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(サ 行)
「サーイ」は災難 (さーいはさいなん)
悪魔が原因だサーのルーツ (さーのるーつ)
日本語の「災難」という語は、ヘブライ語から来ているらしい。
「さーい」
という語の意味は、
ヘブライ語で
「悪魔の仕業なり」
「仇敵来襲す」
となっている。
日本のある地方では、事件があると
「サーイサーイ大変だ」
「サーイサーイ口惜(くや)しい」
・・・という。
ヘブライ語でも、口惜しい残念な目に遭うことを、
「サーイサーイ」
というのである。
つまり、「サーイ」というヘブライ語は
災難の「災」そのものとして、使われているのだ。
そして、この言葉には
「悪魔が業をした」
という意味が含まれている。
(資料A:p101)
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→些細な事
敬語の謎解き「サイコ」の意味 (さいこのいみ)
英語圏には、
目上に対する敬語
「サー」
というのがある。
「称号」としての
「サー」 (Sir)
は、
サー・ウィンストン・チャーチル (Sir Winston Churchill)
または、
サー・ウィンストン (Sir Winston)
と使われる。
(サー・チャーチルとは使わない)
(Sir は、「名」または「名と姓」に付くが、「姓だけ」に付けることはない)
これを訳すと、
「ウィンストン・(チャーチル)卿(きょう)」
・・・となる。
これは英国で、ナイト(Knight)や準男爵(baronet)の
名前の前に置く決まりがある。
(この場合Mr はいらない)
敬称として用いられるときには「sO」と発音される。
(sir は sire の短縮語だ)
敬称として使われる場合
「Sir’s coming.」
と言うと、
「先生が来られた」 (英国略式)
となる。
社会一般でも、男性への敬称として使われている。
「目上」・「客」・「見知らぬ人」、「先生」、「上官」に向けて話すときには、
会話の後ろに必ず
「サー」
を付ける。
返事でも、
「Yes」 (イエス)
ではなく、
「Yes,Sir.」 (イエッサー)
となる。
朝の挨拶では、
「Good morning,sir.」 (グッドモーニングサー)
・・・などと使う。
また、正式な手紙の書き出しで、
「Sir」
とすると
「拝啓」
という意味になる。
商業文では、
「My Dear Sir」 (拝啓)
「Dear Sirs」 (各位)
とする。(英国)
(ただし、米国ではGentlemenが使われることが多い)
さらに、皮肉としても使われ、
「目下」や「少年」などにこれを使えば
けなし言葉となり、
「おい」
「こら」
を意味する。
例:
「Do it, ser.」
「おい!それをやらないか!」
(怒りや、皮肉や小言の際に使う)
「サー」のルーツ
では、この言葉「サー」は、どこから出たのだろうか?
実は、この謎が「日本民謡」から解けるのだ。
それは、古代ヘブライ語が、世界にまで影響を与えているからであり、
日本民謡に含まれるヘブライ語は、それに類する古きものであるからだ。
(「日本古語」を通せば「古い分岐の時代」に遡る事ができる。)
民謡の中のお囃子は、
「太古のヘブライ語」
だった。
「磯節」 (いそぶし)の「サー」
さてそれでは、「サー」の解明に取りかかろう。
民謡「磯節」では、次のようなお囃子の一節がある。
サー イショ ニイ (SR・ISW・NI)
意味は、こうなる。
「主権者は・救護し給えり・我を」
つまり、ヘブライ語では
「サー」=「主権者」だ。
(これは、英語の場合と似ている)
「イエッサー」
を、ヘブライ語的に解釈すれば
「わかりました、主権者よ」
という意味に相当する。
では、古語(古代ヘブライ語)から受け継ぐ「サー」が、
日本の現代語にあるのだろうか?
日本現代語の「サー」は?
「山本さん」
と使われる
「さん」
というのが一つの可能性だ。
「さん」 (SAN)
という発音は当初、
「さ」 (SA)
であった可能性がある。
「やまもと・さー」
と呼んでいたのが、
「やまもと・さん」
と変化するのは、ウラル・アルタイ訛りを通過した場合、
あり得る変化である。 (「サー」→「サン」)
もう一つ、
こんな使われ方をしている「サー」がある。
「どこ行くの?」
「水汲みサー」
「何するの?」
「飯炊きサー」
・・・
あれ?
このやり取りは、「敬語」じゃない。
確かにこれは、地方訛りの日常会話に聞こえる。
では、なぜそうなったか理由を考えてみよう。
廃れた敬語
日本文化の中にあった古代ヘブライ語は、ある時代を境に
「粗野な言葉」
に、分類されるようになった。
これは、一つの民族が他民族から征服を受けた場合の特徴である。
例えば、就職活動で
「うん」
という返事をすると、採用してもらえない。
しかし、日本古語では
「うん、うむ」
という語は、現在の「はい」と同じ意味を持つ肯定語で
不躾(ぶしつけ)な言葉ではない。
「けつ」 (尻)
に至っては、「非常に下品」とされている。
しかしそれは、
「終端」
という正式のヘブライ語であり、けっして「スラング」ではない。
このように、最初は丁寧な言葉だったものが、
「粗野な言葉に格下げされた」
と思えるものが多い。
古代日本では、歴史の途中から「言葉を理解できない外国人」が天下を取った・・・
とする分析が、一番よく当てはまる。(それが、大和朝廷か?)
負けて隷属するようになった人々(出雲族?)の話し言葉は、「下品」、「粗野」、「卑しい」・・・となってしまうのは歴史の常なのだろう。
そこで、最初は丁寧語だったはずの
「サー」(さ)
が、軽い日常語となっていても
驚くほどのことではないのだ。
(「サー」も、奥が深いね)
(「サー」と聞き流しちゃダメだよ)
(イエッサー!)
(使ったな!・・・やっぱり)
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サイルは悪魔「サイコ」の意味2 (さいこのいみ2)
ヘブライ語の
「サイル・コ」
は、「サイル」(悪魔)と「コ」(汝)
の合体した言葉で、
「汝の仇」
を意味している。
それが縮んで、
「サイコ」
となっている。
一方、英語での「サイコ」(psyco)は、
「サイコロジカル」(psychological)の略(接頭語)で、
「心理学的な」
「心理学上の」
「精神的な」
という意味を持った語であり、
「サイコキネシス」(psychokinesis)・・・は、
「念力」
という意味だ。
このため、「精神異常」の意味を含んでいると思われるが、
英語圏では「サイコ」がどうして、悪い意味で使われるように
なったのだろうか?
辞書に載っていないが、
そのものズバリの表現としては、
「サイコ・パス」(?)
がある。
これを短縮して「サイコ」という隠語があるのだろう。
これに影響を与えているのが、上記ヘブライ語の
「サイコ」(汝の仇)(悪魔という語彙も含む)
であると思える。
ヘブライ語は、世界中に精神的な影響を
与えているようなのである。
つまり、ヘブライ語の持つ悪い意味が影響を与えるため
「サイコ」という単語だけでは、良い意味で使えない。
それが持つ意味
「精神」+「悪魔」+「仇」
であれば、「異常者」しか連想できないだろう。
ヘブライ人は、悪魔という語彙を、
「サイ」
だけでも理解する。(「ル」の韻は省略可能)
これは、「災難」の『災』になっている。
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再々 (さいさい)
疑うぞ (未確定シリーズ)
「あっ!なんか匂う」
「そうかな?」
「いない間に、お寿司食べたな」
「それ、猜疑心や」
「そんなはず・・・ほら!」
「あっ!」
「弁当ガラ」がみつかった。
・・・
鼻のいい人は、ごまかせないねえ。
ところで、
『猜疑心』という「言葉そのもの」を疑うぞ。
どんなルーツを持つのだろうか?
【猜疑心】さいぎ しん
うたがいや、ねたむ心。
「ぎしん」は、『疑心暗鬼』の「疑心」(疑う心)として除外し、
「さい」
の方を考えよう。
これだろうか?
【サイク】psy・ch(o)
[連結形] 「霊魂」「精神」の意
関係ありそうだが、直接ではない。
ところで、
日本には、「斎場(さいじょう)」という言葉がある。
【斎場】さい じょう(サイヂヤウ)
(1)祭祀(さいし)を行う所。祭場。
(2)葬祭の場所。葬式を行う所。
(3)大嘗祭(だいじょうさい)に関連した建物。
これは、英語に流れたヘブライ語で、
「サイク」→「サイ」
と使われているのかもしれない。
だとすればそれは、
『精神』、『霊魂』
を意味する語だ。(「斎場」に合致)
(以下の語にも関係しそうに感じる)
【祭儀】さい ぎ
祭りの儀式。聖所や神殿で行われる礼拝。祭祀(サイシ)。
元々は、『霊』に関連した儀礼を意味したのかもしれない。
奇妙を意味する『催奇(さいき)』という語もある。
当初は
『サイキェ』と使ったはずだ。
これも、「『霊』の絡む言葉」であるらしい。
その類語が、次の語か?
【サイケデリック】psy・che・del・ic
1 サイケ調の。サイケデリックな芸術。幻覚状態の。奇抜でどぎつい模様。
2 幻覚を起こす薬物。幻覚剤など。
◎ ギリシャ語:「霊が見える」
・・・
日本語で、
「サイク」
「サイキ」
という言葉は、「霊」に関係したものらしい。
家名に関して言えば、
佐伯(さいき)・斉木(さいき)・済木(さいき)・細木(さいき)
などは、『鋭い霊感』を示唆しているかもしれない。
そういえば、
英語の「サイキック」は、「霊能力者」を意味する。
【サイキック】 psychic
超能力者。超能力的な事柄。
従って、
【才気】さいき
優秀な脳力。
という語も、『心霊的な力』を意味していた可能性がある。
【サイキック】psy・chic
1 心霊作用: 超能力を有す
2 霊魂の引き起こす現象、心霊の
3 心因性の病気。精神的病み
心霊能力者、霊媒、巫女
【サイキックス】 psychics
心霊学。
順番決めろ
「新しいゲーム買ってきたぞ」
「あっ!ぼくがさき」
「ぼくだよ!」
「喧嘩するな、サイコロで決めよう」
何気なく使っているのだが、
『サイコロ』の語源はどこにあるのだろうか?
【賽子・骰子】さい・ころ
すごろく(双六)や博打に使う立方体の用具。
1から6までの数字が付されている。ダイス。
※「ころ」は接尾語だとされる。
実は、古代からヘブライ語にあったらしい。
英語に流れたものがこれだ。
【サイコロジー】psy・chol・o・gy
1 心理学
2 個人・群衆の「心理」、「心理状態」、人の「性格」
3 口語 洞察力、心を読む力
【サイコロジカル】psy・cho・log・i・cal (more 〜; most 〜)
1 心理(的)、精神の
2 心理学に関する、心理学的
【サイコロジスト】psy・chol・o・gist
心理学者
ここから考えて、
『psycholo・gy』(サイコロジー)
『psycholo』(サイコロ)
の源流には、
日本の『サイコロ』に繋がるヘブライ語があるのだろう。
しかもそれは、
「『霊』の関与する力」を意味していたのだ。
・・・
(やっぱり、サイコは『変な力』か)
(あんた、どのサイコ?)
【サイコパス】psy・cho・path
(反社会の)(暴力の)精神病質者
【サイコ】psy・cho (口語)
精神病
精神病患者
精神病の〜
◎ PSYCHOTIC の短縮形
【サイコパシック】psy・cho・path・ic
精神病(性)の
PSYCHOPATHY+ IC
・・・
(サイコロで決める)
(お、おい!)
※どれ取っても悪いぞ。
最後にやっと、「猜疑心」の答えが出たようだ。
それは、
「『精神病的な』疑いの心」・・・となる。
(ダビデを疑い続けた『サウル王』の話を読んでみよう:)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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またかな? (未確定シリーズ)幸先(さいさき) (さいさき)
テレビが消えた。
「あれ?故障かな?」
「二回目だね」
「再々故障するなあ」
「もう買い換えようよ」
・・・
さて、
普通に使っている
「再々」
「再度」
「再開」
などの
『サイ』
は、
どんな素性の言葉だろうか?
英語にあった。
「サイ」は、ヘブライ語だ。
【サイクル】cy・cle
1.循環・周期、一回り、電気の周波
2.群れ、一団、伝説全体など
3.自転車、その他
○ 循環や、回帰、周期を成す
◎ ギリシャ語「円、輪」の意
・・・
英語を
『cy』と
『cle』に分解すると、
【クル】 cle
「小…」の意味だが、単語によっては「小」の意を含まない
※(article,spectacle)(「『クルクル』廻る」もこれか?)
・・・
つまり、英語の「サイクル」は、
「小さい+周期」
という意味であり、
そこから「小さい」を取り去った
「サイ(cy)」が、
『周期』だと理解できる。
日本語の「サイ(再)」は、
これを使っているのだろう。
・・・
(「災難」の『サイ』とは違うのかな)
(似て非なるものじゃろ)
(「一切合財(いっさいがっさい)」の『サイ』は?)
(「一斉(いっせい)」の「セイ」と同じでは?)
(そんなん、ある?)
(こんなん、ありますけど)
【セイン】seine
地引網や引き網
(引き網で魚をとる)
1.引き網で魚を取ること
2.海での引き網漁
(おお!すると、掛け声の『セイの』もこれか?)
(そない、「あセイる」なかれ)
※安っぽい「落ち」。
(サイな)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「さいさき」いいぞ (未確定シリーズ)さいな! (さいな)
「あっ!」
「どうしたの?」
「茶柱たった」
「さいさきいいね」
【幸先】さい‐さき
善事の前ぶれ、めでたき「吉兆」。
物事の前兆。縁起。
※悪いと良いの双方で使う。
「『さいさき』のよいスタート」
・・・
さてさて、
「さいさき」という言葉は、よく使われる。
しかし、語源は何だろう?
漢字では、「幸いに先立つ…」というのだが、
そういえば「茶柱」は『信号』に相当する。
(幸か不幸か定かではない)
しかし、「さいさき」という言葉そのものには、
確かに「幸福の予感」を含むようだ。
これが、古代ヘブライ語を基礎に持つなら、
英語の海から汲み上げられるだろう。
【サイン】sign
1.符合、記号
2.信号、意思表示の合図
3.標識、掲示など
4.ものの顕現、前兆、兆候、おつげ(奇跡)
「sign」 は意志伝達の合図
・・・
それで、
「さいさき」は、
「さいん・さき」
だったかもしれない。(これが、茶柱サイン)
しかし、まだもう一つの可能性がある。
もう一つの重ね言葉(出航)
【セール】sail (☆サイル)
1.帆走、船による航海
2.出航、出帆
3.何かに取り掛かる
◎ 古期英語「切り取られた布」
・・・
「さいさき」の場合、
「さい」=『サイ(ル)』(sail)
sail・サキ(出航に先立ち)
と重なるのではないか?
(古代ヘブライ語は、英語のローマ字読みで浮き彫りになる)
セール(sail)+スルー(through)と使えば
:難しい仕事などを なんなくやり遂げる (制す)
:困難などをなんなく克服する (制す)
という意味もあるので、『幸』の文字も重ねられる。
しかし、不思議だが
「人を (言葉で)激しく攻撃する、責める、しかる」
という意味もある。(口語)
もしかすると、これは
『責める』(せめる)という日本語と同じ流れで、
セー(sail)・ム・る
という分析が可能かもしれない。
エデンからの出航
その昔、
「人類」は、
サーイ(悪魔)の干渉によって、エデンの園から出航した。
「サイサキ」よし!
と期待したのだが、それは
「サイナン(災難)」の船出だった。
(「イブ(女)」は、「エラーい」相手を選択したのだ。
(相手は『サイ(悪魔=災)』と呼ばれる)
従って、この「セイル(出帆)」は、
『叱責の出帆』である。
(アダムは神の叱責を受け、園を追い出されての船出だった)
その旅も、そろそろ終わりに差し掛かっている。
これから、どうなるのか?
・・・
(うーむ・・・)
(ところで、「せむる」の『ム』は、なんや?)
(「責務」の『務』でんがな)
(ヘブライ語解析は?)
(『無』よー)
(「むむ!」・・・)
※ちゃんとせな、努力が『むー(霧)』よ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:資料
【責める】せ・める (「攻める」と同源) (せ・む)
1. 相手の過失や非行などをとがめる。なじる。
万葉集11:「あしひきの山沢ゑぐを摘みに行かむ日だにも逢はむ母は『せ』むとも」。
「罪を『せ』める」
2. 苦しめる。悩ます。
古今和歌集雑体:「冬は霜にぞ『せ』めらるる」
3. うながす。せき立てる。せがむ。
源氏物語帚木:「頭の君まめやかにおそしと『せ』め給へば」。
「子に『せ』められて買う」
4. はげしく追及する。拷問する。
万葉集11:「師歯迫山(シワセヤマ)『せ』めて問ふとも汝が名は告らじ」。
今昔物語集16:「しばしは落ちざりけれども『せ』めて問ひければ、遂にありのままに云ひけり」
5. 一所懸命につとめる。
沙石集2:「行人の一人ありけるが、殊に至誠心を凝らして、頭より黒煙を立て、…一時ばかり『せ』めて」。
三冊子:「『せ』めず心をこらさざる者、誠の変化を知るといふ事なし」
6. 馬を乗りならす。
狂、膏薬煉:「名馬を『せ』めさせられしに」
【セール】 sail
1.船の帆
2.船出、船
3.帆走、船旅
4.航程
その他
make sail
set sail
take the wind out of a person's sails [the sails of a person]
under sail
1.(鳥・魚・雲などが)進む、泳ぐ、浮かぶ、女性の闊歩
2.(口語) …に取りかかる
※言葉で人を責める、しかる
3.(+through)試験・議題がすっと通る
※難題を遂げる
4.(+through)楽に、困難克服、試験パス
5.渡海、航海
6.鳥の渡り
7.ヨット操縦
sail on
sail near [close to] the wind
◎ 古期英語「切り取られた布」
【セーラー】sai・er
1 帆船
2 船足の評価
【セーリング】sail・ing
1.帆走法、航海術、航行技術
2.船の旅、航海、出航
3.出帆の・・・
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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菜籠と汁 (さいろうとしる)
「さいな!」の謎 (未確定シリーズ)
「あんた、失業したんやて?」
「さいな!」
・・・
今は、こんなセリフが増えているようだ。
ところで、
関西では、「さいな」という言葉がよく使われる。
これは、意味のない相槌(あいづち)だろうか?
【さいな】(感)
(1)相手のいうことを受けて肯定・同意を表す語。
そうですよ。ほんとうに。まったく。いかにも。
「『ようなう影も形も見えぬ』『さいな、こりやまあどうして遅いことぢや』:浄瑠璃・忠臣蔵」
(2)相手の言葉を受けて、自分の考えを述べる前置きにいう語。それはですね。そうですね。
「『や、言へとは何を』『さいな、お前の心のな、それ縺れ髪』:浄瑠璃・関取千両幟」
〔「さいの」「さいなあ」などとも言う〕
・・・これはどうも、ヘブライ語のようだがはっきりしない。
そこで、英語から汲み上げると、候補は二つあった。
1.say(さい) now(な)→ 『おっしゃるとおり』
2.sight(さい) now(な)→ 『(あなたの)観てのとおり』
※英語の「now」には、『今ではもう・・・』という意味があるから、ここでの「『な』(の)」も似た意味で使われているのだろう。
普段はこんな調子で使う。
「これほどの罪を捨て置けるか?」
「のう!皆の衆!!」
・・・
つまり、強調の「のう」だ。 (のう= Know? now?)
ところで、
「sight(さい)」は、漢字の『才』に該当するらしい。
「sight(さい) know(のう)」→ 『才能』
と使われている。
才能があっても、職につけない人々は「気の毒」なだけでなく
実にもったいない。(say now)
・・・
(結局、選ばずに終わるんか?)
(せんせの「サイのー」できめてー!)
(サイな)
※ ↑この場合は、「sight now」?・・・ですかね。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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資料:(さい・な)
【セイ】say (said /; 3 人称単数現在直説法 says )
1
a 〔人に〕〈…と〉言う: 〔人に〕〈言葉を〉言う、話す
b 〔…について〕〈…と〉言う、述べる 〔about,on〕
c 〔人に〕〈…と〉言う
d 〈…と〉言う 《★【用法】 say to…that の形はあまり一般的でなく tell…that を用いる》
e 〈…かを〉言う
f [be said to do で] 〈…だと〉言われている 《★【用法】 この文型での能動態はない》
2
a 〈掲示などが〉〈…と〉書いてある、出ている
b 〈新聞・手紙などが〉〈…と〉書いてある、出ている
3
a 〈時計などが〉〈時を〉示す、さす
b 〈表情などが〉〈…かを〉表わしている
c 〈表情などが〉〈…ということを〉表わしている
4
a 〈祈りなどを〉暗唱する、読む、唱える
b 〈聖職者が〉〈ミサを〉ささげる
5 [命令法または let's 〜 で] _(仮に)〈…だと〉すれば
6 《口語》〈…せよ〉と言う、指示する
1
a 言う、話す、しゃべる
b 仮に言えば、たぶん
c たとえば、言ってみれば、まあ; 約…
2 [否定または疑問文で] 意見を述べる、断言する
3 [It を that 節の形式主語として] 〔…には〕〈…と〉書かれている
4
a [間投詞的に: 注意を引くために用いて] 《米口語》 ねえ、もし、おい
b [賛意・感嘆などを表わして] 本当に、まったく
《口語》
1
a [また a 〜] 発言権、発言の番[機会] 〔in〕
b [have [say] one's 〜 で] 言うべきこと、言い分
2 [the 〜] 決定権 〔in,about,on〕
◎ 古期英語から
【サイト】sight
1 視力、視覚
2 [また a 〜] 見ること、見えること、一見 〔of〕
3 視界、視域
4 光景、風景、眺め 《★【類語】 ⇒→view 3》
5 [the 〜s] 名所、観光地
6 [a 〜] 《口語》 もの笑いの種 《人・もの》、 ひどい様子、ざま
7 見解、見方、判断
8 [しばしば複数形で] (銃などの)照準; 照星、照門
9
a [a 〜] 《英口語》 たくさん 〔of〕
b [a (long,damn) 〜; 副詞的に比較級を修飾して] 非常に
1 見てすぐする[理解する]、 初見の
2 〈手形など〉一覧払いの
1
a (近づいて)〈…を〉認める、見つける
b 〈天体などを〉観測する●さいな!→ sight now(know)
2
a +目(+on+(代)名)〈銃の〉照準を〔…に〕合わせる
b 〈銃などに〉照準装置をつける
1 ねらいをつける、照準を合わせる
2 _+前+(代)名〔ある方向を〕注意深く見る 〔on,along〕
◎ 古期英語から: SEE1 の名詞形
【ナウ】now
A
1 [現在時制の動詞とともに用いて]
a 今、現在、今では(もう)、 目下の事情では
b 今すぐに、直ちに
2 [現在完了とともに用いて] 今ではもう[すでに]
3 [過去時制の動詞とともに用いて]
a [通例 just [only] 〜 で] たった今、今しがた
b [物語の中で] 今や、そのとき、それから、次に
4 [now…now [then]… で相関的に用いて] 時には…また時には…
B
1 [接続詞的に、話題を変えたりする時などに文頭で用いて]
さて、ところで、では
2 [間投詞的に、命令・要求・慰め・威嚇などを表わして]
そら、さあ、まあ、おい
[しばしば 〜 that で] 今や…であるからには、…である以上は
今、目下、現在 《★【用法】 通例前置詞の後に用いる》
《米》
1 《口語》 現在の、今の
2 《俗》 最新流行の、ナウな
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
囀り(さえずり) (さえずり)
菜籠と汁 (未確定シリーズ)
日本語にある難解な言葉は、案外単純なルーツかもしれない。
例えば「菜籠(さいろう)」など。
【菜籠】さいろう
(1)茶道で、花器・炭取りなどにした竹で編んだ籠(カゴ)。
扁平なものを平菜籠(ヒラサイロウ)、手のついたものを手菜籠(テサイロウ)という。
(2)竹で編んだ弁当箱。
「もうでけたさうぢや、と『さいろう』のにしめなど出し:滑稽本・膝栗毛{六}」
・・・
漢字は当て字だと考えられるから、その「音」がヒントだ。
すると、このような意味なのか?
【サイロ】silo
(1)青刈り作物や生の牧草を詰めサイレージを作るための、石・れんが・コンクリートなどで作った貯蔵庫。
(2)殻類・セメント・肥料・石炭などをばら荷の状態で貯蔵する倉庫。
(3)ミサイル発射装置を格納するための地下設備。
・・・
規模は違うが、確かに「貯蔵する入れ物」という意味で共通している。
このように、英語とは意外なところで共通語がある。(日本ヘブライ語の特徴)
昔の人は、弁当一つでも苦労して持ち運んだ。
しかし、現代人は楽になった。
手軽な昼飯
「さあ、ご飯にしよう」
「おにぎり?」
「そう、味噌汁もあるよ」
「お湯は?」
「あっ!」
・・・
「味噌汁」のような液体を指して『汁(しる)』というが、
英語では「シルト」になる。
【シルト】silt
シルト、沈泥 《砂よりは細かいが粘土よりは粗い沈積土》
〈河口などを〉沈泥でふさぐ 〈silt up〉
元々は、「水分の多い『泥』の状態」を意味したようだ。
それにしても、
現在日本の下層の民は、
『サイロ』に蓄えたわずかの糧だけを頼りに日々を過ごすかのようだ。
政治の貧困がこのまま続けば、
「泥水すすり、草を食み・・・」
という未来も、冗談ではない。
『獣の政権』というものは、
時代を通じて国民を「そんな生活」に追い込むのだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
春の声 (未確定シリーズ)性(さが) (さが)
「ほら聞こえる?」
「何が?」
「ウグイスが鳴いてる」
「・・・あっ!ほんまや!」
・・・
鶯(うぐいす)の囀(さえずり)は、
人々に春を告げる。
それでは、
『さえずり』という言葉は、ヘブライ語から出ているのだろうか?
そうであれば、英語へと流れているはずだ。(法則)
これを調査してみよう。
【囀り】さえずり(サヘヅリ)
1. 鳥がしきりに鳴くこと。また、その声。特に繁殖期における雄鳥の鳴き声。
春 。
「小鳥の『さえずり』」
2. 地(ジ)鳴き。
3. やかましいおしゃべり。また、地方の人や外国人などの聞きわけにくい言葉。
敏達紀:「韓語カラサエズリ」。
源氏物語松風:「海人(アマ)の『さへづり』思し出でらる」
4. 舞楽で舞人が漢文の詞句を朗詠すること。詠。
5. 鯨の舌。
6. 『さえずり』の‐ね【囀りの根】
・・・
英語では「古語」に分類されている。
【セズ】saith
古・詩 say の 3 人称単数現在形.
これは「セイ」(say)の派出形で、
『語ること』
という意味だ。
日本では、
☆ saith・ly (サイズリィ)
に相当するのだろう。
「英語の古語」が、日本では「現役」・・・
なぜだろう?
1.古代ヘブライ語が「古い時代」に経由されつつ英語に流れた。
2.それが使われなくなる。(古語となった)
3.しかし、ヘブライ直系の(源流に近い)日本では、当時のまま。(多少変形)
もし仮に、
英語 → 日本語
という逆の流れを想定するなら、
「サイズ」(saith)に関しても
英語→「現役」
日本語→「古語」
・・・となっていなければおかしい。
なぜなら、
○影響を与えた側は、『日常語』であるので使い続ける。(訛りは生じる)
○影響された側は『外来語』なので「代謝」が激しい。(使わなくなる)
これは、一語にこだわらず、「全体の傾向」で判断しなければならない。
例:古代ユダ王国では、当初ヘブライ語を使っていたが、アラム語やギリシャ語などが流入して変遷し、やがてヘブライ語は公用語から退いた。一方で影響を与えたバビロンやギリシャ本土では、自前の言葉が使われ続けた。
→(「影響を与えた側」の言葉は変化しにくい)
※外来語は次々流入してくるため取捨選択がなされ、遺棄された言葉は「古語」として棚上げされる。このため古い言葉を現役で使っている民ほど、「その源流に位置する」と観られるわけだ。(異論もあり)
日本の日常語は、世界中で古語とされているものが多い。
ギリシャ語や、ラテン語との共通点も多く、
この傾向が、「日本言語文化の古さ」を教えているのである。
・・・
(「鳥の『語り』」が、「さえずり」か)
(古語の『サヘヅリ』とは、ちょっとちゃうけど)
(おや?考察に『不足』が見えた!点数半減!!)
(があーっ!おら泣く)
(どう泣く?)
(ホー・ホケキョ!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
性(さが)2 (さが2)
大人のクイズ
「『ポスト』に執着するの、だーれ?」
「郵便屋さん!!」
「ブ・ブーッ!!」
「なんでーっ!!」
「正解は、『政治家』!!」
「うわー!」
「『ポスト欲』こそ、政治家の性(さが)!」
「なるほど!『おせいじ』にも綺麗とは言えへん」
・・・
そんなわけで、
ここでは「さが」を考えよう。
【性】さが
(1)生まれつきの性質。もって生まれた性分。持ち前。
「おのれの『さが』のつたなさをはじる」
(2)ならわし。ならい。習慣。
「定めなきはうき世の『さが』だ」
・・・
(日本ヘブライ語では、「大きくなる」・「盛大になる」という意味の「サガ」もある。)
ここでの「サガ」は
英語での「nature(ネイチャー)」に相当し
「生まれ持ったもの」と解される。
しかし、
日本語の「性(さが)」はもっと「どろどろ」しており、
「焦燥感」まで伴っている。
これは、
「(人間の中に)封じ込められた何か」
を意味しているらしい。
これだろうか。
【サーガル】sagar (he:ヘブライ語)
閉じる、遮る、塞ぐ、妨げる
語尾の「R」が抜け、
名詞的に使われているらしい。
(重義法では、他の候補が浮上する場合もあり得る)
ちなみに、
「塞がる(ふさがる)」
という語は
このように解釈可能。
塞がる→ フー(包囲)+サーガル(遮る)
【フー】ful (he:ヘブライ語)→ (☆封)
包囲する
「不可能」の「不」も
「ful」
に共通しそうだ。
・・・
(「ふさぐ」には、「別説」もあるで)→ ※ 「『フイ』・サグ」説とか
(すり合わせは後日!)
(かなり「ええかげん」とちゃう?)
(それが、我らの『サーガ』!!)
(ぎえーっ!!)
※ 志気が「サーガル」がな
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:日本書紀と日本語のユダヤ起源 ヨセフ・アイデルバーグ著)
HOME(案内板)
柵 (さく)
ひどい差が・・・
「あー、お金が欲しい!」
「貧富の『差が』きついからね」
「あんたも、欲しくない?」
「欲しーっ!!」
・・・
これが、人間の性(さが)でしょうか。
ところで、
「さが」ってなんだろう?
【性】さが
(1)生まれつきの性質。もって生まれた性分。持ち前。
「おのれの『さが』のつたなさをはじる」
(2)ならわし。ならい。習慣。
「定めなきはうき世の『さが』だ」
「さが」は、ちょっと「恥ずかしい」ところもある。
マニアの性(さが)
「あれ?そのフィギュア購(こう)たん?」
「うん」
「『同じやつ』あるやろ?」
「マニアの性(さが)や」
「性(さが)」は、
「自分を笑う」
といった意味が含まれている。
理由は、言葉から読める。
【シャガー】shaga (he)
違う、間違ってる
◎ヘブライ語
ヘブライ語の「シャガー」が教えるように、
『性(さが)』には、『間違った』という意味が含まれているらしい。
(もしかするとそれは、「魔・違った」を意味するかもしれない→ 付録)
師匠を真似ろ
「なにか違うな」
「えっ?」
「師匠とは『差が』ある」
「そう?」
・・・
これも、「シャガー」の流れだろう。
●「やり方に『差が』ある」→ 「『シャガー』・ある」(間違いが入っている)
似た語がもうひとつあるから、
別の解釈もできる。
【シャガー】shaga2(he)
失っている、横道に逸れた
●「差がある」→ 「横道に逸れて(シャガー)いる」
カラオケ終盤
「それじゃ、『十八番(おはこ)』やります!」
「よっ!嗄(しゃが)れ声!!」
「『ハスキー・ボイス』とゆーてー」
・・・
「嗄(しゃが)・れ・声」は、
→ 「『横道に逸れた』声」→ 「『異質』の声」
と訳せる。
・・・
(『おしゃか』・・・とかもあるで)
(おっ?)
【御釈迦】おしゃか
(1)釈迦(シヤカ)を敬っていう語。
「『おしゃか』に経」
(2)〔もと鋳物職人の隠語で、地蔵を鋳るのに誤って釈迦を鋳たことからという〕出来損ないの品。役に立たない品。
「『おしゃか』を出す」
「『おしゃか』にする」
「『おしゃか』になる」
→ 『お・シャガー』→ 「出来損ない」・「横道に逸れた」
・・・
(これもヘブライ語や!)
(『おシャガ』様ーっ!!)
(こらっ!!)
※ 『シャガーさま』(逆様)にほめたな?
(嬉しゅーないぞ!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
HOME
---------------------------------------
付録:魔・違った「性(せい)と性(さが)」
人類の祖先は、アダムとイブだ。
ある時期、
彼らに「差が(シャガー)」生じた。
「男女」だ。
聖書の創世記には、
当初の二人は、性(せい)に関する「差がなかった」と書かれている。
そこに「性(シャガー)」が生じたのは、
悪魔の幻惑で、彼らが「間(魔)違った選択」をしてしまったからだ。
「イブは蛇に騙され、『善悪の知識』の木の実を食べてしまった」・・・
「そこから、『性(男女の差=シャガー)』が生じた」・・・
→ サイエンス:SEX(性)はなぜ存在する?1〜2
※ (上記リンクが切れている場合、「サイエンスの杜」からどうぞ)
だから「性(せい)」は、「性(さが=シャガー)」であり、
人類にとって、「不自然な横道」となっている。
しかし、
それもやがて「正常」に戻される。
もう少し待てば・・・
シャガム人類が救われる。
※ 日本語の「しゃがむ」には、アラム語との共通点もある。
【シャガム】shagam (aram)
曲がる
◎ アラム語
→ しゃがむ(体を曲げた姿勢)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
HOME(案内板)
「サクサク」してる? (さくさくしてる)
ウサ晴らしの脱出 (未確定シリーズ)
「まーくん、ウサギちゃんに餌あげてね」
「はーい」
・・・
「あれ?いないよ」
「あっ!『柵』たおしてる!」
・・・
さあ、困ったぞ。
ウサ晴らしに出ちゃったのかねえ。
さて、
ここで、ちょっと調べよう。
「柵(さく)」という言葉だ。
【柵】さく
(1)木や竹を一定の間をおいて立て、それに横木をとりつけて、人や動物が勝手に出入りできないようにした垣。
(2)とりで。
これは、「垣」とも呼ばれる。
どんなルーツなのだろうか?
英語から判明する。
さく→ サーク→ サークム
【サーカム…】cir・cum-
「周囲に」「回って」「取り巻く」などの意
◎ ラテン語「…の周囲に、…の周りに」の意
「cir…」の部分は、『カークル』と読まれることもあったようだ。(二本の河理論)
その場合は、「垣(かき)」という言葉が出る。(詳細は付録に)
「カークル」は、こんな語に繋がっている。
【隔離】かくり(名)スル
(1)へだたること。へだたり。
「自分と富岡の死との間には天地の『かくり』があつて:死{独歩}」
(2)他のものから引き離して別にすること。
「赤痢患者を『かくり』する」
(3)交配可能な生物集団が地理的要因などにより互いに交配できなくなる現象。種分化の原因となる。
スペルは
circuly
(☆カークリ)
となる。(便宜上)
「一線を『画』する」という語も、同じ流れだろう。 (circu→ 画)
・・・
(『サーキット』は「囲い」に通じるな)
(おっ?)
【サーキット】cir・cuit
1
a 巡回: 回遊[周遊]旅行
b 迂回(うかい)
c 迂回路[コース]
(自動車レース用の)サーキット、周回路
:以下略(詳細は付録に)
「cir・cuit」→ 「カークイ」→ 「カーコイ」→ 「囲い」
(おお!カークィー!!)
(「かっこいい」のつもり?)
(そう!)
※ 付録で考えよう
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
---------------------------------------
付録:二つの囲い
大雑把に説明しよう。
古代ヘブライ語を「便宜上」英語表記したとする。
その場合、
「circuit」は
「カークイ」→「カーコイ」→「かこい」
と発音された可能性もある。
レースファンお馴染みの「サーキット」は『囲い』である。
更に
「circui」の部分を
「サーキ」と読む者と、
「カーキ」と読む者がいたようだ。
それは、「ユダ族」と「エフライム族」だったかもしれない。
「サーキ」の場合は→ 「柵」(さく)
「カーキ」の場合は→ 「垣」(かき)
音の違いはあるが、意味は同じだ。
日本には、確かに「二つの流れ」が入り込んでいる。
まだまだ出てきそうだが、後日の解明を待とう。
以下:辞書から
【サーキット】cir・cuit
1
a 巡回: 回遊[周遊]旅行
b 迂回(うかい)
c 迂回路[コース]
2 (電気の)回路、回線
3 (牧師・セールスマン・巡回裁判の判事などの)定期的な巡回: 巡回裁判区、巡回地区
4
a (円状のものの)周囲 《★【比較】 circumference のほうが一般的》
b 囲まれた地域
c 【野球】 本塁打
5 (自動車レース用の)サーキット、周回路
6
a (劇場・映画館などの)興行系統、チェーン
b (運動競技などの)連盟、リーグ
◎ ラテン語「回転」の意 (circus 「円」+it-, ire 「行く」)
【サークル】cir・cle
1 円: 円周 (cf. →sphere 1a)
2 円形のもの
a 環、輪
b 円陣
c 環状道路、(鉄道の)環状線
d 円形広場
e ロータリー、環状交差路
f (サーカスの)曲馬場: サーカス小屋
3
a [しばしば複数形で] (同一の利害・職業などでの)仲間、サークル、…界
《★【比較】 「同好会」の意でのサークルは英語では club》
b 〔交友・活動などの〕 範囲 〔of〕
c 全系統、全体 〔of〕
4 周期: 周行、循環、一周
5 【劇場】 (半円形の)さじき
6 【論】 循環論法: 悪循環
7 【地理】 緯線: 圏
回る、回転する、旋回する
1
a (注意を引くために)〈言葉などを〉丸で囲む
b 〈…を〉囲む、取り巻く: ぐるりと回す
2
a 〈…の〉回りを一周する
b 〈空を〉旋回する
c (危険を避けて)〈…を〉迂回(うかい)する
→circle back
◎ ラテン語 circus 「円、輪」の指小形から: circular
【サーキュラー】cir・cu・lar (more 〜; most 〜)
1
a 円の
b 円形の
2 ぐるぐる回る、環状の
3 巡回の、周遊の
4
a 遠回しの、回りくどい: 間接的な
b 〈論理が〉循環性の
5 〈手紙・広告など〉多数の人に回す、回覧の
1 回状
2 (広告用)ちらし
〜・ly
◎ ラテン語「円形の」の意: circularize,circulate, circle,circularity
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
骨董品搾取 (さくしゅ)
懐かしい友達が遊びに来た。
「こんちわ」
「おっ!ひさしぶりー!」
話が盛り上がったころ・・・
「おや?・・・このマシンは?」
「ぼくの愛機!」
「えっ!486?」
「リブレットの初期型や」
「ぎえーっ!!」
そのあまりの古さに、友達は「コットー」・・・
いや、『ソットー』(卒倒)しそうになった。
ぼくは、そっと言った。
「新しいの買うよ」
それから一週間・・・
彼から「携帯メール」が届いた。
「サクサクしてる?」
なぜ、「サクサク」って言うの?
「サクサク」という現代用語は最近、
『パソコンが素早く動く』という意味で使われている。
そのルーツが、知りたくなった。
「サク」という言葉を辞書で引くと、様々に出てくる。
:「裂く、割く」
一つにまとまったものに切れ目などを入れ、強引に引き離す。
魚をサク (割く)
男女の仲をサク (裂く)
紙面をサク (割く)
:「幸く」(さく、さきく)
愛情をかけるさま (「上代東国方言」)
:さく・い
淡白である (気さくである)
:「ざく・切り」
野菜などを大きめに切る
:「ざくざく」
大量の「粗い粒子のもの」が踏まれる音など
野菜などを、「おおざっぱ」に刻む
物や金が、「大量」に出土
同じ形容でも、
:「さくさく」は、
雪を踏む音
菓子や果物、野菜などの噛み応え (歯ごたえ)
に使われる。
さらに、こんなのもある。
:「索索」(さくさく)
心の安(やす)んじないさま
恐れ、危ぶむさま
(平家物語では、音の響くさま・・・「風サクサクたり」)
:「嘖嘖」(さくさく)
口々に、言いはやすさま
(「好評サクサク」、「悪評サクサク」)
・・・
「サクサク」は、「ザクザク」と同じく「古い時代」からあったらしい。
しかし、
ここで「なるほど」と言ってしまえば物足りない。
さらに食い下がって、頑張った。
「水の流れ」のように・・・
宇治拾遺物語(うじしゅういものがたり)では、
このような記述がある。
「白く新しき桶に水を入れてこの釜どもにサクサクと入る」
・・・これは、
注ぎ込む (つぎこむ、そそぎこむ)
継ぎ込む (つぎこむ)
に類する表現だ。
先ほどの平家物語でも、「風」のような
「流動物」
に関して使われている。
語源はヘブライ語?
日本語の
「サク」と
「ザク」は、
混同して使われているが、
ヘブライ語では、
「ザイン」 (Z)
「サーメク」 (S)
という二つの流れがある。
「ザックリ」
「ズケズケ」
などは、「ザイン」から出ているようで、
「おおまか」
「あらっぽい」
という雰囲気を持つ。
一方、
「サーメク」
という語は、
「露」(つゆ)
などの「流動物」に関連する。
パソコンでの「サクサク」というのは、
その「両方」を掛け持っているように思える。
では、「要」(かなめ)となる言葉があるだろうか?
『坂』に注目
ヘブライ語の
『サカ』
は、
「流れしむ」
という意味があり、
「坂」
という語を派生している。
:「サカ」 → 「流れしむ」 → 「坂」
(「坂」のような傾きで、『流れ』ができる)
それで「サカ」は「流れを作る要素(流れしむ)」である。
その力で流れるのは、「水」だけではない。
「土」もまた、そのような現象を起こす。
「坂」に面した土地は「裂けやすい(崩れやすい)」が、
『サクイ』という言葉は、そうした土壌を指す。
地面が裂けるには、『傾斜』が関係するので、
『坂』=「流れしむ」→「サクイ」
となる。
「崩す対象」を『仕事』と捉えると、
「サクサク」(サカサカ)=「楽に崩れる『大仕事』」
となる。
「サカ」はもちろん、
「下る」(サカに委ねる)
のが楽なのである。
「サカ」を『遡る』
「サカに逆らう」という意味では、「サカノボル」という言葉がある。
A 「傾斜を登る」 → 「坂を登る」
B 「水の流れを逆行」 → 「溯る」(サカのぼる)
C 「時の流れを逆行」 → 「遡る」(サカのぼる)
それは、「相当な苦労」を予感させる。
やはり、「サカ」は利用すべきものだ。
「流れ」に順ずれば、「仕事」がはかどる。
「粘りの無いもの」は、扱いやすい
人が扱う時、「粘りの無いもの」ほど、「作業」が楽に進む。
○ 真水の移し変え
○ 大根の輪切り
○ あずきの袋詰
「粘りのある品物」は、その逆だ。
● 水飴の移し変え
● 飴きり
● 納豆を容器に入れる
そりゃ、「ネバネバ」より、「サクサク」がいいに決まっている。
パソコンでは、
1. 「滑らかに動く」 (さらっと流れる)
2. 「小気味よい動作」 (挙動が、「もたつかない」、「ズバズバ決まる」)
・・・つまり、「S」・「Z」双方の意味を含むから、
本来は、
「サク・ザク」
と表現する方がいいのだろうか?
それにしても、パソコンの分野に「『サクサク』表現」を持ちこんだ人は、
「実に頭がいい」と驚いた。
・・・
(ところで、君のパソコン『お・ニュー』やろ?)
(うん)
(すでに、『半値』らしいぞ!)
(オーノーッ!・・・『サクイ・プライス!!』)
(「諺」教えよか?)
(ほい)
(「サクサク・パソコン」、金も『サクサク』そそぎ込め!)
(・・・どや?)
(なんか『サク意』的!!)
(資料A:p204)
HOME
搾(しぼ)られて (未確定シリーズ)「桜」とは (さくらとは)
巷で、ため息が聞こえる。
「ああ」
「どした?」
「また、手当てが減った」
「これはもう『搾取』やな」
「意欲が失せたよ」
・・・
庶民の意欲を削いで、国が滅ぶ・・・ってことですな。
さて、
「搾取」の『さく(搾)』は、『しぼる』という漢字だ。
だから『搾取』とは、
「押し潰し」てから、
「出た汁を集める」というイメージがある。
しかし、古代ヘブライ語には重ね言葉が多い。
そのあたりを調べよう。
「吸う」か「搾る」か?
先祖から引き継いだ「さくしゅ」という言葉に漢字を振る時、
『搾取』と当てたらしい。
しかし、英語解析によれば、
「吸い取る」
という意味もあったようである。
注:以下の項目「4」。
【サク】suck
1
a (唇と舌を動かし、また管を使って) 液体を 吸う、吸い込む
b +目+前+(代)名 …から 液体を 吸う from,out of .
c …から 液体[乳]を吸う
d +目+補 …から 液体を吸って …の状態に する
2 あめ・指などを (口の中で)しゃぶる、なめる
★ 比較 舌でぺろりとなめるは lick .
3 +目+副(句)
a 液体・空気などを 吸い込む、吸い取る
b 渦巻きなどが 船などを 巻き込む、飲み込む
4 +目(+in) 知識などを 吸収する:● 利益を 得る、搾取する: 人から 知識[財産(など)]を吸収する
5
a +目+into+(代)名 人を 活動などに 強引に引き入れる: 人を (だましたり強制したりして) …に 引き込む
b +目+in 口語 人を だます
古期英語から; suction
・・・
日本ヘブライ語でこれは、
『スッ』
に近い発音だったと考える。
それで、
「スッ+う」→「すう」(吸う)
となっているのではないだろうか。
『甘い汁』よこせ
当初、「搾る」と「吸い取る」は、使い分けられたかもしれない。
為政者が民から税金を徴収する場合なら、どちらだろうか。
民を「圧搾」して殺しては、
それ以上の収奪ができなくなってしまう。
そこでやはり、
庶民の活動からの「甘い汁」は
『吸い取る』
のが適しているのである。
・・・
(「搾取」=『サクション』でええの?)
(うーん)
【サクション】suc・tion
1
a 吸うこと、吸引、吸い上げ[込み]
b 吸引力
2 吸い込み管、吸水管
SUCK の名詞形
suction pump
吸い上げポンプ
「サクション」 → 「サクショ」 → 「さくしゅ」
(決まったな)
(けど、もう一つあるよ)
(えっ?)
【サック】sack(2)
1 占領軍が 都市を 略奪する
2 場所から 貴重品を盗む
3 アメフト クォーターバックを スクリメージラインの後方でタックルする
[the 〜] (占領地の)略奪
・・・
(「略奪」なら『潰して』もええわけか)
(そう!『搾取』の文字がぴったり)
(結局、重ね言葉でしょ)
(よし!ここで『サクシュ!』)
(それ、『ハクシュ』ちゃう?)
※く・・・苦しい落ち!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
「叫び」 (さけび)
目覚めた国民 (未確定シリーズ)
「最近の政府は、ずるいな」
「なん?」
「群集に『サクラ』を紛れ込ませてある!」
「ああ!『タウン・ミーティング』でバレたやつ」
「『原発のやらせ』もひどいで!」
「そうそう!」
【遣らせ】やらせ〔動詞「遣らせる」の連用形から〕
事前にしめしあわせて、なれあいで事を行わせること。
「テレビ局の『やらせ』」
「『やらせ』は、『やし』の手法や」
【香具師・野師・弥四】やし
縁日など人の集まる所に露店を出し、興行をしたり、物を売ったりすることを業としている人。露天商の場所の割り当てや、世話をする人もいう。てきや。
「『てきや』とも呼ばれるよな」
「確かに」
【的屋】てきや
縁日・盛り場などに店を出し、いかがわしい品物を売る業者。香具師(ヤシ)
「ところで・・・『さくら』の意味は?」
「えっ?・・・」
【桜】さくら
露店などで、客の買い気をそそるため、客のふりをして買い物する仲間。
〔「ただで見る」の意から芝居の無料見物人の意となり、そこから生じたという〕
「『語源』を教えてんか!」
「し、しらんがな!」
※ 「サクラ」の説明は、辞書にもあるが、今ひとつはっきりしない。
そこで、こんな説も打ち出せる。
【サーキュラー】cir・cu・lar (more 〜; most 〜)(☆サクラ)
1
a 円の
b 円形の
2 ぐるぐる回る、環状の
3 巡回の、周遊の
4
a 遠回しの、回りくどい: 間接的な
b 〈論理が〉循環性の
5 〈手紙・広告など〉多数の人に回す、回覧の
〜・ly
◎ ラテン語「円形の」の意: circularize,circulate, circle,circularity
「やらせ」の典型である「サクラ」は、
「取り囲む」とか
(店の中を)「ぐるぐる」回る
などのイメージがある。
さっぱりお客が来ないとなれば、
商売仲間に頼んで「囲み」を作ってもらうのが効果的らしい。
人間心理として、人だかりがあると、その中が見たくなってしまうのは確かだ。
サクラって
頭が良いのか?ずるいのか?
(政府は、ずるいと思うね。)
・・・
「寅さんにも『さくら』が出てくるな」
「あれは、『妹』の名前やで」
「ごめん!『サクラン』しとった!」
「この『サクラン・ボー!!』」
※ 食えないねえ、「錯乱坊」は。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
--------------------------------------------------
付録:サークル詳細
【サークル】cir・cle
1 「円」: 「円周」 (cf. →sphere 1a)
2 円形のもの
a 環、輪
b 円陣
c 環状道路、(鉄道の)環状線
d 円形広場
e ロータリー、環状交差路
f (サーカスの)曲馬場: サーカス小屋
3
a (同一の利害・職業などでの)仲間、サークル、…界
《★【比較】 「同好会」の意でのサークルは英語では club》
b 〔交友・活動などの〕 範囲 〔of〕
c 全系統、全体 〔of〕
4 周期: 周行、循環 一周
5 【劇場】 (半円形の)さじき
6 【論】 循環論法; 悪循環
7 【地理】 緯線: 圏
→come full circle
→go round in circles 《口語》
→run circles around…
→run round in circles
→square the circle
動(+副(句))
回る、回転する、旋回する
1
a (注意を引くために)〈言葉などを〉丸で囲む
b 〈…を〉囲む、取り巻く: ぐるりと回す
2
a 〈…の〉回りを一周する
b 〈空を〉旋回する
c (危険を避けて)〈…を〉迂回(うかい)する
→circle back
◎ ラテン語 circus 「円、輪」の指小形から: circular
・・・
circleは確かに、
「錯乱」
にも繋がりそうだ。
人間の営みは「道」で示されるから、
「まっすぐな道」が理想とされる。
しかし、
「錯乱」した人は、同じところを「ぐるぐる回ってしまう」だろう。
つまり、
「錯乱」は、
「サーク(circle)・ラン(run)」
じゃないかな?
・・・
(こじつけ!!)
(えーん!!) ←(泣き声)→ (円)
※ これで『円円』? ←(「ええん?」…のつもり)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
大変だ (未確定シリーズ)些細な事 (ささいなこと)
嵐の後で・・・
『おーい!』
「誰か叫んでるよ」
「なんだろう」
『水が出たぞーっ!!』
「た・・・大変だ!」
「逃げろ!!」
・・・
「台風」に付随する「大水」も恐い。
ところで、
『叫ぶ』
という言葉は、英語解析できそうだ。
【叫ぶ】さけ・ぶ 自五
はげしく大声をあげる。
万葉集5:「立ち踊り足摩(スり)『さけ』び」。
「助けを求めて『さけ』ぶ」
比喩的に、世間に向かってある意見を強く主張する。
「政界の浄化を『さけ』ぶ」
・・・
元々は
『話した』
『告げた』
という「ヘブライ語」かもしれない。
それは、英語に流れている
【セィ】say (said)
(人に) …と 言う
(言葉を) 言う、話す
(…について …と) 言う、述べる
「さけぶ」は、
「say」+「keen」+「ぶ」
だろうと考えた。
「キーン(keen)」
には、
「鋭い」
「激烈」
「泣き叫ぶ」
・・・という意味がある。(資料2参照)
これを組み合わせれば、
「さぃ・きーん・ぶ」
のように、『東北風』の発音になる。
・・・
(なるほどなあ)
(ところで、「しゃべって『清清』」ちゅーのもあるよ)
(『言いたいこと』が、「言えた」のかな?)
(さよう!『say say』や!)
(あっ!ひらめいた!・・・『さよう』=『say・よう』では?)
(おっしゃる通り!)
(ちょっと!・・・その『おっしゃる』も・・・)
(どこまでいくんじゃあーっ!)
※詳細は付録に
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:「おっしゃる」と「ほざく」
「おっしゃる」
「おっしゃりませ」
というのは、
「お・さぃ・る」
と考え、
「お」=「彼」
「さぃ」(say)=「言う」
+「る」
という構成かもしれない。
・・・
また、
『ほざく』という言葉は、
別の考察で『謎』のまま終っているが、
「ホ」(放)
「サィ」(say)
「+く」
であるとできなくもない。
関西では、こんな会話もある。
「昨日は残業?」
「さいな!」
※『say・な』ちゅーことね。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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資料1:「say」
【セィ】say
(said : 3 人称単数現在直説法 says)
1
a +目(+to+(代)名) 人に …と 言う: 人に 言葉を 言う、話す
b +目+前+(代)名 …について …と 言う、述べる about,on .
c (+to+(代)名)+引用 人に …と 言う
d +(that) …と 言う
★ 用法
say to…that の形はあまり一般的でなく tell…that を用いる
e +wh. / +wh.+to do …かを 言う
f [be said to do で] …だと 言われている
★ 用法
この文型での能動態はない
2
a +引用 掲示などが …と 書いてある、出ている
b +(that) 新聞・手紙などが …と 書いてある、出ている
3
a 時計などが 時を 示す、さす
b +wh. 表情などが …かを 表わしている
c +(that) 表情などが …ということを 表わしている
4
a 祈りなどを 暗唱する、読む、唱える
b 聖職者が ミサを ささげる
5 [命令法または let's 〜 で] +(that) (仮に) …だと すれば
6 +to do 口語 …せよ と言う、指示する
1
a 言う、話す、しゃべる
b [挿入的に用いて] 仮に言えば、たぶん
c [通例数詞または例示するものの前に挿入的に用いて] たとえば、言ってみれば、まあ: 約…
2 [否定または疑問文で] 意見を述べる、断言する
3 +in+(代)名 [It を that 節の形式主語として] …には …と 書かれている
4
a [間投詞的に: 注意を引くために用いて] 米口語 ねえ、もし、おい (cf. I SAY )
b [賛意・感嘆などを表わして] 本当に、まったく
and so say all of us
as much as to say…
As you say!
How say you?
I dare say
I'll say
I mean to say
I must say
I say 英
It goes without saying that…
I wouldn't say no.
Never say die!
not to say…
say a good word for a person
say for oneself
say a person nay
say no
say on
say out
say the word
say to oneself
say what you like
Say when.
say yes
so to say
say uncle
that is to say
though I say it (who should not)
to say nothing of…
to say the least (of it)
What do you say?
when all is said (and done)
You can say that again!
You don't say (so)!
You [You've] said it! 口語
1
a [また a 〜] 発言権、発言の番[機会] in .
b [have [say] one's 〜 で] 言うべきこと、言い分
2 [the 〜] 決定権 in,about,on .
古期英語から
SAYE
略 英 save as you earn.
【セイイング】say・ing
1
a 言うこと、発言
b 言った言葉、言説
2
a 言い習わし、諺(コトワザ)、 格言
★ 類語 ⇒ proverb .
b +that …という 言い習わし、諺
【セイソー】say so
[単数形で] 口語
1 [通例 on a person's 〜 で] (独断的)主張、(根拠のない)発言
2 [on the 〜 で] (権威ある)言明、断定: 許可 of .
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資料2:「keen」
【キーン】keen
(〜・er; 〜・est)
○先端・刃物など 鋭い、鋭利な
○苦痛・競争など 強烈な、激烈な
○感情・興味が 強い
○言葉・議論など しんらつな、痛烈な
・・・
古期英語「勇敢な、賢明な」の意
【キーン】keen2
(アイルランドの、死者に対する泣き叫びを伴う)哀歌、泣き悲しむこと
(死者に対して)泣き叫ぶ: 泣き声を立てる
1 人の 死を泣き悲しむ
2 悲しみなどを 泣き叫んで表わす
〜・er
k en・ly
1 鋭く、鋭敏に
2 激しく: 痛烈に
3 熱心に
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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記憶抜群?指図 (さしず)
「この間の買い物、楽しかったね」
「うん」
「あの時、お金が足りなかったよね」
「うん」
「何か思い出さない?」
「えーっと・・・」
「私、十円貸してるんだけど」
「ひえーっ!」
・・・
この悲鳴は、『感心』の悲鳴だろう。
つまり、
「『些細(ささい)』な事まで憶えてる」
という驚きによるものだ。
【些細・瑣細】さ‐さい
わずかな、取るに足りないこと。
「『些細』な事を気にする」
この言葉には、もっと深い意味があるようだ。
遠い昔に、別の意味で使っていた言葉が原意を忘れられ、
意味の違う漢字を当てられて変質した。
日本語の中にはそうした言葉がたくさんある。
「ささい」もその一つだろう。
では、その本質を探ってみよう。
滑った口
「あの旅行は楽しかったなあ」
「楽しくなかった」
「えっ!どうして?」
「あなた『デブ』って一言」
「そんなことか」
「『そんなことか』じゃないわよ!」
「勘弁してくれ、『些細な事』じゃないか」
・・・
さて、『十円の話』と『デブ発言』では
大きな違いがある。
十円は確かに『些細』だが、
女性に対して、『デブ』発言は小さくない。
それをなぜ、「些細」と言い切れるのだろうか?
実は、「ささい」には隠されたもう一つの意味があるのだ。
我々も、なんとなくそれを気付いている。
「悪魔の仕業」だ
ヘブライ人の集団が酒盛りしていた。
「もう呑めぬ」
「おまえ、俺の酌が気に入らんのか?」
「『呑めぬ』と言っておろうが!」
「なんだと!」
そこに、肴を配る翁が来てこう言った。
「サッサイ・サッサイ」
現代人はこれを、
「小さな問題だ」=「些細」
だと理解するだろう。
しかしそうではない。
ヘブライ人にとって「サッサイ」は、こう理解される。
「悪魔を祓え」
「サッ」(SYR)=「掃討」
「サイ」=「悪魔」 (『サイル』が縮んだ)
信仰の民である古代天孫族は、この一言で正気に戻った。
なぜなら彼らは、こんな教訓を思い出すからだ。
「心に隙がある者に、悪魔が取り憑く」
「悪魔は、口論を送り出す」
熱くなっている二者に向けた「サッサイ」は、実に効果的だった。
「ああ、俺は悪魔の操縦を受けている」
「これはいけない」
こうして、信仰の民(おそらく出雲族)が使っていた「サッサイ」だったが、大和朝廷の時代になると「ササイ」と訛り、「些細」という漢字が当てられて意味が飛んでしまった。
それで現代人は、喧嘩の火を消す
「サッサイ」
を、活用できない。
意味を知らずに、
「『些細』な事でもめるなよ」
・・・といさめるのが精一杯なのである。
本当はその中に、
「悪魔の影響を受けるな」
という意味が含まれているのだが・・・
神道のサッサイ
日本神道の中でも、この言葉は使われる。
「イヤサガ・サッサイ」
・・・これは、
「大いなるヤーエ、悪魔を祓い給え」
という意味だ。
それで、
「サッサイ」
は、魔よけの呪文でもある。
「『些細な事』を気にする」
というのは、
「悪魔祓いの必要を自覚する」
となるし、
「『些細事』だから許せ」・・・と使うなら、
「正気じゃなかったんだ」
「『悪魔祓い』が必要だったんだ」
という意味になるのである。
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(これで、喧嘩が収まるの?)
(そう、悪魔が手を止める)
(ほんまかいな?)
(ぶ、無礼者!!)
(うわっ!サッサイ・サッサイ!)
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付録: 王でさえ、「悪魔祓い」が必要
昔、「サウル」という若者がいた。
彼は民から渇望されて王になった。彼は、イスラエルのためによく働いた。しかし、『神聖さ』への認識が甘く、神に罪を犯して王権を剥奪された。
次の王としてヤーエから選ばれた若きダビデが、形骸化した王であるサウルの下で仕えるようになった。
王は当初、僕となったダビデを寵愛していたが、途中から気が変になってダビデを殺そうとし始めた。
サムエル記第一 16:14
ヤーエの霊はサウルを離れ、主からの悪い霊が彼をおびえさせた。
サムエル記第一 16:15
そこでサウルの家来たちは彼に言った。「ご覧ください。神からの悪い霊があなたをおびえさせているのです。
・・・
一方、ダビデは神ヤーエの霊を受けて力強かった。
サムエル記第一 18:5
ダビデは、どこでもサウルが遣わす所に出て行って、勝利を収めたので、サウルは彼を戦士たちの長とした。このことは、すべての民にも、サウルの家来たちにも喜ばれた。
サムエル記第一 18:6
ダビデがあのペリシテ人を打って帰って来たとき、みなが戻ったが、女たちはイスラエルのすべての町々から出て来て、タンバリン、喜びの歌、三弦の琴をもって、歌い、喜び踊りながら、サウル王を迎えた。
サムエル記第一 18:7
女たちは、笑いながら、くり返してこう歌った。「サウルは千を打ち、ダビデは万を打った。」
サムエル記第一 18:8
サウルは、このことばを聞いて、非常に怒り、不満に思って言った。「ダビデには万を当て、私には千を当てた。彼にないのは王位だけだ。」
サムエル記第一 18:9
その日以来、サウルはダビデを疑いの目で見るようになった。
サムエル記第一 18:10
その翌日、神からの悪い霊がサウルに激しく下り、彼は家の中で狂いわめいた。ダビデは、いつものように、琴を手にしてひいたが、サウルの手には槍があった。
サムエル記第一 18:11
サウルはその槍を投げつけた。ダビデを壁に突き刺してやろう、と思ったからである。しかしダビデは二度も身をかわした。
サムエル記第一 18:12
サウルはダビデを恐れた。ヤーエはダビデとともにおられ、サウルのところから去られたからである。
・・・
サウルは、ダビデに娘のミカルを妻として与えた。
(しかしそれは罠で、ダビデを戦いで死なそうとしたからだった。しかしダビデは神の保護を受けて戦い、勝利した。)
サムエル記第一 18:28
こうして、サウルは、ヤーエがダビデとともにおられ、サウルの娘ミカルがダビデを愛していることを見、また、知った。
サムエル記第一 18:29
それでサウルは、ますますダビデを恐れた。サウルはいつまでもダビデの敵となった。
・・・
サウルという名前はおそらく、シェル(SWR)=「敵」という意味を含んでいるのだろう。
サウル王は実際、「敵」になったかのようにダビデを執拗につけまわし、追いかけた。しかしダビデは、サウルの行為を「サッサイ事」(つまり悪魔の仕業)と考えていた。
サムエル記第一 23:14
ダビデは荒野や要害に宿ったり、ジフの荒野の山地に宿ったりした。サウルはいつもダビデを追ったが、神はダビデをサウルの手に渡さなかった。
・・・
やがてサウルは死に、ダビデはイスラエル屈指の王となる。
この物語は、多くの示唆に富んでいる。
(読んで損はない)
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→「サーイ」は災難
指図 (未確定シリーズ)指図2 (さしず2)
「ねえ、ちょっと!」
「なに?」
「花に水やって」
「あっ、猫の餌と!」
「それから、お風呂の・・・」
「もーっ!」
「一度にできないよ!」
・・・
こういうのを
『指図(さしず)』
という。(下記3)
【指図】さし‐ず(サシ ヅ)
1. 絵図。地図。
平家物語5:「燕(エン)の『さしず』並びに樊於期(ハンヨキ)が首持つて参りたるよし」
2. 家の設計図。〈文明本節用集〉
3. 指示してさせること。下知(ゲジ)。指揮。命令。
信長記:「この上は津田・篠岡などが『さしず』に任せ」。
「お前の『さしず』は受けない」
4. 見積ること。推量。
〔法〕指名すること。
裏書という証券上の記載によりある者を権利者として指定すること。
・・・
これはどうやら、
「『サーシィ』・ず」
というヘブライ語かもしれない。
(日本ヘブライ語では、多分「サーシィ」)
【ソーシィ】sauc・y
(sauc・i・er, i・est; more 〜,most 〜)
1
a 人・言葉・ふるまいなど 生意気な、ずうずうしい
b +of+(代)名 (+to do) …するとは 人は 生意気で
2 口語 ものが 気のきいた、粋(イキ)な、しゃれた
3 口語 (性的に)いかがわしい、わいせつな
sauc・i・ness (名詞)
SAUCE+ Y3
・・・
英語で表記すれば、
「saucy」+「do」(サシィ・ドゥ)
に相当する。
さらに、
「saucy・ly」(サーシィ・リィ)
の場合、
「ササリ」
と聞こえる。
これに、「出る」をプラスすれば、
「シャシャリ出る」
という言葉になるはずだ。
【しゃしゃり出る】しゃしゃり・でる (自下一)
でしゃばって出てくる。
厚かましくでしゃばる。
また、
「差し出がましい」
という場合は、
「『サーシィ』・出・がまし」
ではないだろうか?
・・・
(すると、こうかな?)
(おっ?解明できた?)
がま = かま(『構う』のカマ)
し=cy (形容詞を構成)
(掘り下げが浅いぞ!もっと・・・)
(『サッシィ・ドゥ』やめて)
※そのうち、掘ってみます。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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別説「指図」 (未確定シリーズ)さじ投げる (さじなげる)
「あの人、『こうしろ、ああしろ』と指図するんだよ」
「へえーっ!差し出がましいね」
・・・
さて、
「指図」と
「差し出がましい」は、
以前に調査したのだが、
また別説が出たので紹介しよう。
※二つの説があった場合でも、それらが「古代の重ね言葉」という可能性もある。
【差し出がましい】さしで‐がまし・い (形) さしでがま・し(シク)
でしゃばるようである。
「『さしでがまし』いまねはよせ」
【差し出口】さしで‐ぐち
分を越えて口出しすること。さしいでぐち。
【指図】さし‐ず(サシヅ)
1. 絵図。地図。
平家物語5「燕(エン)の『さしず』並びに樊於期(ハンヨキ)が首持つて参りたるよし」
2. 家の設計図。〈文明本節用集〉
3. 指示してさせること。下知(ゲジ)。指揮。命令。
信長記:「この上は津田・篠岡などが『さしず』に任せ」。
「お前の『さしず』は受けない」
4. 見積ること。推量。
〔法〕指名すること。裏書という証券上の記載によりある者を権利者として指定すること。
・・・
この指図には、
「『指示』の領域」を越えた、過激なものもある。
例えば、
危ない牛
「た、大変だ!」
「どした?」
「与作が、おめんちの牛に突かれたぞ」
「なんだって?」
「怪我ぁ、てーしたこたないが、牛は『処分』しろ」
「なんで、おめーが『指図』すんだ!?」
・・・
これほどの要求になると、
もはや『判決』に近い。
権威を持たない仲間からそこまで言われると、争いになってしまうかもしれない。
では、
『さし』の正体は?
【ジャッジ】 judge
○ 裁判する、審理する、 判決を下す
○ 批判する、非難する、審査、鑑定する
原型は、「じゃじ」?
「東北弁」が濁る言葉であるように、
「古代ヘブライ語」も濁る言葉だった。
しかし、我々が使っている言葉は、
大陸訛りでそこから濁音が抜けたものだ。
それを復元すれば、
「さしず」→「しゃしず」→「じゃじず」
となる。
「judge・do」 (判決を下す)
東北訛りのような
『じゃじ・ずぅ』
となるが、これはどうやら「古代の裁判用語」だったらしい。
・・・
(おいおい、ほんまか?)
(付録見て)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:さしもどし
「この裁判は、『差し戻し』とする」
「おおっ!」
・・・
時々、こうした裁判用語をニュースで聞く事がある。
【差戻し】さし‐もどし
提出した所へもどすこと。
〔法〕上訴裁判所が上訴に理由があるとして原判決を取消・破棄して、さらにこれに代る審判をさせるため、事件を原裁判所に差し戻すこと。
「破棄『さしもどし』」
「原審『さしもどし』」
【差し戻す】さし‐もど・す 他五
やり直すように元へもどす。返す。
「書類を『さしもど』す」
「事件を第一審に『さしもど』す」
・・・
この原型も
「『じゃじ』戻し」
だったろう。
「ジャジ(judge)・戻し」
とは、
『審判』を戻す』
という意味になる。
:以下「judge」詳細
【ジャッジ】 judge
1 [しばしば J ] 裁判官、判事
2 (競技・討論などの)審判者: 審査員
3 鑑識眼のある人、鑑定家 of .
4 聖
a 士師(シシ)
古代イスラエルでヨシュアからサウルの時まで約 400 年間民衆の指導者だった人
b [Judges; 単数扱い] 士師記 旧約聖書中の一書: 略 Judg.
(as) sober as a judge
1
a …を 裁判する、審理する: …を 裁断する、 …に 判決を下す
b +目+補 …を …と 判決する
c 人を 批判する、非難する
2
a …を 審判する: 審査する、鑑定[判定]する
b +目+補 …を …と 判定する
3
a …を 判断する、見積もる
b +目+前+(代)名 …を …によって[から] 判断する、見積もる by,from .
c +目+at+(代)名 …を …の数値と 判断する、見積もる
d +目+(to be)補 …を …(である)と 判断する、思う
e +(that) …だと 判断する、思う
f +wh. / +wh.+to do …であるかどうか 判断する
●『さし当たって・・・』は『ジャジ当たって』だろう。(判断に際して)
1 裁判する: 判決を下す
2 動(+at+(代)名) …を 審判する: …で 審査員となる
3
a 判断を下す
b +of+(代)名 …について 断定する
c +between+(代)名 (判断によって) 二つのうちの よしあしを見分ける[決める]
judging from [by]…
ラテン語 judic ,judex 「裁く人」から (jus 「法律」+dicere 「言う」)
: judg(e)ment
・・・
以下の語も、『ジャジ』が絡んでいるはずだ。
【差し縺る】さし‐もつ・る 自下二
いりみだれる。もつれる。転じて、ごたごたが生ずる。あらそいとなる。
【差縺れ】さし‐もつれ
さしもつれること。もつれ。紛糾。葛藤(カツトウ)。
【差しもどく】さし‐もど・く 他四
非難する。もどく。
平治物語:「人に『さしもど』かるるほどのことはなかりしに」
【指物旗】さしもの‐ばた
戦陣の指物としてつけた旗。
※これがなぜ「『ジャッジ』に関係する」と言えるのだろうか?それは、戦いが終った後で褒美を与えるために、武勲を立てた兵士に『目じるし』が必要だからである。(『指物持』と関連)
【指物持】さしもの‐もち
戦場で所在を明示するために主人の指物旗を持って供をする従者。
※望遠鏡やビデオカメラは無いが、目立つ指物を立てて戦えば、主君はちゃんと『ジャッジ』してくれたのだろう。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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『意味』わかってるの? (未確定シリーズ)さじ投げる2 (さじなげる2)
診察室で・・・
「いいですね、酒は控えてくださいよ山田さん」
「は、はい!」
「それじゃ、お大事に」
「それで、先生・・・」
「はい?」
「一日『何杯』減らすんでしょう?」
「えっ?」
・・・
医者も『さじ』を投げる酒豪がいるものだ。
ところで、
「さじ」という言葉は、
「匙」・・・つまり『スプーン』だと思われている。
○匙を投げる
(薬の調合のための匙を投げ出す意) 医師が治療の方法がないと診断する。また、物事に救済や改善の見込みがないと断念する。
しかし、本意はもっと深いところにあるはずだ。
古代ヘブライ語を意識しながら、英語から検索した。
『提案』だった?
英語で見つかった『さじ』がこれだ。
【サジェスト】sug・gest
暗示、示唆、提案
相手に『考慮してもらえないか』と控えめに提案する。
・・・
古代ヘブライ語では、
「サジェス」
のような発音だっただろうか。
それの短縮形が
「サグ」
であるなら、
それは
「さぐ・る」
「さぐ・り」(を入れる)
の「さぐ」
つまり
「策」「探」ではないか?
「も・さく」(模索)
などもここから出ているのかもしれない。
思い出話
「旅行土産や」
「こりゃすまん」
「写真も見る?」
「へえー、どれどれ?」
「こんな場所も・・・」
「ふんふん」
「この景色・・・」
「す、すごい!」
「ここ、泊まったホテル」
「ええなあ」
・・・
こうして話の最後になると、
必ず出てきそうなのがこんなセリフだ。
「『さぞ』、楽しかったやろな」
『さぞ』とは?
暗示を受け取る言葉が、
「さぞ」
だとすると
それは、
「サジ」+「オ」というヘブライ語
「サズォ」
であるに違いない。(「オ」=「彼」)
つまり、
『彼は・・・だと想像できる』
そんな意味なのだろう。
ここで、「暗示」と「提案」が同じ言葉で表現できるのは、
「提案」もまた、「未来を想像」して、なされるからだろう。
「こうすれば、きっと良くなりますよ」
「『さぞ』楽しいと思いますがね」
・・・
ということだ。
「さぞ」は「想像」になったか?
実際、「そうぞう」(想像)という言葉は、
「さぞ」から派生したものかもしれない。
「サズォ」→「サーズオ」→「そうぞう」
「想像」をさらに解析することもできる。
「ソー」(想)
「ジォ」(像)
しかし資料が少なく、あるいは見当はずれという可能性もある。
今のところ、これ以上進んでいない。
・・・
(苦労した割には物足りんな)
(考察も『色々』や)
(そんな言葉でごまかすな)
(なんで?)
(「嘘つき」は、舌抜かれる)
(なるほど)
(二枚持つなら、間引かれて当然)
(『さぞ』痛いやろな)
(閻魔さんに、遠慮は無用)
(確かに!)
『ギャーッ!!』(効果音)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:サジェスト詳細
【サジェスト】sug・gest
暗示、示唆、提案
1 提案する
suggest は、相手に「考慮してもらえないか」と控えめに提案する;
★ 類語の propose は積極的に提案する :
a +目(+to+(代)名) 計画・考えなどを …に 提案する、提唱する
b +目+for+(代)名 人を …にしてはと 提案する
c (+to+(代)名)+that 人に …することを 提案する
d +doing …することを 提案する
e +wh. / +wh.+to do …かを 提案する
f +引用 …と 提案する
2 暗示する
suggest は相手の心に意識的または無意識的に気づかせる;
★ 類語の hint は相手にかなりはっきりしたヒントを与えて自分の意向をわかってもらう;
insinuate は不愉快なことやあからさまに言えないことをほのめかす :
a ものが …を 示唆する
b +that 人が …ということを それとなく言う
c +that ものが …ということを 暗示する
3
a …を 思いつかせる、連想させる
b +目(+to+(代)名) [〜 oneself で] …の 心[念頭]に浮かぶ
ラテン語「下に持ち出す」の意; suggestion, suggestive
sug・gest・i・bil・i・ty
暗示できること、被暗示性
SUGGESTIBLE+ ITY
sug・gest・i・ble
1 暗示[提議]できる
2 (催眠術・広告などの)暗示にかかりやすい
sug・ges・tion
1
a [具体的には ] 提案(すること); 提言、提議
b +that …という 提案、提言
2 [具体的には ] 暗示、示唆、ほのめかし
3 [具体的には ] 思いつき、連想
4 [単数形で] 風(フウ)、様子、気味 of .
5
a (催眠術の)暗示
b 暗示された事物
SUGGEST+ ION
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
一日坊主? (未確定シリーズ)幸(さち) (さち)
「夏休みは『早起き』をしようね」
「うん!」
そして・・・
「さあ、朝だよ」
「うーん・・・」
「起きろーっ!」
「もうやめた!」
「あんた、まだ一日目だよ」
・・・
一日目でも、「さじ投げる」と言うのかな?
この『さじ』に、別の意味が浮上した。
【サブジェクト】subject
(1)主題。話題。
(2)英文法で、主語。主格。
(3)〔論〕主辞。
(4)〔哲〕主観。主体。
(対語:オブジェクト)
「さじ」が「主題」を意味するのであれば、
これを投げちまうのは、確かに問題だ。
(最終的に、以前の「サジェスト」を重ね言葉で使っている可能性も残る)
・・・
(なるほど、「さじ」は『主題』か)
(『さじ』投げるは、「テーマを投げる」ちゅーことになるな)
(古い発音は?)
(多分『サジェ』!)
(「サジェ」なら『スジェ』も出るぞ)
(『スジェ』とは?)
(「筋違い」の「筋」よ)
(なるほど)
『すじ』が違・う
見当が違う。手続きの向きが違う。筋違いである。
「その話を持って来られても『すじがちが』うよ」
※「『筋』違い」=「『主題』違い」
(ほな、前の説はどうする?)
(挿げ替える!)
※ もーっ!(スタッフも挿げ替えじゃあ)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:挿げ替える
「さじ」の正確なところは不明だが、ラテン語の意味から推せば、
1.「suggest」→「下に持ち出す」
2.「subject」→「下に投げる」
となるので、
『さじ投げる』は、「2」の『サジ(subject)』がよく馴染む。
それは、
◎『サジ』=「投げる」
という解説にもなっている。(日本語の中には、このような構成が多い)
古代、
『河(言葉が流れる経路)』は2本あった。(ユダ族語と十部族語)
そんな中、前回考えた
「suggest」からは
『すげ』という言葉や、
『さげ』(下げる)という言葉が復元できる。
(「海」から「河」に逆流する方式)
また、今回の「subject」は、「匙」や「筋」の流れらしい。
1.「suggest」→「下に持ち出す」→「下げる」
2.「subject」→「下に投げる」
辞書の「挿げ替え」には双方の意味があるので、
やはり重なって使われている感がある。
【挿げ替える】
1 〈つけ替える〉
げたの鼻緒をすげ替える (change)
2 〈取り替える〉
首をすげ替える (shift)(replace)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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資料1:匙・下げ・挿げ・筋 (前回とのダブりあり)
「☆」は、古代ヘブライ語の発音推測
【サジェスト】sug・gest (☆サジェ)(☆サゲ)(☆スゲ)(☆スジェ)
暗示、示唆、提案
1 提案する
★ 類語 suggest は相手に考慮してもらえないかと控えめに提案する; propose は積極的に提案する :
a +目(+to+(代)名) 計画・考えなどを …に 提案する、提唱する
b +目+for+(代)名 人を …にしてはと 提案する
c (+to+(代)名)+that 人に …することを 提案する
d +doing …することを 提案する
e +wh. / +wh.+to do …かを 提案する
f +引用 …と 提案する
2 暗示する
◎ ラテン語「下に持ち出す」の意; suggestion, suggestive
※落語などの『サゲ』という言葉には、『暗示』という意味があるようだ。
【下げ】さげ
(1)株価・相場などが下がること。「100円のさげ」
(2)「落ち{(3)}」に同じ。
(3)邦楽で、進行する旋律が下行すること。また、その部分。
(4)「下げ緒(オ)」の略。
(5)「下げ潮」の略。
※また、以下についても、『暗示』の意味が含まれているようだ。
【蔑み・貶み】さげすみ
さげすむこと。軽蔑。蔑視。
「『さげすみ』の目で見る」
ここでの「su」のスペルに、日本語の「下(さ)」と共通の意味がある。
【下げる・提げる】さ・げる(動ガ下一){ガ下二さ・ぐ}(sugg)
(1)物の位置を上方から下方へ移す。《下》⇔あげる。
「書棚の棚板を一段『さ』げる」
「水位を『さ』げる」
(2)物の一端を上から下へ移す。《下》⇔あげる。
「踏切の遮断機を『さ』げる」
「頭を『さ』げる」
「着陸態勢に入って機首を『さ』げる」
(3)物の一端を高い所に固定して下方に垂らす。
(ア)ある場所にかけて垂らす。つるす。ぶらさげる。《下》
「風鈴を軒先に『さ』げる」
「看板を『さ』げる」
(イ)手で持ったり、肩に掛けたり、腰に吊るしたりして持つ。つるす。ぶらさげる。《提》
「首からカメラを『さ』げた観光客」
「手ぬぐいを腰に『さ』げる」
(ウ)携帯する。
「大きなカバンを『さ』げて行く」
「一升『さ』げて挨拶(アイサツ)に行く」
「どの面『さ』げてやってきたんだ」
(4)中心的な所から離す。
(ア)神仏や地位の高い人の前から物を取り去る。《下》⇔あげる。
「仏壇から供物を『さ』げる」
「お膳を『さ』げる」
(イ)後ろへ位置をずらす。さがらせる。《下》
「車をちょっと『さ』げてください」
(ウ)銀行などに預けてあった金を引き出す。おろす。《下》
「貯金を『さ』げてくる」
(エ)上位の者から下位の者へ、官庁などから民間へ物を渡す。《下》⇔あげる。
「払い『さ』げる」
「もらい『さ』げる」
(5)程度・価値・金額・温度などを、以前よりも低くする。《下》⇔あげる。
「問題のレベルを『さ』げる」
「運賃を『さ』げる」
「地位を『さ』げる」
「クーラーで室温を『さ』げる」
「話を『さ』げる(=下品ニスル)」
「ひとを上げたり『さ』げたり(=ケナシタリ)する」
(6)時刻・時代を変更して遅くする。《下》
「この鉄剣の製作年代を六世紀まで『さ』げて考えるのは誤りだ」
「時間をくり『さ』げる」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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資料2:匙・筋
【サブジェクト】sub・ject (☆サジェ)(☆スジェ)
1
a (議論・研究などの)主題、問題、題目
★【類語】
subject は討論・著作・美術などで扱われた題目や主題
topic は特にある作品や議論の一部で扱われた題目や話題、subject よりは小規模
theme は著作・演説などの基本となる概念・考え方》
b 題材: 画題: (写真の)被写体
2 (学校の)学科、科目
3 【文法】 主語、主部 (cf. →predicate)
4 【楽】 テーマ、楽題、主題
5 【論】 主位、主辞
6 【哲】 主体、主観、自我 (_→object): 実体、物自体
B
1 (国王・君主の下にいる)国民、臣民
2 〔特定の感情・行動などの〕原因・対象 〔for,of〕
3 被実験者、被験者、実験材料: (催眠術などの)被術者
4 素質者、患者
→on the subject of…
(more 〜; most 〜)
1 (比較なし)従属する、属国の
2 (比較なし)+to+(代)名〔…に〕服従して、従うべきで
3 +to+(代)名〔…を〕受けやすくて、こうむりやすくて: 〔…に〕かかりやすくて、陥りやすくて
4 (比較なし)+to+(代)名〔承認などを〕受けなければならなくて、〔…を〕条件として
→subject to…
1 +目(+to+(代)名)〈…を〉〔…に〕服従させる、従属させる
2 +目+to+(代)名
a 〈人を〉〔いやな目に〕あわせる: 受けさせる 《★しばしば受身で用いる》
b [〜 oneself で] 〔…に〕身をさらす
c 〈ものを〉〔…に〕当てる、かける
◎ ラテン語「下に投げられた(もの)」の意 (SUB- `under'+-ject,jacere 「投げる」)
subjection, subjective
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
訛りの追跡で『幸』を得る (未確定シリーズ)さっさと片づけなさい! (さっさとかたづけなさい!)
先日調査した『せいぜい』の解析を続行し、訛りを掘り下げているうちに
『幸』
を得た。
sa・ti・a・tion
1 飽満、飽食
2 飽き飽きしていること
SATIATE+ ION
※これを「セイティエィション」のように発音するが、場合によっては
「『サチ』エーション」になるだろう。
以下は、「サタイアティ」のような発音なのだが、
場合によっては「『サチ』アティ」になりうる。
sa・ti・e・ty
飽き飽きすること、飽満
SATIATE+ TY
「渇きや欲望を満足させる」という意味の『セイト』は、
確かに『幸』の意味に共通だ。
【セイト】sate
1 渇き・欲望などを 十二分に満足させる
2 人を 飽きるほどうんざりさせる
★通例過去分詞で形容詞的に用いる; ⇒ sated; 比較
satiate よりも意味が強い
セイトの仲間『セイティッド』は、
「必要十二分」という強い意味を持っている。
これを古代人は、
『セティッ』
と使ったのかもしれない。
【セイティッド】sat・ed
1 飽きるほどうんざりした.
2 …に 飽きるほどうんざりして with .
するとそれは、古代ヘブライ語であり
『幸』(さち)
の原型でもある。(?)
悪いイメージ
ところが、ギリシャ語の「セイト」には、『放蕩』のイメージが強い。
【セイター】sa・tyr
1 [しばしば S ] ギ神話 サテュロス 酒神 Bacchus に従う半人半獣の森の神で,酒と女が大好き; ローマ神話の faun に当たる
2 好色家
sa・tyr・ic
1 サテュロスの(ような).
2 好色な.
これが影響して、『セティ』が一つ間違えば、【サタン】に重なってしまうのだ。
【サタン】Sa・tan(発音は『セィタン』に近い)
キリスト教 魔王、サタン
★ 解説 「悪」の擬人化されたもの;
○ ヘブライ語で「敵」(サイル)という意味で、
キリスト教では神に敵対する悪魔の王
ヘブライ語「敵対者」の意から; satanic
※若きダビデを、執拗に追いかけた敵対者は、『サウル』という名前の王だった。
【サタニック】sa・tan・ic(「セィタニック」とも)
1 魔王の、サタンの
2 悪魔のような; 極悪非道の
sa・tan・i・cal・ly
SATAN+ IC
・・・
そこで古代人は、
「幸」という言葉の正確な発音が
「セイテ」に近い事を利用して、
「幸を追う人々」にこう言ったようだ。
○急(セ)いては事を仕損ずる
あまり急ぐとかえって失敗を招きやすい。
これは、
『セイテ(幸)』と『セイテ(急いて)』と『セィテヌ(サタン)』を重ねた諺のようである。(?)
そこには人類を神から横取りした悪魔サタンが、
事を急ぐために失敗する様子が織り込まれているのかもしれない。
(【サタン】Sa・tan=「セィテン」=「セィテ・奴」)
※付録にもあるように、「セイテ」には「予定外」の意味も含むので
「『予定外の出来事』(セイテ)は、事を仕損じる(原因だ)」
・・・とも、解釈できる。
だから、この諺にとって
こんな使い方は適さない。
「『せく』なら事を仕損じる」
・・・
なぜならそれは、
『セイテ』
という言葉を組み合わせてこそ、
深い意味が浮上するからである。
・・・
(コメントは?)
(ちょっと、せくもんで)
(せいては事を・・・)
(サタン汁)
(ちがう!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
付録1:幸
さち【幸】
(一説に、朝鮮語のsal(矢)と同源。矢の霊力をサチといい、さらに矢の獲物、転じて幸福をもいうようになったとする)
○ 獲物を取る道具。
古事記上「『さち』を相易(カ)へて用ゐむ」
○ 漁や猟に獲物の多いこと。また、その獲物。
常陸風土記:「同(トモ)に『さち』を争へり」。
「山の『さち』海の『さち』」
○ さいわい。幸福。
「『さち』多かれと祈る」
「幸」は確かに良いものだが、「過剰」には注意が必要なのだ。
・・・
(「サチ・る」ちゅー言葉、知っとる?)
(知らんなあ)
(オーディオなんかで、『過剰入力』を指す)
(『歪み』が出るんか?)
(そう!)
(何事も、「過剰」はいかんなあ)
(これこそが『察知』!)
HOME
------------------------------
付録2:せく
「せく」という言葉には、ヘブライ語での
『予定外』、『阻害された』
という意味が含まれているようだ。
【急く】せ・く 自五
○ 心がはやる。あせる。いそぐ。
狂、禁野:「そなたが、その様におしやると、心が『せ』くによつて」。
「気が『せ』く」
○ 悲しみや怒りなどの気持がこみあげる。
浄、出世景清:「はつと『せ』きたる気色にて、うらめしや」
○ はげしくなる。急になる。
「走ると息が『せ』く」
○ (他動詞的に) せきたてる。
浄、平家女護島:「親子ともに早や立退け、サア立退けと『せ』きければ」
○急いては事を仕損ずる
※これを、「私は障害によって、予定外の行動をしている」などと解釈できる。
では、次はどうだろうか?
【塞く・堰く】せ・く 他五
○ さえぎりへだてる。ふさぎとめる。せきとめる。
落窪物語2:「牛苦しげにて、え上らねば、しりの御車共『せ』かれて、とどまりがちなれば」。
平家物語4:「馬や人に『せ』かれて、さばかり早き宇治河の水は上にぞ湛へる」
○ 相思の仲を妨げて逢わせないようにする。
万葉集14:「ゐ寝てましもの『せ』くと知りせば」
※この「せく」(古代ヘブライ語?)が、以下の英語に影響したのだろう。
【シクルード】se・clude(セクルード)
+目(+前+(代)名)
1 人を …から 引き離す、隔離する from .
2 [〜 oneself で] …から 隠遁(イントン)する from ; …に 引きこもる in
★また過去分詞で形容詞的に用いる; ⇒ secluded (2) .
se・clud・ed
1 場所など 引っ込んだ所にある、人里離れた
2
a 人・生活など 世間と交わらない; 隠遁(イントン)した
b …から 隠遁して from ; …に 引きこもって in .
【シクルージョン】se・clu・sion
1 隔離、隔絶
2 隠遁(イントン); 閑居、引退
SECLUDE の名詞形
【シクルーシブ】se・clu・sive
人が 引きこもりがちな、隠遁(イントン)的な
〜・ly
〜・ness
SECLUDE,SECLUSION の形容詞形
※『隠遁』という意味は共通である事がわかる。
(ただ、どちらかといえば『裂く』という日本語の方が近い。調査中)
次は、「『予定外』の祭り」とか、「『阻害された』祭り」と考えるとどうだろう?
【節供】せ‐く
セックの促音ツを表記しない形。
蜻蛉日記中:「三月三日、『せく』などものしたるを」
※「予定外」に飛び出すのが『せき』だ。
【咳く】せ・く 自五
せきをする。しわぶく。
・・・
ここまで考えると、
人類に生じた「性」・・・つまり
『セック・ス』には、
これまた
『予定外』
という示唆が潜んでいるのだと気付く。
(サイエンス:SEX(性)はなぜ存在する)
それは神が備えた、『二次的』な備え
つまり『セカンド』に位置する「安全弁」だったのだ。
【セカンド】sec・ond
1 第 2 (番目)の
2
a (順位・重要度などが) 2 等の、次位の
b …に 次いで、…に 劣って
3
a もうひとつの、別の、代わりの
b よく似た、第二の、再来の
4 (楽) 第 2 の; 音・声が 低い
5 (自動車) 第 2 速の、セカンド(ギヤ)の
・・・
従って、一位に属する「理想」の姿は、
キリストが教えた『栄光の体』・・・
つまり、「み使い」達が備えている
『不滅性』
を指しているに違いない。
やがて人類は、救世主『イシェ』の力によって
「その世界に向かって脱皮する」という
『幸』を受けることになる。
幸せな話である。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
子供部屋で察してよ (さっしてよ)
「たーくん。お友達がくるんでしょ?」
「うん」
「じゃあ、さっさと片づけなさい」
「おかーさん。『さっさ』・・・ってなに?」
こんな事を聞く子供は、いないだろうけど、
たしかに、「さっさ」・・・て何だろう?
この、
「サッサー」
は、ヘブライ語で
「掃討する」
である。
敵を掃討するように、
「気合いを入れて片づける」
という意味だ。
(資料A:p41)
HOME
猛暑の中の「熱い仲」 (未確定シリーズ)『サッパリ』だ (さっぱりだ)
女二人で買い物の途中、出会いがあった。
「あれ?山本君!」
「おお、久しぶり!!」
話が弾んで、もう一人は待ちぼうけだ。
暑いのになあ・・・
「なおこ!買い物は?」
すると彼女は、目配せしてこう言った。
「察してよ」
二人は、彼女が邪魔らしい。
・・・
『消えろ』ってこと?
ところで、
日本人はよく、
「察して」
と言う。
「察する」の類語には、「察知する」がある。
これらは、
「勘付く」、「感知する」とは違うものらしい。
では、「察する」とは何だろうか?
「警察」という名前にも関係しているので、
「何かを探す」という意味かもしれない。
【察する】さっする(動サ変){サ変さつ・す}
(1)おしはかってわかる。推測して了解する。推察する。
「『さっ』するに、これはだれかの差し金にちがいない」
「国内の人心を『さっ』して回復の志ある壮士に謀らば:経国美談{竜渓}」
(2)他人の気持ちをおしはかって同情する。おもいやる。
「心中(シンチユウ)を『さっ』して余りある」
(3)詳しく調べる。
「一輪の花も詳に之を『さっ』すれば:内部生命論{透谷}」
思考力を働かせて状況判断し、「了解」するなどの意味がある。(1)
また、他人の気持ちへの理解、同情、などの説明もある。(2)
さらには、「詳しく調べる」という意味もある。(3)
ますますこんがらがってきた。
そこで、「察」の原意を探るべく、
英語から調査した。
【サーチ】search
1 (何かを見つけようとして注意深くまたは徹底的に)捜す
a 〈身体・場所などを〉捜す、捜索する
b 〈身体・所持品・場所などを〉〔…を見つけようとして〕くまなく捜す、〔…がないかと〕厳重に調べる
2
a 〈場所・顔などを〉〔…を見つけ出そうとして〕じろじろ見る、じっと見つめる
b 〈傷・心・記憶などを〉〔…を求めて〕探る
3 〈光・風・寒さなどが〉〈…に〉くまなく入り込む
1
a 〔人・ものを〕(丹念に)捜す、捜し求める
b 〔富・名声・真理などを〕求める、探求する
2 〔事件・問題などを〕調べる、調査する
→Search me.
口語 私にはわからない、 知るものか(「私を捜してごらん(答えは出ないよ)」の意)
→search out
〈…を〉(調査・探索などによって)捜し出す
1 〔…の〕捜索、追求 〔after,for〕
2 (危険物などの有無を確かめる)検査、調査
◎ ラテン語「ひと回りする」→「回って捜す」の意
・・・警察の仕事は「捜す、捜索する」であるので、
確かに文字としても合致している。
「察」→ 「search」=「サッチ(察知)」
当初の発音は、『サーチ』も『サーツ』もあったのだろう。 (東北風?)
「さーっ(search)・する」・・・を縮めると、
「察する」
が出る。
これは元々、
「思い当たる『対処法』を探す」
という意味だったようだ。
例えば、冒頭の
「好きだった友人との出会い」などでは、
世の「人間模様」を見渡して、
『この場合どう対処すべきか?』・・・を
「サーチして欲しい」・・・のである。
「察して」には、
そうした深い意味があったのだろう。
・・・
(なるほどなあ)
(『観察』の原意もわかった)
(観察は、「キョロキョロ」して成り立つわけや)
(「広い視野」が必要やね)
(それじゃ、これは?)
知ってる顔
「あっ!テレビ見て、ほら!」
「ああ、見た顔!!」
「名前知ってる?」
「さー」
・・・
ここでの「さー」は、
『サーツ』
であり、
「サーチしてみて・・・(それでも判らない)」
という意味だろう。
とりあえず、ここまで。
・・・
(なるほど、「察するところ」は「『サーチ』するところ」か)
(つまり、「頭の『検索エンジン』」やね)
(おおっ!的確な表現!!)
(やっと、ほめてくれた)
(そ・・・その知恵はどこで?)
(さーっ)
※ウェブ検索ですか?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
さっぱり釣れない (未確定シリーズ)さて・・・ (さて)
「今日は、さっぱりあかんのー」
「ほんま、ねむとーなる」
「こんな時は・・・」
「それ何?」
「サイダー飲むんや」
「自分だけ?」
「ぐびぐび・・・あーっ」
「それで?」
「『サップリ』呑んで『さっぱり』した」
「変なの」
【さっぱり】 名・副
1. 汚れや余分なものがなく清潔でさわやかなさま。清らかなさま。
狂、呂蓮:「私も『さっぱり』と致して能い気持でござる」。
「風呂に入って『さっぱり』する」
2. しつこさや嫌みがないさま。あっさりしたさま。
「『さっぱり』した気性」「『さっぱり』した食べ物」
3. あとを残さないさま。きれいさっぱり。
狂、胸突:「それならば『さっぱり』と元利とも其方へおまするぞ」。
「『さっぱり』と忘れよう」
4. まったく。まるで。
(多くは下に打消の語を伴うが、「『さっぱり』だ」の形で「全然だめだ」の意にも用いる) 「『さっぱり』分らない」「景気は『さっぱり』だ」
・・・
ここでは、『4』の意味を考えたい。
この「さっぱり」に関しては、複数の説がある。
『1』ハッパり説
ある地方では、
「さっぱり」→「はっぱり」
と使うので、ヘブライ語原型は「ハッパ」に関係するらしい。
この線で調査をかけた。
ところが、該当する「ハッパ」は
『幸運』を意味する言葉だった。
【happy】 → 幸運に恵まれた
「ハプニング」も、ハッピーの守備範囲にある。
魚を釣るのも、「『偶然』に喰い付いてくれる」ことを期待するわけだ。
それで、
「ハップ・ア」(我に幸運)
が訛って
「ハッパ」
となり、
否定語の『リ』(レス)が追加されて
「ハッパ・リ」
・・・になったと仮定した。
つまり英語の、「ハップレス」だ。
【ハップレス】hap・less
不運な、不幸な
・・・
「はっぷれ」(ハップレス)だな・・・
と言えば、
「幸運が来ないぞ」
(幸運が途絶えた「沈滞状態」だ)
という意味になる。
『2』ハッパ+り説
ダイナマイトで起爆する事を
「発破」
という。
英語では、『発破』=「ブラスティング」なので、
いわゆる『ハッパ』は、以下の意味を持つ古代ヘブライ語かもしれない。
【ハップン】hap・pen
1
a 出来事などが 起こる、生じる
★ 類語
occur は happen より形式ばった語であるが、両方ともいきなり何の前ぶれもなく何かが起こる;
take place は予定されていたことが起こる
b +to+(代)名 出来事などが …に 起こる、降りかかる
2
a +to do 偶然[たまたま] … する
b +that [非人称の it を主語として] たまたま …で ある
3
a +前+(代)名 偶然 …に 出くわす[思い当たる]、…を 見つける on,upon .
b +副(句) 口語 偶然いる[来る、行く]
as it happens
happen what may [will]
中期英語から (hap 「運・偶然」+ EN3); happening; ⇒HAPPY
【ハプニング】hap・pen・ing
1 [しばしば複数形で] 出来事、事件
2 米 (劇などで)ハプニング 時に観客をまき込んでの即興的な筋の展開など
俗 現代的な、最新の、トレンディーな
・・・
これが
「ハップ・リ(レス)」
または、
「ハップ・レス・イ」→「ハップレィ」→「はっぱり」
と使われているかもしれない。
(「イ」=『我が身』)
「何も起きない」
という意味になる。
(元々『ハッピー』と『ハプニング』は同じ範疇に入る)
(中期英語:hap 「運・偶然」+EN → happening ⇒HAPPY)
『3』サプライ説
『供給』を主眼に考えると、このようになる。
【サプライ】supply
供給。
「マネー‐『サプライ』」
【サプレス】sap・less
1 樹液のない:しなびた
2 活力のない、衰えた
・・・
「サップ・レ(ス)」→「さっぱり」
日本ヘブライ語も、この構成だろうか。
サップ(サプライ)
リ(レス)
その意味は、
『何も供給されない』
『しなびた状況』
となる。
・・・
(「さっぱり」は相当な重ね言葉やな?)
(そうらしい)
(『札幌』の地名は?)
(うーん・・・関係ありそうな)
(・・・どう?)
(『サッパリ』や)
(未熟ものー!)
(ほな、君は?)
(えへへ・・・)
(未熟者ツー!)
※そのうちわかるかも・・・
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:各資料
【サプライ】sup・ply
1 供給する
★ 類語 ⇒ provide :
a 必要物などを 供給する、与える
b +目+前+(代)名 …に 必要物を 供給する、与える with ;
…に 必要物を 供給する、与える to,for .
c +目+目 米 …に 必要物などを 供給する、与える
2 人に 品物を配給[配達]する
3 不足を 補充する、埋め合わせる; 必要を 満たす、需要に 応じる
4 地位を 代わって占める
★通例次の句で
1 供給、配給
2
a [しばしば複数形で] 供給品、支給物、備え; 供給[支給]量
b [通例単数形で] 備えの品物などの 量 of.
3 [複数形で] (軍隊・探検隊などの一定期間の)糧食、生活用品
1 供給用の
2 (軍隊の)補給(係)の
3 代理の
ラテン語「いっぱいに満たす」の意 (SUP +plere 「満たす」)
【ハップン】hap・pen
1
a 出来事などが 起こる、生じる
★ 類語 『occur』 は 『happen』 より形式ばった語であるが、両方ともいきなり何の前ぶれもなく何かが起こる;
『take place』 は予定されていたことが起こる
b +to+(代)名 出来事などが …に 起こる、降りかかる
2
a +to do 偶然[たまたま] … する
b +that [非人称の it を主語として] たまたま …で ある
3
a +前+(代)名 偶然 …に 出くわす[思い当たる]、 …を 見つける on,upon
b +副(句) 口語 偶然いる[来る、行く]
as it happens
happen what may [will]
中期英語から (hap 「運・偶然」+ EN3); happening; ⇒HAPPY
【ハプニング】 hap・pen・ing
1 [しばしば複数形で] 出来事、事件
2 米 (劇などで)ハプニング 時に観客をまき込んでの即興的な筋の展開など
俗 現代的な、最新の、トレンディーな
hap・pen・stance
(米) 思いがけない出来事、偶発事態
hap・pi・ly
(more 〜; most 〜)
1 幸福に、愉快に; うまく
2 [文全体を修飾して] 運よく、幸いにも
hap・pi・ness
1 幸福、満足、喜び
2 幸運、幸せ
3 (表現などの)巧妙、適切 of .
HAPPY+ NESS
【ハッピー】 hap・py
(hap・pi・er; pi・est)
1
a 幸福な、幸せな、楽しい、満足な
★ 類語比較
『happy』 は自分の希望が達せられて喜びと満足を感じ、それが必ずしも表面に表われていない
『cheerful』は機嫌がよく愉快な意で、その様子が表情・態度などに表われている
『gay』は気分が陽気でうきうきするように楽しい
『merry』は愉快に仲間と話し合ったり笑ったり歌ったりして陽気な
『glad』は happy よりも強いうれしい感情を暗示する
b +前+(代)名 …に 満足して with,about.
c 幸せそうな、うれしそうな、楽しい
2 ★a,b,c,d の中で a が最も一般的な表現
a +to do 人が …して うれしくて、喜ばしくて
b +that …であることが うれしくて
c +at+doing …を うれしく思って
d +前+(代)名 …を うれしく思って at,in .
3
a 幸運な
★ 類語比較
『happy』 は幸運に恵まれたという概念に重点が置かれる
『lucky』 は偶然という点を強調する
『fortunate』は当然受けるに値する以上に幸運に恵まれたことを暗示する
b 幸福を増す[生む]、めでたい
4 表現・考えなど 適切な、巧妙な、うまい
5 [祝福の言葉として] …おめでとう
6 (口語)酔っぱらって、ほろ酔いで
7 [複合語をなして](口語)夢中になった、とりつかれた
(as) happy as a lark
(as) happy as a sandboy
as happy as happy can be
(as) happy as the day is long
Many [I wish you many] happy returns (of the day)!
