネスト(nest)」だ。
【ネスト】nest (☆ねす)
1 (鳥・動物・昆虫などの)巣
2
a (居心地のよい)避難所、休み場所、「ねぐら」
b 〔悪党などの〕巣窟(そうくつ): 〔悪事などの〕温床 〔of〕
3 [集合的に]
a 巣の中のもの 《卵・ひななど》
b (虫などの)群れ
c (悪者たちの)一味
4 〔大きさがそれぞれ違い上下重ねられる箱などの〕入れ子、ひと組、ひとそろい、セット 〔of〕
→feather one's nest
→foul one's (own) nest
1 巣を作る、巣ごもる
2 鳥の巣を探す 《★通例次の句で》
3 ぴったり重なる: 入れ子になる
1
a 〈…に〉巣を作ってやる
b 〈…を〉(巣に入れるように)大事に置く[しまう]
2 〈箱などを〉入れ子にする 《★通例過去分詞で形容詞的に用いる: ⇒→nested》
◎ 古期英語 `(place for) sitting down' の意
寝過ごす→ 「nest・過ごす」
とできるところが面白い。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
「極道」って? (ごくどうって)
贅沢2倍 (未確定シリーズ)
「遊びに来たよ」
「まあー!久しぶり」
「これが、新しい家?」
「そう!」
「すごい造りねえ」
「それほどでも・・・」
「でも、プールまであって」
「それ、犬のプール」
「げっ!!」
「人間は、この2倍」
「ごうしゃーっ!!」
【豪奢】ごう_しゃ ガウシャ(名・形動) _ナリ
非常に贅沢(ゼイタク)ではでなこと。また、そのさま。
「『ごうしゃ』な生活」
「『ごうしゃ』をきわめる」
さて、
うらやましいのは「豪奢(ごうしゃ)」な生活だ。
せめて、言葉だけでも調べよう。
【ゴージャス】gor・geous ―[形] (more 〜; most 〜) (☆ごうしゃ)
1 豪華な,華麗な、りっぱな
2 《口語》〈人・ものが〉見事な、すてきな、すばらしい
〜・ness [名]
◎ 古期フランス語「優雅な」の意
「古期フランス語」は、不思議とヘブライ語に共通点がある。
復元すると?
ゴージャス→ ゴーシャス→ ごーしゃ
やはり、ヘブライ文化との交流があったのだろうか?
だとすると、「ソロモン王」の頃、「豪奢な印象」が流れたのかもしれない。
・・・
(どや!『ゴーシャ』な考察!)
(中身ないけど『ゴーシャ』でっせ)
(な、なにゆーとんねん!!)
(ぼく、正直!)
(わーっ!内から崩すなーっ!!)
『ゴシャゴシャー!!』
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「極道」は怖いご親切 (ごしんせつ)
「俺と付き合えよ、ナオミ」
「やだよ」
「ストーカーになってやる」
「言っとくけど、父さんは『極道』だよ」
「えっ?・・・」
・・・
『極道』と聞くと、さすがのストーカーも腰砕けだ。
では、
恐怖の『極道』は、何語だろうか?
漢字圏からきた言葉だろうか?
ヘブライ語の資料が少ないので、
まず、日本語辞書から少し調べてみよう。
【極道・獄道】ごくどう (ごくだう)
○ 悪事を行うこと。また、その人。
浄瑠璃、曾我七以呂波:「やい『極道』の祐経め、おのれは曾我殿原が親の敵たる故」
○ 放蕩をすること。また放蕩者。
浄瑠璃、長町女腹切:「彼の様な『極道』と腐り合うたお花が行末、流浪は知れたこと」
○ 人をののしっていう語。
浄瑠璃、鎌倉三代記:「『極道』めらと叱られて」
「訴える者」だった(?)
古代天孫族の時代から、「ごくどう」という言葉が続いてきたなら、
彼らはそれを、
「ゴグ・ド」
と、発音していた可能性が高い。
それが、もしヘブライ語であったとすれば、
ゴグの意味は、何だろうか?
その前にまず、単語を特定してみよう。
【獄】ごく
1. 囚人を束縛してとめておく所。ろうや。ひとや。「牢獄・獄囚」
2. 訴えること。訴え。「獄訟・疑獄」
「ロッキード疑獄」
などにあるように、
「獄」には「囚人を拘束する場所」という以外に、
「訴える」という意味が含まれている。
ここで、気になった「ゴク・ド」の組み合わせは、
「獄・奴」
つまり、「拘束」というより
「訴える者」だった。
実は、
「訴える者」
というのは、聖書では知られた存在である。
『サタン』という名前は、「悪の中枢を成す一人の霊者」を指している。
しかし本名ではない。
それは、
「誹る者」 (そしるもの)
という意味の「あだ名」だった。
「誹る(そしる)」とは
「中傷する」、「悪口を言う」などの意だが、
広義では、「訴える」という行為も含んでいる。
それで、『サタン』こそが
「獄・奴」に、すんなり当てはまるのだ。
サタンは「誹(そし)る者」として、
聖書に何度も登場する。
黙示録 12:10
そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現われた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。
彼は天で、誰かれなく「訴える者」として煙たがられていた。
もちろん人間の場合は、執拗に狙われた。
ヨブ記 2:4
サタンはヤーエに答えて言った。「皮の代わりには皮をもってします。人は自分のいのちの代わりには、すべての持ち物を与えるものです。
ヨブ記 2:5
しかし、今あなたの手を伸べ、彼の骨と肉とを打ってください。彼はきっと、あなたをのろうに違いありません。」
・・・
ヨブは、サタンの誹謗中傷・・・というよりも、
「試せ」、「疑え」・・・という訴えでひどい目にあわされた。
そのサタンが、日本ヘブライ語(?)で
「獄奴」(極道)
と呼ばれても、むしろ当然ではないか?
