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(タ 行)
高を括る (たかをくくる)
問題なし? (未確定シリーズ)手繰る (たぐる)
「この政策には、『見落とし』がありませんか?」
「百年安心!!」
「『タカ』を括ってたら、後悔しますよ」
・・・
やはり、
「ボロボロ」と出てきましたネエ。
ところで、
『高(タカ)』とは何だろうか?
【高】たか〔形容詞「高い」の語幹から。連濁して「だか」とも〕
『1』
(1)数量。かず。かさ。「生産『だか』」「収穫『だか』」
(2)金額。「売上『だか』」「残『だか』」
(3)高くなること。値段の上がること。⇔安。「相場は十円『だか』になった」
「円『だか』」
(4)数量の程度。また、その程度の限界。かぎり。「『たか』がこれくらい」
高が。
(5)土地の生産力の表示単位。
その土地の年貢額で示す貫高・永高などがあったが、太閤検地以後、収穫量で示す石高に統一された。
(6)最後の成り行き。結末。
「添はるるだけ、『たか』は死ぬると覚悟しや:浄瑠璃・冥途の飛脚{中}」
(7)名詞や動詞の上に付いて複合語を作り、高いの意を表す。
「『たか』下駄」
「『たか』楊枝」
「胸が『たか』鳴る」
『たか』が知れている
『2』
〔「程度がわかっている」の意から〕大したことはない。
『たか』を括・る
(1)その程度だろうと安易に予測する。
(2)大したことはないと見くびる。高が知れたことだとあなどる。
・・・
では、
『タカ』を解明してみよう。
高さの「タカ」ではなく、別に重なった言葉がある。
以下の語が、それを示唆している。
【タック】tuck
1 +目+副(句)
a 衣服・シーツなどの 端を(…に)押し込む、はさみ込む
b …を (狭い場所などに)押し込む、詰め込む
c 子供などを (寝具などに)心地よくくるむ、くるみ込む
2 衣服に 縫い上げをする、縫いひだをつける、ひだを取る
3 +目(+away)+前+(代)名 家などを 人目につかないような所に 建てる in,
among .
tuck away
tuck in
tuck into…
tuck up
1 縫いひだ、(縫い)上げ、タック
2 英 食べ物; (特に子供が喜ぶ)菓子類、おやつ
【タカー】tuck・er(1)
1
a 縫い上げをする人
b ミシンのひだ取り器
2 (17 18 世紀の婦人の首のあたりをおおったレースなどの)襟布
※ 以下略
『タカ』を括る
とは、
「たくれ」た状態を、そのままに固定する
・・・つまり、
何かが『襞(ひだ)』の中にあって、
発見されないでいるのに (見逃しているのに)
『そのまま満足している』
という意味だろう。
これは、書物が「巻物の形態」であった頃に使われていた用語らしい。
なぜなら、
巻物が『たく(tuck)れる』と
「その『シワ』に隠れた文字」が読めず、
「重要な何かを見逃してしまう可能性」が生じる。
だから
『タカ』を括っている人を、
ヘブライ人が笑うのは当然のことなのだ。
また、
そうした「見逃し」を、知りながら無視する人もいる。
「『タカ』が知れている」
彼は、やがて泣くだろう。
・・・
(政治家には、多い話やな)
(後から『タコつく』・・・ちゅーことや)
(すると、『タク・らみ』も解明できるぞ)
(おっ?)
【企み】たくらみ
たくらむこと。計略。陰謀。
【企む】たくら・む(動マ五[四])
(主として、悪事を)くわだてる。もくろむ。計画する。
「陰謀を『たくら』む」
・・・
(何かを『tuck』して、隠しとるのよ)
(なるほど!)
※ 以下も、同じ意味が含まれるらしい。 (深読み)
【托卵】たく らん
鳥が、他の鳥の巣に卵を産み、抱卵・育雛(イクスウ)を托す習性。
日本では、ホトトギスやカッコウなどにこの習性が知られている。
(※関西言葉の『たくらんどる』は、これか?)
・・・
(カッコウの『タクラミ』、恐るべし!)
(ほな、こっちは『タク・す』を発表や)
(えっ?)
『託す』 = 『tuck・す』
【託す・托す】たく・す(動サ五)「託する」に同じ。
「使者に手紙を『たく』す」
「望みを『たく』さない」
※ つまり、
「自分のメッセージ」や「望み」などを、
(相手の行動に)織り込む場合、
『託(tuck)・す』
と言うわけだ。
・・・
(なんか、税金の『タックス』まで同じに見えてきた)
(確かにあれは、『tuck・する』かも)
追加の出費?
「おっ、ええ車!」
「あかんで、 「『タコ』ついた!」
「なんで?」
「欠陥車や!!」
・・・
関西での、
「『タコ』ついた」
というのは
(費用が)『高くついた』を意味するが、
おそらく
『tuck・on』ついた
と、使っているのだろう・・・
つまり、
「『たく』れた部分」には、
「欠陥が潜みやすい」のである。
・・・
(思わん『見落とし』や『追加出費』は、『政治の常』か)
(その意味では『欠陥者』やぞ)
(ほんまに、『血管』ぶち切れるで!!)
(『年金』で、ひとこと言わせてもらうぞ)
(なんと?)
(『タコーッ』!!)
※ えらい興奮。
(「タコ!」は、『tuck・of!』相当か?)
(『tuck・on』や、『オ』=「彼」の線も)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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思い出たぐる (未確定シリーズ)たすく (たすく)
「ねえ、彼の写真見せて」
「えっ?」
「思い出の『彼』、いたでしょ?」
「写真ないの」
「無いの?・・・一枚も?」
「うん」
「じゃ、思い出たぐれないね」
・・・
一枚くらい欲しかったよね。
・・・こんな時使う言葉に
「たぐる」(手繰る)
というのがある。
【手繰る】た‐ぐ・る 他五
○ 両手を交互に使って手元へ引きよせる。かいぐる。
「糸を『たぐ』る」
○ 順にたどって本(モト)をさぐりよせる。
「記憶を『たぐ』る」
「手繰る」は
「たぐ・る」
と分解でき、
それはヘブライ語に違いない。
その語は英語に流れており、
「タグ・ボート」でおなじみとなっている。
意味は「引っ張る」である。
【タグ】tug
(tugged; tug・ging)
1
a …を (力をこめて急に)引く、ぐいと引く
★ 類語 ⇒ pull .
b +目+副(句) …を (…へ)引っぱっていく
2 船を 引き船で引く
動(+at+(代)名) …を 力いっぱいに引く
1
a 力いっぱい引くこと
b 急な激しい感情
2 +to do …する 奮闘、努力
3 = tugboat.
4 (馬具の)引き革(の一つ)
(a) tag of war
tag of love
TIE(タイ) と同語源
・・・
このように、
「手繰り寄せる」は
「『タグ』り、寄せる」(tugly+?)
なのかもしれない。
・・・
(『テグス』の場合は?)
(釣り糸の『テグス』?)
(そう!)
(元は「タグ・す」とちゃうの?)
(やっぱり!)
【天蚕糸】てぐす
=てぐす‐いと【天蚕糸】
楓蚕(フウサン)・樟蚕(クスサン)の幼虫の体内から絹糸腺を取り、
酸に浸し、引き伸ばし乾かして精製した白色透明の糸。
多くは釣糸に用いる。てんさんし。
※今のところ、確証はない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:たい
【タイ】tie (tied; ty・ing)
1
a +目(+副) (ひも・ロープなどで) …を 結び[縛り、くくり]つける、縛る、くくる
up,together .
b +目(+副)+with+(代)名 …で …を 結び[縛り、くくり]つける
up,together .
c +目(+副)+to+(代)名 …に …を 結び[縛り、くくり]つける
up,together .
●包帯の『タイ』など。
2
a ひもを 結ぶ: 靴などの ひもを結ぶ
b +目(+on) …を ひもなどで結んでつける
c リボン・ネクタイなどを 結ぶ
d +目(+in+(代)名) …に 結び目を 作る
3
a +目(+down) 人などを 束縛する、拘束する
b +目(+down)+前+(代)名 人を 仕事などに 縛りつける on,to .
4 +目(+前+(代)名) 競技などで 相手と 同点になる、 …と※ 『タイ』になる at,in
★しばしば受身で用いる
5 楽 音符を (タイで)連結する
1 結べる、縛れる
2 動(+前+(代)名)
a (競技などで) …と 同点[タイ]になる、互角である with .
b …で 同点[タイ]になる for .
1
a ネクタイ
b 結び方
2
a (結ぶための)ひも、なわ: 靴ひも
b [通例複数形で] 米 ひもつきの浅い靴
3
a [通例複数形で] 縁、しがらみ、義理
b [しばしば複数形で] (道義的・法律的に)束縛するもの on .
c [通例単数形で] 英 自由を束縛するもの、やっかいもの、足手まとい
4
a (競技などで)同点、タイ: 引き分け
b (引き分け後の)再試合
c 英 勝ち抜き戦
5 建 つなぎ材
6 米 鉄道 まくら木 ( 英 sleeper)
7 楽 タイ 同じ高さの音をつなぐ弧線
◎ 古期英語「引っぱる」の意から
※『無体な』というのも関係ありか?
【対】たい
1. 向かいあうこと。また、相手とすること。
「赤組『たい』白組」
「相対・対抗・対米政策」
2. 比較のために突き合せること。
「一『たい』〇」
「対比・対照・対前年比」
3.双方に優劣・高下をつけないこと。
今昔物語集24:「実には、御製と文時が詩と『たい』におはします」。
「※『たい』で将棋をさす」
「対等」
4. 対屋(タイノヤ)の略。
伊勢物語「西の『たい』に住む人ありけり」
5. こたえること。
「応対・接対・対策」
6. 対馬国(ツシマノクニ)の略。「対州」
7. つい(対)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「助く」は「Task」だった?『たたら』とは? (たたらとは)
英語との共通語を発見した。
古い言葉が英語に共通点を持つなら、それはヘブライ語だろう。
たすけ!
「まー君、おぼれそうや」
「はよ、たすけ!たすけ!」
これは「早く助けろ」という関西弁だ。
「たすけ!」
はおそらく
「たすく・え(へ)」
の形で組み合わさったものだろう。
(「へ」は古語の用法)
【助く・輔く・扶く】たす・く 他下二
たすける(下一)
【助け】たすけ
○ たすけること。また、その人。助力。加勢。
「『たすけ』を借りる」「神仏の『たすけ』」
○ 入用の品。「生活の『たすけ』」
「たすける」
は、
「たすく・へ・る」
の変形したものだ。
いずれも、本体は「タスク」である事が理解できる
英語の「タスク」
では、英語の中にそれを探してみよう。
【タスク】(task)
(任務・仕事の意) コンピューターで、プログラムの下での中央処理装置の動作に基づいた制御の最小単位。
【タスク‐フォース】(task force)
特定任務遂行のために編成する部隊。機動部隊。
調査特別委員会。専門調査団。プロジェクト‐チーム。
英語から逆推して、日本ヘブライ語の『タスク』は、
「任務」
「仕事」
「補助」
「介護」
などの意味があったのだろう。
古代天孫族の集団が、ある村に進軍してきた。
「何の御用で?」
「この村を、夜盗から護る」
「あ、ありがたいことで」
「『タスク』だ」
・・・
彼らは『仕事として行う』と告げたのだが、
村人はこれを
「助け」
と解釈したようだ。
このように、日本語にはヘブライ語との「微妙なずれ」を散見する。
・・・
(一つ発見した)
(何を?)
(和服で仕事をするときに使う『タスキ』があるやろ?)
(『タスキ』?知らんなあ)
(マラソンランナーが斜めに掛けた帯や)
(あっ!あれか!)
【襷・手繦】たすき (タはテ(手)の古形)
1. 衣服のそでをたくし上げるために肩から脇にかけて結ぶひも。普通、背中で斜め十文字にうち違いにする。
万葉集5「白たへの『たすき』を掛け」
2. 紐または線を斜めにうち違えること。また、その文様。
3. 細長い布を輪状にして、一方の肩から他方の腰へ斜めにかけるもの。
「次の走者に『タスキ』を渡す」
・・・
(『3』の場合、「仕事のバトンタッチ」にも通じるぞ)
(それが、「タスクを渡す」ちゅー意味か!)
(やから、「タスキ」は『タスキー』やろ?)
(「タスク」に!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「たたり」と「タタラ」 (未確定シリーズ)たちが悪い (たちがわるい)
猫を虐める人がいた。
「この、馬鹿猫め!」
すると、見ていた子供が言った。
「おっちゃん!たたるで」
・・・
『祟(たた)る』という言葉は、どこから来たのだろうか?
(ヘブライ語だと思うのだが、現在は確定できていない)
とりあえず、日本語の辞書から調べた。
【祟る】たた・る 自五
○ 神仏・怨霊・もののけなどが禍いをする。罰をあたえる。
天武紀下:「天皇の病を(卜ウラナ)ふに草薙剣に『たた』れり」。
日葡辞書:「カミガタタラルル」
○ 害をなす。また、したことが悪い結果をもたらす。
日葡辞書:「コレハフクチュウニタタル」。
「飲み過ぎが『たた』って胃をこわす」
「悪天候に『たた』られて人出が少ない」
【祟り】たたり
○ たたること。神仏・怨霊などのするわざわい。
「あとの『たたり』が恐ろしい」
○ 悪いむくい。
・・・
悪い事をしたら、それに応じた神罰が下る。
そして、彼が行くところは『地獄』だ。
そこでは「業火」が燃えている。
【業火】ごう‐か(ゴフクワ)
〔仏〕
○ 悪業が身を害することを火にたとえていう語。
○ 罪人を焼く地獄の火。
太平記15:「『ごうか』盛んに燃えて修羅の闘諍四方に聞ゆ」
ここまで考えて、
ふと浮かんだのが
『たたら』だった。
『たたら』とは?
『火』を扱うのは、「たたら」である。
【踏鞴】たたら
足で踏んで空気を吹き送る大きなふいご。
地踏鞴。〈神代紀上訓注〉
【踏鞴を踏む】
○ たたらをふんで空気を送る。
○ 勢い込んで打ちまたは突いた的がはずれたため、力があまって、から足を踏む。
【踏鞴吹き】たたら‐ぶき
砂鉄・木炭を原料とし、たたらを用いて行う和鉄製錬法。
古代以降中国地方などで行われた。
その「製錬炉」をも鑪(タタラ)と呼ぶ。
【踏鞴祭】たたら‐まつり
鞴祭(フイゴマツリ)に同じ。
では、『たたら』を求めて、英語を調査しよう。
【タタラス】Tar・ta・rus
1 ギ神話 タルタロス 地獄の下の底なしふち
2 (地獄の)懲罰所
出現したのは、ギリシャ神話の
『タルタロス』
だった。
英語では
「タタラス」(または「タータラス」)
となる。
火の燃える地獄の裁き・・・
それが『たたり』(祟り)であり、
その火を象徴的に言い表すのが
砂鉄の『精錬炉』・・・つまり
『タタラ』
ではないだろうか?
ヘブライ人は、
「そんなことをすれば、『タタリ』があるぞ!」
と言うだろう。
この場合、人々は10年ほどを振り返って
「ほら!何も無かったじゃないか」
と、反発するかもしれない。
しかし、『タタリ』は、
悪事を行った人が受ける、「『すぐ後』での応報」を意味しているのではなく、
「人類の世」が終わり、
「『裁きの時』が来てからの苦痛」を指しているのだ。
(地獄の教えと共通)
今は、
「神の到来」が、
限りなく近付いている。
その日、
悪人は、「地団太(じだんだ)」を踏んで悔しがるだろう。
「ああ!私はなぜ悪事に手を染めてしまったのか?」
「なぜ、もっと誠実に振舞えなかったのか?」
・・・と。
ヨハネ 5:29
善を行なった者は、よみがえっていのちを受け、悪を行なった者は、よみがえってさばきを受けるのです。
マタイ 24:50
そのしもべの主人は、思いがけない日の思わぬ時間に帰って来ます。
マタイ 24:51
そして、彼をきびしく罰して、その報いを偽善者たちと同じにするに違いありません。しもべはそこで泣いて歯ぎしりするのです。
黙示録 21:8
しかし、おくびょう者、不信仰の者、憎むべき者、人を殺す者、不品行の者、魔術を行なう者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者どもの受ける分は、火と硫黄との燃える池の中にある。これが第二の死である。」
「人類の世」の終わり・・・
私達はおそらく、「それを見る世代」だろう。
そうであれば、知識を蓄えて準備し、
臆することなく「それ」を待つことにしよう。
その日に
すべての価値観は裏返る。
(・・・・・)
(どうした?)
(た・・「たたら」と、汗が)
(『タタラ』は熱いからね)
(はなし、わかっとんのか?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録1:神の精錬
エゼキエル書 22:22
銀が炉の中で溶かされるように、あなたがたも町の中で溶かされる。このとき、あなたがたは、主であるわたしがあなたがたの上に憤りを注いだことを知ろう。」
エゼキエル書 22:23
次のような主のことばが私にあった。
エゼキエル書 22:24
「人の子よ。この町に言え。おまえは憤りの日にきよめられず、雨も降らない地である。
エゼキエル書 22:25
そこには預言者たちの陰謀がある。彼らは、獲物を引き裂きながらほえたける雄獅子のように人々を食い、富と宝を奪い取り、その町にやもめの数をふやした。
エゼキエル書 22:26
その祭司たちは、わたしの律法を犯し、わたしの聖なるものを汚し、聖なるものと俗なるものとを区別せず、汚れたものときよいものとの違いを教えなかった。また、彼らはわたしの安息日をないがしろにした。こうして、わたしは彼らの間で汚されている。
エゼキエル書 22:27
その町の首長たちは、獲物を引き裂いている狼のように血を流し、人々を殺して自分の利得をむさぼっている。
エゼキエル書 22:28
その町の預言者たちは、むなしい幻を見、まやかしの占いをして、しっくいで上塗りをし、主が語られないのに『神であるヤーエがこう仰せられる。』と言っている。
エゼキエル書 22:29
一般の人々も、しいたげを行ない、物をかすめ、乏しい者や貧しい者を苦しめ、不法にも在留異国人をしいたげた。
エゼキエル書 22:30
わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に捜し求めたが、見つからなかった。
エゼキエル書 22:31
それで、わたしは彼らの上に憤りを注ぎ、激しい怒りの火で彼らを絶滅し、彼らの頭上に彼らの行ないを返した。――神であるヤーエの御告げ。――」
HOME
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付録2:じだんだ
【地団駄・地団太】じ‐だんだ(ヂダンダ)
ジタタラ(地踏鞴)の転。
○地団駄踏む
怒りもがいて、またくやしがって、はげしく地面を踏む。〈日葡〉。
浄、傾城反魂香:「四郎二郎ぢだんだ踏んで、エヽ佞臣共、むざむざとは死ぬまい」
※「じだんだ」(じ・たたら)には、二種類ある。
1.文字通り『地面』を踏む
2.「『ふいご』を踏む」・・・
つまり
悪事を働いた者は「1」であり、
悪事の被害者は「2」となる。
被害者は、
『地獄の火を熱くする』
という意味で
「じ・たたら」を踏み
『風』を送るのである。
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→「エンマ大王」と「地獄の裁き」
『タッシ』と『ダッシ』 (たっしとだっし)
「たち(質)」の評価 (未確定シリーズ)
「あの議員、また『女性スキャンダル』らしいよ」
「先生方って、その面での『質(たち)』が悪いね」
【質】たち
(1)人の生まれつきの性質・体質。
「涙もろい『たち』」
「蕁麻疹(ジンマシン)の出やすい『たち』」
(2)その事柄の性質。
「『たち』の悪いいたずら」
これはヘブライ語だろうか?
ならば、英語に流れているだろう。
【タッチ】touch (☆たつ:達・起・質・立ち)
1
a 〈…に〉(手で)触れる、さわってみる(手触り・感触)
b 〔…で〕〈…に〉触れる、さわってみる
c 〈人の〉〔腕・肩などに〕触れる
《★【用法】 体の部分を表わす名詞の前に the を用いる》
d (代)名〈…を〉〔…に〕あてる
『たち(質)』は、
上記「1a」にある、「手触り・感触」を意味するのではないだろうか?
それ以外にも、多くの発見がある。(以下、「●」の部分は解説)
『タッチ』続き:
2
a 〈ものが〉〈ものと〉接触する[している]: 〈…と〉境を接する、〈…に〉隣接する
b +目+together〈人が〉〈…を〉触れ合わせる
3 〈ベル・ピアノのキーなどを〉軽く押す[打つ]
● 「キーを叩く」という表現は、「キーをタッチ・タッチ・く?」
4
a 〈…に〉達する、届く
● 「とうたつ(到達)」は「とうタッツ(touch)」・「達す」は「touch・す」
b [通例否定文で] 〈能力などが〉〈他に〉匹敵する、比べ物になる
5 [通例否定文で]
a 〈飲食物などに〉手をつける、食べる、飲む
b 〈事業・女性などに〉手を出す、関係する
c 〈人に〉乱暴する
d 〈試験問題などに〉手をつける
6 ● 「いたちごっこ」→「い・タッチ・ごっこ」らしい
a 〈…を〉害する、痛める 《★しばしば受身で用いる》
b [通例否定文で] 〈…に〉(物質的に)作用する、〈…を〉変化させる
c 〈人を〉精神的にそこなう、〈人の〉気をふれさす
《★通例過去分詞で形容詞的に用い、「気がふれている、頭が変である」の意になる》
7
a 〈人・人の心を〉感動させる
《★しばしば過去
分詞で形容詞的に用い、「感動する」の意になる: 前置詞は by,with》
b 〈人・人の感情などを〉害する
● 「いらだち→ いら・タッチ」
8
a 〈話・本・講義などが〉〈主題を〉軽く扱う、論じる、〈…に〉関係する、言及する
b 〈人・利害などに〉関係する、〈…に〉とって重大である
● 御用達「御用タッツ」(御用たし=御用タッチ)
9 名《俗》〈人から〉〔金を〕借りる、〈人に〉〔金を〕無心する
10 〈船が〉〈…に〉寄港する、立ち寄る ● 「立ち寄る」=「タッチ寄る」
1
a 触れる、さわる: 接触する
b 境を接する● 『立川』などの地名は、この意味か?
2 〔問題を〕簡単に取り扱う、〔…に〕触れる 〔on,upon〕《★受身可》
3 +at+(代)名〔…に〕寄港する
1 手[肌]ざわり、感触
2
a 触れること、さわること、接触
b (精神的な)接触、連絡
3
a (絵の)加筆: 一筆、ひとはけ
b [また a 〜] 【楽】 (弦楽器などの)弾奏ぶり: (キー・弦の)タッチ
4 筆致、運筆、手ぎわ: 芸術的技法、やり口、…流
● 「立居振舞(たちいふるまい)」→「タッチ・い・ふるまい」
5 [a 〜]
a 気味、ちょっぴり 〔of〕
b 〔病気の〕軽い発病 〔of〕
c [副詞的に] 少し
6 《俗》
a 金の無心
b 金の無心をされる人
7
a 【ラグビー】 タッチ 《タッチライン上とその外側の部分》
b 【サッカー】 タッチ 《タッチラインの外側の部分》
◎ ラテン語「軽くたたく、たたいて音をたてる」の意
・・・
料理用語の「ひとにたち」などの言葉は、
ひと煮立ち(タッチ)→ 『沸騰に達する』(4a)
・・・となるし、また
「悪い政治に、人々は立ち上がった」
というのは、重ね言葉で、
「座っていた人が立つ」という描写を重ね、
立ち(タッチ)上がる(決起)→ 『変化させる』(6b)
・・・と使っているのだ。
ただ、漢字の『達』などは、『タシ』と『タチ』との間で混用があるかもしれない。
(派生語だと思うのだが、更に調査中)
ヘブライ語としての正確な発音は、
「東北弁」から再現できる。
・・・
(あんた、なかなかええ『タッチ!』)
(おおきに!えっへん!!)
(たっちまっち、天狗になった)
『シュポポーン!』
※ 舞い上がったのかな?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「黙示」で行動たのみ (たのみ)
「お頭」
「なんだ?」
「この時期、どうして兵を移動させるので?」
「神の『タシ』だ」
・・・
日本人は、「お達し」という言葉を時々使う。
主に、上から下ってくる「指示」を意味する。
しかし、古代には深い意味があり、
「暗示」、「黙示」
に相当する言葉だったようである。
【達し】たっし
1. 官庁から人民へ通知すること。また、その文書。ふれ。
「その筋のお『たっし』」
2. 行政官庁からその官庁内または管下の官庁へ下した命令。今の訓令に相当するもの。達示。
【達し書】たっし‐がき
達しを書いた文書。ふれのかきつけ。たっしぶみ。
・・・
英語には、このような言葉がある。
【タシト】tac・it
1 暗黙の
2 言葉に表わさない、無言の
〜・ly
◎ ラテン語 `be silent' の意
古くは、「声にせずに伝える命令」を、『タシ』と呼んでいたようだ。
「神から下るもの」が当初の形式だったのだろう。
やがて「書き物による命令伝達」をそう呼ぶようになり、
現在の形に収まったようだ。
それは、
『タシ』 →『ダシ』
と訛って使われ、様々な語に埋め込まれた。
「出し抜け」の発表
『当社は、携帯の通話ゼロ円です!』
「えっ?いきなり安い!」
「乗り換えようぜ!!」
この発表を見た他社は、驚いて言った。
「出し抜かれた!」
【出し抜く】だし‐ぬ・く 他五
他人の隙をうかがったり、だましたりして、自分が先に事をする。
狂、宗論:「『だしぬ』いて宿を取らう」。
「同僚を『だしぬ』く」
・・・『出し抜く』という言葉は、元々
「『タシ(tacit)』・抜く」
だろう。
・・・つまり、「暗示、黙示、文の通達(タシ)」なしに事を行う
という意味である。
他社は、事前に何も知らされずに、いきなり発表となったからだ。
それを、当初
「タシ・抜け」
と表現しただろう。
つまり、「お達し・抜け」ということだ。
これに『出し』という漢字が当てられている。
【出し抜け】だし‐ぬけ
1. 不意に事をすること、事が起ること。また、そのさま。いきなり。突然。唐突。
「『だしぬけ』の話に驚く」
「『だしぬけ』に腕をつかまれる」
2. だしぬくこと。
浮世風呂2:「おれを『だしぬけ』にして皆出たナ」
・・・
しかし、この言葉にはもう一つ『洒落言葉』が重ねられているようだ。
【ダッシュ】dash
1. 一気の力走。全力疾走。
「スタート‐『ダッシュ』」
2. 句と句との間に挿入する「ダッシュ」形の接続符号。ダーシ。
3. ローマ字などで右肩につける「′」の符号。
・・・
人々は、群れから抜け出して独走する人間を見て、
「あいつ、ダッシ抜いたな!」
と叫んでいたのだろう。
・・・
(するとこれは、「ダッシュ抜け」と「タッシ抜け」の掛詞か?)
(らしい)
(「dash・ダッシュ」=「奪取・ダッシュ」という線は?)
(意味が、ちょい違うかな)
【奪取】だっ‐しゅ
うばいとること。
「権力を『だっしゅ』する」
「三振『だっしゅ』」
(英語辞書では?)
(こんな感じ)
【ダッシュ】dash
1 …を 打ちつける、投げつける: 打ち砕く
2 水などを …に ぶっかける
…に 水などを はねかける
3 希望・気力などを くじく
(詳細は付録に)
・・・
(やっぱり、『奪取』でもいけるぞ)
(ようは、「くじけ」ばええわけか)
(そや、「三振『ダッシュ』」は、「三振で『相手をくじく』」ちゅーの)
(我々も、くじけずに『ダーッシュ』!)
※「水をぶっ掛ける」については、付録で。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録1:ダッシ
【ダッシュ】dash
1 +目+副(句) …を 打ちつける、投げつける: 打ち砕く
2 +目+前+(代)名 水などを …に ぶっかける on,over :
…に 水などを はねかける with .
3 希望・気力などを くじく
4 +目+with+(代)名 液体などの少量を …に 加味する (cf. 4a)
5 英口語・婉曲 …を ののしる、のろう
★damn を `d―' と略すことから; cf. 6 .
1 動(+副(句)) 突進する、急行する
2
a +前+(代)名 …に (激しく)衝突する against,into,on .
b +副(句) ぶつかって壊れる
dash down
dash it (all)
dash off
(1)
a [a 〜] 突進、突撃
b [通例単数形で] (短距離の)競走
(2) [通例 the 〜] (水などの)ぶつかる音[こと]、激突(の音)
(3)
a 鋭気、気力
b [a 〜] 派手な身なり[かっこう]: みえ
(4)
a [a 〜 of…で] (加味・混合される)少量 (cf. 4)
b [a 〜; 通例否定文で] 少しも(…ない)
(5) さっと書いた一筆、筆勢
(6) ダッシュ ―
★構文の中断・変更や語の省略などを示す: cf. 5 .
(7) 通信 (モールス信号の)「ツー」 (cf. dot 1a)
(8) 口語 = dashboard 1.
at a dash
cut a dash
・・・
各地の祭りでは、「御輿のレプリカ」である『ダシ(山車)』が登場する。
その使われ方を見ていると、確かに「dash」の『言葉通り』に扱われている。
水をぶっ掛ける祭りもあるのだが、それもまた「ダシもの」なのか?
だし【山車】
(ダシは「出し物」の意で、神の依代(ヨリシロ)として突き出した飾りに由来するという) 祭礼の時、種々の飾り物などをして引き出す車。屋台。
「『だし』を引く」
神事に関係したものには、必ずヘブライ語が使われている。
『ダシ』もその類だろう。
では、
『だんじり』の意味はどうだろう?
【檀尻・楽車・山車】だん‐じり
関西・西日本の祭礼の曳物。太鼓をのせ、車輪をつけて引いたり、かついだりして練って行くもの。東京地方の山車(ダシ)・屋台に同じ。
浄、夏祭浪花鑑:「留主の間へ『だんじり』でも持つて来たな」。
物類称呼:「屋台、…大坂及西国にて『だんじり』と云」
・・・
「だん・じり」は、
「ダン・ジーリィ」(ダンの熱心)
と、銘々されたものかも知れない。
『ダン』は、イスラエルの一部族の名である。(日本名は『団』?)
その「熱心さ」は、神ヤーエに向けられている。
【ジール】 zeal
熱心、熱中: …に対する 熱意
祭りは、「各地の部族」が主催しているかに思える。例えば、『ねぶた』祭りは「ネプタリ祭り」かもしれない。「ネプタリ」は『ナフタリ』というイスラエルの部族名だ。
部族名『ダン』を意識しないで『ダンジリ』を考えると、
「ディン・ジリィ(dain zealy)」(熱意と品位)
または、
「ダィンティリィ(daintily)」(真価・品位)となる。
【ディンティ】dain・ty (dain・ti・er; ti・est)
1 きゃしゃな、かわいらしい
2 おいしい、風味のよい
3
a (特に食物に)気難しい: ぜいたく好みの
b +about+(代)名 …に 好みが難しくて
うまいもの、珍味
dain・ti・ly ti・ness
◎ ラテン語「真価、品位」の意
それ以外にも、以下のような呼び名があるのだが、
また後日に調査したい。
【山鉾】やま‐ぼこ
山車(ダシ)の一種。屋台の上に山の形などの造物(ツクリモノ)があって、その上に鉾・薙刀(ナギナタ)などを立てたもの。京都の祇園会(ギオンエ)の山鉾は有名。ほこ。やま。
【山笠】やま‐がさ
1. 祭礼の時などに、上に種々の飾り物をのせた笠。
2. 山車(ダシ)の一種。特に、福岡市の櫛田神社の祇園山笠が有名。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録2:「タシ」→「確か」説
神の命じた「黙示(タシ)」は、間違いのないものなので、
それを
「タシ・か」(確か)
と呼ぶことができる。
【確に】たし‐に 副
たしかに。しっかりと。丁寧に。
祝詞、神賀詞:「倭文(シツ)の大御心も『たしに』」
【たしだし‐に】 副
(タシニの重複形) たしかに。しっかりと。
古事記下:「ささ葉に打つや霰の『たしだしに』率(イ)寝てむ後は人は離(カ)ゆとも」
・・・
また、「書き物」にしたものは、いつまでも残って確かさを提供する。
従って、
『タシ(tacit)』=『達し』=『確(たし)』
という関係が成り立つのかもしれない。
(※その他の重ね言葉も、模索中)
余談:
ちなみに、ロシア語にはこのような語がある。
【タス】Tass
タス通信社 旧ソ連の国営通信社
: 1992 年「イタル・タス」 (ITAR TASS) と改名
※日本語的『洒落』を介せば、「到る・達す」となる。
天孫族の一団は、モンゴル、ロシアの近隣を通過しているはずだ。
もし、語彙が流れていても不思議ではない。
デンマークは『ダン族』か?
『ダン』の部族は、日本に少ないように見える。しかしもしかすると、こんな場所に分かれ住んでいるかもしれない。
【デイン】Dane
1 デンマーク人
2
a [the 〜s] (9 11 世紀に英国に侵入した北欧人の)デーン族
b デーン族の人
※彼らは「ダン族」だろうか?
北欧の人々は、遺伝学的に日本人との共通点があるらしい。ユダヤから出た一団は、確かに東に向かったが、トルコ近辺の荒野に迂回し、そこで「分岐した民」がいたのかもしれない。あるいは、アッシリア帝国に散らされた十部族の中に、「極北の地」に逃げた集団があったという推理もできる。また、ローマによる絶滅の起きる直前に、北に逃げた一団もあっただろう。
終わりの日に、神が各種族を集める時、
どこからどのような人々が出現するかはまったくわからない。
いずれにしても、驚きの連続である事は間違いないだろう。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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バス旅行の「たのみ」田は「た」で正解 (たはたでせいかい)
「もう限界や」
「どうした?」
「トイレに行きたい」
「えっ?」
「たのむ!バス停めてぇーっ!!」
・・・
こんな真剣な態度こそ、
「たのみ」という言葉に相応(ふさわ)しい。
「たのみ」(頼み)の場合、
「た・のみ」と分解して
『のみ』がその本体となる。
「た」という接頭語は
彼女(または「汝」)という意味だ。
「のみ」は、
○ 声をあげる
○ 発言する
○ 宣告する
○ 厳粛な宣言をする
などの、意味を持っている。
「ナム」は、さらに真剣
梵語の輸入だと思われている
「ナム」(南無)というのは、
古代からあった言葉である。(漢字は当て字)
それは、「命がけで頼む」というヘブライ語だ。
だから、神頼みに使う。
しかし、『ナム』にはもう一つある。
もう一つの『ナム』(慰める)
聖書のイザヤ40章に
「ナム・ナム・アミ」
と出てくるのは、
「慰めよ、汝ら、わが民を慰めよ」
と訳される。
(アミ=臣)
※臣は「ヲム・イ」という解説もある。
このように、
何千年も前の「イザヤ」と同じ言葉を、我々も使っている。
それだけでも、感慨ひとしおである。
・・・
(ヘブライ語にも、『ナム』あったんか)
(仏事だけと思とったな)
(それに、「たのみ」の本体が『のみ』のみとはな)
(『のみ』に行って、続きやろーや)
(それ、君の『駄のみ』かあ?)
(資料A:p186)
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田んぼは泥土度々 (たびたび)
日本語で
「田」(た)
というと、
「水を張った水田」だ。
ヘブライ語の
「タ」(TA)
も「泥濘」(でいねい)・・・
つまり「泥土」(どろつち)なので
同じ意味である。
(資料A:p236)
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『たぶん』 (たぶん)
度々(たびたび) (未確定シリーズ)
「またきたよ」
「あれ?」
「たびたびくるのはどうして?」
「べ、別に理由は・・・」
「姉ちゃんが好きなの?」
・・・
「度々」という言葉の場合、
意外な語源がありそうだ。
【ツアー】tour
1 (視察・巡遊などの)(小)旅行、周遊、観光旅行、ツアー
《★【類語】 ⇒→travel》
2 (劇団の)巡業: (スポーツチームの)遠征(旅行)
3 〔海外などでの〕勤務期間 〔in〕
4
a (交替制の仕事の)当番: 勤務交替
b 【主に軍】 (外国などでの)勤務期間
→on tour
1 〈…を〉周遊する: 旅行する
2 〈美術館などを〉見て回る、見学[見物]する
3 〈劇団・芝居が〉〈…を〉巡業する
1
a 漫遊する、周遊する 〈round,around〉
b 旅行する 〈through〉
2 地方を巡業する
◎ ラテン語「旋盤、回るもの」の意
・・・
これを、
「tour・be」(たび)→「回り来る」
と使っているかもしれない。
飛び回る
「トラさん見なかった?」
「うん、ここんとこ見かけない」
「どこかを飛び回ってるのかな?」
「たぶん」
・・・
さて、
人間が『飛ぶ』という表現は奇妙だ。(以下の3)
【飛(び)回る】とびまわ・る (トビマハル)(動ラ五[四])
(1)空中をあちこちと飛ぶ。
「ハエが室内を『とびまわ』・る」
(2)あちこち、はね回ったり、走り回ったりする。
「子犬が芝生の上を『とびまわ』・る」
(3)ある目的のためあちこち忙しく歩く。奔走する。
「金策に『とびまわ』・る」
実際に飛んでいないのに、「飛ぶ」と表現されるのは、
例によって、洒落で重ねた「大げさ表現」なのだろう。
この語源も
「tour・be」
の系列だとすれば、こうなる。
1.とぁび(tour・be)→ たび→ 旅
2.とぁび→ 飛び回る (tour・be・回る)
「2」は、「とぁ」の原意である「回る」が付属している。
さらに
「とぁ」→「と」
と変化すると
「とぁ」→「と」→「途」
となるから、
途上の『と』」までが、グループであるらしい。
「途上」→「旅半ば」
・・・
(すると、「多々」もこれかな?)
(たた?)
「『多々』見受けられる」→「tour・tour見受けられる」
(『何度も巡る』ちゅー意味か)
(発音は『とぁとぁ』になる)
(「多々」と「多」は違う語源のような気がするな)
(あんたの宿題!)
(ま多ー!!)
※ 「またやった」→「mat・tour・やった」ですかね?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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『多分』の正体食べ『たい』 (たべたい)
「ねえ、ちょっと!」
「なに?」
「だれ?だれ?あの人!」
「『タレント』よ、名前は多分・・・」
「サインもらおっ!」
・・・
人が、
「多分そうだろう」
と言うなら、聞く方はどう受け取るだろうか?
「『推量を交えた話』だ」・・・と思わないだろうか?
ところが、この『たぶん』には
意外な正体があった。
まず、辞書を引いてみよう。
【多分】た‐ぶん 副
○ 大抵。大方。おそらく。(古くは推量の語を伴わない)
天草本伊曾保物語:「人は『たぶん』心と言葉は似ぬもので・・・」。
「『多分』やって来るでしょう」
・・・
これが、今考えている『多分』だ。
「『古くは』、推量の言葉を伴わない」
・・・とある。
それ以外の『多分』は、意味が違う。
【多分】た‐ぶん (名詞)
○ 数量の多いこと。多数。大部分。
保元物語:「嫡子義朝に付いて、『たぶん』は内裏へ参りけり」。
「『たぶん』の寄付」
【多分に】たぶん‐に 副
○ 数量や程度あるいは確度がかなり大きいさま。相当。
「『たぶんに』独善的な傾向がある」
・・・
『多分』
が、古代ヘブライ語であれば、
英語に流出している。(はず)
そこで、
『タブ・ん』
と分解して調査した。
【タブ】 tab
1. 引っぱったり、ぶら下げたり、確認・飾り用につける小さなたれ・つまみ。
a (缶ビール・ジュースなどの)口金のつまみ。
b (服を掛けるための)襟づり。
c (服・リボンなどの)たれ飾り。
d (帳簿などのへりにつける見出しの)つまみ。
2. 付け札、はり札。
3. 勘定書(米口語)
それは、コンピュータでなじみの言葉だ。
「タブ・キー」を押すと、カーソルがポンポンと飛んで行く。
ビデオでいえば、『早送り』かな?
要所要所をかいつまんで指し示す。
それで、
『とっかかり』
『つまむ』
『概略』
『見出し』
『かいつまんで』
『おおざっぱに』
『要約』
・・・などの意味で使える。
しかし、一般には
『多分』
と聞くと
「当て推量の話」だ
と受け取る。
ところが、
『古くは推量の語を伴わない』・・・
つまり、「古い時代」には
『知り尽くした人』が、
「それが、『見出し』だ」←「たぶん」
「これは、『見出し』だ」←「たぶん」
・・・と使っていた。
(漢字の『多分』を当てたのは、そのあたりを意図したのだろうか?)
おっしゃるとおり
「さくらちゃんは、つとむが好きだっけね?」
「たぶん」
・・・
本人が、曖昧な返事をしているようだが、
実はこれも、「『タブ型』の会話」である。
「あなたの言葉」=「見出し」です
というのだ。
・・・つまり、
「あなた自身が『そう』言いました」
(あなたが、今言った『その』言葉に『要約』されています)
・・・という意味なのだ。
まさに、「タブ(tab)」である。
※辞書には、いくつもの意味が記されているので、
これは「重ね言葉」だったのかもしれない。
あるいは漢字表記に引きずられ、
後代に意味が変化したということもありうる。
そのようなわけで、
「タブン」は
コンピュータ時代になって急浮上してきた
不思議な言葉なのである。
・・・
「やっと『タブン』の解説が出た」
「けど、ヘブライ語の発音記号が無いぞ」
「まだ、辞書がそろとらん」
「この研究所、貧乏なんや・・・『タブン』」
「恐(こわ)!・・・知り尽くした発言!」
「も少しバラそか?」
「『タブン』無用!!」
※ 「耳たぶ」なんかはどう?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:その他の「タブン」
【多聞】た‐ぶん
○ 多く物事を聞き知っていること。
【他聞】た‐ぶん
○ 他に聞えること。他人が聞くこと。
「『たぶん』をはばかる」
※『ご多分に漏れず』は、この解説と重なるのだが、また別の候補もあり。
HOME
→ご多分に漏れず
食べたい (未確定シリーズ)玉 (たま)
「台所からええ匂い」
「今日はお好み焼き」
「早く食べたい!」
・・・
日本語には、不思議な言葉がある。
「たい」・・・とは?
【…たい】 助動
(活用は形容詞型) 動詞型活用の語の連用形に接続して、願望を表す。
文語形は「たし」。(願望の対象を表す格助詞には「の」「が」「を」の3語がある)
浄、丹波与作待夜の小室節:「とにかく命が助けたい」。
「そうありたいものだ」
「やりたいようにやる」
(活用)たかろ/たく・たかっ/たい/たい/たけれ
『たい』=『願望』という意味があるようだ。
しかし、微妙な部分が違っている。
そこで、
『たい』をヘブライ語的観点から調査した。
英語の『海』にヒントがある。
【タイ】tie (tied; ty・ing)
1 ネクタイ、結び方
2 ひも、なわ(靴ひも)
3 縁、しがらみ、義理、束縛
4 同点、タイ:引き分け
◎ 古期英語「引っぱる」の意から
それは、
『結ぶ』、『括る』、『同等』、などという意味を持つ。
この英語に共通の流れだろうか?
だとすると、
「食べ『たい』」は、次のように訳せる。
1.(私の意志は)「食べる」方向に『引っ張られている』
2.(私の意志は)「食べる」という行為に『結び付いている』
○「彼は今、狂気の状態にある」
というなら、
「彼は、狂気に『束縛』されている」
という意味だ。
・・・
(なるほど、なあ)
(こんなん、あるよ)
(え?)
○「屋台」=「引っ張る『屋』」
(うわっ!そのままや)
(『たい』は『ヘブライ語』やな)
(意義なし!)
(晩飯おごろか?)
(ごっつあん!)
(カレーか?ラーメンか?)
(ラーメン『たい』!!)
※『ラーメン』に結び付いた彼の心
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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資料:たい
【タイ】tie (tied; ty・ing)
1
a +目(+副) (ひも・ロープなどで) …を 結び[縛り、くくり]つける、縛る、くくる up,
together .
b +目(+副)+with+(代)名 …で …を 結び[縛り、くくり]つける up,together .
c +目(+副)+to+(代)名 …に …を 結び[縛り、くくり]つける up,together .
2
a ひもを 結ぶ: 靴などの ひもを結ぶ
b +目(+on) …を ひもなどで結んでつける
c リボン・ネクタイなどを 結ぶ
d +目(+in+(代)名) …に 結び目を 作る
3
a +目(+down) 人などを 束縛する、拘束する
b +目(+down)+前+(代)名 人を 仕事などに 縛りつける on,to .
4 +目(+前+(代)名) 競技などで 相手と 同点になる, …と タイになる at,in
★しばしば受身で用いる
5 楽 音符を (タイで)連結する
1 結べる、縛れる
2 動(+前+(代)名)
a (競技などで) …と 同点[タイ]になる、互角である with .
b …で 同点[タイ]になる for .
fit to be tied
tie down
tie in
tie one on
tie the knot
tie together
tie up
tie a person (up) in [into] knots
1
a ネクタイ
b 結び方
2
a (結ぶための)ひも、なわ:靴ひも
b [通例複数形で] 米 ひもつきの浅い靴
3
a [通例複数形で] 縁、しがらみ、義理
b [しばしば複数形で] (道義的・法律的に)束縛するもの on .
c [通例単数形で] 英 自由を束縛するもの、やっかいもの、足手まとい
4
a (競技などで)同点、タイ:引き分け
b (引き分け後の)再試合
c 英 勝ち抜き戦
5 建 つなぎ材
6 米 鉄道 まくら木 ( 英 sleeper)
7 楽 タイ 同じ高さの音をつなぐ弧線
◎ 古期英語「引っぱる」の意から
その他の『たい』
【…たい】
助詞
(終助詞。福岡・佐賀・長崎県で) よ。だよ。
「そうです『たい』」
「お金持で結構『たい』」
【た・い】 接尾(形容詞型活用)
た・し(ク活用型活用。イタシの頭母音が脱落したものか)
名詞や動詞連用形に添えて、形容詞を作る。
その事のはなはだしい意を表す。
「めで『た』し」「こち『た』し」
「冷(ツメ)『た』い」
「重(オモ)『た』い」
※日本語の『態』、『対』、『隊』なども、調査中。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
料理名人? (未確定シリーズ)「たまらん」なあ (たまらんなあ)
「お好み焼き作ろう」
「よし!」
・・・粉を溶いてると・・・
「あれ?『ダマ』になったよ」
「ほんまや」
【だま】
小麦粉を水などで溶いた時に、よく溶けずにできる粒状のかたまり。
・・・
この『ダマ』には、
いくつかの言葉が重なっているが、
基本的には
『玉』
という意味だろう。
つまりヘブライ語の発音は、当初
『玉』=「ダマ」
であった。
その根拠は?
【ダイアモンド】di・a・mond
1
a [個々には ] ダイヤモンド、ダイヤ、金剛石
b ダイヤの装身具
2 ダイヤモンド形、ひし形
3 トランプ
a ダイヤの札
b [複数形で] ダイヤの組み札
4 野球
a 内野
b 野球場
diamond cut diamond
diamond in the rough=rough diamond
1 ダイヤモンド(製)の:ダイヤモンド入りの
2 ひし形の
◎ ラテン語 adamant (堅硬石)の a が取れた形から
ラテン語を参考にして考えよう。
『a』を省いた『damant』をローマ字読みすると、
『ダマン(ト)』となる。
ヘブライ語の発音も、
当初
『ダマン』
だったようだ。
意味は、
『堅硬石』
となっている。
古代の人々は、
磨かれた宝石類は
『ダマン』
と呼んでいたらしい。
やがて球形に磨かれたものを
『完全』
というイメージと重ね、
呼び名は『ダマン』としていたのだろう。
これが
「ダマ」
と訛った後、
ウラルアルタイ訛りを通過して濁音が抜け、
「タマ」
となった。
だから、
「日本の『玉』」
と、
「英語の『ダイアモンド』」
は、同じルーツなのである。
・・・
(こりゃ「タマ」げた)
(ヘタなシャレ!)
(ところで、料理の『ダマ』は、別の語が重なってない?)
(そや、『ダムァ』という語があるで)
(それそれ、意味は?)
(『黙して答えない』)
(答えなさい!)
(えっ?)
※『ダムァ』→『駄目』=『黙して答えず』
・・・つまり、料理の『ダマ』は、
『不活性』な『玉』という意味になる。
(宝石としての『玉』には、「タマム(完全)」・・・という語も、重なっているらしい)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
仕事の後の一杯「手向け」は清め (たむけはきよめ)
仕事で疲れて、
家に帰って、
食卓で、
「ポン!」
・・・と栓を抜く。
(最近は、「プシュッ!」かな?)
この時飲む「一杯のビール」で、
「こんなセリフ」がほとばしる。
「がぁーっ!」
「たまらんな!」
この言葉・・・
「たま・らん」
とはどんな意味だろう?
これはヘブライ語の、
「タマム・ラヌ」
かもしれない。
「タマム」 (TMM)
というのは、
「完全」
という意味で、
「玉」(たま)に通じる言葉だ。
また、
「ラヌ」
とは、
「我らにとりて」
という意味である。
それで、
「たま・らん」・・・
つまり、
「タマム・ラヌ」は
「我らにとりて、完全なり」 → 「完璧だ!!」
・・・と意訳できる。
しかし、
「たまらん」
という言葉は、他にもある。
群をなした「蚊」に襲われて、あちこち咬まれると
「こりゃ、たまらん!」
と言うが、
こちらは別の語から来ているようだ。
今のところ、ヘブライ語としてはまだ確定できていない。(研究中)
ただ、日本語解析ではこうなる。
「撓める」(ためる)=(たわめる)
という語は、
弓などを、
「曲げた状態で形を保つ」
という意味だ。
また、
「矯める」 (ためる)
というのは、「矯正」という意味で、
「正しい形に戻す」
「悪い癖を改める」
ということだから、「姿勢」と「持久力」に関係がある。
それで、こちらの
「たまらん」・・・は、
「じっと同じ姿勢を保っていられない」 → 「辛抱できない」
ということだろう。
「つまらん」とは?
『晩酌用語?』の「たまらん」に対して、
「つまらん」
というのがある。
別の考察にも出ているが、
ここでもう一度解説しよう。
これは、
「ツマ・ラヌ」=「我らにとりて不浄なり」
というヘブライ語で、
「ツマイ」(罪)という語が→「ツマ」
として、使われている。
そうすると、
「たまらん」と「つまらん」は
「対称語」・・・ということになる。
つまり、
「タマム」は「球体」=『完全性』を意味するし、
「ツマイ」は「罪」と訳されるが、実は『不完全』を意味するので、
「両極端の言葉」・・・ということになるのだ。
(スポーツなんかで、「ためろ」という言葉があるな)
(あるある)
(あれは?)
(やはり、「姿勢を保て」かな?)
(なるほど)
(『ため』もけっこう疲れそうや)
(僕にとって、「たまらん」のが・・・)
(なんや?)
(『お金』や!)
(当然やぞ)
(なんで?)
(『晩酌』、やりすぎ!)
(ぷしゅーっ!!)
(クイズを一つ)
(なに?)
(君の『酌』にさわってるのは?)
(政治や!!)
(資料A:p191)
HOME
日常使う「神道用語」…たら (たら)
「故人に花を『手向け』ましょう」
・・・こう言われて、花を捧げる習慣がある。
だが、知っているだろうか?
「手向け」 (たむけ)
という言葉の由来を。
これは、古代から伝わる「神道」の用語だ。
「タムリク」
というヘブライ語は、
「清める」
という意味を持つが、
「ラ」が抜けて、
「タムク」となった。
派生して「タムケ」と使われている。
この言葉は、元々祭司が神殿に「ミテグラ」を奉納安置するときに使った。
(「ミテグラ」とは、神主がお祓いに使う「ぬさ」を意味する。紙を短冊状に切って、房のようにして棒の先に付けたものだ。地鎮祭などでおなじみの神具である。)
幣(ぬさ)について
「花」を「捧げる」と言わずに、「タムケる」と使うのは、
祭司の行う「清めの行動」を、模しているからだろう。
水による清め
日本人が、神社の御手洗(みたらし)で手を洗ったり、
口をすすいだりするのも、
次にあるような「神の指示」から来ている。
出エジプト記 30:18
「洗いのための青銅の洗盤と青銅の台を作ったなら、それを会見の天幕と祭壇の間に置き、その中に水を入れよ。
出エジプト記 30:19
アロンとその子らは、そこで手と足を洗う。
出エジプト記 30:20
彼らが会見の天幕にはいるときには、水を浴びなければならない。彼らが死なないためである。また、彼らが、ヤーへの火によるささげ物を焼いて煙にする務めのために祭壇に近づくときにも、
出エジプト記 30:21
その手、その足を洗う。彼らが死なないためである。これは、彼とその子孫の代々にわたる永遠のおきてである。」
・・・
神社に、御手洗(みたらし)が設けられているのは、この理由による。
神道に禊ぎ(みそぎ)があるのも、山岳修行をする行者が、白装束で滝に打たれたり水を被ったりするのも、この命令があればこそだ。もちろん、現代日本人はその由来を憶えていない。
しかし、神は、
「・・・子孫の代々に渡る永遠の掟」
と、命じている。
「続けること」が大切なのだ。
イエスの時代でも、それは続いていた。
マルコ 7:3
――パリサイ人をはじめユダヤ人はみな、昔の人たちの言い伝えを堅く守って、手をよく洗わないでは食事をせず、
マルコ 7:4
また、市場から帰ったときには、からだをきよめてからでないと食事をしない。まだこのほかにも、杯、水差し、銅器を洗うことなど、堅く守るように伝えられた、しきたりがたくさんある。――
・・・
従って、「この習慣を持っていなければ、イスラエル人ではない」ということになる。
(このほかにも、塩による清めがある)
さて、
世界中を見渡して、どこの国民がこれを守っているだろうか?
(「沐浴」自体はインドにもある。また仏教にも、「水屋」(みずや)と呼ばれる手洗いの場所がある。これは神道に似ている部分だが、仏教では神道のような「不可欠なもの」というイメージが無い。しかし、モーセが命じられた「御手洗」の形式は「崇拝とワンセット」なのだ。)
モーセの時代に忠実な形で「清め」を実行しているのは、「日本の神道」くらいだ。(知る限り)
大多数の神社に、清めの「御手洗」があり、この民族は「崇拝の前に手を洗う習慣」が染み込んでいる。
これを見た上で、
「彼らはイスラエルではない」
と言える人が、はたしているだろうか?
(資料A:p190)
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タラタラ (たらたら)
カラオケ接待 (未確定シリーズ)
「では、一曲まいりますー!」
「よっ!大統領!!」
『じゃじゃじゃーん!』
『あなたは、わたしのいのちーーいーいー』
・・・ボックス席では
「係長!もう帰らせていただきます」
「なにゆうとる!!」
「この『遠吠え』には耐えられません」
「相手はお得意さんやで、わしも我慢しとる!」
「会社を辞めてでも、脱出します!」
「ご…、5分!いや、3分し『たら』終わるんや!」
「一曲で済むはずないでしょう?」
「そこのあなたがたぁーーー何もめてるのーーーん?」
・・・
不協和音は、辛かろうね。
こんな時に使われるのは、
「…たら」
という言葉だ。
おもに、「我慢」を促(うなが)して使うことが多い。
「大目に見『たら』どうじゃ?」
「もう、許し『たら』?」
「ちょっと待ってあげ『たら』?」
関西では、
「われ!許し『たら』んかい!」
などと使う。
我慢が『たら』ぬ
「聞いてくれますか?」
「どした?」
「妻が浮気してるみたいで」
「それはいかん」
「僕の我慢が足りんのでしょうか?」
「君が我慢することない」
「・・・」
「しかし、なにが原因やろなあ?」
「ぼくの浮気かも」
「えーっ??」
・・・
そら、我慢が足らんぞ!!
ところで、この言葉、
「我慢が・たら・ぬ」
と分解すれば、
最後の「ぬ」はやはり否定語だ。
その前の
「たら」
が問題になる。
(「たり」という発音もある→ 関西弁:「許したり」)
それは、
この英語に繋がるかもしれない。
【タラレイト】tol・er・ate (☆たら)(☆たり)
1
a 〈…を〉大目に見る、黙って許す、寛大に取り扱う
b 〈人が…するのを〉大目に見る、黙って許す 《★【用法】 目的格を用いるほうが口語的》
2 〈…を〉我慢する: 我慢して同席[交際]する
3 【医】〈薬などに〉耐性がある、かぶれない
◎ ラテン語「耐える」の意: tolerant, toleration,tolerance
【タラレント】tol・er・ant
1
a 寛容な、雅量のある
b 〔…に〕耐えて、〔…に〕寛容で 〔of,toward,about〕
2 【医】 耐性のある
〜・ly
◎ TOLERATE+-ANT
【タラレイション】tol・er・a・tion
1 寛容、黙許、堪忍
2 (国家が許す)信教の自由
◎ TOLERATE+-ION
・・・
発音が微妙だが、この語は
「耐える」
という意味を持っている。
『たらぬ』
の部分は、
「不足」
といった意味に加え、
『寛容(tolera)が・ない』
という意味が、重なっているらしい。
但し、
「運動し『たら』よい」
「旅行し『たら』よい」
など別語もある。
「たらす」とは?
「隣村の助兵衛が通るぞ」
「あいつは、『女たらし』じゃ」
・・・
この『たらし』も類語らしい。
【誑し込む】たらしこ・む(動マ五[四])
甘い言葉や色仕掛けでうまくだましてしまう。
「うぶな娘を『たらしこ』む」
反発する女性を「たら・す」わけだが、
言葉自体は、女性だけでなく「子供」にも使う。
【誑す】たら・す(動サ五[四])
(1)うまいことを言って誘い込み、だます。たらしこむ。
「女を『たら』そうとする」
「人を『たら』すは遊女の商売:浄瑠璃・天の網島{上}」
(2)(子供などを)すかしなだめる。きげんをとる。
「泣く子を『たら』し:浮世草子・一代男{4}」
「たら」には、
「耐性」
「耐えさせる」
「耐えるように促す」
「我慢させる」
の意味があった。
つまり、子供がむずかる時、
子供を「たらす」=「我慢させる」→ 「たらしめる」
と使うわけだ。
「丸め込む」とも表現できるが、
「反発力」を削いでしまうのだから
『垂れた状態』に持ってゆく」のだと解釈できる。
派生語は、「だら」のようだ。
【だらり】
一(副)(「と」を伴って用いる)
(1)物がだらしなく、あるいは力なくたれ下がったさま。
「よだれが『だらり』とこぼれる」
「脱臼して手が『だらり』となる」
(2)しまりのないさま。
「のんべん『だらり』と日を送る」
二(名)だらりと結び下げる帯の結び方。江戸時代の婦人の間に流行し、現在は京都の舞妓(マイコ)などの結び方に残っている。だらりのおび。だらりむすび。
ところで、
関西の
「許し『たら』んかい!」
という語は、このように推理できる。
「許し・tolerant(たらん)・care(けぁ)・it(い)」
やっぱり、東北弁に近いのかな。
・・・
(おいおい、重ねてある言葉の方はどうなっとる?)
(もんく『たらたらーーー』)
(歌うなっ!!)
※ もしかして、昇給をほっ『たらー』かし?
(安月給に、耐えて耐えてー)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
→タラタラ
「たらぽ」とは? (たらぽとは)
垂れ流す「決意」
「政治生命をかけて、『消費税』上げます!!」
・・・
「なんちゅーこと言いよるんや!」
「今、あんなこと言うタラ、興ざめね」
「そや!景気もほっタラかしでなー」
・・・
みんな失業したり、休職したりで困ってるからね。
下層の生活、知らん人かね?
さて、
「文句タラタラ」の反応は理解したが、
「タラ」という言葉の方は?
【タラ】tala (he)
吊るす、垂らす
◎ヘブライ語
※ 別説の「…たら」とは、違う角度から。
ヘブライ語の「タラ」には、二つの意味がある。
1.「垂らす」→ 滴(したた)らす
2.「吊るす」→ ぶらぶらした状態
水が垂れるように、文句を滴らす場合は「1」。
注目を誘う(人前に掲げる)場合は、「2」の意味で使うらしい。
迷ってタラ動けん
「お肉買ってこようか?」
「太っタラこまる」
「それじゃ、野菜鍋にする?」
「不作だし、値上がりしてタラ…」
「魚は?」
「放射能があっタラ…」
「もーっ!」
・・・
文句の「タラ・タラ」があれば、
優柔不断の「タラ・タラ」もある。
後者は、
サッカーの、「レッドカード」とかに似ている。
「否定の理由」を、眼前に『吊るす』(掲げる)わけだ。
・・・
(「吊るす」と、確かに目立つな)
(「タラ」の例、もっとない?)
(よし!)
【たら】〔「といったら」の転。「ったら」の形で用いられることが多い〕
一(係助)名詞、動詞・形容詞、一部の助動詞の終止形、形容動詞・助動詞「そうだ」の語幹に接続する。
(1)軽い非難・軽蔑、または親しみの気持ちをこめて、話題として提示する。
「おとうさん『たら』、なかなか起きないのよ」
「あの店っ『たら』、サービスが悪いんだから」
(2)異常な性状であることを述べる場合、それがどんな点についてであるかを驚きの気持ちをこめて提示する。「たらない」の形でも用いられる。
「あの痛さっ『たら』、何ともいいようがない」
「この店のそばは、おいしいっ『たら』、天下一品だ」
「ほんとうにうるさいっ『たら』ないね」
二(終助)
(1)名詞および活用語の終止形に付く。
(ア)じれったい気持ちで呼びかける。
「あなたっ『たら』。返事ぐらいしてよ」
「早く早く、お母さん『たら』」
(イ)意味を強めて言い切る。
「いやだっ『たら』」
「私がするっ『たら』」
(2)活用語の言い切りの形(時には連用形や助詞「て」など)に付く。命令・要求などを表す文に多く用いられ、自分の意向がなかなか相手に通じないことをいらだたしく思う気持ちをこめていう。
「早く起きなさいっ『たら』」
「もっと静かにっ『たら』」
「今日はゆっくりしてっ『たら』」
(「おとうさん」は、いつも吊し上げやな)
(どうやら、『tell』にも重なるぞ)
【tell・er】
1 話し手
※「お父さん」「teller(てら→たら)」→ 「お父さん」を「話題」にする。
(どっちにも取れそうな…)
(そこが難解!)
(「あっ『タラ』・怖いちゅーのは?)
●あっタラ怖い、こんな話…
(『吊るし』とも『話題』とも取れる)
(ええい、ほったらかせ!)
(よっしゃ!!)
※ もーっ、この二人っタラ!!
(「…たる」の記事にもかぶってます)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(日本書紀と日本語のユダヤ起源:ヨセフ・アイデルバーグ著:久保有政 訳)
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→…たら、 …たる
「新芽」である…たる (たる)
ヘブライ語で
「タラポ」
は、
「食う事のできる新芽」
を意味する。
東北では、栓の木から取れる新芽を「味噌田楽」などで食べるが、
これは
「たらぽ」
なので、ヘブライ語そのままだ。
(資料A:p129)
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垂れこみ (たれこみ)
「男」の理想 (未確定シリーズ)
「男たるもの、弱音は吐かぬ」
「ふんふん」
「強きを挫き、弱きを助く」
「だんな様」
「なんや?急に」
「ぼく弱いんじゃ、金貸してえ」
「う、嘘つきは叩いたる!!」
「ひぇーっ!!」
・・・
男子の理想に、届くのかねえ・・・
二人とも。
ところで、
「…たる」
という言葉を調べてみよう。
【たる】(助動)〔古語の断定の助動詞「たり」の連体形から〕
(1)資格を表す場合に用い、
「…である」の意を表す。
「師『たる』に値しない」
「かりにも大学生『たる』者のなすべきことではない」
「荀(イヤシク)も男児『たる』者が零落したのを恥づるとは何んだ:浮雲{四迷}」
(2)「…たるや」の形で、特筆に値すると思われる事柄などを話題にする時に用いる。「その風体『たる』やさながら弁慶の如く…」
→たり(助動)
・・・
日常では、このように使われている。
「不景気が続くなあ」
「そのせいか、暗澹(さんたん)『たる』事件が増えたぞ」
「やっぱり、政治かな」
・・・
このように、「たる」(たり)の使用例は、
「暗澹(あんたん)たる」
「惨憺(さんたん)たる」
「矍鑠(かくしゃく)たる」
「煌煌(こうこう)たる星辰」
「耿耿(こうこう)たる銀河」
「皓皓(こうこう)たる白壁」
・・・など、難しい言葉に付属することが多い。
『たる』は、ヘブライ語だろうか?
英語から探した。
【オリエンタル】oriental
他の外来語の前に付けて、東方の、東洋の、東洋風の、の意を表す。
「『オリエンタル』−ダンス」
【コンチネンタル】continental
ヨーロッパ大陸風の、の意。
「『コンチネンタル』−スタイル」
【センチメンタル】sentimental(形動)
ちょっとしたことにも感じやすいさま。涙もろいさま。感傷的。
「星空を見ていると『センチメンタル』になる」
「『センチメンタル』−ジャーニー」
【バイタル】vital(形動)
活気のあるさま。活力に満ちたさま。
「『バイタル』な青年」
【コンジェニタル】con・gen・i・tal
〈病気・欠陥など〉生まれつきの、先天的な
◎ ラテン語「同時に生じた」の意 (CON-+genitus 「生まれた」)
・・・
確信は持てないが、『たる』はこうした種類の「ヘブライ語」であるかもしれない。
この場合の意味は、『…風』『…的』となっていて、日本でも、概(おおむ)ね該当する。
「男『たる』もの」→「男『の気風』として」
「惨憺『たる』」→「惨憺『的』状況」
これから、更に調査が必要だ。
・・・
(ほたら「やっ『たる』ど」・・・なんかは何風?)