中期英語から(hap「運・偶然」+ Y3); ⇒HAPPEN
happy go lucky
人・行為など のんきな、楽天的な; 行き当たりばったりの、運任せの
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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変わり身 (未確定シリーズ)悟り (さとり)
「君、最近太ったな」
「運動不足らしい」
「『ゲーム人生』のせいやで」
「確かに!」
「運動しーや」
「そやな・・・」
「さて!・・・ええもん見せよか?」
「なんや?」
「新しい『ゲーム』!」
「あじゃーっ!!」
・・・
話題を替えるとき
たいていは『さて』という言葉を入れる。
これは、一体なんだろう?
「サト(sat)」
座る事を、英語で「シット(sit)」と言う。
過去形は「サト(sat)」だ。
ここでの「さて」も、この類らしい。
「今の話は『伏せた』。そこでまた別の話を・・・」
という意味である。
(サト+て?)
【サト】sat
sit の過去形・過去分詞
座った。腰掛けた。伏せた。
一方、現在形の『シット』は、
こんな形で使われているようだ。
「『じっと』してろ」
「たけちゃん、動いちゃダメよ」
「うん」
「そこに『じっと』しててね」
この言葉、「じっと」は、
古代には『シット』だったと考えられる。
「シット(英語)」←『シット(ヘブライ語?)』→「じっと(日本語)」
それ以外にも、いくつかの言葉が重なっているようだ。
とりあえずは、ここまでにしておこう。
古代ヘブライ語は、「濁点に関する逆転」を経て日本語に移行している。
濁点があったものは、それが消え去り、
逆に無かったものは、付加されている。
(※これは傾向なので「不規則」だ。実際「サット」はそのままで、「シット」だけに濁点がある。)
我々が、
「古代ヘブライ語」を使いながらそれに気付かない一因はそこにあるのだろう。
・・・
(「それは『さて』おき」・・・)
(次は?)
(『じっとり』・・・ちゅーのがある)
(ふんふん、解析結果は?)
(・・・・・・)
(どうした?)
(それは『さて』おき)
(おくなっ!!)
------------------------------
付録:「さて」と「シット」
【さ‐て】 副
1. そのようで。そのままで。
万葉集10:「梅の花よしこの頃は『さて』もあるがね」
2. これこれで。しかじかで。
蜻蛉日記上:「これ、『さて』なんありしとて、見すれば」
3. そうしてそれから。その外。
源氏物語花宴:「『さて』の人々は、皆臆しがちに」
接続
(「扨」「偖」と書く) 上を受けて下に移る時の語。また、局面をかえて説き起す時の語。そうして。それから。ところで。
竹取物語:「それよりなん、少し嬉しきことをばかひあるとは言ひける。『さて』、かぐや姫、かたちの世に似ずめでたきことを」。
「仕事を終え、『さて』帰ろうとすると」
【さて】 感
○ 感心したり疑ったりする時の語。
それにしても。それはそうと。はてさて。まあ。
文末に使われることもある。
浄、曾根崎心中「『さて』巧タクんだり巧んだり」。
狂、宗論「はて、そなたが待たば愚僧も待たうは『さて』」
○ 何かをしようとする時に発する語。さあ。
「『さて』何から手をつけようか」
【シット】sit
1
a 座る、腰かける
b +down(+前+(代)名) …に 座る、腰をかける on,in
★動作を表わす時には sit down が一般的
c +前+(代)名 …に 座る、座っている on,in ;
食卓に 座る at
★通例状態を表わす; cf.
d +補 …の状態で 座っている
e +doing 座って …して いる
2 動(+前+(代)名)
a 犬などが …で 座る、うずくまる、「お座り」をする on .
b 鳥が 枝に 止まる on ; 木に 止まる in .
c 鳥が 巣につく; 卵を 抱く on .
3 +前+(代)名
a 委員会・議会などの 一員である on,in .
b 英 選挙区を 代表する for .
4
a 議会・裁判所が 開会[開廷]する、議事を行なう
b +前+(代)名 委員会などが 事件を 調べる、調査する on,upon .
5 +for+(代)名 英 試験などを 受ける
6 +前+(代)名
a 画家に 肖像を描かせる; 写真家に 写真をとらせる for,to .
b 肖像画を描いて[写真をとって]もらうために ポーズをとる for .
7 +前+(代)名 [well などの様態の副詞を伴って]
a 衣服・地位などが …に 似合う、合う、調和する on .
b [通例否定・疑問文で] 事が 人の 気に入る、人に しっくりいく with .
8 +前+(代)名 損害・責任・苦労などが …に (重く)負担になる、苦になる;
食物が 胃に (重く)もたれる on,upon
★ 用法 (重く)の意に通例 heavy または heavily を用いる .
9 +副(句)
a ものが (…に)位置する.
b 風が (…から)吹いてくる.
c もの・事が (…に)放置されている,そのままである.
10
a 米 赤ん坊[子供]のお守りをする,ベビーシッターをする.
b +with+(代)名 病人を 看病する.
11 +前+(代)名 口語
a 人・クラスなどを 押さえつける、黙らせる; 非難する
★受身可 on,upon .
b 報道・調査などを 押さえる、伏せておく on,upon .
c [通例進行形で] …を 遅らせる on,upon .
1 +目+副(句)
a …を (…に)座らせる
b [〜 oneself で] (…に)座る
2 馬に 乗る、乗りこなす
3 英 筆記試験を 受ける
be sitting pretty
sit at the feet of
sit back
sit by
sit down on…
sit down to…
sit down under…
sit in
sit in judgment
sit on one's hands
sit on the bench
sit on the fence
sit out
sit through
sit tight
sit up
sit up and take notice
古期英語から
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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展望風呂で悟る? (未確定シリーズ)さばき (さばき)
「山の温泉はきもちええなあ」
「・・・・」
「さとるは、寝とるんか?」
「いや、あれは『悟り』の顔で・・・」
「ぐぐっ・・・」
「やっぱり寝とる!」
『悟り』とは?
辞書にはこうある。
【悟り・覚り】さとり
○ 理解すること。知ること。また、気づくこと。感づくこと。察知。
玄奘表啓平安初期点:「識(サトリ)、該通に謝(アラザ)れば」。
「『さとり』が速い」
○ 〔仏〕まよいが解けて真理を会得すること。
法華義疏長保点:「此に因て暁(サトリ)を得使(シ)めむとなり」。
新古今和歌集釈教:「底清く心の水を澄まさずはいかが『さとり』の蓮(ハチス)をも見む」。
「『さとり』の境地」
『さとり』を開く
この日本語の原型は、おそらく古代ヘブライ語であり、
「『サテ』・り」
ではないか・・・と考えた。
それは英語に流れている。(はず)
それでは、
辞書から『サテ』を探してみよう。
【サーテ(ン)】cer・tain
『その1』
A (more 〜; most 〜)
1
a +前+(代)名 …を 確信して、確かだと思って of,about
★ 類語 ⇒ sure .
b +(that) …ということを 確かだと思った
c +wh. …かを 確かだと思って
2
a 事が 確実な、確かな、信頼できる
b [It is 〜 (that) で] …ということは 確かで、疑う余地のないことで
c +to do 人が きっと[必ず] … して
B (比較なし)
『その2』
1 (ある)一定の
2 (知らずに、または知っていても明言せずに)ある…、とある…
3 (多くはないが)いくらかの、ある程度の
for certain
make certain
[of+複数(代)名詞を伴って; 複数扱い] (…のうちの)いくらか[いく人か]
★ 比較 some のほうが口語的
ラテン語「定まった、確実な」の意;
certainty
日本語の、
『察知』(さっち)
という言葉は、「悟り」と同系列で
「サーテン」→「サッテ」→「サッチ」
と変化したようだ。
「悟り」の方の関係は、
(日本語)「サト・り」
(古代ヘブライ語)「サーテ・り」(?)
(英語)「サーテン」
ではないか?
また、
「聡い」(さとい)
というのも、
『サーテ・い』
ではないだろうか?
【聡い】さと・い 形 さと・し(ク)
○ 頭の働きがすぐれている。理性がある。聡明だ。かしこい。
万葉集12:「ますらをの『さと』き心も今は無し」。
源氏物語桐壺:「世に知らず『さと』う賢くおはすれば」。
日葡辞書「サトイヒト」
○ 感覚が鋭い。敏感だ。
「耳が『さと』い」「利に『さと』い」
英語『その1』では、
「確実な」
「信頼できる」
とあるから、
それはそのまま、「悟り」に近い。
(頭の中で、『確実』な考えになった)
※古代ヘブライ人はおそらく
『サテ・イ』
と使っただろう。
・・・
(おや?英語『その2』は?)
(知りたい?)
『その2』で、『サット』は、
「一定の」
「ある程度の」
・・・という意味で使われている。
これは、日本語の
『ざっと』
となっているはずだ。
(「さっと」→「ざっと」)
(『ざっと』の説明たのむ)
(知りたい?)
スーパーで
「かーさん、タマのえさ買ってないよ」
「そうだった!お金足りるかなあ」
「いくら残ってる?」
「ざっと、500円・・・」
「安い方の缶詰買えば?」
「そうしようか」
(・・・この『ざっと』ですよ)
(りょーかい!)
※「聡い」という言葉が、当初は「ざとい」であったことは、
『目ざとい』という用法から理解できる。
HOME
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付録:参考資料
【サーテンリィ】 cer・tain・ly
(more 〜; most 〜)
1 [文全体を修飾して] 確かに、きっと間違いなく
2 [要求に対する返答で文を代表して] 承知しました、もちろんです;
いいですとも;
そうでしょうとも
【サーテンティ】 cer・tain・ty
1)
a 確実(なこと); 確信 of .
b +that …という 確信
2) 確実なもの; 必然的な事物 ★ 類語 ⇒ probability .
for a certainty
CERTAIN の名詞形
cer・ti・fi・a・ble
1 保証[証明]できる.
2 英口語 人が 精神異常と証明できる; 精神異常の.
cer・tif・i・cate
1
a 証明書、証明
b +that …という 証明書
2 (学位を伴わない課程の)修了[履修]証明書、免許状
人に 証明書を与える
★しばしば過去分詞で形容詞的に用いる; ⇒ certificated .
(古期)フランス語「証明」の意; certification
cer・tif・i・cated
英 免許を取得した、有資格の
★ 比較 qualified のほうが一般的
cer・ti・fi・ca・tion
1 証明、検定、認可 of .
2 証明書
3 英 精神異常の証明
cer・ti・fied
1 保証[証明]された
2 会計士などが 公認の、公許の
3 英 人が 精神異常と証明された
cer・ti・fi・er
証明者
cer・ti・fy
1
a (署名捺印した文書で) …ということを 証明する that .
b +目+(as)補 …が …だと 証明する.
c 事実・任命などを 認証する.
2 銀行などが 小切手を 保証する.
3 人に 証明書[免許状]を交付[発行]する.
4 英 医師が 人を 精神異常だと証明する.
(古期) フランス語「証明する」の意
cer・ti・tude
確信; 確実性
★certainty のほうが一般的 .
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「さばき」の調査 (未確定シリーズ)「サバ読む」って・・・何なんだ? (さばよむってなんなんだ)
デパートで、マグロの『実演販売』をやっている。
「みてみて、あの大きなマグロ」
「鮮やかにさばくね」
・・・
「大きな魚を捌(さば)く」となると、結構大変だ。
今回は、この言葉
「さばく」を
英語の助けを借りて調べよう・・・
【セバー】sev・er
1
a …を (無理やりに)切断する、切る
★ 類語 ⇒ separate .
b …を …から 切り離す from .
2 関係などを 断つ: …の 仲を裂く[断つ]
1 切断する: 二つに裂ける、切れる
2 断絶する: 分裂する
severance
『sever』には、
無理やり「力ずくで」(全体の一部を)切断する
という意味がある。
言葉の流れを遡ると、
日本語での
『さば・く』(捌く)
が浮上してくる。
意味は『解体』なので
「セバー(sever)」
と合致する。
「セバー・く」→ 「せばく」→ 「さばく」
・・・
また、「セバー」は
「裁く」
にも関係し、
「二つに切り断つ」と同じ意味で使う場合がある。
では、そのような使い方をしている例として、
聖書から『ソロモン裁き』を取り上げよう。
列王記第一 3:16
そのころ、ふたりの遊女が王のところに来て、その前に立った。
列王記第一 3:17
ひとりの女が言った。「わが君。私とこの女とは同じ家に住んでおります。私はこの女といっしょに家にいるとき子どもを産みました。
列王記第一 3:18
ところが、私が子どもを産んで三日たつと、この女も子どもを産みました。家には私たちのほか、だれもいっしょにいた者はなく、家にはただ私たちふたりだけでした。
列王記第一 3:19
ところが、夜の間に、この女の産んだ子が死にました。この女が自分の子の上に伏したからです。
列王記第一 3:20
この女は夜中に起きて、はしためが眠っている間に、私のそばから私の子を取って、自分のふところに抱いて寝かせ、自分の死んだ子を私のふところに寝かせたのです。
列王記第一 3:21
朝、私が子どもに乳を飲ませようとして起きてみると、どうでしょう、子どもは死んでいるではありませんか。朝、その子をよく見てみると、まあ、その子は私が産んだ子ではないのです。
列王記第一 3:22
すると、もうひとりの女が言った。「いいえ、生きているのが私の子で、死んでいるのはあなたの子です。」先の女は言った。「いいえ、死んだのがあなたの子で、生きているのが私の子です。」こうして、女たちは王の前で言い合った。
列王記第一 3:23
そこで王は言った。「ひとりは『生きているのが私の子で、死んでいるのはあなたの子だ。』と言い、また、もうひとりは『いや、死んだのがあなたの子で、生きているのが私の子だ。』と言う。」
列王記第一 3:24
そして、王は、「剣をここに持って来なさい。」と命じた。剣が王の前に持って来られると、
列王記第一 3:25
王は言った。「生きている子どもを二つに断ち切り、半分をこちらに、半分をそちらに与えなさい。」
列王記第一 3:26
すると、生きている子の母親は、自分の子を哀れに思って胸が熱くなり、王に申し立てて言った。「わが君。どうか、その生きている子をあの女にあげてください。決してその子を殺さないでください。」しかし、もうひとりの女は、「それを私のものにも、あなたのものにもしないで、断ち切ってください。」と言った。
列王記第一 3:27
そこで王は宣告を下して言った。「生きている子どもを初めの女に与えなさい。決してその子を殺してはならない。彼女がその子の母親なのだ。」
列王記第一 3:28
イスラエル人はみな、王が下したさばきを聞いて、王を恐れた。神の知恵が彼のうちにあって、さばきをするのを見たからである。
列王記第一 4:1
こうして、ソロモン王は全イスラエルの王となった。
・・・
これは、
何度も引用される有名な話だが、
内部には、
『捌く』と
『裁く』の意味を、同時に含んでいることが理解できるだろう。
古代ヘブライ語の音も、
「sever・く」(セヴェァ・く)
といった東北調だったかもしれない。
成敗いたす
この流れから出ている語に、
『せいばい』(成敗)がある。
「天に代わって、成敗いたす」
などと使う。
さて、『せいばい』というのは?
【成敗】せい‐ばい
(「善を成し悪を敗る」の意)
1. 政治を行うこと。執政。
平家物語1:「摂政関白の御『せいばい』も」
2. とりはからうこと。処置。
平家物語10:「南都炎上のこと、故入道の『せいばい』にもあらず」
3. さばくこと。裁断。
東鑑4:「土民の訴訟を『せいばい』す」
4. こらしめること。処罰。また、斬罪に処すること。
「無礼者を『せいばい』する」
「喧嘩両『せいばい』」
ここで考えているのは『3.4』だが、
元は、分離する・・・切り離す
という意味だったらしい。
「仲間の中から、悪を『切り離す』」
という意味だ。
例えば、聖書には『アカン』の物語がある。
ヨシュア記 7:1
しかしイスラエルの子らは、聖絶のもののことで罪を犯し、ユダ部族のゼラフの子ザブディの子であるカルミの子アカンが、聖絶のもののいくらかを取った。そこで、主の怒りはイスラエル人に向かって燃え上がった。
ヨシュア記 7:2
ヨシュアはエリコから人々をベテルの東、ベテ・アベンの近くにあるアイに遣わすとき、その人々に次のように言った。「上って行って、あの地を偵察して来なさい。」そこで、人々は上って行って、アイを偵察した。
ヨシュア記 7:3
彼らはヨシュアのもとに帰って来て言った。「民を全部行かせないでください。二、三千人ぐらいを上らせて、アイを打たせるといいでしょう。彼らはわずかなのですから、民を全部やって、骨折らせるようなことはしないでください。」
ヨシュア記 7:4
そこで、民のうち、およそ三千人がそこに上ったが、彼らはアイの人々の前から逃げた。
ヨシュア記 7:5
アイの人々は、彼らの中の約三十六人を打ち殺し、彼らを門の前からシェバリムまで追って、下り坂で彼らを打ったので、民の心がしなえ、水のようになった。
ヨシュア記 7:6
ヨシュアは着物を裂き、イスラエルの長老たちといっしょに、主の箱の前で、夕方まで地にひれ伏し、自分たちの頭にちりをかぶった。
ヨシュア記 7:7
ヨシュアは言った。「ああ、神、ヤーエよ。あなたはどうしてこの民にヨルダン川をあくまでも渡らせて、私たちをエモリ人の手に渡して、滅ぼそうとされるのですか。私たちは心を決めてヨルダン川の向こう側に居残ればよかったのです。
ヨシュア記 7:8
ああ、ヤーエよ。イスラエルが敵の前に背を見せた今となっては、何を申し上げることができましょう。
ヨシュア記 7:9
カナン人や、この地の住民がみな、これを聞いて、私たちを攻め囲み、私たちの名を地から断ってしまうでしょう。あなたは、あなたの大いなる御名のために何をなさろうとするのですか。」
ヨシュア記 7:10
主はヨシュアに仰せられた。「立て。あなたはどうしてそのようにひれ伏しているのか。
ヨシュア記 7:11
イスラエルは罪を犯した。現に、彼らは、わたしが彼らに命じたわたしの契約を破り、聖絶のものの中から取り、盗み、偽って、それを自分たちのものの中に入れさえした。
ヨシュア記 7:12
だから、イスラエル人は敵の前に立つことができず、敵に背を見せたのだ。彼らが聖絶のものとなったからである。あなたがたのうちから、その聖絶のものを一掃してしまわないなら、わたしはもはやあなたがたとともにはいない。
ヨシュア記 7:13
立て。民をきよめよ。そして言え。あなたがたは、あすのために身をきよめなさい。イスラエルの神、ヤーエがこう仰せられるからだ。『イスラエルよ。あなたのうちに、聖絶のものがある。あなたがたがその聖絶のものを、あなたがたのうちから除き去るまで、敵の前に立つことはできない。
ヨシュア記 7:14
あしたの朝、あなたがたは部族ごとに進み出なければならない。ヤーエがくじで取り分ける部族は、氏族ごとに進みいで、主が取り分ける氏族は、家族ごとに進みいで、主が取り分ける家族は、男ひとりひとり進み出なければならない。
ヨシュア記 7:15
その聖絶のものを持っている者が取り分けられたなら、その者は、所有物全部といっしょに、火で焼かれなければならない。彼が主の契約を破り、イスラエルの中で恥辱になることをしたからである。』」
ヨシュア記 7:16
そこで、ヨシュアは翌朝早く、イスラエルを部族ごとに進み出させた。するとユダの部族がくじで取り分けられた。
ヨシュア記 7:17
ユダの氏族を進み出させると、ゼラフ人の氏族が取られた。ゼラフ人の氏族を男ひとりひとり進み出させると、ザブディが取られた。
ヨシュア記 7:18
ザブディの家族を男ひとりひとり進み出させると、ユダの部族のゼラフの子ザブディの子カルミの子のアカンが取られた。
ヨシュア記 7:19
そこで、ヨシュアはアカンに言った。「わが子よ。。イスラエルの神、ヤーエに栄光を帰し、主に告白しなさい。あなたが何をしたのか私に告げなさい。私に隠してはいけない。」
ヨシュア記 7:20
アカンはヨシュアに答えて言った。「ほんとうに、私はイスラエルの神、ヤーエに対して罪を犯しました。私は次のようなことをいたしました。
ヨシュア記 7:21
私は、分捕り物の中に、シヌアルの美しい外套一枚と、銀二百シェケルと、目方五十シェケルの金の延べ棒一本があるのを見て、欲しくなり、それらを取りました。それらは今、私の天幕の中の地に隠してあり、銀はその下にあります。」
ヨシュア記 7:22
そこで、ヨシュアが使いたちを遣わした。彼らは天幕に走って行った。そして、見よ、それらが彼の天幕に隠してあって、銀はその下にあった。
ヨシュア記 7:23
彼らは、それらを天幕の中から取り出して、ヨシュアと全イスラエル人のところに持って来た。彼らは、それらを主の前に置いた。
ヨシュア記 7:24
ヨシュアは全イスラエルとともに、ゼラフの子アカンと、銀や、外套、金の延べ棒、および彼の息子、娘、牛、ろば、羊、天幕、それに、彼の所有物全部を取って、アコルの谷へ連れて行った。
ヨシュア記 7:25
そこでヨシュアは言った。「なぜあなたは私たちにわざわいをもたらしたのか。ヤーエは、きょう、あなたにわざわいをもたらされる。」全イスラエルは彼を石で打ち殺し、彼らのものを火で焼き、それらに石を投げつけた。
ヨシュア記 7:26
こうして彼らは、アカンの上に、大きな、石くれの山を積み上げた。今日もそのままである。そこで、主は燃える怒りをやめられた。そういうわけで、その所の名は、アコルの谷と呼ばれた。今日もそうである。
・・・
ヨシュアが、
7章25節で告げている刑の宣告こそが、
『成敗』にあたる。
アカンは、
仲間の中から「『切り断たれ』なければならなかった」のだ。
そんなわけで、
イスラエル人が、仲間を処罰する場合には、
「セバーイ(sever it)・する」
または、
「セバーヒ(sever he)・する」
と宣告していたのだろう。 (仮定段階)
・・・
(うーん、考えさせられる話や)
(セイバイは、こわいよな)
(なんで?)
(えっ?)
※君、・・・何か『悪い事』でも?
(政治家は、大勢が成敗される:はず)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
デート・サバ「サバ読む」って・・・何なんだ?2 (さばよむってなんなんだ2)
彼女が言った。
「この間は、私の誕生日忘れたよね」
「え?」
「今日は罰として・・・」
「だ・・・だめだめ、サイフには2000円しか無いんだ」
「ほんと?」
「ほんと、ほんと」
こんなことを言ってる彼、・・・実は5万円持っていた。
これがいわゆる、「デート時のサバ読み」だ。
(ずっこいぞ!)
さて、
『サバ読む』
・・・って言葉は、何気なく使われている。
しかし、どんな意味なんだろうか?
「市場で適当に、鯖(サバ)の数を数える・・・」ってことだろうか?
・・・どうもへんだ。
考えてると、こんな答えが見つかった。
「さば」は「裁き」だった?
これにぴったりの逸話が、聖書にある。
まずこれを読んでみよう。
ルカ 16:1
イエスは、弟子たちにも、こういう話をされた。
「ある金持ちにひとりの管理人がいた。この管理人が主人の財産を乱費している、という訴えが出された。
ルカ 16:2
主人は、彼を呼んで言った。『おまえについてこんなことを聞いたが、何ということをしてくれたのだ。もう管理を任せておくことはできないから、会計の報告を出しなさい。』
ルカ 16:3
管理人は心の中で言った。『主人にこの管理の仕事を取り上げられるが、さてどうしよう。土を掘るには力がないし、こじきをするのは恥ずかしいし。
ルカ 16:4
ああ、わかった。こうしよう。こうしておけば、いつ管理の仕事をやめさせられても、人がその家に私を迎えてくれるだろう。』
ルカ 16:5
そこで彼は、主人の債務者たちをひとりひとり呼んで、まず最初の者に、『私の主人に、いくら借りがありますか。』と言うと、
ルカ 16:6
その人は、『油百バテ。』と言った。すると彼は、『さあ、あなたの証文だ。すぐにすわって五十と書きなさい。』と言った。
ルカ 16:7
それから、別の人に、『さて、あなたは、いくら借りがありますか。』と言うと、『小麦百コル。』と言った。彼は、『さあ、あなたの証文だ。八十と書きなさい。』と言った。
ルカ 16:8
この世の子らは、自分たちの世のことについては、光の子らよりも抜けめがないものなので、主人は、不正な管理人がこうも抜けめなくやったのをほめた。
ルカ 16:9
そこで、わたしはあなたがたに言いますが、不正の富で、自分のために友をつくりなさい。そうしておけば、富がなくなったとき、彼らはあなたがたを、永遠の住まいに迎えるのです。
ルカ 16:10
小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実です。
ルカ 16:11
ですから、あなたがたが不正の富に忠実でなかったら、だれがあなたがたに、まことの富を任せるでしょう。
・・・
この管理人は、
「主人からの『裁き』を読んで行動した」
ということになる。
つまり、
「自分への裁き」を予感し、
効果的に行動したという話だ。
これが「裁きを読む」という意味だろう。
(政治家に聞かせたいねえ)
では、日本語の「サバ」解析に取りかかろう。
実はこの
「さば」
という言葉はヘブライ語で、
元々
「サファト」 (SpfT’H)
であったようなのだ。
:「サパト(sapato)」に近い発音?
ウラル・アルタイ訛りでは、
「サファト」→「サパッ」→「サバ」
という変化を辿るはずだ。
意味の方も同一で、
「裁き」
なのである。
つまり、
「サバ」だけで
「裁き」
ということだ。
(「サバ・く」、「サバ・かない」という用法からもそれは理解できる)
すると、日本語の
「裁き」は、
ヘブライ語の
「サパ」 (裁き)
に
「キ」 (?)
を付け加えた言葉だ。
それじゃ、
「キ」
は何だろう?
追求すると、
「き」=「キッタ」=「包囲」
という分析が可能だ。
「裁き」は、
囚人のような
「包囲状態で受ける『裁き』」
を、意味しているのかもしれない。
(まだ未確定)
神の価値観
「ヘブライ語(日本語)」を使って「ヘブライ語」を解説するというのだから、作業は大変だ。
それでも、「サバ読み管理人」の話などが助けになる。
この話は、「神の価値観」を理解させてくれる。
ところで、主人がこの「管理人のサバ読み」を褒めているのはどうしてだろうか?
それは、管理人の行為が神の価値観を理解したものであり、「弱者を喜ばせている」からだろう。
16章10節にある
『小さい事』
とは、
「不正の富」
とされている。
それは、サタンの構築した「貨幣システムや富の流れ」であり、神にとっては「小さいこと」になる。
それらを活用して、善を成すことは「実際的な知恵」となる。
まとめてみよう。
「小さい事」=「神にとってさほど重要でないこと」
「大きい事」=「神にとってより重要なこと」
ここでの、キーワードは「哀れみ」だろう。
以下は、それが理解できなかった人の話だ。
主人はどうするだろうか?
マタイ 18:21
そのとき、ペテロがみもとに来て言った。「主よ。兄弟が私に対して罪を犯したばあい、何度まで赦すべきでしょうか。七度まででしょうか。」
マタイ 18:22
イエスは言われた。「七度まで、などとはわたしは言いません。七度を七十倍するまでと言います。
マタイ 18:23
このことから、天の御国は、地上の王にたとえることができます。
王はそのしもべたちと清算をしたいと思った。
マタイ 18:24
清算が始まると、まず一万タラントの借りのあるしもべが、王のところに連れて来られた。
マタイ 18:25
しかし、彼は返済することができなかったので、その主人は彼に、自分も妻子も持ち物全部も売って返済するように命じた。
マタイ 18:26
それで、このしもべは、主人の前にひれ伏して、『どうかご猶予ください。そうすれば全部お払いいたします。』と言った。
マタイ 18:27
しもべの主人は、かわいそうに思って、彼を赦し、借金を免除してやった。
マタイ 18:28
ところが、そのしもべは、出て行くと、同じしもべ仲間で、彼から百デナリの借りのある者に出会った。彼はその人をつかまえ、首を絞めて、『借金を返せ。』と言った。
マタイ 18:29
彼の仲間は、ひれ伏して、『もう少し待ってくれ。そうしたら返すから。』と言って頼んだ。
マタイ 18:30
しかし彼は承知せず、連れて行って、借金を返すまで牢に投げ入れた。
マタイ 18:31
彼の仲間たちは事の成り行きを見て、非常に悲しみ、行って、その一部始終を主人に話した。
マタイ 18:32
そこで、主人は彼を呼びつけて言った。『悪いやつだ。おまえがあんなに頼んだからこそ借金全部を赦してやったのだ。
マタイ 18:33
私がおまえをあわれんでやったように、おまえも仲間をあわれんでやるべきではないか。』
マタイ 18:34
こうして、主人は怒って、借金を全部返すまで、彼を獄吏に引き渡した。
マタイ 18:35
あなたがたもそれぞれ、心から兄弟を赦さないなら、天のわたしの父も、あなたがたに、このようになさるのです。」
・・・
人は、「大きなもの」として行動できる時も、「哀れみ」を忘れるべきではない。
融通を利かせても許されることがあり、
きっちり精算しても、神を激怒させることがある。
人の行動は全て、「哀れみ」に関係して吟味される。
これを、理解しておこう。
知恵はどこにある?
日本人は全て『兄弟』ではないか?
それなのに、昨今の「金に絡む殺人」はいったい何だろうか?
容赦の無い「会社潰し」や「精算劇」は続いている。
社会全体が『哀れみ』を忘れている。
「最後の審判」は、必ずやってくる。
今は、「大きなもの」と「小さなもの」とが検分されている。
『サバ』を読んで身構えることは、決して無駄にはならない。
(資料A:p38)
神の予告:
マラキ書 3:5
「わたしは、さばきのため、
あなたがたのところに近づく。
わたしは、ためらうことなく証人となり、
呪術者、姦淫を行なう者、偽って誓う者、
不正な賃金で雇い人をしいたげ、
やもめやみなしごを苦しめる者、
在留異国人を押しのけて、
わたしを恐れない者たちに、向かう。
――万軍のヤーは仰せられる。――
・・・
HOME
寂しい (さびしい)
学校帰り
「ただいま!」
「ちょっと待ちなさい!」
「どうしたの?」
「家に入る前に計るよ!」
「なにを?」
「『放射能』!」
「ここで?」
「そう」
「だって、『終息宣言』出てるのに」
「政府は『サバ』読むからね!」
・・・
「サバ」にはおそらく、「重義法」が使われている。
こちらが本体らしい。
【サヴァル】savar (ヘブライ語)
考える、想像する、希望する
つまり
「サバ読み」は
→ 「『考え・想像・希望』で(物事を)読む」
ということになる。
古い発音は多分、
「サヴァよみ」
だったに違いない。
政府の「測定値発表」なども、
「『希望』の入った報告」ではないか・・・
と、疑われている。
・・・
(ほな、「TPP」なんかは?)
(それも『サバ読み』でしょーな)
(うわーっ!)
(我々には、『サバイバル』が必要や)
(ここは、砂漠かーっ!)
※ 『砂漠の国』が裁かれる
(第一部に出てきた「主人からの『裁き』を読んで行動した管理人」は、「『想像力』を駆使して『裁き』に備えた」・・・ということになる。)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
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付録:「せば」
【せ_ば』(連語)〔過去の助動詞「き」の未然形「せ」に接続助詞「ば」の付いたもの〕
事実でないことを仮定していうのに用いる。
…たならば。…たとしたら。
「世の中にたえて桜のなかり『せば』春の心はのどけからまし:古今{春上}」
〔「せば」の「せ」をサ変動詞「す」の未然形「せ」の一用法とする説もある〕
この場合の「…せば」は、ヘブライ語と同じで
「『想像』を交えた『考え』」
を意味しているようだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
サボルんじゃねえ! (さぼるんじゃねえ)
さびしい決断 (未確定シリーズ)
「今度の『おせち』は豪華にいきたいね。」
「そう!せめて、『おせち料理』くらいはなあ。」
「注文出そうか?」
「うん!電話して!」
「・・・もしもし・・・はいはい・・・」
「どう?」
「『伊勢エビ』入れると3万円。」
「うっ!」
「ははは・・・い、イセエビ、いらないよね。」
「さびしーっ!!」
・・・
これも「『費用』対『効果』」なんでしょう。
「『せち』辛く」いきましょー。
・・・
ところで、
「さびしい」という言葉を調べてたら、これに当たった。
【シャビー】shab・by (shab・bi・er; -bi・est)
1 〈衣服など〉着古した、みすぼらしい、粗末な
2 〈人が〉みすぼらしいなりをした、ぼろをまとった
3 〈街路・住居など〉むさ苦しい、汚らしい
4 〈行為が〉卑しい、卑劣な: けちな、ひどい
→shab・bi・ly -bi・ness
・・・
英語からのヒントを考えると、
元々、「さびしい」の原形は
『シャビシイ』
であったかもしれない。
英語のスペルを借りると、
「shabbi・cy」
となる。(便宜上)
それは、みすぼらしさの形容だ。
【寂しい・淋しい】さびしい(形){_シクさび・し}
〔「さぶし」の転。中古以降の語〕
(1)あるはずのもの、あってほしいものが欠けていて、満たされない気持ちだ。物足りない。さみしい。
「彼の顔が見えないのは『さびし』い」
「応募者が少なかったのは『さびし』い」
「タバコをやめると口が『さびし』い」
「ふところが『さびし』い」
(2)人恋しく物悲しい。孤独で心細い。さみしい。
「独り暮らしは『さびし』い」
「知らない土地で『さびし』い生活を送る」
(3)人けがなくひっそりしている。心細いほど静かだ。閑寂だ。さみしい。
「『さびし』い夜道」
「山奥の『さびし』い村」
しかしここで、『さみしい』との関係も気になる。
【寂しい・淋しい】さみしい(形){_シクさみ・し}
〔「さびし」の転。近世後期以降の語〕
「さびしい」に同じ。
〔「さびしい」「さみしい」の両語形のうち、古くから「さびしい」のほうが一般的な語形とみられており、放送用語などでも「さびしい」が用いられてきたが、最近では両語形が用いられるようになっている〕
どうやら、こうなるらしい。
『シャビシイ(?)』→「さぶし」→「さびし」→「さびしい」→「さみしい」
「さぶし」が、「より古い」とされている。
【淋し】さぶし(形シク)
心が満たされず、楽しくない。さびしい。
「山のはにあぢ群(ムラ)さわき行くなれど我は『さぶ』しゑ君にしあらねば:万葉{486}」
〔本来、あるべきものが欠けていて、気持ちが満たされない意を表す語。
中古以降「さびし」の形で用いられる〕
・・・
「シャビシイ」については、新しい方の「さびしい」に共通点がある。
※ このあたりは想像でしかないが、おそらく、「さぶし」が「全国標準だった」というものではなく、各地で古来の発音が平行して使われ続けていただろう。首都が変化したために、スポットを浴びる発音も移行したと思われる。(時代とともに『奈良弁』、『京都弁』、『関東弁』と中心言語が変化したように。)
面白いのは、それなりの漢字が当てはまるところだ。
1. 「日陰」の薄暗さは、
「遮日しい」(しゃびしい)
2. 寒々として、失望するような風情は、
「寒憮し」(さぶし)
3. 「身を屈める」ほどの空しさは、
「斜身しい」(しゃみしい→ さみしい)
これらには、「別の語が重なっている」可能性もある。
・・・
(『可能性』?・・・結論は出ねーの?)
(まあね・・・けど、当て字は、ばっちりやろ?)
(なんか『シャビシイ』!)
※ やっぱ、こんな落ち?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
アルバイトはつらいサボルんじゃねえ!2 (さぼるんじゃねえ2)
景気が悪いから、仕事なんか選べない。
「なんか無いかな?」
「行ってみようか?このチラシ」
「どれどれ?えーっ!漁師?」
「底引き網要員募集だって・・・」
「クーッ・・・できるかなあ・・・」
「海に出て、刺身が食えるぞ」
二人は漁業組合に出向いた。
・・・
しかし、やはり体力勝負だった・・・
「網を干す仕事じゃん・・・」
「『クルージング』は夢か」
「ええい、休憩だ!」
「よし!」
しかし運悪く、そこに親方が・・・
「おめーら!サボってんじゃねえ!!」
「サボる」って何だろう?
外来語の中に、「サボタージュ」がある。
:サボタージュ
これは元々フランス語「sabotage」で、
「妨害・破壊工作」を意味する。
:日本では
怠けること=サボる
と使う。
:英語では、以下のように表現する。
怠業 (going slow; a slowdown)
ストライキ(strike)
遵法闘争(a 「work-to-rule [go-slow] strike)
サボタージュする (slow down)
では、日本語の「サボる」は最近定着した外来語だったのだろうか?
そうでもないらしいのだ。
なぜなら、ヘブライ語には
「サホッ」 (S’H’pf)
という語彙(ごい)があって、
意味は、
「打ち破る」
となっているが、「打ち捨てる」とも理解できるからだ。
「江差追分」(えさしおいわけ)の中では、
「ヤー・サホッ・ノーフェ」
というお囃子がある。 (「ノーフェ」は「ノーエ」と訛ることが多い)
(意味は、「ヤーエは打ち破りぬ、偶像礼拝者を」)
この中の、「サホッ」という語が訛るとこうなる。
「サホッ+る」 → 「サポる」 → 「サボる」
それで、天孫族が「サボる」と言えば、
「(仕事を)打ち捨てる」
・・・と、訳せるのである。
この言葉は、
「こっそり仕事を怠ける」
とかの弱い表現ではなく、
「仕事を放棄する」
などの、
「徹底した拒否」を意味する。
つまり、
「ストライキ」に近い「仕事放棄」である。
ではなぜ、ヘブライ語が外来語に似ているのだろうか?
これは不思議ではない。
ヘブライ人から「信仰」や「名前」が広がったように、
「語彙」もまた、その多数が世界に流出しているからだ。
影響はヘブライから世界へ・・・
こう考えた方が正しいだろう。
古代天孫族の言葉には、歴史がある。
日本では、2600年以上もこの民に使われているのだ。
(でもこの考察、少々強引では?)
(「強引グ・マイウェイ」!・・・うまい!)
(自分でほめるな!・・・それに『強引路線』は、もう流行らんぞ)
(「政治」といっしょにせんといて!)
(なんで怒るねん?)
(不景気のせいや)
(そら、わかるけどなあ・・・)
(「強引」と「さぼり」は、政治のハナ!!)
(そこまで言うか)
(資料A:p46)
HOME
『サボリ』の、補足 (未確定シリーズ)サマにならぬ (さまにならぬ)
「あんた、まだサボってんな!」
「あっ!」
・・・
現場を見られちゃ、しょーがない。
私などは、『サボリ』という語に、
いまだに頭を突っ込んでいるが、
これも、一種の『サボリスト』なのか?
さて、
「サボり」は、相当な重ね言葉らしい。
『打ち捨てる』(仕事放棄)では止(とど)まらず、
さらに別の候補が見つかった。
【サプル】sup・ple (sup・pler; plest)
1 しなやかな、柔軟な
2
a 頭・精神など 柔軟性のある、順応性のある
b 人が 素直な、従順な
…を しなやかにする
しなやかになる
〜・ly
〜・ness
そこで、
「サプル・オーリィ」(サポーリィ)
と使えば、
『柔軟さ』(形容詞)
という意味になる。
こんな会話が出てきそうだ。
「ええのか?そんな休んで」
「サポーリィ!」
・・・
つまり、
「クソ真面目に働くなよ」
「頭を使って『柔軟』にやろう」
・・・という意味だ。
・・・
(よう調べたな・・・「サポリ」ながらも)
(一言多い!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:やっぱり「睡眠」?
どこの国でも、いつの時代も、
『睡眠』=『なまけ』という印象がある。
「soporif(サポリフ)」
という語は、
『睡眠』を意味している。
我々の観念に、一番なじみそうだ。
(発音は、『ソポリ』に近い?)
【サポリフェロス】sop・o・rif・er・ous
催眠の
【サポリ・フィク】sop・o・rif・ic
1 眠くさせる、催眠の
2 眠りの: 眠い、眠気のする
催眠剤、麻酔剤
上記は、
『サポリ+フィク』
と、分解できる。
【フィク】fic
[形容詞語尾] …化する、…を引き起こす
つまり、「サポリ」単独では
『睡眠』
ということだ。
古代日本でも、「睡眠を貪る怠け者」の行為を
「サポリ」と呼んでいたかも知れない。
・・・
(さあ!どれが本物でしょう)
(それも『サポリ』やろ!)
※『サッパリ』という語も、『ソポリ』で説明できそう。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
仮病ばれた (未確定シリーズ)「サムライ」の意味は? (さむらいのいみは)
「さあ、今日の係りは誰かな?」
「眠いなあ、まだ早いぞ」
「『早朝の散歩』決めたでしょ?」
「あーっ、ジョン(犬)の散歩かぁ」
「今日は、あんたの番」
「な、・・・なんか寒気がするーっ!」
「『サマ』になってないよ」
「何が?」
「その『仮病』!」
・・・
こんな場合には、『サマ』が大切。
・・・と言うことで、
『サマ』という言葉を調べてみた。
【様にな・る】
それらしい体裁になる。格好がつく。
「和服姿が『さまにな』ってきた」
・・・
これは、次の英語で謎解き出来る。
【シャマー】sham・mer
(病気などの)ふりをする人、いつわる人、ごまかし屋
「『サマ』になってない」とは
「『シャマー(shamer)』になってない」
という事になる。
つまり、
「『病気の振り』や『偽りの演技』が成立していない」
というわけだ。 (他の言葉と、重ねている場合もある→ 古代の洒落言葉)
『サイケ』でお出かけ
「そ、・・・その服装どうしたの?」
「新しい『ファッション』や」
「なんか変だよ」
「無礼者!!」
「あれ?どこ行くの?」
「デパートや」
「それだけは、やめなさい!」
「タダオ!兄さんを諌めて!」
「兄さん、それは『サイケ』だよ!」
「なんだと?」
「オレの才能に、『サイケイレイ』なのか?」
・・・
困った兄さんだねえ。
さて、
「諌める」も、この「shame(恥じ入る)」に関係する言葉のようだ。
どうやら、
「い・shame・る」(いしゃめる)→ 「恥じさせてやめさせる」
と使われているらしい。
もちろん日本語の場合、語源は古代ヘブライ語だろう。
しかし、語頭にある『い』の意味は特定できていない。
(『in』に該当する語か?)
・・・
(すると、「酔って『裸踊り』」の後は『シャメる』しかないな)
(あんた、『シャメ』た事ないぞ)
(ぶ!無礼者!!)
(い『シャメ』の利かん人!)
※ 確かにおるね。(『政界』に?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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【シェイム】shame
1 恥ずかしい思い、恥ずかしさ: 羞恥(シユウチ)心
2
a 恥辱、恥、不面目 ★ 類語 ⇒ disgrace .
b [a 〜] 不名誉となる事柄[人]、 つらよごし
3 [a 〜] 残念な[ひどい、気の毒な]こと
For shame!=Shame (on you)!
put…to shame
1 …に 恥をかかせる、 …の 面目をつぶす
2 (優秀さなどで) …を 顔色なからしめる、赤面させる
3 +目+前+(代)名
a 人を 恥じさせて … させる into ★しばしば受身で用いる
b 人を 恥じさせて …を やめさせる out of ★しばしば受身で用いる
◎ 古期英語から; shameful
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
さめざめ (さめざめ)
サムライ・ロマン
黒沢映画は、「サムライ」を世界的に知らしめた。
それで「サムライ」は、世界に通用する言葉になった。
つまり、外国に行って「サムライ」と告げても、すぐ理解される。
では、この「サムライ」はどのような素性の言葉なのだろうか?
これは、
「さむらひ」と古語にあり
「さぶらう者」
から来た…という説がある。
【侍】サムラヒ〔「さぶらい」の転〕
(1)帯刀し、武芸をもって主君に仕えた者。武士。
(ア)中古、宮中・御所の警固にあたり、また貴人に仕えた武士。
(イ)中世、幕府の御家人や将軍の一門に仕えた上級の武士。
戦国時代には武士一般の呼称としても用いられた。
(ウ)江戸時代、士農工商のうち士の身分のもの。
特に、幕府では御目見得以上、すなわち旗本を、諸藩では中小姓以上の上級武士をさした。
(2)相当な人物。気骨のある人物。
「上役に盾突くとはなかなかの『さむらい』だね」
・・・
ただ、ここでは違った観点から分析したい。
想像で補いつつ、勝手な解析を試みてみよう。
ヘブライ語から入る
ヘブライ語で解析すると、その意味は判明する。しかもこれが「最短距離」だ。
判明したのは、こうだった。
サムライ=我が庇護者
【シャムライ】shamrai (he)
守る者、護衛
※ 現代ヘブライ語からの復元によれば、それは「shamr」+「ai」の組み合わせによるものらしい。
(語尾の「…ai」は、「性格」や「職業」を示す)
「シャムライ」が元々武力を持った特殊な集団であり、そうした専門職を頼る人々がそう呼んでいたに違いない。
つまり、元から「用心棒」のようなものだったのだろう。
しかし言葉は、さらに深いものを感じさせる。
(「シャムライ」が「サムライ」と訛った理由を推察)
彼らの「始まり」は、どのようなものだったのだろうか?
どうやら、日本古代史の相当古い時代に遡るようだ。
(ここからは、独自解釈)
日本語には、似た発音を重ねていくつかの意味を含ませる「重義法」が多用されている。
従って、「別の意味が重ねてある」という推理も成り立つわけだ。
そこで、ありそうな組み合わせを模索すると
「サー・ム・ロイ」
が思い当たる。(仮定)
「サー」=「サー・ウインストン」などのように、「称号」としての「サー」 (・・・「卿」に相当)
「ム」=「日本語の「身」(み)に通じる語で、「自身」という意味
「ロイ」=「牧者」・・・つまり、「庇護者」という意味。
この「サームロイ」が訛って「サムライ」となった。
それは、「シャムライ」と重なった後、発音を奪った。
(サームロイ説)
この語は、大和民族の名前にも見受けられる。
「サー」が脱落した「ム・ロイ」は、それだけでも
ム・ロイ= 我が庇護者 (護身の者=ボディガード)
・・・と訳せる。
これが移行したと思える日本名は、
「室井」 (むろい)
である。
「むろい」が訛ると、「むらい」になる。
村井、村居、邑居、邑井・・・
ところで、
日本民族の名前には、数種類の素性がある。
少し書き出してみよう。
○ 先祖の「個人名」をそのまま踏襲して使っているもの。
「新井」 ← 「アラゥイ」
「松居、町井」 ← 「マタイ」
「井澤、伊勢谷」 ← 「イザヤ」
「石井」 ← 「イシュイ」
「笠井」 ← 「カルザイ」
「境」 ← 「ザアカイ」 (ザルカウィ)
・・・
○ 「部族名」が移行した名前
「加藤」 ← 「ガド族」
「井坂」 ← 「イッサカル族」
「嶋尾」 ← 「シメオン族」
・・・
○ 「役職名」や「位名」を名前としたもの
「禰宜」(ねぎ) ← 「神職」
「菅」(かん) ← 「祭司」
「佐野」(さの) ← 「皇太子」
「兼古」(かねこ) ← 「預言者」
・・・
○ 願いを込めたもの
「嵯峨」(さが) ← サガ (ヘブライ語で「成長する」、「大きくなる」、「繁栄」)
・・・
○ そして、彼らの役割(仕事)を示すもの
「草薙」(くさなぎ) ← 「クウス・ナハギ」 (「クス族平定」という意味)(突撃隊?)
「坂部」(さかべ) ← 「ザカベ」 (酒の製造部門)
※先ほどの「むろい」などは、この部類に属する。
「村井、室井」(むらい、むろい) ← 「ム・ロイ」 (庇護者)(護衛)
彼らは、その発祥から「守備兵」や「護衛」のような役割を担った集団だったようだが、その分野の「拾い仕事」で生計を立てていたのだろうか?
そうではないだろう。
「浪人」以前は、地位ある立場であったはずだ。
これから先は、想像に想像を重ねて推理するしかない。
問題は、彼らがなぜそのような立場に落ちたかである。
結局、「二つの王朝の戦い」というテーマを避けて通れない。
「室井」氏をたぐれば・・・
「ム・ロイ」という氏名(うじな)は、重要な手がかりの一つだ。
彼らがどちらの王朝出身者であるかが、解明されなければならない。
出雲王朝か?
大和朝廷か?
そこから何かが見えてくる。
こう考えてみよう。
彼らがもし、「ごろつき」を集めた十字軍のような傭兵であったなら、彼らの名前にまで「ム・ロイ」が染み込んでいただろうか?
氏名(うじな)は、その代々に渡って、堂々と掲げるものだったはずだ。
それは、イスラエルの諸部族が、それぞれの部族名に誇りを持ち、後の世に伝え続けたようにである。旧約聖書の中には、自分の血筋と名前を大切にする精神が貫かれている。
王などの支配者から仕事を割り振られた人々が、役職名として掲げた名も、代を重ねる毎に重みを増し、「王の警護隊」なら、天皇の場合の「近衛兵」のように「選り抜き」を自負していただろう。
代々王の警護を務める集団は、武術に励み、やがて「ム・ロイ」の頭に、敬称としての「サー」が付けられるようになる。
それが、「サー・ム・ロイ」なのだろう。
例えはよくないかもしれないが、ぴったりの見本がある。
あの「ヒトラー親衛隊」(SS)は栄光に満ちあふれていた。
国軍も強かったが、「親衛隊」は特別の「骨」を見せたという。
(彼らが悪の軍とならなければ、栄光は続いたはずだ)
「ム・ロイ」警護集団は、そのような栄光に満ちて、「サー」という称号を得るに至った。
それは、彼らがおそらく神の選んだモサである「天皇」を警護する特務を帯びていたからではないか?つまり、現代の近衛兵に対して、祭司王を護った「過去の近衛兵」である。
彼らの地位を貶めたのは、何だろうか?
それは、自分達の王朝の敗北だろう。
おそらく、彼らは出雲族の出身者であり、警護の業に長けたエリートだった。しかし、その王朝が大和朝廷に破れたので、浪人の武闘集団となった。
ある者は、山に居着いて「山伏」集団となり、ある者は、大和朝廷に下って「仕官」の道を模索した。
「サー・ム・ロイ」という名前はそのままに・・・
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:日本書紀と日本語のユダヤ起源 ヨセフ・アイデルバーグ著)
HOME
「問題発覚」 (未確定シリーズ)冷めるも、醒めるも、覚めるも (さめるもさめるもさめるも)
「テレビ見た?」
「ああ、あの『不正事件』やろ?」
「皆が『賄賂』もろとったらしい!」
「当人らは?」
「『さめざめ』と泣いとる」
・・・
『恥』の文化があった国。
それが日本だった。
【さめ‐ざめ】 副
1. 涙を流して静かに泣き続けるさま。
「『さめざめ』と泣く」
2. しみじみと言うさま。また、こまごまと述べるさま。
愚管抄3:「『さめざめ』とおほせられけり」
では、
なぜ、『さめざめ』なのだろうか?
あるいは、「これ」かもしれない。
【シェイム】shame (☆シャメ)
1 恥ずかしい思い、恥ずかしさ: 羞恥(シユウチ)心
2
a 恥辱、恥、不面目
★ 類語 ⇒ disgrace .
b [a 〜] 不名誉となる事柄[人]、 つらよごし
3 [a 〜] 残念な[ひどい、気の毒な]こと
For shame!=Shame (on you)!
put…to shame
1 …に 恥をかかせる、…の 面目をつぶす
2 (優秀さなどで) …を 顔色なからしめる、赤面させる
3 +目+前+(代)名
a 人を 恥じさせて … させる into
★しばしば受身で用いる
b 人を 恥じさせて …を やめさせる out of
★しばしば受身で用いる
◎ 古期英語から: shameful
・・・
古代日本では、英語のローマ字読みに近い発音が多かったようだ。
また、
ウラル・アルタイ訛りで、二度重ねして使っていた。
だから、こうなる。
「shame shame」(シャメ・シャメ)
=『恥ずかしい・恥ずかしい』…(面汚し)
または
=『気の毒に・気の毒に』…(ひどい)
それはいつしか、
「サメザメ」
と訛った。(説)
また新たな発見があるまで、これでいってみよう。
・・・
(今は『サメザメ』泣く奴おらんよ)
(ああ!政治家にゃ、『恥』がないな)
(代わりに、僕が泣こか?)
(よし!)
(シャメ・シャメ…『浅い!』)
(何が『浅い』?)
(考察!)
(ぐさっ!!)
※最近、時間がないのでねえ…
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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みーんなヘブライ語「さも・・・」 (さも)
ヘブライ語で「サーメク」とは「露滴」のことだ。
早朝のさむーい時間には、露(つゆ)が降りる。
この状態がサーメクらしい。
東北人は、こんな時こう言う。
「あー、さーめーな」
「ホント、さーめ」
ヘブライ人が聞くと、きっと通じると思う。
つまり、氷の張るほどの寒さではなく、
霜や露の降りる程度の寒さだ。
すると、
「冷める」も
「醒める」も
「覚める」も
この
「サーメ」
から出ているのだろう。
表を見て裏を知る・・・
つまり、覚醒した人は
「サーメた人だ」
(資料A:p187)
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査問 (さもん)
「判断」ミス (未確定シリーズ)
「荷物、とどいたよ」
「あっ、テレビショッピングの・・・」
「あの『まんじゅう』買ったの?」
「うん!」
早速、食べてみると・・・
「ありゃ?」
「うわーっ!」
「あかんな」
「もうひとつだね」
「さも、『うまそう』だったのになあ」
・・・
さて、
我々もよく使う『さも』という言葉を考えよう。
【然も】さも(副)〔副詞「然(サ)」に助詞「も」が付いた語〕
(1)本当にそれらしいさま。いかにも。まことに。
「『さも』うれしそうに笑う」
「『さも』うまそうに食べる」
・・・
『さも』とはいったい、
どう解釈すべき言葉だろう?
ヘブライ語の観点から、次のような意味を含んでいると思われる。
「さむ(sum)・お(of)」→ 「(それ)を・解析した結果」
以下の英語を参考にした。
【サム】sum
1
a 合計: 総額、総数 〔of〕
b 総体、全体 〔of〕
2
金額 〔of〕
3 算術問題: 計算
4 [the 〜] 概要、大意、大要
(summed; sum・ming)
1 〈…を〉総計する、合計する
2 〈…の〉概要を述べる、〈…を〉要約する
3
a 〈…を〉すばやく理解する
b 〈…を〉〈…だと〉すばやく見て取る
1 概説する: 〈判事が〉(原被両告の申し立てを聴取後)申し立てを略説する
2 合計して〔…に〕なる 〔to,into〕
◎ ラテン語 summus `highest'から: summation
・・・
『さも』は、
「さむ」(sum)→ 「解析して理解」
「お」(of)→ 「(それ)を」
の合体したもので、
『それを解すれば』
という意味を持つ。
つまり、
「さも(sum・of)」の後ろに来る言葉は、
「観察者が遭遇した状況の『解析・合算』の『解』」で、
「さも」・「うまそう」
と並ぶと、
『うまそう』が
「分析・解析(sum)・・・の『答え』」
ということになる。
「テレビショッピング」の画面から得たデータを吟味したら、
『うまいだろう』
という「解析結果」が出た。
だから、
「さも(sum・of)」→「うまそう」→「購入」
という流れになったのだ。
以下と比較すれば
『さも』の詳細が見えてくるだろう。
(但し、別の言葉が混同されているかもしれない)
【『さも』あらばあれ】
それならそれでかまわない。どうともなれ。ままよ。
「思ふには忍ぶることぞ負けにける逢ふにしかへば『さもあらばあれ』:伊勢{65}」
〔「遮莫」とも書く〕
【『さも』ありなん】
いかにもそうであろう。たしかにそんなことだろう。さもあらん。
【『さも』あれ】
それはともかく。えい、ままよ。
「『さもあれ』、ただはしり出て舞ひてん:宇治拾遺{1}」
【『さも』言われたり】
よくぞ言われた。もっともだ。
「翁、それ『さもいわれたり』といひて:竹取」
【『さも』ないと】
もしそうでなければ。
「早く支度しなさい、『さもないと』遅刻しますよ」
【『さも』なくば】
そのようでなかったら。さもなければ。
「さも・なくば」とは、
「(そのように)解析結論を出さなければ・・・・」
と、理解すべきなのかもしれない。
・・・
(どや?今回)
(難解やな)
(さも『学術的』やろ?)
(さもしー!)
※ えっ! 「sum・of・shit(俗)」?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
「サモン」とは? (未確定シリーズ)さよならの意味は? (さよならのいみは)
堅苦しい言葉で、
『査問』
というのがある。
今回は、これを考えよう。
【査問】さ‐もん
しらべて問いただすこと。
「関係者を『さもん』する」「『さもん』委員会」
これは、
「人を『呼び出して』調査する」
という意味を持っている。
多分、古代ヘブライ語に端を発しており、
後の漢字文化の中で、
『査問』という漢字を振られたのかもしれない。
英語から調査すると、このようになった。
(ローマ字読みで、音が一致する)
【サマン】sum・mon(サモン)
1
a +目(+前+(代)名) 人を …に 召喚する、呼び出す: 人に 裁判所へ 出頭を命じる to,into
★しばしば受身で用いる
b +to do 人に …するように 命じる
★しばしば受身で用いる
2 議会などを 召集する
3 +目+to do …に …するように 要求する、勧告する
4 +目(+up) 勇気などを 奮い起こす
◎ ラテン語「そっと思い起こさせる」の意
【サモンズ】sum・mons
( 〜・es)
1 召喚、呼び出し
2 (議会などへの)召集、召集状
3 法 (裁判所への)出頭命令、召喚状
人を 法廷へ召喚する、呼び出す
★しばしば受身で用いる
◎ ラテン語で、「そっと思い起こさせる」という意味。
つまり、人前で宣言・対話するというより、
目立たないように行う、「出頭+調査」を意味していた。
そこで、『目立たないところで告げる』という部分を意識すれば、
一つの日常語が浮かんでくる。
さもしい奴
「不労所得」が転がり込むと、すぐに誰かが嗅ぎつけてくる。
「なあ、なんぼ儲かった?」
「何や?『分け前』の話か?」
「い、いや・・・」
「さもしいぞ!堂々と話せ!」
・・・
陰でこそこそと打診してくる相手には、
「『さもしい』ぞ」(summons・y)
という言葉がよくなじむ。
「サモンスィ」→「さもしい」
おもしろいことに、
日本語の辞書にも、『サモンシイ』という示唆がある。
【さもし・い】 形
(一説に、沙門(サモン)から(サモンシイ)が作られ、(サモシイ)と転じた語で、沙門のような感じだというのが原義という)
○ 見苦しい。みすぼらしい。
狂、箕被(ミカズキ)「箕…このやうな『さもし』い物が持つては行かれますまい」
○ いやしい。卑劣である。心がきたない。
浄、丹波与作待夜の小室節:「世につれるとはいひながら『さもし』い心にならんした」。「『さもし』いことを考える」「『さもし』い根性」
○然もそうず
いかにもその通りだろう。
浄、出世景清:「オヽさもさうずさもあらん。この度は仕損ずとも」
○ (「さも候はず」の意) いやどうして。とんでもない。
平家物語2:「さもさうず。入道殿こそ過分の事をばのたまへ」
【沙門】しゃもん(さもん)
〔仏〕(梵語 sramana) 出家して仏門に入り道を修める人。僧侶。桑門。出家。さもん。
・・・
どちらかといえば、
古代ヘブライ語で解く方が、明快なようである。
・・・
(そっと告げるのが『さもしい』のか?)
(そやろ)
(ほな、堂々と要求する)
(はあ?)
(100円くれ!)
(なんで?)
(ジュース代ないの)
(さもしい奴!)
『チャリリーン』(120円あげる)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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緊張感ある別れの言葉である皿は丸いぞ (さらはまるいぞ)
ヘブライ語ではもともと
「サイル・ニアラー」だったが
訛った結果
「サヨーナラー」となった。
意味は、
「仇(悪魔)は追い払われん事を」
となっている。
つまり、いつも敵(悪魔)に悩まされている戦人(いくさびと)への励ましだろうか。
昔のサムライ言葉で
「さらば」・・・というのがある。
ヘブライ語で
「サラマー」は、
「平安を祈る」
という意味である。
それが「サラバー」と訛ったのだろう。
また、ヘブライ語で、
「サイコ・ナラー」は、
「汝の仇は追い払われよ」
「サイショ・ナラー」は、
「残りの仇は追い払われよ」
となっている。
(資料A:p126、192、211)
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「サラ」は丸いものださりとて (さりとて)
満月のように丸いものを
「サラ」 (S'HR)
という。
もちろん、ヘブライ語で。
それで、丸い皿は「サラ」と呼ばれるようになったのだろう。
四角い皿なんて、昔無かったのかな?
ところで、日本人は新しいものを
「サラ」
と言う。
これは、満月を基準として
ちびたり、欠けたり、減ったりしていく様を
「消耗」ととらえ、
最初の完全な状態を
まんまる・・・
つまり
「サラ」
と呼んだのかもしれない。
これホント・・・(?)
如月(きさらぎ)は、「キサラヅキ」のことであり、
陰暦で2月になる。
陰暦は月の運行を元にした暦だ。
「キサラ」 (KS'HR)
は、ヘブライ語で「月のごとく丸い」という意味になる。
ps:
では、
「ケセラセラ」
という外国語は、何か関連があるだろうか?
こじつけは簡単だ。
それは、
「キサラ・サラ」
つまり、
「何一つ欠けていない・ちびてもいない」・・・
「まっさらの状態だよ」
ということで、
「平気だよ」
ということになる。
もちろん、正しいかどうかはわからない。
(資料A:p187)
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大胆な出撃 (未確定シリーズ)去る (さる)
※(この考察は『去り』の考察から、『さりとて』を抜き出した簡略版)
ヘブライ軍が、敵の大軍と対峙(たいじ)していた。
相手は油断している。
「お頭!撃って出ましょう!」
「さりとて・・・」
「今が好機ですぞ!!」
・・・
時代劇では、よく出てくるのだが、
『さりとて』
とは、何だろうか?
(※ 「去る」の考察と重複あり)
【然りとて】さり‐とて 接続
そうだといって。だからといって。そうだけれども。
古今和歌集恋:「恋すれば我が身は影となりにけり『さりとて』人に添はぬものゆゑ」。「『さりとて』許すわけにはいかない」
【然り乍ら】さり‐ながら 接続
そうではあるが。しかしながら。
「同情の余地はある。『さりながら』罪は罪だ」
・・・
どうやら本体は『さり』のようだ。
正論は『然りと否』にあるのだが、重ね言葉がありそうなので
ここでは、英語から逆流してみよう。
【サリー】sal・ly
1 打って出る、(逆襲的に)出撃する out .
2 さっそうと[勇み立って]出ていく forth,out .
1 (籠城(ロウジヨウ)軍などの)出撃、突撃
2 感情・機知などの ほとばしり: 行為などの 突発 of .
3 (相手を攻撃する)からかい、皮肉、しゃれ
4 遠足、小旅行
◎ ラテン語「跳び出す」の意
「さり気・なく」
という言葉にも、これが含まれるようだ。
「『攻撃の素振り』を見せず」(奇襲を行う) → 「さり気なく」
・・・というのが原意らしい。
次に、
「とて」を考えた。
やはりこれだろうか。
【トッター】tot・ter
1 よろめく、よちよち歩く 副(句)
2
a 建物などが ぐらつく
b 国家などが 倒れ[くずれ]そうになる
よろめき
総合すると、
「さり(sally)・とて(totter)」
は、
『出撃に(際して)ぐらつく』
・・・と解釈できる。
もちろん、別の語が重なっている可能性はアリだ。
(「さり」と「され」は混乱している)
・・・
(軍隊用語で、結構ヒットするじゃん)
(そこがコツやな)
(さあ、次いってみよう!!)
(えっ?・・・さりとて)
※あらら、「後ずさり」?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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されば (されば)
なに『去らす』 (未確定シリーズ)
「あれ?どちらへ?」
「野暮なこと聞くなよ」
「『トイレ』なら出て右ですけど」
「俺は、去り行くんだ」
「それじゃ、『うどん代』払ってよ!」
・・・
そりゃそうだ。
『去る前に』ゼニ払え。
ところで、
『去る』という言葉を調べてみた。
原型は、おそらく
「サリー(去り)」と使っていたのだろう。
【サリー】sal・ly
(A)
1 打って出る、(逆襲的に)出撃する out .
2 さっそうと[勇み立って]出ていく forth,out .
(B)
1 (籠城(ロウジヨウ)軍などの)出撃、突撃
2 感情・機知などの ほとばしり: 行為などの 突発 of .
3 (相手を攻撃する)からかい、皮肉、しゃれ
4 遠足、小旅行
◎ ラテン語「跳び出す」の意
・・・
ラテン語にあるように、
元の意味は『飛び出す』だ。
(『ダッシュ』?)
古代ヘブライ語の用法としては、
『勇んで出てゆく』
を意味したらしい。
(これは『出エジプト』のような状況か?)
作戦終了
かがり火の前で、首脳部が話し合っていた。
「相手の王が、死んだらしい」
「ならば、戦いは終わりだ」
「明日の朝、ここを『去る』」
・・・
「去り」=「sal・ly」
であるから、
「去る」=「sal」
ということになる。
しかし現代の日本ヘブライ語は、古代ヘブライ語の後部に
『る』を加えて使われているものが多い。
つまり、
「去る」は
「『さる(sal)+る』
という構成だ。
ところが、
大和朝廷以後の天孫族(大陸系)には、「L」がうまく発音できない。
それで、前方の『る』が「弱音」として消滅し、
「さる・る」→ 『さ・る』
となったのだろう。
・・・
(『さりとて』も調べよか?)
(えーっと・・・)
【然りとて】さり とて(接続)
そうはいっても。そうだからといって。だが。
「欲しいが、『さりとて』すぐには買えない」
・・・
先ほどの「sally」には、もう一つの意味があった。(B2/B3)
(B)
2 感情・機知などの ほとばしり: 行為などの 突発 of .
3 (相手を攻撃する)からかい、皮肉、しゃれ
この意味を当てはめると、
このような場面が浮かんでくる。
即案
分離した一隊が、包囲されていた。
「相手は手強いのう」
「このままでは、やられてしまう」
「そうだ!『変装』をして王に近付くのはどうだ?」
「うーん・・・『さり』とて・・・」
「それ以外に名案があるか?」
・・・
『冗談』のようにも思えるが・・・
『機知に富んでいる』かに見えるが・・・
こうした『意見』に出会ったとき、人は一瞬「躊躇(ちゅうちょ)」するだろう。
『さりとて』・・・
と、言いながら。
ここで、「さりとて」に含まれる意味は、
1.それは良い案だが、しかし・・・
2.なにしろ、とっさの事でもあり・・・
3.(私には)冗談にも思えるが・・・
ということだ。
日本語辞書には、それ以上の解説があるのだが、
我々の感性としては、
英語の「sally・とて」の提供する『解』が、馴染むように思う。
・・・
(これ、あまり『自信』ない)
(ほな、『去る』しかないぞ)
※おっ去る通り!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:去る者は・・・
『去るものは追わず』
これは、よく使われる諺だが、
もしかすると、
相当「古い出来事」から得られた「教訓」かもしれない。
なぜなら、遠い過去に
「『去る者』を追った」ため、ひどい目にあわされた人がいるからだ。
出エジプト記 14:5
民の逃げたことがエジプトの王に告げられると、パロとその家臣たちは民についての考えを変えて言った。「われわれはいったい何ということをしたのだ。イスラエルを去らせてしまい、われわれに仕えさせないとは。」
出エジプト記 14:6
そこでパロは戦車を整え、自分でその軍勢を率い、
出エジプト記 14:7
えり抜きの戦車六百とエジプトの全戦車を、それぞれ補佐官をつけて率いた。
出エジプト記 14:8
主がエジプトの王パロの心をかたくなにされたので、パロはイスラエル人を追跡した。しかしイスラエル人は臆することなく出て行った。
出エジプト記 14:9
それでエジプトは彼らを追跡した。パロの戦車の馬も、騎兵も、軍勢も、ことごとく、バアル・ツェフォンの手前、ピ・ハヒロテで、海辺に宿営している彼らに追いついた。
出エジプト記 14:10
パロは近づいていた。それで、イスラエル人が目を上げて見ると、なんと、エジプト人が彼らのあとに迫っているではないか。イスラエル人は非常に恐れて、ヤーエに向かって叫んだ。
出エジプト記 14:11
そしてモーセに言った。「エジプトには墓がないので、あなたは私たちを連れて来て、この荒野で、死なせるのですか。私たちをエジプトから連れ出したりして、いったい何ということを私たちにしてくれたのです。
出エジプト記 14:12
私たちがエジプトであなたに言ったことは、こうではありませんでしたか。『私たちのことはかまわないで、私たちをエジプトに仕えさせてください。』事実、エジプトに仕えるほうがこの荒野で死ぬよりも私たちには良かったのです。」
出エジプト記 14:13
それでモーセは民に言った。「恐れてはいけない。しっかり立って、きょう、あなたがたのために行なわれる主の救いを見なさい。あなたがたは、きょう見るエジプト人をもはや永久に見ることはできない。
出エジプト記 14:14
ヤーエがあなたがたのために戦われる。あなたがたは黙っていなければならない。」
出エジプト記 14:15
主はモーセに仰せられた。「なぜあなたはわたしに向かって叫ぶのか。イスラエル人に前進するように言え。
出エジプト記 14:16
あなたは、あなたの杖を上げ、あなたの手を海の上に差し伸ばし、海を分けて、イスラエル人が海の真中のかわいた地を進み行くようにせよ。
出エジプト記 14:17
見よ。わたしはエジプト人の心をかたくなにする。彼らがそのあとからはいって来ると、わたしはパロとその全軍勢、戦車と騎兵を通して、わたしの栄光を現わそう。
出エジプト記 14:18
パロとその戦車とその騎兵を通して、わたしが栄光を現わすとき、エジプトはわたしが主であることを知るのだ。」
出エジプト記 14:19
ついでイスラエルの陣営の前を進んでいた神の使いは、移って、彼らのあとを進んだ。それで、雲の柱は彼らの前から移って、彼らのうしろに立ち、
出エジプト記 14:20
エジプトの陣営とイスラエルの陣営との間にはいった。それは真暗な雲であったので、夜を迷い込ませ、一晩中、一方が他方に近づくことはなかった。
出エジプト記 14:21
そのとき、モーセが手を海の上に差し伸ばすと、主は一晩中強い東風で海を退かせ、海を陸地とされた。それで水は分かれた。
出エジプト記 14:22
そこで、イスラエル人は海の真中のかわいた地を、進んで行った。水は彼らのために右と左で壁となった。
出エジプト記 14:23
エジプト人は追いかけて来て、パロの馬も戦車も騎兵も、みな彼らのあとから海の中にはいって行った。
出エジプト記 14:24
朝の見張りのころ、主は火と雲の柱のうちからエジプトの陣営を見おろし、エジプトの陣営をかき乱された。
出エジプト記 14:25
その戦車の車輪をはずして、進むのを困難にされた。それでエジプト人は言った。「イスラエル人の前から逃げよう。ヤーエが彼らのために、エジプトと戦っておられるのだから。」
出エジプト記 14:26
このとき主はモーセに仰せられた。「あなたの手を海の上に差し伸べ、水がエジプト人と、その戦車、その騎兵の上に返るようにせよ。」
出エジプト記 14:27
モーセが手を海の上に差し伸べたとき、夜明け前に、海がもとの状態に戻った。エジプト人は水が迫って来るので逃げたが、主はエジプト人を海の真中に投げ込まれた。
出エジプト記 14:28
水はもとに戻り、あとを追って海にはいったパロの全軍勢の戦車と騎兵をおおった。残された者はひとりもいなかった。
出エジプト記 14:29
イスラエル人は海の真中のかわいた地を歩き、水は彼らのために、右と左で壁となったのである。
出エジプト記 14:30
こうして、ヤーエはその日イスラエルをエジプトの手から救われた。イスラエルは海辺に死んでいるエジプト人を見た。
出エジプト記 14:31
イスラエルは主がエジプトに行なわれたこの大いなる御力を見たので、民はヤーエを恐れ、ヤーエとそのしもべモーセを信じた。
・・・
確かに、
「去る者」は追うもんじゃない。
HOME
「三々九度」 (さんさんくど)
局面 (未確定シリーズ)
「ここに、こう…と!」
「あっ!…そうくるか」
「もう、待てんよ」
「んんーっ!…されば!」
『バシッ!!』
「おっ?」
・・・
囲碁、将棋などの知能ゲームでは、
「されば」という言葉の連発だ。
(えっ?あまり聞かん?)
(まあ、硬いこと言わずに)
「されば」を、強引に考えたでござる。
【然れば】されば
一(接続)
(1)上に述べたことを受け、その帰結として下に述べる事柄が起こることを表す。そうであるから。だから。
「やがて極楽へ参りけり。『されば』心にだにもふかく念じつれば、仏も見え給ふなりけり:宇治拾遺{一}」
(2)話題を転ずる時に用いる。さて。
「才覚又ならぶ人なし。『されば』、その里に戦ひおこつて:仮名草子・伊曾保物語」
(3)意外であるという意をこめて用いる。いったい。そもそも。
「鎌倉へだにも入れられぬこそほいなけれ。『されば』こは何事ぞ:平家{11}」
二(感)相手の話を肯定する語。さよう。全く。
「『権三殿は御存じないか』『『されば』存じたとも申されず、存ぜぬとも申されぬ』:浄瑠璃・鑓の権三{上}」
『されば』こそ
やっぱり。案の定。思ったとおり。
「『さればこそ』、異物(コトモノ)の皮なりけり:竹取」
『されば』と言って
とは言っても。さればとて。
「確実な方法ではないが、『さればとて』他にうまい方法もない」
『されば』よ
思ったとおりだ。案の定だ。さればこそ。
「『されば』と云ひて:伊勢{22}」
・・・
この言葉、おそらくこのあたりに関係する。
【セレブラル】ce・re・bral (☆されぶ)
1 【解】 大脳の: 脳の
2 〈作品・ゲームなど〉(情より)知性に訴える、知的な: 〈人など〉知的(傾向)の
◎ CEREBRUM の形容詞形
【セレブラム】ce・re・brum
【解】 大脳: 脳
◎ ラテン語から
・・・
「され」は、「セレブ(sereb)」であり、
相手の『頭脳活動』を指している。
【セレブレート】cer・e・brate
頭脳を使う: 考える
【セレブレーション】cer・e・bra・tion
1 大脳作用[機能]
2 しかつめらしく考えること: 思考
「され(ぶ)」の後ろに
こんな言葉が続いているらしい。
【バーサス】ver・sus
1 (訴訟・競技などで)…対、…に対する 《略 v., vs.; cf. →Regina 2 【用法】》
2 …と対比して、比較して
◎ ラテン語「向きを変えた」の意
・・・つまり、
「され・ばー」
とは、
「相手の『考え(sereb)』に『対抗(versus)』して…」
自分の考えを持ち出すための用語だった。(説)
(「さり」に関しては「sal・ly」に連結した別説あり→ 去る)
・・・
(なるほどな、「わしゃこっちの方角から考える」…てなもんか)
(こんなん知ってる?)
(えっ?)
「ばっさ・ばっさと切り倒す!」
(おお!…「向きを変えながら敵を倒して行く」んじゃな?)
(おぬし察しがよいの!)
(お褒めにあずかって光栄なり…されば!!)
(おっ!…されば?)
(あんがとさーんっ!!)
(そんで終わりかーっ!!)
※ 戯言(ざれごと)の「ざれ」は、「され」に掛けてるのかなあ?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
「夢」は平凡 (未確定シリーズ)「さん」の用法 (さんのようほう)
「たまえの夢は?」
「さんさんくど!」
「え?結婚?」
「そのとーり」
「相手間違えると、『さんざんくろー』だよ」
「もーっ!」
・・・
夢を壊しちゃ、いけないねえ。
うれしい夢は、何度も噛みしめれば実現するとか・・・
ところで、
『さんさんくど』って何かな?
【三三九度】さんさん‐くど
出陣・帰陣・祝言などの際の献杯の礼。三つ組の杯で3度ずつ3回酒杯を献酬すること。
三三九献(クコン)。
和風の結婚式なら、
『三々九度』が欠かせない。
この言葉は、
「サンサン・クド」と分解できる。
「サンサン」
が意味するものはいくつかある。
【賛す】さん・す 他サ変
1. 力をそえて助ける。
2. 同意する。賛成する。
「讃す」に同じ。
※これは、ヘブライ語の
「シャン・シャン」に通じるもので、巷(ちまた)でもよく使う。
「あの件はうまく行ったか?」
「『シャン・シャン』でした」
・・・これは、(「合意」、「万全」という意味だ)
その他、多くの意味が重なっている。
【粲粲】さん‐さん
あざやかに美しいさま。
【潸潸】さん‐さん
1. 涙の流れるさま。さめざめ。
「『さんさん』と涙が流れる」
2. 雨の降るさま。はらはら。
【珊珊】さん‐さん
1. 身につけた玉などの鳴る音。
2. きらきらと美しく輝くさま。
浄、菅原伝授手習鑑:「『さんさん』たる羅浮山の梅」
【燦燦】さん‐さん
太陽などの光が、きらきらと輝くさま。
「日が『さんさん』と照る」
「『さんさん』たる陽光」
【三三】さん‐さん
吉数の三を重ねた、めでたい数。
中でも、
=太陽の輝き「燦燦」(さんさん)
という言葉には、深い意味があり、英語にも流れている言葉だ。
【サン・シャイン】sun・shine
1 日光
2 [the 〜] ひなた
3 快活、陽気: 晴れ晴れしくするもの
a ray of sunshine
英口語 いい天気ですね
【サンシャイニィ】sun・shiny
1 日当たりのよい、ひなたの: 晴天の
2 明るい、朗らかな、陽気な
SUNSHINE+ Y3
・・・
結婚式に『太陽』を関係させるのは、単なる思い付きからではない。
日本人にとっての『太陽』は、その「指導神」を意味する。
【天照大神・天照大御神】 あまてらす‐おおみかみ(アマテラスオホミカミ)
伊弉諾尊(イザナギノミコト)の女(ムスメ)。高天原の主神。皇室の祖神。大日オオヒルメノムチとも号。日の神と仰がれ、伊勢の皇大神宮(内宮)に祀り、皇室崇敬の中心とされた。
【天照神】あまてる‐かみ
天照大神の別称。
狭衣物語4:「『あまてるかみ』の御けはひ、いちじるく現はれいで給ひて」
何もかも見通す「光の神」の前で、二人は誓うのである。
聖書:イエスと太陽と日本神話
「三々」には、
「燦燦」と輝く太陽神の前で、
「シャンシャン」と契約同意の契りを交わす
という意味が込められていた。
では、後半の『九度』を考えよう。
『反芻』して味が出る
日本ヘブライ語は、多くの語が重ねてある。
だから、繰り返して噛めば「味」が出る。
例えば『クド』に関して、はこんな解明(説)が可能だ。
ギリシャ語の
『クドス』(kudos)には、
「名声・栄誉」
という意味がある。
(日本では、工藤・久遠などの苗字に含まれているらしい)
しかし、それだけではない。
こんな言葉が重なっているらしいのだ。
【クド】cud
食い戻し 反すう動物が第一胃から口中に戻してかむ食物
chew the [one's] cud
(1) 反すうする
(2) 口語 (決断する前に)熟慮する
【反芻】はん‐すう
1.一度のみこんだ食物を再び口中に戻し、噛み直して再びのみこむこと。
典型的にはウシ目(偶蹄類)の哺乳類が行う。
2.二度三度くりかえし思い、考えること。
「師の言葉を『はんすう』する」
「くど」=『反芻(はんすう)』
つまり、
「繰り返し」であるから、
伴侶となる相手との約束を、心で反芻し、確かめるのだ。
それは、数合わせ(3x3=9)だけではなく、
『栄誉の反芻』・・・「クドス(kudos)」+「クド(cud)」
という「洒落言葉」になる。
では、
日常の『くど』を探してみよう。
「くどい」ぞ
「ねえ、約束忘れないでよ」
「わかってる」
「でもさ、大人は忘れっぽいから」
「あんた、『くどい』よ」
・・・
忘れっぽいのは確かだねえ。(私です)
それはさて置き、
「くどい」という語は、
「くど・くど」とも使われる。
その本体は、『くど』だ。
【くど・い】くど・し(ク) 形
しつこい。長々しくてうるさい。
狂、鍋八撥:「さてさて『くど』いことを申しまする」。
「『くど』い説教」「『くど』い味」
英語解析では、こうなった。
1.『くど・ゐ』(cud・we)
2.『くど・ひ』(cud・he)
3.『くど・い』(cud・it)
どれかは特定できないが、
意味としては、こうなる。
「それは、『反芻』だ!」
※解説:「1」の場合のように、『我々は』と訳すべき「we」を「you」の代理で使うことがある。
How are we this morning, young man? けさは気分はどう?
★ 用法 医者や看護婦が患者にまたは親が子供に対して用いることが多い
この用法の we を 「the paternal we"」 (親身の we)とよぶ。
「くどい」という短い言葉も奥が深く、なかなか『味なもの』である。
・・・
(やっと、終ったぞ)
(『さんざん』やったから、祝杯あげるか)
(君は、『くだ』まくからこまる)
(おや?『くだ』が飛び出した)
【くだ】
1.くだくだしいこと。くどいこと。余計なこと。
浄、惟喬惟仁位諍:「それは仰せが『くだ』ならめ」
2.とりとめなく言う言葉。
浄、源平布引滝「『くだ』ももつれて目もちろちろ」
『くだ』を巻く:(糸車のクダを巻く音がぶうぶうと音を立てることに結びつけて)
酒に酔ってとりとめのない事をくどくどと言う。
(さあ、『くだ』も調べよか)
(もう、『くだくだ』!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:薀蓄『反芻』(うんちく・はんすう)
『神の民』は、『反芻』を主眼において動物を見分け、食べていた。
レビ記 11:3
動物のうちで、ひづめが分かれ、そのひづめが完全に割れているもの、また、反芻するものはすべて、食べてもよい。
レビ記 11:4
しかし、反芻するもの、あるいはひづめが分かれているもののうちでも、次のものは、食べてはならない。すなわち、らくだ。これは反芻するが、そのひづめが分かれていないので、あなたがたには汚れたものである。
レビ記 11:5
それから、岩だぬき。これも反芻するが、そのひづめが分かれていないので、あなたがたには汚れたものである。
レビ記 11:6
また、野うさぎ。これも反芻するが、そのひづめが分かれていないので、あなたがたには汚れたものである。
レビ記 11:7
それに、豚。これは、ひづめが分かれており、ひづめが完全に割れたものであるが、反芻しないので、あなたがたには汚れたものである。
レビ記 11:8
あなたがたは、それらの肉を食べてはならない。またそれらの死体に触れてもいけない。それらは、あなたがたには汚れたものである。
・・・
古代イスラエルは、全員が神の命令を知っていたので、
『クド』は生活に「密着した言葉」だった。
ところが、大和朝廷には、「動物を分類して食べる」という、最も「ヘブライ的特色」が消えている。
どうしてだろうか?
征服者による『文化破壊』の結果だろう。(縄文と弥生の交代)
言葉の文法骨子が一部破壊されているのも、新しい支配者が『文化』を塗り替えたからだろう。
それでも、「言葉の大勢」、「神話」、「天皇制」(大王支配)は受け継がれた。
しかし「弥生文化」では、『クド(反芻)』という語の重要度は低くなっている。
神から命じられた『大切な習慣の一部』が抜け落ちる場合、「この文化は『一系』のものではない」(毀損された)という結論に達するのである。
(そして浮上したのが、二つの王朝説だ→ 御輿はなぜ封印されたのか?)
道は遠い。
更なる解明が必要だ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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しおらしいの語源 (しおらしいのごげん)
「…さん」の用法 (未確定シリーズ)
「予防注射行こうね」
「やだ!」
「あんたのためよ」
「おいしゃさん、きらいだもん」
「困ったねえ」
「『いやし』があったらいく」
「『いやし』って?」
「チョコレート!」
「ひえーっ!!」
・・・
最近の子は、賢いねえ。
ところで、
固有名詞で
「山田さん」
と使うなら、相手が特定される。
しかし、
「お医者さん」
と使う場合は、
「医者一般」
という意味だ。
『さん』(接尾)〔「さま(様)」の転〕
(1)人名・職名などに付けて敬意を表す。また動物名などに付けて、親愛の意を表すこともある。
「山本『さん』」
「お父『さん』」
「課長『さん』」
「お手伝い『さん』」
「お猿『さん』」
(2)体言または体言に準ずる語に付けて、丁寧の意を表す。
「ごくろう『さん』」
「お世話『さん』」
「一般」を指して使う「さん」は、
もしかすると、『様の転』とは別のなにかがあるかもしれない。
そのあたりを考えよう。
まず、英語から。
【…サム】-some
1 [名詞・形容詞・他動詞につけて、形容詞語尾] …に適する、…を生じる、…をきたす、…させる: …しやすい、…の傾向がある、…する
2 [数詞につけて、形容詞・名詞語尾] …の群(の)
・・・
「2」の説明にある、
「…の群れの」
という部分が重要だ。
それは日本語の、
「…さん」の一部に共通している。
お医者さん→ お医者・some (医者の群の)
兵隊さん→ 兵隊・some (兵隊の群の)
「群れ」を特定しない用法もある。
『誰かさん』→ 『誰か・some』
英語では、こう。
【サムボディ】some・bod・y
ある人、だれか (★【比較】 someone より口語的;)
★【用法】
(1) 通例肯定文に用い、否定・疑問文には nobody,anybody を用いるが、疑問文に用いる somebody の用法は some _ 1b の用法に準じる:
(2) 単数扱いで、それを受ける人称代名詞は通例単数の he,his,him または she,her であるが、《口語》 ではしばしば they,their,them を用いる
(3) some people(幾人かの人たち)と混同しないように注意》
→or somebody《口語》
何某(なにぼう)といわれる(偉い)人、大物、相当な人
《★【用法】 しばしば不定冠詞を省くことがあり》
He thinks he's (a) somebody.
彼は自分が偉いと思っている。
(※ some の詳細は付録に)
・・・しかし、
「ご苦労さん」
の場合は
「some→ 散」 (色々と)
「some→ 讃」 (賞讃)
「お疲れさん」なら
「some→ 惨」 (相当な)
などの意味が含まれるようだ。
(付録の「some」参照)
お忍び行脚(あんぎゃ)
「おう!このダンゴは何だ!!」
「えっ?なんぞございましたか?」
「『難ぞ』じゃねえ!硬てえから怒ってるんじゃねえか!!」
「て、手前どもでは、いつもこれでして…」
「やかましいやい!!こんなんじゃ、金は払えねえ!!」
「これこれ、払ってあげなさい」
「じじい!!てめー『何さま』だ!!」
「無礼者!水戸光圀公なるぞ!!」
「ひ、ひひーっ!!」
「『ひひ』じじいだと?」
「『だんご』許さぬ!!」
・・・
難癖には、
難癖で応じる…ってわけですね?
こんな場合にも、
「何さま」
を使っているが、
これは元々、「重ね言葉」だったかに思える。
ヘブライ語には、
「シャマー」(様) という丁寧語がある。
(元の発音は『シアマー』であり、意味は『名高いお方』)
短縮されて
「さま」→ 「さん」
と変化したわけだ。
しかし、それとは別に
一般向きの「さん (someと同義)」があり
発音が似ているから「洒落」として使われているうちに、
混同してしまったかもしれない。
そこには、
「縄文」から「弥生」への移行時に生じた混乱もあるのだろう。
・・・
(ほな、「シャマー」と「サン」は別もんか?)
(らしーな、一部は)
(「あんた何さま」ちゅーのは、洒落言葉?)
(「サム」の語尾に『定冠詞』を付けたもんかな)
なにさま1 → 「なに・シャマー」 (高貴なお方)
なにさま2 → 「なに・サム+『ハー』」 (どこの何者?)
(『ハー』→ 強調を意味する定冠詞)
(古代には、微妙な発音で『洒落』がわかったんやろな)
(「聞き分け」なら、『東北人しゃま』にお願い術!)
(お、おや?…それ、『お願い術(すべ)』?)
(そー!)
(えらい!…あんた何さま?)
(うー…)
※ 褒めたん(?) それとも…
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:サム詳細
日本語では、
「some」に類する「さん」が多いらしい。
例えば・・・
「さんざん」 (some some)
「『さんざん』やったのに」
I stayed there for some days [time].
何日も[相当長い間]そこに滞在した。
The airport is (at) some distance from here.
空港へはここからかなりの距離がある。
「さん」と「some」を比較してみよう。
【サム】some
1 [若干の数や量などを表わして]
a [肯定文で] いくらかの、多少の、少しの ●閑散の「さん」
b [疑問文で] いくらかの、少しの
c [条件節で] いくらか、多少
2 [不明または不特定のものまたは人をさして]
a [単数形の名詞を伴って] 何かの、ある、どこかの ●参考
《★【用法】 しばしば名詞の後に or other を添えて意味を強める》
b (ある)いくつかの、何人かの
3 [全体のうちの一部を表わして]
人[もの]によると…(もある)、 中には… ●散見
《★【用法】 しばしば後に対照的に (the) other(s), the rest または some を従えて用いる》
4 相当な、かなりの ●ご苦労さん
b 《口語》 たいした、なかなかの、大変な: すばらしい、すてきな ●賛美、賞賛
c [some+名詞を文頭に置いて] 《口語・皮肉》
たいした(…だ) 《全然…でない》
1 多少、いくぶん ●散見する
2 ある人たち、あるもの: 人[もの]によると、…の人[もの](もある)
《★【用法】 しばしば後に対照的に others または some を用いる》
→and then some
1 [数詞の前に用いて] 約 《★【比較】 about のほうが口語的》
2 米》 いくぶん、少しは
3 《米口語》 ずいぶん、大いに
→some few
→some little-
・・・
「三々五々」は、やはり
some some go go
かもしれない。
【三三五五】さんさんごご(副)
あちらに三人こちらに五人というように、人が行く、また居るさま。また、物が散在するさま。
「『さんさんごご』集まってくる」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
シホーは従順「然り」と「否」 (しかりといな)
ヘブライ語の「シホー」は「従順」という意味である。
それで、
「シホーらしい人」・・・と言えば
「従順な人」という事になる。
また、「シホー」の自省態(ヒスパエル)は
「ヒスタカワフ」となるので、
日本語では
「シタガウ」つまり
「従う」と発音され、
「従順にする」という意味を持っているようだ。
PS:
このヘブライ語を、そのまま名前に取り込んだのが
「しほ」
だろう。
「志穂、志保・・・」
などという女の子は、
「従順な娘」
という意味を込めて、名付けられているのだ。
(資料A:p126)
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「然り」と「否」はヘブライ語詩吟 (しぎん)
マタイ書5章34節〜37節には、こんな記述がある。
マタイ 5:34
しかし、わたしはあなたがたに言います。決して誓ってはいけません。すなわち、天をさして誓ってはいけません。そこは神の御座だからです。
マタイ 5:35
地をさして誓ってもいけません。そこは神の足台だからです。エルサレムをさして誓ってもいけません。そこは偉大な王の都だからです。
マタイ 5:36
あなたの頭をさして誓ってもいけません。あなたは、一本の髪の毛すら、白くも黒くもできないからです。
マタイ 5:37
だから、あなたがたは、『はい。』は『はい。』、『いいえ。』は『いいえ。』とだけ言いなさい。それ以上のことは悪いことです。
・・・
これが、古い聖書ではこうなっている。
「汝ら一切誓うな・・・然り・然り、否・否と言え」
「然り」や「否」は、今でも使われる言葉だ。
・・・この「然り」は
実はヘブライ語だ。
原型は
『シカル』
であり、
「そは、望むところ」
という意味である。
「R」が抜ける日本では
「シカー」
と発音される。
それは、
「シカー・リ」(そは、我にとりて望ましい)=「然り」
と使われるようになった。
この語は、
「サハル」とも発音されるので、
「さりとて」(サハリ・とて)
「さりながら」(サハリ・ながら)
「されど」(サハレ・ども)
・・・になっている。
それでは次に、「否」の方を考えてみよう。
「まだだよ」
「田吾作よ、『刈り入れ』すんだか?」
「えんにゃ」
・・・
この田舎言葉、「えんにゃ」は何者だろう?
これは『否定』を意味するヘブライ語
「エンニ」から出ている。
伝播するうちに「えんにゃ」はさらに訛って、
「えんや」→「いんや」→「いーや」(いや)
という現代語になった。
また、
「エンニャ」→「エナ」→「イナ」(否)
となって、『否』という語が成立した。
だから、
「いなむ」(否む)というのは元々、
「エンニャ・む」
だったのだ。
・・・
(今は多いぞ)
(なにが?)
(「悪事」を『否む』やつら)
(しかり!)
(けど、少ないぞ)
(なにが?)
(わての給料)
(いな!)
(資料A:p234)
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付録:「エンニ」(否)の日?
【厭日】えん‐にち
暦注の一。婚礼・出立を忌むという凶日。
正月は戌の日、2月は酉の日、3月は申の日と、各月に十二支を逆回りに当てはめる。厭対日(エンタイニチ)とは、常に対向関係にある。
【冤罪】えん‐ざい
無実の罪。ぬれぎぬ。
「『えんざい』を晴らす」
これは、「『エンニ』・罪」だろうから、
「否・罪」
となって、
「罪ではない」
・・・となるのだろう。
※『冤罪』の説にはもう一つあって、
『en』+「罪」
と解析されている。
(『en』=『縁』)
加筆:
地方の方言の、『えんにゃ』を
『エンニ・ア』 (吾は否む)
とすることもできる。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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しくしく (しくしく)
夕刻の怪声 (未確定シリーズ)
「ちょっと、おとーさん!」
「何だい?」
「ぼくの部屋にきて!」
「どうした?」
・・・
「ほら、聞こえるでしょ?」
「何が?」
「変なうなり声!」
「ん?・・・ああ!お隣さんか!」
「あれなに?」
「『詩吟』だよ」
「しぎん?」
【詩吟】しぎん
漢詩を読み下したものに節をつけて吟ずること。剣舞を伴うこともある。
幕末以降、書生の間で流行した。
・・・
「弁慶、粛々(しゅくしゅく)、夜(よる)川を渡る・・・」
とか聞いたけど、あれかな?
日本での起源は・・・
いわゆる詩吟の起源には、諸説ある。
例えば、「江戸時代に起源がある」・・・とされるのは、それがその時代にブームとなったからだろう。
1. 詩吟の起源は、「江戸幕府の学問所から」という説。
(教養として漢詩に節をつけて朗読され、1700年代に盛んになった…とされる)
しかし、このような解説がある。
※ 中国では三千年もの前から詩を吟じ、それに振りを付けて舞った。日本では奈良・平安時代に多くの中国文化が取り込まれた。舞楽(ぶがく)等はその代表。「日本の詩舞」については、この時代を起源と考えることができる。
2. 中国起源説
(中国の漢詩が6〜7世紀に流れ込んだもの。大化の改新で律令国家に向かう日本で発展)
※「中国の漢詩は3000年以上の歴史を持つ」のだという。
(紀元前12世紀頃に漢詩の起源がある。)
日本に伝わったのは6〜7世紀だったが、平安時代に洗練され鎌倉〜室町時代に下ると僧侶を中心に栄え、江戸時代には多くの演者が出て全盛期となった。
3. 「その他」説
(更に遠い『別の地域』に起源がある)
遠い起源?
英語の辞書では、こうなっている。
詩吟→ チャイニーズ・ポエムの朗唱(レシテーション)
【詩吟】recitation [chanting] of a Chinese poem.
それが大陸から来ているのは確かなようだ。
日本内部で発展したのは確かだが、起源を絞りたいのでそこは省略する。
さて、
「しぎん(詩吟)」という言葉は、いつ、どこから来たのだろうか?
諸説あると思うのだが、こう考えた。
詩吟は、イスラムの「宗教的朗唱」に似ている。
源流は案外、「シルクロードの果て」にあるのかもしれない。
その起源は、驚くほど古いのだろう。
ここで自ずと、こんな考えが浮かんできた。
「『シギン』という言葉はヘブライ語であり、それは英語にも流れているはずだ」・・・と。
【シンギング】sing・ing
1
a 声楽
b 歌うこと、歌唱
c [形容詞的に] 歌(うこと)の
2
a (鳥・虫などが)鳴くこと、さえずること
b (ものが)鳴ること、ブンブン[シューシュー(など)]いう音
3 [a 〜] 耳鳴り
・・・
強引に結論を出してしまえばこうなる。
「シギン」こそが、「歌唱」を意味する語彙であり、
それは英語にも共通する。
それじゃ、『歌(うた)』は何だろう?
『歌』の意味は、『口から出す』
現代日本語の「ウタ」(歌)の場合は単に、
『口から出す』
という意味である。
その証拠に、
「ウタ(歌)」と
「ウッタヘル(訴える)」と
「ウタウ(謳う)」は、
ひと目で「共通の語彙だ」と気付くだろう。
(『発表する』、『発動する』、『発する』)
つまり、「唱会(うたかい)」は『発表会』といった意味になる。
日本人は、今まで誤解していたが、
「シギン(詩吟)」こそが「芸能としての歌」であり、
それは、英語の「シンギン(singing)」なのだ。
・・・
(うわーっ!!そやったんか!)
(びっくりしぎん?)
※ なんのこっちゃ?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
四苦八苦 (しくはっく)
しくじった大食漢 (未確定シリーズ)
「しくしく」
「どうしたの?」
「お腹が痛くて・・・」
「それは困ったね」
「ぼく、体が弱い」
「お医者さんに行こか・・・」
「あれ?ここにあったふかし芋は?」
「いただきました」
「『いただきました』って・・・七つも?」
「はい、おいしかった!」
「お・・・おぬし・・・」
「あわれんでくれる?」
「だれがあわれむかあ!!」
【しくしく】(副)スル
(1)勢いなくあわれに泣くさま。しおれて泣くさま。さめざめ。
「『しくしく』(と)泣く」
(2)腹などが絶えず鈍く痛むさま。
「腹が『しくしく』する」
・・・
やはり、『自業自得』なんでしょう・・・
さて、
大の男も、消化不良になると『しくしく』泣く。
しかし、なんで「しくしく」なんだろう?
そこで、語源を考えてみた。
【sick】 (〜・er; 〜・est)
1
a 病気の、病にかかった、かげんの悪い
b 《米》〔…の〕病気になって
c 病人(用)の
d [the 〜: 名詞的に; 複数扱い] 病人たち
《★【比較】 この用法に対応する the ill は 《まれ》》
2
a 吐きそうで、むかついて: 吐いて
《★【用法】 《米》 では通例 〜 to [at] one's stomach》
b 〈悪臭など〉むかつくような、吐き気を催すような
c [複合語をなして] (…に)酔った
3 〔…に〕いや気がさして、うんざりして
4 〔…に〕あこがれて、〔…を〕恋しがって
5
a しゃくにさわって、失望して
b 〔…に〕がっかりして、失望して 〔at,about〕
6 〈顔など〉青白い: 元気のない、しょげた
7
a 〈精神など〉不健全な
b 〈冗談など〉気味の悪い、ぞっとするような、病的な
《英口語》 〈食べたものを〉吐く、もどす《英口語》 嘔吐(おうと)
◎ 古期英語から: sicken, sickness
・・・
「しくしく」の源流には「シク」というヘブライ語があり、
それが英語に流れて「sick」になったと今は考えている。
ところで、
『しくじった』人は、やはり「がっかり」するから、
「しくじり」なども「sick」に関係がありそうだ。
【しくじり】
(1)やりそこない。失敗。
「とんだ『しくじり』をしてしまった」
「馴れぬこととて何角(ナニカ)と『しくじり』のみいたし:不如帰{蘆花}」
(2)過失などのために、職や地位を失うこと。
「お前は飯島様を『しくじり』でもしたか:怪談牡丹灯籠{円朝}」
【しくじ・る】(動ラ5[4])
(1)失敗する。やりそこなう。
「今度は『しくじ』るなよ」
(2)過失などによって、地位や職などを失う。
「私もそれが知れれば『しくじ』つて此家(ココ)には居られないから:真景累ヶ淵{円朝}」
(3)人の機嫌をそこねる。
「些(チヨツ)とした女の言草に、自分の気持を『しくじ』ると:黴{秋声}」
・・・
「しくじ」を漢字表記すれば
『四苦・事』とでもすべきだろうか。
(「四苦」については、『四苦八苦』の考察を参照してください)
・・・
(しけた考察やな)
(しくしく)
※ 『しけた』ちゅーのは、「sicken・た」かも・・・
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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四苦八苦 (未確定シリーズ)四苦八苦 2 (しくはっく2)
「昨日のパーティーに来なかったね」
「ごめん!車の故障で『四苦八苦』やった」
○ 「山越え」の最中に停止。
○ 携帯電話が「電池切れ」。
○ 歩いてたら、石で転んだ。
○ 修理工場は、定休日。
○ タクシーで帰ったら、金が足りなかった。
これぞまさしく、『四苦八苦』だ。
しかし、回数が食い違っていても
『四苦八苦』と使う。
なぜだろうか?
【四苦八苦】しく‐はっく
〔仏〕生・老・病・死の四苦に、愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦を合せたもの。人生の苦の総称。
転じて、非常な苦しみ。また、さんざん苦労すること。
「弁解に『しくはっく』する」
「仏教用語」とされているが、
元々は「古代ヘブライ語」だと考えた。
だったら、英語に流れ込んでいるはず・・・
探査の結果、『ハック』が見つかった。
【ハック】hack(1)
1
a (おのなどで乱暴にまたは乱雑に)
ものを たたき切る、ぶった切る、切り刻む、めった切りにする 副(句)
★ 類語 ⇒ cut.
b [〜 one's way で] (森林などを)切り払って進む 副(句)
c ものを たたき切って ものを 作る out of .
2 [〜 it で; しばしば否定文で] (俗) 事業・計画などを うまくやり抜く
3 (ラグビー) 相手の むこうずねをける (反則)
4 バスケット (ボールを持っている) 相手の 腕をはたく 反則 .
5 電算 口語
a プログラミングに 取り組む
b コンピューターシステム・データなどに 不法に侵入し改変[盗用]する。
(ハックする)
1 (なたなどで荒っぽく) 大きな木などに 切り[たたき]つける away at .
2 (しきりに)短いからせきをする.
3 電算
a プログラミングに取り組む
b ハックする
1
a たたき切り、切り刻み
b 刻み目; 切り傷
2 米 短いからせき
3 ラグビー すねをけること; すねをけった[けられた]傷
古期英語「切り刻む」の意
古期英語は「切り刻む」なので、古代ヘブライ語もその意味を持っていただろう。
古代日本人も、知って使っていたはずだ。
※「迫害」の「はく」も
これ(hack)に違いない。
・・・
(すると、四苦八苦の「しっく」は何や?)
(『sick』ちゃう?)
(『病気』?)
(そう!)
※昔の人は、「病気」や「刀傷」などの難儀を並べて、
『シック・ハック』と表現したようだ。
・・・
(「別の説」が出るまでこれでいこか)
(出たら?)
(「四苦八苦」!)
(クーッ!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:ハック2
【hack】には、もう一つの意味がある。
(HACKNEY の短縮形)
1
a 貸し馬
b おいぼれ馬、やくざ馬
c (競走馬・猟馬・軍馬と区別して)乗用馬
2 米
a 貸し馬車
b タクシー
3
a あくせく働く人
b (著述家の)下働き
1 雇われた、金で働く; 下働きの
2 使い古した、陳腐な
1 馬を (乗用に)貸す
2 …を こき使う
1 (遊山(ユサン)などで)馬に乗っていく、馬で遠乗りする.
2 米 タクシーを運転する
※これに関しては、未調査。
【シク】sic(2)
(sicked,sicced; sick・ing,sic・cing)
1 …に 犬を けしかける on,upon .
2 [通例犬に対する命令に用いて]人を 攻撃する
※『シッ・シッ』と使っただろうから、日本では「犬を追いやる」場合の言葉だ。
もう一つの【sic】(1)がある。
これは
「原文のまま引用しました」という意味の語だ。
疑わしいまたは誤った原文をそのまま引用した際に、引用語句の後に [sic] と記す。
ラテン語 `thus' の意
・・・
いずれにしても、『四苦八苦』の「シク」は、
「『病気』のほうが信憑性が高い」と思えるのだが。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録2:はっきり
「電話が遠いね」
「うん、はっきり聞こえない」
この場合の「はっきり」は
「『はき・はき』話す」
「はっきりしろ!」
などと同じ仲間だろう。
「切りをつける」
「メリハリをつける」
という意味のようである。
「ハック」+「り」
・・・と使っているようだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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鎮める (しずめる)
放射能シック (未確定シリーズ)
「放射能への解決策あるんかな?」
「うーん…」
「『四苦八苦』してもらうしかないやろ」
・・・
国民じゃなく、政府と電力会社がね。
さて、
四苦八苦に、別の説が出た。
(出たか!)