(彼は道を外している。確かに「極道」だ。)
天孫族は、「サタン」という名を使わなかったとしても、
その存在自体は知っており、
それに代わる呼び名を持っていたかもしれない。
それが、「極道」 (ゴク・ド)だった・・・というのは、
飛躍し過ぎだろうか?
それでも、
「ゴク・ドー」(極道)の名は、「訴え」を常とする
サタンに相応しいのは確かである。
-----------------------------
(それじゃ、酒飲んでも『極道』じゃないね)
(そうそう)
(競馬で擦っても、『極道』じゃないね)
(はあ?)
(「彼は『極道』じゃない」って、電話してくれる?)
(誰に?)
(うちの奥さん)
(あんたは『極道』!)
HOME
------------------------------------------------------------
おまけ:(ちょっと怪しい説)
最初の訴訟者
地上で一番最初に、訴えを起こしたのは誰だろうか?
それは、神の政策に「異議」を唱えたサタンだった。
創世記 3:1
さて、神であるヤーエが造られたあらゆる野の獣のうちで、蛇が一番狡猾であった。蛇は女に言った。「あなたがたは、園のどんな木からも食べてはならない、と神は、ほんとうに言われたのですか。」
創世記 3:2
女は蛇に言った。「私たちは、園にある木の実を食べてよいのです。
創世記 3:3
しかし、園の中央にある木の実について、神は、『あなたがたは、それを食べてはならない。それに触れてもいけない。あなたがたが死ぬといけないからだ。』と仰せになりました。」
創世記 3:4
そこで、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。
創世記 3:5
あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」
・・・
彼(サタン)はこうして、イブに向かって『神』が理不尽であることを訴えたのだ。
彼が、地上で最初に訴えを起こしたという行為を
ヘブライ語で表記すれば、
『マ』(始めからの)
『ゴグ』(獄=訴訟者)
となる。
つまり、
「マゴグのゴグ」
とは、「サタン」の経歴にも重なる名前だ。
それが、同じ行為を常とする人間にも重ね合わされる。
「サタンの操縦」を受けて誰かれなく訴える者・・・
彼らは、その主人である「サタン(誹る者)」の意のままに動く。
(「終わりの日に、イスラエルに攻め込む」とされている国の王は、この名前だ)
「マゴグのゴグ」と「サタン」と「極道」とは、
意外な関係で結ばれるかもしれない。
(「ゴグ=サタン」説))
注:
エゼキエル38:21、黙示録20:8に登場する「マゴグのゴグ」は、「ソ連・ロシア」だという分析がある。中東のイスラエルは、それを恐れている。
HOME
ご多分に漏れず (ごたぶんにもれず)
ご親切 (未確定シリーズ)
「おばあさん、荷物持ちましょう」
「どうもご親切に」
「それじゃ!」
「あっ!どろぼーっ!」
・・・
今の時代、
こんなこともあるから、注意注意。
ところで、
「ご親切」という言葉は「ヘブライ語」だろうか?
日本ヘブライ語は、大昔に英語へと流れ込んだ。
それで、英語から汲み上げるとヘブライ語の復元ができるのだ。
「ごしんせつ」は、恐らく
go sincere too (ゴ・シンシァ・ツ)
に相当する。
【シンシァ】sin・cere
人が うそ偽りのない、言行一致の、正直な、誠実な
・・・
その発音が「東北弁」に似ているのは偶然ではない。
古代ヘブライ語は、「東北弁そのもの」だからだ。
しかし、どうしてそうなっているのだろうか?