(「『IAL』風」らしい)
(なに?それ)
【ヤーレ】IAL(ヘブライ語)
1 乗り気になる
2 あえてする
3 企てる
(つまり、「積極的」?)
(そう、こんな感じ)
「IAL・tal・do!」 (果敢『風』行動)
※ ほんまかいな?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→タラタラ
垂れこみ (未確定シリーズ)改たわいない (たわいない)
友達が、イソイソとやって来る。
「ちょっと、聞いたぁ?」
「また、垂れこみ?」
「そりゃまあ、『噂』だけどさ…」
「ふん、ふん」
・・・
「垂れこみ」という語は、他の考察にもあるのだが、
ここでは別に掘り下げた。
調査には英語が役立つ。
【タレテラー】tale・teller
1 物語をする人
2 告げ口屋
つまり、こうなっている。
tale(たれ)=垂れ(物語)
teller(てらー)=話し手
古代ヘブライ語で、
「教訓を『垂れる』」 (tale・る)
というのは、
「教訓を『話す』」という意味だったらしい。
(tale・る=物語する)
「タレ」詳細は、以下のようになる。
【タレ】tale
1 (事実・伝説・架空の)話、物語
★ 比較
tale は story よりやや古めかしい感じの語
2
a (たわいもない)むだ話: 作り話、うそ
b [しばしば複数形で] (人の秘密などの)うわさ話: 中傷
◎ 古期英語「話されたもの」の意
・・・
また、
「たれ・こみ」の『こみ』は、
【コミットメント】(commitment) :委託、委任、引渡し
に通ずる『コミ』だろうと考えている。
そこで、
「たれ・こみ」=「話の引渡し」
となるわけだ。
「垂れ・る」
と使えば、
「物語を(語)る」
という意味になる。
古代ヘブライ語の
タレ(垂れ)は
タレ → テレ → テル (tell :告げる・話す)
と伝わったようだ。
「なんたら」
「ちょっと、『ことわざ』教えてよ」
「いいよ」
「石の上にも『???』とあるけど、『?』はなに?」
「うーん、『石の上にも』…」
「『石の上にも』?」
「石の上にも『なんたら』!」
「『なんたら』じゃ、わからん!!」
・・・
よく『穴埋め』に使う言葉に、
「何たら」というのがある。
これを
「なん・たら」と分解して考えよう。
【たら】
1. (「とやら」の転) …とか。
狂、止動方角(シドウホウガク):「いや兼日からの約束ぢや『たら』申されます」
助詞
2.(「といったら」の意)
体言・活用語の終止形・命令形に付いて、
非難・驚きなどの思いをこめて、ある事を提示する。
「うるさいっ『たら』ない」「あの子っ『たら』こんなに気をつかって」
3. 体言・文末表現に付いて、自分の意が満たされず、いらだたしい思いである事を示す。「ねえ、おとうさん『たら』」「もう、よせっ『たら』」
少なくとも、『1』の『たら』は
『tale』への流れとなったヘブライ語から出たようだ。
やはり、
『話されたもの』
という意味を持つ。
また、
「彼方のお名前・なん『てー』の?」
と使っている日本語は、
「なん・tell・の?」
と当てはめて
このように理解できる。
「何と・『話す(tell)』・の?」
つまり、
『てー』→『tell』
となる。
また、
「彼、何『て』った?」
「なんだっ『て』?」
という言葉にも
『tell』相当のヘブライ語が含まれているようだ。
『て』→『tell』
『携帯』の泣き所
「この電話聞こえにくいね」
「携帯は、混雑すると弱いんだ」
「えっ?なんて言ってるの?」
「あのね・・・」
・・・
ここでの『…てる』は、どうだろうか?
日本語の「てる」には「tell」だけに限らず
いくつかの種類がある。
次の場合は、「ている」の短縮だとされる。
【て‐る】
テイルの約。
花暦八笑人:「筋は出来『てる』か」。
「雨が降っ『てる』」
ただし、言葉に関する表現に限っては
やはり
「tell」に関係があるようだ。
「言っ『てる』」というなら
「言っ『tell』」と理解したい。
日本ヘブライ語の場合、
「言う」という言葉は
『ペー』(くち)が元になっている。
「い・ぺー」(口に出す)
から、
「い・ふー」→「言う」
が出ているわけだ。
(→『言うだけ』よ)
また、
「言うてる」
という方言については、
このような組み合わせらしい。
「『い・ふー』+『tell』」
→「いうてる」
「言うとる」
とも使うが、こちらの方は、
過去形の「told」が組み合わさったのだろうか。
あるいは、
「言う『て(tell)』おる」
と使っているのかもしれない。
・・・
(『手練手管(てれんてくだ)』も見直そか?)
(えっ!新説か?)
(そう!)
『テレ・ン』→「telling」
だとすれば、それは
『話術』
・・・そこで、
「話術も業も長けた奴」
・・・
(…で、どや?)
(あんた、「かしこ・『タレ』」)
(そんなんある?)
※ 人物を意味する『タレ』もあります。(付録)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
付録:ばかたれ
(別の考察とダブりますが、別枠で)
『計画』狂う
「彼も、旅行に誘おか?」
「今、『文ナシ』だって!」
「えーっ!なんでー?」
「『馬』で、すったらしいよ」
「あの『馬下タレ』が!!」
・・・
この場合の『たれ』は?
「人物」(の才能)を意味しているかもしれない。
【タレント】tal・ent
1 (特殊の)才能、手腕 〔for〕《★【類語】 ⇒→ability 2》
2
a 才能のある人、タレント
b 才能のある人(々)、 人材、タレント
c 《英俗》 性的に魅力ある女性(たち)
3 _ (古代ギリシャ・ローマ・ヘブライの)タラント
《衡量および貨幣の単位; 時・所によって異なる》
◎ ギリシャ語「タラント(貨幣の単位)」の意:
「才能」の意は聖書「マタイ伝」25 章 14-30 にある「才能に応じてタラントを分けた」たとえ話から
辞書によれば、「『人物』を意味するようになったのは比較的新しい」とされている。
しかし、古い言葉である「日本ヘブライ語」の用法からすれば、「たれ」には古い時代から「人物」を意味するグループがあったようだ。
それは現在、『誰(だれ)』という発音に変化している。
誰か呼んでー
「こわい!」
「どうしたの?」
「大きなクモが巣を張ってる」
「どれどれ?・・・うわーっ!」
「とってよ!」
「やだよ!」
「うー・・・だれかいないかなあ」
・・・
こんな場合の『誰』という言葉は、元々は「たれ」と発音していた。
【誰】だれ(代)〔古くは「たれ」。「だれ」は近世以降の語〕不定称の人代名詞。
(1)名を知らない人や不定の人をさしていう語。
「君は『だれ』か」
「『だれ』か来た」
「『だれ』がこんなことをしたのだろう」
(2)(「だれも」の形で、下に打ち消しの語を伴う)どんな人。いかなる人。
「『だれ』も知らない」
【誰】たれ(代)不定称の人代名詞。だれ。
「『たれ』か故郷を思わざる」
「大和の高佐士野を七行く媛女(オトメ)ども『たれ』をし枕(マ)かむ:古事記{中}」
『たれ』かある誰かいないか。
貴人が目下の者を呼ぶ時の言葉。
「『たれ』、外より錠を堅めよ:浄瑠璃・浦島年代記」
『たれ』か烏の雌雄を知らん〔詩経{小雅、正月}〕
カラスのおす・めすの区別を誰がつけられようか。
=人の心や善悪・優劣の判定というものはしにくいものだ。
従って、「たれ」→ 「talent」(タレント)
という流れは濃厚だ。
さらに、洒落言葉として重ねた「たれ」がある。
それは、『厄介者』だった。(?)
【テア】tare(1) (☆タレ)
1 植 オオカラスノエンドウ: スズメノエンドウ
2 [複数形で]
a 聖 (やっかいな)雑草●
b 好ましくないもの
「雑草のように」という意味があるようだ。
また、以下の英語から推して、
「中身のない奴」という意味を、含んでいそうである。
【テア】tare(2) [単数形で] (☆タレ)
1
a 風袋(フウタイ)
b (積み荷・乗客などを除いた)車体重量
2 化 (目方を量る時の)容器の重量
※ 上記には、『タレ』という読みと、『テア』という読みがあったらしい。
(古代ヘブライ語での話)
十部族とユダ族の訛りが関係しているかもしれない。
ところで、
「たれ」→ 「だれ」
という変化の理由は不明だが、一説を挙げるとすればこんな感じだ。
「人物」という意味に「厄介もの」という意味を重ねて使ううちに、「『たれ』は下品な言葉」・・・という雰囲気を強くしてしまい、その結果「だれ」という発音が好まれるようになった・・・(?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
剣道 (未確定シリーズ)…たん (たん)
「めん!どーっ!!」
「ま・・・まいった!」
「たわいないのう」
・・・
このように、
「再度の勝負」を挑むことなく、負けを認める相手には
「たわいない」
と告げる。
この言葉は一体なんだろう?
「二度目が無い」だった
「二度と起き上がれない」
これを、
「たわいない」と言うらしい。(以下の2)
【たわい無い】たわいな・い(形){ク、たわいな・し}
(1)しっかりしたところがない。幼くて思慮分別がない。無邪気だ。
「『たわいな』・く言いくるめられる」
「『たわいな』・い子供の言い分」
(2)手ごたえがない。張り合いがない。
「『たわいな』・く負けてしまった」
(3)取るにたりない。とりとめもない。
「『たわいな』・い話で時間をつぶす」
(4)(酒に酔ったりして)正体がない。
「酔いつぶれて『たわいな』・く寝込む」
[派生]『たわいな』さ(名)
重なった意味も臭うが、少なくとも(2)の場合は、次の言葉に類似のヘブライ語だろう。
ギリシャ語では、
【トゥワイス】(twice)という語がある。
twice=2度
トゥワイス → トゥワイ → たわい (と変化)
流れは実際、古代ヘブライ語から下っているのだが
古い時代には
「トゥワイ」
・・・といった発音だったかもしれない。
片方だけじゃ・・・
「かーさん、こんなもの出てきた」
「えっ?手袋か」
「つかえる?」
「対(つい)の相手がいるね」
「つい・・・って?」
「もう、かたっぽよ」
・・・
「対(つい)になる」という言葉を考えよう。
これも英語から汲み上げる事ができる。
【ツイン】twin
対(ツイ)になっていること。
辞書の解説も『そのまま』だ。
知ってた人、いる?
・・・
(『対』に解けたな、『遂』の謎)
(それ、逆でっせ)
(しもた!・・・けどわからん)
(何が?)
(『対』と『遂』の発音の違い)
(ヘブライ語は、東北人に聞け)
(遂に、東北出張か?)
(貧乏「旅費」ナシ!)
(きつい!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
探知 (たんち)
「たん」の正体 (未確定シリーズ)
こんな関西方言がある。
「ちょっと!」
「なん?」
「『祭』は、どうなったん?」
「済んだで」
「えっ?終わったん?」
「はいな!」
・・・
会話の末尾に
「…たん」
が付属している。
これを
「終わった」+「ん」
と考えるのが自然だが、
物事の、「最初」や「最後」に言及する場合には
こんな理解ができそうだ。
1. あっ!始まっ『端』?
2. えっ!終わっ『端』?
【端】たん
(1)物事のはじまり。きっかけ。いとぐち。
「『たん』を開く」
(2)「反(タン){(2)}」に同じ。
始まりは「発端」(始端)
終わりは「末端」(終端)
となる。
その糸口は?
「わーん!!」
「どうしたん?」
「わーん!!」
「『わーん』じゃわからん」
・・・
「泣いている理由(ことの発端)」を聞き出す場面で、
「たん」が使われるのは不思議じゃない。
「たん」は、「糸口」を求めて使う言葉だから。
また、途中で
「区切り」をつけて改める場合なら、
こんな「たん」もある。
【一旦】いっ_たん〔「旦」は朝の意〕
一(副)
(1)動作の流れや状態を中断して、一時別の動作・状態に移るさま。その動作・状態が一時期に限られるさま。ひとまず。
「『いったん』家へ帰って出直す」
「道は『いったん』海辺に出てまた山に入る」
(2)過去の事について、それがすでに完了していることを強調する。ひとたび。一度。
「『いったん』は廃業も考えた」
「『いったん』決定した方針は軽々しく変更すべきでない」
(3)仮定の条件を提示する。もし…となれば。
「『いったん』泣き出したらなかなか泣きやまない」
二(名)ひと朝。また、短い時間。
「人の世間の栄花は只『いったん』の夢幻の如し:今昔{17}
○『たん』を発・する
物事がはじまる。起こる。
「一発の銃声に『たんをはっした』した事変」
○「発端」
○「端緒に付く」
・・・
この「たん」が、英語にもある。
【ターム】term (☆たん)
(1)術語。専門用語。 ●(ターム語→ たん語→ 単語)
「テクニカル−『ターム』」
(2)期間。期限。 ●(担当する)
「『ターム』−ローン
「期間」に言及する場合や
「一連」の言葉を指すのが「たん(term)だ。
不穏な空気を感じたり、
おかしな言い訳に接した場合、
関西では
「どしたん?」
・・・と言えば事足りる。
:「term」の詳細は付録に
・・・
(『端』を「切る」なら、『痰』も切れ)
(ゴッホ!ゴホ!)
※ えっ?…それ「啖呵」?
(どしたん?)
【啖呵】たんか (☆term・か?)
(1)喧嘩(ケンカ)・口論の時、相手に向かって言う威勢のいい、鋭い言葉。
(2)香具師(ヤシ)などが品物を売る時の口上。
『たんか』を切・る
歯切れよく威勢のよい調子でまくし立てたり、相手をののしったりする。
→痰火(タンカ)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:term詳細
【ターム】term
A
1 (学校・大学の 3 学期制度の) 1 学期
《★【用法】 in,during,of の後では 《英》 では無冠詞になることもある: 【解説】 term 制をしく学校は英国に多い: 一般に 10 月からクリスマスまでを秋学期 (Michaelmas term)、 それ以後復活祭までを春学期 (Lent [Hilary] term)、 4 月中ごろから 6 月末までを夏学期 (Easter [Trinity] term) とよぶ: cf. →semester 【解説】》
2
a (一定の)期間、期限: 任期 ●担当、担任
b (家賃・賃金などの支払いの)期日、勘定日: 出産予定日 ●誕生日※
3 (裁判所・議会などの)開催期間
B
1
a (専門分野での)術語、用語、専門語 ●単語
b 【論】 名辞
2 [複数形で] 言い方、表現 ●啖呵・淡々と話す
C
1 [複数形で] 〔人との〕交際関係: 間柄 〔with〕●?忌憚なく(※忌憚の「憚」は「はばかり」)
2 [複数形で] (支払い・料金などの)条件: 要求額、値段、料金、賃金 ●単価
3 [複数形で] 協約、同意、折り合い ●一旦
4
a 【数】 項
b 【幾】 限界点[線、面]
→come to terms (折り合う、甘受する)
→in no uncertain terms (単刀直入に、 ずけずけと)
→in terms (明確に、 はっきりと)
→in terms of… (の言葉で、 …の見地から)
→in the long [short] term (長[短]期的には)
→terms of reference (《英》 委託事項).
1 学期末の
2 期間の、定期の
〈…を〉〈…と〉名づける、呼ぶ
◎ ラテン語 terminus 「限界、期限」から: terminal
【ターミナル】ter・mi・nal
1
a 終わりの、末端の、終末の
b 終点の、終着駅の
2
a 〈病気・患者が〉末期の
b 《英口語》 悲惨な、破滅的な: たいへんな
3 一定期間(中)の: (毎)学期の
1
a (鉄道・飛行機・バスなどの)終点、起点: 終着駅、始発駅
b (空港の)ターミナル
2 末端、終端: 語尾(の音節・文字)
3 【電】 電極、端子
4 【電算】 端末(装置)
◎ TERM の形容詞形
※(「誕生日」には、別説もあり)
:おまけ
端的
term take 端的
term take in 端的に(終わらせた)
term take for 端的を(目指せ)
term take then now 端的でんな
「畳み掛ける」
「早く結論出してよ!」
「えー?…ちょっとまって…」
「早く!早く!」
・・・
「消費税」じゃないけど、
ものすごく焦る人は、「畳み掛け」てくる。
【畳み掛ける】たたみ_か・ける(動カ下一){_カ下二たたみか・く}
相手が考えたり、反対したりする余裕を与えないように、続けざまに物事を押し進める。
「『たたみか』けて攻撃する」
「『たたみか』けて尋問する」
これは今のところ、
「ターミ・ターミ・掛ける」
→ 「タ・ターミ・かける」 (終端を迫る)
と理解している。(重義法?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
探知は「たんじ」? (未確定シリーズ)…だ! (だ)
「さあ、ケーキ食べよか」
「こんにちわ」
「あれ?なんでわかったの?」
「なんとなく」
「凄い探知力!」
・・・
日本語の『探知』は当初、
『たんじ』
と、発音していたらしい。 (という説)
【タンジ・ブル】tan・gi・ble
1 触れて感知できる: 実体的な: 有形の
2 明白な: 確実な
tan・gi・bly
〜・ness
◎ ラテン語「触れることができる」の意
探求(たんきゅう)も、
『タング・キュウ』
ではないかと、考えられる。
中には、原型ヘブライ語が、そのまま日本語になっているものもある。(?)
誕生日だ!
「誕生日、おめでとう」
「いくつになったかな?」
「ノーコメント」
「えっ?」
・・・
「タンジョウビ」とは、
『タンジ・オ・ビ』
と分解して考えれば、いいかもしれない。
「タンジ」(tangi)=触れた
オ=彼 (または『of』に相当)
つまり、
「彼に触れた日」 (触れたその日)
という意味になる。
それは、母の胎から出てきた赤ん坊に
「触れる」ことができた日(抱き上げた日)である。
・・・
(うーん、なんか怪しいぞ)
(ほんじゃ、『タンジ』かめてみな)
※確かめる=タンジ・かめる?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
「ダーレス」の考察 (だーれすのこうさつ)
災害恐いだ (未確定シリーズ)
「凄い豪雨だね」
「うちの裏山、大丈夫かな?」
「と思うけど…」
「杉山だからね」
「あっ、やだなあ」 (※杉山は崩れやすい)
「だったら、今から見に行こか」
「そうだね」
・・・
およそ、日本語の中で、
これほど「お馴染み」の言葉はないだろう。
助動詞の『だ』だ。
まるで、機関銃のように。
【だ】(助動)(ダロ・ダツ(デ)・ダ・(ナ)・ナラ・O)
〔「にてあり」から出た「である」が「であ」を経て「だ」となったもの。中世末に東国方言として用いられるようになったという〕
(※以下略:詳細は付録に)
この日本語は、英語の助けを借りると正体が見えてくる。
「…だ」の正体は、「…です」と同じく
英語の「定冠詞」、また「指示形容詞」の部類かもしれない。
英語とは逆に配置された用法になる。
「鞍馬天狗」だ → the「鞍馬天狗」
「the」や「that」の遠祖は、ラテン語、ギリシャ語などに遡るが、更には日本語の上流にある古代ヘブライ語に関係するらしい。
1. あれは、「犬・the(だ)」(または「that」の短縮) (あれは犬だ)
2. あれは、「犬・that(だと)」思える (あれは犬だと思える)
3. あれは、「犬・that to(だと)」思える (2の別候補)
それは、「犬」という主語を強調する。
以下は複数形
あれは野犬ぞ「those」
噛むから恐いぞ「those」
(詳細は今回割愛)
辞書にあるように、「that」は「the」と同源で
大陸系(つまり、朝鮮語訛り)には「the」が多いようだ。
【ザット】that (☆…だ・だと)(●は日本語の場合))
A (_→this) 《指示形容詞》 (_ those)(☆…ぞ)
1
a [離れているもの[人]をさして] その、あの
You see that tree. [指さしながら] あの木が見えるでしょう
●木はあれだ!見える?
b [遠方の時・所をさして] あの、あちらの、その
that man over there 向こうのあの人
●向こう側の人だ
c [this と相関的に用いて] あの
What is that noise? あの物音は何ですか
●なんだか雑音が
2
a [対話者同士がすでに知っているもの[人、量]をさして] あの
at that time その時.
●その時だ
b [軽蔑などの感情をこめて用いて] 例の、あの
in that country あの国では
●あの国の中だ(当然、乱れてるよ)
c [関係詞節による限定をあらかじめ指示して] あの 《★【比較】 日本語では強く訳さないほうがよい》
that day [night, morning] その日[夜, 朝] 《★【用法】 しばしば副詞的にも用いる》
●当日だ
《指示代名詞》 (_ those)
1
a [this に対して離れた向こうにあるものをさして]
それ、あれ
《★【用法】 this と違って that は通例指さして人に用いない; cf. that man》
Can you see that? あれが見えますか
●あれだ、見える?
b [前に言及しているか、場面上了解されている物事をさして] そのこと
.That's my overcoat; this is yours. それは私のオーバーです, こちらのがあなたのです
●それ、僕の…君のだ(こっちが)
c [向こうにいる、または話題に上っている人をさして] あの人、その人: そこにいる人
"Is that Mary?"―"Yes, speaking." [電話で] 「メアリーですか」「はいそうです」 (cf. →this _ 1a).
●メアリーだって?…はい!
2
a [前に述べた名詞の反復を避けるために用いて] (…の)それ
《★【用法】 one と違って the+名詞(複数形は those) の代用で(次の用例では that=the climate) 通例前置詞句が伴う》
The climate is like that of France. 気候はフランス(のそれ)に似ている
●天候はだ…(まるで)「フランス」なんだよ
b [先行する陳述(の一部)を強調的に繰り返して] (まさに)そのとおり
"Is John capable?"―"He's that alright!" 「ジョンは有能ですか」「そうだとも」
《★【比較】 Yes, he is. よりも強調的》
●「ジョンは有能?」―「…だよ!」
3 [関係代名詞 which の先行詞に用いて] 《文語》 (…するところの)もの、こと
《★【変換】 that which は what でも可能: there is 構文では that と which が離れるもあり》
4 [this と相関的に用いて] 前者
Of the two methods, this seems to be better than that. 二つの方法のうちでこちらのほうがあちらよりもよさそうだ
●だと、こちらがいいよ
◎ 古期英語から: THE と同語源
※以下略(付録に)
・・・
このように、
日本語の文章の最後に来る意味不明の言葉は、このような関係らしい。
「だ(the)」
「だと(that)」
「です(this)」 (複数形theseも)
それ以外にも、
「で(the)」あるから ←(この種の「で」は「then」説もある)
「で(the)」どうなった? ←( 〃 )
「で(the)・ね」 (それ「で」ね:そんなこんな「で」ね)
※九州弁などでは 「生まれは、長崎・the(ぜ)よ」…など
「て(the)・ね」 (彼氏ってね)
まだまだ掘り下げる必要があるのだが、今回はこれまで。
・・・
(複数形もやってーな)
(えー?)
1. that の複数形 those(ゾーズ)
2. this の複数形 these(ジーズ)
「そうすね」→ those・ね (色々あったそうすね)
「ですからね」→ these・からね (です・からね)
(そらあんた、時間がたらんがな)
(ですね)
※ えらい素直な! (だね)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:「だ」の資料
日本語の文法から入ると、凄く複雑だ。
【だ】(助動)(ダロ・ダツ(デ)・ダ・(ナ)・ナラ・O)
〔「にてあり」から出た「である」が「であ」を経て「だ」となったもの。中世末に東国方言として用いられるようになったという〕
名詞・副詞、ある種の助詞、および体言に準ずるものに接続する。
また「だ」の未然形「だろ(う)」と仮定形「なら」とは、
動詞・形容詞、助動詞「れる・られる」「せる・させる」「ない」「ぬ」「たい」「た」などの
終止・連体形にも付く。
さらに、仮定形「なら」だけは助動詞「ます」の終止形にも付く。
(1)断定または指定の意を表す。判断したり強く断定したりする。
「彼は学生『だ』」
「一足す二は三『だ』」
(2)事柄を提示するのに用いる。
「それは去年の暮れのこと『だ』」
「話はずっとさかのぼった昔の事『だ』が、…」
(3)(「活用語+のだ(んだ)」の形で)
(ア)原因・理由・根拠などの説明をする。
「校内暴力は、教師と生徒との不信から起こる『のだ』」
(イ)決意を表す。
「絶対ぼくはやめないん『だ』」
(ウ)相手の行動を指図することを表す。
「さあ、早く歩くん『だ』」
(4)(終止形を用いて)強く感情をこめた文をつくる。
「さあ、勉強『だ』」
「酒『だ』、酒『だ』。じゃんじゃん飲もう」
(5)(「お+動詞の連用形+だ」の形で)軽い尊敬の意を表す。
「よく聞いておくれ『だ』」
「口ではそうお言い『だ』けれど、内心ではどう思っているか」
(6)終止形は間投助詞的にも用いられる。
この場合、助詞「な」「ね」を伴って用いることもある。
「われわれは『だ』、もっと慎重に『だ』、行動すべきなの『だ』」
「この問題は『だ』な(=だね)、こういうように解くんだ」
(1)連体形「な」は一部の形式名詞や「の(ん)」「ので(んで)」「のに」などに連なる時だけに用いられる。
「これは悪い事なの『だ』」
(2)仮定形「なら」は、接続助詞「ば」を伴わないで、それだけで仮定条件を表すのに用いられる。
「月曜が祝日で連休なら、泊まりがけで旅行ができる」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
「that」の続き
→and all that
He said he had to lay me off because the times were bad and all that.
彼は景気が悪いとか何とかで私を首にするしかないと言った
●この景気だ、君を首にするしかない
He used to take drugs and all that.
彼は麻薬やら何やらやっていた.
●彼は浸ってた、麻薬だ薬物だ
→and that
He makes mistakes, and that very often.
彼は間違いをやる、 しかもたびたびやる
●彼の間違い、度々だ
→at that
→be that as it may
→for all that
→like that
→Take that!
→That does it!
→that is (to say)
→That's done it!
→That's enough!
→That's more like it
→that's that
→That's the last straw!
→that's what it is
→thas and that
→thas,that,and the other
→with that
《指示副詞》
1 《口語》 [数量・程度を示す語を限定して] それほど、そんなに
2 [しばしば all that で: 通例否定文で] 《口語》 あまり(…でない)、 そうひどく(…でない)
B
1 [名詞節を導いて]
a [主語節を導いて] (…)ということは
b [補語節を導いて] (…)ということで
《★【用法】 しばしば that が略されることがある》
c [目的語節を導いて] (…)ということを
《★【用法】 比較的平易な短い文では that が略される》
d [同格節を導いて] (…)という
《★【用法】 that を略すことはない》
e [形容詞・自動詞などに続く節を導いて] (…)ということを
《★【用法】 文法的に副詞節とも考えられるが、意味上他動詞相当句と考えて名詞節に入れる》
2 [副詞節を導いて]
a [so [such]…that の形で程度・結果を表わして] (非常に)…なので、…(する)ほど
《★【用法】 《口語》 では that を略す》
b [(so) that、in order that の形で目的を表わして] …するように、…せんがために
《★【用法】 that 節の中で may [might] を用いるのは形式ばった表現で,can,will [could,would] が用いられる: また 《口語》 では that がしばしば略される》
c [原因・理由を表わして] …だから、…のゆえに
d [判断の標準を表わして] (…である、…する)とは
e [通例否定語の後で制限の節を導いて] 〈…する〉限りでは、〈…する〉ところでは
《★【用法】 この用法の that はそれ自体は関係代名詞的で、後の他動詞や前置詞の目的語に当たる》
3 [It is [was]…that…の形で副詞(語句)を強調して] …のは
《★【用法】 副詞語句の強調構文の場合で、名詞語句の強調構文は関係代名詞 (⇒C3)》
4 [感嘆文をなして]
a [that 節中に should を用い、驚き・憤りを表わして] …するとは!
b [that 節中に仮定法過去形を用い願望を表わして] 《文語》 …すればよいのだが!
→but that…
→in that…
→now that…
C (弱形) (関係代名詞)
1 [人・ものを表わす先行詞を受けて通例制限用法で] (…する[である])ところの
《★【用法】 先行詞がもの・人を表わす場合で、最上級の形容詞、all the,the only,the same,the very などの制限的語句を含む時、および、先行詞が疑問代名詞や all,much,little,everything,nothing などの時に多く用いられる傾向があるが、絶対的なものではない: 人の場合には who,ものの場合には which も用いる》
a [主語として]
b [補語として]
c [他動詞・前置詞の目的語として]
《★【用法】 that はよく略される: 前置詞は関係詞節内の動詞の後に置かれる》
2 [時・方法・理由などを表わす名詞を先行詞として関係副詞的に用いて] (…する、…である)ところの
《★【用法】 しばしば that は略される: the way のあとの that は通例用いない》
3 [It is [was]…that…の形で名詞(相当語句)を強調して] …のは
《★【用法】 名詞語句の強調構文の場合で、副詞語句の強調構文は接続詞 (⇒B3)
: 《口語》 では that はしばしば略される》
→that is [that was,that is to be]
◎ 古期英語から: THE と同語源
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
日本語に複数形が消えてしまったのは、大陸系の訛りが入ってからだろうか?
しかし、「複数形らしきもの」も、混在して使われているようだ。
そのうち、整理統合できればと考えている。
→です!
「D、dt」ダーレス大団円 (だいだんえん)
このヘブライアルファベットは、「戸」を意味する。
「ダラシ」無い家
アメリカの「ダラス」も、この意味を含むかもしれない。
(アメリカインディアンの先祖は、ヘブライ人だという説から)
ヘブライ語の「ダー」には、
「追い出す」という意味がある。
これから派生している日本語は、
「ダー・す」
つまり、
「出す」(だす)
だろう。(資料A:p148)
もう一つの「D」
「ドー」(DHH)
という言葉は、「徹底的」という意味を持つ。(これは英語の、「done」に流れていると思える)
(「どーどーどっこ」の歌)
ここでは、また別の「ドー」を考えたい。
『ドドー』(DD)は「静かに歩む」なのだが、
ここから出たと思える『ドー』があって、こちらは「停止」を意味する。
どちらも「御者」が発する言葉だ。
その仲間に、こんな語もある。
「ドマレ」(どまれ→とまれ=止まれ)
「ドウモ」(言葉に窮する)
「ドモ・る」(吃る)
「ともあれ」・・・て何?
「ちょっと、今日の授業は田中先生だって」
「えっ!やだなー」
「話、長いからね」
「時々、『ともあれ』って言わない」
「言うね」
「何だろう?あれ・・・」
「さあー」
・・・
色々な話しグセがある中で、
「ともあれ」
というのは、いったい何だろうか?
「ドモ・アレ」か?
「ドモ」
は、
「言葉に窮する状態」を意味していた。
それがつまり、こう使われたようだ。
「ドモ・アレ」=「我、言葉に休む」=「小休止」
(「ドモアレ」→「ともあれ」と変化) (「とまれ」と使う人もいる)
もし、長い話しを取りとめもなく続けた話し手が、ふと話題を変えようとした場合、自分自身(の話)を一度停止しなければならない。
使うなら、「ともあれ」(ドモ・アレ)ということになる。
「黙れ」も同類
「D」が英語の「死」(「Death」「Dead」)に波及しているように、
ヘブライ語の
「ダメー」(DMH)
は
「休止、死の状態」を意味している。
(発音は、「ダメ」より「ダムァ」に近いかも)
また、英語の
「ダム」
と言えば「水をせき止める施設」である。
ヘブライ語の
「ダムァ」
も似ており
「ダマレ」(ダムァ・アレ)
とすると
「黙れ」=「我に沈黙せよ」=「言葉を堰(せ)き止めろ」
という意味になるようである。(「ダマム・アレ説」もある)
「水」と「言葉」
ヘブライ人にとって「水」は、「言葉」に関係付けられていた。
「流れるように流暢(りゅうちょう)に話す」
とか、
「立て板に水」
とか、
「澱(よど)みなく話す」
などと使う。
イメージとして使われている液体は「水」である。
それを堰き止めるためには、
「ダム」
が、必要なのだ。
・・・
(考察がうまく繋がってるなあ)
(確かに「縷縷」としてる)
(な、なんじゃ?その「変な漢字」)
(『るる』ですかな?)
(そう!その「るる、るる」)
(うぉっほん!)
:細く長く絶えないで続く様子。
:細々と詳しく話を続ける様子。
(・・・ちゅーことですな)
(えらそ・・・おや?ポケットに「電子辞書」?)
(あっ!・・・まっ、そのー・・・ともあれ、あははは)
(尻尾だしたぞ、「だーれす」ないな)
(資料A:p36.50.72.148)
→彼はどうだ?駄目?
『だい』と『たい』 (だいとたい)
難しい言葉、教えて (未確定シリーズ)
「ちょっと」
「なん?」
「『大団円』って、どんな『円』?」
「ん?」
「大きいの?」
「ちょっと、待ってんか」
【大団円】だい_だんえん
〔「団円」は結末の意〕
最後の場面。小説・芝居などの最後の部分。
「『だいだんえん』を迎える」
「これは、『円』とちゃうで」
「ほな、なに?」
「劇なんかで、最後の部分・・・とか」
「ふーん」
「わからんのも無理ないな」
・・・
漢字では、感じがつかめんね。
日本語の場合、
当て字が使われていると難解だ。
しかし、英語なら・・・
→ dain(ダイン)・done(ダン)・end(エンド)
意味は、
「真価ある終幕」・・・?
【ダインティ】dain・ty (dain・ti・er; -ti・est) (☆だい)
1 きゃしゃな、かわいらしい
2 おいしい、風味のよい
3
a (特に食物に)気難しい: ぜいたく好みの
b 〔…に〕好みが難しくて、うまいもの、珍味
dain・ti・ly
-ti・ness
◎ ラテン語「真価、品位」の意
【ダン】done (☆だん)
do の過去分詞
→Easier said than done.
→No sooner said than done.
1
a 済んで、終了して
b 〔…を〕済ませて、〔…の〕用を終えて: 〔…と〕関係が切れて (cf. have done with… ⇒→do1 )
2 [通例複合語をなして] 〈食物が〉(よく)煮焼きされた
3 [通例否定文で] 《口語》〈行為など〉礼儀にかなった、正しい
→Done! [間投詞的に] よし決めた!、 よろしい。
→over and done withd 終わって
The whole thing is over and done with. すべて終わったことだ。
【エンド】end (☆えん)
最終の、最後の
1 〈…を〉終える 《★【類語】 ⇒→finish》
2 〈…の〉終わりとなる
1
a 終わる、済む
b 〈物事が〉(結果として)〔…に〕終わる、帰する
c 〔…することで〕終わる 《★終止のきっかけとなる動作を示す場合に用いる》
d 〔…で〕終わる 《★ある物事と同時に終止する場合に用いる》
2 最後を遂げる、(ついに)死ぬ
→end it (all)
→end off
→end up
・・・
とにかく、
「(それは)真価を持って済んだ、終わった…」
といった意味になる。
不思議な言葉だ。
・・・
(これ、日常使わんな)
(あるで)
(どんな?)
(こう)
「消費税は『断念』しました」
「あー、やれやれ」・・・
(ん?『だんねん』?)
(そう!)
だんえん→ だんねん→ 断念
(訛ったわけか)
(少なくとも重ねてある)
(けど、『done』は「完了」やろ?)
(「未遂」も含む)
(ああ、『関係が切れる』ちゅーのがあった)
(「期限切れ」みたいな「中止」や)
(一回、整理しよ)
(こうかな)
『断(だん)=done』
『段(だん)=done』
(『段』もはいる?)
(「一段落」は、「each done lock」でっせ)
(えーっ?)
→ 「each(いち)」・「done(だん)」・「lock(らく)」
→ 「ひとまず」・「済んで」・「閉じる」
(日本語、こんなんでええんか?)
(化けの皮が、『done・done』剥げてきたようで)
(それ、『だんだん』か?『どんどん』か?どっち?)
(どっちでもええ、もう「大団円」や!)
(輪ーっ!!)
※ 「大団円」=「ハルマゲドン」かも
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
---------------------------------------
付録:エンド詳細
【エンド】end (☆えん)
A
1
a (時間・物事の)終わり、最後、末期
b (手紙・物語などの)結末、結び、末尾
2
a (存在・行為などの)終止: 廃止
b [通例 one's 〜,the 〜] 死
3
a (細長いものの)端、末端、先端: (街路などの)はずれ: 突き当たり
b [しばしば複数形で] 端(は)ぎれ、くず
4 限り、際限、果て
:以下略
「end」に「円」を当てたのは、「エンドレス」の願いが込めてあるのだろうか?
しかし、遠からず「エンド」は来る。
「人類史の終わり」が来るとすれば、それは突然の話であり、「断念がある」ということだ。
後悔しないために今、良心に目覚めて生きよう。
無様な終わり方より、落ち着いた終わりの方が品位を保てる。
「早起き」は、『山門』の得!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
「名」は「体」を表わす? (未確定シリーズ)濁流 (だくりゅう)
ある会社に、『凄腕』が入社した。
「彼は名門だろう?」
「やることが違うな」
「やっぱり、『名は、体を表わす』・・・のかな?」
・・・
さあ、
ここでの「体(たい)」とは何だろうか?
【名は体を表す】
名はその実体がどのような物かを示している。
名と実体とはうまく合っている。
『体』という日本語は、いろいろな「重ね言葉」が考えられる。
しかし、ここでの『体』は、これだろう。
【ダインティ】dain・ty (dain・ti・er; ti・est)
1 きゃしゃな、かわいらしい
2 おいしい、風味のよい
3
a (特に食物に)気難しい: ぜいたく好みの
b +about+(代)名 …に 好みが難しくて
うまいもの、珍味
dain・ti・ly
ti・ness
◎ ラテン語「真価、品位」の意
・・・ラテン語の意味に注目しよう。
「名は、『ダイ(dainty)』を表わす」
と使えば、
「名は『真価・品位』を表わす」
となるではないか?
古代ヘブライ語が、
「ダイ」→「タイ」
と変化したのだろう。
(後から漢字の『体』が振られた)
また、
意味不明になった『だい』の中には、
これと同じ意味が込められているかもしれない。
【大紋】だい‐もん
1. 大形の紋。
2. 大形の好みの文様または家紋を5ヵ所に刺繍や型染めなどで表した、平絹や麻布製の直垂(ヒタタレ)。
室町時代に始まり、江戸時代には五位の武家(諸大夫)以上の式服と定められ、下に長袴を用いた。袴には、合引と股の左右とに紋をつける。ぬのひたたれ。
「1」を、
『ダイン・もん』
と解釈すれば、
「『真価』や『品位』を表わす紋」
という意味が浮上する。
それは、単に大きなだけではないのである。
・・・
(今回、この程度でええな)
(むっ!・・・あんた、だいたいね・・・)
(そうそう、『だいたい』の調査もせなあかんよ)
(うまくかわしたな!)
(何を?)
(『体』!)
※意味は深いですよ。「付録」見てね。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:「だいたい」
「係長、なんか文句あるんすか?」
「大体な君、ちょっと言わせてもらうぞ」
・・・
こんな切り出しで始まり、
その後、「人物批判」に移る。
この時の
「だいたい」
という語は、意味不明だった。
それがやっと判明した。(?)
dain=真価
tain=汚点
・・・
それはつまり、
「あなたの『真価』と『汚点』について、話せば・・・」
ということだろう。
この、『ダイン・タイン』もまた、ヘブライ語だったようだ。
【タイント】taint [また a 〜]
1 腐敗: (道徳的)堕落
2 よごれ、汚点: 汚名 of,on .
3 不名誉なものの 気味、痕跡(コンセキ) of .
1 …を よごす、汚染させる
★しばしば受身で用い、前置詞は with,by .
2 …を 腐らせる: (道徳的に)堕落させる
★しばしば受身で用い、前置詞は with,by .
腐敗する: 堕落する
◎ラテン語「色をつけられたもの」の意
・・・
それで、
「『体』をかわした」・・・とは、
「『タイン』をかわした」・・・
となって、
「『汚名』をかわした」
という意味になる。
※『職務怠慢』の『たい』もまた、これではないか?・・・と睨んでいるのだが。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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嵐の後で (未確定シリーズ)打算 (ださん)
「やっと、風が弱まったね」
「そうね、あっ!『裏の川』どうだろ!」
「見てきたよ、凄い濁流だ」
【濁流】だく りゅう ダクリウ
にごった水の流れ。雨の後などの、増水してにごった川の流れ。
「『だくりゅう』が渦巻く」
・・・
この言葉はヘブライ語らしい。
多分、「ダーク・ルー」という発音だっただろう。
【ダーク】dark (〜・er; 〜・est)
1 (明かりのない)暗い、やみの (対語 clear, light)
2
a 色彩が 薄黒い、黒ずんだ: (色の)濃い (対語 light)
b 人が 肌黒く黒髪の: 肌が 浅黒い: 髪が 黒っぽい (⇒ fair1 B1a 比較 )
3 意味があいまいな、わかりにくい
4 秘した、隠してある: 一般に知られていない
5 暗愚な、無知無学な
●混濁(☆ con dark)?
6 腹黒い、凶悪な、陰険な
7
a 光明のない、陰うつな
b 顔色など 曇った、陰気な、憂うつな
c 目つきなど 怒った(ような)、 不機嫌[険悪]な
8 声・音など 深みのある
9 (音声) 音が 暗い (対語 clear)
後舌面が軟口蓋へ向かって盛り上がって後舌母音の暗い響きで発音される
(as) dark as night
1 [the 〜] やみ: 暗がり
2 [無冠詞で] 夜、夕暮れ
3 暗い色: 暗い部分[場所]
in the dark
a leap in the dark
a shot in the dark
whistle in the dark
◎ 古期英語「暗い、邪悪な」の意: darken, darkness
・・・
「濁った」というより、
意味としては
「暗い」・「陰鬱」・「邪悪」・「隠された」・「不透明」
などが原意だったらしい。
「曖昧」という意味もあるので、こんな言葉が浮かんでくる。
闇の中の出会い
「あっちから来るの誰かな?」
「まったくわからん」
・・・さて、
『まったく』
という言葉の中に、『ダーク』が含まれている。
まっ・ダーク(☆ matt・dark)
これは、「全く」という言葉が、「二種類(又はそれ以上)の混合である」という事かもしれない。
【全く】まったく(副)〔形容詞「まったい(全)」の連用形から〕
(1)否定表現と呼応して、それを強調する。全然。まるっきり。
「お酒を『まったく』飲まない人」
「人が『まったく』訪ねて来ない」
(2)
(ア)完全に。残りなく。すべて。
「家具を『まったく』新しくする」
「『まったく』健康になった」
「勝負『まったく』終へて帰途に就く頃は雨も『まったく』晴れにき:筆まかせ{子規}」
(イ)肯定表現と呼応して、それを強調する。自分の言うことにうそや誇張のないことを示す。本当に。実に。
「『まったく』彼にも困ったものだ」
「『まったく』其のつもりで言つたんですが:婦系図{鏡花}」
(ウ)相手の言うことに同感であることを示す。本当に。実に。
「『まったく』そのとおりだ」
「『末が思いやられるね』『まったく―だ』」
(3)
『まったく』の ところ
「全く」を強めていう語。実際のところ。
「『まったく』ほとほと困りきっている」
『まったく』もって
「全く」を強めていう語。本当に。
「『まったく』言語道断な話だ」
・・・
(1)(2)などの場合は「完全に」という意味だろう。
しかし、
(3)が意味するところは、少し違っている。
「完全に困る」とかではなく
「不透明さ」「闇に包まれた」・・・
など、「暗澹(あんたん)たる状態」を意味しているようだ。
「『まったくもって』けしからん」
などと使われる場合は、
『まっ・ダーク』であり、
「邪悪」という意味を含めてあるのだろう。
過去の混乱期に
『まった(全)・く』
という言葉と重なったらしい。(あるいは、わざと重ねている場合も)
今は、先頭の『ま』が特定できていない。
1.『format』の『mat(規格)』?
2.「迄(ま・あで)」の『ま(始点)』?
3.『つや消し』を意味する「mat」?
4.その他
【マット】mat(2)
色[つや]の鈍い、光らない、つや消しの
・・・
(ちょっと聞きたい!)
(なんでっか?)
(『だけど』ちゅーのは、どう説明する?)
(これでしょ!)
【ダークン】dark・en (☆ 「ダーケン・ど」→ 「だけど」)
1 …を 暗くする: 薄黒くする
2 …を あいまいにする、不明瞭にする
3 顔・心などを 陰うつ[険悪]にする
1 暗くなる
2 顔などが 陰うつ[険悪]になる
darken a person's door
・・・
(ほんまかいな)
(明快や)
(ダーケン・ど・・・)
(あれ?疑うの?)
(ダーケンど・・・)
(しつこいよ)
(ちょっとゆーてみたダーケ)
(邪悪!)
※ あんまり自信がないんダーケンど…
(語尾の『ど』の特定は未定)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:ダキニ
インドの神である「ダキニ」の名は、上記のうち『邪悪』、『暗黒』の意味を含むらしい。
「ダキニ崇拝」は、「当初の仏教になかった不純物」で、危険な悪魔の臭いがする。
【荼枳尼天・荼吉尼天】だきに てん〔仏〕〔{梵} kin 〕
胎蔵界曼荼羅外金剛院に住する夜叉または羅刹(ラセツ)の類。
インドの民間信仰から密教によって仏教に取り入れられた。人の死を六か月前に予知してその心臓を食うとされる。日本では、稲荷神・飯綱(イヅナ)権現と同一視されている。
だきに。
【荼枳尼の法】だきに の ほう ダキニノホフ
荼枳尼天の法。
真言密教で行う呪法。
修得すると諸願成就する力を得るという。
それは、近付かない方が無難な神に違いない。
発音の方は、
『ダーキー・ニ』(darky・nir?)
であったかもしれない。
『nir(ニ)』の意味は以下から推測できる。
【ニアバーナ】nir・va・na
1 [通例 N ] ヒンズー教 ニルバーナ、生の炎の消滅、 仏教 涅槃(ネハン)
2 [具体的には ] 解脱(ゲダツ)の境地,安息[平和]の境地
◎ サンスクリット語「吹き消すこと、消滅」の意
・・・
『ダーキー・ニ』とは
「邪悪な(暗黒の)消滅」
という原意があったのだろうか?
※「ダーキ」というスラングもある。
【ダーキ】dark・ey
= darky.
(軽蔑) 黒人
(こんなのを使う人には、恐ろしい『ダキニ』が「ダキ」付いて来るかもしれない)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
いきなり親切 (未確定シリーズ)だす! (だす)
もうすぐクリスマスだ。
「かた、もんであげるね」
「おっ?どうしたの?」
・・・
親に対する孝行かな?
いや、
『打算』だった。
・・・
ここでは、
「ださん」(打算)
という言葉を調べてみた。
【打算】だ‐さん
数えること。
特に、損得を勘定すること。
見積ること。
「『ださん』がはたらく」
【打算的】ださん‐てき
物事をするのに、損得を考えて取りかかるさま。
勘定高いさま。そろばんずく。
「『ださんてき』な人」「『ださんてき』に考える」
これに関して、
英語の組み合わせは、こんな形だろうと推理した。
打算=『do sum』
日本ヘブライ語の
『だ』
という言葉の一部には、
英語の
『do』に相当する意味があるようだ。
【ドゥ】do(1) (did; done)
★ 語形
(1) 3 人称・単数・直説法・現在形は does
(2) 古 3 人称・単数・直説法・現在形は do・eth
2 人称・単数・現在形は (thou) do・est
過去形 (thou) didst
○ …を する、行なう
1. (返事を書いて) 手紙の 処理をする
2. 部屋・ベッドなどを 片づける: 皿などを 洗う
3. 花を 生ける: 髪を 整える: 顔を 化粧する
4. 学課を 勉強[専攻、準備]する
5. 問題・計算を 解く
・・・
行為や評価、施す・・・など
様々な形で使われる。
『だ・さん』の『だ』は、
上記『5』に相当する使い方である。
では、
『さん』
を考えてみよう。
【サム】sum
1 合計: 総額、総数
2 金額
3 算術問題: 計算
4 概要、大意、大要
in sum (summed; sum・ming)
◎ ラテン語 summus `highest'から: summation
・・・
コンピュータでは、『サム(sum)関数』などもあって、
よく知られている。(sum=計算)
それを我々が、
『算数』、『算術』、『換算』・・・
などと、
昔から日常で使っていたのは驚きだ。
・・・
(すると、『ソロバン』はこうかな?
(どう?)
『sum law・盤』(計算法則の盤)
(むむっ!ちょっと計算する)
(何を?)
(財布の中身)
(なんで?)
(その案、売ってくれ)
(『サム』しぃーっ!)
※『さもしい』って、こんな人の事かな?
【ロー】law
○ 法、法律
○ 法則
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:関連資料
【ドゥ】do(1) (did; done)
★ 語形
(1) 3 人称・単数・直説法・現在形は does
(2) 古 3 人称・単数・直説法・現在形は do・eth
2 人称・単数・現在形は (thou) do・est
過去形 (thou) didst
A
1
a …を する、行なう
b 仕事・義務などを 果たす、遂行する:尽くす
c [通例 the,any,some を伴った ing を目的語に伴って] …の行為を する
d +doing (職業として) …を する
e [通例 have done,be done の形で] してしまう
2
a (+目)+目 / +目+to+(代)名 …に 利益・損害などを 与える、もたらす
…に 利益・損害などを 与える、もたらす
b +目+目 / +目+to+(代)名
…に 名誉・敬意・正しい評価などを 示す、施す、与える
c +目+目 / +目+for+(代)名 人に 恩恵・願い事を 施す
3
a (返事を書いて) 手紙の 処理をする
b 部屋・ベッドなどを 片づける: 皿などを 洗う
c 花を 生ける: 髪を 整える: 顔を 化粧する
d 学課を 勉強[専攻、準備]する
e 問題・計算を 解く
4
a 本を 書く: 絵を 描く: 映画を 製作する
b (+目)+目 / +目+for+(代)名
人のために 写し・レポートなどを 作る
翻訳を する
c 肉などを 料理する: 料理を こしらえる
(cf. well done 1, overdone, underdone)
5 人に 役に立つ: …に 十分である、 …に 用が足りる
★受身不可
6
a 客の 用を足す
★受身不可
b 英口語 [通例 well などを伴って] 人を (よく)もてなす
★受身不可
:以下略
【サム】sum
1 [the 〜]
a 合計: 総額、総数 of
★ 類語
sum と total は 1 列の数字の総計を直接的に示すことが多い
amount は結果としての集合体を強調する
quantity は物質・液体などの量
b 総体、全体 of .
2 [しばしば複数形で] 金額 of .
3 [しばしば複数形で] 算術問題: 計算
4 [the 〜] 概要、大意、大要
in sum (summed; sum・ming)
1 +目+up …を 総計する、合計する
2 +目+up …の 概要を述べる、 …を 要約する
3
a +目+up …を すばやく理解する
b +目+up+as補 …を …だと すばやく見て取る
1 +up 概説する: 判事が (原被両告の申し立てを聴取後)申し立てを略説する
2 (+up)+前+(代)名 合計して …に なる to,into .
to sum up
◎ ラテン語 summus `highest'から: summation
※『始末書』という言葉には漢字がよく当てはまっているが、
「サマス・ショ」(summus 書)
(または、summus to 書)
=『概要を要約した書』 (申し立てを略説)
という解釈もできる。
また、
『悟る』という言葉には別説もあるが、
「サム・トル」(sum toll)
と解釈できなくもない。
【トル・ゲート】(tollgate)
(料金所)りょうきん‐しょ(レウキンショ)
有料道路で通行料金を徴収するための場所。
※『トル』は、「(お金を)『トル』」という意味。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「だす」の研究 (未確定シリーズ)脱出前夜 (だっしゅつぜんや)
日本語の語尾には、
「です・ます」と
「である」
それに
「だ」
がある。
1.「これが愛犬です」
2.「これが愛犬である」
3.「これが愛犬だ」
このうち「だ」について興味を持った。
文法は付録にあるように複雑である。
しかし、ここでは方言から切り込もうと思う。
さあ、仕事!
「あれ?おがは、どさ行った?」
「えも掘りだす」
(えも=芋)
語尾に来る『だす』は、
英語の中にもあった。
(東北方言と同じ用法?)
【ダス】thus
1 このように、かように
2 だから、従って
3 [形容詞・副詞を修飾して] この程度まで
4 例えば、例として
古期英語から
これは、文章の最後に付加して
「原文のまま」という意味で使う【sic】と同じであり、ラテン語根だ。
英語では、「疑わしい」または「誤った原文」をそのまま引用した際に、引用語句の後に [sic] と記す。
例えば、
”犬が猫を産む”[sic]
・・・これは、
「原文のまま取り上げました」という意味になる。
(『sic』には、別の語もあるのだが割愛した)
『そのまま』使っている日本
古代ヘブライ語を、そのまま使っている日本の地方都市では
この言葉は「現役」である。
「愛ちゃんは、太郎が好きだす」
これは、
『愛ちゃんは、太郎が好き』[sic]
という英語に相当する。
『だす』は、標準語の『だ』に共通点がある。
『だす』をそのままで、英語に当てはめてみよう。
1 このように、かように
○ あれ?また雨だす
2 だから、従って
○ 待ってね、これで終わりだす
3 [形容詞・副詞を修飾して] この程度まで
○ 桜が『五部咲き』だす
4 例えば、例として
○ そんな時は、こうすればええんだす
・・・
この『ダス』は、日本では地方訛りだが、
海外では立派な正規表現なのである。
(気象庁の『アメダス』も、その『天』で「おもろい」名前だ)
・・・
(これで東北人も、鼻が高いぞ)
(んだす!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:『だ』
地方の方言である『だす』は、一般の助動詞などの『だ』とは別に考えたほうがいいかもしれない。もし、「ヘブライ語の観点」から手繰るなら、日本語の文法とは独立して研究する方が混乱も少ないだろう。
【だ】 助動
(1) 「にてある」から「である」、「であ」、「だ」と転じて室町時代に成った語で、関西の「じゃ」に対して関東で盛んとなった。
断定を表す。丁寧には「です」を用いる。主に体言に接続する。活用語に付く場合には間に「の」を挟むことが多いが、未然形・仮定形ではじかに付くことも多い。
「でも」「だが」「だから」「だって」「なら」等の接続詞を派生する。未然形は「う」に続く用法のみで、その「だろう」を一助動詞として別に扱う説もある。
(2)【=です。】
事物を断定し、または解説する。
田植草紙:「鶯とゆふたる鳥は興がる鳥だ」。
狂、末広がり:「去ればこそ、田舎者で、何をも存ぜぬ」。
「わたしが父親だが、何か用かね」
(3) 体言に連体形「な」の付いた形や活用語に、「のだ」(音便「んだ」)の形で接続して、相手の未知のことを解説・教示し、また強く決意を表明する。
「それはこういうことなのだ」
「我々はどうしても明日行くんだ」
「それはおもしろいんだ。読み始めると止められないよ」
(4) 体言の後に付けて、その状態にあることを示す。形容動詞の語尾とすることもある。
「辺りは静かだ」「親切な人だ」
(5) (終止形「だ」を間投助詞のように挿入し) 自分の発言を確認しつつ述べる意を表す。強圧的な印象を聞く人に与えることもある。
「我々はだ、この際だね、言うだけのことは言う」
(活用)だろ/だっ・で・に/だ/な/なら/○
(動詞連用形撥音便「ん」・イ音便の後に使われ) 助動詞「た」が連濁して成ったもの。「読んだ」「死んだ」「注いだ」「漕いだ」
(た)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
:ちょっと長い解説です打破 (だは)
ユダヤからの脱出
イスラエルが二つの民族に分裂していた時代があった。北のイスラエル王国と、南のユダ王国である。この当時、ユダ王国には、神から遣わされた凄腕の預言者イザヤがいた。
当時、強国アッシリアが勃興し、北のイスラエル王国は悲惨な滅亡をとげる。その脅威は南のユダ王国にも波及した。北と南は戦火を交えることもあったが、やはり兄弟国である。北の難儀には心が痛み、また恐怖もある。
当時アハズという王がいたが、彼の失政により南朝ユダ王国にも着々と危機が及んでいた。神ヤーの預言者イザヤは警告した。しかし、アハズは出来の悪い王で、言葉を聞き入れようとしない。ただ、彼の息子ヒゼキヤは、若年にも関わらず、賢明な道を歩んでいた。イザヤの進言に呼応して、王になってからも自分たちの神ヤーに頼る道を歩んだ。
その妻は、多分イザヤの娘であっただろうと考えられている。彼女が王に産んだ子が、インマヌエルである。名前の意味は、「神我らと共に座す」であった。彼こそは、ユダを滅亡から救い、祖先ダビデ王の永遠の王位を継承すべき運命の持ち主であった。
イザヤ書 7:14
それゆえ、ヤーみずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。
イザヤ書 7:15
この子は、悪を退け、善を選ぶことを知るころまで、凝乳と蜂蜜を食べる。
イザヤ書 7:16
それは、まだその子が、悪を退け、善を選ぶことも知らないうちに、あなたが恐れているふたりの王の土地は、捨てられるからだ。
イザヤ書 9:6
ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。
ひとりの男の子が、私たちに与えられる。
主権はその肩にあり、
その名は「不思議な助言者、力ある神、
永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
イザヤ書 9:7
その主権は増し加わり、その平和は限りなく、
ダビデの王座に着いて、その王国を治め、
さばきと正義によってこれを堅く立て、
これをささえる。今より、とこしえまで。
万軍のヤーの熱心がこれを成し遂げる。
・・・
インマヌエルを中心に、イザヤの一派は結集した。彼の名前(イザヤ=ヤー救い給う)と息子(シャルヤシュブ=残余者帰り来たらん)、そして次子(マヘン・シャラル・ハシ・バズ=分捕り急がん、掠奪速やかならん)の名前は、北のイスラエル王国の将来を予言する名前として掲げるように、神からの指示を受けていた。つまり、滅亡は確実に起きる。
イザヤ書 8:1
ヤーは私に仰せられた。「一つの大きな板を取り、その上に普通の文字で、『マヘル・シャラル・ハシュ・バズのため。』と書け。
イザヤ書 8:2
そうすれば、わたしは、祭司ウリヤとエベレクヤの子ゼカリヤをわたしの確かな証人として証言させる。」
イザヤ書 8:3
そののち、私は女預言者に近づいた。彼女はみごもった。そして男の子を産んだ。すると、ヤーは私に仰せられた。「その名を、『マヘル・シャラル・ハシュ・バズ』と呼べ。
イザヤ書 8:4
それは、この子がまだ『お父さん。お母さん。』と呼ぶことも知らないうちに、ダマスコの財宝とサマリヤの分捕り物が、アッシリヤの王の前に持ち去られるからである。」
・・・
やがて、北朝イスラエルは西暦前722年に滅んだ。次は南朝ユダが攻められる番である。アッシリアの将軍ラブシャケがやってきた。自信満々にユダ王国を守る神ヤーの名前を罵り、「そんなものに頼るな、降伏せよ」と迫った。
イザヤ書 36:1
ヒゼキヤ王の第十四年に、アッシリヤの王セナケリブが、ユダのすべての城壁のある町々を攻めて、これを取った。
イザヤ書 36:2
アッシリヤの王は、ラブ・シャケに大軍をつけて、ラキシュからエルサレムに、ヒゼキヤ王のところへ送った。ラブ・シャケは布さらしの野への大路にある上の池の水道のそばに立った。
イザヤ書 36:3
そこで、ヒルキヤの子である宮内長官エルヤキム、書記シェブナ、および、アサフの子である参議ヨアフが、彼のもとに出て行った。
イザヤ書 36:4
ラブ・シャケは彼らに言った。「ヒゼキヤに伝えよ。大王、アッシリヤの王がこう言っておられる。
いったい、おまえは何に拠り頼んでいるのか。
イザヤ書 36:5
口先だけのことばが、戦略であり戦力だと思い込んでいるのか。今、おまえはだれに拠り頼んで私に反逆するのか。
イザヤ書 36:6
おまえは、あのいたんだ葦の杖、エジプトに拠り頼んでいるが、これは、それに寄りかかる者の手を刺し通すだけだ。エジプトの王、パロは、すべて彼に拠り頼む者たちにそうするのだ。
イザヤ書 36:7
おまえは私に『われわれは、われわれの神、ヤーに拠り頼む。』と言う。そのヤーとは、ヒゼキヤが高き所と祭壇を取り除いておいて、ユダとエルサレムに向かい『この祭壇の前で拝め。』と言ったそういうヤーではないか、と。
イザヤ書 36:8
さあ、今、私の主君、アッシリヤの王と、かけをしないか。もしおまえのほうで乗り手をそろえることができれば、私はおまえに二千頭の馬を与えよう。
イザヤ書 36:9
おまえは戦車と騎兵のことでエジプトに拠り頼んでいるが、私の主君の最も小さい家来のひとりの総督をさえ撃退することはできないのだ。
イザヤ書 36:10
今、私がこの国を滅ぼすために上って来たのは、ヤーをさしおいてのことであろうか。ヤーが私に『この国に攻め上って、これを滅ぼせ。』と言われたのだ。」
イザヤ書 36:11
エルヤキムとシェブナとヨアフとは、ラブ・シャケに言った。「どうかしもべたちには、アラム語で話してください。われわれはアラム語がわかりますから。城壁の上にいる民の聞いている所では、われわれにユダのことばで話さないでください。」
イザヤ書 36:12
すると、ラブ・シャケは言った。「私の主君がこれらのことを告げに私を遣わされたのは、おまえの主君や、おまえのためだろうか。むしろ、城壁の上にすわっている者たちのためではないか。彼らはおまえたちといっしょに、自分の糞を食らい、自分の尿を飲むようになるのだ。」
イザヤ書 36:13
こうして、ラブ・シャケはつっ立って、ユダのことばで大声に呼ばわって、言った。「大王、アッシリヤの王のことばを聞け。
イザヤ書 36:14
王はこう言われる。ヒゼキヤにごまかされるな。あれはおまえたちを救い出すことはできない。
イザヤ書 36:15
ヒゼキヤが、ヤーは必ずわれわれを救い出してくださる、この町は決してアッシリヤの王の手に渡されることはない、と言って、おまえたちにヤーを信頼させようとするが、そうはさせない。
イザヤ書 36:16
ヒゼキヤの言うことを聞くな。アッシリヤの王はこう言っておられるからだ。私と和を結び、私に降参せよ。そうすれば、おまえたちはみな、自分のぶどうと自分のいちじくを食べ、また、自分の井戸の水を飲めるのだ。
イザヤ書 36:17
その後、私が来て、おまえたちの国と同じような国におまえたちを連れて行こう。そこは穀物とぶどう酒の地、パンとぶどう畑の地である。
イザヤ書 36:18
おまえたちは、ヒゼキヤが、ヤーがわれわれを救い出してくださると言っているのに、そそのかされないようにせよ。国々の神々が、だれか、自分の国をアッシリヤの王の手から救い出しただろうか。
イザヤ書 36:19
ハマテやアルパデの神々は今、どこにいるのか。セファルワイムの神々はどこにいるのか。彼らはサマリヤを私の手から救い出したか。
イザヤ書 36:20
これらの国々のすべての神々のうち、だれが自分たちの国を私の手から救い出しただろうか。ヤーがエルサレムを私の手から救い出すとでもいうのか。」
イザヤ書 36:21
しかし人々は黙っており、彼に一言も答えなかった。「彼に答えるな。」というのが、王の命令だったからである。
イザヤ書 36:22
ヒルキヤの子である宮内長官エルヤキム、書記シェブナ、アサフの子である参議ヨアフは、自分たちの衣を裂いてヒゼキヤのもとに行き、ラブ・シャケのことばを告げた。
イザヤ書 37:1
ヒゼキヤ王は、これを聞いて、自分の衣を裂き、荒布を身にまとって、ヤーの宮にはいった。
イザヤ書 37:2
彼は、宮内長官エルヤキム、書記シェブナ、年長の祭司たちに荒布をまとわせて、アモツの子、預言者イザヤのところに遣わした。
イザヤ書 37:3
彼らはイザヤに言った。「ヒゼキヤはこう言っておられます。『きょうは、苦難と、懲らしめと、侮辱の日です。子どもが生まれようとするのに、それを産み出す力がないのです。
イザヤ書 37:4
おそらく、あなたの神、ヤーは、ラブ・シャケのことばを聞かれたことでしょう。彼の主君、アッシリヤの王が、生ける神をそしるために彼を遣わしたのです。あなたの神、ヤーは、その聞かれたことばを責められますが、あなたはまだいる残りの者のため、祈りをささげてください。』」
イザヤ書 37:5
ヒゼキヤ王の家来たちがイザヤのもとに来たとき、
イザヤ書 37:6
イザヤは彼らに言った。「あなたがたの主君にこう言いなさい。
ヤーはこう仰せられる。『あなたが聞いたあのことば、アッシリヤの王の若い者たちがわたしを冒涜したあのことばを恐れるな。
イザヤ書 37:7
今、わたしは彼のうちに一つの霊を入れる。彼は、あるうわさを聞いて、自分の国に引き揚げる。わたしは、その国で彼を剣で倒す。』」
イザヤ書 37:8
ラブ・シャケは退いて、リブナを攻めていたアッシリヤの王と落ち合った。王がラキシュから移動したことを聞いたからである。
イザヤ書 37:9
王は、クシュの王ティルハカについて、「彼はあなたと戦うために出て来ている。」と聞いた。彼はそれを聞くと、使者たちをヒゼキヤに送って言った。
イザヤ書 37:10
「ユダの王ヒゼキヤにこう伝えよ。『おまえの信頼するおまえの神にごまかされるな。おまえは、エルサレムはアッシリヤの王の手に渡されないと言っている。
イザヤ書 37:11
おまえは、アッシリヤの王たちがすべての国々にしたこと、それらを絶滅させたことを聞いている。それでも、おまえは救い出されるというのか。
イザヤ書 37:12
私の先祖たちはゴザン、カラン、レツェフ、および、テラサルにいたエデンの人々を滅ぼしたが、その国々の神々が彼らを救い出したのか。
イザヤ書 37:13
ハマテの王、アルパデの王、セファルワイムの町の王、また、ヘナやイワの王は、どこにいるか。』」
イザヤ書 37:14
ヒゼキヤは、使者の手からその手紙を受け取り、それを読み、ヤーの宮に上って行って、それをヤーの前に広げた。
イザヤ書 37:15
ヒゼキヤはヤーに祈って言った。
イザヤ書 37:16
「ケルビムの上に座しておられるイスラエルの神、万軍のヤーよ。ただ、あなただけが、地のすべての王国の神です。あなたが天と地を造られました。
イザヤ書 37:17
ヤーよ。御耳を傾けて聞いてください。ヤーよ。御目を開いてご覧ください。生ける神をそしるために言ってよこしたセナケリブのことばをみな聞いてください。
イザヤ書 37:18
ヤーよ。アッシリヤの王たちが、すべての国々と、その国土とを廃墟としたのは事実です。
イザヤ書 37:19
彼らはその神々を火に投げ込みました。それらは神ではなく、人の手の細工、木や石にすぎなかったので、滅ぼすことができたのです。
イザヤ書 37:20
私たちの神、ヤーよ。今、私たちを彼の手から救ってください。そうすれば、地のすべての王国は、あなただけが主であることを知りましょう。」
イザヤ書 37:21
アモツの子イザヤはヒゼキヤのところに人をやって言わせた。「イスラエルの神、ヤーは、こう仰せられます。あなたがアッシリヤの王セナケリブについて、わたしに祈ったことを、わたしは聞いた。
イザヤ書 37:22
ヤーが彼について語られたことばは次のとおりである。
処女であるシオンの娘は
あなたをさげすみ、あなたをあざける。
エルサレムの娘は、
あなたのうしろで、頭を振る。
イザヤ書 37:23
あなたはだれをそしり、ののしったのか。
だれに向かって声をあげ、
高慢な目を上げたのか。
イスラエルの聖なる方に対してだ。
イザヤ書 37:24
あなたはしもべたちを使って、
ヤーをそしって言った。
『多くの戦車を率いて、
私は山々の頂に、
レバノンの奥深く上って行った。
そのそびえる杉の木と、
美しいもみの木を切り倒し、
私はその果ての高地、
木の茂った園にまではいって行った。
イザヤ書 37:25
私は井戸を掘って水を飲み、
足の裏で
エジプトのすべての川を干上がらせた。』と。
イザヤ書 37:26
あなたは聞かなかったのか。
昔から、それをわたしがなし、
大昔から、それをわたしが計画し、
今、それを果たしたことを。
それであなたは城壁のある町々を荒らして
廃墟の石くれの山としたのだ。
イザヤ書 37:27
その住民は力うせ、おののいて、恥を見、
野の草や青菜、
育つ前に干からびる屋根の草のようになった。
イザヤ書 37:28
あなたがすわるのも、出て行くのも、
はいるのも、わたしは知っている。
あなたがわたしに向かっていきりたつのも。
イザヤ書 37:29
あなたがわたしに向かっていきりたち、
あなたの高ぶりが、わたしの耳に届いたので、
あなたの鼻には鉤輪を、
あなたの口にはくつわをはめ、
あなたを、もと来た道に引き戻そう。
イザヤ書 37:30
あなたへのしるしは次のとおりである。
ことしは、落ち穂から生えたものを食べ、
二年目も、またそれから生えたものを食べ、
三年目は、種を蒔いて刈り入れ、
ぶどう畑を作ってその実を食べる。
イザヤ書 37:31
ユダの家ののがれて残った者は
下に根を張り、上に実を結ぶ。
イザヤ書 37:32
エルサレムから、残りの者が出て来、
シオンの山から、
のがれた者が出て来るからである。
万軍のヤーの熱心がこれをする。
イザヤ書 37:33
それゆえ、アッシリヤの王について、
ヤーはこう仰せられる。
彼はこの町に侵入しない。
また、ここに矢を放たず、
これに盾をもって迫らず、
塁を築いてこれを攻めることもない。
イザヤ書 37:34
彼はもと来た道から引き返し、
この町には、はいらない。
――ヤーの御告げ。――
イザヤ書 37:35
わたしはこの町を守って、これを救おう。
わたしのために、
わたしのしもべダビデのために。」
イザヤ書 37:36
ヤーの使いが出て行って、アッシリヤの陣営で、十八万五千人を打ち殺した。人々が翌朝早く起きて見ると、なんと、彼らはみな、死体となっていた。
イザヤ書 37:37
アッシリヤの王セナケリブは立ち去り、帰ってニネベに住んだ。
イザヤ書 37:38
彼がその神ニスロクの宮で拝んでいたとき、その子のアデラメレクとサルエツェルは、剣で彼を打ち殺し、アララテの地へのがれた。それで彼の子エサル・ハドンが代わって王となった。
・・・
このようにして、ヒゼキヤ王の国と民は守られた。彼が自分の神を信頼し、またインマヌエルの上に神のガードがかかっていたからである。
そして、このインマヌエルは、後の時代の偉大な人物とも重ね合わされて予言されていた。キリスト・イエスである。
マタイ 1:23
「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)
・・・
このキリストも、幼児期に受難があった。当時の王が、彼の命を狙ったからである。それで、イエスの母と父は外国に避難した。
これと同様の危機が、インマヌエルにも及んだと考えられる。その原因は彼の父ヒゼキヤの失策からだった。彼はお人好しにも、周辺の強国バビロンの王の使者を、自分の国の宝物庫に案内して見せたのだ。
ヒゼキヤは病気で死にそうになり、ヤーからの延命措置で助かっている。その時に、病気全快祝いだと言って、バビロンの王は使者を偵察(?)によこしたのだ。それは、アッシリアに対抗して同盟を結ぼうという表向きの名目もあった。
イザヤ書 39:1
そのころ、バルアダンの子、バビロンの王メロダク・バルアダンは、使者を遣わし、手紙と贈り者をヒゼキヤに届けた。彼が病気だったが、元気になった、ということを聞いたからである。
イザヤ書 39:2
ヒゼキヤはそれらを喜び、宝庫、銀、金、香料、高価な油、いっさいの武器庫、彼の宝物倉にあるすべての物を彼らに見せた。ヒゼキヤがその家の中、および国中で、彼らに見せなかった物は一つもなかった。
イザヤ書 39:3
そこで預言者イザヤが、ヒゼキヤ王のところに来て、彼に尋ねた。「あの人々は何を言いましたか。どこから来たのですか。」ヒゼキヤは答えた。「遠い国、バビロンから、私のところに来たのです。」
イザヤ書 39:4
イザヤはまた言った。「彼らは、あなたの家で何を見たのですか。」ヒゼキヤは答えた。「私の家の中のすべての物を見ました。私の宝物倉の中で彼らに見せなかった物は一つもありません。」
イザヤ書 39:5
すると、イザヤはヒゼキヤに言った。「万軍のヤーのことばを聞きなさい。
イザヤ書 39:6
見よ。あなたの家にある物、あなたの先祖たちが今日まで、たくわえてきた物がすべて、バビロンへ運び去られる日が来ている。何一つ残されまい、とヤーは仰せられます。
イザヤ書 39:7
また、あなたの生む、あなた自身の息子たちのうち、捕えられてバビロンの王の宮殿で宦官となる者があろう。」
イザヤ書 39:8
ヒゼキヤはイザヤに言った。「あなたが告げてくれたヤーのことばはありがたい。」彼は、自分が生きている間は、平和で安全だろう、と思ったからである。
・・・
しかしそうではなかった。危機は迫っていた。こうした危機を見越したイザヤの進言もあってか、インマヌエルを中心に頂いた一行は、ユダ王国の中の宝と共に、遠い国に向かって旅立った。それは、地平線の彼方、極東の地であった。
「これこそ、日本建国の礎(いしずえ)となった天孫民族降臨の実体である」と、資料Aの筆者は述べている。それは、永遠の王ダビデの王位を携えていた。
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『ダブつく』 (だぶつく)
大軍来襲!