重義法かもしれないが、まず、「四苦」から。
【シーク】seek (sought /) (☆しく)
1
a 〈人・ものなどを〉捜す、捜し求める
《★【比較】 look for のほうが口語的; cf. _ 1b》
seek a solution 解決策を捜す。
seek the truth 真理を探求する。
seek shelter from the rain 雨宿りの場所を捜す。
・・・つまり、
「(解決策を)探求する」のが「四苦」だ。
四苦=seek
電力事情の「試行錯誤」こそが、事業者の勤めであり、政府の責任となる。
(安全を最優先)
「seek」に相当する日本古語には、
漢字の「試」が当てられているかもしれない。
(別候補もあり)
ならば、
「四苦八苦」に、「試行錯誤」の意味が含まれている・・・
ということになる。
(※ちなみに、「試験」は「seek en」?)
「捜査線を『敷く』」
「犯人は見つかったか?」
「まだです」
「捜査線を敷こう」
・・・
この場合の「敷く」も、「seek」に関係するようだ。
→ 捜査線「を」(for)「敷く」(seek)
捜査は、「知恵」…つまり「思考」を使って「試行」される。
b (援助を求めたり知らせを伝えようとしたりして) ●試行(seek out)
〈人を〉捜し出す: 〈欲しいものを〉捜し出す
Seek him out and pass on the news. 彼を捜し出してそのニュースを伝えなさい。
● ニュース伝達を試行せよ。
「試行」と「思考」は「seek」で繋がるかもしれない。 (一部)
また、「seek」は、
「しきりに」という語にも関係しそうだ。
【頻りに】しきりに(副)
(1)しばしば。ひっきりなしに。しきりと。
「雪が『しきりに』降っている」
「『しきりに』誘われる」
(2)むやみに。無性に。ひどく。しきりと。
「『しきりに』家が恋しい」
「『しきりに』恐縮している」
人間は、その「嗜好(seek for)?」で動こうとする生き物だ。
2
a 〈富・名声・快楽などを〉求める、得ようとする ●「しきりに」
〈仕事・地位などを〉手に入れようとする ●出世志向
seek one's [a] fortune ひと財産つくろうとする。 ●拝金志向
seek fame [employment] 名声[仕事]を求める。 ●名声志向
seek a quarrel けんかを売る。 ●喧嘩をシカける
「頻(しき)り」や「嗜好」や「志向」が「seek」関連なら、
「求める」・「得ようとする」などの意味が浮上してくる。
それは、「取り仕切る」にも一部が重なる。
『頻(しき)り』に『とり仕切る』
「俺が、やってやるよ、任せなさい」
「うーん…ありがたいけどねえ」
・・・
【取(り)仕切る】とりしき・る(動ラ五[四])〔「とり」は接頭語〕
物事を引き受けて、上手に扱う。責任をもって行う。
「委員会を『とりしき』る」
[可能]とりしきれる
●「取り仕切る」→ とり・seek・in・る
また、「seek」における下記の用法は、どう使われているだろうか?
b 〈忠告・援助・説明などを〉〔…から〕求める
seek a doctor's advice 医者に診てもらう。
seek a person's forgiveness 人の許しを請う。
I sought information from him. 私は彼に問い合わせてみた。
こうなる。
●よろ・しく(seek)お願いします
「よろ」は、まだ未特定。
(ヨロッ!)
さてこのように、
「宜(よろ)しく」の『しく』にまで意味があったとすれば、
文法に向き合う人は、正に四苦八苦するしかない。
先生お願い
「あのー、うちの子『大丈夫』でしょうか?」
「はい、合格圏内にあると思いますよ」
「よかった!なにとぞ宜しくお願いします!!」
・・・
ここで、無理に分析するとこうなった。
●なにと(to)ぞ(do)よろ・しく(seek)
3 +to do_〈…しようと〉努める
I sought to persuade him, but in vain. 彼を説得しようとしたがむだだった。
上記の英語例文から、こんな連想ができる。
● 彼に、説得を為「そうと」(sought)して失敗!
こんな「sought」もあり?
以下は、「seek」の過去形(souhgt)を用いた重義法かもしれない。
●彼に、そーっと(sought)尋ねてみたんです
※ 「努力はして見ました」という意味が浮上。
このあたりは、思い込みに近いのだが・・・
「この方向」歓迎
「徹夜の作業は中止だよ」
「あーっ、やっと眠れる」
「嬉しく思う?」
「もちろん!」
→ 嬉「しく」(うれ・seek)
4 _+目(+for+(代)名)_〔…を求めて〕〈場所へ〉行く: 〈…の方向に〉動く
seek one's bed 床につく。
The compass needle always seeks the north. 羅針盤の針は常に北をさす。
人は、眠るべく寝床を敷く。
→ ●寝床を(for)敷く(seek)
「法則・確実性」の代表である「羅針盤」の針は、
「しかと」北を指す。
「しかと」→ 「seek・at」 (…の方向に動く)
「しかと左様か?」
「この壷は、『高値』で売れまする」
「しかと左様か?」
・・・
時代劇でよく聞こえてくる言い回しだが、
これも、
「しかと・さようか?」→ seek at・さようか
で、説明できるだろう。(他説もあり)
以下も「方向性」に言及しているようだ。
【然らば】しからば
一(接続)
(1)前述の事柄を仮定した場合に生ずる事柄を後述する。多く文章に使う。もしそうならば。そうであるなら。それなら。
「スポーツは単なる闘争ではない。『しからば』、その目的は何か」
(2)前述の事柄を理由として、その結果もたらされる事柄を後述する。そうであるから。それだから。
「我、今この大海を飲みつくすべし。『しからば』、一いちに大海に流れ入る所の河を、ことごとく堰きとめ給へ:仮名草子・伊曾保物語」
二(感)
別れの挨拶に用いる語。さようなら。
「『しからば』御免」
「『や、しからば』『はい、さやうなら』:滑稽本・浮世風呂{4}」
→ 「seek・at・about」(しからば)
ちなみに、武士言葉にはこんなのもある。
『さよう』・『然らば』
〔「さよう」と受けて、「しからば」と切り出す、武士などが挨拶(アイサツ)に用いた言葉〕
そうであるならば。それならば。
「『さよう・しからば』顔を洗つて出直しませうかな:吾輩は猫である{漱石}」
これは、
「作用」…「しからば(seek・at・about)」
と解釈できるかもしれない。
なお、四苦八苦の「八苦」は「博」に関係すると思えるのだが、
今のところ特定できていない。
・・・
(ありゃ?)
(また、やってもた!)
(「半分シカ」の考察やで)
(どう説明する?)
(シカ・た・ないわさーっ!!)
※ ムカッ!
(爆発シカカり)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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『市中』 (しちゅう)
古代の事情 (未確定シリーズ)
ヘブライの陣地に、伝令がやってきた。
「また『クシュ族』が暴れております!」
「シズめろ!!我が軍を出してやろう!」
「はっ!!」
・・・
古代、
日本平定を果たした天孫族は、
「鎮(しず)める」という言葉を連発していた。
その意味は、英語から推理できる。
【スィーズ】seize ―[動](他) (☆しず)
1
a 〈…を〉(突然ぎゅっと)つかむ、握る、捕まえる
b 〈人の〉〔体・衣服の一部を〕乱暴につかむ
2
a 〈犯人などを〉捕らえる、逮捕する
b 〈禁制品・文書などを〉(強権をもって)差し押さえる、押収する
3 〈敵陣・権力などを〉強奪する、奪う
4
a 〈意味・要点などを〉(さっと)つかむ、了解する、飲み込む
b 〈機会などを〉(すばやく)つかむ、〈申し出などに〉とびつく
5 〈怒り・恐怖・病気などが〉〈人を〉(急に)襲う
6 【海】
a 〈ロープなどを〉くくり合わせる
b 〈…を〉〔…に〕くくりつける
7 ⇒→seized.
―(自)
1 〔機会・欠点などを〕つかむ、捕らえる: 〔提案・考えなどに〕とびつく 〔on,upon〕
2 〈機械が〉(オーバーヒートなどして)急に止まる、動かなくなる
◎ もと「法的に押収する」の意: [名] seizure
【スィーズド】seized ―[形]
1 【法】〔…を〕所有して、占有して 〔of〕
2 〔…を〕承知していて、わかっていて 〔of〕
現在使っている
「シズ・める」は
『スイーズ・める』
に近かったようで、
「スイーズ・む」(スイーズ・むる)
とも、使っていた。(らしい)
【静む・鎮む】しず・む シヅム
(動マ下二)
⇒しずめる
それは、「自ら沈んでしまう」という意味ではなく
こちらから手を出して、「ぎゅっとつかむ」というイメージだ。
当初は、「信仰」に関係した言葉だった。
「国に、『魔物』が徘徊しております!!」
「神に、鎮めていただこう!」
【鎮め】しずめ シヅメ
治めて鎮めること。また、そのためのもの。おさえ。鎮護。
「国の『しずめ』として神をまつる」
「鎮め」は、「鎮魂(ちんこん)」・・・つまり
「神に委ねて、『掌握(しょうあく)』してもらう」
という原意がある。
この語には、
「セイ」と発する流れもあったようだ。
ただ、
『鎮(ちん)』
という漢字の発音にこだわるなら、
『ちんず・める』→ 「ちずめる」→ (縮める)→ しずめる
という流れが想定できなくもない。
・・・
(あれ?『セイ』は?)
(「セイ」てはことを仕損じる!)
(えっ?)
※ 「セイ」の詳細は付録に
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:『セイ』の流れ
英語の「スィーズ」(seize)に流れたヘブライ語には、
「セイ」と発音した流れがあったと考えた。
「古代イスラエル」はソロモンの時代を下って、
「ユダ族」と
「十部族」の流れに分離していたためだ。
(彼らの言葉には、訛りによるかなりの違いが生じていた)
「SEIZE」はローマ字読みで
『セイ(ズ)』という音が予想され、
それは日本で
「せい・の!」
という掛け声に混入した可能性がある。
分離は難しいが、
明らかに
「しっかりつかむ」や
「それに飛びつく」
「中に飛び込む」
・・・などの掛け声に使われている。
まんじゅう早食い競争
「さあみんな!用意できたかな?」
「はーい!!」
「せいの!・・・」
『スタート!!』
・・・
英語の場合、
「飛びつく」という意味を併せ持っていた。
「まんじゅう」なら、
一斉に手を出して、「それを掴む」わけだ。
※
4
a 〈意味・要点などを〉(さっと)つかむ、了解する、飲み込む
b 〈機会などを〉(すばやく)つかむ、〈申し出などに〉とびつく
それで、
「『急い』てはことを仕損じる」
という諺には
「『セイ』では、ことを仕損じる」
つまり、
『一気に飛びついて』掴めば→ 「失敗するぞ」
という意味が重ねてあるはずだ。
・・・
(ふ、深いな!)
(意味、『セイ』りできた?)
(えっ?)
※ うおおーっ!! 『seize・ly』→ 「セイスリー」→ 『整理』 でっか!
連想で→ 「セイス」→ 「制す」=(鎮める)
(また、課題が出てもたぞーっ!!)
●あんたの「せい」!
しっかり (しっかり)
極悪非道を処罰しろ (未確定シリーズ)
「見て見て!テレビのニュース!!」
「どしたん?・・・興奮して」
「女の子を殺した犯人が出てるよ」
「こいつか!悪(わる)は!」
「やっと捕(つか)まったね」
「市中(しちゅう)引き回しの上、磔(はりつけ)、獄門じゃあ!!」
・・・
確かに、極悪人はそうなって欲しいもんだね。
(被害者の家族は、そう願うもんだ)
ところで、
「市中引き回し」の「しちゅう」って?
こりゃ、なんですか?
【市中】しちゅう
まちのなか。
そりゃ、「田んぼ」や「山の中」を引き回しても意味がない。
趣旨はわかるんだけど、これだけではすっきりしない。
そこで、こんなのを引きずり出してきた。
【シチュエーション】situation
(1)状態。事態。状況。局面。場合。場面。
(2)境遇。また、特に小説・劇・映画などで、登場人物のおかれている境遇。
【シチュエイト】sit・u・ate
〈…を〉(…に)置く、位置させる
《★通例過去分詞で形容詞的に用いる: ⇒→situated》
古代の人々は、
「しちゅ」
と使っていたかもしれない。
「しちゅ」→ situ→ 「境遇に(置く)」
すると、こんな意味になる。
「『しちゅ』・引き回し…磔、獄門!!」 → 「引き回し…磔、獄門の『境遇に置く』」
当初は、「境遇」と「都の中」とを重ねた言い回しだったかもしれない。
この言葉は、『しつ』とも発音されたようだから、
こんな説も出る。
しつ・らえる(設える)→ 『(そのような)状況に(整える・位置させる)』
そく・しつ(側室)→ 「側に『置かれる』女性」
これ以外にも、まだまだありそうだ。
・・・
(こ、・・・こんなんアリ?)
(しちゅれい!!)
※ 「実『質』では…」の場合も、『これ』かなあ?
(だったら、ホントは『じっしちゅ』だね)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
しっかり2 (しっかり2)
冬支度(ふゆじたく) (未確定シリーズ)
「今年はあったかいね」
「ほんと、不思議なくらい!」
「でも、朝晩は冷えるから注意しないと」
「そう、『しっかり』着込んで過ごしましょう」
・・・
このご時世・・・
暖房を控えて、厚着ですかね。
さてさて、
今回は「しっかり」を考えてみよう。
英語にヒントがある。
thick・er(ly)→ しっかり
【シック】thick (〜・er; 〜・est)
1 (表と裏のへだたりのある意味で)厚い (_→thin)
a 厚みのある、厚手の、分厚い ●
b [数量を表わす名詞の後に用いて] 厚さ…の
c 太い: 〈書体・活字など〉肉太の
2 密集した 《★【類語】 ⇒→dense》:
a 〈髪など〉濃い: 〈木など〉茂った ●
b 〈群衆など〉込み合った: ひっきりなしの
c 〔…で〕いっぱいで
3
a 〈液体など〉濃厚な、どろどろした: 〈川など〉濁った
b 〈霧・煙など〉深い: 〈雨・雪など〉激しく降る
c 〈天候が〉曇った,霧深い ●
4
a 〈声が〉不明瞭な、だみ声の、かすれた
b 〈なまり・方言が〉目立つ、ひどい
5 《口語》〈人が〉頭の悪い、愚鈍な
6
a 親密な、仲のよい
b 《英口語》〔…と〕親密で、仲がよくて
7 [a bit 〜 で] 《英口語》 ひどすぎて、度が過ぎて
→(as) thick as two (short) planks
→get a thick ear
→give a person a thick ear
→have a thick skin
→thick on the ground
_ (〜・er; 〜・est)
1 厚く、濃く
2 深く、しきりに●
→lay it on (thick)
〜・ly
◎ 古期英語から: thicken
・・・
「『しっかり』着込む」とは
「『分厚く』着込む」という意味だ。
髪の毛シッカリ
「あんた、羨(うらや)ましいなあ」
「なんで?」
「髪の毛が『シッカリ』しとる」
「そう?」
「もしかして、カツラ?」
「ひとこと多い!!」
・・・
「密集」については、
英語「2a」に説明がある。
「シッコリ」 (thick・oly ☆)
という場合もある。
紙芝居
『チャリーン!!』
『ズバッ!!』
『ギャーッ!!』
「敵を倒した狂四郎は、するすると漆黒の闇に消えていった」
「おっちゃん、『しっこく』…てなに?」
「えっ?」
・・・
【漆黒】しっこく
黒くつやのあること。漆黒(シツコク)。
英語「3」からは
「漆黒(しっこく)」
も説明できる。
→ 「濃厚な」闇
このように、
英語の中に日本語の「シッカリ」との共通点を見出せるのは、
遠い時代に「古代ヘブライ語」がシッカリ流れ込んでいるからだろう。
・・・
(『だろう』で終わっちゃ物足りんな)
(失敬!!)
※ ん?・・・『シッケイ』とは?
thicken・it → シッケイ(?)
【シッケン】 thick・en
1 〈…を〉厚く[太く、濃く]する、濁らせる
2 〈…を〉不明瞭にする: 複雑にする
1 厚く[太く、濃く]なる、濁る、繁くなる
2 複雑になる、たけなわになる
『濁らせて』終了…てこと?
友情も信頼感も『シッカリ』保ってよ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
しっぺ返し (しっぺがえし)
補強を急げ (未確定シリーズ)
「大変、大変!」
「どした?」
「犬小屋の屋根が破れた!!」
「わーっ!このベニヤで持つかな?」
「けっこう『しっかり』してる…、いけそうね」
・・・
さて今回は、
「しっかり」を、
更にしっかり掘り下げた。 (重複あり)
【確り・聢り】しっかり(副)スル
(1)基礎や構成が堅固で、容易にぐらついたり崩れたりしないさま。
「『しっかり』(と)した造りの建物」
「『しっかり』(と)した研究」
「財政的基盤が『しっかり』(と)している」
(2)人の性質や考え方が堅実で危なげないさま。
「若いのに『しっかり』(と)している」
(3)頭脳や肉体が健全で機能をよく果たしているさま。
「気を『しっかり』(と)もて」
「足腰もまだ『しっかり』(と)している」
(4)動作・行為を着実・真剣に行うさま。
「もっと『しっかり』(と)歩け」
「英語を『しっかり』(と)勉強しておいた方がよい」
(5)固くくっついて離れないようにするさま。
「手に『しっかり』(と)握りしめる」
(6)〔経〕相場に活気があって、上昇傾向にあるさま。
(7)数量の多いさま。たくさん。
「葛籠(ツヅラ)に『しっかり』たまりました:滑稽本・浮世風呂{2}」
(8)程度のはなはだしいさま。非常に。
「あい、ゆふべは丁度九つさ。何でも―酔つて:滑稽本・浮世床{初}」
いろいろな場面で使われている。
日常、「味」にも使われる。
「お味は?」
「うん、しっかりしてるね」
それは、「濃厚」を意味し、
この英語に繋がっていた。
【シック】thick (〜・er; 〜・est) (☆ツィック)
1 (表と裏のへだたりのある意味で)厚い (_→thin):
a 厚みのある、厚手の、分厚い
b [数量を表わす名詞の後に用いて] 厚さ…の
c 太い: 〈書体・活字など〉肉太の
2 密集した 《★【類語】 ⇒→dense》:
a 〈髪など〉濃い: 〈木など〉茂った
b 〈群衆など〉込み合った: ひっきりなしの
c 〔…で〕いっぱいで
3
a 〈液体など〉濃厚な、どろどろした: 〈川など〉濁った
b 〈霧・煙など〉深い: 〈雨・雪など〉激しく降る
c 〈天候が〉曇った、霧深い
4
a 〈声が〉不明瞭な、だみ声の、かすれた
b 〈なまり・方言が〉目立つ、ひどい
5 《口語》〈人が〉頭の悪い、愚鈍な
6
a 親密な、仲のよい
b 《英口語》〔…と〕親密で、仲がよくて
7 [a bit 〜 で] 《英口語》 ひどすぎて、度が過ぎて
→(as) thick as two (short) planks 《俗》 とても愚鈍な
→have a thick skin (人の言葉・批判などに対して)鈍感[敏感]である
(〜・er; 〜・est)
1 厚く、濃く
2 深く、しきりに
→lay it on (thick)
ひどく誇張する; やたらにほめる、むやみにお世辞を言う: ひどくしかる[けなす]
《★【由来】 「こってり塗る」の意から》
[単数形で; 通例 the 〜]
1 〔前腕・ふくらはぎ・バットなどの〕いちばん太い[厚い]部分 〔of〕
2 最も密集した部分: 人の最も集まる所: 〔戦いなどの〕真っ最中 〔of〕
→through thick and thin
よい時も悪い時も、 どんなことがあっても
〜・ly
◎ 古期英語から:thicken
・・・
英語のスペルでは
thicker・ly
または
thick up ly (これは、便宜上の表記)
などと表記できる。
原意は
「分厚い」
「濃厚」
「繁茂」
など。
「ぶあつい」も
「ブロード(broad)・(ツイッ)thick」
→ 「ブァー・ツイ」→ 「ぶあつい」
と、こじつけできる。
【分厚い・部厚い】ぶあつい(形){_クぶあつ・し}
(本・板など平らなものに)かなりの厚みがある。
「『ぶあつい』い封書」
「『ぶあつい』い唇」
シッケイ(失敬!)の詳細
「ちょっと、ちょっと、そこまでやるの?」
「失敬!!」
【失敬】しっけい
一(名・形動){スル_ナリ}
(1)人に対する礼儀や敬意に欠けること。無礼なこと。また、そのさま。失礼。
「『しっけい』な男だ」
「待たせて『しっけい』した」
「『しっけい』千万」
(2)人と別れること。主に男性が親しい相手に対して用いる。
「ここで『しっけい』するよ」
(3)だまって持ち去ること。
「兄の本棚からちょっと『しっけい』してきた」
二(感)
人に謝ったり、別れを告げるときに発する語。男性が親しい相手に対して用いる。
「『しっけい』、『しっけい』。出がけに客が来たもので遅れてしまった」
「じゃあ、『しっけい』」
・・・
「失敬」の場合、原意はこう。
→ thicken・it (分厚く重なった)
・・・
含む暗示は
「親密過ぎて」(thick 6b)
「不明瞭だった」(thick 4a)
「馬鹿なことをした」(thick 5)
「度が過ぎた」(thick 7)
「複雑になってしまった」(thicken 2)
など。
【シッケン】 thick・en (☆シッキン?)
1 〈…を〉厚く[太く、濃く]する、濁らせる
2 〈…を〉不明瞭にする: 複雑にする
・・・
「複雑にする」という意味では
レースファンにお馴染みの「chicane」があった。
【シケイン】chi・cane
1 言い抜け、ごまかし 《★chicanery のほうが一般的》
2 シケイン
《自動車レースのコース上に置かれる可動の障害物: スピードの出し過ぎを防ぐ》
3 【トランプ】
a (bridge で)配られた札に切り札が 1 枚もない手
b その状態
ごまかしを言う: ずるい策略を用いる
1 〈人を〉だます
2
a 〈人を〉だまして〔…〕させる 〔into〕
b 〈人を〉だまして〔ものを〕奪う 〔out of〕
◎ フランス語から
「失敬」な「誤魔化し」と知りながら、主催者は「障害」を置く。
それでレースが「濃厚」になる。
これらの源流には、ヘブライ語がある。(はず)
【シケイング】thick・en・ing
1 厚く[太く]する[なる]こと: 厚く[太く]なった部分
2 濃厚剤
詐欺師は「複雑さ」で人を混乱させる。この手法は、官僚が政治家を騙す際にもよく使うようである。
・・・
(すると、『湿気』もかあ?)
(あー、そういえば…)
※ 伏魔殿はかび臭い…湿気取りが必要。
シッケン(thicken)→ しっけ→ 湿気
(「しっけ」は「密度」の問題やな)
(ところで、「shicken」は『繁る』に繋げるぞ)
(ほんま?)
シッケン(thicken)・る → しける → しげる
(濁点付加?)
(ほい!「大陸訛り」が混じった状態や)
(なんでそうなった?)
(列島には、『嵐の時代』があったやろ?)
(へーっ!)
※ らしいね。
嵐の日のあきらめ
「うわーっ!!今日はあかんぞ!」
「ひどい『しけ』やな!」
・・・
漁師言葉の『しけ』は、「荒れ(模様)」を意味するらしい。
【しけ・し】(形シク)
きたない。荒れている。一説に、ひっそりと隠れている。
「葦原の『しけ』しき小屋に:古事記{中}」
「しけ」は、「シケイン(chicane)」や「シッケン(thicken)」にも通じ、
「(漁の)障害」
ということになる。
ところが、
「しけとるな」 (たったこれだけか)
と使えば、
「繁茂」とは「まるで逆」の意味を帯びてくる。
この場合、「ひっそり」を意味する別の語と重なっているらしい。
また、
男女仲が「濃厚」な場合に、
「しけ込む」
と使う場合もある。
フランス語の「シケイン」から推して、「誤魔化し」を伴った行為に違いない。
別候補もあるが、まだはっきりしていない。
「濃厚な目」で人を眺める場合は
「しげしげ」と使う。
「足しげく」とあるように、「頻繁に通う」場合もこれだ。
【繁繁】しげしげ(副)〔「しけしけ」「しけじけ」とも〕
(1)何度も。たびたび。ひんぱんに。
「その店に『しげしげ』(と)通う」
(2)よくよく。じっと。
「横顔を『しげしげ』(と)見る」
濁点訛りを生じた『しげ』の方が、
「shicken(しけ)」の原意に近い意味で使われている。
「しけ」と「しげ」が分離しつつも共存している理由は、
やはり、「二つの王朝」が交代した時期の混乱に関係するのだろう。
「しっかり」とした調査が必要だ。
・・・
(やっと終わりか?今回は「濃厚」すぎるな)
(しっげい!!)
※ 意味わからんぞー!!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
「しと」と「して」 (しととして)
思い出した彼 (未確定シリーズ)
『バシッ!!』
「痛い!何すんね!!」
「前にやられた『しっぺ返し』や!」
「げーっ!!」
・・・
正確には、「しっぺい返し」というらしい。
【竹箆】しっぺい
(1)禅宗で、修行者を打っていましめるのに使う具。割った竹に漆を塗った細長い板のような形のものが多い。
(2)人差し指と中指をそろえて相手の手首のあたりを打つこと。しっぺ。
【竹箆返し】しっぺい_がえし (シッペイガヘシ)(名)スル
〔竹箆で打たれた相手を竹箆で打ち返す意から〕
ある事をされたとき、即座に仕返すこと。しっぺがえし。
「『しっぺいがえし』をくわせる」
語源は何だろうか?
まず、「ぺい」から。
【ペイン】pain ―[名] (☆ぺい・ぺん)
1
a (肉体的)苦痛、痛み
《★【類語】 pain は程度を問わず「痛み」を表わす一般的な語; ache は体の一部に感じる長く続く鈍痛; pang は突然襲う一時的だが断続的な痛み》
b (局部的な)痛み
2 (精神的な)苦痛、苦悩、心痛
3 [複数形で] 骨折り、苦労
4 [a 〜] 《口語》 いやな人 [こと]、 うんざりさせる人[こと]
→a pain in the ass 《米俗》 =a pain in the arse 《英俗》
→a pain in the neck 《口語》
→at pains (to do)
→for one's pains
→go to great pains (to do)
→in pain
→on pain of…
→spare no pains (to do)
→under pain of…
―[動](他)
1 〈人を〉心痛させる、悲しませる (⇒→pained 2)
2 〈体の部分が〉〈人に〉苦痛を与える
―(自) 痛む
◎ ギリシャ語「刑罰」の意: [形] painful
「刑罰」という意味での「pain」は、
「しっぺい」の「ぺい」に該当する。
「ペイン」→ 「ペイ」(箆)
以下の英語も、関連する。
【ペナル】pe・nal―[形]
1 刑罰の: 刑事上の、刑法の
2 刑罰の対象となる
3 苛酷な
〜・ly
日本語に置き換えると、
→ 「『ぺ』なる」
と表記できる。
「なる」=「nal」
という関係だ。
そこで、
『放射能汚染』・nal(なる)恐怖が襲い掛かった・・・
と使ったりできる。
今度は、
次の語を英語に直してみよう。
→ 『ペ』なる程(てい)
・・・答えはこれだ。
【ペナルティ】pen・al・ty ―[名]
1
a 刑罰 〔for〕
b 罰金、科料〔for〕
2 不利益: 報い〔of〕
3 【競技】
a 罰則、ペナルティー
b (前回の勝者に課する)ハンディキャップ
→on [under] penalty of…
◎ PENAL+‐TY2
では、
「しっぺい」の「しつ」を考えよう。
これだろうか?
【シチュエイテッド】sit・u・at・ed ―[形] (☆しつ)
1 (…に)位置して: 敷地が…で (cf. →situate)
2 〈人が〉(…の)立場[境遇]にあって
【シチュエーション】sit・u・a・tion ―[名]
1 (町・建物などの)位置、場所: 立地条件
2 (人が置かれた)立場、境遇 《★【類語】 ⇒→state A》
3
a (事の)状態、情勢、事態
b (物語・劇などの)急場、きわどい場面、大詰め
4 勤め口、就職口
◎ SITUATE+‐ION
以下の日本語が、該当しそうだ。(?)
【質】しつ
(1)もちまえ。生まれつき。
「生得の『しつ』」
「おとなしい『しつ』のお玉にはこちらから恋をし掛けようと:雁{鴎外}」
(2)内容の良否。価値。
「『しつ』より量」
(3)
(ア)〔哲〕事物のもつ基本的二側面の一つで、量に対するもの。
「どのような」という問いに対する事物の在り方。
(イ)〔論〕判断が肯定判断か否定判断かということ。判断の質。
「しっぺい」の類語には、
『疾病』
もある。
結局、
「竹箆」(しっぺい)
「疾病」(しっぺい)
「しっぺ」
は、
「痛みの境遇に人を投げ込む刑罰」・・・(のようなもの)
つまり、
situated pain (シチュエイテッド・ペイン)
といったところだろうか?
・・・
(『お尻ペンペン』も、これでっか?)
(そう!)
(『正義のペン』も怖いぞ)
(あんた悪人?)
(と…とんでもない!!)
(ほな、誰が怖がるの?)
(ほら、『あの人』!)
(えっ?…)
※ だれかな?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
指導 (しどう)
世の中どうして? (未確定シリーズ)
「『使途不明金』が内部告発されました!」 (ラジオニュース)
「またか!」
・・・
【使途・支途】しと
金銭などのつかいみち。
「『しと』が明確でない」
「『しと』不明の金」
・・・
暴露が続く世の中だが、
それはさておき、
ここでの
「使途」は、
こんな英語に繋がりそうだ。
【シフト】shift (☆しと)
1
a 〈ものを〉移し変える、移す、転じる
b 〈場所・位置などを〉変える、移す
2 〈責任・罪などを〉〔…に〕転嫁する、かぶせる 〔to,onto〕
3 〈…を〉(別のものに)変える
4 《米》〈自動車などのギヤを〉替える、シフトする(change)
1
a 移る、転じる: 位置を変える
b 〈舞台などが〉変わる: 〈風が〉向きが変わる
2 《米》 (自動車の)ギヤを〔…に〕入れ替える 〈up,down〉〔into,to〕 (change)
→shift for oneself
→shift gears
→shift off
日本では短く
「しと」
と使っている。 (らしい)
・・・
(根拠薄いで!)
(えっ?)
(「漢字の組み合わせ」でええやろ?)
(ほ、ほなこれは?)
しと・け
「あんたら、失礼やぞ」
「なんでや!」
「わしら、いま食事中や!」
「見たら、分かるがな」
「『礼儀』勉強しとけ!」
「つべこべ言うな!逮捕する!」
・・・
こんな場合の
「・・・しとけ」
は、
1. shift・care(シフト・ケア)→ しと・け(転換・気配り)
2. shift took(take)care → し・と・け (転換・取得・気配り)
などが、考えられる。
shift
1 (位置・方向・状態などの)変化、変更、転換 〔in,of〕
2
a 交替(制): 交替時間
b [集合的に] 交替組
《★【用法】 集合体と考える時には単数、構成要素を考える時には複数扱い》
3 [通例複数形で]
a 手段、方法: 方便、やりくり算段
b ごまかし、計略
(まだ、わからんぞー)
(ほ…ほな、これは?)
ちゃんと・しー
「このコーヒー、塩辛い!」
「あっ!『塩』入れた!」
「もー!」
「ちゃんとしー!!」
・・・
こんな場合、
『しー』
は、「shift」らしい。
(「しー」→「shift」→「切り替えろ」)
shift
4 シフトドレス 《肩からまっすぐにたれたゆるやかなドレス》
5 (競技で)守備位置の変更、シフト
6 (タイプライターを打つ時の)切り換え、シフト
《大文字を打つためにタイプバーを下げること》
7 《米》 (自動車の)変速装置
8 【楽】 (バイオリンをひく時の)左手の移動
9 【言】 音の推移
→make shift_
◎ 古期英語「整える」の意:
以下で、意味のはっきりしない日本語も、
「shift(整える)」
あたりで説明できそうだ。
(別の語と重なっている可能性はある)
【しど】〔「使途」の意か〕
やり方。態度。
→しどない
『しどがな・い』
だらしがない。
「しどの無いげい子黄色なばちでひき:柳多留{5}」
『しど もな・し』
(1)だらしがない。締まりがない。
「髪はいつ櫛の歯を入れしや、『しどもな』く乱れしを:浮世草子・五人女{3}」
(2)がんぜない。子供じみている。
「『しどもな』き幼き君達(キンダチ)のいとほしく悲しきを:盛衰記{7}」
ここまで来ると、「痴れ物」の意味も判明する
【シフトレス】shift・less (☆しれ)
無能な、怠惰な: ふがいない,働きのない
〜・ly _〜・ness
別の機会に考えた
『仕手』も、これだったか?
【シフティ】shift・y (shift・i・er; -i・est)
策[計略]の多い: 不誠実な: ずるそうな、うさんくさい
shift・i・ly -i・ness
◎_SHIFT 3+-Y3
計略
「ばあちゃん、肩もんであげよ」
「あらー、うれしいね、あー気持ちええ!」
・・・そして
「お小遣いや、とっとき」
「ありがと!」 ← (「『して』やったり!」
・・・
(まだ納得できん!)
(もー、かんにん『して』!)
※ 「して」→「shift・take」 (かも)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
---------------------------------------
付録:して
「shift・take」を当てはめながら、
それぞれで考えよう。
(ありゃ?)
【し_て】(接続)〔動詞「する」の連用形「し」に接続助詞「て」の付いたものから〕
(1)話題を転換して、相手に何か尋ねたり確かめたりするとき用いる語。ところで。さて。
「金のことは承知した。『して』いくらいるんだ?」
「『いやようござつた。こちらへ通らせられい』『して―そなたは女房衆を往なせたとなう』:狂言・乞聟」
(2)前の文を受けて順接的に次の文につなぐ語。そして。そこで。
「和同させて太平にしないたぞ。『して』尚書の官になつたぞ:蒙求抄{1}」
【し_て】〔動詞「する」の連用形「し」に接続助詞「て」の付いたものから〕
一_(格助)
(1)動作の手段・方法などを表す。「で」の意。
「みんな『して』やればすぐにできる」
「火ばし『して』はさむ事なし:徒然{213}」
(2)(「をして」の形で)使役の対象を表す。古くは「して」だけでもいう。
「彼を『して』そのような態度をとらしめたものは何か」
「かぢとり『して』ぬさたいまつらするに:土左」
(3)(「にして」の形で)動作の行われる時間を表す。古くは空間を示すのにも用いられた。
「一瞬に『して』消え去った」
「売り出してからわずか10分に『して』売り切れてしまった」
「これやこの大和に『して』は我(ア)が恋ふる紀路にありといふ名に負ふ背の山:万葉{35}」
_二_(接助)形容詞・形容動詞、および助動詞「ず」の連用形に接続する。上の語句を受けて、下に続ける働きをする。
「労多く『して』功少ない仕事だ」
「明瞭に『して』かつ簡潔な文章だ」
「止むことを得ず『して』なすべき事おほし:徒然{123}」
「久しからず『して』、亡じにし者どもなり:平家{1}」
_三_(副助)特にはっきりした意味はなく、ただ語調を整えるのに用いる。
「期せず『して』意見が一致した」
「この映画は題名から『して』変わっている」
「神代より『して』、さるかざしとなりけむ:枕草子{66}」
〔この語は上代からあり、むしろ古語で多く用いられた。現代語では古語の「して」の用法の残存したものとみられる。なお、古くは「し」にサ変動詞としての意味が残っている場合もあり、それは連語とみるべきものである〕
「shift・take」説は、
結構いけそうだ。
(ほな、認定してー)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
しばれる (しばれる)
陶芸教室 (未確定シリーズ)
「あっ!あのやり方じゃダメだ」
「あんた、指導してやって」
「はい!」
【指導】しどう(シダウ)(名)スル
ある意図された方向に教え導くこと。
「水泳を『しどう』する」
「正しい『しどう』が必要」
「『しどう』的立場」
「『しどう』員」
「『しどう』者」
「『しどう』書」
・・・
さて、『指導』とは?
この言葉には、『種を蒔く』という意味があるらしい。
英語のヒントは、こうなっている。
【シーダー】seed・er
1 種をまく人
2 種まき機、種取り機
古代では、こう使っていた(恐らく)
「お前達、武芸に励め」
「はっ」
稽古をしばらく見ていた隊長は、こう言った。
「シーダー!」
すると、いかにも古参の兵士がやって来て彼らを導き始めた。
隊長は、実はこう言ったのだ。
「種蒔き人!」(seeder)
人間、熟さなければ種が蒔けないから、
この短い一言は、実に的確なのである。
【シード】seed (_ 〜s,[集合的に] 〜)
1 種、種子
2 [通例複数形で] 〔争い・善行などの〕種、根源 〔of〕
3 [集合的に] 子孫(たち) 《★【用法】 聖書などで用いられる以外は 《古》》
4
a 魚精、白子、b 精液
5 【競技】 シード選手
→go [run] to seed
→in seed
1 種(用)の
2 小粒の
1
a 〈土地に〉種をまく
b +目+前+(代)名〈土地に〉〔…の種を〕まく 〔with〕: 〈…の種を〉〔土地に〕まく 〔in〕
2 〈果物から〉種を取り除く
3 〈選手を〉シードする 《トーナメントで優秀な選手同士が初めから顔が合わないように組み合わせる: ★通例受身で用いる》
4 +目(+with+(代)名)(人工降雨用に)〈雲に〉〔ドライアイス・ヨウ化銀などを〕散布する
1 種をまく
2 〈植物が〉種を生じる
◎ 古期英語から: seedy
・・・
「シーダー」→「シダウ」→「シドウ」
そして、
「指導」という漢字が振られた。(はず)
「指導者」=「種蒔き人」
その示唆は、イエスの例え話から浮かんでくる。
マタイ 13:3
イエスは多くのことを、彼らにたとえで話して聞かされた。「種を蒔く人が種蒔きに出かけた。
マタイ 13:4
蒔いているとき、道ばたに落ちた種があった。すると鳥が来て食べてしまった。
マタイ 13:5
また、別の種が土の薄い岩地に落ちた。土が深くなかったので、すぐに芽を出した。
マタイ 13:6
しかし、日が上ると、焼けて、根がないために枯れてしまった。
マタイ 13:7
また、別の種はいばらの中に落ちたが、いばらが伸びて、ふさいでしまった。
マタイ 13:8
別の種は良い地に落ちて、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結んだ。
マタイ 13:9
耳のある者は聞きなさい。」
マタイ 13:10
すると、弟子たちが近寄って来て、イエスに言った。「なぜ、彼らにたとえでお話しになったのですか。」
マタイ 13:11
イエスは答えて言われた。「あなたがたには、天の御国の奥義を知ることが許されているが、彼らには許されていません。
マタイ 13:12
というのは、持っている者はさらに与えられて豊かになり、持たない者は持っているものまでも取り上げられてしまうからです。
マタイ 13:13
わたしが彼らにたとえで話すのは、彼らは見てはいるが見ず、聞いてはいるが聞かず、また、悟ることもしないからです。
マタイ 13:14
こうしてイザヤの告げた預言が彼らの上に実現したのです。『あなたがたは確かに聞きはするが、決して悟らない。確かに見てはいるが、決してわからない。
マタイ 13:15
この民の心は鈍くなり、その耳は遠く、目はつぶっているからである。それは、彼らがその目で見、その耳で聞き、その心で悟って立ち返り、わたしにいやされることのないためである。』
マタイ 13:16
しかし、あなたがたの目は見ているから幸いです。また、あなたがたの耳は聞いているから幸いです。
マタイ 13:17
まことに、あなたがたに告げます。多くの預言者や義人たちが、あなたがたの見ているものを見たいと、切に願ったのに見られず、あなたがたの聞いていることを聞きたいと、切に願ったのに聞けなかったのです。
マタイ 13:18
ですから、種蒔きのたとえを聞きなさい。
マタイ 13:19
御国のことばを聞いても悟らないと、悪い者が来て、その人の心に蒔かれたものを奪って行きます。道ばたに蒔かれるとは、このような人のことです。
マタイ 13:20
また岩地に蒔かれるとは、みことばを聞くと、すぐに喜んで受け入れる人のことです。
マタイ 13:21
しかし、自分のうちに根がないため、しばらくの間そうするだけで、みことばのために困難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまいます。
マタイ 13:22
また、いばらの中に蒔かれるとは、みことばを聞くが、この世の心づかいと富の惑わしとがみことばをふさぐため、実を結ばない人のことです。
マタイ 13:23
ところが、良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いてそれを悟る人のことで、その人はほんとうに実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。」
・・・
「日本という土」には過去、良い『指導者』がいたらしい。
その「種蒔き」は成功し、列島各地で神の祭りが行われている。
やがてこれが実り、さらに多くの種が収穫されるようなら嬉しいことだ。
・・・
(よし、今回は認めるぞ)
(やっ『たね』!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
---------------------------------------
付録:しだ(羊歯)
その昔、
「ヘブライの戦闘集団」は強かった。
神、ヤーエの保護の下にあったからだ。
彼らは「イスラエル」(神と戦う者)という名前の通り、異国の土地で戦いに明け暮れた。相手は、その神々を頼りに戦闘を仕掛けてくる。
イスラエル民族は、敵国の神と戦うのだ。
彼らは「真の神の戦士」として発祥し、戦いの歴史を通して育成された。
その中で彼らは無意識に早口になった。語彙の省略も多かった。戦士は早口になる傾向があるからだ。「戦士イスラエル」は恐らく、世界一早口の民族だろう。
しかし、そうした言葉を使っているはずの日本語は、なぜかゆっくり話しているように感じる。
実は、日本語それ自体「圧縮された言語」であるからだ。同じ事を話していても、わずかの言葉を口に出せば済む。
逆に、言葉に尾ひれが付いた英語などでは、より多くの言葉を口から出すため早口に聞こえるのだ。
例えば、植物の「シダ(羊歯)」で考えよう。
(英語での意味は「種蒔き人(seeder)」と定義)
英語では「シーダー」と伸ばすのだが、日本語は「シダ」と短い。(これが、『早口』の意味)
一事が万事、このように使っているので日本語はゆっくり話すように聞こえ、またその正体が知れにくいのだ。
面白いことに、過去のヨーロッパでは「シダ」がなぜ「増殖」するのかが知られておらず、一種の「不思議」とされていた。しかし、ヘブライ人はその仕組みを知っていたようだ。なぜなら、「シダ」という銘々自体が、「種蒔き」を意味するからである。(※シダは葉の裏に種を抱え、またある種のシダ類は、弾けて種蒔きをする→ シダの場合「胞子」)
【羊歯・歯朶】しだ
(1)シダ植物の一綱。シダ植物の大半を占める。植物体の形は種々であるが、葉は大きく、縁または裏に胞子嚢(ノウ)をつける。ヘゴ・ウラジロ・ワラビ・シノブ・サンショウモなど世界に約九千種ある。
花も種子もなく増殖するため、ヨーロッパでは古くから魔法の草とされた。大葉類。羊歯類。[季]新年。→羊歯植物。
(2)特に、ウラジロの別名。
シダへの名付けを比較するとこうなる。
日本 → シダ(古代の意味は恐らく「『種を蒔く』植物」)
英語 → ファーン(a fern)
日本語での意味は深い。
正月の鏡餅には『ウラジロ』が添えられる。
【裏白】うらじろ
(1)裏・底・内側の白いこと。
「『うらじろ』の紙」
(2)ウラジロ科の常緑性シダ植物。
暖地に自生し、大群落をつくる。葉柄は長く、上端で二葉片に分かれ、さらに羽状に分かれる。葉の裏面は白く、粒状の胞子嚢(ノウ)群をつける。葉柄で箸(ハシ)・籠(カゴ)などを作り、葉を正月の飾りに使う。ヤマクサ。モロムキ。シダ。ホナガ。ヘゴ。
[季]新年。〔シダとも呼ばれ、「齢垂(シダ)る」にかけて長寿の縁起物とされた〕
(3)裏の白い紺足袋。
(4)「裏白戸」の略。
(5)「裏白連歌」の略。
(6)魚のすり身、またはそれに小麦粉・ヤマイモ・鶏卵などをすり合わせ、シイタケの傘の裏や海苔などに塗りつけて煮た料理。
解明によれば、正月の「鏡餅」はイエス・キリスト(の体)を意味するから、
これにウラジロ(シダ)が伴っているのは深い深い意味がある。
つまり、床の間の鏡餅はこう語っているのだ。
「私は『種蒔き人』・・・」
「そして『指導者』・・・」
「皆で、『私の体』を食べなさい」
※ シダが蒔くものは「胞子」だ。一方、イエスは『奉仕』を蒔いて、人々を喜ばせた。また、シダは「種」を形成しないので、『子供』をもうけなかったイエスに合致する。
今年の正月は、『ウラジロ』の付いた鏡餅」を買わなきゃ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
しばれる家 (未確定シリーズ)痺れ (しびれ)
「とーちゃん、すきま風!」
「今年は、やけにしばれるな」
「灯油、買えんからね」
「ぬくなるまで、がまんせい」
「びんぼうって、つらいね」
「・・・」
とうさんも泣ける。
これが、『経済大国』だなんて。
【しば・れる】 自下一
(北海道・東北地方で) 凍る。厳しく冷えこむ。
北海道、東北地方は、
寒さ表現にもヘブライ語を使う。
英語に流れ込んでいるのを発見した。
【シバレー】shiv・er・y
1 人が 震える; ぞくぞくする、寒けがする
2 天候が (ぞくぞくするほど)寒い
SHIVER1+ Y
・・・
結局、「しばれる」は、
しばれ・る
と分解できそうだ。
ヘブライ語の意味も、
「寒気がする」
ということなのだろう。
・・・
(これ、「すんばーれる」やと、思とった)
(『縛る』こそが、『すんば』ちゃう?)
(勘違いか・・・えらい、すんばせん)
(『寒気』がする洒落やな、それ)
(ずずっ!)
(えっ?「ほんまもん」?)
HOME
------------------------------
資料:英語の『しば』
【シバ】shiv・er(シーバ)
1 (恐怖・寒さで)震える ★ 類語 ⇒ shake 2 .
2 +with+(代)名 恐怖・寒さで (ぶるぶる)震える、おののく
shiver in one's shoes
1 震え、身震い、おののき
2 [the 〜s] 口語 寒け、悪寒(オカン); 戦慄
shiv・er(2)(まれ)
[通例複数形で] 粉みじん、破片
粉みじんに砕く [砕ける]
shiv・er・ing・ly
震えながら、ぶるぶる[わなわな]と
shiv・er・y
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
「しぶとい」奴 (しぶといやつ)
痺れる所信表明 (未確定シリーズ)
「下層の人々を救います」
「弱者から目を離しません」
「これらを、神明に誓います」
・・・
「まあ!しびれる言葉だねえ」
「どうせ、嘘だよ」
・・・
さて、
「痺れ」とは、いったい何だろう?
【痺れる】しび・れる(動ラ下一){_ラ下二しび・る}
(1)手や足などの感覚がなくなり、自由に動かなくなる。麻痺する。
「足が『しび』れて立てない」
「舌が『しび』れる」
(2)電気が伝わって、体がびりびりする。
「感電して『しび』れる」
(3)強い刺激を受けて感動する。興奮して酔ったようになる。
「ロックに『しび』れる」
実は、
『しび』に
深い意味があった。
【シビル】sib・yl (☆しび)
1 (古代ギリシャ・ローマなどの)シビラ、シビュラ、みこ
2
a 女予言者
b 魔女
【シバライン】.sib・yl・line (☆しば)
1 シビュラの(書いた[語った])
2 予言[神託]的な: 神秘的な
◎ SIBYL+-INE1
・・・
「しび」
は、
「(巫女の)お告げ」であり、
「しば」
は、
「預言」
という意味らしい。
中国の語彙にも、通じる。
【紫微斗数】(しび−とすう)
占いの一種。唐末から宋の時代にかけての有名な仙人であった陳希夷が創始したと伝えられている。紫微斗数の名前は、北極星(太一、天皇大帝)である紫微星を主とする星々から運命(=数)を量る枡(=斗)を意味している。
(WikiPedia)
「紫微・斗数」から、
→ 「(巫女を通して)神に伺う」
というヒントを得た。
では、
「しば」
を掘り下げてみよう。
【司馬】しば
(1)中国の官名。周代、六卿の一。夏官の長。軍事をつかさどった。漢代には大司馬があり、三公の一。魏晋南北朝時代では将軍・都督の属官。隋・唐代には州にも置かれた。宋以後、軍政官の雅称となった。
(2)地方官の掾(ジヨウ)の唐名。
「シバ」は当初、「占う者」(預言者)を指していたかもしれない。
日本でも
「司馬」「芝」「柴」「斯波」「志波」
などの苗字を持つ人々は、「神の言葉」を伝えていた可能性がある。
ありがたいお話
「この講釈、長いねえ」
「だまってなさい!」
「だって、足が痺れる」
正座して、痺れるお告げを聞く人は、
心より先に、足が「痺れる」・・・?。
心を「痺れ」が打てば、
日常の行動に影響する。
ここで、
神を畏れない人ならこう言ったかもしれない。
「縛られるな!」
「預言者の言葉」は、「人を縛る」。
(「しび」、「しば」、「しぶ」は類語か)
お告げで→ 痺(しび)れる(sibyl・る)
お告げが)→ 縛(しば)る
「お告げ」だから→ 渋々(しぶしぶ)従う
これらは、重義法として使われていたのだろうか。
お告げを聞け
「殿!討って出ましょう!!」
「うーん」
「今が、絶好機かと!」
「あいや!『しばらく』!!」
「誰だ?お前は!」
「預言者でござる!」
・・・
この場合の「シバラク」は、
「お告げを・見よう」
という意味もありそうだ。(推理)
仮説1.「sibyl(シバイル) look(ラク)」→ 「シバラク」
仮説2.「sib・yl・line(シバライン)・く」→ 「シバラク」
特に、天変地異の時期には、
「シバラク」耳を傾ける必要がある。
「声」が聞こえているはずだ。
芝居との関係
「シビル」から音を手繰れば、「シバイ」が出るだろう。
「sibyl(シビル)」→ 「シバイル」→ 「シバイ」
ここで、
「シバイ」は「神事に関係」するか?・・・
という疑問が出た。
【芝居】しばい
〔昔、猿楽の興行の際、舞台と貴人の席との間の芝生に庶民の見物席が設けられていたことに由来する語という〕
(1)演劇。特に、歌舞伎・新派など、日本古来の演劇。しばや。
「『しばい』が掛かる」
「『しばい』見物」
(2)役者の行う演技。
「『しばい』が下手だ」
(3)人を欺くためにする作り事・しぐさ。
「下手な『しばい』をするな」
(4)芝生に座ること。また、そこに設けられた席。
「これ、『しばい』の座敷の御さだめあるべし:曾我{1}」
『しばい』を打・つ相手に本当らしく思い込ませて自分を有利に導くため、作り事を言ったり、見せかけの振る舞いをする。
一芝居打つ。
「芝生」からの掘り下げはできないが、
「猿楽」は、「神社」との深い関係を持っていたことが理解できる。
【猿楽・申楽】さるがく
(1)軽業(カルワザ)・奇術や滑稽な物まねなどの演芸。奈良時代に唐から伝来した散楽(サンガク)を母胎につくり出されたもの。鎌倉時代頃からこれを職業とする者が各地の神社に隷属して祭礼などに興行し、座を結んで一般庶民にも愛好された。室町時代になると、田楽や曲舞(クセマイ)などの要素もとり入れ、観阿弥・世阿弥父子により能楽として大成される。さるごう。
(2)能楽の旧称。
【猿楽座】さるがくざ
中世、猿楽師が結成した職業団体。社寺に隷属し、神事や法会(ホウエ)の際の興行独占権を与えられた。大和四座(ヤマトシザ)が著名。→大和四座。
もっとはっきりしているのは、「神楽」だ。
【神楽】かぐら〔「かむくら(神座)」の転〕
(1)神をまつるために奏する歌舞。楽器は和琴・大和笛(神楽笛)・笏拍子(シヤクビヨウシ)であったが、のちに篳篥(ヒチリキ)が加わった。平安時代から宮廷で行われた。御神楽(ミカグラ)。
(2)民間神事芸能の一。各地の神社で祭礼の折などに行われる舞・囃子(ハヤシ)。里神楽。[季]冬。
(3)能や狂言の舞事の一種。能では女神・巫女(ミコ)などが幣や扇を持ち、狂言では巫女が鈴を持って舞う。
(4)下座音楽の一。時代狂言の神社とその付近の場面で、笛・太鼓・大鼓・小鼓によって演奏される囃子の総称。本神楽・宮神楽・早神楽など。
巫女が舞台から、「神の言葉を伝える」・・・
これが、「シバイの原意」という推理が可能になった。
舞台に登場する「巫女」には、「神」が乗り移っていたのだろうか。
【市子・神巫】いち_こ
(1)呪文を唱え、生霊(イキリヨウ)や死霊(シリヨウ)を呼び出して自分にのりうつらせ、死後の様子や未来の事などを知らせることを職業とする女。口寄せ。いたこ。
(2)神前で神楽(カグラ)を奏する舞い姫。神楽女(カグラメ)。神巫(ミコ)。
そこで、
以下の言葉は「同列」ということになった。
→ 「シビ(ル):sibyl」→ 「巫女」
→ 「シバイル」→ 「シビルからの訛り」
→ 「シバイ」→ 「巫女が舞台で神意を伝える催し」
「シバイ」の原型は、
→ 舞台を設けて、巫女の予言を公表する「神事」 (☆sibyl・ing)
と結論した。
・・・
(おおーっ!痺れる考察!)
(どうも!)
(「シバイ」に「シビレ」たら救われる?)
(そう!)
(ロックに痺れたら?)
(救われる!)
(ほんま?)
(神は『岩』!)
※ なんか違うぞ
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
田舎の風景「シマ」を荒らすんじゃない! (しまをあらすんじゃない)
道の真ん中に、「牛」が伏せている。
「何だ何だ?・・・あれは!」
「やっぱり、田舎だね」
「車が、通れないよ」
「クラクション鳴らしたら?」
『ビビーッ!!』
「ダメだよ、やっぱり」
「しぶとい奴だね」
さて、
この時の言葉、
「しぶとい」
・・・て、どんな意味だろう?
「鞭」(むち)だった
「牛」のような鈍い家畜の場合、
テコでも動かないことがある。
なれた人は、どうするかというと
ちょっとした「鞭」を使って追い立てるのだ。
ところで、
「鞭」という漢字は、「笞」とも書く。
それは、竹や革などの細長い棒で、
中東あたりでは、羊飼いの「杖」も鞭の役割をする。
ヘブライ語で
「鞭」のことを
「シボト」 (SBT’)
と言う。
これで意味が通じる。
「シボトイ」
というのは、
「鞭が必用な鈍い奴」
という意味だろう。
それが、変化して
「シボトイ」 → 「シブトイ」
・・・と使われているようだ。
また、「羊飼いの杖」の場合は
「ラーメド」
と言うのだが、これが
「メーッド」
と訛って、
日本語の
「ムチ」
になったらしい。
「めっど」が「むち」と聞き取られたのだろう。
(メッド → メッヂ → メッチ → ムッチ → ムチ)
(なーるほど、「無知」な奴には、「鞭」がいる・・・てね?)
(日本語では「笞」と書いて、「しもと」と読むらしいよ)
(へーっ!知らなかった!)
(頭に「しもと」いてね)
(それも言うなら、『シボトいて』っしょ!!)
(資料A:p49)
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時代劇しみったれ (しみったれ)
祭りの日、神社の境内でなんだか争っている。
「おめえ、ここを誰の『シマ』だと思ってやがんだ!」
「なんだって?ここはうちの『シマ』じゃあねえか!」
・・・
こうして縄張り争いが始まった。
時代劇で、よく出てくるシーンだ。
では、
なぜ「縄張り」のことを「シマ」って言うの?
「シマ」は「植民地」
日本語の「シマ」の原意は、「植民地」である。
「島」、「州」、「住居」の意味で使われる。
ヘブライ語の「スム」という語が、その元になっている。
「置く」、「据える」、「樹立する」、「並べて建てる」という意味で、
「天幕や小屋を並べて居住すること」だった。
これが日本語の「住む」だ。
移民だった天孫族は当初、これらの語を
「植民」という意味を込めて使っていた。
「スム」は「シマ」とも発音するが、
「シマ」の場合は、「植民する『土地』」である。
ここから、「自分達の領土(縄張り)」を
「シマ」と言うようになったらしい。
「ハ・ジマ」は、その起因態であって、
「先人未踏の地に植民すること」を言う。
即ち、
「草分け」・・・「一番駆けの開拓者」だ。
これが、
日本語の「初め」(ハジメ)となっている。
(「始め」も同義)
・・・
「すると、縞模様(しまもよう)ってのは、『並んだプレハブ』のような感じかな?」
「そうだね」
「じゃあ『シマ馬』も、これで喜ぶね。」
「なんで?」
「自分の『謎』が解けたから・・・」
「君の頭も、『シマシマ』状態ね。」
「ん?・・・」
(資料A:p65)
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→須磨に住みたい?
「しめし」がつかん (しめしがつかん)
井戸端の嘆き (未確定シリーズ)
「今の政府は『しみったれ』やねえ!」
「ほんま!口先だけやった!」
「ちょっと!ちょっと!」
「ん?反論?」
「『しみったれ』の意味おせーて」
「はあ?」
【しみっ_たれ】(名・形動)〔動詞「しみったれる」の連用形から〕
(1)金品を出し惜しみすること。けちくさいさま。また、その人。
「田舎者は『しみったれ』だから五円もやれば驚ろいて眼を廻す:坊っちゃん{漱石}」
(2)考えや気持ちが狭いさま。
(3)見ばえがしないこと。貧弱なさま。また、貧乏でみすぼらしいさま。
「桜を植(ウエ)ても『しみったれ』な樹は植込まねえから:安愚楽鍋{魯文}」
(4)醜女。
「されど薄情(ジヨウナシ)不才(テナシ)の『しみったれ』も艶子(イロオトコ)の『しみったれ』儷(アイカタ)となり:洒落本・嘉和美多里」
【しみっ_た・れる】(動ラ下一)〔「しみたれる」の促音添加〕
(1)金品を出し惜しむ。けちくさい。
「さう『しみった』れた真似も出来まいし:こころ{漱石}」
(2)考えや気持ちなどが狭い。
「『しみった』れた了簡(リヨウケン)」
(3)見ばえがしない。貧弱である。また、貧乏でみすぼらしい。
「外国現代の芸術界は…ぢぢ穢(ムサ)い、『しみった』れた空気に満ちては居ない:うづまき{敏}」
・・・
個人的には、
「見掛け倒し」とか
「口先だけ」
(『大言壮語』ばかりで、実行なし…)
とかの意味でよく使う。
「しみったれ」の真意が、知りたくなった。
ここにヒントがありそうだ。
【シミュレート】sim・u・late 「☆しみ・しむ」
1 〈…の〉ふりをする、〈…を〉装う
2 〈…を〉まねる
3 〈…の〉模擬実験[訓練]をする: シミュレーションを行なう
4 【生物】〈…を〉擬態する
【シミュレーテッド】sim・u・lat・ed
1 似せた、まねた
2 模擬(実験[訓練])の
【シミュレーション】sim・u・la・tion
1 見せかけ、ふり、まね
2 【生物】 擬態
3 模擬実験[訓練]、 シミュレーション
◎ SIMULATE+-ION
【シミュレーティブ】sim・u・la・tive
まねる、ふりをする
〜・ly
・・・
実力者の「振り」をして、
正体がバレてしまえば、「しみったれ」と言われる。
この場合、
「シミュッタレ」
と発音されなければならない。
しかし、現代人は
「シミュレーション」という音が苦手で
「シュミレーション」と発したりする。
「しみったれ」も、
似た事情で変化した言葉かもしれない。
(もう一つ別の語が重ねてある?かも・・・)
いずれにしても、
後半の『タレ』は、これだろう。
【タレント】talent
(1)才能・技量。
「豊かな『タレント』の持ち主」
(2)[0]テレビ・ラジオなどに出演する芸能人。
(3)古代ギリシア・ヘブライなどの重量単位および貨幣単位。(☆タラント)
人物に向けて使われる場合、「その技量」を指して
「あいつは、『あかんタレ』じゃ!」
とか
「『しみっタレ』やで!」
・・・など、
ほとんど「悪い意味」で使われている。
多分、
「原語の発音」が『タラント』だったので、
「足らんと」の意が強くなったようだ。(重義法?)
(※ 聖書に出てくる古代の貨幣単位は、「タラント」と発音される場合が多い。)
「絵」を描くだけ?
「今度の首相はおかしいねえ」
「なんで?」
「言わなかったこと、勝手にやる」
「消費税か!」
「口では、『日本のため』…みたいな絵を描くけどね」
「あれが、『寄らしむべし、知らしむべからず』…とちゃう?」
「ほんま!」
「最後には、恥掻くで」
・・・
さて、
「よらしむ」・「しらしむ」の
『しむ』も調べよう。
例えば、
「怪しむ」
「悲しむ」
「懐かしむ」
では、
「シミュレーション」する
→ 「仮想現実」を再現して味わう
といった意味が含められているはずだ。
そこで、
「よらしむ」にも、
→ 「絵空事で切り抜ける」
あるいは、
→ 「振りをして誤魔化す」
などの意味が、潜ませてあるらしい。
いつの世も、為政者とはずるいものである。
・・・
(どや!この考察!!)
(「態度でかい」ぞ!没収します!!)
(あーっ!!)
※ 惜しむ?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:慈(いつく)しむ
こんな良い言葉もあった。
【慈しむ】いつくし・む(動マ五[四])〔「うつくしむ」の転〕
かわいがって、大事にする。
「我が子のように『いつくし』む」
[可能]いつくしめる
「うつくしむ」の転
とあるから、
「愛(め)でる」
に似ている気もする。
しかしこれは、
「まるで、わが子のように・・・」
という用法があるから、
その行為が
「シミュレーショ」であると理解できる。
言葉の区切りが、
「いつくし・む」
となっているが、
これを、
「いつく・しむ」
とすべきかもしれない。
(「うつくしむ」でも同じ)
政府はやはり、
国民の、
特に弱者を
わが家族のように「慈しんで」欲しいものである。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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シメシがつかん注連縄の神 (しめなわのかみ)
「タマエのおとうさん、なにしてるの?」
「なにも」
「えっ!どうして?」
「失業中だからさ」
「わあー・・・」
「かーさんが、いつも言うんだ」
「なんて?」
「『シメシがつかない』って」
「『シメシ』?」
・・・
誰でも使っているのだが、「シメシ」には謎がある。
それを考えてみよう。
辞書によれば、
「示し」=「手本」
という知識を得る。
しかし古代には、もっと違う何かがあったはずだ。
では、ヘブライ語による解析を行ってみよう。
ヘブライ語の
「ベテ・シメシ」
という言葉は、
「太陽の家」
という意味を持っている。
「ベテ」は、「別」という日本語ともなっており、
「ベツレヘム」の地名にも含まれる。
「家」を意味する。
残る「シメシ」が「太陽」だ。
これがそのまま日本語に移行しているなら、
「シメシ」=「太陽」=「手本」
となるが、何かがおかしい。
「手本の太陽」とは、いったい何だろうか?
救世主『イエス』だった
それは、ユダヤに現れたあの「キリスト・イエス」だろう。
なぜなら、イエスの象徴は『太陽』であるからだ。
彼こそ、「民の手本」であり、「太陽」だった。
「『シメシ』がつく」とは、
「イエスが味方につく」
と解される。
つまり、
「神の子が味方になってくれる」
ということになる。
逆に、
世間に恥ずかしいことをするような人に、
イエスは見向きもしない。
○ 嘘をつく人
○ 盗む人
○ 脅す人
○ いじめる人
・・・など、
どんな悪事も、彼は見通している。
イエスは別名「インマヌエル」であり、正義と哀れみに基づいて人類を裁く責任者となる。(それは『閻魔』大王)
古代イスラエルは、救世主が現れることを予言で知っていたが、
その名前までは知らなかった。
だから、遠い時代に『荒野』に旅だった天孫族は
彼を「シメシ(太陽)」と呼ぶしかなかったのだ。
イエスがユダ王国に出現し、去ってから後にその名前は伝わった。
古代日本の人々は、宮を作って彼を安置した。
それが「伊勢(イシェ)神宮」である。
言葉の方は、「シメシ」のままで庶民に溶け込んでおり、
当初は意味を知って使っていたはずだ。
しかしそれも、時の経過で忘れられ、
別の語と重ねられて
「示し」
となったのではないだろうか?
真意からは、少し離れている。
滋賀の「シメシ」
滋賀県では、こんな風習が残っている。
【示し寄り】しめしより
新年になって、初めての部落の寄り合い。
これは、「初日の出の日」に意味があるようで、
「太陽」=「シメシ」
という意味が、知られている頃に始まったのだろう。
太陽は「シメ・シ」?
ここで、
「シメシ」が
そのまま「太陽」だと考えず、
「シメ・シ」
と分解してみよう。
つまり、「シメ」を「太陽」とし
語尾に「シ」という付属物があると考える。
すると、考えられる付属物は「星」だ。
太陽は、
「太陽の星」
という表現だったと仮定できる。
だから、「シ」は
「星」のはずである。
それで現在、我々が使っている
「ほし(星)」という言葉は、元々
「シ」であり、その原型は
「ハー・シ」
だったことが、理解できる
「ハー」=定冠詞
「シ」=星
日本では、
「ハー・シ」→「ホーシ」→「ほし」
という変化を辿ったのだろう。
(これはまだ仮説で、根拠は模索中)
大陸では、「ほし」を
「セイ(星)」と読むのだが、
これは古代のヘブライ語原型が
「シェ」
に近い発音だったからだろう。
十部族はそのまま
「シェ」→「セイ」
と、使っているのではないだろうか?
だとすると、「太陽そのもの」を意味する語は、
「シメ」
ということになる。
それは、古代の発音では
「シンメ」(スンメ)
だったはずだ。(東北訛りでの修正)
「神明」に誓って
現在、日常語にその言葉と意味が残っているのは、
「神明」(しんめい)
ではないだろうか。
この語を調べるうちに、『太陽の神』が姿を見せはじめた。
【神明】 しんめい
1. 神
2. 「神祇」(じんぎ)(平家物語では、「天地【神明】に誓う」と出る)
3. 神のように明らかな徳
4. 祭神としての『天照大神』の特称
5. 人の心、精神
・・・
「4」は、特筆すべき部分だ。
「天照大神」は、「イシェ」・・・つまり「イエス」であり、伊勢神宮の神である。
その称号「天照」は『太陽』を意味する。
日本の旗印(日の丸)は、この神を表現しているのだ。
ところで、
奇妙だが、ここにもう一つの「しんめい」がある。
【晨明】 しんめい
あけがた。
夜明け。
明けの明星(みょうじょう)
どうしてイエスである『太陽』に、「明けの明星」が重なるのだろうか?
それは、イエスに、「明けの明星との関係」があるからだ。
黙示録2章28節には、こう記されている。
「また、彼に明けの明星を与えよう。」
話しているのは、復活後、天で地位を得ているイエスである。
明けの明星=ヨハネ
おそらく、イエス(太陽)に先立って夜空に現れる「明けの明星」(金星)は、
「バプテストのヨハネ」だろう。
メシアであるイエスの出現を告げるのが、預言者「ヨハネ」であり、彼は一時期人々から、
「もしかすると、あれがメシアではないか?」
・・・と、同一視されたことがある。
我々の世代は、「夜明け前」に暮らしているため、
「人類史最後の夜明け」を経験する。
つまり今、「明けの明星」を見ることができる。
その夜明けは、日本の政治家にとって
「シメシがつかない」ことになるだろう。
彼らは、「裁き主」から見放されているのだから・・・
・・・
(それじゃ、「悪いこと」しちゃいけないね)
(そうだよ、『シメ・シメ』なんてのはダメ!)
(あれ?『シメ・シメ』も調べる?)
(「明けの明星」見たくないー)
(早く寝たい・・・ってこと?)
(イエス!)
(資料A:p 277) (資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→注連縄の神
シャー (しゃー)
注連縄って何だろう?
「注連縄(しめなわ)」は、ごく自然な日本の文化だ。
それなのに、それが持つ意味を知る人は少ない。
【注連縄・標縄・七五三縄】しめなわ シメナハ
境界を示し出入りを禁止することを示すために張りまわす縄。特に、神事において神聖な場所を画するために用いたり、また新年に門口に魔除けのために張ったりする。わら縄を左縒(ヨ)りにない、わらの尻を三・五・七筋と順にはみ出させて垂らし、間に紙の四手(シデ)を下げる。しめ。
神域を意味する神聖なもの・・・
しかし、ヘブライ語解析によって、さらに深い意味が浮かんできた。
「しめ・なわ」の「しめ」は、そのまま理解できない。
古代天孫族(イスラエル)訛りでの修正を必要とする。
それは現在の東北弁そのものだった。
「しめ」は
「シンメ」(スンメ)
で、「神明の神」・・・つまり
「天照大神」の別名だ。
大和民族の指導神であり、『太陽』を象徴とするこの神の実体は、聖書での「御子」・・・つまり「キリスト・イエス」だ。彼の父は、「岩の神」であるヤーエであるため、『岩』と『注連縄』が一体で扱われる。
先人は、藁(わら)を編んだ「縄」を使って、「民族の歴史」を表現した。
「四手(しで)」と呼ばれる紙は英語での「シード」つまり、「種」の意味がある。民族のシード(指導)者としての彼は、「種蒔き人」でもあったわけだ。
「しどう」の原形が、
『しだう』となっているのは興味深い。
【指導】しどう (シダウ)(名)スル
ある意図された方向に教え導くこと。
「水泳を『しどう』する」
「正しい『しどう』が必要」
「『しどう』的立場」
「『しどう』員」
「『しどう』者」
「『しどう』書」
つまり、「四手」を縄から垂らすのは、「指導(シーダ・ウ)を垂れる」という意味であり、鏡餅に「シダ」を添えるのと同じ意味になる。彼は「胞子」…つまり「奉仕」を撒く。
【垂り】しだり〔四段動詞「しだる(垂)」の連用形から〕
たれ下がること。しだれ。
イエスは、神道的な意味での「法師」であり、その『ホウシ』で多くの『子供達』をもうけた。
(「奉仕」=「胞子」)
「肉の子供」ではなく「霊的な子供達」が生まれた。
歴史の妙
聖書を加味しながら、少し考えてみよう。
「シダ」は、なぜ
「羊歯」と書くのか?
【羊歯類】しだるい
⇒羊歯植物(シダシヨクブツ)
『羊の歯』が、敵を噛み砕く・・・
そんな意味を含ませていると思えてならない。
つまり、『魔除け』だ。
「注連縄」である「イエス」には、「羊の歯」がある。
その歯を使って彼は、都の「悪魔払い」をした。
先人は、それを伝えたかったのではないか?
イエスは「イスラエルの都」を清めた
当時のエルサレムは、目に見えない敵(オニの勢力)が牛耳っており、宗教指導者達を意のままに操っていた。
イエスは、その真ん中に乗り込んで傲慢な指導者達を噛み砕き、「オニ」達を縛った。歯に衣を着せずに「指導者の悪(灰汁)」を裁いた。
イザヤ書 1:21
どうして、遊女になったのか、忠信な都が。
公正があふれ、正義がそこに宿っていたのに。
今は人殺しばかりだ。
イザヤ書 1:22
おまえの銀は、かなかすになった。
おまえの良い酒も、水で割ってある。
イザヤ書 1:23
おまえのつかさたちは反逆者、盗人の仲間。
みな、わいろを愛し、報酬を追い求める。
みなしごのために正しいさばきをせず、
やもめの訴えも彼らは取り上げない。
イザヤ書 1:24
それゆえに、――万軍のヤー、
イスラエルの全能者、主の御告げ。――
「ああ。
わたしの仇に思いを晴らし、
わたしの敵に復讐しよう。
イザヤ書 1:25
しかし、おまえの上に再びわが手を伸ばし、
おまえのかなかすを灰汁のように溶かし、
その浮きかすをみな除こう。
都には『大量の水』が投入され、「灰汁」は「溶かされ」、「説かれ」、「解かれ」て浄化された。
ナホム書 1:7
主はいつくしみ深く、苦難の日のとりでである。主に身を避ける者たちを主は知っておられる。
ナホム書 1:8
しかし、主は、あふれみなぎる洪水で、主に逆らう者を滅ぼし尽くし、その敵をやみに追いやられる。
ナホム書 1:9
あなたがたは主に対して何をたくらむのか。主はすべてを滅ぼし尽くす。仇は二度と立ち上がれない。
これらは、『イスラエル』に向かって語られた言葉であり、「オニ」の支配下にあった「エルサレム」が対象だった。
救世主はその都に、「象徴的な水」を大量に送り込んだ。
「救世主の声」は、『水の音』に例えられている。
黙示録 1:10
私は、主の日に御霊に感じ、私のうしろにラッパの音のような大きな声を聞いた。
黙示録 1:11
その声はこう言った。「あなたの見ることを巻き物にしるして、七つの教会、すなわち、エペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、フィラデルフィヤ、ラオデキヤに送りなさい。」
黙示録 1:12
そこで私は、私に語りかける声を見ようとして振り向いた。振り向くと、七つの金の燭台が見えた。
黙示録 1:13
それらの燭台の真中には、足までたれた衣を着て、胸に金の帯を締めた、人の子のような方が見えた。
黙示録 1:14
その頭と髪の毛は、白い羊毛のように、また雪のように白く、その目は、燃える炎のようであった。
黙示録 1:15
その足は、炉で精練されて光り輝くしんちゅうのようであり、その声は大水の音のようであった。
(「イエスの言葉」=「大水」)
その意味では、過去を圧倒するほど大量の情報が飛び交う現代社会は、「洪水による戦いの場」と呼べるだろう。
「二人のイエス」が戦っている。
ところで、
注連縄に、「指導者イエス」という意味が込められれているのに、どうして今まで気付かれなかったのだろうか?
それは、イエスの行動が『海』(異邦人)の中に埋没していたからだ。キリストの足跡は消され、その教えは『海』の中で曲解された。
詩篇 77:19
あなたの道は海の中にあり、あなたの小道は大水の中にありました。それで、あなたの足跡を見た者はありません。
実質でユダヤ教である日本も、現代ユダヤ教徒のイスラエルも、イエスの活動を知らない。
中東をはじめ、現代のユダヤ教徒は今も、「救世主は来ていない」、「イエスに興味はない」という。一方、「荒野のイスラエル」は、歴史上隔離されてきたのでイエスに面会できなかった。
しかし、イエスについての秘密はこれから明らかにされるだろう。
瓜二つのイエス
「イスラエル」が二つなら、「イエス」も「二人」いる。
「しんめい」という音が「シンメトリー(symmetry):対称」を示唆するので、「イエスはもう一人いる」と理解できるのだ。
イエスの言葉は確かに、その意味での「均整」が取れている。しかし、「シンメトリー」の示唆はそこで終わらない。「イエスそっくりの敵」が存在しているのである。
後の世の異邦人は、「影のイエス」に誤導されることになる。両者があまりにも似ており、見分けがつかないからだ。「真のイエス」によって、その混乱は予見されていた。イエスは、「もう一人のイエス」が多くの弟子を掻き集めることも知っていた。
門と注連縄
「門」に注連縄が掲げられる。その理由もまた、イエスが教えてくれている。
ヨハネ 10:9
わたしは門です。だれでも、わたしを通ってはいるなら、救われます。また安らかに出入りし、牧草を見つけます。
マタイ 7:13
狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこからはいって行く者が多いのです。
マタイ 7:14
いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。
・・・
日本文化の中では、「門の上」に注連縄を掲げる。
それは、単なるお飾りだろうか?
そうではない。
「門を守る『神明の神』は救世主イエス」・・・という奥義の表明である。
「この意味」に気付けば、「狭い門をくぐる人」になれるだろう。
現代の我々に、イエスの声は聞こえない。
しかし『注連縄』そのものが、こう語っている。
「注目せよ!」
「『縄』に連なれ!」
「闇の中で、それを離すな」
「それは命綱となり、あなたを『門の前』まで案内するだろう」…と。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:民族が辿った道
以下の聖句には、深い意味が込められている。
「選民」として選ばれてから現代に至るまで、民族の歴史がそこにある。
(少し長文)
詩篇 78:1
私の民よ。私の教えを耳に入れ、私の口のことばに耳を傾けよ。
詩篇 78:2
私は、口を開いて、たとえ話を語り、昔からのなぞを物語ろう。
詩篇 78:3
それは、私たちが聞いて、知っていること、私たちの先祖が語ってくれたこと。
詩篇 78:4
それを私たちは彼らの子孫に隠さず、後の時代に語り告げよう。主への賛美と御力と、主の行なわれた奇しいわざとを。
詩篇 78:5
主はヤコブのうちにさとしを置き、みおしえをイスラエルのうちに定め、私たちの先祖たちに命じて、これをその子らに教えるようにされた。
詩篇 78:6
後の世代の者、生まれてくる子らが、これを知り、彼らが興り、これをその子らにまた語り告げるため、
詩篇 78:7
彼らが神に信頼し、神のみわざを忘れず、その仰せを守るためである。
詩篇 78:8
また先祖たちのように、彼らが、かたくなで、逆らう世代の者、心定まらず、たましいが神に忠実でない世代の者とならないためである。
詩篇 78:9
エフライムの人々は、矢をつがえて弓を射る者であったが、戦いの日には退却した。
詩篇 78:10
彼らは、神の契約を守らず、神のおしえに従って歩むことを拒み、
詩篇 78:11
神の数々のみわざと、神が見せてくださった多くの奇しいこととを忘れてしまった。
詩篇 78:12
神は、彼らの先祖たちの前で、エジプトの地、ツォアンの野で、奇しいわざを行なわれた。
詩篇 78:13
神は海を分けて彼らを通らせ、せきのように水を立てられた。
詩篇 78:14
神は、昼は雲をもって、彼らを導き、夜は、夜通し炎の光で彼らを導いた。
詩篇 78:15
荒野では岩を割り、深い水からのように豊かに飲ませられた。
詩篇 78:16
また、岩から数々の流れを出し、水を川のように流された。
詩篇 78:17
それなのに、彼らはなおも神に罪を犯し、砂漠で、いと高き方に逆らった。
詩篇 78:18
彼らは欲するままに食べ物を求め、心のうちで神を試みた。
詩篇 78:19
そのとき彼らは神に逆らって、こう言った。「神は荒野の中で食事を備えることができようか。
詩篇 78:20
確かに、岩を打たれると、水がほとばしり出て流れがあふれた。だが、神は、パンをも与えることができようか。ご自分の民に肉を備えることができようか。」
詩篇 78:21
それゆえ、主は、これを聞いて激しく怒られた。火はヤコブに向かって燃え上がり、怒りもまた、イスラエルに向かって立ち上った。
詩篇 78:22
これは、彼らが神を信ぜず、御救いに信頼しなかったからである。
詩篇 78:23
しかし神は、上の雲に命じて天の戸を開き、
詩篇 78:24
食べ物としてマナを、彼らの上に降らせ、天の穀物を彼らに与えられた。
詩篇 78:25
それで人々は御使いのパンを食べた。神は飽きるほど食物を送られた。
詩篇 78:26
神は、東風を天に起こし、御力をもって、南風を吹かせられた。
詩篇 78:27
神は彼らの上に肉をちりのように、翼のある鳥をも海辺の砂のように降らせた。
詩篇 78:28
それを宿営の中、住まいの回りに落とした。
詩篇 78:29
そこで彼らは食べ、十分に満ち足りた。こうして彼らの欲望を、かなえてくださった。
詩篇 78:30
彼らがその欲望から離れず、まだ、その食べ物が口にあるうちに、
詩篇 78:31
神の怒りは彼らに向かって燃え上がり、彼らのうちの最もがんじょうな者たちを殺し、イスラエルの若い男たちを打ちのめされた。
詩篇 78:32
このすべてのことにもかかわらず、彼らはなおも罪を犯し、神の奇しいわざを信じなかった。
詩篇 78:33
それで神は、彼らの日をひと息のうちに、彼らの齢を、突然の恐怖のうちに、終わらせた。
詩篇 78:34
神が彼らを殺されると、彼らは神を尋ね求め、立ち返って、神を切に求めた。
詩篇 78:35
彼らは、神が自分たちの岩であり、いと高き神が自分たちを贖う方であることを思い出した。
詩篇 78:36
しかしまた彼らは、その口で神を欺き、その舌で神に偽りを言った。
詩篇 78:37
彼らの心は神に誠実でなく、神の契約にも忠実でなかった。
詩篇 78:38
しかし、あわれみ深い神は、彼らの咎を赦して、滅ぼさず、幾度も怒りを押え、憤りのすべてをかき立てられはしなかった。
詩篇 78:39
神は、彼らが肉にすぎず、吹き去れば、返って来ない風であることを心に留めてくださった。
詩篇 78:40
幾たび彼らは、荒野で神に逆らい、荒れ地で神を悲しませたことか。
詩篇 78:41
彼らはくり返して、神を試み、イスラエルの聖なる方を痛めた。
詩篇 78:42
彼らは神の力をも、神が敵から贖い出してくださった日をも、覚えてはいなかった。
詩篇 78:43
神が、エジプトでしるしを、ツォアンの野で奇蹟を行なわれたことを。
詩篇 78:44
神がそこの川を血に変えられたので、その流れを飲むことができなかった。
詩篇 78:45
神は彼らに、あぶの群れを送って彼らを食わせ、かえるを送って彼らを滅ぼされた。
詩篇 78:46
また、彼らの作物を、油虫に、彼らの勤労の実を、いなごに与えられた。
詩篇 78:47
神は、雹で、彼らのぶどうの木を、いなずまで、彼らのいちじく桑の木を滅ぼされた。
詩篇 78:48
神は、彼らの家畜を、雹に、彼らの家畜の群れを、疫病に渡された。
詩篇 78:49
神は、彼らの上に、燃える怒りと激しい怒り、憤りと苦しみ、それに、わざわいの御使いの群れを送られた。
詩篇 78:50
神は御怒りのために道をならし、彼らのたましいに死を免れさせず、彼らのいのちを疫病に渡された。
詩篇 78:51
また、エジプトのすべての初子、ハムの天幕の彼らの力の初めの子らを打ち殺された。
詩篇 78:52
しかし神は、ご自分の民を、羊の群れのように連れ出し、家畜の群れのように荒野の中を連れて行かれた。
詩篇 78:53
彼らを安らかに導かれたので、彼らは恐れなかった。彼らの敵は、海が包んでしまった。
詩篇 78:54
こうして神は、ご自分の聖なる国、右の御手で造られたこの山に、彼らを連れて行かれた。
詩篇 78:55
神はまた、彼らの前から国々を追い出し、その地を相続地として彼らに分け与え、イスラエルの諸族をおのおのの天幕に住まわせた。
詩篇 78:56
それなのに、彼らはいと高き神を試み、神に逆らって、神のさとしを守らず、
詩篇 78:57
もとに戻って、彼らの先祖たちのように裏切りをし、たるんだ弓の矢のようにそれてしまった。
詩篇 78:58
また彼らは、高き所を築いて神の怒りを引き起こし、刻んだ像で、神のねたみを引き起こした。
詩篇 78:59
神は、聞いて激しく怒り、イスラエルを全く捨てられた。
詩篇 78:60
それで、シロの御住まい、人々の中にお建てになったその幕屋を見放し、
詩篇 78:61
御力をとりこに、御栄えを敵の手に、ゆだねられた。
詩篇 78:62
神はまた、御民を剣に渡し、ご自分のものである民に対して激しく怒られた。
詩篇 78:63
火はその若い男たちを食い尽くし、その若い女たちは婚姻の歌を歌わなかった。
詩篇 78:64
その祭司たちは剣に倒れ、やもめたちは泣き悲しむこともできなかった。
詩篇 78:65
そのとき主は眠りから目をさまされた。ぶどう酒に酔った勇士がさめたように。
詩篇 78:66
その敵を打ち退け、彼らに永遠のそしりを与えられた。
詩篇 78:67
それで、ヨセフの天幕を捨て、エフライム族をお選びにならず、
詩篇 78:68
ユダ族を選び、主が愛されたシオンの山を、選ばれた。
詩篇 78:69
主はその聖所を、高い天のように、ご自分が永遠に基を据えた堅い地のように、お建てになった。
詩篇 78:70
主はまた、しもべダビデを選び、羊のおりから彼を召し、
詩篇 78:71
乳を飲ませる雌羊の番から彼を連れて来て、御民ヤコブとご自分のものであるイスラエルを牧するようにされた。
詩篇 78:72
彼は、正しい心で彼らを牧し、英知の手で彼らを導いた。
詩篇 79:0
アサフの賛歌
詩篇 79:1
神よ。国々は、ご自身のものである地に侵入し、あなたの聖なる宮をけがし、エルサレムを廃墟としました。
詩篇 79:2
彼らは、あなたのしもべたちのしかばねを空の鳥のえじきとし、あなたの聖徒たちの肉を野の獣に与え、
詩篇 79:3
聖徒たちの血を、エルサレムの回りに、水のように注ぎ出しました。彼らを葬る者もいません。
詩篇 79:4
私たちは隣人のそしりとなり、回りの者のあざけりとなり、笑いぐさとなりました。
詩篇 79:5
主よ。いつまででしょうか。あなたは、いつまでもお怒りなのでしょうか。いつまで、あなたのねたみは火のように燃えるのでしょうか。
詩篇 79:6
どうか、あなたを知らない国々に、御名を呼び求めない王国の上に、あなたの激しい憤りを注ぎ出してください。
詩篇 79:7
彼らはヤコブを食い尽くし、その住む所を荒らしたからです。
詩篇 79:8
先祖たちの咎を、私たちのものとして、思い出さないでください。あなたのあわれみが、すみやかに、私たちを迎えますように。私たちは、ひどくおとしめられていますから。
詩篇 79:9
私たちの救いの神よ。御名の栄光のために、私たちを助けてください。御名のために、私たちを救い出し、私たちの罪をお赦しください。
詩篇 79:10
なぜ、国々は、「彼らの神はどこにいるのか。」と言うのでしょう。あなたのしもべたちの、流された血の復讐が、私たちの目の前で、国々に思い知らされますように。
詩篇 79:11
捕われ人のうめきが御前に届きますように。あなたの偉大な力によって、死に定められた人々を生きながらえさせてください。
詩篇 79:12
主よ。あなたをそしった、そのそしりの七倍を、私たちの隣人らの胸に返してください。
詩篇 79:13
そうすれば、あなたの民、あなたの牧場の羊である私たちは、とこしえまでも、あなたに感謝し、代々限りなくあなたの誉れを語り告げましょう。
戦争で、一度は廃墟となった日本だが、民族の境遇には全て理由があった。
「神を見失ったら、お仕舞いだ」
荒野に避難させた彼らを、数千年も見守ってきた神の辛抱に気付かねばならない。
その意向を慮(おもんぱか)り、守護を求め、祝福を願うべきではないか。
「門」は今、開かれている。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
→「しめし」がつかん
シャガムのやめなさい! (しゃがむのやめなさい)
道路で講義 (未確定シリーズ)
「車が『シャーッ』と通るとさ」
「うん」
「そのあと、『シャー』が開けるでしょ?」← (ほんとは『しや』)
「はあ?」
「左右をよく見て渡るんだよ」
・・・
これ、洒落です。
けど、子供に通じるかなあ。
ところで、
日本語には、数々の擬音語がある。
「シャー」で思い浮かべるのは、
「直進」だろう。
また、
「薄い織物」を指して
「紗(しゃ)」と呼ぶ。
それは普通、「透き通ってる」生地だ。
【紗】しゃ
生糸を用いた搦(カラ)み織りのひとつ。
二本のたて糸がよこ糸一本ごとにからみ合う織物。
織り目が粗く、薄くて軽い。夏の衣服地とする。
うすぎぬ。うすもの。紗織り。
これらの言葉を説明できるのが、次の英語だ。
【シァー】sheer(1) (〜・er; 〜・est)
1 まったくの、本当の
2 〈布地が〉ごく薄い、透きとおるような
3 〈がけなど〉切り立った、険しい
1 全然、まったく ●「シャーシャー」
2 垂直に、まっすぐに、まともに
・透きとおるように薄い織物
・薄織物製の服
「紗(しゃ)」という言葉に合致する。
「紗」は「視野を確保する」から、
「視野(しや)」に派生しているかもしれない。
紗→「sheer」→「視野」
【視野】しや
(1)一点に視線を固定したままの状態で見ることのできる範囲。視界。
「全景を『しや』におさめる」
(2)望遠鏡・顕微鏡などで像の見える範囲。
(3)思慮や判断の及ぶ範囲。識見。
「広い『しや』から判断する」
また、方向を変える場合も、
「シャッ」
というオノマトペを使うことがある。
【写声語】しゃせいご
「擬声語」、また「擬音語」に同じ。
オノマトペ。
以下は、「シャに構える」のヒントだ。
【シァー】sheer(2)
1 〈船などが〉(衝突しないように)急に向きを変える 〈off,away〉
2 〔嫌いな人・いやな話題などを〕避ける〈away,off〉〔from〕
上記「2」が適合する。
一方、日本語では「斜」という漢字が当てられている。
(向きを変える→ 角度を変える→ 斜)
【斜】しゃ
ななめ。はす。
『しゃ』に構・える
(1)剣道で、刀を敵に対して斜(ナナ)めに構える。
(2)物事に正面から接するのでなく、ことさらずれた対応の仕方をする。
「『しゃにかま』えた態度」
(3)物事に対して十分に身構える。改まった態度をとる。
「伴蔵は蚊帳の中に『しゃにかま』へて待て居る:怪談牡丹灯籠{円朝}」
漢字は後代に当てたものだから、意味がずれていることがあるが、
この場合は、角度を変えて「難」を避けるという意味では合致する。
「斜に構える」 (sheerに構える)には、
「紗に構える」という意味が重ねてあるらしい。
いずれにしても、
『いやな人物を避ける』
という態度を指していたのだろう。
・・・
(「しゃ」は「斜め」とちゃうんか?)
(「半透明」を忘れるな)
(なんやてー!!)
「紗」に構える→ 「薄絹」のような「半透明の構え」
(「半透明の構え」ってなにーっ?)
(極意!)
(おせーてーな!)
(ふっふっふ…『あってなきが如し!!』)
(えーっ?)
※ どんな意味じゃ?
(「『半』透明人間」← 「見え難く構える」?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
---------------------------------------
付録:シャーシャー
「ホシは吐いたか?」
「シャーシャーとしております」
【いけしゃあしゃあ】(副)〔「いけ」は接頭語〕
しゃくにさわるほど平然としているさま。
「何をいわれても『しゃあしゃあ』としている」
こんな場合の「しゃあ」はやっぱり、
「シャー」→ 「直線の状態」→ 「影響を受けない」
てなもんだろうか?
それじゃ、
「初心貫徹」も
「シャー(sheer)・シーン(scene)」かんてつ
→「直進する場面」を貫徹
かね? (ちょと苦しい)
英語での用法は、こんな感じだ。
The date went sheer out of my head.
私はその日取りをすっかり忘れていた。
(☆『視野』から去っていた)?
The cliff rises sheer from the sea.
そのがけは海面から垂直にそそり立っている。
(☆しゃっきりしている→ 「シャー・起立」している)?
犯人が、刑事の質問など『視野』にも入れず
『まっすぐ』にそそり立って
「折れようとしない」
かつ「半透明」・・・
これを
「シャーシャー」
と言うのかもしれない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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いい服に限って・・・「シャク!」 (しゃく)
「よしおくん」
「・・・」
「よしおくん?」
「・・・」
「あっ!あんた、静かだと思ったら!」
「ああっ!おらァ、もうちょっとだったのにィ」
「なにが、『もうちょっと』だよ!」
よしおは、「どろんこ遊び」をしてたようだ。
いちばんいい服で。
・・・
「しゃがんで静かなとき」、子供は『要注意』・・・ってことね。
そこで・・・
「しゃがむ」というのを、調べてみよう。
ヘブライ語の「シャカブ」
というのは、
「横臥する」
という意味なので、
「伏せる」
・・・というのが原意だった。
天孫族が、敵地で捕虜を捕(と)ったとき、
「ソコニ、シャカベ」
などと言ってたのかもしれない。
捕虜だから、伏せるべきなのだが
「服が汚れる」ことを嫌った「高貴な身分の捕虜」が、異を唱えたのかもしれない。
現在のような「しゃがみ込む姿」に変化したのは、そのせいだろうか?
・・・
ところで、「よしお」はどうしてる?
「あっ!」
「地面で『平泳ぎ』してるよ!おかーさん!」
「なぬー?」
「わあー!おら、『シャカンでた』だけなのにィ」
(この子、『政治家』になれそ)
(資料A:p204)
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シャクな出来事 (未確定シリーズ)釈明 (しゃくめい)
「どう?私の菜園」
「手入れがいいわねえ」
「あっ!えんどう豆できてる」
「えー?どれどれ?」
「中身がない!」
「あっ!ほんと・・・もーっ!シャクだ!」
・・・
こんな風景からも、考察の「種」が採取できる。
では、
『シャク』という言葉を取り上げてみよう。
英語の「シャク」
英語には、こんなシャクがある。
【シャクス】shucks
[不快・失望・じれったさなどを表わして]
米口語 ちぇっ!、 くそ!、 あーあ!、 くだらん!
【シャク】shuck
米
1 (トウモロコシ・ナンキン豆などの)皮、殻、さや
2 (カキ・ハマグリの)殻
3 [複数形で] 無価値なもの
★通例次の句で
…の 皮[殻、さや]を取る[むく]
・・・
日本語と似ている。
古代ヘブライ語が源流だろうか?
英語では、『無価値な』という意味が強い。
もう一つ、「含まれる意味」を考えよう。
硬い皮
「ポンカン食べる?」
「うん」
「皮むきは、まだ無理ね」
「なんで?」
「皮が厚いから、小さい手じゃ裂けない」
「なら、むいて」
「はいはい」
・・・
ここでの『裂く』も、英語の「シャク」に似ている。
ただ、英語には似た語で「サック」がある。
(綴りが違っている)
サック【sack】
その中にさし込んだ物を保護する袋状のもの。
指サックなど。
(こちらは、一般的)
そんなわけで、
「シャク」と「シャク(shuck)」は限りなく同類に近い。
・・・
(発音はどうよ?)
(東北では、『サクに障る』では?)
(うーん・・・そうかな)
(東北の嫁もらえ)
(びんぼー嫁なし!)
(あーっ!寒シャク!!)
HOME
------------------------------
付録:漢字で考察
○癪に障サワる
かんしゃくを起す。腹が立つ。
これ、
普通は「シャクだ」で通じる。
(古代には「シャク」単独で使ったのだろう)
しかしどうして現代は、「シャクに『さわる』」と使うのだろうか?
○『障る』→「支障がある」
例によって、いくつかの語が重ねられているようなので、
いくつか、「それらしき」を考えよう。
【癪】しゃく
○ 種々の病気によって胸部・腹部に起る激痛の通俗的総称。さしこみ。
浄、傾城反魂香:「常が『しゃく』持ちぶらぶらとはしながら」
○ 腹立ち。いかり。
「『しゃく』の種」「癇癪(カンシヤク)」
○ 腹の立つようなことばやことがら。
梅暦:「そつちはどうもそう―をいふから」。
「『しゃく』な雨だ」
※『癪』などの病では、「いらいら」すると、病状に『差し障る』事から・・・?
つまり、「癪に障る」と告げる人は、自分が『癪』という症状持ちでなければならない。
【綽】しゃく
○ ゆったりしたさま。たおやかなさま。
「綽然・綽約」
○ 間をおくこと。婉曲なこと。「綽号・綽名」
※これは、「綽然としない」=「穏やかでない」
と使う。だから、「ゆったりしている気分」が掻き回された場合だ。
【釈】しゃく
文意を解きあかすこと。「解釈・注釈・釈義」
説明すること。言いわけをすること。「釈明」
解けてはっきりすること。「釈然・氷釈」
解き放つこと。「釈放・保釈」
溶いてうすくすること。「希釈」
講釈または講釈師の略。
※この「釈」は「解き明かす」であり、
「解く」、「溶く」を意味する。
「釈に障る」
とした場合は、
=「どうも納得できない」(すっきりしない)
ということになる。
いずれにしても、芯になっているのは
「シャク」というヘブライ語なのだろう。
(発音不明。あるいは東北風の「スァク」かもしれない)
HOME
遮断 (しゃだん)
態度「不透明」
「原発はやめてよ」
「しっかりと議論します」
「ちゃんと釈明して」
「最後には、政治判断で」
「なんやて?」
「再稼動後に釈明します」
・・・
順番、「逆」ちゃうの?
しかし、
「政治判断」ちゅーのは便利やねえ。
議論させて泳がせて、
最後に、
「決めてあったことをやる」・・・
(ムカッ!)
こんな場合の釈明は、釈明になってない。
【釈明】しゃくめい(名)スル
誤解や非難などを受けた時、自分の立場や事情などを理解してもらうために説明すること。弁明。
「『しゃくめい』を求める」
「容疑に対し『しゃくめい』する」
ではまず、「しゃく」の原意を調べよう。
【シャク】shakuf (he)
透明な
◎ヘブライ語
しゃく・めい→ 透明にする
つまり、
言葉で疑念を晴らし、「透明」にするわけだ。
だから、
濁ってたら、「釈明」じゃない。
ほんまに、どす黒い政府を持ったもんやネエ。
・・・
(「透き通らん」ちゅーのは、釈明ちゃうど)
(確かに!)
(物事は、「透明」が肝心!)
(借金も透明に!)
(どきっ!)
(どした?)
(べ、べつに…)
※ なんか、しゃっきりせんでえ
(しゃっきり→ シャク・フィリ→ 透明の感覚)
【フィーリング】feeling
(1)ばくぜんと、また直感的に抱く感情。気分。感じ。
「『フィーリング』が合う」
「『フィーリング』−エージ」
「なかなかいい『フィーリング』の店だ」
(2)物事に対する感じ方。感覚。
「音楽に対する『フィーリング』がいい」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:日本書紀と日本語のユダヤ起源 ヨセフ・アイデルバーグ著)
HOME
--------------------------------------------------
付録:釈然
「しゃくぜん」というのも、よく使う表現だ。
【釈然】釈然(トタル){_形動タリ}
恨みや疑いが消えて、心が晴れ晴れとするさま。
「『しゃくぜん』としない話」
意味は、こうだろうか。
釈然→ 「透明(shakuf)」+「偽りがない(genuine)」
→ 「シャク・ジェン」
【gen・u・ine】 (more 〜; most 〜) (☆じぇん→ ぜん)
1
a 〈ものが〉正真正銘の、本物の
b 〈人が〉正にその名に値する、本物の
2 〈感情が〉心からの、本当の、偽りのない
3 純種の、純粋な
〜・ly 〜・ness
◎ ラテン語「生来の、真正の」の意
ただし、
「しゃく」には、
別の語が重なっているかもしれない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
噴出事故 (未確定シリーズ)しゃぶりつく (しゃぶりつく)
「洪水だ!」
「なんだって!」
「ポンプから水が出てる」
「何とか『遮断』しろ!」
・・・
【遮断】しゃ‐だん
さえぎり断つこと。ふさぎとどめること。
「外部の音を【遮断】する」
この言葉は
見え見えのヘブライ語だろう。(?)
そのまま英語に流れている。
『シャッ・ダン』→『シャット・ダウン』
(ただし、使われ方は少し違う)
【シャット・ダウン】shut・down
(工場などの)一時休業[閉鎖]; 操業停止
※パソコンで、「シャットダウン」(停止)
漢字の『遮』(シャ)という単体で比較してみよう。
(「漢字:他人から遮断」、「英語:自分で遮断」という意味が強いようだ)
【遮】
14画 シンニュウ 部 [常用漢字]
《常用音訓》シャ/さえぎ…る
《音読み》 シャ 〈zhe〉
《訓読み》 さえぎる(さへぎる)/これ/この
《意味》
{動}さえぎる(サヘギル)。物を置いて、行くてをふさぐ。前方にたってじゃまをする。「遮断シャダン」
{動}物をかぶせて見えなくする。「遮護」「遮蔽シャヘイ」
{指}〔俗〕これ。この。近称の指示詞。▽宋ソウ・元ゲンの白話文に用いた。〈同義語〉 這。
《解字》
会意兼形声。「シンニュウ+音符庶(多くの物を集めて置く)」。遮の音を借りて近称の指示詞をあらわし、その草書体が誤って、這と書かれるようになった。
【シャット】shut
(shut; shut・ting)
1
a ドア・窓などを 閉める、閉じる (対語 open); 目・口・耳などを 閉じる
b +目+前+(代)名 …に対して …を 閉める、閉ざす to,on,against .
2 本・傘・扇子(センス)・ナイフなどを 閉じる、たたむ
★ 比較 この意味では close(1) のほうが一般的
3 +目+副(句)
a …を (…に)閉じ込める、囲む; ふさぐ
b [〜 oneself で] (…に)閉じこもる
4 +目+in+(代)名 手・衣服などを …に はさむ
5 +目(+副)
a (一時的または永久に) 店・工場などを 閉鎖する down .
b (一日の営業を終えて) 店などを 閉店する up .
1 ドア・窓などが 閉まる; ふさがる
2 動(+副) 店・工場などが 閉鎖する down ; 閉店する up .
be [get] shut of…
shut away
shut down
shut off
shut out
shut the door in a person's face
shut the door on [to]…
shut to
shut up
shut up shop
Shut your face!
古期英語から
膨大な量の漢字を、一語ずつ特定して行くのは大変な作業だ。
こんな研究も、
いったいどこまで進めるだろうか?
・・・
(『遮断』・・・シャッ・ダン・・か)
(『人類の遮断』は何や?)
(おっ!クイズ?)
(ヒントは「社会」)
(社会遮断?)
(わかるやろ?)
(『ハルマゲドン』?)
(ピンポーン!)
(嬉しいような、嬉しくないような)
(なんで?)
(『文明』のシャット・ダウンやろ?)
(我々には『救い』やぞ)
(そうかなあ)
(ハングしたな、ほな遮断!)
(あっ!パソコン消すな!)
『チュン!!』
・・・
HOME
------------------------------
付録:しゃらくせえ
高慢な奴
「君のお陰で、この会社は大損しているんだぞ」
「会社には、いい時も悪い時もある」
「君はどうして素直になれないんだ?」
「しゃらくせえ!!」
・・・
これが社員なら、すぐに首だ・・・
さて、
「しゃらくせえ」
という語は
「しゃらくさい」
と、辞書に出ている。
【洒落臭い】しゃら‐くさ・い 形
なまいきである。
分ブンをこえてしゃれたまねをする。
利いた風である。
浮、新色五巻書:「『しゃらくさ』い、おかしやれ」。
「『しゃらくさ』いことを言うな」
※「洒落臭い」から英語辞書を引けば、違う語が出てくる。
【洒落臭い】
知ったかぶりの knowing;
生意気な impertinent; saucy; impudent; cheeky
これをヘブライ語の観点から分解してみよう。
「シャッ・ラ・クス・ヘー」
だとすると、
『シャッ』=「shut」
『ラ』=「up」
ということになる。
つまり、
『シャッラ』=「シャット・アップ」(沈黙させろ)
である。
【シャットアップ】shut up
(1) 〈店などを〉閉店する
(2) 〈家を〉閉ざす
(3) 〈ものを〉〔…に〕しまい込む、 密閉する 〔in〕
(4) [〜 oneself で] 〔…に〕閉じこもる 〔in〕
(5) [〜+目+up] 《口語》〈人を〉黙らせる
(6) [しばしば命令法で] 黙る
(7) 〈店・工場などが〉閉鎖する: 閉店する
さらに、
「クス・ヘー」(臭い)
は、
「クス」=「クシュ」(天孫族の宿敵)
「へー」=「ヘイト」=「嫌悪」
これを総合すれば、
「しゃらくせー」=
「阻止だ(沈黙させろ)、嫌悪すべきクシュめ!」
・・・
当初は、これも軍隊用語だったのだろう。
・・・
(むむ!新説が出るとどうなる?)