古代の事情 (仮説)
日本の文化は、「縄文」と「弥生」の二本立てで構成されている。
弥生文化の民(大和朝廷)がこの国に流れ込んで来たのは3〜4世紀頃だったが、当時の先住民はヘブライ語を話す出雲族だった。
彼らは遠い過去に、中東のイスラエル地方から流れ着いていたのだ。
大和朝廷もまた、イスラエルの同郷から分離した十部族の流れを汲んでいた。しかし、大陸で暮らすうちに、言葉の訛りが激しくなっており、両者の会話は通じにくくなっていた。
出雲族は、大和朝廷に平定されたが、その時、多くの人々が東北に逃げた。
出雲族から文化を引き継いだ大和朝廷は、彼らを敵として卑しみつつも、その文化を取り入れようと苦労した。
時に、このような会話もあっただろう。
「『サジェ』の意味を知っているか?」
「知らぬ」
「『サジェ』は『投げる』だ」
「そうか」
「復唱してみろ」
「サジェ・投げる」
「それでいい」
・・・
このようにして、出雲族から知らない語彙を教わっていた大和朝廷だったが、一部は歪んで伝わった。
「『サジェ』は『投げる』」→(『サジェ』は『投げる』と同義である)
・・・とすべきものが、
「サジェ・なげる」→「さじ・なげる」→「匙・投げる」
と変化している。
『桟敷』
ちなみに、「つんぼ桟敷」という不思議な言葉がある。
この『桟敷(さじき)』は、
「下に投げる」=「サジェック(subject)」
ではないだろうか? (→真摯な態度)
【聾桟敷】つんぼさじき
(1)江戸時代の歌舞伎小屋で、二階正面桟敷の最後部にある最下級席。舞台から最も遠く、台詞(セリフ)がよく聞こえないので、この称が起こったが、見巧者(ミゴウシヤ)が集まった。今の三階席、立見席にあたる。大向こう。百桟敷。
(2)必要な事柄を知らされないでいる、疎外された立場。
「『つんぼさじき』に置かれる」
もし、江戸時代以前からその言葉があったなら、それは恐らく、「桟敷」と「サジェク」を重ねた洒落言葉だ。
※ tune bor subject→「チュン・ボー・サジェク」→「つんぼさじき」
ここでの「チュン(tune)」は、周囲とのずれをなくす「調律」という意味だ。
【チューン】tune
1
a 曲: 歌曲、旋律
b はっきりした節回し、メロディー
2
a (歌・音律の)正しい調子: (他楽器との)調和
b 協調、調和 〔with〕
1 〈楽器の〉調子を合わせる、調律する
2 +目+to+(代)名
a 〈…を〉〔…に〕一致[適合、調和]させる
b [〜 oneself で] 〔周囲の環境などに〕調子を合わせる
3 〈エンジンなどを〉(高性能を引き出せるように)調整する
4 〈受信機を〉〔…に〕同調する
楽器の調子を合わせる
◎ TONE の変形
・・・
それで、手紙ひとつさえ遮断されている状態なら、世間との同調が取れない。・・・この状態を、下記のように解釈できる。
「チュン・ボー・サジェック」 (周囲との同調を投げ捨てられ、パーにされる)
(「ボー」はヘブライ語の「BWA」とする説)
しかし、それ以外の候補もある。
● 『bor』の部分が「ボーダー」であれば、こうなる。
☆ tune bor・der subject→ 『音沙汰』について、端の方に投げ捨てられた状態
(世間との同調に関して、端の方に投げ捨てられている)
【ボーダー】bor・der
1 ヘリ、縁、端
2 国境(線): 国境地帯
3 領土、領域: 国境地帯
4 〈…に〉境する、面する
〔…に〕近似する、近い、まるで〔…の〕状態である 〔on,upon〕
どっちつかずの境界点: 夢うつつの境
◎ (古期)フランス語「端」の意
あるいは、もし『bor』が『bear』の過去形『bore』なら・・・
☆ tune bore subject
→ 『音沙汰』について下に投げ捨てられ、苦痛・不幸に(耐える)状態
(運ばれてくるものによる世間との同調を、投げ捨てられた状態)
【ベア】bear (bore / borne ,born ⇒A1a)
A
1
a 〈…〉産む、出産する
2 〈花を〉つける: 〈実を〉結ぶ
3 〈利子を〉生む
B
1
a 〈武器・マーク・痕跡(こんせき)などを〉身につける、帯びる
b 〈日付・署名の〉記載がある
2 (人に〉〈恨み・愛憎を〉抱く
3
a 〈関係などを〉もつ
b 〈称号・名声などを〉もつ
c 〈鉱石が〉〈…を〉含有する
4
a 〈体(の一部)を〉(ある姿勢に)保つ
b [〜 oneself で; 様態の副詞(句)を伴って] ふるまう
5
a 〈ものを〉〔…へ〕運ぶ、持って[連れて]行く 〔to〕: 〔風などに乗って〕〈ものを〉運ぶ 〔on,upon〕
b 〈うわさなどを〉〔…に〕広める、伝える 〔to〕
c 〈証言・援助などを〉〔…に〕与える 〔to〕: 〔人に不利になるような〕〈証言を〉与える 〔against〕
6 (重さ・ものを〉支える
7 〈費用を〉もつ: 〈義務・責任などを〉負う、分担する
8 [通例 can,could を伴って否定文または疑問文で]
a 〈苦痛・不幸などに〉耐える、我慢する
b 〈…することに〉耐える
c 〈人が〉〈…するのを〉我慢する、忍ぶ
9
a〈…を〉受けるに適する[耐える]
b (…することが)できる: 〈…する〉必要がある
10 〈…を〉(…に)押しやる
1
a 〔…を〕圧迫する 〔on,upon〕
b (建築物などで)〔支持物に〕重みがかかる 〔against〕
c 〔つえなどに〕すがる 〔on〕
2 〔…に〕関係がある、影響がある 〔on,upon〕
3 (ある方向に)向かう、曲がる
4 (ある方向に)位置する
5 実ができる
6 〔…を〕耐える、我慢する
◎ 古期英語「運ぶ」の意
・・・
結局二つの傍証から、
「チュン・ボー・サジェック」の意味は、
「音信や音沙汰から切り離され、縁に置かれ、その境遇を我慢し耐える状況である」
・・・ということになる。(今の説)
・・・
(ご親切にも『つんぼ桟敷』やな)
(誰が?)