「お頭!敵が攻めてきました!!」
「応戦して打破しろ!」
「はっ!!」
【打破】だは (名)スル
打ち破ること。障害をとりのぞくこと。
「悪習を『だは』する」
さて、
この言葉は、どこから来ているのだろうか?
やはり「ヘブライ語」だ。
【ダハ】daha (he)
押しやる
◎ヘブライ語
そのまま、日本語の「打破」として使われている。
しかし、それだけではない。
更に掘り下げると・・・
浪費癖
「官僚の浪費はひどいな!」
「『グリンピア』か!」
「奴ら、追い出すしかない」
「同感!!」
・・・
こんな場合の「出す」は
「ダハ」す → 出す→ 「追い出す」・「たたき出す」
「押しやる」という意味からすれば、
そのまま重なっている。
このように、
日本語の「出す」には、
いくつかの語が重なったまま、使われているらしい。
1.daha・す (押しやる)・す
2.done・す (脱)・す
3.?他
・・・
(なんかもの足らん)
(ご苦労さん!)
(人事ちゃうで)
(これがほんまの、「押しやる」ですわ!)
(だはーっ!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:日本書紀と日本語のユダヤ起源 ヨセフ・アイデルバーグ著)
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資料:出す
「daha」だけでは説明し切れない。
「出す」の解明は、大変ダハー。
【出す】だ・す(動サ五[四])〔「いだす」の転〕
1_中から外へ移動させる。
(1)狭い所から外へ移動させる。
「部屋から外へ『だ』す」
(2)ある開けた場所、ふさわしい場所へ行かせる。また、送る。送り出す。
「息子を東京へ『だ』してやる」
「養子に『だ』す」
(3)学校を卒業させる。
「四人の子供をみな大学まで『だ』した」
(4)人を行かせる。また、出演・出場させる。
「息子を町へ使いに『だ』す」
「初めて試合に『だ』す」
(5)物を一時的にある場所へ送る。
「スーツをクリーニングに『だ』す」
「フイルムを現像に『だ』す」
(6)人前に現れるようにする。
「責任者を電話口に『だ』して下さい」
「どこに『だ』しても恥ずかしくない品」
「作品を世に『だ』す」
(7)中にあったものを外に移動させる。
「冷蔵庫から牛乳を『だ』す」
「蛇口をひねって水を『だ』す」
(8)体内の液体が外に出るようにする。
「メスで切ってうみを『だ』す」
「鼻血を『だ』す」
(9)境界からはみ出るようにする。
「土俵から足を『だ』す」
(10)外の方に出っぱらせる。
「庇(ヒサシ)を深く『だ』した家」
「カタツムリが角を『だ』す」
「チューリップが芽を『だ』す」
(11)人に見える場所に設置・掲示・展示する。
「掲示を『だ』す」
「見本の品をウインドーに『だ』す」
(12)本・雑誌・新聞を発行する。
「同人誌を『だ』す」
(13)文章・談話の中に登場させる。また、出版物に掲載する。
「…のことを話題に『だ』す」
「広告を『だ』す」
(14)ある人に向けて意見を表明する。注文をする。
「意見を『だ』して下さい」
「問屋に注文を『だ』す」
(15)命令・決定を下す。
「命令を『だ』す」
「指示を『だ』す」
「オーケーを『だ』す」
(16)問題を課す。
「宿題を『だ』す」
(17)書類・答案・作品などを提出する。また、出品する。
「入学願書を『だ』す」
「作品を展覧会に『だ』す」
(18)手紙・荷物などを発信・発送する。
「速達を『だ』す」
(19)飲食物を供する。
「客にお茶を『だ』す」
(20)金を支払う。
「一万円『だ』して買ったネクタイ」
(21)乗り物を運行する。
「臨時列車を『だ』す」
「迎えの車を『だ』す」
2_陰に隠れていたものを、表面に現れるように、また目に見えるようにする。
(1)おおわれていたものを露出する。
「背中をあらわに『だ』したイブニング-ドレス」
(2)ある事柄を表面にあらわす。
「感情をすぐ顔に『だ』す」
「不満を口に『だ』す」
(3)内に秘められていた能力を発揮する。
「元気を『だ』す」
「自分の実力を『だ』し切っていない」
(4)おさえておくべきものを、そうせずにあからさまにする。結果的にそうなるのを強めていうこともある。
「欲を『だ』しすぎて失敗する」
「40度も熱を『だ』す」
(5)ある特徴があらわれるように加工する。
「磨いてつやを『だ』す」
「味に丸みを『だ』す」
(6)あるもののもっていた感じ・雰囲気などを再現する。また、特色などを際立たせる。
「もっと感じを『だ』して台詞(セリフ)を言って下さい」
「他と違った特色を『だ』す」
3_ある物事を出現・発生させる。意図的でなくてもいうことがある。
(1)ある現象を起こす。
「声を『だ』して人を呼びますよ」
「火事を『だ』さないようにしなさい」
(2)「…が出る」というべきところを、強めていう。
「本県から総理大臣を二人『だ』している」
(3)何かをしたあとに余剰が残るようにする。
「黒字を『だ』す」
「予算の使い残しを『だ』さないようにする」
(4)ある結論をつくり上げる。
「まだ結論を『だ』すのは早すぎる」
(5)自分の店舗をある場所に設ける。
「店(ミセ)を『だ』す」
「駅前に支店を『だ』す」
4_(動詞の連用形の下に付いて)
(1)…し始める意を表す。
「動き『だ』す」
「降り『だ』す」
(2)「出る」の意を強めていう。
「とび『だ』す」
「はみ『だ』す」
「吹き『だ』す」
[可能]だせる
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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『ダブ』の研究 (未確定シリーズ)駄弁 (だべん)
「今の世の中、変だよね」
「どうして?」
「お金が、ダブついてるんでしょ?」
「らしい」
「けど、回ってこんね」
「うーん」
・・・
確かに、世の中『変』になってる。
ところで、
『だぶつく』
という言葉を考えよう。
【だぶ‐つ・く】 自五
水などがだぶだぶする。
着物が大きすぎて体に合わずぶかぶかする。
金銭や商品がありあまる。
「資金が『だぶつ』く」
英語に流れているのは、
これだろうか?
ダブル【double】
2重。2倍。複。
ダブル幅の略。
ダブル‐ブレストの略。
ズボン裾・カフスの折返し仕立。
ダブル‐ベッドの略。
ダブルスの略訛。
ウィスキーの量の単位。約60ミリリツトル。
これをもじった言葉が、日本語にもある。
【ダブ・る】 自五
(double を動詞化した語)
2重になる。重複する。
「文字が『だぶ』って見える」
落第する。
ダブル‐プレーをする。
ダブル‐フォールトをする。
そこで、『だぶつく』なども外来語だと考えがちだが、
もう少し掘り下げてみよう。
『ダブル』に関連するのが、
『ダビング』という言葉の元だ。
【ダビング】dub・bing
ダビング、再録音: アフレコ、追加録音
それには、『怪しい』という意味がある。
【ダビアス】du・bi・ous
1
a 疑っている、不審に思っている、疑ぐるような
b …を 疑わしく思って、怪しいと思って about,of .
c …か 疑問に思って、はっきりわからなくて about wh.
★ 用法 通例前置詞は省かれる
2 人・行為など いかがわしい、うさんくさい
3 言葉など 真意のはっきりしない、あいまいな:結果など 不明な、疑わしい、心もとない
〜・ly
〜・ness
○ ラテン語「二つのものの間で選ぶべきの」の意; DOUBT と関連語
元々、ラテン語にある『二つの・・・』という意味が源流にある。
そこで、日本語の「ダブる」は、確かに輸入されているが、
「だぶつく」は
輸入された言葉ではない。
これは、ヘブライ語だ。
(ヘブライ語は、ラテン語に共通点が多い)
『ダブ』が日本ヘブライ語であるという考えに基づいて、
古くからある言葉を捜そう。
『肉』がだぶついている人は、このように呼ばれる。
【でぶ】
肥えていること、また、その人をあざけっていう語。
【でぶっ‐ちょ】
でぶでぶと太った人をあざけっていう語。
それで、
『でぶ』
については、『ダブ』の派生で
『肉が重なる』(余る)
を意味している事が理解できる。
(他語根説、重ね言葉説もアリ)
「だぶつく」の『だぶ』は、
濁点が抜けて
『たぶ』
と、使われているようだ。
【多分】た‐ぶん 名
数量の多いこと。多数。大部分。
保元物語:「嫡子義朝に付いて、『たぶん』は内裏へ参りけり」。
「『たぶん』の寄付」
【多分に】たぶん‐に 副
数量や程度あるいは確度がかなり大きいさま。相当。
「『たぶんに』独善的な傾向がある」
【多分】 副
大抵。大方。おそらく。(古くは推量の語を伴わない)
天草本伊曾保物語:「人は『たぶん』心と言葉は似ぬもので」。
「『たぶん』やって来るでしょう」
(『ご多分に漏れず』の『タブ』は別の「語根」を持つようだ)
また、
「どっぷりと浸かる」
とか、
おなか「だぶだぶ」
という語は、ここに見出せる。
【ドーブ】daub
1 塗料などを …に 塗りつける on ; with.
2 …を …で 汚す with.
下手な絵を描く
1
a (どろどろした)塗料
b どろどろした少量 of .
「生活廃水」の余りを流す川を
『どぶ』という。
【溝】どぶ
下水(ゲスイ)などを流すみぞ。
「『どぶ』に捨てる」
これも、
「どろどろした少量の流れ」(ドーブ)
だろうか?
また、この語源となったラテン語には、
「白く塗る」
という意味がある。
2 下手な絵
wattle and daub
ラテン語「白く塗る」の意
これについては、付録で掘り下げた。
・・・
(『タビ』ちゅーのが気になるな)
(足にはく足袋?)
(そう!)
(多分『ダブル』を意味するんちゃう?)
(あっ!先が『ダブル』か!)
(元々は、濁りがあったんやろ)
『ダブ・ヒ』→『ダビ』→『たび』?
(『ヒ』は何?)
(『被(ひ)』か『皮(ひ)』ちゃう?)
(おお!様になった!ヒッヒッヒッ!)
(『ひ』凸多い!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
付録1:漢字との照合
※漢字で『ダブ(る)』を表現すれば、
『駄』かもしれない。
【駄】だ
大陸の
呉音では、『ダ』となる。
また、
漢音では、『タ』
つまり、
『tuo』
『duo』
がある。
このうち『duo』は、
英語の
デュオ(duo)
に類似する。
【デュオ】du・o
1 楽 二重奏 [唱] 曲(duet)
2 (芸人の)二人組
○ ラテン語「2」の意
そこには、『ダブル』が潜んでいた。
「デュオ+ブル(ble)」 → 「ダブル」(?)
------------------------------
付録2:イエスの告げた【ダブ・オー】?
関西の一部では、「愚か者」を
『ダボ!』
と言う。
「下品」とされたスラングだが、
むしろこうしたことばにヘブライ語が多い。
語源は、やはりこれかもしれない。
【ドーブ】daub
1 塗料などを …に 塗りつける
2 …を …で 汚す
下手な絵を描く
1
a [具体的には ] (どろどろした)塗料
b どろどろした少量 of .
2 下手な絵
wattle and daub
ラテン語「白く塗る」の意
※「白く塗る」という部分は、以下の聖句にある。
マタイ 23:27
忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
マタイ 23:28
あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。
・・・
古代ヘブライ語の発音は、ローマ字読みで逆推すれば、
多分
『ダブ』であり、
これに『彼』という意味の『オ』が付けば
『ダブ・オー』
となる。
イエスは、パリサイ人を
『ダボー』と呼んだだろうか?
・・・
なお、英語では「(白く)塗る人」を
「ダバー」と呼ぶ。
【ダバー】daub・er
1 下手な絵を書く人:塗る人
2 塗り道具
・・・
それには、「ペンキ塗りの特異(得意)な者」
・・・
『デビル』が重なるか?
そんな疑問が生じたが、
今回はここまで。
(考える人のヒント →『エデンの園』)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
「黙れ!」・・・は「ダマム・アレ」か? (だまれ・・・はだまむ・あれか)
「何の話題」?
都会から、田舎に来た生徒は、
話し言葉が聞き取りにくい。
「きっと、そうだべ!」
「そうだべ!そうだべ!」
「君ら、なにだべってるの?」
・・・
よく聞くと、
彼ら全てが「ヘブライ語」を話していた。
【ダベル】daber (he)
話す
◎ヘブライ語
・・・
都会の子でも
「だべる」(駄弁る)
と使えば、ヘブライ語になる。
また、
東北人の
「…だべ」
も同類らしく
→ 「…(こんな)話」
と訳せる。
「だべん」やめろ
「政治家って、口がうまいね」
「駄弁だよ」
【駄弁】だべん
くだらないおしゃべり。余計なおしゃべり。
「『だべん』を弄する」
「駄弁」の元は、
「話」を意味したが、
使われ方で、「きつく変化」したようだ。
濁点が抜けると、「多弁」になる。
【多弁】たべん(名・形動){_ナリ}
よくしゃべること。口数の多いこと。また、そのさま。饒舌(ジヨウゼツ)。おしゃべり。
「『たべん』な男」
「『たべん』を要しない」
ちなみに、
英語ではこうなる。
【駄弁る】だべる
chatter
chat《with》
talk idly《with》
《口語》 gab
《俗》 chew the fat《with》
【多弁】たべん
多弁な talkative
garrulous
loquacious
【駄弁】だべん
empty [idle] talk
nonsense
駄弁を弄(ろう)する
talk rubbish
indulge in idle talk.
山口方面では、
言葉の後ろに「ちゃ」が付属する。
どうやら、英語の
「chat(チャット)」(雑談)
に関係がありそうだ。
・・・
(我々も、大いに「だべる」べきや!)
(なんの話?)
(「景気対策はどうした!!」…とか)
(確かに)
(政府は、まるで『やる気』がない!)
(そ、そうやな)
(景気はまず、『給料アップ』から!!)
(何が言いたい?)
(わての給料!…あげて)
(駄弁!!)
※ 「景気ええ話」でもしたら?
(そうだべ!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:日本書紀と日本語のユダヤ起源 ヨセフ・アイデルバーグ著)
HOME
「ダマム」は黙想駄目押し (だめおし)
ヘブライ語で
「ダマム」
というと、
「口を動かさず黙って黙想する事」
を意味する。
それで
「ダマム」
というなら、「自分が黙る事」である。
しかしもし相手がいると、こう言う。
「ダマム・アレ!」
「黙れ!」(だまれ)
と聞こえるだろう。
この
「アレ」
は、「自分」を指す言葉であり、
「吾れ」(アレ)
を意味している。
つまり日本語の、
「吾」(我)も
ヘブライ語なのだ。
「ダマム」と「アレ」がつながって、
「だまれ」(我に沈黙せよ)
になっている。
(資料A:p148,173)
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「駄目押ししろ」 (未確定シリーズ)『ダメ』を英語から (だめをえいごから)
もうすぐ宴会だ。
ミチコは、偶然「幹事」と出会ったので「出席」を伝えた。
「わたしの予約も頼むわね」
「OK!」
「さあ、予定が組めたぞ」
・・・そこに別の友達が。
「予約したの?」
「うん、くちで」
「『駄目押し』は?」
「えっ?『くち』だけじゃダメ?」
「ダメダメ、彼、忘れっぽい!」
「どうしょう?」
「『メモって』…といわなきゃ」
・・・こんな場合の、
「『駄目』押し」は、
『証文への捺印』などを意味していたらしい。(?)
辞書ではどうなんだろうか?
【駄目押し】だめ‐おし
駄目を押すこと。念のために更に念をおすこと。
「『だめおし』の得点」
・・・とすると、
『駄目』に含まれる意味が知りたい。
何だろうか?
【ドメイン】do・main
1 領地、領土
2 (知識・思想・活動などの)領域、分野、…界
3 (法) (土地の)完全所有権
◎ ラテン語「所有権、支配」の意
・・・
「ダメ」を『所有権』と仮定すれば、
『ドメン・オシ』 →「ドメ・オシ」 →「ダメ・オシ」
・・・となって
「『権利』を証す証文」=「ダメ(domain)」
プラス、
「捺印」=「オシ」
ということになる。
つまり、
自分の「所有権」を「捺(お)した」(確定した)という意味だ。
現代ではその意味が薄れ、
「ダメで元々」
などの意味が強くなっているらしい。
・・・
(「ドメイン」は、盲点やったな)
(偶然の発見や)
(ついでに、『みどめいん』も調べてーな)
(ゲッ!それ『認印』?)
(そや!これが「駄目押し」ちゅーの)
(それじゃ、今日はここまで)
(勝手に終るな!)
(やっぱりダメ?)
(おっし!)
※終わりか?・・・もっと、まじめにやれーっ!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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『ダメ』を英語から (未確定シリーズ)ダラシ無い家 (だらしないいえ)
『駄目』という言葉が「古代ヘブライ語」だとすれば、
英語に流れているのも納得できる。
以下は、英語から拾い出した資料だ。(『●』は解説部分)
(『駄目』を意識して目を通してみよう)
【ダミット】dam・mit
口語 ちくしょう!、くそ!、ちえっ!
damn it から
【ダム】damn
1 神が 人を 永遠に罰する、地獄に落とす
2 文芸作品・演劇などを 酷評する、けなす
●「こんなの駄目でしょう」などの用法と似ている。
3
a …を (damn と言って)ののしる,のろう.
b [仮定法または命令法で,間投詞的に怒り・焦り・失望などを表わして] ちくしょう!
★ 用法
damn を下品な言葉と考えて「符丁」に書き換える事がある。
例えば、 『d―n』と表記して『ダム』、『ディーン』としたり、『d―』と書いて『ディー』、『ダム』と読んだりする。
1 (damn と言って)ののしる、のろう
2 [間投詞的に] 俗 ちくしょう!、しまった!
Damn me!
damn…with faint praise
I'll be [I'm] damned if…
(W ll,) I'll be damned!
●『駄目な奴!』というなら、「ののしり」言葉となる。
中でも、「Damn me!」はそのまま『ダメ』になる。
1 damn ということ.
2 [a 〜; 否定文で] 口語 少しも(…ない)
(比較なし) 俗 とんでもない、ひどい
●「これは駄目だ、使えない」などに相当。
damn all
俗 すごく、ひどく、やけに
damn well
ラテン語「危害、損失」の意; damnable,damnatory,damned, damnation
●ラテン語と日本語も同一で、こう使う場合がある。
「あいつ、せっかくの機会を『駄目』にしてしまった」
・・・つまり、『ダメージ』を与えたというのだ。
(『ダメ』は、『ダメージ』にも流れたようである)
【ダメージ】damage
痛手。打撃。損害。
「『ダメージ』を受ける」
彼はどうだ?駄目?
【ダムナブル】dam・na・ble
1 地獄に落ちるべき[ほどの]
2 口語 いまいましい、べらぼうな、ひどい
【ダムナブリー】dam・na・bly
1 言語道断に(も)
2 口語 ひどく、べらぼうに
【ダムネーション】dam・na・tion
○ 地獄に落とす[落ちる]こと、天罰; 破滅
in damnation
ちくしょう!、しまった!、 残念!
【ダムネートリー】dam・na・to・ry
1 のろいの; 破滅的な.
2 非難を表わす.
damned
1
a 永久に地獄に落とされた、のろわれた
b [the 〜; 名詞的に; 複数扱い] 地獄の亡者たち
●聖書から
創世記 3:17
また、アダムに仰せられた。「あなたが、妻の声に聞き従い、食べてはならないとわたしが命じておいた木から食べたので、土地は、あなたのゆえにのろわれてしまった。あなたは、一生、苦しんで食を得なければならない。
創世記 3:18
土地は、あなたのために、いばらとあざみを生えさせ、あなたは、野の草を食べなければならない。
創世記 3:19
あなたは、顔に汗を流して糧を得、ついに、あなたは土に帰る。あなたはそこから取られたのだから。あなたはちりだから、ちりに帰らなければならない。」
・・・つまり、「アダムの罪が地上を『駄目にした』」(ダメージを与えた)ということになる。
2 俗
a 忌まわしい.
b [強意語として] いまいましい,ばかばかしい
★ 用法 しばしばはばかって 『d―d』 と書き
『ディード』、『ダムド』と発音する
[強意語として] 口語 ばかに、とても
damned well
●「ああ、もうダメだ!」(ダムド)
【ダムディスト】damned・est
[the 〜] ひどく変わっている、とても驚くべき、まったく異常な
[one's 〜] 最善、最大限
DAMNED+ EST1
●『最善策』と受け取れば、これは『駄目押し』の『ダメ』だろう。
【ダミン】damn・ing
証拠など 罪を免れない; 破滅的な
●「あなたはもう『ダメ』だ」・・・という用法になる。
・・・
(よくもこれだけ『ダメ・ダメ』と・・・)
(・・・・)
(どした?)
(『ダンマリ』や)
(そんなん、『ダメー!』)
※「ダムア・り」とは、『黙して語らず』
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「ダラシ」とは何か?だるい (だるい)
古代ヘブライ語で、
「ダラシ」は
「門」
の事である。
敵の住む土地に移り住んだ一団は、
自分達の住む家の周囲に柵を巡らせ、
その東西南北に「門」を置き、「番人」を配置した。
そのような「門戸」をヘブライ語で
「ダラシ」
という。
また、
「番人」は
「シマリ」(看守)
といった。
それで、
「ダラシ」が無い。
「シマリ」が無い
と言えば、
「『門』も『番人』もいない集落」を指す。
つまり、
だれかれ無しに自由に出入りできる
「隙だらけの状態」
を言い表している。
----------------------------------------
PS:
アメリカの「ダラシ」
アメリカにも、
「ダラシ」
があることを知ってるだろうか?
「そんな馬鹿な!」
という声が、聞こえてくる。
もちろん、これは相当な飛躍だ。
まあ、
「だまされた」と思って聞いて欲しい。
「ダラシ」という語は
ヘブライ語の「D列」
に分類される。
この
「D」 ( または「dt」 )
というヘブライアルファベットは、
「ダーレス」
と発音する。
従って、日本語の「ダラシ」も
それに近い発音のはずだ。
そこでこう思った。
それは、アメリカの
「ダラス」
ではないか?
・・・
なぜ、そこまで飛躍できるかを説明しよう。
インディアンと地名
北アメリカ大陸の「多くの地名」は、
先住民であるインディアンによって命名されている。
移民した白人達は、それを「そのまま」使うようになった。
アイダホ
オクラホマ
・・・などなど。
その中に、「ダラス」が入っているとすれば、
『ダラス』は「古代ヘブライ語」だということになる。
なぜなら「インディアン」は、
「古代ヘブライ人」だからである。
これには、「歴史的な証拠」がある。
モルモン経の傍証
「もう一つのバイブル」と呼ばれる『モルモン経』の中に、
「彼らは太古に、ユダヤ地方から船でアメリカに渡った・・・」
(『ヘブライ人の子孫だ』)
と、はっきり書かれているのだ。
それなら、
同じヘブライ人の子孫である「大和民族」と、
アメリカインディアンとの間には、「言葉の共通点」があってしかるべきだろう。
一度この視点に立てば、
一挙に、
「ダラス」=「ダーレス(D)」=「ダラシ」 (門)
・・・という結論に到達するのだ。
アメリカの「ダラス」という地名は、
「門」を意味していたことになる。
さあ、真相はどうだろうか?
世界が縮まった今、
こうした考察から、
さらに多くの謎が解けるに違いない。
聖書:モルモン経とアメリカ
(資料A:p133,134,148)
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披露宴の長話 (未確定シリーズ)断崖絶壁と王 (だんがいぜっぺきとおう)
「このはなし、ながいね」
「静かに」
「もー、だるい」
「飴でも、舐めてなさい」
・・・
単調で、面白くない話は
「『だるい』話」だ。
この言葉の原型は、
ヘブライ語の
『ダル』+『い』だろう。
その言葉は多分、この英語に流れている。
【ダル】dull
(〜・er; 〜・est)
1 刃など 鈍い、なまくらの (対語 keen, sharp)
2 人が 鈍感な、愚鈍な; わかりの遅い
3
a 感覚が 鈍い
b +of+(代)名 …が 鈍くて
c 苦痛など 鈍い、鈍く感じる
4
a 色・光・音色など 鈍い、ぼんやりした、さえない (対語 vivid, bright)
b 天気が どんよりした、曇っている; うっとうしい
5 おもしろくない、単調な、退屈な
6
a 商売など 活気がない、沈滞した、不振の (対語 brisk)
b 商品・在庫品が さばけない
c 人が 元気がない
(as) dull as ditchwater
never a dull moment
1 刃を 鈍くする; なまくらにする
2 苦痛などを やわらげる
3 知能・感覚などを 鈍くする
鈍る
dull the edge of…
古期英語「ばかな」の意; dullard
※「あほんだら!」は、「あほん・ダラード」? (『あほん』は未解明)
人が、元気を失った場合にも『ダル』が使われる。
過労
「今日は、よう働いた」
「あー、だる!」
これに『イ』が付いて
「だる・い」と使われているようだ。
・・・
(ほなら、「だらだら」もそうかな?)
(あれは、ギリシャ語にあったぞ)
【di・ar・rh(o)e・al】
ギリシャ語「流れ通ること」の意
ギリシャ語の発音
「ダィアリーァ」から推理すると、
おそらく古代ヘブライ語は、
「ディアリァ」に近い発音で、
ラテン語の
「ダイアリー」という語も、その流れを汲んでいるらしい。
(ダイアリー:「一日の記録(流れ?)」という意味)
・・・
(つまり、日記は『ダラダラ』つけるもんやな)
(『ダリャ・ダリャ』と言え)
(日本語は、語尾に『り』がいるぞ)
(『ダリャリ・ダリャリ』・・・あっ!)
(ついに、『舌』噛んだ)
(あほん『ダラー』!!・・・たたた)
(やっぱり日本人!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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------------------------------
付録:『ダル』色々
【ダラード】dull・ard
のろま、とんま(人)
【ダリッシ】dull・ish
やや鈍い;
うすぼんやりの、うすのろの; だれ気味の
【ダルネス】dull・ness
1 鈍さ; 鈍感
2 単調、退屈
3 (天候の)どんより、うっとうしさ
4 不景気、沈滞
【ダリ】dul・ly
鈍く、ぼんやり;
不活発に; 退屈するように.
※「ダラダラ・するな!」とか、「ダルい奴!」とか、このあたりに流れているのだろう。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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…だんがな (だんがな)
断崖=絶壁 (未確定シリーズ)
「王になったら、何でもできるよな」
「そら、できるやろ」
「うっしっし・・・」 ← (何かを想像)
「そない、なりたい?」
「なりたい!!」
「なれるで!」
「ほんまか?」
「一人で国つくる」
「オーッ!ノーッ!!」
・・・
平民が王を思う時、
どんな気持ちになるんだろうか?
それは、「断崖絶壁の下に暮らす人」が、上を見上げるようなもの・・・
かもしれない。
「その状況」は非常に危険なものである。
いつ、急な「落石」があって、彼が潰されるかもしれないからだ。
ユダ族は、平行記述を通してそうした語意を説明しようとした。(推理)
それが「断崖・絶壁」(落差の危険)だ。
「ダンガイ」はユダ族の語意
「ゼッペキ」は大和朝廷の語意
・・・と、思われる。
「だんがい」は以前考えたように、「デンジャー」に流れている。(はず)
ここでは、「ゼッペキ」を調べよう。
(それは、「ダンガイ」と同じ意味を持っている)
現在考えている「ゼッペキ」がこれだ。
zap・en・king (王の不意打ち)
【ザップ】zap ―[動] 《口語》 (zapped; zap・ping) (他)
1 〈…を〉急に[すばやく]動かす: 急に強く打つ
2 〈…を〉(一気に)やっつける[攻撃する]: (レーザー光線などで)〈…を〉急襲する: 殺す
3 〈テレビのコマーシャルなどを〉リモコンでチャンネルを換える
―(自)
1 さっと動く
2 リモコンでチャンネルを換える
―[名][U]
1 活力、エネルギー
2 攻撃、(急な)打撃
―[間] ビュッ!、 バン!、 パン!
◎ 擬音語
「高い位置から急に攻撃される」というのは、
断崖から大きな石が落ちてくるのに似ている。
そうした難儀を、
ユダ族は「ダンガイ」と言い
大和朝廷(十部族)は「ゼッペキ(ン)」と呼んだのだろう。
ちなみに、
友達との交友を(急に)絶つ場合は、
「絶交」と言う。→(zap・交)
現在では「王」を「キング」と呼ばないが、うっすらと記憶だけが残っている。
大陸における「金(きん)」は、「king」の意味を持っている。(はず)
【金】きん
中国、女真族完顔ワンヤン部の酋長阿骨打アクダが建てた国(1115- 1234)。遼(リヨウ)・北宋を滅ぼし中国東北部・内モンゴル・華北を領有した。都は初め会寧府、のち燕京、__京(ベンケイ)。モンゴルと南宋の攻撃により滅亡。
【金看板】きんかんばん
(1)金文字を彫り込んだ看板。
(2)世間に対して誇らしく掲げるしるし。世間に堂々と示す主義・主張・商品など。
「減税を政策の『きんかんばん』にする」
※古代の金属事情:金は銀より価値が低かった時代がある。しかし、「金=王」という語意から、多少の影響があったのかもしれない。
以下、「きん」=「KING」を含む。(はず)
【金科玉条】きんか_ぎょくじょう キンクワギヨクデウ
〔文選{揚雄「劇秦美新」}〕一番大切なきまりや法律。
「師の教えを『きんかぎょくじょう』のごとく尊ぶ」
【金字塔】きんじ_とう キンジ_タフ
(1)〔たやすく消えないように金の文字で名前や業績を刻みつけた塔の意から〕
後世に永く伝わるような立派な業績。偉大な作品や事業。
「パスツールは細菌学に『きんじとう』を打ちたてた」
(2)「金」の字の形の塔。ピラミッドなどをいう。
【金革】きん_かく
(1)〔「金」は刃や矛(ホコ)など金属製の武器、「革」は鎧(ヨロイ)など革製の防具〕戦いに用いる武具・兵具のこと。
「『きんかく』を衽(シキネ)にして、あへてたゆまざるは士の志也:笈日記」
(2)戦争。いくさ。
【金閣】きんかく
(1)黄金で飾った美しい宮殿。美しい高殿(タカドノ)。
(2)鹿苑(ロクオン)寺(通称、金閣寺)の舎利殿の通称。足利義満の建設した宝形造りの楼閣で、下から寝殿造りの法水院、武家造りの潮音閣、唐様の究竟頂の三層からなる。内外に金箔(キンパク)が貼られていた。1950年(昭和25)に焼失したが55年再建。
→金閣寺。
日本にも、「KING」という意味が隠された文字がある。
【錦旗】きんき
天子の旗。官軍であることを証する旗。明治維新の際には、赤地の錦に日月紋、または菊花紋を描いた二種のものが用いられた。にしきのみはた。
【近侍】きんじ(名)スル
主君のそば近くに仕えること。また、その人。近習(キンジユ)。
「天皇に『きんじ』する侍従」
【禁衛】きんえい
皇居を守ること。禁中の警衛。
【禁衛軍】きんえいぐん
中国で、天子を護衛する軍隊。唐代から禁軍の名で呼ばれ、宋代には正規の国軍を意味するようになった。禁軍。
【禁掖】きんえき
〔「掖」は皇居の左右の小門〕
天子の御所。宮廷。禁中。
※王を敬うような、気持ちは「これ」。↓
【欽仰】きん_ぎょう キン_ギヤウ (名)スル
とうとびうやまうこと。仰ぎ慕うこと。敬仰。きんごう。
「優雅なスタイルは、常に我々の『きんぎょう』するところ:羹{潤一郎}」
※これは、王と平民が同時に喜ぶ様子か?
【欣喜雀躍】きんき_じゃくやく
(名)スル おどりあがって大喜びすること。
「『きんきじゃくやく』の態(テイ)」
「合格の報に『きんきじゃくやく』する」
→ (聖書では:ダビデ王の踊り)
※古代には、王を中心にして物事が動いていた。
「強権」や「命令」には「キン」が多用されている。
【緊急命令】きんきゅう_めいれい キン_キフ_メイレイ
〔法〕緊急の必要がある場合、法律にかわるものとして議会を通さず行政府のみで発する命令。旧憲法下の天皇による緊急勅令はこれに相当するが、現憲法では認められない。
【緊急】きん_きゅう キン_キフ(名・形動){__ナリ}
(1)非常に重大な事態となり、大至急対策などをたてる必要のあること。また、そのさま。
「『きんきゅう』に対策を要する」
「『きんきゅう』な用事」
(2)琴の糸を強く張ること。
【緊急権】きんきゅう_けん キン_キフ_ケン
⇒緊急避難(キンキユウヒナン)。
【緊急措置】きんきゅう_そち _キフ_
非常事態に際して、急いでとる処置。
※「王の忌み嫌う事柄」は「KING・忌(きんき)」に違いない。
【禁忌】きんき(名)スル
(1)忌みはばかって、してはならないとして、禁止されている事柄。タブー。
「『きんき』を犯す」
(2)ある薬の使用や治療法が、その疾病に悪影響を及ぼすから用いてはいけないということ。
【禁止】きんし(名)スル 〔古くは「きんじ」とも〕
してはいけないと命ずること。
「自由行動を『きんし』する」
「立ち入り『きんし』」
※ 王の視野が狭いと、困ったことになる。
【近視眼】きんし_がん
(1)近視の目。近眼。
(2)目先のことにばかりとらわれて、将来を見通す力がないこと。
【近視眼的】きんし_がん_てき(形動)
見方・考えが先の見通しあるいは大局にまでおよばず、目の前の手近なことにしかおよばないさま。
「『きんしがんてき』な考え方」
・・・
かなりの思い込みが混じっているかもしれないが、
歴史には「埋没した言葉」が多い。
これを掘り起こすためには、
まるで「考古学の発掘」のごとき細やかな神経が要求されているのは確かである。
・・・
(「KING」が縮んで、『キン』?)
(そや!)
(ほな、王の前に出たら?)
(「キン・チョー」する)
(そんな意味やったかなあ・・・)
(金鳥は、王の鳥!)
(うそーっ!!)
(ほんまやで)
【金烏】きんう
〔太陽に三本足の烏(カラス)がいるという中国の伝説から〕
太陽の異名。
「『きんう』西に転じて一天暗く:盛衰記{11}」
【金鶏】きんけい
(1)金鶏星の中にすむという想像上の鶏(ニワトリ)。まずこの鶏が鳴いて暁を知らせ、これに応じて天下の鶏が鳴くと考えられた。
(2)暁に鳴く鶏。
「『きんけい』三たび唱へて雪よりしらむ山の端に:太平記{17}」
(おちょーっ!!)
(「キン・ケイ」は、一番に鳴くから「鶏の王」や!)
(なるほどー)
(ほな、これで!!)
(えっ?)
※ 「絶壁」の落ち!
(ギャーッ!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:ペテロの否認
マタイ 26:34
イエスは彼に言われた。「まことに、あなたに告げます。今夜、鶏が鳴く前に、あなたは三度、わたしを知らないと言います。」
マタイ 26:35
ペテロは言った。「たとい、ごいっしょに死ななければならないとしても、私は、あなたを知らないなどとは決して申しません。」弟子たちはみなそう言った。
・・・そして(イエスが捕縛されてから)・・・
マタイ 26:69
ペテロが外の中庭にすわっていると、女中のひとりが来て言った。「あなたも、ガリラヤ人イエスといっしょにいましたね。」
マタイ 26:70
しかし、ペテロはみなの前でそれを打ち消して、「何を言っているのか、私にはわからない。」と言った。
マタイ 26:71
そして、ペテロが入口まで出て行くと、ほかの女中が、彼を見て、そこにいる人々に言った。「この人はナザレ人イエスといっしょでした。」
マタイ 26:72
それで、ペテロは、またもそれを打ち消し、誓って、「そんな人は知らない。」と言った。
マタイ 26:73
しばらくすると、そのあたりに立っている人々がペテロに近寄って来て、「確かに、あなたもあの仲間だ。ことばのなまりではっきりわかる。」と言った。
マタイ 26:74
すると彼は、「そんな人は知らない。」と言って、のろいをかけて誓い始めた。するとすぐに、鶏が鳴いた。
マタイ 26:75
そこでペテロは、「鶏が鳴く前に三度、あなたは、わたしを知らないと言います。」とイエスの言われたあのことばを思い出した。そうして、彼は出て行って、激しく泣いた。
以下は、連想。
○ 太陽 → イエス
○ ペテロ → イエスの一番弟子、この事件では断崖・絶壁に立つ『岩』
○ 金烏の三本「足」→ 緊張したペテロは、三度「逃げ」をうつ
(「あし」は逃げ足、古語では「悪(あし)」)
○ 王の鳥 → 「一番鶏」が、「三度の否認」後に鳴く
日本に関する何らかの謎が、
このあたりから解けるかもしれない。
例えば・・・
日本の難儀は、これで三度目。
どうにもならぬ状況には違いないが、天国の鍵を持った『岩』が三度、
『太陽の国』とのかかわりを否定。
1.出雲の滅亡 2.原爆投下 3.東北の津波
全て「夜明け前(夜の時期)」に起きた。
外に出て泣く『岩』の声。(我々には聞こえない)
誰がこれを行ったかを知っているペテロ(岩)が、高い位置(絶壁の上)にあり、そこから「太陽に関する復讐」を果たすつもりなら、その「絶壁」を落ちることで、下に位置する「誰か」を押し潰すだろう。
それは、一瞬で終わる。(長い歴史からすれば)
○ ペテロ(岩) = 強力なヤオヨロズの軍を指令
○ 絶壁 = 天と地の落差
○ 落下 = 地上への攻撃
○ 下敷き = 隠爾の軍
○ きっかけ = 一番鳥の声
マタイ 16:15
イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」
マタイ 16:16
シモン・ペテロが答えて言った。「あなたは、生ける神の御子キリストです。」
マタイ 16:17
するとイエスは、彼に答えて言われた。「バルヨナ・シモン。あなたは幸いです。このことをあなたに明らかに示したのは人間ではなく、天にいますわたしの父です。
マタイ 16:18
ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。
マタイ 16:19
わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。」
「岩」としてのペテロは、この時点から「選民の王」になったと思われる。日本の全てが、この岩にかかっている。「天の御国」の鍵を持つ存在は、「縛り」を担当した。彼は「太陽の国」との係わりを否定したが、それはその汚名に関係する。しかし、三度目の否定が終わって鳥が鳴くと、彼は気付いて泣きながら鍵を開く。すると、天の全軍は縛りを解かれ、籠を出て一斉に降りてくる。
※ 天の全軍は、今、泣いているのだろうか?
「籠の中の鳥」(霊者の軍)は、なんと「八百万もの勢力」だったことになる。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
…だんがな2 (だんがな2)
無茶な値引き (未確定シリーズ)
「半額にしてー」
「えーっ!!」
「できると思うで!なー、みんな!」
『そや!そや!安うせーっ!!』
「殺生だんがな!!」
・・・
さて、
大阪商人は、時々変な言葉を使う。
「だんがな」
・・・って、何だろう?
(うーん・・・)
まず、
「だん・がな」
と区切ってみよう。
【が_な】(連語)
〔終助詞「が」に詠嘆の終助詞「な」の付いたもの。「がなあ」の形でも用いられる〕
(1)事実の反対の事柄や実現性のあまり期待できない事柄を実現させたい気持ちを詠嘆的に言い表す。
「おこづかいがもっと多いといいんだ『がな』」
「もうそろそろ梅も咲いてくれると思うがなあ」
(2)感動の意を表す。「抜き差しならぬ此二百匁、有る所には有らう『がな』:浄瑠璃・油地獄{下}」
(3)念を押したり詰問したりする気持ちを表す。
「やい阿呆、伴右衛門様は吉原であらう『がな』:歌舞伎・富士見る里」
現代語の「がな」は、どうもはっきりしない。
ここで、前半の「だん」に漢字を振ってみよう・・・
「その値引きは、殺生『断』がな」
「その要求は、無茶『段』がな」
「その決定は、地獄『談』がな」
日本語では、どれも合致するような・・・しないような・・・
そこで、英語を探ると、こんなのがあった。
【ダングル】dan・gle ―[動](自)
1 ぶら下がる: ぶらぶら揺れる
2 〔人に〕つきまとう 〔after,about,around,round〕
《★【比較】 現在ではこの意では hang のほうが一般的》
―(他)
1 〈…を〉ぶら下げる、〈誘惑物を〉見せびらかす ●だんがな
2 〈誘惑物を〉〔…の前に〕見せびらかす 〔in front of,before〕
→keep a person dangling
《口語》〈人に〉結果を知らせないで待たせておく、 〈人を〉やきもきさせる.
●延命談義
dangl・ing participle
―[名]
【文法】 懸垂分詞
《文の主語と文法的に結合されないまま用いられている分詞: 例: Swimming in the pond,the car was out of sight. 池で泳いでいたので車は見えないところにあった》
『宙ぶらりん』
を意味する表現で、使えそうだ。
「あの人、懸垂で延命?」
「それは、中途半端・dangle are now(だんがな)」
しかし、
関西弁の「だんがな」は、このような使い方をする場合がある。
「そっちは、『間違い』だんがな!」
「こっちが、『正解』だんがな!」
つまり・・・「強調」表現だ。 (漢字は『談』や『断』が使えそう)
『間違い』や『正解』などを、
人々の前に「吊るし上げる」(誇示する)場合に使われたのだろうか。
英語にこじつけるなら・・・
it's machigai dangle are now
・・・
となる。
ほかの候補も、考えよう。
僕を、そんな境遇に叩き込むの?
「わたしが好き?」
「そ・・・そら、好きやけど」
「なら、『身代わり』になって!!」
「えっ、なんの?」
「おならの犯人!」
「殺生だんがな!」
・・・ここで、
当初の発音を
「殺生だんかな」
とした場合、こんな考えも可能だ。
「set show dunk are now」 (見世物に浸すの?)
【ダンク】dunk
―[動](他)
1 〈パンなどを〉〔飲み物に〕つける 〔in,into〕
2
a 〈もの・人を〉〔水などの中に〕つける、浸す 〔in,into〕
b [〜 oneself で] 〔水などの中に〕つかる,身を浸す 〔in,into〕
3 【バスケット】〈ボールを〉ダンクショットする
―(自)
1 パンなどを飲み物につける
2 水につかる、水にもぐる
3 【バスケット】 ダンクショットを決める
【ダンクショット】dunk shot
―[名]
【バスケット】 ダンクショット
《ジャンプしてリングの上からボールをたたきこむようにしてシュートすること》
ここで、こんなのも浮かぶ。
「set(せっ) shot(しょっ) dunk a(だんか)(???) now(な)」 (「???」に投げ込むの?)
あの、「ダンクショット」を見ていると、
「なるほど」と思えてくるのだが・・・
・・・
(考察が、ダンダン浸りこんできた)
(湿・湿)←「しめしめ」
(しかし、候補はまだあるで)
(えー?)
もうひとつの「だん」
『商売人』にとって、「辛い」のはこれだ。
「ダンピング」!
【ダンプ】dump1
―[動](他)
1
a 〈ごみ・重い荷物などを〉〔…に〕投げ捨てる、どさりと下ろす[捨てる]、 投棄する 〔on,in〕
b 《口語》〈…を〉(無責任に)放り出す、やっかい払いする
2 〈商品を〉(外国市場へ)投げ売りする、ダンピングする
3 〈問題・責任などを〉〔人に〕転嫁する
4 【電算】〈…を〉打ち出す
《記憶装置の内容を印字装置等へ数値等の形式で出力すること》
―(自)
1 どさりと落ちる
2 投げ売り[ダンピング]する
→dump on …
―[名][C]
1
a ごみ捨て場
b ごみの山
2 【軍】 (食糧・弾薬などの)臨時集積場
3 《俗》 汚ない[不潔な]場所
4 【電算】 ダンプ、打ち出し
【ダンプ】dump2
―[名] [複数形で]
意気消沈 《★通例次の成句で》
→be (down) in the dumps
◎DAMP と関連語
彼らが、
「投売り」を強要されたら、きっとこう言う。
「殺生・dump(だん) got(が) now(な)!」
・・・
(どれかわからへん!)
(「なま殺し」だんがな!!)
※ 「詐欺」だんがな
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
だんだん (だんだん)
危険な値引き (未確定シリーズ)
「もっとまけてーな」
「えっ!もう、ギリギリだんがな!!」
「ええやんか!」
「わての命が危ない!!」
「おおげさやねえ!」
・・・
さて、
「だんがな」には諸説あって
「『でんがな』の訛り」・・・とか
「『done』説」 (既に終えました)・・・なども有力だが、
今回は、こちらの角度から突っ込んだ。
【デンジャー】dan・ger (☆だんがー)―[名]
1 危険(状態) 〔of〕
《★【類語】 danger は程度のいかんを問わず危険の意味を表わす最も一般的な語: risk は自己の責任において冒す危険: peril は差し迫った大きな避けがたい危険: hazard は偶然に左右される、または人間の力では避けることのできない危険》
2 〔…にとって〕危険の原因となるもの、脅威 〔to〕
◎ 古期フランス語「(君主の)権力、(危害を加えうる)力」の意:
[形] dangerous,[副] dangerously
・・・
ローマ字読みでは、確かに「ダンガー」とできる・・・
しかし、『危険』がなぜ「だんがな」に関係するのか?
実は、「語源」に注目すると、
以下の語に絡めて理解できる。
【弾劾】だんがい (名)スル
(1)不正や罪過をあばき、責任を追及すること。
「腐敗した政治を『だんがい』する」
(2)身分保障された官職にある者を、義務違反や非行などの事由で、国会の訴追によって罷免し、処罰する手続き。現行法では裁判官と人事官の弾劾制度がある。
→弾劾裁判所。
「君主の(横暴な)権力」
= 「danger(ダンガー)・it(イ)」
(または、danger in)
それは
日本語の
「ダンガ・イ」 だった。
『権力の横暴』に対する裁きは、
「ダンガイ裁判」で行われる。
【弾劾裁判所】だんがいさいばんしょ
裁判官訴追委員会により罷免の訴追を受けた裁判官を裁判するために、国会内に設けられた裁判所。衆参両議院の各七名の裁判員により構成される。裁判官弾劾裁判所。
強力な権威を備えた司法が、狂った判決を出したなら、
それは
「王の狂気」に相当し
「王の侠気」であり
「王の凶器」となる。
身分の低い者は、
「ダンガー(denger)・ナー(now)!!」→ (権力の横暴!!)
と、叫ぶしかない。
商人にとって、お客さんは身分が上だから
「それは、殺生ダンガー・ナー!」 (権威の殺生ですよ!)
→ (私は、あなたの権威によって『生死の危機』にあります!!)
と訴えるわけだ。
歴史の中で、別の語が重なった可能性もあるが、
日本ヘブライ語の「ダンガー」は元々、
英語での「デンジャー」に相当し、
「権威による弱者の危機」を言い表す言葉だったようである。
・・・
(『断崖絶壁』も危ないぞ!!)
(なるほど!!『ダンガ』は「危機」に通じとるなあ)→ 「落差による危機」
(あんた、『嬉々』として使こてない?)
(そ・・・そら、『ダンカイの世代』でっさかいに!)
(えーっ!!)
※ 若く見えて、かなりの「お年」?・・・それとも、「洒落」?
(団塊の世代は、「権力の落差」と闘ったんだよね。)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
夜明けだ (未確定シリーズ)だんだん2 (だんだん2)
「あっ、『太陽』見えた!」
「『だんだん』明るくなってきた」
・・・さて、
我々は何の気なしに使っているが、
『だんだん』
とはどんな意味なのだろうか?
英語を探ってみよう。
【ダーン】dawn
1 夜明け、あけぼの、暁
2 [the 〜] 物事の 始まり、兆し of.
1 夜が明ける、空が白む
2 (徐々に)発達を始める: ものが 現われだす、見えだす
3 事が 人に わかり始める
◎ 古期英語「明るくなる」の意
・・・
「ダーン・ダーン」
とは、
『明るくなる・明るくなる』
という意味だったようだ。
さらには、
こんな用法もある。
洞窟探検
「さあ、入って」
「わっ、真っくら!」
「『だんだん』見えてくるはず」
「ほんまや」
・・・
ここでは、
「見えてくる」=「だん」
という意味になる。
さらに、
「彼の正体が、ダンダン見えてきた」
と使ったりするが、これも英語と同じだ。
・・・
(英語の読みは、『ドーン(dawn)』とも聞こえるぞ)
(それで、『どんどん』の一部がわかった)
(例えば?)
(これ!)
1. 「『どんどん』拡大する」→「物事の 始まり、兆し」
2. 「『どんどん』解明される」→「事が 人に わかり始める」
(同じ用法やな)
(「done」の場合と重なるかな)
(「done」は『完了』でしょ?)
(そうか、『dawn・dawn』わかってきた)
(『done・done』拍子に進め!!)
※最後のなに?
(答えは付録に)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
付録:トントン拍子
日本では、過去に「清音」と「濁音」の反転が起きた。
つまり、
「トントン拍子」は元々
「『ドンドン』拍子」だった。
英語を参考に考えよう。
【ドーン】done 「do」の過去分詞
1
a 済んで、終了して
b …を 済ませて、 …の 用を終えて …と 関係が切れて
2 [通例複合語をなして] 食物が (よく)煮焼きされた
3 [通例否定文で] 口語 行為など 礼儀にかなった、正しい
Done! ([間投詞的に] よし決めた!、 よろしい)
「トントン拍子」は、
「done!done!拍子」
となる。
done・doneの意味は、
「終了!・終了!」
「決まった!・決まった!」
「よろしい!・よろしい!」
・・・ということだ。
濁音が抜けて使われるようになった頃(おそらく4〜5世紀以降)に、
「太鼓の音」(トントン)や
「tone・tone」(音調)・・・などと重ねて
「トントン拍子」という洒落を形成したのだろう。
【トーン】 tone ♪
(1)音の調子。音調。
(2)色調。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
だんまり (だんまり)
食事時のゲスト (未確定シリーズ)
「あっ、のらネコきてるよ」
「えさ、投げてやって」
「だんだん慣れてきたね」
・・・
「のら」はだんだん慣れてくる。
以前も考えたのだが、
『だんだん』には、また別の言葉が重なっているらしい。
調べてみよう。
※以下の(二の1)
【段段】だんだん
一(名)
(1)段がいくつかあること。また、階段。
「『だんだん』を下りる」
「『だんだん』になった道」
(2)(「…の段段」の形で)事柄や行為の一つ一つ。箇条箇条。一くだり一くだり。
「御教示の『だんだん』身に泌みております」
(3)切れて離れていること。
いくつにも小さく切れていること。
「王難の災に逢ふといふともその剣『だんだん』に折れ:謡曲・盛久」
二(副)
(1)(「と」「に」を伴っても用いる)
物事が順を追って変化するさま。順を追って進むさま。
「新しい仕事にも『だんだん』(と・に)慣れた」
「『だんだん』(と・に)明るくなる」
(2)次々に続くさま。あれこれ。かさねがさね。
「なう是には言訳『だんだん』有:浄瑠璃・堀川波鼓{中}」
三(感)〔「だんだんありがとう」の略。
近世後期から京の遊里で用いられたあいさつ語〕いろいろありがとう。
「先夜は『だんだん』、生憎(アイニク)銭入を忘れたから:思出の記{蘆花}」
・・・
「だんだん」は元々
「時間の区切り」であり、
「段階的」(時系列による変化)という意味を含んでいるようだ。
【段階】だんかい
(1)階段。きざはし。
(2)能力などの差によって順々に設けた高低のくぎり。等級。
「五『だんかい』評価」
(3)物事の順序。
「『だんかい』をふんで意見を上申する」
(4)進んでいく、または変化する過程の一区切り。局面。状態。
「現在の『だんかい』では工業化は困難である」
漢字は、『段』だけでなく、『断』も使われているようだ。
この英語に繋がっている。
【ザン】than (☆だん)
1 [形容詞・副詞の比較級を伴って]
a [比較の対象となる副詞節を導いて] …よりも
He's taller than I (am). 彼は私よりも(一段と)背が高い。
b [関係代名詞的に用いて] …よりも
Her services are more valuable than was supposed.
彼女の尽力は想像していたより(一段と)貴重なものである。
2 [rather,sooner などを伴って] …するより(むしろ)、 するくらいなら(いっそ)
I prefer to be called a fool rather than (to) fight.
戦うよりバカと言われるほうがよい(一段上)。
3
a [other,otherwise,else などを伴って: しばしば否定文で]
…よりほかの、…よりほかには
I have no other friends than you.
友人は君以外にない。(→断然君だ!他に友はいない)
b [different,differently を伴って] 《米口語》
…とは(違った[て])
He took a different approach to it than I did.
彼は私とは違ったやり方でそれに取りかかった。
(→彼は(私と)段違いのやり方をした)
4 [Scarcely [Hardly,Barely]+had+主語+ 過分 の形で用いて] 《口語》
=→when 《★no sooner…than の混同による誤用から》
1
a [目的格の人称代名詞を伴って] 《口語》 …よりも (⇒ 1a 【用法】)
She's more beautiful than us all.
彼女は私たち皆よりも美しい。
(→彼女の美は、みんなと段違い)
b [ever,before,usual などの前に用いて] …よりも
The park has become cleaner than before.
その公園は以前よりもきれいになった。
(→ 公演は以前より断然奇麗)
2 [different,differently の後に用いて] 《米口語》 …とは(違った[て])
His way of living is different than ours.
彼の生き方は我々のものとは違っている。(→段ちである)
3 [関係代名詞 whom,which に先立って] 《文語》 …より
My husband, than whom nobody cooks better, will make supper.
私の夫が、 だれよりも料理が上手なので、 夕食を作ります。
(→ 腕前ダントツの夫が、夕食を作ります)
◎ 古期英語から: THEN と同語源
・・・
当初は、
「その時」…「その時」と時系列で物事を区切っていたのだが、
その手法が変化して、「階段のような落差」も含めるようになったらしい。
京言葉の
「だんだんありがとう」
というのは、
「何度」も助けてもらった出来事を指して、
「その時・その時・ありがとう」
と感謝する意味になる。
つまり、
「折々に感謝します」という丁寧な言葉だ。
こうもり君
「僕、君の味方やで!」
「きのうは、山田にそうゆうたぞ」
「『今』は断然、君や!」
「へー」
・・・
「断然」と言われると、悪い気はしない。
この情景を「than」から解釈すれば、
「断然」「味方」=「今、『この時』を区切れば味方です」
という意味になる。
『だん(断・段)』というのは当初、
「時間」を切断して限定するのが原意だった。
【断然】だんぜん
一(副)
(1)態度をきっぱりとするさま。
「私は『だんぜん』あの人に投票するわ」
「何といわれようと『だんぜん』断る」
(2)程度の差が明らかであるさま。なみはずれて。
「こっちの方が『だんぜん』得だ」
二(トタル){_形動タリ}
反対や困難を排し強い決意で行うさま。きっぱりとした態度をとるさま。
「『だんぜん』たる処置をとる」
「『だんぜん』たる決心:家{藤村}」
漢字は違っても、
以下の意味は同じになる。
than→ 断然・断絶の「だん」
than→ 段階的の「だん」
than→ 「だんだん」の「だん」
全て、「than」に流れたヘブライ語だと思われる。
・・・
(うわーっ!断定してええの?)
(今だけ!!)
※ おいおい!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
あったけど… (未確定シリーズ)小さいぞ (ちいさいぞ)
『チャリーン!』
「あっ!お金落とした!」
「どっか行っちゃったよ」
「おかしいねえ」
「ここに見えてるジャン」
「しっ!黙ってろっ!」
・・・
後で拾うつもりだな?
(ちゃんと教えなさい)
ところで、
ヘブライ語の「ダムァ」とは、
『黙る』ことだった。
それは英語に流れている。
今回は、
この言葉から逆流してみよう。
【ダム】dumb (〜・er; 〜・est)
1
a 物の言えない、口のきけない
b [the 〜: 名詞的に: 複数扱い] 口のきけない人たち
2 口をきかない: 無口な
3
a 感情・考えなど 口では言い表わせない、言葉では伝えられない
: (驚きなどで)ものも言えない(ほどの)
b +with+(代)名 人が 驚きなどで ものが言えなくて
4 音の出ない、音の聞こえない
5 口語
a のろまな、ばかな
b …するとは 人は ばかで
〜・ness
◎ 古期英語から: DEAF と関連語
【ダムリィ】dumb・ly
だまって、黙々と
「ダムリィ」・・・とくれば、
→「だんまり」
と復元できる。
(えらい簡単)
そんなわけで、
「だんまり」の本体は、英語での
『dumb』に相当するヘブライ語のようだ。
・・・
(『ダンベル』の意味知っとる?)
(知らんな)
【ダンベル】dum・bell
1 [通例複数形で] (ボディービル・体操用の)亜鈴(アレイ) 木製または金属製
2 [you 〜 で呼び掛けにも用いて] 米俗
のろま
○ 形は教会の鐘に似ているが「鳴らない」ことから
(そんな意味があったんか)
(つまり、『ダンマリ』の『ベル』やね)
(ほな、関西のスラング教えるぞ)
(どんなん?)