(この説も遮断や)
(あーっ!もったいない)
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資料:遮断
遮断といっても、英語自体には多くの語彙がある。
「シャッダン」は、そこに流れ込んだ語彙のひとつに過ぎない。
逆に、日本語(大陸語)が英語から影響されたと考えるなら、迷路に入るだろう。
【遮断】しゃだん
遮断する cut [shut, wall] off; insulate; intercept the enemy's retreat
交通を遮断する block (up) a street
退路を遮断する cut off [intercept] the enemy's retreat
遮断器 (電) a (contact [circuit]) breaker
遮断機 踏切の a crossing gate.
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→終焉
「シャモ」はどんな意味? (しゃもはどんないみ)
大いなる食欲
「うまいわ、これ!」
「ほんま、しゃぶりつくで!」
・・・
奇妙な言葉だ。
【しゃぶり付く】しゃぶり_つ・く(動カ五[四])
口でしっかりと吸いつく。
「赤ん坊が哺乳瓶(ホニユウビン)に『しゃぶりつく』く」
【しゃぶ・る】(動ラ五[四])
口の中に入れて、吸ったりなめたりする。
「指を『しゃぶ』る」
「あめを『しゃぶ』る」
[可能]しゃぶれる
語源は、これらしい。
【シャア】sha'af (he)
吸う
◎ヘブライ語
「F→P」変化を通過したようだ。
しゃあふ(fu)・る→ しゃあぷ(pu)・る
更に、大陸訛りで変化。
→ しゃあぶ(bu)・る
適合する漢字を探した。
借金 借景?
写生 写真?
しゃぶりつくほどじゃないので、
更に模索中。
・・・
(ほんまかいな!)
(まだ「説」の段階)
(シャブシャブは?)
(「吸える」ような状態でしょ!)
(うーん…「しゃぶりつく」ほどやない)
(ほな、「レモン」垂らしま)
(はあ?)
※あかんかな?…やっぱり。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
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アイヌ語で「シャモ」とは?「シャン」とせい! (しゃんとせい)
日本人を、アイヌは「シャモ」と呼んでいた。
どうしてそう呼ぶのだろうか?
それはヘブライ語で解明できる。
人種としてのアイヌは親戚なので、日本人と言葉の共通点も多い。
「シャモ」
の語源は、
「セム」
つまり、
「セム族」
を意味している。
親戚ではあるが、他民族としての日本人を区別するときに、アイヌは
「セム族」(シャモ)
というのである。
これは「セム」という語を含んでいるにしては
かなり細分化された分類だが、聖書の区分での
「セム」はもっと大まかである。
その昔、地球に大洪水が起きる前、
人類の父祖であるノアに、
「セム、ハム、ヤペテ」
という三兄弟がいた。
その長男が「セム」である。
彼から出た民族が分岐して、「東洋人」が広がった。
「ハム」は「黒人種」
「ヤペテ」は「白人種」の祖となった。
(しかしここで言う「セム族」は、もっと細かい分類)
同じ長男系の民族に、
「カイ族」
というのがいて、
それが日本にも流れてきて先住民となった。
(先住民としては、ヒビ、エブス、などもいる)
その昔、彼らは小アジアの
「ボアズクイ」
(つまり、「ボアズ・カイ」で、意味は、「蝦夷の主力」)
を、居城として強大なるヒッタイト帝国を建設していた。
(ヒッタイト=カイ)
しかし、そこに勃興した「セム族」に押しのけられ、日本列島まで落ち延びたが、それでも後から押し掛けてくるセム系「天孫民族」によって北海道まで追い出されたのだった。
「甲斐」(カイ)
という日本名は、ヒッタイト系の流れを意味する名前かもしれない。
また、シャモと言うと、
「シャム」
つまり、東南アジアの「シャム王国」を考えるが、
アイヌ人はそうした意味で、日本人を呼んで
いたのではないようである。
「セム」(SM)
には、同綴り異語があって、
やはり、
「SM」と表記される。
こちらは、多分
「ソマ」
と発音されたようで、
「其処(そこ)に」
「其処(そこ)へ」
という意味である。
このあたりから、
「ソバ」(側)
という語が派生したようだ。
(ソマ→ソバ)
同じように変化した語としては、
ヘブライ語の
「サラマー」
がある。
別れの言葉だが、
これが日本語では、
「サラバー」
となっているのだ。
アイヌ語は、セム系の「親戚筋」の言葉だったが、
分岐してからの訛りが作用して、使われ方が微妙に違っているようだ。
(アイヌの「シャモ」には、「親戚」という意味があったのかもしれない。)
(資料A:p202,203)
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→商売繁盛とササ
ウェブにはまった「シャン」とせい!2 (しゃんとせい2)
「おや?これは?」
「んー、これは?」
・・・
どんどんクリックを続けるうちに、インターネットにはまりこんだ。
当然の結果として、次の日「コンニャク」のようになった。
「あの・・・例の書類、まとめてくださいました?」
「へ?・・・あ・・・あれね」
「もおーっ!まだなんですか?」
「ん?・・・えーと」
そこに通りかかったのが、「鬼部長」だ。
「おい!」
「はっ!部長!」
「なに、でれっとしとる。・・・
『シャン』とせい!!」
「シャン」としようね
ウェブにはまりすぎると、こうなりますよ。
寝るのを忘れないように、みんな注意しよう。
で・・・
ヘブライ語の勉強もやらなきゃ。
「しゃん」
というのは、ヘブライ語で、
元は、
「シァナン」 (sh・NN)
だった。
「安全に」
または
「万全」
という意味がある。
これが縮んで、
「シャン」
になっているようだ。
関西では、
「おお!シャンシャンしとるがい!」
・・・などと、のたまう。
これは、
1. 調子いい
2. 無傷である(無事)
3. いける
4. ぴんぴんしている
などとして、使っているようだ。
関係者が集まって、「手打ち」をする時、
「シャン、シャン、シャン」
と唱えるのも、この類だろう。
それは、
「安全なり、安全なり、安全なり」
または、
「万全なり、万全なり、・・・」
となる。
「夜更かし」(よふかし)している人は、
ここらで切り上げないと、
明日、「シャン」とできませんぞ。
(あっ!人ごとやない、もうこんな時間!!)
(資料A:p44)
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英語からの逆流 (未確定シリーズ)終焉 (しゅうえん)
一度目の考察では、
「しゃん・と・しろ」
という分解を使った。
この場合、
『シャン』というヘブライ語は、
「万全」、「安全」という意味だから
「『シャンシャン』でした」(万全でした)
などと使う。
しかし、日本人はその他の意味でも使うことがある。
どうしてだろうか?
古代ヘブライ語は、最終的に英語に流れているので
英語からの助けで、詳細がはっきりする。
【シャン】shun
(shunned; shun・ning)
1 …を (いつも決まって)避ける
2 …することを 避ける doing .
日本ヘブライ語の場合、
「避けよう」としているものは、ほとんど
『事件』や『災厄』だ。
「いつも決まって(それを)避ける」・・・
というなら、確かに
=『万全』
である。
また、
「ダラダラしないで、『シャン』としろ!」
と使っている場合に「避ける」のは
『醜態』だろう。
相手に対して、
「『ダラーッ』とした態度」を回避しろ・・・
と言っているのだ。
しかしヘブライ語は、重ね言葉を使う事が多く
発音の似た複数の言葉が重ねられて、「洒落」を構成している。
これらが渾然一体となって、『海の言葉』(英語)に流れ下っているのだ。
もし、
「『万全』、『安全』以外の『シャン』が重なっているとすれば、それは何だろうか?」
・・・
区切りを変えてみた。
「『シャント』・しろ」
とするのも可能だ。
では、
『シャント』とは何だろうか?
こんな場合は、例によって、英語から「逆流」するのが簡単である。
『シャント』
見つかった。
これだろう。
【シャント】shunt
1 列車・車両を 別の線に 入れ替える on to,onto
★通例受身で用いる
2 人を …に 追いやる: 左遷する to .
3
a 問題を 回避する: 計画などを 棚上げする
b 話題などを …に 変える to,onto.
4 医 血液を 別の血管に流す
列車・車両が 側線[引っ込み線]に入る
1 転轍(テンテツ)機、分岐(ブンキ)器
2 [通例単数形で] わきに向けること
3 医 血液の側路、シャント: 短絡
4 俗 (自動車レース中の)衝突事故
【シャンター】shunt・er
1 転轍作業員
2 車両入れ替え用機関車
・・・
「3.a」の「問題を回避する」という訳から、これも「シャン」の類語だと気付く。
「シャントしろ!」という会話の中で、
「入れ換え」を要求されているのは
『ダレた心』だったのかもしれない。
・・・
(そ、そやったんか!)
(勉強になったな)
1.「『シャン(shun)』しろ」(醜態を避けろ)
2.「『シャント(shunt)』しろ」(気持ちを入れ換えろ)
・・・ということだ。
(なーるほど)
(けど、これだけとちゃうぞ)
(えっ!それも調査?徹夜かな?)
(「『シャン』ぱい」するな、もう調べてある)
3.「シャイン(shin・shone)」(輝き・優秀)→「シャン」
・・・つまり、
『シャイン・シャイン』 → 『輝いている』
・・・
(どや?)
(さすが『玄人(くろうと)』しゃん!)
(では、ごいっしょに)
『シャン!・シャン!・シャン!』
※『shun』?・『shunt』?・『shin』?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:『シャイン・シャイン』しとる
関西で、使う
「『シャンシャン』しとる」は、
こちらだろう。
【シャイン】shine (shone)
★ 語形
2 では shined を用いる
1
a 動(+副(句)) (光を出して)光る、輝く、照る
★ 類語
twinkle は星・光などがきらきら光る
glitter は星などが強い光でぴかぴか光る
flash はぱっと光る
b (光を反射して)光る、輝く
2 +前+(代)名
a 顔・目などが …で 輝く with .
b 希望・幸福感などが …に 輝く in .
c …から 輝き出る from,out of .
3 +前+(代)名
a …において 秀でる、異彩を放つ at,in .
b …として 映(ハ)える、際だつ as .
1 +目+副(句) …を (…に)照らす: …の 光を(…に)あてる
2 (shined) 靴・金具などを 光らせる、磨く
★ 比較
この意味では polish のほうが一般的
rise and shine
shine up to a person
1 [また a 〜]
a 光、輝き
b 輝かしさ、華やかさ
2 [a 〜]
a 光沢、つや
b 米 (靴の)ひと磨き
(come) rain or (come) shine
take a shine to a person
take the shine out of…
【シャイナー】shin・er
1 光る人[もの]: 異彩を放つ人
2 口語 (殴られて)黒あざになった目
・・・
天孫族が早口だったので、
その言葉を聞いた庶民に
『シャイン』→『シャン』
と、伝わったのかもしれない。
または、日本ヘブライ語では『shone』の方を使っているのか?
『ショーン』→『シャン』
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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蹴球 (しゅうきゅう)
終焉(しゅうえん) (未確定シリーズ)
「奴も、とうとう『終焉』だな」
「そうだ」
「見ろ、あの惨めな姿!」
「『やりたい放題』のむくいだろ」
・・・
悪の時代の終焉は近い。
嬉しい話だねえ。
さて、
「終焉(しゅうえん)」という言葉は、ヘブライ語だろうか?
【終焉】しゅうえん
(1)命の終わろうとすること。死のまぎわ。末期(マツゴ)。
(2)世俗を離れて静かに余生を過ごすこと。
「ここを『しゅうえん』の地と定める」
例によって、英語から調べよう。
まず、『終(しゅう)』から。
【シャット】shut (☆シュッ) (shut; shut・ting)
1
a 〈ドア・窓などを〉閉める、閉じる (_→open): 〈目・口・耳などを〉閉じる
b +目+前+(代)名〔…に対して〕〈…を〉閉める、閉ざす 〔to,on,against〕
2 〈本・傘・扇子(せんす)・ナイフなどを〉閉じる、たたむ
《★【比較】 この意味では close1 のほうが一般的》
:以下略
◎ 古期英語から
・・・
元のヘブライ語は
「シュッ」と発音されていたらしく
「終」以外には
「シュッ・メ・る」(閉・滅?・る)→ 「閉める」
などにも関係しているようだ。
一方、
「止(し)」、「死(し)」の流れは、
「ceas(シース)」に類似点がある。
【シース】cease
〈物事が〉やむ、終わる
《★【類語】 ⇒→stop》
1
a 〈事を〉やめる
b +doing_〈…するのを〉終える、よす、中止する
《★【比較】 cease doing は stop doing と同義》
2 +to do〈…するのを〉(次第に)しなくなる
◎ ラテン語「止まる、ぐずぐずする」の意: cessation
・・・
「死(し)す」とは言うが
「終(しゅ)す」とは言わない。
だから、「止」「死」と「終」とは別グループと考えている。
では次に、
「焉(えん)」を考えよう。
【焉】えん 〔漢文の文末助字の用法から〕
「われ関せず焉」などの形で、語句に添える強めの言葉。
「われ関せず『えん』と歩み去る」
「焉(えん)」そのものは「強調」の意味で使われるが、おそらく「当て字」の範疇(はんちゅう)にあるのではないかと思われる。
そこで、「音」を拾うなら次の言葉になるだろう。
【エンド】end
A
1
a (時間・物事の)終わり、最後、末期
b (手紙・物語などの)結末、結び、末尾
2
a (存在・行為などの)終止: 廃止
b [通例 one's 〜,the 〜] 死
:以下略
・・・
両者まとめると、
「終(しゅう)・焉(えん)」
→ 「shut(シュッ)・end(エン)」
ということになる。
関西では、この種の「エン」をこう使っている。
ダイエット?
「ごちそうさま」
「あれ?もう『ええん』?」
「うん」
「えらい小食やなあ」
・・・
ここでの、
「(もう)ええん?」とは
「(もう)いいんですか?」という意味だ。
(「良い」の用法とは微妙に違う)
これはおそらく、
『えん(end)・えん(end)』 (または『en・end』)
の略ではないだろうか?
「えん・えん」→ 「え・えん」 (終止)
ところで、
「終(しゅう)」は
「遮(しゃ)」との類語であり
『shut』に共通の流れではないだろうか。
(十部族とユダ族で、二つの発音があったため)
・・・
(遮断は、もろ「シャットダウン」じゃろ?)
(そう!別の考察にあるよ)
【シャットダウン】shut・down (☆→遮断)
(工場などの)一時休業[閉鎖]: 操業停止
(世の中は、「終焉」やら「遮断」やらが多いな)
(不景気が「えんえん」と続いとるからな)
(「延々」より「end・end」にして欲しいな)
(よし!まかしとき)
(ん?・・・)
(ジャブジャブ・・・)
(あっ!水掛けたな!!)
(これで『閉まった』やろ?)
(そ・・・それは『しめった』じゃー!!)
※「は、はくしょーん!!」 (拍手?)
(「景気を湿らせた政権」が終わったら、拍手が来るのかな?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
→遮断
主人のように威張るな (しゅじんのようにいばるな)
サッカー中継 (未確定シリーズ)
「おお!勝った!!」
「わーっ!!」
・・・
サッカーの結果は日本勝利。
あっぱれ。
デンマークの負けッぷりも感じよかった。
それじゃ、調べてみよう。
(何を?)
もちろん「サッカー」について。
【蹴球】しゅうきゅう (シウキウ)
革製のボールを蹴(ケ)ってゴールに入れ、得点を争う競技。
サッカー・ラグビー・アメリカン−フットボールなどをいうが、普通サッカーをさす。
日本では、「蹴球」と書く。
つまり、球を『蹴(しゅう)する』わけだ。
「蹴」の意味を、英語から手繰ってみよう。
【シュート】shoot(1) (shot)
1
a 〈人が〉〈鉄砲・弾丸を〉撃つ、発射する: 〈弓・矢を〉射る、放つ ●射「出」(射シューツ)
b 〈人が〉〔…をねらって〕〈鉄砲・弾丸を〉撃つ、〈弓・矢を〉射る ●シュッ!(矢の飛ぶ音)
c 〈銃砲が〉〈弾丸を〉発射する
2
a 〈人・ものを〉〔弾丸・矢で〕撃つ、撃ち殺す 《★【比較】 shoot は「撃って当てる」の意で、shoot at は「ねらって撃つ」の意: cf. 1c》 ●出撃(シューツ撃)
b [〜 oneself で] 銃で自殺する
c 〔体の一部を〕撃つ、射る 〔in,through〕《★【用法】 体の部分を表わす名詞の前に the を用いる》
d 〈…を〉撃ってちぎり取る[破壊する] 〈away,off,out〉
e 〈…を〉撃ち落とす ●「収」奪?
f 〈…を〉撃って〈…の状態に〉する ●一蹴する
g [〜 one's way で] 発砲しながら前進する
3
a 〈言葉を〉(弾丸のように)次々に発する
b 〔…に向かって〕〈質問などを〉(やつぎばやに)浴びせかける
4
a 〈人に〉〈視線・微笑などを〉投げる: 〔人に〕〈視線・微笑などを〉投げる
b 〈光などを〉〔…を抜けて〕発する
c 〈炎などを〉噴き出す ●出火
5
a 〈人・ものを〉ほうり出す、投げる ●脱「出」(脱シューツ)
b 〈…を〉〔…から〕投げ出す ●「出」費
6
a 〈…を〉突き出す 〈out〉 ●周到(用意シュート)、出現(シューツ現)
b 〈草木が〉〈芽・枝を〉出す 〈out,forth〉 ●「出」芽
7
a 〈船が〉〈早瀬などを〉勢いよくさっと過ぎる: 〈橋などを〉くぐり抜ける
b 《口語》〈車が〉〈信号を〉無視して突っ走る
c 〈…を〉さっと動かす[運ぶ] ●シュッと動く (シュ早い→ 素早い?)
8
a (猟で)〈獲物を〉撃つ
b 〈ある場所を〉銃猟する
9
a 〈ビー玉などを〉はじく: 〈球を〉玉受け(pocket)めがけて突く: 〈さいを〉投げる、振る
b 《米》〈ビー玉・玉突き・クラップ賭博などを〉する
10 〈写真・映画・場面などを〉撮る、撮影する
11 〈ドアの掛け金・錠を〉さっとかける[はずす]
12 〈…に〉〔別の色[もの]などで〕変化を与える 《★通例過去分詞で形容詞的に用いる: ⇒→shot2 _ 1b》
13 《俗》〈麻薬を〉(静脈に)射つ
14 【スポーツ】
a (球技で)〈ボールを〉(ゴールに)ける、投げ入れる、シュートする
b (シュートして)〈得点を〉入れる
c 《口語》 (ゴルフで)〈…打数の〉(最終)スコアをあげる
15 【海】〈天体の〉高度を測る
1
a [しばしば様態の副詞を伴って] 〈人が〉撃つ、射撃する、射る
b [様態の副詞を伴って] 〈銃・大砲などが〉弾丸を発射する ●射出(射シューツ)
c 〔…をねらって〕撃つ、射る (⇒shoot 2a 【比較】)
d 銃猟をする
2
a 勢いよく動く[走る] ●シュッと動く (派出?→ すっと動く)
b 〈炎・煙・水・血などが〉噴き出る: 〈光が〉ぱっとさす ●シュッ!
c 〈痛み・悪寒・快感などが〉走る
3
a 〈芽が〉出る: 〈草木が〉芽[枝]を出す 〈forth,up〉 ●出芽(シューツ芽)、派出
b 〈子供などが〉ぐんぐん成長する 〈up〉 ●出世(シューツ世→ 大人の成長)
c 〈物価・人気などが〉急に上がる、急騰する 〈up〉
4
a そびえ立つ 〈up〉
b 突き出る 〈out〉● 出頭(シューツ頭)、用意周到
5 撮影する、映画[テレビ(など)]を撮る ●撮影(シャツエイ?)
6 〈ドアの掛け金・錠が〉かかる、はずせる
7 《米口語》〔…を〕めざす、目標にする 〔for,at〕 ●出立(どこかに向かって)
8 [通例命令法で] 《口語》 (言いたいことを)さっさと言う
9 【スポーツ】 ゴールめがけてボールをける[投げる]、 シュートする ●「蹴」
→I'll be shot if… [強い否定] 《口語》 …なら首をやる、 そんな事があるものか
→shoot down (1) 〈…を〉撃ち落とす(2) 撃ち殺す(3) 《口語》論破する
→shoot from the hip 《口語》 せかせか[早合点して]話す[行動する]
→shoot it out 《俗》 撃ち合って決着をつける
→shoot one's (last) bolt 最善を尽くす、力を出し尽くす 《 「最後の太矢を射放つ」の意》
→shoot one's mouth off (1) べらべらしゃべる(2) べらべらと秘密を漏らしてしまう
→shoot off (1) 撃ってちぎり取る[破壊する](2) 空に向けて〈銃を〉発射する(3) 〈花火を〉打ち上げる
→shoot the breeze [bull] 《米口語》 むだ話をする、 あてもなくしゃべる
→shoot the works (1) 一かばちかやってみる(2) 大奮発する、 思い切りやる
→shoot up (1) 《口語》銃をやたらに撃って回って脅す(2) 〈芽が〉出る:ぐんぐん成長する:急騰する(3) そびえ立つ
→the whole shoot 《口語》 何もかも、 一切合切
◎ 古期英語から: shot1
・・・
時と場合に応じて、色々な漢字が当てられているようだ。
但し、「ショッ」には多種類あって特定が難しい。
「ショー」、「ショウ」、「ショーッ」・・・など、微妙な発音の違いで候補が切り替わる。
「しょっ!」
深夜まで応援して疲れ切った。
「サッカーも終わったし・・・」
「さあ、寝ましょ!!」
・・・
この場合の『しょっ』は・・・多分
「さっと事を運ぶ」(shot!)
そんな意味だ。
・・・
(これで終わろか)
(そう「ショッ」!!)
※ 別候補も出てますでショウ。← これは「show」
(資料:広辞苑 第五版CD−ROM版)
→勝負しょう!
主人はバール出世 (しゅっせ)
ヘブライ語で、「主人」を「バール」という。
それで、
「イ・バール」(IBYL)
といえば
「主人のように行動する」 (主人のように見得を切る)
という意味になる。
これは、ヘブライ語根の動詞「バール」に
三人称単数接頭語「イ」を付けたものだ。
ちなみに、日本民謡の中に、
「ベロヤ、ベロヤ、ベロベロヤ」(兵庫県豊岡盆歌)
というのがあって、
これは
「ベロ・ヤ、ベロ・ヤ、ベロ・ベロ・ヤ」
と分解され、
「ベロ」
というのが
「バール」
に当たる。
そこで、
「バール」は「ヤー」だ。
「バール」は、「ヤー」だ。
「バール」は、「バール」は「ヤー」だ。
と歌っている事になる。
これは、
(私達の)「主人」は「ヤー」だ。
(私達の)「主人」は「ヤー」だ。
「主人」は「主人」は「ヤー」だ。
となるのだが、
実はこれは非常に巧妙な「背教の歌」ともなっている。
なぜなら、古代ヘブライには
「バール神」という「ヤー」の敵がいて、ヘブライ人達は常にこの神に心をふらつかせていた。
「主人(バール)」という部分を「代名詞」と見れば、真の神「ヤー」を崇拝する歌になるのだが、これを「固有名詞」つまり「バール(邪神の名前)」というふうに解釈すれば、
「バール」は「ヤー」なり。
「バール」は「ヤー」なり。
と叫んで、崇拝を自分達の神である「ヤー神」から「バール神」へと誘導する歌になってしまうのだ。事実、「バール」崇拝は、古来より彼らヘブライ人達に付きまとっていた躓き(つまづき)の元であった。
なお、聖書の列王記の中では同じ言葉を預言者エリヤが使ったかもしれないと推測できる部分が有る。この時の、
「ベロ・ヤ」
の使われ方は、
「バール」か?「ヤー」か?
というもので、二つの神のどちらを選択するのか?という詰問の言葉になる。
列王記第一 18:21
エリヤはみなの前に進み出て言った。「あなたがたは、いつまでどっちつかずによろめいているのか。もし、ヤーが神であれば、それに従い、もし、バアルが神であれば、それに従え。」しかし、民は一言も彼に答えなかった。
・・・
「バール」つまり「主人」というややこしい神の名前にごまかされて、常に背教と正しい崇拝との間を行き来していたヘブライ人達に、「ヤー」の預言者エリヤは悩まされていた。
やがてエリヤは、カルメル山で「バール」と直接対決する事になる。当時バールの預言者達はかなりの人数存在していたようだ。下記聖句からは450人だと読みとれる。
列王記第一 18:22
そこで、エリヤは民に向かって言った。「私ひとりがヤーの預言者として残っている。しかし、バアルの預言者は四百五十人だ。
・・・
人数差から、いかにバール崇拝がはびこっていたかが理解できるだろう。エリヤはまさに、「孤軍奮闘」であった。古代日本の場合も、似たような状況だったかも知れない。
おもしろいことに、「エリヤ」という名前は、
「エリ・ヤ」
であり、その意味は
「神は・ヤー」
・・・という意味になる。
(多分、「私の神はヤー」を意味して名付けたのだろう)
エリヤの場合、名前そのものがこう告げているのだ。
「神は、『ヤー』である」
つまり、エリヤの名は、彼の心を代弁している。
「『バール』が神ではない! 神は、『ヤー』である!」
エリヤは、「真の神ヤー」を民に告げる「最適任者」だった。
(そのような運命に生まれていた)
なお、古代ヘブライ語を温存していると考えられる日本民謡に、「バール」が「ベロ」と発音されているとすれば、こちらの方が「バール」の発音としては正しいのだろう。
:資料Aでは逆に、先住民が信じていた農耕の神バール(ベーロ)を、ヤー崇拝に切り替えるためのフレーズだと分析されている。(兵庫県豊岡盆歌)
(資料A:p147,211)
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→ヤバイ!の意味、 のさばるやつら
出世したな (未確定シリーズ)朱に交われば (しゅにまじわれば)
「今日はおごったろ」
「おっ!出世したな」
・・・
漢字からは、
世に出たら『良し』・・・
と読み取れるが、
実際には『成功者』という意味が強い。
英語を探ると、こんな言葉が見つかった。
【サクセス】 suc・cess
1
a 成功: 上出来、上首尾 in (対語 failure)
b 出世、立身 in .
2 [通例 be 動詞の補語として]
a 成功した人、成功者
b (パーティーなどの)成功: (劇などの)大当たり
make a success of…
SUCCEED の名詞形; successful
・・・
これがどうして、
「しゅっせ」
とつながるのか?
と考えるかもしれない。
しかし、
古代ヘブライ語では、
『c』の発音が違っており
『シュッセス』
のような韻だろうと考えた。
(出世)シュッセ ← 『スッセス』 → サクセス(success)
あまり自信はない。
また別の説が出るかもしれないので、
ここまで。
・・・
(かなり苦しいこじ付けやな)
(けど、東北人はこう言うで)
(どう?)
(『立身・すっせ』)
(むむ!『すっせ』まじい訛り!)
(あんたも!)
※『すっせまじい』(凄まじい)も調べなあかんね。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「シュン」となる (しゅんとなる)
友を選べ (未確定シリーズ)
「あんた、友達替えなさい」
「なんで?」
「朱に交われば、赤くなるからね」
さて、
この言葉には、深い別の意味があると睨んだ。
最初にまず、「朱」から調べよう。
【朱】しゅ
1 黄色を含んだ赤。あけ。朱色。また、黄色みを帯びた赤色の顔料。
成分は硫化水銀。耐酸・耐アルカリ性で隠蔽(いんぺい)力も大きいが、日光や熱には弱い。有毒。印肉、漆器、絵の具、ゴムなどに用いる。銀朱。
2 赤い色の墨。朱墨。
3 (2を用いたところから)和歌、俳句、習字などを添削すること。また、それによって入れた朱字。
4 義太夫節で、三味線の音譜。太夫の語る床本(ゆかほん)に2で記入したところからいう。
5 ⇒しゅ(銖)
朱に交われば赤くなる 人はその環境によって善にも悪にもなるというたとえ。交際する仲間によって人は感化されるものであるということ。
水は方円の器にしたがう。
「朱」は、「赤い顔料」なので、それがくっ付くと、服も手も顔も「赤く」なってしまう。
同様に、
「友達」も、「交わる事」で「その影響」を受ける。
しかし不思議な事に、「悪い方向」だけではない。
「『善』にも『悪』にも影響される」という解説がある。
しかし、朱の色は「赤」一色だけだ。
これはどうやら、日本文化独特の洒落言葉で、いくつかの言葉が重ねてあるらしい。
すぐに思いつくのは、以下の「しゅ」だ。
【種】しゅ
(1)植物のたね。種子。
(2)種類。たぐい。「この『しゅ』のカメラは他にない」
(3)〔species〕
(ア)生物分類上の基本単位。属の下位で、形態的に他と不連続な特徴をもち、原則として、相互に正常な有性生殖を行い得る個体群をいう。種はさらに主として形態的特徴から、亜種・変種・品種などに分けられる。
(イ)〔論〕「種概念」に同じ。
※悪い種類の友、良い種類の友・・・略して『種』という理解が可能だ。
しかし、ここに「もう一つの『しゅ』」があった。
一足飛びに結論を書こう。
それは、
「主に交われば、『アガ』くなる」
というものである。
日本ヘブライ語は、「宗教色」が強い。
だから、ここでの『主』は『民族の主人』であり、日本での「イシェ」つまり『イエス・キリスト』を指すはずだ。
救世主イエスの出現後、ユダヤ人キリスト教徒は彼の活動をふれ告げた。
その影響は、古代に「秦一族」などを通して日本に入っている可能性が高い。
だから「主に交わった人々」とは、「イエスの弟子達」のように、「イエスからの影響を受けた人々」を意味しているはずである。
ではその結果、
どうして「『あが』くなる」のだろうか?
以下が答えだ。
【アガペー】a・ga・pe(2)
1 (キリスト教的な)愛、アガペー 非打算的な愛
2 (初期キリスト教徒の)愛餐(アイサン)、 愛の会食
・・・つまり、「『アガ』くなる」とは
「非打算的な愛を持つようになる」
という意味だろう。
この「アガ」は、日本語での「贖い」に含まれている。(はず)
元々『贖い』というのは、「救世主が人類の罪を背負って命を投げ出した」・・・という行為に相応しい言葉だ。
その『アガ』は正に、『非打算的な愛』だった。
その『主』に交わった弟子達もまた、
「滅私の愛」を身に着けていた。
彼らは、
「主に交わって、『アガ』くなっていた」のである。
ヨハネ 13:13
あなたがたはわたしを先生とも主とも呼んでいます。あなたがたがそう言うのはよい。わたしはそのような者だからです。
ヨハネ 13:14
それで、主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです。
ヨハネ 13:15
わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするように、わたしはあなたがたに模範を示したのです。
・・・
政治家は、『主』に交わって、「『アガ』くなる」べきじゃないのかな?
資料:Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版)小学館 1988
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
雌雄を決す (しゆうをけっす)
「雄たけび」折れる
「韓国や中国は、勢いが凄い」
「最近は日本を凌駕しとるな」
「けど、日本は負けてへん」
「そや!ジャパン・アズ・ナンバー・ワン!」
「ワン!・ワン!・ワーン!!」
「二人とも、熱がはいってまんな」
「あんたも、『ワン・ワン』ゆーてみ」
「原発事故でナンバー・ワーン!」
『シュン・・・』
「火(ひー)消えてもた」
・・・
笑ってられない、この現状。
しかし、こりゃ政治のせいだ。
ところで、
『シュン』
というのは、よく使う。
どんな意味なのか?
【しゅん】(副)(「と」を伴って用いる)
意気盛んであったのが、急にしょげかえるさま。
「教師の一喝に『しゅn』とする」
「不合格の知らせに『しゅん』となる」
これも、例のヘブライ語だろう。
【シユム】siyum(he) (☆しゅん・☆しゆう・☆すむ)
結論、終わり、終了
◎ヘブライ語
「シュンとなる」→ 「終わってしまう」
ある地域では
「シユム」→ 「しゆん」→ 「しゅん」と変化したらしい。
この種の「シュン」が含まれていれば、
「喧騒の終わり」
とか、
「争いごとに『結論』を出す」
などの意味になる。
要するに『淘汰』に似た表現だ。
以下も、その部類だろうか。
『春秋(しゅんじゅう)』の争い
春と秋の優劣の論議。万葉集以来、源氏物語など文学作品の題材としても好んで取り上げられた。
【春秋戦国時代】しゅんじゅう_せんごく_じだい シユンジウ_
春秋時代とそれに続く戦国時代。周の東遷から秦の天下統一までをいう。
「シュン」には、
(作業や闘争の)『決着』
といった意味もあるらしい。
竣工式
「ごっつい建物ができたなあ」
「また『箱物』に税金使いよった」
「あんたの税金、どこにある?」
「ここのタイルが一枚!」
「おお!『タイル金』!!」
【竣工・竣功】しゅんこう(名)スル
工事が完成すること。落成。
「本社ビルが「『しゅんこう』する」
「『しゅんこう』式」
・・・
皮肉の一つも言いたくなるが、
税金は「密かに」上げつつあるようだね。
しかしもう、「世の終わり」が来る。
ところで、竣工も
「シユム・コウ」→ 「シュン・コウ」(工事の終わり)
と解釈できる。
・・・
(「春秋」ちゅーのは当て字か?)
(らしい!)
(ほな、『じゅう』はなん?)
(えーっと)
(おらおら!『じゅう』は、なんや!!)
(渋…)
※ 思考停止?
(続きは付録に)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
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付録:「春秋」
「『シュン』となる」
とは、
→ 「厳しい意見」によって全体の雰囲気が呑まれる…
といった意味かもしれない。
漢字なら
「峻」
だ。
【峻別】しゅん_べつ(名)スル
きびしく区別すること。また、その区別。
「美醜を『しゅんべつ』する」
「峻(しゅん)」
には、
「厳しい淘汰の中で残されたもの」
という意味が含まれる。
「春秋」は、これに年月を加え
樹木(組織)の「芽生え」と「実り」を重ねたものらしい。
【春秋時代】しゅんじゅう_じだい シユンジウ_〔魯(ロ)の年代記「春秋」に由来〕
周の東遷から晋が三分して韓・魏・趙が独立するまでの約三六◯年間(前770- 前403)。周室の権威が衰え、諸侯が抗争のうちに淘汰され、一方相次ぐ異民族の侵入に対して尊王攘夷を名目として有力諸侯が糾合し覇権を唱えた。
【春秋】しゅんじゅう シユンジウ
(1)中国の史書。11巻(または12巻)。
五経の一。前480年頃成立。春秋時代の魯(ロ)国の年代記。隠公から哀公に至る242年間(前722- 前481)にわたる事跡を編年体で記す。孔子の編集に成ると伝えられ、記載事実の選択、表現方法など、いわゆる「春秋の筆法」によって歴史への批判を行なったとされる。春秋時代の呼称はこの書に基づく。春秋経。
(2)「春秋時代」の略。
【春秋十二列国】しゅんじゅう_じゅうにれっこく シユンジウジフニ_
春秋時代の12の国。魯(ロ)・衛・晋・鄭(テイ)・曹・蔡・燕(エン)・斉(セイ)・宋・陳・楚・秦。
『春秋』の筆法
(1)孔子の筆になるという「春秋」のような厳しい批判の態度。
(2)〔「春秋」が些事をとりあげて、大局への関係を説く論法であることから〕間接的な原因を直接的な原因として表現する論法。また、論理に飛躍があるように見えるが、一面の真理をついているような論法。
国家が、
「春」に芽生え、
「秋」に実る。
そうした営みの中で生き残り、
選び抜かれる・・・
「シュン・ジュウ」にはそんな意味があるのか?
今は、まだわからない。
(ありゃ?)
※ 誰か考えてー
以下は参考
【逡巡】しゅんじゅん(名)スル
決断をためらうこと。ぐずぐずすること。
「事ここに至ってまだ『しゅんじゅん』している」
【春秋】しゅん_じゅう シュン_ジウ
(1)春と秋。
(2)年月。歳月。
「『しゅんじゅう』を経る」
「猶心胆をねる幾―:うもれ木{一葉}」
(3)年齢。よわい。
(4)中国の史書(別項参照)。
『春秋』に富・む
〔史記{斉悼恵王世家}〕
若くて、将来が希望に満ちている。
「『しゅんじゅうにと』む青年」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「ショー」 (しょー)
勉強教えて
「おとーさん、ちょっとー!」
「ま、待ってくれ!」
「なんか、みてるの?」
「いま、雌雄を決す場面や」
「『しゆう』ってなにー?」
・・・
子供には「しゆう」がわからない。
けど、大人だって勉強したい。
「なぜ『しゆう』なのか?」
【雌雄】しゆう
(1)めすとおす。
(2)弱いものと強いもの。
(3)勝ち負け。
「『しゆう』を争う」
『しゆう』を決・する〔史記{項羽本紀}〕
戦って勝ち負けを決める。決着をつける。
史記の項羽本紀によれば・・・
○長年の戦いに辟易とした項羽(こうう)が、劉邦(りゅうび)に対して一騎打ちによる決着を望んで言った言葉とされる。劉邦は軽くあしらって受けなかったという。
(出典・司馬遷「史記」項羽本紀→ Web資料:ことわざ図書館http://www.kokin.rr-livelife.net/koto/koto_si/koto_si_6.html)
【項羽】こう_う カウウ
(1)(前232- 前202)秦末の武将。名は籍。楚の人。叔父項梁(コウリヨウ)と挙兵し、劉邦とともに秦を滅ぼし楚王となったが、垓下(ガイカ)の戦いで劉邦に敗れ、烏江で自殺した。虞美人(グビジン)はその寵姫(チヨウキ)。
(2)能の一。五番目物。虞美人草のいわれと項羽の最期の様子を描いたもの。
【劉備】りゅう_び リウビ(161- 223)
中国、三国の蜀漢(シヨツカン)の初代皇帝(在位221- 223)。字(アザナ)は玄徳、諡(オクリナ)は昭烈皇帝、河北の人。前漢景帝の子孫。関羽・張飛らとともに黄巾の乱鎮圧に尽力。諸葛亮(シヨカツリヨウ)の天下三分の計により、呉の孫権と結んで魏(ギ)の曹操を赤壁で破り、蜀を平定。221年成都で帝位につき国号を漢と号し、諸葛亮を丞相(ジヨウシヨウ)とし呉・魏と天下を争った。
この「雌雄」という言葉を巡っては、「女性を蔑視している」などの議論があるようだ。
しかし、ヘブライ語に目を向けると事情が違ってくる。
【シユム】siyum(he) (☆すむ・しゆう)
結論、終わり、終了
◎ヘブライ語
これは、ある地域で
「シユム」→ 「しゅむ」→ 「すむ」
と変化したらしい。
(「済む」も参考に)
一方で、
「シユム」→ 「しゆう」
と変化した流れも、考えられる。
古代の発音が「シユウム」なら、
「シユウ」
が出てくる。(はず)
それは、
「終(しゆう)」
のイメージだ。
「お前とは『シユウ』を決するぞ!」
「いいだろう!」
意味は、
「終わらせよう」→ 「最終的な『結論』を出そう」
となる。
推理:
歴史の混乱で言葉の意味が失われる・・・
すると後代の人は、「状況」から全容をつかむしかない。
武将が「強さを競う場面」でよく使われたことから、「雌雄」が当てられたのだろう。
※古代イスラエルは「戦う民」であり、その軍が「シユウ(ム)」を多用していたという事情が浮かんでくる。
古代ヘブライ語の歴史は、中国大陸での「群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)」の遥か以前からある。それどころか、「中国はイスラエル十部族に繋がる」との推測があるから、この言葉「シユム」を使っていても不思議ではない。
おそらく、「中国(エフライム系?)」と「日本(ユダ系?)」で、訛りによる変化が生じていた…ということだろう。
「シユウ」を決する民
ヘブライ語を使っていた古代イスラエル民族は、12部族あった。
ソロモンの時代以降「エフライム(10部族)」と「ユダ(2部族)」に分裂する。
北の王国は、「サマリア」を首都としていたが、「背教」の傾向を持っていた。
このため、天の神は敵の手を使って彼らを攻め、「矯正」を試みる。
しかしそれでも正されず、結局は強敵アッシリアによって征服され、後日流刑にされて民族ごと大陸のどこかに消え去った。
エルサレム(古代イスラエルの首都)を根城とする「ユダ王国」はその後も残り、キリスト・イエスはここに出現する。
ところが、大多数の民は救世主に背を向け、これを処刑し、やがては友好国であったはずのローマに滅ぼされ、歴史から姿を消す。
(わずかの聖徒達がこの難を逃れ、東に脱出したはず…「秦氏」か?)
これで神の民は終わったか・・・
しかし、歴史の中に「別働隊」が隠されていた。
キリスト出現の遥か以前に、国を見限っていた集団だ。
彼らは「東の新天地」を求めて旅を続け、最終的にたどり着いたのが安全な島国「日本」だった。
(説:ヤハウェ東漸史)
この流れにより、ヘブライ語を含めた多くの「ユダ文化」が日本に運ばれた。
(中国には、十部族=「エフライム」の文化)
ならば、「シユウ(を決す)」というヘブライ語が、日本や中国で使われているのは当然かもしれない。
では、
現代ヘブライ語を使う「あの国」はどうなのだろうか?
1. 彼らの歴史は、古代に繋がらない
2. その始まりは、「ハザール王国」(カザール)だと推理されている
3. 彼らの使う現代ヘブライ語は、途中から採用されたもの(聖書ヘブライ語の焼き直し)
4. 天皇のような大祭司に率いられてきた歴史がない(カザールは改宗した国)
5. 古代イスラエルの気風を持たない
これらの観察から、彼らは「別人種である」とするしかない。
(※ 「ハザール王国 歴史」でWeb検索してください)
世界はまだ、「本物」「を見出していないので、彼らをあの「空き家」に住まわせて納得している。そこで彼らは高ぶった。
「ここは、我らの故郷だ」
「我らに永住権がある」
「造反者には、『先制攻撃』をさせてもらうぞ」
しかし、天の神は一部始終を知っており、やがて歴史を正すだろう。
神は「男」。
国家は「女」。
神が方向を決めて、国家が従う。
我々には、『慕わしい彼』を思い、「天を見上げる日」がやってくる。
中国と共に。
日本よ、
終わりの日にあって「シユウを決する」民になれ。
その頭角を現せ。
混乱の中、神の力を思い出せ。
その教えを守れ。
その時、真の意味で
「シユウ」を決する日がやってくる。
神の民に
・・・
(わーちゃーっ!)
(えらいこっちゃで!)
※ ヤオヨロズに「しゅうー・けっつ!!」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
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しょーがない (しょーがない)
「でしょ?」の研究 (未確定シリーズ)
「ねえ、見なかった?」
「何を?」
「私のケータイ!」
「しらない」
「あーっ!こまったー」
「あったよ!」
「えっ?」
「ほら、これでしょ?」
・・・
人に何かを見せるとき、言葉の後ろに
『で・しょ』
と付ける。
また、こんな場合にも・・・
「ねえちゃん、計算がわからない」
「どれ?」
「ここんとこ・・・」
「ああ、これは・・・」
「こう、こう、こう」
「わーっ!」
「簡単でしょ?」
「うん!」
・・・
口語の「でしょ」は、古語の『でせう』とは別に考えよう。
「簡単で・『しょ』」と区切ると、英語から理解できる。
【ショー】show (〜ed ; shown ,《米》 〜ed)
1 見せる
★【類語】
show は人にものを見せる意味の最も普通の語
display はものの美しさ・よい所をはっきり示すように展示する
exhibit は人の目を引くように公衆の前に展示する
expose は隠れていたものを暴露する
a 〈ものを〉見せる、示す
b 〈人に〉見せる
c 〈人に〉〈ものを〉見せる
d 〈人に〉〈…かを〉見せる
e 〈…が〉〈…しているのを〉見せる
・・・
「簡単・で(the)・しょ(show)」
という構成だ。
「ここは、こう・『しょー(show)』」
というなら、以下(2a・3a)に共通する。
2
a 〈…を〉見えるようにする: 〈…を〉現わす、目立たせる
b [〜 oneself で] 出席する: 現われる
3
a 〈動物・草花を〉(共進会などに)出品する: 〈絵画を〉展示する、陳列する
b 〈映画・芝居を〉上映[上演]する ●ここで、上映・しょー。
・・・
また、
「彼は怒ったで・『しょ(show)』」
と使うなら、以下(4a・4b)だろう。
4
a 〈感情・態度・気配などを〉表わす
b [〜 oneself で] 〈感情・特徴などが〉表われる
c 〈人に〉〈好意・感謝などを〉示す、捧(ささ)げる:〔to,toward〕
d 〔人に〕〈慈悲などを〉垂れる 〔on,upon〕●恵んであげま・しょう・よ
5 〈時計・温度計・表などが〉〈…を〉表示する
・・・
こんな場合にも、該当するものがある。
「私も行きま・しょ」(6a・6b)
6
a 〈人に〉〈道・場所などを〉(さして、同行して)教える
b 〈人を〉(…に)案内する、送っていく
・・・
更に、漢字の『証(しょう)』は、そのまま「show」にあたる。(他の候補も?)
7
a 〈…を〉明らかにする、証明する: 説明する
b 〈…が〉〈…であることを〉明らかにする、証明する
c 〈…ということを〉明らかにする、証明する ●「『証』拠、『証』明」
d 〈人に〉〈…を〉(示して)教える ●「ほら、こうで『しょう』」
e 〈…かを〉明らかにする、教える
f 〈人に〉〈…ということを〉明らかにする、教える
g 〈人に〉〈…かを〉明らかにする、教える
「あいつのやり方、『しょー・しょー』荒っぽいな」
・・・とくれば、
『少々』に、以下の「8a」が重なっている。
8
a 見える: 目立つ
b 〈…に〉見える
・・・
関西では、
「あいつ、あんなこと、『しょー』ぞ!」
と使うのだが、
これには、以下の「9b」などが重なっているようだ。
9 [a 〜]
a 見せること 〔of〕
b 〔感情・性能などの〕表示、誇示 〔of〕
別の考察で考えた「ショーもない」という関西弁にも、
以下のいくつかが重なっているかもしれない。
10
a 展覧会、共進会
b (劇場・ナイトクラブ・テレビなどの)ショー、興行、見せ物
c 笑いぐさ、恥さらし
11
a [また a 〜] ふり、見せかけ: 外観、風(ふう)、 様子 〔of〕
b 見せびらかし、見え、虚飾
12 [単数形で]
a [修飾語を伴って] 試み、企て: (成し遂げた)行為
b 企画、事業、仕事: 出来事、事
c 《口語》 機会: (腕を見せるまたは弁解の)好機
◎ 古期英語「見る」→「見させる」の意: showy
これからは、「ショー」に注目すれば、面白いかもしれない。
・・・
(関西には、「ショーことなしにやってもた」ちゅー言葉があるぞ)
(それこそが「show・事」とちゃうかな?)
(『腕を見せる好機に、これしかなかった』とでも訳しますか?)
(ええで(the)・ショー)
※ 「虚飾」なんかも「虚・ショー・く」と訳せるかな・・・
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
【制作中】ショーもない (しょーもない)
「しょーがない」
という言葉は、どこから来ているのだろうか?
当初は、
「ショー『も』ない」という言葉があるので、
「ショー『が』ない」・・・と区切って考えていた。
しかし、ここに
「ショガー」 (浮き足立つ)
という別のヘブライ語がある。
この言葉は、「逃げ出した」とも訳されるが、
「崩れ」という意味が含まれているようだ。
否定語の「ナイン」と組み合わせると、
「ショガー・ナイン」
・・・つまり、
「突き崩すことができない」
(相手に動揺が見られない)
という意味になる。
これは、
「敵陣の守りが堅くてどうにもならない」
(崩れる様子が見えず、攻めようがない)
・・・といった時に使われた言葉ではないだろうか?
その証拠に、
「しょうがない」
と、使っても
「しょうがある」
とは、決して言わない。
だから、
「しょーがない」
という言葉は、「それ以外に組み合わせが利かない」言葉だと言える。
「シヨウ(仕様)」
などという単語が、
「ナイン」と組み合わされているのではないのだ。
「ショガー・ナイン」
と、区切ってこそ
元の意味が浮き上がる。
ただ、
「ショー(残り)がない」
という語と韻が似ているので、
「ショー・が・ない」 (ショー・も・ない)
と
「ショガー・ない」
が、混同して使われている可能性はある。
もしここで、
「ショガー」という言葉が別の組み合わせで発見されれば、
この説が確定するのだが・・・
何か見当たらないだろうか?
「すがる」は「ショガー・る」なのか?
腰が抜けてしまった人がいたとしよう。
彼は、何かに『すがって』歩こうとする。
この言葉、
「すがる」
というのは、元々
「ショガー・る」
だったのではないだろうか?
力が抜けて、崩れ落ちそうになる状態である。
(資料A:p35.58)
HOME
謎の「しょー」少々 (しょうしょう)
関西では、つまらないことがあると
「しょーもない」
と言う。
いったいどういう意味だろうか?
第一、
「しょーもない」
は「関西弁」なので、辞書も引けない。
ところが実は、聖書からこの答えを見いだすことができるのだ。
預言者イザヤには、
「シャルヤシュブ」
という名の子供がいた。
しかし、この訳語は聖書通例のものであり、
ヘブライ語本来の発音では
「ショイシュバ」
だったと言われている。
この意味は、
「ショ」=「残余者」
「イシュバ」=「返り来る」
となる。
「シュバ」という語は、「シバシバ」という日本語の中にもある
「シバ」
であって、「繰り返す」という意味がある。
それで、最終的には
「ショ・イシュバ」=「残余者復帰」
と訳せる。
では、当初
「ショ」の方は、どのように使われていたのだろうか?
「せっかく来たのに」
ある男が、山の中で大きな鹿をしとめた。
これを村に持って返って、
「みんなに分けるぞ」
・・・とふれ告げた。
人々は喜んで、滅多にない「ごちそう」をもらいに行った。
しばらくして、村から出かけていた男が帰ってきた。
あわてて行ってみたが、
その頃には「骨」さえ残っていなかった。
男はがっかりして、こう言った。
「せっかく来たのに・・・」
「しょーもない!」
「残り物」が何もない
この場合の
「しょーもない」
というのは、
「ショー(残り)も無い」
という意味で、
何も残っていなくて、がっかりした時の言葉だ。
それで、現代のように
「ショーもない話」
とか
「ショーもない奴」
という用法は、ちょっと当てはまらない。(?)
この言葉はこれ以外にも、こんな形で使われているのではないだろうか?
「ショっと」 → 「ちょっと」
「ショショ」 → 「少々」
「ショボイ」 → 「残り少ない」
・・・
大陸から来た語彙もあると思えるが、
大陸にもヘブライ人がいるのは明らかなので、
共通点があっても「ショーがない」
:ただし、「ショー『も』ない」と「ショー『が』ない」というのは明らかに語根が違うはずだ。
ヘブライ語では、似た韻を被せて「シャレ」を生じさせる。(日本語と同じ)
それで、
「シヨウ(仕様)がない」
と
「ショー(残り)がない」
という言葉が、重ねて使われている可能性はある。
(第三の「ショー」が出てくるかも?)
・・・
(でもさ、「ショーもない奴」という使い方を発見したよ)
(どんな?)
(死んだあと、「財産」も「業績」も残さないひとっているでしょ?)
(ああ、なるほど・・・)
(誰かな?)
(おい!)
(君のことやないよ、「被害妄想」とちゃう?)
(あっ!・・・今のショーックで思い付いた!)
(なにかな?)
(「ショーもない話」ちゅーのは・・・)
(おお?)
(「後に教訓さえ残らん話!」・・・どや?)
(決まった!「君の話」や!)
(資料A:p296)
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商売繁盛とササ (しょうばいはんじょうとささ)
「小論文」 (未確定シリーズ)
「みちおくん、作文できた?」
「うん」
「聞かせてよ」
「うん」
「しょーしょーおまちください」
・・・
「いぬがきて、あしをなめました」
「おわり!」
「えーっ?」
・・・
少々短い?
さて、
ここでは、
「しょう・しょう」を調べよう。
【少少・小小】しょう_しょう セウセウ
(1)数量・程度がわずかであること。副詞的にも用いる。すこし。わずか。
「『しょうしょう』ならあります」
「『しょうしょう』の塩を入れる」
「『しょうしょう』お待ちください」
(2)たいしたことではないこと。普通。なみなみ。
「『しょうしょう』のことならがまんする」
「『しょうしょう』の努力ではだめだ」
英語から探してみた。
【ショート】short ―[形] (〜・er; 〜・est) (☆しょー)
1 短い (⇔→long):
a (寸法が)短い、短めの
b (距離が)短い、近い
c (時間・過程・行為など)短い
d 〈時間・行為など〉短く感じる、あっという間の
2 背の低い、丈が短い (⇔→tall)
3
a 〈もの・数量など〉(標準・一定量に達しないで)不足している、不十分な
b [数量を示す名詞群の後に置いて] (…だけ)不足して
c 〔+前+(代)名〕〔…が〕不足して 〔of,《口語》 on〕
d 〈人が〉金が不足して
4
a 〈視力・見識など〉遠くに及ばない
b 〈記憶力が〉前のことまで思い出せない
5
a そっけない、無愛想な
b 〔人に〕無愛想で、ぶっきらぼうで
c 短気な、怒りっぽい
6
a 簡潔な、簡単な
b 〔…の〕略で
7
a 〈パイ・クッキーなど〉(ショートニング過多で)さくさくする、ぼろぼろする
b 〈金属が〉もろい
8 [A] 〈酒が〉強い、生(き)の: (強いので)小さいグラスで出される
9 【音声】 短音の
10 【商】
a 〈手形など〉短期の
b 空(から)売りの
→get [have (got)] a person by the short hairs
→in short order
→in the short run
→make short work of…
→nothing [little] short of…
→short and sweet
→short of…
―[副] (〜・er; 〜・est)
1 (比較なし)突然、急に
2 無愛想に、そっけなく
3
a (目標などの)間近で、手前で[に]
b 〔…の〕手前で 〔of〕
4 【商】 空(から)売りで
→be caught [taken] short
→come short of…
→cut short
→fall short of…
→go short (of…)
→run short
→sell short
→short of…
―[名]
1 短編映画: 短編小説: (新聞雑誌の)短い記事
2 (ウイスキー・ラムなど)強い酒の 1 杯
3 [複数形で] ⇒→shorts.
4 =→shortstop.
5 【音声】 短母音、音節
6 =→short circuit.
7 [C] 【商】
a 空(から)売り
b 相場師
→for short
→in short
→the long and (the) short of it
―[動] =→short‐circuit.
〜・ness [名]
◎ 古期英語: 「切り離された」の意から: [名] shortage,[動] shorten
文章が切り離されて、「小(short)論文」になったり、
「小(short)引」に、なったりする。
【小引】しょう_いん セウイン
短いはしがき。短い序文。
日本古語では「セウ」と読まれているが、
これらは明らかに「short」の流れだろう。
【抄・鈔】しょう セウ
(1)書物などの一部分を抜き出して書くこと。抜き書き。
(2)難しい語句などを抜き出して注釈をつけること、またその書。
「史記の『しょう』」
(3)尺貫法で、容積の単位。勺(シヤク)の10分の1。《抄》
【小雨】しょう_う セウウ
わずかに降る雨。こさめ。
「『しょうう』決行」
意味からすれば、
英語の「short」は「タン(短い)」の部類と考えられているが、
実は
「ショー」に、多くが埋もれているらしい。
ただし、
「セウ」という読みは、
別語との重なりを感じさせる。
・・・
(「セウ」が解説できてない!)
(目えつぶってー)
(許さへん!)
(ショー・ぐんさまー!)
(入魂が足りん!)
(ショー・ショー・ぐんさまー!!)
(まだまだ!!)
(ショー!ショー!ショー!・・・)
※ どんどん短(みじ)こーなっとるでー
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
なんでササなの?勝負しょう! (しょうぶしょう)
大阪の「今宮戎」などでは福女のかけ声にこんなのがある。
「商売繁盛でササもってこい」
これは、不可解な言葉だ。
多分、
「笹持ってこい」
だろうと勝手に考えていた。
「変なかけ声だ」
という、認識もなかった。
もちろん関係者は、詳しい縁起について説明できるかもしれない。しかし古代に遡って、独自にこの言葉・・・つまり、「ササ」について分析してみると、このような説も唱えることができる。
「ササ」は「喜び」だった
古代ヘブライ語では、
「ササ」
は、
「喜び」
という意味である。
これを、あのかけ声に当てはめればつじつまが合う。
それは、
「商売繁盛で『喜び』もってこい(やってこい)」
・・・となる。
うーん納得!
(これ以下の考察は、言葉:ヤハウェ東漸史(2)に引っ越しました)
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→「シャモ」はどんな意味?
将棋しょ! (未確定シリーズ)しらける (しらける)
「将棋盤持ってきて」
「また負けるぞ」
「かまへんから、しょっ!」
「よしっ、しょっか!」
・・・
こんな調子で、
関西では、
『しょっ!』
という言葉がよく使われる。
『さあ!やろう!』という意味だ。
『しょっ』
または、
『しょう』
あるいは、たまに
『しょっど』
と使う場合もある。
これは、古代ヘブライ語らしい。
そのまま英語に流れていた。
【シュッド】should (☆しょう)
1. …であろう
●日本語では →「そうなるで『しょう』」
[話者の強い意向・決意を表わして]
2. …するぞ
●日本語では →「さあ、勉強『しょう』」
:以下略
「should」をローマ字読みで補正すれば、
「しょーるど」となる。
なにやら、関西言葉に似てきた。
「彼、なにしよる?」
「なんや、変なことしょーるど」
・・・と使っている。
(ほんまかい!)
※詳細は付録に
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:シュッド=しよう(?)
(例によって、ローマ字読みで)(●は解説)
【シュッド】should (☆しょう)
★ 語形
短縮形 'd; 否定形 should not; 否定短縮形 shouldn't
A [直説法で未来を表わす shall の過去形で]
1 [時制の一致で従節内に用いて; 単純未来の場合] …であろう
●「そうなるで『しょう』」
★ 用法
2 人称,3 人称の場合 should の代わりに would が用いられることが多い
また 米 と 英口語 では 1 人称でも would になることが多い
2 [時制の一致で従節内に用いて: 意志未来の場合]
a [話者の強い意向・決意を表わして] …するぞ
●「さあ、勉強『しょう』」
★ 用法 1 と同じ
b [相手の意志を確かめて] …しましょうか(と言う)
★ 用法 主語の人称にかかわらず should を用いる
●「こうしても、いいで『しょう』?」
B [仮定法で]
1 [人称を問わず義務・当然を表わして]
a …すべきである、するのが当然だ、したほうがいい
「やっぱり、そう『しよう』よ」
★ 比較
ought to,must よりも意味が弱く、しばしば義務より勧告を表わす
b [〜 have+ 過分 で] …すべきであった(のにしなかった)
●「どうにも、『しょう』がなかった」
2
a [遺憾・驚きなどを表わす主節に続く that 節,または I'm surprised,I regret などに続く that 節 に用いて] …する(のは,とは)
★ 用法 現在では should を用いず直説法が用いられることが多い
●「あんた、知らないの?」(しらね=should+ne?)
It's strange [surprising] that you should not know it. 君がそれを知らないとは不思議だ[驚いた].
b [必要・当然などを表わす主節に続く that 節 に用いて] …する(のは)
c [命令・要求・主張・意向などを表わす主節に続く名詞節に用いて] …する(ように)
★ 用法 口語 では should を用いないことが多い
3
a [why,how などとともに用いて、当然の意を強調して] …しなければならない、…して悪いはずがない
b [who [what] 〜…but…の構文で、驚きを表わして]
(…以外のだれ[何]が)…したろうか
●「おお!あんなこと『しよう』」(関西弁)
c [通例 〜 worry で] 米・反語 (気づかう)必要があろうか
4 [可能性・期待を表わして] きっと…だろう、…のはずである
★ 比較 ought to よりも穏やかな意味
5
a [条件節に用いて実現の可能性の少ない事柄に対する仮定・譲歩を表わして]
万一(…ならば、…しても)、 もしかして…ということでもあれば[あっても]
b [条件文の帰結節で、I [we] 〜 で現在または未来の事柄についての想像を表わし
て] …だろうに
★ 用法 米 と 英口語 では would が用いられることが多い
c [条件文の帰結節で、I [we] 〜 have+ 過分 で過去の事柄についての想像を表わし
て] …だったろうに
★ 用法 米 と 英口語 では would が用いられることが多い
6 [I 〜 として話者の意見・感情を婉曲に表現して] (私としては)…したいが、(私な
ら)…するところだが
★ 用法 「もし私があなたなら」「もし聞かれたら」「もし勧められたら」などの条件を言外に含んだ表現で、would が用いられることがある
7
a [目的の副詞節に用いて] …する(ように)
b [lest に続く節で] …し(ないように)
★ 用法 should を用いない場合が多い
I should like to…
古期英語から
今のところ、単なるこじ付けかもしれないが、
そこからまた、何らかの発見があるだろう。
「あれ?あんなこと『しょー』」
という場合は、
『show』も怪しい。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→蹴球
しらべ (しらべ)
誰が呼んだの? (未確定シリーズ)
「結婚式って、華やかだね」
「初めて?」
「うん」
「あっ!」
「どうしたの?」
「彼女の『旦那』が来てる」
「『旦那』・・・って、新婦の?」
「そう、『前の』旦那!」
「うわーっ!!」
・・・
雰囲気も、一瞬でしらける。
ところで、
『しらける』という言葉は、どこから来ているのだろう?
【白ける】しら・ける (しら・く)
○ 白くなる。「カーテンが『しら』ける」
○ 負色(マケイロ)になる。ぐあいが悪くなる。間が悪くなる。
○ 興がざめ。気まずくなる。
「座が『しら』ける」
他に、「明らかにする。隠さずうちあける。」など。
・・・
色々な意味が重なっているかのようだ。
相当な古代から続いた言葉であれば、
その主意を英語から汲めるかもしれない。
【シラグ】shrug (shrugged; shrug・ging)
(両方の手のひらを上に向けて) 肩を すくめる
(困惑・疑惑・絶望・驚き・あきらめなどのしぐさ)
肩をすくめる
shrag off
【シュリンク】shrink (shrank,米 shrunk; shrunk,shrunk・en)
★ 語形 特に分詞形容詞としては shrunken を用いる
1
a 布などが 縮む、つまる
b 減る、少なく[小さく]なる
2 体が縮まる、縮みあがる
3
a しり込みする、ひるむ
b …に しり込みする
c …を見て ひるむ
d しり込みする:…を 避ける
1 しり込み、縮み上がり
2 縮み
その他
「シゥランケン(shrunk・en)」・る
とは、まさしく
『しなびた』 (縮んだ)
という意味だ。
後世に、
『白ける』と漢字を振ったので、
それ以降、
『色褪せる』という意味が重なるようになった・・・と考えている。
※また、漢字の『縮』が、英語の『シュランク』と共通の根を持つかもしれない。
「シュァーン・ク」→「シュァ・ク」→「シュ・ク」
・・・
(「『シュン』となる」ちゅー表現は?)
(関係ありかも)
(ほたら、原型は『シュァーン』やな)
(けど、別の説が出たら?)
(『シュン!』)
※「落ち」までしらけるなあ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:しわ
「ワイシャツにシワができた」
とか言うが、
「シワ」
に関係するのは、これだろうか?
【シリヴェル】shriv・el (shriv・eled, 英 elled; shriv・el・ing, 英 el・ling)
…を しなびさせる、しぼませる、縮ませる
…に しわを寄らせる
しなびる、しぼむ、しおれる
「v」→「w」
は、相互に入れ替わる。
さらに、
「r」や「l」(エル)は弱音化で消えやすいので
『シァウェ』
と変化する。
「しわ」の原型はおそらく、
『シャウェ』
であったかもしれない。
・・・
(こじつけも、結構疲れるなあ)
(もう、しおれそう)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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たえなる調べが・・・ (未確定シリーズ)しり込み (しりごみ)
ある家の前を通ると、美しい音楽が聞こえてきた。
「あれ?この曲は・・・」
「たえなる調べだね」
・・・
音楽の旋律を『調べ』と言う。
また、「曲そのもの」も『調べ』だ。
【調べ】しらべ
○ 音楽を奏すること。詩歌をうたうこと。音律の調子。また、楽曲。
源氏物語明石:「琴(キン)の御琴取りに遣はして、心殊なる『しらべ』をほのかにかき鳴らし給へる」。
「妙なる『しらべ』」
○ 「しらべのお」の略。
義経記5「『しらべ』の鼓を賜はりて」
締太鼓(シメダイコ)のこと。
この言葉は、『調査』をも意味する。
【調べ】
○ かれこれ照らし合せて考えること。
点検。調査。吟味。糾明。
「『しらべ』が済む」「下『しらべ』
そこで語源を調査したところ、
以下のような語がみつかった。
【シラブル】 syl・la・ble
1 音節、シラブル
2 [通例否定文で] ひと言
in words of one syllable
ギリシャ語「文字の集まり」の意
【シラビ】syl・la・bi
syllabus の複数形
【シラバス】syl・la・bus
(授業・講演などの)摘要、概要、シラバス.
英語の「syllabi」が抱える意味は、
『音節』
『摘要』
であるため、日本語の「しらべ」に重なる。
原型は古代ヘブライ語らしいが、流れはこうだろうか。
「syllabi」←『シラビ(?)』→「しらべ」
・・・
(すると、「しらべる」は「しらび・る」ちゅーこと?)
(そやな)
(ほな、『しらばくれる』ちゅーのは?)
(しらん)
(もっと、よう『しらべ』!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:用語資料
【調べる】しら・べる
他下一 しら・ぶ(下二)
○ 音律を合せととのえる。楽器の調子を合せる。
源氏物語横笛:「律に『しら』べられて、いとよく、弾き馴らしたる」
○ 音楽を奏する。弾ずる。ひく。
源氏物語真木柱:「殿上人あまた覚え殊なる限り、この女御の御方にまゐりて、物のねなど『しら』べ」。
天草本伊曾保物語:「舞楽を奏し、糸竹(イトタケ)を『しら』べ」
○ 言葉に調子をつける。図にのって話す。
枕草子28:「わづかに聞きえたる事をば…こと人にも語り『しら』ぶるもいとにくし」
○ かれこれ照らし合せて考える。
点検する。調査する。研究する。
「答案を『しら』べる」
「事故の原因を『しら』べる」
○ 糾明する。尋問する。「罪人を『しら』べる」
【シラビック】syl・lab・ic
1)
a 音節の、つづりの
b 音節を表わす
2) 各音節を発する、発音がきわめて明瞭な
3) 「音声」 音節を成す、音節主音的な
1 音節を表わす文字
2 音声 音節主音
【音節】おん‐せつ
〔言〕(syllable) 一まとまりに発音される最小の単位。
ふつう、核となる母音があり、その前後に子音を伴う。
開音節
閉音節。
【音節文字】おんせつ‐もじ
(syllabograph; syllabogram)
一字が一音節を表す表音文字。日本語の仮名など。
【s l・la・bled】
[複合語をなして] …つづり[音節]の.
【摘要】てき‐よう(テキエウ)
要点を抜き出して記すこと。また、その抜書き。
「講演の『てきよう』」
【概要】がい‐よう(ガイエウ)
あらまし。大要。大略。概略。
「会社の『がいよう』」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
「しり込み」とは? (未確定シリーズ)尻取り (しりとり)
「佐藤さん、『パソコンできる』って言ってたよね」
「えっ?・・・あ、ああ!」
「教えてよ」
「い、いや、その・・・」
「あれ?しり込み?」
【後込み・尻込み】しり‐ごみ
あとじさりすること。ためらうこと。逡巡。
「思わず『しりごみ』する」
【後込む・尻込む】しり‐ご・む 自四
しりごみをする。ためらう。逡巡する。
・・・
さあ、
この言葉の意味が、解けるだろうか?
英語から調査した。
【シャイリィ】shy・ly
恥ずかしそうに、内気に
『シリ』の部分は古代に、
『シャリ』などと発音していたかもしれない。
※『シリ』でも可→ 【シリ・サリ】shil・ly shal・ly (付録参照)
では、
『ゴミ』とは?
これを、
『清音と濁音の逆転』と考えた。
つまり、当初は
『コミ』
だった。(?)
すると、それは
【コミット】commit
かもしれない。
意味は、
○ かかわりを持つこと。
○ 関係すること。
であり、日本語では
『込み』として使われている。
英語を助けにして総合すると、
『しり込み』→『シャリ+コミ』→『shy・ly+commit』
ということになる。
『(それに)関わりを持つ事を、はにかむ』
・・・という意味だろう。
・・・
(よし!勢いで、もう一本やれ!)
(さりとて・・・)
(『シャリ・コミ』かあ?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
付録:「シャイ」資料
【シャイネス】shy・ness
はにかみ、内気
【シリ・サリ】shil・ly shal・ly
優柔不断、ためらい
優柔不断の、ためらった
ためらう、迷ってぐずぐずする
【シャイ】shy(1)
(shy・er, est; shi・er,shi・est)
1
a 恥ずかしがりの、内気な、はにかんだ、引っ込み思案の
★ 類語
shy は性格的にまたは人との交際に慣れていないために人と接したがらなかったり、また人前ではにかみの強い
timid は自信がなくおずおずして内気な
modest は自己主張をあまりせず、控えめでつつましやかな
humble は柔和で高慢や独断的なところがなくへりくだった、また卑屈の意で使われることもある
b 恥ずかしそうな、はにかんだ
c +前+(代)名 …を 恥ずかしがって with,about .
2
a +of+(代)名 …に 用心深くて、 …を ためらって
b +of+doing …することを ためらって、思い切って …することが できなくて
3
a 鳥・獣など 物に驚きやすい
b 態度など おずおずした、びくびくした
4 (比較なし)
a +前+(代)名 口語 …が 不足で of,on
★ 用法
of,on はしばしば省略される
b [数量を示す名詞の後に置いて] …に (いくら)足りないで of .
5 [複合語をなして] …嫌いの、(…を)恐れる
★ 用法
比較変化は more 〜; most 〜 のみ
1 動(+at+(代)名) 馬が …に驚いて 飛びのく: 後ずさりする
2 (+away)+from+(代)名 人が …に しりごみする、 …を 避ける
(馬の)飛びのき: 後ずさり
〜・er
古期英語から
shy(2) (shied; shy・ing)
石などを …に 投げる at,over .
(ものを)投げつける
1 投げ(ること)
2 口語 試み
3 ひやかし、あざけり
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
支離滅裂 (しりめつれつ)
『尻取り』 (未確定シリーズ)
「『尻取り』しよか?」
「うん」
「いぬ!」
「えっ?・・・」
「いきなりむずかしいよー!」
・・・
「ぬ・・・?」
「ぬすっと!」があるよ。
・・・
さて、
誰もが一度は遊んだのだが、無意識に使っていた言葉だ。
『尻取り』とはなんだろう?
英語から調べたら、こうなった。
● シリーズ(series)・トリップ(trip)
(詳細は付録に)
英語の『シリーズ』の意味は
「一続きの」
「連続して」
「連なって」
などだ。
日本ヘブライ語の原型は不明だが、
『シリー』あたりだろうか? (東北人に聞いてみよう)
それでは、もう一方の『トリップ』はどうだろう。
こちらの意味は、古期英語で
「踏む」
となっている。
日本では、『韻を踏む』という表現がある。
それで、
『トリ』は、
「一歩」 → 「一言」
という意味なのだろう。
また、
『トリップ』は、
「言い損ない」
「間違えさせる」
などの意味を含むので、「ゲーム感覚」によく馴染む。
(付録参照)
※「トラップ(trap・罠)」の意味が重なっているらしい。
・・・
(つまり、『間違えたら負け』ちゅーわけか)
(ぴったりやろ?)
(そんなこと『シリー』ません!)
(と・・・『トリー』あえず、終わりますー!)
※こけそうな落ち!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
------------------------------
付録:「シリー・トリー」の資料
※ 別の候補も考えられるが、今はこれで納得している。
【シリーズ】se・ries
1 …の ひと続き、 …の 連続 of .
2
a (出版物の)続き物、双書、シリーズ
b (ラジオ・テレビ・映画などの)連続番組、シリーズもの
★ 比較
一作一作が完結しながら続くのが series
クライマックスで終わり、次に続く連続物が serial .
c (貨幣・切手などの)ひとそろい、セット、シリーズ 特に研究・収集の対象になるようなもの
3 (野球などの)連続試合、シリーズ(戦)
4 (数) 級数
5 (電) 直列(連結)
in series
(電) 直列の
【トリップ】trip
1 旅行 to ★ 類語 ⇒ travel .
2 (用向きの)外出、ひと走り: 通勤、往復 to .
3
a 踏みはずし、つまずき: つまずかせること
b 過失: 言いそこない
4 口語
a (主に LSD による)幻覚(の経験、期間)
b 刺激的経験
5 機 始動装置、掛けはずし子(コ): スイッチ
(tripped; trip・ping)
1 動(+前+(代)名) …に つまずく、つまずいて倒れる: よろける on,over .
2
a 間違える
b …で 過ちを犯す、間違える
3 軽快な足どりで歩く[走る、踊る]
4 口語 (主に LSD による)幻覚症状に陥る
1 +目(+up)
a 人を つまずかせる、ころばせる
: (レスリングなどで) 人の 足をすくってひっくり返す
b 人を 失敗させる
c 人に つじつまの合わないことを言わせる
2 機械・装置を 始動させる
◎ 古期英語「踏む」の意
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
知る (しる)
支離滅裂 (未確定シリーズ)
「あっ!ご飯残したね!」
「うん、食欲が・・・」
「うっそうと茂るジャングルでさ」
「えーっ?」
「オランウータンが、昼寝するのは自由だろう?」
「そ・・・そりゃまあ」
「だから、僕がスプーンを手に持ってさ」
「・・・」
「『お箸のほうがいい!』って叫ぶのも自由だ」
「あのー」
「『君の財布』を論じる自由もある」
「ちょっと!」
「はい」
「話が、支離滅裂(しりめつれつ)!!」
・・・
こんな時に話(わ)、『支離滅裂』と言うしかない。
しかし、それにしても・・・
『支離滅裂(シリメツレツ)』
・・・って、なんだろう?
【支離滅裂】しりめつれつ(形動){_ナリ}
ばらばらで、まとまりがなく、筋道が立っていないさま。
めちゃめちゃ。
「『しりめつれつ』な話」
この言葉も、流れはこれらしい。
【シリーズ】se・ries
1 〔…の〕ひと続き、〔…の〕連続 〔of〕
2
a (出版物の)続き物、双書、シリーズ
b (ラジオ・テレビ・映画などの)連続番組、シリーズもの
《★【比較】 一作一作が完結しながら続くのが series: クライマックスで終わり、次に続く連続物が serial》
c (貨幣・切手などの)ひとそろい、セット、シリーズ 《特に研究・収集の対象になるようなもの》
3 (野球などの)連続試合、シリーズ(戦)
4 【数】 級数
5 【電】 直列(連結)
→in series
【電】 直列の
・・・
文章の「前後」がごちゃごちゃで、
時系列もまるで定まらない話を指して、
『しりめつれつ』
だとすれば、
それは確かに、『シリーズ(直列)』を逸(いっ)している。
・・・
(あれ?『滅裂』の説明は?)
(しりませーん!)
※ また無責任!!
(この「『シリ』ぬぐい」は、付録に)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
---------------------------------------
付録:「滅裂」と「しりません」
『滅裂』は、最後に考えるとして、
ここでちょっと
「知りません」を掘り下げよう。
言葉の原型は、
「知りませぬ」だ。
どうやら、「知り」と「尻」を掛けた言葉らしい。
(『尻』→ 『シリーズ』)
【尻舞ひ】しりまい (シリマヒ)
人のあとについて事をなすこと。
「大庭三郎が『しりまひ』して迷ひ行くめり:平家{二末・延慶本}」
【尻宮】しりみや
当面おもて立ってはいないが、あとで面倒になる支障。多く「尻宮が来る」の形で、苦情が持ち込まれることをいう。
「して見ればどこからも『しりみや』の来る気遣はないによつて:真景累ヶ淵{円朝}」
・・・
『後に続く(series)』という意味を含んでいる。
ちなみに、古語では
「しりませぬ」→ 『シリーズ・マッセ・ノット』
と訳せるかも知れない。
英語では、
「se・ries(続)」・「massed(集)」←「not(否)」
= 「あなたに続くことも、集まることもない」
という意味になる。
massed
1 〈植物など〉密集した、群生した
2 〈人・ものが〉一団となった、結集した
en masse
ひとまとめに、一緒に
◎ フランス語 `in a mass' の意
「滅裂」は破壊的?
では、『滅裂』を考えよう。
『滅』は・・・
【メツァル】metsar (he) (☆めつ)
トラブル、苦しみ、困難
◎ ヘブライ語
後半の『裂』は、二つの候補がある。
:候補1
【レザル】le・thal (☆れつぁ)
死の[を招く]: 致死の、致命的な
〜・ly
◎ ラテン語「死の」の意
:候補2
【レター】let・ter (☆れつぁ)
1 (a,b,c などの)文字、字
2 手紙、書簡: (はがきに対する)封書 《★【用法】 集合的には mail を用いる》
3 [複数形で] 文学: (文学の)知識、学識; 文筆業
4 [the 〜] (内容・精神に対して)文字どおりの意味、字義、字句
5 [しばしば複数形で] 証書、免状、…証[状]
6 【印刷】
a 活字
b 字体
7 《米》 学校の頭文字 《優秀な運動選手などが用いることを許される: cf. →numeral 2》
→to the letter
1 〈…に〉文字を印する[入れる]: 〈…に〉標題を入れる
2 〈…を〉印刷字体で書く
◎ ラテン語 littera 「文字」から
・・・
「文字列」という意味にこだわれば、「候補2」が浮上する。
断定はできていない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:日本書紀と日本語のユダヤ起源 ヨセフ・アイデルバーグ著)
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仮病 (未確定シリーズ)知る 2 (しる2)
「こういち、食パン買ってきて」
「ああ、なんだかめまいが」
「えっ?どうしたの?」
「日射病かもしれない」
「それじゃ、寝てなさい」
「のどがかわいた」
「アイスクリーム食べる?」
「うん」
「こーちゃん仮病だよ」
「なんだってえ?」
「おねだりが目的なんだ」
「そうだったのか!」
「ああ、めまいがひどい・・・」
「知るか!!」
・・・
「ずるい」奴には、「アイス」つかすよね。
(それ、「愛想つかす」では?)
ところで、
「人を気遣う」意味で、『知る』と使うことがある。
【知る・領る】し・る
一
(動ラ五[四])[一]《知》
(1)それについての知識を有する。わきまえる。
「『し』らない土地で『し』った人に会う」
(2)その存在を認めている。認識する。
「事件の発生を『し』る」
「昔から『し』っていたことだ」
(3)その内容・意味などを理解する。悟る。
「一を聞いて十を『し』る」
「己を『し』る」
(4)十分に理解して体得する。
「英語は『し』らない」
「柔道を『し』っている」
(5)忘れずに覚えている。記憶する。
「戦前の東京を『し』っている人」
(6)それと感知する。気がつく。わかる。
「夜が明けたのも『し』らずに勉強する」
「親の気も『し』らないで遊んでばかりいる」
(7)かかわりあいをもつ。関知する。
「そんなことは私の『し』ったことでない」
(8)体験して覚える。
「男(女)を『し』る」
「一度『し』った酒の味」
[二]《領》
(1)主人として支配する。治める。
「汝が御子やつひに『し』らむと雁は卵生(コム)らし:古事記{下}」
(2)我が物として占める。領有する。
「ならの京、春日の里に『し』るよしして、狩にいにけり:伊勢{一}」
二(動ラ下二)⇒しれる
・・・
これはおそらくヘブライ語で、こんな意味なんだろう。
【シンク】think (thought )
1 思う 《★進行形なし》
a +(that)〈…だと〉思う
b [I 〜,don't you 〜 などの形で主な文に並列的または挿入的に用いて] 〈…と〉思う
c [疑問詞+do you 〜? の形で] …と思う(か) 《★【用法】 疑問文に do you think が挿入された形で,答えは Yes,No ではなく、I think… の答えになる》
d +目+前+(代)名[疑問代名詞 what を目的語として] 〔…のことを〕〈どう〉思う(か) 〔of,about〕
e +目+(to be)補《文語》〈…を〉〈…だと〉思う、みなす
《★【用法】 to be のないほうが一般的》
f +目+to do〈…を〉〈…するものと〉考える
・・・中略(詳細は「付録」に)
[単数形で] 《口語》 考えること、考え、一考
◎ 古期英語から: thought2
英語に流れた発音から推して、
「しる」の一部は「スィン(think)・る」のようであっただろう。
「(あなたのことを)思う」
などの意味になる。
「しる」は、「ユダ族」の発音らしい。
十部族は、「ツィン」に近い発音だっただろう。
整理するとこうなる。
「スィン」→「ツィン」→「知(ち)」(十部族)
↓
「スィ・る」→「し・る」→「知る」(ユダ族)
英語の過去形「thougt(ソウト)」は、こんな形で使われているらしい。
想像の「想(thought)」←(十部族)
「それは『そうと』・・・」←(ユダ族)
※これは、「though(ゾウ)+to」とする説もある。(付録参照)
・・・
(ほー、これは「スィン」らなかった)
(それ、『思わなかった』ちゅー意味?)
(『想!』)
(『知ら』は解かるけど、『なかった』の原型は?)
(「スィン・ラ・ネ」かも)
『スィン』(think)+
『ラ』(否定語の「re」)+
『ネ』(否定語の「ne」)
※「think・re・ne」→ 東北調の「しん・れ・ねぇ」となる
(「しん・れ・ねぇ」と「しん・ら・ねぇ」は類語)
・・・
(けど、もし違とったら?)
(おら、「すぃん・ら・ねぇ」)
※東北モードで終了
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:「think」の資料続き
2
a +(that)[通例 I 〜 を文頭に用いて] 〈…しようと〉思う: 〈…しよう〉かな
b +to do〈…する〉つもりである 《★【用法】 やや硬い表現》
3
a +wh. / +wh.+to do[しばしば進行形で] 〈どうしようかなどと〉考える、考えてみる
b +wh. / +wh.+to do[cannot,could not を伴って] 〈…かを〉考えつく、想像する、〈…かが〉わかる 《★進行形なし》
c +wh. / +wh.+to do[cannot [could not] または try [want] to 〜 として] 〈…かを〉考えつく、思い出す 《★進行形なし》
d +to do[通例否定・疑問文で] 《口語》〈…することを〉思いつく 《★進行形なし》
e +引用〈…かと〉考える、思う
4 [通例否定・疑問文で]
a +that〈…ということを〉予期する、予想する 《★進行形なし》
b +to do〈…することを〉予期する、予想する 《★進行形なし》
5
a 《口語》 (もっぱら)〈…の〉ことを考える
b [目的語に形容詞を伴った thought (同族目的語)を用いて] 〈(…の)考えを〉心に抱く
6 +目+away考えて〈…を〉去らせる
1
a 考える
b +前+(代)名〔…のことを[について]〕 考える、〔…する〕つもりである 〔of,about〕
2 予期する、予想する
→Come to think of it
→I don't think.
→I should think.
→I thought as much.
→think again
→think ahead
→think (all) the less of…
→think (all) the more of…
→think aloud
→think back
→think badly of…
→think better of…
→think fit to do…
→think for oneself
→think highly of…
→think ill of…
→think little of…
→think much of…
→think no end of…
→think nothing of…
→Think nothing of it.
→think of…
→think on one's feet
→think out
→think over
→think poorly of…
→think the world of…
→think through
→think twice
→think up
→think well of…
→To think that…!
→What do you think?
「それはぞうと」
【ゾウ】though
1
a [しばしば even 〜 で] …だけれども、…にもかかわらず (⇒→although 【語法】)
b [追加的に従節を導いて] もっとも…であるが
2 [しばしば even 〜 で] 《まれ》 たとえ…でも、よし…にせよ
→as though
→What though…?
[文尾・文中に置いて] 《口語》
でも、もっとも、やっぱり
◎ 古期北欧語から
※「それはそうと・・・」→(though・to)→「だけれども」
(確かに合致する部分がある)
否定の「れ」と「り」
この語は、日本語の中では、組み合わせて使われている。
【リ】re-
「相互、反、後、退、秘: 離、去、下、再、否、不」などの意
「離陸」、「離反」・・・など。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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知る 3 (しる3)
うれしくないぞ (未確定シリーズ)
「もうすぐ、お誕生日だね」
「へえー?だれの?」
「やだ!あなたでしょ?」
「そうか」
「今年で、『大台』に乗るね」
「知りたくもないよー!!」
・・・
年を取ると、こうなりますね。
ところで、
「知りたくもない」
という言葉・・・意味は深そうだ。
多分こうでは?
「シリアス・タック・モア・ネエ」 (serious・tuck・more・ne)
早口で言うと、
『しり・たっく・も・ねぇ』
訳すと?
serious= 真面目に
tuck= 抱え込む
more= 更に
ne= 結構(ラテン語で「否定」)
→ 『真面目に抱え込むのはもう結構』
・・・ほらね?
意味が通ってるでしょ?
・・・
(こりゃあ、『もひとつ』じゃな)
(頑張ったのにー)
(『もひとつ』ちゅー言葉の意味わかってる?)
(知りたくもネエ!!)
※ ほら怒った・・・
(真面目な人を、なじっちゃあダメだよ)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:「シリアス」と「シリーズ」
「しりとり」などの言葉は、もちろん
「シリーズ」の「シリ」だろう。
多分、こうなる。
「しり・とり」→ 『シリーズ・トリップ』
(別説あり)
また、
『しりあい(知り合い)』 を、
『一続きの間柄』と解釈すれば意味が通りそうだ。
「しりあい」→ 『series・item』(シリーズ・アイテム)
【アイテム】i・tem
1 個条、項目、条項、種目、品目、細目
2 (新聞・テレビの記事[ニュース]の)一項
3 《米俗》 うわさのたね
◎ラテン語「同様に」の意: itemize
もし、「知り合い」が漢字の通り
「『知力』で記憶している相手」
を意味するなら、
本当は『ちりあい』と発音すべきじゃないだろうか?・・・
(「スィリアイ・とか「スェリアイ」が正解か?→ 東北調)
古代のある時期の支配者が、「し、ち、ひ」という音の区別が苦手な人々だったのかもしれない。(関東人のように)
音が混乱し、分離すべき言葉が団子になったり、置き換わったりして伝わっているかに見える。
では、
『尻抜け』という言葉は、どちらに属するのだろうか?
【尻抜け】しりぬけ
(1)見聞きするそばから忘れてしまうこと。また、その人。(○連続できない+●真剣さ抜け)
(2)手ぬかりのあること。「『しりぬけ』の規約」(○抜け落ち+●不備)
(2)仕事などをやりとげずに途中でやめてしまうこと。まとまりをつけないこと。また、その人(○一貫性+●真剣さ抜け)
○「一貫性」?・・・なら「シリーズ(series)」
●「真剣さ」?・・・なら「シリアス(serious)」
やはり、双方の意味が含まれているようだ。
【シリーズ】
1 〔…の〕ひと続き、〔…の〕連続 〔of〕
2
a (出版物の)続き物、双書、シリーズ
b (ラジオ・テレビ・映画などの)連続番組、シリーズもの
c (貨幣・切手などの)ひとそろい、セット、シリーズ
3 (野球などの)連続試合、シリーズ(戦)
4 【数】 級数
5 【電】 直列(連結)
→in series
【シリアス】se・ri・ous (more 〜; most 〜)
1
a 〈表情・態度など〉まじめな: 本気の、真剣な、冗談でない
b 〈人が〉〔…について〕真剣で
2
a 〈事態・問題など〉重大な、ゆゆしい、容易ならない(深刻)
b 〈病気・けが・罪など〉重い
3
a 〈文学・音楽など〉(娯楽本位でなく)まじめな、硬い、シリアスな
b 〈作家・俳優など〉硬いものを書く、シリアスな演技をする 《米俗》 非常に、とても
・・・
『しり』には、どちらの意味も備えた言葉が多い・・・ということは、古代から現代までの間に混合して使われるようになったものらしい。
「しりとり」とか、
「尻について回る」
などは、明らかに「series(シリーズ)」だ。
しかし、
以下の言葉は、「serious(シリアス)」に分類される。
『しりません』→ 「serious」(本気にならない)
『そんなことはしりゃーしない』→ 「serious」(本気で考えない)
『お前達はこれを知れ、より大切な事柄だ』→「serious」(深刻に受け止めろ)
いずれにしても、
「真面目(serious)」=「一貫性(series)」
という法則があるから、「古代人は区別していなかった」という分析もできる。
そのうち、もっとはっきりしてくるだろう。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
印 (しるし)
口先男 (未確定シリーズ)
「あんた、百発百中やて?」
「競馬予想ならまかしとけ!!」
「凄い人がいたもんや」
「ほな、出発しょーか!」
・・・帰りの電車で、
「スッカラカンになってもた!!」
「今日は、調子悪かった」
「500円しか残ってへん」
「あのー、わし晩飯の金が・・・」
「そんなこと、知りゃーしねえーっ!!」
・・・
勇ましく出かけて、
終わりはこれでっか?・・・
ばくちって、惨めなもんでんな。
さて、
「痛い目に遭わされた相手」から、何か頼まれそうになると、
こんな台詞(せりふ)が口に出る。
『知りゃーしねえ!!』
標準語ではこうだ。
「知りはしない」
(●以下の(7)に近い用法。)
【知る・領る】し・る
一_(動ラ五[四])[一]《知》
(1)それについての知識を有する。わきまえる。
「『し』らない土地で『し』った人に会う」
(2)その存在を認めている。認識する。
「事件の発生を『し』る」
「昔から『し』っていたことだ」
(3)その内容・意味などを理解する。悟る。
「一を聞いて十を『し』る」
「己を『し』る」
(4)十分に理解して体得する。
「英語は『し』らない」
「柔道を『し』っている」
(5)忘れずに覚えている。記憶する。
「戦前の東京を『し』っている人」
(6)それと感知する。気がつく。わかる。
「夜が明けたのも『し』らずに勉強する」
「親の気も『し』らないで遊んでばかりいる」
(7)かかわりあいをもつ。関知する。
「そんなことは私の『し』ったことでない」●
(8)体験して覚える。
「男(女)を『し』る」
「一度『し』った酒の味」
[二]《領》
(1)主人として支配する。治める。
「汝が御子やつひに『し』らむと雁は卵生(コム)らし:古事記{下}」
(2)我が物として占める。領有する。
「ならの京、春日の里に『し』るよしして、狩にいにけり:伊勢{1}」
二_(動ラ下二)
⇒しれる
・・・
東北調で
「しりゃーすねえ」と使ったら、
以下の英語にはまりそうだ。
【シリアス】se・ri・ous ―[形] (more 〜; most 〜) (☆しりゃー)
1
a 〈表情・態度など〉まじめな: 本気の、真剣な、冗談でない
《★【類語】 serious は性格・態度などが思慮深く、仕事や重要な事柄に本気になって取り組むことを暗示する: earnest はまじめな気持ちや態度でひたむきに努力する: sober は冷静で真剣なことを表わす: grave は人の言動・態度などが真剣で威厳を伴っていることを示す》
b 〈人が〉〔…について〕真剣で
2
a 〈事態・問題など〉重大な、ゆゆしい、容易ならない
b 〈病気・けが・罪など〉重い
3
a 〈文学・音楽など〉(娯楽本位でなく)まじめな、硬い、シリアスな
b 〈作家・俳優など〉硬いものを書く、シリアスな演技をする
―[副] 《米俗》 非常に、とても
serious ne → シリャース・ネエ (本気になれない)
→ 「本気で」心配する気に「なれない」
相手を、突き放す時の言葉だ。
・・・
(東北弁がぴったり!)
(こんな使い方もあるで)
(ん?)
【白】しら (☆しりぁ)
一_(名)
(1)他の語の上に付いて複合語をつくる。
(ア)白色であることを表す。
「『しら』髪(シラガ)」
「『しら』壁(シラカベ)」
「『しら』雪(シラユキ)」
(イ)色や味などをつけないことを表す。
「『しら』焼き」
(ウ)生地(キジ)のままであることを表す。
「『しら』木」
(エ)全くそのものであることを表す。
「『しら』きちょうめん」
(オ)うまくいつわる、とぼけていつわる意を表す。
「『しら』ばくれる」
(2)まじめをよそおっている無頼の徒。
「もし邪魔する奴は、『しら』どもよんで片付けさす:浄瑠璃・近頃河原達引」
二_(名・形動)
作り飾らないこと。また、そのさま。正直であること。まじめ。
「直化(スグバケ)に『しら』な事をいふてよろこばす仕掛を工夫せらるべし:浮世草子・禁短気」
『しら』を切・る
〔「しら」は「知らぬ」の「しら」〕知っていて知らないふりをする。しらばくれる。
シリアス→ シリァー→ シラ(白)
(おっ!「まじめで硬い」…が、『シラ』ちゅーこっちゃな)
(そう!「シラを切る」…となると?)
(当然、「serious(しりぁ) を kill(きる)」でっしゃろ!)
(意味は、「真面目に応じない」…でええか?)
(はい!)
※ 『serious(しら)』を着る→ 「『正直』を装う」という分析もあり。
(「素面(しらふ)」の場合は?)
(「serious(しりぁ)・face(ふ)」とちゃう?)
シリアス・フェース→ シリァ・フ→ シラ・フ (真面目な顔)
(それにしても、ややこしいなあ)
(多系統が、混乱しとるからやろ)
1. 知(し) ←serious(☆しりぁ)・・・知りゃあしない (真面目になれない)
2. 知(し) ←think(☆しんく)・・・身分を知れ (考えろ)
3. 知(ち) ←think(☆ちんく)・・・人知 (じんち) (人の考え)
4. 思(し) ←think(☆しん)・・・思慮(しりょ)・深慮(しんりょ) (おもんぱかり・深い考え)
※ 現時点での推測
・・・
(あーっ!めんどくさ!!)
(もう、シラんっち!!)
『スタスタ…』
※ 知乱化(ちらか)して去るなー!!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→…かしら
「しれっと」 (しれっと)
「ペタ」な言い訳 (未確定シリーズ)
「あっ!つまみ食いしたな!」
「これ、見てみ」
でぼちんに、『もつれた糸』が・・・
「何のしるし?」
「特権階級!」
「はあっ?」
・・・
その意味は
「解けん」→ 「とっけん」
(二人で、もつれとけーっ!!)
・・・ ちょっと興奮 ・・・
ところで、
「しるし」という語が気になった。
調べてみよ。
【印・標・証】しるし〔動詞「しるす」の連用形から〕
(1)あとの心覚えのためや、他人に必要なことを知らせるために形や色を物に付けたり変化させたりしたもの。マーク。サイン。《印・標》
「木に『しるし』をつける」
「横断歩道の『しるし』」
「赤信号は止まれの『しるし』」
(2)行為・心情・抽象的な観念などを具体的に表すもの。象徴。証拠。《証》
「登頂の『しるし』の写真」
「感謝の『しるし』として品物を贈る」
「鳩は平和の『しるし』だ」
(3)家柄・身分などをはっきりと表すもの。紋所・旗・記章など。《印・標》
「過ぎ行く跡から亀菊が『しるし』は紛ひも嵐吹く紅葉流しの紋提灯:浄瑠璃・会稽山」
(4)〔皇位またはそれから発することの証拠の意からか〕《印》
(ア)官印。また、印綬。
(イ)三種の神器の一、八尺瓊曲玉(ヤサカニノマガタマ)。神璽(シンジ)。
「重祚などにてあるべけれども、『しるし』の箱を御身に添へられたれば:増鏡{月草の花}」
どうも、これらしい。
【シール】seal1 (☆しる)
1
a 判、印、印鑑 ●印(しるし)・記し
《★【解説】 欧米では官庁・大学・会社などの公文書に用い、最近では一般の人は署名 (signature) だけですませ seal は用いない》
b (王・領主などが信書・布告書などに添付した、蝋(ろう)・鉛などに押印された)印章、証印 ●印
《★【解説】 あらかじめ小紙片 (wafer) に印を押したもので文書にはりつけたり,または書類にリボンをつけ,そのリボンを封じる形に通例赤色の封蝋 (sealing wax) を溶かして塗りその上に押印した》
2
a (封書用の)封緘(ふうかん)紙: 封印 ●封「じる」(元は「封・シール」?)
b (社会事業団などの発行する)シール 《封筒・小包などにはる》
3
a (空気・水などのもれを防ぐ)密封、密閉 ●閉じる(元は「閉・シール」?)
b 人の口を封じるもの、秘密を保つもの
4
a (保証・確認としての)しるし 〔of〕
b 〔…の〕保証、確認 〔of〕
5 [通例 the 〜s] 《英》 大法官[国務大臣]の官職
→given under a person's hand and seal
→set [put] one's seal to [on]…
→set the seal to [on]…
1
a 〈文書などに〉判を押す、捺印する
b 〈商品などに〉(品質保証などの)検印を押す
2
a 〈手紙などに〉封をする: 封印をする 〈up,down〉 ●封「じる」(元は封・シール?)
b 目(+up)+with+(代)名_〔テープなどで〕〈…に〉封をする
3 +目(+up)(+with+(代)名)_〈瓶・窓などを〉〔…で〕密封する: 〈割れ目・穴などを〉〔…で〕ふさぐ、埋める
4 〈目・唇などを〉固く閉じる ●閉・シール
5 +目+副
a 〈…を〉封じ込める 〈in〉: 〈…を〉締め出す 〈out〉
b 〈入り口・建物・地域などを〉封鎖する、立入禁止にする 〈off〉
6 +目+前+(代)名〈契約・約束などを〉〔…で〕保証[確認]する、固める 〔by,with〕
《★【用法】 by の後は doing》
7 《口語》〈運命などを〉定める、決定する ●幸運の印
◎ ラテン語「小さな印」の意
seal+シ = しる・し(印)
とできそうだ。
語尾の「シ」はこれかな?
【…シー】-cy
1 「職・地位・身分」の意を表わす名詞語尾
2 「性質・状態」の意を表わす名詞語尾
・・・
(ほんまかい!!)
(知る人ぞシール!!)
※ 「目印」の場合はこれ
「memory(め)・seal(じる)・cy(し)」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:「知る人」
「知る人」・・・って、誰だろう?
こんな人だった。
出エジプト記 13:4
アビブの月のこの日にあなたがたは出発する。
出エジプト記 13:5
主があなたに与えるとあなたの先祖たちに誓われたカナン人、ヘテ人、エモリ人、ヒビ人、エブス人の地、乳と蜜の流れる地に、あなたを連れて行かれるとき、次の儀式をこの月に守りなさい。
出エジプト記 13:6
七日間、あなたは種を入れないパンを食べなければならない。七日目は主への祭りである。
出エジプト記 13:7
種を入れないパンを七日間、食べなければならない。あなたのところに種を入れたパンがあってはならない。あなたの領土のどこにおいても、あなたのところにパン種があってはならない。
出エジプト記 13:8
その日、あなたは息子に説明して、『これは、私がエジプトから出て来たとき、主が私にしてくださったことのためなのだ。』と言いなさい。
出エジプト記 13:9
これをあなたの手の上のしるしとし、またあなたの額の上の記念としなさい。それはヤーエのおしえがあなたの口にあるためであり、主が力強い御手で、あなたをエジプトから連れ出されたからである。
律法に精通する人は、「印のある人」であり、
「シール人」(神官)だった。
出エジプト記 28:29
アロンが聖所にはいるときには、さばきの胸当てにあるイスラエルの子らの名をその胸の上に載せ、絶えず主の前で記念としなければならない。
出エジプト記 28:30
さばきの胸当てには、ウリムとトンミムを入れ、アロンが主の前に出るときに、それがアロンの胸の上にあるようにする。アロンは絶えず主の前に、イスラエルの子らのさばきを、その胸の上に載せる。
出エジプト記 28:31
エポデの下に着る青服を、青色の撚り糸だけで作る。
出エジプト記 28:32
その真中に頭を通す口を作る。その口の周囲には、織物の縁をつけ、よろいのえりのようにし、ほころびないようにしなければならない。
出エジプト記 28:33
そのすそに、青色、紫色、緋色の撚り糸で、ざくろを作り、そのすその回りにこれをつけ、その回りのざくろの間に金の鈴をつける。
出エジプト記 28:34
すなわち、青服のすその回りに金の鈴、ざくろ、金の鈴、ざくろ、となるようにする。
出エジプト記 28:35
アロンはこれを務めを行なうために着る。彼が聖所にはいり、主の前に出るとき、またそこを去るとき、その音が聞こえるようにする。彼が死なないためである。
出エジプト記 28:36
また、純金の札を作り、その上に印を彫るように、『ヤーへの聖なるもの』と彫り、
出エジプト記 28:37
これを青ひもにつけ、それをかぶり物につける。それはかぶり物の前面に来るようにしなければならない。
出エジプト記 28:38
これがアロンの額の上にあるなら、アロンは、イスラエル人の聖別する聖なる物、すなわち、彼らのすべての聖なるささげ物に関しての咎を負う。これは、それらの物がヤーエの前に受け入れられるために、絶えずアロンの額の上になければならない。
「知る人ぞ知る」・・・
当初それは、
深遠な「神の営み」に関係していたのだろう。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
詰問 (未確定シリーズ)シロの謎 (しろのなぞ)
「こら!白状しろ!」
「・・・」
「こいつ、『しれっ・と』してやがる」
「しゃべらないよ・・・『猫』だもん」
・・・
「『しれっと』する」
などと使うのだが、
この語は、何から流れているのだろうか?
(今までに、『シュレッダー説』が出ている)
【しれっ‐と】 副
他からの働きかけにも動ぜず平然としているさま。
何事もなかったかの如く振舞うさま。
「追及の質問に『しれっと』答える」
古代ヘブライ語が源にあるはずだが、
身近な英語から調査した。
【シールド】shield
1 盾(タテ) 矢・槍(ヤリ)・刀などを防ぐための昔の武具
2
a 盾形のトロフィー、優勝盾
b 米 (盾形の)警官[保安官(など)]のバッジ
c 紋 盾形
3
a 保護物、防御物
b (機械などの)外装
c シールド トンネル・鉱坑を掘る時に坑夫を保護する枠
d (原子炉を包む)遮蔽(シヤヘイ)物
4 保護者、擁護者、後ろ盾
+目(+前+(代)名)
1 …を …から 保護する、かばう from,against
★ 比較 protect のほうが一般的
2 …を …から 隠す、かくまう from.
古期英語: 「木を割って作った板」の意から
何を言っても受け付けない。
跳ね返してしまう。
これが、
『シールド状態』だと解釈すれば、
日本語の
『しれっと・する』
は、これに関係ありそうだ。(?)
古代には、
『シレッド』と発音されていただろうか?
東北弁を意識すれば、
「シェレド」
となるのだが。
「シェレッド・する」となるからには
「shield」+「do」 → 「shielddo」
なのだろうか?
その意味は
英語の『シールド』から理解できるだろう。
しかし、別の言葉「シール」や「サイレント」が重なっている可能性もある。
(付2録参照)
・・・
(「バットマン・カー」にも、『シールド』が付いとるぞ)
(あれは、『シールズ』と聞こえる)
(ほな、『封印』かな?)
(まあ、「付録2」を見てもらおか)
(それはそうと、今日こそは『借金』返してくれ)
(シールド!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録1:「知らぬ顔の半兵衛」
いつの頃からか、こんな言い回しがある。
「彼は、『知らぬ顔の半兵衛』を決め込んでいる」
・・・では、
『知らぬ顔』とは、いったい何だろうか?
上記『シールド説』も当てはまるのだが、
今のところ、こんな説もある。
「しらぬ」=「silent」(サイレント)
【サイレント】si・lent
(more 〜; most 〜)
1
a 黙っている、無口な
b (比較なし) 声[音]を出さない、無言の
c (比較なし) 映画が 無声の
2 静かな、静寂な、音のしない
★ 類語
silent は音・声がまったくない
quiet は音・動きなどがなく静かな
still は音・動きがない状態を表わす
3 +前+(代)名 …に関して 沈黙を守って、言及しないで about,on .