(国民が)
(政治の話か)
※どうしても、そうなるね。今は。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
---------------------------------------
資料:桟敷
【桟敷】さじき
(1)祭りや相撲などの興行物を見るために高く作った見物席。さんじき。
(2)劇場で、平土間に対して左右に一段高く設けた席。桟敷席。さじきどの
【桟敷殿】
眺めを楽しむために、高く桟敷ふうに作られた建物。
「この『さじきどの』に中納言殿住み給ふに:栄花{玉の台}」
【座敷】ざしき
〔昔の家は板敷で、円座や上げ畳などを敷いて座ったところから〕
(1)来客に応対するための畳敷きの部屋。客間。また、板敷に対して、畳が敷いてある部屋。
「『ざしき』に通される」
(2)(多く「お座敷」の形で)芸人・芸者などが客に招かれて出る席。酒席。
「お『ざしき』がかかる」
「お『ざしき』を勤める」
(3)居所。ありどころ。
「扇は風に吹けて『ざしき』にたまらず:平家{一八・長門本}」
☆「ざしき」と「さじき」は語源が同一?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
御多分とは?ごっつい (ごっつい)
「あなた、チャリティーに寄付したんだって?」
「ほんの少しよ」
「偉いわねえ」
「なんの、ご多分に漏れず・・・ってだけ」
・・・
さあ、
『ご多分に漏れず』
というのは、どんなルーツから出ているのだろうか?
【御多分】ごたぶん
(多分は多数・大部分の意) 人や勢力の大部分がつき従う方。
○ 「御多分に洩れず」
他の大部分の者と同じく。予想どおり。
○ 「御多分連」(ごたぶん・れん)
自分の意見をもたず、ただ大勢につき従う連中。
ここでの「たぶん」は直感で、
ヘブライ語の「トオブ」ではないだろうか?
意味は、『善良』だ。
:「尊ぶ」は「たっとぶ」とも発音することからわかるように
『タアブ』
に近い発音だったはずだ。
おそらくそれが、「一般良識」という意味で
ゴ・タアブ → ゴ・タアブン → ごたぶん
となったのだろう。
(推量だが、「ご」は「go(行動)」の意味を持つはず)
英語表記では、「go tabun」相当だろうか?
実際の英語では、「going」と使われている。
【going my way】ゴーイング・マイ・ウェイ
(1944年のアメリカ映画「我が道を往く」の原題から)
他人の言動を気にせず、自分なりの生き方を通すこと。
「ご」(going)は、
この意味で付されているのだろう。
タブーに関係する?
ヘブライ語の「トオブ」は、意外な形で流れ出しているかもしれない。
【taboo; tabu】タブー
(ポリネシア語で「聖なる」の意の tabu, tapu から)
超自然的な危険な力をもつ事物に対して、社会的に厳しく禁止される特定の行為。触れたり口に出したりしてはならないとされる物・事柄。禁忌。
・・・
これは、ヘブライ語の「タアブ(トオブ)」・・・「善良さ」に類するものだ。
イスラエルの神が与えた「律法」は、善良さを保つための「禁忌」だった。
モーセの十戒を思い起こせば、それが「タブー」に類するものだと理解できるだろう。
人と同じでいいの?
このように、「ご多分に漏れず」は、
日本人の遠い祖先が大切にしていた「神の律法」に言及した言葉だ。
なぜ、漢字の「御多分」を当てたかを考えると、
イスラエルの民は「全体」が律法を守って生きていたため、
「多数に見習う」なら「善良な生き方」が実現できたからだ。(原則で)
しかし今は、「クニツ神」の事を知る人が、むしろ少数派になってしまい、
大多数は「偶像」や「進化論」に毒されている。
このような環境で、
「ご多分に漏れず」などと言えないのはもちろんである。
-----------------------------
(どうして、「トオブ」に『ン』が付いたのかな)
(「身分」が元々『み・ぶ』やったのと同じやろ、多分)
(今、『多分』て言うたっけ?)
(言うたよ)
(それのルーツは?)
(うーん・・・多分・・・)
(それそれ!)
(当分お預け!)
(あれ?)
(資料A:p126) (資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
→『たぶん』
「ごっつい」話ごっつい2 (ごっつい2)
「おい、ちょっと聞いて」
「何や?」
「『ごっつい』話やぞ」
「『ごっつい』?」
「ひそひそ・・・」
「そりゃ凄い!!」
『ごっつい』というからには、宝くじでも当たったか?