(『ダボ』!)
【ダムボー】dum・bo
俗 ばか、間ぬけ
(ほんまかいな?)
(も、一個あるぞ)
(どんなん?)
パンク修理
「これでOK!」
「いろいろどうも」
「そのまま行くの?」
「なんでしょう?」
「助けてあげたんだからさぁ…」
「あっ!そうでしたね」
「そうそう!」 (『気持ち』ていどでいいよ)
「『あくしゅ』忘れてた」
「駄目だコリャ!!」
・・・
「お茶代」くらい出せば?・・・
さて、
『駄目』
の解明には諸説あるのだが、
これはどうだろう?
【ダミー】dum・my
1
a (洋服屋などの)人台(ジンダイ)、飾り人形、ダミー
b (射撃練習用)標的人形
2 替え玉: 映 替え玉人形
3 かかし的人物、飾り 人、 (他人の)手先、ロボット
4
a 口語 ばか者、とんま
b 無口な人、だんまり屋
5 英 (赤ん坊の)ゴム乳首、おしゃぶり ( 米 pacifier)
6 トランプ ダミー、空席 札をさらし味方がプレーする
7 印刷 束(ツカ)見本
偽の、まがいの: 名義[看板]だけの、飾りの
米俗 口をとざす[つぐむ] up .
DUMB+ Y1
・・・
(「パンク修理」の例えには、なじまんぞ)
(ええんとちゃいまっか?)
(ダミー!!)
『ぷしゅーっ!!』
※また空気抜けてもた。
この手の説は、いっぱいあります。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
「半分こ」稚児(ちご) (ちご)
お母さんが、二人の子供にパンを買ってあげた。
「大きなパンだから、半分こだよ」
「あっ!ぼくのほうがちいさい」
「そんなことないよ」
「やっぱり、ちいさい!」
・・・
「半分こ」は、けっこう難しい。
ここでの
『小さい』という日本語は、ヘブライ語からきている。
おそらく、
チイル(tsYIR)=「小」
ウェ(w)=「且(かつ)」(「その上」、「さらに」を意味する)
サイル(SYIR)=「細」
つまり、
「小」&「細」
だろう。
(wは省略されて「チイ・サイ」となったようだ)
日本ヘブライ語で
「ち」(ツィ)
という音は、「ちいさいもの」に適用された。
ところが、
「ちち」という発音になると、現在では
「千々」
などと、解釈され
「衆多」
という逆の意味で使われている。
しかし、こちらの「ちち」は、元々
「ヂイヂ」であり
濁りが伴っていた。
ところで、
「細」(サイル)などは、むしろ漢字の音読みに近い。
それで、「漢字は、ヘブライ人が作った」という説があるのだろう。
(大陸に散ったイスラエル十部族か?)
(「細(サイ)」の詳細は、解明できてないぞ)
(いいんだよ)
(どうして?)
(『小さい』ことに、こだわらぬー)
(資料A:p210,249)
HOME
→「コッチェビ」は日本語?
「子供」について (未確定シリーズ)遅々として (ちちとして)
日本語で子供のことを『稚児』(ちご)という。
【稚児・児】ち‐ご(「乳子」の意)
ちのみご。あかご。
子供。おさなご。わらわ。わらべ。
公家・武家・寺院などに召し使われた少年。稚児小姓。
辞書では、
『乳を飲む子』
だとされている。
だが、それでは、
「幼子」、「少年」、「小姓」(こしょう)にまで使われているのはなぜだろう?
その疑問は、ヘブライ語で解けそうだ。
『小さい子』だった(?)
ヘブライ語で『小』を意味する言葉は
「チイル」(tsYIR)である。
『ちご』は、
「チイル・ゴ」
と分解できる。
これが、日本語に混入したウラルアルタイ訛りで
「R」抜けを生じ、
『チイ・ゴ』
と変化したのだろう。
また、「コ」(ゴ)は東北などでよく使われる愛称であり
「チイル・コ」 → 『チビちゃん』
・・・といった意味になる。
伝播する間に、濁りが生じて「ゴ」になったのかもしれない。
従って、
「ゴ」=「児」(あるいは『子』)
となるから、
「乳飲み子」以外にも適用できる。
英語に流れたのは?
ここでもし、
「チイル・ド」
という組み合わせであれば、
「小さな人」
を意味するようになる。
※「ド」=「奴」→「人」
では、英語辞書を調べよう。
【チャイルド】child (chil・dren)
1
a [しばしば my 〜 で呼び掛けにも用いて]
(おとなに対して、青年時代前までの)子供、児童
★この語を受ける人称代名詞の用法については ⇒ baby 1a 用法
b 赤子、赤ん坊
c おなかの子、胎児
2 (親に対して)子 息子・娘
3
a 子供っぽい人
b 未経験な人、幼稚な人
4 遠い祖先の 子孫 of .
5 弟子、崇拝者 of .
6 ある特殊な種族・階層・環境に 生まれた人:ある特殊な性質に 関連のある人 of .
7 頭脳・空想などの 生み出したもの、所産 of .
with child
1 子供の
2 子供である
古期英語から: 複数形は BRETHREN の類推
英語の場合、
「チイル・ド」→「チャイルド」と流れたようだ。
ただ、
日本では「チイル・ド」は使われなくなっている。
それは本来、『子供』ではない。
チイル(tsYIR)=「小」
ド = 奴(人)
「大人の中の小さな人」を指す言葉である。
※日本でも『小人』と書いて「子供」に充てたりするが。
誤認識
ヘブライの陣営に、異邦人の使節がやってきた。
歓待の後、彼らが帰ろうとすると、こう言われた。
「待ちなさい、護衛を付けよう」
凄腕の兵士が選ばれた。
体格の良い大男ばかりだった。
しかし、一人足りない。
「あと一人いないか?」
「彼はどうでしょう?」
「彼は『チイルド』だから外そう」
・・・
このやり取りを聞いていた異邦人は思った。
『チイルド』?
『あの若者を『チイルド』と呼んだぞ」
『おそらく『子供』を意味するのだろう・・・』
こうして、「チイルド」=「子供」という認識が、
異邦人に伝わった。
・・・
(『作文』うまいな)
(『仮説』とゆーてー)
(まあ、「チイル・ド」やから許したろ)
(僕、「チイル・ド」とちゃう!)
(ほな、「チイル・ゴ」の方がええか?)
(やっぱり、「チイル・ド」にする)
(よっしゃ!)
※きっちり、だまされてまんがな。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
鉤とは? (ちとは)
世の中、まちがっとる! (未確定シリーズ)
「遅々として進まんな」
「なにが?」
「景気対策!」
「自公が『優先事項』を放遅しとったからじゃろ?」
「あんた、漢字が遅が異ますよ!」
「あんたも!!」
・・・
「優先事項」じゃなく、
『優先自公』を考えてたのかねえ? (うまい!)
(自分でほめてもた)
・・・
ところで、
「ちち(遅々)」の「ち」
という言葉は、英語に流れているらしい。
【ティル】till(1) (until と交換して用いられる)(☆ち)
1
a [動作・状態の継続の期限を表わして:
cf. from 2] …まで、…になるまで、に至るまで(ずっと)
b [否定語の後に用いて] …までは(…しない)、…になって初めて(…する)
2 米口語 (…分)前
3
a [動作・状態の継続の期限を表わして] …まで(ずっと)
b [否定語の後に用いて] …するまでは(…しない)、…して初めて(…する)
4 [結果・程度を表わして] (…して)ついに、(…する)ほどに
★ 用法 しばしば till の後に at last,finally などが入ることがある
◎ 古期英語から
・・・
「遅延」
「遅滞」
など、熟語で使われるのだが、
『ち』だけは特定できたと思う。
・・・
(えらい簡単やな)
(「遅々」は嫌いやから!)
(「遅延」くらい、説明してーな)
(ほい!)
ちえん → till・end(ティル・エンド)→(ティ・エン)「終るまで(待つ)」
(どう?)
(これ、ほんま?)
(ちょっと、ま遅!)
(・・・?)
(・・・?)
(・・・?)
(いつまで待たせるんじゃーッ!!)
※ しまいに「ちー」見るど!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
---------------------------------------
付録:その他の「ち」
以下は、「誘致(ゆうち)」の「致(ち)」に通じる。
【ティル】 till(2)
(土地を)耕す、耕作する
◎ 古期英語「得ようとする」の意
(※企業の進出を「得ようとして」誘うのが『誘致』だから)
till(3)
(銀行・商店などの)現金用の引き出し: 貴重品用の引き出し
have one's fingers in the till
till・a・ble
耕すことのできる、耕作に適する
・・・
以下は『地上げ』と読めるところが面白い。 (ちあげ→ じあげ)
【ティレッジ】till・age (☆ちあげ)
1 耕作
2 耕地
◎ TILL2 から
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
鉤(ち)は鈎針(かぎばり)『チビ』と『チャボ』 (ちびとちゃぼ)
日本書紀に、
「海幸彦は、山幸彦に、
『故の鉤を責る』(もとのちをはたる)」
・・・と出てくる。
「鉤針(かぎばり)を失った責任を追及する」
という意味だ。
「鉤(ち)」は古語で
「鈎針」
という意味である。
ヘブライ語では
「ツァデー」
という発音だが、縮んで
「ツ」・・・つまり古語での「ち」となったようだ。
:発音は「to」または「tz」で、「ツァデー」は「tsDI」となる。
(語根は「tsWD」)
直接には漁に使う、
「鈎針」
だが、
「魚を捕まえる」
という意味を含んでもいる。
ヘブライ文字の形も「鈎」のようだ。
:PS
「日本では、古語となって使われていない」・・・
と、思うかもしれない。
しかしこれはむしろ、広く一般になじみの言葉なのだ。
『釣る』
という語は、
「つ」+「る」
であり、
「ち」(鉤針)+「る」(駆使する)
に相当する。
それは、
「鉤針を駆使する」=「鉤針を使って魚を捕らえる」
という意味になる。
ヘブライ語の発音に戻れば、
「ツァ・リ」
である。
それを使う我々が、
あまりにも身近なので、気付かないだけなのだ。
(資料A:p196)
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もうひとつの『チビ』 (未確定シリーズ)地名への名残 (ちめいへのなごり)
『チビ』という日本語の語源を、
『チイル・ビ』 (少しの片)
と考えていたのだが、
英語から、このような『チビ』が見つかってしまった。
(発音は『チョビ』と聞こえる)
どうやら、『チビ』と聞こえる語は、複数重なっているらしい。
【チョビ】chub・by
(chub・bi・er; bi・est)
まるまる太った、丸ぽちゃの
chub・bi・ness
CHUB+ Y3
この流れは、『太った』という意味が強いので、
その意味での『チビ』はこちらに分類されそうだ。
日本ヘブライ語では、
『チャブ』という発音だろうか。
一方、『チョビ・ヒゲ』の『チョビ』は、
『チイル・ビ』(ビ=bit)
に分がありそうだ。
(※『ちょっぴり』なら、『chop・ly』と解釈できる)
『茶瓶』との関係
『丸ぽちゃの容器』といえば
すぐに『茶瓶』(ちゃびん→やかん)が思い浮かぶ。
しかし、
『別説:茶瓶』も捨てがたい。
とりあえず、
『チュブ・ビン』→『チャブ・ビン』→『チャ・ビン』
という可能性を打ち出しておこう。
・・・
(『チャビン』が、なんぼでも出てくるな)
(ところで、『チャボ』という鳥やけど)
(おっ?)
(『丸ぽちゃの鳥』とちゃう?)
※ チャブ(chub)『丸ぽちゃの(鳥)』 → 『チャボ』 (?)
1.『チャブ』→『チャボ』 (と、訛って変化したか?)
2.『チャブ・オ(彼)』→『チャボ』 (と、組み合わせてできたか?)
可能性は、今のところ二つ。
(どや?)
(まだまだ、チャボーズ)
(あら?)
※『茶坊主』のつもり。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:資料
『チャボ』という鳥は、『丸ぽちゃ』だ。
だが、辞書には別の語源が示唆されている。
【矮鶏】チャボ
(占城チヤンパ国から渡来したからいう) 鶏の一品種。愛玩用。小形で、尾羽が直立し、脚が非常に短く、両翼が地に接するほど低い。カツラチャボ・シロチャボ・ミノビキチャボなど日本で作出された種類が多い。ウズラチャボは全く尾羽がなく、天然記念物。
【Champa・占城・占婆】チャンパ
インドシナ半島南東部のチャム人の建てた国。2世紀末に独立。中国では古く林邑と称し、唐末から占城と称。海上交通路の要衝にあたり、中継貿易で繁栄。朱印船貿易で日本の商人も多数渡航。17世紀末に滅亡。チャボ。
※『チャンパ』自体がヘブライ語の意味を含んでいるなら、『チャボ:丸ぽちゃ説』も捨てがたい。また、『チャンパ』は、『チャンピオン(champion)』の流れに関係するとも思える。これからも、調査は続行したい。
【矮鶏檜葉】チャボ‐ひば
ヒノキの園芸品種。背が低く、葉も小さい。鎌倉檜葉。
※以下も関係するか(?)
【膨張・膨脹】ぼう‐ちょう(バウチヤウ)
ふくれひろがること。
発展してひろがり大きくなること。
「都市が『ぼうちょう』する」「予算の『ぼうちょう』」
物体の体積が増大すること。特に、温度の上昇に伴う膨張を熱膨張という。
【脹】 「部8画/12画/常用/3617・4431」
〔音〕チョウ〈チャウ〉
〔訓〕ふくれる・ふくらむ
腹が張ってふくれる。「脹満」
ふくれて大きくなる。ふくらむ。「膨脹・腫脹(シユチヨウ)」
『チャブ』=『張』=『丸々太った』(?)
と、できそうだが・・・
また、
『ちょっぴり』とは、
『chop・ly』 (切り落としたひとかけら)
と、共通の意味を持つのだろう。
(「chop・ly」は、便宜上の造語)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
ヘブライ語が習慣的に使われる「茶色」の語源 (ちゃいろのごげん)
以下は、日本語の地名に残るヘブライ語の例だ。
「千駄ヶ谷」(センダガヤ)
「保土ヶ谷」(ホドガヤ)
などの地名に見られる
「・・・ヶ谷」だが、
これは・・・日本語では
「ガヤ」と発音され、
ヘブライ語では「ガイヤ」となる。
・・・意味は「渓谷」である。
「道頓堀」(ドウトンボリ)
などの
「堀」
は、ヘブライ語では
「ボリ」
である。
(資料A:p128)
また、北海道の
「胆振」(いぶり)
の地名や、東北の
「夷振」(いぶり、いんぶり)
などは、ヘブライの発音を当てたもので、
下手な翻訳より本来のヘブライの発音に近いらしい。
「イブリ」
とは、
「ユーフラテス川の彼方の地方」
という意味で、「そこに移民する」という意味のようだ。
「アブラハム・イブリ」
とは
「移民アブラハム」
という意味になる。
(資料A:p189)
蛇足:
「湯田温泉」
という知名に、
「ユダ」
の名残が見て取れる。
東北訛りなどで解明すると、もっとはっきりするだろう。
HOME
「謎の色」ちゃかすんじゃない (ちゃかすんじゃない)
「チョット聞きたいんだ」
「なに?」
「茶色は、なぜ『茶色』なんだろうか?」
「えっ?」
「『お茶』の色って、『緑』だよね」
「ああ、そういえば・・・」
「変でしょ?」
「でも、『ウーロン茶』や『紅茶』があるよ」
「すると、これって中国語?、英語?」
「えー?しらない」
・・・
さて、
茶色は、なぜ『茶色』なのか?
これは多分、「日本ヘブライ語?」の『チャー』からきている。(未確定)
「チャー」
という言葉の意味は、
「焦げた」
であるはずだ。
英語にそれが流れ出している。
【チャー】char
(char・red; char・ring) 火が、木などを炭にする、黒焦げにする。
炭になる、黒焦げになる。
1 木炭; 骨炭、製糖用
2 黒焦げ(になったもの)
CHARCOAL の逆成
・・・
ここでは、『 CHARCOAL(チャコール) の逆成 』と書かれているが、
実際には相当古い時代にヘブライ語の影響を受けているはずだ。
(と、にらんだ)
そんなわけで、
日本語の「茶色」は、
「『チャー』・いろ」
であり、
「(材木などの)焦げた色」
という意味があるのだろう。
・・・
(ほなら、『こげ茶色』は、『焦げ焦げ色』か?)
(もうちょっといくと『炭』やな)
(すると『黒色』は、『焦げ焦げ焦げ焦げ・・・』・・・)
(研究スミ!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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余談:あっちゃー
買い忘れ
「おにぎり買ってきてくれた?」
「あっ!忘れた!」
「それじゃ、昼ご飯ナシよ」
「あっちゃーっ」
・・・
これは、
「私は焦げる」
と訳す事ができる。
また、火傷をした時、
「あっちー!」
と叫ぶのも
「私は焦げる(ア・チャー)」
を意味しているのだろう。
(ほなら、『チャー・ハン』は『焦げ飯』やな)
(『チャーシュー』もかな?)
(なんか『中華』の匂いがしてきたな)
(チャーにしようぜ)
(お茶か?料理か?)
(どっちも!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
減量だ!着々と (ちゃくちゃくと)
ねーちゃんは、いま減量している。
この間は、「秘密兵器」まで注文した。
ギーコ、ギーコ
「あっ・・・またやってるな」
弟の敏夫は、こっそりと階段を上っていった。
そーっとのぞくと、ねーちゃんはペダルをこいでいた。
敏夫は、後ろから声をかけた。
「おや?この部屋に『ハツカネズミ』がいるのかな?」
恐い顔して、ねーちゃんは振り向いた。
「こらっ!ちゃかすんじゃない!!」
拳を振り上げて、ねーちゃんは爆発した。
「こ・・・恐いな!・・・『戦う女』は」
こう言いながら、敏夫は退散した。
「テレビでも見よ・・・」
しかし、どうも気になる。
「『ちゃかす』・・・って何だろう?」
ヘブライ語だった
「チャカ」 (tsH`Q)
というヘブライ語は、
「嘲笑する」
なので、すぐわかる。
「チャカ・・す」
というのは、そのままヘブライ語なのだ。
「あざ笑う」という意味である。
では、
「チョケ・・る」
ってのはどうだろうか?
発音記号が、
「tsH`Q」
となっているから、多分派生語だろう。
日本民謡には、
「チャカホイ節」
という変わった歌がある。
(名前からして、相当なもんだろうね)
この中のお囃子に、
「チャカ リ ホイ」
というのがある。
意味は、「汝嘲笑せよ、彼をば」・・・だ。
あっ・・・それと
「ちゃっかり・・・」
なんて言葉もありましたよ。
多分同類でしょう。
ま・・・これも「研究成果」・・・ちゅーことに。
(あんた、ちゃっかりしとるね)
HOME
茶々 (ちゃちゃ)
秘策 (未確定シリーズ)
「例の計画は進んでいるか?」
「はい!着々と」
「むふふ…世界をびっくりさせてやる」
・・・
「ちゃくちゃく」とは、どんな意味だろうか?
【着着】ちゃくちゃく(副)
物事が予定や順序どおりにはかどるさま。一歩一歩。
「『ちゃくちゃく』(と)準備が進む」
英語なら、これだ。
【チャック】chuck1
1 (旋盤などの)チャック、つかみ
2 (牛の)チャック肉
〈…を〉チャックにかける[で固定させる]
◎ CHOCK の異形
要するに、『つかむ』である。
「彼、首になったって」
「えーっ!!どうして?」
「着服!」
【着服】ちゃくふく(名)スル 〔「ちゃくぶく」とも〕
(1)衣服を着ること。
(2)他人の物をこっそりと自分の物にしてしまうこと。
「公金を『ちゃくふく』する」
「着服」は、悪い意味の「つかみ」だ。
ちなみに、「直接」なら、「自分自身」が『それ』に密着する。
「荷物送ってくれた?」
「さぶに頼んである」
「あの子はダメよ、あんたが直接やって!」
「はーい!」
【直接】ちょくせつ
一(名・形動){スル_ナリ}
間に何も介在しないで、じかに接すること。直面。⇔間接。
「『ちょくせつ』な関係はない」
「其学医は…漸く患者に『ちょくせつ』して診察を遂げしに:福翁百話{諭吉}」
二(副)(「に」を伴っても用いる)
(1)間に何も挟まず、対象にじかに接するさま。じかに。
「外気に『ちょくせつ』ふれる」
「『ちょくせつ』本人に会う」
「彼女に『ちょくせつ』聞く」
(2)回り道や寄り道をしないで、対象に向かうさま。まっすぐ。
「学校から『ちょくせつ』会場に行く」
以前調べたように、「ちょくせつ」は
「chock」+「set」だろう。
【チョック】chock
1 (扉・たる・車輪などを固定する)くさび、まくら、輪止め
2 【海】 (索鎖などを導く)チョック、索導器: (甲板上のボートを載せる)止め木
1 〈…を〉くさびで止める 〈up〉
2 〈ボートを〉止め木に載せる 〈up〉
3 《英》〈…を〉〔…で〕いっぱいにする、ぎっしり詰める 〈up〉〔with〕
《★通例受身で用いる》
ぴったり、ぎっしり
【セット】set (set; set・ting)
A
1 (特定の場所に動かないように)置く 《★【類語】 ⇒→put》:
a 〈…を〉(…に)置く、据え付ける: 立てる、のせる
b 〈人を〉(ある関係に)位置づける: 〈人を〉(部署などに)配置する
c (評価として)〈…を〉(…に)位置づける
2
a 〈柱などを〉〔…に〕固定する、打ち立てる
b 〈苗木などを〉〔…に〕植える: 〈種子を〉〔…に〕まく
c 〈宝石などを〉〔…に〕はめこむ 〔in〕: 〔宝石などを〕〈…に〉はめこむ 〔with
:以下略
「ちょっくら」の当て字に「着」を使ったこともあるが、
この漢字はやはり、「chuck」に譲ることにしよう。
1.「chock」→ 「直」、「勅」
2.「chuck」→ 「着」、「摘」、「嫡」
※ 以下は、「つかむ(chuck)・者」という意味がある。
【嫡子】ちゃくし
(1)家督を相続する者。古代以来、原則として嫡出の長男であるが、中世には嫡出・庶出の別なく器量により選ばれることもあった。世継ぎ。跡取り。てきし。→庶子(シヨシ)。
(2)正妻が生んだ子。嫡出子。
・・・
(より厳密になってきたな)
(着々と!)
※ 「ちゃっかり」などから流れた別のグループもある。
【チャック2】chuck2
1 〈人の〉〔あごの下を〕(戯れて)軽く突く 〔under〕
2 《口語》
a 〈ものを〉ぽいと投げる
b 〈人に〉〈ものを〉ほうる
c 〈…を〉〔…に〕ほう(りつけ)る 〔to,at〕
d 〈…を〉ほうり込む 〈in〉; ほうり出す 〈out〉
3 《口語》
a 〈…を〉(投げ)捨てる 〈away,out〉
b 〈人を〉(場所から)追い出す 〈out〉
c 〈人を〉〔場所から〕 追い出す 〔out of〕
4 《口語》〈仕事・企画などを〉中止する、放棄する、(いやになって)やめる、あきらめる 〈up〉
◎ 古期フランス語「たたく」の意
(ちゃか・す→ちゃかすんじゃない)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
※ 政治も営業も、人心をつかんでこそ成功するのだろう。
→ちょっくら、 ちょっかい
茶々2 (ちゃちゃ2)
『ちゃちゃ』入れる (未確定シリーズ)
「さあ、子供は早く寝るんだよ。」
「なんで?・・・」
「いいから寝なさい!」
「寝ないと、お父さんみたいになるよ」
「どうなるの?」
「背が伸びないんだよ」
「おばあちゃん、『茶々』入れないで下さい!」
「はいはい」
・・・
「寝る子は育つ」と言うからねえ。
ところで、
『茶々』という言葉が意味不明だ。
なんで、「茶」なんだろうか?
【茶茶】ちゃちゃ
(1)じゃま。妨害。他人の話の途中で、横から入れるひやかし気味の冗談をいう。
(2)飲み物としてのお茶。近世上方で女性が用いた語。
「『ちゃちゃ』ひとつくれなんせ:洒落本・月花余情」
・・・
上方女性が、「お茶」を『ちゃちゃ』と呼んでいたようだが、それに何か別の意味が重ねられているようだ。
熱中しているところに「コーヒー・ブレイク」のような休憩時間をはさみ、それを「ちゃちゃ」と呼んでいたとすれば、それを一種の「妨害」と捉えることもできる。
それで、
「『ちゃちゃ』入れる」→ 「横から、『邪魔』、『冷やかし』を入れる」
と使い始めたのだろうか?
しかし、「ちゃちゃ」の正体は、やはり英語から解明したほうが早い。
【チャフ】chaff(1)
1 もみ殻
2 切りわら 《牛馬飼料》、 まぐさ
3 つまらないもの、がらくた、くず
【チャッフィー】chaff・y (chaff・i・er; -i・est)
1 もみ殻の多い[のような]
2 つまらない
【チャフ】chaff(2)
(悪意のない)ひやかし、からかい
(軽い気持ちで)〈人を〉〔…のことで〕ひやかす、からかう 〔about〕
・・・
「『ちゃちゃ』入れる」は明らかに、英語の「chaff(2)」に似た語彙だ。
日本では二度重ねて、
「チャ・チャ(chaff・chaff)」と使っているのだろう。
(日本語は、一部地域を除いて、「F」音が抜ける。)
ところで、軍事関係での「チャフ」と言えば、「1. がらくた」と「2. からかい」の二つを意味する装備である。
※ 敵のレーダー電波を撹乱するために、飛行機からばら撒く「チャフ」は、短冊状で使い捨ての「アルミ箔」だ。それは、「がらくた」+「からかい」の「chaff」そのものである。最近は、「熱探知ミサイル」から逃れるための「チャフ」もある。(「高温を発する火の玉」がばら撒かれる。)
・・・
そんなわけで、
以下の『茶』についても、「がらくた」あるいは「からかい」の「チャフ(chaff)」に繋がるヘブライ語が根にあるようだ。
【茶目】ちゃめ(名・形動)
子供っぽい、愛敬のあるいたずらをすること。また、そのさま。また、それの好きな人やそうした性質。
「『ちゃめ』をやる」
「お『ちゃめ』な人」
【茶目っ気】ちゃめっけ
無邪気ないたずらをして人を笑わそうとする気持ち。ちゃめけ。
「『ちゃめっけ』のある人」
「『ちゃめっけ』たっぷり」
【茶坊主】ちゃぼうず (チャバウズ)
(1)室町・江戸幕府の職名。武家の城中・邸内で、茶の湯や給仕などをつとめたもの。剃髪(テイハツ)し、法体であったので坊主という。茶職。茶道坊主。茶屋坊主。数寄屋(スキヤ)坊主。
(2)〔{(1)}が権力者の威を借りることが多かったことから〕権力者におもねるものをののしっていう語。
(3)「御茶(オチヤ)坊主」に同じ。(子供の遊戯の一つ)
・・・
特に、上記(2)の場合、「がらくた」「くず」という、かなり強い「ののしり言葉」であったのかもしれない。
「権力をひけらかす連中」は、いつの時代も評判が悪いものである。
・・・
(おや?・・・「茶目っ気」は「チャーム」にこじつけてなかった?)
(「チャーム」は、第二候補にする)
(「ちゃっかり」しとりまんな)
(チャカさんとってー!)
※ 『チャフ』ばら撒いて逃げろ!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
---------------------------------------
付録:
冠違い
「あっ!百円落ちとる!!」
「えっ!」
「ここ・ここ」
「なんだ、『ビンの蓋』じゃん」
「チェッ!」
・・・
【ちぇっ】(感)
残念に思ったり、くやしがったりする時などに発する声。舌打ちの音。ちぇ。
「『ちぇっ』、いまいましいなあ」
「『ちぇっ』、しまった」
この言葉も、「chaff」から解明できそうだが、実際には「ちゃっ!」という発音を想定しなければならない。
しかし、英語圏で「ビンの蓋」に騙されて拾い上げた人が、「chaff!(チャフ)」と叫ぶのは確かだろう。
「ちぇっ」と「ちゃっ」の違いについては、訛りで説明できそうだが、ここでは棚上げにしておこう。(語根が違う可能性もある)
(ちぇっ!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
「ちゃっちゃ・ど・け!」 (ちゃっちゃどけ)
「ちょっと」ニュース (未確定シリーズ)
「ちょっと、ちょっと!」
「なによ?」
「三丁目のドン知ってる?」
「ああ、あの山男?」
「うん、彼がさー」
「ふんふん」
「ツチノコ捕まえたって!!」
「えーっ!!」
・・・
まことしやかに、『報道』は続く。
しかし、
おしゃべりのきっかけは、いつも
『ちょっと・ちょっと』
で始まるのが不思議だ。
どうしてだろう?
当初は「チャット」だった
「chat」
と書けば、今のコンピュータ時代には知る人も多いだろう。
【チャット】chat
(くつろいで親しげに交わす)
雑談、おしゃべり 〔about,over; with〕
(くつろいで)〔人と〕〔…について〕雑談[談笑]する
《英口語》 (なれなれしく、またはふざけて)〈女性に〉声をかける、話しかける
◎ CHATTER からの逆成
【チャター】chat・ter
1
a ぺちゃくちゃしゃべる
b 〔つまらないことを〕べちゃくちゃしゃべる、くだらないことをしゃべる
〈on,away〉〔on,about〕
2
a 〈鳥が〉けたたましく鳴く: 〈サルが〉キャッキャッと鳴く
b 〈歯・機械などが〉ガチガチ[ガタガタ]音を立てる
1 くだらないおしゃべり 《★【比較】 chat と異なり悪い意味合いに用いられる》
2
a キーキー鳴く声
b (機械・歯などの)ガチガチ[ガタガタ]する音
◎ 擬音語
【チャティー】chat・ty (chat・ti・er; -ti・est)
1 おしゃべりな、話好きの
2 〈話・手紙など〉打ち解けた
◎ CHAT+-Y3
・・・
日本語の「ちょっと」は、
「気軽なおしゃべり(チャット)」を意味していた。
・・・(かも)
当初は、
「ちゃっと・ちゃっと!」
と、発していたかもしれない。
また、
「茶々入れる」の「チャ」も、
「chat」→ 「チャ」
と解釈すれば簡単だ。
「チャチャ(chat・chat)入れる」→ 「『おしゃべり』入れる」→ 「口を出す」
となる。
しかし日本語は、似た語を重ねて洒落を構成している場合が多い。
それで、
「チャカ・す」の「チャカ」などが重なっている可能性もある。
今のところ、結論は出ていない。
・・・
(ほたら、『茶会(ちゃかい)』は『しゃべる会』じゃん!)
(・・・そ、そうなるかな)
(『チャチャ・ムチャにする』ちゅーのも、これでっか?)
(あれはやっぱり、『チャフ』とちゃう?)
「チャフ(chaff)」→ 「チャ(フ)」=「がらくた」
「チャチャ・ムチャ」→ 「何もかも『ガラクタ』にするほどの無茶」
【茶茶無茶】ちゃちゃむちゃ(形動)
むちゃくちゃなさま。また、だいなしにするさま。茶々無茶苦茶。茶々無茶苦。
「身代を『ちゃちゃむちゃ』にした挙句の果てに:滑稽本・大師めぐり」
・・・
(これで、『茶々道』を極めたぞ)
(おいっ!)
※ そんな、ええもんか?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
ちゃびん (ちゃびん)
ちゃぶ台・チャット (未確定シリーズ)
「味噌汁、辛いよ」
「あれ、そう?」
「お湯入れてこー」
「なら、そこのチラシ取ってよ」
「なに見るの?」
「『体重計』が安い!」
「前のは?」
「めげた!」
「なんこめ?」
「『なんこ』でもええやん!」
「あんたら!早よ食べな!!」
・・・
よくある食事時のやり取りだ。
ところで、最後のセリフ・・・
「早く食べろ!」を、
東北秋田あたりでは、こう言う。
「ちゃっ・ちゃ・ど・け!」
・・・
「け」=「食え」
なのだが
『ちゃっちゃ』は、
→ 「義務を負わせる」(下記4a●)
とか・・・
→ 「詰め込む」(下記B1a●)
とかの意味らしい。
【チャージ】charge (☆チャー、 チャ)
A
1
a 〔…の代価・料金として〕〈ある金額を〉請求する
b 〈人に〉〔…に対して〕〈ある金額(の代価・料金)を〉請求する
2
a 〈商品などを〉つけ[クレジット]で買う
b 〈買い物・費用などを〉〔人(の勘定)に〕記入する、つける
3
a 〈人を〉〔…の罪で〕非難する、告発する
b 〈…であると〉非難[告発]する
c 〈罪・過失などを〉〔…の〕せいにする〔to,on〕
4
a 〔義務・責任などを〕〈人に〉負わせる、課する●
Society charges the police with keeping law and order.
社会は警察に法と秩序の維持という任務を課している。
b [〜 oneself で] 〔義務・責任などを〕引き受ける
5 〈人に〉(権威をもって)〈…するように〉命じる
B
1
a 〈容器に〉(ものを)詰める: 〈銃砲に〉火薬を詰める、装填(そうてん)する: 〈蓄電池に〉充電する●
b 〈容器に〉〔ものを〕詰める: 〈銃砲に〉〔火薬を〕詰める
2
a 〈…に〉満たす、充満させる
《★通例過去分詞で形容詞的に用い、「〈…が〉〔…で〕満ちて、充満して」の意になる: 前置詞は with》
b 〈人・場所などに〉みなぎらせる
《★通例過去分詞で形容詞的に用い、「〈人・場所などが〉〔感情・気分などで〕みなぎっている、包まれている」の意になる: 前置詞は with》
C
1 〈…を〉襲う、〈…に〉突撃する
2 〈武器を〉構える
3 【フットボール・アメフト】〈人に〉チャージする
1 〔…に対する〕代価[料金]を請求する 《★受身可》
2 (…に)突撃する、突進する 《★受身可》
3 充電される
A
1 請求金額、料金、掛かり: 負担、課税金 〔for〕《★【類語】 ⇒→price》
2 非難、告発、告訴、問責、罪 〔against,of〕
3
a 保護、世話、管理、担任 〔of〕
b 義務、責任
c 預かりもの
4
a 命令、指令、訓令、説示 〔to〕
b 〈…するようにとの〉命令、指令
B
1
a 装薬
b 電荷: (蓄電池 1 杯の)充電
2 [通例単数形で] 《俗》 スリル、刺激、興奮
3 突撃、突進 〔at,on〕
→give a person in charge
→in a person's charge
→in charge (of…)
◎ 俗ラテン語「荷を積み込む」の意
・・・
「ちゃっちゃ」は、
→ 「(食事を)詰め込む」 (チャージ・チャージ)
と考えると、意味は通る。
・・・
(めしは、チャージか)
(つまり、『ちゃ』は充電!)
(ほな、わてらも『ちゃ』にしまひょ!)
(よっしゃ!!)
※ ありゃ?
…勝手に「お茶」かいな!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
きつーい言葉、「チャビン」茶目 (ちゃめ)
洗面所で、大きな声がする。
「あっ!・・・またや!」
「どうしたの?」
「『抜け毛』がひどくて・・・」
「やだ、『ハゲチャビン』とは、別れるからね」
「おい!ショックで、よけい抜けるがな」
「ちゃびん」を研究する
日本ヘブライ語であるかどうかは不明だが、どうしても気になる言葉なので考察した。
【茶瓶】ちゃ・びん
1. 茶を煎じ出す釜。
2. 茶を煎じ出す土瓶。
3. 貴人などが外出の時に茶道具一切を入れて携えた具。
4. 薬缶ヤカン。
5. 江戸時代、貴婦人が花見遊山をするとき、茶弁当をかついで供をする男。
「ヤカン」とも呼ばれる「ちゃびん」の原意は、
確かに、
「茶+瓶」
であるかに見える。
しかし、それが古語と重ねられている場合もあるだろう。
語源は意外なところにありそうだ。
チューブ
辞書を手繰るうちに、面白い記事に当たった。
◆チャビン・デ・ワンタル作戦
(西 Ope raci n “Chavin de Huantar”) 「外来語年鑑2000年」
1996年12月に、ペルーで「日本大使公邸人質事件」が勃発した。
その際にとられた作戦名がこれである。
この名前は、
ペルー北部のトンネルを張りめぐらした「インカの遺跡名」に因む。
・・・
何か、関係があるのだろうか?
「トンネル」は、「チューブ」を連想させる。
そこで、「チューブ」を調べた。
【チューブ】(tube) 「外来語年鑑2000年」
(1)管。筒。歯磨や絵具などを入れるくだ状の容器。
(2)ロンドンの地下鉄。
(3)サーフィン用語のチューブは,波のこしらえる大きな円筒の意。
ここで、仮説を立てた。
○ 「チャビン」に「トンネル(チューブ)」の意味が含まれている
とすれば・・・
○ 「ちゃびん」は、「チュービン」(チューブ・ビン)ではないか?
「チューブ・ビン」→「チャビン」
水や液体を入れる容器に「チューブ」を取り付ける・・・というアイデアが具現化されたとしよう。水はその「トンネル」の中を通って注がれる。
(名前は当然、「チューブ・ビン」となる)
日本語の「チャビン」も、そんな経過で命名されたヘブライ語だったのか?
後日これが、「茶を入れる容器」として使われる場合が多いことから
「茶瓶」
という漢字が当てられたように思える。
日本の、「ちゃびん」と、インカ・チャビン遺跡とは、まるで「パイプ」つまり『トンネル』を通して繋がっているかのようである。
(日常語に、「ちゃび」とか「ちゃぶ」が見当たらんな)
(「チャブ(卓袱)台」は?)
(それは、明治初期に中国から来た語彙らしい)
(意味は?)
(『食事』のことを、「ツォフ(zhuofu)」と言うらしい)
(そうそう、「チャラビ」という人名は?)
(「チャラビ」が「チャビン」を発明したのか?)
(わからん。資料が足りんので)
(しょうがない、資料待ちか)
HOME
人の性格 (未確定シリーズ)チャンスだ!やれ! (ちゃんすだやれ)
「あんた、茶目っ気たっぷりやな」
「『ちゃめっけ』・・・てなんや?」
【茶目っけ】ちゃめ‐っけ
茶目な気質。「『ちゃめっけ』を出す」
【茶目】ちゃ‐め
子供っぽい、滑稽(こっけい)じみたいたずらをすること。
また、その人。
「お『ちゃめ』な子」
・・・
さて、
「これは、『お茶』のことなのか?」
「それとも、『目の玉』が『茶色』なのか?」
「なぜそれが、『いたずら』で『滑稽』なのか?」
・・・などと、真剣に悩んだ事がある。
ところが、
ヘブライ語で考えると謎はするりと解けた。
「ちゃめ」は、
古代には『ちゃーみ』だったと考えた。
それは、英語の「チャーム」に流れていた。
『チャーム(charm)』とは、
「人の心をひきつける」こと。
または、「魅惑」を意味するらしい。
【チャーム】charm
1
a [具体的には ] 魅力、人を引きつける力
b [通例複数形で] (女の)器量、色香、なまめかしさ
2
a (まじないの)魔力、魔法
b 護符、魔よけ、お守り
3 (腕輪・時計の鎖などにつける)小さな飾りもの
4 呪文(ジユモン)
like a charm
1 人を うっとりさせる、魅する
★ 類語 ⇒ attract
★しばしば受身で用い、前置詞は with,by .
2
a +目+補 人を 魅惑して[ 人に 魔力をかけて] …の状態に させる
b +目+into+(代)名 人の 機嫌をとったりして …するように する
c +目+out of+(代)名 魔力[魅力]で 秘密などを …から 引き出す[探り出す]
d +目+副 (魔力で[をかけたように]) 怒り・悲しみを なくす、しずめる
off,away .
3 +目+(against+(代)名) 人を …から 魔力で守る
4 ヘビ使いなどが ヘビなどを 使う、操る
1 人の心を引きつける、魅力をもつ
2 呪文[魔法]をかける
ラテン語「歌、呪文」: charming
・・・
「茶目っ気」は、
『チャミン・気』 ( charming+気)
ということだ。
次の語のほうが、ピンと来るかもしれない。
【茶味】ちゃ‐み
1.茶道の趣味・あじわい。
2.風雅なおもむき。
(『2』→チャーム)
「ちゃん」とする?
掃除中に・・・
『ガシャーン!』
「あっ、バケツを・・・」
「ひっくり返したな!」
「わたしって、バケ・バケ!」
「もーっ!・・・『ちゃん』としてよ!」
・・・
この「ちゃん」の原型も
『チャム』ではないだろうか?
「『チャム』・とする」 → 「ちゃんとする」
(別の説もある)
この場合は、
「うっとりさせる」・・・というよりも、
○ 魔力で始末をつける
○ (魔力を使うように)怒りなどを静める
・・・などの、意味だろう。
(すると、今の首相も『お茶目』やな)
(何でや?)
(『魔力』を使っとる)
(そ・・・そうかなあ)
(逆らえるか?)
(い・・・いや)
(女性の心を、ぐっとつかむ)
(やっぱり、『魔力』や!)
※『神の人』でもなければ、魔力に逆らえる人は少ない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
手強い敵『ちゃん』とする (ちゃんとする)
敵地に潜入した。
相手は強い。
しかし、夜の闇に紛れて、
中心部に侵入することができた。
そこには、王のテントがあり
明かりが灯っていた。
部下と共に踏み込んだ切り込み隊長は、
目の前に王の姿を見た。
チャンスだ!
すかさず彼は命じた。
「やれ!」
・・・
さて、ヘブライの戦士達には、
「やれ!」
という日本語は、そのまま通じるはずである。
それは、ヘブライ語の
「ヤーレ」(IAL)
から、日本語が出ており
その意味は、
「敢えて行う」
「はじめる」
「乗り気になる」
「企てる」
・・・というように、
同じ時に同じように使われる
言葉であるからだ。
(資料A:p100)
:PS
したがって、
「やれ!」
という言葉に漢字を附す場合、
「殺(や)れ!」
などと、無理に読ませたりしているが、
本当は
『行動(や)れ』
『実行(や)れ』
と当て字するのが正しいことになる。
(短い考察でも、けっこう頭使うね)
(あー、やれやれ)
(まだやるの?)
(・・・!)
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「ちゃん」とは? (未確定シリーズ)『ちゃん』とする2 (ちゃんとする2)
日本人は、「ちゃん」という言葉を連発する。
『ちゃん』としてよ
「これ、きのう買ったんですけど・・・」
「あっ!不良品ですね、レシートありますか?」
「これです」
「すみません、『ちゃん』としますので」
「よろしく」
・・・
これだけではない。
態度が悪い子供に対して、こう言う。
「ちゃんとしなさい!」
・・・
また、失敗して再チャレンジした後でも
「ちゃんとできたの?」
・・・とか、聞くのである。
どうやらこれも、ヘブライ語らしいが
言葉の意味が解るだろうか?
『チェンジ』だった?
「チャン」の中には、
英語の『チェンジ』に該当するものがある。
【チェンジ】change
1 変化、移り変わり、改心、変更、改変(立場を変える)
2 取り替え、交替、異動、更衣、着替え
3 気分転換、転地
4 (取引に関して)釣り銭、くずした金
◎ ラテン語「交換する」の意
・・・
古くは、
「『チャン』して欲しい」
などと使っていたように思えるが、
現代人は、
『ちゃんと』 (『チャン』+「と」)
で使っている。 (「change to」に相当)
しかしなぜ、『と』がプラスされたのだろうか?
おそらく、何か別の言葉と紛らわしいため、
「結果、効果、方向」などを意味する
『to(と)』を加えているのかもしれない。
訳せば、
「ちゃん『と』する」 → 「入れ換え『を』する」
(または、「入れ換え『に』する」)
ということになる。
これ以外にも、
『シャント』・する (筋を通す)
『シャン』・と・する (万全に)
など、重なった別の言葉があるようだが、
今のところ進んでいない。
・・・
(政治家は『ちゃん』として欲しいな)
(そや!『心』を入れ換えてもらいたい)
(やっぱり、入れ換えてもあかん)
(なんで?)
(器が悪い)
(うっわー!)
※世も『末器』ですな。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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躊躇 (ちゅうちょ)
『ちゃん』と助けろ (未確定シリーズ)
「あーっ、針に糸が通らない!」
「いとおかし!」
「もーっ!!」
「ぼくなら、『ちゃん』とできるよ」
「なら、やって!」
「いくら出す?」
「あんた、ハリ回す!!」
「ギェーッ!!」
・・・
困ってる人は、「無料」で助けなさい。
では、
「チャン」という言葉を、別の角度から調べよう。
【チューン】tune
1 〈楽器の〉調子を合わせる、調律する
2
a 〈…を〉〔…に〕一致[適合,調和]させる
b [〜 oneself で] 〔周囲の環境などに〕調子を合わせる
3 〈エンジンなどを〉(高性能を引き出せるように)調整する
4 〈受信機を〉〔…に〕同調する
(※詳細は付録に)
・・・
イスラエルのある部族は、こんな場合
「チャーン」
と発音していたらしい。
列島の中で混合し、
「チャーン・と・する」 (tune to through)
と定着した。(かも)
正確な発音が不明なので、「ちゃん」とした解明が難しい。
・・・
(『チャン』は、奥が深いな)
(これも『調』という漢字に相当するぞ)
(ほんま?)
(ほんま!)
古い発音から、
『調』→「テウン」→「tune」 (tone)
という関係が示唆されている。
古くは「テウ」と発音された『調』は、
「音楽」や「税」に関する用語だった。
【調】ちょう (テウ)
(1)律令制の租税の一つ。
大化の改新の際、田の調と戸ごとの調を定めたが、大宝令・養老令では唐制にならって男子のみに負担を限り、絹・_(メシギヌ)・糸・綿・鉄・魚介類など諸国の産物を中央に納めさせた。9〜10世紀に崩壊。みつぎ。
(※英語での租税に関する言い回しは→ 付録資料を参照●)
(2)
(ア)絶対音高をもつ主音を中心として、一定の機能を備えた諸音の体系を指す用語。
代表的なものとしては西洋音楽の調体系や、中国音楽の宮・商・角・徴・羽などの五声や七声を主音とする体系がある。しばしば旋法と混同して用いられる。
(イ)音階の主音の高さを指定する用語。
「ハ『ちょう』からト『ちょう』へ転調する」
(3)名詞の下に付いて、そのようなリズム・スタイル・雰囲気であることを表す。
「七五『ちょう』」
「万葉『ちょう』」
「ロック『ちょう』の音楽」
・・・
(同じ意味で、発音が何種類も?)
(らしい)
1.「ちゃーん」
2.「つーん」
3.「てうん(テウ)」
4.「ちょーん」
5.「つね」
(『つね』とは?)
(『常』だんがな)
(えっ?)
【常・恒】つね
(1)いつも通りであること。また、いつもそうすること。ふだん。平素。
「顔色が『つね』と違う」
「車中での読書を『つね』とする」
(2)いつも変わらないこと。永遠であること。
「世中はなにか『つね』なる飛鳥川きのふの淵ぞけふは瀬になる:古今{雑下}」
(3)ありふれていること。普通。
「『つね』の人」
(4)世の中のことわり。ならわし。ならい。
「親が子を思うのは世の『つね』だ」
(5)ある種のものに共通の特性としてありがちなこと。
「愚劣な者の『つね』として、何事も自分に都合の好い様にばかり考へるから:平凡{4迷}」→常に
・・・
(どんな誇示付け?)
(失礼やな!…これで、どや!)
薀蓄: 世の「常」は、「神のチューニング」で保たれている。
(うーん…「ちくっ」ときたな)
(へっへっへ)
(「チュン」と見直した)
(がっ『ちゅん』ポーズ!!)
※ここで一句→ ちゅんちゅんと、鳥が教える夜明けかな。
(今は暗いけど)
---------------------------------------
資料:チューン詳細
【チューン】tune
1
a 曲: 歌曲、旋律
b はっきりした節回し、メロディー
2
a (歌・音律の)正しい調子: (他楽器との)調和
b 協調、調和 〔with〕
→call the tune
自分の思うとおりの指図をする。
→to the tune of…
We had to pay back taxes to the tune of $20,000.
● 我々は、税金の未納分を大枚 2 万ドルも払わなければならなかった。
→whistle a different tune
=sing a different tune
=change one's tune
(傲慢(ごうまん)から謙遜(けんそん)へなど)調子[論調、 態度]をがらっと変える。
→tune in
(1) 〈受信機の〉波長を〔…に〕合わせる 〔to〕
(2) 〔…に〕波長を合わせる、 同調させる 〔to〕
→tune out
(1) 〈雑音などを〉(ダイヤルを調整して)聞こえなくする
(2) 《米俗》〈…に〉関心を示さなくなる、 〈…を〉無視する
(3) 無関心になる、 そっぽを向く
◎ TONE の変形
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
ちょいと! (ちょいと)
お出かけ前に (未確定シリーズ)
※ (この記事は、『ちょいと!』にかぶってます)
「うーん…こまった・こまった、こまどり姉妹」
「どしたん?」
「この洋服、選んでみたけどね」
「ふんふん」
「やっぱりやめて、こっちがええかなー」
「抽選で選んだら?」
「よし!…ちゅーちゅーたこかいな!!」
・・・
こんな状況を難しく言えば、
『躊躇(ちゅうちょ)する』
ってことだよね。
【躊躇】ちゅうちょ (チウチョ)(名)スル
ためらうこと。ぐずぐずすること。
「『ちゅうちょ』なく事を行う」
「土壇場に来て『ちゅうちょ』する」
語源はおそらく「ヘブライ語」だろうけど、
英語が解明の助けになる。
● 躊躇(ちゅうちょ) → チューズ・チョイス(choose・choice)
【チューズ】choose (chose / chosen )
1 選ぶ
《★【類語】 choose は与えられた二つ以上のものの中から自己の判断によって選ぶ: select は広い範囲の中から考慮して選ぶ》
a 〈もの・人を〉選ぶ、選択する
b 〈もの・人を〉〔…(の中)から〕選ぶ 〔between,among,from,out of〕
c 〈ものを〉〈…(である)として〉選ぶ
d 〈人を〉〈…に〉選ぶ、選出する
e 〈…なものを〉選ぶ
f 〈ものを〉〔…として〕選ぶ 〔as,for〕
g 〈人に〉〈ものを〉選んでやる
2
a 〈…しようと〉決める
b 〈…ということを〉決める
c 〈…かを〉決める
3 〈…を〉望む、欲する
1 〔…から〕選択をする、選ぶ 〔between,from,out of〕
2 欲する、望む
→cannot choose but do
→choose up 《米口語》
→nothing [not mich,little] to choose between…
◎ 古期英語から: choice
【チョイス】choice
1 (自由意志または自己の判断による)選択、選ぶこと
2
a 選択力[権利、余地] 〔between〕
b 選択の機会
c (二者のうちの)どちらか一方、二者択一
3
a 〔…に〕 選ばれた[る]もの[人] 〔for,as〕
b [the 〜] 選りすぐったもの[人]、 逸品、極上品 〔of〕
4 [通例 a 〜 of…で](選択の)種類、選択の豊富さ
5 選択の慎重さ
→at (one's) choice
→by choice
→for choice
→from choice
→have no choice
→make one's choice
→of choice
◎ 古期フランス語から: CHOOSE の名詞形
・・・
『抽選(ちゅうせん)』は
CHOOSE+en (チューセン)→ 「選択(の手法)で」
(または「chosen」)
となっていることに気付く。
さらに、
「ちょいと! お前さん!!」
って呼びかけは
「choice・to! お前さん!!」 (お前さんを選んでんだ)
って意味になる。
・・・
(漢字は「時と場合」で「ちゃう」ちゅーことやな)
(そんなん「常識」だっせ!)
(ちょいと!お前さん!!)
(なんでんの?)
(態度「でかい」で!)
(それが何か?)
(チュー・チュー・タコ・カイ・ナ)
(なに選ぶの?)
(「お仕置き」の方法や!)
(万事チューす!!)
『チュー!』
(うわっ!!キスやめろーっ!!)
※ キスの『チュー』は、『選び』ってことかねえ。
(「わたし、あなたを選んだのよ」→ 「チューッ(choose)!!」)
【万事休す】〔「宋史{荊南高氏世家}」より。
「休す」は終わる意〕何もかも終わりである。もはや施す手段がない。
※ 「万事チューす」は間違いです
(そんなこと、わかっとるわーっ!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
→ちょいと!
『調子』と『唱える』 (ちょうしととなえる)
暴風のいたずら (未確定シリーズ)
「ちょいとお前さん!」
「なんですか?」
「何か落ちましたよ」
「あっ!」
・・・鬘(かつら)が飛んで、泥水に・・・
とんでもない出来事ですねえ。
早く洗濯しなきゃ。
さて、
この言葉、「チョイと」は
「チョイ待ち!」
などとも使う。
「チョイ」って何だろう?
どうやら、ちゃんとした意味を持っていたらしい。
【チョイス】choice
1 (自由意志または自己の判断による)選択、選ぶこと
2
a 選択力[権利、余地] 〔between〕
b 選択の機会
c (二者のうちの)どちらか一方、二者択一
3
a 〔…に〕 選ばれた[る]もの[人] 〔for,as〕
b [the 〜] 選りすぐったもの[人]、 逸品、極上品 〔of〕
4 [通例 a 〜 of…で](選択の)種類、選択の豊富さ
5 選択の慎重さ
→at (one's) choice
→by choice
・・・
◎ 古期フランス語から: CHOOSE の名詞形
「ちょいと」は
choice to
となる。
また、動詞形の「choose(チューズ)」は、
choose → ちゅー → 注
と復元できる。
つまり、
「注文」は
「ものを選ぶ」というのが真意だったのだ。
・・・
(ほーっ!)
(凄い発見やろ?)
(『凄い』ほどじゃーあーりまへん!)
(なんでや、なんでや!)
(注文の「もん」ができてない)
(ほたら、評価は?)
(ちゅーちゅーたこかいな)
(なにそれ?)
※ 「選ぶ時」に、これ使ってない?
(choose choose take out qua it now)
追加:
やっぱり、「choose」は「抽選」の『抽』に近いかな?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:『チョイ』のバリエーション
『選ぶ』と言う意味の「チョイ」には、発音の転化もあるらしい
「チョイス」の「cho」を「コ」と読めば、
choice → コイス→ こい
つまり『こい』は、
「その物事を(自らの意志で)選んだ」
という意味だ。
ヘブライ人が人を指差して『コイ!』と叫んだら、
「(私は)あなたを選んだ」
という意思表示になる。(「来い」に適合)
『恋(こい)』の場合も、
「(男女が)相手を『選ぶ』」場合に使われる。
(別候補もあり)
更に、
こんな難しい言葉も理解できる。
【故意】こい
(1)ことさらにたくらむこと。わざとすること。
「『こい』に負ける」
(2)〔法〕自分の行為が一定の結果を生ずることを認識していて、あえてその行為をする意思。刑法上は罪を犯す意思すなわち犯意をいう。⇔過失。
「未必の『こい』」
【未必の故意】みひつのこい
実害の発生を積極的に希望ないしは意図するものではないが、自分の行為により結果として実害が発生してもかまわないという行為者の心理状態。
・・・
漢字は難しいが、意味は「選択」と同義らしい。
ところで、
「未必」という言葉の解説が、辞書に見当たらない。
(※一部辞書には、「必ずしも・・・に限らない」とされている。:ウェブ検索)
そこで、更にこじつけてみると・・・
みひつ→ ミス・ヒット・トゥ(miss hit too)
直訳すれば、
「『choice(故意)』とするには当たり損なう」
つまり、
「はっきりと『選択』に適合しない事例」
という意味になる。
法律関係では、
「故意ではない(選んで行ってはいない)が、『結果がそうなっても構わない』という心理状態での行為」
などと解釈されている。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
→躊躇
とんでもないこと、唱えるな (未確定シリーズ)貯金 (ちょきん)
「日本を『普通の国』にします!」
・・・
「誰か変なことゆーとるぞ」
「あれって、『再軍備』でしょ?」
「そや!とんでもないこと唱えとる!」
「表現、変えてるだけよね」
「『若もん』は、『ばかもん』になるなぁ!!」
「顔が真っ赤だよ」
・・・
『騙されてた!』
・・・と気付くのは、
「戦場」でかな?
・・・
ところで、
『唱える』
という語に、
新たな認識が加わった。
【トーン】tone
1 (音の)調子、音色
★ 類語 ⇒ sound1 .
2 口調、語調、語気、論調
◎ギリシャ語「張ること、調音」の意: tonal
・・・
ギリシャ語から手繰ると、
『トナル(tonal)』という音が出る。
→『唱える』
これは、「ユダ族」的発音かもしれない。(?)
また、
『口調』などの『ちょう』(調)は、
『ツォン』→『ツォー』→『チョウ』と変化したようだ。
(これは、十部族的な発音?)
『tone』の意味は、『チョウ(潮)』の意味とも合致する。
『tone』→3 思想・感情などの 傾向、風潮、気風:演説などの 格調:市況 of .
(『風潮』=『風・tone』)
また、『写真』の『ちょう・し』も『tone』に共通。
4
a 色合い、濃淡、明暗
b 写 (陽画の)色調
(『ちょうし』=『tone・し』
『tone』には、こんな意味もある。
5 (身体・器官の)活動できる状態、常態、強健
(『体・調(tone)がいい』などと、使っている)
もちろん、音楽にも。
『tone』→6 音声 音の高低: 抑揚
7 楽
a 楽音
b 全音(程)
1 …に ある調子[色調]を与える
2 写 (薬品で) 写真を 調色する
tone down
tone on
tone up
・・・
このように、
『調』・『潮』・『喋』・『張』・『唱』
などに、
英語の『tone』があてはまるのは、
それが同じ流れに属しているからだろう。
源流にあるのは、結局「古代ヘブライ語」だ。
・・・
(調子悪かったよな、2006年!)
(まったく!)
(「『tone』でもない政権」やった)
(しかり!)
(『頓挫』の年ぞ!2006!)
(同調!)
※『一本調子』の突進・・・誰の「主張」か?・・・来年は、またもや『猪』か!
(「猪突猛進」・・・もうしんど)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
出る金を絞(しぼ)れ (未確定シリーズ)ちょっかい (ちょっかい)
「あっ、水道使いすぎ!」
『キュッ』
「あっ、電気ついてる!」
『カチャッ』
「あっ、醤油つけすぎ!」
「もーっ」
「息が詰まる!!」
・・・
出る金絞れば、「貯金」ができる。
けど、やり過ぎもねえ・・・
・・・てことで、
「貯金」という語を、英語から発見。(?)
【チョーキング】chok・ing (☆チョーキン)
1 息苦しくさせる、窒息させる(ような)
2 (感動で)むせぶような
〜・ly
本来は、流れを『絞(しぼ)る』という意味だ。
【チョーク】choke
1
a (首を絞めて) 人などを 窒息させる
b 煙・涙などが 人を むせさせる、息苦しくする
★しばしば受身で用い、「 人が むせる、息苦しくなる」の意になる: 前置詞は by,with .
c 感情が 人の 息を詰まらせる
★しばしば受身で用い、「 人が 息が詰まる」の意になる: 前置詞は by,with .
2 +目(+up)
a パイプ・水路などを 詰まらせる、ふさぐ
★しばしば受身で用い、「 …が 詰まる」の意になる: 前置詞は with.
b 場所を いっぱいに詰める
★しばしば受身で用い、「 …が 詰まる」の意になる: 前置詞は with.
3 雑草などが 他の植物・庭を だめにする、枯らす
★しばしば受身で用い、前置詞は with.
4 エンジンに チョークをかける
キャブレターの空気吸入量を少なくし混合気を濃くする
5 英口語 人を がっかりさせる、うんざりさせる
★過去分詞で形容詞的に用いる: ⇒ choked 2 .
・・・
漢字から意味が生じたとすれば、この選択は間違いだ。
逆に、
「言葉」が先にあって、「漢字が後」だとすれば当たっているかもしれない。
とにかく、
お金はどんどん流れてゆく。
生活費が高騰したり、
収入が少なくなれば、出費を「絞る」しかない。
「チョーキン」して、将来に備えよう。
庶民を『搾れ』ば、彼らは『絞る』。
だから景気が悪くなる。
政府にゃ、これが解からない。
・・・
(なるほど、智恵を搾った考察やな)
(今回、自信ナシ)
(すると、智恵を『絞った』考察か!?)
(チ、チョーク!!)
※仲間を絞ったらあかんよ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
付録:ちょく
そういえば「ちょく」は、『底が絞ってある』ねえ。
(飲む量も、喉を絞ってほんの少し)
【猪口】ちょく 〔「鍾」の字音からか〕
口が広く、底のすぼまった小形の陶器。
本膳中の中付けの小器としたが、さらに小形の杯をいうようになった。正式の膳には漆杯が用いられたが、江戸時代以降、燗徳利(カンドクリ)とともに広く普及した。ちょこ。
それじゃ、これは?
【ちょきん】
(副)物をはさみなどで断ち切る音を表す語。ちょきり。
「はさみで『ちょきん』と切る」
「枝を『ちょきん』と切る」
「はさみの動き」を、『絞る』と捉えるかどうかだ。
ところで、
「話を絞ってくれ」
と言われたら、「ちょく」と使うのでは?
【勅】ちょく
(1)天皇の命令。また、それを伝える文書。
臨時の大事に用いる詔に対して、通常の小事を伝えるときに使う。
(2)神仏の仰せ。神勅。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
ちょっかいとは? (未確定シリーズ)ちょっくら (ちょっくら)
下校する子供達が話していた。
「変な犬がおるで」
「ほんまや」
「顔がパンダみたい」
「パンダなら、『パン』食べるかな?」
そこに、自転車で通りかかったおじいさんが言った。
「ちょっかい出すと噛むぞ」
・・・
【ちょっかい】
○ 横合いから干渉すること。
○ちょっかいを出す
脇から干渉や手出しをする。おせっかいをする。
○ 異性をたわむれにくどく。
○ まがって萎縮した手。〈日葡〉
○ 相手の腕や手をののしっていう語。
浄、信田小太郎:「おのれこの『ちょっかい』にて色々のてんがうをまつり」
○ 猫などが前の片足で物をかきよせること。
・・・
この言葉、古くは、
「ちょっかいする」
と、使っていたようである。
さらに掘り下げるために、
英語から探ってみた。
【chock】チョック(チャック)
1 (扉・たる・車輪などを固定する)くさび、まくら、輪止め
2 海 (索鎖などを導く)チョック、索導器; (甲板上のボートを載せる)止め木
1 …を くさびで止める up .
2 ボートを 止め木に載せる up .
3 英 …を …で いっぱいにする,ぎっしり詰める up with
★通例受身で用いる
ぴったり、ぎっしり
【chock full】チョックフル
…で ぎっしり詰まって of,with .
英語では、
『楔(くさび)で身動きできないように固定』
『きっちり止まる』
『ぎっしり詰まる』
という意味だ。
日本では、
『密着』
『接近』
を意識して使われているのかもしれない。
「チョッカイ」を英語表記すれば、
chock up he チョック・アップ・ヒー
「チョッカヒー」
ではないかと仮定した。
日本ヘブライ語では、
「チョック・ア・イ」
↓
『チョッカイ』
(我、彼に密着する)
という意味だろうか?
(「『密着』する奴」が原意か?)
(そう、『パパラッチ』と同じや)
(ぼくは、しつこないぞ)
(そう!あんた『ゴムひも』君)
(なんで?)
(ワンテンポ遅れて動く)
(むーっ!『ぱっちん』するぞ!)
(わーっ!やっぱり『ゴム』ひもーっ!!)
※切れると『ぱっちん』くるからねぇ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:『ちょっく』ら小話
「今夜は、やけに静かだな」
「そうだな、虫の音も・・・うっ!!」
「部下を集めろ!敵の夜襲だ!!」
「えっ?」
「はっ!!」
・・・
彼がすぐさま行動したので、
陣は守られた。
その後の彼は、
こう評価された。
「『チョッカン』の人だ」
『直感』は、素早い決定(固定)を意味するのか?
と、考えてしまうのだが、
当初の『チョッカン』は
「チョック・カーン」
つまり、
『神に密着した祭司』
という意味だったのかもしれない。
(ここでの『カーン』は、「神を祀る人」)
また、
『直接』 (ちょくせつ)
とか、
『直情』 (ちょくじょう)
という言葉も、
『ダイレクト』
つまり、
「チョック」
というヘブライ語が元になっているのだろう。
(今のところ、「チョック」は仮定)
『ちょくちょく』おいで
街角の屋台で、焼き芋を売っていた。
「おっちゃん、ええにおい」
「そうか?」
子供が覗き込んでると、通行人が次々と立ち止まった。
人だかりができて、凄く売れた。
喜んだおっちゃんは、こう言った。
「あんたのお陰や、ほら、ごほうび!」
「あっ!おおきに!」
「また、『ちょくちょく』おいで」
・・・
味を占めたその子は、
次の日も、また次の日も、やって来た。
「あんた、ほんまに『ちょくちょく』やな」
・・・
そう言いながらも、
おっちゃんは、また焼き芋をくれた。
・・・
さて、
ここでの
『ちょくちょく』は
ウラルアルタイ訛りで重なっている。
それで、一つに分離して考えよう。
『ちょく』は、
「チョック・フル」(chock full )
の縮んだものではないだろうか?
→ チョクフ → チョク
その意味は、
「『ぎっしり』予定をつめておいで」・・・となる。
(『チョック』だけでも使える)
子供はヘブライ語に忠実だった・・・のかな。(?)