4 無沙汰(ブサタ)している、音信不通の
5 (比較なし) 仕事・火山など 活動しない、休止した
6 (比較なし) 文字が 発音されない、黙音の
(as) silent as the grave
[通例複数形で] 無声映画
〜・ly
・・・
英語の解説が、うまく当てはまるところが面白い。
語源を「サイレント」に流れたヘブライ語である・・・と仮定した場合、
古代の発音は、おそらく
『シレヌ(ト)・ガホ』
ではないだろうか?
(末尾の「t」は、日本語の訛りで消滅)
「シリアス」も有力
「英語のシリアス」は、日本では
「シリャー」のような発音になっているらしい。
【シリアス】se・ri・ous (more 〜; most 〜)
1
a 〈表情・態度など〉まじめな: 本気の、真剣な、冗談でない
b 〈人が〉〔…について〕真剣で
:以下略
それで、
「シリャーヌ・ガホ」の半兵衛
という推理もある。→ 「真剣でない顔」
(「ガホ」は、ヘブライ語の「顔」)
今は、まだまだ自信を持って確定できない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録2:「人知れず」
日本語の中でも、
『知る』という漢字は、
様々に混用されているらしい。
『人知れず』
八百屋の店先で。
「エッ?あんた、英語しゃべれるの?」
「ぺらぺらよ」
「『八百屋』じゃ、もったいないなあ・・・」
「ありがと・・・それじゃここで一句」
「どうぞ」
「『人知れず』・・・野菜に埋もれるこの宝」
「うまい!・・・『大根』こうたろ」
「うわっ!『意味』ありげ」
(→大根役者?)
・・・
さて、
『人知れず』
という言葉は、
「知る」という語に、何かが重なっているようだ。
【人知れず】ひと‐しれ‐ず
人に知れないように。人の知らない間に。人に知られずに。
「『ひとしれず』立ち去る」
これは、
「ヒト・シール・エン・ズ」
つまり
『人・seal・en・do』
ではないだろうか?
【シール】seal
1
a 文書などに 判を押す、捺印する
b 商品などに (品質保証などの)検印を押す
2
a +目(+副) 手紙などに 封をする: 封印をする up,down .
b +目(+up)+with+(代)名 テープなどで …に 封をする
3 +目(+up)(+with+(代)名) 瓶・窓などを …で 密封する
: 割れ目・穴などを …で ふさぐ、埋める
4 目・唇などを 固く閉じる
5 +目+副
a …を 封じ込める in : …を 締め出す out .
b 入り口・建物・地域などを 封鎖する、立入禁止にする off .
6 +目+前+(代)名 契約・約束などを …で 保証[確認]する、固める by,with
★ 用法 by の後は doing .
7 口語 運命などを 定める、決定する
ラテン語「小さな印」の意
【エン】en
英語(ラテン語)の「縁」
・・・
それは、
『人の縁(en)を封印』
『人の目からの封印』
という事になる。
日本語は『謎だらけ』なので、
まるで「封印の言葉」だ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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資料:シール詳細
【シール】seal
1
a 判、印、印鑑
★ 解説 欧米では官庁・大学・会社などの公文書に用い、最近では一般の人は署名 (signature) だけですませ seal は用いない
b (王・領主などが信書・布告書などに添付した、蝋(ロウ)・鉛などに押印された)印章、証印
★ 解説
あらかじめ小紙片 (wafer) に印を押したもので文書にはりつけたり、または書類にリボンをつけ、そのリボンを封じる形に通例赤色の封蝋 (sealing wax) を溶かして塗りその上に押印した
2
a (封書用の)封緘(フウカン)紙:封印
b (社会事業団などの発行する)シール 封筒・小包などにはる
3
a (空気・水などのもれを防ぐ)密封、密閉
b 人の口を封じるもの、秘密を保つもの
4
a (保証・確認としての)しるし of .
b …の 保証、確認 of .
5 [通例 the 〜s] 英 大法官[国務大臣]の官職
given under a person's hand and seal
set [put] one's seal to [on]…
set the seal to [on]…
・・・
最初に考えた
「しれっと」(シレッド)
というのは、
これに当てはめて
「seal」+「do」 → 「シール・ド」(封印する)
とできないでもない。
しかし、日本での発音は多分
「セア(ル)・ド」
「セア(ル)・ズ」
とかになるだろう。 (『ローマ字読み』の法則)
これは日本語の
「勉強『せず』」
という語に移行したように思える。
つまり、
「勉強『セア・ズ』」 (勉強を『封印』する)
という意味だ。
※もし、この状態で『L』の消滅がなければ、
「セアル・ズ」
となるので、
「人知れず」 →
「人・セアル・ズ」 → 「ひと・しれ・ず」 (人からの・封印)
という解釈ができる。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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星になるの?深(しん) (しん)
「子猫が死んでる」
「かわいそうね」
「葬ってやろう」
「死んだら、どうなるの?」
「お星様になるんだよ」
「星」の世界と「こ」の世界
創世記には、短いが未解明の予言があった。
創世記 49:10
王権はユダを離れず、統治者の杖はその足の間を離れることはない。ついにはシロが来て、国々の民は彼に従う。(ヤコブの、ユダ族に関する予言)
・・・
この「シロ」の意味が不明だったのだ。
これは長年、
「平和の君」と解されてきた。
しかし、近代の学者達は
「アサエ・ロー」・・・つまり
「彼、(ユダ族)に属するところの者」と、理解する。
(ローは、日本語での「郎」で、名前に使われる)
予言では、少し前の部分に「杖、ユダを離れず」とあるから
王権(牧羊)に言及しているのだ。(付録参照)
南北イスラエル滅亡後、失われたダビデの王冠は、逃れ出て東に移動した大和民族に継承された。こんな話を世界は知らない。
いつかは、その事実が知れ渡るのだろう。
同時に、エルサレムへの回帰運動が起きるだろうか?
その時期に、『彼ら』が、ダビデの王権を引き継ぐ天皇家に猛然と反対する懸念もある。(イエス・キリストはユダヤ人に殺されたのだから)
しかしすべては、人間が決めるのではなく『ヤーエ』が決める。
『シロ』は「星の者」か?
このように、「『シロ』の謎」は興味をそそるのだが、満足な答えが出ていない。
もしかすると、それはこうかもしれない。
「シロ」を
「シ・ロー」
と分解すると
「シ」=「星」(ほし)
「ロー」=「属する者」
となるので、
『星に属する者』
を意味するようになる。
だから、創世記49章10節の予言でヤコブは、
「かくて『星に属する者』の来る時にまで及ばん」
と告げていることになる。
これが何を意味するかを、SFマニア達はよく考えてみよう。
(おいおい、ほんまか?この話・・・)
(ちっとは、「ロマン」を理解せい)
(すまんな、下向きで)
(まあ、「シロ」には、善良という意味もあるが)
(善良なら、キリストかな)
(ええ「セン」いっとるよ)
(そら、「シローと」やないもん)
(資料A:p199)
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付録:ユダへの予言
創世記 49:8
ユダよ。兄弟たちはあなたをたたえ、あなたの手は敵のうなじの上にあり、あなたの父の子らはあなたを伏し拝む。
創世記 49:9
ユダは獅子の子。わが子よ。あなたは獲物によって成長する。雄獅子のように、また雌獅子のように、彼はうずくまり、身を伏せる。だれがこれを起こすことができようか。
創世記 49:10
王権はユダを離れず、統治者の杖はその足の間を離れることはない。ついにはシロが来て、国々の民は彼に従う。
創世記 49:11
彼はそのろばをぶどうの木につなぎ、その雌ろばの子を、良いぶどうの木につなぐ。彼はその着物を、ぶどう酒で洗い、その衣をぶどうの血で洗う。
創世記 49:12
その目はぶどう酒によって曇り、その歯は乳によって白い。
・・・
11〜12節の記述から、それが救世主イエスに当てはまるのは周知なのだが、その予言は一度きりで完結するのではない。
イエスは、「私はもう一度来る」と予告して去ったからだ。
そして、イエスはまだ来ていない。
だからこの記述は、人類史の終わりにイエスが再臨する時期に関する予言を含むのだ。
では、そのときのイエスはどのような形で訪れるのだろうか?
「シロ」にヒントがある。
イエスはこの地上から去って、「シ」の世界に住んでいる。
その世界から再び訪れる場合には、「世の者ではない」・・・つまり別世界の住人として来るのであり、それが「星の世界」なのだ。
人は死(シ)ねば「シ」の世界に行く。
それは、「星の世界」と言葉では共通だから人々はこう言うのだろう。
「人は死ぬと『星』になるんだよ」
イエスは、「星(シ)の世界」の王でありながら、「死(シ)の世界」・・・つまり
「冥界」の王でもある。『王』のスケールが違う。
創世記の時代から今に至るまで、人類は親から子へと『シロ』についての話を送り継いだだろう。(ヤコブの預言は、他の兄弟達も聞いて知っていた)
「人が星になる」話や、
冥界の王が「悪事」を裁く話、
人が『天』と呼ぶ別世界の話が、広範囲に散らばっているのはそのためなのだろう。
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真摯な態度 (しんしなたいど)
「深」魔球
『空振り三振ーん!!』
・・・
『あのシンカーは打てませんね』
『変化が大きいですからね』
・・・
「ちょっと、おせーえて」
「ええよ」
「『シンカー』ってなに?」
「『沈む』球や」
【シンカー】sinker
《打者の近くで急に沈むボール》
「ほな、『深化』やね」
「えっ?」
(漢字がぴったり!)
(なんで?)
・・・
英語の「sink」という言葉は、
「しん」、「ちん※」と発する語の流れらしい。
一致したものを「●」に示した。
(※「沈(ちん)」は、「しん」の派出語とした)
【シンク】sink (sank /《米・英まれ》 sunk ; sunk,sunk・en )
《★【語形】 sunken は今は通例形容詞としてのみ用いる》
1
a 〈重いものが〉〔液体・雪・ぬかるみなどに〕沈む、沈没する 〔in,into,under〕 (_→float) ●沈没、沈下
b 〈日・月などが〉〔…に〕没する、見えなくなる 〔in,behind,below〕 ●深深・深沈
2
a 〈地盤・建物などが〉(…に)沈下する、陥没する ●沈下、侵食(しんしょく)
b 〈目が〉落ち込む、くぼむ: 〈ほおが〉こける
c 〈土地が〉〔…のほうに〕傾斜する、傾く 〔to,toward〕
d 〈首・肩などが〉(…に)垂れる、下がる: 〈目が〉下を向く ●(文末に答え)
3
a 〈人が〉〔…に〕(力が尽きて)倒れる、身を投げかける 〔to,into〕 ●(文末に答え)
b 〔…に〕(ぐったりと)腰を下ろす 〈back,down〉〔in,into,on〕 ●オッチン
4
a 〈風・火勢・洪水などが〉弱まる、衰える、静まる ●鎮火(ちんか)
b 〈声・火勢などが〉低く[弱く]なる: 低く[弱く]なって〔…に〕なる
5
a 〈価値・評価・水準などが〉〔…まで〕下がる、下落する 〔to〕 ●沈降(ちんこう)
b 〈…(の数)が〉〔…から〕〔…へ〕減る、少なくなる 〔from〕 〔to〕
c 〔評価・評判を〕失う、落とす 〔in〕 ●深沈(しんちん)
6
a (疲労・病気などのために)衰弱する、体力が衰える
b 〔不幸・苦痛などで〕へこたれる、くじける 〔under,from〕
c 〈気分・意気などが〉めいる、沈む、消沈する ●消沈(しょうちん)
7
a 〔眠り・忘却・絶望などに〕陥る: 〔思い・夢想・悲しみなどに〕ふける、沈む
b 〔貧困・悪徳などに〕落ち込む ●辛苦(しんく)
8
a 〈水・インクなどが〉しみ込む、浸透する ●浸透(しんとう)
b 〔…に〕しみ込む 〔into,through〕
c 〈教訓・戒めなどが〉十分に理解される、心にしみ込む ●芯から、芯まで
d 〔心に〕しみ込む、銘記される ●得心(とくしん:talk sink)※別説もあり
1 〈…を〉沈める、沈没させる、撃沈する ●沈没(ちんぼつ)
2
a 〈井戸などを〉掘る、掘り下げる
b 〈くいなどを〉〔地中に〕打ち込む: 〈管・暗渠(きよ)などを〉〔地中に〕埋め込む
c 〈短剣などを〉〔…に〕突き刺す: 〈歯などを〉〔…に〕食い込ませる
d 〈刻印・言葉などを〉〔…に〕刻み込む、彫る ●真剣(しんけん)
3
a 〈頭などを〉(…に)下げる、うつむける、〈目を〉伏せる
b 〈バケツなどを〉〔…に〕下ろす
4 〈声・調子などを〉〔…まで〕下げる、低くする
5
a 〈評判・威信などを〉落とす ●辛らつ(しんらつ)
b 〈人の〉〔評価などを〕下げさせる ●散々(sank sank)
6
a 〈人を〉弱らせる: 〈人の〉身を滅ぼす
b 〈計画などを〉台なしにする、挫折させる ●謹慎(きんしん)
7 〔もうからない事業などに〕〈資本を〉つぎ込む、投資する 〔in,into〕
8 〈素姓・証拠などを〉隠す、不問に付する: 無視する、抑える ●斟酌(しんしゃく)
9 [〜 oneself で] 〔思いなどに〕ふける: 〔絶望などに〕陥る
《★また過去分詞で形容詞的に用いる: ⇒→sunk 3》
10 〈借金を〉払う、清算[弁済]する
11 【球技】〈ボールを〉バスケット[ホール、ポケット(など)]に入れる
→sink or swim
1
a (台所の)流し
b 《米》 洗面台
2
a 下水だめ、汚水溝(みぞ)
b 水のたまる低地
3 〔悪・不正などの〕巣、掃きだめ 〔of〕
→everything [all] but the kitchen sink
◎ 古期英語から
・・・
(「しんしゃく」?…って難しいな)
(解説あるよ)
【斟酌】しんしゃく(名)スル 〔「斟」も「酌」も汲(ク)む意〕
(1)相手の事情・心情などをくみとること。
「相手の立場を『しんしゃく』して裁定を下す」
「此方(コツチ)の身にも成つて少しは『しんしゃく』するが可(イ)いぢやないか:金色夜叉{紅葉}」
(2)手加減すること。手ごころ。
「採点に『しんしゃく』を加える」
(3)条件などを考え合わせて、適当に取捨選択すること。
「虚心にこれを『しんしゃく』商量すべきことなり:西国立志編{正直}」
(4)遠慮すること。ためらい。
「此方(コチ)の心が醇粋(イツポンギ)なれば先方(サキ)の気に触(サワ)る言葉とも『しんしゃく』せず推返(オシカエ)し言へば:五重塔{露伴}」
さんざん
「ゲーム、もう一回!!」
「『さんざん』やったで」
「勝つまで、やめへんのじゃーっ!!」
「ゲー!!」
・・・
これがホンマの『ゲー務』やね。
この場合の『さんざん』は
「sank sank」
つまり、「深」深度まで掘り尽くした
…ちゅー意味とちゃいまっか?
(あー、しんど!!) ←(●肩を落す:2d、3a)(別説あり)
・・・
(深度くなったので、終わりますーっ!)
(なんやてーっ!シンシャクせんぞーっ!!)
※ 「散々(sank sank)」の呈で終了
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
真摯(しんし)な紳士 (未確定シリーズ)『シンチ』な態度 (しんちなたいど)
アベックの後ろを、一人の男が追ってゆく。
『危ない!?』
すると・・・
「あなたの財布でしょ?」
「えっ?拾ってくれたの?」
「それじゃ!」
「あっ!」
「御礼も取らずに・・・」
「真摯(しんし)な人だ」
・・・
辞書では、このようになっている。
【真摯】しん‐し
まじめでひたむきなさま。
「『しんし』な態度」
この言葉を、ヘブライ語と特定するために、英語を探った。
シンシァだった?
英語では、こんな言葉がある。
【シンシァ】sin・cere
(sin・cer・er, cer・est; more 〜,most 〜)
1
a 人が うそ偽りのない、言行一致の、正直な、誠実な
★ 類語
sincere は偽善的なところがまったくなく、言葉や行動が誠実で、うそ・ごまかし・誇張などがない
hearty は感情を表わすにあたって正直な、心の温かい
heartfelt は表面に表わされた真心の感情の深さを示す
b +in+(代)名 …に うそをつかないで、言行一致で
2 感情・行動など 心からの、偽らぬ、本当の
ラテン語「純粋な」の意: sincerity
sin・cere・ly
(more 〜; most 〜) 心から、本当に
Y urs sinc rely= 米 Sinc rely (y urs)
sin・cer・i・ty
正直: 表裏のないこと
SINCERE+ ITY
・・・
英語の解説をそのまま、
日本語の解説に取り入れたいほど合致している。
古代ヘブライ語の正確な発音は不明。
『シンセー』(?)
類語に思えたのは、
「紳士」(スンス?)
「先生」(シェンシェ?)
など。(未解明)
(「紳士 ← シンチ説」もある)
・・・
(むむ!すると『シンチ』の考察、修正せなあかん)
(そのままでええ)
(何で?)
(あれも『仮説』、これも『仮説』・・・『仮説』も色々)
(「真摯」ちゃう!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:参考になる関連語
【スンナ】Sunna アラビア
(「慣習」の意) イスラム教で、ムハンマドの言行にもとづく模範・先例・行為規範。
イスラム法の典拠として、コーランに次いで重要とされる。
スンニー派
【ハディース】hadith アラビア
(「伝承」の意) ムハンマドの言行(スンナ)についての記録。
種々のハディース集が伝わる。
【シーア派】Shi`a アラビア
(「党派」の意) イスラムの一派。
ムハンマドの従弟で4代カリフのアリーおよびその家系を
イスラム共同体の正しい指導者(イマーム)とする諸分派の総称。
その中ではイラン・イラクなどに広がる十二イマーム派が最大。
※アラビア・アルファベットは、近似文字
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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慎重派 (未確定シリーズ)しんど! (しんど)
じいさんに、鬼が言った。
『こぶを取ってやろう』
しかし、じいさんは疑った。
『何か、たくらんでるな』
考え込んでるじいさんを見て、鬼は言った。
『助けはいらないのか、それじゃ行くぞ』
こうしてチャンスは消え去ったとさ。
・・・
「『慎重派』だね」
「一種のバカだろ」
「けど無理ないよ」
「なんで?」
「今は、『詐欺』が多いもの」
「そうか」
・・・
さて、
『慎重』(しんちょう)
という言葉を考えてみよう。
【慎重】しん‐ちょう
つつしみ深く、重々しいさま。注意深くて、軽々しく行動しないさま。
「『しんちょう』に構える」
これがどうやら、「ヘブライ語」らしい。
(英語に流れている)
【シンチ】cinch
1 [a 〜] 口語
a (まったく)確かなこと; 有力候補、本命
b 容易なこと、朝飯前
2 [a 〜] 口語 しっかり握ること
3 (米)(馬の毛で編んだメキシコなどの)くら帯、(馬の)腹帯
1
a 米 馬に くら帯をつける
b …を 締める up .
2 口語 …を 確実にする
スペイン語「帯」の意
【シンチャー】cinc・ture
1 回りを取り巻くもの.
2 文語 帯、ひも.
1 …を 帯で巻く[締める].
2 …を 取り巻く、囲む
ラテン語「腰ひも」の意
このように、
『シンチャー』が
「しんちょー」に共通なら
もともとのヘブライ語「シンチ」には
『帯』という意味があったようだ。
(「シンチ」→「シンシ」)
では、日本語の中にある「シンチ」の名残を記しておこう。
(帯封されたもの・・・つまり『確実なもの』を意味する)
【申牒】しん‐ちょう(シンテフ)
文書で通告すること。また、その文書。
【深長】しん‐ちょう (シンチヤウ)
意味などにふかみがあって含蓄の多いこと。
「意味『しんちょう』」
【真直】しん‐ちょく
少しも曲っていないこと。まっすぐ。
【深沈】しん‐ちん
おちついて物事に動じないこと。沈着。
「『しんちん』たる態度」
夜のふけてゆくこと。夜がふけて物音の聞えないこと。
「『しんちん』と冬の夜がふける」
「シンシな人」といえば、「考えの深い人」だ。
【深思】しん‐し
深く思うこと。深いかんがえ。
それを常とする人は『シンシ』と呼ばれる。
【紳士】しん‐し
(紳(シンシン)の士の意) 上流社会の男子。
「貴顕『しんし』」
品格があって礼儀にあつい人。
中国、明清代には郷紳(キヨウシン)と士人(官僚を目指す学生)とを合せた呼び名。
男子の尊敬語。ジェントルマン。
米国オハイオのシンシナティは、
「シンシン」(紳)を意味するのか?
【シンシナティ】Cin・cin・nat・i
米国 オハイオ(Ohio) 州南西部にある都市
・・・
(ぎょーさん出てきてわからんぞ)
(『シンシ』に考えろ)
(ほな、札束の『帯封』は『確証』てか?)
(そうそう、少し「智恵」を帯びてきたな)
(『新陳代謝』は、『ぐるぐる(エンドレスに)廻る』じゃろ?)
(おおっ!ますます凄い)
(僕を『グル』と呼んでくれ)
(そこまでいったら『オービー!』)
(「帯」→『OB』ね)
HOME
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付録:聖書の例
聖書では、
「帯を締めよ」
という言葉が随所に出てくる。
それは神の命じた
「気を引き締める」という意味を持つ行動だった。
「帯を帯びる」とは、「戦いに臨む姿勢」なのである。
ヨブ記 38:3
さあ、あなたは勇士のように腰に帯を締めよ。わたしはあなたに尋ねる。わたしに示せ。
出エジプト記 12:11
あなたがたは、このようにしてそれを食べなければならない。腰の帯を引き締め、足に、くつをはき、手に杖を持ち、急いで食べなさい。これはヤーへの過越のいけにえである。
列王記第二 9:1
預言者エリシャは預言者のともがらのひとりを呼んで言った。「腰に帯を引き締め、手にこの油のつぼを持って、ラモテ・ギルアデに行きなさい。
逆に、「帯を解く」といえば、『武装解除』を意味する。
ヨブ記 12:18
王たちの帯を解き、その腰に腰布を巻きつけ、
ヨブ記 12:19
祭司たちをはだしで連れて行き、勢力ある者を滅ぼす。
兵士の帯は、戦いの装備だったが、
『祭司の装備』は、身に付けたゆるぎない「正義」だった。
イザヤ書 11:5
正義はその腰の帯となり、真実はその胴の帯となる。
出エジプト記 29:5
あなたは、装束を取り、アロンに長服とエポデの下に着る青服と、エポデと胸当てとを着せ、エポデのあや織りの帯を締めさせる。
彼らの持つ『シンチ』(帯)は、やがてその役職名となったようだ。
【神司】しん‐し
神に仕える人。かんぬし。
【神使】しん‐し
神のつかい。
多くはその神に縁故のある鳥獣・虫魚をいい、八幡神の鳩、春日明神の鹿の類。つかわしめ。
「祭司の装備」が転義されて「神からのお告げ」と解されている。
【神勅・神敕】しん‐ちょく
神のおつげ。
天照大神が皇孫瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)をわが国土に降す時に、八咫鏡(ヤタノカガミ)とともに授けたということば。
さらには、「神の表象物」をも意味する。
【神祠】しん‐し
神を祭る祠堂。神のやしろ。ほこら。
それで、
「『シンシ』な態度」
という言葉の意味も理解できる。
【真摯】しん‐し
まじめでひたむきなさま。「『しんし』な態度」
【宸旨】しん‐し
天子のみこころ。天皇のおおせ。宸意。
それは、
「神の信頼」を背負って、
「正義の戦い」に臨む
真剣な態度を指しているのである。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
山登り (未確定シリーズ)心配 (しんぱい)
「いまどのあたり?」
「まだ半分よ」
「あー、しんど!」
・・・
関西で使われる不思議な言葉がある。
『しんど』
『しんど・い』
とは、何を意味するのだろうか?
それは、「疲れたとき」に発するのだが。
【しんど・い】 形
(関西方言) (「心労」の転か) くたびれている。つらい。くるしい。
浄、源平布引滝:「『しんど』い時はこのぬるでや紅葉を見て、くたびれを休みやいの」
「燃えカス」だった?
英語の中に、こんなヒントがある。
【シンダー】cin・der
(1)
a (石炭などの)燃え殻; 消し炭
b [複数形で] 灰、石炭殻
c (溶鉱炉から出る)スラグ
(2)(地質) (火山から噴出した)噴石.
○ 古期英語「スラグ」の意
・・・それで
「ああしんど!」
というのは、
「私は『燃えカス』になった」
つまり、
「もう火力が尽きた」
という意味の、古代ヘブライ語らしいのだ。(付録2に別説)
我々も、火を消さずに頑張ろう。
・・・
(すると、『死んだ』ちゅーのは?)
(文字通り、『燃え尽きた人』や)
(人生は、ローソクか?)
(炭かも・・・)
(わしゃ、『備長炭』になりたい)
(君は、『ブタン・ガス』)
(なんで?)
(根気が無い、『オフ』になるとすぐ消える)
(しんだーっ!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:無理無理こじつけ
以下の言葉を、『シンダー』にこじつけてみよう。
【心頭を滅却すれば火もまた涼し】
(織田勢に武田が攻め滅ぼされた時、禅僧快川が、火をかけられた甲斐の恵林寺山門上で、端坐焼死しようとする際に発した偈(ゲ)と伝える。また、唐の杜荀鶴の「夏日題悟空上人院」の詩中に同意の句がある) 無念無想の境地に至れば火さえ涼しく感じられる。どんな苦難に遇っても、その境涯を超越して心頭にとどめなければ、苦難を感じない意。
※『シンダー』(燃えカス)滅却すれば、火もまた涼し
つまり、「火も燃え尽きてしまえば何でもない」
『渦中(火中)の今を忍んで時期を待て』
という意味なのか?
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付録2:シンドローム説
こんな英語がある。
【シンドローム】syn・drome
1
a 【医】 症候群、シンドローム
b 病的現象
2 同時に発生する一連のもの[事件、行動]
3 (一定の)行動様式
・・・
「1b」の、『病的現象』がピッタリくる。
「ああ『しんど(syn・dr)』
とは、
「『病的現象』だよ』
という意味を持つのかもしれない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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シンパ (未確定シリーズ)ジグザグ (じぐざぐ)
「僕は君のシンパだよ」
「うれしいなあ」
・・・
この言葉、『シンパ』とはどんな素性だろうか?
辞書では、
「新派」(新たな派閥)
などがあっても、
「親派」(ファン?)
というのは見当たらない。
これは、外来語が氾濫するようになってから、
「シンパ」(シンパサイザーの略)
として、定着したのだろうか。
【シンパサイザー】sym・pa・thiz・er
同情者。共鳴者。
特に、共産主義運動に直接には参加しないが支持援助する人。シンパ。
1 同情者
2 同調者、支持者、シンパ
【シンパシー】sym・pa・thy
1
a 同情、思いやり、あわれみ for,with
★ 類語 ⇒ pity .
b [複数形で] 同情心
2
a 弔慰(チヨウイ)、弔問、悔やみ
b [複数形で] 悔やみ状
3
a 同感、共鳴、賛成 with,for .
b [複数形で] 共感[共鳴]の気持ち、共鳴点
4 (生理) 交感、共感
5 (理) 共振、共鳴
come out in sympathy
ギリシャ語「共感」の意 (SYM +pathos 「感じること」)
sympathetic,sympathize
sym・pa・thiz・ing・ly
同情して:賛成して
・・・
しかし日本人は明らかに、
「親派」
に相当する語彙を持っている。
「心配」
「どうしたの、食欲ないね」
「たまが病気でね」
「それは、心配だね」
・・・
『心配』
これは、
『sympa』+「い」
と、分析すれば理解できる。
共感を伴う「彼への」思いやり
ということになる。(『い』=彼)
※古代ヘブライ語原型は、東北人の発音から復元できる。
「すぃんぱ・い」
といったところだろう。
この発音は、英語のシンパに近いが、
以下の語が持つ意味も含むようだ。
【シンパー】sim・per
(間の抜けた)作り笑いをする、にやにや[にたにた]笑う
(間の抜けた)作り笑い
sim・per・ing・ly
にやにや笑って
【シンプル】sim・ple1
簡単な、やさしい
(詳細は付録参照)
・・・
(「シンプル」も「心配」に関係するんかな?)
(ラテン語で、解明できるぞ)
(意味は?)
(『等倍』)
(つまり?・・・)
(『悩み事』を「等しく分かつ」)
(すると、『心配』は『心等倍』か?)
(『シンプル!!』)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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資料:シンプル
【シンプル】sim・ple
(sim・pler, plest; more 〜,most 〜)
1
a 簡単な、やさしい
★ 類語比較
simple は内容・構造などが単純で扱いやすくてやさしい
easy は肉体的・精神的な努力をあまり必要とせずやさしい
b +to do …するのに 簡単で、やさしくて
★ 用法 to do の目的語が主語になった形
c 単純な、込み入ってない、基本的な
2 簡素な、凝ってない:地味な、質素な
3 純真な、無邪気な:気取らない、誠実な
4
a お人よしの、だまされやすい:無知な、愚かな
b +of+(代)名(+to do) / +to do …するとは 人は お人よしで:
…するとは 人は お人よしで
5 (比較なし) 純然たる、まったくの
6 (素姓・身分の)低い、平民の(出の)
7 (比較なし) (複合に対して)単純な、単一の、単… (対語 compound)
pure and simple
無知な人、愚か者
〜・ness
ラテン語「等倍の」の意: simplicity、 simplify
simple・hearted
純真な、無邪気な
sim・plic・i・ty
1 簡単、平易:単一、単純
2 簡素、質素、地味
3 純真、無邪気、気取りのないこと
4 人のよいこと、実直:無知
SIMPLE の名詞形
sim・pli・fi・ca・tion
1 平易化、簡易化
2 平易化した[された]もの
SIMPLIFY の名詞形
sim・pli・fied
簡易[単純]化した[された]
sim・pli・fy
…を 簡単にする、平易にする
SIMPLE+ FY; simplification
sim・plis・tic
過度に単純化した、簡単に割り切りすぎた
sim・plis・ti・cal・ly
sim・ply
(more 〜; most 〜)
1 簡単に、平易に:単純に
2 簡素に、質素に、飾りなく、地味に
3 (比較なし)単に、ただ(…のみで)
4 (比較なし)
a [強調的に] まったく、実に:事実上、実際
b [否定文で] 全然、絶対に
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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自慢 (未確定シリーズ)『地蔵』とは? (じぞうとは)
ねーちゃんが妹に言った。
「ミシン使えるよ」
「すごい!」
ねーちゃんは妹の前で、「習いたての腕前」を披露した。
『ガタガタガタ・・・』
「ねーちゃん、これ『ジグザグ』!」
・・・
ジグザグという日本語は、どこから来たのだろう?
詳しくは知らないが、一般には「英語から来た」と考えられているようだ。
【ジグザグ】zigzag
ぎざぎざに屈曲した線。稲妻形。電光形。Z字形。
「『ジグザグ』に縫う」「『ジグザグ』コース」
ジグザグ航行(カウカウ)
ジグザグミシン
・・・ところが、英語にも詳しい説明が無い。
【ジグザグ】a zigzag
ジグザグに walk in zigzags
【ジグザグ】zig・zag
1 ジグザグ形、Z 字形、稲妻形
2 ジグザグ形のもの 装飾・線・電光・道路など
ジグザグの、Z 字形の、稲妻形の
ジグザグ[Z 字形]に
(zig・zagged; zig・zag・ging)
人・稲妻などが ジグザグに進む;
道・川などが ジグザグに走る[流れる] 副(句)
「ジグザグ」=「ジグザグ」
という説明だが、
これは日本が古来より、「ジグザグ」という語彙を持っていたからではないだろうか?(調査中)
ここで、
「ジグ」、「ザグ」と分解して調べることにした。
(スペルは違っている)
【ジグ】jig
1
a ジグ テンポの速い活発なダンス
b ジグ舞曲
2 上下への急激な動き
(jigged; jig・ging)
1 ジグを踊る
2 急激に上下[前後]に動く up,down.
…を 急激に上下[前後]に動かす
jig about
古期フランス語から; GIGOLO と関連語
※『ジゴロ』も調べないといけない。
【ジゴロ】gig・o・lo
( 〜s)
1 年上の女に養われる男、若いツバメ、ひも、ジゴロ
2 (ダンスで女性のパートナーを務める)男の職業ダンサー
○ フランス語「踊り手」の意
「急激に上下に動く」
とあるので、「のこぎり」のような稜線を意味しており、
電気用語での、『ノコギリ波』に相当するのだろう。
(ピラミッドのような、三角形の山が連なったような形だ)
カルデア語では、こう使っていた。
【ジグラット】zig・gu・rat
ジグラット
○ 古代バビロニアやアッシリアのピラミッド形の神殿
※『ジグ』が「古代カルデア語」に端を発しているという示唆だろう。
(実際には、ヘブライ語根のはず)
ジグはここまでにして、次に『ザグ』を調査した。
【ジャグ】jag(1)
(岩石などの)鋭い角(カド); (のこぎりの歯のような)ぎざぎざ
(jagged; jag・ging)
1 端・表面に ぎざぎざをつける
2 …を かぎ裂きにする
擬音語; jagged
「ザグ」に影響を与えた古代ヘブライ語原型は、
おそらくこの「ジャグ」に似ていて
「ジャーク」
のような発音ではないか?
日本語では『折りジャク』などとして使っている。
(少なくとも類語)
そのようなわけで、
「ジグザグ」の語彙に流れた
原型ヘブライ語は、
『ジグ・ジャグ』
だったかもしれない。
ジグ=激しく上下に揺れる(ピラミッドを上り下りする動き)
ジャグ=ギザギザの(尖った、折れ曲がった)
※『ジグ』という言葉が、日本では「ジシン(地震)」という語に含まれているかもしれない。
それは、『ジグ・シン』だったのだろうか。(未確定)
「ギザ」の謎
「jag・ged」、「jag・gy」というのは、
岩・線など 『のこぎりの歯のような』、
また、『ぎざぎざの』
という意味だが
それにちなんで、「ギザ」という日本語が面白い。
それは、
「ギーザ」と呼ばれるエジプトの地名と似ている。
そこには、『のこぎりの歯』のようにピラミッドが聳(そび)えているからだ。
これは偶然なのか?
関係「あり」か?
推理によれば、おそらく
古代イスラエル民族の記憶が、関係しているらしい。
古代バビロニアの時代よりはるか昔、
ヨセフの時代に、エジプトに移住していたイスラエル人達には、
「あの(ピラミッドの)形は『ジグ』だ」
という認識があっただろう。
しかし、
「ギーザ」地方の特異な情景の方が強烈で、
その印象は鮮明に記憶されたはずだ。
そこで、
「ギーザ」=『のこぎりの歯のような』(地形)
と使われるようになり、
「ギザギザ」はのこぎりの歯
・・・という記憶は、イスラエルの祖先達に染み込んだだろう。
これが後の世にまで伝えられ、
我々は今も
「ギザギザ」
と使っているのではないだろうか?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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資料:ギザ
【ギーザ】
エジプトの北東部、ナイル川西岸、カイロの南西約5km にある古都。ギゼーとも。西方約8km にエジプト古王国時代のクフ、カフラー、メンカウラー各王のピラミッドやスフィンクスなどがあり、観光地として著名で,1979年世界文化遺産に登録。232万6000人(1998)。
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付録:もう一つのジャグ
英語のジャグには、俗語でもう一つの意味がある。
【ジャグ】jag(2)俗
1 酒宴、飲み騒ぎ
2 (活動の)ひとしきり
宴会に関係する『ジャグ』といえば、
『これ』だろうか?
【ジャー】jar(1)
1 (広口の)瓶、つぼ、ジャー
★ 比較 日本では広口の魔法瓶のことを「ジャー」と呼んでいるが、
英語にはこの意味はない
2 瓶[つぼ] 1 杯(の量) of.
※ アラビア語「土器」の意
お酌して
「おねえさん、こっちこっち」
「なんですか?」
「お酌してよ、ええやろ?」
「もうかなり『ヘベレケ』ですよ」
・・・
さて、
『ヘベレケ』は興味深いのだが、今は棚に上げて
ここでは、
『酌(しゃく)』
を考えてみた。
それは古代に、
『ジャグ』
と、発音されていたらしい。
「しゃく(酌)」 ← 「ジャグ」
なぜなら、
「水道の蛇口」
のように、水を注ぐ存在は
今も
『ジャグチ』と発音されているからだ。
(『ジャグ+くち(口)』?)
尖った部分で、水などが注がれる時、
それを
『ジャグ』
と表現したのだろうか。
これを、「ジャグ・クチ」ではなく、
「ジャグ・ツィ」
と考える事もできる。
【ツィ(グ)】twig(1)
小枝、細枝 通例葉のついていないもの;
★ 類語 ⇒ branch; ⇒tree さし絵
古期英語から; twiggy
※枝が突き出したように突起があって、そこから水が出るため。(仮説)
これ以上は、進んでいない。
・・・
(これで、『蛇口』と『酌』がわかったぞ)
(『ジャグ年』でも、ここまでやれる)
(それ、単なる『ジャグ』やろ) ※「ギャグ」のつもり
(わーっ!きれいに終らへん!)
(もう『ジャグ・ジャグ』!)
※『グジャグジャ』に終了
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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地蔵の正体 (未確定シリーズ)『地蔵』とは?2 (じぞうとは2)
『ガキーン!』
「うわっ、ホームランや!」
「ボールが、草むらに入ったぞ」
「とってくれー!」
「あれ?これなに?」
「『ジゾウ』やぞ」
「『ジゾウ』ってなんや?」
日本に細々と続く、不思議な土着信仰を解明してみよう。
『地蔵崇拝』には、様々なご利益があると伝わっている。
○地蔵の十福
[延命地蔵経]地蔵菩薩を信仰すれば、女人泰産・身根具足・除衆病疾・寿命長遠・聡明智慧・財宝盈溢・衆人愛敬・穀米成熟・神明加護・証大菩提の10種の福徳があるということ。
・・・
これほどの幸をもたらすというなら、なぜ道端の『石ころ』のように存在しているのだろうか?
今まで深く考えなかったのだが、
謎は、この解説で解けた。
一気に。
○地蔵と閻魔(エンマ)は一(イツ)
地蔵も閻魔も共に本地は『阿弥陀如来』で、地蔵はその慈悲を、閻魔はその忿怒(フンヌ)を示現するということ。
以前の記事を思い出そう。
「閻魔大王」と「地獄の裁き」
つまり、「地蔵尊」は「救世主・イエス」であり、やがては人類救済に訪れる存在を意味している。その時期を待ちきれない人々に、慰めを与える存在であり、その意味はユダヤに現れたイエスへの追悼だった。(彼の名前には、「主」という意味があり、また『石』を意味する)
【地蔵菩薩】じぞう‐ぼさつ(ヂザウ)
(梵語 Ksitigarbha) 釈尊の入滅後、弥勒(ミロク)仏の出生するまでの間、無仏の世界に住して六道の衆生を教化・救済するという菩薩。
像は、胎蔵界曼荼羅地蔵院の主尊は菩薩形に表されるが、一般には比丘形で左手に宝珠、右手に錫杖(シヤクジヨウ)を持つ形が流布。中国では唐代、日本では平安時代より盛んに尊信される。
子安地蔵・六地蔵・延命地蔵・勝軍地蔵などもある。地蔵。地蔵尊。
『ヂザウ』という古語の読みを見て、すぐにこう感じる。
『ジーザス』ではないか?
それはおそらく、
『ローマ』がキリスト教に移行して後、
日本に流れ着いた信仰なのかもしれない。
【ジーザス】Je・sus
イエス(キリスト)
Jesus (Christ)!
the Society of Jesus
ヘブライ語「Yahweh は救い(主)」の意: JOSHUA と関連語
「弥勒菩薩」は『再臨するイエス』
栄光の軍を引き連れて、「人類救済のために到来する」と定義されるのが、
『弥勒菩薩』
である。
「地蔵」の右手には、『錫杖』が握られている。
これは、彼の主な仕事が『牧羊』(羊飼い)であるという意味だ。
イエスは、「自分の羊達」を救済にやってくる。
その時、彼の背後には「天の全軍」が控えており、栄光の姿で戻ってくる。
その名は、『弥勒』とされている。
「ミロク」には
『鏡』
という意味が含まれるようだ。
【ミラー】 mir・ror
1 鏡:反射鏡
2 忠実に[ありのままに]写し出すもの of .
1 …を (鏡のように)写す、反射する
2 …を 反映する、忠実に写し出す
ラテン語「驚く」→「鏡を見て驚く」の意
・・・
大和民族の指導神「天照大神」の象徴は、『鏡』だった。
では、『天照』=『弥勒』と解釈してはいけないのだろうか?
少し考えてみよう。
「ミロク」の名前には、「それは不思議を為す」・・・
という示唆がある。
【ミラクル】mir・a・cle
1 奇跡
2 不思議なもの[こと]、驚異:偉業 of .
ラテン語「驚くべきもの」の意: miraculous
mi・rac・u・lous・ly
1 奇跡的に、不思議なくらい
2 [文全体を修飾して] 奇跡的にも、不思議なことに
【ミラージ】mi・rage
1 蜃気楼(シンキロウ): 逃げ水
2 はかない[実現不可能な]夢[希望、願望]
ラテン語「(鏡で)見る」の意
・・・
「ミラー・く」→「みろく」
それは、「偉業を為す」。
それは、「不思議なことを行う」
(遠い昔には、『鏡』そのものが『マジック』だった)
「ミラージ」は『蜃気楼』だ。
その実体は、『別の場所』にある。
『弥勒』は、不思議な業を行うが、それが『鏡』であるなら
「崇拝」については『注意』が必要だ。
『鏡』は、『虚像』を提供するが、
『それは、誰の虚像か?』
という部分に留意すべきだろう。
「ミロク」
という名前には、「『モレク神』の罠」が潜んでいる。
それは、長年に渡ってイスラエルの民を陥れた「躓きの元」だった。
実像であるイエスを呼び求めるのは良いが、
『イエスの虚像』を崇拝してはいけない。
こんな関係になる。
○ イエスは、神(ヤーエ)の虚像(鏡としての役割)
○ モレクはイエスの虚像(イエスを騙る)
庶民に染み込んだ「地蔵崇拝」にも問題がある。
道端の地蔵など、
石像を崇拝(偶像崇拝)すれば、
たちどころに『選民』の資格を失ってしまうからだ。
その人は、再臨したイエス(閻魔大王)の前で
『泥沼の裁き』を受けなければならない。
「地蔵」は『記念』ではあっても、
「『崇拝の対象』にはできない」と、理解できるだろう。
・・・
(地蔵がイエスとは驚いた)
(ホンマ)
(「弥勒」は『鏡』に関係するって?)
(そう)
(『天照大神』と似とるな)
(「同一神」の「別名」かな?)
(ほな、『阿弥陀如来』は?)
(付録に付けた)
(ところで、「ミラージ」についてやけど・・・)
(ラテン語の意味があったな・・・えーと・・・)
(『鏡で見る』ちゅー意味や)
(ほな、日本語の『見る』も、『ミラー』発祥では?)
(確かに)
(失敗した時、『ほら見ろ!』とか言うよな)
(ああ)
(その意味は、『鏡で反省』・・・とか?)
(すごい!冴えてまんな!)
(ふふふ、わしゃ天才!)
(ホラ!ミレー!鏡!!)
※「傲慢者」!→ 「鏡で反省せい」
※「ホラ」の連想: 「法螺」(嘘)→「閻魔の裁き」→「恐怖」→「ホラー」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:『阿弥陀』
※地蔵も閻魔も共に、本地は『阿弥陀如来』
「本地」とは?
【本地】ほん‐じ(ホン ヂ)
〔仏〕仏・菩薩が衆生済度のために仮の姿をとってあらわれた垂迹身(スイジヤクシン)に対し、その本源たる仏・菩薩をいう。
例えば、熊野権現の本地は阿弥陀如来とする。本地仏。
○ 本来の姿。ものの本源。
堤中納言物語:「『ほんじ』たづねたるこそ、心ばへをかしけれ」
○ 本性。正気。
伽、酒呑童子:「酔ひても『ほんじ』忘れずとて」
○ もっとも堅牢な漆下地の方法。
・・・
イエスは、天の霊者である『ロゴス』の霊を受けていた。
それはつまり、
「イエス」も「閻魔」も、
その「本地」は
『ロゴス』
だと言える。
ここでは、
「阿弥陀如来」=「ロゴス」
となる。
「ロゴス」とはギリシャ語で、
『言葉』
である。
真理を含む「原始仏教」
このように、仏教には聖書との共通点がある。
原始仏教は確かに、
「幾ばくかの真理を含んでいた」と言えるだろう。
しかし、
釈迦の死後、仏教は変質した。
聖書の神が憎む、『偶像崇拝』が取り込まれてしまったからだ。
釈迦がもし、今日(こんにち)の仏教を見たなら、
はたして、こう言うのだろうか?
「私の教えとは、まるで違う」
「しかし、よくやった」
「感謝するぞ」
(?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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資料:「弥勒」
【弥勒】みろく
(梵語 Maitreya:マイトレーヤ 慈氏・慈尊と訳す)
釈迦牟尼仏に次いで仏になると約束された菩薩。
兜率天(トソツテン)に住し、釈尊入滅後56億7千万年の後この世に下生(ゲシヨウ)して、竜華三会(リユウゲサンネ)の説法によって釈尊の救いに洩れた衆生をことごとく済度するという未来仏。慈氏菩薩。弥勒菩薩。弥勒仏。
敏達紀:「『みろく』の石像一躯有(タモ)てり」
弥勒
4〜5世紀頃のインドの学僧。唯識派の創始者。無着の師。弥勒菩薩と同一視されるが、実在の人物と見る説も有力。
※『56億7千万』という数字に、このような意味が?
聖書:5・6・7の秘密
『地』の『蔵』
イエスは、その話の中に
『実像』と
『虚像』の存在を示唆していた。
ルカ 6:45
良い人は、その心の良い倉から良い物を出し、悪い人は、悪い倉から悪い物を出します。なぜなら人の口は、心に満ちているものを話すからです。
ルカ 6:46
なぜ、わたしを『主よ、主よ。』と呼びながら、わたしの言うことを行なわないのですか。
ルカ 6:47
わたしのもとに来て、わたしのことばを聞き、それを行なう人たちがどんな人に似ているか、あなたがたに示しましょう。
ルカ 6:48
その人は、地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を据えて、それから家を建てた人に似ています。洪水になり、川の水がその家に押し寄せたときも、しっかり建てられていたから、びくともしませんでした。
ルカ 6:49
聞いても実行しない人は、土台なしで地面に家を建てた人に似ています。川の水が押し寄せると、家は一ぺんに倒れてしまい、そのこわれ方はひどいものとなりました。」
ルカ 7:1
イエスは、耳を傾けている民衆にこれらのことばをみな話し終えられると、カペナウムにはいられた。
・・・
『実像』の上に「崇拝」を立て、
『地の蔵』から真実を引き出す人は、
多くのデマ情報(大水)にも流されない。
私達も是非、そうありたいものだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:モレク崇拝
邪神『モレク』は、「生贄」を求める神であった。
【モレク】Mo・loch
1 (聖書) モレク 子供を人身御供(ヒトミゴクウ)にして祭ったセム族の神.
2 多大な犠牲を必要とするもの 戦争など
・・・
この神は、その残虐性ゆえにヤーエから憎まれていた。
レビ記 18:21 また、あなたの子どもをひとりでも、火の中を通らせて、モレクにささげてはならない。あなたの神の御名を汚してはならない。わたしはヤーエである。
・・・
その神は、人を淫行に誘った。
レビ記 20:4
人がモレクにその子どもを与えるとき、もしこの国の人々が、ことさらに目をつぶり、彼を殺さなかったなら、
レビ記 20:5
わたし自身は、その人とその家族から顔をそむけ、彼と、彼にならいモレクを慕って、淫行を行なう淫らな者をすべて、その民の間から断つ。
・・・
英語にも、「モレク神」=「虐待、淫行の神」という記憶が残る。
【モレスト】mo・lest
1 人・動物を (攻めたりして、意図的に)いじめる、苦しめる、妨害する
2 女性・子供を (性的に)いたずらする
mo・les・ta・tion
【モレスター】mo・lest・er
1 悩ます人
2 (女性・子供に性的に)いたずらをする人、痴漢
・・・
それは、「バール」と密着する。
エレミヤ書 32:35
わたしが命じもせず、心に思い浮かべもしなかったことだが、彼らはモレクのために自分の息子、娘をささげて、この忌みきらうべきことを行なうために、ベン・ヒノムの谷にバアルの高き所を築き、ユダを迷わせた。
・・・
モレクは「戦争の神」である。
自分の子供を、この神に捧げた「軍国の母」は多い。その行いは、ヤーエの意思とはかけ離れていた。
それでヤーエは、その崇拝者を厳しく罰したのだ。
レビ記 20:2
「あなたはイスラエル人に言わなければならない。イスラエル人、またはイスラエルにいる在留異国人のうちで、自分の子どもをモレクに与える者は、だれでも必ず殺さなければならない。この国の人々は彼を石で打ち殺さなければならない。
レビ記 20:3
わたしはその者からわたしの顔をそむけ、彼をその民の間から断つ。彼がモレクに子どもを与え、そのためわたしの聖所を汚し、わたしの聖なる名を汚すからである。
・・・
『神のためだ』と信じて自爆する人々・・・
同朋の命を、『盾』にして見捨てる人々・・・
現代の「モレク神」は、そんな崇拝者を求めている。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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『地蔵』とは?2 (未確定シリーズ)『じっとり』 (じっとり)
『地蔵』=『イエス』
・・・この驚愕の話を、
『逆の立場』から傍証する「しるし」がある。
『ハーケン・クロイツ』だ。
【ハーケン‐クロイツ】Hakenkreuz ドイツ
(鉤カギ十字と訳す)
卍マンジと同起源で右鉤。
この印は1919年以来ナチ党の党旗に、35〜45年にはドイツの国旗にも用いられた。
・・・
ナチスの使っていた『ハーケン・クロイツ』(鉤十字)は、
「地蔵」のシンボルである『万字』と「同起源」であった。
では、なぜナチスはそのようなシンボルを使ったのだろうか?
それは、彼らが『アーリア人種』を強く意識していたからだろう。
この人種は、インドの民と同起源だと言われている。だからヒトラーの一味は、一時期インドを表敬訪問したことがある。
そのようなわけで、彼らは「インドの神」に強い興味を抱いていた。
それでは、インドの『万字』に注目してみよう。
【卍・まん‐じ】
(万字の意)
(梵語 svastika インドの神、ヴィシュヌなどの胸部にある旋毛)
功徳(クドク)円満の意。仏像の胸に描き、「吉祥万徳の相」とするもの。
○ 右旋・左旋の両種があり、わが国の仏教では主に左旋を用い、寺院の記号などにも用いる。
『卍』 のような形。
紋所の名。『卍』 にかたどったもの。左まんじ・右まんじ・角立まんじ・丸まんじなど。 卍
・・・
ナチスと、日本には同じ神のシンボルがあった。
しかしそれは、『鏡』によって反転したように「逆回転の渦」を巻いているのだ。
インド発のシンボル
これは元々、「インドの神」
『ヴィシュヌ』のシンボルだった。
ヴィシュヌは、『太陽の神』だ。
【ヴィシュヌ】Visnu 梵 (※英表記は「梵語」の当て字)
ヒンドゥー教三神の一。
ヴィシュヌ派の主神。
リグ‐ヴェーダでは太陽の活動を象徴、のち宇宙維持・世界救済の神となる。クリシュナ・ラーマなど10の化身(アヴァターラ)をとって現れる。「毘瑟『?』」(ビシヌ)。「毘紐天」(ビチユウテン)。
(※『?』の部分は漢字フォントが抜けている)
・・・
『太陽』とされる「ヴィシュヌ」の胸の『卍』模様は、
『太陽の黒点』かもしれない。
(回転方向が、水を吸い込む渦などとは『逆』に表現されている。つまりそれは「何かを『噴出』している」渦である。→太陽黒点)(ただ、地球の北半球と南半球では水の渦は逆になるという)
ところで、
太陽を象徴とする部分に関しては、『救世主であるイエス』と同じである。
(イエスの象徴=『太陽』)
そして、日本の旗印が『太陽』であるように、
日本は、
「世界に知られていないイエス(イセ)」
を「指導神」とする国である。
では、
「地蔵」のシンボルと、「ナチス」のシンボルは、
なぜ「逆回転」なのだろうか?
(うっかりすると、気付かない事もある)
『卍』は「真のイエス」を象徴するが、
『逆卍』・・・つまり「ハーケン・クロイツ」は
鏡に映った「虚像としてのイエス」のシンボルだ。
その正体を聖書に照らせば、イエスを模する神・・・
『バール神』が浮上する。
(※『バール』=『主』という名を持つ神で、常にイエスと混同された)
ヒンドゥーは、『三つ組』の神を教えている。
キリスト教は、『三位(さんみ)一体説』を唱える。
遠く、エジプトもまた、『三つの神』を崇拝した。
では、
日本はどうなのか?
「もう一つの選民」であるアメリカ大陸のヘブライ人(インディアン)には
『モルモン経』が与えられている。
そこには、こう書かれている。
「父と子と精霊は、『一つの神会』を為す」。
そこで、日本の選民にも同様の奥義が伝わっているはずだ。
では、
『神界』とは何だろうか?
「会社」という言葉が、
「別の個人」が集まって構成されているように、
「別の三者がスクラムを組んでいる」という意味なのだろう。
その大きさや、力の違いはあるかもしれない。
しかし、三者が協働して事を推進しているために、
我々には「一つの神」に見えるのだ。
道端の地蔵に、これほどの謎が潜んでいたとは驚きである。
そして、その蔵を開こうとする者には、
これからも、さらに明るさが増してゆくだろう。
※なお、『卍』を「イエスのシンボル」として崇拝に取り入れることが、正しいかどうかは今のところ不明。
・・・
(『地蔵』の謎は、まだ深そうやな)
(ひとつわかったで)
(何が?)
(「地蔵」の重ね言葉)
(おお!)
※付録見て
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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重ね言葉:もう一つの『地蔵』
『地蔵』という言葉のもつ意味は、ヘブライ語の見地からはこうなる。
「じず・お」=「彼、転寝(うたたね)す」
(または「転寝する彼」)
異国の土地を旅する選民たちは、「偶像」を嫌悪していた。
それで、神殿に安置された偶像には見向きもしなかった。
必要とあれば、それを破壊しただろう。
しかし、
道端に置かれた石像を見た彼らには、
こう映ったのかもしれない。
「これ(彼)は、眠っている」
それはおそらく、目をつぶった石像だったのだろう。
当時使ったであろうヘブライ語は、
英語から逆推できる。
【ジズ】zizz 英口語
[a 〜] ひと眠り、うたた寝
★うたた寝する
この点で、『地蔵』には、目を閉じていてもらわねばならない。
ところで、
物資を蔵の中に眠らせている場合、
『しぞう(死蔵)』と表現する。
これも、元は
「じぞう」というヘブライ語が重なっているかもしれない。
※日本ヘブライ語は、よくこうした『濁点の抜け』がある。
それはつまり、
「物資の『転寝(うたたね)』」である。
宗教的見地からは「ジーザ・オ」という重ね言葉が考えられる。
それは、「彼はジーザス」
という意味になるはずだ。
(少々こじ付け気味)
・・・
(よー調べた、ごくろうさん)
(疲れた・・・うたた寝しそう)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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資料:ナチス
【ナチス】Nazis ドイツ
(ナチの複数形) ナチ党の通称。
【ナチズム】Nazism
ナチ党の政治思想。
【ナチ党】
(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterparteiドイツ)
国民社会主義ドイツ労働者党。
ヒトラーを党首としたドイツの政党。第一次大戦後に台頭、1933年政権を掌握、独裁政治を断行、反個人主義・反共産主義・反ユダヤ主義を標榜(ヒヨウボウ)して国内を再編成。対外的には、ヴェルサイユ体制の破棄を目ざして再軍備を強行、オーストリアを併合して第三帝国を実現したが、39年ポーランドを侵略、第二次大戦を誘発。ユダヤ人大虐殺を行うが、45年ドイツ敗戦とともに崩壊。通称ナチス。
「正万字」の国と、「逆万字」の国が同盟を結び、
「破滅の渦」に沈んだのは、歴史の皮肉なのだろうか?
「相反するものが重なると、消滅してゼロに戻る」・・・
それ以上の深い意味は、まだわからない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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汗かく場面ジャブ・ジャブ (じゃぶじゃぶ)
「木の上に『こぐま』がおるぞ」
「どこどこ?」
「テレビ見て!」
「ほんまや!」
「無事に保護できるかなあ」
「あーっ!汗じっとり!」
・・・
さて、
『じっとり』とは?
【じっとり】
かなりの量の汗や血がにじみ出てくるさま。ひどく湿っているさま。
「肌が『じっとり』する」
「『じっとり』と汗ばむ」
これは、古代ヘブライ語から流れ出た言葉らしい。
英語にもあった。
【ジッタリー】jit・ter・y
神経過敏の
JITTER+ Y3
つまり、
「『じっとり』汗をかく」のは、
「『神経過敏』の証拠」らしい。
また、「神経質」で「落ち着かない様」を
『ジッター』
という。
【ジッター】jit・ter
神経質である、いらいらする
[the 〜s] 神経過敏、落ち着かないこと:恐慌(状態)
だから、子供に
「『ジッター』しなさい」
というのは間違いで、
『ジッター!』
だけでいいのである。
(別に重ね言葉「sit」もあるらしい)
・・・
(ほな、「『ジタバタ』するな」ちゅーのは?)
(おお!それも『ジッター』や!)
(『バタ』がわからん)
(じっと考えろ)
(それ、ほんまは『しっと』やろ?)
(えっ?)
『sit』=座る、腰かける(シット)
「じっと考えろ」=「腰掛けて(sit)考えろ」
(座ったら『ばったり』ひらめいた!)
(えっ?)
【バッター】bat・ter(2)
1
a 人・ものを 乱打する
b 雨・風などが …に 強く当たる
2
a …を 打ち壊す、たたきつぶす down,in .
b ものを 粉々の状態に 壊す to .
3 妻・子供などを 虐待する
4
a (長く用いていて) 帽子などの 型をくずす
b 機械・活字などを 使いつぶす、摩滅させる
…を 続けざまに[荒々しく]たたく away at,on
・・・
つまり、
「ジタ・バタ」=「jitter・batter」
ということなので、
「神経質に暴れるな」
と意訳できる。
・・・
(どう?)
(バッタ!)
(どした?)
(神経過敏・・・)
※感激で倒れてもた・・・かな?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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邪魔だよ (じゃまだよ)
坊ちゃんがボッチャン!!
「あの会長、『カジノ』でジャブジャブ使(つ)こたらしいぞ」
「へーっ!会社の金やぞ!」
「『坊ちゃん』は、浪費に溺れて、もがいて気付く…か」
「金は、湯水とちゃいまっせ!!」
・・・
「ジャブジャブな会長」に、世間もあきれた。
【じゃぶ_じゃぶ】(副)
水をかきまわしたりするときの音を表す語。
「『じゃぶじゃぶ』洗う」
「小川を『じゃぶじゃぶ』(と)渡る」
諺にも連動する。※
【湯水】ゆ_みず (ユ_ミヅ)
湯と水。
※『ゆみず』のように使・う
(金などを)湯や水を使うように惜しげもなく使う。濫費する。
古代に「ジャブジャブ」は、ちゃんとした意味で理解されたかもしれない。
今は「オノマトペ」と化しているから、とりあえず英語で調べた。
【ジャブ】jab ―[動] (jabbed; jab・bing) (他)
1
a 〔とがったもので〕〈…を〉ぐいと突く: ずぶりと突き刺す 〔with〕
b 〈とがったものを〉〔…に〕突きつける、ぐいと突っ込む 〔into〕
2
a (こぶしなどで)〈…を〉すばやく突く
b 〈人の〉〔体の一部を〕すばやく突く 〔in〕
《★【用法】 体の部分を表わす名詞の前に the を用いる》
c 【ボクシング】〈相手に〉ジャブを出す
―(自)
1 (ひじ・とがったものなどで)〔…を〕突く、突き刺す 〔at〕《★受身可》
2 【ボクシング】〔相手に〕ジャブを出す 〔at〕《★受身可》
―[名][C]
1 (急激な)突き.
2 《口語》 皮下注射; 接種.
3 【ボクシング】 ジャブ.
◎ 擬音語
【ジャバー】jab・ber ―[動](他)
〈…を〉ぺちゃくちゃしゃべる 〈out〉
―(自)
早口でわけのわからないことを言う、ぺちゃくちゃしゃべる 〈away〉
―[名] [また a 〜]
早口の[わけのわからない]おしゃべり
〜・er
◎ 擬音語
英語に、「水の音」という理解はないが、
『無意味』という意味が汲み取れる。
ジャブ=「無駄打ち」
(または、牽制打ち。)
日本では
「金=水=ジャブ・ジャブ」
という理解があるので、このように結び付く。
1. 「ジャブジャブ」→ 意味のない→ 有効でない→ 無駄な (「無駄金」を繰り出している様子)
(「無駄を意識せず、「それ」をどんどん出す」→ 「ジャブ打ち・ばくち打ち」)
2. 「ジャバー」→ 訳のわからないおしゃべり→ 『水掛け論』に互換
【水掛(け)論】みずかけ_ろん (ミヅ_カケロン)
互いに自分の主張にこだわって論旨がかみあわず、際限なく続く議論。
「論争は『みずかけろん』だ」
話しは繋がるが、
何でこうなっているのか、わからない。
・・・
(おい!!)
(怒ったらあかんよ、微笑!)
(なんで?)
(水撒けば、『ビショ・ビショ』が当たり前!)
(ビショ!ビショ!微笑ーっ!!)
『ボトボトーッ!』
※ ああ!・・・落ちも「水没」!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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雑踏 (未確定シリーズ)じゃれる (じゃれる)
狭い部屋を使って、パーティーを開いた。
「そこのいて」
「じゃま、じゃま」
・・・
さて、
日本語の
『邪魔』という言葉は、元々どんな言葉だろう。
英語に流れ出しているので、ヘブライ語なのだろう。
原型はおそらく、
「ジャム」
であったようだ。
「じゃま」は、
「ジャム・ア」(我に障害)
「ジャム・ハー」(大いに障害)
または、
「ジャミ」(jamming・障害行為)
だったかもしれない。
英語に流れた「じゃま」
英語で、「ジャム」といえば「イチゴ・ジャム」などの「ジャム」が主たる意味だ。
そこで、セカンドの位置にある「ジャム」を取り上げた。
【ジャム】jam (意味としては、第二位に位置する)(第一の意味は付録参照)
(jammed; jam・ming)
1)
a 人が もの・人を 狭い場所に (ぎっしり)詰め込む,無理に押し込む
b 人・ものを 中に押し入れる
c 人・ものを 一緒に詰め込む、押し込める
2)
a 場所を ふさぐ、 …に 詰めかける
★しばしば受身で用い、「 場所が いっぱいである」の意になる
b [通例受身で] 電話が (一時殺到して)電話回線をパンクさせる
3)指などを …に はさむ、押しつぶす
4)
a ものを 強く押す、押しつける on,down
b ものを …に 強く置く、押しつける
5)機械(の一部)を 動かなくする
6) 無線 (周波数の近い電波を送って) 放送・通信を 妨害する
[1]
a 狭い場所に ぎっしり詰まる
b 人・ものが 押し込められる
[2] 機械などが (物が詰まって)動かなくなる、つかえる
[3] 口語 ジャズ (自由に集まったメンバーで)即興的に演奏する
1 込み合い、雑踏、混雑
2 (機械の)故障、停止
3 口語 窮地、困難
4 = jam session.
※するとやっぱり、
「じゃま」=「ジャム・ア」
または、「ジャム・ハー」
それとも、
「ジャミング」(jamming)
などの関係が考えられる。
※密集して生じる「困難」、「妨害」が、
『邪魔』
ということだろう。
・・・
(「ジャンボ・ジェット」の『ジャンボ』は、なんやろ)
(「ぎょうさん詰め込む」ちゅーことやないか?)
(ほなら、『ジャンボ!』ちゅーあいさつは?)
(「陽気な雑踏での出会い」や)
(ほんまかいな?)
(ちょっとした『ジャンプ』や)
(飛びすぎ!!)
HOME
------------------------------
付録:じゃんじゃん
大きな物置
狭い家から引っ越した。
「こちらは、物置が広いね」
「じゃんじゃん持って来い!!」
・・・
この「じゃんじゃん」も、「詰め込み」を意味する。(以下の2)
やはり、「jam」と同じ流れらしい。
【じゃんじゃん】
一(副)
(1)半鐘などの続けて鳴る音を表す語。
「『じゃんじゃん』(と)半鐘を打ち鳴らす」
(2)同じ物事を続けざまに勢いよく行うさま。どしどし。どんどん。
「『じゃんじゃん』飲んでくれ」
「『じゃんじゃん』売れる」
二(名)
(3)物事が終わりになること。おじゃん。
「たちまち川の中へすぽんとおつこちて『じゃんじゃん』よ:滑稽本・八笑人」
また、
英語の「jam」には、「故障」の意味もある。(「ジャンク(junk)」の関連語らしい)
日本語でも、「じゃん」に同じ意味が含まれている。(上記「3」)
英語の「jam」(一般的な意味)
JAM1 から
【ジャム】jam
1)ジャム
★ 解説 ジャムの材料となる主な果物はイチゴ (strawberry), アンズ (apricot), クロイチゴ (blackberry), プラム (plum), キイチゴ (raspberry) などがある .
2) 英口語 愉快な[楽な]もの.
maney for jam
その他のジャム
【ジャマイカ】Ja・mai・ca
ジャマイカ 西インド諸島 (West Indies) にある英連邦内の独立国; 首都 Kingston
【ジャンバラヤ】jam・ba・lay・a
1) [料理名] ジャンバラヤ
ハム・エビ・タマネギ・トマト・香辛料を加えたたき込みご飯のクリオール (Creole) 料理
2)口語 (いろいろなものの)ごたまぜ.
【ジャンボリー】jam・bo・ree
1) 陽気な騒ぎ[会合、宴会]
2)
a (政党・競技連盟などのお祭り騒ぎの)余興付き大会
b ジャンボリー 特に全国的・国際的なボーイスカウトの大会
【ジャミー】jam・my
(jam・mi・er; mi・est)
1)ジャムでべたつく
2) 英口語
a 容易な
b (人をあきれさせるほど)幸運な、運のよい・もうかる
※「ジャミー」(邪魔)には、
「『ジャム』でべたつく」という意味が含まれる。
それで、こんな会話が出るのだろう。
「あのひと、お邪魔虫なんよ」
「ストーカー一歩手前だね」
(べとつく男…こんな場合、水で洗うといい。ヒント:『水』は、「宗教の教え」)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→「おじゃん」
ジャレルは、旋回 (未確定シリーズ)じゃんじゃん (じゃんじゃん)
公園で・・・
「うわーっ、白いジーンズはあかんわ!」
「なんで?」
「子犬がじゃれ付いて・・・ほら!」
「あっちゃーっ!」
「じゃれる」とは何か?
『じゃれる』という言葉を調べた。
【戯れる】じゃ・れる 自下一
(ザレルの転) なれてたわむれる。ふざけかかる。
浄、大経師昔暦:「『じゃ』れてそばえて」。
「飼い主に『じゃ』れる」
その語源は【ジャイロ】であるらしい。
(古代ヘブライ語のつづりは未確定)
「ジャイロ」の意味は、「回転する」である。
特に、「周囲」を旋回するというもので
「犬などが、人の周囲を旋回する」・・・
といった状態だ。
辞書では「ジャ」+「れる」としているのだが、
ここでは、
「ジャレ」+「る」で →「じゃれ・る」
だと考えている。
(古代ヘブライ語原型は、『ザレル』から推して『ザレ』か?)(付録参照)
英語ではこうなる。
※注:(カタカナの振り仮名は、一般とは違うかもしれない)
【ジャイレイト】gy・rate
旋回する
ラテン語「回転する」の意
【ジャイレーション】gy・ra・tion
1 旋回、回転
2 [しばしば複数形で] 旋回の動作、回転運動
GYRATE+ ION
gy・ra・to・ry
旋回する
gyro・compass
ジャイロコンパス、回転羅針儀
ジャイロスコープを利用した羅針儀
gy・ro・scope
ジャイロスコープ、回転儀 回転体の慣性を利用した装置
・・・
(原型が『ジャイレ』なら簡単や)
(どう?)
(こう!)
「ジャイロ」←『ジャイレ』→「じゃれ」
(ほな、「駄洒落」は?)
(面倒や、もう終わり!)
(なんでーな、調べてーな)
(もーっ!辞書と『ジャレ』とき!!)
(だあー)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:ざれごと
古代の発音は、これらしい。
【戯言】ざれ‐ごと
(ザレコトとも) ふざけて言うことば。冗談。
狂、餅酒:「わごりよは、最前から『ざれごと』深い人ぢや」
【戯事】ざれ‐ごと
(ザレコトとも) ふざけた事柄。冗談事。
狂、末広がり:「『ざれごと』をせずと末広がりを見せい」
【戯言歌】ざれごと‐うた
滑稽味のある和歌。俳諧歌。
俊秘抄:「俳諧歌といへるものあり…古人に尋ねたれば、『ざれごとうた』といふなり」
狂歌。
【戯れつく】ざれ‐つ・く 自四
たわむれかかる。じゃれつく。
狂、寝音曲:「ちと『ざれつ』いた所で御座る」
※このあたりから、
また別の発音も浮かぶが、まだ確定できない。
「ザィレー」
だったとすると、天孫族は「ジャイロ・スコープ」を
『ザイレ・スコープ』
と、発音する事になる。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
ジュース (じゅーす)
なんぼでも飲むぞ
「おねーさんお酒!!」
「じゃんじゃん持って来い!!」
・・・
こんなせりふは、よく聞かれる。
では、
「じゃんじゃん」の正体は何だろう?(一の2)
【じゃん_じゃん】
一(副)
(1)半鐘などの続けて鳴る音を表す語。
「『じゃんじゃん』(と)半鐘を打ち鳴らす」
(2)同じ物事を続けざまに勢いよく行うさま。どしどし。どんどん。
「『じゃんじゃん』飲んでくれ」
「『じゃんじゃん』売れる」
二_(名)
(1)半鐘のこと。
(2)物事が終わりになること。おじゃん。
「たちまち川の中へすぽんとおつこちて『じゃんじゃん』よ滑稽本・八笑人」
「オノマトペ」の部類で、かなりの重複もあるが、
お酒などの「じゃんじゃん」は、英語にも通じるようだ。
【ジャンクション】junc・tion (☆じゃん)
1 接合、連接、連絡
2
a 接合点: 交差点: (川・道路の)合流点、ジャンクション
b 連絡駅、乗り換え駅
3 【文法】 連結 《barking dogs のように 1 次語と 2 次語の結合から成る語群》
◎ ラテン語「つなげること」の意 (junct-, jungere 「つなぐ」+-ION); ⇒JOIN
・・・
「じゃんじゃん」=「繋げること」
であり、
「連続」への要求だった。(らしい)
日本語には「同音異義語」が多いが、
お酒に関する「じゃんじゃん」はこれに違いない。
・・・
(こんで、終わり?)
(はいな)
(ものタリン!)
(ほな、これは?)
【残響】ざん_きょう ザン_キヤウ
室内で、音源が止まったあと、壁・天井などの反射によって引き続いて聞こえる響き。
(えっ!「ジャンきょう」?)
(ちょっとした訛り!)
(うわーっ!)
(こんなんもあるで)
【残業】ざん_ぎょう ザン_ゲフ(名)スル
規定の勤務時間のあと、さらに残って仕事をすること。また、その仕事。超過勤務。
「遅くまで『ざんぎょう』する」
「『ざんぎょう』手当」
(「ジャンぎょう」てか?)
(続いてやるから!)
(へー!)
(「残債」なんかもあるで)
(そりゃ確かに「引き継ぐ」んやけどなあ…)
(疑う人、「ジャン行」!!)
(ひーっ!!)
※ 「地方訛り」は、侮れない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------------------------
付録:ジャンプ
「何かが重なっている」という気持ちが残留する。
その場合、
これかもしれない。
【ジャンプ】jump (☆やむ→ 急な変化→ 已む・止む)
1
a 〈人・動物が〉(足を使って上下・左右に)跳ぶ、跳び上がる、跳躍する
b パラシュート[落下傘]で飛び降りる
2
a 〔…に〕飛びかかる 〔at〕
b 〔申し出・機会などに〕飛びつく、喜んで応じる 〔at〕
c 〔…に〕早速加わる、飛び込む 〔into〕
d 〔結論などに〕急に至る、飛びつく 〔at,to〕
3
a 〔…から〕〔…に〕急にとび移る 〔from〕 〔to〕
b 〈話題が〉急に変わる、飛躍する
4 〈人・心が〉〔…に〕びくっ[はっ]とする
5 〈数量・値段などが〉〔…まで〕急に上がる
6 《口語》
a 〔…に〕急に飛びかかる、〔…を〕突然襲う
b 〔人・欠点・過ちなどを〕激しく非難[攻撃]する、こっぴどくしかる
7 《米口語》〈場所が〉活気にあふれる、わきたつ
8 【チェッカー】 跳び越えて相手のこまを取る
1
a 〈…を〉跳び越える
b 〈列車が〉〈軌道を〉はずれる
2 〈中間を〉とばして先に進む
3
a 〈馬などに〉〔…を〕跳び越えさせる
b 〈価格を〉つり上げる
c 《米》 中間をとばして〈人を〉〔…に〕昇進させる
4 《口語》〈信号より〉先に飛び出す
5 《口語》〈…から〉逃げる、高飛びする: 逃げて〈…を〉逃れる
6 《口語》
a 〈人に〉急に飛びかかる、突然襲う
b 〈権利などを〉横領する
7 《口語》
a 〈乗り物に〉飛び乗る: 急いで乗る
b 〈列車に〉無賃乗車する
8 【チェッカー】 跳び越えて〈相手のこまを〉取る
→go (and) jump in the lake
→jump all over a person
→jump bail
→jump down a person's throat
→jump out of one's skin
→jump out of the frying pan into the fire
→jump ship
→jump the gun
→jump the line
→jump the queue
→jump to it
1
a 跳び、跳びはね、跳躍
b 【スポーツ】 ジャンプ競技
2 パラシュート[落下傘]降下
3 《口語》 (通例飛行機による)短い旅行、ひとっ飛び
4 [the 〜s] 《口語》
a 落ち着きのなさ、落ち着かないこと
b (アルコール中毒などの)神経的なひきつり[震え]、 振戦譫妄(せんもう)症
c 舞踏病
5 (喜び・驚きなどで)ぎくりとすること
6 (話題の)飛躍: (議論などの)急転、中絶
7 〔価格・相場などの〕急騰 〔in〕
8 【チェッカー】 (跳び越えて)相手のこまを取ること
→get [have] the jump on a person
→one jump ahead
→on the jump 《米口語》
→take a running jump
◎ 擬音語: jumpy
いきなり変化
「もう、やんぴ!」
「えっ!急に終わるの?」
ジャンピー(jumpy)→ 急な変化→ 「やんぴ」
【ジャンピー】jump・y (jump・i・er; -i・est) (☆やんぴ)
1 跳んだりはねたりする: 〈乗り物が〉ガタガタ揺れる
2 (急激な)変化に富む
3 (病的に)ぴくぴくする、興奮しやすい、神経過敏な
※ こんな解明はいかが?
1. 「已(や)むに已(や)まれず」→ 急な変化(jump)ができない
2. 「ヤムを得ない」→ 跳躍(jump)できない
3. 「もうええ・ヤン」→ もうええ・ヤム→ もういいから・飛べ
「止」という漢字は、後から振られている。
【止む・已む・罷む】や・む
一_(動マ五[四])
(1)それまで続いていたことが、切れて続かなくなる。終わる。
「雨が『や』む」
「騒ぎが『や』む」
(2)しないですませる。実行されないまま、終わる。
「御発展を願って『や』みません」
「おのが分を知りて、及ばざる時はすみやかに『や』むを知といふべし:徒然{131}」
(3)物事の決まりがついて、終わりになる。
「倒れてのち『や』む」
「撃(ウ)ちてし『や』まむ:古事記{中}」
(4)感情・痛みなどがおさまる。
「あふ日ならでは『や』む薬なし:拾遺{恋一}」
二_(動マ下二)⇒やめる(止)→やめる(辞)
『止むに止まれぬ』
やめようとしてもやめることができない。どうしてもやめられない。
「『やむにやまれぬ』気持ちからあえて反対する」
『止むを得ず』
しかたなく。やむなく。
「だれも引き受けず、『やむをえず』私が引き受けた」
『止むを得ない』
望ましくはないがしかたがない。他にどうすることもできない。
「中止も『やむをえない』ない」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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ジュースで飲もうジュース2 (じゅーす2)
「このりんご甘いね」
「ジュースにしてもいけそうだね」
「よし!残りはジュースにしよう」
この場合の「ジュース」は、外来語だが、
日本古来の言葉にも「ジュース」がある。
(えっ?)
(まさか!)
果物の汁(しる)は、
「果汁」(かじゅう)だが、
その『汁』(じゅう)が「ジュース」になった。(はず)
「ジュー・ス」→「ジュー」→「汁(じゅう)」
例によって、英語からの逆推で調査した。
【汁】じゅう(ジフ)
しる。
「果汁・墨汁」
今のところ、元の意味は
ヘブライ語の
「絞られたもの」(汁)
だと考えている。(自信は無い)
こうした言葉も、関連語かもしれない。
【蹂】じゅう(ジウ)
ふみつけること。ふみにじること。
「蹂躙(ジユウリン)」
これは、古代における
「ぶどう絞り」
の手法だった。
(ぶどう酒は、足踏みで造った)
黙示録 14:19
そこで御使いは地にかまを入れ、地のぶどうを刈り集めて、神の激しい怒りの大きな酒ぶねに投げ入れた。
黙示録 14:20
その酒ぶねは都の外で踏まれたが、血は、その酒ぶねから流れ出て、馬のくつわに届くほどになり、千六百スタディオンに広がった。
・・・
それで、
「ジュウ」は
『絞る』をも意味する言葉であり、
手よりも、「足で踏みつける」という意味が強いようだ。
語呂合わせに過ぎないが、こんな言葉もある。
【Jew】ジュー
ユダヤ人。
彼らは、踏む方か?
踏まれる方か?
絞る方か?
絞られる方か?
「汁(しる)」
「墨汁(ぼくじゅう)」、
「果汁(かじゅう)」
という言葉は、大陸の読み方だ。
(大陸のヘブライ人が使っていたらしい)
では、日本語の
「汁(しる)」
はどうだろう?
「汁(しる)」の原型もまた
「ジュー」
だろう。
「ジュー」+「る」
と使って、いたものが濁りが抜け、
「ジューる」→「しゅーる」→「しゅる」→「しる」
と伝わった可能性がある。
ぬかるみ
「雨が降ると、この道は『ジュルジュル』になるね」
「ほんま、『ジュルジュル』」
・・・
この場合の
「ジュル」
が、
「ジュー」+「る」
の典型だろう。
踏みつけて、水分が絞り出された状態だ。
ジュースを絞りきって『汁』が出なくなったら、
『充分(じゅうぶん)』と表現される。
(「絞り終わって、『汁』が満ちた」・・・なのか?)
また、
『充血(じゅうけつ)』という言葉は、血管に
『絞る』ような「圧力がかかった状態」だ。
「収束(しゅうそく)」は、
物事が『絞り』込まれて行く過程であり、
『集』(シュウ:古くは「シフ」)
・・・は、外側から囲い「絞り込んで」密集状態に持ってゆくことだ。
辞書を絞れば、「関連らしき」言葉はまだまだ出てくるだろう。
(ヘブライ語としての特定は?)
(まだや)
(そら、あかんな)
(そないに『絞らん』といて)
(しるか!)
※『汁か』のつもりでしょう
------------------------------
おまけ:知識は『汁』
「智恵を絞る」
・・・とあるように、
「智恵」は「絞る」べきもの・・・
つまり
『汁』であり、
「知る」である。
脳の記憶には、「水分」が関係している。
だから、頭脳を振り絞って抽出された「汁」が
「智恵」や「知識」なのだ。
「生命設計者」の言葉であるヘブライ語に、
そのような示唆があるのは
偶然ではないだろう。
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重々(じゅうじゅう) (じゅうじゅう)
子供と雪解け (未確定シリーズ)
「ここの雪、とけとるで」
「ほんまや、ジュクジュク!」
【じゅくじゅく】(副)スル
水気を多く含んでいるさま。水分が中からしみ出てくるさま。
「『じゅくじゅく』した畦道(アゼミチ)」
この言葉も、「ジュース」が本体らしい。
【ジュース】juice
1 (果物・野菜・肉などの)ジュース、汁 《★juice は果汁では 100%のものをいう》
2 [通例複数形で] 分泌液: 体液
3
a 本質、精髄 〔of〕 ●熟練、熟慮
b 《口語》 元気、活気
4 《俗》
a 電気: ガソリン、石油、(その他の)液体燃料
b 酒: ウイスキー
5 《米口語》 ゴシップ、スキャンダル
6 《俗》 法外な利子、暴利
→stew in one's own juice (自業自得で苦しむ)
Let him stew in his own juice.(彼は自分が悪いのだからほっておけ。)
〈果物などから〉ジュースを搾る
→juice up
◎ ラテン語から: 原義は「混ぜ合わす」: juicy
・・・
「じゅ・く」と区切って
「じゅ」の部分が「juice」ということになる。
・・・
(ほな、「ジュクす」もこれか?)
(あっ、そうや!)
「熟す」と、ジューシー(juicy)になって、
『樹脂(じゅし)』が取れる。
熟練した人は、『本質、精髄』を発揮できる。
(「『自業自得』で苦しむ」なんか、ある?)
(『呪縛』ちゅーのがあるぞ)
(おっ?)
【呪縛】じゅばく(名)スル
まじないをかけて動けないようにすること。また、心理的に自由をうばうこと。
「『じゅばく』を解く」
「何物かに『じゅばく』されたような束縛感」
(ちょっと違うかも)
(信じへん奴は、呪縛じゃーっ!!)
(あじゅーっ!!)
※「じゅ・ばく」=「juice・back」…って気がするんだけどねえ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
金返せ! (未確定シリーズ)重々2 (じゅうじゅう2)
「ちょっと!」
「あっ!まずい!」
「何が『まずい』だよ!金返せ!!」
「それは重々承知ですが」
「承知してたら、返さんかい!!」
・・・
何の話かな?
「道路」特定財源を、流用するって事?
(それって、『詐欺』でしょう?)
「『重々』承知」
という言葉は、色々な場合に使われる。
それは単に、「重量」、「重なり」の問題ではないようだ。
【重重】じゅう‐じゅう(ヂユウヂユウ) 名
1. いくつも重なるさま。いくえにも重なるさま。
太平記3:「東一方こそ山田の畔(クロ)『じゅうじゅう』に高くして、少し難所のやうなれ」
2. いくつもの段階。
風姿花伝:「また同じ上手なりともその中にて『じゅうじゅう』あるべし」
副
3. かさねがさね。いくえにも。
「『じゅうじゅう』おわびする」
4. 十分に。よくよく。
「『じゅうじゅう』承知の上だ」
これを英語と比較した。
【デュー】due
1
a 手形など 支払い期限の来た、満期の
b (+to)+(代)名 …に 当然支払われるべきで
★ 用法 due の後に前置詞 to を略すのは 米 .
2
a 正当の、当然の、相応の
b +to+(代)名 功績・感謝・権利など 当然 …に 与えられるべきで
★ 用法 due の後に前置詞 to を略すのは 米 .
3 +to+(代)名 (原因を) …に 帰すべきで
4 乗り物・人など 到着する予定で
5
a +to do …する ことになっていて
b +for+(代)名 …を 受けることになっていて、 …の 予定で:
…を 受けるべきで、 …を すべきで
due to…
1 [通例単数形で] 当然払われる[与えられる]べきもの
2 [通例複数形で] 賦課金、税、料金: 会費、使用料
give the devil his due
pay one's dues
[東西南北の方位名の前につけて] 正[真]…
◎ ラテン語「…に負債[義務]のある」の意
当初は、『借金』に関しての用語だったかもしれない。
それを、
「重々承知」(due・due・承知)とすれば、
「あなたへの『義務(負債)』は、理解しております」
という意味になる。
刑の決定
お白洲にひれ伏す罪人に、刑罰が告げられた。
「そのほう、窃盗の罪により『重』労働二年を申し渡す」
「へへーっ」
・・・
ここでの『重』は、
「重い」
でも意味が通るが、
実際には文字からの印象ほど、
「重い労働」ではなかったりする。
これは、先ほどの解明のように
『重』=「義務」(due)
と理解して、
「『義務』としての労働二年」
という意味かもしれない。
このように、
日本語の中には、漢字に影響を受けた語は多いようだ。
・・・
(なるほどなあ、すると『縦逸』もそうかな?)
(多分)
【縦逸】じゅう‐いつ
きまま。ほしいまま。
『義務』(due)を「逸する」→『きまま』
ということになる。
(ほな、『放縦』は?)
(同じく)
【放縦】ほう‐じゅう(ハウジュウ)
気ままなこと。わがまま。ほうしょう。
「『ほうじゅう』な気質」
「『ほうじゅう』に流れる」
「放」+「due(義務)」→「わがまま」
・・・
(「義務の放置」は「わがまま」やな)
(そうそう、この言葉「贈る先」があったぞ)
(どこ?)
(『政界』!)
(『正解』!)
※真面目な議員さんもいるよ、「ごく一部」ね。
こちらも参考に→ ジュース
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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重々3 (じゅうじゅう3)
「重々」と「十戒」 (未確定シリーズ)
『重』という漢字が意味するのは、
『重要』 (due・要)
『重責』 (due・責)
など、「法体系」に通じる責任問題だ。
『モーセの十戒』が、すぐ頭に浮かぶ。
神の民である「イスラエル」は、これを「従順」に守った。
ちなみに、
従順という言葉は、「何にでも犬のように従う」と理解されている。
しかし、
ここでの「ジュウ(due)」という理解を重ねて解釈すれば
「due・順」・・・となって
彼は頭を使って、「義務」と「そうでないもの」を選り分けなければならない。
正しい事柄を行うには、「盲従」では不足がある。
正しい僕は、「間違った命令」を聞いたとしても、それを「義務」とは考えず
主人に忠信することになる。
「モーセの十戒」が求めるところも、そのような従順なのである。
「十戒」という言葉にも、その意味が含まれる。
「due(ジュウ)・戒」
これは、
神の民イスラエルの『義務』であり・・・
重責として果たすべき戒律なのである。
しかし、
日本語でこのような「語呂合わせ」ができるのは、
おそらく偶然ではないだろう。
大和の言葉の中に、あらゆる仕掛けが見られる。
例えば、
「due」
を漢字変換すると
「づえ」→「杖」
という文字が浮かんでくる。
聖書で、『杖』が象徴するものといえば、
指導者の持つ「権威」であると同時に、
民を導くように神から命じられた「責務」なのだ。
「due」→ 「づえ」(責務)
音の上では、「つえ」よりも「づえ」の方がヘブライ語に近いはずであるから、
以下の言葉にも派生がありそうだ。
【礎】いし_ずえ 〔石据えの意〕
(1)建物の土台となる石。柱石。土台石。礎石。
「建物の『いしずえ』だけが昔をしのばせる」
(2)(比喩的に)物事の基礎となる大事なもの、あるいは人。
「事業の『いしずえ』をきずく」
「国の『いしずえ』となる」
「神の選民」が擁立した国家「日本」の礎石は、
伊勢に祀られた「天照」・・・別名「石」である。
国の基礎には、
伊勢(イシェ)の傘下として「権威」があると同時に、
指導者には「神からの責務」が課されている。
『民を正しく導きなさい』
だから為政者は、こう言わなければならない。
「重々承知致しました」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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暗い政治 (未確定シリーズ)十手 (じゅって)
「今は、政治が暗いな」
「もう、うちは『お先真っ暗』や」
「いっしょに、首吊ろか?」
「ずっ!」
・・・
『ず』は、強力な「負の力」を意味するらしい
「ず」=「due」
「じゅう」(負債)
という言葉は派出して、『ず』と短縮されているようだ。
「ジュウ(due)」→ 「ズ」
それで
・・・『ず』には、
「負債」と同様、「マイナス」の意味がある。
「酒を飲ま『ず』」
「喧嘩をせ『ず』」
「悪事は行わ『ず』」
「人生を諦め『ず』」
など、
「ゼロ」よりも更に「後ろに戻ろうとする強い決意」を意味するわけだ。
この語源も、『due(負債)』の流れだとしておこう。
【図に乗る】
調子に乗ってつけあがる。思いどおりになって調子づく。
● 負い目に付け込む?
【徒】ず ヅ
律の五刑の一。懲役刑。
一年から三年まで半年ごと五段階に分かれる。
杖(ジヨウ)より重く、流(ル)より軽い。徒刑。徒罪。
●「負債の罰」?
「ず」の文法は、かなり難解だ。
【ず】(助動)
[一]現代語の打ち消しの助動詞「ぬ」の連用形。
[二]古語の打ち消しの助動詞。
〔(ズ(ザラ)・ズ(ザリ)・ズ・ヌ(ザル)・ネ(ザレ)・ザレ)〕用言およびある種の助動詞の未然形に接続する。打ち消しの意を表す。ない。ぬ。
「玉島のこの川上に家はあれど君をやさしみ表はさずありき:万葉{八五四}」
「京には見えぬ鳥なればみな人見知らず:伊勢{八}」
「朝北の出で来ぬさきに綱手はや引け:土左」
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる:古今{秋上}」
〔(1)この助動詞の活用には「ぬ」(「(な)・(に)・O・ぬ・ね・O」)、「ず」(「ず・ず・ず・O・O・O」)、「ず」にラ変動詞「あり」が熟合して生じた「ざり」(「ざら・ざり・(ざり)・ざる・ざれ・ざれ」)の三系列がある。これらのうち、「ぬ」の系列が最も古く、次いで「ず」の系列があり、のちにはさらに「ざり」の系列が補助活用として生じ、中古以降多く用いられた。
(2)「ぬ」の系列のうち、未然形「な」、連用形「に」は、上代において、ク語法「なく」の「な」、「飽かに」「知らに」「かてに」の「に」としてわずかに用いられるだけである。
(3)中世以降、口語では連体形「ぬ」の終止法が一般化し、現代語の打ち消しの助動詞「ぬ」の活用へと転じていった。また、連用形「ず」には、「ずして」「ずて」「ずと」「ずとも」「ずに」などの連語形が派生してそれぞれ用いられた〕
→ぬ(助動)→ざり→ずして→ずて→ずと→ずとも→ずに→ずは→ずば→ずんば
※ これらは複雑過ぎるので、
ね(ne)
ぬぉ(no)(not)
ず(due)
など、ヘブライ語根から取り組んだらどうだろうか?
・・・
(当たら『ず』とも遠から『ず』!)
(ズキッ!!)
※ 意味わかりまへん!
( 「ズキ」→ 『due・気』?→ 「『負』に向けた痛み」?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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おかっ引の横暴襦袢(じゅばん) (じゅばん)
横丁では、不良「おかっ引」が『ブイブイ』いわしている。
「おう!この十手が目にへーらねーのか!!」
「あ、あの・・・私がなにか?」
「そのツラがいけねーんだよ、番所まで来な!」
「何も悪い事は・・・」
「俺が許しても、この『十手』が許さねえ!」
・・・
昔も今も、役人の横暴は目に余る。
ところで、
その名前が、なぜ『十手』なのか?
不思議な小道具の説明を、英語に求めた。
「十手」の語源?
英語に、こんな単語がある。
【ジュッティ(ン)】jut・ting
突き出た
jut
(jut・ted; jut・ting)
…から …に 突き出る out,forth from into .
突起、突出部、突端
JET(1) の異形
・・・
「十手」という警棒には、確かに「突き出した別の枝」がある。
その形態から名付けられたようだ。
さて、「ジュッティ」の原型は「ジェット」である。
【ジェット】jet(1)
1
a (液体・ガスなどの小孔からの)噴射、射出
b 噴出物 ガス・液体・蒸気・炎など
2 噴出口、ふき出し口
3
a ジェット機
b = jet engine.
1 ジェット式の.
2 ジェット機(で)の
(jet・ted; jet・ting)
1 +out 射出する、噴出する
2 +副(句) 口語 ジェット機で行く[運ぶ]
+目(+out) …を 噴出させる
ラテン語 jactare 「何度も投げる」から
・・・
今のところ仮定だが、
古代ヘブライ語にも、これに似た語があって、
いろいろの語を生じているようだ。
瀬戸際の「せと」
【瀬戸際】せと‐ぎわ(セト ギハ)
瀬戸と海とのさかい。
安危・成敗・生死のわかれる、さしせまった場合。運命のわかれめ。
浄、大塔宮曦鎧:「この『せとぎは』に思案どころか」。
「命の『せとぎわ』」
「せとぎわ」 の略。
「生死の『せとぎわ』に立つ」
※「瀬戸際」とは、まさに「この世」から『押し出されそう』な状態なのだろう。
ただしこの場合、「狭い」との重ね言葉かもしれない。
(自分の『居場所』が狭くなった)
【背戸】せ‐ど
裏の入口。うらぐち。うらもん。
浄、鑓の権三重帷子:「門、『せど』に気をつけい」
※敵が来て逃げる時、飛び出す「脱出口」という意味がありそうだ。
(『圧力』によって飛び出す)
「ゼット(ジェット)」の韻が完全に裏返った典型か?
【世渡扉】せど‐ひ
人家の間にある寺・小庵。また、そこの僧。〈伊京集〉
※「派出」した施設を意味するのか?
【背戸道】せど‐みち
家の裏にある道。〈日葡〉
※古くは、「脱出逃避路」・・・つまり逃げ去るため、家の裏に隣接させた道だと思える。
【背戸家】せど‐や
他の家の裏に建ててある家。
浄、生玉心中:「裏や、『せどや』、慳貪(ケンドン)や三界、掛け取りに歩くやうな」
※「飛び出した住処」、または「退避小屋」ではないか?
【瀬取】せ‐どり
親船の積荷を小船に移し取ること。
※漢字文化以前には「せど・り」と読んで、「親船が荷物を放出する」という意味だったかもしれない。
【糴取・競取】せ‐どり
同業者の中間に立ち、注文品などを尋ね出し、売買の取次をして口銭をとること。また、その人。
※これも「せど・り」だとすれば、「卸値で放出する立場」を意味する。
・・・
二つの以上の重ね言葉である可能性があるのだが、
とりあえずは、ここまで。
(別説が付録に)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:更なる模索
もう一つの「ジェット」には、『黒い』という意味がある。
jet(2)
1 黒玉(クロタマ)、貝褐炭(バイカツタン) 真っ黒な石炭
2 黒玉色、漆黒
1 黒玉(製)の
2 黒玉色の、漆黒の
瀬戸物は当初黒かった?
「瀬戸焼」といえば、
愛知県瀬戸市を中心に作られる焼物の総称だ。平安期の『須恵器』の焼成に始まる。古瀬戸の発生については、鎌倉期に加藤景正が中国の陶法をこの地に伝えたのが起源といわれるが、確証はない。
鎌倉〜室町期には緑色を帯びた灰釉が焼かれ、桃山期には茶道の発展に伴い天目や志野焼、織部陶、黄瀬戸などの茶陶が多く作られた。桃山〜江戸初期に製陶の中心は美濃に移り、瀬戸の陶業は衰えかけたが、文化初年に加藤民吉が有田(伊万里焼)の製磁法を輸入して染付磁器の焼成に成功してから再び盛んとなった。今日でも日本第一の窯業地で、〈瀬戸物〉は陶磁器の代名詞ともなっている。
「須恵器」 すえき
瀬戸物の原型である『須恵器』は、古墳時代中頃から奈良・平安時代以後まで作られた『灰黒色』の陶質土器である。
古くは〈陶器〉とも記し、祝部(いわいべ)土器とも称した。轆轤(ろくろ)、登窯(のぼりがま)を用い,1000℃以上の高温の還元炎で焼き締めたもの。吸水性が少なく、硬い。製作技術は、朝鮮の新羅(しらぎ)土器の流れをくむもので、初期の器形・技術は新羅焼と区別しにくい。
代表的器形は、坏(つき)、高坏(たかつき)、【はそう】、壺、器台など。
(資料:マイペディア(C)株式会社日立システムアンドサービス)
※「黒い焼き物」という意味でその名前がついた可能性がある。
これは、もう一つの「ジェット」(漆黒)から明らかだ。
(なお、【瀬戸内海】などの『瀬戸』には、「狭セ門ト」の意味があるらしい)
英語の「シェド」が参考になる。
【シェド】shed1 ―[動] (shed; shed・ding) (他)
1 〈血・涙などを〉流す、こぼす
2
a 〈動・植物が〉〈葉・角(つの)・皮・毛・羽などを〉(自然に)落とす、脱ぎ[生え]かえる
b 〈衣服を〉脱ぎ捨てる
3
a 〈光熱・香気などを〉〔…に〕発する、放つ 〔on,over〕
b 〈雰囲気・影響力などを〉(あたりに)与える、及ぼす
4 〈水などを〉はじく
5 《英》〈トラックなどが〉〈積み荷を〉誤って落とす
―(自)
〈動・植物が〉葉[角、皮、毛、羽など]を(自然に)落とす、脱ぎかえる
◎ 古期英語「分ける、裂く」の意
【シェド】shed2 ―[名]
[しばしば複合語をなして] (ものをしまっておく)小屋、物置: 置き場、車庫、格納庫
上記からは、
「格納された海」
「分け取りの海」
という約が出る。
古代イスラエルには、こんな考えがあった。
「『海』は諸国民の領分・・・」
それで、「列島に組み込まれた海」は、「シェアされた海」という解釈もできる。
【シェア】share1 ―[名]
1 [単数形で] (一人の人が持つ)分け前、取り分 〔of,in〕
2 [単数形で] (一人の人が持つ費用・仕事・責任などの)出し分、割り当て、負担 〔of,in〕
3 〔…における〕(一人の人が持つ)役割: 参加、貢献 〔in〕
4
a 株: 株券
b 〔会社などへの〕出資: 共有権 〔in〕
c [複数形で] 《英》 株式 (《米》 stock)
→go shares
→share and share alike
→the lion's share
―[形][A] 《英》 株(式)の
―[動](他)
1
a 〈…を〉分ける、分配する
b 〈…を〉〔…と〕分ける
c 〈…を〉〔…の間で〕分け合う、分配する 〔among,between〕
《★【用法】 2 人の間では between,3 人以上の間では among を用いる》
2
a 〈ものを〉共有する: 〈費用・責任などを〉分担する: 〈意見・苦楽などを〉共にする
b 〈…を〉〔人と〕共有する、共にする: 〈…を〉〔人に〕語る、披露する
―(自)
1
a (ものを)分け合う
b 分け前を取る、分配を受ける
2 〔苦楽・出費・仕事などを〕〔人と〕分担する、共にする 〔in〕 〔with〕
→share and share alike
shar・er [名]
◎ 古期英語「切り分けたもの」の意
また、「瀬戸物」の意味に近いのはこれだ。
【シェアード】shard ―[名]
(瀬戸物・陶器などの)破片: 瀬戸かけ
「シェアード」→ 「シェド」→ 「せど」→ 「せと」?
歴史の中での混合もあったらしい。
※ 先に考えた「瀬戸際」であれば、
『命を裂き取られる』
という意味などが浮かんでくる。
捧腹(抱腹)絶倒の「ぜと」
こんな言葉もある。
【捧腹絶倒】ほうふく‐ぜっとう(ゼツ タウ)
腹をかかえてひっくり返るほど大笑いすること。
「『ほうふくぜっとう』の喜劇」
ここで「捧腹」の意味はさておき、
「絶倒」には例の「ジェット」が絡んでいる気がする。
なぜならそれは、「そこにじっとしていられない」という意味があるからだ。
(笑いの意味は二次的なものである)
【絶倒】ぜっ‐とう(ゼツ タウ)
○ 感情が極度に達して、平常の姿勢を保てなくなること。
○ 笑いくずれること。ころがるほど笑うこと。
「捧腹(ホウフク)『ぜっとう』」
古代なら確かに、奇襲を受けた敵が「飛び出し逃げ去る」姿は、
味方の「大笑い」を誘ったかもしれないのだが・・・
・・・
(ちょっと下品な「抱腹絶倒」があるぞ)
(どんな?)
抱腹ジェット
兵士達の「暇つぶし」といえば、食後の談笑だ。
「三日前、わしは『えらい目』にあったぞ」
「どうした?」
「どうした?」
「腐った魚を食って、『抱腹絶倒』よ」
「わーはははっ」
「相変わらずじゃのう、お主は」
「おい!」
「ん?」
「わしはまだ、食事中じゃ」
「そりゃ、すまんすまん」
「がーはははっ」
いつの時代も下ネタは、下品な笑いを誘うのだ。
・・・
(なっ!)
(「下品」のバツ!罰金一万円!)
(げっ!)
※ 目の玉『飛び出す』!!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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ジュバンの説明『冗談』と『ジョー談』 (じょーだんとじょーだん)
日本での、襦袢(じゅばん)は、
「和装用の下着」
という意味で使われる。
これは、ポルトガル語が語源らしい。(「襦袢」は当て字)
(日本に伝わったのは16世紀ごろ)
元々は、外側に着る上着だった。
それが下着の意味に変化したのは、江戸時代以降らしい。
(資料 日本語「語源」辞典 学研:p313)
ただ、今でも「チャンチャコ」のような上着を指して
「じゅばん」
と呼ぶ地域もある。
また、さらに古い時代に遡れば
その名前はおそらく、
「チャパン」
だったはずだ。
チャンチャンコ
日本には「チャンチャンコ」という羽織(はおり)がある。
【ちゃんちゃんこ】
(子供用の)袖なし羽織。多く綿入れで防寒用。そでなし。
これは、大人でも着られるサイズが売られている。
言葉の考察で、この着物は
「チャパン」 → 「チャン」
と縮んだかに思える。
チャパン → チャファン → チャハン → チャン
それが、「チャン・チャン・コ」とされているようである。
(チャンが、ウラルアルタイ訛りで二つ重ねられ、さらに愛称である『コ』が付いた)
アフガニスタンは、「イスラエル十部族」の国だと目されるので、
彼らの言葉であるヘブライ語は、古代に外国に流れ出しているはずだ。
おそらく、昔の流れはこうだった。
チャパン → ジュバン (イスラエル→ポルトガル)
それが16世紀に、日本に流れ込んだ。
ジュバン → ジュバン (ポルトガル→日本)
こうして日本は、二つの「チャパン」が存在する国になった。
○ ジュバン (チャパン)
○ チャンチャンコ (チャパン)
※「ジュバン」を日本古来の言葉と仮定してなされた考察は、その意味で外れている。
(言葉:日本の「カルザイ」)
(しかし、アフガニスタンと日本にある「祖先の絆」は正しいはずだ。
言葉の点で、正解はこうだろうか。
チャパン = チャンチャンコ
・・・
(安直な考察は、やっぱり不備があったな)
(お寒い話で)
(ジュバン貸したろ)
(意味がちゃう!)
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『茶番劇』解明
これは、連想から出た考察なので、正しいかどうか解らない。
しかし、
『茶番劇』
とは、
「面白おかしい政界図」
などを表現する言葉だ。
これを、
「チャパン・劇」
だと仮定してみると、
それは、
「『普段着』による安直な劇」
・・・という意味になる。
劇には「衣装」が必要だが、
『普段着』(チャパン?)で間に合わせる場合
それが「チャパン劇」(安直な劇?)となる。
どうだろう?この説。
・・・
(うーん、アフガンに行って調べるか)
(危険やぞ!)
(『チャンチャンコ』着て行くわ)
(ム・チャパン!)
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上機嫌 (じょうきげん)
『ジョッ』た勢い? (未確定シリーズ)
「おとうさん、はい!」
「これなに?」
「『ピアノ』の請求書よ」
「えっ!!」
「やだ!上機嫌で約束したくせに!」
「じょ、冗談じゃない!!」
「明日届くんだからね!」
「うわーっ!!」
・・・
えらいこっちゃ!!