そのように思わせる何かが『ごっつい』にはある。
それが、なぜなのかを考えてみよう。
【ごっつ・い】 形
○ 「ゴツイ」の促音化。
【ごつ・い】 形
○ 角がとれていない。武張っている。やぼである。
「『ごつ』い男」
○ がんじょうそうである。角張ってごつごつしている。
「『ごつ』い手」「『ごつ』いかばん」
○ 手ごわい。荒い。程度が甚だしい。
「『ごつ』い損をする」
日本語のルーツは、標準語よりむしろ「地方訛り」の方だ。
(その大元はもちろんヘブライ語)
資料が手元に無いので詳しく書けないが、『謎の地方言葉』はほとんどがヘブライ語だ。
英語との共通点を手繰れば、推理できる。
そこで、関西弁から二種類の仮説を立てた。
1. ごっつい
ゴッツ・イ
と分解されるはずで、『ゴッツ』から、
こんな英語が思い当たる。
【ガッツ】(guts)
○ 根性。気力。
『ガッツ』ポーズ
英語の場合、こう使われる。
guts・y /g tsi/ 「ガッツイ」
(guts・i・er; i・est) 口語
1 勇気のある,根性のある。
2 食いしんぼうの,がつがつした。(英)
古代に英語に流れたヘブライ語原型は、
『ガッツ』
であるに違いない。
ガッツ=肝の据わった(発音記号不明)
イ=感じ
「彼、剛健なり」
それが日本では、
「ごっつい」
と訛って使われているようだ。
しかし元々、「内臓」(肝)を意味する口語なので
「貪欲」
という意味がある。
「がっつくな」
家族で『デパ地下』に来た。
「あっ!・・・これは?」
「ふーん・・・」
「あっ!こっちは?」
「これ、ワタル!」
「『がっつく』んじゃありません!」
・・・
試食品は、『優雅』に食べてね。
【がっ‐つ・く】 自五
○ がつがつする。むやみにほしがる。
【がつ‐がつ】
○ はなはだしく食物などをほしがるさま。また、むさぼり食うさま。
「空腹で『がつがつ』している」
○ 貪欲に物事を行うさま。むやみに欲ばるさま。
「『がつがつ』勉強する」「お金に『がつがつ』する」
「ガッツ・く」は、英語と発音が共通だ。
英国英語に、同じ意味を見出せる。
重ね言葉か?
しかし、『肝っ玉』の「ガッツ」だけでは説明できない会話もある。
冒頭の、「宝くじ」のような会話もまた多い。
2. ごっつい
ゴッツ・イ
「イ」=「我にとりて」
と考え、
「ゴッツ」はこう考える。
ゴッツ=God’s(ゴッズ)
それで、
「ゴッツ・イ」の意味(2)は
『神業だ!』
となる。
当初は単純に、
「ごっつ!」
だったようだ。
・・・
(ゴッツイ話やな)
(『神』が絡むと「ごっつい」な)
(けど、神はヘブライ語で「エル」とちがうか?)
(確かに・・・)
(なんでやろ)
(続きは次回)
(もっとやれば?)
(がっつくな)
------------------------------
付録:和製の「ガッツ」
【ガッツ‐ポーズ】 (和製語)(guts pose
○ 握ったこぶしを前や上に突き出す動作。
試合に勝ったりうまくいったりしたときに示す。
これは日本の芸能界から世界に流出した。
・・・と私は記憶している。
それまでは、世界にはそんな習慣を見なかった。
(少なくとも私は)
『ドリフ』あたりの人気番組から、世界に流出したのだと考えている。
最近は、外来語が氾濫しているが、
それでも日本が「古代イスラエル」の文化圏であるなら、
その習慣や言葉は無意識に世界に流れ下っている。
「道徳の手本」が、日本に求められるのはそのためだ。
庶民にも、政治家にも。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:研究社 新英和・和英中辞典CD-ROM版)
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『彼』の恵みごらんなさい (ごらんなさい)
ユダヤの軍が、山で野営していた。
敵に包囲されているので、援軍が来るまで動けない。
食料が、底をつくようになった。
「腹がへった」
「これでは、戦えぬ」
そこに不思議な老人がやってきて、こう言った。
「鹿の群れがおるぞ」
老人の指し示す場所に行って見ると、
数十頭の群れがたむろしていた。
「おお!『ごっつお』じゃ!!」
・・・
こうして彼らは、生き延びた。
この原型は、
ゴッツ・イ
の末尾が変形した
ゴッツ・オ
で、
ゴッツ=神の(God’s)
オ=彼
と分析できる。
直訳すればこうだ。
「『彼』(ヤーエ)だ!」
・・・
それは、遠まわしに神に言及する言葉で
『ヤーエからの恵み』に気付いた時、発する言葉だったのだろう。
なぜ「エル」でないのか?
ヘブライ語においては、『神』は「エル」であるのに
どうして「ゴッツ」=『神』となっているのだろうか?