『急転直下』
いろいろな問題が山積していたのに、
環境が変わっただけで
「『急転直下』解決に向かう・・・」
などと言われる。
この『ちょっか』も
「間髪をいれずに」・・・
つまり、
「タイムラグを経ずに結果が出た」
という意味なのだろう。
(時間的な密着)
このように、
『直下』
というのは、
「『遊びが無い状態』であり
「小気味よく『きびきび』と物事が進む」
・・・などを意味するようだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→着々と
ちょっくら (未確定シリーズ)ちょっと貴方(アナタ) (ちょっとあなた)
「ちょっくらご免なすって」
・・・
これは、
どんな意味だろうか?
その前に、
「着々とこなす」
という言葉を考えてみよう。
「到着」
「着実」
『着』は、英語の『チョック』から意味が判明する。
「チョック(chock)」=「ぴったり」、「ぎっしり」
・・・
文字通りの「密着」ということだ。
それで、「ちょっくら」もまた
『チョック』の類語だろう。
(チャック=chuck にも、「着」という意味がある)
すると、
「ちょっくら」の意味はこうだ。
ちょっくら = 着・ら = chock up
(ちょっかい)
時代劇
「おうっ!ちょっくら、ご免よ!」
「あいてっ!ぶつかりやがって!」
「・・・あっ!ねえ!金がねえっ!」
・・・
この場合に使った
「『ちょっくら』ご免」とは、
「あなたに『くっ付く』けど、ご免よ」
という意味になる。(接触御免)
その後、『スリ』は巾着(きんちゃく)を持って逃げるのである。
【巾着】きん‐ちゃく
1. 布・革などでつくり、口をひもでくくり、中に金銭などを入れて携帯する袋。横襞(ヨコヒタ)゙。
狂、花子:「この間慰みに守袋や『きんちゃく』を縫うておいた」
2. 江戸時代の私娼の一。
3. 江戸時代、(遊里などで)客を指す隠語。略して「きんちゃ(金茶)」とも。
チョコマカ
子供がうるさく付きまとう・・・
すると、こう言う。
「もうっ!チョコマカするな」
・・・これは、
「チョック」の類語らしく思える。
【ちょこ‐まか】
煩わしいほど振舞いが落ち着かないさま。
「『ちょこまか』と走り回る」「『ちょこまか』した男」
すると、
『マカ』
を解明しないといけない。
そこで、「摩訶不思議」の「マカ」から考えてみた。
メカ(mecha)説
【メカニズム】 mech・a・nism
1 機械(装置)、機械仕掛け
2 機構,仕組み; からくり、メカニズム
3 (操作の)手順、方法、過程
4 生理・心理 心理過程; 機制
・・・
人々にとって、
「からくり」が「不思議」であるのは理解できる。
では、
「摩訶不思議」
とは、
「メカ不思議」
と考えてよいのだろうか?(未確定)
また、
「めか・す」
とは、
「メカ(手順、過程)・す」
という意味なのか?(make説もあり)
1.顔を洗う
2.おしろいを塗り
3.眉を描く
4.口紅を塗る
5.頬紅を塗る
・・・
それが「手順」には違いない。
それで、
「ちょこ・まか」という言葉を
「チョック・メカ」
と考え、
「何度も触れる(試行錯誤)」
と、理解することもできる・・・
マーカー説
サッカーで・・・
「敵は手強いぞ」
「彼をマークしろ!」
・・・
【マーカー】marker
しるしをつける人。
しるしをつけるための筆記具。
目印。標識。
得点記録係。
【マーク】mark
しるし。記号。印をつけること。
記録を出すこと。「最高点を『マーク』する」
目をつけること。継続して注目すること。「彼を『マーク』する」
・・・
この『マーク』が「チョック」に付随して
「チョック・マーク」 → 「ちょこまか」
となっているなら、それは、
密着+マーキング
=「私にばかり『付きまとう』な!」
という意味になる。
・・・
(「メカス」という語があるやろ?)
(ああ、『おめかし』とかの・・・)
(あれは、他の言葉も重ねてないか?)
(そう!・・・たぶん『メイク』よ)
(「make・す」=「めかす」ちゅーの?)
(その通り)
(ついでに「いかす」も調べよか)
(これ以上、『ちょこまか』するな!)
※「何度も触れるな」か、「付きまとうな」か・・・?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→着々と
汝は使わなかった?ちょっぴり (ちょっぴり)
古代ヘブライの流れを汲んでいるとされる天孫族は
相手を、
「アナタ」
と呼んだはずだ。
中東イスラエル周辺のカルデア語には、
「アナタ」
と残っている。
また中東イスラエルでは
「アター」
と言う。
二人称単数代名詞(英語でthou)である。
関西では、
「あんた」
九州では
「あーたー」
と使う。
・・・では、
「汝」(ナンジ)
はどうかといえば、
苗族からの言葉らしい。
南支那のモンクメール族は、相手を
「ナング」(Nang)
と言っている。
(資料A:p145)
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『ちょっぴ』あげるチョロマカし (ちょろまかし)
「『ポテトチップ』あげようか?」
「うん!」
「はい、おたべ」
「パリッ」
「はい、おたべ」
「パリッ」
「はい・・・」
「一枚ずつじゃなく、袋でちょーだい!」
・・・
けちんぼの人は、何でも「ちょっとずつ」しかくれない。
【ちょび‐ちょび】
○ 少しずつ断続するさま。ちょっとずつ。
人にあげるものを、小出しにしたり、細切れにして「かけら」を渡そうとする人は、「チョッピ」な人だ。
「けちんぼ」として嫌われる。
さて、
「ちょびっと」とか
「ちょびちょび」
などは、ヘブライ語だろう。
例えば、
「ちょっぴり」
は、
「チョッピ・り」
と使われているが、
原型は「チョッピ」だ。
英語にはこんな形で流れ出している。
【チョップ】(chop)
○ 豚・羊などの、肋骨のついた厚切りの肉。また、それを焼いた料理。チャップ。
○ 庭球で、球の下面を切るようにして、逆回転を与える打ち方。
○ プロレスなどで、平手で叩き切るような打ち方。手刀。
それは要するに、削った「かけら」、刻んだ「断片」であり、それを作り出す動作を意味する。
日本ヘブライ語の
「チョッ」
という言葉も、「小さく削った断片」を意味するようだ。(未確定)
(『チイル』というヘブライ語から、『チッ』と分離したか?)(言葉:小さいぞ)
「ちょびっと」というのも
「チョッ」+「ビット」
なのだろう。
『細分化した、断片』という意味になる。
人間にも、「チョビ」は適用される。
【猪尾助】ちょびすけ
○ 体の小さな人をあざけっていう語。ちび。ちびすけ。
○ 小生意気に出しゃばってちょこまかする人をあざけっていう語。
【ちょび髭】ちょび‐ひげ
○ ちょっぴり鼻の下にはやしたひげ。
・・・
(「ちょっと」の原型は、『チョッド』やないか?)
(なんでや?)
(「チョッ」+『ドッツ』と解釈できる)
(『ドッツ』は?)
(以下を見よ!)
【dot】ドット
○ 点。ぽつ。ポイント。
○ コンピューターの表示装置や印字装置で文字・記号などを構成する点。
○ 水玉(ミズタマ)模様。
・・・
つまり『ドッツ』は、『錐の先』で突いたような『点』の意味から出て、
こう使われている。
『ドッツ』→「とっつ」→「とつ」
【突として】とつ‐と‐して
○ だしぬけに。にわかに。突然。
【突破】とっ‐ぱ
○ 障害となるものを勢いよくやぶること。
○ ある数量をこえること。「目標額『突破』」
○ とっぱこう(突破口)
【突入】とつ‐にゅう(トツニフ)
○ 勢いよく中に入ること。
「敵陣に『とつにゅう』する」「ストに『とつにゅう』する」
・・・
ヘブライ語原型が、「チョットッツ」だったことから、
こんな掛詞ができたのではないか?
「猪突猛進」
「チョッ・ドッツ」(猪突)は、英語での
「チョップ・ドット」に相当するはずだ。
『チョッ』に、「砕く」
『ドッツ』に、「一点を突く」
という意味があれば、「猪突」の情景に重なる。
・・・
(いかが?)
(ほなら、これは何や?)
【どっ‐と】 副
○ 大勢の人の歓声・笑い声・どよめきなどが聞えるさま。「会場が『どっと』沸いた」
○ 一時に大量の物や人が押し寄せるさま。「水が『どっと』流れ込む」
○ 急激にその状態になるさま。「『どっと』疲れが出る」「『どっと』床につく」
・・・
(ドットに重なるか?)
(これは、「盛り上がりの頂点」やから『ドム(ドッ)』と違うか?)
【ドーム】(domeイギリス・Domドイツ)
○ 半球形の屋根または天井。円屋根。穹窿キユウリユウ。
○ いただきの円い峰。円頂丘。
・・・
(「盛り上がった」という意味か?)
(そう・・・)
(想像だけでは根拠が薄いな、『どっと』せん)
○どっとしない
あまり感心できない。ぱっとしない。
誹風柳多留4:「仲人の口振りはまあどつとせず」
※これも、「どっと沸く」を意味する『ドッ』で、「『ドム』仲間」か?
(現時点の仮説)
二つの『どっ』
→「ドッツ」→「『点(ドット)』の複数形」(?)
「どっつ」
→「ドッ」→「ドーム」(?)
・・・
(考えるから、もう『チョビッド』待って)
(未熟者!とっとと帰りなさい)
HOME
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付録1:とつ
【とっと‐と】 副
これは、「とくと・とくと」(疾くと・疾くと)が訛った。
多く相手をうながす時に使う。
一刻もはやく。さっさと。
狂、佐渡狐:「『とっとと』持つて下がれ」。「『とっとと』帰れ」
【咄咄】とつ‐とつ
○ 舌打ちする音。叱る声。
太平記24「舎利弗一音を出して『とつとつ』と叱(シツ)し給ふに」
○ 驚き怪しむ声。
【訥訥・吶吶】とつ‐とつ
つかえつかえ話すさま。口ごもりながら話すさま。
「『とつとつ』と語る」
【咄咄怪事】とつとつ‐かいじ(トツトツクワイジ)
○ 非常に奇怪なこと。また、まことに不都合なこと。
○咄咄人に逼(セマ)る
技芸が衆にすぐれるのを驚嘆することにいう。[事類全書]
にわかに事のせまり近づくことにいう。[書言故事讃嘆類]
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付録2:ちょぼ
『点』には、「どっつ」だけでなく、「ちょぼ」もある。
【点】ちょぼ
○ しるしに打つ点。ぽち。ほし。
○ (本の中のその部分に傍点が打ってあるところから) 歌舞伎劇で、地の文(登場人物の動作・感情などの部分)を浄瑠璃で語ること。また、その浄瑠璃。普通、片仮名で書く。ちょぼがたり。
○ 「ちょぼゆか(点床)」の略。
【樗蒲一】ちょぼ‐いち
○ 中国から渡来した賭博の一種。1個の賽で勝負を争うもの。予定の目が出れば、賭金の4倍を得るという。
【点入れ】ちょぼ‐いれ
○ 芝居でチョボを入れること。
【点語り】ちょぼ‐がたり
○ 歌舞伎劇でチョボを語ること。また、その人。
ちょぼ。
【ちょぼ‐くさ】
○ ちょこちょこ。ちょぼちょぼ。
風来六部集:「『ちょぼくさ』と数多きは」
○ 小声でささやき語るさま。
○ 口先でうまくまるめこむように言うさま。
「ちょっぽくさ」とも。
【ちょぼ口】ちょぼ‐ぐち
小さくすぼめた口。おちょぼぐち。
【ちょぼ‐く・る】 他四
○ ちょぼくさ言う。口先でうまくまるめこむ。
○ からかう。ひやかす。
浮、珍術罌粟散国:「唐本をひねくり、見ぬ世の人を『ちょぼく』り」
【ちょぼくれ】
○ 小さい木魚2個を叩きながら、阿呆陀羅経(アホダラキヨウ)などに節をつけて口早に謡う一種の俗謡。また、それを謡いながら米銭を乞い歩いた乞食僧。
江戸時代に流行し、町民の幕政批判がこめられていた。
「ちょぼくれ、ちょんがれ」の囃子詞(ハヤシコトバ)を入れた。
ちょんがれ。
【点と】ちょぼ‐と 副
○ ぽっつりと。わずかに。
室町時代小歌集:「閨ネヤ洩る月が『ちょぼ』射(サ)いたよなう」
【点点】ちょぼ‐ちょぼ
○ 点をまばらに打ったさま。
○ ところどころに小さく、または少しずつあるさま。
○ 小さいさま。
狂、節分:「そなたの『ちょぼちょぼ』とした口で」
○ (同じことを重ねて記す場合に、略して点を打つところから) 前の者と同じさま。両者ともにたいしたことがないさま。
「二人の成績は『ちょぼちょぼ』だ」
※「どっちも『ちょぼ・ちょぼ』」で迷う人に、ヘブライ人はこう聞いた。(多分?)
「どっつ付かずか?」(どっち『突かず』か)
「はやぐきめれ」
「『ドッツ』ら?」・・・
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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甘い罠チョン切れ! (ちょんぎれ)
昔は、甘いものが貴重だった。
子供は、親の目を盗んで、砂糖の壺をこじあける。
「たくさんあるから、ちょっとくらい・・・」
こう言いながら、今日もゴン太は砂糖をなめていた。
「ぐふふっ・・・甘い」
「おや?」
みずやの奥に、何か隠してある。
「ぼ、ぼた餅だ!」
ゴン太はもちろん、「チョロマカし」を敢行した。
しかし、その時・・・
「ゴン太!」
「あっ!かーちゃん」
かーちゃんは、隠れて見張っていたのだ。
「おめぇ!いつも、チョロまかしてたな!」
その後、どうなったかは「ご想像」の通り・・・
ゴン太の頭が、
『ゴン!』
と鳴った。
ゴン太は思った。
「砂糖は甘いが、カーチャンは甘くねえ」
チョロマカすとは?
さて問題は、
ここで、出現した「チョロマカす」という言葉だ。
うーん。
ヘブライ語で、何とかならないかな?
そこで、この言葉を
「チョン・ロイ・マグス」
と分解した。
チョン=羊
ロイ=牧者 (見張り)
マグス=覆す (だしぬく)
つまり、初期の意味は
羊の番をする牧者を出し抜いて、
「羊を盗むこと」
ではなかったかと思われる。
(チョロィマグス → チョロマガス → チョロマカス)
(他の説も研究中)
「ロイ」は牧者
民謡の中に、
「ヤー・ロイ」
というお囃子がある (相馬中村、盆踊り歌)
歌詞は、
「盆が来たのに踊らぬ奴は、ヤーロイ、猫か杓子か化け物か?」
というものだ。
この「ヤー・ロイ」は、
「ヤーエは我が『牧者』なり」
という意味を持つ。
それは、つまり
「神ヤーエは、わたしの見張り番をしてくれる」
・・・と解釈できる。
しかし、日常使われている「ロイ」という語彙は、
あまり思い当たらない。
チョロい・・・とは?
一つ、こんなのがあった。
「チョロい」・・・を考えてみよう。
よく、何かの仕事の時、仲間同士でこう言う。
「できるかな?」
「あんなのチョロい」
・・・
これも同じく、「羊」の関係だろうか?
いや、少し違う気がする。
そこで、
昔、この言葉を「どう使っていたか?」と考えてみた。(多分、こんな感じ)
敵陣に近付いた遊撃隊が、偵察を出した。
少しして、彼らは明るい顔で戻ってきた。
「どうだった?」
「敵はチョロい!」
ここでの「チョロい」というのは、元々、
「ショ・ロイ」
だったかもしれない。
「ショ」
というヘブライ語は、「残余」・・・つまり
「生き残ったわずかの手勢」
という意味であり、
「ロイ」というのは、
「牧者」=「羊の番人」・・・つまり、「守りを固める者」
となるから、
「ショ・ロイ」=「手薄な守り」 → 「楽勝」
となる。
それが、
「ショロイ」 → 「チョロい」
のように訛って使われているのでは?・・・と考えた。
ただ、資料が揃っていないので、
このあたりに留めておこう。
(最近は、猫も杓子も「チョロマカし」やな)
(そや!・・・『国民はチョロい』てな感じや・・・)
(けど「研究」は、『チョロい』とは言わさへんで)
(えっ?・・・もう寝かしてー!)
(資料A:p28,178,179)
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目立つ奴 (修正版)チョンボした!! (ちょんぼした)
「ちょっと・・・ハサミある?」
「あるけど、なんで?」
「こんなところに雑草が飛び出てるよ。」
「あそ!・・・じゃあこれでチョン切って!」
・・・
こんな感じで、
目立つ雑草は、チョン切るとすっきりする。
それじゃ、
「チョンギル」
という言葉は、どこから来てるのだろうか?
これは「ヘブライ語」で、
「羊の毛を刈る」
という意味だ。
ギッチョンチョン節という民謡の中に出てくる。
「ギッチョン・ギッチョン」
というのは、元々
「ギズ」 (GZ) (切る)
「チョン」 (tsAWN) (羊)
という言葉の合体だった。
「ギズ」 → 「ギズル」 → 「ギル」 → 「キル」
・・・という変化が考えられる。
古代日本にはなぜか、「羊」がいた形跡がないので、「チョン」という語彙も少ないようだ。
「ちょんまげ」解析
それじゃ、「チョン」という語が含まれる
「ちょんまげ」
について考えてみよう。
この流れで解釈すると、
「『チョンぎった』まげ」
となるから、
「束ねた毛を『途中で切った』髪型」
ということなのだろう。
これならなんとなく、理解できる。
「ちょんぎる」 (チョンギル)
というのは、
「ギズ・チョン」 → 「チョン・ギズ」
というふうに、ひっくり返ったものらしい。
:違う説が出た。
「チョン」は、「羊の尻尾」という意味を含むと考えた。
古代の人々は長い髪の毛を、頭の左右に振り分けて束ねていたが、
やがて、真ん中にまとめるようになった。
さらに身軽さを求めて、途中で切るようになったのだろう。
ある人が、長かった髪を途中で切ったら、
なんとなく「羊の尻尾」に似ていると言われた。
それで、それを「チョンまげ」(羊の尻尾型のまげ)
と呼ぶようになったのではないだろうか?
(そういえば、長く伸ばした髪を後ろで束ねた場合、「ポニーテール」と呼ばれる。それを短くすると、「シープテール」になる?短い呼び名で「シープ」。ヘブライ語では「チョン」ということだ。)
最初は後ろに垂らしていたそのまげが、
後の世に、頭の上に乗るように変化したのかもしれない。
それでも名前は、「チョンまげ」と定着していた。(?)
今まで、「ちょんまげ」というのは
「頭の上にチョン(ちょっと)と載せる」という意味かな?
・・・と考えていたが、そうではなさそうだ。
(「古代日本」には「羊」がいなかったみたいだけど、なぜだろう?)
(もしかすると、「BSE」などの疫病かな?)
(それは、「チョン」と恐いね)
(「ウメエー」と言いたいけど、ダメだコリャ!)
(資料A:p49)
HOME
→「切る」は「殺す」だった?
朝の風景爺(ぢぢ) (ぢぢ)
「何かある?」
「パンならあるよ、ちょうど二枚」
「それ焼こう!」
「玉子も焼く?」
「いえす!」
しかし・・・
「何かくさいよ」
「わーっ!目玉焼きが!」
「しまった!・・・こっちも!」
「えーっ?パンも?!」
「『チョンボ』だ!!」
「がびーん!」
・・・こんな時、
思わず
「チョンボ!」
と叫んでしまう。
しかしこの言葉、いったい何者だろうか?
「ヘブライ語」だったかも
これが、麻雀などでよく使われるので、「中国産」だと思っていた。
ところが、・・・不思議と「ヘブライ語」で解明できるのだ。
それは、「チョン・ボー」と分解できる。
「チョン」=「羊」
「ボー」=「さらけ出す」
・・・これを合わせて、
「チョン・ボー」=「羊の放置」
となる。
しかし、なぜそれが「失敗」を意味するのだろうか?
ヘブライ人の言葉は、「酪農(牧羊)」にちなんだものが多い。
ユダ王国の名君「ダビデ」も、昔は「羊飼い」だった。
サムエル記第一 17:34
ダビデはサウルに言った。「しもべは、父のために羊の群れを飼っています。獅子や、熊が来て、群れの羊を取って行くと、
サムエル記第一 17:35
私はそのあとを追って出て、それを殺し、その口から羊を救い出します。それが私に襲いかかるときは、そのひげをつかんで打ち殺しています。
・・・
羊飼いは、けっこう「ハードな仕事」だ。
彼らが夜、
「チョン・ボー」 する・・・(羊をさらけ出す=羊の囲い込みを忘れる)と、
→ 「獅子に喰われてしまう」
・・・
草原をうろついている「敵」はたくさんいて、
いつも羊を狙っている。
だから、「チョンボ」は即、
「大損害」につながる・・・
朝、草原に散らばった「羊の骨」を見て、
「あっ!」
「『チョンボー』した!!」
と叫ぶ男たち・・・
「羊を、囲いの外にさらけ出す」とこうなるのだ。
当時の羊は、貴重な「財産」だった。
だから、『チョンボ』は「大事件」なのである。
(あーあ、ちょっと目を離したすきに・・・)
(これで朝飯、『パー』だね)
(いやいや、焦げたところを『チョキ』すれば・・・)
(あっ、食べられそう!)
(そこは『グー!』って言わなきゃ)
(えっ!これ、『オチ』だったの?)
(資料A:p19)
HOME
→「ボー」っとするな!
スーパーで『杖』は「つえー」 (つえはつえー)
「ひっひっひっ」
買った品物を袋に入れていると、
「たまえ」の耳に、不気味な声が聞こえた。
見ると、
老人が「ポリ袋のロール」をまわしている。
必要以上に引きずり出して持ち帰ろうとしているのだ。
思わず叫んだ。
(心の中で・・・)
「この、『じじい!』」
「じじい」って?
爺(じじい)という言葉は、老人男性の蔑称のように聞こえる。
しかし実は、丁寧語である。
「衆多」を意味するヘブライ語
『ヂイヂ』
というのがあり、
これが訛って、
『ぢぢ』(爺)
となった。
本来、
『多くの年を経た人』
という尊敬語だろう。
(小さい子供を愛称で、『チビ』と呼ぶように)
そうすると、「じじ」ではなく「ぢぢ」という仮名が
正しい事になる。
散り散り
このヘブライ語から
「千々」
という言葉も出ている
(濁音が抜けた)
数多くに分散するという意味で、
「散り散り」
も類語になる。
『ヂイヂ・り』
と使っていた言葉が訛ってできたようだ。
「ぢいぢ・り」→「ちりぢり」
元々、
「千に分散する」
という言葉だろう。
(資料A:p249)
・・・
(ボクの財産も散り散りや)
(心労で『ぢぢ』くさくなったぞ)
(『福の神』を待とうぜ)
(そんな人、おる?)
(おらんよ、政府は『貧乏神』)
(『天』の成敗待ちか)
(『ぢぢ』になる前に見たいな、それ!)
(同感!)
※ 頼みは『天』にあり・・・
HOME
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付録:「ヂイヂ」関連
(衆多)から出た?
【祖父・爺】じじ(ヂヂ)
父母の父親。そふ。じい。 ばば(祖母)。
老年の男子の称。おきな。老人。じい。 ばば(婆)
【示威運動】じい‐うんどう
多くの人々が公然と意思を表示し、威力を示すこと。行進あるいは集会によることが多い。
デモンストレーション。デモ。
※千人集まるなら、「ヂイヂ」だから、
「『ヂイ』運動」という言葉が当てはまる。
(「示威(しい)運動」とも言うが、『ぢい』が原型だろう)
HOME
女に負けたつかの間 (つかのま)
「腕相撲しようよ」
「いいよ」
「わたしも」
「えっ!きみちゃんも?」
「いいでしょ?」
「わかった、やってごらん」
「うーん!」
「ひーっ!きみちゃん、つえーっ!!」
・・・
この、
「つぇーっ」
というのは、
「強い」
という意味です。
(しってる)
それじゃ、この「つえーっ」というのは、
どこから出たか知ってる?
(しらない)
『杖』は王権
聖書で、『杖』は『王権』を意味している。
だから、「つえ」(杖)は「つえー」(強い)のだ。
ただし、それは「羊飼いの杖」から出た言葉なので、
「牧羊」の意味を含む。
キリストが信者を「羊」に例えたように、
「羊飼い」のような指導者は、信者の世話をする。
だからこの場合の「王権」は、『祭司王』のそれである。
祭司王とは「モーセ」の地位であり、日本の「天皇」と同じだ。
つえ(杖)=権力(強さ)?
この『杖』という言葉は、元々「つゑ」(tuwoe)と発音した。
カタカナでは「ツヱ」と書く。
【杖】つえ(ツヱ)
○ 歩行の助けに携える細長い棒。転じて、たよりとするもののたとえ。
「『つえ』にすがる」「『つえ』をつく」
○ 拷問や罪人を打つのに用いる棒。
律令制では長さ3尺5寸、太さ3〜4寸のもの。
(「丈」とも書く)
○ 古代の長さの単位。ほぼ1丈(約3メートル)に相当。
景行紀:「日本武尊…身長(ミタキ)一丈(ヒトツエ)」
○ 弓1張りの長さ。約7尺5寸。
ゆんづえ。
(ジョウとも)
中世、地積の単位の地方的呼称。1段(360歩)の5分の1、すなわち72歩に当る。
・・・
古代には、「ツヲ・エ」(ツヲヘ?)だったかもしれない。
そうだとすると、この「ツヲ」が「強」(つよ)を派生したようだ。
東北人などは、「つよい」というのを、
「つゑー」(tuwoe)
(逆は「よゑー」)
と言わないだろうか?
要するにそれは、「腕っ節」よりも
『権力』(「杖」)だ。
東北人が話している言葉は、そのままヘブライ語なのだ。
(残念ながら未照合)
(「つえー」←「ツヲ+ウェー」説も出ている)
「ツヲ」は、大陸でも使っていて、
あちらには、
「ツヲィ・ヤー!」
という掛け声がある。
力自慢の男が、重いものを引っ張る時に使っていた。
(多分「強」に近い意味?)
さて、「つえ」に関して辞書を引くうち、
『つい』という言葉が目に付いた。
「つえ」に関係があるだろうか?
少しだけ考えよう。
『つい』
「ケーキ作ろう」
「できた!」
「あとは、飾りのトッピング」
「あっ!ここ食べたな?!」
「ごめん、『つい』手が出ちゃった」
・・・
この時の『つい』は、「衝動」を意味している。
【つい】 接頭 (ツキ(突)の音便)
動詞に添えて語勢を強め、
また、「ちょっと」「そのまま」「突然」などの意を表す。
落窪物語1:「『つい』かがまりて」。源氏物語若紫:「『つい』ゐたり」
原型は「突き」なので、ヘブライ語原型は
「ツィ」だろうか?(未確定)
(tsYIR=チイル→ツィ)
ヘブライ語原型を「ツィ」だと仮定すると、
『チス』(尖りノミ)も「ツィ」から出たか?
また、
鳥が餌を「啄ばむ」(ツィ・食む)
とか、
「ちっと」(突いたように少しだけ)
・・・など、出ているかもしれない。
細長い『杖』に関係がありそうだが、
今はここまでしかわからない。
・・・
(「チクッ」というのもこれかな?)
(そうらしいぞ)
(すると、ほんとは『ツィク』?)
(たぶん)
(「ツィク・タク」・・・ってなーんだ?)
(それ、もう『古語』やで)
(なら、「今」はなんや?)
(ツィッ・・・ツィッ・・・ツィッ・・・・・・)
(ツィか(疲)れるやろ)
(『ツヱ』がいる!)
(資料A:p210)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
作り話 (つくりばなし)
連獄バイト
「作業、終わったか?」
「はい!」
「ほな、これ頼む!」
「はい!!」
「次から次へと、仕事くるなあ」
「ほんま!」
「5分休憩!!」
「うおー、やっと…!」
「つかの間の休みや!」
「あっ!ちょっと!!」
「ん?」
「『つかの間』の意味は?」
「し、しらん!!」
・・・
さて、謎が出た。
「つかの間」とは?
【束の間】つか_の_ま
〔指四本で握るほどの長さの意〕
わずかの時間。ほんのちょっとのあいだ。
「『つかのま』の栄華」
辞書では、
「指四本」で握る程度の・・・
とあるのだが、
何か弱い。
おそらく、古代からあった別の言葉に
語源があるのだろう。
【ツーカ】tsuka(he)
●困窮、トラブル、苦痛
ヘブライ語だ。
これは当然、
「tsuka(苦痛)」の間(ま)
だから、
「苦痛」→ 『休憩』→ 「苦痛」
といった形になる。
一般に、
「『喜び』も、つかの間」・・・
と使うが、
「『苦労』も、束の間」・・・
とは使わない。
ここが、辞書にある「束の間」の説明では嵌(はま)らない部分だ。
おそらく、
「苦痛」という真意が、残っているためだろう。
疲れ
「お疲れさん!」
「あれ?もう終わり?」
「疲れてないよね」
・・・
こんな場合は?
お(on))+「tsuka(つか)」+れ
とできる。
意味は、
「ご苦労さん」
と、同じだ。
「れた」
疲れた→ tsuka・れた
と区切って考えた場合
「れた」の部分が謎だ。
これか?
【レター】letter
(1)手紙。「ラブ-―」
(2)文字。「キャピタル-―」
【レタリング】lettering
視覚的な効果を考慮してデザインした文字。また、その文字を書くこと。
日本人はよく、
「文字通り」
という言葉を使う。
これを強引に当てはめると、こんな解析になる。
ほ・れた→ 「惚」の文字
か・れた→ 「枯」の文字
き・れた→ 「切」の文字
う・れた→ 「売」の文字
つ・れた→ 「釣」の文字
この形式で考えれば
「疲・レタ」→ 『苦痛(tsuka)』の文字→ 「文字通りの『苦痛』」
…とできる。
(他説もある)
・・・
(ほんまかい!!)
(つーか…まあ、説でっさかい)
(tsuka・tsuka・パチン!!)
(いてー!!)
※ 『苦痛』の落ち
(真剣さがタリン!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:日本書紀と日本語のユダヤ起源 ヨセフ・アイデルバーグ著)
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土の正しい発音はつつ (つちのただしいはつおんはつつ)
引っ掛かるものか (未確定シリーズ)
電話が掛かった。
「あー、オレオレ!」
「だれ?キヨシ?」
「そうだけど、今・・・困ってるんだ」
「どうしたんだい?」
「会社の取引で大損かけてさあ」
「お金がいるの?」
「うん、100万ほど掻き集めないと」
「それじゃ、あの口座から出そうか?」
「たのむ!」
「パスワードは、お前が知ってたね?」
「えっ?」
「お前の口座だから、知ってるだろ?」
「わ・・・忘れた」
「ん?変だね・・・これ、『作り話』かい?」
「つ・・・作り話だなんて、ははは」
「お前、もしかして詐欺師?」
「ガチャ!!」
・・・
まだまだ、詐欺は多い。
引っ掛からないように、注意しよう。
さて、
『作り話』という言葉は、
ごく自然な日本語のように感じる。
しかし、こんな考えもある。
「つくり・ばなし」→ 「すくり・ばなし」
元々は
『スクリ・ばなし』という原形があって、それが訛り
『ツクリ・ばなし』と変化した。(推理)
根拠は、これだ。
【スクリプト】script
1 (演劇・映画・ラジオ[テレビ]放送などの)台本、脚本、スクリプト
2
a 手書き: 筆跡
b 【印刷】 筆記体(活字)、 スクリプト体
3 文字
4 [通例複数形で] 《英》 答案、〈映画などの〉台本を書く
◎ ラテン語 scriptum 「書かれた(もの)」から
・・・
つまり、『つくり(スクリ)・ばなし』とは、
『芝居の脚本のような書き物』であり、
「引っ掛けるもの」という意味も含む。
なぜなら、
英語の「スクリプト(script)」という言葉は、
「スクレープ(scrape)」という語に通じるからだ。
【スクレープ】scrape
1
a (付着物を)(鋭いもの・ざらざらのもので)こすり落とす、削り取る 〈off,away〉
b 〔…から〕〈付着物を〉こすり落とす、削り取る〔from,off〕
c 〈よごれたものを〉こすってよごれを落とす
d 〈…を〉こすって〈…の状態に〉する
2
a 〈…を〉こすって傷をつける
b 〈…を〉〔…に〕こすって傷をつける 〔against,on〕
c 〈…を〉〔…に〕(荒々しく、または音を立てて)引きずる 〔against,on〕
3 〈穴などを〉(ひっかいて)掘る、えぐって作る
4
a 〈生活費を〉やっと稼ぎ出す
b 〈…を〉(熊手・指などで)かき集める 〈together,up〉
c 〈人・金などを〉(苦労して)かき集める 〈up,together〉
◎ 古期英語「ひっかく」の意
・・・
日本語の「書く」の語源がヘブライ語の「カキイム」であり、「掻く」の流れであるのと同じ事情だ。
つまり、古代の「書き物」といえば、『粘土板』を引っ掻いて作成するものだった。
それで、詐欺などの
『引っ掛け話』
は、
『引っ掻け話』
という重なりがあったと思われる。
しかし、これだけでは面白くない。
そこで、『スク』に関連する漢字を探してみた。
そこから出る連想で、色々な『スクリ』話が作成できる。
1.「script」→scrape「鋤(す)く」 (邪魔者を排除→「救う」話)
2.「script」→scrape「剥(す)く」 (正体を暴く→「巣食う」話)
3.「script」→scrape「漉(す)く」 (上っ面をすくう→「見え透く」話)
4.「script」→scrape「梳(す)く」 (整える手段→「すくすく育つ子供の話)
5.「script」→scrape「好(す)く」 (異性を好く→「空きができた」話)
【鋤く】す・く
(1)鋤(スキ)・鍬(クワ)などで土を掘り起こす。たがやす。
「田を『す』く」
(2)取り除く。「進んで国家の奸を『す』き:自由太刀余波鋭鋒{逍遥}」
【剥く】す・く
薄く切り取る。そぐ。
【漉く・抄く】す・く 〔「鋤く」と同源〕
(1)水にとかした原料をうすく簀(ス)の上にしいて紙をつくる。
「紙を『す』く」
(2)紙をつくるようにして物を薄く平らにつくる。
「海苔(ノリ)を『す』く」
【梳く】す・く 〔「鋤く」と同源〕
もつれた毛や糸を櫛(クシ)でとかして方向を整える。くしけずる。
「髪を『す』く」
【好く】す・く
(1)ある異性の相手に愛情をもつ。
「『す』いて『す』かれた仲」
(2)ある人に好感をいだく。
「誰からも『す』かれる人」
「私はああいうタイプの人間はどうも『す』かない」
(3)物事を好む。「こういう音楽を『す』く『す』かないはその人の好みの問題だ」
(4)風流の道に心を寄せる。情趣を解する。「(成範卿ハ)すぐれて心『す』き給へる人にて:平家{1}」
(5)色好みである。恋に打ち込んでいる。
「昔の若人は、さる『す』ける物思ひをなむしける:伊勢{40}」
(6)(「…に好く」の形で)物事に興味をもつ。
「なんじらいやしきものの身として、連歌に『す』く事きどくな事ぢや:狂言・連歌十徳」
・・・
いずれも「ひっかく」ような行動に関連している。
しかし、
『好く』という言葉は、かけ離れているように感じるが、これは
「心が『引っ掛かる』」
「心が『掻き乱される』」
という解釈ができる。
「ツクリ話」と
「スクリ話」という別の言葉を
当初は、洒落で重ねていたとも考えられる。
一方が消えたため、日本語の謎が生じているのだ。
・・・
(今回のネタは『作り話』に近いぞ)
(『スクリ話』とゆーてー)
※ 恥を掻きそうだから、もう一つ追加。
「選りすぐり」→「選りスクリ」というのは、いかが?
(これも『掻き集める』ですからね)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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それは泥だった「突っ張り」の語源 (つっぱっりのごげん)
古代ヘブライ語で
「ツツ」
と言えば
「土」(泥)
を意味する。
「チチ」とも言う。
この点で、標準語は間違いで、
東北弁が正しい発音だ。
ヘブライ語は東北人から学べ。
ちなみに、「ちち」という発音が、
「父」という発音に似ているのは、偶然ではないような気がする。
人類の父祖であるアダムには肉的な意味での「父」はいなかったが、
彼の父は「土」であった。
聖書には、「アダムは土から創造された」と書かれているからだ。
(土の中の成分で創造されたという意味か?)
したがって、
広い意味では人類の曾祖父は「土」である。
ヘブライ風に発音すれば人類は、
「土(ちち)」という「父(ちち)」から出ているのだ。
(資料A:p154)
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やみくもに連想する燕はツッポメ? (つばめはつっぽめ)
「突っ張る」
・・・というと、
まず連想するのが
「相撲」
次に、
「反逆者」
だ。
最近では、
「顔が突っ張る」
とか、
「棒で突っ張ろうか?」
などと使われる。
辞書では、
1. 「筋肉などが強く張って固くなる」
2. 「ものに押し当てて支える」
3. 「自分の言い分を押し通そうとする」
・・・となっている。
ところが、「突っ張る」がヘブライ語だと想定すると、意外な関連性が浮かんでくる。
「鍔」(つば)にヒントがある
たいていの刀には「鍔」がある。
これは、
刀の柄と刀身との間の鉄板で、相手の刃が滑ってこないように受け止めて手を護るものだ。
戦国時代が過ぎて平和になると、それは芸術品のようになった。
見事な「彫刻」が施されたり、「すかし」が入ったりして、骨董価値も高まっている。
この、「鍔」(つば)というのが、「ヘブライ語」から来ているようなのだ。
もし「ツバ」がヘブライ語であったとすると、
その複数形は、
「ツッバリイム」
となる。
それは、「ウラル・アルタイ訛り」を持つ日本語では、
「ツッバリ」
と縮み、
さらに濁音が抜けて
「ツッパリ」
と変化するはずだ。
つまり日本語の
「つっぱり」は、
元々は濁った韻で
「つっばり」
だった可能性が高い。
さて、
相撲の力士は両手を前に差し出し、手の平を広げて「ツッパリ」を行う。
この防御や攻撃の形が「ツッバリ」である。
従って、一本の手を前に出して手の平を広げる・・・
この形態を描写する形容詞「ツッバ」が
刀のパーツに移行して、
「つば」(鍔)
という名詞として使われているのだろう。
このように、一見「別の言葉」に思える「刀の鍔」と「相撲の突っ張り」にも、ヘブライ語の観点から突っ込めば、関連性が浮かび上がってくる。
結局、
「棒を呑んだような『ツッパリ』状態」
という用法は少しずれている。
(『ツッパリ』は、『複数の支え』であり、『手の平のようなパーツ』が棒に付いている。)
「力士のツッパリ」
を念頭に置けば、この日本語を正しく使えるのだ。
また、東北ズーズー弁フィルター・・・つまり、「濁り音」による修正を加えてこそ、日本のヘブライ語解明は前に進むことを思い知らされる。
突っ張る若者
「ツッパリ」といえば、昔は「暴走族」だった。
意味は何となく解るよね。
でも、夜中に睡眠を妨げる
「暴音族」(ぼうおんぞく)などは、
「棒飲族」(ぼういんぞく)
(飲=音=いん)
・・・で、「いいん」じゃないでしょうか?
(この洒落、わかるかな?)
(ツッパらん洒落やね)
(それ、「つまらん」とちがう?)
(ツッコミ、ありがと)
(資料模索中:以上は仮説です)
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→とばり
モーセの妻の名前つまらない (つまらない)
ヘブライ語で
「チボル」
は「小鳥」の意味だ。
「チッポラ」と派生し
「雀」(すずめ)という意味を持つヘブライ語になった。
聖書の中に出てくる有名なモーセの妻は、
「チッポラ」(雀)と呼ばれている。
「チッポラ」
が複数形になると、
「ツッポリイム」
となる。
この言葉の
「ツッポ」
が
「メ」(鳥の総称?)
と組み合わさって、
「ツッポメ」
つまり日本では燕(つばめ)になっているようだ。
(しかし本当は、ツッポメが「雀」なのである。)
:PS
逆転現象
では、ヘブライ語での「燕」はどうかといえば
「ススイム」
である。
「スス」
というのは、
「素早い」
「迅速」
という意味を持つ。
「素早い鳥」という意味だ。
そのまま日本語に移行すれば、
「ススイム」→「スズイマ」→「スズメ」
と訛ることになる。
これは、「雀」の名前ではないか?
いったい、どうなっているのだろうか?
つまり、天孫族が「燕」を指さして、
「ススイム」
と告げたはずなのだが、
どこでどう間違ったか
「ススイム(燕)」→「スズメ」
という音が、違う鳥である「雀」
に適用されてしまっているのだ。
これは、「アリゲーター」という
ワニの名前の誤解に関する事情と
似た何かがあったのだろうか?
ところで、「雀」という語は
「ササ・女」(ササメ)
から来た・・・という観察がある。
「ササ」は、
「欣喜雀躍」(きんきじゃくやく)
(躍り上がって喜ぶこと)
であるから、この説は信憑性が高い。
すると、「雀」という名前が先に知れ渡り、
「燕」(ススイム)は、行き所が無くなって
「ツッポメ」が当てられたのだろうか?
(資料A:p196)
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つまらない? (未確定シリーズ)罪は「ツマイ」だった (つみはつまいだった)
俳句の会で・・・
「どう?この俳句!」
「つまらないなあ」
「むっ!トイレに流してやる!」
「うわっー、つまる!つまる!!」
・・・
以前も考えたのだが、
『つまらない』という日本語は、
二つの言葉が重なっているらしい。
1.罪
「つま・らぬ」
我らにとりて、罪になる
(ツマ=罪)
こちらを第一語根としている考察もある。
しかしこれは、基本形に重ねた側かもしれない。
2.「平坦さの変化」を意味する「つまらぬ」
これの「ヘブライ語」原型には、
「ツモ」という語があったらしい。
根拠は、英語に流れた以下の語彙だ。
【ツモー】tu・mor
(医) 腫瘍(シユヨウ)
ラテン語「腫(ハ)れたもの」の意: tumorous
【ツモラス】tu・mor・ous
腫瘍(シユヨウ)の(ような)
TUMOR+ OUS
この変形が
『つも・る(積もる)』として使われている。
「雪が積もる」
「予算(お金)を見積もる」
・・・などの
「つも」である。
【積む】つ・む
他五
同質のものをその上その上へとうずたかく重ねおく。
宇津保物語祭使:「文机にむかひて、文どもめぐりに山の如く『つ』みて」。「石を『つ』む」
物事をたび重ねる。
万葉集9:「長き日(ケ)に思ひ『つ』みこし憂はやみぬ」。
源氏物語須磨:「年ふるあまもなげきをぞ『つ』む」。
日葡辞書:「ゼンノコウヲツム」。
「苦労を『つ』む」
(船・車などに)荷を載せる。
宇津保物語藤原君:「銭・絹・米、車に『つ』みて出したて給ひ」
集めたくわえる。ためる。
皇極紀:「庫(ツワモノグラ)を起てて箭を儲(ツ)む」。
「巨万の富を『つ』む」
金を沢山出す。
「契約金を『つ』む」
自五
次第に高く重なる。たまる。つもる。
万葉集19:「降る雪の千重に『つ』めこそわが立ちかてね」。
「降り『つ』む雪」
また、
「面白い盛り上がり」を意味するなら、
以下の語がある。
【ツマルト】tu・mult
1 騒ぎ、がやがや:騒動、暴動
2 (心の)激動、激情、心の乱れ
ラテン語「ふくれあがったもの」の意: tumultuous
ここから、日本語の
「つまらない」を謎解きできる。(後述)
(「ツマル」、「ツモル」は、『盛り上がり』を意味する)
次はどうだろうか?
熱弁
一人の男が、熱弁を振るっていた。
話は頂点に差しかかった。
「だから、『つまるところ』は」
「・・・」
少し間があいたので、聴衆は次の言葉を待った。
・・・
人々は、「要点」を告げようとするとき
「つまり」
「つまるところ」
などと付け加えて話す。
【詰る所】つまる‐ところ 名・副
いろいろな考えをまとめる意を表す。
結局。つまり。
「『つまるところ』は本人の自覚の問題だ」
これは、ラテン語の『ツモラス( tumorous)』に同じく、
『盛り上がった部分』
あるいは、
『塊(かたまり)』
という原意があるようだ。
当初、「人間の意思」は「溶けたような状態」(平坦)であるが、
それが固まって盛り上がってくると、その部分を指して
「つまるところ」
(心が固まった・気持ちが盛り上がった)
・・・と告げているのだろう。
(漢字の意味にこだわって、「意識が『詰まる』」と理解するなら意味を取り違える。それは、流れを止める「邪魔もの」でしかない。だからこれは、「煮詰まる」の『ツマル』に類似であり『形が出来上がる(固形化)』という理解の方が正しいようである。)
人が、
「『つまり』、これこれなんだ」
と話すとき、
「あやふやな状態から『塊』になった」と告げているのである。
英語から煮詰まった
ヘブライ語原型は、英語での
「ツマルト」に似た発音であったかもしれないが、
語尾の『t』は消滅し
「ツマル」
と使っているらしい。
(「tumult+ly → つまり」・・・という可能性もある)
「つま(る)」を「否定語」(アイン=ナイン)
と組み合わせて
「つまら・ない」
と使えば、
「盛り上がりがない」(盛り上がりに欠ける)
という意味になる。
「つまらない」の類語は、
『積もらない』だったという事になる。
・・・
(『つもらん』が「つまらん」の原型か)
(気が付かなんだ)
(ほな、「罪」=『おでき』ちゅーこと知ってた?)
(えっ?し・・・しらん)
これ(御輿はなぜ封印されたのか?)の聖句「サムエル記第一 5:12〜6:5」を見て。
(・・・うーん、『罪』で『腫れ物』ができたんか)
(『盛り上がって』喜んでたら「あかん」ぜよ)
(どうもつみません!)
(はれれー?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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資料:ツマル関連
【ツマルツアス】tu・mul・tu・ous
1 騒がしい、騒々しい
2 動揺した、心の乱れた、激昂(ゲツコウ)した
〜・ly
TUMULT の形容詞形
【ツミューラス】tu・mu・lus
塚(ツカ)、土まんじゅう:古墳
ラテン語「ふくれたもの」の意
【ツミューリ】tu・mu・li
tumulus の複数形
※これは、「・・・するつもり」→「意思固め」(決意)・・・とできる。
【ツーミド】tu・mid
1 体の一部が 腫(ハ)れあがった
2 文体など 誇張した
※この言葉と『ツミ(罪)』とに共通点がある事は、聖書が教えている。
【ツーミダティ】tu・mid・i・ty
1 腫(ハ)れあがり
2 誇張
TUMID+ ITY
人間の罪も、つもり積もって膨れ上がるのだ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
天孫族語が第一語根つもり (つもり)
古代ヘブライ語の
「ツマ」
は、
「不浄不潔」という意味である。
「イ」
が付いて
「ツマイ」
となると
「我が身の不浄不潔」
となる。
「ツマン」
は
「包み隠す」
という意味だ。
「妻」(ツマ)
という言葉は、「独身の清さ」を保っていた男が、
「ツマ」
つまり「『不浄』を受け入れた」
と自ら卑下謙遜して使った言葉のようである。
また、現代では、
「つまらない」
という言葉も
最初は
「ツマラヌ」
だった。
これは
「我にとって不浄なり」
との意味である。
(資料A:p121.155)
しかし、
「ツマンナイ」
という現代言葉を彼ら天孫族が聞くと、
「秘密は何も無い」・・・つまり
文字どおり
「つまんない」
と解釈されるかもしれない。
(資料A:p154,155)
その昔、日本を征服した天孫族(聖書の神の民)は、
「足の爪が二つに割れていない動物」や
「ウロコの無い魚」を
「不浄なもの」
として食べなかった。
それは、聖書の「神の規定」にそう書かれているからだ。
しかし、日本の先住民族達は、そんな事は知らず、
ささげものの中にそのような動物を加えて持ってきた。
「ウナギ」や「ナマズ」や「イノシシ」などを平気で差し出した。
それを見た天孫族は、
「ツマラヌ」(我々には不浄だ)
と言って受け取らない。
それどころか、
「イヤー」(投げろ)
と言って外を指差す。
地元の民は、あの方達はこんなうまいものを
「イヤ」
と言っている・・・と驚いただろう。
日本の謙遜言葉に、
「つまらぬものですがどうぞ・・・」
というのがあるが、
これは天孫族に対しての言葉として定着したのかもしれない。
(資料A:p121,154,155)
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→「馬鹿」も「呆け」も「バケ」からきたの?
つらい! (つらい)
時間節約
「シンちゃん、ポケットに何いれてんの?」
「カメ!」
「まあ!なんのつもり?」
「さんぽ」
「へーっ!」
・・・
『カメ』を散歩させると、時間喰うけんね。
(人間が代わりに歩いたんの?)
ところで、
「つもり」
という言葉は、よく使われる。
「どうする『つもり』?」
「そんな『つもり』じゃない」
「助ける『つもり』だった」
「何様の『つもり』?」
・・・など。
この言葉の謎は、次のギリシャ語で解ける。
【ツモス】tumos
(言葉の)真実の意義
これに、英語の形容語尾が付くと、
「tumos・ly」
となる。
古代ヘブライ語は日本語と同じように、
「tumo・ly」(つもり)
であったらしい。
それは、
「(言葉の)『真実の意義』」
「本来の意義」
ということだ。
・・・
(ほー、「ギリシャ語根」でっか)
(いや、「ヘブライ語根」や)
(何でヘブライ語が『上流』や?)
(ヘブライ人は、「エジプト文明」と係わったからな)
※モーセの「出エジプト」を話してる・・・つもり。
(ギリシャの天下は、その後やろ?)
(そらそやけど…)
(うぉっほん!!)
※言い負かしたつもり。
(他説もあります) →「つまらない」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
参考:
et・y・mol・o・gy
1 語源研究; 語源学.
2 (ある語の)語源、語源の説明.
◎ ギリシャ語から ( tumos 「(言葉の)真実の意義、本来の意義」+ OLOGY); etymological
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「つらいな」 (未確定シリーズ)つらい!2 (つらい2)
「掃除当番、あんたの番よ」
「えっ?今日はデートなのに」
「決まりは決まり!」
「つらーっ!」
・・・
人が、「辛(つら)い」と漏らせば、
「難題に遭遇した」場合だ。
英語にも同じ言葉がある。
トラブル(trouble)
『トラブル』は、
本来の発音ではない。
実際は、
『ツラ・ボー』
となる。
一方、
「つら・い」という日本語は、
『つら』が本体だ。
古代にそれは
「ツラー」と発音されていたようだ。
英語辞書から意味を調べよう。
【トラブル】trou・ble(ツラボー)
1)心配(事)、悩み;
苦しみ、不幸
2) [通例単数形で]
a 苦労(の種)、やっかい者;
めんどうな事
b 困った点[こと]、具合の悪い点、問題点、欠点 with .
3)
a [個々には ] [通例修飾語を伴って] 病気、患い、(…)病
b (機械などの)故障、トラブル
4) 手数、迷惑、やっかい
5)
a 骨折り、苦心、困難
b +to do [the 〜] …する 骨折り、わざわざ …する こと.
c (+in)+doing …するのが 困難、骨が折れること
★ 用法 口語 ではしばしば前置詞 in が省かれ、doing が現在分詞と見られる
6) [具体的には ] 紛争、争い、もめごと、ごたごた
・・・
この語は、
『trou・ble』
と区切られる。
原型は
『trou(ツラ)』であることが理解できる。
これは、古代ヘブライ語から流れた
『つら』
ではないだろうか?
日本語の
『辛・い』
と同じ根を持っていることになる。
・・・
(『怨(うら)み・つらみ』とか言うなあ)
(ほい!)
(『つらみ』とは、なんでっか?)
(ヘブライ語の観点では、『揉め事』やろな)
(つまり、『トラブル』かい?)
(さよう)
(あと、『怨み』の方は?)
(残す!)
(なんやその顔!恐いぞーっ!!)
(「怨み」の『つら』)
(それ、政府に向けろ!)
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付録:うらみつらみ
【怨みつらみ】うらみ‐つらみ
(語尾にミを重ねて語調を合せた語)
あのうらみやこのうらみ。いろいろのうらみ。
浄、曾我会稽山:「今の『うらみつらみ』より、まさつた嘆きもあらうかと」
【辛み】つら‐み
相手の仕打ちをつらいと思う気持。
浄、五十年忌歌念仏:「恨みも『つらみ』も後を見ていうたがよい」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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蔓とナジル人 (つるとなじるびと)
拷問レストラン
「隣の人、ステーキ食べてる」
「うわーっ!ええ匂い!!」
「こっちは、野菜サラダか」
「カロリー制限、つらいねえ」
・・・
さて、
こんな「つらい話」はしたくないんだが、
勉強なんだからしょーがない。
【ツァラー】tsara (he)
辛いこと、トラブル、苦痛、困窮
【ツ(ァ)ラー】tsura (he)
苦悶、悩み、苦悩
ヘブライ語での「辛(つら)」は、
「ツァラー」や「ツラー」のような発音になるようだ。
日本で日常使う「つらい」は、
『ツラー(tsura)』に
『イ(it:英)』
を加えた形になる。
(『in』を加える説もある)
正式な発音は、東北人に聞こう。
・・・
(わりと単純やおまへんか)
(まあね)
(英語の助け、いるの?)
(『it』がないと、語尾が説明でけん)
(あーっ!つらー!!)
(身ーっ痛ーっ!!) ←me too
※ 苦悶の落ち
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:日本書紀と日本語のユダヤ起源 ヨセフ・アイデルバーグ著)
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人間も、「蔓(つる)」を伸ばす?手当て (てあて)
日本語の「なじる」
というのは、ヘブライ語の、
「ナジル」 (NZIL)
からきている。
「取り分けられた人」、
「聖別された人」・・・
と訳されている。
しかし、
「なじる」については、日常語の中に少ない。
せいぜい、
「人をなじる(詰る)」
・・・などと出てくるだけだ。
「聖なる」とか、「取り分けられた」という語彙が直接出てこない。
もし、「区分」された人なら、
「忌部」(いんべ)
とか、
「谷部」(やべ)
などのように、
「部」、「辺」(区分)
という言葉が使われていてもいいはずだ。
しかし、それらしき言葉が見当たらないので、
「区別」、「差別」という訳を一度離れてみよう。
「蔓(つる)」からたぐってみる
まず、「ナジル」の『ジル』に注目し、
これを、日本語の中にある「づる」(つる=蔓)と関連があるのではないか?
と考えた。
「つる」、「づる」という言葉は、
神と「一対一のつながり」をもって「信仰に『専心する人』」・・・
と、みることができる。
なぜなら、植物の「蔓」が意味するものは、
『コネクション』
だと考えられるからだ。
「木の枝」では、伸びる場所と形状がある範囲に収まっているが、
「蔓」は、自由度が高い。
遠くの存在に対して
より柔軟に『関係』を構築できる。
それで、ある場所でポツンと「『神事』に専念する人」を指して、
まるで、「神と『蔓』でつながったような人」
・・・という表現が可能だろう。
また、「ナ・ジル」の「ナ」は、
おそらく
「ニィ(NI)」=「我」 ではないだろうか?
(この言葉は、英語の「Me」に派生している?)
それで、「ナジル人」は
「ニィ・ヅル人」
つまり、
「我・(神と)関連す」 (神と関連づけられた人)
という意味が浮上するのだ。
「ひじり」(聖)
とは、「神と心をつなぐ人」であり、それも
「ツルで神とつながった人」
という意味ではないだろうか?
「かねづる」(金蔓)
これはもちろん、「金が入る一本のルート」だ。
「いもづる」(芋蔓)
蔓を引っ張れば、次々と仲間が表に現れてくる。
ここでの「蔓」は、「関連」のシンボルだ。
このように、日本語での「つる」という用語は植物の「蔓」から派生し、
「コネクション」を意味していると考えることができる。
(「つる」と「づる」は互換)
「ずるい」(狡い)とは?
「狡い」本来の意味は、
やるべきことを巧みに怠けたり、自分の利益のためにうまく立ち回る性質をいう。
おそらく「つる」から派生した「ずる(づる)」は当初、
「そっと(蔓を伸ばすように)『何かを企んでいる』」
・・・という意味であったのかもしれない。
『朝顔に、ツルベ取られてもらい水』
・・・
俳人はこうした『余裕』を示せるが、武将は違う。
徳川家康に、
「敵意が無いのなら堀を埋めよ」
と言われて実行してしまった豊臣家の大阪城は、陥落した。
『敵意』を持っていたのは、実は「家康」だったことになる。
武将の世界では、常にそうした『静かな闘い』がある。
「気付かれないようにそっと手を廻し、『あっ!』と思った時にはもう動けない」・・・
それを
『蔓い(づるい)闘い』 (狡い戦い)
・・・と呼ぶのである。
「密かなコネクション」
「誰か」と密約を結び、自分達の思うように計画を進める輩がいる。
(宗教では背教者 → 「偽神」と関連する)
彼らの行いも、植物が静かに「蔓」を伸ばす姿に重なる。
「静かに、密かに『企み』を進めている」わけだ。
(何と今の政権に、ぴったり!)
こんな輩は、企みが発覚した時こう言われる。
「ずるい!」
「もうちょっと、掘り下げ」
「計画」といえば、人々はよくこう言う。
「何かする?」
・・・
こんな時に使う
『する』も、
同類だろう。
「動き」に言及した言葉だ。
つまり、
植物が「蔓を伸ばす姿」を、「営み」とみる。
英語流に表記すれば、
「Do +る」 (ドゥル)
となって、「行動(do)」に「る」が付いた形かもしれない。
結局、「なじる(NZIL)」という表現は、
「蔓(つる)」や「ひも」で二者を結ぶ
『関連付け』
とみていいだろう。
良い意味では、
「神と関連付けられた人」であるし、
悪い意味では、
「あいつは『何々』だ」・・・という、
「悪意の関連付け」 → 『決めつけ』に相当する。
『赤い糸で小指を結ばれた運命の人』・・・
という表現なら、女性には理解しやすいかもしれない。
「糸」、「紐」、「蔓」・・・
それらは、「誰か」と「誰か」を結びつける手だてであるからだ。
組織には属さなくても、「蔓」によって神「ヤーエ」と結びついた人は、
実に幸せではないか。
・・・
(僕らも「つるむ」という言葉つかわへん?)
(ああ!・・・『なに連(つる)んでるの?』・・・とかいうやつ?)
(そう。あれも、「企み」という意味が入ってるな)
(「たくらみ」なら「君の『お得意』」や!)
(おいっ!決めつけるな!!)
(これがホントの、『なじる』でしょー)
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→ムジャヒディンの謎
手当て (未確定シリーズ)呈すと達す (ていすとたっす)
味方の兵が、敵にやられた。
「手当てしろ!」
・・・
戦場で、
「手」を「当てた」ところで、傷は治らない。
(日本人は、こうした『変な言葉』に、疑問を持たないで使い続けている)
では、『手当て』とはどういう意味なのだろうか?
今のところはこう考えている。
手当ては、
「テア+アテ」
『テア』に相当するのはこれだ。
【テア】tare(2)
[単数形で]
1
a 風袋(フウタイ)
b (積み荷・乗客などを除いた)車体重量
2 (化) (目方を量る時の)容器の重量
上記「風袋」を、詳しく調べると・・・
【風袋】ふう‐たい
○ 秤(ハカリ)で物を量る時の、その品物の容器・上包・箱・袋など。
「『ふうたい』共一キログラム」
○ うわべ。みかけ。外観。
浮、好色万金丹:「上塗り新しきは嫁取り前の『ふうたい』」
『風袋』倒し(フウタイダフシ)
『テア』の主たる意味は、
「包むための袋」(外装)で、
「テア・当て」は
『外側を包んでやる』(カバーする)・・・
という意味になる。
「当て」は『アタッチ=装着』と仮定。
※古代ヘブライの発音は、「アテッチ」か?
ただ、問題がある。
「テア」+「アテ」という組み合わせでは
『テガテ』
と発音されてしまう。
「ア」という母音が重なった時の法則だ。
例えば、
「ア・アル(我は上る)」という語は、『ア・ガル』と変化して使われている。
ところが、
「tare」のスペルは、そのまま日本ヘブライ語に同一ではない。
古代の詳細は不明だが、
日本の場合の末尾は、「母音」ではなかったようだ。
『テー』
に近いものだったのだろう。
とりあえずは、
『テー・アテ』
だったとしておこう。
(試行錯誤は続く)
『当て』は『アタッチ』か?
「当て」を調査すべく、
「アタッチ」に目を向けた。
(別の考察との重複もあるが、あえて取り上げよう)
【アタッチ】at・tach
1.(小さなもの・付属のものを、大きいもの・本体に)
『取りつける』、『くっつける』、『張りつける』
2.( 施設などを 本体に)『付属させる』
…に くっつく、付着する
添える、加える
3.(重要性などを …に)『置く』
4.(人・動物を …に) (愛情などで)
結び付ける、愛着を覚えさせる
5.( …を …に)
愛着を覚えさせる、慕わせる
6.(もの・ことが …に )
付着する、付属する、伴う
古期フランス語「つなぎ留める」の意
・・・
「付属」、「付着」、などの意味から、
これが、日本語の
「あてがう」
「充てる」
などと同系である事が理解できる。
(これを、『手当て』の『当て』とできなくもないが、発音がずれる)
とりあえず、「アタッチ」を掘り進もう。
探し物
「あれ、どこかなー?」
「たんすの中は?」
「あった!」
・・・
これも、
「アタッチ」(くっついた)
だろう。(現在の仮定)
「あったかい人」
「あったかい」といのは、
「愛着を覚えさせる」
と考えるのが自然だ。(体温には関係ない)
つまり、「暖かい」は当て字である。
※「あたたかい」ではなく、『あったかい』となっているところに注目。
本来は、
「atta・かい」
であり
「愛着(あった)かい」
と読ませるべきだろう。
しかし、『手当て』の
「あて」は
これら「atta系」ではなく、
「アテン」
つまり、英語でいう
『アテンド』
の、系列だろうか?
一応調べよう。
【アテンド】at・tend
1.(会などに) 『出席する』
2.(儀式に)『参列する』
3.(学校・教会に)『通う』
4.(召し使いなどが 人の)『世話をする』、
5.(人に)『随行する』
6.(医師・看護婦などが 患者に)『付き添う』、
7.(患者の)『看護[治療]をする』
8.(結果として) …に『伴う』
9.( …に)『出席する』、『参列する』(英)
10.(人の言葉などに)『注意する』、『注意して聞く』
11.(仕事などに)『精を出す』、『専心する』
12.(人などの)『世話をする』、『面倒を見る』、『ご用を聞く』
13.( 医者・看護婦などが 病人・傷などの)
『世話をする』、『手当てをする』、『看護する』
14.(召使などが 人に) (従者として)『仕える』、『付き添う』
15.( …に)『伴う』
※ ラテン語「心を向ける、注意する」の意 (AT +tendere 「伸ばす、向ける」)
・・・
『手当てする』(13)
『看護する』(13)
という意味から見ても
「て・あて」の『アテ』
は『アテンド』が妥当な候補だろう。
ラテン語では、
「心を向ける」・「注意する」となっている。
あってみる?
「いい相手が見つかったよ」
「また『お見合い』の話?」
「乗り気じゃないね」
「うーん」
「とにかく、『あって』みなよ」
・・・
この場合の
「あって」
は、「アテンド」に流れたヘブライ語らしい。
「参列する」、
「出席する」、
「注意を向ける」
などの意味がある。
「密着」の意味を持つ「アタッチ」より弱い意味だ。
あって見るの
『みる』は、
『ミート』+る
であって、
『見』
が当て字されている。
【ミート】meet(1) (met)
『会う』
1.(別方向から来た人・ものと)出会う
2.(偶然) …に 『出くわす』、( …と)『すれ違う』
3.(約束して) 人と『会う』、『落ち合う』
4.(折衝などのため) 人と『面会[会見]する』
5.(紹介されて初めて) 人と『知り合いになる』
6.( …を)『出迎える』
7.(道・川・線などが 別なものと)『交わる』、『合する』
8.(物理的に) …と『接触する』、『ぶつかる』、『触れる』
・・・
(「ちょっと、『見て』きて」などもこの種類らしい)
ほら、みー!
「自転車乗れるよ」
「あぶない!よそみするな」
『ガチャン!!』
「いたた!」
「ほら、『みー』」
・・・
この場合の
『みー』
というのは、
「ミート(meet)=ぶつかる」
という意味だ。
「ミート」には、
「視力」(聴力)を指しての意味もある。
c ものが 目・耳などに 入ってくる、届く
d 視線・凝視と 合う
e 乗り物が …に 連絡する
「聴力」に「みー」を使うのは変だと感じるが、
元々「耳(ミーミー)」自体がそうした名前なのかもしれない。(?)