「ジョー機嫌」も考えモンだ。
ジョーきげん→ joyきげん→ よーきげん(陽機嫌)
(「jo」と「yo」は互換) → (『ジョリー酔い』と『より良い』も互換?)
【ジョイ】joy
1 喜び、うれしさ 《★【類語】 ⇒→pleasure》
2 喜びの種[もと]
3 [否定・疑問文で] 《英口語》 うまくいくこと、成功、満足
→wish a person joy of…
〔…を〕喜ぶ
◎ ラテン語 gaudium 「喜び」から: joyful
【ジョリー】jol・ly (jol・li・er; -li・est)
1 楽しい、愉快な、陽気な
2 (酒で)上機嫌の、ほろ酔い機嫌の
3 《口語》
a 〈人・ものが〉すてきな、気持ちのよい、楽しい
b [しばしば反語的に] 大変な、ひどい
《英口語》 とても、すごく
→jolly well 《英口語》
《口語》
1
a 〈人を〉うれしがらせる、おだてる
b 〈人を〉おだてて〔…〕させる
2 〈人を〉(悪気なしに)からかう、ひやかす 人をおだてる
1 [複数形で] 《米口語》
楽しい興奮、スリル
2 《英口語》 パーティー、祝賀会
◎ 古期フランス語から: 原義は「お祭りの」
また、
お気付きの通り、ピッタリ来るのがこれだ。
【ジョーク】joke
1
a 冗談、ジョーク
b 悪ふざけ、いたずら
2 笑い話: 笑いぐさ、もの笑いの種
3
a (下手で)お話にならないもの
b やさしいもの、歯ごたえのないもの
〈人を〉からかう
洒落を言う
◎ ラテン語 jocus 「冗談」から
つまり、
冗談 = joke・談
となる。
・・・
しかし、まったく「笑えない冗談」もある。
そんな場合に
「ジョー談言うな!!」
と使うのは、「もう一つのジョー」だろう。
【ジョルト】jolt
1 〈…を〉(急激に)揺すぶる
2
a 〈人に〉ショックを与える
b 〈人に〉ショックを与えて〔…の状態に〕する 〔into〕
〈人に〉ショックを与えて〔…の状態を〕なくす 〔out of〕
c 〈人に〉ショックを与えて〈…の状態に〉する
ガタガタ揺れる、揺れながら行く 〈副(句)〉
1 激しい上下動、急激な動揺
2 精神的衝撃、ショック: 驚き
3 (強い酒などの)ひと口、ひと飲み
擬音語 jolty
【ジョルティ】jolt・y (jolt・i・er; -i・est)
動揺の激しい、ガタガタ揺れる
これは、聖書の「ヨナ記」(ジョナ記)にも関係する。
【ヨナ】Jo・nah (☆「ヨナ」と「ジョナ」は互換)
1 【聖】
a ヨナ 《ヘブライの預言者》
b ヨナ書 《旧約聖書中の一書》
2 凶事・不幸をもたらす人[もの]
・・・
神の預言者「ヨナ」は、「不吉な予言」をもたらした存在だった。
ヨナ書 3:3
ヨナは、主のことばのとおりに、立ってニネベに行った。ニネベは、行き巡るのに三日かかるほどの非常に大きな町であった。
ヨナ書 3:4
ヨナは初め、その町にはいると、一日中歩き回って叫び、「もう四十日すると、ニネベは滅ぼされる。」と言った。
ヨナ書 3:5
そこで、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者から低い者まで荒布を着た。
ヨナ書 3:6
このことがニネベの王の耳にはいると、彼は王座から立って、王服を脱ぎ、荒布をまとい、灰の中にすわった。
ヨナ書 3:7
王と大臣たちの命令によって、次のような布告がニネベに出された。「人も、獣も、牛も、羊もみな、何も味わってはならない。草をはんだり、水を飲んだりしてはならない。
ヨナ書 3:8
人も、家畜も、荒布を身にまとい、ひたすら神にお願いし、おのおの悪の道と、暴虐な行ないとを悔い改めよ。
ヨナ書 3:9
もしかすると、神が思い直してあわれみ、その燃える怒りをおさめ、私たちは滅びないですむかもしれない。」
・・・
この出来事は、聖書:「船」とヨナ記に詳細がある。
日本人が真面目な顔をして、
『ジョ!…ジョー談言うな!!』
と使うからには、
我々の想像以上に「深い意味」が含まれているのかもしれない。
・・・
(これ、『冗談』やろ?)
(ジョ!『ジョー談』言うな!!)
※ 真剣に読んでね。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
単純無垢 (未確定シリーズ)『冗』の掘り下げ (じょうのほりさげ)
「今日、晩酌ある?」
「ビール冷えてるよ」
「やった!上機嫌!!」
「単純な思考回路ね」
「『酵母』に似てきた?」
「うん」
「うれし!!」
「駄目だコリャ!」
・・・
そんな影響って、
あるんですかねえ・・・
ところで、
『上機嫌』という言葉が気になる。
ここでは、
『上』を考えよう。
元は、『ジョイ』・機嫌か?
英語に、ヒントがある。
【ジョイ】joy
1 喜び、うれしさ
★ 類語 ⇒ pleasure .
2 喜びの種[もと]
3 [否定・疑問文で] 英口語 うまくいくこと、成功、満足
wish a person joy of…
+in+(代)名 …を 喜ぶ
◎ ラテン語 gaudium 「喜び」から; joyful
・・・
従って、
『じょう・きげん』は、
『joy・きげん』
ということになる。
その人は、『喜んでいる』・・・ってことね。
ラテン語の
gaudium
を『ジャウディウム』と読んで
『ジャウ』という音を得る。
古代ヘブライ語も、
『ジャウ・きげん』
だったかもしれない。
・・・
(おまけのクイズありまっせ)
(おっ、どんな?)
(この英語と、ヘブライ語の関係は?)
【ゴード】gaud
1 安物の装飾品、安ぴか物
2 [複数形で] 派手な儀式
【ゴーディ】gau・dy(1) (gaud・i・er; i・est)
服装・装飾など (下品なほど)けばけばしい、派手で俗っぽい
・・・
(うーん・・・ちょっと)
(答えは、これ!)
戦利品
「見てください隊長!」
「なんだ?」
「これが奴らの鎧です」
「なんだか、ゴディ・ゴディしとるな」
「はい」
・・・
(もうわかった?)
(わかった!)
※つまり、『ゴテゴテ』ちゅーことです。
【ごて‐ごて】
1. くどいほど濃厚であったり、飾り立ててあったりするさま。
「絵具を『ごてごて』塗りたくる」
2. ごたごたするさま。また、物事のはかどらないさま。
3. 物言いがくどいさま。
「『ごてごて』と理屈を並べる」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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上品・下品 (じょうひんげひん)
ジョー・ゲエ関係
「でありますからして・・・」
「えー・・・」
「ゲエーッ!部長の話、長いなー」
「冗長やな」
「けど、我慢!」
「下っ端はつらい!」
・・・
さて、
今回は、「冗長」の「ジョウ」を掘り下げてみよう。
【冗長】じょう_ちょう ジョウ_チヤウ(名・形動){__ナリ}
くだくだしく長いこと。無駄が多くだらだら長いさま。
「『じょうちょう』な文」
[派生]
『じょうちょう』さ(名)
【冗冗】じょうじょう(トタル){__形動タリ}
(1)長々と、くどくどと話すさま。
「『じょうじょう』と長口舌をふるう」
(2)入り乱れているさま。
「紛々『じょうじょう』」
英語から調べた。
【ジョー】jaw ―[名] (☆冗・常)
1 あご 《歯のついた上下顎骨(がつこつ)の一つ》
2 [複数形で] (動物の)口 《上下顎骨(がつこつ)と歯を含める》●首尾は上々
3 [複数形で]
a (谷などの)狭い入り口 ●常道(jaw・道)・常套(jaw・套)
b (はさみ道具の)あご
c 死などに脅かされた状態 ●今生(こんじょう)の別れ(come jaw)
4 《口語》 (つまらぬ)おしゃべり、雑談、話 ●冗談
―[動] 《口語》 (自) 〔動(+away+at+(代)名)〕〔人に〕しゃべる: くどくど言う●冗長に
―(他) 〈人に〉お説教をする
「jaw」の「口語」は、「冗談」の「じょう」に合致する。(上記4)
また、
英語の「ジョーク(joke)」は、
日本語で「冗句」と書いても通る。
同じ根があるからだろう。
【ジョーク】joke ―[名] (☆冗句)
1
a 冗談、ジョーク
b 悪ふざけ、いたずら
2 笑い話: 笑いぐさ、もの笑いの種
3
a (下手で)お話にならないもの
b やさしいもの、歯ごたえのないもの
→be [go,get] beyond a joke
→in joke
→no joke
→The joke's on…
―[動](自) 〔…について〕ジョーク[しゃれ]を言う
―(他) 〈人を〉からかう
→joking apart [aside]
◎ ラテン語 jocus 「冗談」から
深意の解析
「ジョー(jaw)」の元々は、「顎(あご)」であり、
「動物の口」(獣の口)を意味した。
(恐怖の映画『ジョーズ』など)
日本語では、動物の口(jaw)という意味は薄れている。
それでも
「jaw・孔」→ 「漏斗(じょうご)」
として、記憶が残っているようだ。
すると、
以下は?
【『冗談』から駒が出る】
〔「瓢箪(ヒヨウタン)から駒が出る」のもじり〕
たわむれに言ったことが本当になる。
重義法が考えられる。
1.猛獣の口が、馬を吐き出した
2.「jaw dam」 から コマ(詳細)が出る
※ 「jaw・dam」→ 「口の中に含んでいる状態」
【ダム】dam1 ―[名][C]
ダム、せき
―[動](他) (dammed; dam・ming)
〔+目(+up)〕
1 〈…に〉ダムを造る
2
a ダムで〈流れを〉せき止める
b 〈感情などを〉(無理に)抑える、さえぎる ●だんまり
◎ (中期)オランダ語「土台」の意
:解説
「だんまり」を決め込んでいた『獣』の口が、馬を吐き出した。
こんな場面だ・・・
・・・
「『あの城』なら、風でも倒れるぞ!」
「わっははは!」
「しかし、『本当』に攻めるとすれば…」
「ん?」
・・・
声の調子が、「謀反の気配」を感じさせた。
それは、
「馬(駒)を出す」
と表現される。
このように、「冗談から駒」というのは、
武将の談笑から
「戦争の気配」(駒)が
飛び出すことを表現していた可能性もある。
・・・
(けど、なんで『駒』が戦争?)
(説明は、聖書にあるで)
(ほー?)
黙示録 6:3
小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
黙示録 6:4
すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。
馬(駒)は、
「乗り進む」という意味を持ち、
色が「赤」ければ、『戦争の隠喩』だ。
「猛獣の口から出る馬」は、「血」にまみれているから、
当然「赤い」のだろう。
・・・
(ほんまかなー)
(じょーだんや)
(なんやてーっ!!)
※ 『ジョー・談』には違いないねえ。
→ (こんな話も参考に) 聖書:船とヨナ記
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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世紀の謎を解く言葉ジリジリ (じりじり)
(この考察はまだ、確定しておりません)
宗教には、多くの謎がある。
○なぜ、神は沈黙しているのか?
○なぜ、雑多な宗教があるのか?
○なぜ、地上には魔物がいるのか?
○なぜ、善人が難儀に遭うのか?
○なぜ、「神」と「魔物」の区別があやふやなのか?
神を求める人には、いろいろな疑問が噴出する。
しかし、昔からそれに答える日本語があった。
それが、「上品」、「下品」である。
これらは、大陸のヘブライ語(十部族のもの)かもしれない。
この言葉は多分、
○「上品」=「ジョウ・エロヒーム」(上なる神)
○「下品」=「ゲ・エロヒーム」(下なる神)
・・・から、きているのだろう。
ヘブライ語で、「神」の単数形は「エロハー」だが、
複数形は「エロヒーム」(神々)となる。
日本語では、「エヒーム」→「エヒメ」(愛媛:「神々」)
などと縮んで使われているようだ。
さらにそれが、「ヒーム」と縮んで使われ、
「ヒン」(品)になっている。(?)
(現段階の推理)
「上品・下品」とはつまり、
「『神』にも『上』と『下』がある」
という意味になる。
それは「ランク付け」ではなく、
『天上界』と『地上界』
という「分割表現」である。
(巨大な「神々の軍団」、つまり「天使の集団」が「上下」に分かれている)
これは、聖書を知る者だけの「貴重な知識」だ。
そしてそれが、宗教上全ての疑問に答えてくれる。
二つの神
神の選民から出た書物「聖書」では、「『神』の勢力は二つある」と教えている。
一方、「『世』の宗教」にそれは無い。
その理由は明白だろう。
我々の周囲にいるのは、『下の神』だからだ。
彼らはこう考えている。
「人類を『上の神』から切り離そう」
・・・
「下の神」(世の神)が自分の主催する宗教で、『上・下の知識』を与えるはずがない。
もし「世の神」が、『上にも神がいるよ』と教えるなら、せっかく目隠ししてきた人類が縛りを解いてしまうではないか。
(ただ、現代人の父祖となったノアの息子達は、『上・下の知識』を持っていた。だから古い神話に「その話」が含まれている。ノアの洪水以後神々は、「姿を隠す」という方針に転換したようである。)
「下の神々」は、「生活文化」を与えてくれたが、その代わり「好き勝手な支配」を通して人間を虐待した。
「戦争」を引き起こし、「人身御供」を要求し、正しい神の道から人類を「遮断」して彷徨わせた。現在は、「科学万能・進化論」によって、人々をはぐらかしている。
これが「下品」(ゲ・エロヒーム)の行いだ。
「縛り」・・・『エデンの選択』
では、「上の神」(ジョウ・エロヒーム)がどうして黙っているのだろうか?
それは、
「エデンの園の選択」が関係するからだ。
「下の神」は「上の神」にこう言う。
「人間が我々の世話を選んだのだ」
「手出しするな」
「権利は我々にある」
人類の父祖が、『下の神の世話を望む』と決定したために、「上の神」は何の手出しもできなくなった。
これはもちろん、「下の神」の計略が巧みであったからで、「人間」と「上の神」はトリックに掛けられたのだ。「下の神」の首領は、「詐欺の権化」である。彼は今、『竜』と呼ばれ、「サタン」という名前で見下されるようになった。(付録2)
こうして、人類に手出しできない「上の神」だったが、手をこまねいていたわけではない。
わずかの「選民」を選び取り、「救世主」という苦肉の策で「支配交代の道」を将来に用意した。
「下の神」は最大の妨害を目論んだが、「上の神」はそれを跳ね返した。
今まで続いてきた「下の神」の支配は、まもなく地上を『自滅戦争』と『化学汚染その他』で壊滅させようとしている。『支配失敗』が目の前にある。
人類全体の望みは、「選民」と「上の神の救出」にしか見い出せない。
だから、神の民であるイスラエルには、「上の神」をあがめ、「下の神」をさげすむ気風が染み込んでいるのである。
天孫族が、
「ああ、それは『上品』なことだ」
「それは『下品』なことだ」
という選択眼を持っていたのは、そのためである。
(「エロヒーム」が「エヒーム」になったって?)
(そう、「RO」が抜けたようで)
(「品(ヒン)の場合は?」)
(さらに縮んで、そうなったと思う)
(すると、「ヒン」は『神事』に関係する?)
(そやから、「賓(ヒン)客」は『大切』な客や」
(僕も「貧客」なんやけど)
(あんたは除外!)
HOME
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付録:
仏教用語と神道用語?
二つの用語で、漢字は同じだが読みが違う。
下記「上品・下品」の二者は、別の語から出ているはず?
【上品】じょう(ジヤウ)ぼん 〔仏教〕
極楽浄土に往生する者の階位を上・中・下に三分した、その最上位。さらに上品上生ジヨウシヨウ・上品中生・上品下生に区分する。
【下品】げぼん 〔仏教〕
極楽浄土に往生する者の生前に積んだ功徳の違いに応じて9品を上・中・下に三分した最下位のもの。それをさらに下品上生・下品中生・下品下生に分つ。
枕草子101:「九品蓮台の間には『下品』といふとも」
九品クホン。
下級。下等。連理秘抄「―の句と思へども」
【下品】か‐ひん
下等の品。
家柄のひくい者。
【下品】げ‐ひん (元は神道用語か?)
品ヒンの悪いこと。げびたさま。劣った品。
【上品】じょう・ひん
「『上品』な人」 上品。
HOME
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付録:2
「ヒン」と「上・下」
【賓客】ひん‐かく(ひんきゃく)
丁重に扱わなければならない客。
「ヒン・ヒム・ヒメ」は「神事」に関係ありか?
【hymn】ヒム (英語)
【hymnal】 (ギリシャ語)
(教会の)賛美歌,聖歌; 賛歌.
(賛美歌を歌って) 神などを 賛美する; (賛美歌で) 賛美・感謝などを 表わす.
賛美歌を歌う.
【秘む】ひ・む 他下二
ひめる(下一)
【秘め事】ひめ‐ごと
秘めて人に知らせない事柄。ないしょごと。秘事(ヒジ)。
神秘な事柄。
【上】じょう (ジヤウ)(呉音。漢音はショウ)
高い方。うえ。また、おもて。表面。「上方・上下・頂上・海上・紙上」
すぐれていること。よいこと。「『上』の成績」「上等・上人(シヨウニン)・最上・極上」
天子。おかみ。「上聞・主上・今上」
位がうえであること。「上官・上卿シヨウケイ」
順序が先であること。「巻の『上』」「上述・上代・如上・以上」
のぼること。あがること。「上昇・上棟式・炎上・浮上・堂上(トウシヨウ)」
のぼすこと。のせること。のること。「上船・上演・上場」
さしあげること。たてまつること。また、進物の包み紙などに、たてまつる意で書く語。
源氏物語橋姫:「この袋を見給へば…『上』といふ文字をうへに書きたり」。
「上呈・上書・献上・進上」
都や北の方へ行くこと。「上京・上洛・北上・参上」
(接尾語的に) 「…の上で」「…に関して」の意を表す。「教育上・一身上」
漢字の四声シセイの一つ。上声(ジヨウシヨウ)。「平上去入」
上野国(コウズケノクニ)の略。「上州」
【下】か (呉音はゲ)
したの方。しも。また、表に現れない部分。「下方・下流・意識下」
影響を受ける範囲や地位にあること。「門下・県下・戦時下」
位や級のしたの方。低いこと。いやしいこと。「下等・下種ゲス」
順序で、あとの方。「下巻ゲカン・下旬ゲジユン」
上から下へ動くこと。おちること。さがること。「落下・下車ゲシヤ・下痢ゲリ・下付」
中央から地方へ行くこと。また、官庁から民間へ移ること。「西下・下野ゲヤ」
相手に属するものの下にいる意で、敬意を表す。「殿下・貴下」
【げ】
上代特殊仮名遣では奈良時代に甲〔ge〕、乙〔g 〕2類の別があった。なお、平安時代には漢字音にヘングヱ(変化)のように〔gwe〕の音があったが、のち〔ge〕の音に転じた。
「下(ゲ)の神」は、「外(ゲ)の神」でもある。
【外】がい (グワイ)(呉音はゲ)
そと。そとがわ。「外観・内外・外科ゲカ」 内ナイ。
ある範囲をこえたところ。よそ。ほか。「外泊・言外・問題外」
本体・正統とは別のもの。「外伝」
よその国。「外人・外貨」
母・妻・娘などの身内。「外戚・外祖父」
はずすこと。「除外・疎外」
「ソト」
ヘブライ語の「ソト」は、
「わき道に行く」
「迷い出る」 (常道から外れる)
という意味がある。
日本語の「外」は、これから転義したものだとされている。
(資料A:p201)
それは、「スツ(捨つ)」の類語でもある。
「悪魔」の呼び名『サタン』は、この言葉から派生した(?)可能性もある。
(元々、「堕落した天使」で常道を外れた存在であるからだ)
「ソト」 → 「サタン」(誹る者)
「外」(ガイ)は、「害」(ガイ)に関連する。
【害】がい (呉音)
そこなうこと。悪くすること。「『害』になる」「害虫・利害」
さわり。わざわい。「災害・冷害」
さまたげ。「要害・妨害」
かい(害)
「ゲの神」に囲まれた人類は、どうなって行くのだろうか?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
ジリ貧 (じりひん)
ああ「プロポーズ」 (未確定シリーズ)
「彼女、OKした?」
「いや、まだ…」
「『秋には結婚』ちゅーとったな」
「ジリジリ進んどる」
「ことわざ、あるで」
「どんな?」
「女心と、『飽き』の空!」
「おいっ!!」
【秋の空】あきのそら
秋の空は変わりやすいことから、人の心の変わりやすいこと、特に異性の心の変わりやすさをいう。
1.「男心と秋の空」
2.「女心と秋の空」
・・・
熱意で押せば、なんとかなる!…(かも)
ところで、
「ジリジリ」という言葉は、
「オノマトペ」にもよく出てくるのだが、いったいどんな素性なんだろう?
【じりじり】(副)スル
(1)ある一定の方向に、ゆっくりとではあるが確実に動いていくさま。じわじわ。
「劣勢を『じりじり』(と)盛り返す」
「『じりじり』(と)値上がりする」
(2)待ち切れなくて、しだいにいらだつさま。また、そうすること。
「『じりじり』しながら待つ」
(3)太陽が強く照りつけるさま。
「『じりじり』(と)照りつける真夏の太陽」
(4)油や汗などが少しずつにじみ出してくるようす。
「『じりじり』(と)にじみ出る脂汗」
(5)ベルなどが続いて鳴る音を表す語。(6)焼けにくいものが少しずつ焼ける音や、油でいためる音を表す語。
・・・
やっぱりこれらしい。
【ジール】zeal
熱心、熱中: 〔…に対する〕熱意 〔for〕
「ジリジリ」→ 「zeal・y zeal・y」(ジーリー・ジーリー)
『ジリジリ』は、前期日本ヘブライ語の名残だと思われる。
いわば、「熱意を込めた(行為)」という意味だろうか。
「言葉尻」を捕らえて
「あんた『嘘つき』だ!!」
「どうして?」
「『基地は、海外に…』と言いましたよ」
「『言葉尻』を捕らえないでください」
【言葉尻・言葉後】ことばじり
(1)言葉の終わりの方。語尾。
(2)言い損じの部分。また、言葉のはしばし。
「『ことばじり』を捕らえて言いがかりをつける」
あの総理も、『熱意』を「利用」されたのかねえ・・・
ほとばしる「熱意」は「熱意」として聞いてあげるのが、「選挙民」だと思う。
ところで、
先ほどの「プロポーズの話」が、まだ続いてるようだ。
「俺には魅力がないのかなー」
「『じらす』のが女の作戦らしいぞ」
「ほんま?」
【ジーラス】zeal・ous (more 〜; most 〜)
1 熱心な、熱狂的な
a zealous efforts (熱心な努力)
2
a 〔…を〕熱望して
They are zealous for freedom. (彼らは自由を切望している)
b 〔…に〕熱中して
They are zealous in the pursuit of truth. (彼らは真理の探求に熱中している)
c 〈…しようと〉熱望して
He's zealous to please his boss. (彼は努めて上役を喜ばせようとしている)
〜・ly 〜・ness
ZEAL+-OUS
「じらす」→ 「zealous」→ 『熱意を持って(喜ばせる)』
となる。
実は
「女性の方も気を引きたい」→「じらす」
…ということかもしれない。
別の考察にもある「ジロジロ」は、やっぱりこれかな。
「ジロジロ」→ 「zealot・zealot」→ 『熱中者(の視線)』
【ジーラト】zeal・ot
熱中者、熱狂者
【ジーラトリィ】zeal・ot・ry
熱狂(的行動)
考察の過程で気付くのは、
日本語は常に「発音が簡素」であることだ。
やはり、「言葉の源流に近い」ということか。
・・・
(ほな、ゴジラは『熱心な奴』?)
(ジラねーっ!!)
※ zeal・ha・ne! → 「じらねぇ」→ 「ちらねぇ」→ 「知らねぇ!」(熱意なし)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
じれる (じれる)
ジリ貧 (未確定シリーズ)
「今月も赤字や」
「『ジリ貧』状態か」
「働くほど、経費が増えるな」
「冬眠したいぞ」
・・・
確かに冬眠したい。(10年ほど)
さて、
ここでは、「じりひん」という言葉を考えよう。
【じり貧】じりひん
(1)しだいに貧乏になっていくこと。⇔どか貧。
(2)相場がだんだん安くなること。じりやす。
(3)だんだんと悪い状態になっていくこと。
・・・
問題は「じり」にある。
英語から汲み上げた。
【ジール】zeal
熱心、熱中: 〔…に対する〕熱意 〔for〕
・・・
接尾語の『y』が付いているとすると、「その状態」を意味するようになる。
☆ zeal+y (便宜上)
つまり「ジリ貧」は、
「熱意で貧する」・・・
(動けば動くほど苦しくなる「経費倒れ状態」)
ではないだろうか?
しかしこれは、別の『じり』を重ねた洒落言葉なのかもしれない。
・・・
(なんか、考察までジリ貧やぞ)
(よ・・・よし!ほな、これは?)
勉強部屋で
「おや?その頭、なに?」
「ねじり鉢巻!」
「おお!やる気モードじゃん!」
・・・
さて、
「ねじり鉢巻」とは?
【捩り鉢巻(き)】ねじりはちまき(ネヂリハチマキ)(名)スル
手ぬぐいをねじって頭に巻き、額の横で挟んでとめた鉢巻。
ねじはちまき。
「『ねじりはちまき』した若い衆」
・・・
これも、
「ね・じーり・はちまき」
と、分解する。
そうすれば、「じーり」は先ほどの・・・
【ジール】zeal
熱心、熱中: 〔…に対する〕熱意 〔for〕
※多分、「☆zealy?」(スペルは便宜上)
・・・となるから
「熱意のハチマキ」
と訳せる。
では、頭の「ね」は?
【ネット】net(2)
1
a 掛け値のない: 正味の (→gross)
b 〈価格が〉正価の
2 〈結果など〉結局の、最終の
(名詞)
純量、正味、純益: 正価
(動詞) (net・ted; net・ting)
1 〈…の〉純益をあげる
2 〈…に〉〈利益を〉得させる: 〔…に〕〈利益を〉得させる 〔for〕
◎ フランス語「きちんとした」の意
・・・
「ね(net)・じーり(zealy)・ はちまき」
であれば、
『熱意を・搾り出す・はちまき』
となる。
古代人はヘブライ語を使って
こうした言葉遊びを楽しんでいたらしい。
・・・
(やる気出てきたぞ)
(頭絞ったもん)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「じれ」と「ジェラシー」 (未確定シリーズ)次郎と金太 (じろうときんた)
英語に、
「ジェラシー」という語がある。
【ジェラシー】jeal・ous・y
1
a 嫉妬(シツト)、ねたみ、やきもち
★ 類語
jealousy は envy より個人的な感情で優越者をねたみ憎悪する感情
envy は他人の持っているものを自分も持ちたいとうらやむ気持ち
b (特定の)ねたみ(の感情), ねたみの仕打ち[言葉]
2 油断のない配慮、警戒心
JEALOUS+ Y
・・・
面白い事に、
日本語の「じらし」を「東北読み」すると、そのまま「ジェラシー」に重なるのだ。
「じぇらすぃ」→「ジェラシー」
(「じれ・る」の原型は「じれ」だろう)
それでは、
さらに遡って考えよう。
【ジーラス】jeal・ous
(more 〜; most 〜)
1
a しっと深い; やきもちを焼く
b +of+(代)名 …を ねたんで、しっとして
2
a (疑い深いまでに)油断のない
b +of+(代)名 権利などを 守るにきゅうきゅうとして:
自分のものを 取られまいと用心して
〜・ly
後期ラテン語から (zelus `jealousy,zeal'+ OUS)
注:ラテン語の綴りは近似アルファベット
待つ身は『じれる』
「ヤスシは、中?」
「そや、なかなか出てこん」
「もう、じれったい!」
「だれ?・・・『ゲームセンター集合』決めたんは!!」
「もう待てん!呼びに行け」
「『ゲーム狂』には困ったなあ」
・・・
「ジール(jeal)」に
「たい」が付属すると、
そのまま
「じれっ・たい」
となる。
(タイは『待望』の『タイ』らしい)
つまり、
日本語の
「じれ・る」も、「じら・す」も、「じれっ・たい」も
「ジーラス(嫉妬)」のグループであるようだ。
ここから、
もう一つの日本語が浮かんでくる。
じろじろ見るな
「変だなあ」
「どうしたの」
「あの子さっきから、ジロジロと見てるのよ」
「気があるのかな?」
「だって子供じゃん」
「なら、聞いてみれば?」
その時、その子が、走ってきて言った。
「おねーちゃん、おしり汚れてる!」
・・・
【ズィール】zeal
熱心、熱中: …に対する 熱意 for .
日本語の「ジロジロ」は、
「ズィール・オ」が重なったもので、
「ズィール」=熱心
「オ」=ヘブライ語で『彼』
ということになる。
※「ズィール」は、ヘブライ語として確定していないが、英語にそれがあれば『法則』を通じてそのように結論してもいいはずだ。
・・・
(『ジローリ』は何やっけ?)
(『zeal・oly』ちゃうの?)
(そのままでんな)
(しかし、ジロジロは、重ね言葉らしいぞ)
(どんな?)
【ジーロ】ze・ro
( 〜s,〜es)
1 (アラビア数字の) 0、ゼロ、零
2
a (温度計などの)零度、氷点
b (測定の)ゼロ点[時]、基点、起点
3
a (成績・試合などの)零点
b 最低点、最下位
4 無
読み方
1 ゼロの、零の
2 少しもない、皆無の
(ze・roed; ze・ro・ing)
計器の 目盛りをゼロに合わせる
zero in
zero in on…
アラビア語「空(カラ)っぽの」の意
・・・
(つまり、『意味もなく見るな』・・・か?)
(『冷たい目』という意味もある)
(零度なら、凍るもんな)
(そや)
(まてよ、「ゼロの概念」はいつ広まった?)
(ずっ!)
※凍りついた彼。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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------------------------------
付録:言葉の流れ
聖書の例えが語っている。
「英語」は『海の言葉』であり、
そこには『陸の言語』が流れ込む。
「陸の言葉」とは『ヘブライ語』で
「河川の『水』」が『言語』に相当する。
山の上から下る「ヘブライ語」(神の言葉)は、
尾ひれが付きながら川を下って海に入る。
・・・
つまり、英語に『ジール』があるということは、
「『源流』に同じ意味を持つヘブライ語があった」
・・・ということになる。
歴史の末端に位置する我々は、「川の流れ下る」過程を知らないが、
推測は可能だ。
日本語は『陸の言葉』なので、
『海』から掬(すく)えば、古代の解明ができるのである。
例えば、
「ジーラス(jeal・ous)」(やきもち焼き)も
ラテン語に近いものが、もう一つ流れ込んでいる。
【ゼーラス】 zeal・ous
(more 〜; most 〜)
1 熱心な、熱狂的な
2
a +for+(代)名 …を 熱望して
b +in+(代)名 …に 熱中して
c +to do …しようと 熱望して
〜・ly
〜・ness
ZEAL+ OUS
【ゼラト】zeal・ot
熱中者、熱狂者
【ゼラトリィ】zeal・ot・ry
熱狂(的行動).
・・・
英語は、広大な『海の言葉』だから、
『山』の言葉である「古代ヘブライ語」が流れ込んでいるのは、
「当然だ」と言えるかもしれない。
日本文化の源流に座る古代ヘブライ人。
彼らが使っていた
『じらす』の発音は当初、
『ズィーラス』のようだったかもしれない。
(東北風)
それにしても、
「元祖ヘブライ語」であるはずの日本語の方は、著しく変形している。
背景には、
「古代の『激動』」があるようだ。
しかしこの国の中には、
ひたすら「原型ヘブライ語」を守る民が残っている。
それこそが、「出雲族の末裔」である
「東北人」なのだろう。
・・・
(研究に熱中したら、もうこんな時間!)
(『まんじり』ともせずに、朝か)
(うーん・・・『まんじり』は?・・・)
(『じれ』てきた、もう寝るぞーっ!)
※明け方には、「シット」と「熱意」が交錯する。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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陣痛 (じんつう)
名前の由来は家族構成 (未確定シリーズ)
「おめー、何て名だ?」
「『金太』てんだ、おめーは?」
「『次郎』だ」
・・・さて、
名前の由来を考えた。
「次郎」
は、理解できるねえ。
「2番目」の子供だから・・・
それじゃ、「金太」は?
実は、『5番目』の子供らしい。
【クィンタプルト】quin・tup・let
1
a 五つ子の一人 (⇒→twin 【関連】)
b [複数形で] 五つ子
2 5 個[5 人]ひと組
金太郎も、昔は、
「クィンタ・ロー!」
と呼んでいたのかもしれない。
・・・
(こんで終わり)
(えっ?『次郎』の詳細は?)
(「ツィン・ロー」!)
(はあ?)
(これ!)
【ツィン】twin
1
a ふたごの一人
《★【関連】 三つ子は triplet、四つ子は quadruplet、五つ子は quintuplet、六つ子は sextuplet》
b [複数形で] 双生児、ふたご
2
a 似た人[もの]: 対の一方
b [複数形で] 対
3 [the Twins: 単数扱い] 【天】 ふたご座 (Gemini)
1 ふたごの」
2 対をなす、対の(一方の): よく似た、うり二つの
(twinned; twin・ning)
1 〈…を〉〔…と〕対にする
2 〈ある都市を〉〔…と〕姉妹関係にする
《★しばしば受身で用い、「〔…と〕姉妹関係にある」の意になる》
◎ 古期英語 `double' の意
・・・
「ツィン・ロー」→ 「ヅィン・ロー」→ 「ジロー」
と訛った。(のでしょー)
ちなみに、
「角川」さんは
「クァド(quadr)・カワ」さん
でんな。
「クァドロ」→「四」
と、なりまっさかいに。
(さあ、終わるで!)
(ジローリ!)
※ あまりやると、ボロが出るもんね
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
陣痛とは? (未確定シリーズ)す(素) (す)
「陣痛がきた!」
「もう産まれそうだ、急げ!」
こんな時に使う『陣痛』という言葉の由来は?
【陣痛】じん‐つう(ヂンツウ)
分娩に際し、定期的に反復して起る子宮の収縮。また、その痛み。胎児排出力の主要部分をなすもので、初めは徐々に起り、次第に強烈となる。転じて、物事の完成直前の苦労にたとえる。
これ、実はギリシャ語にある。
【ジーン】gene
生物 遺伝子、ジーン、ゲン
◎ ギリシャ語「生む」: genetic
日本語の場合、もちろん源流にあるのは
「古代ヘブライ語」だ。
しかしそれを汲み上げるのに、
英語(ギリシャ語・ラテン語系)の力を借りなければならない。
なぜなら、
日本の文化は、途中で寸断されているからだ。
つまり、
古代に大規模な「王朝の交代」があった。
4世紀頃の大戦争だ。
以前の文化が消滅し、新しい王朝が産み出された。
この『ジーン・痛』は非常に大きかったようである。
・・・
(えらい簡単な)
(まあ、たまには)
(これを『ゲン』と読んで『源』と解釈できる)
(確かに!)
(『源のええ』考察や)
(ところで今日は、早よ終わろ)
(『源』と『元』の関係は?)
(ええから、ゆっくり休みんさい)
(ジーン・・・)
※「ひらめき」は、「睡眠」にあり。
(寝る子はひらめく)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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素で生きる?『末』 (すえ)
「今日は、うどん食べよ」
「あれ?具が入ってないよ」
「節約や」
「質素やな」
「生きるためや」
不況の時代にあっては、『素』で生きるしかない。
では、『す』について、考察だけは「こってり」と進めてみよう。
『す』は、「スフ」だった
ヘブライ語の
「スフ」(SpfV)
という言葉は、
「取り除け」
という意味がある。
(命令法複数形)
これは、日本語の『素』という言葉の元になっているようだ。
「すっぴん」(素ッピン)
「すっぱだか」(素っ裸)
「すっとする」(スッとする)
・・・
つまり、「飾り」や「胸につかえたもの」を取り除いた状態だ。
また、発音記号(SpfV)から推して、
「ズブ」という言葉も出る。
(原型は「スブ」?)
それで、
「ズブの素人」
というのは、
「知識が無い」(除かれた『素』の状態)
という意味なのだろう。
また、別形態の同義語で
「スパ」(SpfH)
というのがあって、
こう使われる。
未練(みれん)
「わかれた彼女、思い出すなあ」
「また未練?」
「だって・・・」
「スパッと忘れたら?」
・・・
この『スパッ』というのも、
「取り除く」という意味を持つヘブライ語だから
「過去は『スッパリ』捨てろ!」
とか、
「スパッ!と、切り落とせ」
・・・などと使われているのだ。
(資料A:p36)
------------------------------------
(「スッポ抜け」というのも同じかな?)
(たぶん)
(英語の『スポイル』も?)
(そや!「ええもん」を取ってしまう)
(ほなら、人間の『素うどん』状態やな?)
(いまどき、『スカッ』としてええやろ?)
(『ムカッ』とするわ!!)
:「スカッ」という語は、調査中
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付録:
【spoil】スポイル
そこなうこと。
甘やかしてだめにすること。
台無しにすること。「子供を『スポイル』する」
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→『スパイ』と『すっぽん』
末っ子 (未確定シリーズ)すかたん (すかたん)
「甘えんぼやな、あんた末っ子か?」
「うん!」
「やっぱり!」
【末】すえ (すゑ)
(1)物のはし。先端。「竹ざおの『すえ』」
(2)きょうだいのうち、一番下の子。「『すえ』の子」
(3)子孫。後裔(コウエイ)。「藤原氏の『すえ』」
(4)時間の最後。「年の『すえ』」「月『ずえ』」
(5)未来。将来。ゆくすえ。「『すえ』が案じられる」
(6)道徳観念のすたれた時代。「世も『すえ』だ」
(7)主要でないこと。大した問題ではないこと。「『すえ』の問題」
(8)短歌の下の句。⇔本。
(9)神楽歌(カグラウタ)を奏する際、神座に向かって右方の席。
(10)物事の行われたあと。結果。「苦労した『すえ』、完成にこぎつけた」
(11)草木の上方の先端。こずえや枝先。
(12)後の世。後世。「かの須磨の日記は、『すえ』にも伝へ、知らせむ:源氏{梅枝}」
「すえ」は古い時代に、
「すゑ」と書いた。
『ゑ』は、
「うぇ」という発音になる。
つまり、
『末』は、
『すうぇ』
というのが本来(古語)の読み方だ。
これを古代ヘブライ語だとすれば、
きっと英語に流れ込んでいる。
【スィープ】sweep (swept /swept/)
1 掃く
2 …を 押し流す、吹き飛ばす、火災が焼き尽くす、圧勝
3 さっと通る、見渡す
4 スッと引きずる、なでる
5 平野・道路・海岸などが (カーブを描いて)広がる、伸びる:山が すそを引く
・・・
一見すれば関係がないかに思えるが、
「5」の解説を見ると、
『裾を引く』
とある。
「山すそ」のイメージだ。
これこそが、
『末』(すえ)
の意味するところだろう。
例えば、
「『末』永くお付き合いを・・・」
という場合など、「いついつまで」と期限を切らない。
それは
先をぼかした表現であり、
『山すそ』のようなカーブを意図しているわけだ。
また、
その発音、
「スウェ」(すゑ)
には、
発音しない『P』が付属するので、
「末ッ子」となる場合があるのだろう。
(『ッ』←『P』)
「末っ子」の意味は、
「『山すそ』として生み出された子供です」
ということになる。
『引きずる』…という意味を含むので、
「最終(END)」に特定した表現ではなかったらしい。
(つまり、まだ次が生まれる可能性がある)
ヘブライ人の人生観では、
「一つの勢力」を、「一つの山」に例える。
その山に属する一族は、裾野のように繋がっているわけだ。
・・・
(過去に生じて、引きずれば→『末』か)
(君の借金みたいやな)
(な、何を急に!!)
(ほな、もう引きずってないんか?)
(す…すぇりません!)
※「借金をした『末』に…」という表現は、『その時点でも引きずっている…』という意味らしい。
悪い政治が続くので、今の日本庶民は
負債を引きずる人が多いようだ。(可愛そう)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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撒(ま)いてもた! (未確定シリーズ)スカンピン (すかんぴん)
「たこ焼きあるよ」
「よし!持ってきて」
「はいはいー」
『ガッターン!!』
「あっ!なに?」
「ばらまいた!」
「もーっ!・・・」
「すかたん!!」
・・・
関西では、
こんな調子で失敗した者を
「すかたん」
と呼ぶ。
【すか‐たん】
あてのはずれること。だまされること。また、間違い。見当違い。まぬけな、見当違いのことをした人をののしっていうのにも用いる。すこたん。すかまた。
浄、神霊矢口渡:「義興が手に入ればとかくこつちが皆『すかたん』」
これには、二つ以上の意味が重なっていると感じた。
ひとつは、『外れ』を意味する
『すか』
・・・
【すか】
あてがはずれること。見当ちがい。はずれ。へま。すかまた。
洒、十界和尚話(イカイオセワ):「いやも、どこへいても『すか』ばかりじや」。
「『すか』を食う」
ヘブライ語での「すか」は、『中身が空っぽ』という意味である。
さらに、
もう一つの『スカタン』が、
英語から浮上した。
【スキャター】scat・ter
1
a +目(+副) …を まく、まき散らす: 金を 散財する
about,around,round (対 gather)
b +目+前+(代)名 …中に …を ばらまく about,around,round .
c +目+前+(代)名 場所などに …を まき散らす、ばらまく on,over
場所などに …を まき散らす、ばらまく with .
2
a 群衆・敵軍などを 追い散らす、四散させる
b 風などが 雲・霧などを 散らす
四散する、散り散りになる (対 gather)
1 まき散らすこと; まき散らされた状態
2 [a 〜] まき散らされた程度の数[量]、少数、少量 of .
scatter・brain
頭の散漫な人、気の散る人、そわそわした人
scatter・brained
頭の散漫な、すぐ気が散る、そわそわした
・・・
「気が散って失敗する」ような人間を、
「スキャター」+「ブレイン(脳)」
と呼ぶ。
口語の「スキャ(ト)」は、「急ぐ」となっている。
scat(1)
(scat・ted; scat・ting) [通例命令法で] 口語 急いで行く
「あわてる」という意味が含まれているようだ。
それで、もう一つの「すかたん」は、
「スキャター」(scat・ter)
=「注意散漫+せっかち」
・・・となるのでは?
人物は、
「すきゃた・ぬ(奴)」→「すかたん」
とすることができる。
・・・
(『すかたん』は、『空』と『散』か)
(どっちが好き?)
(「スカタン」聞くな!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
「素寒貧」の退場 (未確定シリーズ)『次』の世界 (すがいのせかい)
デパートの駐車場に戻ると、
とーさんはこう言った。
「もう『スカンピン』だ!!」
「また稼いでね、とーさん」
「あじゃーっ!」
・・・
いつもご苦労さんで。
さて、
この『スカンピン』が気になった。
【素寒貧】す‐かんぴん
きわめて貧乏なこと。また、その人。
浄、鎌倉三代記:「甚だ払底『すかんぴん』、算用すべい手立がおりない」。
「まったくの『すかんぴん』だ」
これは、ヘブライ語のようで、英語にもそのまま流れ出していた。
【スキンピィ】skimp・y
(skimp・i・er; i・est)
1 けちけちした: 乏しい、貧弱な
2 衣服など 窮屈な、小さい
skimp・i・ly
i・ness
SKIMP+ Y3
英語の「skim」には
『掬う』という意味があるが、
「skimp」となると、『欠乏』を意味するようになる。
【スキンプ】skimp
…を 十分に使わない、節約して使う
…を 節約する、切り詰める on .
乏しい、小さい
口語 小さいもの: 窮屈な服
・・・
この「スキンプ」は、
『少ない』の
「スク」だろうか?
だとすると、古代には、
『スキ・ネー』
と発音したかもしれない。
『ネー』は
『ネープ』(ニープ)
つまり、
『引き潮』の状態・・・
を意味するから
『目減り』に相当だと考えた。
neap tide
小潮、最低潮 月が上弦・下弦の時の潮
(neap=減り)(tide=潮)
・・・
これを組み合わせた
『スキンプ(skimp)』+『ネープ(neap)』から、
『スキ・ネー』→「スクネー」
・・・と復元できる。
・・・
(うーん。『ネープ』は否定語と違うんかな?)
(違うで)
(説明してーな)
(東北は、「スクネー」とか「スクネー・イ」と発音するやろ?)
(ふんふん)
1.『スク・ネー』と区切った場合
『スク』=『少』なので、これを否定されると逆転して『多い』という意味になる。
2.「ない」←『ネープ(低減)』
だと考えれば、「すくねー」は『少+減』となるから意味は強調される。
なお、日本語文法では、
「すくな・い」という区切りで考える。
【少ない・尠い・寡い】すくな・い 形 すくな・し(ク)
数や量が多くない。はなはだしくない。
万葉集7:「見らく『すくな』く恋ふらくの多き」。
源氏物語葵:「空の気色もあはれ『すくな』からぬに」。
「今年は雨が『すくな』い」
・・・
「すくな」は『スク・ネー』から変化したものだが、
原型の『東北弁』を使わなければ、ここまで解析できない。
・・・
(『スクネ・イ』は?)
(『イ』は、『彼にとって』やろな)
(そうか・・・)
(あっ!もうこんな時間!)
(はい!)
(なに?その手・・・)
(ごく労賃!)
(『スカンピン』!!)
(わーっ!やる気『ネープ』!!)
※やる気が「引いた」・・・かな?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
付録:掛詞
※「skimp(乏)」と「skim(掬)」と「skin(皮)」は、
発音が似ているため掛詞が可能だ。
例えば、
※皮のためには、皮をもってする
これは、
『皮』を剥ぐために、
『欠乏』を持ってすれば
彼は『掬』(救)われる。
・・・となる。
・・・
(どや?深いやろ?)
(なかなか『不快』でんな)
(むっ!・・・あんた「すきんぷー!」)
(好き?・・・うれしいなあ)
(なんちゅー『つらの皮』!!)
※厚皮が、流行ってまんな
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
資料:スキム
『救(スク)う』・・・という語も、
『掬(スク)う』・・・の類語らしい。
以下に流れているか?
【スキム】skim
(skimmed; skim・ming)
1
a +目(+off) (スプーンなどで) 液体の 上澄みなどをすくう
b +目(+off)+from+(代)名 上皮・浮きかすなどを 液体から すくい取る
2
a 水面などを すれすれに通って[飛んで]いく
b +目+副(句) 石などを すれすれに飛ばす
3 本などを ざっと読む、拾い読みする
1 +副(句) かすっていく、滑るように進む
2 動(+前+(代)名) 本などを ざっと読む、拾い読みする through,over .
skim off
1
a すくい取ること
b かすって通ること
2 (すくい取った)上澄み
・・・
「すくう」という語も、
原型は、
『スキ・う』に近かったかもしれない。
(スウク『柵』というヘブライ語との、掛詞なのか?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
「スカイ」と『天』「救う」は「垣を巡らす」だった (すくうはかきをめぐらすだった)
ヘブライ語の
【SpfV】 すふ、すっ、
・・・をさらに模索してみよう。
これは、「取り除く」という意味で、
すでにそれが「実行された状態」を指す。
だからそこには何も無い。
「空っぽの領域」
と考えればいいだろう。
その言葉が、「空」(くう)を意味する「素」(す)として使われており、
古代には、英語にまで影響を与えた。(はず)
ヘブライ人が、海で
「スフ・カヒ」 (ス・カヒ)
と叫ぶ場合、
中身の入っていない「貝」(カヒ)をつかんでしまったからだろう。
(これが、籤における『スカ』なのかもしれない・付録参照)
また、彼らが「空」を指差して
「スフ・カイ」 (ス・カイ)
・・・と叫んだ場合は、
「何も無い領域」を意味しているのだろう。
この語は、英語にも流れ出したようだ。(?)
【sky】スカイ
空。天。天空。
漢字表記で、
「素・『?』(カイ)」
となるのだが、ここでの『カイ』には幾種類かの候補がある。
1.【界】 かい
○ さかい。しきり。「境界」
○ 紙の上に引いた目印の線。けい。「界線」
○ ある範囲のうち。領域。社会。「視界・天上界・実業界」
2.【蓋】 がい
○ おおうこと。おおい。ふた。「蓋世・無蓋車」
○ 煩悩ボンノウの異名。行者の心をおおい善心を開かせないこと。五蓋。
○ もとインドの傘蓋。行道の時、導師などにさしかけるもの。
○ 天井から仏像・礼盤ライバンなどをおおう木・金属製の仏具。宝蓋・天蓋など。
○ 笠などを数えるのに用いる語。
○ けだし。恐らく。「蓋然性」
3.【開】 かい
○ ひらくこと。あけること。あけはなつこと。「開花・開閉・開架式・公開」
○ はじめること。「開始・開会」
○ きりひらくこと。ひらけること。「開拓・文明開化」
4.【海】 かい
○ うみ。普通、「洋」より狭い水域を指す。「海岸・航海・日本海」 陸。
○ 広く大きいさま。「海容」
○ 一面に広く集まったところ。「苦海・樹海・雲海」
ヘブライ人の概念での『天』は、『素の蓋い』だから、
「2」の漢字が最適だろうか?
少なくとも、漢字を作った大陸のヘブライ人(十部族)は、そう考えただろう。
イザヤ書 40:22
ヤーエは地をおおう天蓋の上に住まわれる。地の住民はいなごのようだ。主は天を薄絹のように延べ、これを天幕のように広げて住まわれる。
だとすると、『天』を意味する原始ヘブライ語は、元々「スガイ」だった可能性も出てくる。
それは先ほど考えた
す・がい(素蓋)
または、訛りで濁音が抜けたと考えれば
す・かい(素界)
という漢字も当てられるのだが、
古来から『次』のような漢字があった。
【次】スガヒ すがい (スガフの連用形から)
○ 次ぐこと。
○ すれちがうこと。
ここでの『すれ違う』という表現は、
「別世界」
つまり、『次元の違う世界』を意味しているようだ。
古代人が使った「す・がい」の概念は、
空(くう)の領域=SKY
であり、
我々の世界を見下ろす
「神の領域」
を暗示していた。
『別次元』 → 『スガイ』 → 「SKY」 → 『天』
それは、驚くほどうまくできた語呂合わせではないか。
------------------------------
(うーん、『模索』にしては、なかなかや)
(しかし、「スガスガしい」というのも関係アリかな?)
(『神の領域』は清清しいからでしょ)
(それに、『※透明』ならスレ違うぞ)
(『次元』が違うからね)
※東北・秋田弁で、『ズガグ』は氷を指す。「透明なもの」という意味だ。
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付録:
スカ籤(くじ)とは?
「スカ」は「外れくじ」と呼ばれるが、
実際の意味は『空』・・・つまり「空くじ」であり、
「身の入ってない」くじ
という意味である。
「スカスカ」
というのも、
中身が希薄である事を意味するようだ。
また、面白い事に『砂地』を意味する
「すか」
という語彙がある。
【すか】
○ 川水・海水などによって生じた砂地。
○ 砂丘。
○ 浜すか。
万葉集14:「『すか』辺に立てる貌カオが花」
「神の選民」は『土』(地)に例えられるが、その『土』から養分が抜けてしまうと植物を育てられない。(「砂」になる)
それは、『土』の役割としては『スカ』なのだ。
また、聖書の黙示録に『海辺の砂』という表現が出てくるのだが、これは「ある人物」に重ねられている。しかし、それが「スカ」であるなら、
「彼の行為は『虚しい』」
という示唆に思えてしまうのだが・・・(?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「救う」は「結く」(すく)からきた竦(すく)む (すくむ)
「神が人間を救う」という言葉がある。
これを解明しよう。
これは、もともと羊飼いの用語で
「垣を巡らす」
という行為を意味する言葉だったようだ。
ヘブライ語の垣根を「結く」(すく)・・・
というのが語源らしい。
羊が、オオカミなどに襲われないようにするため
柵を巡らすのだ。
ヘブライ語では
「柵(さく)」を
「スゥク」(SWK)
と発音する。
これが、
「救う」(スクウ)
という語を派生したらしい。
垣根=「スゥク」 → 「スク」 → 「サク」 (柵)
柵を巡らす=「すく」 (結く) → 「すくう」 (救う)
つまり、「スクう」は
「柵を巡らせて害獣から護る」
という意味だ。
聖書にもこんな記述がある。
ヨブ記 1:9
サタンはヤーに答えて言った。「ヨブはいたずらに神を恐れましょうか。
ヨブ記 1:10
あなたは彼と、その家とそのすべての持ち物との回りに、垣を巡らしたではありませんか。あなたが彼の手のわざを祝福されたので、彼の家畜は地にふえ広がっています。
ヨブ記 1:11
しかし、あなたの手を伸べ、彼のすべての持ち物を打ってください。彼はきっと、あなたに向かってのろうに違いありません。」
・・・
これは、サタンがヤーの気に入っていた義人ヨブに難癖を付けている場面である。神はヨブの周囲に「悪霊に対する垣根」を設けていた。
サタンは「それをはずせ」と言っているのだ。
このように、神が「救う」という言葉の意味は、「引っ張り上げる」というような動的なものではなく、「垣根で囲って護る」・・・という「設置された備え」であることが理解できる。
それが意味するのは、「救い」の中にいる人間はじたばたして柵から出てはいけないことや、自らそれを壊したりせず、静かにおとなしくそこで過ごすべき自覚の必要性である。
行動は、神の指示に従いつつ、律するべきなのだ。
(はあー・・・「救い」=「柵」は、羊を守る『サク』だったんだね)
(もしかして、「柵」と「策」をかけてるのかな?)
( 『イエス!』 )
(資料A:p133)
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→「ヨーイショ」っと
足がすくむ (未確定シリーズ)「直ぐ」食べたい (すぐたべたい)
「高い場所だねえ」
「足がすくむ」
・・・
『すくむ』を調べよう。
【竦む】すく・む 自五
○ (恐れなどのために)身がちぢんで動かない。
蜻蛉日記上:「足手などただ『すく』みに『すく』みて、絶えいるやうにす」。
「身の『すく』む思い」
○ ちぢむ。ちぢまる。
紫式部日記「『すく』みたる衣どもおしやり」
○ こわばる。固い感じがする。
源氏物語梅ヶ枝:「唐の紙のいと『すく』みたるに、草に書き給へる」
○ かたくなである。固くて動きがとれない。
源氏物語藤裏葉:「大臣の御掟の、あまり『すく』みて」
・・・
英語と比較してみよう。
【サカム】suc・cumb
1 誘惑などに 屈服する、負ける to .
2 病気などに 倒れる: …のために 死ぬ to .
ラテン語「下に横たわる」の意
・・・
古代に、「スクム」と使われていたヘブライ語が、
英語に流れて『サカム』となったらしい。
ラテン語の意味は、『下に横たわる』となっている。
日本では、副詞の
『すっかり』
などが出ているようだ。
英語を使って表現すれば、
「succuly」
という事になる。
・・・
(なんや、これだけ?)
(だめ?)
(ものたりん)
(ほな、これは?)
「すく」の類語
日本語の場合、
「すく・む」には、他の言葉も重なっているようだ。
例えば、ラテン語では
「下に横たわる」
とあるのだが、
日本語の「すくむ」には、こんな説明もあった。
「こわばる」
「固くなる」
・・・
では、何か別の言葉が重なっているだろうか?
『すく』は、『柵』だった
「こわばる」という場合には
『すく』(柵をすく)
という語が重なっているようだ。
英語から見つかったものはこれである。
【スクラム】scrum
1 ラクビー スクラム
2 英口語 (満員電車・バーゲンなどに)殺到する群衆
ラグビー スクラムを組む
これは、素性がはっきりしないが、
源流にはヘブライ語の
『スゥク』
があるかもしれない。
すなわち、しっかり組上げて
グラグラ動かないように固定するというものだ。
群衆が殺到すると、動けなくなるのと同じだ。
・・・
(「殺到」するのに、『スク(空く)』とはこれいかに?)
(うーん、わか『ラム』)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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食堂で・・・ (未確定シリーズ)スケベな助平? (すけべなすけべえ)
「あー、ハラ減った」
「なにがええ?」
「『素うどん』が早いな」
「それにしよ」
ところが・・・
「『素うどん』まだ?」
「遅いなあ」
「ちょっと!…まだですか?」
「はーい、『直ぐ』できます」
「『直ぐ』って、何分やろ?」
・・・
思わず聞きたくなるほど、
ゆっくりな店もある。
この場合の「すぐ」は・・・
【直】すぐ(副)
(1)時間的に間を置かないさま。ただちに。
「電話があったら『すぐ』行きます」
「もう『すぐ』春が来る」
語源は、東北調に
「すーん・ぐ」
と発音すれば理解できる。
こんな英語に流れ込んでいる。(らしい)
【スーン】soon (〜・er; 〜・est)
1 まもなく、(もう)すぐ: そのうちに
★ あまり時間がたたないうちに
2 早めに、早く ★ 類語 ⇒ early .
3 すみやかに、すばやく: やすやすと、わけなく
Tell me as soon as you have finished. 終わり次第教えてください
◎ 古期英語「直ちに」の意
「すん・ぐ」→ 「すぐ」
・・・
(「『素』うどん」は、「『スーン』うどん」とちゃいまっせ!)
(遅ても、怒ったらあかんな)
(しかし、「直ぐ」の『ぐ』はなんやろ?)
(こう考えるとどう?)
1. soon・ぐ(go?) 「直ちに行動」
2. soon・げ(get?) 「直ちに獲得」
(「すん・げ」には、無理があるぞ)
(ほな一応、こうしとこ)
1. 「スーン・ぐ(go)」
2. 「スーン・ぐ(got)」 (「get」の過去形「got」)
(むしろ、これとちゃう?)
○ soon・く → soon・ぐ (「く」は、駆動の『駆』)
(『訛り』説か?)
(シンプルでええやろ?)
(よし!『好く』決定!!)
(『すーん』だ!!)
※『寸』な考察!!
寸=soon
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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中年社員のミス荒む (すさむ)
テカテカと脂ぎったおじさん社員がいた。
きょうも社内で、絶好調。
同僚と、「武勇伝」について盛り上がっていた。
「だから・・・さすがの僕もまいったよ」
「ハハハ・・・」
身振り手振りで話すおじさんの側を
お茶を配る女子社員が通りかかった。
すると、そんな気がないのに
おじさんの手がちょこっと触れてしまった。
「あ!なにするんですか!」
「えっ・・・い、いや・・・あの・・・」
「もうっ!スケベ!」
ここでおじさんの名前は、「助平」に変わってしまった。
「助平」さんはスケベなの?
「昔々、『助平』という人がいて、その人が・・・」
などという話が出てきそうである。
しかし、元々の意味はそうではなかったようだ。
ここでの「スケベ」は「人の名前」ではない。
それは「ヘブライ語」が源となっている。
「シケベー」(SKBH)
という語は、
「共に寝る行為」
という意味で、
「男女の肉体関係」を意味する。
(現代でも、「しけ込む」などと使われたりする)
時代を経て意味がかすれた頃、
たまたま、「助平」という名前の人が、
好色な人物だったことから、
「助平の行為」=「シケベー」
という用法が定着したのかもしれない。
みんなも間違って、誤解されないように注意しよう。
(身振り手振りもほどほどに・・・)
(資料A:p204)
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荒む・・・ (未確定シリーズ)「寿司」の語源は?(修正) (すしのごげんは)
「世の中、荒んできたね」
「ほんと、自殺も多いし」
「なんでやろ?」
「なんでかな?」
「『荒む』を辞書で調べよう」
「そんなんで、わかる?」
「助けになるかも」
【スーサイダル】su・i・ci・dal
1
a 自殺の; 自殺的な.
b 人が とても気がめいった.
2 行動・政策など 自滅的な.
SUICIDE+ AL
【スーサイド】su・i・cide
1 [具体的には ] 自殺
2 自殺者
3 自殺(的行為)、自滅
※ ラテン語「自分を殺すこと」の意; suicidal
・・・
『すさ・む』の原型となった古代ヘブライ語は、
「スーサィ」
または、
「スーサ」
ではなかっただろうか?(仮定)
それが英語に流れているのだ。
日本語では、
「スーサ・む」(荒む)
と、使っている。
(古代には、『思いつめる』という意味が強かったか?)
また、
「スーサ・まじい」(凄まじい)
というと、
「自殺爆弾攻撃」や、「神風特攻」のような
事柄だったかもしれない。
それで、
「須佐之男命」
という人物は、
いかにも「凄まじい行動」を常としたのだろう。
・・・
(自殺は静かに願いたい)
(それ、『獣』の思考回路やぞ)
(なら、どう言うの?)
(自殺者を出すな。『アミ』を張れ!)
(「助け合う」ちゅーことかな?)
(これは、もっと深い『シャレ』やで)
(えっ?)
1.「アミ」=「網」=『セーフティネット』
2.「アミ」=「ヘブライ語の『臣』」
つまり、『アミを張れ』は、
「司達をしっかりさせて、民を救え」
・・・となる。
(どう?)
(なーるほど!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:『臣』を張れ
【臣】おみ
○ 朝廷に仕える人。臣下。
万葉集三:「もののふの『おみ』の壮士(オトコ)は大君の任(マケ)のまにまに」
○ 古代の姓(カバネ)の一。皇別と称する諸氏が持ち、姓の中で最も尊重されたが、天武天皇の時、臣の一部は朝臣(アソミ)に昇格、もとの臣は第六位の姓となる。
※大臣達が、神経を張り詰めていれば、この国の自殺者も救われただろうに。
イザヤ40章は、少し違った解釈をする。
「アミ」を『臣民』という意味で使っている。
「ナム・ナム・アミ」
で始まる聖句を訳せば、
「慰めよ、汝ら、我が民を慰めよ」
・・・
となる。
これは、「神の命令」だった。
「ヨメル・エロヘイ・ケム」(汝らの神、言い給う)
・・・
何千年もの昔から、神は預言者イザヤを通して
そう告げていたのだ。
これは、「救世主出現」に関する予言で、
この言葉を実行するのは司(つかさ)達ではない。
イザヤ書 40:1
「慰めよ。慰めよ。わたしの民を。」とあなたがたの神は仰せられる。
イザヤ書 40:2
「エルサレムに優しく語りかけよ。これに呼びかけよ。その労苦は終わり、その咎は償われた。そのすべての罪に引き替え、二倍のものを主の手から受けたと。」
神の国よ
神の国
その司は軟弱でも、
民の希望は「救世主」がもたらしてくれる。
(資料A:p186)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
スシは、「馬」だった?「寿司」の語源は?2 (すしのごげんは2)
(お詫びと訂正)
「みんな!『すし』食べに行こう!」
「わーい!」
(何か違う)
「とーさん、ここ、『スシ』じゃない」
そこは、「馬」料理だった。
(誤解があったので、お詫びして訂正します)
ヘブライ語の
ススイ (S’WS’I)
は、
「馬」
という意味らしい。(さらに調査中)
御者は、よく
「ハイイ・ススイ」 (HII・S’WS’I)
(はいしー)
というが、
これは、
「我が生駒よ」
と訳される。
「ハイイ」
は、
返事の
「はい」
に通じる言葉で、
「生きている」
という意味だ。
御者が馬を操って道を通る時、
「ハイイ、ハイイ」
と声を出しながら進んでいくのは、
「生き物が通るよ」
という警告らしい。
今なら、車も勝手に動くのだが、
当時は「動くもの」と言えば「生き物」だったのだ。
馬は大きいので、たしかに危ない。
それは現代なら、電車が走る時の警笛に似ているだろうか・・・
そんなわけで、「すすい」は「馬」だった。(?)
『寿司』の語源はわからない。
(インチキだ!)
(これだけかー!)
スタッフが、あまりに騒ぐので、補足を少し。
「鮨・鮓・寿司」
とは、・・・
酢で味をつけた飯に、
魚介類などをそえた食べもの。
(そんなこと、わかっとるわー)
(寿司おごれー)
:そのうち判明したら、「2」を出します。(ごめん)
(資料A:p50)
HOME
素早いごちそうすする (すする)
海水浴に行った一団が、「獲物」を探していた。
「あっ!『ええもん』めっけ!」
「なになに?・・・おっ!『牡蛎(かき)』や!!」
「おおっ!ここにも!」
「いただきー!」
塩水で洗った「生牡蠣」は、うまかった。
・・・
「海鮮料理」は、速さが勝負だ。
漁師はいつも、「ススッ」と料理する。
「生きのいい魚だよ、さあ、食べてみなせエ」
船でさばいて、ぶっかけ醤油で・・・
「ススッと食べる」・・・
寿司の語源は、どうやらこの辺(あた)りだと見た。
素早さ=「スス」
ヘブライ語で、
「スス」
というのは、
「素早い」
「迅速(じんそく)」
などの意味がある。
素早い鳥である「ツバメ」は、ヘブライ語で
「ススイム」
と呼ばれる。
だからヘブライ人が、
「ススメ!」
と叫べば、
ツバメのごとく、迅速に前進しなければならない。
素早くやれ
陣営に、魚を持ち帰ったユダヤ軍の隊長が、
「スス!」
と叫んだ。
それを聞いた部下達は、
「急いで」料理に取りかかった。
敵よりも素早く動くために、料理は『速さ』が命である。
そして、できあがったのが「生の魚料理」・・・
「すし」 だった。
だから、
出てくる料理が遅いと、それは『寿司』じゃない。
「迅速料理」・・・
それが「すし」・・・ということね。
(どう?・・・これで)
(ほんまかいな?)
(まあええやろ!)
(すっと通すんか?)
(『スス』・・・やもん)
(資料A:p196)
HOME
「すする」は、『ししる』? (未確定シリーズ)スタスタ (すたすた)
「あー、風邪が治らない」
「おかゆでもすする?」
・・・
「すす・る」という言葉は、おもしろい。
原型となったヘブライ語は、英語から逆推できる。
【シプ】sip (シッ)
(sipped; sip・ping)
…を 少しずつ[ちびりちびり]飲む
…を 少しずつ飲む
(飲み物・スープなどの)ひと口
ひとなめ; ひとすすり
「すする」は
しっ・しっ+る
と、使っていたものが
ししる → すする
と、変化したものらしい。
当初は、
「おかゆでもしっしっる?」
と発音していたのだろうか。
しぶしぶ呑んだ
「野菜スープも飲みなさい」
「やだ!きらいだもん」
「強い子になれないよ!」
「うーっ・・・ズルズル」
・・・
要求を、「渋々呑む」という文章で
『しぶしぶ』
と使われる語は何だろう?
辞書から調べてみた。
【渋渋】しぶ‐しぶ 副
心が進まないさま。いやいやながら。しぶりしぶり。
「『しぶしぶ』承知した」
要求を、
しぷ・しぷ(sip・sip)呑む
とすると、
「ちびちび」呑む・・・
ということになる。
確かに、意味は通っている。
・・・
(『黙れ』という意味の『シッ』とかは?)
(重ね言葉ちゃう?)
1.シット(sit)「(口を)座らせろ」
2.サイ(silent)「静かに」
3.シプ(sip)「少しづつ話せ」
(こんがらがったぞ)
(『しし』れば、理解できる)
(ずずず・・・)
(『寝る』んとちゃう!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録1:「サイフォン」
「すする」という言葉の仲間に、こんなのがある。
【サイフォン】si・phon
1 サイホン、吸い上げ管
2 (炭酸水を入れる)サイホン瓶
3 (動) 水管、吸管
1
a …を サイホンで吸う[移す] off,out .
b …を …から …へ サイホンで吸う[移す] off,out from into .
2 収入・利益などを 吸い上げる、吸収する off .
3
a …を …から …へ 移す、そらせる off from into .
b 資金などを …から …へ 流用する off from into .
サイホンを通る、サイホンから(のように)流れ出る
これは当初、
「(金を)移す」
「流用する」という意味があったらしい。
日本で使う
「サイ・フ」
も、
『小出しした金を移し替える入れ物』
という意味を持つのだろう。
(『サイフォン』の『サイフォ』)
【財布】さい‐ふ
金銭を入れて持ち歩く袋。金入れ。
「財布尻」
『サイフ』の口を締める
『サイフ』の底をはたく
『サイフ』の紐が堅い
『サイフ』の紐が長い
『サイフ』の紐を頸に懸けるよりは心に掛けよ
『サイフ』の紐を握る
『サイフ』の紐をゆるめる
以下の『サイフ』にも、「移し替える」という意味がある。
【採譜】さい‐ふ
民謡・歌謡などを楽譜に書きとること。
【割符】さい‐ふ
(サキフの音便) 中世における為替手形(カワセテガタ)。
為替に用いた切手。切符(キツプ)ともいう。
「割符屋」さいふや
【宰府】さい‐ふ
宰相の役所。
大宰府ダザイフの略。
また、
「サイ・ロ」
は、
「一時移し替えておく容器」
なのだと理解できる。
【サイロ】(silo)
牧草・トウモロコシなどを発酵させて、貯蔵する倉庫。
小麦粉・セメント・肥料・食塩などの倉庫についてもいう。
サイレージ。
si・lo ( 〜s)
1 サイロ 穀物・まぐさなどを貯蔵するための塔状建築物または地下室
2 地下ミサイル格納庫、サイロ
【菜籠】さい‐ろう
竹製の茶会用炭取籠。
また、花活け。後世、竹で編んだ弁当箱の類にもいう。
一時取り分けておく入れ物は、
「さい・ろ」
という認識があったのだろう。
(ここでの『ろ』は、『ラウ』だろうか?)
【ラウンド】round
(〜・er; 〜・est)
1
a 丸い、円形の; ほぼ丸い
b 球形[状]の
c 円筒形[状]の
取り分けという意味を持つ『サイ』に関しては、
以下が思い当たる。
【歳費】さい‐ひ
1年間の費用。
衆参両院の議長・副議長および議員に毎年給せられる金銭。
【採氷】さい‐ひょう
湖・池・川などに張った氷を、貯蔵するために切り出すこと。その作業。 冬
【歳入】さい‐にゅう(サイ ニフ)
国家・地方公共団体の一会計年度における一切の収入。
「『さいにゅう』不足」 歳出。
・・・
民から金を吸い上げる政府の『歳入』は、
「サイフォン」の意味から出たのかもしれない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録2:さぷ
【サプ】sup(1)
(supped; sup・ping)
1 少しずつ食べる[飲む]
2 北英口語 飲む
1 食物を 少しずつ食べる; 飲み物を 少しずつ飲む
2 北英口語 ビールなどを ごくりと飲む
飲み物の ひと口、ひとすすり of .
sup(2)
(supped; sup・ping) 古
1 夕食を食べる.
2 …を 夕食に食べる on,off .
「サパー(夕食)』などを出す時、
※「『サッ』どうぞ!」 (夕食どうぞ)
・・・などと使ったのだろうか??
(ちょっと、強引?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
尾行? (未確定シリーズ)巣立ち (すだち)
おしゃべりが二人、歩いていた。
「このあいだねえ」
「うん」
「変なのが、あと付いてきたんだ」
「へーっ、こわっ!」
「あっ!いま『足音』聞こえたよね!!」
「えーっ!変なこと言わないでよ」
「確かに聞こえたよ、『スタスタ』って・・・」
・・・
すわっ!
「ストーカー」か?
※ stalker = 忍び寄る人
最近は知られすぎた「ストーカー」という言葉、
実は日本人も、昔から使っていたのだ。
(ほんま?)
それは、
『スタスタ』
という「足音」になっていた。
【ストーク】 stalk(2)(☆スタ)
1 気取って大またに歩く、闊歩(カッポ)する
2
a 幽霊が さまよい出る
b 病気・災厄などが (…に)広がる、はびこる、蔓延する
1 敵・獲物などに 忍び寄る: そっと …の 跡をつける
2 病気などが ある地方に 広まる
1 獲物に忍び寄ること、そっと追跡すること
2 気取って大またに歩くこと、闊歩
〜・er
◎ 古期英語「こっそり歩く」の意
これを日本では、
重ねて「スタスタ」・・・と、使っていたようだ。
・・・
(もしかして、『スタコラ』も、関係あり?)
(『スタ』は、濃厚や!)
(『コラ』のほうは?)
(コラッ!!)
※ 怒ってごまかすなって。
(『stalk・lar』かなあ?→ 付録でどうぞ)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:スタコラ
『スタコ・ラセ』
ならば、
このようにできる。
stalk・larce(ny)=スタクラセ
※ 泥棒が逃げる足音?
まだまだ、お遊びの段階だ。
lar・ce・ny
1 [具体的には ] 窃盗、盗み
2 法 窃盗罪[犯] ★ 用法 英法では theft を用いる .
◎ ラテン語「泥棒」の意
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
スチャラカ・ホイ (すちゃらかほい)
フライング
「さあ、一斉に飛ぶんだよ!・・・あれ?みんなは?」
「にーちゃんと、ねーちゃんは、先に巣立ったよ」
「なんだってえーっ?!」
「『横並びはいやだ』・・・って」
「ガアーッ!!」
・・・
最近、御上の指導は、「統率」やら「お仕着せ」が多いね。
官僚のごまかしに問題があるんだから、
『カラス張り』でやってもらおーカア。
ところで・・・
「巣立ち」という語は、何から来ているのだろう?
【巣立ち】す_だち
(1)鳥の雛(ヒナ)が成長して巣から飛び立って去ること。[季]春。
(2)子供が成人して親元から離れること。また、学業を終えて社会へ出ていくこと。
ヒントは、英語にあった。
【スタート】start ―[動](自) (☆すたつ→ すだつ…)
1 出発する
《★【比較】 列車・飛行機などには leave を用いる》:
a 出発する 〈off,out〉
b 〔…に向けて〕出発する
c 〔…から〕出発する
d 〈…の状態で〉出発する
2 歩きだす: 〈自動車などが〉動き始める
3
a 〈仕事・戦争などが〉始まる、起こる
《★【比較】 この意味では begin のほうが一般的》
b 〔…に〕始まる 〔at〕: 〔…から〕始まる 〔from〕
c 〔…で〕始まる
4
a 〔仕事などを〕始める: 〔…に〕着手する 〔in,on〕
b 〔…で〕始める、〔…から〕始める 〔with〕
c 初任給〔…で〕職につく
※ 以下は付録に
「すだち」はおそらく、こんな構成かも。
「starting」(スタチ)→ すだち
「古期英語」で「start」は、「跳ぶ」→「急に動く」の意味がある。
それで、
「スタスタ」というオノマトペの一部はこれかもしれない。
察知した彼
「おまたせーっ!あれ?タツオは?」
「『スタスタ』行っちゃったよ」
「えーっ!!」
「『急いでるから』とかって」
「もーっ!おごらせるつもり、だったのに!」
・・・
別の語源を当てはめた考察もある。
しかし、「start」に該当する「スタスタ」も紛れ込んでいるかもしれない。
また、少し訛った場合、
「出立(しゅったつ)」
が、出ている可能性もある。
【出立】しゅっ_たつ(名)スル
(1)旅に出ること。旅立ち。
「早朝『しゅったつ』する」
「何日(イツ)仇討(カタキウチ)に『しゅったつ』なさるへ:怪談牡丹灯籠{円朝}」
(2)物事を始めること。
「此(コノ)根本義から『しゅったつ』した代助は:それから{漱石}」
【出立点】しゅったつ_てん
出発する地点。また、物事を始めるよりどころ。
「あなたの御考は『しゅったつてん』が間違つてゐます:虞美人草{漱石}」
「start」→ 「シュターツ」→ 「しゅったつ」
(漢字は後から当てられている)
・・・
(なんで、二つの発音があるん?)
(「スタツ」と「シュタツ」のこと?)
(そや!)
(ほら、『二本の川』ちゅー現象でしょ!)
(ほんなもん、『幻想』ちゃいまっか?)
(うおーっ!!そこまで言うなら、大陸で調べてみー!)
(旅費くれたら「出立」したるで!)
(口だけ「スタスタ」野郎!)
(なんやてーっ!!)
※ 「スタ・ミナ」切れるまでやっとりー
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
--------------------------------------------------
付録:「start」続き
5
a (驚いて)飛び上がる、びくっとする、飛び出す
b 〔…に〕ぎくりとする
6
a 〔…から〕〈目が〉飛び出す
b 〈涙・血などが〉〔…に〕急に出る 〔to〕: 〔…から〕急に出る 〔from〕
7 〈機械が〉動く、運動を始める
―(他)
1
a 〈…を〉始める、開始する: 〈事業などを〉起こす
b 〈人に〉〔商売などを〕始めさせる、〈人を〉〔…に〕取りかからせる 〔in,on〕
c 〈人を〉〔(初任給)…で〕職につかせる
d 〈…することを〉始める、〈…し〉始める
e 〈…し〉始める
f 〈人に〉〈…し〉始めさせる
2 〈機械などを〉始動させる
3 (競走で)〈走者に〉出発の合図をする、スタートさせる: 先発させる
4 〈獲物などを〉飛びたたせる、狩り出す
→start a family
→start a hare
→start from scratch
→start in
→start off
→start out
→start over
→start something
→start up
→to start with
―[名]
1 [通例単数形で] (驚いて)はっとすること、びっくり: 飛び上がり: 飛びのき
2
a (旅行などの)出発
b (競走の)出発、スタート: 出発点
c (事業などの)着手、開始
3
a (競走で)出足、先発(権)
b 有利、便益、機先 〔of〕
4 [the 〜] 最初の部分、出だし、発端 〔of〕
5 [複数形で] 発作、衝動的な動き
6 《口語》 驚くべき出来事
→by [in] fits (and starts)
→for a start
→from start to finish
◎ 古期英語「跳ぶ」→「急に動く」の意
調査の巣立ちはしたものの、高度が低く、資料も少なく、
今は、まだまだ全容が見えない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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拳打ち唄の謎すっからかん (すっからかん)
「じゃんけん負けたら、スチャラカホイ」
・・・
遊んでいる子供は、意味を知らない。
しかし、大人も同じだ。
いったい、この言葉はどこから来たのだろう?
「謎の言葉」は、やはりヘブライ語だった。
「スチャラカ・ホイ」
というのは、
「エステラカ・ホイ」 (ASTLH’・HWI)
・・・だと解明されている。
その意味は、
「我、自ら引き渡す・彼を」
となっているので、勝ち負けには「人質」が関係しているようだ。
古代に、そんな出来事があったのだろうか?
もう少し分解すると、
「エステラカ」 (ASTLH’)は、
「ア・ステラカ」で、
「ア」 (A) → 「吾」 → 「我は」
「ステラカ」 (STLH’) → 「ステラーハ」 → 「ステラ」 → 「捨てる(渡す)」
「ホイ」 (HWI) → 「ホェ」 → 「彼を」
といった形になる。(未確定)
では、
「じゃん・けん・ぽん」
という言葉もヘブライ語だろうか?
そのようだ。
まず、
「じゃん」というのはヘブライ語の、
「ツパン」 (tsPN) (隠せ)
ではないかと推測されている。
短い発音では、
「ツァン」 (じゃん)
と、聞こえるはずだ。
また、
「けん」
というのは、
「クェン」 (KWN) (準備せよ)
だろう。
「ぽん」は、
「ボー」 (BWA) (出せ) (来い)
に、違いない。
使われているうちに、ウラルアルタイ(ツングース)訛りで、
「ボー」 → 「ポー」 → 「ポン」 (ポイ)
と変化したのだろう。
(へーっ!いつもヘブライ語使って遊んでたんだ)
(知らなかったでしょ?)
(うん、・・・感激したなあ)
(じゃあ、さっきのじゃんけん、負けたことにして)
(やーだよ!)
(資料A:p55)
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→「ボー」っとするな!
散財 (未確定シリーズ)スッコーン! (すっこーん)
「ずいぶん使ったね」
「うん、もう『スッカラカン』だ」
・・・
貧乏人は、よく使うが意味不明の言葉・・・
それが、『スッカラカン』だ。
そこで、それを調べてみた。
【すっからかん】
全くからっぽであること。何一つ残っていないこと。うつろ。
「『すっからかん』のからっけつ」
まずこれを、
『スケレ・カン』
だと考えた。
英語に流れた語彙を拾い上げてつなぐと、
「スケレ」=スケルトン(骨 skel・e・ton)
「カン」=キャン(能力 can)
・・・つまり、
骸骨のような能力しかない(能力がゼロ)
という意味になる。(付録参照)
※「スケルトン」には、「骨組み」、「骨子」、「最低限」などの意味がある。
古代には
「カン」というヘブライ語があって、おそらく、
「可能」の「か(カン)」
「叶う」、「適う」、「敵う」の「かな(カン・ナ)」
・・・などになっているだろう。
(古語では、「カン・ナフ」)
しかし、「カン」にはいくつかの言葉が重ねられているようだ。
一般的には、いわゆる「缶」である。
これも、英語の(can=缶)と、日本語は共通だ。
(古い時代にはコップの意味もあった)
生活物資などが尽きた・・・と使ったのだろう。
「すっからかん」は「骨の人」?
「信仰面」から、考えよう。
「骨の状態にある・・・」
この表現は、ヘブライ人独特の生活観に基づいていた。
それは、聖書から理解できる。
ゼキエル書 37:1
ヤーエの御手が私の上にあり、主の霊によって、私は連れ出され、谷間の真中に置かれた。そこには骨が満ちていた。
エゼキエル書 37:2
主は私にその上をあちらこちらと行き巡らせた。なんと、その谷間には非常に多くの骨があり、ひどく干からびていた。
エゼキエル書 37:3
主は私に仰せられた。「人の子よ。これらの骨は生き返ることができようか。」私は答えた。「神、ヤーエよ。あなたがご存じです。」
エゼキエル書 37:4
主は私に仰せられた。「これらの骨に預言して言え。干からびた骨よ。ヤーエのことばを聞け。
エゼキエル書 37:5
神であるヤーエはこれらの骨にこう仰せられる。見よ。わたしがおまえたちの中に息を吹き入れるので、おまえたちは生き返る。
エゼキエル書 37:6
わたしがおまえたちに筋をつけ、肉を生じさせ、皮膚でおおい、おまえたちの中に息を与え、おまえたちが生き返るとき、おまえたちはわたしが主であることを知ろう。」
エゼキエル書 37:7
私は、命じられたように預言した。私が預言していると、音がした。なんと、大きなとどろき。すると、骨と骨とが互いにつながった。
エゼキエル書 37:8
私が見ていると、なんと、その上に筋がつき、肉が生じ、皮膚がその上をすっかりおおった。しかし、その中に息はなかった。
エゼキエル書 37:9
そのとき、主は仰せられた。「息に預言せよ。人の子よ。預言してその息に言え。神であるヤーエはこう仰せられる。息よ。四方から吹いて来い。この殺された者たちに吹きつけて、彼らを生き返らせよ。」
エゼキエル書 37:10
私が命じられたとおりに預言すると、息が彼らの中にはいった。そして彼らは生き返り、自分の足で立ち上がった。非常に多くの集団であった。
エゼキエル書 37:11
主は私に仰せられた。「人の子よ。これらの骨はイスラエルの全家である。ああ、彼らは、『私たちの骨は干からび、望みは消えうせ、私たちは断ち切られる。』と言っている。
エゼキエル書 37:12
それゆえ、預言して彼らに言え。神であるヤーエはこう仰せられる。わたしの民よ。見よ。わたしはあなたがたの墓を開き、あなたがたをその墓から引き上げて、イスラエルの地に連れて行く。
エゼキエル書 37:13
わたしの民よ。わたしがあなたがたの墓を開き、あなたがたを墓から引き上げるとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。
エゼキエル書 37:14
わたしがまた、わたしの霊をあなたがたのうちに入れると、あなたがたは生き返る。わたしは、あなたがたをあなたがたの地に住みつかせる。このとき、あなたがたは、主であるわたしがこれを語り、これを成し遂げたことを知ろう。――ヤーエの御告げ。――」
・・・
つまり、人間の「無活動の状態」が『骨』なのである。
(『スッカラ』には、力を削ぐという意味がある)
※(「ああ、『スッカリ』枯れちゃった」なども同類だろう)
エゼキエル書に沿って考えると、
「すっからかん」は、
「スケレ」=『骨』
「カン」=『漢』(「一団」を意味する)
と考えた方がいいかもしれない。
それは
「骨の人々」
という意味になる。
ヘブライ人は、
昔から、こうした「極端表現」を好んで使った。
それで、エゼキエル書のような言い回しが
日常会話の中にも飛び交っていただろう。
その一つが、
『スッカラ・カン』
だったようである。
・・・
(自信ありゲやな、『骨太』の考察か?)
(いやいや、あくまで『未確定』でっせ)
(『スッカラ』が骨?)
(そう!)
(『カン』が能力?)
(それに『缶』も)
(それ以外には?)
(「漢」の「カン」)
(根拠は?)
(僕の『勘』!)
(こら、あカン!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録1:スケルトン
【スケルトン】skel・e・ton
1 (人間・動物の)骨格; (特に)骸骨(ガイコツ)
2 口語 骨と皮ばかりの人
3 家屋などの 骨組み of .
4 物語・事件などの 骨子、輪郭、概略 of .
skeleton at the feast
skeleton in the closet [ 英 cupboard]
1 計画など 骨組みだけの、概略の
2 人員・サービスなど 最小限度の、基幹だけの
ギリシャ語「乾いたもの」の意;
skeletal, skeltonize
skel・e・tal
1 骨格の、骸骨(ガイコツ)の
2 骸骨のような、非常にやせ(衰え)た
SKELETON+ AL
skel・e・ton・ize
1 …を 骸骨にする.
2 …の 概略[概要]を記す.
3 …(の数)を 大削減する.
SKELETON+ IZE
【カン】can(1)
用法
1) [能力を表わして]
a …(することが)できる
b …のしかたを知っている
c [感覚動詞および remember とともに用いて] …している
★進行形と同じ意味になる
2) [許可を表わして] …してもよい
★口語では may より一般的
3) [軽い命令を表わして]
a [肯定文で] …しなさい、するとよい;
…しなければならない
b [否定文で] …してはいけない
★may not より一般的;
強い禁止を表わすには must not が用いられる
4) [可能性・推量を表わして]
a [肯定文で] …がありうる、することがある
b [否定文で] …はずがない
c [cannot have+ 過分 で] …したはずがない
d [疑問文で] …はずがあろうか、いったい…だろうか
5) [Can you [I] …? で依頼を表わして] …してくれますか
★ 比較 Could you…のほうがていねいな表現
as…as (…) can be
can but do
cannot help doing=cannot but do…
cannot…too…
How can [could] you…?
古期英語「知る」の意
【カン】can(2)
1)
a [通例複合語をなして] (通例ふた付きの)缶、ブリキ缶
b 缶 1 杯(分) of
2) (米) (缶詰の)缶; 缶詰 of ( 英 tin).
3) [the 〜] 俗
a 留置場、刑務所
b (米俗) 便所
4)(米卑) 尻
a can of worms
carry the can
in the can
(canned; can・ning)
1) 米 食品を 缶詰にする ( 英 tin).
2) 口語 音楽などを (テープなどに)録音する (cf. canned 2).
3)(米俗)
a 人を 首にする
b 学生を 退学させる
c 話などを やめる
Can it!
古期英語「コップ」の意
かなう
【適う・叶う】かな・う(カナフ)
自五
○ ちょうどよくあう。あてはまる。適合する。
万葉集1:「にぎたづにふな乗りせむと月まてば潮も『かな』ひぬ今は漕ぎいでな」。
徒然草:「あやしき下臈なれども、聖人の戒めに『かな』へり」。
「条件に『かな』う」「理に『かな』う」「大関に『かな』う」
○ 望みどおりになる。思うようになる。
古今和歌集別:「命だに心に『かな』ふものならば何か別れの悲しからまし」。
宇治拾遺物語12:「我が心一つにては『かな』はじ、この由を院に申してこそは」。
「目通り『かな』わぬ」「願いが『かな』う」「『かな』わぬ恋」
○ (「敵う」とも書く) 匹敵する。及ぶ。
平家物語9:「『かな』はじとや思ひけん、遠負(トオマケ)にして引き退き」。
「彼にはとても『かな』わない」
○ (「敵う」とも書き、「―・わない」の形で)
避けることができない。やむを得ない。
狂、節分:「『かな』はぬ用の事がござる。平にここを明けて下されい」
やりきれない。我慢できない。
天草本金句集:「天は広けれども日は二つない如く、国にも二人の君があつては『かな』はぬ」。
「暑くて『かな』わぬ」
【適える・叶える】かな・える(カナヘル)
他下一 かな・ふ(下二)
○ うまく合わせる。あてはまらせる。満たす。
三蔵法師伝承徳点:「苟くも言ふ所、理に合(カナヘ)しめつれば」。
「条件を『かな』えた人」
○ 思いをとどかせる。願いを成就させる。
平家物語3:「人の願ひを『かな』へさせ給はば」。
「望みを『かな』えさせる」
※ただし、現在は以下の説が有力になっている。
「ガン=カン」説
ここで、『漢』という漢字を吟味しよう。
【漢】 〔音〕カン
〔訓〕あや
○ (特に日本から見た)中国(本土)。から。
「漢土・漢民族・漢学・漢籍・漢方・和漢洋」
○ おとこ。男子。「好漢・酔漢・痴漢・熱血漢」
○ あまのがわ。「忽ちに漢を隔つる恋を成し」〔万葉集〕「天漢・銀漢」
中国の王朝の名。
前漢。 前二〇二年劉邦(リユウホウ)が項羽を倒して建てた国。「漢書」
後漢。 西紀二五年劉秀(=光武帝)が再興した国。
三国の一つ。劉備の建てた国。蜀漢(シヨクカン)。
このほか、五胡十六国、五代十国の中にもある。
形声。「水」+音符「 」(=水がない)。天の川の意。古く揚子江の支流の名とし、その川の流れる地方の名となった。
唐代以後、中国人がみずからの国・民族を称していう語となった。
(熟語)
悪漢・雲漢・怪漢・凶漢・巨漢・銀漢・好漢・皇漢・酔漢・星漢・痴漢・天漢・暴漢・木強漢・羅漢・和漢
この漢字は、どうやら、「国家」、「民族」など、『集団』を意味するヘブライ語と関係があるようだ。
それを特定しようとする過程で、こんな語が見つかった。
【ギャング】gang
1 [集合的に]
a (労働者・奴隷・囚人などの)一群、一隊
★ 用法 集合体と考える時には単数、構成要素を考える時には複数扱い.
b (悪者・犯罪者などの)一団、一味; 暴力団、ギャング団
★ 比較 日本語の「暴力団」、 「ギャング」の 1 人をいう場合は gangster;
★ 用法 1a と同じ
c (排他的な若者・子供の)遊び仲間、(特に)非行少年グループ
★ 用法 1a と同じ
2 オールなど同時に動く道具の ひとそろい、ひと組 of .
口語
1 +副 (+with+(代)名) (ある目的のために)一団となる,団結する together,up .
2 +up+前+(代)名 …を 集団で襲う; …に 団結して対抗[反対]する on,against .
古期英語「行くこと、旅」の意
・・・
流れを考えた。
「gang」←『ガン(?)』→「漢」
古代ヘブライ語原型が
『ガン』であることは、以下のように説明できる。
雁首
親方の家に、徒弟達が押しかけた。
すると親方はこう言った。
「お前達どうした?」
「大勢が『雁首』そろえて」
ここでの
「ガン首」
と使われる『ガン』こそが、
「ギャング」に流れた古代ヘブライ語であり
「集団」、「徒党」、「一団」
などの意味を持っているのだろう。
日本語には、濁音が抜ける傾向がある。
そこで、英語から汲み上げる場合にも
多少の修正が必要だ。
(以上、「ガン=カン」説)
HOME
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付録2:「スッ・ガラー・カーン」説
ヘブライ人は、多くの言葉を重ねる癖があった。
それで、上記の説だけでは不足かもしれない。
そこでもう一つ、
「すっ・がらー」→「すっから」
という可能性を考えてみよう。
力無き神々
「スフ」
というヘブライ語は、
「素」
などの元になった語で、「中空」、「からっぽ」、「虚無」を意味する。
これと、組み合わせて
「ガラー」(流刑)や
「グラー」(剃る=辱め)
が使われていると踏んだ。
すると、
後に来る
「カーン」(KHN)
は、「神を祭る行為」、「神を祭る人(祭司)」を意味するはずだ。
(信仰の民である出雲族なら、そうした用法を基礎としていただろう)
意味としては、
「空虚で恥辱の祭りごと」
となる。
つまり、
そこに、
他国から攻められて辱めを受けるような患難があった場合、
その国で「信じて行われていた祭りごと(崇拝形式)が間違っていた」という事になる。
・・・
そう解釈すると、
「スッカラカーン」は「痛烈な皮肉」だ。
実際、古代の北朝イスラエルが、アッシリアによって略奪され流刑にされてしまった日に、
その民は、自分の神に守ってもらえなかった。
「『守護神』は何をしていたのか?」
「その神は、張りぼてじゃないのか?」
「この国の祭りごとはまるで、スッガラ・カーンだ!」
・・・確かに、
当時、北朝イスラエルの神は、
「張りぼての偶像」・・・つまり
『アシェラ』であり
『バール』であり
『金の子牛』
だったのだ。
信者を守れない神は
「空虚な神」・・・と呼べるだろう。
そんなものには何の値打ちもない。
ところが、
負けてなおそれに気付かず、『同じ神』に頭を下げる集団もあるらしい。
彼らを
「スッカラ・カーン」と評しても、
あながち間違いではないだろう。
(スッガラ・カーン説)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
捨て置く (すておく)
ああ破綻(はたん)(未確定シリーズ)
「やすおが、振られたって!」
「えっ?…みちえが振ったの?」
「うん、『スッコーン!』…と」
「うわーっ!!」
・・・
さて、
「振ったり」、「振られたり」する時には
『スッコーン!』
というオノマトペが相応しい。
語源は?
ヘブライ語に違いないんだけど、この英語がヒントになる。
【スコーン】scorn
1 (怒りをこめた激しい)軽蔑、さげすみ、あざけり 〔for〕
《★【類語】 contempt は低い階級のもの、好ましくないもの・人に対する強い非難の気持ちをこめた軽蔑》
2 [the 〜] 〔…の〕軽蔑の的、笑いぐさ、もの笑い 〔of〕
1
a 〈…を〉(軽蔑して)拒絶する、突っぱねる
b 〈…することを〉潔しとしない、恥とする
2 〈…を〉(怒りと嫌悪(けんお)の情をもって)軽蔑する、さげすむ
・・・
「おまえ、すっこんでろ!」
とか言われるのも、これだろう。
「拒絶」・「嫌悪」・・・という意味が含まれている。
はい、おしまい。
・・・
(これで終わりか?)
(単純明快)
(「総すかん」ちゅーのもあるぞ)
(おっ?)
【総すかん】そうすかん
〔「すかん」は「好かん」〕
すべての人から嫌われること。
「『そうすかん』を食う」
・・・
(それは、これやな)
so・scorn (ソウ・スコーン)
(「so」の意味は?)
(日本語と同じで、「程度」を指す)
【ソウ】so(1)
A [様態を表わして]
1 そのように、このように、そのとおりに、このとおりに
2
a [前出または文脈上自明の事柄を受けて] そのとおりで、本当で
:以下略
(「例」をあげたら?)
(こんな感じ)
1.「そう(so)、大したことじゃない」
2.「そう(so)息巻くな」
3.「そう(so)じゃないだろう」
・・・
従って、
「そう・すかん」(so・scorn)は
「(みんなから)蔑まれてしまう」→ 「その程度まで落ちるぞ」
という意味になる。
・・・
(どや?どや?)
(『スッコーン』!!)
(わーっ!!なんで蹴るんじゃーっ!!)
(落ち!!)
※ ちっとは、ええかっこさせてーっ!!
(すかんタコ)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
既に (すでに)
捨て置く (未確定シリーズ)
「殿!」
「ん?」
「あの町人、無作法な奴でして」
「どうした?」
「ニヤニヤしながら、口走っておりまする」
「なんと言っておる?」
「それがその…『金さん元気?』などと…」
「捨て置け!」
「はっ!!」
・・・
『殿』って、誰?
どんな場面?
ところで…
「捨て置け」というセリフは、
時代劇に多い。
ルーツは?
【捨(て)置く・棄て置く】すてお・く(動カ五[四])
そのままにして、ほうっておく。捨てておく。放置する。
「自分のことを『すてお』いて他人の世話をする」
[可能]すておける
「捨てる」という言葉に、謎がある。
【捨てる・棄てる】す・てる(動タ下一){_タ下二す・つ}
(1)不用なものとして自分の手元から離す。自分から手離す。⇔拾う。
「ごみを『す』てる」
(2)見限ってかまいつけなくなる。見放す。見限る。
「子を『す』てる」
「家族を『す』てる」
(3)関係・関心・執着などを断ち、顧みることをやめる。
「疑いを『す』てる」
「名を『す』てる」
「勝負を『す』てる」
(4)そのままに放置する。ほうっておく。
「突いた手に畳を掴むだ憂慮(キヅカワ)しさに、『す』ても置かれぬ気に成つて:婦系図{鏡花}」
(5)(身・命を)投げ出す。犠牲にする。
「身を『す』てて人を助ける」
(6)俗世間から離れる。出家する。
「世を『す』てる」
(7)乗り物から降りる。
「車を『す』てて徒歩で登る」
「舟を『す』てて、白籠神社にいたる:十和田湖{桂月}」
(8)動詞の連用形、または動詞に助詞「て」を添えた形の下に付いて、補助動詞的に用いる。…てのける。…てしまう。
「鎧の袖にて払ひ、蹴散らして『す』てなん:保元{上・古活字本}」
『捨てたものでもない』
まだまだ見限ったものでもない。
まだ役に立ちそうだ。
『捨てる神あれば拾う神あり』
世の中はさまざまで、見捨てる人がいれば一方では助けてくれる人もいるものだ。ある人に見限られたからといって、くよくよすることはないということ。
これには、意味が二つ重なっている。
1. 投棄する(ゴミ捨て場などへの処分)
2. 放置する(存在はそのままにして、もう手を付けない)
ここでは、「2」の方を掘り下げた。
【ステイ】stay(1) (〜ed,《古》 staid )
1
a (場所に)居残る、とどまる
b (場所に)とどまる
c 〈…するために〉とどまる
d 〔…まで〕とどまる,ゆっくりして〔…に〕付き合う 〔for,to〕
2
a [通例時間の副詞(句)を伴って] 滞在する、客となる
b 〔…に〕滞在する、宿泊する 〔at,in〕
c 〔人の〕家に泊まる
3
a 〈…の状態に〉とどまる、〈…の〉ままでいる
b 〔…に〕居続ける、〔…から〕離れない
1
a 〈手続き・判決などを〉延期する、猶予する
b 〈…を〉止める、くい止める
2 (一時的に)〈欲望を〉満足させる、〈飢えを〉しのぐ
3 《口語》〈…の間〉持続する、耐える、持ちこたえる
→stay away
→stay in
→stay on
→stay out
→stay over
→stay put
1 滞在、逗留(とうりゆう)
2 【法】 延期、猶予
◎ ラテン語 stat-,stare 「立つ」から
・・・
もうわかったかな?
「ステイ」は、
「そのままの状態に留める」
「猶予する」
などの意味を持っている。
だから、
「捨て置く」は
「stay・置く」
となる。
対局
「あっ!あれ、『捨て駒』ですかね?」
「そのようですな」
【捨(て)駒】すてごま
将棋で、有利に戦いを進めるため、相手が取るように打つ駒。
囲碁の場合なら、「欠け目」をつくらせるためにうつ石を
「捨て石」
という…
置かれた石は、そこに留まって役割を果たす。
(※欠け目 :目の形はしているが、周りに石が詰まってくると埋めなければならない不完全な目)
敵の進軍で本隊が引き上げる時、
そこに留まる役割を担わされた小部隊も、「捨て駒」・「捨石」などと呼ばれる。
「捨石」にアルファベットをこじつけるとすれば、こうだ。
☆ stacy (捨石)→ 「留まる」という情景描写
(造語)
・・・
(こんなとこでんな)
(「捨石」は「ステイシー」でござるか)
(まあ、「造語」やけど)
(「捨てたもんやない」ちゅーのは?)
(これ)
捨てたもの→ 「『ステイ』た・もの(stator・もの)」→ 「『固定の』もの」
捨てたもんじゃない→ 「脱・固定」
(固定観念を脱した…なんて場合にも使えそう)
【ステイター】sta・tor
【電】 (発電機などの)固定子
・・・
(どうでっしゃろ?)
(なかなかどうして、捨てたもんやないで)
(しみしみ) ←付録から意味が判明
※ 天狗になると、「スッテン・ころりん」やでー
→ 「スッテン」は「ステイン(固着)」かな?
(すると、足が前に出ない?→ 「汚点」という意味も重ねてあるような)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:「ステ」と「スデ」
派生語を考えよう。
【ステイド】staid
落ち着いた、まじめな、着実な 《古》
→stay1 の過去形・過去分詞
〜・ly 〜・ness
【ステイン】stain
1 (コーヒー・ジュース・血などによる)しみ、よごれ 《【比較】 ⇒→blot》
2 汚点、きず 〔on,upon〕
3 (木材などの)着色剤: (顕微鏡検査用の)染料
1 〔…で〕〈…に〉しみをつける
2 〈名声・人格を〉汚(けが)す、傷つける
3
a 〈ガラス・材木・壁紙などに〉着色する、焼き付ける: 〈標本などを〉着色剤で染める
b 〈…を〉〈…色に〉着色する
1 よごれる、しみがつく
2 しみをつける、よごす
・・・
「ステ」には、「染み付いた」・「定着した」という意味がある。
派生して、こんな言葉になっているらしい。
素早い定着
「今日は早仕舞いするよ」
「どうしてですか?」
「うっとーしい客が来る日やから」
「ああ、あのおじいさん」
「くどくどと説教するから、いややねん」
「あのー」
「どした?」
「すでに…」
「えーっ?」
「陣取って、お茶飲んでます」
「おっちゃー!!」
・・・
このような場合の
「既(すで)に」
というのが、
「定着」・「固着」の意味を含む
「stain」の類だろう。
『ステ・に』→ 「スデ・に」
と訛っているようだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
拗ねる (すねる)
悩まされる国民 (未確定シリーズ)
「『放射能』は、怖いなあ」
「『既に遅し』や」
「ほんま!」
「あれが政府の本性やったな」
「ほうじゃのう!」
「しゃれとる場合か!?」
・・・
諸外国は、日本政府にあきれているらしい。
(「国民不在」とか言って、『北』を笑えない日本になった。)
さて、
「既に」という語は、
「stain」のところで既に吟味した。 (「すてに→ すでに」説)
しかし、あちらは重義法(洒落で重ねた)の可能性が高い。
そこで、本体を調べるとしよう。
【既に・已に】すでに(副)
(1)ある動作が早くも終わっているということを表す。以前に。もう。
「会は『すでに』終わった」
「『すでに』見たとおり」
(2)早くもそういう状態になっているということを表す。
「『すでに』一二月だ」
「『すでに』春である」
(3)動作や状態が確定し、確かにそうなっていることを表す。
(ア)すっかり。全く。
「天の下『すでに』覆ひて降る雪の光を見れば貴くもあるか:万葉{3923}」
(イ)すんでのことで。あぶなく。今にも。
「東国へ『すでに』門出でと聞こえしが、入道相国違例の御心地とてとどまり給ひぬ:平家{6}」
(ウ)現に。まちがいもなく。
「この少将は『すでに』かの大納言が嫡子なり:平家{3}」
この英語が浮かぶ。
【サドン】sud・den (more 〜; most 〜) (☆すでん)
1 (予告・予想もしない)突然の、思いがけない
2 (前の状態・形から急変する)急な、にわかの
★次の成句で→all of a sudden
〜・ness
◎ ラテン語「こっそり行く[来る]」の意
ラテン語の意味では、
『こっそり』行ったり来たり・・・となっているから
日本ヘブライ語でも、
「既に遅い」→ 「こっそり来ている・もう遅い」
(「すでん(sud・den)・に(in)」→遅い)
・・・となるのだろう。
また、「すんでのところで」と使う「すんで」は、、
「すでん」が転倒して派生した語彙なのかもしれない。
それにしても、
現在日本の茶番劇を、『天からやって来た勢力』がこっそり検分していた場合、
いったい、どんな結論が出ているのだろうか。
・・・
(『こっそり来る』のが放射能!)