実は、「ごっつ」は「神を『暗示』する言葉」なのだ。
それには、こんなエピソードが関係している。
恵みは『岩』から
出エジプト記 17:1
イスラエル人の全会衆は、主の命により、シンの荒野から旅立ち、旅を重ねて、レフィディムで宿営した。そこには民の飲む水がなかった。
出エジプト記 17:2
それで、民はモーセと争い、「私たちに飲む水を下さい。」と言った。モーセは彼らに、「あなたがたはなぜ私と争うのですか。なぜヤーエを試みるのですか。」と言った。
出エジプト記 17:3
民はその所で水に渇いた。それで民はモーセにつぶやいて言った。「いったい、なぜ私たちをエジプトから連れ上ったのですか。私や、子どもたちや、家畜を、渇きで死なせるためですか。」
出エジプト記 17:4
そこでモーセはヤーエに叫んで言った。「私はこの民をどうすればよいのでしょう。もう少しで私を石で打ち殺そうとしています。」
出エジプト記 17:5
ヤーエはモーセに仰せられた。「民の前を通り、イスラエルの長老たちを幾人か連れ、あなたがナイルを打ったあの杖を手に取って出て行け。
出エジプト記 17:6
さあ、わたしはあそこのホレブの岩の上で、あなたの前に立とう。あなたがその岩を打つと、岩から水が出る。民はそれを飲もう。」そこでモーセはイスラエルの長老たちの目の前で、そのとおりにした。
出エジプト記 17:7
それで、彼はその所をマサ、またはメリバと名づけた。それは、イスラエル人が争ったからであり、また彼らが、「主は私たちの中におられるのか、おられないのか。」と言って、ヤーエを試みたからである。
・・・
「『岩』から水が出る」
・・・この話は、イスラエル人の先祖に染み込んでいた。
つまり、「恵みは『岩』から来る」という意味になる。
ところで、
「ごつごつしている」
と言われると、日本人が思い起こすのは何だろうか?
それは、まさしく
『岩』
であるに違いない。
ごつごつは、『岩』を形容した言葉だからだ。
我々は、
「『ぽっちゃり』さん」とか
「『ほっそり』さん」
「『おでぶ』さん」などと言って
『人物』を形容する。
それなら、
「『ごっつ』・・・」
は、誰か?
当然、『岩』なる神『ヤーエ』だ。
『ごっつ』
は、「神を『暗示』表現する言葉」ということになる。
そのままでは、単なる「感触」を意味するだけだが、
「彼」(お)
がプラスされると
「『岩』のような彼」(あの御方だ)
・・・となって、間接的に『ヤーエ』を指している。
地方でよく使われる
「ごっつおさん」
「ごっつおさま」
などは、
食の恵みを与えてくれた
「『ヤーエ』に感謝」
・・・という意味を含んでいたのである。
「がつん」とは?
「ほんとに、悪い奴だ!」
「どうしたの」
「万引き捕まえた」
「がつんとやったれ!」
・・・
その意味は、明らかだろう。
「がつん」(がっつん)は、
「『岩』からの鉄槌」(ヤーエからの処罰)
となるのだ。
(「ごっつ」と「がっつ」の掛け言葉)
流れ出た『彼』
こうして、古代から使われていた『ヤーエ』を暗示する言葉は、
外国に流出して使われるようになった。
『あの御方』を意味する
「GOD」として。
・・・
(うーん、ごっつい話になったなあ)
(我らの神は、『お岩』さまか)
(『お岩』を侮ると、罰が当たるぞ)
(そやな、もう「み(観)る」のやんぴ)
(何を?)
(四谷怪談!)
(みとったんか!)
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付録:ごっつい?人名
ゴッツィ【Gasparo Gozzi】
イタリアの著述家。新聞「オッセルヴァトーレ‐ヴェネト」を創刊。(1713〜1786)
ゴッツィ【Carlo Gozzi】
イタリアの劇作家。G.ゴッツィの弟。ゴルドーニの競争者。寓話劇「三つのオレンジの恋」「トゥランドット」など。(1720〜1806)
『グッチ』なども、そうした意味を含んでいるのだろうか?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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なんで「ごらん」なの?(修正版)ごらんなさい2 (ごらんなさい2)
ある一家が、美術館に来た。
「どうぞごらんください」
受付の人がパンフレットをくれた。
「ちょっと、こっちへ来てごらんよ」
「まあ、きれいな絵だねえ」
「ごらん!この絵も変わってるよ。」
「ほんとだ」
・・・
こうして一家は、「ごらん」を連発した。
だけど、この「ごらん」という日本語は何だろう?
漢字では「御覧」と書くが、
これを「丁寧語」だと理解すると何か変だ。
日常使われるはずの
「らん」
という大和言葉が見当たらない。
「閲覧」(えつらん)などという「覧」(らん)があるが、
これは明らかに、漢語から来た外来語だ。
ごく親しい仲間内で、
「見てね」
とは言うが
「覧(らん)してね」
とは言わない。
だから「ごらん」が
「ご」(御)+「らん」(覧)
の漢字どおりでないのは明らかだ。
では、「ごらん」をどう理解すればいいのだろうか?