「『見ず』知らずの人」
という言葉には、
『見たことも』、『聞いたことも』、『会見したことも』
『連絡を受けたことも』ない・・・
という意味がある。
タイトル防衛
「今度の相手は手強いぞ」
「受けて立つ!」
「やって『み』るか?!」
・・・
ここでの『み』は、
次の「『み』(ミート)」だろう。
4
a …と 対戦[会戦]する
b …に (積極的に)直面[対抗]する、対処する
『支払い』の「み」
「パソコンめげた!」
「あっ!・・・もーっ、費用『みー』よ」
・・・
この場合の「みー」も
『ミート』であり、以下の意味がある。
5
a 必要・義務・要求などに 応じる、 …を 満たす
b 負債・勘定を 支払う、弁済する
「お花見」に使われる『見』は、以下の「ミート」だ。
6 …に (偶然)遭遇する, …を 経験する
★ 比較 この意味では meet with のほうが一般的
『顔見世』興行
「あの役者、デビューだって」
「顔見世?・・・見に行こうか!」
・・・
【顔見世】かお‐みせ(カホミセ)
1. 初めて多くの人に顔を見せること。
2. 遊女などが初めて勤めに出るとき、揚屋や客などをまわって挨拶すること。
浄、傾城島原蛙合戦:「揚屋・揚屋を『かおみせ』と」
3. 芝居の一座が総出で見物人におめみえをすること。かおぶれ。
4. 顔見世狂言の略。面(ツラ)見世。
「顔見世」の『見』は、以下の「ミート」に相当する。
1 (複数の)人が 会う:
a 動(+together) 出会う: 会合する
b (紹介されて初めて)知り合いになる
2 集会・授業などが 開かれる
今に見ておれ
「どうだ!思い知ったか!」
「くそーっ!今に見とれ」
この「見とれ」という関西言葉は、
標準語では
『見ておれ』だが
方言の方が原型だ。
「見とれ」=『ミート・れ』
という構成だろう。
しかし、
『今に』
とは何だろうか?
(ちょっと、横道に入ることにしよう)
それは、「イメージ」だった。
【イメージ】im・age
1
a 像、彫像、画像
b 聖像、偶像
c 形、姿 of .
出雲族は、
「イメージ」を『イマ(ジ)』と発音していたようだ。
だから
「『イマ』に『ミート』おれ」
というのは、
「再開(meet)を思い描いて(imge)おれ」
ということになる。
だからこれは、
「再度」出合っての、「復讐」を誓う言葉であるようだ。
また、「ミート」には
「目にする」という意味も重なっているので、
「想像(イマ)を『見て』いろ」
という意味も含む。
「あなたなりの想像に耽(ふけ)っていろ」
と告げたわけである。
後の世に、「イマ」←「今」と漢字を当てたので、
意味が飛んでしまったらしい。
ここでまた、「ミート」に戻ろう。
この語には、「接触する」、「触れ合う」という意味もある。
3
a (複数の)ものが 接触する
b ものが (両端が)一緒になる、接する、触れ合う
※「敵と『まみえる』(見える)」という場合はどうだろう。(下記2)
【見える】ま‐み・える 自下一 まみ・ゆ(下二)
(「目マ見える」の意)
1. お目にかかる。謁見する。
三蔵法師伝承徳点:「更に天顔に見(マミエ)ざらむことを慮(オモ)ふ」
2. 会う。対面する。
「敵に『まみ』える」
3. 妻として夫につかえる。
「貞女は二夫に『まみ』えず」
・・・
この場合は、『ミーティング(下記C)』だろう。
【ミーティング】meet・ing
[通例単数形で]
a 出会い、面会、遭遇
b 集合、会合
c 会戦、対戦
(詳細は付録に)
元々、日本ヘブライ語の「見る」という言葉の原型は、
「meet」のローマ字読みで浮かんでくる。
それは、
「メー(ト)」
とも発音されただろう。
もちろん、
「メ(目)」
に共通点を持っている。
そこで、
『目分量』
の『目』がもつ意味が、これかと思った。
【ミート】meet(2)
(古) …に 適当で for .
しかし、『ジャストミート』の意味なら、
合致しない。(まるで逆)
このあたりは、まだ進まない。
・・・
(『メ』っちゃ疲れたぞ)
(『手当て』いるな)
(お金見たら、回復する)
(はいのはい!)
(なに?それ)
(『みー』せ金!)
(『みー』じめ!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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資料1:『あて』いろいろ
『当てこむ』とか
『アテ馬』とか
『宛がう』
『当たって砕けろ』など
まだまだ、知られざる「あて」があるかもしれない。
【アテンション】at・ten・tion
1 注意、注目: 注意力
2 配慮、気配り: (人などの)世話、手当て
3 [通例複数形で] 親切; ていねい:
(特に若い婦人の歓心を買おうとするための)心づかい、求愛
4
a 気をつけの姿勢
b [間投詞的に]
Att ntion,please!
ATTEND の名詞形; attentive; cf. attendance
【アテンプト】at・tempt
試みる
★ 比較 try より形式ばった語
★結果的な失敗を含意することが多い
a …を 試みる、企てる
b +to do …しようと 企てる
c +doing …することを 試みる、企てる
d 危険な山などの 征服を企てる、 …に いどむ
1
a 試み、企て at
b +to do …しようとする 企て、試み
2 人の命を 奪おうとする企て on .
ラテン語「試みる」の意 (AT +tempt tempt re 「触れる、試す」)
【アテンプテッド】at・tempt・ed
企てた、未遂の
【アテンダンス】at・ten・dance
1 [具体的には ] 出席、出勤、参会、参列 at .
2 出席者[観客]数; 出席[参列、参会]者 at .
3 付き添い、随行 on .
dance attendance on a person
ATTEND+ ANCE; cf. attention
【アテンダント】 at・ten・dant
1 付き添いの、随行の
2
a 付帯の.
b +前+(代)名 …に 伴って、付随して on,upon .
3 列席の、参会の、(その場に)居合わせる
1 付き添い人、随行員
2 (駐車場などの)接客係、係員: (美術館などの)サービス係、案内係
3 出席者、列席者、参列者 at .
【アテンディー】at・tend・ee
出席者
【アテンティブ】at・ten・tive
(more 〜; most 〜)
1
a 注意深い、気配りの行き届いた: 謹聴する
b +to+(代)名 …に 注意して、 …を 謹聴して
2
a (人のことに)気をつかう、親切な、いたわる
丁重な、ていねいな
b +to+(代)名 …に 親切で、 …を いたわって
…に ていねいで
〜・ness
ATTENTION の形容詞形
【アテンティビリィ】at・ten・tive・ly
1 よく注意して
2 親切に、いたわって
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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資料2:ミーティング
【ミーティング】meet・ing
1
a (討議などの特別な目的の)会、集会、会議、大会
★ 類語
meeting は討論・取り決めなどを目的とする会:
party は社交を目的とする集まり:
conference は特定の問題について意見を交換し討議するための会議:
gathering は非公式で主として社交的な打ち解けた集会
b 英 競技会 ( 米 meet)
c [the 〜; 集合的に] 会の参加者、会衆
★ 用法 集合体と考える時には単数、構成要素を考える時には複数扱い
2 [通例単数形で]
a 出会い、面会、遭遇
b 集合、会合
c 会戦、対戦
3 接合[連絡、交差、合流]点
4 (特にクエーカー教徒の)礼拝会
MEET(1)+ ING
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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資料3:『アタッチ』詳細
【アタッチ】at・tach
1
a +目(+前+(代)名)
小さなもの・付属のものを 大きいもの・本体に 取りつけるくっつける、
張りつける to,on
★ 用法 文脈で前置詞以下がはっきりしている場合には省かれる
b +目+to+(代)名 施設などを 本体に 付属させる
★通例受身で用いる
c +目+to+(代)名 [〜 oneself で] …に くっつく、付着する
2 +目+to+(代)名 署名・注釈などを …に (書き)添える、加える
3 +目+to+(代)名
a 人を 団体などに 所属させる; 軍人・部隊などを …に 配属する
★通例過去分詞で形容詞的に用いる ⇒ attached 3a .
b [〜 oneself で] …に 加入する
★しばしば過去分詞で形容詞的に用いる ⇒ attached
4 +目+to+(代)名 重要性などを …に 置く
5 +目+to+(代)名
a 人・動物を …に (愛情などで)結び付ける、愛着を覚えさせる
b …を …に 愛着を覚えさせる、慕わせる
★通例過去分詞で形容詞的に用いる; ⇒ attached 4 .
6 法 人を 逮捕する; 財産などを 差し押さえる
+to+(代)名 もの・ことが …に 付着する、付属する、伴う
古期フランス語「つなぎ留める」の意 (AT +tache 「鋲・丸くぎ」)
attachment
【アタッチャブル】at・tach・a・ble
1 取り[張り]つけることができる
2 (法) 逮捕[没収]することができる
at・ta・ch
(大使・公使の)随行員、大使[公使]館員
フランス語 attacher 「つなぎ留める」から
at・tached
1 取り付けてある: 添えられた
2 付属の
3
a …に 所属して to
b …に 加入して to
4 …を 慕って、 …に 愛情を抱いて to
at・tach・ment
1
a 取り付け、付着 to .
b 付属物[品].
2 [具体的には] 愛着、愛情 to,for .
3 (法)
a 差し押さえ
b 差し押さえ令状
ATTACH+ MENT
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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資料4:「イマ」(イメージ)詳細
【イメージ】im・age
1
a 像、彫像、画像
b 聖像、偶像
c 形、姿 of .
2
a …の よく似た人[もの] of .
b …の 象徴、典型、化身、具現 of .
3
a (鏡・レンズによって作られる)像、映像、影像
b (心に浮かんだ)映像、心像: 面影
4
a (個人の抱く)イメージ、印象
★ 比較 「イメージアップ」「イメージダウン」は和製英語
b (大衆の抱く)イメージ、観念
5
a (写実的)描写、表現
b 修辞 比喩(的表現)、 直喩、隠喩
1 …の 像を作る[描く]
2 …を 心に描く、想像する
3 …を 生きているように描く
4 …を 映す、映し出す
5 …を 象徴する
ラテン語「類似、肖像」の意; IMITATE と関連語; imagine, imagery
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:包帯
「包帯」とは
現代では袋より『包帯』を使う。
これは、「ふうたい」の類語らしい。
「ふうたい」→「ほうたい」
包帯の原型は、このように解明できる。
「ファー・タイ」
【ファー】fur
1
a (ウサギ・テン・ビーバーなどの柔らかい毛の)毛皮.
b [通例複数形で] 毛皮製品、毛皮の衣服、毛皮の襟巻き(など)
2 [集合的に] 柔らかい毛の動物
3
a (鉄びんなどの)湯あか
b 舌苔(ゼツタイ)
c (ぶどう酒の表面に生ずる)薄皮
make the fur fly
The fur starts [begins] to fly.
毛皮(製)の
(furred; fur・ring)
1 …に 毛皮をつける: …に 毛皮の裏[へり飾り]をつける
2
a 湯沸かしの内側などに 湯あかをつける
b 舌に 舌苔を生じさせる
動(+up) 湯あか[舌苔]が生ずる
古期フランス語「おおう(もの)」の意: furry
・・・
「ほうたい」(ふうたい)←「ファー・タイ」
フード説
もう一つは、「フード→ホー(包)」説だ。
【フード】hood(1)
1 (顔以外の頭と首をおおう)フード、ずきん 通例外套(ガイトウ)につけて、不必要の時には後ろへと落としておく
2 フード状のもの:
古期英語「頭おおい」の意
(以下略)
すると、
『タイ』は、これだろうか?
【タイ】tie
(tied; ty・ing)
1
a +目(+副) (ひも・ロープなどで) …を 結び[縛り、くくり]つける、縛る、くくる up,
together
b +目(+副)+with+(代)名 …で …を 結び[縛り、くくり]つける up,together .
c +目(+副)+to+(代)名 …に …を 結び[縛り、くくり]つける up,together .
2
a ひもを 結ぶ; 靴などの ひもを結ぶ
b +目(+on) …を ひもなどで結んでつける
c リボン・ネクタイなどを 結ぶ
+目(+in+(代)名) …に 結び目を 作る
3
a +目(+down) 人などを 束縛する、拘束する
b +目(+down)+前+(代)名 人を 仕事などに 縛りつける on,to .
4 +目(+前+(代)名) 競技などで 相手と 同点になる、 …と タイになる at,in
★しばしば受身で用いる
5 楽 音符を (タイで)連結する
1 結べる、縛れる
2 動(+前+(代)名)
a (競技などで) …と 同点[タイ]になる、互角である with .
b …で 同点[タイ]になる for .
fit to be tied
tie down
tie in
tie one on
tie the knot
tie together
tie up
tie a person (up) in [into] knots
1
a ネクタイ
b 結び方
2
a (結ぶための)ひも、なわ: 靴ひも
b [通例複数形で] 米 ひもつきの浅い靴
3
a [通例複数形で] 縁,しがらみ、義理
b [しばしば複数形で] (道義的・法律的に)束縛するもの on .
c [通例単数形で] 英 自由を束縛するもの、やっかいもの、足手まとい
4
a (競技などで)同点、タイ:引き分け
b (引き分け後の)再試合
c (英) 勝ち抜き戦
5 (建) つなぎ材
6 (米) 鉄道 まくら木 ( 英 sleeper).
7 (楽) タイ 同じ高さの音をつなぐ弧線:
古期英語「引っぱる」の意から
【ネクタイ】neck・tie
(米) ネクタイ (英 tie)
・・・
「逮捕」の『タイ』は、
元々「tie・捕」
ということだったのだろうか。(未確定)
それ以外にも、考えれば関連語が浮かんでくるかもしれない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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グルメ番組 (未確定シリーズ)手紙はピテガミだ (てがみはぴてがみだ)
「これは、ゲテモノの中でも『特別の珍味』とされています」
「田中さん、『ご感想』をどうぞ」
『オエーッ!』
「・・・『独特の味を呈(てい)す』とのご意見でした」
「では、またお目にかかりましょう」
・・・
グルメも、あまりやり過ぎると
『グル目』になる・・・かも。
ところで、
「奇妙な様相を『呈す』」
などと使われている『ていす』がある。
この言葉は、
『呈す・る』
などとも使う。
【呈する】てい・する(動サ変){_サ変てい・す}
(1)差し出す。また、贈る。
「疑問を『てい』する」
「自著を記念に『てい』する」
(2)ある状態をあらわす。しめす。
「黒褐色を『てい』する」
今考えているのは、「2」の呈するだ。
区切りは「てい・する」となっているのだが、
元々『す』という「送り仮名」を当てはめるのに無理があるのかもしれない。
(つまり、「テイス」全体が単語であるとか・・・)
少なくとも、日本語の場合はいくつかの語が重なっている感がある。
この語の持つ古い意味が、英語で確認できる。
【テイスト】taste
1 味覚、味感
2 味、風味
3 a 試食される食物などの 少量
b 気味
c あじ、経験
4 (個人的な)好み、趣味
5 (装飾・服装などの)趣、品(ヒン)
6 (文芸・美術などの)審美眼、鑑識力、風流心
「テイスト」→「呈す」
と、共通点が見出せる。
(古代には『テイスト』に近かった発音も、訛りで『ト』が脱落するはず)
両者とも、
『味覚』
『風情(ふぜい)』
に関係する語として使われている。
これは、ラテン語の「触れる」という意味であるらしい。
食物が、『舌』に触れて「味覚」が生じる。
情景が、『目』に触れて「風情」が生じる。
そこで、次の語との関連も浮かんでくる。
「達す」の語源
ヘブライ語で「テイス」は
『タイス』のような発音で
それは、
「達す(タッス)」
という言葉に派出し、
こう使われているようだ。
怒り頂点に達す
「今の政治は最悪やな」
「ほんま、まるで『詐欺』や、『鬼』や」
「まだまだ、きつなるらしい」
「もう限界に達した!」
「それで?」
「鬼ー!詐欺師ー!くたばれーっ!」
「何?・・・今の」
「『のろい』!」
・・・
つまり、「政治の横暴」が、「心の限界」に『触れた』のだ。
『世情』に一番敏感なのは『タクシーの運ちゃん』で、
一番鈍感なのが『政治家』らしい。
その点で、政治家の出す「お触れ」は的を外している。
ところで・・・
『達す(タッスtassu)』も
先ほどの「ていす」(呈す)の仲間だろう。
1. 『舌』に触れる →『味を呈す』
2. 『目』に触れる →『様相を呈す』
3. 『何か』に触れる→『達す』
という関係になる。
・・・
(けど、『身を挺(てい)す』とかはちゃうな)
(あれは、「先に出る」やからな)
(別の語が重なっとるか?)
(『うーん』・・・を呈す)
(な・・・なんじゃ?そりゃ!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:テイスト関連
「てい」という日本語に、「体」や「態」の漢字を当てたものがある。
【体・態】てい
(1)外から見た有り様。様子。
「風になびく『てい』に描く」
(2)みせかけの様子。体裁。
「『てい』の良い逃げ口上」
(3)名詞などの下に付いて接尾語的に用いられ、…のようなもの、…ふぜいなどの意を表す。
「職人『てい』の男」
「凡人の家にとらば公文所(クモンジヨ)『てい』のところ也:平家{4}」
上記「2」のように、「外見」という説明に合致しない言い回しがある。
『ピンポーン!』
「あっ!だれかきた!」
「どうせ、セールスだから『てい』よく断るんだよ」
・・・
このように、
「『てい』よく断る」
などの用法は、「味(テイスト)」の説明がぴったりくる。
それは、
人が、「渋さ」や「苦さ」を感じないように
「甘く」、「すっきり」と、言葉に「味付け」することである。
【テイスト・フル】taste・ful
1 風流な、審美眼のある、目の高い
2 趣味の豊かな、風雅な、凝った
〜・ly
〜・ness
【テイスト・レス】taste・less
1 味のない
2 趣味のない、無味乾燥な
3
a 無風流な
b +of+(代)名(+to do) …するとは 人は 無風流で
〜・ly
〜・ness
【テイスト】taste
1 [the 〜] 味覚、味感
2 [また a 〜] 味、風味 of
★ 類語 ⇒ flavor .
3 [a 〜]
a 試食される食物などの 少量 of .
b 気味 of .
c あじ、経験 of .
4 [具体的には ] (個人的な)好み、趣味 for,in .
5 (装飾・服装などの)趣、品(ヒン)
6 (文芸・美術などの)審美眼、鑑識力、風流心
leave a bad [nasty] taste in the [a person's] mouth
1
a 飲食物を 味わう; 試食する、毒味する
b …の 味がする
★進行形なし
2 飲食物を (ひと口)食べる、飲む
3 …を 味わう、経験する
1 味がわかる.
2
a +補 食物が …の 味がする
★進行形なし
b +前+(代)名 食物が …の(ような) 味がする of,like
★進行形なし
3 +of+(代)名 …を 経験する
t ste bl od
ラテン語「触れる」の意; tasty
※ラテン語で『テイス(ト)』が「触れる」という意味を持っているが、
これが日本語の場合
「お達し(お触れ)」=「お・タス・し」
と使われているようだ。
「テイス」→「テース」→「タス」
古代ヘブライ語原型はおそらく、
『ティッシ』
あたりかもしれない。
日本では、
「お触れ」
「お達し」
どちらでも通じるところが面白い。
確かに触れる
三人の子供が、「競争したい」と言った。
「それじゃみんな、丘の上まで行って、木に触ってくるんだよ」
「よっしゃーっ!」
「はーい!」
「よーい・どん!」
・・・
「は、早いな・・・たけちゃん!『あの木』触れてきた?」
「うん」
「ほんとに、達したの?」
「ヘビがいたから、さわれなかった」
「うそだよ、ズルしたんだ」
・・・
ラテン語の
「テイス」には、
「触れる」
という意味があった。
それで、日本語の
「達する」(タッス・る)
は、
そこまで『行く』だけでは足りず、
「触れる」
ことまでが要求されるのだろう。
また、
「確かめる」
は、
「触れてみる」
という意味を持っていたのだろう。
東北人有利
『古代ヘブライ語そのまま』と言われている東北弁では、
「『たす』かめる」(確かめる)
という発音に近いから、
『タス』
に確信が持てる。
「ちゃんと、『タス』かめたか?」
「ん!」
・・・
こうした研究に際して、
東北生まれには、有利な点が多い。
それは、天与の『謎解き力』(解明力)なのかもしれない。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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資料:
【達する】たっ・する 達す(サ変) 自サ変
○ ある場所・位・程度に至る。及ぶ。とどく。
「目的地に『たっ』する」「人口が一千万に『たっ』する」
「合意に『たっ』する」
○ 深く通ずる。あまねく知っている。
「その道に『たっ』する」
他サ変
○ およぼす。とどける。しとげる。
「望みを『たっ』する」
○ 伝える。主として官から広く告げ知らせる。
【呈する】てい・する 他サ変 呈す(サ変)
1. さしだす。呈出する。さしあげる。進呈する。
中華若木詩抄:「字もなければ誰にも『てい』し得ぬなり」。
「苦言を『てい』する」
2. あらわす。しめす。「活況を『てい』する」
【挺する】てい・する 他サ変 挺す(サ変)
他より先に進める。
「身を『てい』する」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「ピテガミ」は言い難い手に余る暴れ者 (てにあまるあばれもの)
日本的に訛(なま)ると
「ピテガミ」
は
「テガミ」
となっても不思議ではない。
「ピテガミ」
は、ヘブライ語で、
「書簡」、「伝言」、「文句」である。
(資料A:p116)
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余録(よろく)てぶら (てぶら)
「お客さん来たから、このジュース出してね。」
「いくつ?」
「三人分」
「わかった。」
しばらくして、
「みっちゃん。ジュースの残りは?」
「余ったから飲んじゃったよ」
「なぬー?」
・・・というような場合、
使われているのが
「余る」という言葉だ。
では、
「あまる」
はどこから来てるのだろう。
もちろんヘブライ語。
「アマリ」
というヘブライ語は、
「充満する」
「余剰」
「限度を超える」
という意味なのだが、その類語があって
それは
「アバル」
である。
意味は
「過越」・・・つまり、
「行き過ぎたること」だ。
(ユダヤの「過ぎ越の祭り」・・・『アベル』は、「災難が過ぎ越す」という意味を持つ)
では、「暴れ者」
という場合、
「アバル」る者
なのだろうか?
そうだとすると、
「過激派」
ということになるから、
意味は通じてる。
想像ばっかだな。
もっと調べなきゃ、僕あばるるよ!
(影)
(資料A:P248)
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見積もり期間? (未確定シリーズ)寺は廃虚? (てらははいきょ)
「こんにちわ」
「ああ、大工さん」
「今日も寄せていただきました」
「はいはい」
奥の間では・・・
「やる気あんのかな?あの人」
「どうして?」
「手ぶらで来るんだ、もう四日目!」
・・・
多分、『いつか』やるんでしょう。
さてこっちは、
「てぶら」を調査した。 (即刻に)
【手ぶら】てぶら
(1)手に何も持っていないこと。荷物がないこと。から身。
「『てぶら』で出かける」
(2)特に、他家を訪問するときに、土産を持って行かないこと。
これはどうも、重ね言葉らしい。
基本には、「手がブラン(blank)」というのを据えているようだ。
しかし問題は、それに重ねた本体の方だ。
どうやら
『デ・プラ』
であるかもしれない。
『デ・プラ』説
まず、頭の「で」を考えた。
【デ…】de-
1 「下降」の意
2 「分離、除去」の意
3 強意で
4 「悪化、低下」の意
5 「否定、逆転」の意
この接頭語は、「否定」の意味を持つ。
では、後に続く『ぷら』ってなんだろう?
【プラクティス】prac・tice
実行、実践
:中略(詳細は付録に)
◎ ギリシャ語「行なうこと」の意: practical
・・・
それで、
「デ(de)・プラ(prac)」とは
「実行(の気配)なし」
という意味になる。
古代には、こんな使い方だったかもしれない。
戦いに出るぞ!
ヘブライ人の集落に、招集がかかった。
「敵が来る!」
「みんな来てくれ!」
ところが、集まった手勢を見たお頭は、驚いて言った。
「でぷら!?」 (やる気あるのか?)
大多数が、武器を持たないで来ていたのだ。
まるで、「戦う意思」がないかのように。
・・・
それからは、「空の手」で集まる人々を、
『デプラ』と呼ぶようになったとさ。(説)
・・・
(「でぷら」の根拠は?)
(単なる「思いつき」!)
(えーっ?)
(直感があれば「手ぶら」で十分!)
(あじゃーっ!!)
※ まるで「ぶら・ぶら」 (「ぶらん・ぶらん」→ 「blank(空白)・blank(空白)」)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:「ぷら」の資料
「でぷら」が「てぶら」に変化するのは、「ウラル・アルタイ訛り」の特徴だ。日本語の中には、そうした言葉が多い。
【プラクティス】prac・tice
1
a (理論・思想に対して)実行、実践: 実地、実際 (対語→theory)
b (実地で得た)経験
2
a (反復して行なう)練習、けいこ
《★【類語】 ⇒→exercise 2》
b (練習で得た)熟練、手腕
3
a (個人の)習慣、常習
b (社会の)習わし、慣習、慣例
c (社会で認められていないが繰り返し行なわれている)習俗、悪習
4
a (医者・弁護士などの)開業
b 業務、営業
c [集合的に] 患者、事件依頼人
d 開業している場所[地域]
in practice
make a practice of doing…
out of practice
《★【綴り】 《英》 では practise を用いる》
1 〈…を〉実行する、実践する: 習慣とする、守る、遵守する
2
a 〈…を〉(反復して)練習[けいこ]する
b +doing〈…することを〉練習する
c +目+in+(代)名〈人などに〉〔芸などを〕しつける、訓練する
3 〈医術・法律などを〉業とする
1 動(+前+(代)名)〔…を〕練習[けいこ]する 〔on,at〕
2
a 医者[弁護士など]を開業する
b +as+(代)名〔医師・弁護士として〕開業している
3 常に[習慣的に] 行なう、実行する
4 +前+(代)名〔…に〕つけ込む、乗じる 〔on,upon〕
◎ ギリシャ語「行なうこと」の意: practical
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
旧約聖書に出てくるアブラハムの父は、『てる』と『とる』 (てるととる)
「テラ」
という名前だった。
ヘブライ語で
「廃虚」
の意味である。
この「テラ」が
「寺」
に通じているらしい。
ヘブライ出身の天孫族は、偶像崇拝を嫌っていたので、
この銘々は肯ける。
しかし、仏教の奨励は、天皇の許可で、
聖徳太子が推進したはずだ。
仏教伝来は538年(日本書紀で552年)で、百済の「聖明王」から「欽明天皇」に仏像や経典が進呈されている。
その後、「敏達天皇」、「用明天皇」の時代も、「蘇我氏」と「物部氏」(仏教派と国粋派)の争いが続いた。
実権を握った蘇我氏は、「大化の改新」で滅ぶまで仏教を奨励した。
「法興寺」(飛鳥寺)は、蘇我氏が建て、
「法隆寺」は、「推古天皇」の許可により
「聖徳太子」が建立している。
この聖徳太子は、仏教推進に熱心だった。
この時代に、寺を
「テラ=廃虚」
と呼んだというのは考えにくいのだが・・・
(資料A:p260、D:p124)
HOME
照れてる彼女 (てれてるかのじょ)
何を想定? (未確定シリーズ)
「おこづかいちょーだい!!」
「あげたでしょ?」
「『そうていがい』のかいもん!」
「想定外?何んにつかうの?」
「がくようひん!」
「うそやで!!」
「なんやて?…たつお!!ほんまは何んや!!」
「・・・」
「かわりにゆーたる!」
「わー!!わーっ!!」
「ガンダムのプラモやで!!」
・・・
子供にガンダムは高すぎへん?
(安いのもあるんかな?)
ところで、
関西では
「言ってる」
という語句を
「ゆーてる」
とか、
「ゆーとる」
または、
「ゆうとる」
と使う。
ちょっと分析してみよう。
「言う・とる」
「言う・てる」
問題は、末尾の「てる」、「とる」だ。
たぶん、これだろう。
【テル】tell [動] (/told) (他) (☆てる/とる)
1 告げる
a 〈物語・事実などを〉話す、語る、言う、述べる ●その話は、彼が前に告げ『てる』はずだ
b 〈人に〉話す、告げる 《★【用法】 直接目的語が内容上略されたか,または成句の用法》
c 〈人に〉〈…を〉告げる、話す: 〔人に〕〈…を〉告げる、話す 〔to〕
d 〈人に〉〔…のことを〕話す、伝える 〔of,about〕
e 〔+目(+that)〕〈人に〉〈…と〉言う
f 〈人に〉〈…かを〉言う、知らせる
2 〔+目+to do〕〈人に〉〈…するように〉言う、命じる、注意する ●これは、社長が言っ『てる』ことなんだ
《★【用法】 命令を表わす間接話法の表現として用いる》
3 [can,could などを伴って]
a 〈…を〉知る、わかる
You can tell the time from the position of the sun. 太陽の位置から時間がわかります.
You can tell him by his voice. 彼だということは声でわかる.
●太陽が時間を語っ『てる』
b 〈…だと〉わかる ●顔色が、無理を語っ『てる』
c [通例否定文で] 〈…かが〉わかる ●あの暗号が知られ『てる』はずがない
4 [can,could などを伴って]
a 〔二つの間で〕〈差異などを〉見分ける、識別する
You'll not be able to tell the difference between them. 両者の区別は君にわかるまい.
●品質は手触りが語っ『てる』
b 〔…と〕〈…とを〉見分ける
c 〈…を〉見分ける
d 〈…かどうかを〉見分ける
5
a 〈ものが〉〈…を〉表わす、示す ●この地図が、目的地を示し『てる』
This signpost tells the way to New York. この道標にはニューヨークへの道筋が書いてある.
b 〈ものが〉〈人に〉〈…ということを〉示す
A line of pink on the eastern horizon told me that daybreak was near.
東の地平線上に一筋の薄赤色が出て夜明けが近いことがわかった.
●朝焼け夕焼けは、明日の天気を教え『てる』
6 〈…を〉数える ●いくつあるか、ちゃんと数え『てる』
(自)
1
a 〈人が〉〔…のことを〕話す、語る 〔of,about〕
b 〈ものが〉〔…を〕物語る、示す
2 〔動(+on+(代)名)〕〔他人のことを〕告げ口する
3
a 効き目がある、〈砲弾などが〉命中する: こたえる、影響する
Money is bound to tell. 金の効き目は必ず現われる.
Every shot told. 百発百中だった.
●全て当たっとる
b 〔…に〕効果を表わす: 〔人・健康などに〕こたえる、影響を与える 〔on,upon〕
My age is beginning to tell on [upon] me. 私も寄る年波には勝てなくなってきた.
●年齢によっ『て』(鈍くなった)
c 〔…に不利に〕働く、作用する
Everything told against him. すべてが彼にとって不利だった.
●全部逆風なんだっ『て』わかった
4 [can,could などを伴って] わかる、見分ける
Nobody can tell.=Who can tell? だれにもわからない.
You can't always tell from appearances. 見かけだけからではわからないものだ.
●「あかん」っ『て』のは、わかってたんやけど。
→A little bird told me.
→all told
→Don't tell me!
→Do tell.
→I (can) tell you
→(I'll) tell you what.
→I'm not telling!
→I'm telling you.
→tell one's beads
→tell it like it is
→Tell me another.
→tell off
→Tell that to the (horse) marines!
→tell a person where to get off
→That would be telling.
→You can't tell him anything.
→You never can [can never] tell.
→You're telling me!
→You tell me.
→You're telling me!
→You tell me.
◎ 古期英語から
・・・
「言ってることと、やってることが、違ってる」
この言葉は、別の語が重なっているようだ。
1.「言ってる」→ 「言+tell」
2.「やってる」→ 「や(IAL)+ている」
3.「違ってる」→ 「違+ている」(違+tell)(どちらとも取れる)
【て・いる】テヰル (連語)
〔接続助詞「て」に補助動詞「いる」の付いたもの〕
⇒いる(居)(補助動詞)
「ている」の原型は、
「てうぃる」のような発音なので、
「てる:tell」とは別語根であったらしい。
しかし、現代ではそれが混乱し
復元は非常に難しくなっている。
・・・
(関西の「ゆーとる」は、過去形か)
(そやで)
(うーん)
(間違いない!ゆートルやろ!!)
【トールド】told [動] (☆とる)
→tell の過去形・過去分詞
ただ、
前半の「おう」の部分については、こんな説もある。
※ おう・とるど→ own・told (オウン・トールド)→ 自らが語っている→ 「自明」
【自明】じめい(名・形動){__ナリ}
証明したり説明したりしなくても、すでにそれ自体ではっきりしていること。
「『じめい』なこと」
【オウン】own [形]
[A] [主に所有格の後に置いて]
1 [所有の意を強調して]
a 自分自身の、自分の
b [独自性を強調して] 独特な、個人的な
2 [自力性を強調して] 自分でする、人の助けを借りない
→of one's own making
―[代] [one's 〜; 独立用法で] わがもの,わが家族,いとしい者; 自分独特のもの[立場]
→come into one's own
→each to one's own
→get [have] one's own back
→hold one's own
→of one's own
→on one's own 《口語》
―[動](他)
1 (法的権利によって)〈…を〉所有する、所持する: 持っている
2
a 〈罪・事実などを〉認める、告白する
b 〈…が〉〈…であると〉認める
c 〈…が〉〈…されたと〉認める
d 〈…だということを〉認める
3 〈…を〉自分のものと認知する
―(自) 〔欠点・罪などを〕認める、自白する
→own up
◎ 古期英語; 歴史的には OWE の過去分詞「所有された」の意
・・・
(発音ごちゃごちゃがつらいな)
(ハードな研究でんな)
(とにかく、今日はこの辺にしよ)
(な、なにゆーとるの!!)
(まだやる気?)
(これからが、「トル・根ー土」!)
(もう、時間が「寝ー度」)
(なにゆーテルまんねん!!ブヒブヒ!!)
※ 鎮静剤ないのーっ?!
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
出会い手練手管 (てれんてくだ)
「変な出会いがあってね」
「へえーどんな?」
「自動車学校に入っていくと、一人だけ出てきた女の子がいたんだよ」
「ふーん」
「その時、俺、びびっと、一目惚れしちまったんだ」
「お熱いことで」
「けど変なんだよ」
「何が?」
「彼女はいつも、俺に目線を合わさないんだ」
「そりゃ、照れてるのさ」
「照れてるって?」
「君がよっぽど好きなんだ、大事にしてやりなよ」
「俺も好きなんだけどなあ」
「相手の方が上なのさ」
今時(いまどき)、こんな娘(こ)、いるのかなあ?
言っとくけど、男は好きなくせに「嫌いな振り」をすることもあるんだよ。
わかるかな?
(ヒントは沢田健二・・・)
(何?それ)
では、この場合の「照れる」・・・というのを考えよう。
「照れ」は「ティレー」では?
ヘブライ語で、
「エート・ヤェ・ティレー」
というと、
「ヤーエを畏れて」
という意味になる。(エートは前置詞)
「ティレー」
というのは、顔を上げて目線を合わせられないほどの状態だ。
宇宙の創造者に対するなら、それも当然だろう。
この言葉「ティレー」が、「てれ」(照れ)に移行していると思われる。
日常生活の中で使うなら、先ほどの彼女のような場合だ。
彼女は、好きでそうなったのだが・・・これも一種の「畏れ」だと言える。
昔は、おぼこい女の子も多かったので、
「照れてる」
という言葉はふさわしかった。
しかし、現在はどうだろうか?
それはそうと、聖書の物語を読めば御子イエスを好きになり、
その前に立った時「ティレー」てしまう人も多いはずだ。
終わりの日には、さわやかな風が吹いてきて、人々の目を覚ます。
だから今、
嘘をついたり、裏切ったりして人を失望させてはならない。
(反省してます)
(はあ?)
わがままで高慢なのに、不思議ともてる「千両役者」は
もう存在できない。
彼に喝采を送ったり、照れたりする女性など
一人もいなくなるだろう。
(資料A:p41)
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『手練手管』は「遠隔操作」か? (未確定シリーズ)てんでバラバラ (てんでばらばら)
都会に出てゆく若者に、
おとな達がこう言った。
「『手練手管』に気をつけろ!」
さて、「てれん・てくだ」とは一体なんだろう?
ヘブライ語の観点から、この言葉を調べてみた。
【手練手管】てれん‐てくだ
(同意の2語を重ねて意を強めたもの) 「てれん」に同じ。
傾城買二筋道:「『てれんてくだ』の長文を」。
「『てれんてくだ』にたけた人」
【手管】て‐くだ
○ 人を(特に商売女が客を)あやつる駆引のてぎわ。人をだます手段。
好色一代男6:「情け深くて『てくだ』の名人」。
「手練(テレン)『てくだ』」
○ 情夫。間夫(マブ)。
好色一代男4:「本のは『てくだ』の男につかはし」
※手管(てくだ)は、「テック・ダ」という仮説がある。
technique(テクニック) から、テックの意味は理解できる。
それは、「技術」、「業」である
すると、
『ダ』を特定しないといけない。
辞書を調べよう。
【ドゥ】do (did ; done)
★ 語形
(1) 3 人称・単数・直説法・現在形は does
(2) (古) 3 人称・単数・直説法・現在形は do・eth
2 人称・単数・現在形は (thou) do・est,過去形 (thou) didst
a …を する、行なう
b 仕事・義務などを 果たす、遂行する; 尽くす
c [通例 the,any,some を伴った ing を目的語に伴って] …の行為を する
『ダス』doth
(古) 「do」2 の直説法 3 人称単数現在形 (cf. doeth).
「だ」=『doth(ダス)』
という示唆だ。
英語表記では
tech doth (テック・ダス)
となる。
→「てっく・だす」→「てくだ」
と、変化したものかもしれない。
『手練』は「遠隔操作」か?
都会では、『美人局』(つつもたせ)など
配下の女性を陰で操るやくざ者が
おぼこい若者を狙っている。
彼らは、女性を「遠隔操作」して若者を罠に掛けるのだ。
すると、
『てれん』(手練)という言葉は
「遠隔操作」に関係があるかもしれない。
そこで、英語辞書を引っ張った。
【テレ】tel・e [連結形]
1 「遠い」の意
2 「テレビの[による]」の意
【テレ・コミュニケーション】tele・communic tion
[また複数形で; 単数扱い] 遠距離通信(術)
遠距離通信の
・・・
『テレ』が「遠隔」を意味しているので、
「てれん」が
『テレ・ヌ』ではないかと考えた。
『ヌ』=『奴』
そして
「てれん」は、
『遠隔から(操る)者』
という意味になる。
すべてを総合して訳すと、
「『手練手管』に気をつけろ」=
「『遠隔の者』(の)『技術行使』に気をつけろ」
ということになる。
それはまるで、
都会の「美人局」そのものではないか。
・・・
(「手練手管」は「リモコン操作」やったんか)
(闇の「リモコン・マン」=『ひも』やな)
(ほなら、『有線』ちゃう?)
(えっ?・・・)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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------------------------------
付録:もう一つの可能性
>『テレ』が「遠隔」を意味しているので、
>「てれん」が
>『テレ・ヌ』ではないかと考えた。
>『ヌ』=『奴』
・・・
この部分での『奴』を省き、
単に、
「てれん」=「テレ」
と解釈した場合でも
「てれん」=『遠隔から(操る)』
とできるので、
意味はそれほど変わらない。
「『手練手管』に気をつけろ」=
「『遠隔』の『技術行使』に気をつけろ」
・・・ということになる。
それは、
「相手が見えなくても」
「何らかの仕掛けがある・・・」
「操られるな!」
・・・という示唆である。
まさに、「手練手管」は
日本の政治家に聞かせたい一言ではないか。
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昼の『分裂』 (未確定シリーズ)『で』 (で)
「レストランあったよ!」
「アレは、和食じゃん」
「じゃあ、何がいいの?」
「焼肉食べたい!」
「わたしは『回転寿司』!」
「絶対中華!!」
「もーっ!てんでバラバラ!!」
・・・
さあ、
「てんでバラバラ」
という言葉の頭にある『てんで』は、
なぜ
『てんで』
なのか?
・・・
考え始めると奥が深い。
【てん‐で】 副
(下に打消または否定的な意味の語を伴う)
1. はじめから。あたまから。まるきり。
「『てんで』問題にならない」
「『てんで』だめだ」
2. (俗な用法として、下に打消の語を伴わないで)
非常に。「『てんで』大きい」
・・・英語から調べたら、これがあった。
【テンデンシィ】ten・den・cy
1
a +to do …する 傾向
b +for+(代)名+to do …が …する 傾向
c …への 傾向 to,toward .
2
a +to do …する 性向、性癖
b …への 性向、性癖 to,toward .
3 (作品・言葉などに表われた社会的・政治的な)特定の傾向、意図
TEND1+ ENCY
・・・
つまり、
「『テンデン(tenden)』バラバラ」というのが
「『てんで』バラバラ」であり、
「『傾向が』バラバラ」
という意味になる。
※原型は『tend』だ。
【テン(ド)】 tend(1)
1
a +to do …する 傾向がある、 …し がちである
b +前+(代)名 …の 傾向がある to,toward .
2
a +to do …するのに 役立つ、資する
b +前+(代)名 …に 貢献する、役立つ to,toward .
3 +副(句) 道などが (…に)向かう、向かっていく
◎ラテン語 tendere 「伸びる、向かう」から: tendency
・・・
これは、
『方向性』を意図して、
『てんで(ん)』バラバラ」
=「『方向、傾向が』バラバラ」
と使うのだが、
「全体の傾向」(趨勢:すうせい)
をも指し示す。
人々が、
『集中』する場合も
『分散』する場合も
この語は使えるのだ。
・・・
(ほな、「『てんで』駄目」は『方向』が駄目?)
(まあね)
(『方向違い』なら、うまくいかんやろな)
(『一点に向かう』とか、『一点に注目』というなら、漢字の『点』かな)
(ほーっ)
【『点』で】
対象・立場に関し、着目・論及する箇所。
○「視点・要点・欠点」
○「この『てん』では問題はない」
※漢字を使って『点で』とするなら、『集中』であり、「趨勢」や「傾向」に置き換えて意味が通じる。逆に『分散』なら、『てんでバラバラ』といった「ひらがな形式」が適している。
それは、古代ヘブライ語が『ラテン語』と同じように『伸びる・向かう』・・・つまり、単に『方向性』を意味する語に過ぎないからだ。
(テンで、わからんぞ)
(理解力、ばっテン!!)
※「方向音痴」 → 「『てんで』駄目」?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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出来た! (できた)
その後は? (未確定シリーズ)
「変な人に出会ってねえ」
「へえー、『で』…どうなった?」
・・・
日本語には『で』という便利な言葉がある。
それは短いが、日常では大活躍だ。
今回は、そんな『で』の正体を調べてみよう。
【で】(接続)(主として話し言葉で使う)
(1)前の事柄を受けて次の事柄を言い始めるのに用いる。
それで。そこで。
「『で』、とうとう負けました」
(2)相手の話を促すとき使う。それから。
「『で』、どうした」
・・・
これはどうやら、ヘブライ語のようだ。
英語に共通点があるので、そのように結論できる。
で(て)= then ゼン(でん→ で)
【ゼン】then ※『●』の部分は例文
1
a (過去または未来の)その時(は)、 あの時に(は)
●(前回は不発に終わったん「で」…今度はやるぞ)、(事故「で」渋滞だった)
b [when に導かれる時の副詞節を受けて] その時には
●(故障「で」困ったら当社へ)
c [前置詞の目的語に用いて: 名詞的に] その時
●(「で」どうなったんだ?)
2
a [しばしば and を伴って、前に続くことを示して] それから、その後で
●(腹ごしらえが終わったところ「で」出発だ)
b [now,sometimes などと相関的に用いて] また今度は、次には
●(今日は今日「で」いい、明日はまた頑張れ)
3 [しばしば and を伴って] そのうえ、さらにまた
●(結果は一等賞だ、で、特別賞までもらった)
4
a [通例文頭または文尾または条件節を受けて主節の初めに用いて]
それなら、(それ)では
●(「で」あれば、交渉は打ち切りだ)
b [間投詞的に] そういうわけで、それで: それにしても
●(かくかくしかじか「で」辞職します)(事情があるの「で」使わない):(うーん、「で」もねえ)
◎ 古期英語から: THAN と同語源
・・・
整合性からすれば、ちょっと変なのが混じっているかもしれない。
しかし、これだけの一致点があるなら、日本語の「・・・で」とか「・・・て」という接続詞は、英語の「then」に相当するヘブライ語が起源なのだろう。
「『言葉の川』理論」で、日本語は「川の上流」に位置している。
・・・
(うーむ、見事な一致『デン』な)
(あっ!その言葉、先に使われた!)
(一本勝ち!)
(『で』・・・それがどうした?)
(む!こしゃくな『デン激戦』!)
(『殿下の放蕩』じゃ!)
(『デンデン』おもろない!)
※・・・このあたり『デン』、終わりますー
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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でくの坊 (でくのぼう)
振り向いた恐怖 (未確定シリーズ)
「とも子ちゃん、鏡に向かって何してんの?」
「みたい?」
「お化粧?」
「できた!」
「うっ・・・うわーっ!!」
・・・
どんな顔になってたのかな?
さて、
何事かを終えると、
誰しもがこう言う。
「出来た!」
これはどんな意味なのだろうか?
【デッキ】deck(2)
1 [〜 oneself で] 着飾る、飾り立てる out
★また受身でも用い、「着飾っている、飾り立てている」の意になる; 前置詞は in .
2 …を …で 飾る、装飾する out with
★しばしば受身で用いる。
・・・
つまり、
でき(deck) ・た
とは、
「装飾完了」
といった意味だったらしい。
「重なる」を意味するヘブライ語が、語源となっているのだろう。
さらに、
「デッカー(decker)」
という言葉から、こんな用法も考えられる。
「サンドイッチ食べる?」
「うわっ!こりゃでか・い!」 (decker it)
【デッカー】deck・er
[複合語をなして] (…層の)バス[船(など)]
「層を成したもの」が「デッカー」であるので、
重なって、カサが増えた場合に
「でっかい!」
と言っていたらしい。
・・・
(すると、『なんでっか』は何でっか?)
(一回聞いて、わからんかったから・・・とちゃう?)
(二『重』の聞きなおしちゅー意味かな?)
(『層!』)
※・・・この落ちは『何でっか?』
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
------------------------------
資料:その他のデッキ
【デッキ】deck(1)
1 海 (船の)デッキ、甲板(カンバン)
2 (バスなどの)床、階 (cf. decker)
3 米 (トランプカードの)ひと組 ( 英 pack)
など。
◎ 中期オランダ語「おおい、カバー」の意
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
古語解明(「てこら」と「でくのぼう」)です! (です)
不思議な古語がある。
今では、ほとんど使われない。
【てこら‐け・し】 形ク
美しく愛らしい。
四季物語:「そがひに立てるそが菊など、『てこらけし』き色あひは」
【てこら‐さ】
○ 色が照り映えて美しいさま。
拾遺和歌集雑秋「かの見ゆる池べに立てるそが菊の茂み小枝(サエダ)の色の『てこらさ』」
・・・
『てこら』を考えてみよう。
英語に派出か?
この語が、日本ヘブライ語であるなら、英語に流出しているはずだ。
【デコレーション】(decoration)
○ 装飾。
【デコイ】(decoy)
○ 狩猟で、おとりに用いる鳥の模型。置物としても用いる。
【デコラ】(Decola)
○ メラミン樹脂を用いた化粧板。商標名。
【デコルテ】(d collet フランス)
○ 「首筋や胸をあらわした」の意。
大きく刳クった襟ぐり。
○ ローブ‐デコルテの略。
外国では、「デコ」(deco)に「装飾」の意味を込めて使われている。
それで、日本でも古代には
「でこ・ら」
と、使ったはずである。
この発音が、そのまま残っている日本語もある。
【木偶】でく
1. 木ぼりの人形。木偶人。
2. あやつり人形。
3. 物の役に立たない人。でくのぼう。
ここでの『でく』は、
「装飾」(かざり)
という意味であり、
英語では「デコィ」だろう。
これで「でくのぼう」の意味が、はっきりした。
【木偶坊】でく‐の‐ぼう(デクノバウ)
○ 人形。でく。くぐつ。
○ 役に立たない人、また、気転がきかない人をののしっていう語。
実質の無い『役者』のような人に向かって
『でくの坊』
と言うなら
『飾り物め!』
とののしった事になる。
・・・
(ところで、一つ気付いたぞ)
(なんや?)
(『坊』というのは、『boy』と違うか?)
(おおっ?・・・ほなら、英語で「decoration boy」か?)
(そや!)
(やるじゃねえか!『バウイ(boy)』!)
(『boy』はいらんぞ、「オーバー・『デコ』」や!)
※「バウ」(坊)→「バウィ」→「ボーイ」(少年)?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
付録:「てごろ」
現代人は、「てごろ」という言葉を使う。
もしかすると、古語「てこら」(デコラ)の意味を取り違えて使っているかもしれない。
(仮説)
【手頃】て‐ごろ
○ 手に持つのに適していること。
日葡辞書:「テゴロナカタナ、ヤリ、テッポウ、など」
○ 自分に相応であること。
日葡辞書:「テゴロナアイテ」。「『てごろ』な値段」
天孫族が、土着の若者を連れて山を歩いていた。
そこに珍しい木が生えていた。
奇妙な枝振りだった。
彼らは、口々に叫んだ。
『デコラ』(てこら)
(『美しい』と言ったのだ)
ところが、それを聞いた若者はこう思った。
「何と言ったのだろう?」
「これは、『使えそうだ』・・・なのかな?」
若者が見ていると、天孫族の兵達はそれを採取して持ち帰った。
「木刀にでもするのだろう」
「太さも適当だし・・・」
こうして、
「てごろ」
という言葉が出来上がった。
・・・と、今は考えている。
(まるで違う語源か?あるいは、別の語と重なっているか?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
出鱈目 (でたらめ)
『です』まっち (未確定シリーズ)
「予定は3時です!」
「持ち物いるんですか?」
「例の書類と印鑑です」
「えーっ?『あれ』がいるんですか?」
「ですからね、前に申しましたとおり」
「こまりましたですですー」
・・・
うーん、何の話かわからんけど
「とろい」人は、先の「です・とろい」が恐怖だね。
さて、
「です」って言葉は、いつも使ってる。
その正体は?
→ 「this」だった
(ほんまかい!)
【ディス】this 《指示形容詞》 ( these ) (_→that) (「●」は日本語の場合)
1
a [身近なもの・人をさして] この ●彼女です
b [近くの時・所をさして] ここの、こちらの ●なにせ、このご時世ですから
c [that と相関的に用いて] この ●あちこちで医者にかかった(で→です短縮)
2
a [対話者同士がすでに知っているもの[人]をさして] この ●どなたの話ですか
b [これから述べたり提示しようとする物事をさして] この、こういう ●聞いた話ですか
3 (たった)今の、現在の、今…、当… ●今です、聞いたのは
《★【用法】 しばしば時を示す名詞を伴って副詞句をなす》
4 [物語体に用いて] 《口語》 ある(一人[一つ]の) ●よくある事件ですよ
《指示代名詞》 (_ these)
1
a [身近なもの・人をさして: しばしば人を紹介する時に用いて] これ、このもの[人]
●この騒ぎはなんです?
b このもの、この事態→ Take this with you. これを持っていきなさい
●ほら、忘れ物です
c [that と相関的に用いて] こちらのほう、後者
●やっぱりこっちですかね
2
a [時をさして] 今、ただ今、この時[日]、 今日 ●今日ですね
b [場所をさして] ここ、この場所 ● 昔遊んだですよ
3
a [すぐ前に言われたことをさして] こう、こういう、このこと
●それ、誰の話ですか? (「で」、誰の話?← 短縮形)
b [これから述べたり提示しようとする物事をさして] こういうこと、次のこと: こんな具合
→this and that
put this and that together あれこれ総合して考える
●あれやこれや「で」迷いました(短縮形)
→This is how it is. This is how it is.実はこうなんです 《★説明する前に言う表現》
→This is it. ●(1) そこが大事なところです:そこなんです (2) お待ちどうさま、いよいよです
→this,that,and the other
We spent about an hour talking about this, that, and the other.
私たちはあれやこれやのことを話し合って 1 時間ほどを費やした
●一時間ほど話し合ったところです
これほど、こんなに (cf. →that _ 1)
It was about this deep. それはこのくらいの深さでした ●深いですよ!
Now that we have read this far, let's have tea. ここまで読んだのだからお茶にしましょうよ
●ここまで読んだらお茶ですね
I didn't think it would be this hard. こんなに難しいこととは思いもしなかった
●想像できないほどハードですよ
This much is certain. これだけは確かです
●これは固いです
《★【用法】 this much で代名詞的に主語として用いられている》
◎ 古期英語から
・・・
(復元は?)
(こうです)
ディス→ でぃす→ です
(へー!)
(わかった?)
(「はい」でぃーす!!)
※ 他の説もあったかなあ ←ええかげん this
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
→…だ!、 でっさ
夜間外出 (未確定シリーズ)でっさ (でっさ)
「ちょっと行ってくる」
「今ごろどこへ?」
「友達の家」
「今日は、やめなさい」
「行くったら行く!!」
「『お化け』出るぞぉー」
「で・・・でたらめだーっ!!」
・・・
夜中に子供が『出たら』
『めー!』と怒られますよ。
さて、
『でたらめ』
この言葉を考えよう。
【で‐たら‐め】
(「出鱈目」は当て字。「め」はさいころの目か)
筋の通らない言動。でまかせ。
また、物事や言動が首尾一貫せずいいかげんであるさま。
「『でたらめ』を言う」
「『でたらめ』に書く」
「『でたらめ』な話」
英語にヒントがある。
【ディターラント】de・ter・rent
妨げる、制止する、引き止める、おじけづかせる: 戦争抑止の
1 妨害物、故障、抑止するもの: (戦争)抑止力 to.
2 戦争を抑止するもの: (特に)核兵器.
DETER+ ENT
【ディター】de・ter (de・terred; de・ter・ring)
人を (おじけづかせて) …(すること)を やめさせる、
思いとどまらせる、妨げる、阻止する from; from doing .
◎ ラテン語「おびえさせる」の意: deterrence, deterrent
とりあえず、
deterrent・『め』
と仮定した。
すると、
語尾の『め』は何だろうか?
これは、以下の言葉と同じ『め』ではないか?
「ひどい『目』に遭う」
【・・・『目』に会う】
(修飾語句を伴って) ある体験に遭遇する。
多く、好ましくない場合に用いる。
「つらい『め』」「ひどい『め』」
ここで、『め』の正体は
『メント(ment)』(手段)
ではないか?
【・・・メント】(・・・ment)
1 [動詞(まれに形容詞)から結果・状態・動作・手段などを表わす名詞を造る]
2 [同形の名詞の動詞]
「でたらめ」=「デタラ」+『メ(ment)』
→ deterrent・ment (デタラーン・メン)
=「恐れを抱かせる『手段』」
・・・ということになる。
それは、「恐れ」で「行動を抑止」するための、
「作り話」(手段)を意味するのだろう。
・・・
(ほな、『出鱈目』は当て字やったん?)
(そう!)
(当て字まで『出鱈目』?)
(はっはっは)
(笑ろてる場合か?)
※『北の核』も当初、そう言われましたが・・・
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:「でた・ら・め」説
候補はもう一つある。(無理に出すなら)
これだ。
data random (データ・ランダム)
【データ】da・ta
1 [複数または単数扱い] データ、資料: (観察や実験による)事実、知識、情報
2 [通例単数扱い] 電算 データ
DATUM の複数形
【ランダム】ran・dom (more 〜; most 〜)
(はっきりした目的・計画のない)手当たり次第の: でたらめの、行き当たりばったりの
★ 類語
haphazard は合理性・適切さや最終的な結果などを考慮せずになされる
casual は熟慮・意図・目的などなしになされる
desultory は計画性・一貫性がなくひとつのことから次のことに移る
★次の成句で at random
(speak [choose] at random: 口から出まかせに言う[でたらめに選ぶ])
〜・ly
〜・ness
日本語混じりで考え中。
『data 乱・目』 (data random ment)
しかし、
正確なところはまだ不明だ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
付録2:「ひどい目」
『ひどい目』にあう」という場合も、
「ヒンデー+メント」
なのだろうか?
「ヒンデー『目』にあう」
ヒンデー・メン(ment)=ひどい状態
ということで、意味は通じている。
しかし、さらに別候補をあげておくなら、
『め』=『ミート(meet)』
が考えられる。(自信はない)
古代の発音は、
「ヒンデー・メー」
あたりかな・・・
と考えているのだが。
HOME
断言します (未確定シリーズ)「出っ歯」 (でっぱ)
「ちょっと旦那!」
「何かね?」
「今日は大安売りや!買わなきゃ『損』でっせ」
「そ、そうか?」
このように、日本人は言葉の最後に
『・・・でっせ』(方言)
『・・・でっさ』(〃)
『・・・です』(標準語)
と、付け加えて文を確定させる。
(確定キーみたい)
この語は、英語の
『decide』(ディサイド)
に似ている。
『決定』、『決心』、『決着』、『決意』などの意味だ。
(付録参照)
古代ヘブライ語の中に、『確定』を意味する
「ディサ」
という語があって
文章の最後に
・・・・ディサ
と加える習慣ができ、
現代語の
「・・・・でっさ」(でさ)
「・・・・です」
になったと、今のところ考えている。
「ディサ」→「でっさ」→「です」
それで、
「こりゃ、『偽札』でっさ」
と言えば、
「『偽札』だと確定した」
・・という意味になる。
・・・
(これ、ほんま?)
(今は、『未確定』でっさ)
(『未確定』の『確定』かあ)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:ディサイド
【ディサイド】de・cide
1) 決心する
★ 用法 この意味では目的語に名詞・代名詞は用いない;
★ 類語 decide はよく考えた末に決心する;
resolve は decide より形式ばった語で、最後までやり抜くという決意をする;
determine は固い決意をする :
a +to do 人が …しようと 決心する,決意する
★ 用法 +doing は間違い
b +(that) 人が …しようと 決心する、決意する
2)
a +(that) …ということを 決定する
b +wh. / +wh.+to do …かを 決める
3)
a 人が 論争・問題などを 解決する; 判事が 事件に 判決を下す
b +目+前+(代)名 …を …に有利に 解決する、判決を下す for,in favor of ;
…を …に不利に 解決する、判決を下す against
c ことが …を 決める、決着させる
4)
a +目+to do ことが 人に (ついに) …するように 決心させる
b ことが 人に (ついに)決心させる
★ 用法 4a の to do を略した形
c +目+against+(代)名 人・ことが (ついに) 人に …しないように 決心させる
1)
a 決める,決定する
b +前+(代)名 …に 決める on ;
…をやめることに 決める against ;
…のどちらかに 決める between ;
…について 決める about
2) +前+(代)名 …に有利に 判決を下す for,in favor of ;
…に不利に 判決を下す against
ラテン語「完全に切り離す」の意 (DE + cidere,caedere 「切る」);
decision, decisive
【ディサイデッド】 de・cid・ed
(more 〜; most 〜)
1) はっきりした、明確な.
2) 人・性格など 決然とした、断固とした
de・cid・ed・ly
(more 〜; most 〜)
1) 確かに、明らかに、断然
2) 断固として、きっぱりと
de・cid・er
1) 決定者; 決め手となるもの
2) 決勝試合[レース]
de・cid・ing
決定的な、決定力のある
〜・ly
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
→です!
「出っ歯」の長所 (未確定シリーズ)出てくる (でてくる)
「ボク、『出っ歯』でな」
「ほな、『スイカ』楽やろ?」
「いつも、『そう』言われるんや」
「やっぱり」
・・・
さて、「出っ歯」の語源はどうなっているだろうか?
漢字そのままの言葉なので、
気にもしなかったのだが・・・
実は、
『違う方向』という意味が含まれている。
【ディファレンス】dif・fer・ence
1 [具体的には ] 違い、相違、差異、相違点 between,in .
2 [また a 〜] (数・量の)差: 差額
3 [しばしば複数形で] 意見の相違、不和、争い: (国際間の)紛争
split the difference(1 差額の中間をとる.(2 双方が歩み寄る、折れ合う、妥協)
What difference does it make?(それがどうしたというのか、かまわないではないか)
What's the difference?(1 どう[どこが]違いますか。2 口語 かまわないではないか)
・・・
古代には、
「『方向の違う』歯」
という意味で
『デッパ』と呼んだようだ。
(そういえば、「出刃包丁」も『刃』の方向が違う)
(車の「デファレンシャル・ギヤ(デフ)」の意味もこれで解るね)
日本ヘブライ語の中でよく起きている
『F→P』変換
が影響し、
「デファ」→「デパ」
となったらしい。(ヘブライ語原型は『デファ』?)
デファレンス(英) ← 『デファ』→デパ(日) →デッパ(出っ歯)
日本語の中では、
「デファ」→「でわ」
という変化も起こり得るので、以下の謎も解けそうだ。
「出羽の国」
「出羽三山」
「出羽神社」
(詳細は付録に)
『では・・・』の研究
一つの話題から、別の話題に移るとき
こう言う。
「それ『では』・・・」
これは、
「それ『デファ(dif・fer)』」(異なった話に移る)
というのが原型だろう。
短く
「・・・『では』、次の話題です」
と使う場合もある。
また、こんな使い方もする。
パソコンの試行錯誤
「パソコン固まったぞ」
「こんな時は、ここを押せばええ」
「それ『では』、あかん」
「あっ!青い画面!!」
「やっぱり!」
・・・
こんな調子で使う『では』も、
『差異』
を意味する
『デファ』
が原型のはずだ。
さて、
我々は
「でわ」と同じ読みで使う
『では』なのだが、
これは『F』音の発音できない古代人が、
せいいっぱい「『デファ』との整合性」を目指した形なのだろう。
・・・
(「手分けする」の『手分け』が気になるな)
(こうとちゃう?)
「てわけ」
=「デファ・け」→「それぞれ、『違う仕事』に取り掛かれ」
(ほな、『け』は?)
(わからん!)
(デファケ者ーっ!)
※そんな言葉あるんかい?
(あるいは、「デファ・ワケ(分け)」→「デファケ」・・・だったかもね)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:「でわ」詳細
【出羽】でわ(デハ)
(古くはイデハ) 旧国名。
東北地方の一国で、1869年(明治元年12月)羽前・羽後の2国に分割。
今の山形・秋田両県の大部分。羽州。
※『彼ら』は、「違った文化圏」に住んでいた。
【出羽三山】でわ‐さんざん(デハサンザン)
山形県(出羽国)にある月山・羽黒山・湯殿山の称。
修験道を中心とする信仰の山。奥羽三山。
【出羽富士】でわ‐ふじ(デハフジ)
秋田・山形県境にある鳥海山(チヨウカイサン)の別称。
【出羽神社】でわ‐じんじゃ(デハジンジャ)
山形県東田川郡羽黒町にある元国幣小社。
祭神は伊(氏)波神・稲倉魂命(ウカノミタマノミコト)。
出羽三山神社の一。いでわじんじゃ。
※「いでは」の『い』は、「彼(he)」または「それ(it)」だろうか?
【出羽柵】でわ‐の‐さく(デハノサク)
奈良時代、中央政府の拠点として、今の山形県庄内地方に置かれた城柵。
のち今の秋田市内に移され秋田城となる。
【ディファレント】 dif・fer・ent (more 〜; most 〜)
1
a 異なった、違った、別の: 同じでない
b +from+(代)名 …と 異なった[て]、 違った[て]
★ 用法 from のほかに to,than も用いることがある
比較 米 では than のほうが一般的
2 [複数名詞を伴って] 種々の、いろいろな
3 口語 並はずれた、変わった、独特の
(as) different as chalk and [from] cheese
a (very) different kettle of fish
【ディファレンティア】dif・fer・en・ti・a ( ti・ae)
1 (本質的な)差異、特徴
2 論 種差、特異性
【ディファレンシャル】dif・fer・en・tial
1 差異[区別]の[を示す]: 特異の
2 差別的な: 格差の
3 数 微分の
1 差異、相違
2 格差: 賃金格差
3 数 微分
4 = differential gear.
〜・ly
※車の「ディファレンシャル・ギア」(差動ギヤ)は、左右の車輪を違う回転数で回せる。また、回転軸も変更する。
・・・
ちなみに、
「出場所(でばしょ)」という語は、
『デファ所』(いつもと違ったところ)
・・・という意味だったのかもしれない。
※「デカンショ節」を思い出す。(「デファン・ショ」が訛ったのかも)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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出任せ (でまかせ)
「お宝」発見! (未確定シリーズ)
「ずいぶん山奥にきたな」
「もうちょっとや」
「けど、ほんまに『宝』が埋まっとんの?」
「この地図は確かやで」
「ほんまかいな」
「ここや!!」
・・・
そして、二人は掘り始めた。
「おおーっ!!」
「うわわっ!!なんぼでも出てくるーっ!」
・・・
どんな宝が出たんだろうね?
さて、
「出てくる」という言葉を調べてみた。
英語から出てくる。
【デテクト】detect
1〔…に〕〈…を〉見つける、看破する: 発見する、検出する
2〈…が〉〈…しているところを〉見つける
◎ ラテン語「覆いを取る」の意 (DE‐+tegere 「おおう、守る」) detection, detective
普通は、
「でて・くる」と区切るが、ここでは
末尾に「る」を加えて
「デテク(detect)」・る
と考えよう。
それは、
『見つかる』
という意味になる。
ラテン語から推して、原型は
「デテグ」る
だったかもしれない。
なんだか東北調だ。
・・・
(えらい簡単やおまへんか)
(探せば、まだ出てくるぞ)
(『宝』は、ちびちび出すもんや)
(ケチ!出てけーっ!!)
※ デテクレバ、ケチラズニ、ダソウネ
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
選挙演説 (未確定シリーズ)でも (でも)
「わたくし、皆さまのために一身を投げ打つ所存です!」
「先生!頑張ってー!」
「ありがとう!!」
聴衆の後ろで、
なにやら、ひそひそ・・・
「ありゃ、『出任せ』だよ」
「またか」
・・・
さて、
『出任せ』とは?