(こわーっ!)
(なにしろ、「将来不安」にさいなまれる)
(『測定器』買おか?)
(既に遅し!)
(わー!!)
※ やはり欲しいが、結構な出費だよ。
→「損害賠償」出しなはれ (全国規模で)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「すばける」とは? (すばけるとは)
「おもちゃ売り場」の風景 (未確定シリーズ)
「あれこうて!」
「あかん!」
「これこうて!」
「あかん!」
「うーっ!!」
「すねたって買わへん!」
・・・
「すね」たら買う・・・
これが、よくないそうだ。
そこで、
1. 「努力に応じて」とか
2. 「ご褒美として獲得」
などの、「条件付け」を与えよう。
ところで、
「幼い」存在は、よくすねる。
【拗ねる】す・ねる(動ナ下一){__ナ下二す・ぬ}
(1)自分の思うとおりにならないため、素直にならずぐずぐずと逆らう態度をとる。
「子供が『す』ねて泣く」
(2)世の中のありさまが気に入らないで、世間とのかかわりをもたないでいる。
「世を『す』ねる」
(3)気心の知れた男女の間で、わざとつれなくする。
英語では・・・
【スナール】snarl1 ―[動](自) (☆すねる)
1 〈怒った犬などが〉〔…に〕(歯をむきだして)うなる 《★【類語】 ⇒→bark1》
2 〈人が〉〔…に〕がみがみ言う、どなる
―(他)
1
a 〈…を〉厳しい調子で言う、うなるような声で言う
b 〈…と〉うなるような声で言う
2 [〜 oneself で] うなるような声で言って〈…の状態に〉なる
―[名] [通例単数形で] うなり: ののしり
【スナール】snarl2 ―[名]
1 [通例単数形で] (毛・髪などの)もつれ
2 [a 〜] 混乱
―[動](他)
1 〈髪などを〉もつれさせる 〈up〉《★通例受身で用いる》
2 〈問題・交通などを〉混乱させる 〈up〉《★通例受身で用いる》
古代の発音は
「スネァル」
あたりかな?
・・・
(『うーん』!)
(あっ!すねた!)
(ちがうがな!)
※ 「感心」しても「唸れ」ない。
(こまった!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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資料:すねる
日本語から英語に翻訳してみよう・・・
【拗ねる】
get [be, 《fml》 become] sulky [peevish]; pout; sulk
世をすねる
→ turn one's back on the world; become a cynic
その子は自分の思い通りにならないので拗ねている。
The child has the sulks because things aren't going just as he expects.
・・・
英語では、「turn one's back」や「cynic」もあるが、
普通は「sulky(ソルキー)」が使われる。
(「snarl」が出てこない)
すると、
日本ヘブライ語の「すねる」は、
人間より
「思い通りにならない『動物』」
に向けた表現だったのかもしれない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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素性不明の「すばける」 (未確定シリーズ)素晴らしい! (すばらしい)
「すばける」という語に関して、独自解釈を行った。(他の解釈もあり)
【すば・ける】 自下一
間が抜ける。
伎、傾情吾嬬鑑:「『すば』けた野郎ぢやアないか。見つともない」
・・・
源は何だろうか?
『スペース』だった?
以下の英語は、関係するだろうか?
『スパケ(supake)』と発音されていたヘブライ語が、
古代に流れ出したものかもしれない。
【スペース】space
1 空間
2 (地球気圏外の)宇宙
3
a 空所、あき場所、スペース: (新聞・雑誌などの)紙面
b 間: 間隔
4 (特定の目的のための)場所、区域
5 米 (列車・飛行機などの予約)座席
6
a (時の)間、時間
b [a 〜] しばらくの間
c ラジオ・テレビ (スポンサーに売る)時間
7
a (印刷用語) 行間、文字仕切り
b (タイプライターの)文字分の幅、スペース
宇宙の
+目(+out) …に 一定の間隔[距離]を保たせる
: …に 語間[行間]をあける
・・・
仮定を進めよう。
日本ヘブライ語での変化はこうなる。
『スパケ・る』→『すばけ・る』
意味は、
「空間があいた」 (隙のある)
ということだ。
(『宇宙遊泳』を含む)
これもやはり、日本ヘブライ語の『素』(スフ)と類語なのだろう。
(「スパッと切り落とされて、『間隙』ができた」とした解釈もある)
※「『スフ』は、『真空』の宇宙空間を含む」と考えていたが、その後訂正した。
『スフ』は『天蓋』(成層圏)の領域で、
『スフ』・『バッケ』は、
我々から見てその『バック(back)』(宇宙)を意味するのかもしれない。
(『パック』と『バック』の両説がある:付録参照)
『すば』の関連語
『すっぽ抜ける』は、
『空間』(すぱけ)の類語に思える。
しかし、「すっぱ抜く」は、
『透波(すっぱ)』と関係し、
「すっぱり」など、『切り取る』を示唆していた。
ところで英語の場合、「すばけた奴」をこう表現する。
『space cadet』
ぼうっとした人、忘れっぽい人
「space」の『宇宙空間』という意味から
「素晴らしい(suparasii)」
と共に、
「広い空間を彷徨う恍惚」
が連想される。
それは、
「宇宙に飛んだような」状態
・・・というわけだ。
【スパー】su・perb
1 (他を圧するほど)すばらしい、すてきな、実に見事な、とび切り上等な
2 建物など 堂々とした、壮麗な
〜・ly
ラテン語「上の」の意
・・・
視点を変えた別の考察では、「すばらしい」のヘブライ語原型を、『スーパー』(スンバー)としている。
※「su・per」と「su・perb」は類語だ。
【スーパー】su・per
「(以)上: 過度、極度: 超越」の意 (対語 sub )
【スパラブル】su・per・a・ble
打ち勝てる、征服できる (対語 insuperable)
※区切りとしては、
『スパラ(supera)』+『しい(scene?)』→「すばら・しい」
と、することができるが、
「すぱ・らしい」
という考えもある。(まだ未確定)
・・・
これらには、『上の』という意味があり、それは『天上の世界』を思わせる。
(そこには、宇宙がある。)
古代日本人は、「『宇宙』の壮大さ」を知っていたのだろうか?
【素晴しい】す‐ばらし・い (形) すばら・し(シク)
大層すぐれていて、無条件にほめたたえられる有様だ。
並一通りでない。程度がはなはだしいさまにもいう。
「名優の『すばらし』い舞台」
「『すばらし』いスピード」「『すばらし』く青い空」
(古くは、良くないことにいう) ひどい。とんでもない。
伎、与話情浮名横櫛:「この女ゆゑにやア『すばらし』い苦労をして」
・・・
この『すばらしい』は、『ひどい』・『とんでもない』という「正反対の意味」を持つ。
どうしてだろうか?
「宇宙空間」を意味に含むと想定すれば、
その領域への旅が、人間にとって「非常に『難儀』なもの」であるから・・・
と、受け取ることができる。
夢と現実とは違う。
広大無辺の「真空」に「さ迷い」出る事は、
まさに、『死』に直面した話であるからだ。
・・・
(どや?『スパラしい』考察!)
(怪しいな)
(『宇宙を泳ぐスケール』やぞ)
(すぱけーっ!)
※誉めたんか?貶(けな)したんか?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:「パック」と「バック」
宇宙を「星々の包装」と考えるについては、その容器があまりにも大きい。(神の視点)
一方、人間から見て、「天蓋のバックにあるもの」という視点はわかりやすい。
やはり「スフ・『バック』」なのか?
(「パック」と「バック」は、訛りによって入れ替わるので、特定ができていない)
【パッケージ】pack・age
1包み、小包、小荷物、パッケージ
2 一括して売られる[提供される]もの
1 ものを 荷造りする、包装する
2 容器に 詰める、入れる
【バック】back
1 背後の、後方の、裏(手)の
2 あと戻りする、逆の
3 遠い、奥の、へんぴな、未開の
1 後ろへ、後方へ、奥へ、引っ込んでいる。(正面・前面から)離れている
2
a もとへ、もとの場所[状態]へ:戻って、逆戻りして、戻して
b 返して、返報に
3 押さえて、隠して
4 口語
a 過去に、昔に、さかのぼって
b (今から)…前に
5 口語 繰り返して、もう一度
※宇宙は過去を含んでいる。辺鄙(へんぴ)で未開で、裏手にあるもの。
これらの考えがよく当てはまる。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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賞賛の言葉の語源は (未確定シリーズ)『スパイ』と『すっぽん』 (すぱいとすっぽん)
日本語の中にある
「すばらしい!」(素晴らしい)
という言葉は、どんな素性を持つのだろうか?
これは、英語の「スーパー」に相当する。
【スーパー】(super)
○ 「超…」「上の」「より優れた」の意。
「『スーパー』‐カー」
○ スーパー‐インポーズの略。
「字幕『スーパー』」
○ スーパー‐ヘテロダインの略。
○ スーパー‐マーケットの略。
・・・本当だろうか?
では、日本語の
「すばらしい」を分解してみよう。
「すば・らしい」
・・・とすると、ヘブライ語が浮かんでくる。
「スバ」は、古代ヘブライ語でおそらく
『スンバー』
と、発音されていたようだ。
(東北訛りからの復元)
それは、英語の「スーパー」へと流れていった。
『らしい』
というのは、本体に付属して形容する言葉だ。
「わざと」・らしい
「しお」・らしい
「ほこ」・らしい
「にく」・らしい
「あい」・らしい
・・・などに使われる。
【らしい】 接尾
形容詞を作る。
平安時代まで行われた推量の助動詞「らし」の転。
鎌倉時代頃からわずかながら接尾語として用いられるようになり、室町時代以後広く使われた。
(体言に付いて) …の様子である。…の風である。
沙石集1:「御目はほそぼそとして愛らしくおはしますぞや」。
人、花筐:「そんな嫉妬(ヤキモチ)らしいことは決してしません」。
浄、心中宵庚申:「弟の事を頼むも馬鹿らしけれど」。
浄、薩摩歌:「尤もらしうぞ言ひなしける」。
花暦八笑人:「立廻りらしい事」。
「娘『らしく』なる」
(形容詞の語幹などに付いて) …感じがする。いかにも…と思われる。
梅暦:「おかしらしい」。
仮名文章娘節用:「可愛らしい子」。
人、春色雪の梅:「憎らしい」。
いろは文庫:「恨みらしい事」
・・・
そんなわけで、
「すばらしい」
の原型は、
「すんばー・らし」であり、
日本ヘブライ語の持つ意味は、
『スーパー』(超越)
なのである。
・・・
(ほんまかいな?)
(まあ、『未確定シリーズ』なんで・・・)
(『話半分』か?)
(「『素晴らしい』半分」やぞ)
(へっ?)
(「ずば抜け」の『ずば』も、そうや)
(おお?・・・そりゃ、『スーパー抜け』ちゅーことやな?)
(ズバリ!)
(君も、『スーパー抜け』で良かったな)
(それ、ほめてへんやろ!!)
※まだ、試行錯誤やってます。
HOME
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付録1:用語データ1
その他の『らしい』
【らしい】 助動
(活用は形容詞型) 動詞・形容詞・ある種の助動詞の終止形に付く。
また、体言・形容動詞語幹などに付く。文語形は「らし」。
○ 根拠や理由のある推定を表す。
いろは文庫:「あのさんは、おぬしに余程気がある『らしい』」。
「この雲行きではどうやら明日は雨『らしい』」
「父親『らしい』男と歩いていました。顔や体つきがよく似ていましたし」
○ 確かな伝聞などに基づく推定を表す。
「噂では母親が反対している『らしい』」
「判決が下った『らしい』。町は大変な騒ぎだ」
(活用)らしかろ/らしく・らしかっ/らしい/らしい/らしけれ/○
HOME
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付録2:用語データ2
「わざと」
【態と】わざ‐と 副
○ ことさらに。わざわざ。
枕草子8:「『わざと』消息し、呼び出づべきことにはあらぬや」
○ 格別に。きわだって。
蜻蛉日記中:「心地いとあしう覚えて、『わざと』いと苦しければ」
○ 正式であるさま。本格的に。
大鏡後一条:「『わざと』の太政大臣はなりがたく」
○ 故意に。意図的に。
平家物語4:「其の日を最後とや思はれけん、『わざと』甲(カブト)は着給はず」。
「『わざと』負ける」
○ 心ばかり。少しばかり。
滑、続膝栗毛:「和尚様、『わざと』葬礼をさしあげます」
【態とらしい】わざと‐らし・い 形
「わざとら」・し(シク)
○ いかにも不自然で意図してしたようである。
【態とぶ】わざと・ぶ 自上二
○ わざとらしく見える。
無名抄:「品なくやさしがるにつけても『わざと』びたり」
【態とめく】わざと‐め・く 自五
○「わざとぶ」に同じ。
源氏物語初音:「『わざとめ』き由ある火桶に侍従をくゆらかして」
「しお・らしい」(ヘブライ語『シホー』が語源)
【しおらし・い】(シヲラシイ) 形
しをら・し(シク)
○ 優美である。
狂、茫々頭:「田舎人さうなが、『しをら』しや」
○ 控え目でつつしみがあり、感心である。
○ 柔順で可憐(カレン)である。
日本永代蔵2:「此娘、『しをら』しくかしこまり」。
「『しおらし』いことを言う」
○ かわいらしい。
「『しおらし』い小花」
【責る】しお・る(シヲル) 他四
○ 折檻(セツカン)する。
伊勢物語:「蔵にこめて『しお』り給うければ、蔵にこもりて泣く」
【萎る・撓る】しお・る(シヲル) 他四
○しおれさせる。たわませる。
玉葉集秋:「秋風は軒ばの松を『しを』る夜に月は雲ゐをのどかにぞゆく」
自下二
○ しおれる(下一)
【枝折る・栞る】し‐お・る(シヲル)
他四
○ 木の枝を折って道しるべとする。転じて、道案内をする。
浜松中納言物語1:「世のうさに『しお』らで入りし奥山に」
【萎れる】しお・れる(シヲレル) 自下一
しを・る(下二)
○ 草木などが、生気を失ってしぼむ。
万葉集19:「事繁み相問はなくに梅の花雪に『しを』れてうつろはむかも」。
「日照り続きで庭の花が『しお』れた」
○ 衣などが雨露などにぬれ、また、古くなってくたくたになる。
続拾遺和歌集秋:「月にゆくとほやまずりのかり衣『しを』るる露に夜は更けにけり」。
平家物語12:「涙に袖は『しを』れつつ」
○ 力がぬけてぐったりする。しょんぼりする。
源氏物語真木柱:「女君、あやしう悩ましげにのみもてない給ひて、すくよかなる折もなく『しを』れ給へるを」。
「彼は近頃いやに『しお』れているね」
○ 能や狂言で、「しおり」の動作をする。
※ しおり(萎)
※以下の言葉は「シホル」という古語の発音から、上記「シヲル」とは別の語であることがわかる。
【霑る】しお・る(シホル) 自四
○ うるおう。ぬれる。
仁徳紀:「衣被(オオミソオオミフスマ)露に『しほ』る」
「ほこらしい」
【誇らしい】ほこらし・い 形
ほこら・し(シク)
誇りに思うさまである。得意である。
古今和歌集雑体:「ちぢの情もおもほえずひとつ心ぞ『ほこら』しき」。
「『ほこらし』い顔つき」
「父親を『ほこらし』く思う」
【誇り】ほこり
ほこること。自慢に思うこと。
また、その心。
「『ほこり』を持つ」
「『ほこり』を傷つけられる」
【誇りか】ほこり‐か
得意げなさま。自信満々。
源氏物語空蝉:「にぎははしう愛敬づきをかしげなるを、いよいよ『ほこりか』にうちとけて」
【誇り顔】ほこり‐がお(ホコリガホ)
自慢らしい顔つき。
「にくらしい」
【憎らしい】にく‐らし・い 形
にくら・し(シク)
○憎く思われるようなさまである。
○気に入らない。かわいげがない。
「『にくらし』い口をきく」
「『にくらし』いほど落ち着いている」
「あいらしい」
【愛らしい】あい‐らし・い 形
あいら・し(シク)
○(小さいもの、幼い子などが)かわいらしい。
沙石集一:「御目はほそぼそとして『あいら』しくおはしますぞや」。
「『あいらし』い手」
HOME
『スパイ』も日本語だった?術(すべ) (すべ)
選挙の敵陣営から、一人の若者がやってきた。
「『差し入れ』もってきたよ」
「えっ?」
「これ、食べながら話さない?」
「おまえ!『スパイ』だろう!!」
・・・誰でも知ってる「スパイ」という言葉を調べてみた。
辞書には、語源が書かれていなかった。
【スパイ】(spy)
まわしもの。密偵。間諜。「産業『スパイ』」
この言葉、いったい何語なのだろうか?
実は、「日本ヘブライ語」で直訳できるのだ。
「スパイ」は、「スパ」+「イ」と分解できる。
「すぱ」=「SpfH」=(情報を)切り取る、取り去る
「い」=私の
訳せば、
「(情報を)『切り取る者』」→「私の密偵」
ということになる。
元祖スパイ
日本には昔から
『すっぱ』という語がある。
意味は「密偵」だ。
【透波・素っ破】すっぱ
1. 戦国大名が野武士・強盗などの中から召し出して、間諜または軍隊の先導などを勤めさせたもの。らっぱ。間者。忍びの者。
甲陽軍鑑9:「『透波』共は又敵地へ罷越(まかりこし)候へと」
・・・
それ以外にも、含まれる意味がある。
2. 盗賊。すり。かたり。
3. うわきな人。ふまじめな人。
4. 人をだますこと。うそ。
ヘブライ語(スッパ)の原意を思い出そう。
「スパイを使う立場」からすれば、「(情報を)切り取る者」であるし、
「スパイされる立場」からすれば、「体制を損なう者」(騙したり、盗んだりする者)という意味になる。
この言葉から出た語彙は、案外多い。
すっぱ抜く
「透波」という密偵が、情報を抜き取るのにちなんだ語か?
現代では、新聞記者などが、
「すっぱ抜く」
と使う。
「特種記事」を手に入れて掲載する
という意味だ。
【すば・ける】 自下一
○ 間が抜ける。
歌舞伎、傾情吾嬬鑑:「『すば』・けた野郎ぢやアないか。見つともない」
:一般にはあまり使われないが、これも「SpfH」(切り取る)の派出語だ。
「ずば抜けた奴」
「宿題教えてよ」
「いいよ」
「教科書持ってくる」
「いらない」
「えっ!どうして?」
「全部、頭の中」
「げーっ!ずば抜けてる!!」
・・・
「スパ」→「ずば」
「抜きん出ている」という意味で使われている。
※ただしこれは、「スーパー」の意味を持った別の語から出たのかもしれない。
『すっぽかす』
「いらいら・・・遅いな」
「どうしたの?」
「彼女、来ないんだ」
「すっぽかされたんだね」
・・・
【すっ・ぽか・す】 他五
○ そのままにして捨て置く。なげやりにする。ほかす。
約束などをしておいて、それを履行しないでほうっておく。
東海道中膝栗毛6:「さつきの女どもがとんだ『すっぽかし』を教へやアがつた」
ヘブライ語としての構成は、多分こうだろう。
「スブ」+「ホ」+「かす」
「スブ」(SpfV)=取り去る
「ホ」(H’pf)=放
「ごま・か・す」などと同じく、「か・す」がくっついている。
(関西では、打ち捨てる事を『ほかす』と言う。また、「スブ」は、「スップ」とも発音されただろうから、「すっぽかす」という語が出るのは間違いない)
以下の言葉も、語根は同じだろう。
(「取り除く」、「取り去る」という意味を含む。)
【すっぽ抜け】
○ 全く忘れること。
【すっぽ抜ける】すっぽ‐ぬ・ける 自下一
○ はまっていたものが、何かの拍子に抜ける。
「靴が『すっぽ抜』・ける」
○ 野球などで、投球の際に球がうまく指にかからず、狙いが外れる。
○ すっかり忘れる。
「会議の予定が『すっぽ抜』・けていた」
【すっぽり】
○ 吸い込まれるようにはまり込んだり、はまり込んでいたものが勢いよく抜け出たりするさま。
浄瑠璃、鑓の権三重帷子:「踏みつくれば底も鏡も『すっぽり』と抜けたるを」。
「穴に『すっぽり』はまりこむ」
「人物描写」・・・(すっぽりと抜けているの意で) 愚鈍なもの。間抜け。
浄瑠璃、傾城八花がた:「ヤレうつそりの『すっぽり』め」
○ 完全に包み込まれているさま。
「ふとんを『すっぽり』かぶる」
【すっぽん】
○ 歌舞伎劇場の本花道の七三シチサンにある切穴。奈落ナラクから花道へ役者をせり上がらせるためのもの。(逆に解釈すれば、役者を舞台から『取り去る』の意味が浮上?)
【素っぽんぽん】すっ・ぽんぽん
身に何もまとっていないさま。全裸。
「スッポン」は、なぜ「すっぽん」?
亀の中に、変わった奴がいる。
「スッポンだ」
【鼈】すっぽん
カメの一種。甲羅は軟らかな皮膚でおおわれ、他のカメと異なり鱗板はない。また、中央を除いて骨質板の退化が著しく、縁辺は軟らかい。頸は長く、自在に伸縮する。背部は淡暗青灰色、腹部は白色、口吻は尖ってよく物を噛む。
「『すっぽん』のように食い付いたら離れない」
・・・
この亀は、指を食いちぎるほどの勢いを持っている。
だからおそらく、『(指をも)取り去る』という意味で
「素っ破」と「すっぽん」が掛詞(かけことば)されたのか?
あるいは、『鱗板が無い・・・』などの「見た目」で名付けたか?
ところで、以下の諺が意味するところは何だろうか?
「鼈(すっぽん)が時をつくる」
「世にあるはずのない事のたとえ」
とされているのだが、
実はこんな意味が隠されているのかもしれない。
→「『スッパ』が時を造る」
(つまり、『スパイ』が時代を変化させる・・・)
この場合の組み合わせとしては、
「スッパ」(透波)+「ヌ」(奴)=「スッパン」(スッポン)
・・・だと思うのだが。
ここまで来ると、この言葉も理解できるようになった。
【spoil】スポイル
そこなうこと。
甘やかしてだめにすること。
台無しにすること。
「子供を『スポイル』する」
・・・
出所は、今まで考えてきたヘブライ語の「スッポ」=「切り取る+放置」だろう。
子供から『世話』を奪って放置すれば、その子は確かに駄目になる。
こうなると、以下の語も古代ヘブライ語「スパ」から影響を受けているのではないかと思えてくる。
【スパルタ教育】
○ 幼少から厳しい鍛錬を施す厳格な教育。古代スパルタの勤倹・尚武を目指した教育法から採った呼称。
・・・
スパルタという国では、子供を幼少期に親から引き離して兵士に育て上げる。
「子供から親を『取り除く』」という方針だ。
(「『質素』に育てる」という意味もあるだろう)
確かに、スパルタ兵士の理想は、「質素」で「シンプル」な生活だった。
(戦闘しか頭に無い彼らは死を恐れず、めっぽう強かったという。その分、人間性は犠牲にされたのだろう)
【スパルタン】spartan
「スパルタン」は「スパルタ式」と訳される。
日本ヘブライ語で解釈すれば、
「スパルタンな車」は、
「(余分なものを)取り去った」→シンプルな車(?)だ。
「スパルタン」は実際、日本における『質実剛健』によく似ているではないか。
(資料A:p36)(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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(すると、「素・うどん」は『スパルタン・うどん』やな?)
(名前変えても、「素うどん」は「素うどん!」)
(『スパルタン』な御意見、ありがとさん)
(「怒りの感情」、すっぽ抜けてるぞ)
(これからは、『すっぽり』と呼んでー)
(メンツまで「すっぽんぽん」かあ?)
HOME
→す(素)
なす術(すべ)が無い (未確定シリーズ)澄まし屋 (すましや)
いつもの店で、ポップコーンを買った。
「公園で食べようか?」
「うん」
二人が、ベンチを捜していたら・・・
「うわーっ!ハトの大群だ!」
「こっちによってくるよ」
その時・・・
「あっ!」
「ポップコン落とした!」
「あっ!」
「自転車が踏んだ!」
「あっ!」
「ハトが寄ってきた!」
「ああーっ!」
「夢中で食べてる」
「もう、なす術(すべ)がない!」
・・・
ハトは、遅いようで早いんだねえ。
・・・ところで、
「すべ」(術)という日本語は、
古代ヘブライ語なのだろうか?
だとしたら、英語に流れているはずだ。
(ヘブライ語:『流れの法則』)
英語辞書で、こんなのが見つかった。
【スペン(ド)】spend
(spent)
1
a 金を 使う、費やす
b +目+前+(代)名 …に 金を 使う、費やす on,for .
c +目(+前)+doing …することに 金を 使う、費やす on,in
★ 用法 on [in] はしばしば省略される
2
a 時・休暇などを 過ごす
b +目+前+(代)名 場所で 時・休暇を 過ごす in,at .
c +目+on+(代)名 …に 時間を かける
d +目(+前)+doing …することに 時を 過ごす in,on
★ 用法 in [on] はしばしば省略される
3
a +目(+on+(代)名) …に 精力・労力などを 使う、使い果たす
b [〜 oneself で] 精力が尽きる、消耗する
金を使う[費やす]; 浪費をする
spend a penny
・・・
古代には、おそらく
「なす『スペ(ン)』がない」
(『費やすべきもの』がない)
と、使っていたのだろう。
つまり、
『お金』
『体力』
『時間』
など、
あるべきものが、無いと
何もできないのだ。
※説としては、完全ではないような気がする。それで「すべ」には、別の重ね言葉があるかもしれない。(調査中)
・・・
(われら、元から『すぺなし』や)
(『おこぼれ』だけが頼りか)
(ハトみたい)
(ハト以下やろ)
(なんで?)
(空が飛べん)
(飛べるよ)
(ええっ?)
(『首』だけね)
(・・・返す『すぺ』がない)
※大勢の首を飛ばしたこの政権。
返報の「スペ」は、神の手にある。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:すべた
「あの女、ひどい『すべた』だよ」
「どうして?」
「呑んで遊んで、旦那まで『借金地獄』だと」
「へえー!・・・でも、政府よりマシかな」
「同感!」
・・・
「すべた」の語源は、以下に関係するだろうか。
【すべた】
★単に「ずべ」とも言う。
★「ずべ」は、トランプ用語で零点札をいう「espada(スベタ)」からとも、だらしない意の「ずべら」からともいう<出展:国語大辞典(小)>
【すべた】 俗語。
1.顔の醜(みにく)い女。
類:●ぶおんな●醜女(しこめ)
2.女を罵(ののし)って言う言葉。
類:●(少女)ずべ公 例:「このすべため」
★ポルトガル語またはスペイン語のespadaからの転で元はカルタから出た言葉と言われる。
【素札】すふだ
カルタで点数にならない札。また、花札で、花模様だけの札。
一点の札。スベタ(espada)。素物(スモノ)。
・・・しかし、日本では
「役に立たない」よりも、「浪費」という意味が強いように思う。
そこでやはり、以下の言葉に注目できそうだ。
【スペンダー】spend・er
[修飾語を伴って]
金づかいの(…の)人、浪費家
・・・
「スペンダー」→ 「スベタ」→ 「すべた」(浪費家)
(今のところ、仮説なのだが、東北弁を軸に考えると、理解できるかもしれない)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:くろご式慣用句辞典)
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「何食ワン」 (未確定シリーズ)須磨に住みたい? (すまにすみたい)
「あっ!」
「うわっ!」
「『ゴミの袋』破っとる!」
「ジョンの奴やな?」
「お前か?ジョン!」
『ワフン!!』
「白状しおったな」
「『澄まし屋』め!」
さあ・・・
「『すまし』屋」とは?
【澄まし屋】すまし‐や
気どってまじめな顔つきをしている人。おすまし。
【清まし・洗・澄まし】すまし
1. すますこと。洗い浄めること。
宇津保物語藤原君:「賀茂川に御髪『すまし』に」
2. 不浄を洗い清め、また御湯殿のことをつかさどる下級の女官。すましめ。
枕草子87:「おほやけ人、『すまし』、長女(オサメ)などして」
3. まじめそうにすること。気どること。また、その人。おすまし。
「『すまし』顔」
4. 「すましじる」の略。
「鯛のお『すまし』」
5. 盃洗(ハイセン)の水。
【済ます】すま・す 他五
(「澄ます」の転義)
1. すむようにする。なしとげる。はたす。
平家物語10:「…と言ふ白拍子を、誠に面白くかぞへ『すま』したりければ」。
槐記:「拾芥抄を見られたるや、ことごとく『すま』されたるや」。
「仕事を『すま』す」
「外で食事を『すま』す」
2. 借りを返す。返金する。返済する。
日葡辞書:「ヲイモノ(負物)ヲスマス」。
浮、御前義経記:「『すま』さねば一分立たず」。
「借金を『すま』す」
3. 決着をつける。片付ける。
「金銭で『すま』される事柄ではない」
4. それでよいとしておく。間に合せる。
梅暦:「マア辛抱してこの場を『すま』して、あとで恨みをおはらしなんし」。
「当分の間これで『すま』しておいて下さい」
では、
次の言葉と比較してみよう。
【スムース・フェイス】smooth faced
1 表面が平らの
2 つるつる顔の、ひげのない: ひげをきれいにそった
3 (うわべは)人当たりのよい: ねこをかぶった
「フェイス」→『顔』
として
「smoothing・顔」を、東北調で読めば
「スムスィ・顔」
となる。
【スムース】smooth (〜・er; 〜・est)
1
a (表面などの)なめらかな、すべすべした (対語 rough)
b 道路など 平坦(ヘイタン)な、でこぼこのない
c 水面など 静かな: 平穏な
d 縁など でこぼこのない、ぎざぎざのない
e 毛髪など すべすべした、つやのある
f 体など 毛[ひげ]のない
g 動・植 すべすべした、無毛の
2
a 動きなど なめらかな、なめらかに動く
b 物事など 順調な、好都合の、すらすらいく
(以下付録に)
「すまさぬ」
「この落ち度は、どうするのか?」
「領地は返上する、それでどうだ?」
「そんなことでは、済まさぬぞ」
・・・
「済ます」・「済まさぬ」とは、
「smooth」 (スムス)
「smooth・ha・ne」 (スムスァ・ネェ)
※『ha』は強調語
・・・他の説もあるが
今のところ、これが有力だ。
『お・すまし』=「on・smoothing」
(彼は整えている)
・・・
(『ミズスマシ』は、『水・スムーシン』ちゃうの?)
(おお!)
※どうかなあ?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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------------------------------
付録:『スムース』続き
【スムース】smooth
3
a 言葉・文体など 流暢(リユウチヨウ)な、よどみのない
b 音楽が 調子のよい
c 口先のうまい: 人をそらさない、人当たりのよい
4 飲み物など 口当たりのよい、柔らかい
5 物質・液体など むらがなく練れた[混ざった]
(as) smooth as velvet
in smooth water(s)
(〜・er; 〜・est) なめらかに: すらすらと
1 +目(+副)
a …を 平らにする、ならす、 …の でこぼこを除く down,out .
b 布などの しわをのばす、のす: しわなどを のばす away,out .
c 髪・羽を なでつける down .
2
a +目(+副) 困難などを 取り払う[除く] away,out .
b (困難などを取り除いて) …を 容易にする.
c 怒り・動揺などを なだめる、静める
1 動(+down) なめらかになる、平らになる
2 +down 穏やかになる、おさまる、円滑にいく
smooth over
●日本語では、
「そんなことでは済むまい」
「そんなことで、済ませるのか?」
と使う。
1 [a 〜] 平らにすること: ならし: なでつけ
2 平面、平地
take the rough with the smooth
人生の浮き沈みを気にしない。 のん気に構える
〜・ness
●ところで、「澄まし汁」は、確かに『澱(よど)みがない』
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
風光明媚?済む (すむ)
神戸にある「須磨」(すま)という地名は、
ヘブライ語の「スム」から派生し、
「スム」→「スマ」
となったように思える。(今のところ仮定)
「スム」、「シマ」、「スマ」は、天孫族の発音を残す東北弁で解析すれば
「同類語」と見なせるのだ。
「住まい」
を分解すれば、
「スマ・イ」
となり、
「スマ」=「居留地」(SIM)
「イ」=「我が身の」
・・・となるから、
結局
「住まい」=「自分の居留地」
ということになる。
(資料A:p154)
ところで、
地名にまでなっている「スマ」(須磨)の場合、
それは
「偉い人の居留地」
として使われた言葉だろう。
実際この地域は、天孫族の「居留地」であってもおかしくない条件を備えている。
須磨の小高い山に登ると、瀬戸内海が一望できるので、
誰もが
「風光明媚」
だと感じる。
飲み水も良質だし、
山の幸も、海の幸も近い場所でとれる。
「ここに住みたい」・・・と考えるのが人間心理だろう。
実際、近代の天皇家の「離宮」はこの地にあった。
跡地が「須磨離宮公園」として残っている。
(機会があれば、一度は須磨に行ってみよう)
(スマわせてあげてもいいよ)
(それはスマないね・・・あれ?・・・君、なにさま?)
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→「シマ」を荒らすんじゃない!
相撲と日本 (すもうとにほん)
「商談」成立
「係長、今後ともよろしくお願いいたします」
「おお山田君!交渉済んだし、一杯やろや!」
「はい!」
・・・
「済む」ってのは、何となく嬉しい。
○ 勉強が済む
○ 交渉が済む
○ 用事が済む
○ 仕事が済む
…
【済む】すむ(動マ五[四])〔「澄む」と同源〕
(1)物事が終わる。終了する。
「仕事が早く『す』む」
「宿題がまだ『す』まない」
「この車はまだローンが『す』んでない」
(2)事態が解決・解消する。かたがつく。
「風邪にかかったが軽くて『す』んだ」
「大事に至らずにぼやで『す』んだ」
(3)用が足りる。まにあう。
「暖かいのでオーバーなしで『す』む」
「電話で話が『す』むような簡単な用件」
(4)気持ちがおさまる。気持ちがはれる。
「気が『す』む」
(5)他人に対して義理がたつ。申し訳がたつ。多く打ち消し・反語の形で、相手に謝るときに用いる。
「謝って『す』むことではない」
「『す』まないことをした」
→すまない
→すみません
これは、
「終わる」という意味のヘブライ語だ。
【シユム】siyum(he) (☆すむ)
結論、終わり、終了
◎ヘブライ語
少々、訛ってる。
しゆむ→ しゅむ→ 済む
ここに繋がる。
○ しゅう(む)→「終」
○ しゅう・そく→「収束」
・・・
(『シース』はどうなった?)
(えーっと…)
【シース】cease (☆しす)
〈物事が〉やむ、終わる
《★【類語】 ⇒→stop》
1
a 〈事を〉やめる
b 〈…するのを〉終える、よす、中止する
《★【比較】 cease doing は stop doing と同義》
2 〈…するのを〉(次第に)しなくなる
★次の成句で →without cease
◎ ラテン語「止まる、ぐずぐずする」の意
●→ 「死す」・「止す」に関連
(ラテン語の方は、『中途で終わる』ちゅー意味だんな)
(ややこしいのう) → 以前の記事も混乱
(「アラム語」も混じってまっせ)
(なんやて?)
【シュマー】siyuma(aram) (☆しま)
終わり、結論、終了
◎アラム語
●「シュマー・い」→ 「仕舞い」
(もうシュマリないから、終わってまえ!)
(はい、お・シュマー!!)
※ ありゃ?
「逃(とー)・閉め」てもた
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
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付録:「しまった!」
アラム語から、
「しまった」の意味も理解できる。
怪しい二人
「これで完璧!」
「ほんまかい!」
「お互い、『しこたま』儲けまひょ!」
「ぐふふふ…」
『ポンッ!!』
「あっ!し、しまったーっ!!」
「な!なんじゃこりゃーっ!!」
・・・
シチュエーションは、よーわからんけど、
「シュマーッ・たー」→ 終わった (閉まった)
で、決まり相!
(想かな?)
・・・
(ぐふふふ)
(笑ろて誤魔化すなー!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
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ペヌエルでの闘いスリスリ (すりすり)
日本の「相撲」には、相当古い起源があるようだ。
愛媛県のお田植え祭り
それは何と、聖書の「創世記」まで遡る。
では、『事件』の起きた土地の名前「ペヌエル」とはどういう意味だろうか?
聖書では、こう書かれていた。
創世記 32:30
そこでヤコブは、その所の名をペヌエルと呼んだ。「私は顔と顔とを合わせて神を見たのに、私のいのちは救われた。」という意味である。
・・・
「エル」は『神』だと理解できるが、問題は
「ペヌ」
である。
この短い言葉に、長い解説が附されている。
それほどの意味を含む言葉とは、何だろうか?
これを、「日本ヘブライ語」で説明すれば
「ペー」=「くち」(口)
と考えてしまうのだが、意味が通じない。
そこで、「直感」で切り込むことにした。
『変』な神
「ペヌ・エル」
の『ペヌ』は、多分
ペヌ → フェヌ → フェン → ヘン
という経過を辿って、日本語の『へん(変)』になっている。(今現在の理解)
つまりその神は、
「変な神」
だったのだ。
人が、『間近で神を見た』のに、死ななかったからである。
なぜ死なない?
神を見たら、人間は生きていられない(死ぬ)という決まりは、「モーセの時代」になっても『常識』だった。
出エジプト記 33:20
また仰せられた。「あなたはわたしの顔を見ることはできない。人はわたしを見て、なお生きていることはできないからである。」
・・・
「神を見たら死ぬ」という話しは、選民なら誰でも知っていたはずだ。
しかし、選民の祖先であるヤコブは、神と『格闘』までしたのに死ななかったのである。
したがってその神は、「歴史」を通じて
『ヘンな神』」
・・・ということになる。
漢字の意味から汲み取ってみよう。
変(へん)
○ 事件。
○ ふつうとちがって妙なようす。
○ 異変・かわったできごと。変化。
○ 改変・物事の内容をあらため、前と違った状態にする。
○ 可変・変えうること。
「死ぬ」という「決まりが変わった」(?)のは、まさに「大事件」である。
また、この時ばかりは、神の裁きが、『偏った』ので
『偏』という漢字も当てはめることができる。
ヤコブはしきりに首をひねって考えたが、その理由がわからなかった。
しかも、「神が人間と相撲を取る」などとは・・・
ヤコブは、『変な神だ』、『偏な神だ』・・・と思い続けただろう。
闇の神
この神は、実質でも「変な神」だった。
「夜が明ける」と見るや、焦って「帰ろう」としたからである。
神は『光』で象徴される。
それなのに、「光を嫌う」とはどうしたことだろうか?
『太陽』が昇ってくる「夜明け」は、「『救世主到来』の時期」を意味する。
それまでの「夜の期間」をイスラエルと格闘する神なら、
『夜の神サタン』
しか思いつかない。
ヨハネ 3:20
悪いことをする者は光を憎み、その行ないが明るみに出されることを恐れて、光のほうに来ない。
ヨハネ 3:21
しかし、真理を行なう者は、光のほうに来る。その行ないが神にあってなされたことが明らかにされるためである。
・・・
名を名乗らず、正体の知れないその神は、暗黒に包まれた「謎の神」ではないか。
そこまで考えるなら、「相撲」は大変象徴的な行事なのだ。
力士達は力を振り絞って、真剣に闘わなければならない。
相手が『神』だからといって、「わざと負ける」必要などないのだと気付くだろう。
・・・
(やっと解けたね!「変な神」の謎)
(えーっへん!)
HOME
するする (するする)
愛想ネコ (未確定シリーズ)
「この子、『スリスリ』してくるね」
「前をすり抜けないよう、見張っとるんや」
「えっ!全員を?」
「そう!誰にでもスリスリ!」
「うわっ!」
「なに?」
「メガネ落ちた…」
・・・
よほど、好かれたね。
さて、
「スリスリ」が知りたくなった。
資料は?
【スリップ】slip1 (slipped / slip・ping) (☆すり・ずり)
1
a 滑る、ずり落ちる ●スリ落ち→ ズリ落ち
b 〈飛行機が〉横滑りする
c 〔滑るものに〕滑ってころぶ
2
a そっと動く、忍び込む[出る]: そっと通り過ぎる ●スリ抜け
b 滑るように走る ●スリ足
c 〈時が〉知らぬ間に過ぎる[たつ] 〈away,past,by〉
d 〈機会などが〉さっと消える、逃げる 〈away,past,by〉
e そっと立ち去る
3
a 〔頭・記憶などから〕抜ける、消える 〔from,out of〕 ●わ・スル(?)
b 〈秘密・言葉などが〉〔口から〕思わず出る、うっかり漏れる 〔from〕 ●スルべる(?)
4
a 〔…に〕急いで入る、〔…を〕するりと着る 〔into〕
b 〔…を〕するりと脱ぐ 〔out of〕
5 うっかり誤る ●スレ違い
1
a 〈足などを〉滑らせる ●スリ落ち→ズリ落ち
b 〈…を〉するするはめる: 〈指輪などを〉そっとはめる[はずす]
c 〈ものを〉〔…に〕そっと入れる 〔into〕:
〈ものを〉〔…から〕そっと出す 〔out of〕 ●「スリだー!!」
2
a 〈衣服を〉そっと[するっと]着る 〈on〉
b 〈衣服を〉そっと[するっと]脱ぐ 〈off〉
3 〈人に〉〈…を〉こっそり与える、そっと渡す
: 〔人に〕〈…を〉こっそり与える、そっと渡す
4
a 〈犬などが〉〈縛ったものを〉はずす: 〈追跡者などを〉振り切る
b 〈犬などを〉〔…から〕放してやる、離す
5 〈記憶から〉去る: 〈注意から〉それる ●わスリる→ わすれる
→let slip
→slip one over on a person
→slip through a person's fingers
◎ SLIDE と同語源
・・・
「する」には、何種類かあるらしい。
1.「す…るー(流れ)」
2.「through(スルー)(通過)」
3.「slip(スリップ)(滑る)」
そのうち整理したいと考えている。
・・・
(けっこう、強引なんとちゃいまっか?)
(こんな説もあるで)
(ん?)
わすれる 1→ 「我(わ)・slip(すり)・る」
わすれる 2→ 「wash(わっし)(洗い)・るーるー(流れ)(規則)」
(どない?)
(ワシャ知らんよ、何の話?)
(げえーっ!!)
※ 脳みそ「洗だく」しちまっただな?
奇麗さっぱり、しわが取れで…
あらま、すべすべ!! (スリスリ)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
すり抜けた (未確定シリーズ)鋭い (するどい)
うどん屋ののれんから、一人の男が飛び出した。
『するり』
「あれ?逃げたよ彼!」
「え?・・・あっ!『食い逃げ』だーっ!!」
・・・
「スリ」も「食い逃げ」も、『するり』とやるもんだ。
見過ごさないよう、気をつけよう。
・・・ところで、
ここでは、『するり』の語源を考えてみよう。
この語は、
「するー+り」
と分解できるので、
英語では「スルー(through)」が浮上する。
辞書から抜き出した解説に沿って考えよう。(●は、挿入した解説)
※(「済む」は、ヘブライ語根の【シユム】siyumで解明。英語への接続は、「スムース(smooth)説」もあり)
【スルー】through
古期英語から: THOROUGH と同語源
1 通して、貫いて: 突き破って
●↑ 「初心を貫徹『スルー』」ということだ。
2 初めから終わりまで
3 場所まで ずっと: 通しで to .
4 (ある時間)じゅう、ぶっ通して
●↑ 「『ずーっと』見守っていた」・・・の『ずーっ』に相当。
5 [wet [soaked] 〜 などで] まったく、徹底的に
6
a (首尾よく)終わって、済んで
b …が 終わって、 …の 用が済んで:
…との 関係が切れて、 …を やめて with .
c …し 終えて doing .
●↑ 日本語の『済む』は、英語の『スルー・む』に似ている。
d 人が 役に立たなくなって、だめになって
e (通話を)終わって (cf. 7)
●↑ 『用・済み』などと使っているが、元は『スルー・む』だろうか。
7 つながって
●↑ 『するする』出てきた・・・などがこの意味で使われている。
break through
go through with…
see through
through and through
1
a 通しの、直通の
b 道路が 通り抜けられる、通しの
●↑ 『素通し』、『素通り』などは、『ス(ルー)・通り』と解釈できる。
2 端から端まで貫いた、通しの
●↑ 貫(つらぬ)く・・・とは、『スラー・ぬく』?
・・・
このように、
『スルー』は、日本ヘブライ語での
『する』に合致する部分が多い。
(「するり」は「throug・ly」?)
日常では
「このバス停、通過するの?」
「スルーよ」
などと使うが、
これはそのまま
『通過』
という意味になる。
また、
『過ごす』というのは
『スルー・gone(go)+す』
であるかもしれない。
(別の語が重なっている可能性は常にある)
・・・
(あー、やっと済んだ)
(これからは、『スルー・んだ』やな)
(けど、『仕事する』の場合は、『do+る』と違う?)
(ややこしく、混ざっとるなあ)
(同一視で、ええじゃん)
(『すり』抜け『スルー』な!!)
※怪しいけど、『未確定シリーズ』なんで、我慢してね・・・
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
資料:スルー
【スルー】through
1 [貫通・通過を表わして]
a …を通って、…を貫いて
b 戸口・経路など を通り過ぎて、…から
c 信号など を突き破って
d 騒音など の中でも
e 心など を貫いて: 偽りなど を見抜いて
f 議会など を通過して: 人の管理など を離れて
2 [あちこち至る所を表わして]
a 場所 じゅうを[に]
b …の間を(あちこち)
3 [始めから終わりまでを表わして: しばしば強意的に all 〜 で]
a 時間・期間 じゅう
b …の初めから終わりまで
c 米 (…から)…まで(含めて)
4 [経験などの完了を表わして]
a …を経て、…を使い果たして
b [be 〜… で] …を終了する: 試験 に合格する
5 [手段・媒体を表わして] …によって、…を通して
6 [原因を表わして] …によって、…のために
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
鋭い人 (未確定シリーズ)ズケズケものを言う (ずけずけものをいう)
「あんた、浮気したね!」
「お前、するどっ・・・いや、あの」
「やっぱり!」
「す・・・『する』暇も金もないよ」
「変!・・・あやしい!」
・・・
女の勘は、こんなに鋭い。
この
「するどい」の原型は、ヘブライ語の
「シレゥド」
かもしれない。
(英語から汲み上げた)
【シレゥド】shrewd (発音は自己流解釈)
(〜・er,〜・est; more 〜,most 〜)
1 鋭敏な、鋭い; 賢い、洞察力のある
2
a 抜けめのない、すばしこい
b +前+(代)名 …に 抜けめがなくて in,about .
3 目つきが 鋭い; 顔が 賢そうな
〜・ly
〜・ness
つまり、
「シレゥド・い」
と使っているのだ。
『嫉妬』とは?
しっと
とは、
以下の語だろうか?
【シレーゥ】shrew
1 口やかましい女、がみがみ女
2 (動) トガリネズミ
「シレーゥット」→「シゥット」→「シット」
(『R』音は消えやすい)
・・・
(『ト』は?)
(しらん)
(ちゃんとやれ!)
(それ、僕への『シット』か?)
(あほな!)
(こんなんも、あるぞ)
『白い目』で見る
【白い眼で見る】
冷淡な、または憎しみのこもった目つきで見る。白眼視する。
先ほどの「シレーゥ」が
「シルーゥ」
と聞き取られて
「シルゥー・い目で見る」(?)
となったのではないか?
さらに、以下も関係ありか?・・・
【シルゥイシ】shrew・ish
女が がみがみ言う; 意地の悪い
〜・ly
SHREW+ ISH(1)
『ish』は、
ヘブライ語の「意思」(いし)が流れたのでは?・・・と考えている。
そのまま、
「いじわる」の『いじ』になった。(?)
※山口の方言などにも、
『しろしい』
というのがある。
意地の悪い人や状況に向かって使う言葉のようである。
(「シルゥイシ・い」なのか?)
・・・
(都合よく、解釈しとるな)
(『白い目』で見るん、やめて)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
付録:しれっと
似ているけど、違う言葉がある。
取調室で、
「おい!なんか言え」
「・・・・・」
「こいつ、『しれっ』としてやがる!」
・・・
ここでの『しれっ』と・・・は、
これだろうか?
【silent】サイレント
無言の。無音の。
発音しない文字。英語のdoubtのb、 signのgの類。黙音。
サイレント‐ピクチュア(silent picture)の略。無声映画。 トーキー。
古代ヘブライ語では、
「シレッ」
に、近い発音だったようだ。
【しれっ‐と】 副
他からの働きかけにも動ぜず平然としているさま。
何事もなかったかの如く振舞うさま。
「追及の質問に『しれっと』答える」
PS:
「上記の考察では不足だ」・・・と考える人のために、これを追加した。
別説:「しれっと」
「しれっと」という日本語には、
「サイレント」では説明しきれない意味が含まれている。
それは、『感情遮断』だ。
例えば、現代語の
「ぷっつん」
という言葉なら、
切れているのは
『堪忍袋の緒』
である。
「我慢の限界を超えた」
「正常に判断できなくなった」
という意味だ。
「しれっと」の方は、
切れているのが
「『感情』の糸(情緒神経)」
だろう。
相手が「脅し」ても「透かし」ても
それが脳に伝わらないからである。
こんな言葉があった。
【シュレッド】shred
1 [しばしば複数形で] (細長い)一片、断片、破片
2 [a 〜; 否定・疑問文で] ほんの少し of .
(shred・ded; shred・ding) …を ずたずたに裂く、細かく切る、寸断する、ちぎる
古期英語「切られた(もの)」の意
【シュレッダー】shred・der
(書類などを細かく切る)寸断機、シュレッダー
『感情の糸』がずたずたになると
「情緒的な反応」が消える。
『感情遮断』だ。
過去の人々は、そんな人間を
「シレッド」
と呼んでいたのかもしれない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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勝手な想像『背』 (せ)
この部分は一部しか資料が無く、
独断と偏見で書いている。
(間違いだったらあしからず。)
ヘブライ語で、
「白髪の長老」
を
「ズケニ」
と言う。(これはホント)
それで、
「ズケニ・ズケニものを言う」
と使ってるうちに訛って、
「ズケズケものを言う」
となり、
「長老のように偉そうにしゃべる」
という意味になった。
(うそ!・・・いやホントかも?)
(資料A:p152)
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「せー!」 (せー)
背を向ける (未確定シリーズ)
「たくさんねこがいるよ」
「あの猫だけ仲間はずれだねえ」
「なかまはずれ?」
「皆が背を向ける…ってこと」
「『せ』ーってなにー?」
【背・脊】せ
(1)動物の胴体の、背骨のある側で、胸や腹と反対の面。せなか。
「壁に『せ』をもたせかける」
「馬の『せ』」
(2)うしろ。背面。
「山を『せ』にして立つ」
「椅子(イス)の『せ』」
(3)[1]身長。せたけ。せい。
「『せ』の高い男」
(4)山の尾根(オネ)。
「山の『せ』」
(5)本のとじた側を表紙でくるんだ部分。
『せ』を向・ける
(1)後ろ向きになる。
(2)相手の意志に従わない。また、冷淡な態度をとる。
通常、「背中を向ける」とは使わない。
この『せ』はどうやら、ラテン語の「se(せ)」に共通らしい。
(※ ラテン語の「se」は「without」を意味する。)
つまり、
「se」=「背」=「除外(処置)」
だ。
【ウィズアウト】with・out―[前]
1
a …がなく、…なしに
b …がなければ
2 [主に動名詞を伴って]
…せずに: …することなく
3 …の外(そと)に[で] (cf. →within 2) 《★【比較】 現在では outside が一般的》
→do without…
→go without…
→It goes without saying that…
→without doubt
→without fail
→without number
―[副] (比較なし)
1 [文脈上自明な場合に] 《口語》 なしに 《★【用法】 前置詞の目的語を省略した形》
2 《文語・古》 外は[に]
―[名][U] [通例 from 〜 で] 《文語》 外、外部
―[接] 《米方言》 …でなければ
・・・
この「se」という言葉が影響しているのは、
「立つ瀬がない」という言い回しだろう。(●以下4)
【瀬】せ
(1)川の水が浅く人が歩いて渡れる所。あさせ。⇔淵(フチ)。
「『せ』を渡る」
(2)川の流れの速い所。はやせ。
「『せ』にのまれる」
(3)海流の流れ。潮流。
「潮『せ』」
(4)置かれている立場。
「立つ『せ』がない」●
(5)機会。機縁。場合。
「逢う『せ』を楽しむ」
「浮かぶ『せ』がない」
(6)そのところ。その点。
「憂きにも嬉しき『せ』はまじり侍りけり:源氏{柏木}」
つまり、
「せ(背)」があるのに、「せ(瀬)」がない・・・
かなり意味の深い洒落言葉であるらしい。
「セ」の意味が理解されていた時代には、
大いにうけた台詞(せりふ)だったのだろう。
(※ ラテン語にもある「セ」は、古代ヘブライ語として日本に伝わったものらしい。)
・・・
(「せっせ」と頑張ったなあ!)
(年の「せ」やからね)
(「年の瀬」の意味、わかる?)
(せんせ、おせーてー)
(よし)
1. 「年の『セ』」には、『除外』という意味がある。
2. 「災難の『除外』」という意味だ。
3. 「またの名を、『過ぎ越しの祭り』と呼ばれる」(正月行事)
4. 「神の民は、災難に背を向けて隠される」→ 神が下す難儀を除外(セ)
これは、出エジプトから続くイスラエル人の風習。
出エジプト記 12:12
その夜、わたしはエジプトの地を巡り、人をはじめ、家畜に至るまで、エジプトの地のすべての初子を打ち、また、エジプトのすべての神々にさばきを下そう。わたしはヤーエである。
出エジプト記 12:13
あなたがたのいる家々の血は、あなたがたのためにしるしとなる。わたしはその血を見て、あなたがたの所を通り越そう。わたしがエジプトの地を打つとき、あなたがたには滅びのわざわいは起こらない。
出エジプト記 12:14
この日は、あなたがたにとって記念すべき日となる。あなたがたはこれを主への祭りとして祝い、代々守るべき永遠のおきてとしてこれを祝わなければならない。
出エジプト記 12:15
あなたがたは七日間種を入れないパンを食べなければならない。その第一日目に、あなたがたの家から確かにパン種を取り除かなければならない。第一日から第七日までの間に種を入れたパンを食べる者は、だれでもイスラエルから断ち切られるからである。 (☆無酵母パン=餅)
出エジプト記 12:16
また第一日に聖なる会合を開き、第七日にも聖なる会合を開かなければならない。この期間中、どんな仕事もしてはならない。ただし、みなが食べなければならないものだけは作ることができる。
出エジプト記 12:17
あなたがたは種を入れないパンの祭りを守りなさい。それは、ちょうどこの日に、わたしがあなたがたの集団をエジプトの地から連れ出すからである。あなたがたは永遠のおきてとして代々にわたって、この日を守りなさい。
出エジプト記 12:18
最初の月の十四日の夕方から、その月の二十一日の夕方まで、種を入れないパンを食べなければならない。
出エジプト記 12:19
七日間はあなたがたの家にパン種があってはならない。だれでもパン種のはいったものを食べる者は、在留異国人でも、この国に生まれた者でも、その者はイスラエルの会衆から断ち切られるからである。
出エジプト記 12:20
あなたがたはパン種のはいったものは何も食べてはならない。あなたがたが住む所ではどこででも、種を入れないパンを食べなければならない。」
出エジプト記 12:21
そこで、モーセはイスラエルの長老たちをみな呼び寄せて言った。「あなたがたの家族のために羊を、ためらうことなく、取り、過越のいけにえとしてほふりなさい。 (☆キリストの犠牲を意味する)
出エジプト記 12:22
ヒソプの一束を取って、鉢の中の血に浸し、その鉢の中の血をかもいと二本の門柱につけなさい。朝まで、だれも家の戸口から外に出てはならない。 (☆血塗られた柱→ 日本の赤鳥居、中国の赤い門柱)
出エジプト記 12:23
主がエジプトを打つために行き巡られ、かもいと二本の門柱にある血をご覧になれば、主はその戸口を過ぎ越され、滅ぼす者があなたがたの家にはいって、打つことがないようにされる。
奴隷状態にある敗戦国家(日本)は、夜明け前の闇の中で開放される。
イザヤ書 10:20
その日になると、
イスラエルの残りの者、
ヤコブの家ののがれた者は、
もう再び、自分を打つ者にたよらず、
イスラエルの聖なる方、主に、
まことをもって、たよる。
イザヤ書 10:21
残りの者、ヤコブの残りの者は、
力ある神に立ち返る。
イザヤ書 10:22
たとい、あなたの民イスラエルが
海辺の砂のようであっても、
その中の残りの者だけが立ち返る。
壊滅は定められており、
義があふれようとしている。
イザヤ書 10:23
すでに定められた全滅を、万軍の神、ヤーエが、全世界のただ中で行なおうとしておられるからだ。
イザヤ書 10:24
それゆえ、万軍の神、ヤーエは、こう仰せられる。「シオンに住むわたしの民よ。アッシリヤを恐れるな。彼がむちであなたを打ち、エジプトがしたように杖をあなたに振り上げても。
イザヤ書 10:25
もうしばらくすれば、憤りは終わり、わたしの怒りが彼らを滅ぼしてしまうから。
イザヤ書 10:26
オレブの岩でミデヤンを打ったときのように、万軍のヤーエがアッシリヤにむちを振り上げる。杖を海にかざして、エジプトにしたように、それを上げる。
イザヤ書 10:27
その日になると、
彼の重荷はあなたの肩から、
彼のくびきはあなたの首から除かれる。
くびきはあなたの肩からもぎ取られる。」
仮のユダヤ人が操る巨大な獣の国家は、操縦されるままに日本を虐げてきた。
大きなショックにより、それも終わる。 (終わりの日)
しかし、神を理解し、神に頼り、出来事を悟る人はショックから除外されるが、
それはほんの「わずか」だという。(残りの者)
・・・
(こんで、説明終わり!)
(『除外なし』はどうなんの?)
(しらん!)
(おせーてーな!)
(しらん!ちゅーたら!しらん!!)
(なー!なー!なー!)
(やかましー!自分でべんきょーせー!!)
(こら赤ん!)・・・スタスタと過ぎる
(やれやれ、セーセーした!)
※ 2人とも罰当たりか!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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せいぜい (せいぜい)
「おしてます」 (未確定シリーズ)
「はよせーっ!!」
「そない急(せ)かさんとって」
「電車が出てまうやんか!!」
「も、もうちょっと!」
駅のスタンプを押そうとしたが、
ノートに隙間がなかった。
どこに押そうかと迷う乗客を、
電車は待ってくれない。
焦るねえ。
・・・
さて、
関西人は、
「早くしろ」と言わずに
「早よせーっ!」
と叫ぶ。
この、
「せー」
とは何だろうか?
英語から理解できる。
【セット】set (set; set・ting) (☆せー、せっち)
A
1 (特定の場所に動かないように)置く 《★【類語】 ⇒→put》:
a 〈…を〉(…に)置く、据え付ける: 立てる、のせる ●設置
b 〈人を〉(ある関係に)位置づける:〈人を〉(部署などに)配置する
c (評価として)〈…を〉(…に)位置づける
2
a 〈柱などを〉〔…に〕固定する、打ち立てる ●施工
b 〈苗木などを〉〔…に〕植える: 〈種子を〉〔…に〕まく
c 〈宝石などを〉〔…に〕はめこむ 〔in〕: 〔宝石などを〕〈…に〉はめこむ 〔with〕
3
a 〈…を〉〔…に〕あてがう、当てる、つける
b 〔文書に〕〈署名・捺印を〉する
:以下略(付録に)
・・・
多分、いくつかの語が重なっているのだろう。
しかし大多数は、
「設」や「施」などに当て嵌(はま)るようだ。
→ 「設置」→ セッチング→ (set・ting)(セッティング)
・・・
(おおー!「設置」は「セッチング」か!)
(そのまんまやな)
(「世知辛い」もこれかあ?)
(おっ?)
【世知辛い】せち_がら・い(形){_クせちがら・し}
(1)生活していきにくい。暮らしにくい。住みにくい。
「『せちがら』い世の中になる」
(2)計算ずくで、心にゆとりがない。打算的でこせこせしている。
「『せちがら』い男」
[派生]『せちがら』さ(名)
・・・
(「せち」は『設置』ときたか)
(「せちがらい」はつまり、「設定値」が『辛い』わけや)
(僕の給料は、「辛い」ので困る)
(「辛」は、『空』よりまし!!)
(ぎえーっ!!)
※ こらっ! ちゃんと「せーっ」!!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
---------------------------------------
資料:「セット」
【セット】set (set; set・ting)
A
1 (特定の場所に動かないように)置く 《★【類語】 ⇒→put》:
a 〈…を〉(…に)置く、据え付ける: 立てる、のせる ●設置
b 〈人を〉(ある関係に)位置づける:〈人を〉(部署などに)配置する
c (評価として)〈…を〉(…に)位置づける
2
a 〈柱などを〉〔…に〕固定する、打ち立てる ●施工
b 〈苗木などを〉〔…に〕植える: 〈種子を〉〔…に〕まく
c 〈宝石などを〉〔…に〕はめこむ 〔in〕: 〔宝石などを〕〈…に〉はめこむ 〔with〕
3
a 〈…を〉〔…に〕あてがう、当てる、つける
b 〔文書に〕〈署名・捺印を〉する
4
a 〈仕事・問題などを〉課する、出す、あてがう
b 〈人に〉〈仕事・問題などを〉課する: 〔人に〕〈仕事・問題などを〉課する
5
a 〈模範・先例などを〉示す: 〈流行などの〉先駆けをする
b 〈…に〉〈模範・先例などを〉示す: 〔…に〕〈模範・先例などを〉示す 〔for,to〕
c 〈記録を〉打ち立てる (cf. →SET up __ (5))
6
a 〈時計を〉合わせる; 〈カメラのレンズを〉合わせる
b 〈器具などを〉整える、調節する
c 〈食卓を〉用意する
d 〈わな・爆発物などを〉仕掛ける
e 〈活字を〉組む (cf. →SET up __ (15))
f〈髪を〉セットする
g 〈骨折した骨などを〉接ぐ、整復する
7
a 〈時間・場所などを〉取り決める、定める、指定する
b 〈時間を〉〈…と〉決める
c 〈規則・形式などを〉定める
d 〔…に〕〈限界・目標などを〉設ける 〔to,on〕
8
a 〔…に〕〈値を〉つける 〔on,upon〕
b 〈…(の値段)を〉〔…と〕つける 〔at〕
c 〔…に〕〈価値を〉置く 〔on,upon〕: 〈…を〉〔…と〕評価する 〔at〕
9
a 〈鶏に〉〔卵を〕抱かせる 〔on〕
b 〈卵を〉〔鶏に〕抱かせる 〔under〕
10
a 〈顔・進路などを〉(…に)向ける、向かわせる
b 〈…を〉けしかけて〔…を〕攻撃させる 〔on,at,against〕
c [〜 oneself で] 〔…に〕強硬に反対する、反抗する
11
a 〈舞台などに〉背景を設ける: 〈背景を〉舞台に設ける
b 〈劇・物語など(の場面・舞台)を〉〔ある時代・国などに〕設定する 《★しばしば受身で用いる》
12
a 〈ものを〉固める、固くする
b (しばしば決意などを示して)〈あご・顔などを〉固くする、不動にする
c 〈色・染料を〉定着させる
13 【楽】〈歌詞に〉〔曲を〕つける、作曲する
14 〈猟犬が〉不動の姿勢をとって〈獲物の〉所在を鼻で示す (cf. →setter 1)
B
1
a 〈…を〉〈…の状態に〉する、させる
b 〈人・ものが〉〈…を〉〈…〉させる,始めさせる
2
a 〈人に〉〈…〉させる
b [〜 oneself で] 〈…しようと〉努める
c [〜 oneself で] 〔仕事などに〕懸命に取りかかる
1 〈日・月が〉沈む (_→rise): 〈勢いが〉傾く
2 〈果樹・花が〉結実する
3
a 〈液体などが〉凝固する
b 〈顔が〉きっとなる
c 〈色・染料が〉定着する
4 〈めんどりが〉卵を抱く
5
a 〈髪が〉セットできる: 〈人が〉髪のセットをする
b 〈骨などが〉整復する: 骨折が治る
6 〈流れ・風などが〉(…へ)向かう、吹く、流れる: 〈感情・意見などが〉傾く
7 [well などの様態の副詞を伴って] 〈衣服が〉合う 《★【比較】 この意味では sit のほうが一般的》
8 〈猟犬が〉不動の姿勢で獲物の所在を示す
→set about
→set against
→set apart
→set aside
→set back
→set…beside…
→set by
→set down
→set eyes on…
→set one's face against…
→set foot in [on]…
→set forth
→set one's hand to…
→set one's heart on…
→set in
→set little by…
→set much by…
→set off
→set on
→set out
→set sail
→set store by [on]…
→set… straight
→set one's teeth
→set the pace
→set the scene
→set to
→set up
→set up shop
(形) (more 〜; most 〜)
1
a (あらかじめ)定められた、決まった、規定の、所定の
b 〈図書など〉(勉強用に)指定された、課題の
c 《英》〈レストランの料理が〉定食の
d 前もって用意された: 計画的な ●くわ(qua)せ(set)もの
e 型にはまった、型どおりの
2
a 〈表情など〉(じっとして)動かない、座った
b 〈態度・意志など〉不変の、固い、断固とした
c 〈人が〉〔意見・流儀などを〕がんこに変えないで
d 〔…することに〕固く心を決めて、決心して 〔on,upon〕
3
a 〈目・場所など〉(ある位置に)置かれた
b (あらかじめ)組み立てられた、据えつけの
4 [しばしば all 〜 で]
a 用意ができて
b 〔…のための〕用意をして、準備が整って
c 〈…する〉用意ができて: (まさに)〈…しようと〉して
1 〔道具・茶器などの〕ひとそろい、ひと組、一式、セット 〔of〕
2 [単数形で; 通例修飾語を伴い集合的に] (職業・地位・年齢などが同じ)一国(の人々)、 連中、仲間: 社会、集団 《★【用法】 集合体と考える時には単数,構成要素を考える時には複数扱い》
3 (テレビ・ラジオなどの)セット、受像機、受信機
4 [the 〜]
a 〔体の〕姿勢、様子: かっこう、体格 〔of〕
b 〔衣服の〕体の合い具合、着心地 〔of〕
5 [単数形で]
a (潮流・風の)流れ、方向
b (世論の)傾向、趨勢(すうせい)
c (性格上の)傾向、向き 〔toward〕
d 傾斜、ゆがみ、反(そ)り、曲がり
e 【心理】 構え 《刺激に対する反応準備[傾向]》
6 (テニスなどの)セット (⇒→tennis 【解説】)
7
a [単数形で] 凝固、凝結
b (猟犬が獲物を見つけて)立ち止まること (dead set)
8 [単数形で] (髪の)セット
9 さし木、若木、苗
10 《詩》 (日・月の)沈む[没する]こと、入り
11 【演劇】 大道具、舞台装置、書き割り
12 【映】 セット
13 【数・論】 集合
14 =→sett
◎ 古期英語: 元来は SIT の使役形で「座らせる」の意
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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頑張る人 (未確定シリーズ)セイ出せ (せいだせ)
ボランティアが、散らかった場所を掃除している。
通行人が言った。
「ご苦労さん!」
「せいぜい頑張ってや」
・・・
日本語の「せいぜい」はこのように使われる。
しかし時には皮肉をこめて・・・
貪欲な人
高利貸しの「文左衛門」が、今日も道を行く。
「おっ『ぶんざ』じゃねえか!」
「セイゼイ儲けろよ」
『あこぎな稼ぎ』に対する、ちょっとした皮肉だ。
「せいぜい」は、こうした二重の意味を持つ。
せい‐ぜい【精精】
○ 名
つとめはげむこと。力の限りを尽すこと。
幸若、大臣:「『せいぜい』を尽して作りたつる弓の長さは八尺五寸」
○ 副
力の及ぶ限り。精一杯。
「『せいぜい』努力します」
○ 十分に多く見積っても。たかだか。
「『せいぜい』三日もあれば出来る」
では、どうして皮肉混じりも可能なのだろうか?
その深い意味が判明しないと理解できない。
英語に注目しよう。
【セイティエイト】sa・ti・ate
1 必要・欲望などを 十分に満足させる
2 人を 飽き飽きさせる
★通例過去分詞で形容詞的に用いる; ⇒ satiated .
ラテン語 satis 「十分に」から; satiation,satiety
これが古代ヘブライ語の痕跡だろう。
すると、「流れ」はこうだろうか?
※「セイティエイト」←『セイテェイ?(仮定)』→「せいぜい」
・・・
(なるほど、これは皮肉にも使えるな)
(『うんざり』がミソや)
(あんたもせいぜい頑張りや)
(何を)
(ダイエット)
(皮肉やめ!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:用語の活用
sa・ti・at・ed
1 十二分に満足した、飽き飽きした
2 …に 飽き飽きして、うんざりして with .
sa・ti・a・tion
1 飽満、飽食
2 飽き飽きしていること
SATIATE+ ION
sa・ti・e・ty
飽き飽きすること、飽満
SATIATE+ TY
【セイト】sate
1 渇き・欲望などを 十二分に満足させる
2 人を 飽きるほどうんざりさせる
★通例過去分詞で形容詞的に用いる; ⇒ sated; 比較
satiate よりも意味が強い
sat・ed
1 飽きるほどうんざりした.
2 …に 飽きるほどうんざりして with .
※これは『精』と共通か?
(『セイ』は、『勢力』の『セイ』とも同類のようだ)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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頑張り屋 (未確定シリーズ)聖なる「聖徒」 (せいなるせいと)
「仕事に『精』が出るね」
「はい」
「昨日も、電気ついとったぞ」
「徹夜の三日目です」
「あんた、『精力』あるな」
「失業よりマシですから」
「無理せんと、『せいぜい』頑張りや」
・・・
このように、
普段多用している、「セイ」に関して
その語源を考えた。
(こりゃ、古代ヘブライ語のようだ)
英語がそれを教えている。
※(古代ヘブライ語は、現代ヘブライ語とは違っているし、ヘブライ語辞書を引っ張るのは相当な力量が必要だ。(私は貧弱)それで、「英語から発音と意味を拾う」という近道を思いついた。これは相当な確率でヒットする。またスピーディである。)(根拠は、付録の解説を参照)
【セイト】sate
1 渇き・欲望などを 十二分に満足させる
2 人を 飽きるほどうんざりさせる
★通例過去分詞で形容詞的に用いる;
⇒ sated; 比較
satiate よりも意味が強い
sat・ed
1 飽きるほどうんざりした
2 …に 飽きるほどうんざりして with .
この発音から推せば、
古代の場合は
『セイッ』
と使ったのかもしれない。
「ぜい」と「せい」
「うちは、なぜ貧乏なの?」
「失業してるからよ」
「ぜいたくしたいね」
「食べられるだけ、マシよ」
【贅沢】ぜい‐たく
○ 必要以上に金をかけること。分に過ぎたおごり。
「『ぜいたく』な暮し」
○ ものごとが必要な限度を越えていること。
『贅』(ぜい)の発音は、古代に
『セイ』であった可能性もある。
古代人は、
「しっかり『セイ!』」
と、使ったかもしれない。
精が付く
「『セイ』を付けろ」
は、
「『ゼイ』をつくす」
に類似している。
【精】せい (呉音はショウ)
○ 米をついて白くすること。「精米・精白」
○ こまかいこと。くわしいこと。極めて熟練すること。「精読・精通」 粗。
○ まじりけのないもの。すぐれたもの。「精鋭・精髄・酒精」
◎ 心身の力。元気。また、つとめ、はげむこと。
日葡辞書「セイヲツクス」。「『せい』が付く」「精勤・精進(シヨウジン)・出精」
○ たましい。不思議な力をもつもの。もののけ。
謡、杜若(カキツバタ):「われはかきつばたの『せい』なり」。「精神・精霊・妖精」
○ 雄性に由来する生殖のもと。「精液・精子・受精」
せい―が出る
せい―が無い
せい―も根も尽き果てる
せい―を入る
せい―を出す
せい―を励ます
「セイ」の場合、
最後には「うんざりする」ほど、『十二分の提供』があるらしい。
しかし、それはむしろ
『お金持ちの不幸』
を思い起こさせるではないか。
・・・
(「『セー』の」ちゅー掛け声があるな)
(あるある)
(あれは、『セイ』・・・とは別か?)
(多分、こう)
1.「セーの」 → 引き上げろ
2.「セイの」 → 力を出し切れ
(なるほど、なるほど)
(『セイ』いっぱいやりました・・・ほめて!)
(『ゼイタク』じゃあ!)
HOME
------------------------------
付録:なぜ「英語」なのか?
古代ヘブライ語が英語に流れ出しているのは、ずいぶん前から気付いていたが、米国英語の『口語』にかなりの分量が存在する。
当初は、「なぜだろう?」と思っていた。
しかし、よく考えると、それは「当然」だった。
「アメリカ・インディアン」は、古代に中東から移住した『ヘブライ人』であるという。(モルモン経典を参照)
だから、
彼らの語彙がアメリカ英語に流れているのは不思議ではない。
それ以外に、ラテン語やギリシャ語などから共通点が見つかる事もある。これは中東のヘブライ人から流れたのだろう。もちろん、中東周辺の言葉は似たものが多い。(相当な古代での話)
世界中に、ヘブライ語の痕跡が残されているのは驚かないが、当の日本人が、自分達のヘブライ語に気付かないのは全く奇妙である。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
声明 (せいめい)
聖なるボンボン (未確定シリーズ)
「やすお君いる?」
「あいつ、日曜日はいつも教会に行っとる」
「へーっ、感心な子だね」
「なんで、ああなったんやろなー?」
「やっぱり、親の影響やな」
「俺は不信仰やで」
「そやから、その反動!!」
「お、おめー!」
「聖なる子を、喜びなさい!!」
「へへーっ!!」
・・・
「聖なる」という語を調べよう。
【聖】せい
一(名)
(1)
(ア)ひじり。聖人。
(イ)〔Saint〕聖人の名に付ける語。「『せい』ヨハネ」
(2)非日常的で冒しがたい宗教独自の価値。神聖。
日常的・一般的現象の価値である「俗」と対置される。
(3)清酒。中国で濁酒を「賢」というのに対していう。
二(形動){_ナリ}けがれがなく、清らかで尊いさま。
「『せい』なる土地」
・・・
そのまま和英辞書で調べると、こうなる。
【聖なる】
holy; 《fml》 sacred.
ところが、
『聖徒(せいと)』なら、英語につながる。
【セイント】saint
1 聖人、聖徒、聖者
2 (聖人のように)高徳の人、りっぱな人、君子
3 [通例複数形で] 天国に昇った人、死者
◎ ラテン語 sanctus 「神聖な」から
「saint(セイント)」→ 「聖徒(セイト)」
意味も同じだ。
ところで、
「聖なる『ボンボン』」は洒落のつもりです。(付録参照)
・・・
(これは、偶然とちゃうんか?)
(そんなことないで、ほら!)
○ 生徒→ 昔は『聖徒』と同じ意味だったんでございます。
○ 西都→ 日本の西の彼方にある『聖なる故郷』がこれ。(イスラエル)
○ 正道→ 正しい道は『聖なる者』に聞け。
(単なる語呂合わせみたいな)
(ちゃうで!失礼な)
(そうかなあ…)
(ああ、セイセイした)
(おいっ!!)
※「聖々」か? 「清々」か?・・・
『ほら!』という前置きが気になるなあ。 (まさか→ 法螺?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
---------------------------------------
付録:聖なる『ボンボン』
「ぼんぼん」→ 「bond・bond」
との掛詞。
【ボンド】bond
1
a 縛る[結ぶ、つなぐ]もの 《ひも・なわ・帯など》
b [通例複数形で] 束縛、拘束: かせ
c [しばしば複数形で] 結束: きずな、ちぎり、縁
2 契約、約定、盟約: 同盟、連盟
3
a (借用)証書、証文: 公債証書、債券、社債
b 保証人
c 保証
d 保証[保釈]金
4 【建】 つなぎ、(石・れんがなどの)組み積み、畳み式
5
a 接着剤、ボンド
b [a 〜] 接着(状態)
6 【化】 原子の手、(1 原子の)結合、価標
→in bond
→out of bond
1
a 〈二つ(以上の)ものを〉接着する
b 〈…を〉〔…に〕接着させる、接合する
2 〈石・れんがを〉組み積みする、つなぐ
3 〈輸入品を〉保税倉庫に預ける (cf. →bonded 3)
4
a 〈…を〉担保に入れる、抵当に置く
b 〈借入金を〉債券に振り替える
c 〈…のため〉損害を保証する
1 〈二つ(以上のもの)が〉接着する
2 〈石・れんがなどが〉〔…に〕接合[接着]する
・・・
わかりました?
あの「ボンボン」は、「神に接合している状態」だったわけで・・・
我々にとっても、「ボン(盆)」は馴染み深い。
盆と正月は、『聖なる契約』に結合する機会だ。
「ボン」には、深い意味が重ねてあると思われる。
それは、
「神の子」に心を繋ぎ留める夏場の機会だから、
『盆→ bond』と解釈して意味が通る。(推理)
(うーん)
「伊勢」である「御子」は、「ヤーエ」の「ボンボン」だし、
そのボンボンは、我らと「ヤーエ」を接着する存在。
「正月」が「ヤーエ」に関係するなら、
「盆」はその「御子」に関係する。
大和の民は、その「ボンボン」の
「聖徒」であり
「生徒」である。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
『倅(せがれ)』とは? (せがれとは)
「せいの」で声明 (未確定シリーズ)
「世の中が暗くなったなあ」
「今まで、政治と教育とマスコミが悪かったからな」
「我々も声あげんとあかんな」
「みんなで言うぞ・・・せいの!!」
『まじめにやれーっ!!』
・・・
あー
叫んだら「せいせい」した。
それじゃ、
「声明」という語の詳細を調べよう。
ヒントは英語にある。
※ 文中の「●」が考察
【セイ】say (said / 3 人称単数現在直説法 says )
1
a 〔人に〕〈…と〉言う: 〔人に〕〈言葉を〉言う、話す
b 〔…について〕〈…と〉言う、述べる 〔about,on〕 ●声明(?say mey)(meyには祈願・願望・のろいの意味が含まれる→「声明」は「願望や呪いを述べる」)
c 〔人に〕〈…と〉言う
d 〈…と〉言う 《★【用法】 say to…that の形はあまり一般的でなく tell…that を用いる》
e 〈…かを〉言う
f [be said to do で] 〈…だと〉言われている
2
a 〈掲示などが〉〈…と〉書いてある、出ている ●声明(文)
b 〈新聞・手紙などが〉〈…と〉書いてある、出ている
The Bible says, "Thou shalt not steal." 聖書に「盗むなかれ」と書いてある
3
a 〈時計などが〉〈時を〉示す、さす
b 〈表情などが〉〈…かを〉表わしている
c 〈表情などが〉〈…ということを〉表わしている
4
a 〈祈りなどを〉暗唱する、読む、唱える ●せいの!(?say now!)
b 〈聖職者が〉〈ミサを〉ささげる
5 [命令法または let's 〜 で] (仮に)〈…だと〉すれば
6 《口語》〈…せよ〉と言う、指示する ●ああせい、こうせい
He said to tell you not to come. 君に来ないようにとの彼の言いつけです
1
a 言う、話す、しゃべる ●しゃべる(?say・(s)pell)
b [挿入的に用いて] 仮に言えば、たぶん
c [通例数詞または例示するものの前に挿入的に用いて] たとえば、言ってみれば、まあ: 約…
2 [否定または疑問文で] 意見を述べる、断言する
3 [It を that 節の形式主語として] 〔…には〕〈…と〉書かれている
4
a [間投詞的に; 注意を引くために] 《米口語》 ねえ、もし、おい (cf. →I SAY (1))
b [賛意・感嘆などを表わして] 本当に、まったく ●さいな!(?said know!)
Say, that's a good idea. いやまったく、 それはいい考えだ
・・・
(「せいの」は「say now」?)
(そう!)
(「せーの」とは違うんかな?)
(ちゃうで) →(「『せーの』は「引き上げる」という意味)
(ほな、「声明」は「say may」?)
(さよう)
(ほんまかい!)
(まあ、「説」やさかいに…)
(ほな、こんな言葉、関西弁に直せる?)
(どれ?)
(これ!)
○ That's true, I dare say. おそらくそれは本当でしょう。
(こんなんでどう?)
○→ そら、「ほんま」だっせ(dare say)
(ん?「dare say」が「だっせ」?)
(そう)
(ほんまかい!!)
(ほんまdare say!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
倅(せがれ)の意味は? (未確定シリーズ)「関」と「堰」 (せきとせき)
「久しぶり!」
「おお!・・・君、『貫禄』ついたな」
「倅(せがれ)ができてな」
「そら、めでたい!」
・・・
さて、倅(せがれ)とは?
調べてみよう。
【倅・悴】せがれ
○ 自分のむすこの謙称。古くは男女ともにいった。
浪花聞書:「中以下にて男女の子供、惣領・末女の差別なく『せがれ』といふ」
○ 他人のむすこ、年少の男を卑しめていう語。
狂、塗師:「『せがれ』の時から師匠の取立てられたといひ」
英語から、
「せがれ」の意味が理解できる。
【セグメント】seg・ment
1 (自然にできている)区切り、区分、部分
2 幾 線分: (円の)弓形
3 生物 体節、環節
『…ment』とは、
…を 分割する、分ける
分かれる
という意味。
ラテン語「切ること」: segmental, segmentation
【セグメンタル】seg・men・tal
部分の、部分に分かれた: 部分から成る
SEGMENT+ AL
【セグメンタリー】seg・men・tar・y
= segmental.
【セグメンテーション】seg・men・ta・tion
1 [具体的には ] 分割、分裂
2 生物 (受精卵の)卵割、分割
SEGMENT の名詞形
・・・
「セグメント」を、
「セグ(seg)」+「メント(ment)」
と分解して考えよう。
「メント」は
ラテン語から『切る』・・・となるから、
『セグ』=『部分』
『メント』=『分離』
となる。
(必要な部分は『セグ』)
「『セグ』+アレ」(アレ=吾)
と組み合わせて考えると
「セガレ」=「我が『部分』」
ということで、意味が通じるようになった。
・・・
(これだけでは、ちと弱いな)
(ほな、これは?)
【セグ・リ・ゲイト】seg・re・gate
1
a 人・団体を 分離する、隔離する
b 人・団体を 他の人・団体から 分離[隔離]する from .
2 人・団体などを (人種・性別などに従って)分離する
★通例受身で用いる
1 分離する
2 (人種・性別などによる)分離政策をとる
○ ラテン語「群れから離す」の意; segregation
・・・
「セグ(seg)」= 部分
「リ(re)」= 離す
「ゲイト(gate)」= 門
「ゲイト」を省くと、
「『セグ』・リ」=「離された・『部分』」
となるので、
「セグ・リ」→「せがれ」(分離された『部分』)
とできる。
こちらは、「集団から見た『個人』」の意味もあるので、
『同朋』と訳せるかもしれない。
(『セグリ』と『セガレ』は掛詞か?)
・・・
(あとは、東北人に決めてもらおか)
(よし!呼んでくる)
(せがれよ、そう『せぐ』な!)
(ん?)
※なんか、違う?・・・
ヘブライ人は「同族民族」なので、仲間に対して「せがれよ(我が分身よ)」という表現を使っただろう。聖書では『我が子よ』と訳されている部分がある。
その意味で、日本人はすべて『せがれ』である。(『弱肉強食』など、とんでもない)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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------------------------------
付録:詳細資料
【ゲイト】gate
1
a 門、通用門、出入り口: 城門
b 門扉(モンピ)、 木戸、扉
★ 用法
両開きの場合は複数形で用いられて「門」の意になる
c …へ至る 道、門戸 to .
2 ゲート:
a (空港の)搭乗口
b (競馬の)出馬門
c (有料道路などの)料金徴収所
d (運河・ドックなどの)水門、閘門(コウモン)
e 改札口
f スキー (回転滑降で選手が通過しなければならない)旗門
3 (道路・踏切などの)遮断機、開閉機
4
a (競技会の)入場者総数
b (競技会などの)入場料(総額)
get the gate
give a person the gate
(英) 学生・生徒を 外出禁止にする
古期英語「あいているところ」の意
【セグリゲイテッド】seg・re・gat・ed
1 分離した、隔離された
2 (人種・性別などによる)分離政策を行なっている
3 特定の人種[グループ]に限られた
【セグリゲーション】seg・re・ga・tion
1 分離、隔離
2 人種[性別]的分離(待遇)
SEGREGATE+ ION
【セグリゲーショニスト】seg・re・ga・tion・ist
人種[性別]的分離主義者
人種[性別]的分離主義の
【セグリゲィティブ】seg・re・ga・tive
1 人が 社交嫌いの、非社交的な
2 人種[性別]分離的な
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:余談
※英語の「…メント」にはもう一つある。
【メント】 …ment
1 [動詞(まれに形容詞)から結果・状態・動作・手段などを表わす名詞を造る]
2 [同形の名詞の動詞]
「セグメント」の「メント」は、これではない。
試行錯誤
当初は、
シード・アレ(seed・吾)
と考えたが、
発音はどうしても、
「しだれ」
のようになってしまう。
そこで、『セグ』が今のところベストだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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せこい! (せこい)
関所の恐怖
「おっ!うまそうな団子!」
「台所の冷蔵庫にあるで」
「よっしゃ!」
「けど、『関所』がひとつ」
「関所?」
「かーちゃん!」
「わーっ!どうやって通った?」
「玄関のチャイムや」
「客が来たと思わせたんか?」
「うん」
「うまいことやったな」
「同じ手は通じへん」
「ひーっ!」
・・・
さて、昔の「関所」には何人もの役人がいて
守りを固めていた。
【関所】せきしょ
(1)通行人や荷物の検査あるいは防備などのため、交通上の要所や国境などに置かれた施設。古代・近世では主に政治的・軍事的目的のために置かれたが、中世では公家・幕府・大名・寺社などが、関銭徴収のために設けた。関。関門。
(2)通り抜けることが難しい所のたとえ。
「難関である」とされた関所の
原型は「セキ」だ。
この由来は?
【関】せき〔「堰(セキ)」と同源〕
(1)国境その他の要地に門を設けて、通行人や通過物を調べた所。関所。関門。
「逢坂の『せき』」
(2)さえぎり止めること。また、そのもの。へだて。
「人目の『せき』に隔てられる」
「心の『せき』」
(3)[2]囲碁で、双方の一連の石が攻め合いの状態にあり、どちらから手をつけても、相手方の石を取り上げることができない形。〔「持」とも書く〕
(4)相撲の、関取。
→ぜき(関)
「関」は「堰」と同源とされる。
【堰・塞】せき〔動詞「塞(セ)く」の連用形から〕
取水のため、また流量や水位を調節するため、川の途中や湖・池の出口などに流れを遮って作った構造物。い。いせき。
『せき』を切・る
堰が破られて水が勢いよく流れ出る。抑えられていた物事が急激に起こるようすにいう。
「『せきをき』ったようにしゃべり出す」
「セキ」は、『何かを押し止める』というのだが、その対象は?
英語から調べた。
【セキュア】se・cure ―[形] (se・cur・er,‐cur・est; more 〜,most 〜) (⇔→insecure)
1
a 安全な、危険のない 《★【類語】 ⇒→safe》
b〔…から〕安全で 〔from,against〕
2
a 〈地位・生活・未来など〉安定した、心配のない、保証された
b 〈勝利・成功・昇進など〉確実な、約束された
c 〈人が〉〔…について〕安心して、心配がなくて
3
a 〈足場・土台・結び目など〉しっかりした; 〈かぎ・ドアなど〉きちんと締まった
b 〈信念など〉確固とした
c 厳重に保管[監禁]して
4 〈人が〉〔…を〕確信して
―[動](他)
A
1
a 〈…を〉〔攻撃などに対して〕安全にする 〔against〕 ●関守
b 〈…を〉〔危険などから〕守る 〔from〕 ●堰
2
a 〈窓・ドア・錠などを〉しっかり閉める 《★【比較】 fasten のほうが一般的》 ●「セキする」(方言)
b 〈…を〉〔…で〕しっかり留める、固定する
3
a 〈貴重品などを〉厳重に保管する
b 〈人などを〉厳しく監禁する
4
a 〈権利・自由などを〉保証する ●責務
b 〈債権者に〉〔担保をつけて〕支払いを保証する: 〔抵当をつけて〕〈債務の〉支払いを保証する
c (遺言をして)〈財産などを〉〔…に〕譲る
5 (出血を防ぐために)〈静脈を〉圧迫する
B
1
a 〈…を〉(努力の結果)首尾よく手に入れる、獲得する、確保する
b 〈…を〉〔…から〕手に入れる、取りつける
c 〈人に〉〈ものを〉入手してやる: 〔人に〕〈ものを〉確保してやる
2 〈笑いなどを〉引き起こす ●堰を切ったように・・・
◎ ラテン語「心配のない」→「危険のない」の意 (se‐ `without'+cura 「心配」): [名] security
「『危険』・『攻撃』を押し止める」という意味だった。
「安全策」とも訳せる。
「関」、「堰」、「責」など、様々な漢字が当てられているが、
元は「セキュア」に関連した流れかもしれない。
川の「堰」も、「流量調節」を行うので
「安全を目指す」
という意味では、繋がりそうだ。
・・・
(これ、ほんまかいな!)
(古代イスラエルの特色が出とるで)
(どう?)
(「闘う民」の責務は「セキュア」だっせ!)
(そら、そやけどなー)
(まだわからんの?関教したろかーっ!!)
(わーっ!!『セキ』切れてもた!)
※ ゴホッ!ゴホッ!
「咳」は? → 肺に異物が入らんような「安全策」・・・(かも)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
「せこい」とは? (未確定シリーズ)折衝 (せっしょう)
下り坂で・・・
『ストン』
「あっ!エンジン切ったね・・・なんで?」
「燃料節約や」
「そんなの『せこい』よ」
「・・・あっ!ブレーキがきかん」
「恐い!どうする?」
「あっ!ハンドルも!!」
「うわーっ!!」
・・・
こんな運転は、
『規定外』
『常識外』
『常道から外れている』
『二流』
『けち』
・・・
だから、
「せこい」
ということだ。
【せこ・い】 形
(芸人の言葉。主に明治期に用いた)
○ 悪い。へたである。
「芸が『せこ』い」
○ けちくさい。みみっちい。
「せこ・い」は、二つの意味を持つらしい。
1.「二級」、「二流」、「二次的」
2.「分離」、「脱退」、「離脱」、「隠遁」など
これが英語に流れて、『セック』となっている。
(「セカンド」や「セカント」が出ている)
【セック】sec
(略語)secant; second(s) 秒; second(ary); secretary;・・・
【セカンド】sec・ond(1)
1)[通例 the 〜] 第 2 (番目)の
2)
a (順位・重要度などが) 2 等の、次位の
b +to+(代)名 …に 次いで; …に 劣って
3)
a もうひとつの、別の、代わりの
b よく似た、第二の、再来の
4)(楽)第 2 の; 音・声が低い
5)自動車 第 2 速の、セカンド(ギヤ)の
at second hand
second to none
1 第 2(番目)に、次に
2 二等で
【セカント】se・cant
○ 切る、分ける、交差する
○ セカント、正割、割線、略 sec .
(以下略)
・・・
技術や方法を『セコ』で描写すると
1. 『二流(一級でない)』、『B級だ』、『邪道だ』・・・
つまり『せこい』といった表現になる。(セカンド)
2. もう一つの『セコ』の場合は、
『切り分ける』という意味で
『みみっちい』ということだ。(セカント)
※当初は、
『セツ・コイ』
または、
『セッ・コイ』
だったのではないかと考えている。
・・・
(うーん、『セコい』が『切り分け』なんか)
(丸ごとくれへんのは、『せこい』よな)
(ほな、『セコハン』の『セコ』は?)
(『二次的使用』の『セコ』やろな)
(『ハン』は?)
(しらんなあ)
(あらら、ちゅーと『ハン』ぱ!!)
------------------------------
付録:セックの話
【隻句】せっ‐く セキク
一つの文句。ほんの短いことば。
「片言『せっく』」
※英語の『セカント』にも、『断片』という意味がある。
面白い事に、英語の『セックス(SEX)』には、
『切り分けた』
という意味が潜んでいる。
アダムの体から『あばら骨』を切り分けて、
イブが誕生したからだ。
※「セック」→「セックス」と訛ったとすると、
「切」(せつ)は、
「セックス」の語源でもある・・・(?)
いずれにしても、
「セカント」は、
『切』(せつ)に関連するようだ。
せつない
「もう別れだね」
「せつない」
・・・
この
『せつない』
というのは、
『セツ・ナイン』・・・
『別れ(切れ)たくない』
という意味を含むのだろう。
【切ない】せつ‐な・い 形
せつな・し(ク)
○ 圧迫されて苦しい。胸がしめつけられる思いでつらい。
浄、大磯虎稚物語:「『せつな』き恋は持ちたれど」。
「『せつな』い思い」
また、「せつ」の持つ『二次的』という意味は、
聖書の創世記に暗示されている。
創世記 4:25
アダムは、さらに、その妻を知った。彼女は男の子を産み、その子をセツと名づけて言った。「カインがアベルを殺したので、彼の代わりに、神は私にもうひとりの子を授けられたから。」
カインは、兄弟のアベルを殺した。
悲しむ親に、
神は『もう一人の子』を授けた。
『切り絶たれた者』の
『代理』として産まれた
『次の者』・・・
その子供の名前が、
『セツ』
なのである。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
「せっせっせ・・・」て何? (せっせっせ・・・てなに)
不可解な相手 (未確定シリーズ)
「奴ら、なに考えてるんだ?」
「理解できません」
「『折衝』が必要だな」
「はい」
・・・
さて、
政治などで、よく使うわれる
「折衝」とは?
【折衝】せっしょう(名)スル
〔敵の衝(ツ)いてくる矛先をくじく意〕
有利に事を運ぶように、相手と駆け引きすること。また、その駆け引き。
外交的または政治的駆け引きなどにいう。
「事務レベルで『せっしょう』する」
「『せっしょう』を重ねる」
この言葉は、『会議』というイメージが強い。
それは、以下の言葉に関係するからだろう。
【セッション】ses・sion
1
a (議会・会議の)開会(していること)、 (裁判所の)開廷(していること)
b 会議、会合
2 会期、開会[開廷]期
3
a 《米・スコ》 (大学の)学期
b 《米》 授業(時間)
c 《英》 (大学の)学年
4
a (特に集団でする一定期間の)活動、講習会、集い
b 《口語》 (二人での)打ち合わせ、話し合い
◎ ラテン語「座っていること」の意: sessional
・・・
折衝する→ セッション(session)・する
というわけだ。
もうひとつ、こんな形でも使っている。
「奴ら、企(たくら)んでるぞ」
「『接触』してみますか?」
・・・
この場合は、
『接触』に
「session・く」
という言葉が重ねてあるかもしれない。
会議というより、
「喫茶店などで、二人が向かい合って座る」
という場面がぴったりくる。 (上記「4a、4b」)
・・・
(他の重ね言葉は?)
(さあー)
(もうちょっと調べてごらん?)
(そのうちね…)
(ボーナスの『仕分け』するから、そこにお座り!)
(そんな『セッション』な!!)
※ 「そこに座れ!」→ 「殺生」+「折衝」・・・ちゅー場面かね?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
女対男雪隠 (せっちん)
小学校の運動場で、女の子達が歌ってる。
「せっせっせー、ころりとせー」
そこに男の子達が、ボールを持ってやってきた。
「そこ、のいてくれよ」
「なんでー?」
「あたしたちが、先よ!」
「そうそう、何で『のく』のよ!」
口々に、言葉で応酬する。
「何だと!」
強行突破しようとしたが、女の子は怒った。
「せんせ、呼ぶからね!」
「えっ?・・・せんせ?・・・」
男の子たちは急に、「たじたじ」となった。
この学級のせんせ(先生)・・・、すーごく恐いんだ。
「え、ええよ・・・な」
「う・・・うん」
彼らは「コロリ」と態度を変え、「すごすご」と、立ち去った。
こんな調子で、やられた男の子います?
・・・
とにかく、
このさい気になるのは、女の子の歌ってた「歌」だ。
「せっせっせ・・・」
「・・・ころりとせ」
こりゃ、何でしょう?
角力甚句 (すもうじんく)
民謡の「角力甚句」の中には、こんな一節がある。
ヘブライ語で解析してみよう。
「ヨイヨイ ヨー イャ サー」
(ヤーエはヤーエに在りせば、ヤーエ放逐し給えり、反逆する者を)
「アハレリ ヤー」
(我、ヤーエを讃美しまつらん)
「コリャ アハレリ ヤー」(QW・LI・AHLL・IH)
(我が声の限り、我ヤーエを讃美しまつらん)
(詩編3:4に文例あり)
「コロリトセ」
(敵を転がし倒せ)
・・・
「ころり」=「転がせ」
「せ」=「敵」
だったようです。
注:「ころり」について
ヘブライ語の場合「ガラル」(GLL)と発音するが、
日本訛りで「ころり」や「からり」に変化した。
(まあ、おでぶな相撲取りなら、「ゴロリ」と転がしても、いいんですけど)
また、「セ」の部分は、たぶん
「敵」(SWR)
だと考えられるが
「男」
という意味の「セ」もある。
・・・
もし、「男」と解釈すれば、女の子達はこのように歌っていたことになる。
「男、男、男、・・・転がせ・・・男」
しかも、
「敵」
という「セ」もあるので、
「男」に「敵」の意味を含めて歌ってる・・・ってことかな?
・・・
こ、こりゃー将来は、
おそろしーい「敵」となりますぞ。
(被害妄想・・・かな?)
(だれ?・・・「『せっせ』とゴマすろう」・・・なんて言ったのは!?)
(なら、敵対するの?)
(ノー!)
(資料A:p61)
HOME
切羽詰る (せっぱつまる)
漫画家の悲哀 (未確定シリーズ)
「先生、原稿できました?」
「ま、まだ」
「もーっ!締め切り間際ですよ!」
「興奮するな、ほら、これ・・・」
「にんにく飴?」
「『ケンコウ』の足しになるぞ」
「欲しいのは『ゲンコウ』です!!」
「こ、こわーっ」
「トイレにも行かせませんよ」
「雪隠(せっちん)詰めか」
「その逆です!」
「うわーっ!!」
(急に、もよおしてきた)
・・・
5秒で書けば?
先生。
(むちゃゆーな)
ところで、
『雪隠(せっちん)詰め』って、なんだろう?
【雪隠詰め】せっちんづめ
(1)将棋で、王将を盤の隅に追い込んで詰めること。
(2)転じて、相手を逃げられない状況にまで追い込むこと。
・・・
(2)の場面であることは理解できる。
次は、「雪隠(せっちん)」だ。
【雪隠】せっちん〔「西浄(セイチン)」の転。一説に「せついん(雪隠)」の転とも〕
便所。かわや。後架。
→西浄。
『せっちん』で饅頭→ こっそり隠れて利益を一人占めにすることのたとえ。
『せっちん』の火事→ 「やけくそ」のしゃれ。
・・・
昔の人になら、「雪隠詰め」の洒落は、すぐに理解できただろう。
それはつまり、、
「便所のような小さな空間に、人を詰め込む(閉じ込める)…(何らかの追い込み)」
という意味だ。
では、「せっちん」の語源はどこにあるのだろうか?
これがヒントになる。
【セットイン】set-in (☆セッチン)
はめ込みの、差し込められる
「せっちん」とは、
『人間一人が嵌め込まれてしまう状態(その小さなスペース)』
などを意味していたらしい。(古代ヘブライ語?)
これで、安心してセッチンに行けるねえ。
(原稿できるまでダメです!)
えっ?
※ 我々は、『せっち(設置)』という言葉として使っている。(かも)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
→はよせー!
切羽詰る (未確定シリーズ)瀬戸の花嫁 (せとのはなよめ)
パスを待つベンチで、二人がしゃべっていた。
「あーあ、もう一時間もこないね」
「ダイヤ狂ってるのかな?」
「でもさ、これで機嫌直せるよ」
彼女は、二日前に当たった当たりくじを、
バッグから取り出した。
「凄いね、『旅行券』」
「ハワイ行き、二名様だからね」
「あっ!バスが来たよ!」
と、その時!
一陣のつむじ風が、彼女の手から『くじ』を奪った。
「飛んだ!!」
「早く追いかけなよ!!」
「でも、バスが!」
もう次のバスは来ない。
ここは、陸の孤島だ。
『くじ』は、どんどん遠ざかってゆく。
「うーっ!どっちだろ!」
・・・
これを「切羽詰る」というのかな?
どうかな?
とにかく、
人間、切羽詰るとパニックになる。
正しい判断が出てこない。
・・・
では、
「切羽詰る」
とは、何だろう?
【切羽詰る】せっぱ‐つま・る 自五
物事がさし迫る。全く窮する。最後のどたん場になる。
「『せっぱつま』っての言いのがれ」
説明が少ない。
これだけの資料では、雲を掴むようなものだ。
さあ、切羽詰ったぞ。
詰まった時は、英語から
「切羽詰る」という日本語は、古代ヘブライ語から発したと思われる。
その根拠は、英語から拾った。
【セパレート】 sep・a・rate
1
a 動(+out) 離れる、分離する
b +from+(代)名 …から 分離する、離脱する
2 (+up)+into+(代)名 …に 分かれる
3
a 人々が 別れる
b 夫婦が 別居する
4 ロープが 切れる
separate (the) wheat from (the) chaff
(more 〜; most 〜)
◎ ラテン語「分けて準備する」の意
(se- `apart'+parat ,parare 「準備する」)
separation
どうやら、
『切羽(せっぱ)』という日本語は、
英語の『セパ』と共通の語根(古代ヘブライ語)を持つようだ。
(少なくとも、重ね言葉か?)