「ゴラン」は「巡回」
ヘブライ語で「ゴラン」は
「周行」とか「巡回」という意味だ。
それで、
「ゴランなさい」
と言えば、
「(どうぞ)巡回してください」
と促(うなが)していることになる。
「巡回」すれば当然、すべてを見る・・・「見渡す」
ということになるので、「一望する」という意味も
含むことになる。
このように、日本人の使う「ごらん」は
ヘブライ語の意味に沿った使い方となっている。
漢字は後代に当てた表記であり、
「ごらん」という言葉が先にあったはずなのだ。
「ごらん」の頭に「ご」があるため、後代に
丁寧語のように思われ、「御覧」という漢字が
当てられたと思われる。
なお、「ゴラン」は、
中東地方の地名にもある。
そこは、「ゴラン高原」と呼ばれている。
(知恵蔵2003 P314)
:追加の考察
「らん」という言葉が、日本語の中に見当たらないのは、
「R行」の宿命だ。
「R」が消える傾向をもった日本語では、
「ら」から始まる言葉は、存在できない。
(楽だけは例外)
試行錯誤
ここでは、初心に戻って
「ゴ・ラン」と分解した場合も考えた。
「らん」の原型は
「ラアー」
という仮説を立てた。(大陸にもヘブライ語があるので)
奇を衒う
「ラアー」 → 「ラアーン」 → 「らん」
だとすれば、
「ゴ・ラン」 の 『ご』は何だろう?
浮上してきた「go」
英語にヒントがあった。
【merry go round】 メリー‐ゴー‐ラウンド
○ 回転木馬。
ヘブライ語の多くが、英語に流出しているので
これを逆から辿る事で復元できることがある。
go round
という似た韻の言葉が、
ゴ・ラン
の枝であったとすれば、
「回転木馬」(回転する施設)と
「巡回、閲覧」が
似た意味を持つのもうなづける。
「go round」
なら、
「御・覧」よりも「行・覧」が、漢字としては適当かもしれない。
もし、日本ヘブライ語の中に
意味不明の「ゴ」があった場合は、
「Go」を思い出す必要がある。
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(「ごまかし」という言葉も気になるなあ)
(辞書を見る?)
ごまかし
○ (胡麻胴乱ゴマドウランを「ごまかし(胡麻菓子)」と言ったことから) 見せかけだけよくて内容の伴わないもの。
○ だまして人目をまぎらかすこと。また、目先ばかりをつくろうこと。「誤魔化し」とも書くが当て字。
「『ごまかし』はきかない」
・・・
(go+「まかし」かと思ったけど、違うかな)
(上古代には、そうだったかもよ)
(すると、『まかし』の方は何やろ?)
(元は、『まやかし』やないかな?)
【まやかし物】 まやかしもの (他五)
○ にせもの。いかさまもの。ごまかしもの。
まやか・す
まぎらかし、あざむく。ごまかす。〈ヘボン初版〉
・・・
(「まやか・し」でひらめいた)
(なにが?)
(「マヤカ」が、『マヤク』となったかも)
(おっ?)
【麻薬・痲薬】 まやく
○ 麻酔作用を持ち、常用すると習慣性となって中毒症状を起す物質の総称。
○ 阿片・モルヒネ・コカインの類。麻酔剤として医療に使用するが、嗜好的濫用は大きな害があるので法律で規制。
・・・
(「精神を錯乱させる」ので、『マヤカ』では?・・・)
(うーん・・・資料が無いからわからん、もう錯乱や!)
:そのうち調べます
(資料A:p197)
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→奇を衒う
水族館で (未確定シリーズ)言語道断 (ごんごどうだん)
「うわーっ!おもしろいカメ!」
「ちょっと!『ごらん』あの魚」
「へえー、立って泳ぐんだね」
『ご覧』という語には、
すでに「『go・round』説」がある。
「巡回して見る」という意味だ。
しかし、
「一瞬だけ見る」
という場合にも、この言葉が使われる。
どうやら、別の語が重なっているかもしれない。
(あるいは「別解釈」が必要)
そう考えていたら、次のような説が出た。
「ごらん」=『go learn』=『学べ』(知れ)
【ラーン】learn (learned,learnt)
1 知識・技術など、覚える、習得する
やりかたを、学ぶ、覚える
2 (経験を通して) …を 身につける、覚える (悪習を含む)
悟って[努力して]) できるようになる
3 …を 暗記する、記憶する
4 知る、聞く
…から …を (聞いて)知る
○ 学ぶ、習う、覚える
…によって
…から 聞いて知る
◎ 古期英語から
・・・
日本語では、
「さあ、見て・ごらん」
と、平気で使っている。
よく考えればこれは、
「変な表現」である。
『見る』と『ごらん(ご覧)』とを重ねているからだ。
(強調表現?)