【出任せ】で まかせ
口から言葉が出るに任せること。
いい加減な事を言うこと。
出放題。
「『でまかせ』を言う」
「デマ・カセ」
と、区切って「デマ」を特定しよう。
【デマ】〔デマゴギーの略〕
【デマゴギー】Demagogie (ドイツ)
(1)根拠・確証のないうわさ話。流言蜚語(リユウゲンヒゴ)。
(2)政治的効果をねらって、意図的に流される虚偽の情報。悪宣伝。
短縮して『デマ』と使っているようだ。
すると、「カセ」は何だろう?
【ケース】case(1)(☆カセ)
1 場合・事例
2 問題・事件
3 事実、真相: 実情
4 状態、立場、境遇
その他
◎ ラテン語「落ちること、成り行き、出来事」の意: casual
それで、
「でま・かせ(Dema・case)」
→ 「『成り行き』 の 『流言飛語』」
…となる。
また、
似たラテン語根では、以下の語もある。
【カジュイストリィ】ca・su・ist・ry
1 詭弁、こじつけ
2 論・哲 決疑論
社会の慣行や教会などの律法に照らす(正邪を決める)
◎ ラテン語「出来事、場合」の意
・・・
こちらは、
「デマ・カスィ(ス)」(dema・casuis)→「流言・詭弁」
になる。
現代日本語の中で、
「ごま・かす」(誤魔化す)
「ちゃ・かす」(茶化す)
「め・かす」
「はぐら・かす」
などと使われる「かす」(化す)は、英語の
『casuis』に相当するヘブライ語だろうか?
それとも、
『case』か?
いずれにしても、古代ヘブライ人はそれを
『カス』
と発音しただろう。
風強い?
「ここにあったサンドイッチしらない?」
「風で飛んだんちゃう?」
「おかしいぞ、あんた口あけてみ」
「あーん」
「あっ、『パセリ』見つけた!」
・・・
「おかしい」というのは、
『おん・かしい』
つまり、
『on・casuis』(詭弁だな)
ではないだろうか?
ただし、別の語との重なりも考えられる。
・・・
(どや?)
(どっか、おかしいぞ)
(ほな、笑ろてェ)
(ケスケス)
※ 落ちも出任せかぁ?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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出るとうれしい? (でるとうれしい)
問題提起? (未確定シリーズ)
大勢が詰めかけた大会場で、
偉い先生が演説を始めた。
約1時間・・・
咳払い一つ聞こえない。
話は熱気を帯び、
やがて締めくくりに入る。
「…そのようなわけですから、是非とも増税が必要です!」
会場は、拍手の渦に包まれた。
その拍手が鳴り止もうとする頃、誰かがこう言った。
「でも!」
はっきりした大きな声に、人々は驚いて振り向いた。
反論?
誰の声だろう?
夢中で拍手していたので、判明しない。
声は、それっきりだった。
公演者は呆然と立ち尽くし、会場にはざわめきが広がる。
「公演ぶち壊し」の巻?
【でも】(接続)〔「それでも」の略。主として話し言葉に用いる〕
それでも。けれども。
「『でも』、僕は負けない」
「みんな帰ってしまいました。『でも』、私は残りました」
「でも」という言葉には色々あるが、
こうした「打消しの『でも』」について、考えてみよう。
その正体は?
【ディーモーリッシ】de・mol・ish
1
a 〈建物などを〉取り壊す
b 〈計画・持論などを〉くつがえす、粉砕する
2 《口語》〈…を〉食い尽くす
◎ ラテン語「作り上げたものを引きずり下ろす」の意: demolition
【ディーモーリション】dem・o・li・tion
(建物などの)取り壊し: 破壊: (特権などの)打破 〔of〕
・・・
de(否定)+mol(積み上げ)
=「でも」
と考えると、
その意味は、こうだ。
「盛り上げたもの(公演内容など)を引きずり下ろす・・・」
実際、
「でも」は、痛烈な一言になる。
・・・
(これだけ?)
(だめ?)
(これだけではおもろない)
(うーん、ほたら…)
「でも」と「デーモン」
日本語の「でも」という語には、
「異議を唱える」
という意味があるようだ。
それは、この存在に合致する。
【デーモン】de・mon
1 悪鬼、鬼、悪魔
《★【類語】 demon はギリシャ神話でいう神々と人間の中間にあると考えられる悪魔: devil はキリスト教でいう神に対する悪魔》
2
a 鬼のような人
b 〔利欲・情欲などの〕権化(のような人) 〔of〕
3 《口語》〔仕事などの〕大の熱心家: 達人 〔for,at〕
◎ ギリシャ語「(女)神、悪霊」の意: demoniac,demonic
聖書によれば、「デーモン」(その頭領サタン)が、神の方針に異議を唱えた。
(聖書:神サタン)
「デーモン」
という名前には、
「破壊者」という意味が含まれる。
(demolish+demon)→「de・mol」
エレミヤ書 51:1
主はこう仰せられる。「見よ。わたしはバビロンとその住民に対し、破壊する者の霊を奮い立たせ、
エレミヤ書 51:2
他国人たちをバビロンに送る。彼らはこれを吹き散らし、その国を滅ぼす。彼らは、わざわいの日に、四方からこれを攻める。」
・・・
バビロンの滅びに、「デーモン」が関係しているのは確かだろう。
ところが「デーモン」は、全地(神の民)の破壊に係わっていたので、神の復習を受ける。神は、破壊者(デーモン)自身が築き上げた山(信仰の組織)を崩壊させるのだ。
エレミヤ書 51:25
全地を破壊する、破壊の山よ。見よ。わたしはおまえを攻める。――ヤーエの御告げ。――わたしはおまえに手を伸べ、おまえを岩から突き落とし、おまえを焼け山とする。
エレミヤ書 51:26
だれもおまえから石を取って、隅の石とする者はなく、礎の石とする者もない。おまえは永遠に荒れ果てる。――ヤーエの御告げ。――
エレミヤ書 51:27
この地に旗を掲げ、国々の中に角笛を鳴らせ。国々を整えてこれを攻めよ。アララテ、ミニ、アシュケナズの王国を召集してこれを攻めよ。ひとりの長を立ててこれを攻めよ。群がるばったのように、馬を上らせよ。
エレミヤ書 51:28
国々を整えてこれを攻めよ。メディヤ人の王たち、その総督やすべての長官たち、その支配する全土の民を整えて、これを攻めよ。
エレミヤ書 51:29
地は震え、もだえる。主はご計画をバビロンに成し遂げ、バビロンの国を住む者もない荒れ果てた地とされる。
山から取られる「礎の石」とは「キリスト」・・・
つまり、イエスだ。
「破壊者の山」と呼ばれるこの組織が、教え、言い広めるイエスを誰も信じなくなる。
「キリスト教の崩壊?」・・・
「総本山」が滅ぶとなれば、それは恐るべき話である。
黙示録 14:7
彼は大声で言った。「神を恐れ、神をあがめよ。神のさばきの時が来たからである。天と地と海と水の源を創造した方を拝め。」
黙示録 14:8
また、第二の、別の御使いが続いてやって来て、言った。「大バビロンは倒れた。倒れた。激しい御怒りを引き起こすその不品行のぶどう酒を、すべての国々の民に飲ませた者。」
現代キリスト教を、「大バビロン」と定義する分析がある。
「『人を酔わせる酒』を飲ませ、偽善を続けてきたからだ」という。
中世の「魔女狩り」を思い起こせば、そうした表現も頷ける。
彼らが倒壊するきっかけは、「ハルマゲドン」だ。
黙示録 16:16
こうして彼らは、ヘブル語でハルマゲドンと呼ばれる所に王たちを集めた。
黙示録 16:17
第七の御使いが鉢を空中にぶちまけた。すると、大きな声が御座を出て、聖所の中から出て来て、「事は成就した。」と言った。
黙示録 16:18
すると、いなずまと声と雷鳴があり、大きな地震があった。この地震は人間が地上に住んで以来、かつてなかったほどのもので、それほどに大きな、強い地震であった。
黙示録 16:19
また、あの大きな都は三つに裂かれ、諸国の民の町々は倒れた。そして、大バビロンは、神の前に覚えられて、神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。
黙示録 16:20
島はすべて逃げ去り、山々は見えなくなった。
但し、「バビロン」という名には、重義法により「いくつかの存在」が重ねられている。
古代には、名前の通り「バビロニア帝国」が崩壊した。(首都バビロン)
更に、現代のバビロンとして復活した「フセイン・イラク」も滅ぼされた。
こうして、世界の宗教は吟味されるが、その中に最も重大な勢力がある。
現代キリスト教ではない。
むしろ、その母体となった「ユダヤ教」である。
この山は、世界の王達を酔わせているだろうか。
もし、ユダヤ人が世界を牛耳っているなら、そのように結論できるだろう。
しかもその国は、「メギドの山」に位置しているではないか。
※ 「ハルマゲドン」とはヘブライ語で「メギドの山 = ハル(山)・メギド(☆破壊者)」である。(☆当方の解釈)
黙示録 17:1
また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
黙示録 17:2
地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」
黙示録 17:3
それから、御使いは、御霊に感じた私を荒野に連れて行った。すると私は、ひとりの女が緋色の獣に乗っているのを見た。その獣は神をけがす名で満ちており、七つの頭と十本の角を持っていた。
黙示録 17:4
この女は紫と緋の衣を着ていて、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものや自分の不品行の汚れでいっぱいになった金の杯を手に持っていた。
黙示録 17:5
その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。
黙示録 17:6
そして、私はこの女が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。
・・・
「大バビロン」を「女」と表現する場合、「それは『神の民』=『イスラエル』」を指している。
それで、「この予言は『現代ユダヤ』に適用される」という解釈があるのだ。
※ ユダヤの国(イスラエル)は過去に消滅したが、今では立派に再建され世界を支配している。「影響力」という物差しで計れば、それは「世界を支配する大きな都」である。
「破壊者」は「破壊者」を従える。
この意味で、「デーモン」という破壊者は、「破壊者の山」を手に入れているだろう。
元々「デーモン」は、地上に降りた天使のなれのはてだった。
彼らは過去、「地上の神々」とも呼ばれていた。
「神々と人間の中間の位置にある」との説明があるように、地上に下りてきた悪霊達は、神々(天の御使い達)よりは下位になるが、地上の人間から見れば「指導神」である。つまり、その地位は天の神々と人間の中間に位置し、自分達の存在を隠して行動している。
これが日本の「鬼」(または「隠爾(隠れる者)」)である。
彼らは、「作り上げたもの」を引きずり下ろす「demolish行為」を続けてきた。そこで、「de・mon」という名前はぴったりなのだ。
de・mol・ish は場合によって、
「ダモーリッシ」とか
「ダマーリッシ」とか聞こえる。
それはもしかすると、
「ダマレ」の関連語かもしれない。
『黙れ』→ 「作り上げたものを引きずり下ろす」
(「黙れ」には別説あり)
・・・
(も、もうじゅーぶん!!)
(あんたも、なんか出し)
(よ、よし!)
当て字の時間
de・mol・ish (ディモーリッシ)
直訳で漢字を当て嵌(は)めてみよう。
「堕・盛・意志」 (ダモーリッシ)
(これだけ?)
(これだけ)
(ほんじゃ、一言)
(ん?)
(『でもー!』)
(ひーっ!!)
『ガラガラドスンッ!!』
※ 「でも」という「いちゃもん語」は、先にゆーたもん勝ち→ デーモンの手法
(バラエティなんかでも、「お前それおかしいぞ」という人間がいるでしょ。本当はおかしくないんだけどね。彼はそうやって、自分を優位に持って行こうとしている。)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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『でれ』っとするな! (でれっとするな)
強運談義 (未確定シリーズ)
二人が話し込んでいた。
「朝から、ええことばっかりやったで!」
「なにが?」
「急に、『失せもの』が出てきてな」
「失せもの?」
「なくしたと思とった結婚指輪や!!」
「おーっ!そらよかった!!」
「そこで『運試し』に出向いた」
「どこへ?」
「チン・ジャラ!!」
「あー!」
「タマが『出る』のなんのって」
「へえーっ!!まるで『洪水』やな!」
「タマが『たまる』のに『たまらん』とはこれいかに!!」
「甘いのに、『すいすい』というが如し!!」
「決まった!!」
・・・
時には、こんなこともあるのかねぇ。
さて、
ここでは、「出る」を考えよう。
警戒警報
「おーい!!」
「水が出たぞーっ!!」
→ 水が『出る』
※ 「出る」といっても、川には既に水がある。
だからこれは、矛盾した言い回しだ。
原意は別にある。
【デルユージ】del・uge ―[名] (☆でりゅ)
1
a 大洪水、氾濫(はんらん): 豪雨
b [the D~] ノア (Noah) の大洪水
2 [C] [通例 a 〜 of… で] (手紙・訪問者などの)殺到
―[動](他)
1 〈…を〉大水にひたす、氾濫させる
2 〈人・場所を〉〔…で〕殺到させる 〔with〕《★通例受身で用い、「殺到する、どっとやってくる」の意になる》
◎ ラテン語 diluvium 「洪水」から: DILUVIAL と同語源
「水」が「でる」・・・という場合は、
「洪水」が原意だったらしい。
古い発音は、こうだろう。
→出流(でりゅー)
洪水には「船」
『洪水警報が出ました』
・・・
「やばいぞ!」
「うちの家、大丈夫かなー」
「平気!!」
「なんで?」
「建てたのは『船大工』!」
【ノアの方舟】のあのはこぶね
旧約聖書創世記の洪水物語に出てくる船。義人ノアは、人類の堕落に怒った神の命を受けて方舟を造り、その家族、一つがいずつの動物たちとともに神が起こした大洪水を生き延び、人類の新たな祖となった。
「義人じゃないのに助かるの?」
「きついな!それ!」
・・・
そんなわけで、
「出る」に関しては、いろいろな語が重なっているらしい。
ただ、「水」に言及するなら「del・uge」の流れだったかもしれない。
・・・
(うちも裏に川があるぞ)
(ほい!)
(洪水は大丈夫か?)
(さっき、見回ってきた)
(そら、ご苦労さん!)
(あっ!なんか腹が・・・)
(えっ!冷えた?)
(わ、…『悪いもん』食ったかも…)
(まずい!)
(で、デリュー!!)
(わーっ!!)
※ なるようになってもた。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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もうちょっとあとで (未確定シリーズ)『と』 (と)
「たけちゃん、宿題は?」
「あとで」
「さっきもそう言ったよ」
「うん・・・もうちょっと」
「もう!『でれっ』とするな!」
・・・
さて、
『でれっ』
という言葉が出てきた。
意味を調べよう。
【でれっ‐と】
副
態度に締まりがなく、だらしないさま。「『でれっと』寝そべる」
男性の、女性に甘くだらしなく振舞うさま。
これが、英語に流れていた。
「ディレイ」だ。
【ディレイ】de・lay
1)…を 遅らせる
★しばしば受身で用い,「遅れる」の意になる
2)
a …を 延ばす
○ ★ 類語 delay は主として失敗・過失などによって早くすべきことをある時期まで、時には無期限に延ばす
○ postpone はある理由で一定の時まで延期する .
b +doing …することを延ばす
ぐずぐずする、手間どる
(1) 遅滞、遅延(猶予)
(2) 遅延時間[期間]
古期フランス語から (DE +laier `leave,let')
・・・
そっくり『そのまま』であることがわかる。
古代日本でも、
「ディレー」
・・・などと使っていたものが、
ウラル・アルタイ訛りで
「でれっ」
とか
「でれでれ」
とかに変化したのだろう。
「ディレ」→「デレ」
・・・つまり、これも「ヘブライ語」だった
ということになる。
・・・
(『でれでれ』走ると先頭には『でれん』な)
(?????・・・・・・・・・・・うまい!)
(『でれっ』とほめるな!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:でれでれ
【でれ‐でれ】
動作・態度・服装などに締まりがなく、だらしないさま。特に、異性に心を奪われたり愛情におぼれたりして毅然とした態度がとれず締まりがないさまにいう。
※これは元々、「時間差」(遅れ)・・・つまり『引きずる』を意味するようだ。
○「『でれでれ』と歩く」
※履物を引きずって歩くような、「だらしない状態」を意味するのだろう。
○「女に『でれでれ』する」
「『女への思い』を、いつまでも引きずる」という意味だろうか?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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驚くほどの類似「と」と「to」 (未確定シリーズ)「淘汰」とは? (とうたとは)
隠れ家で・・・
「このボタンを押せばいいんだよ」
「えっ?する『と』どうなるの」
「秘密の扉が開くんだ」
「ゴクリ!」
・・・
我々は、日常で数多くの『と』を使っている。
この言葉が実は、英語にもある。
と = to
「する『と』?」の場合は →「through to?」
に相当するようだ。
※上記の話のように、
「…する『と』?」の『と』は、
「方向性」を意図して使われ、
「そのままの方向で行くとどうなるのか?」
という意味を含んでいる。
日本語と英語では文法の完全一致はないにしても、似通った部分は多い。
これは、古代ヘブライ語の流れがギリシャ語やラテン語などを経由して英語に達しているからだ。
「日本語」が「英語」・「ラテン語」に類似しているのは、それが『山の言葉(古代ヘブライ語)』として、川のずっと上流に位置しているからである。(説)
(但し日本語そのものも、大陸からの影響を受けたり、経年変化を起こしたりしている)
以下に、『たたき台』を用意した。
英語の「to」の解説に、日本語の「と」を含む参考例を挿入しているので、じっくりと比較してみよう。
(「●」が挿入部分・・・まだ試行錯誤中)
【トゥー】to (☆と)
A
1 [方向を表わして: cf. from 2]
a [到着の意を含ませずに方向を表わして] …(のほう)へ
● 「そのままだ『と』…どうなるかな?」
● 「そちらへ行く『と』まずいよ」
b [到着の意を含めて方向を表わして: cf. from 1] …まで、
…へ、…に
● そこに行く『と』いい事があったんだよ
c [方角を表わして] …のほうに(当たって)
● 陣取るに当たっては、「東」『と』した
2 [変化の方向を表わして] …へ、…に、…のほうへ
● 都へ『と』なびく
● 「そうなる『と』思ってました」
3
a [到達点を表わして] …まで、…に至るまで
● 「とうとう『とう』ちゃく(到着)した」
b [限度・程度・結果などを表わして] …に至るまで、…するほどに
● そこまで行く『と』やり過ぎだ
4 [結果・効果を表わして]
a [通例 to a person's に感情を表わす名詞を伴って] …したことには、…にも
● それほど効く『と』は感激だ
b [結果・効果を表わす句を導いて]
5 [時間を表わして]
a [時間・期限の終わりを表わして: cf. from 2] …まで
● 「とうとう、終ったそうだ」
b (時刻が)…の(何分)前で ( 米 of,before)
● あと、5分『と』もたないよ
6 [目的を表わして] …のために、…に
● 彼は、「高潔」を理想『と』していたから…
7 [対向を表わして] …に向かい合って、…に相対して
● 敵『と』対峙する
8 [行為・作用の対象を表わして]
a …に対して、…に
● 「対話」に「圧力」で応じる『と』は驚いた
b …のために
● 妻のために『と』指輪を買い求めた
c [間接目的語に相当する句を導いて] …に
● 私は決意した、「(彼に)賭けよう」『と』
d …にとっては、…には
● 実際にやる『と』なれば、それは難儀だぞ
9 [接触・結合・付着・付加を表わして] …に、…へ: …の上に、…に加えて
● 「これ『と』それ『と』を搭載しろ」
10
a [適合・一致を表わして]
…に合わせて、…どおりに[の]
● 「君が着られる『と』思ったから買ったんだよ」
● 「思った『とお』り、ぴったりだ」
b [呼応を表わして] …に答えて、…に応じて
● いいです『と』も
● 「お誘い『と』ならば、参りましょう」
c [随伴を表わして] …に合わせて、…につれて
● 彼『と』共に行ってくれ…
● 目的地まで、相合傘『と』行きますか
11
a [比較を表わして] …に比べて、…より
● やはり本物『と』は比較にならん・『とぉ』きゅう(等級)
● これだけ古い『と』、寿命も短い
b [対比を表わして] …に対して、…対、…につき
● それ『と』これ『と』は違う
● 彼『と』彼女は対照的だ
12 [付属・関連・関係を表わして] …の、…に(とっての)
● 「…に『と』って」
● 彼はその人『と』家族です
B [動詞の原形の前につけて不定詞を導いて]
用法
1 [名詞用法] …すること
a [主語として]
b [目的語として]
c [補語として]
2 [形容詞用法]
a …するための、…する
b …する価値のある
● 努力する姿が美しい『と』思う
3 [副詞用法]
a [目的を表わして] …するために、…するように
● 「痩せたい?」・・・『と』なれば、食事制限だ
★ 用法
目的を表わす否定には in order not to do または so as not to do を用いる
b [程度の基準を表わして]
● 「その程度だ『と』もたないよ」
c [原因・理由を表わして]
● 「だから『と』いって許せない」
d [適応範囲を限定して] …するのに
● 消毒が、この地域だけだ『と』予防になりません
e [結果を表わして] …するようになるまで: …してみると
● 「試してみる『と』判る」
f [文全体にかかる句をなして] …すれば、…するとして
● ・・・『と』すれば、困った事になりますね
4 [その他の用法で]
a [be+to do で] ⇒ BE to do (cf. be 3)
b [連結詞として]
c [+目+to do で]
d [疑問詞+to do で]
◎ 古期英語から
T.O.
・・・今はまだ、完了していない。
(・・・『と』いう事です)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
恐ろしい淘汰 (未確定シリーズ)遠ざけろ! (とおざけろ)
「世の中『淘汰』が起きよるぞ」
「いつまで生き残れるかなあ」
「政府なんか、いらんな」
「同感!」
「けど、誰が指揮するんや?」
「やっぱり天皇!」
・・・
結論が出たところで、
『淘汰』という言葉を調べよう。
【淘汰】とう‐た(タウタ)
不用の物を除き去ること。不適当の者を排除すること。
〔生〕(selection)
環境・条件などに適応するものが残存し、そうでないものが死滅する現象。選択。
自然淘汰
人為淘汰。
英語調査で、深い意味がわかってきた。
【トータル】to・tal
1 全体の、総計の、総… (対語 partial)
★ 類語 ⇒ whole .
2 完全な、絶対的な
3 国家全体の力を出しての、総力的な
総計、合計、総額
★ 類語 ⇒ sum .
in total
(to・taled, 英 talled; to・tal・ing, 英 tal・ling)
1 +目(+up) …を 総計[合計]する、しめる
2 総計 …と なる
(+up)+to+(代)名 総計[合計]が …に なる
◎ ラテン語「全体」の意
・・・
『トータル』(トウタ)は、「足し算」ではなく『集計』を意味する。
つまり、『差し引き』を通過して、
「結果的」に何かが残る・・・ということだ。
「自然淘汰」では「強い者」が残るとされる。
しかし、本当は「弱い者」もいなくなると困るのだ。
・・・
(なんでや?)
(ライオンの餌が無いと、ライオンも死ぬ)
(なるほど!!)
※「人為淘汰」は間違いを犯す。
(政府は、『ライオンだらけの草原』を目指しているのだろう)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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拾った猫尊ぶはトオブトオブだった (とおとぶはとおぶとおぶだった)
家族が増えた。
「ちび猫拾ったよ」
とーさんが連れてきた猫だ。
「かわいいじゃん」
「名前つけようよ」
こうして、その子猫は人気者になった。
ところが・・・
「うわっ!背中に飛び乗ったぞ」
「イテテ!爪立てるな!」
こやつは、相当な「やんちゃ」だった。
そんな騒ぎの最中(さなか)、親戚のねーさんがやってきた。
「こんにちわ・・・久しぶり」
当然、その「やんちゃ」はミサイルのように向かっていった。
「あっ!そいつ、飛びつくつもりだよ!」
ねーさんは、血相を変えて叫んだ。
「遠ざけろーっ!!」
「この服、『ブランド』なんだから!」
「遠ざける」の解析
「とおざける」という日本語は、
「とお・ざける」
と、分解される。
「トオ」 (TW,)
という言葉は、
「排撃」
という意味のヘブライ語で、
「ざける」
は、
「サケル」
つまり、「行動する」
という意味のヘブライ語だ。
これを組み合わせて
「とお・ざける」
となった場合、
「排撃行動」
を意味することになる。
なるほど、なっとく!
それじゃ・・・と。
ちょっと脱線。
「剣道の気合」には、
「えい!」
「やー!」
「とおー!」
・・・てのがある。
でしょ?
あれ、なに?
(『なに?』・・・って言われてもなぁ・・・)
(『トオ!』・・・てのは、『排撃!』で決まり・・・と思わない?)
(そう言えば、そんな気もするなあ・・・)
(「武道」は、古代天孫族から来てるんだからさ)
(うーん。そうかなあ?)
(君、「熱心さ」からトオざかってるね?)
(どきっ!)
(研究から『排撃』しちゃうよ)
(それだけは、トオぞこらえてつかあさい!)
(それじゃ、『えい!』と『やー!』は君の宿題ね)
(なんトオ?)
(資料A:p44)
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→ふざけるはフー・サケルだ
重ねて使うと強調となる説く (とく)
ヘブライ語の
「トオブ」
は
「善良」
という意味なのだが、これを
「トオブ・トオブ」
と重ねると、
「すこぶる善良」
という意味になる
「トオブ、トオブ」
はやがて
「トオトブ」
と訛る。そして、現代の「尊ぶ」として定着した。
(資料A:p126)
HOME
説く (未確定シリーズ)得心 (とくしん)
「わかりましたか?」
「・・・?」
「理解しましたか?」
「・・・?」
「猫に説いたってダメだよ」
・・・
『説く』という言葉は、ヘブライ語であるはずだ。
【トーク】talk
1 話す
★ 比較 speak とほぼ同義だが,talk は(打ち解けた)少数の人たちとの会話に用いる
a しゃべる、口をきく: オウムなどが 人語を話す、口まねしてものを言う
b +前+(代)名 人と 話をする、話し[語り]合う to,with
★ 用法 to のほうが一般的: 受身可
c +前+(代)名 …のことを 話す、しゃべる about,of,on
★ 用法 about のほうが一般的: on は「…について」の意に用いる: 受身可
d +with+(代)名 人と 相談する
e +together 相談する
2 動(+前+(代)名) …について うわさ話をする about,of
★ 用法 about のほうが一般的: 受身可
3 (強迫されたりして)自白する、口を割る
4 +前+(代)名 合図などで 話す、知らせる: 無線で 通信する by,in,with .
1 …のことを 語る
2
a 外国語などを 話す
b …を 言って表わす、言う
3
a +目+前+(代)名 人に 話して …に 至らせる into
人に 話して あることを やめさせる out of .
b +目+補 [〜 oneself で] 話をして …の状態に なる
Talk about…! 口語
1
a 話、談話、会話
★ 類語 ⇒ speech .
b [しばしば複数形で] 話し合い、会談、協議
c (実行の伴わない)無益な議論、空論
2 (形式ばらない)講演、講話
3
a うわさ
b [the 〜] 町中[世間]の うわさの種 of .
4 話しぶり、口調
5 人間の言葉のような音[鳴き声]
◎ TELL と同語語
・・・
日本では
『とくとくと』話す・・・とか使っているのだが、
これらの
「とき」
「とく」
「とか」
などは、英語の「talk」に流れたヘブライ語だろう。
その発音は、『たく』に近かったので
『焚きつける』という言葉が出ているらしい。
「たきつける」=「talky・つける」
したがって、
「焚く」と
「説く」は、派生関係にあるようだ。
・・・
(「『まったく』その通り」ちゅー言葉もこれかな?)
(『たく』の部分はね)
(すると『まっ』の部分は?)
(多分、『フォーマット』の『マット』じゃろ)
(納得!)
※おっ?・・・「なっとく」も怪しいぞ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「トコトン」やれ! (とことんやれ)
ネコバトル (未確定シリーズ)
「たいへん!たいへん!」
「どうしたの?」
「タマとミケがけんかしてる!!」
「えーっ!どれどれ?」
「ほらね」
「あー、あれはジャレてるだけ」
「けんかじゃないの?」
「ネコは、ああやって遊ぶのよ」
「ふーん」
「得心した?」
「とくしん・・・ってなに?」
・・・
子猫が、おとなのネコに突っかかって行く。
すると、おとなのネコは、適当に相手をする。
そんな「取っ組み合い」を見て、
子供は「喧嘩」だと思ってしまう。(かも)
さて、
「ネコ心理」も難しいけど、「得心」という言葉も難しい。
【得心】とくしん(名)スル
心から納得すること。
「説明を受けてやっと『とくしん』した」
「『とくしん』がゆく」
これを、英語から逆流するとこうなった。
得心→ took scene (トク・シーン)
【トク】took
→take の過去形
【テイク】take (took ; tak・en )
A
1 (手などで)取る
a 〔手・指・道具などで〕〈…を〉取る、つかむ
:中略
C
1 思う
〈…を〉〔…だと〕思う、みなす
2〈言葉・行動などを〉(…と)受け取る、解する: 理解する
・・・
『scene』=「場面」
だから、
『took(トク) scene(シーン)』
は、
「場面を理解した」
と訳せる。
これで、『得心』できたね。
(「シン」には「seen」なども考えられるけど、また今度)
・・・
(えっ?こんなんでええんか?)
(『トク』に何か問題でも?)
(もうちょっと、『シーン経』つこたら?)
(そやかて、これ「お遊び」やもん)
(なな、なっトーク!)
※ 「納得」はどうよ?
(know took)→ (熟知して受け取った)?
(know talk)→ (話を承知)?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
勝てば官軍「塗炭の苦しみ」とは? (とたんのくるしみとは)
「宮さん宮さん、お馬の前に・・・ヒラヒラするのは何んじゃいな」
「トコ、トンヤレ、トンヤレな」
あの時代、たしかこんな進軍歌が聞こえた。
(実際にこの耳で、聞いたんじゃないよ)
傍観する民衆の前を通るのは、「官軍」の隊列だ。
でも・・・
この歌の意味って何だ?
民謡に答えが・・・
「トコ・トン」
という発音は「ウラルアルタイ訛り」で変形した状態なので、
元に戻す必用がある。
それは、ヘブライ語であり
「ドッコ・ドーン」
という発音だったはずだ。
「ドッコ」=「粉砕せよ」 (DQ)
「ドーン」=「徹底して」
ということになる。
(「ドーン」は、英語の「Done」に通じる。英語での意味は「終了」)
さらに、
「トンヤレ」の「ヤレ」
は、ヘブライ語の
「ヤーレ」 (I AL)
であるらしく、意味は
「行動せよ」
なので、
この歌は、
「とことんやれ!」
というヘブライ語であり、日本語でもあるのだ。
原型は、日本民謡の随所に見受けられる。
このように、日本語にはまだまだ多くの謎があるが、
それらはヘブライ語学者が「民謡」に注目すれば、解けそうである。
彼らの仕事は、たくさん残っている。
(官軍は、「トコトン」やったからね)
(「勝てば官軍」・・・ってのも、熱心さで勝ち取ったのかな?)
(そう!・・・だからやればできる!はいっ!)
(『はいっ!』・・・って、これなに?)
(仕事の割り当て!・・・「ドーン」とヤーレ!)
(ドッコイ!)
(あっ!待てーぃ!)
(トコトン逃げるぞぉー)
(資料A:p35,37,43,100)
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災難とヘブライ人とっちめろ (とっちめろ)
世の中で奇妙な風習は多いが、ヘブライ人(ユダヤ人)にも変わったものがある。
それは、悲しみが襲ったとき、
「頭から灰を被る」・・・
または、
「灰の中に座って体中灰まみれになる」
というものである。
以下の聖句は、その典型だ。
ヨブの苦難
ヨブ記 1:13
ある日、彼の息子、娘たちが、一番上の兄の家で食事をしたり、ぶどう酒を飲んだりしていたとき、
ヨブ記 1:14
使いがヨブのところに来て言った。「牛が耕し、そのそばで、ろばが草を食べていましたが、
ヨブ記 1:15
シェバ人が襲いかかり、これを奪い、若い者たちを剣の刃で打ち殺しました。私ひとりだけがのがれて、お知らせするのです。」
ヨブ記 1:16
この者がまだ話している間に、他のひとりが来て言った。「神の火が天から下り、羊と若い者たちを焼き尽くしました。私ひとりだけがのがれて、お知らせするのです。」
ヨブ記 1:17
この者がまだ話している間に、また他のひとりが来て言った。「カルデヤ人が三組になって、らくだを襲い、これを奪い、若い者たちを剣の刃で打ち殺しました。私ひとりだけがのがれて、お知らせするのです。」
ヨブ記 1:18
この者がまだ話している間に、また他のひとりが来て言った。「あなたのご子息や娘さんたちは一番上のお兄さんの家で、食事をしたりぶどう酒を飲んだりしておられました。
ヨブ記 1:19
そこへ荒野のほうから大風が吹いて来て、家の四隅を打ち、それがお若い方々の上に倒れたので、みなさまは死なれました。私ひとりだけがのがれて、あなたにお知らせするのです。」
ヨブ記 1:20
このとき、ヨブは立ち上がり、その上着を引き裂き、頭をそり、地にひれ伏して礼拝し、
ヨブ記 1:21
そして言った。
「私は裸で母の胎から出て来た。
また、裸で私はかしこに帰ろう。
ヤーエは与え、ヤーエは取られる。
ヤーエの御名はほむべきかな。」
ヨブ記 1:22
ヨブはこのようになっても罪を犯さず、神に愚痴をこぼさなかった。
・・・
畳みかけるように襲ってきたこの苦難は「サタンの仕業」だった。ヨブ記全体を読んでみるとその全容が明らかになるだろう。
このヨブという人は、まれにみる義人で神ヤーエの自慢だった。しかしサタンは、それをやっかみ、「試せ、疑え」といってうるさくヤーエに迫った。
神がそれを承諾しなければならなかった背景には、それがサタンの巧みな「多数派工作」によって、大きな声へと広がりを見せたからかもしれない。
天には数多くの御使いが住んでおり、サタンはその中でもかなりの発言力を保っていた。サタンだけの意見であれば無視もできるが、サタンは巧妙に「世論」を造り出すのが常だったのだ。
結局ヨブには、さらに大きな圧力がかかることになった。
ヨブ記 2:1
ある日のこと、神の子らがヤーエの前に来て立ったとき、サタンもいっしょに来て、ヤーエの前に立った。
ヨブ記 2:2
ヤーエはサタンに仰せられた。「おまえはどこから来たのか。」サタンはヤーエに答えて言った。「地を行き巡り、そこを歩き回って来ました。」
ヨブ記 2:3
ヤーエはサタンに仰せられた。「おまえはわたしのしもべヨブに心を留めたか。彼のように潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっている者はひとりも地上にはいない。彼はなお、自分の誠実を堅く保っている。おまえは、わたしをそそのかして、何の理由もないのに彼を滅ぼそうとしたが。」
ヨブ記 2:4
サタンはヤーエに答えて言った。「皮の代わりには皮をもってします。人は自分のいのちの代わりには、すべての持ち物を与えるものです。
ヨブ記 2:5
しかし、今あなたの手を伸べ、彼の骨と肉とを打ってください。彼はきっと、あなたをのろうに違いありません。」
ヨブ記 2:6
ヤーエはサタンに仰せられた。「では、彼をおまえの手に任せる。ただ彼のいのちには触れるな。」
ヨブ記 2:7
サタンはヤーエの前から出て行き、ヨブの足の裏から頭の頂まで、悪性の腫物で彼を打った。
ヨブ記 2:8
ヨブは土器のかけらを取って自分の身をかき、また灰の中にすわった。
ヨブ記 2:9
すると彼の妻が彼に言った。「それでもなお、あなたは自分の誠実を堅く保つのですか。神をのろって死になさい。」
ヨブ記 2:10
しかし、彼は彼女に言った。「あなたは愚かな女が言うようなことを言っている。私たちは幸いを神から受けるのだから、わざわいをも受けなければならないではないか。」ヨブはこのようになっても、罪を犯すようなことを口にしなかった。
ヨブ記 2:11
そのうちに、ヨブの三人の友は、ヨブに降りかかったこのすべてのわざわいのことを聞き、それぞれ自分の所からたずねて来た。すなわち、テマン人エリファズ、シュアハ人ビルダデ、ナアマ人ツォファルである。彼らはヨブに悔やみを言って慰めようと互いに打ち合わせて来た。
ヨブ記 2:12
彼らは遠くから目を上げて彼を見たが、それがヨブであることが見分けられないほどだった。彼らは声をあげて泣き、おのおの、自分の上着を引き裂き、ちりを天に向かって投げ、自分の頭の上にまき散らした。
ヨブ記 2:13
こうして、彼らは彼とともに七日七夜、地にすわっていたが、だれも一言も彼に話しかけなかった。彼の痛みがあまりにもひどいのを見たからである。
・・・
このように、ヨブはさらに大きな悲しみに襲われるが、それでも悪態をついたりせず神に忠実を保った。
このため神ヤーエはヨブに祝福を与え、最初より多くの子供達と家畜や財産をもって彼を癒した。
ところで、この聖句の中に
「衣を引き裂く」
「頭を剃る」
「灰の中に座る」
などの描写が出てくることに気付くだろう。
これはヘブライ人になじみの表現である。
衣を引き裂くのは「激怒(激情)」
頭を剃るのは「弔意」(ちょうい)
灰の中に座る(灰を被る)のは「苦痛や意気消沈、悔い改め」
・・・などの意味を持っている。
この内の「灰を被る」というのが、日本語の表現にもある。
「塗炭の苦しみ」である。
体に塗る『炭』を、『灰』に置き換えると聖書と共通するのだ。
以下の聖句では、それが「塵」(ちり)となっている。
ヨシュア記 7:5
アイの人々は、彼らの中の約三十六人を打ち殺し、彼らを門の前からシェバリムまで追って、下り坂で彼らを打ったので、民の心がしなえ、水のようになった。
ヨシュア記 7:6
ヨシュアは着物を裂き、イスラエルの長老たちといっしょに、ヤーエの箱の前で、夕方まで地にひれ伏し、自分たちの頭にちりをかぶった。
・・・
ヨシュア記の中にも、ヨブ記との共通点を見いだすことができる。(これ以外にも、同じ表現は聖書の随所にある。)
このように、「大げさな表現」を常としていたヘブライ人は、その風習を歴史の中で保存し、申し送りして世界のどこかに隠しているはずである。
「ユダヤ人の末裔」といわれているこの日本に、
「塗炭の苦しみ」
が、表現として伝わっているのがおもしろい。
(日本にはなぜかちょんまげがある。・・・つまり頭を剃って弔意(弔いの悲しみ)を表現するという風習が広がっていた。誰の死を悲しんだのだろうか?それとも別の意味か?)
しかし、この「『塗炭』の苦しみ」が明らかに大陸(中国あたり)から伝わった諺ならば、その本家は中国にある(そこにヘブライ人が潜んでいる)のかもしれない。
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取っとけ (とっとけ)
袋つねり! (未確定シリーズ)
「やっと捕まえたぞ!親玉を!」
「とっちめろ!!」
・・・
さて、
気になる言葉だ。
とっちめろ
(とっちめる)
とは?
【とっ_ち・める】(動マ下一)〔「取り締める」の転〕
言い逃れできないところまで厳しく追及したり、責めたりする。相手が音を上げるまで、こらしめる。
「今日こそ『とっち』めてやろう」
「生意気だ、『とっち』めてやれ」
この意味は、
『拷問』だった。
【トーチャー】tor・ture ―[名] (☆とーつぁ ☆とち)
1
a 拷問(ごうもん)、 責め苦
b 拷問の方法
2 激しい苦痛、苦悩
―[動](他)
1 〈人を〉拷問にかける
2 (肉体的・精神的に)〈人に〉非常な苦痛を与える、苦しめる、悩ます ○
3
a 〈庭木などを〉無理に曲げる、ねじる
b 〈言葉・文章などを〉こじつける、曲解する ○
◎ ラテン語「ねじること」の意
torture(とっつぁ)+める
とすると
「める」が問題だ。
(以下がヒント)
【トラメル】tram・mel ―[名]
1
a (馬にアンブル (amble) を調練する時に用いる)馬枷(かせ)
b [通例複数形で] 拘束物、束縛、障害
2 (魚・鳥を捕らえる)網: (特に)立て網
―[動](他) (tram・meled,《英》 ‐melled; tram・mel・ing,《英》 ‐mel・ling)
〈…の〉自由を妨げる、〈…を〉拘束する
◎ 古期フランス語「三重の網」の意
「める(mel)」は、『網』だ。
「網を被せて、ネジあげる」
これが「とっちめる」だったのかも・・・
・・・
(「める」=「網」?)
(そう!)
(根拠は?)
(付録みてんか)
(それで、「とち」は「とっちめる」だけ?)
(これも!)
(お?)
【とち狂ふ】とち_ぐる・う トチ_グルフ(動ハ四)〔「どちぐるう」とも〕
たわむれる。ふざける。
「黄色な声を上げて、きいーーーといつて、『とちぐる』ふ:滑稽本・浮世風呂{3}」
(☆「狂う」+『苦痛』?→ 拷問されたかのような)
【とち_め・く】(動カ四)
あわてる。狼狽する。
「モノ言ウ事モ叶ワイデ、顔ウチ赤メテ『とちめ』クニヨッテ:天草本伊曾保」
(☆1『責め苦』で「慌てる」様子。 ☆2『曲解』で狼狽する。 → torture make)
【とち】(接頭)〔近世江戸語〕 (☆torture)
名詞や動詞に付いて、そのものが愚かである、ふざけたさまである意を表す。
「『とち』あま」
「『とち』くらう」
「『とち』ぐるう」
(「とち・る」は、『ネジれ※』ちゅー意味やね)
(へへっ!ほんまかいな!)
(むっ!… ほっぺた、つねったる!)
(わっ!おとーちゃーん!!)
※ 漢字は、これですかね?→ 「倒置」
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
--------------------------------------------------
付録: 『奴』の名は、こんな意味だった?
『メロン』→ 「網(mel)の」(奴)
【メロン】mel・on ―[名]
【植】
1 (マスク)メロン
2 ウリ科の植物
(日本人は、『モロン』と呼ぶべし!)
(モーッ!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
ええから、とっとけ(未確定シリーズ)とっとと・・・ (とっとと)
英語と同じ「とけ」
「こんなにもらえるの、お小遣い」
「ええから、とっとけ」
関西の言葉は、英語と似ている。
とっ・とけ (取っておけ)
やっ・とけ (やっておけ)
いっ・とけ (行っておけ)
ゆう・とけ (言っておけ)
こう・とけ (買っておけ)
英語との共通点は、このうちの
『取る』と
『とけ』
である。
英語で『取る』は「テイク(take)(took)」となる。
「take」は、ローマ字読みで『タケ』となるが、
これは、
「首っ丈」の『タケ』だろうか。
場合によって「トク」と訛る。
また、
「やっとき」の「とき」も同じ仲間だ。
やっとき
「ちょっと、ゲームしよ」
「あんた、やっとき」
「なんで?」
「勉強するから」
・・・
こんな時の「やっとき」は、
ヤル+タキン(taking)
かもしれない。
【テイク】take
(took tak・en)
[A]
1)(手などで)取る
2)捕らえる
3)獲得する
4)買う
5)食べる
6)採用する
7)(手段を)講じる
8)(機械などを)使う
9)(意見を)求める
10)引用
11)(恐怖が)襲う
12)(病気に)かかる
13)(関心を)引く
14)(火が)着く
15)(餌に)食いつく
『トク』(took)というなら、
熟語では
『得心』が浮かぶ。
『得』は「took」だろう。
得した
市場で・・・
「今日は大まけだよ」
「うわ、『トク』しちゃった」
これも、「took」(トク)だと考えている。
「とく」、「てく」に関連するヘブライ語(?)は、
相当な数がある。
(整理中)
・・・
(『やっとけ』は、どやったっけ?)
(「やる+タケィン(takeing)」かな?)
(偉い!・・・ほんじゃ、あと、やっといて!)
(とっ・とっ・とっ!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
付録:『テイク』詳細 (かなり多め)
【テイク】take
(took tak・en)
[A]
1) (手などで)取る
★ 類語
take はものを取るの最も一般的な語:
eize はいきなり力ずくでつかむ:
grasp はしっかりと握る:
a 手・指・道具などで …を 取る、つかむ in,between,with .
+目(+前+(代)名)
b 人の 体・衣服の一部を つかむ +目+by+名
★ 用法 体や衣服の部分を表わす名詞の前に the を用いる
c …を 胸に 抱く、抱き締める to ; …を 腕に 抱く in .
+目+前+(代)名
2)
a (わな・えさなどで) 鳥獣を 捕らえる: 犯人などを 捕縛する、捕虜にする
b …を …で 捕らえる +目+補
c とりで・都市などを 占領する、奪取する
3)
a 賞などを 獲得する、手に入れる、取得する
b …から …を 受ける、稼ぐ
+目(+from+(代)名)
c 口語 受け入れる、受諾する [〜 it で]
4)
a (ものを)買う
b (新聞などを)予約して取る、(切符・座席などを)予約する:家などを (契約して)借りる
5)
a 薬・飲食物などを(体内に)取り入れる、食べる、飲む
★ 用法 薬は錠剤・液剤いずれも take を用いるが、飲食物は口語では have または eat,drink のほうが一般的
b ミルク・砂糖などを …に 入れる.
+目+in+(代)名
c 空気を 吸い込む
6)
a 人を 採用する: 弟子を 取る: 下宿人を 置く; 妻を めとる
b 人を …に 入れる、入会させる to,into . +目+前+(代)名
7)
a 手段などを 講じる
b 機会などを 使用する、利用する
c …を (例に)あげる
8)
a …を (選んで)用いる、採用する
b 機械が …を 使用する
9)
a 科目・コースなどを 取る: 授業を 受ける
b 専門家の意見を 求める、聞く
10) +目+from+(代)名
a …を …から 得る、取り出す
b …を …から 引用する、借用する
11)
a 恐怖・病気・気分などが 人を (急に)襲う
★しばしば受身で用い、前置詞は with .
b +目+補 人を 病気に させる
★通例受身で用い、前置詞は用いない
c +目+前+(代)名 人を ある状況のもとで 襲う、不意打ちする by,at .
12) 人が 病気・発作などに 襲われる、かかる
13) 人目・関心を 引く: 人の 心を引きつける、人を うっとりさせる
★しばしば受身で用い、前置詞は with,by .
14)
a 火が つく
b 染料・香りなどを 吸収する
c 磨きなどが きく
15) 魚が えさに 食いつく
16) 男が 女と 性交する
17) 俗人を だます
18) 文法 …を 語尾にとる
19) 野球 投球を 見送る
[B]
1) (ある場所から他へ)持っていく
★ 類語 ⇒ bring :
a ○ものを (…へ)持っていく
○人・動物を (…へ)連れていく
○乗り物・道が 人を(…へ)運んでいく
+目+副(句)
b ○ものを 人の身辺に 携帯する:人を …と 同伴する +目+with+(代)名
c ○人に ものを 持っていく:人に ものを 持っていく +目+目 / +目+to+(代)名
d ○人を …に 連れていく +目(+out)+for+(代)名
e ○人を …しに 連れていく +目+doing
f ○努力・仕事などが 人を …へ 行かせる、到達させる +目+to+(代)名
2)
a ○ものを (間違って、または勝手に)持っていく、取っていく
b ○+目(+away)+from+(代)名 …を …から 取り除く: (引き算で) …を …から 引く
c ○+目+off+(代)名 …を …から はずす、取る、離す: 人を …から 連れ出す、救い出す
d +目+off+(代)名 値段などから …を 差し引く
e 婉曲 人の 命を奪う
★通例受身で用いる
3) 必要とする
★受身不可 :
a 人に 時間・労力・金などを 必要とする、かかる (+目)+目
b …が …するのに … かかる +目(+for+(代)名)+to do [it を主語として]
★ 用法
It は to do の形式主語とも取れなくはないが、非人称の it と考えられる
c …するのに …に … かかる +目+目+to do [it を主語として]
d もの・事などが (人にとって) …するのが (かなり)骨が折れる +doing [some,much,a lot of などを伴って]
★ 用法 この文の主語が doing の意味上の目的語になっている
4) 障害物などを 乗り越える,跳び越す.
[C]
1)思う:
a …を …だと 思う、みなす +目+for+(代)名
b …を …だと 思う、みなす +目+to be 補
c …を …だと 思う、みなす +目+as補
d …から …だと (一応)解釈する +目(+from+(代)名)+that [〜 it で]
★ 用法 take の後に直接 that 節をつながないで形式目的語の it を置く
2)
a 言葉・行動などを (…と)受け取る、解する: 理解する
[しばしば well,ill,seriously などの副詞を伴って]
b …を …のままで 受け入れる +目+as
c …に (…の)態度をとる [easy などの副詞を伴って]
★目的語に it [things] をとる
3) +目+from+(代)名 (+that)
a …だと 信じる [〜 it from me で]
★ 用法 話し手の確信を示す成句的表現で 「確かに」「大丈夫」の意にもなる
b …だと 信じる [〜 my word for it で]
★ 用法 3a と同じ
4)
a 忠告などを いれる、 …に 従う
b 非難などを 甘受する、耐え忍ぶ
c (試練・侮辱・批判・酷使などに)耐える、がまんする、やり抜く [〜 it で]
[D]
1) する、行なう
★ 用法 have と同義で通例成句的に用いられる :
a [動作名詞を目的語として] ある行動を する
b 休息・休暇を とる、楽しむ
c ふろに 入る: 外気・日光に 浴する
d 注意・決心・見方・世話などを する
e 感情などを 感じる、経験する
f 誓いを 立てる
2)
a 乗り物に 乗る
b 道・進路などを たどる
3)
a 席・位置などを 占める、取る
b 官職・地位に つく
4) 容器・乗り物などが …を 収容する(ことができる):
重さなどを 支える
5)
a 仕事・責任などを 引き受ける: クラス・科目などを 担当する、受け持つ
b 役目・職務などを 務める、行なう
6)
形・性質などを とる
7)
a 写真を 撮る
b …を 書き取る +目(+down)
8)
a …を 調べる、計る、確かめる (手を取るなどして)
b 調査を 行なう
1) 火などが つく
2) …に 人気を博する 動(+with+(代)名)
3) (…に)写真に写る、写真うつりが…である
[well などの様態の副詞を伴って]
4) 根づく
5)
a 薬剤・忠告などが 効き目がある
b 染料が 染まる
6) +補 口語 病気に なる.
7) +from+(代)名 効果・価値を 減じる、 名声などを 損ねる
be taken aback
be taken up with…
not taking any
take a backseat
take a bow
take a chance [(one's) chances]
take advantage of…
take after…
take against…
take a leaf from [out of] a person's book
take apart
take a person aside
take a person at his words
take…as read
take away
take back
take care
take care of…
take down
take hold
take hold of…
take in
take…in hand
take it
take it from me
take it into one's head that [to do]…
take it on one [oneself] to do…
take it or leave it
take it out of a person
take it out on…
take (one's) leave (of…)
take one's life in one's hands
take my word for it
『と・る』、『と・け』など、共通点を整理中。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「とっと」の場面 (未確定シリーズ)とばり (とばり)
「あっ!そこ危ないよ!」
「とっとっとっ・・・」
『ガラガッシャーン!!』
・・・
てな光景があったりする。
では、
この時、口から出る
『とっとっとっ』
・・・って何だろう?
これだった。
【トッター】tot・ter
1 よろめく、よちよち歩く 副(句)
2
a 建物などが ぐらつく
b 国家などが 倒れ[くずれ]そうになる
よろめき
【トッターリングリィ】tot・ter・ing・ly
よろよろと: 倒れそうになって
【トッタリィ】tot・ter・y
よろよろの: ぐらぐらする: 不安定な
TOTTER+ Y3
・・・
「おっと御免よ!」
という言葉も、実は
「おっ・とっと」
の縮んだものだろう。
背中に投げる言葉
「お頭!敵です!!」
「来たか、伏兵で対処しろ!」
「はっ!!」
横からの奇襲をかけると、敵は散り散りになって逃げ始めた。
兵士達は、口々にこう叫んだ。
「ざまァ見ろ!」
「とっとと帰れ!!」
・・・
総崩れになった敵に対しては、
お決まりのように、こんな言葉を投げる。
「『とっとと』帰れ!!」・・・
その意味は、
「よろめきながら(帰れ)」
である。
※もう一つ重なっているのは、「早急に」という意味だろう。
【とっと‐と】 副
これは、「とくと・とくと」(疾くと・疾くと)が訛った。
多く相手をうながす時に使う。
一刻もはやく。さっさと。
狂、佐渡狐:「『とっとと』持つて下がれ」。「『とっとと』帰れ」
今も使っている
「こんにちわ、おばあちゃん」
「あんた、だれ?」
「床下の工事しないと、危ないよ」
「いらないよ、結構!!」
・・・
こうして、「怪しい奴」を断った後、
相手の背中に、こう投げつける。
(心の中で)
「とっとと帰れ!!」 (totter to 帰れ)
調査以外に、別の語が重なっているかもしれないが、
今は判明していない。
・・・
(すると、『鳥取県』が気になるぞ)
(あっ、それは多分・・・『トッタリ県』!!)
(ほんまかい!)
(要するに、『グラグラの県』やね)
(なんで?)
(『砂丘』がある)
(おおっ!!)
※ほんまや。
【鳥取砂丘】とっとり‐さきゅう(トットリサキウ)
鳥取県北東部、千代(センダイ)川河口に発達した海岸の大砂丘。千代川の流下土砂および海食による細砂が沿岸潮流と北西卓越風とによって形成。山陰海岸国立公園をなし、植林や農業開発も試みられている。
昔、天孫族が上陸し、「第一印象」を口に出した。
『トッタリィ!!』
それが、名前になったのかもしれない。
・・・
ただし、保証はない。
(ひとつの説だから)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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『帳』(とばり)は「バリヤ」か『扉』 (とびら)
最近では「バリヤ・フリー」などと使われる。
あの「バリヤ」は、日本語の「とばり」だと思う。
(『バリ』の部分で一致)
【帳・帷】と‐ばり
室内に垂れさげて、室内を隔てるのに用いる布帛。
たれぎぬ。たれぬの。
履中紀「室(ヨドノ)に入り『とばり』を開けて」。
「夜の『とばり』につつまれる」
英語ではこうだ。
【バリアー】(barrier)
○ 防壁。障壁。
【バリアー‐フリー】(barrier free)
○ 身体障害者や高齢者が生活を営むうえで支障がないように商品を作ったり建物を設計したりすること。また、そのように作られたもの。
英語に共通点があるので、日本語の「とばり」は日本ヘブライ語であり、
それを
「と・ばり」
という組み合わせだと気付く。
「と」は「戸」に移行した言葉だと思われ、意味もそのままだろう。
(「トオ」 (TW,)=「排撃」という説も出た)
「ばり」は、「障壁」に似た意味を持つに違いない。
「バリバリ」やるぞ
「よお、仕事張り切っとんな」
「おお!バリバリやるぞ」
「なんで、そう元気なんや?」
「それは・・・」
「『ニンニク』やな?」
「なんでわかる?」
「臭う!」
・・・
この「バリバリ」は何だろうか?
「バリ」はおそらく、
「他を寄せ付けない」
「わき目もふらず、専念」
・・・という意味だろう。
(「『ニンニク』なら、寄れないね)
(他の意味があるかもしれないのだが、今は判明していない)
おニュー
『ブブーッ!』
「なんや!田中か」
「どや?これ!」
「赤いポルシェ?・・・ど派手やな」
「バリバリの『新車』やぞ!」
「無理したなあ」
・・・
この『バリ』も、「他を寄せ付けない」という自負になる。(今の理解)
「意地でも認めない」
「絶対に負けないぞ」
「もう負けてるじゃん!」
「いや!負けてない!」
「意地っ張りやな」
・・・
こんな人、いましたっけ?
ここでの「張り」なども、ヘブライ語の「バリ」のようだ。
「ハリ」←『バリ』→「パリ」
と使われている。
こう解釈できる。
「ぱり(ばり)」=「(意見を)寄せ付けない」
元になった言葉は、
「ツッバリイム」
でおなじみの「バリ」に違いない。
(「ツッバ」はさらに、「ツッ・バリ」と分解できる)
「バリア」とは?
「隊長、陣をしつらえました」
「バリアは置いたか?」
・・・
この隊長は英語を使ったのではなく、ヘブライ語で話していた。
「バリア」と聞こえたのは
「バリ・ハ」
である。
「ハー」は
「刃、歯、葉、端、波」
などを意味する「は」で、
戦場では『波』のように何重にも並べてあったのだろう。
(「強調の『ハー』である」という説や、その他の説もある)(付録参照)
・・・
(ところで、『罵詈雑言(ばりぞうごん)』わかるか?)
(大陸から来たんやろ?)
(辞書には、『口ぎたない、ののしりの言葉』としか書いてない)
(ほなら一応、こうしとこ)
(どう?)
:罵詈雑言 → 「人の意見を『遮断』する放言」
(おい!『それ』、いつもやっとるぞ)
(どこで?)
(「国会」見てみ)
(『あの御仁』か!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:放言
【放言】ほう‐げん(ハウゲン)
○ 思うままに言いちらすこと。
また、無責任な発言。ほうごん。
「『放言』してはばからない」
付録2:バリ・ヤー
ヘブライの軍はいつも、神であるヤーエと共に戦っていたので、守りの障壁にこんな名前をつけた可能性がある。
「バリ・ヤー」 (ヤーエの障壁)
言葉が使われなくなったのは、彼らが「敗軍」となったからではないだろうか?
つまり、「バリヤー」は「バリ・ヤー」でなくなっていたのだ。
(「ヤーエの障壁」なら、決して破られない)
敵は、『バリヤ』を排除して勝利をもぎ取った。
もはや、その言葉自体が『恥』となった。
神「ヤーエ」が守ってくれなかったその軍は、「大和朝廷」に敗北した「出雲族」だろう。背教の中にあって乱れていた彼らが、神の守りを期待できないのは当然だった。
こうして「バリ・ヤー」は、
使うことさえはばかられる言葉となった。
そして後世に、「バリ」だけが残ったのかもしれない。
(バリ・ヤー説)
この説の信憑性が高いと思われる理由がある。
昔からあった「とばり」は、「目隠し」の意味が強い。
手で押せば容易に通れる、「垂れ幕」だったからである。
また、
「夜のとばり」
と使えば、
それは、「『闇』による目隠し」だろう。
だから「バリ・ヤ」は「神の業」・・・つまり、
『神の目隠し』という意味と一致する。
神の守りの中には、「目に見えない垂れ幕によって遮断する」という不思議な業がある。相手は目の前にあっても『敵』や『その弱点』が見えなくなるのだ。
歴史の中に日本という「真のイスラエル」を隠してきた神は、まさにこの国の周囲に「バリヤー」を張っていた。
人々は、日本の正体を今まで気付かなかった。
しかしやがて、「夜の帳(とばり)」は消滅する。
『太陽』が昇る時、
この国の正体は、全世界に知れ渡るだろう。
その時人々は、
「バリ・ヤー」
が持つ、
「真の意味」を悟るに違いない。
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→「突っ張り」の語源
『どー』したの?(未確定シリーズ)止まれ (とまれ)
昨日喧嘩して別れた彼女が、急に訪ねてきた。
「自分が悪かった」と、謝るつもりらしい。
しかし・・・
「どーしたの?入りなよ」
「扉の前に立ってないで・・・」
・・・
ばつが悪い時は、こんな『門』でしょうか?
さてそれでは、
『扉(とびら)』や、
『戸(と)』
という言葉を、語源から調べてみよう。
【扉】とびら
(1)〔「戸(ト)片(ヒラ)」の意〕開き戸式の戸。ドア。「『とびら』が開く」
(2)見返しや口絵などの次に置き、書籍の題名・著者名などが記してあるページ。標題紙。
(3)ある物事への入り口のたとえ。「宇宙旅行への『とびら』を開く」
(2)や(3)の説明から、『扉』は
「入り口」という意味が強いようだ。
それでは、『戸』に関してはどうだろうか?
これもやはり、『門(と)』に同源であるという。
つまり原意は、外部の人にとっての『関門』だった。
【戸】と 〔「門(ト)」と同源〕
窓や出入り口、門・戸棚などに取り付け、開閉して内部と外部とを仕切ったり、出入り口を閉ざしたりするための建具の総称。
「雨『ど』」
「『と』をあける」
【門・戸】と
(1)家の出入り口。戸口。かど。もん。
「後つ『と』より逃げ出でて:古事記{中訓}」
(2)海峡などの、両岸がせばまった水流の出入りする所。水門(ミト)。瀬戸。
「天離る鄙(ヒナ)の長道ゆ恋ひ来れば明石の『と』より大和島見ゆ:万葉{255}」
・・・
「戸(と)」は、濁らない言葉として使われている。
しかし、
『裏木戸(うらきど)』
など、後ろに来る場合、
「と(戸)」は、
『ど(do)』と発音される。
これは、日本語の骨子を為す古代ヘブライ語原型が
『ドー』
であったためだ。
遠い時代に、英語に流れ
「ドア」(door)・・・(英語では『ドー』に近い発音)
となっている。
日本語の性格上、
『R』の韻が抜けてしまう傾向がある。
つまり、『と(戸)』は『ドー』であり
英語の「ドア」だったのだ。
【ドア】door
1 ドア、戸、扉
2 [通例単数形で] 戸口、門口、(扉を備えた)出入り口
3 一戸、軒(ケン)
4 …に達する 道[関門]、 入り口、門戸 to .
at a person's door
at the door of…
shut the door on [to]…
また、
扉(とびら)はまるで裏返ったヘブライ語で、
元の形は『ドー・ピラー』だったらしい。
(英語のスペルを借りれば→『door pillar』)
『ピラー』の意味は、『柱』である。
【ピラー】pil・lar
1
a 柱、支柱
b 記念柱、標柱
2 柱状のもの、火柱 of .
3 国・社会などの 中心勢力[人物]、 柱 of .
from p llar to p st
the P llars of H rcules
◎ PILE1 と同語源
元々は、『入り口の柱』という意味だったようだ。
古代の入り口は、
柱が両脇に二本立っているだけの形態だった。
(これが『戸』の原意)
それを古代人は『ドー』
または『ドー・ピラー』と呼んでいたようだ。
現代人は、間違ってこれを
『戸』や
『扉』として使っている。
しかし、古代人に言わせれば、こうだろう。
「『戸』というのは、単なる『柱』だよ」
・・・つまりそれは、
「神社の鳥居」のようなものだった。
一方、現代風の遮蔽が可能な『扉』は
『ダラシ』と呼ぶのである。
→(ダラシ)
・・・
(なんや、ややこしいぞ)
(『どー』してくれるんや!)
※ 「『もん』だいじ」は、すぐ切れるねえ
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
パンク? (未確定シリーズ)「富む」と「詰む」 (とむとつむ)
「ハンドルがやけに重い」
「あっ!まずい!」
「えーっ?」
「とまれ!とまれ!」
・・・
この言葉「とまれ」は、
「制止」や
「静止」を意味するが、
「黙れ」
「ダマ」(不活性)
「駄目(ダメー)」(DMH)
などにも関係する。
「止まれ」は、その原型が
『ドマー』
であると考えている。
これは、古代ヘブライ語のはずだから、
諸国民の言葉(英語)から汲み上げる事ができる。
【ドーマント】dor・mant
1
a 人など 眠っている(ような): 睡眠状態の
b 紋章 ライオンなど 休眠姿勢の
2
a 機能・知能・感情など 休止状態にある、眠っている
b 火山が 活動中止中の
3
a 資金など 遊んで[寝て]いる
b 権利など 未発動の
◎ ラテン語「眠る」の意: dormancy
【ドーマンシィ】dor・man・cy
1 休眠(状態)
2 不活動状態、休止、静止
・・・
本体は
『dorman』だ。
「とま・れ」は
『どま(dorman)』・れ(let)
という構成だと推理できる。
「どーまん・れ」→「どまれ」→「とまれ」
と変化したのだろう。
※かなり多くの日本語では、原型から「濁音」が抜けている。
復元は、「東北訛り」で。
なお、ラテン語「 dormant」の意味が
「眠る」
となっているから、これは
「泊まれ」
にも共通である事が理解できる。
『一泊する』
と言う場合、
そこで『眠る』ことになるからだ。
・・・
(「dorman」を『ドルマン』と読めば?)
(またクイズ?)
(何を連想する?)
(うーん、『ダルマ』?)
(ピンポーン!)
(なんか、意味あんの?)
(お遊びよ)
(ほな、一言返す)
(なんでっか?)