「分割・分離」という意味を汲めば、
こんな言葉も浮上してくる。
【折半】せっ‐ぱん
半分にわけること。2等分。
「経費を『せっぱん』する」
【切羽際】せっぱ‐ぎわ(セッパギハ)
切羽のきわ。
浄、博多小女郎波枕:「一尺五寸、『せっぱ』まで突込んで」
【切迫】せっ‐ぱく
○ 非常にさしせまること。
毛詩抄:「天子の兵などは其やうに『せっぱく』にせまつてはせぬ物ぢや」。
「国際情勢が『せっぱく』する」
○ おしつまること。
「期限が『せっぱく』する」
○ 急になること。
「呼吸が『せっぱく』する」
『切羽(せっぱ)』の捌(さば)き
「切羽詰った話」は、古代にもあった。
智恵の王であるソロモンが、それを裁いた。
ソロモン裁き
列王記第一 3:5
その夜、ギブオンで主は夢のうちにソロモンに現われた。神は仰せられた。「あなたに何を与えようか。願え。」
列王記第一 3:6
ソロモンは言った。「あなたは、あなたのしもべ、私の父ダビデに大いなる恵みを施されました。それは、彼が誠実と正義と真心とをもって、あなたの御前を歩んだからです。あなたは、この大いなる恵みを彼のために取っておき、きょう、その王座に着く子を彼にお与えになりました。
列王記第一 3:7
わが神、ヤーエよ。今、あなたは私の父ダビデに代わって、このしもべを王とされました。しかし、私は小さい子どもで、出入りするすべを知りません。
列王記第一 3:8
そのうえ、しもべは、あなたの選んだあなたの民の中におります。しかも、彼らはあまりにも多くて、数えることも調べることもできないほど、おびただしい民です。
列王記第一 3:9
善悪を判断してあなたの民をさばくために聞き分ける心をしもべに与えてください。さもなければ、だれに、このおびただしいあなたの民をさばくことができるでしょうか。」
列王記第一 3:10
この願い事は主の御心にかなった。ソロモンがこのことを願ったからである。
列王記第一 3:11
神は彼に仰せられた。「あなたがこのことを求め、自分のために長寿を求めず、自分のために富を求めず、あなたの敵のいのちをも求めず、むしろ、自分のために正しい訴えを聞き分ける判断力を求めたので、
列王記第一 3:12
今、わたしはあなたの言ったとおりにする。見よ。わたしはあなたに知恵の心と判断する心とを与える。あなたの先に、あなたのような者はなかった。また、あなたのあとに、あなたのような者も起こらない。
列王記第一 3:13
そのうえ、あなたの願わなかったもの、富と誉れとをあなたに与える。あなたの生きているかぎり、王たちの中であなたに並ぶ者はひとりもないであろう。
列王記第一 3:14
また、あなたの父ダビデが歩んだように、あなたもわたしのおきてと命令を守って、わたしの道を歩むなら、あなたの日を長くしよう。」
列王記第一 3:15
ソロモンが目をさますと、なんと、それは夢であった。そこで、彼はエルサレムに行き、主の契約の箱の前に立って、全焼のいけにえをささげ、和解のいけにえをささげ、すべての家来たちを招いて祝宴を開いた。
列王記第一 3:16
そのころ、ふたりの遊女が王のところに来て、その前に立った。
列王記第一 3:17
ひとりの女が言った。「わが君。私とこの女とは同じ家に住んでおります。私はこの女といっしょに家にいるとき子どもを産みました。
列王記第一 3:18
ところが、私が子どもを産んで三日たつと、この女も子どもを産みました。家には私たちのほか、だれもいっしょにいた者はなく、家にはただ私たちふたりだけでした。
列王記第一 3:19
ところが、夜の間に、この女の産んだ子が死にました。この女が自分の子の上に伏したからです。
列王記第一 3:20
この女は夜中に起きて、はしためが眠っている間に、私のそばから私の子を取って、自分のふところに抱いて寝かせ、自分の死んだ子を私のふところに寝かせたのです。
列王記第一 3:21
朝、私が子どもに乳を飲ませようとして起きてみると、どうでしょう、子どもは死んでいるではありませんか。朝、その子をよく見てみると、まあ、その子は私が産んだ子ではないのです。
列王記第一 3:22
すると、もうひとりの女が言った。「いいえ、生きているのが私の子で、死んでいるのはあなたの子です。」先の女は言った。「いいえ、死んだのがあなたの子で、生きているのが私の子です。」こうして、女たちは王の前で言い合った。
列王記第一 3:23
そこで王は言った。「ひとりは『生きているのが私の子で、死んでいるのはあなたの子だ。』と言い、また、もうひとりは『いや、死んだのがあなたの子で、生きているのが私の子だ。』と言う。」
列王記第一 3:24
そして、王は、「剣をここに持って来なさい。」と命じた。剣が王の前に持って来られると、
列王記第一 3:25
王は言った。「生きている子どもを二つに断ち切り、半分をこちらに、半分をそちらに与えなさい。」
列王記第一 3:26
すると、生きている子の母親は、自分の子を哀れに思って胸が熱くなり、王に申し立てて言った。「わが君。どうか、その生きている子をあの女にあげてください。決してその子を殺さないでください。」しかし、もうひとりの女は、「それを私のものにも、あなたのものにもしないで、断ち切ってください。」と言った。
列王記第一 3:27
そこで王は宣告を下して言った。「生きている子どもを初めの女に与えなさい。決してその子を殺してはならない。彼女がその子の母親なのだ。」
列王記第一 3:28
イスラエル人はみな、王が下したさばきを聞いて、王を恐れた。神の知恵が彼のうちにあって、さばきをするのを見たからである。
・・・まるで、「大岡越前」のようだ。
しかし、ソロモンの場合は「刀」を介在させた裁きである。
それを示唆する言い回しが、日本に伝わっている。
【切羽脛金】せっぱ‐はばき
(「はばき」は鍔元を固める金具。刀に手をかけて談判することから)
ぬきさしならない談判。詰め開き。
浄、五十年忌歌念仏:「先(サツキ)にから『せっぱはばき』する通り、銀(カネ)渡したら御損であらう」
「刀」は、「『分断』の象徴」であり、『セパ』(捌きと分離)の道具である。
「ソロモン裁き」の知識が加わると、『切羽脛金』という諺の深さが見えてくる。
それは、「切羽裁き」と連携した洒落なのだろう。
智恵の王ソロモンの口から出る「智恵」は、『刀』を使って二人の間を「捌いた」。
これは実に象徴的だ。
『裁き』は、罪の糾弾。
『捌き』は、絡んだ二者のしがらみを分離する。
素早く捌くには『刀』が有用だし、
根気よくやるなら、「手」で捌く。
また、
交通の流れを捌くのも、一種の捌きである。
絡みつく要素を持たない人は、『捌けた人』と呼ばれる。
【捌く】さば・く 他五
1. (からまったりくっついたりしているものを)手で解き分ける。
夫木和歌抄8:「鵜飼舟交(チガ)ふ手縄(タナワ)を『さば』くとてともしぞかぬる夜(ヨワ)の篝火」。
日葡辞書:「カミヲサバク」。
「さがりを『さば』いて仕切る」
2. (魚・鳥などを)切り開いて肉・骨などに分ける。
3. 手にとって巧みに扱う。
発心集:「六つの刀なほとかく『さば』きやる様、凡夫のしわざとも覚えず」。
「袱紗(フクサ)を『さば』く」
4. 錯雑した物事をきちんと処理する。管理する。
玉塵抄:「国忠が貴妃の父に代つて万事を『さば』いたぞ」。
浄、生玉心中:「何程の大世帯も『さば』きかねまい女房ぢや」。
「仕事をてきぱきと『さば』く」
5. 物事をときあかす。
後撰和歌集雑:「人々言ひ『さば』けと言ひ侍りければ」
6. (「裁く」と書く) 理非を裁断する。
裁判する。
見聞雑録:「此の三人奉行故、『さば』く筈なれども」。
「難事件を見事に『さば』く」
「けんかを『さば』く」
7. 商品を売りこなす。
和英語林集成初版:「ニ(荷)ヲサバク」。
「在庫を『さば』く」
8. さっぱりと派手にふるまう。
傾城禁短気:「十文字かけた五百目包を解きそめ、板銀で『さば』き出す段からは」
9 ふるまう。おこなう。
浄、源氏冷泉節:「佐殿の御名に疵はつけまじき。卑怯は『さば』くまいもの」
切迫の裁き
古代日本のある村で、群衆が騒いでいた。
「女を殺すか、助けるのか?」
「どちらか早く決めてくれ!」
浮気の現場で捕まった女が、引きずり出されてきた。
男は逃げ、誰も追いきれなかった。
騒ぎ立てる群衆は、『血』を求めて叫んだ。
『正義を通せ!』
その人垣の後ろで、ひそやかな会話が聞こえる。
二人の男が、こんな事を話していた。
「あの女の亭主は、有名な浮気者だぞ」
「んじゃ、浮気しても当然だべ」
男よりは女に厳しかった時代に
浮気な亭主を持った女性は不幸である。
しかし、
ここで女を逃せば『律法の正義』が通らない。
裁き司は、どうするのか?
そうこうするうちに、民衆が騒ぎ出した。
「早く結論を出せ!」
切羽詰った長老は、とうとう女の処刑を命じた。
これが「正義の裁き」なのか?
正義は「裁かない」?
これと同じ話が聖書にある。
いったい、どんな裁きになったのだろうか?
聖書:姦淫とイエスの裁き
イエスは「裁か」なかった。
しかし、『捌き』は行った。
「分離」という意味で。
1.「裁け裁け」とうるさい民衆を去らせた。(捌いた)
2.女を、難儀から分離。(捌いた)
3.これからの彼女を、罪から分離。(捌いた)
神はまず「裁く者」を「捌く」。
腐った支配組織を解体する。
終わりの日の、「切羽詰った」捌きに遭遇し、
慌てることがないように、神の民には周到な準備が必要だ。
なお、
『せっぱ・く』の場合は、「分断という作業」よりも、
「心の葛藤」に主たる意味があるらしい。
・・・
(さあ、これで『切迫の考察』も終った)
(君、なんか元気ないな)
(そやかて、『小遣い切迫』!)
(それ、『ひっぱく』やろ?)
(『せっぱく』で、ええねん)
(なんで?)
(半分削られた)
(これがホンマの、『セッパ苦』かあ)
『どどーん!』
(イスから落ちた音…のつもり)
※【逼迫】ひっ‐ぱく
苦痛や危難が身にせまること。なやみ苦しむこと。
事態がさし迫ること。特に、生活がつまって余裕のなくなること。困窮すること。
「財政が『ひっぱく』する」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:セパ資料
【セパル】se・pal (セパ)
(植) 萼(ガク)片 (cf. calyx)
【セパラビリティ】sep・a・ra・bil・i・ty
分かち[離し]うること、可分[分離]性
SEPARABLE+ ITY
【セパラブル】sep・a・ra・ble
分かちうる、分離できる: …から 分離できて from .
sep・a・ra・bly
【セパレーション】 sep・a・ra・tion
1
a 分離、独立、離脱 of .
b 別離、離別
2
a 分離点[線、個所]
b 割れ目、裂け目
3 間隔、距離
4 (法) (夫婦の)別居
5 (米) 除隊、解雇、放校 from .
6 (宇宙) (多段ロケットの)切り離し
SEPARATE+ ION
【セパレート】 sep・a・rate
1 離す
★ 類語
separate はもともと結びついたり、からみ合っていたものを一つ一つ切り離す
divide は元来集合体であるものを分割・分配などのためにいくつかの部分に分ける
part は密接な関係にある人やものを分け離す
sever は無理やり[力ずくで]全体の一部を切断する
a 二つ(以上)のものを 切り離す、 …と…を 引き離す
b +目+from+(代)名 …を …から 切り離す、分離する
2
a …を 分けている、隔てている
★しばしば受身で用いる: 進行形なし
b +目(+off)+from+(代)名 …を …から 分けている、隔てている
3
a +目(+up)+into+(代)名 …を …に 分ける、区切る
b …を 分散する、四散させる
4
a +目(+out) 二つのものを 区別する、識別する
b +目+from+(代)名 …を …から 区別する
5
a 友人などを 仲たがいさせる
b +目+from+(代)名 …を …から 別居させる
★通例受身で用い、「別居する」の意になる
6 +目+from+(代)名 米 …を 軍務・会社・学校などから 除隊させる、解雇する、退学させる
★通例受身で用いる
1
a 別の、同じでない、異なる、独自の
b 別々の、個々の
2
a 分かれて、独立して
b +from+(代)名 …から 離れて
1 [複数形で] セパレーツ
ブラウスとスカートなどを自由に組み合わせて着られるようになっている婦人・女児服
2 (雑誌論文などの)抜き刷り
〜・ness
【セパレートリィ】sep・a・rate・ly
1 別れて: 別々に、個々に
2 …と 別に、単独に from .
(『切羽=セパレート』説は、今のところまだ未確定です)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
嫁入り行列 (未確定シリーズ)詮索 (せんさく)
「あれ?見て!見て!」
「嫁入りの行列じゃん」
「始めて見たよね」
「そういえば、ここは瀬戸内やな」
「すると、『瀬戸の花嫁』かぁ」
・・・
歌を思い出した人もいるだろう。
では、
『瀬戸』の意味を知っているだろうか?
(新しい説です)
・・・
「瀬戸」は「瀬戸物」から・・・
などと以前は考えていた。(笑われそう)
どうやら、「瀬戸物」は、「瀬戸市」という地名から来ているらしい。
【瀬戸焼】せとやき
愛知県「瀬戸市」およびその周辺で作られる陶磁器の総称。
鎌倉時代に加藤藤四郎景正が中国より陶法を伝え、日本陶器の起源となり、灰釉(ハイグスリ)・飴釉(アメグスリ)が発明され本格的窯業が始まった。
桃山から江戸初期にかけて黄瀬戸・瀬戸黒・織部・志野など茶器の類が盛んになるとともに雑器も焼かれるようになり、さらに文化(1804- 1818)初年、加藤民吉父子が染め付け磁器を始め、のちには磁器が主流となった。せともの。せと。
しかし、これでは
「瀬戸内海」の語源が不明なままだ。
辞書からは、こんな説明を見出せる。(以下の2)
【門・戸】と
(1)家の出入り口。戸口。かど。もん。
「後つ『と』より逃げ出でて:古事記{中訓}」
(2)海峡などの、両岸がせばまった水流の出入りする所。水門(ミト)。瀬戸。
「天離る鄙(ヒナ)の長道ゆ恋ひ来れば明石の『と』より大和島見ゆ:万葉{255}」
『狭くなっている』・『水流が出入りする』という説明で納得できる。
しかし、意味を重ねているという観点から、さらに掘り下げてみた。
英語から。
【シェド】shed(1) (shed; shed・ding)
1 〈血・涙などを〉流す、こぼす
2
a 〈動・植物が〉〈葉・角(つの)・皮・毛・羽などを〉(自然に)落とす、脱ぎ[生え]かえる
b 〈衣服を〉脱ぎ捨てる
3
a +目(+前+(代)名)〈光熱・香気などを〉〔…に〕発する、放つ 〔on,over〕
b +目+副(句・節)〈雰囲気・影響力などを〉(あたりに)与える、及ぼす
4 〈水などを〉はじく
5 《英》〈トラックなどが〉〈積み荷を〉誤って落とす
〈動・植物が〉葉[角,皮,毛,羽など]を(自然に)落とす、脱ぎかえる
◎ 古期英語「分ける、裂く」の意
「瀬戸内海」は、その昔
「シェド・内海(ないかい)」と言っていた。(可能性)
意味は、
「分かたれた(裂かれた)海」
ということになる。
背取り船
以前にも考えた「背取り」という言葉も、これを当てはめると
「背取り船」→ 「シェドリー・船」→「shed・ly・船」
という意味だったらしい。
港の水深が浅い場合など、大型船が直接岸辺まで近付けない。
そんな場合には、「背取り船」による「背取り作業」が必要になる。
つまり、
「(荷を)分かつ(shedly)」
ということだ。
※英語には「ly」の付加がないが・・・
便宜上「shed・ly」と表記した。
・・・
(すると、瀬戸の花嫁は「シェド・の花嫁」か)
(意味は「裂き取られる・花嫁」となる)
(親は辛いらしいぞ)
(その気持ち、わかるん?)
(しぇっどるよ)
※ あんた、取る方でしょ?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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資料:ly
【…り】-ly(1)
形容詞・分詞につけて副詞を造る
◎ 古期英語から
【…り】-ly(2)
名詞に自由につけて次の意の形容詞を造る
1 …らしい、…の性質を有する
2 繰り返し起こる
◎ 古期英語から
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
詮索するな (未確定シリーズ)餞別 (せんべつ)
「あれ?その服ええな」
「もらいもの」
「誰に?」
「彼女」
「どこで、買(こ)ーたんやろ?」
「さあ・・・」
「『値段』、なんぼかな?」
「もーっ!詮索するな!」
・・・
「詮索」されると、誰でもいやになる。
【詮索】せん‐さく
細かいところまで、調べもとめること。たずねさがすこと。
「根掘り葉掘り『せんさく』する」
この深い意味が、意外なところから判明した。
【センサー】cen・sor
1 (出版物・映画・信書などの)検閲官
2 (古代ローマで住民調査・風紀取り締まりをした)監査官
3 = censorship 3.
1 出版物・映画・信書などを 検閲する
2 出版物などを 検閲して削除する
ラテン語「批評者」の意
【センサリアル】cen・so・ri・al
検閲(官)の
【センサリアス】cen・so・ri・ous
(検閲官のように)批判的な、口やかましい
〜・ly
〜・ness
日本語では、
『センサー』・『く』
と使っているらしい。
「『監査官』の口やかましい調査」が、原意だったようだ。
そうなると、次の言葉との共通性が浮かんでくる。
【穿鑿】せん‐さく(センザクとも)
○ うがちほること。ほじくり返すこと。
手を尽してたずね求めること。
狂、鱸庖丁:「方々と『せんさく』致いて、淀一番の大鯉を求めましてござる」
○ 究明すること。どこまでも調べ立てること。
天草本伊曾保物語:「色々の『せんさく』の後、板に開かるるなり」
○ 問題。事項。
浮、浮世親仁形気:「貸借の『せんさく』はわきにして」
○ 事の次第。なりゆき。
黄、御存商売物:「あのいちやつきを見やれ、けたいの悪い『せんさく』だ」
【穿鑿所】せんさく‐じょ
罪人を取り調べる所。白洲(シラス)。
・・・
昔の人も「センサ・ク」という語を、
官憲の、
「ねちねちした、嫌な取り調べ」
という気分で使ったにちがいない。
・・・
(どや?うまいこと決まったやろ?)
(まだ怪しいぞ・・・えーと)
(『センサク』やめてー!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:他の資料「センサー」関連
【センサーシップ】censor・ship
1 検閲官の職[職権,任期].
2 検閲.
3 精神分析 検閲 潜在意識に対する抑圧力 .
【センシュアブル】cen・sur・a・ble
非難に値する[すべき]
a・bly
【センシュア】cen・sure
非難、とがめ
+目(+for+(代)名) 人を …のことで 非難する、とがめる
ラテン語「判断」の意
【センサス】cen・sus
人口調査、国[市]勢調査
ラテン語「財産評価」の意
【センサー】sensor
温度・圧力・流量・光・磁気などの物理量やそれらの変化量を検出する素子、または装置。さらに検出量を適切な信号に変換して計測系に入力する装置を指す場合もある。検知器。トランスデューサー。
・・・
『sensor』と『censor』は、どこかで枝分かれした言葉のようだ。
また、今のところ
『詮索』(せんさく)と
『穿鑿』(せんさく・せんざく)
の原型ヘブライ語は、判明していない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録2:「検査」浮上
『センサー』cen・sor
というスペルなら、最初の『c』の文字を『ケ』と発音する場合がある。
日本には、イスラエル『ユダ族』の発音と、
イスラエル『十部族』の発音が混在しているからだ。
そこで、
『ケンサー』
という読みに切り替えたら、
こんな言葉が浮上した。
【検査】けん‐さ
(基準に照らして)適不適や異状・不正の有無などをしらべること。
「所持品を『けんさ』する」
「血液『けんさ』」
・・・
漢字は、後から付加されたものだから、「ぴったり」であってもそれに囚われる事はできない。
こうなると、あらゆる語句を、「二つの観点」から調べる必要がありそうだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
勢(ぜい) (ぜい)
友との別れ (未確定シリーズ)
「これ、餞別だよ」
「おっ!ありがと!!」
「元気でやりなよ」
・・・
さて、
「餞別」というのは、どんな素性だろう?
【餞別】せん_べつ
(1)転任する人や遠くへ旅立つ人などに、別れのしるしに金品を贈ること。また、その金品。
(2)送別。
「『せんべつ』のなごりををしませ給ひて:著聞{4}」
「餞(せん)」の語源は、どうもこのあたりらしい。
(先・宣・扇などの一部も)
【センド】send ―[動] (sent /sent/) (☆せん)
1 送る 《★物品などを輸送手段を用いて送る時に用いる》:
a 〈もの・言葉などを〉送る、届ける: 〈電報などを〉発信する、打つ
b 〈人に〉〈もの・言葉などを〉送る ●餞別
c 〈ものを〉(…に)送る、発送する
d 〈ものを〉〈…するように〉出す
2 (命令・依頼などによって)行かせる: ●先導
a 〈人・軍隊などを〉行かせる、派遣する
b 〈人などを〉(…へ)行かせる、派遣する ●宣教師
send a son to school 息子を学校にやる
send a child to bed 子供を寝かせる
send a servant on an errand 召し使いを使いにやる
send a boy home 少年を家へ帰らす
be sent into the world この世に送られる、 生まれる
send an ambassador abroad 大使を海外に派遣する
I sent him to her with a message. 彼に言づけをもって彼女のところへ行かせた
c 〈人に〉〈使いなどを〉出す
d 〈人を〉〔…を求めに[呼びに]〕やる
e 〈人を〉〈…するために〉行かせる
3
a 〈…を〉〔…の状態に〕追いやる、する 〔to,into〕
b 〈…を〉〈…に〉させる
c 〈…を〉〈…に〉する
4 〔+目(+to+(代)名)〕
a 〈矢・球・ロケットなどを〉〔…に〕放つ、射る、投げる
b 〈打撃などを〉〔…に〕与える、くらわせる
5
a 〈自然物が〉〈光・煙・熱などを〉〔…に〕放つ、噴き出す 〈forth,out〉〔to,into〕
b 〈木が〉〈芽・枝などを〉ふき出す 〈forth,out〉
6
a 〈電流・電磁波などを〉送る: 〈信号を〉送る
b 〈感情などを〉(…に)走らせる
7
a 〈神が〉〈…を〉許す、与える
b 〈神が〉〈人に〉〈…を〉与える:
c 《口語》〈神が〉〈…することを〉許す
d 〈神が〉〈人を〉〈…の状態に〉させる
8 《俗》〈音楽・芸術などが〉〈聴衆・演奏者を〉熱狂[興奮]させる ●扇動
―(自)
1
a 〔…を取り[呼び]に〕(人を)使いにやる: 〔…を求めて〕注文する、取り寄せる 《★受身可》
b 〈…するように〉〔人に〕使いを出す
2 信号を送る
→send a person about his business
→send after…
→send away
→send down
→send in
→send off
→send down
→send in
→send off
→send on
→send out
→send a person packing
→send a person to Coventry
→send up
→send word
◎ 古期英語「行かせる」の意
これ以外にも、まだありそうだ。
・・・
(「船頭」ちゅーのも、これちゃう?)
(なんで?)
(船の後ろで「竿」使う)
(それで?)
(船を『送り出しとる』ように見えるぞ)
(『僭越』なご意見、ありがとさん!)
(なにーっ!)
(ほめたんやないか!)
(そ・・・そう?)
【僭越】せんえつ(名・形動){__ナリ}
身分や権限などを越えて、差し出がましいことをすること。また、そのさま。「『せんえつ』な事をする」
「『せんえつ』ながら司会は私が…」
(ほめてないやないかーっ!!)
(興奮するな・・・ほら!)
(ん?)
(せんべい2枚!)
(これは?)
(君は退場!)
(わーっ!!もっとええもんくれーっ!!)
※ 「餞」や「先」は、元々「行かせる」という意味があったらしい。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:「せんど」
こんな「send」も、使われている。(?)
帰還
「山田!」
「おっ!田中!」
「帰って来たで!」
「センド合わなかったなあ!」
・・・
この『センド』は、
「send」(送り出し)てから、待っていた気持ちを意味し
長い期間会わなかった・・・
という表現らしい。(他と混在)
【先途】せんど
(1)勝敗や運命を決する大事な分かれ目。せとぎわ。多く
「ここを先途と」の形で用いる。
「ここを『せんど』と戦う」
(2)行くさき。進みゆくさき。前途。
「『せんど』いづくを期せず、後会其期をしらず:平家{12}」
(3)行きつくさき。行きつくところ。最後。
「しばらく生きて、宮の御『せんど』を見果て参らせよ:太平記{七}」
(4)家柄によって定まっていた官職の上限。
「執柄の息・英才の輩も此の職を『せんど』とす:平治{上・古活字本}」
『せんど』を遂・ぐ
目的を果たす。本望を遂げる。
「渡海の『せんどをと』げて本朝に渡り:平治{上}」
以下は、
「悪霊を送り出す(追い出す)」
という意味で読めなくもない。
【千度の祓】せんど_の_はらい _(センドノハラヒ)
大祓の祝詞(ノリト)を神前で千度唱え、身の汚れを清める修法。千度祓い。ちたびのはらえ。
【千度詣で】せんど_もうで (センドマウデ)
神社や寺に祈願成就のために千度、参詣すること。
【先度】せんど
さきごろ。せんだって。このあいだ。以前。先日。⇔後度(ゴド)。
「『せんど』申しましたとおり」
「センド申しました」・・・
と告げる「センド」では、
「自分が送り出した言葉」→ send
という概念が、よくなじんでいる。
もし、
「再々送り出してきた」・・・というなら、
「千度」という漢字も当てはまる。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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是認 (ぜにん)
研究発表 (未確定シリーズ)
「『多勢に無勢』という言葉があります」
「ありますな」
「古い時代は『たせいにぶせい』となってます」
「そうそう」
「わたしは、『さらに古い時代』を考えました」
「はあ?」
「その時代には、現代のように『たぜいにぶぜい』だったと…」
「そりゃ変だ!」
「そうだ!おかしいぞ!!」
「勝手な解釈するなーっ!!」
「・・・」
・・・
これこそ、「多勢に無勢」ですかね。
【多勢】たぜい〔古くは「たせい」〕人数の多いこと。
『たぜい』に無勢
大勢に対するに少人数であること。
大軍に敵対しがたいときなどにいう。
さて、
先ほどの研究者が主張していた事柄は本当だろうか?
どうも本当らしい。
【ゼイ】they
《★【語形】 所有格 their,目的格 them,所有代名詞 theirs,複合人称代名詞 themselves; ⇒→he1,→she,→it1》
1 [3 人称複数主格] 彼ら[彼女ら]は[が]、 あれらは[が]、 それらは[が]
2 [総称的に一般の人をさして] 一般の人々、世人
《★【用法】 漠然とした人々をさす主語で、日本語に訳さないほうがよい場合が多い: cf. →you 3,→we 4,→one _ 4a》
3 [不定の単数(代)名詞をうけて] =he,she.
4 当局者: (軍・民間の)権力者
5 [関係詞の先行詞として] 《古》 …する人々は
《★【比較】 現在は They who… の代わりに Those who… を用いるほうが一般的》
◎ 古期北欧語から
「古期北欧語」からの流れだが、意味の骨子も合致する。
「勢」 ←→ 「they」
こんなこじつけもできる。
they say → 「勢声(ぜいせい)」(造語)
「they」から逆流して考えれば、
「勢(ぜい)」の語源は、
「ゼイ」という発音の「古代ヘブライ語」に繋がるということだ。 (法則)
(はい、おしまい!)
(こ、こんなんで納得せんぞー!)
(えっ?)
(もっと、掘り下げてみー!)
(あ、あのー…)
(わしゃ無勢やけど、頑張るぞー!)
(一対一とちゃいまっか?)
(やかましー!おとといこい!)
(…あーっ、『ゼイセイ』した!!)
(なんじゃ、そりゃ!)
※ 『ゼイセイ』→ 「勢声」と・「清々」と・「ゼイゼイ」をかけたつもり
(ちょっと「ぜいぜい落ち」?)
【ぜいぜい】(副)スル
苦しげな、または激しい息遣いのさまやその時の呼吸の音を表す語。ぜえぜえ。
「のどが『ぜいぜい』(と)する」
「『ぜいぜい』(と)あえぐ」
【せいせい】(副)息遣いの激しいさまを表す語。呼吸の早いさま。はあはあ。
「『せいせい』(と)荒い息をする」
【清清・晴晴】せいせい
一(副)スル
さっぱりして気持ちのよいさま。心にわだかまりがなくすがすがしいさま。
「いやな事が済んで気が『せいせい』(と)した」
二(形動タリ){_一_}に同じ。
「心が『せいせい』として良い:狂言・磁石」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
---------------------------------------
付録:全体
英語で、「彼ら」の用法はこうなっている。
彼らは[が] they
彼らの their (所有格)
彼らのもの theirs (所有代名詞)
彼らに[を] them (目的格)
目的格「them」の流れが派出して、こうなったかもしれない。
【全体】ぜんたい(名)
(1)物・事柄の全部。すべての部分を含む一まとまりの総称。⇔一部。
「会社『ぜんたい』の意見」
「『ぜんたい』的に見る」
「『ぜんたい』をつかむ」
(2)からだの全部。全身。
「『ぜんたい』ヲ泥ノウチニナゲテ:天草本伊曾保」〔節用集{文明本}〕
二_[1](副)
(1)もともと。元来。
「『ぜんたい』こんなことを言い出した君が悪い」
「『ぜんたい』お前、気が小さ過ぎらあ:夜行巡査{鏡花}」
(2)(疑問の意を強く表す)いったい。いったいぜんたい。
「『いったいぜんたい』今ごろ何をしていたのか」
「江藤さんとは『いったいぜんたい』誰の事ぢや:富岡先生{独歩}」
「them・態」
などと、こじつけもできそうだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
ぜんぜん (ぜんぜん)
関係してました (未確定シリーズ)
「『野球』と『相撲』は、関係が深いね」
「どちらもスポーツだからね」
「違うよ!」
「えっ?」
「相撲は、スポーツじゃなく『神事』でしょ?」
「す、すると?」
「『賭博』でつながる二つの世界!!」
「ぐあーっ!!」
・・・
こんなこと、
国民は、是認しませんぞ!
さて、
「是認」とは?
【是認】ぜにん(名)スル
よいと認めること。⇔否認。
「この件に関しては『ぜにん』する」
英語から復元できる。
【ジェニゥイン】 gen・u・ine (more 〜; most 〜)
1
a ものが 正真正銘の、本物の
b 人が 正にその名に値する、本物の
2 感情が 心からの、本当の、偽りのない
3 純種の、純粋な
〜・ly
〜・ness
◎ ラテン語「生来の、真正の」の意
・・・
「ジェニゥイン」(genuine)→ 「心から『真』だ(と認める)」→ 是認
となる。
「ぜ」は、単体で使われることも多い。
【是】ぜ
道理にかなっていること。正しいと認められていること。⇔非。
「『ぜ』とする」
『ぜ』が非でも
善悪にかかわらず。何としてでも。ぜひ。
「『ぜがひでも』手に入れたい」
当初の発音は
「是」→『ジェン』
「認」→『ヌゥイン』
あたりを想像している。
漢字の当て字は自在に行われており、
意味と漢字が1対1とは限らない。
まだまだ「異型」の当て字が出てくるだろう。
これが、日本語の複雑な謎を生じさせているようだ。
・・・
(うおー!『ジェン・ジェン』知らなんだ!!)
(『ヌゥインシキ』甘いぞ!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:「jenuine」に相当する漢字
※ 「『漠然』の付録1」と内容重複あり
『然』の研究では
「ぜん(然)」=「ジェヌ(genuine)」
と定義してかかった。
【ジェニゥイン】 gen・u・ine (more 〜; most 〜)
1
a ものが 正真正銘の、本物の
b 人が 正にその名に値する、本物の
2 感情が 心からの、本当の、偽りのない
3 純種の、純粋な
〜・ly
〜・ness
◎ ラテン語「生来の、真正の」の意
gen・u・ine
には、
「ものが 正真正銘の、本物の」(1-a)
という意味があった。
それで『自然』
という語の「然」に当てはまる。
『自然ダイヤ』は→ 本物
『人工ダイヤ』は→ 偽物
また、
「gen・u・ine」の「1-b」では、
「人が 正にその名に値する」
という訳があるので、次の説明にも馴染む。
【然】ぜん
(接尾)名詞に付いて、いかにもそのようなさまの意を表す。
「学者『ぜん』としている」
※「学者『然』としている」というのは、
「学者の名に値する」
という意味になるから、
→ 「然」→ 「genuine」
で、いいだろう。
さらに、
「憮然(ぶぜん)」なら
「憮」=「不満」・「失望」・「落胆」 (英語ではブーイングの『ブー(boo)』?)
「然」=「(感情が) 心からの」(genuine)
となるから、熟語として『然』の意味は合致する。
【憮然】ぶ ぜん
(1)思いどおりにならなくて不満なさま。「『ぶぜん』たる面持ち」
(2)失望するさま。落胆するさま。「昨夜幽明の郷に逝けり…『ぶぜん』として大息する者:佳人之奇遇{散士}」
(3)事の意外さに驚くさま。
・・・
ここまでで、
「genuine」
に、当ててある漢字を整理しよう。
1.『善』→「本当の、偽りのない」←genuine
2.『純』→「純種の、純粋な」←genuine
3.『然』→「生来の、真正の」←genuine
源流の発音はいずれも東北調の
『ジェヌ』
あたりだろうか。
ところがここに、もう一つの「genuine」があった。
確かだよ
「あの家に、お化けが出るんだよ」
「うそーっ!」
「ほんとよ、現に見た人がいる」
「何人?」
「50人!!」
「ひえーっ!!」
・・・
それだけ見たら、「現実」かな?
(ぞっ!!)
・・・
「現に」
と使う場合も、「genuine」らしい。
「gen」を
「ゲン」と読んでいるわけだ。
更に縮んで、
「実(げ)に」
という使い方も。
(「ゲン」→「ゲ」と短縮?)
※ 日本に、「じぇん」と「げん」の「二つの流れ」がある。これはおそらく。「ユダ族」と「エフライム(十部族)」に分岐した二本の川が流れているからだ。その双方が日本に流れているのだから、「日本の川」=「二本の川」という洒落までが可能になる。
この時点で、「genuine」の源流にあると思われるヘブライ語には、「TPO」に応じて、以下の漢字が当てられていることになる。
A. 然
B. 善
C. 純
D. 現
E. 実 (じつ」と読む場合は『jen to』?)
調べて行くと、実に多くの漢字が出現する。
試行錯誤は終わらない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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資料:ぜ
終助詞の「ぜ」に注目した。
【ぜ】(終助)〔終助詞「ぞ」と「え」が重なった「ぞえ」の転である「ぜえ」から。近世後期に成立。男性専用の語で対等または目下の者に向かっていう場合に用いられる〕活用語の終止形に接続する。
(1)話の内容について軽く念を押す。親しみのこもった言い方。
「さあ、元気で行こう『ぜ』」
「それじゃ、今の話、よろしく頼む『ぜ』」
(2)相手を見下したり、つきはなしたりする調子で念を押す。
「…ですぜ」
「…ますぜ」など、丁寧語に付いて、皮肉な響きを持たせることが多い。
「そんなこといっても、私は責任持ちません『ぜ』」
「くだらない話、しないほうがいい『ぜ』」
※ 以上の『ぜ』の中に、「本当に(genuine)」を意味する『是』が含まれているのではないだろうか。語尾の「ぜ」は、その幾許かが「念押し」の意味を持ち、「是非」の「是」を意味していると思われる。『…じぇ』と使っている地域があれば、その信憑性が高くなる。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
そーと (そーと)
政治家の悪夢 (未確定シリーズ)
ある政治家の夢に、大勢の亡者が出てきた。
彼らは言った。
「何度も叫んだのに、あんた『ぜんぜん』興味なし」
「呪ってやるーっ!!」
『うわーっ!!』
【全然】ぜんぜん
一(副)
(1)(打ち消し、または「だめ」のような否定的な語を下に伴って)
一つ残らず。あらゆる点で。まるきり。全く。
「雪は『ぜんぜん』残っていない」
「金は『ぜんぜん』ない」
「『ぜんぜん』だめだ」
(2)あますところなく。ことごとく。全く。
「一体生徒が『ぜんぜん』悪るいです:坊っちゃん{漱石}」
「母は『ぜんぜん』同意して:何処へ{白鳥}」
(3)〔話し言葉での俗な言い方〕
非常に。とても。
「『ぜんぜん』いい」
二(トタル){_形動タリ}
すべてにわたってそうであるさま。
「余は実に『ぜんぜん』たる改革を宣告せり:求安録{鑑三}」
・・・
日本語の「ぜんぜん」には、
「本当に」を意味する語が重なっている。
「じぇんじぇん(genuine・genuine)」→「ぜんぜん」
(日本には別系統のヘブライ語も流れているので、違う発音もあり→ 「げに」)
【ジェヌイン】gen・u・ine (more 〜; most 〜)
1
a 〈ものが〉正真正銘の、本物の
b 〈人が〉正にその名に値する、本物の
2 〈感情が〉心からの、本当の、偽りのない
3 (比較なし) 純種の、純粋な
〜・ly 〜・ness
◎ ラテン語「生来の、真正の」の意
・・・
「ぜんぜん」は、「正に」、「確かに」、「真に」…という意味になる。
しかし、それ以外に
こんな言葉も浮上する。
【デン】then (☆ぜん・で)
1
a (過去または未来の)その時(は)、 あの時に(は)
I was living in the West End then.
当時(ロンドンの)ウェストエンドに住んでいた。(→以前「…」に住んでいた)
Things will be different then.
そのころは事情も変わっているだろう。
b [when に導かれる時の副詞節を受けて] その時には
When they were in desperate need, then he went to their aid.
彼らが絶望的な困窮状態に陥ると、 その時に彼は助けに行った。
(→ 彼らは困窮した、『で』、彼は助けに行った。)
c [前置詞の目的語に用いて: 名詞的に] その時
He'll be back by [before] then.
彼はその時までには[それ以前に]戻っているでしょう.
till [until] then
その時まで (→ で、その時になると)
since then
その時以来 (→ で、後)
from then onward
それ以来このかた (→ で、それ以来)
2
a [しばしば and を伴って、前に続くことを示して]
それから、その後で
First came Tom, (and) then Jim.
まずトムが来て次にジムが来た.
(トムがきた、で、ジムがきた)
They had a week in Rome and then went to Naples.
彼らはローマで 1 週間を過ごしそれからナポリへ行った.
(→ ローマで一週間滞在、で、ナポリへ行った)
b [now,sometimes などと相関的に用いて] また今度は、次には
Sometimes it's warm, then it's suddenly freezing.
時々暖かになるかと思えば、 今度は突然凍えるように寒くなる。
(→ 時々暖かく、で、また凍り付く)
3 [しばしば and を伴って] そのうえ、さらにまた
I haven't the time, and then it isn't my business.
私には時間がない, しかもそれは私のすることではない。
(→ 時間がない、で、仕事でもない)
4
a [通例文頭または文尾または条件節を受けて主節の初めに用いて]
それなら、(それ)では
"It isn't on the desk."―"Then it must be in one of the drawers.
" 「机の上にありませんよ」「だったらきっとどこか引き出しに入っていますよ」
(→ 机の上にないです…『で』あれば、引き出しだ!)
So you're not going to visit the doctor. What are you going to do, then?
医者に行かないというのかね. じゃ, どうしようというのか?
(→ 医者に行かない?…『で』は、どうするの?)
If you don't feel well now, then you must tell me so.
今気分が悪いのなら、 私にそう言わなければなりません。
(→ 気分が悪いんだな、『で』は、そう言わねば)
b [間投詞的に] そういうわけで、それで: それにしても
Well, then, what do you think of that?
ところ『で』, あなたはそれをどう思いますか。
That was a bit of a shock, then, wasn't it?
それにしてもあれにはちょっと驚いたね。(→ 少々驚いたね、『で』しょ?)
→but then (again)
→(every) now and then
→then and there=there and then
[the 〜] その時の、当時の
《★【用法】 この用法を好まない人もいる》
◎ 古期英語から: THAN と同語源
・・・
「then」は、「than」と同源であり、
「その時」「その時」の意味がある。
それで、
「全然(then・then)助けてくれなかった」
とすれば、
「その時々に助けてくれなかった」
という意味になる。
また、
「『で』、どうだった?」
と使っている場合にも、
「then」に相当するヘブライ語『で』が含まれているかもしれない。
(『で』←『その時』)
「ぜん」と使う際の漢字は、
「漸」が当てられているようだ。
「漸進(ぜんしん)」は、
「その時・その時」に力を出して、
「場面・場面に対処しながら進む」…という意味になる。
【漸進】ぜんしん(名)スル
順を追って少しずつ進んでいくこと。⇔急進。
「学力が『ぜんしん』する」
【漸進的】ぜんしんてき(形動)
順を追って少しずつ目的を実現しようとするさま。
「『ぜんしんてき』な改革」
従って、「漸進(ぜんしん)」は
「then・進」だ。
混乱あり
漢字の混乱がある。
日本語の中で「漸」は、
「前(ぜん)」という語と混同されている。
例えば、
「『前言』を翻す」という場合、
「『漸言』を翻す」→「『その時』の言葉を翻す」
というのが真意だろう。
実際その人は、「無言」で日々を過ごしているわけではなく、
「問題の言葉」が口を出て後も、数多くの会話を行なっているはずだからだ。
また、
「前世」は「漸世」との混同が考えられ、
「then(その頃の)・世」と書くべき意味が混じっている。
(意味は→ 往年)
確かに、
時系列では、人生の流れが過去に戻る事はあり得ないから、
「then・世」は常に
「前・世」を指す。
そこで漢字は、
「漸」→「前」
と常用化したのだろう。
しかし、厳密には、
「その時点・その時点」
と解釈した方が正確になるのだ。
統合された地方訛り
古代には正確に使い分けられていた言葉が、
現代語に集約される段階で「十把一絡げ」の扱いを受けているようだ。
先ほど考えた「二種類のゼン」も、そうなっている。
1. ジェヌゥイン(genuine)→ ゼン
2. ゼン(then)→ ゼン
地方の方言で、前者は
「ジェン」
と発音され、
後者は
「ゼン」
となっていたかもしれない。
しかし、現代語ではどちらも「ゼン」として混用されている。
また、漢字導入時に起きた混乱が、日本語を謎の言葉にしているのだが、それは、大和言葉に、「素性を隠そう」とする力が働いているからかもしれない。
・・・
(ぼく『ゼン人』やで!)
(なんで?)
(「その時・その時」、都合で話す!)
(がくぜーん!!)
※ もう!!「ガター落ち」!→ (ボーリング用語だよ)→「落ちたら」得点ゼロ
---------------------------------------
付録:ガタガタ
ガタガタの彼
「あーっゆううつ!!」
「どしたん?」
「生活が、ガタガタになって」
「競馬、やめたら?」
【ガター】gut・ter
1 (屋根の)とい
2
a (車道と歩道との境の)溝(みぞ)、 排水溝(こう)、 側溝(そつこう)
b 【ボーリング】 ガター 《レーンの両わきの溝》
3 [the 〜] どん底の生活[社会]、 貧民街
1 (溝になって)流れる
2
a 〈ろうそくが〉溶けたろうを垂らす[流す]
b 〈ろうそくの火が〉今にも消えそうになる
〈…に〉とい[溝]をつける
◎ 古期フランス語「溝」の意
・・・
生活が「ガタガタ(gutter・gutter)」ちゅーのは、
「今にも消えそうな炎」のようなものかねえ。
我々も人事じゃない。
早く、景気がよくなって欲しいもんだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
そう! (そう)
追求切り (未確定シリーズ)
「あっ!テレビの音大きくして!」
「なに?」
「テレビショッピング!」
「また買うの?浪費家になるよ!」
「うん、それはそーと、『焼いも』食べる?」
「もーっ!また、誤魔化す!!」
・・・
気付かれたか。
そーと誤魔化したのになー。
さて、それは「そーと」・・・
『そーと』ってよく使う便利な言葉だ。
どんなルーツだろうか?
辞書には、
『然う(そう)』(古語では「サウ」)
という言葉が出ている。
相槌によく使われる。
「そうそう、そうですよ」・・・など。
しかし、日本語はいくつかの言葉が重なっている場合があるので、もう少し考えた。
これが怪しい。
【ソート】sort
1 種類 (を意味する)〔sort of〕
2 《口語》 (…の)人、もの
3 【印刷】 ソート 《ある型の活字のひとそろいの中のひとつ》
→a sort of…
〈…を〉分類する: 〈郵便物を〉区分する 〈out,over〉
→sort out
◎ ラテン語「くじ、運命」の意
・・・
この言葉は「分類」という意味が強い。
「くじ」や「運命」で「分類された結果」を指しているのだろう。
だから、相手の言葉を「それは『ソート』」で遮(さえぎ)った場合、
こう告げたことになる。
「あなたの言葉は、分類し終わった」
相当する
日常の中で、
こんな言い方をする場合もある。
「あんたのやり方は正しくないよ」
「なぜ?」
「自分を正義と見せるために、相手を追及してる」
「・・・」
「それは、『偽善』に相当するんだよ」
・・・
こんな場合の『相当』とは?
【相当】そうとう (サウタウ)
一(名)スル
(1)状態・程度などが釣り合っていること。ふさわしいこと。相応。
「経済力に『そうとう』した出資」
「死に『そうとう』する罪」
「50歳『そうとう』の人」
(2)違った尺度や体系上のあるものと等しいこと。対応すること。
「日本語の『甘える』に『そうとう』する英語は見つけにくい」
「それ『そうとう』のお礼」
二(形動){_ナリ}
(1)物事の程度や状態が釣り合っているさま。ふさわしいさま。
「それ『そうとう』なもの」
(2)物事の程度が普通よりかなり上であるさま。
「『そうとう』によい成績」
「『そうとう』な辛抱がいる」
三(副)程度が普通よりはなはだしいさま。
「『そうとう』参っている」
いずれも、『分類』に言及しているのがわかるだろうか?
つまり、
『相当』に相当するのが「sort」ということだ。
・・・
(うっひょー!ほんまかい?)
(相当なモンじゃろ?)
※ 「相当なモン」→「(賞賛)に分類できる」…て意味かな?
(それとも、「くじで選ばれたような」・・・とか?)
→別説
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
「確定です」 (未確定シリーズ)そういうわけだノシ (そういうわけだのし)
ある家の、勉強部屋からこんな声が聞こえる。
「これは、こう?」
「そう!」
「それじゃ、こっちは?・・・こう?」
「そうそう!」
・・・
日本人なら、いつも使っているのが、
『そう!』
・・・という言葉だ。
簡単だが、古代ヘブライ語に違いない。
しかし、特定はできていない。
そこで、
例によって英語から調査を行った。
【シュアー】sure (他に、『シォア』、『シォー』、『シゥーォ』など)
(sur・er; est)
1) 確信して
★ 類語 sure と certain はほぼ同義だが、前者は主に主観的・直観的な判断による場合、後者は客観的事実・証拠に基づく場合に用いることが多い :
a 人が 確かで、確信して
b +前+(代)名 人が …を 確信して、 …に 自信を持って of,about .
c +(that) 人が …ということを 確信して
★ 用法 口語 では that が略される
d [I'm 〜 で主な文に並列的または挿入的に用いて] …と 確かに(思う).
e +wh. / +wh.+to do [通例否定・疑問文で] …か 確信して.
2) (比較なし)
a +to do きっと … して.
b +of+(代)名 必ず …が 得られて of .
3) 確実な,安全な,しっかりした; 信頼できる,あてになる.
(as) sure as eggs are [is] eggs
be sure and do
be [feel] sure of oneself
for sure 口語
m ke sure
to be sure
Well I'm sure!
(比較なし) 口語
1 米 確かに
2 [依頼・質問の答えに用いて] いいですとも、もちろん
3 [Thank you の相づちに用いて] 米 どういたしまして
(as) sure as hell [fate,death]
sure enough
sure・ness
※発音記号には、いくつかのバリエーションがある。本元の古代ヘブライ語は、『シォー』に近い発音だったかもしれない。
1.「シォー」→「ソー」→「そう」
2.「すぉ」→「そう」
3.「すあ」→「そあ」→「そー」→「そう」
A シォ・シォ→そう・そう
B すぉ・すぉ→そう・そう
C すあ・すあ→そう・そう
関西では、
「そうや」
「そや」
などと使う。
これは、
「ソアー」→「ソウア」→「そうや」
「ソア」→「そや」
と、変化したのかもしれない。
正しい発音を調べるなら、「東北人」に出演してもらうのが一番だろう。
・・・
(純粋なヘブライ語は、やっぱり『東北人』か)
(そー!)
(しかし、今は出向く余裕がない)
(そや!)
(近くで『生き字引』はおらんかな)
(しお!)
(あんた、そればっかりか?)
(すお!)
(切りがないから、やーめた)
(わーっ!全部言いたかったのにー)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
オヌシは「人」騒音と遮音 (そうおんとしゃおん)
日本語の場合、「お主」と書くが、
ヘブライ語での意味は、
「人」
である。相手に対して、
「人よ」
と呼びかけている言葉らしい。
共感を得るため、話の中でこのように使われる。
東北と和歌山の一部
「・・・ソーだオヌシ」
「ソコでオヌシ・・・」
和歌山全般では
「そしてノーシ」
宮城県
「そしてネース」
岩手県
「そしてナース」
青森県
「そしてネサ」
旧約聖書の預言者エゼキエルも、イスラエル12部族の
「君たるべき者」
に対して
「ノシ」
という言葉を、使っている。
元来、男子の目上に対する敬語であったらしい。
(資料A:p145)
HOME
→のさばるやつら
相殺(そうさい) (そうさい)
意味がずれた?
ヘブライ語に、こんな言葉がある。
【シャオン】sha'on ヘブライ語(he)
雑音、騒音
「シャオン」と聞けば、直感的に「遮音(しゃおん)」を思い浮かべる。
しかし、ヘブライ語本来の意味は『騒音』だ。
この意味のズレは、どうして生じたのだろう?
情景が浮かんでくる。
騒音とめろ
勉強している兄さんの横で、弟がテレビを見ている。
「音がうるさいよ」
「・・・」
「もーっ『騒音!!』」
「はいはい」
弟は、イヤホンに切り替えた。
・・・
「騒音(そうおん)」と告げられたら、
誰でも「遮音(しゃおん)」の「行動」をとる。
つまり、会話の中では
「そうおん」と
「しゃおん」が
同義で使えるわけだ。
日本ヘブライ語の「シャオン」は、そうした経緯から生じているかもしれない。
「シャオン!」(騒音だ!やかましいぞ)= 「遮音要求」
→「遮音(しゃおん)」の行動
後代に「遮音行動」→「遮音」として定着。
・・・
(ほんまかいなあ)
(そうおんもうー)
※ な、なんやて?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
---------------------------------------
付録:更なる掘り下げ
それ以外にも、可能性はある。
英語を交えて解釈し、
sha'on+「un」
とすれば意味が通るので、ここから発音変化を手繰る手法もある。
シャオン・アン→ シャオナン→ シャオ(ナ)ン→ 遮音
(かなり苦しい)
また、
古代日本のヘブライ人は、この「sha'on」を
「ショーオン」
と発音していた可能性もある。
ショーオン→ ソウオン→ 「騒音」
後半の「オン」はそのまま
「音」
という漢字になっている。
英語から手繰る
「シャオン(遮音)の方は、英語と同じように
「シャット(shut)」を加えた形と考えることもできる。
shut・on → シャッ・オン → 遮音
が、実際は、
「シャオン」と叫んだ場合の『反応』から語義が出ている可能性は高い。
「古代日本」は、
「ヘブライ語を話す群衆」と、
「それが理解できない群衆」との『混合状態』にあった・・・
騒思えるからである。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
掃除 (そうじ)
コンビニ前での攻防 (未確定シリーズ)
「あんたに2千円貸しとったな」
「えっ?今ないぞ」
「なら、コンビニ・バンクで下ろしてんか」
「そ、相殺(そうさい)してくれ」
「なにと?」
「この本や」
「けーっ!料理の本?」
「ほら!『ソウサイ』がいっぱい!」
「それ、惣菜(そうざい)やろ!!」
・・・
ちょっと無理かな?
【相殺】そうさい (サウサイ)(名)スル
(1)貸し借り・損得などを互いに消し合ってゼロにすること。
(2)相反するものが互いに影響し合って、その効果などが差し引きされること。
(3)〔法〕二人が互いに相手方に対して同種の債権をもっている場合に、相互の債権を対当額だけ消滅させること。〔誤って「そうさつ」とも〕
この場合、
「ソウサツ」じゃなく
『ソウサイ』
と言う。
なぜだろう?
実は、日本ヘブライ語にそんな語彙があったらしい。
英語から逆流できる。
「自殺」→ sui・cide(スーサイド)
「集団殺害」→ geno・cide(ジェノサイド)
【…サイド】-cide (☆「サイ」と聞こえる)
「…殺し、殺す人」の意の名詞語尾
◎ ラテン語「殺す」の意
「…cide」(☆サイ)の部分が「殺す」という意味だ。
源流には、古代ヘブライ語の流れがあると考えられる。(推理)
日本で、「殺」を「サイ」と読む場合は、それが浮上しているのだろう。
では、
どうして現代ではこれを、「サツ」 と読むのだろうか?
殺(cide・to)→ サイド・ツー → サツ
と、使っているからかもしれない。
重ね言葉か?
その殺しには特徴があって、
「残虐」
「理不尽」
など、「悪魔の関与」を思わせる場合に使ったようだ。
というのは、
ヘブライ語での「サーイ」は
「悪魔」
という意味になる。
洒落言葉として使っていたのだろう。
悪魔はよく「交換条件」を持ち出してごねるので、
「交換条件」に対して
「ソウサーイ」
と使うようになったかもしれない。
・・・
(めちゃ『作文』とちゃうんか!)
(そうさー!!)
(いーっ??)
※ 「… …」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
『汚いぞ』と言われたら? (未確定シリーズ)そうじゃ! (そうじゃ)
独身の部屋は汚い。
彼女が訪ねてきて、びっくりするのはよくある事だ。
「なにこれーっ」
「いや、そ・・・そのー」
・・・
こうなるともう、
開き直るしかないねえ。
【掃除】そう じ サウヂ(名)スル
(1)掃いたりふいたりして、ごみや汚れをなくしてきれいにすること。
「部屋を『そうじ』する」「『そうじ』機」
(2)害悪を除き去ること。「悪の温床を『そうじ』する」
(3)便所の糞尿を汲み取ること。
・・・
古語の発音が
「サウヂ」
であるのが少し気になる。
以下の語は重ねたもののようで、
本来のものが、もう一つあったかもしれない。
【ソーディッド】sor・did
1 環境など むさくるしい、汚い
2 行為・人物など 卑劣な、あさましい: さもしい
3 くすんだ色の
〜・ly
〜・ness
◎ ラテン語「汚い」の意
古代の「ソーディ」
ヘブライ人の頭(かしら)が、部下達のテントに入ってきた。
彼は周囲を見回して一言叫んだ。
『ソーディーッ!!』
・・・
実は、
『汚い!!』
と叫んだのだ。
ところでこのテントには、
言葉を理解できない地元民が混じっていた。
彼らは、こう思った。
指導者の一言を聞いた兵士達が、
急に忙しく動き始めたぞ・・・
『ソージィッ』とは、
『片付けること』なのか・・・
それ以後、地元民の間で
『ソージ』という言葉が使われるようになった。
「掃除」として。
・・・
(これ、ほんまかい!!)
(い、いや…)
(想像で片付けたな?)
(そーぢゃ!!)
※自信ナシ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
『ソウ』だな (そうだな)
ロダンの彫刻? (未確定シリーズ)
公園で、じっと考えてる人がいる。
子供達が寄って行った。
「なんか、彫刻みたいやな」
「ほんま…ぜんぜん動かへん」
「そうじゃ!!」
『バチン!!』
「うわっ!びっくりした!!」
大声で叫ぶと、手を叩いて、その人は去っていった。
「なんやろ…あれ」
「なんか、思い出したんとちゃう?」
・・・
関西では
「そうや!」
と言うことが多いが、
元々は
「そうじゃ!」
であったらしい。
方言でも色々ある。
「そうじゃ!」
「んじゃ!」
「んだす!」
「んだ!」
標準語では
「そうです!」
になるが、語尾の方言変化には謎も多い。
「だす」から手繰った。
【…だす】(助動)〔「でやす」の転。近世上方語〕
軽い丁寧の意を持った断定を表す。です。
「どいつも銭のねえふうだす:洒落本・中洲之華美」
「夫だがいまつからあ半ん端だす:洒落本・真女意題」
〔現代では大阪その他の方言として用いられる〕
正道を通らずに復元すると、こんな枝が出る。 (別説もあり)
「そうだす」← 『そうでやす』 →「そうじゃす」→(そうじゃ)
右に延長すると、こんな英語に繋がる。
「そうじゃす」→ 「so just」
【ジャスト】just (more 〜,most 〜; 《時に》 〜er,〜・est)
1
a 〈人・行為など〉正しい、公正な、公明正大な 《★【類語】 ⇒→fair1》
b 〔…に対して〕公平で 〔to,with〕: 〔…に〕公平で 〔in〕
2 〈要求・報酬など〉正当な、当然な
3 〈考えなど〉十分根拠のある
4
a 適正な、適切な
b 正確な
1 まさに、ちょうど、まさしく
2
a [完了形・過去形とともに用いて] ほんの今 (…したばかり) (cf. →JUST now __ (2)) 《★【用法】 過去形とともに用いるのは 《米》 だが,現在では 《英》 でも用いることがある》
b [進行形とともに用いて] ちょうど(…して)
c [進行形・状態を示す動詞とともに用いて] …しかかって
3 [しばしば only を伴って] ようやく、やっと
4 ただ、ほんの
5 まったく、本当に
6 [否定・疑問文に用いて: 反語的に] 《英口語》 まったく、大変
7 [命令形の意味をやわらげて] まあちょっと
8 たぶん
9 [疑問詞の前に置いて] 正確に言って
◎ ラテン語 justus 「正当な」から
【ジャスティス】jus・tice
1 正義: 公正: 公平: 公明正大
2 正当、妥当、当否
3
a 司法、裁判
b 司法[裁判]官: 治安判事: 《英》 高等法院判事
4 (当然の)応報、報い: 処罰
5 [J_] 正義の女神 《両手にはかりと剣を持ち目隠ししている》
◎ ラテン語から: JUST と同語源
・・・
これにつながりそうな漢字は以下の通りだ。
康(やす)→ 健康
泰(やす)→ 安泰
保(やす)→ 保全
安(やす)→ 安心
いずれも、「just」の持つ
「正当な」「適切な」・・・状態
を意味している。
「目安」
というのも、当初は「正確」「基準」を意味していたのだろう。
※ 原始の発音は、「メジャス」 (?)
【目安】めやす
(1)おおよその見当。目印。目あて。
「『めやす』をたてる」
「『めやす』をおく」
(2)算盤(ソロバン)の梁(ハリ)につけた位取りの字や印。
(3)算盤の乗除算で、除数または乗数。
(4)読みやすくするため箇条書きにすること。また、その文書。
「大切の証文ども少々ぬきいだしまゐらせさふらひて、『めやす』にして:歎異抄」
(5)鎌倉時代、箇条書きにした訴状陳状。室町時代以後は、形式を問わず、訴状一般をさすようになった。目安書き。目安状。
(6)見た目がよいこと。
「『めやす』のわざやと見たてまつるものから:源氏{早蕨}」
○『めやす』上・げる
訴状を差し出す。訴訟を起こす。
「返事次第に、五日には『めやすあ』げると:浄瑠璃・大経師{上}」
○『めやす』を付・ける
大体の見当をつける。目印をつける。
・・・
現在では「おおよそ」という意味が強いが、
当初は、目標に向かって「正確に近付けて行く」というイメージだったようだ。
→ メジャス (meet・just)「ドンぴしゃりと打ち当てる」
それが「メザス」(目指す)に派生している。
(「目安」と「目指す」は類語)
【目指す・目差す】めざ・す(動ラ五[四])
(1)そこを目標として進んで行く。また、行動の目標とする。
「一路、京を『めざ』す」
「優勝を『めざ』す」
(2)目あてとして見る。
「『めざ』すとも知らざる暗き夜に:太平記{3}」
[可能]めざせる
・・・
また、「正確な基準」を記した竿が「物差し」だった。
物差し→ モノジャシ (mono jast・y)(=尺:じゃく)
【物差(し)・物指(し)】ものさし
(1)物の長さを測る道具。竹・プラスチック・鉄などで細長く作り、その縁に長さを示す目盛りをつけたもの。さし。
「『ものさし』を当てる」
(2)物事の価値程度などを判断する基準。評価の尺度。
「審査員の『ものさし』は一様ではない」
そこから、「はかる」という行為には
「正義(justice)」の意味が含まれると理解できる。
(※ただし、正反対の『謀る』もある)
※「はかる」の漢字表記には、「TPO」に応じて様々なものが当てられているが、
原形は
「ハッカー(hacker)」る→ 「博(はか)」る
「測り」=「博り」
だったかもしれない。 (「技術」や「知識」が介在する)
【計る・測る・量る】はか・る(動ラ五[四])
(1)物差し・枡(マス)・秤(ハカリ)などを用いて、物の長さ・量・重さなどを調べる。測定する。計測する。
「物差しで寸法を『はか』る」
「枡でお米を『はか』る」
「秤で目方を『はか』る」
「ストップウオッチでタイムを『はか』る」
「距離を『はか』る」
(2)心の中で推定する。想像する。おしはかる。
「相手の気持ちを『はか』りかねている」
「ころあいを『はか』る」
(3)予測する。
「このたび『はか』らずも会長職をお引き受けすることになりました」
「あに『はか』らんや(=ドウシテコノヨウナコトヲ予想シヨウカ− ?)」
[可能]はかれる
計らざるに
(思いがけなく)(予想外に)
「『はからざるに』、御恩をかうぶりて:宇治拾遺{六}」
【図る・謀る・諮る】はか・る(動ラ五[四])〔「はかる(計・測・量)」と同源〕
(1)計画する。ある動作が実現するよう、計画をたてたり、努力したりする。くわだてる。企図する。
「幼帝の擁立を『はか』る」
「自殺を『はか』る」
「販路の拡大を『はか』る」
「便宜を『はか』ってもらう」
(2)他人をだます。普通、受け身文で用いる。《謀》
「しまった、『はか』られたか、と思った時はもう遅かった」
(3)ある問題について他人の意見をきく。また、公の機関などで、ある問題について学識経験者による委員会の意見を「答申」として出してもらう。《諮》
「日時はみんなに『はか』って決めよう」
「本件は審議会に『はか』り、その答申を尊重したいと存じます」[可能]はかれる
・・・
専門家(博士)にかかればたちどころに正誤が判明する。
つまり、「偽物」は「化けの皮」が剥がれるのだ。
【剥がる】はが・る(動ラ下二)
⇒はがれる
※ 「はかれる」と「はがれる」は派生の関係にあるらしい。
「正偽を測る」に関して、
聖書の予言を引用しておこう。
(この場合、「綱」が使われるが、それは土地の権利(領土問題)が絡んでいるからだ)
ゼカリヤ書 2:1
私が目を上げて見ると、なんと、ひとりの人がいて、その手に一本の測り綱があった。
ゼカリヤ書 2:2
私がその人に、「あなたはどこへ行かれるのですか。」と尋ねると、彼は答えた。「エルサレムを測りに行く。その幅と長さがどれほどあるかを見るために。」
彼がエルサレムを測るのは、
土地の権利を主張する人々に対して
「偽物?」
という噂があるためだ。
「神の民」は、「神の愛する女」と呼ばれているから、
「偽物」など、とんでもない話である。
ゼカリヤ書 1:14
私と話していた御使いは私に言った。「叫んで言え。万軍のヤーはこう仰せられる。『わたしは、エルサレムとシオンを、ねたむほど激しく愛した。
ゼカリヤ書 1:15
しかし、安逸をむさぼっている諸国の民に対しては大いに怒る。わたしが少ししか怒らないでいると、彼らはほしいままに悪事を行なった。』
ゼカリヤ書 1:16
それゆえ、ヤーエはこう仰せられる。『わたしは、あわれみをもってエルサレムに帰る。そこにわたしの宮が建て直される。――万軍のヤーの御告げ。――測りなわはエルサレムの上に張られる。』
ゼカリヤ書 1:17
もう一度叫んで言え。万軍のヤーはこう仰せられる。『わたしの町々には、再び良いものが散り乱れる。主は、再びシオンを慰め、エルサレムを再び選ぶ。』」
現在、そこに君臨している神の民が本物でなかったなら、
神としては「本物」を選びなおし、本物による支配を立て起こさねばならない。
そのための『測量作業』は既に終わっている。
さあ、
その結論は?
・・・
(こ、これはどういう意味じゃ?)
(「鬼」が出るか「蛇」が出るか)
(うーっ!…めジャスは「本物」じゃー!!)
※ 「ほんまもん」の『鬼』や『蛇(じゃ)』が出たら、恐いぞ。
【鬼が出るか=蛇が出るか=仏が出るか】
〔昔、傀儡(カイライ)師が胸にかけた機関(カラクリ)箱から人形を取り出す前に言った言葉という〕
→ 前途の運命の予測しがたいことのたとえ。
→ (「ジャ(蛇)」には『2種類ある』って話です)
1.蛇→ 邪 【邪】正しくないこと。よくないこと。また、その人。
2.蛇→ just 【康】やす(じゃす)。すこやか、安定。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
迷うね (未確定シリーズ)そ知らぬ顔 (そしらぬかお)
「このイス、荒ゴミに出そうか?」
「『そう』ねえ・・・」
・・・
日常に、
『そう』
という言葉が多用されている。
こんな会話もある・・・
「あなた、お茶が入りましたよ」
「・・・・」
「何か、考えごと?」
「『そう』だ!!」
「わっ!驚いた、何ですか?急に」
「アイデアが出た!」
・・・
こうした『そう』は、
ヘブライ語が根にあるらしい。
英語を探ると、これがあった。
【ソウト】thought(2)
1
a 考えること、思考、思索: 熟考
b +that …と 考えること
c 思考力: 推理力: 想像力
d [a 〜] 一考
2
a [具体的には ] (理性に訴えて心に浮かんだ)考え: 思いつき
★ 類語 ⇒ idea .
b [通例複数形で] 意見、見解
3 …することの 意向、考え of,on,about .
4 [具体的には ] 思いやり、心配、配慮 for .
5 [通例修飾語を伴って] (時代・民族などの)思想、思潮
※これは古代に、『ソウ』と発音されていて、
想像の『想』(ソウ)
想念の『想』(ソウ)
そのものであることがわかる。
「『そう』だ!」と膝を打つ場合、
→ 自分の頭に『アイデア』がひらめいたわけだ。
模索中には、こんな会話がある。
「何かいいアイデア無いかなあ」
「『そう』ねえ」
(「thought」を探している)
気の利く人
「あっ!今日はゴミの日だ」
「『そう』さ、もう出してあるよ」
・・・
『そう』=『(あなたの)考え』
と使っている。
「『そう』です、その通りです!」
「『そう』でしょうとも!」
などは・・・
→ あなたの『想念』の通りです。
という意味になる。
英語にもこんな表現がある。
Just as I thought.=「やっぱりな」
I thought as much.=「そうだろうと思ったよ」
「thought」(ソウト)は、
「think」(考える)の名詞形だ。
また、「原型らしき」会話もある。
戦略会議
「山田君、成績いいな」
「はっ!どうも」
「そりゃ『そうと』、例の件はどうなった?」
「うまくいきました」
「おお、そうか!」
・・・
こうした『そうと』の中には、
原型の『thought』が紛れているかもしれない。
・・・
(『そう』やったんか!)
(あっ!『そ』の意味は?)
(いちいち解説?)
(そこを何とか)
(もーっ!)
※「『ソウ』やったんか」=「そんな『考え』だったか」
※「『そ』の意味は?」=「『ソー(考え)』の意味は?」
(いかが?)
(なら、こっちも出すぞ)
※「『そう』やろね」=「『お考え』の通りですね」
(へっへっへ)
(よし、これはどや?)
※「『そうそう』うまくはいかへんぞ」=「『考えた』ようにはいくものか」
(『そうそう』あなたの言う通り!)
(おっ?ほめられたみたいで、うれしい!)
(単なる『言葉遊び』)
(ありゃ!)
(そーら『そうと』、もう時間よ)
(あっ、『ソー』ね)
(終わる?)
(『そー』しょー)
※『ソー』(は、『so』と重ねて使われているらしい。(付録の『so』参照)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:その他の『ソウ』
「ソウ」=「想」=「thought」
という関係だが、それ以外にも
多重の意味があるようだ。
【ソウ・thought】の6番目の意味
6 [a 〜; 副詞的に] 少し、こころもち
※日本語の場合の、「『そーっ』とやりなさい」という表現に相当。
別の訳(thought)
【ソウト】thought
1
a 考え込んだ、思いにふけった
b 思慮に富んだ: 思想の豊かな
※想念、思想の『想』
2
a 思いやりのある、親切な
b +of+(代)名 (+to do) / +to do
…するとは 人は 思いやりがあって、親切で;
c +前+(代)名
…に 思いやりがあって of,about .
3 +of+(代)名 人・行動が
…に 注意して、用心して
〜・ly
〜・ness
※聡明の『聡』との関係は?
まるで別の「ソウ・thought」
この言葉は、まったく別の意味でも使われる。
【ソウト】thought
1
a 思慮のない、軽率な、不注意な
b …に 無思慮で、不注意で of,for .
※「粗相」(そそう)の『粗』?
2
a 思いやりのない: 不親切な
b +of+(代)名 (+to do) / +to do
…するとは 人は 思いやりがなくて,不親切で
c …に 思いやりがなくて、不親切で of,about .
※「粗野」(そや)の『粗』
〜・ly
〜・ness
※阻害、阻止、粗暴など?
「『その』彼女」
「彼女にはまいったよ」
「どした?」
「しつこく、擦り寄ってくるんだ」
「ふーん、それで?」
「ポケットにあった竹輪をあげた」
「ちくわ??」
「それでも横向くんだよ」
「そりゃ怒るだろう」
「いや、『そう』するといつも喜ぶ」
「えっ?」
「鼻が乾いてるし、病気かな?」
「は?・・・『彼女』何者?」
「うちのタマ」
「へっ?」
・・・
こうした会話の中で、
「『そう』すると…」
と使われる『そう』は、
また別の言葉だろう。
【ソウ】so(1)
[様態を表わして]
1 そのように、このように、そのとおりに、このとおりに
2
a [前出または文脈上自明の事柄を受けて] そのとおりで、本当で
b [just などに修飾されて] 整然と(して): きちんと整って[そろって]
●日本語の『そろう』(揃う)は、「so law」(規則通りに)かもしれない。
c [前出の名詞・形容詞などに代わって] そう.
3 [be,have,do などの(助)動詞を伴って]
a [`so+主語+(助)動詞'の語順で、先行の陳述に対する同意・確認を表わして] まさに、いかにも、実際
b [`so+(助)動詞+主語'の語順で、異なった主語に従う肯定の陳述を付加して] …もまた
c [相手の否定の言葉に反駁(ハンバク)して] 口語・小児 そう(したよ)
4 [代名詞的に]
a [動詞 say,tell,think,hope,expect,suppose,believe,fear,hear などの目的語として] そう
★ 用法 この用法は that 節 の代用になるので、この辞書では +that の中に入れてある
b [代動詞 do の目的語として] そう、そのように
★ 用法 do so の代わりに do it も用いられるが、一般に it は so よりも文脈上いっそう明確な意志的行動を表わす動詞(句)をさす場合に用いられる: 従って、意志にかかわりのない経過を表わす動詞句をさす場合には do so が用いられ、do it は用いられない
c [like so として] こう(いうふうに)、 こんな(具合に)
5 [As…so… で]
a …と同様に…
b …と同時に…、…につれて…
● 「沿う」と解釈できる?
6
a [so…that… で: 様態・目的を表わして] …(ということになる)ように
● 「『そう』した形で収めよう」・「『そう』いった形で収めよう」
b [so…as to do で] (…することになる)ように
7 [接続詞的に; and so として] それゆえ、だから、それで
8 [間投詞的に文頭に用いて]
a [言葉の切り出しとして] そういうわけで、それで
b [発見の驚き・軽蔑・反抗などの感情を表わして] そうだったのか、やっぱり、なんだ、いかにも
B [程度を表わして]
1
a それ[これ]ほど、そんな[こんな]に、これくらい
b [一定の限度をさして] せいぜいその[この]程度までは、それ[これ]くらいまでは
c [強意的に] 口語 とても、非常に、大変
2 [so…as… で]
a [否定語の後で] …ほどには…、…と同じ程度には…(でない)
b [高い程度を強調して] …ほど…(にも)…
3 [程度・結果を表わして]
a [so…that…で] …なほど…で: [順送りに訳して] 非常に…なので…
★ 用法 口語 ではしばしば that が略される
b [so…as to do で] …するほど…で: [順送りに訳して] 非常に…なので…する、…にも…する
(cf. A6b)
and so on [forth]
ever so
How so?
in so far as…
just so
not so much as…
not so much…as…
or so
so as to [so as not to] do
So be it!
so called
so far
so far from doing…
so long as…
so many…
so much
so much as…
so much for…
so that
so to say [speak]
So what?
without so much as…
1 [等位接続詞として] そこで、それで、…ので (cf. A7)
2 [従位接続詞として]
a …するために、…となるように
★ 用法 so that (cf. )の that の省略から
b [just so として] 口語 …さえすれば、…である限りは
◎ 古期英語から
※「そう」には、「sure(しゅあ)」の流れもある。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
聳り立つ (そそりたつ)
ゴミステーションの悩み (未確定シリーズ)
「ゴミが散らかってるねえ」
「当番だれ?」
「かどっこの家だ」
「あっこは、『変人』と言われてなかった?」
「そう!あいさつしても『そ知らぬ顔』!」
「こまったねえ」
・・・
そりゃいかん。
「社会参加」を忘れてるぞ。
ところで、
「そしらぬ」ってなんだろう?
【そ知らぬ】そしらぬ(連体)
知っていても知らないふりをするさま。何も知らないような。
「『そしらぬ』ふり」
「『そしらぬ』顔」
深意を英語から・・・
【ソーシャル】so・cial (more 〜; most 〜) (☆そーしぁ)
1
a 社会の、社会に関する、社会的な
b 社会的地位に関する
2
a 〈会など〉社交的な、懇親の
b 社交界の、上流社会の
3 交際上手な、打ち解けた
4
a 社会生活を営む
b 【動】 群居する
c 【植】 群生する、叢生(そうせい)の
5 社会主義の
→ (教会などでの)懇親会、親睦会
SOCIETY の形容詞形: sociality, socialize
これに、否定語の「un(アン)」を加える。
(英語は前に来るが、日本語は後ろ)
social un(ソシァラヌ)
更に、「顔」の原形とされる「ガホ(gaho)」を組み合わせると、
「そしぁらぬ・がほ」
という言葉が出来上がる。
意味は
「社会親睦に反する(人)」
だ。
それは、現在の
「そしらぬかお」になった。
・・・
(うひゃーっ!ほんまかなあ…)
(まだあるで)
(どんな?)
(「冠婚葬祭」!!)
(なぬー?)
(「そーさい」は、「sosial」に繋がる)
「そうさい」→ 「ソシァーイ(social・in)」→ 社会的交わり
(ほんまかい!!)
(もひとつ、いく?)
(お?)
(「ソシァー・キ」→「組織」)
(「キ」は?)
(そーしらん!)
(おい!!)
※ こんなんばっかりやと、「そしり」が心配。→ (sosia re)→ 社会の離反
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
---------------------------------------
付録:アン
【…アン】un-1
1 形容詞・副詞につけて「不…」の意を表わす
2 名詞につけて「…の欠如、…の逆」の意を表わす
【…アン】un-2
1 動詞につけてその「逆」の動作を表わす
2 名詞につけて名詞の表わす性質・状態を「取り去る」の意を表わす動詞を造る
◎ 古期英語 `against' の意
【アンチ】an・ti 《口語》 (_ 〜s)
反対(論)者 (_→pro)
反対する、反対の
…に反対で
そんなこと、「やらん」→ やる+あん(un)
わしゃ「しらん」→ しる+あん(un)
・・・と、使ってるのかな?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
外はシブシブ (そとはしぶしぶ)
女の理想は「そら」高く (未確定シリーズ)
「ダイエット頑張るぞ」
「もう、じゅうぶん痩せてるで」
「まだまだ、理想は高く!」
「風吹いたら、空に浮かぶぞ!」
・・・
なんでここまで、やるんかねえ。
「『ぽっちゃり』がもてる」って分析もありますよ。
・・・さて、
「そら」(空)という言葉には、深い意味がありそうだ。
【空】そら
一_(名)
(1)地上をとりまく、ひろがりある空間。
(ア)地上はるか上方の弧状のひろがり。天。
「『そら』に輝く星」
(イ)空中。宙。
「『そら』高く舞い上がる」
「『そら』飛ぶ鳥」
(2)天候。空模様。
「変わりやすい秋の『そら』」
(3)根拠地・立脚点を離れた不安定な状態をいう。
(ア)場所。境遇。
「遠い異国の『そら』」
「旅の『そら』」
(イ)心境。気持ち。
「生きた『そら』がない」
(4)記憶していて、書いたものを見ないこと。
「『そら』でいう」
「『そら』で覚えている」
(5)うそ。いつわり。
→空を使う。
(6)物の上部。てっぺん。
「あの高い木の『そら』から飛んだれば:狂言・柿山伏{鷺流}」
(7)明確な理由・根拠のないこと。多く、助詞「に」を伴って、副詞的に用いる。
(ア)はっきりした原因のないこと。偶然。
「二人の人、同じ夜『そら』に相ひ会へり:今昔{九}」
(イ)はっきりした動機・目的のないこと。あてどないこと。
「『そら』に出でていづくともなく尋ぬれば雲とは花の見ゆるなりけり: 山家{春}」
(ウ)はっきりした根拠のないこと。それとなく感知すること。
「富士の山を見れば、都にて『そら』に聞きししるしに、半天にかかりて群 山に越えたり:海道記」
二_(形動ナリ)
心がぼんやりして、しっかりした意識がもてないさま。魂が抜けたようなさま。
「此頃は心も『そら』に泣暮し:金色夜叉{紅葉}」
「たもとほり行箕(ユキミ)の里に妹を置きて心『そら』なり土は踏めども:万葉{2541}」
三_(接頭)
名詞・動詞・形容詞などに付いて、根拠がない、実体のないことであるなどの意を表す。
(1)外見上だけの。見せかけだけの。
「『そら』うそぶく」
「『そら』とぼける」
「『そら』寝」
「『そら』涙」
「『そら』泣き」
「他人の『そら』似」
(2)実体がない。事実でない。
「『そら』耳」
「絵『そら』事」
(3)当てにならない。信頼できない。
「『そら』頼み」
「『そら』覚え」
(4)はっきりした理由がない。わけがわからない。
「『そら』恐ろしい」
「『そら』恥ずかしい」
「『そら』解け」
※〔古く、「そら」は天と地との間の虚空をさし、神々の住む天上界を「あめ(天)」といった〕→そらきかず
→そらしらず
『そら』がな・い
気持ちが落ち着かない。その気になれない。
「仲々以て観菊(キクミ)などといふ空はない:浮雲{四迷}」
『そら』飛ぶ鳥も落と・す
「飛ぶ鳥も落とす勢い」に同じ。
『そら』に標結・う
不可能なこと、思っても甲斐(カイ)のないことのたとえ。
「夢にだにまだ見ぬ人の恋しきは『そらに標結』ふ心地こそすれ:新勅撰{恋一}」
『そら』に巣掻・く
空に巣を作る。はかないことのたとえ。
「ささがに(=クモ)の『そらに巣掻』ける糸よりも心ぼそしや絶えぬと思へば:後撰{雑四}」
『そら』吹く風と聞き流・す
いいかげんに聞き流す。そしらぬ顔をする。
『そら』を歩・む
心が落ち着かず、足が地につかないさまにいう。
「『そらをあゆ』む心地して:源氏{御法}」
『そら』を使・う
知らないふりをする。そらとぼける。また、うそをつく。
「手前も剣道を心得てをりますから、と『そらをつか』つて:真景累ヶ淵{円朝}」
・・・
辞書によれば、
古代、「空(そら)」と「天(あめ)」の区別がはっきりしていたという。
「そら(空)」→ 天と地との間の虚空
「あめ(天)」→ 神々の住む「天上界」
つまり、「次元が違う」ような別世界を「天」と称し、
地上から高い空間を「空」と呼んだ。
そこで、「雲の上」に住んでいる神々は、
「神」でなく「神の使い」(天使)ということになる。
もし、中天を飛んでいる神がいるとすれば、古代人はそれを『隠爾(鬼)』と表現しただろう。
(天使の勢力は現在、「天の勢力」と「空の勢力」に分離している。)
『高い(空間)』=「そら」は、英語にもある。
【ソーアー】soar ―[動](自)
1 〈鳥・飛行機などが〉高く上がる、舞い上がる
2 〈グライダーなどが〉エンジンを止めて同高度を飛ぶ、滑空する
3 〈希望・元気などが〉高まる、高揚する
4 〈塔・山などが〉そびえる 《★進行形なし》
5 暴騰する
【ソアリング】soar・ing ―[形]
1
a 舞い上がる
b 雲にそびえる
2 〈思想・理想など〉高邁(まい)な、遠大な
3 〈物価など〉上昇する
〜・ly [副]
【ソアラー】soarer
高性能のグライダー。競技用。上級滑空機。
・・・
日本語の「そら」はおそらく、
「soar(☆ソアル)・ha(☆ハー)」→ 「そら」
といった構成だったかもしれない。
(※「ハー」は強調)
(別候補も模索中)
そそり立つ
「スカイツリーは高いね」
「そそり立って世界一!!」
・・・
高い建物は「そそり立つ」。
【聳り立つ】そそり_た・つ(動タ五[四])
(1)他に抜きん出て、切り立ったようにそびえる。
「『そそりた』つ摩天楼」
(2)心が浮かれる。
「うかれうかされ大将・雑兵『そそりた』ち:浄瑠璃・本朝三国志」
これは、「高揚」に繋がり、
「人の心」が舞い上がる・・・といった場合にも使われている。
【そそり立てる】そそり_た・てる(動タ下一){__タ下二そそりた・つ}
(1)ある気持ちや感情を強く起こさせる。また、あおりたてる。
「変に肉感と冒険心とを『そそりた』てて響いて来た:星座{武郎}」
(2)おだてあげる。
「浦様も追付見だい明神にお成りなさるる瑞相めでたしめでたしと、『そそりた』てれば:浄瑠璃・夏祭」
【そそ・る】(動ラ五[四])
(1)刺激を与えてある感情や行動を起こさせる。誘う。
「好奇心を『そそ』る」
「食欲を『そそ』る」
「興味を『そそ』る」
「涙を『そそ』る」
(2)心が浮き立つ。浮かれる。
「まだ肌寒き川風を、酒に凌ぎて『そそ』り行く:浄瑠璃・油地獄{上}」
(3)遊里などをひやかして歩く。
「蒲団とおればかり置いて、廊下ばかり『そそ』りやあがる:洒落本・辰巳之園」
(4)高くそびえる。
→あまそそる。
(5)揺する。揺すって選り分ける。〔日葡〕
「そそり・立つ」は、英語の「ソーアー」から復元できる。
soar(そ)・soar(そ)・ly(り)・立つ→ そそり立つ
・・・
(研究心を「ソァソァ・る」標的や!)
(ならば、おぬし、やってみー!)
(えっ?…ソアラー無理だんがな)
(ソァソァられて、尻込みカア?)
(そ…ソァラー…給料しだいではやりまっせ!!)
(うっ!)…
※ 痛いとこ突いたな
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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猛暑でも平気「植物屋根」欹てる (そばだてる)
「屋上緑化」が流行っている。
ある工場の社屋の上に、芝生を敷いて雨水を散布したら、
「今年の猛暑にも、屋根の下は25度を超えなかった」
という。
電気代は、他の工場より30万は安くなったらしい。
それほどいいのなら、どうして普及しないのだろうか?
「メンテナンスが大変だ」
というのが理由らしい。
「いい」と思うけどね。
ところで、このような「自然活用の住まい」は、太古からあったようだ。
「外はシブシブ、内はホラホラ」
その昔、
「大国主の尊」は「スサノオの尊」に追われ、火攻めにされた。
そこに一匹のネズミが出てきてこう教えた。
「外はシブシブ内はホラホラ」
・・・
大国主の尊は、この誘導に従って穴蔵に飛び込み、難を逃れたという。
この時の
「シブ」
はヘブライ語で、
「屋根」
を意味する。
また、
「ホラ」
は、いわゆる
「洞穴」の「ホラ」である。
ヘブライ語で「穴蔵」のことだ。
従って、この話の「ネズミ」も人間で、
「ネ・スミ」
つまり、
「根住み」
だろうと言われている。
(スミもヘブライ語)
穴蔵に住んでいる「原住民」のことだった。
火が迫った時、
「根住みの人」が、こう言ったのだろう。
「この住居の外側は、地面のように見えますが実は屋根(シブ)です・・・」
「しかし、中は洞穴(ホラ)になっていますから大丈夫です・・・」
「さあ、ここに逃げなさい!」
・・・
野火は激しく屋根の上を通り過ぎたが、彼らは無事だった。
その後、「ネズミ」は穴から這い出して、「スサノオの尊」の命じた矢を拾って差し上げた。
事態を憂慮しながら見ていた「愛姫」は、「大国主の尊」の健在を見てほっとしたという。
・・・
「現代人もこれを教訓に、「草屋根」にしたらどうでしょう?
「『野火』にも強いですよ・・・」
(それ、「穴蔵に住め」ってこと?)
PS:
「シブ」が屋根なら・・・
秋になって、栗の季節になった。
この栗の皮には、「渋皮」(シブカワ)がある。
これ、
「渋いから渋皮なのか、・・・」
それとも、
「『覆い』を意味するヘブライ語なのか・・・」
どっちでしょう?
(また、こじつけカァ?)
(『こじつけ皮?』と言って欲しいな)
(舌かむようなシャレ、言えないよ!)
(資料A:p204)
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『接近』? (未確定シリーズ)そもそも・・・ (そもそも)
無人駅で・・・
「ちょっと!…列車が来たよ」
「聞こえへん」
「もっと耳をそばだてて!」
「ほんまや!!」
・・・
「そばだてる」というのは、不思議な言葉だ。
【欹てる】そば‐だ・てる (古くはソバタツ)
そびえたたせる。一端をあげて傾かせる。
源氏物語柏木:「枕を『そばだ』てて物などを聞え給ふけはひ」。
平家物語9:「深き所には大船どもを『そばだ』てて、垣楯(カイダテ)にかき」。
「耳を『そばだ』てる」
例によって、
いくつかの意味が重なっているのだろう。
その一つが、英語から汲めるかもしれない。
【ソバー】so・ber (〜・er,〜・est; more 〜,most 〜)
1
a しらふの、酒を飲んでいない (対語 drunken)
b 人など ふだん酒を飲まない
2 考え方・意見など 穏健な、冷静な:人・性質・態度など 落ち着いた、
謹直な、まじめな
★ 類語 ⇒ serious .
3 色など 地味な、落ち着きのある
4 事実など 誇張のない、ありのままの
(as) sober as a judge
1 +目+up …の 酔いをさます
2 +目(+down) …を 落ち着かせる、まじめにする、反省させる
1 +up 酔いがさめる
2 動(+down) 落ち着く、まじめになる、反省する
〜・ly
〜・ness
◎ ラテン語「酔っていない」の意:sobriety
『耳をそばだてる』
というなら、
「神経を落ち着かせ」
「真面目に(しらふで)」
注意を注ぐ必要がある。
sober minded
落ち着いた、冷静な
sober・sides
まじめで落ち着いた人、謹厳な人
so・bri・e・ty
1
a 酔っていないこと、しらふ (inebriety)
b 酒に溺れないこと、節酒
2 まじめ:平静、落ち着き
SOBER+ ITY
・・・
これで、少しは見えてきた。
(いや、『聞こえてきた』のかも)
・・・
(やっぱり、何事も真面目でないとあかんな)
(酒飲んだら、耳が弱るからな)
(君、悪口だけは聞こえるやろ)
(なんやと?)
(まあ、落ち着いて!『ソバー』でも食うか?)
(へい、おおきに!)
(単純なひと)
※ソバソバしとりますな。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:聳える(そびえる)
「あの山、高いねえ」
「聳(そび)え立ってるよね」
先ほどの『欹(そばだ)てる』は、
『『聳え立つ』という語に関連する。
つまり、山が尖っているように、
耳を「立てる」わけだ。
それだけではない。
後述するように、
『ソブ』という語に『支配』の意味があるので、
「そば・だてる」=
「耳に『支配権』を与える」
(耳に神経を集中)
・・・という解析ができる。
『山』と「支配権」
「山が聳える」
という言葉は、
『威厳』
『権威』
を感じさせる。
聖書の中では、『山』という言葉に『支配』という意味を被せている。
つまり、『宗教の総本山』のように「君臨する存在」なのである。
モーセが山に登って神に出会ったように、
山は『神(エル)』の降り立つ場所とされているので、
それが示唆する『支配権』は、神聖かつ特別なものだ。
そこで、
「そびえる」を
「『ソブ』・『エル』」と分解して考えてみよう、
【ソブレン】sov・er・eign(ソブリン)
1 主権者、元首、君主、国王
2 英 ソブリン 1 ポンド金貨: 現在は使用されていない: 略 SOV.
1
a 主権を有する、君主である
b 国が 独立の、自治の
2 最上[至高]の; 卓越した
3 薬が 特効のある
〜・ly
◎ 古期フランス語「人の上に立つ者」の意: sovereignty
sov・er・eign・ty
1 主権、統治権 over .
2 独立国
SOVEREIGN+ TY2
・・・
「sove・reign」
と分けると
後半の『レイン』は、『統治』であることが判る。
【レイン】reign
1
a (君主・帝王などの)君臨、統治
★ 解説
君主の地位にあることを意味し、必ずしも支配・統治することは含まれない
b 支配、勢力
2 治世、御代(ミヨ)
1
a 主権を握る、君臨する ★ 類語 ⇒ govern .
b +over+(代)名 王などが 国などに 君臨する、 …を 統治する
2 動 (+in+(代)名) …に 行き渡る、支配する
3 人が 勢力を振るう、はぶりをきかす
◎ ラテン語「王として支配する」の意
前半の、
『ソブ』(sove)という言葉には
『際立つ』
『卓越した』
『至高の』
『上に立つ』などの意味がある。
従って、
「そび・『える』」(聳える)は、
「sove・エル(神)」…つまり、
『至高の神が立ち給う』
…という意味を含むのだ。
『山』は「神の立つ」場所
元々古代イスラエル人は、
『山』と
『神』とを
ワンセットで考えていた。
だから、「山」の用語は、「神」の用語でもある。
まさにそれが「聖書の観念」であり、
「日本文化の精神」なのである。
※『sov・er・eign』は、『古期フランス語』からの流れだが、こちらも時々ヘブライ語の流れと接触しているようだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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なんで「そもそも」なの?そら!ここにあるじゃない! (そら!ここにあるじゃない!)
ヘブライ語では、
「シャマー・シャマー」
という言葉がある。
それは、
「イスラエルよ、耳を傾けて聞け」
という意味である。
「そもそも、事の起りはだな・・・」
などと、もったいを付ける言い方をするが、
彼は知らずに、
「典型的ヘブライ語」を使っている。
(資料A:p202,211)
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物忘れそら、俺や (そらおれや)
「あなたに貸した爪切り返してよ!」
「え?返したじゃないの!」
「ないよ!」
「そんなはず・・・そら!ここにあるじゃない!」
こんな会話は、どこにでもあるだろう。
では、この時の
「そら」
・・・って何だろう?
これは、ヘブライ語では
「シュオラー」(SWRH)と発音され、意味は
「注目せよ」
である。
(英語の ”Behold,see,”)
「ソーラン節」の「ソーラン」は、
これだと解明されている。
そういえば、こんなのもある。
(お弁当を食べているときの会話)
「その玉子おいしそうね」
「欲しい?」
「一口ちょうだい」
「はい!」
「あーっ・・・見せるだけじゃなく、口に入れてよ」
「そーら、そーら・・・」
「もおー!いじわる!」
PS:
また、民謡にある「ソーラ」の中には、
もう一つ
「シヤラル」 (SWLL)
という語がある。
こちらは
「掠奪」
という意味だ。
これが素早く発音されると
「シャーラ」
つまり、「ソーラ」と聞こえる。
だからヘブライ人が大声で、
「ソーラッ!」
と叫んだ場合、
「大事件勃発」を告げているのだ。
(資料A:p44,61,297)
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パズルの天才それ! (それ)
関西でよく使われる、もう一つの「そら」があるので説明しよう。
(これは、どうしても関西弁で説明が必用だ。)
仲間が集まって、パズルに興じていた。
「このパズル、むずかしいな」
「どれどれ?・・・うわーっ」
「かしてみろ!・・・うわーっ」
「ちょっと・・・うわーっ」
それは、誰にも解けなかった。
そこに・・・
「なにやってるの?」
ひょこっとやって来た「ヨシロー」が、それを手に取った。
「こう、こう、こう・・・」
彼は、あっけなく解いてしまった。
「うっひょー!」
「す・・・すごーい!」
「信じられない!」
みなが口々にほめる。
「ヨシローは調子に乗って、つい、こう口走った」
「『天才』・・・そら、俺や!」
「ソラ」は「帰属」
さて、ヨシローが口走ったセリフ、
「そら」
は、
ヘブライ語の「ソラ」(SL)で、
「・・・に属する」
という意味になる。
だから、
「『天才』・・・そら、俺や」
と言うなら、
「『天才』という称号は、『俺(ヨシロー)』に属する」
という事だ。
「SL」という発音記号の場合、
そら → それ
という語も派生しているはずだが、はっきりしていない。
民謡の「そら」
民謡でも、この「ソラ」(SL)
が出てくる。
これは神聖な歌詞で、
「ヨフィ・ソラ・ヤーエ」
と唄えば
「栄光は、ヤーエに属する(帰属する)」
という意味である。 (ヨフィ=栄光)
それは、
「栄光は、ヤーエのもの」・・・
と訳せる。
つまり、
「栄光、ヤーエにあれ」
という讃美歌なのだ。
(和歌山県、新宮、祝儀唄)
俗な言葉でもう一度説明しよう。
「スーパーカー、そら、『フェラーリ』」
・・・
これは、
「『スーパーカー』(という称号)は、『フェラーリ』に帰属する」
・・・という意味になる。
つまり、
「『スーパーカー』と言えば、『フェラーリ』だ」
とする褒め言葉となっているのだ。
(関西人なら、理解できるね?)
・・・
(ぼくも、ほめて欲しいな)
(なんて?)
(「『ヘブライ語の鬼』・・・そら、あんさん」とか・・・)
(そら、言い過ぎ!)
(資料A:p44)
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正解はひとつ (未確定シリーズ)ソロソロ (そろそろ)
「なんだか、うまくできないね」
「やり方が違うのかな?」
「それじゃ、ここをこうすれば?」
「それだ!『それ』!!」
・・・
どこにでもあるような会話。
しかし、
『それ』
とは、何だろう?
どうも、これらしい。
【ソウル】sole (☆ソレ)
1 ただひとつの、たった一人の
2 単独の、独占的な、一手の
3 【法】 未婚の、独身の
◎ ラテン語 solus `alone,single' から
ローマ字読みで「ソレ」となるから、
例によって源流はヘブライ語にあるのだろう。
その意味は
「唯一!」
だったことになる。
そういえば、こんな使い方もしている。
お遣い
「たけちゃん、シャンプー買ってきてね」
「どんなの?」
「いつものやつよ」
「はーい」
・・・そして、
「これでいいでしょ」
「あれ?『ソレ』しかなかったの?」
・・・
この場合の『ソレ』も、『唯一』を意味しているわけだ。
英語での『sole』は、『ソウ』とも聞こえるので、
相槌の『そう!』も類語であるようだ。(こんな説も→ そう!)
『唯一』を意味する「ソレ」・「ソウ」は、
『ソロ(単独)』にも通じているらしい。
【ソロ】so・lo ( 〜s,-li )
1 【楽】 ソロ 《独唱[奏]・独唱[奏]曲
2 単独演技: 単独舞踊、ソロ: 単独飛行
1 ソロの、独唱[奏]の: 独演の
2 単独の、単独に、ひとりで。 単独[ひとり]でやる: (特に)単独飛行をする
◎ イタリア語から: SOLE1 と同語源
・・・
(なるほどな)
(日本語では『揃う』と使っとる)
(ほんまかいな!)
(「一つになる」=「揃う」じゃろ?)
(そ、そりゃまあね)
※ 知恵の王であった「ソロモン」も、『ソロ・者(もん)』という意味らしい。
(ほんまかいな!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:ソロモンの栄華
彼はイスラエルの王の中で、その知恵において、栄華において「『唯一』の存在」であった。彼ほどの王は、他にはいなかった。
列王記第一 10:1
ときに、シェバの女王が、ヤーエの名に関連してソロモンの名声を伝え聞き、難問をもって彼をためそうとして、やって来た。
列王記第一 10:2
彼女は、非常に大ぜいの有力者たちを率い、らくだにバルサム油と、非常に多くの金および宝石を載せて、エルサレムにやって来た。彼女はソロモンのところに来ると、心にあったすべてのことを彼に質問した。
列王記第一 10:3
ソロモンは、彼女のすべての質問を説き明かした。王がわからなくて、彼女に説き明かせなかったことは何一つなかった。
列王記第一 10:4
シェバの女王は、ソロモンのすべての知恵と、彼が建てた宮殿と、
列王記第一 10:5
その食卓の料理、列席の家来たち従者たちが仕えている態度とその服装、彼の献酌官たち、および、彼が主の宮でささげた全焼のいけにえを見て、息も止まるばかりであった。
列王記第一 10:6
彼女は王に言った。「私が国であなたの事績とあなたの知恵とについて聞き及んでおりましたことはほんとうでした。
列王記第一 10:7
実は、私は、自分で来て、自分の目で見るまでは、そのことを信じなかったのですが、驚いたことに、私にはその半分も知らされていなかったのです。あなたの知恵と繁栄は、私が聞いていたうわさよりはるかにまさっています。
列王記第一 10:8
なんとしあわせなことでしょう。あなたにつく人たちは。なんとしあわせなことでしょう。いつもあなたの前に立って、あなたの知恵を聞くことのできる家来たちは。
列王記第一 10:9
あなたを喜ばれ、イスラエルの王座にあなたを着かせられたあなたの神、ヤーエはほむべきかな。主はイスラエルをとこしえに愛しておられるので、あなたを王とし、公正と正義とを行なわせられるのです。」
列王記第一 10:10
彼女は百二十タラントの金と、非常にたくさんのバルサム油と宝石とを王に贈った。シェバの女王がソロモン王に贈ったほどに多くのバルサム油は、二度とはいって来なかった。
列王記第一 10:11
オフィルから金を積んで来たヒラムの船団も、非常に多くのびゃくだんの木材と宝石とをオフィルから運んで来た。
列王記第一 10:12
王はこのびゃくだんの木材で、主の宮と王宮の柱を造り、歌うたいたちのために、立琴と十弦の琴を作った。今日まで、このようなびゃくだんの木材がはいって来たこともなく、だれもこのようなものを見たこともなかった。
列王記第一 10:13
ソロモン王は、その豊かさに相応したものをシェバの女王に与えたが、それ以外にも、彼女が求めた物は何でもその望みのままに与えた。彼女は、家来たちを連れて、自分の国へ戻って行った。
列王記第一 10:14
一年間にソロモンのところにはいって来た金の重さは、金の目方で六百六十六タラントであった。
列王記第一 10:15
このほかに、交易商人から得たもの、貿易商人の商いで得たもの、アラビヤのすべての王たち、およびその地の総督たちからのものがあった。
列王記第一 10:16
ソロモン王は、延べ金で大盾二百を作り、その大盾一個に六百シェケルの金を使った。
列王記第一 10:17
また、延べ金で盾三百を作り、その盾一個に三ミナの金を使った。王はそれらを、レバノンの森の宮殿に置いた。
列王記第一 10:18
王は大きな象牙の王座を作り、これに純粋な金をかぶせた。
列王記第一 10:19
その王座には六つの段があり、王座の背には子牛の頭があり、座席の両側にひじかけがあり、そのひじかけのわきには二頭の雄獅子が立っていた。
列王記第一 10:20
また、十二頭の雄獅子が、六つの段の両側に立っていた。このような物は、どこの王国でも作られたためしがなかった。
列王記第一 10:21
ソロモン王が飲み物に用いる器はみな金であった。レバノンの森の宮殿にあった器物もすべて純金であって、銀の物はなかった。銀はソロモンの時代には、価値あるものとはみなされていなかった。
列王記第一 10:22
王は海に、ヒラムの船団のほか、タルシシュの船団を持っており、三年に一度、タルシシュの船団が金、銀、象牙、さる、くじゃくを運んで来たからである。
列王記第一 10:23
ソロモン王は、富と知恵とにおいて、地上のどの王よりもまさっていた。
列王記第一 10:24
全世界の者は、神が彼の心に授けられた知恵を聞こうとして、ソロモンに謁見を求めた。
・・・確かに、彼は『ソロ・者(もん)』という名に相応しい。
(「ソロモン」→「ソロ・者」説)
競争だ!ゾクッ! (ぞくっ)
家族でデパートにきた。
「ぼくがさきだよ」
「あっ!ずるい!!」
競争が始まった。
「これ!ソロソロ歩きなさい!」
・・・
元気な子供は、
いさめるのが大変だ。
行く先々で、親は
『ソロソロ』を連発する。
これは、
『ゆっくり』という意味のヘブライ語で、
ウラル・アルタイ訛りで、二つ重ねて使われている。
【そろ・そろ】 副詞
○ 時間をかけて静かに進んだり動いたりするさま。
「蝸牛ソロソロのぼれ富士の山」 (一茶)
「ソロソロと歩く」
・・・
「ソロ」ひとつでも意味をなす。
おてつだい
「なおみちゃん、お茶運べる?」
「はこべるよ」
「こぼすから、『ソロッ』と持っていってね」
「はーい」
・・・
この「ソロ」が、英語にもあるのだ。
(えっ!ほんま?)
「ソロ」は「スロー」
【slow】 スロー
遅い。のろいさま。ゆっくりした。
(・・・ほら、あったでしょ!?)
そろそろ時間?
日本語には、タイミングを示唆する「ソロ」もある。
【そろそろ】
○ その時が間近に迫っているさま。
浮世床初:「ドリヤ、ソロソロ支度して参りませう」。
「ソロソロ始まる時間だ」
これは、『ソロ』ひとつで使われないようだ。
ヘブライ語での解析は未定。
しかし、英語にはこんなのがある。
【ソーロング】so long, so-long
《口語》 じゃまた、さようなら
・・・
(『ソロソロ』ときたら、『ゾロゾロ』も『ジロジロ』も調べなきゃ)
(ジローリ)
(何でにらむの?こわいよその顔)
(ソロソロ帰るの!)
(資料 古代ユダヤの暗号:p99) (資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「ゾクッ」は『ショック!』だった? (未確定シリーズ)
「勝ったよ!」
「何?」
「王・ジャパンが」
「『おおっ』!すごい!」
「見ていて『ゾクッ』とした」
「詳しく聞きたいな」
・・・
何かに驚いた人は『ゾクッ』とする。
例によって、いくつかの語が重なっていると思えるが、
「一つ」に絞って考えよう。
『ショック』系の調査
英語には、『ショック』という言葉がある。
これに流れたヘブライ語原型は、当初
『ショクッ』
と使っていたはずだ。
『ショクッ』→「じょくっ」→「ぞくっ」
英語辞書から引き出してみよう。
【ショック】shock(1)
1 (衝突・爆発・地震などの)衝撃、震動
2 (精神的な)ショック、打撃、衝撃、驚き
3 (電流が体内に流れて起こる)電撃、感電
4 (医)ショック(症)
5 (口語)(自動車・飛行機などの)緩衝装置、ショックアブソーバー
1 人に 衝撃を与える、人を『ぎょっ』とさせる;
人を あきれさせる、憤慨させる
★しばしば過去分詞で形容詞的に用いる; ⇒ shocked.
2 +目+前+(代)名
a 人を ぎょっとさせて …の状態に 陥れる into .
b ぎょっとさせて …を 人から 奪う out of .
3 電気が …を 感電させる
★通例過去分詞で形容詞的に用いる; ⇒ shocked.
4 (医) …に ショックを起こさせる.
・・・
古代ヘブライ語は、「濁る言葉」であり、
その濁点消失は、日本言語文化の特徴となっている。
ただし、逆転現象により
清音 → 濁音
という変化もあった。
ショクッ → ジョクッ → ゾクッ
というのは、その類かもしれない。
言葉は不思議な流れを作っている。
そして東北人は、その「源流」に位置しているのだ。
・・・
(「ゾク」が、『ショック』か?・・・「ショックな話」や)
(「『ゾック』な話」とゆうてんか)
(なんか『ゾクゾク』してきたぞ)
(風邪やな、お大事に)
(いや!・・・ちがうがな!)
(わざと外してみたの)
(それ、『ブー・ジョク』!!)
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付録:ショック資料
shock(2)
(穀物・トウモロコシなどの)刈り束の山.
…を 刈り束の山にする.
shock(3)
もじゃもじゃの髪
【ショックド】shocked
1
a 衝撃を受けた; あきれかえった
b …に 衝撃を受けて at .
c …して ぎょっとして to do .
d …ということで ショックを受けて that .
2 感電した
shock・er 口語
1 ぞっとさせる人[もの]
2 扇情的な小説[劇、映画]
shock headed
もじゃもじゃ頭の.
shock・ing
1 ぞっとするような、衝撃的な、ショッキングな
2 けしからぬ、不都合な
3 口語
a 話にならぬ(ほどの)、ひどい、あきれた
b [副詞的に] 話にならぬほど、ひどく
shock・ing・ly
1 ぞっとする[驚く]ほどに、恐ろしく
2 口語 話にならぬほど、ひどく
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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