しかし、
「見て・ゴーラーン(go learn)』」
と理解すれば意味が通る。
それは、
「見て・学べ」
という意味になる。
「やって・ごらん」
という場合は、
「やって・習得せよ」
という意味になる。
・・・
(また出てもた、新説ラッシュや)
(粗製『ラーン』造!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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ボロじゃないぞ (未確定シリーズ)
「ここにあったジーンズしらない?」
「なんか、よしおが整理してたよ」
「『整理』って、どういう意味?」
「古着回収に出したみたい」
「なんだってーっ!!」
「全部で200円とか言ってた」
「わーっ!!言語道断!!」
【言語道断】ごんごどうだん (ゴンゴダウダン)(名・形動){_ナリ}
〔「言葉で説明する道を断つ」の意から〕
(1)〔仏〕根本的な真理が言葉で説明しつくせないこと。
(2)言葉で言い表しようのないほどであること。とんでもないこと。また、そのさま。古くはよい方にも悪い方にも用いた。
「わびにも来ないとは『ごんごどうだん』だ」
「時々刻々の法施祈念、『ごんごどうだん』の事どもなり:平家{1}」
・・・
勝手にやられちゃ、困るネエ。
「穴あき」だって、高いんだから。
さて、
なんとなく使われているこの言葉、
「言語道断(ごんごどうだん)」を考えてみよう。
日本語の場合、「漢字導入前」から使われていた言葉がある。
これに、漢字を割り振って使っているわけだ。
すると、こんな「説」も主張できる。
→ 『ゴーン・ゴー・ドー・ダーン』→ (gone go do done)
→ 「やっちまった、終わっちまった」
それは、
十分な「議論」も「検証」も「承諾」もなしに物事を遂行した・・・
という意味になり、
「事後の空しさと怒り」を表明する言葉かもしれない。
英語の、「現在形」と「過去形」を、組み合わせた表現と妙に整合する。
【ゴーン】gone →go の過去分詞 (more 〜; most 〜) (☆ごん)
1
a 過ぎ去った
b 死んで
2
a だめな、見込みのない
b 気力の衰えた、めいるような
3 《口語》
a 《英》 (時間・年齢を)過ぎて、越えて、…過ぎの[以上で]
b [月日を表わす名詞のあとに置いて] 《口語》 (ある期間)妊娠している
4
a [しばしば far 〜 で] 〔…に〕はまり込んで: 夢中になって 〔in〕
《★【用法】 further 〜,furthest 〜 の比較形あり》
b 《口語》〔異性に〕ほれこんで、夢中になって 〔on〕
・・・
【ゴー】go (went / gone ; go・ing)(⇒→going,→gonna,→gone) (☆ご)
A
1 行く 《★【用法】 出発点を中心に考える: ⇒→come A 【用法】》
a (ある場所・人(の所)・方向へ)行く、向かう
・・・
【ドゥ】do (did / done) (☆どう)
A
1
a 〈…を〉する、行なう
b 〈仕事・義務などを〉果たす、遂行
・・・
【ドーン】done (☆ダン) →do1 の過去分詞
1
a 済んで、終了して
b 〔…を〕済ませて、〔…の〕用を終えて: 〔…と〕関係が切れて (cf. have done with… ⇒→do)
2 [通例複合語をなして] 〈食物が〉(よく)煮焼きされた
3 [通例否定文で] 《口語》〈行為など〉礼儀にかなった、正しい
→Done!
→over and done withd
・・・
英語の場合も、
「gone」はこのように扱われている。
【ゴナー】gon・er 《口語》 もう助からない人: 見込みのない人[もの]
【ゴーン・グース】gone goose [gosling] 《口語》
しょうのないやつ: どうしようもないこと
そうなると、
「ごね得」
という言葉も、こうだろうか?
「強引に事を運んで」しまえば「得をする」
→ gone・得
【ごね得】ごねどく
ごねて得すること。ごねて相手に譲歩させた分だけ自分の方が得をすること。ごてどく。
これは、すでに得をした後の話だから、
「ゴーン」が当てはまるわけだ。
別の語が重ねてあるかもしれない。
また、意味不明のまま、「ごて得」と「ごね得」が混合してしまった可能性もある。
【ご・てる】(動タ下一)ぐずぐず不平や文句を言う。ごねる。
「立退き料で『ご』てる」
done (ドーン)などは、
「『どんどん』やりなさい」の「どん」だけでなく、
「断言」(「だん」げん)
「処断」(しょ「だん」)
「断末魔」(「だん」まつま)
など、
「だん」という発音にも関係するようだ。
日本には、
「どん」と「だん」の発音が混在しているかに思う。
その理由は、
古代に「ユダ族」と「十部族」の「文化融合」があったからだろう。(推理)
(出雲族=「ユダ族」文化?・大和朝廷=「十部族」文化?)
いずれにしても、
「言語道断」というのは、不思議な言葉だ。
・・・
(「やってもた、終わってもた」ちゅー意味かいな)
(ほい!)
(「やり得」?)
(後から、「罰(ばち)」くるで)
(げーっ!どの程度?)
(『バチーン!!』…てなもんかな)
(痛そう!!)
(なんか、身に「覚え」でも?)
(い、いや…べつに…)
(あっ!…おまえが『犯人』かー!!)
(し!しもた!!)
(ゴンゴ・ドーダーン!!)
『ドタドター!!』
※ な、なんでっか? この騒ぎ…
(「盗み食い」らしいよ)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:『ごん』の意味
除夜の鐘は、どうして『ゴーン』と鳴るのかな?
別に、「ボーン」でも「グワーン」でもいいと思うんだけど。
もうわかった?
『ゴーン(gone→ 過ぎ去った)』・『ゴーン(gone→ 過ぎ去った)』と、告げているわけだ。
古い年の古いものがね。
ところで、
『gone』をローマ字読みすると
「ごね」となる。
ならば、
『ごね得』には、
別の意味が重なっているのかも。
(→ やったもん勝ち?)
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