(『ドーマン・レ!』)
※『達磨』は、『動かない修行』をしてましたっけね?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
弔うはダマムラフ (とむらうはだまむらふ)
「富(と)める人」と「止(と)める人」
「これ安いぞ」
「なに?」
「扇風機!」
「うちのは、まだ使えるで」
「俺なら買うぞ」
「富める人はええな!」
・・・
買い物を「する・しない」は、
ちょっとした「富裕感」に影響されるねえ。
さて、
ここでは「富む」を考えよう。
【トゥム】tum (he) (☆とむ・つむ)
いっぱいにする
ヘブライ語の「トゥム」は、
日本語の
「富(と)む」
に共通だ。
「(お金が)いっぱい」あれば
「富む人」
と呼ばれる。
「tum(トゥム)」は、
「詰(つ)む」
にも派生しているらしい。
【詰む】つむ
一(動マ五[四])
(1)密ですき間がなくなる。つまる。
「毛糸の目が『つ』む」
(2)将棋で、王将が囲まれて逃げ場がなくなる。
「あと一手で『つ』む」
(3)ゆきづまる。窮する。
「理に『つ』む」
二(動マ下二)⇒つめる
以下も、語根は同じだろう。
【集む】つむ(動マ下二)
あつめる。
「あぢきなしなげきな『つ』めそうき事にあひくる身をばすてぬものから:古今{物名}」
「あ・つめる」
と読む場合、
「あ+つむ」→ 「あ・つむ・(得)る」
という構成らしい。
また、
「糸が密集する」という意味では、
「つむ・ぐ」という語がある。
【紡ぐ】つむぐ(動ガ五[四])
綿・繭を錘(ツム)にかけて、繊維を引き出して糸にする。
「糸を『つむ』ぐ」
[可能]つむげる
「積み上げる」にも関係ありそうだ。
【積(み)上げる】つみあ・げる(動ガ下一){_ガ下二つみあ・ぐ}
(1)積み重ねて高くする。
「ブロックを『つみあ』げる」
(2)積み終わる。つみきる。
「一日で『つみあ』げた」
(3)少しずつおこなう。段階的に成し遂げる。
「実績を着実に『つみあ』げていく」
「tum(トゥム)」+「mol(モル:英)」→ つもる
ただし、「積もる」に関しては
次のような語もある。
【ツァヴァル】tsavar (he)
積もる、集まる
ツァバル
→ つぁもる (積もる?)
→ あ・つぁまる (集まる?)
(※ v→m 変換には、少々の無理もある。)
・・・
(「tum」は、満タンの「タン」にも関係ない?)
(あれは『満・タンク』とちゃう?)
(そうか!残念!)
(それより、『つんつん』チューのは?)
(あれは…)
【つんつん】(副)スル
(1)とりすましていて愛敬のないさま。また、機嫌が悪くて無愛想なさま。つんけん。
「今日はいやに『つんつん』(と)している」
(2)においが鼻を鋭く刺激するさま。
「いやなにおいが『つんつん』する」
1. 「もう締め切りました」→ (受け入れ予知なし)
2. 「富(つん)富(つん)」…と当て字すると→ (金持ちの無愛想)
3. 「食べませんか?」「結構!!」→ (見たくもない・満腹的な拒否)
以下は、『険がある』などの「けん」と組み合せたものだろう。
【つんけん】(副)スル
無愛想で、とげとげしく人に応対するさま。
「あの店員は『つんけん』していて感じが悪い」
※ いずれも、「突き出す」が、
「満ち足りている(tum)」という意味に重なったかのような形だ。
・・・
(ほら!!)
(「富ん」だら「詰ん」でもて、「つん」となるわけか)
(やっぱ、貧乏が一番!!)
(なわけ、ないやろ!!)
『done!!』
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:日本書紀と日本語のユダヤ起源 ヨセフ・アイデルバーグ著)
かなり訛っているが止め処なく (とめどなく)
「ダマム・ラフ」
最初は弔い(とむらい)の事を、
こう言っていたようだ。
それが、
「ダムラフ」
となり、
「だむらう」・・・
「たむらう」・・・
「とむらう」
となったようだ。
「ダマム・ラオ」
とも言われた。
意味は、
「彼それを、黙想す。」
というものである。
死者に向かって黙想する事が、
最初の形だったようだ。
「ダマム」
は、黙ること。
同じように、「弔う」から出た言葉に、
「躊躇う(ためらう)」
がある。
「何か」について考え過ぎる事。
(資料A:p172〜173)
HOME
再会に咽(むせ)ぶ (未確定シリーズ)捕われる (とらわれる)
逢いたかった人に、また出会えた。
「嬉しい!涙が出る!」
「ほんまや!」
・・・
こんな時、こう表現する。
『止め処もなく、流れる涙』
・・・どういう意味だろうか?
【止め処】とめ ど
とどまる所。終わり。限り。際限。
「とめどもない」「とめどがない」の形で用いる。
「『とめど』もなくしゃべり続ける」
「いつまで見ていても『とめど』がない」
『とめど』
という言葉が先にあり、
漢字が輸入されてから『止め処』と当て字されたはずだ。
その後、漢字に引きずられて「意味が加わった」
・・・と考えている。
原型は、次の英語から類推できる。
【トーメント】tor・ment
1 [また複数形で] 苦痛、激痛、苦悩
2 やっかいもの、苦の種 to .
1 人を (肉体的・精神的に)苦しめる
★しばしば受身で用い、「苦しむ」の意になる: 前置詞は by,with .
2 +目+前+(代)名 人を …で 困らせる、悩ます、いじめる with,by .
◎ ラテン語「ねじること」の意
・・・
元々、
『苦痛』もないのに、涙が流れる。
という意味だった。(はず)
当初は、
『トーメント』・・・
と使っており、
「止め処」
という漢字が振られてからは、
『際限なく』という意味が加わった。(仮定)
薀蓄
※実際、「涙が止まらない」という言い回しはあるが、それでは単なる『状況説明』に過ぎない。(意味が浅い)
それで、こう考えた。
「涙は『虐待』で流れるものだ。しかし、私は悩みもないのに涙が出る・・・・」
(これが「『トーメント』なき涙」だろう)
その理由が『感激である』と知った上での表現だ。それが、心を打つのである。
それ以外の可能性もあるのだが、少なくとも『涙』の絡む表現に関しては、『トーメント』を主張したい。
・・・
(ええんかなあ?この解析・・・)
(『トーメン』これでいく!)
※とりあえず、ねじ込んだか。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
こだわった彼 (未確定シリーズ)取り敢えず (とりあえず)
説教する声がする。
「…そんなことに捕われ過ぎると、向上しないぞ」
「えっ?『捕われる』って、『捕まる』こと?」
「そう!」
「自分が自分を捕まえるの?」
「いや、『物事』が君を捕まえるんだ」
「『そんなこと』って、ある?」
「うーっ…」
・・・
こんなのを、屁理屈というのかな?
では、
『捕われる』
を、調べよう。
【囚われる・捕(ら)われる】とらわ・れる トラハレル
(1)とらえられる。「獄窓に『とらわ』れる」
(2)感情や考えがあるものに拘束されて、自由な発想を妨げられる。こだわる。
「過去の因習に『とらわ』れる」「先入観に『とらわ』れる」
「捕われるな」とは、
「(事や思念を)引きずるな」という意味だが、
語源は、古代ヘブライ語に違いない。
それなら英語に流れている。
【トラップ】trap
1 (鳥獣などを捕らえる)わな、落とし
2 (人を陥れる)計略、策略、わな
以下略
古代には、
「トラ(プ)」だったのだろう。
では、後半の
「…われる」とは、なんだろう?
「F→W」変換が起きた・・・と考えて復元すると
「トラ・『ファレ』・る」
と使っていたかもしれない。
(古語では、「とら『は』れる」)
すると、この語が浮上する。
【ファーレン】fall・en 「fall」 の過去分詞
1 落ちた、地面に落下した、倒れた
2
a (戦場で)倒れた、死んだ
b [the 〜; 集合的に: 複数扱い] 戦死者
3 国・都市など 破壊された、壊滅した: 陥落した
4 ほおなど くぼんだ、落ちこんだ、こけた
5 堕落した
…
英語のスペルを借りよう。
組み合わせると、
「『trap』・『fallen』・る」
とできる。
それは、
「『罠』に『落下する』」
という意味になる。
・・・
(「捕らえる」は、『トラップ』やったんか)
(らしいぞ)
(「変なことやっトラ」ちゅーのは?)
(「変なこと『やっ』・『トラップ』」や)
(ホンマかいな?もっと、ちゃんと)
(時間がない、また今度!)
(終るまで納得せん!)
(あんた、『トラプ・る男』か!!)
※『トラップ・る』の派生語が『トラブル』かな?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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取り扱う (とりあつかう)
「手当てを急げ」 (未確定シリーズ)
先遣隊が、山を下りてきた。
「部隊長!敵の急襲でやられました!!」
「被害は?」
「3人が怪我を負っております!」
「重傷者はいるか?」
「1人!・・・」
「取り敢えず、『彼』を宿営に!」
「はっ!」
・・・
このように、使われる言葉が「取り敢えず」だ。(以下の「1」)
【取り敢えず】とりあえず (トリアヘズ)(副)〔取るべきものも取らずに、の意から〕
(1)いろいろしなければならないものの中でも第一に。
さしあたって。まずはじめに。
「『とりあえず』これだけはしておかなければならない」
「『とりあえず』お知らせ申し上げます」
(2)すぐに。直ちに。
「取るものも『とりあえず』病院へかけつける」
・・・
言葉のルーツは、どこにあるのだろうか?
実は、フランス語と繋がる。
「救急現場」における用語で、こんなのがある。
【トリアージ】
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
トリアージ(Triage)は、人材・資源の制約の著しい災害医療において、最善の救命効果を得るために、多数の傷病者を重症度と緊急性によって分別し、治療の優先度を決定すること。語源はフランス語の「triage(選別)」から来ている。
適した和訳は知られていないが、「症度判定」というような意味。なお、一般病院の救急外来での「優先度決定」も、「広義のトリアージ」である。識別救急(しきべつきゅうきゅう)とも称する。
・・・
日本語に訳さなくても、それは理解できる。
「トリアージ(triage)」=「取り敢えず」
実に不思議だが、考えられる背景はいくつかある。
1. 近代フランス語が、日本語に流れた (12〜19世紀?)
2. 日本語がフランス語に流れた (12世紀?)
3. 古代ヘブライ語が、フランス語に流れた (紀元前?)
4. フランス語(ガリア語)が、古代ヘブライ語に流れた (ローマ時代?)
「一番可能性が高い」と考えているのは、「3」だ。
この語は、ナポレオンの時代に「医学的な用法」として使われるようになったとされる。(つまりそれ以前は、医療用語に限られておらず「優先的選別」という主意だった。)
以下の言葉にも関連性が見出せるところから、日本語としても、その起源は古そうだ。
【取(り)上げる】とりあ・げる(動ガ下一){_ガ下二 とりあ・ぐ}
(1)下の物を手に取って上に持ち上げる。
「手もとの書類を『とりあ』げる」
(2)意見・申し出などを聞き入れる。受理する。採用する。
「その案は『とりあ』げられなかった」
(3)相手が持っている物を奪い取る。
「子供のおもちゃを『とりあ』げる」
(4)財産・地位などを没収する。召し上げる。
「官位を『とりあ』げる」
(5)税金などを徴収する。取り立てる。
「追徴金を『とりあ』げられる」
(6)出産の介助をして、子を生ませる。
「玉のような男の子を『とりあ』げる」
(7)ほかの物事と同じように問題にする。話題にする。
「『とりあ』げるほどの事ではない」
(8)髪をたぐり上げて結ぶ。結(ユ)う。
「小いねぢ髷に『とりあ』げる:縁{弥生子}」
(9)男子の成人に際して、髪上げをする。元服させる。
この言葉も、「トリアージ」に繋ぐ事ができる。
○ 取り上げる→ 選択する→ triage(トリアージ)
日本語の「とりあげる」には『緊急性』という含みはないが、「意見を(一つだけ)取り上げる」のような理解において「トリアージ」と一致している。
既にお気付きのように、
「triage」をローマ字読みすれば、
『とりあげ』
となる。
そこで、
「取り上げ」もまた、「古代ヘブライ語」に端を発した日本語である可能性が高い。
日本語の起源となったヘブライ語の方が「フランス語より古い」と考えるのは、無理な発想ではない。
ソロモンの王国は、栄耀栄華を誇り、地中海に君臨していた。
大船団を駆使して、各国とも貿易を行っていたという。
仮に、ヘブライ語が周辺に影響を与えたとすれば、この頃かもしれない。
列王記第一 4:21
ソロモンは、大河からペリシテ人の地、さらには、エジプトの国境に至るすべての王国を支配した。これらの王国は、ソロモンの一生の間みつぎものを持って来て、彼に仕えた。
日本に、ヘブライ文化が伝わったのは、それから時代が下った紀元前712年以降と考えられる。
当時、ソロモンの王国は南北に分裂し、「北のイスラエル王国」が当時の強国「アッシリア」に滅ぼされたが、南朝「ユダ王国」もまた「バビロニア帝国」に占領されてしまう。
ユダ族がバビロンへの流刑にされたのは、紀元前586年頃だが、「日本への逃避行」は、それよりかなり前だったはずだ。(一説では紀元前712年あたり)
その頃の言葉の大部分が、日本に移植されたはずである。
(特に、東北のズーズー弁)
日本文化のルーツを研究するなら、取り敢えず「東北」だ。
「ユダ族の本拠地」である「東北」に目を向けよう。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
鳥居 (とりい)
マス・マス・ヒート (未確定シリーズ)
「マスゴミ」が
「マスコミ」の突撃取材を受けていた。
「貴社は、『原発事故』を、かなり『穏便に』取り扱われましたね」
「えっ?」
「お陰で『手遅れが生じた』・・・とか指摘されてます」
「あのー」
「弊社に『投稿』が来ているので、お聞きしているのですよ」
「投稿?」
「『手加減の理由』を説明していただけませんか?」
「・・・・」
これからの時代、
「マスコミの怠慢」も、ニュースになる。(かな?)
さて、
「取り扱う」
という言葉は、普通に使っている。
しかし、案外深いかもしれない。
そこで、
『とり』
という言葉を調べてみた。
これだろうか?
【トリート】treat ―[動](他) (☆とり) (「●」は、日本語での用例)
1 〈人・動物などを〉(…に)待遇する、取り扱う ●取立て、取り扱い
Don't treat me as a stranger.
私を他人扱いしないでくれ。
2
a 〈…を〉(…と)みなす、(考えのうえで)扱う ●取り沙汰、受け取り、
Don't treat the matter too lightly.
その問題はあまり軽々に扱うな。
b 〈…を〉〈…と〉みなす ●受け取り
I treated his words as a warning.
彼の言葉を警告と受け取った。
c 〈問題などを〉(…に)論じる、扱う、述べる ●取り上げる
At the symposium the problem was treated in detail by numerous speakers.
討論会ではその問題がたくさんの発言者によって詳細に論じられた。
3
a 〈病人・病気・けがを〉〔…で〕治療する、手当てする ●(病人の)取り扱い
They treated me with a new drug.
私は新薬で治療を受けた。
b 〈人の〉〔病気・けがを〕治療する、手当てする
Dr. White is treating my mother for (her) rheumatism.
ホワイト先生が母のリューマチをみてくれている。
c 〈…を〉〔化学薬品などで〕処理する ●(酸に)取り込んで
In engraving a metal plate is treated with acid.
銅版術では金属板を酸で処理する。
4
a 〈人に〉〔…を〕おごる、ごちそうする
He treated me to an ice cream.
彼は私にアイスクリームをおごってくれた。
b 奮発して〔…を〕買う[食べる]
―(自)
1 〈書物などが〉〔問題を〕扱う、説く、言及する ●取り上げる
《★形式ばった表現法》
This book treats of politics in modern Japan.
この書物は現代日本の政治を論じている。
2 〔…を〕〔人と〕交渉する、取引する 〔for〕 〔with〕●取引
They decided not to treat for peace with the enemy.
敵と和議の交渉をしないことに決めた。
3 《米》 おごる: 供応する
―[名]
1 (めったにない)楽しみ、(思わぬ)喜び(事): とてもいいもの ●取り置き
I've got a treat for you after supper.
夕飯が終わったらとてもいいものをあげよう。
2 おごること: おごる番
3 すばらしく、申し分なく
work a treat
うまくいく
look a treat
〈外見が〉すばらしく見える、いかす。● 取り澄ます
→stand treat
〜・a・ble [形]
〜・er [名]
◎ ラテン語「引いて回る」の意: [名] treatment
・・・
ほとんど同一だ。
また、
「…ment」=「面」
と考えると、以下もそのまま。
【トリートメント】treat・ment ―[名] (☆取り(扱い)面)
1
a (人などに対する)待遇、扱い ●取り扱い面
b (物の)処理(法): (問題の)論じ方、扱い方。 ●取り組み面
c 《口語》 いつもの扱い方
2
(医師の)治療(法)、 手当て 〔for〕
☆…ment→ 面
こうなると、「トリアージ」が気になるが、これは「流れの分岐」によるのかもしれない。
また、「他のトリ」との混乱もありそうだ。
・・・
(うわー!そのままでっか?)
(「取り」=「扱い」ちゅーわけやね)
(しかし、なんか『トリッ奇異』な感じやぞ)
(君!ひとりで「ひねくれ『トリ』!」)
(む!あんたこそ、『トリッ腐(ぷ)』してまんがな)
(なんやと!『焼きトリ』言うなー!!)
(それは、『食うもん』じゃーっ!!)
・・・
※ いつまでもやっ『トリー』!(2)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:『解説連語』の解説
日本語の中には、「文化継承の跡」が見られる。
ある時期、二つの文明が衝突し、
両者が融合する。
その時、彼らの中の『通訳』が、
「連語」を使って言葉の文化を伝えたのだろう。
「口頭での伝承」がされていたようだ。
おそらくこれは、
出雲族→ 大和朝廷
という経路であったはずである。
※ 他の例:断崖絶壁と王
連語の「前」は、「出雲族」の言語であり、
連語の「後」が、「大和朝廷」の言語・・・というわけだ。(可能性)
『取り扱う』が正に
「解説連語」であるのなら、
「同じ意味が前後に二つ並んでいる」・・・のも当然だ。
「とり」 = 「あつかう」
一方、
「取り・留めなく」 (留めない扱い)→ 「treat・ment(処理法)・なし」
「取り・交わす」 (交わす扱い)
「取り・まとめる」 (纏める扱い)
・・・
などは、連語でない。
『トリ=アツカウ』という「解説連語」が役割を果たしたお陰で、「トリ」の意味が理解され、
それ以降は自在に組み合わせて使われるようになったのだろう。
多くの場合、漢字の『取』は適切に振られていない。
たとえ「当て字」になったにしても
「扱」と書いて、
「とり」と読ませる方が正確であったはずだ。
例:
「取り留める」→ 「扱り留める」(とりとめる)
※ 真意は→ 「treat・ment・る」 (トリートメントする)→ 「いつもの扱い」
「漢字文化」の導入が急がれた時代に、
関係者にかなりの混乱が生じていたのは間違いないだろう。
【取(り)留め】とりとめ
(話などの)要点やまとまり。
「話に『とりとめ』がない」
「『とりとめ』のない話」
【取(り)留める】とり_と・める(動マ下一){__マ下二とりと・む}
(1)失いかけた命を助かる。
「一命を『とりと』める」
(2)押さえとどめる。ひきとめる。
「泣悶て逃去としけるを『とりと』めて:盛衰記{18}」
(3)それと定める。まとめる。
「まだ、『とりと』めた話ではなし、唯学校で見初めた、と厭らしく云ふ:婦系図{鏡花}」
結局、
「取」という漢字をあてがわれた「トリ(treat)」は、
「扱い」という意味が埋没してしまった。
後世に生きる我々としては、
どうしても「漢字」の意味を優先してしまうからだ。
しかし、注意して発掘すれば日本語にも光が射すだろう。
その作業は正に、
「言葉の考古学」である。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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鳥居の謎 (未確定シリーズ)取り入る (とりいる)
「この鳥居、大きいねえ」
「ちょっと記念撮影!」
「ここで?」
「そこに、立っトリー」
【鳥居】とりい
神社の参道入り口の門。
多くは、二本の柱の上部を貫(ヌキ)と笠木がつなぐ。
形式は、その他いろいろ。
鳥居の形は、古代ヘブライ人がよく使っていた『門』の形に一致する。
左右に「大きな木」を立てたものが「入り口」の概念で、
「扉の有無」に関係なく、それを『門』と認めたようだ。
では、古代の呼び名は?
【ツリー】tree (☆トリー)
1.樹木、木、高木
2.木製のもの、木具
3.図表
◎ 古期英語から
エジプトなどでも、入り口には石の柱(オベリスク)を立てる。
【オベリスク】 obelisk
(ギリシア語で、「焼き串」を意味する)
○ 古代エジプトで、「太陽の神」を象徴する石の四角柱。
上方に向かって細く、先端はピラミッド形状。
寺院や宮殿の入り口『両脇』に建てられた。
※諸外国が、二本のうち一本だけ持ち帰って飾っている事もある。
ヘブライの家も、入り口の左右に高木(こうぼく)などを立てた。
つまり、「神殿」も、「個人の家」も、「左右の柱」が入り口(門)の原型だった。
その柱の呼び名は、
「トリー」
つまり
「鳥居」
では、なかっただろうか。
・・・
(取り急ぎ、ご報告)
(おや?『その』言葉…)
(えっ?)
「『トリー』急ぎ」→ 「『門の前』で(報告)」
(これが真相では?) ← ※こんな説もあり
(よし!このへんで取りまとめ…)
(おや?『その』言葉!)
(ストップ!…もう、取り留めがない)
(おや?おや?)
※いつまでも、やっ『トリー』
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
『取り入る』ってなんだ? (未確定シリーズ)取り付く島が無い (とりつくしまがない)
「そのカードなに?」
「鉄道マニアの会員証」
「面白そうやな」
「『取り入る』なら掛け合ってあげるよ」
・・・
「とりいる」
とは、何らかの組織に「入り込もうとする努力」とか、
主要な人物と「『ねんごろ』になること」などを言う。
【取り入る】とり‐い・る 自五
1. 中へ入り込む。
平家物語3:「こはき御物の気ども『とりい』り奉る」
2. 人の気に入ろうと思ってこびへつらう。
源平盛衰記26:「太政入道に『とりい』り、大小事宮仕へつつ」。
「側近に『とりい』る」
・・・
相手に密着するためには、何か『甘いもの』を差し出したりもする。
【トリークリィ】trea・cly (trea・cli・er; cli・est)
1 糖蜜(トウミツ)の(ような): 甘い、ねばねばした
2 言葉・笑いなど 甘ったるい、取り入るような: 歌など 感傷的な
TREACLE+ Y3
『トリック』ではないが、
それは、一種の「テクニック」である。
では、「とり・いる」の
『トリ』について調べてみよう。
ヘブライの洒落
さて、
聖書の民である、ヘブライ人になじみの洒落がある。
これは、聖書を通さないと説明が難しい。
それは、
「『トリ』の概念」だ。
(古代ヘブライ語では、樹木を『トリ』と発音していたらしい)
【トリー】tree
1
a 樹木、(立ち)木、高木
★ 類語
tree は通例 10 フィート以上の高さの木
shrub,bush は低木
wood は木材
b (低木や草木でも)高木のように育つ[仕立てた]もの
2 [通例複合語をなして] 木製のもの、木具
3 (樹木状に表現した)図表
grow on trees
the top of the tree
the tree of knowledge (of good and evil)
the tree of life
up a tree
1 獣を 木に追い上げる
2 米 人を 追い詰める、窮地に陥れる
◎ 古期英語から
『取り入る』という言葉の真意は、
「『トリ』・入る」
つまり
「『tree』(樹木)に入る」
=『樹木に組み込まれる』
ということになる。
ヘブライ人の概念では
『樹木』=「組織」(家系)
となっているから、
「樹木の一部になる」 = 『枝』になる
とできる。
「木の枝」は「組織の一員」という意味であり、
「トリー・入る」は、
「そこに組み込まれる努力」を指すからだ。
創世記にも、その概念がある。
創世記 49:22
ヨセフは実を結ぶ若枝、泉のほとりの実を結ぶ若枝、その枝は垣を越える。
「系図」を『樹木』に見立て、
一人の人を「その枝」としている。
ここでの「若枝」は、選民の家系に生まれ、
「垣根の向こうの国『エジプト』の宰相にまで上り詰めたヨセフだ。
イエスの言葉にも、「『枝』の概念」がある。
ヨハネ 15:1
わたしはまことのぶどうの木であり、わたしの父は農夫です。
ヨハネ 15:2
わたしの枝で実を結ばないものはみな、父がそれを取り除き、実を結ぶものはみな、もっと多く実を結ぶために、刈り込みをなさいます。
ヨハネ 15:3
あなたがたは、わたしがあなたがたに話したことばによって、もうきよいのです。
ヨハネ 15:4
わたしにとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまります。枝がぶどうの木についていなければ、枝だけでは実を結ぶことができません。同様にあなたがたも、わたしにとどまっていなければ、実を結ぶことはできません。
ヨハネ 15:5
わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。
ヨハネ 15:6
だれでも、もしわたしにとどまっていなければ、枝のように投げ捨てられて、枯れます。人々はそれを寄せ集めて火に投げ込むので、それは燃えてしまいます。
ヨハネ 15:7
あなたがたがわたしにとどまり、わたしのことばがあなたがたにとどまるなら、何でもあなたがたのほしいものを求めなさい。そうすれば、あなたがたのためにそれがかなえられます。
ヨハネ 15:8
あなたがたが多くの実を結び、わたしの弟子となることによって、わたしの父は栄光をお受けになるのです。
ヨハネ 15:9
父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛しました。わたしの愛の中にとどまりなさい。
ヨハネ 15:10
もし、あなたがたがわたしの戒めを守るなら、あなたがたはわたしの愛にとどまるのです。それは、わたしがわたしの父の戒めを守って、わたしの父の愛の中にとどまっているのと同じです。
ヨハネ 15:11
わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、わたしの喜びがあなたがたのうちにあり、あなたがたの喜びが満たされるためです。
ヨハネ 15:12
わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。
イエスの組織の一員として活動するなら、
そこに
「『トリー』・入れ」てもらわねばならない。
それは、「愛の人物」だけに許されている。
・・・
(すると『名取り』は、「『名』を組織に組み込む」ちゅー意味かな?)
(ずばり!)
(ほな、『色とりどり』ちゅーのは?)
(こうらしい)
○ いろいろな木々があるので、「どの木」にするか迷う状況。
ここで
『色(イロ)』
という言葉は
『エロース(ギリシャ語の『愛』:広義では『性』)』
とできるから、まるで「エデンの園」を思わせる。
創世記 2:8
神であるヤーエは、東の方エデンに園を設け、そこに主の形造った人を置かれた。
創世記 2:9
神であるヤーエは、その土地から、見るからに好ましく食べるのに良いすべての木を生えさせた。園の中央には、いのちの木、それから善悪の知識の木とを生えさせた。
この『善悪の知識の木』こそは、
『性』を生じさせる樹木・・・
つまり、「『色(エロ)』の樹木」であった。
(英語での「性」は『sex』だが、ヘブライ語はギリシャ語『eros』に近い?)
創世記 2:16
神であるヤーエは、人に命じて仰せられた。「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。
創世記 2:17
しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。」
・・・
この神の言葉こそ、
『色とりどり』
を意味しており、
「あなたは注意せよ」
「どれを選ぶこともできるが」
「あらゆる木の中には、『色の木』がある」
「それからは取るな」
という表現なのである。
・・・
(そ、そやったんか!)
(えろいことを、調査したな)
(これも、偶然の成り行きや)
(責任は『トリ』ませーん)
※神社の『鳥居』にも関係アリか?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
→いろ、いろいろ
航海用語か?『とる』 (とる)
「取り付く島が無い」
・・・
この言い回しは昔から存在するが、
意味がわからない。
船長が使う言葉にしては変だ。
しかし、「シマ」が「ヘブライ語」であることを知る人には、
簡単に謎解きができる。
言葉:「シマ」を荒らすんじゃない
『シマ』は、「領土」、「植民地」、「縄張り」などの意味を持つ。
それで、
「取り付くシマが無い」
とは、
「人の土地ばかりで、『入植する余地』が無い」
という意味になる。
さらに深い意味が
聖書の中には、諺のルーツになった話が多い。
「豚に真珠」
「目からうろこ」
などは、その一例だ。
では、「シマ」を聖書的な理解に重ねるとどうなるだろうか?
イスラエル人の認識では、こうなる。
「海」は「諸国民の領土」
「陸」は「イスラエルの領土」
「島」は「飛び地」
つまり、「諸国民の領域にあるイスラエルの領土」だ。
古代イスラエルは、戦いに明け暮れていた。
それで、言葉には「軍隊用語」が多い。
「取り付くシマが無い」
というのも、その一つに分類できるだろう。
敵地の真っ只中で戦っている場合、それは確かに
大海原に漂う船のような状態だ。
島影一つ見えないなら、不安は大きい。
HOME
キノコ狩り取れば安全 (とればあんぜん)
一家が、キノコを採りに来た。
「ちょっとちょっと!」
「見つけたの?」
「うん。大きいよ、これ」
「おや?それは『毒キノコ』だ」
「げーっ!」
「とる」はヘブライ語
日本語の「とる」という語は、
ヘブライ語の
『ターウ』
から出ている。
このヘブライアルファベットは、
漢字の
『刀』(トウ)
に似ているのだが、
どうも偶然ではないようだ。
(「ターウ」→「タウ」→「トウ」)
大陸にも、イスラエル人(おそらく十部族)が住んでおり、
彼らが「漢字作成に関与している」と言われているからだ。
「ターウ」は
『タヴ』
とも発音される。(英語では「T」に相当)
日本ヘブライ語の場合、
「とる」の原型は
「トラル」
だと資料にある。
ただ、この「とる」という言葉があまりにも広い範囲をカバーするので、
数々の漢字が当てられている。
この事情には、何らかの『物語』が潜んでいるのかもしれない。
仮定を据えるため、聖書を紐解いた。
聖書と「ターウ」
聖書の中で有名な
「モーセ五書」は、
「トゥーラー」
あるいは、
「トーラー」(tvrh)
と発音される。
現代ヘブライ語では、
「トォラハ」(?)
のようなのだが、
どうやらこれが、日本で、
『トラ』
と伝わったのではないだろうか?
これに、『る』を付けた
「トラル」
をヘブライ語解析すると、
「探し求める」
「探求する」
などの意味が浮上する。
※モーセ五書は、確かに『探求』すべきものである。
(そこには、コンピュータを使わないと解析できない『暗号』が含まれているからだ)
「モーセ五書(トラ)」=「律法書」
とした場合、
神の民は、
その『トラ』を
『取った』(採った)
と理解できるのである。
(『律法(トラ)』=採択したもの)
(「トラル」の『ラ(レーシュ)』音は抜けた)
※「『とら』まえる」という表現がある。
この「『とら』=『律法』だと想定すれば、何かが見えてくる。
(『わき』まえる」と比較してみよう)
「我々は従います」
出エジプト記 19章25節から24章2節で、
モーセは神から与えられた「おきて」(トラ)を民に告げている。
するとイスラエルの民はこう言った。
「仰せに従います」(『トラ・ル』に相当)
出エジプト記 24:3
そこでモーセは来て、ヤーエのことばと、定めをことごとく民に告げた。すると、民はみな声を一つにして答えて言った。「主の仰せられたことは、みな行ないます。」
出エジプト記 24:4
それで、モーセはヤーエのことばを、ことごとく書きしるした。そうしてモーセは、翌朝早く、山のふもとに祭壇を築き、またイスラエルの十二部族にしたがって十二の石の柱を立てた。
出エジプト記 24:5
それから、彼はイスラエル人の若者たちを遣わしたので、彼らは全焼のいけにえをささげ、また、和解のいけにえとして雄牛を主にささげた。
出エジプト記 24:6
モーセはその血の半分を取って、鉢に入れ、残りの半分を祭壇に注ぎかけた。
出エジプト記 24:7
そして、契約の書を取り、民に読んで聞かせた。すると、彼らは言った。「主の仰せられたことはみな行ない、聞き従います。」
・・・
イスラエルの民(選民の祖先)は、
神から受けた「律法」の言葉を
『採択した』(採った)
ということになる。
すると、その子孫達が
「トラ・る」(とる)
という言葉を
「採択」(律法承諾)
という意味で使うことは十分考えられる。
そんなわけで、
『トラ』は、
『神の取り決め』(トーラー)を
先祖達が『受けとった』
という意味を含んでいるのかもしれない。
『とらまえる』という奇妙な言い回しは、それを示唆する重ね言葉だったのではないだろうか?
(付録参照)
・・・
(「とる」は、複雑な言葉やな)
(そやから、『探求』なんや)
(日本は、『トラ・トラ・トラ』で悪名をはせたな)
(今度は、「ええ意味の『トラ』」で知れ渡るべきやろな)
(レッツ・『トラ』イ!)
(資料A:p207)
------------------------------
付録1:「とらまえる」
○ 「トラ」(律法)
○ 「とらえる」
○ 「わき・まえる」
「この三つの語を重ねたい」と考えた場合、
人はどんな表現をするだろうか?
それは、
『とら・まえる』だろう。
【捕まえる】とらま・える(トラマヘル) 他下一
(「とらえる」と「つかまえる」との混交した語)
○ つかまえる。
「狙ひよつて這ひよつて、『とらま』へてみたれば、興がつた鶉で」(狂言歌謡)
上記表現は、「とらま」を一区切りにしている。
しかし、古代の「重ね言葉」を解析するなら、
「とら・まえる」
と区切るほうがはっきりする。
こう考えてみよう。
なぜ、「間違った表現」が後世に伝わったか?
・・・
それは先人が「『伝えたかったもの』があった」からだろう。
(「重ね言葉」は、意味深長な伝達手段)
『トラ』(律法)は、古代天孫族にとって「重要な規律」だった。
これを『わきまえる』ことは、
選民の「最重要事項」である。
そこで、『トラ』と『捉(とら)』を重ねて意味を含めた可能性がある。
1. 「『トラ』を捉える」
2. 「『律法』を『わきまえる』」
申命記 6:4
聞きなさい。イスラエル。ヤーエは私たちの神。主はただひとりである。
申命記 6:5
心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、ヤーエを愛しなさい。
申命記 6:6
私がきょう、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。
申命記 6:7
これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。あなたが家にすわっているときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、これを唱えなさい。
申命記 6:8
これをしるしとしてあなたの手に結びつけ、記章として額の上に置きなさい。
申命記 6:9
これをあなたの家の門柱と門に書きしるしなさい。
・・・
モーセは言う。
「あなた方は、『トラまえて』いるか?」
------------------------------
付録2:「『と』る」
あまりにも膨大な「とる」の守備範囲。
余さず取り上げた。
【取る・採る・捕る・執る・撮る】と・る 他五
(「て(手)」と同源)
【1】 手ににぎりもつ。
a) 手にもつ。にぎる。つかむ。
皇極紀:「向かつ峰(オ)に立てる夫らが柔手(ニコデ)こそ我が手を『と』らめ」。
日葡辞書:「テヲトリクム」
b) つかまえる。とらえる。捕獲する。
万葉集19:「ほととぎす聞けども飽かず網取りに『捕(獲)と』りてなつけな離(カ)れず鳴くがね」。
日葡辞書:「トリヲトル」。「猫がねずみを『捕(獲)と』る」
c) 手に入れる。わが物とする。
平家物語7:「御運だに尽させ給ひなば…世を『と』らせ給はん事かたし」。
「天下を『と』る」「免許を『と』る」「点を『と』る」
d) 手にもって使う。操作する。手で扱う。
万葉集18:「わが背子が琴『と』るなへに常人のいふ嘆かしもいや重シき増すも」。
平家物語4:「弓矢『と』る身」。「舵を『と』る」
e) 手にもって植える。
古今和歌集秋:「きのふこそ早苗『と』りしかいつの間に稲葉そよぎて秋風の吹く」
f) いざないみちびく。
源氏物語末摘花:「侍従こそ取りなほすべかめれ、又筆の尻『と』る博士ぞなかるべき」。
日葡辞書:「テヲトッテヲシユル」
g) 馬轡(クツワ)をつかんでひく。
源氏物語須磨:「おりておほん馬の口を『と』る」
h) つまんで引きあげる。
好色一代男4:「裏つけ袴の股立ち『と』つて」。「褄を『と』る」
i) その手で運用する。
「政務を『と』る」「事務を『と』る」
j) かたく守る。保つ。固持する。
「自説を『と』って譲らぬ」
【2】 つかんでそれまでの所から引き離し、または当方へ移しおさめる。
a)引きよせる。
源氏物語松風:「宿守のようにてある人を呼び『と』りて語らふ」
b) 収穫する。採集する。
応神紀:「香ぐはし花橘下枝らは人皆『採(穫)』り」。
日葡辞書:「チヲトル」「ミヲトル」。「山菜を『採(と)』る」
c) 除く。
日葡辞書「アカ(淦)ヲトル」。「汚れを『と』る」「ふたを『と』る」「痛みを『と』る」
d) 討ちとる。
万葉集6:「千よろづの軍なりともことあげせず『と』りて来ぬべきをのことそ思ふ」。
平家物語9:「名のらずとも首を『と』つて人に問へ」。「仇を『と』る」
e) うばう。
源氏物語花宴:「扇を『と』られてからき目を見る」。「顧客を『と』られる」「歩行者に気を『と』られる」
f) 召しあげる。没収する。
源氏物語須磨:「遂に御簡削られて官も『と』られてはしたなければ」
g) ぬすむ。
平家物語6:「さて『盗(と)』られつらんきぬは何色ぞ」。
日葡辞書:「タ(他)ノメ(妻)ヲトル」。
「財布を『盗(と)』られる」
h) 身につけているものをはずす。ぬぐ。
日葡辞書:「ボウシヲトル」。「眼鏡を『と』る」
i) 受け収める。受け入れる。摂取する。
平家物語5:「天の与ふるを『と』らざれば却て咎を受く」。
「料金を『と』る」「栄養を『摂(取)』る」「睡眠を『と』る」
j) もらう。
狂、法師が母:「総て暇を貰ふには、男の手から塵を結んでなりとも『と』るものじや」。
「許可を『と』る」
k) (嫁・婿などを)むかえる。もらう。
狂、八幡の前:「一芸あるものを婿に『と』ろうと存ずる」。
「養女を『と』る」
l) 師匠などにつく。主人に仕える。
源氏物語紅葉賀:「舞の師どもなど世になべてならぬを『と』りつつおのおの籠り居てなむ習ひける」。
「主を『と』る」
m) 歌などを詠み続ける。
源氏物語早蕨:「行きかふ時々に随ひ、花鳥の色をも音をも、同じ心に起き臥し見つつ、はかなき事をも、もと末を『と』りていひかはし」
n) 芸者・娼妓(シヨウギ)などが客を迎えて勤める。
「客を『と』る」
o) 持って来させて買う。ひきつづき買う。
「新聞を『と』る」「出前を『と』る」
p) 税などを課して出させる。税などを受けおさめる。
「税金を『と』る」
q) 約束のうえ出させて受納する。
「月給を『と』る」「月謝を『と』る」
r) 代価として受ける。価する。
「一個で五〇円『と』る」
s) 分ける。移す。
「火鉢へ火を『と』る」「小皿に『と』る」
t) 費やす。
「時間を『と』る」「手間を『と』る」
u) つみかさねる。
春の日:「世に合はぬ局涙に年『と』りて」(雨桐)
v) 残し貯える。
古今和歌集恋「忘れ草種『と』らましを逢ふことのいと斯く難きものと知りせば」
【3】 身に負い持つ。
a) 身に受ける。
源氏物語夕顔:「ありありてをこがましき名を『と』るべきかな」。
日葡辞書:「ナヲトル」。「年を『と』る」「相手にひけを『と』る」
b) 身に負うて行う。
「仲介の労を『と』る」
c) 跡をつぐ。
「後(アト)を『と』る」
【4】 えらび出す。
a) 採用する。あげ用いる。
源氏物語帚木:「『と』る方なく口惜しき際(キワ)と、優なりとおぼゆばかりすぐれたるとは、数ひとしくこそ侍らめ」。
「経験者を『と』る」
b) えらぶ。
源氏物語薄雲:「日など『と』らせ給ひて、忍びやかにさるべき事など宣ひおきてさせ給ふ」。
日葡辞書「クジヲトル」
【5】 事物をつくり出す。
a) つくり出す。製する。
「豆から油を『と』る」
b) 形を模してつくる。
「型を『と』る」
c) ノートや控えなどを書く。
万葉集20:「わが妻も画にかき『と』らむ暇もが旅ゆくあれは見つつ偲はむ」。
「メモを『と』る」
d) 音・映像・動きを記録する。
「写真を『と』る」(「撮る」と書く)
「テープに『と』る」(「録る」とも書く)
「コピーを『と』る」「心電図を『と』る」
【6】 物事の内容をはかり知る。
a) 相手の心を推量してうまくはからう。
源氏物語花散里:「さきざきも聞きし声なれば、こわづくり気色『と』りて御消息聞ゆ」。
好色一代女1:「位取ることは脇になりて機嫌を『と』ることになりぬ」
b) 考える。理解する。解釈する。推量する。
「悪く『と』る」
c) はかる。かぞえる。
「数を『と』る」「脈を『と』る」
【7】 ある所を占める。
a) 定め落ち着く。
源氏物語若紫:「くらぶの山に宿りも『と』らまほしげなれど」。
日葡辞書:「ヤドヲトル」
b) 定め設ける。
「床を『と』る」
c) 予約する。
「特別席を『と』る」
【8】 遊戯・競技などを行う。
a) 合せる。
源氏物語明石:「声よき人に謡はせて我も時々ひやうし『と』りて声打添へ給ふを」。
「調子を『と』る」
b) 相撲をする。
今昔物語集23:「尻蹴クエむとする相撲(スマイ)をも『と』りて」。「もう一番『と』る」
c) カルタとりをする。
「カルタを『と』る」
【9】 関係する。
a) (主に「…に―・り(っ)て」の形で) …に関して。…の見地からは。
源氏物語若菜上:「身に『と』りては事にもあるまじく思ひ給へ立ち侍る折々あるを」。
「私に『と』っては叔父に当る」
b) なずらえる。たとえる。
「人体に『と』れば琵琶湖は臍(ヘソ)の孔」
c) (連用形が他の動詞の上に付いて) 直接手をくだしてその行為を行きとどいたものにする意を表す。転じて、語調を整えるのにも用いる。
源氏物語椎本:「年頃打忘れたりつる古への御事をさへ『と』りかさねて、聞えやらむかたもなくおぼほれゐたり」。
「式を『と』り行う」「『と』りいそぎ御返事申し上げます」
◇広く一般には「取」、
【2】の(b)のような採集・採取や
【4】の採用・採択の意の場合に「採」、
【1】の(b)には「捕」「獲」、
【1】の(d)、(i)などでは「執」、
【2】の(b)で収穫の場合に「穫」、(g)は「盗」、
【2】の(i)で摂取の場合には「摂」も使う。
また、
【5】の(d)で写真・映画の場合は「撮る」と書き、録音・録画の場合は「録る」と書くこともある。
○取らぬ狸(タヌキ)の皮算用
○取りも敢(ア)えず
○取るに足りない
○取る物も取り敢(ア)えず
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付録3:英語の「トル」
【トル・ゲート】(tollgate)
(料金所)りょうきん‐しょ(レウキンショ)
有料道路で通行料金を徴収するための場所。
※『トル』は、「(お金を)『トル』」という意味なので、その点は同じだ。
(「ヘブライ語」→「ギリシャ語」→「英語」と流れた?)
【トル】 (toll)
1 使用税、料金 通行税・橋銭・渡船賃: 高速道路通行料: 市または縁日の地代・場代: 港湾の荷積
[荷揚]料: 鉄道[運河]運賃など .
2 [通例単数形で] 犠牲、代価: 損害、死傷者数 of .
3 米 長距離電話料、
ギリシャ語「税金」の意
toll・booth
(高速道路などの)料金(徴収)所
--------------------------------------------------
実は簡単
イスラエル人である、ヨセフ・アイデルバーグの著書には、
非常に簡単なヘブライ語の正解が書かれている。
【トル】tol (he)
取る、掴む
日本では、様々な場面(TPO)に応じて漢字が当てられ
複雑極まりない情勢だ。
取る、採る、獲る、執る、摂る、盗る・・・
※ 【TPO】ティー・ピー・オー
時(time)と場所(place)と場合(occasion)。また、その三つの条件。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:日本書紀と日本語のユダヤ起源 ヨセフ・アイデルバーグ著)
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トロイ奴 (とろいやつ)
氷上の神童 (未確定シリーズ)
「アイス・スケート、じょうずだねえ!」
「赤ちゃんからやってる」
「ほんま?!」
「おかーさんプロだから」
「どうりでね!!」
「どうり?」
「バランスの『取り』方が、まるで違う!」
・・・
幼い時期からやってると、
洗練された「バランス感覚」が育つとか。
(滑って転ぶ回数も減るらしい)
ところで、
「バランスを『取る』」ちゅー言葉。
ちょっと、変ですね。
「バランス」を『取り去る』と、どうなります?
「不安定」になるのでは?
そこで、
この場合の
『取り』
は、
文字通りじゃない。
どうやら、こんな意味だったらしい。
【トリム】trim ―[動] (trimmed; trim・ming) (他) (☆とり)
1
a 〈芝・生け垣などを〉刈り込んで整える、手入れする
trim a nail つめを切る。 ●切り取り
trim (the wick of) a lamp ランプの芯を切る。
trim one's beard あごひげの手入れをする。
I had my hair trimmed. 整髪してもらった。
b 〔+目+副〕〈…を〉刈り[切り]取る、つみ取る ●摘み取り
: 〈写真を〉トリムする 〈away,off〉
trim away the edges of a picture
写真の端をトリムする。
trim off fat (from bacon)
(ベーコンから)あぶら身を切り取る。 ●切り取り
c 〔+目+off+(代)名〕〈…を〉〔…から〕切り落とす ●取り去る
2 〔+目(+with+(代)名)〕〔リボンなどで〕〈帽子・ドレスなどに〉
飾り[ふち飾り]をつける: 〈…を〉〔…で〕飾る ●縁取り(とり)
3
a 【海・空】 (積み荷・乗客などの配置によって)
〈船・飛行機の〉バランスをとる ●バランスを取る
b 【海】〈帆・帆げたを〉(風受けのいいように)調節する
c 〈意見などを〉都合のいいように変える ●取り替える
4 《口語》
a 〈人を〉殴る、しかりつける ●取り乱す
b (スポーツ・競技で)〈相手を〉ひどく負かす
5 〔+目(+down)〕〈費用・人数などを〉削減する ●取り去る
―(自)
1 〈政治家などが〉中道[中立]政策を取る: (都合のいいように)意見[方針]を変える ●取り繕う
2 〈船・飛行機などが〉バランスをとる、バランスがとれる
3 【海】〈帆が〉風受けのいいように整える
―[形] (trim・mer; trim・mest)
1 〈服装・格好など〉きちんとした、手入れのよい: 整備された
2 すらっとした、ほっそりした
She cuts a trim figure.
彼女はすらっとして見える。
3 〈人が〉体調のいい、調子がいい
―[名]
1 [a 〜] 刈り込み、手入れ: 調髪
2 [U] 整っていること[状態]: 準備状態: (健康などの)状態
in (good, proper) trim 整って、 (体の)調子がよくて。
in fighting [sailing] trim 戦闘[出帆]準備が整って。
Everything in his tool chest was in (good, proper) trim.
彼の道具箱の中は何から何まできちんと整頓(せいとん)されていた。
put…into (good) trim 〈人などを〉適切なコンディションに調整する.
You must get into (good) trim for the race.
レースに備えて体のコンディションを整えなければならない。
out of trim
不整備で; 調子が悪く。
I found everything out of trim.
何もかも調子が悪かった。
〜・ly [副]
〜・ness [名]
◎ 古期英語「整える」の意
「バランスを『トリ』なさい」・・・とは
「バランスを『整え』なさい」
であって、
決して「取り去る」という意味じゃない。
「トリム」= 「とり」
よし!
納得!
・・・
(やけに、『トリ』急いでまんな)
(そうでもないよ)
(いやー、あわてて『トリ』まとめた感じや)
(むっ!気分わる!)
※ これは、取り成しがいりそうな…
(おっ?)
【取(り)成す・執(り)成す】とり_な・す(動サ五[四])
(1)もめごとの中に立って、仲直りをさせる。仲裁する。
「両者の間を『とり(★trim)な』す」
(2)なだめて機嫌よくさせる。
「なんとかあなたから『とり(★trim)な』していただけませんか」
(3)その場をうまくはからう。上手に処置する。
「その場にいた友人がうまく『とり(★trim)な』してくれた」
(4)手に取ってかまえる。別の物のようにして手に持つ。
「神仏助け給へと念じて、大刀を桙(ホコ)のやうに『とり(★trim)な』して:宇治拾遺{11}」
(5)そのように考える。わざと…と理解する。
「名残なくは、いかがは。心浅くも『とりな』し給ふかな:源氏{葵}」
(6)取りざたする。言いふらす。
「物の聞えやまたいかがと『とりな』されむとわが御ためつつましけれど:源氏{須磨}」
(7)調子を合わせる。とりはやす。
「なよびやかに、女しと見れば、あまり情にひきこめられて『とり(★trim)な』せばあだめく:源氏{帚木}」
(8)ほかのものに変える。
「すなはち、湯津爪櫛に其の童女(オトメ)を『とりな』して御美豆良に刺して:古事記{上訓}」
(「取り成し→(調整を為す)」でんな)→ 考察がぐっと深まった。
(トリッキーッ!!)
※ 取り繕って終了。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:「トリ(trim)」の仲間
「トリ」が「整える」という意味であれば、
以下は、「なるほど」と納得できる。
【取り合(わ)せ】とり_あわせ トリ_アハセ
(1)取り合わせること。配合すること。調和。
「『とりあわせ』の妙」
(2)とりなし。とりつくろい。「おいとまの出る様に『とりあわせ』頼みます:浄瑠璃・万年草{上}」
(3)調子を合わせること。追従(ツイシヨウ)。
「御尤も御尤もと『とりあわせ』云ふ人もあれど:浮世草子・風流曲三味線」
【取(り)残す】とり_のこ・す(動サ五[四])
(1)全部取らないで残しておく。
「『とりのこ』した柿の実を小鳥が食べる」
(2)そこに残したままにする。
「一人だけ『とりのこ』された」
「時代に『とりのこ』される」
【取(り)集める】とり_あつ・める(動マ下一){__マ下二とりあつ・む}
いろいろな所から寄せ集める。残らず集める。
「各界の意見を『とりあつ』める」
「資料を『とりあつ』める」
【取(り)入る】とり_い・る
一_(動ラ五[四])目上の人などの機嫌を取って、気に入られようとする。
「上役に『とりい』る」
二_(動ラ下二)
⇒とりいれる
※「tree・入る」との重義法?
【取(り)納める】とり_おさ・める _ヲサメル(動マ下一){__マ下二とりをさ・む}
(1)収納する。
「売上金は金庫に『とりおさ』める」
(2)整った状態にする。片づける。
「跡を『とりおさ』める人も無くて:武蔵野{美妙}」
(3)埋葬する。「僧たちをやりたてまつり…頓証菩提とぞ『とりおさ』めける:曾我{10}」
【取(り)片付ける】とり_かたづ・ける(動カ下一){__カ下二とりかたづ・く}
〔「とり」は接頭語〕散らばっているものをきちんとする。整頓する。
「机のまわりを『とりかたづ』ける」
【取り具す】とり_ぐ・す(動サ変)
取りそろえる。備える。
「御てうづ『とりぐ』してまゐりたり:落窪{1}」
【取り熟す】とり_こな・す(動サ五[四])
巧みに処理する。
「悉く大自然の点景として描き出されたものと仮定して『とりこな』して見様(ミヨウ):草枕{漱石}」
【取り捌く】とり_さば・く(動カ五[四])〔「とり」は接頭語〕
物事を処理する。処置する。
「もめごとを『とりさば』く」
【取(り)静める・取(り)鎮める】とり_しず・める _シヅメル(動マ下一){__マ下二とりしづ・む}
争いや騒ぎなどをおさえて静かにさせる。やめさせる。
「暴徒を『とりしず』める」
【取(り)澄ます】(動サ五[四])〔「とり」は接頭語〕
いかにもすましているような態度をとる。きどった態度をとる。
「『とりすま』した顔つき」
・・・
「trim(整える)」の仲間はまだまだ多い。
しかも明らかに、別のトルと混同されている。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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「早い猫」と「遅い猫」トンdemo関西 (とんでもかんさい)
動物にも個性がある。
「みーちゃん・・・おいで、おいで」
よしぼうが、餌を手に持って子猫にやろうとした。
『パクッ!』
「いてて!」
「どうしたの?」
「こいつ、手まで咬むんだもん」
餌を与えると、手を咬むほどにパクつく猫もいる。
その逆に、ゆっくり臭いをかいでる奴もいる。
こんな猫たちをひとまとめに飼うと、
「あっ!また、餌取られた」
「とろい奴だね」
・・・てなことが起きる。
飼い主が、「餌の配分」をしなけりゃ・・・
ところで、
「とろい」という言葉は不思議だ。
いつどのようにして、できたものだろうか?
これについて、頭をよぎるのは、
「トロイ」の木馬
という話だ。
堅固な「トロイ」
古代において、
「トロイ」と、「ギリシャ」の戦争があった。
トロイ軍は途中から、強固な要塞の中に陣取り、守りを固めた。
膠着(こうちゃく)状態になった。
そこで、ギリシャ軍が一計を案じた。
「巨大な木馬」の中に、50人ほど兵士を詰め込んで放置し、
自分達は、わざと陣から出火させて逃げ去った。(ふりをした)
すると、トロイ軍はこう思った。
「木馬だけが、残されている」
「奴ら、逃げたぞ!」
「これは、戦利品だ」
彼らは、巨大なその木馬を要塞の中に引き込んだ。
ところが、それは罠だった。
チャンスを見計らい、木馬から出た兵士が内側から門を開けた。
ギリシャの援軍は、「ここぞ」とばかりに突入した。
こうして、完璧な守りを誇ったトロイ軍も、あっけなく陥落した。
・・・
この話を聞いて、
「トロイ」は「とろい」
と思った人もいるだろう。
「罠」を看破できなかったからだ。
(ただ、王の娘だけは「罠だ」と言って反対したらしい)
この話が、「とろい」の語源だろうか?
よくわからない。
日本語への影響は不明だが、気になったので、
「とろい」について、ヘブライ語解析を行った。
遠い援軍
日本語の、「遠い」(とおい)という言葉の元になったヘブライ語
「トオ」 (TW,)
というのは、
「排撃」
という意味で、
「遠ざける」という言葉にも入っている。(らしい)
つまり、
「トオ」
は、
「遠い」
に移行している。(はず)
この言葉に、
「守護者」 = 「ロイ」 (原意は牧者)
を組み合わせると、
「トオ・ロイ」
つまり、
「遠い・守護者」
を意味するようになる。
すると、こんな場面が浮かんでくる。
迫る敵
敵が近付いている。
緊急の伝令を送ったが、警護隊はなかなか到着しない。
頼りにしている者が遅いと、イライラするものだ。
王は、「檻の中の虎」のようだった。
やっと到着した警護隊。
安堵した王は、こう言った。
「お前達は、すぐ近くにいたのではないか?」
「まったく『トオロイ』じゃないか!」
王は、
「お前達は『遠い・守護者』だ」 (遠くにいて、すぐに来られない)
・・・と皮肉を告げたのだった。
それ以後、「緊急時に役立たない連中」を、
「トロイ奴ら」
と言うようになった。(?)
・・・
(しかしごく初期には、「牧羊」に関係していた気がするね)
(と、いうと?)
(「羊から離れてしまった羊飼い」かも・・・)
(なるほど! 離れると、「羊の危機」に気付かないね)
(これ、『今の政府』にぴったりでは?)
(たしかに、『民』から目を離してる・・・)
(「トロイ!」・・・つまり、「牧者失格」)
(人間、目を離しちゃダメだな・・・あっ!僕のコロッケがない!)
(「トロイ」人に、『シカク』なしーっ)
(あれ? 「資格」と「視覚」をかけたの?)
(そう!)
(とにかく、コロッケだー!)
:以上が、「トオ・ロイ」説です。
HOME
------------------------------
付録:トロイ(トロイア)
【Troia】 トロイア
小アジアの北西隅、トルコのヒッサルリクの丘の遺跡。ホメロスの叙事詩「イリアス」で有名。1871年以来、シュリーマンその他の発掘によりトロイア文明が発見され、この地に9層の住居址が重なっていたことが究明された。
エーゲ文明の中心地の一。トロイ。トロヤ。
【トロイ戦争】(トロイア戦争)
ホメロスの詩「イリアス」にある、古代ギリシアの半ば伝説的な戦争。スパルタの王妃ヘレネがトロイアの王子パリスに誘拐されたことに原因し、王妃を奪還するため、アガメムノンを総大将とするギリシアの王侯が10年間の攻囲の後、木馬に兵を潜ませる奇計を用いてトロイアを破壊したという。
※ 古代に、トルコ周辺の文化が流れてきたと思われる日本には、「登呂遺跡」などの地名がある。関係アリか?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
とんでもない! (とんでもない)
トントン・エスカレート (未確定シリーズ)
友達が訪ねてきた。
「よお!眠っトンか?」
「いや、起きトンぞ」
「難しい曲、聞いトンな、題名は?」
「『混沌』!」
「なにか考えトンの?…その顔」
「次郎の奴、『いかれ』トンな…と」
「あいつ知っトン?」
「ああ、意見したけどトンと聞かん」
「トン(どん)な意見?」
「ばくち場に入り浸っトンので…」
「この前、『トントン拍子に勝った』とか聞いたぞ」
「それで、のぼせトンか!」
「いや、狂トンとちゃう?」
「『太く短く』に惚れトンかもな」
「なら、こっちも味方しトンのあほらしい」
「友達意識もすっトンだなあ」
・・・
「なんじゃこりゃ!!」
と言われそうだ。
意味はこう。
関西弁の「トン」= 「tone」
(かなりのヒット率)
【トーン】tone (☆とん)
―[名]
1 (音の)調子、音色 《★【類語】 ⇒→sound1》
2 口調、語調、語気、論調 ●あれ?変わっトンな
3 〔思想・感情などの〕傾向、風潮、気風: 〔演説などの〕格調: 市況 〔of〕
4
a 色合い、濃淡、明暗 ●なんか、陰っトンで
b 【写】 (陽画の)色調
5 (身体・器官の)活動できる状態、常態、強健 ●健食で、トンと元気※
6 【音声】 音の高低; 抑揚 ●素っ頓狂な声、上げるな※
7 【楽】
a 楽音
b 全音(程)
―[動](他)
1 〈…に〉ある調子[色調]を与える
2 【写】 (薬品で)〈写真を〉調色する
→tone down
→tone in
→tone up
◎ ギリシャ語「張ること、調音」の意:
[形] tonal→ (☆となーる:「唱える」)(→「言い張る」と同義)
解説あるよ。
※
【とん_と】(副) (☆tone to)
(1)まったく。すっかり。きれいさっぱり。
「『とんと』忘れた」
「葛城様を『とんと』請出し奥様に定める:浄瑠璃・反魂香」
(2)(打ち消しの語を伴って)一向に。少しも。
「『とんと』見当がつかない」
「『とんと』聞かない」
※
【素っ頓狂】すっとんきょう スットンキヤウ(名・形動) (☆スフ・tone・狂)
突然、調子のはずれた声を出したり、間の抜けた振る舞いをするさま。また、その人。
「『すっとんきょう』なことを言い出す」
「『すっとんきょう』な男」
これもそうかな?
【鳶】とんび (☆とんぴ→ tone・ピー)
(1)「とび(鳶)」に同じ。
(2)「とんびガッパ」の略。
(3)通りがかりに店頭や門前の物などをかすめ取ってゆく泥棒。
・・・
(こ、この考察、なんでっか?)
(たまには、『こんなん』もええでしょ!)
(『困難』にぶち当たりまっせ、※ンマ)
(むかっ!喧嘩、売っトンか!!)
(わっ!きれトン?)
(ちょっトンだけ)
(ぼく、『ホンマ』とゆーただけよ)
(『トンマ』に聞こえた!)
(虚トーン…)
※ うトンじられそな「demo」とちゃう?
(よし!『トンマ』解説で、挽回や!)
「トンマ」=『tone・mar』
(かもね)
【マー】mar (marred; mar・ring)
…を ひどく傷つける、そこなう、台なしにする
make or mar
※ 挽回でけへん!!
(マーッ!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
(資料:日本書紀と日本語のユダヤ起源 ヨセフ・アイデルバーグ著)
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→とんでもない!、 とんでもない!2
とんでもない!2 (とんでもない2)
「とん・でも・ない!」研究 (未確定シリーズ)
「さあ見てごらん」
「変な色の薬!」
「これを『カエル』に垂らすと・・・」
「ゴクリ!」
「ほら!『おたまじゃくし』になった!」
「ゲロ・ゲーッ!」
・・・
世の中には、
「とんでもない」研究をする人がいる。
(若ガエル薬なら、ええかな?)
「同席?」とんでもない!
パーティーで・・・
「彼と一緒に座りなよ」
「とんでもない!」
(『嫌な』相手と、いっしょだなんて)
「とんでもない!」
・・・わかるわかる。
さて、
謎の言葉、『とんでもない』が出てきた。
それでは、後者(同席拒否)から調べよう。
これかもしれない。
「とんでもない」→『タンデム・ない!』
【タンデム】tan・dem
○ 「2 頭」の馬が 縦に並んで、自転車が 二つ(以上)の座席が縦に並んで
1 「2 頭」の馬が 縦に並んだ: 自転車が 縦並びに乗れる
2 二人以上の人が協同している
1 縦につないだ 「2 頭」の馬: その馬車
2 (二人(以上)が縦に乗る)タンデム式自転車[三輪車]
in tandem
・・・
つまり、
「同席」=「タンデム」
なので、
「タンデム・ない」 →「同席イヤだ」
ということになる。
また、身分が違う「高貴な人」との同席にも、この表現が使える。
(こちらは遠慮の意味で)
しかし、
ヘブライ人が、「冷や汗」を流しながら使う『とんでもない』には、相当な含みがあるようだ。
「私は潔白です!」
建物に落書きをする『悪人』がいた。
町中が血相を変えて探している時、
たまたま、一人の男性が通りかかった。
彼はスーパーで、スプレーの塗料を買い込んできたのだった。
「あっ!こいつだ!」
「えっ?」
「みんな見ろ!このスプレー缶!!」
大勢が集まって、彼を取り囲んだ。
「君、何のつもりでこれを持ってる?」
「こ、これは『犬小屋』を塗るためにと・・・」
「怪しいぞ!」
「お前だろ、落書きしたのは!」
「と、とんでもない!!」
・・・
誤解が解けるまでが、大変だった。
さて、
「とんでもない」
とは、どんな素性の言葉なのだろうか?
【とんでも‐な・い】 形(「途(ト)でもない」の転)
○ とても考えられない。思いもかけない。途方もない。
「『とんでもな』い話だ」
「全く『とんでもな』いことをしでかす」
○ 非難する気持をこめて言う。
(相手のことばを強く否定して)
そんなことはない。冗談ではない。
「『とんでもな』い、誰があんなやつと結婚するか」
・・・
『途でもない』という説明がある。
しかし、古代には別の言葉があって、
後世に重ねられた可能性もある。
宗教的見地から
信仰の民であったイスラエルは、「信仰に関する言葉」を多用していた。
この場合も、そうではないかと考えた。
例えば、このような言葉だ。
「トーン・デモン・アイン」
tone・demon・ain't
『彼は悪魔の気配などない』
「tone」(トーン)「調子・気風・風紀(気配)」
「demon」(デモン)「悪魔(悪霊)」
「ain't」(アイン)「否定語」
※英語の用法(『風紀』=「tone」)
the tone of the school (校風)
the tone of the army (軍紀)
・・・
彼らの叫ぶ「トンデモナイ」という言葉は、
こうした深い意味があったのだろう。
また、
『途でもない』に関しても、こんな解釈ができる。
「ト・デモナイン」
→「to demon ain't」
「(我は)悪魔ではない」
※英語の用法(「to」が『主語』を指摘)
To err is human, to forgive divine. (『過つ』は人の常、 『許す』は神の性)
It's stupid to read books like that. (そんな本を『読む』のはばかげている)
以上は、飛躍した解釈だが
一抹の手がかりが潜むように思える。
しかし今となっては、その真偽のほどは確かめられない。
なお、冒頭の「『とんでもない』ことをしでかす」という表現(カエルの実験)に、これらの解析は当てはまらない。
(まだ謎は深いが、別の重ね言葉を探査中だ)
・・・
(ホンマか?これ!)
(よー調べたやろ?)
(誰かの力、借りたな?)
(とんでもない!!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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資料:アイン(英語から)
※アインという、ヘブライ語の否定語は、
英語では非標準的な用法となっている。
【アイント】ain't
1 am not の縮約形 ★非標準的用法
2 are not,is not,has not,have not の縮約形 ★非標準的用法
日本で使われる否定語『ない』は
「no・ain」に相当するらしい。(?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
------------------------------
資料:
【トーン】tone
1 (音の)調子、音色 ★ 類語 ⇒ sound1 .
2 口調、語調、語気、論調
3 思想・感情などの 傾向、風潮、気風: 演説などの 格調: 市況 of .
4
a 色合い、濃淡、明暗
b 写 (陽画の)色調
5 (身体・器官の)活動できる状態、常態、強健
6 音声 音の高低: 抑揚
7 (楽)
a 楽音
b 全音(程)
1 …に ある調子[色調]を与える
2 写 (薬品で) 写真を 調色する
tone down
tone on
tone up
◎ ギリシャ語「張ること、調音」の意: tonal
【デーモン】de・mon
1 悪鬼、鬼、悪魔
★ 類語
demon はギリシャ神話でいう神々と人間の中間にあると考えられる悪魔
devil はキリスト教でいう神に対する悪魔
2
a 鬼のような人
b 利欲・情欲などの 権化(のような人) of .
3 口語 仕事などの 大の熱心家: 達人 for,at .
◎ ギリシャ語「(女)神、悪霊」の意: demoniac,demonic
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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→トンdemo関西
とんぼ返り (とんぼがえり)
浮気の「常套句」 (未確定シリーズ)
「とーさん!この赤い染みはなに?」
「えっ!?・・・」
「『口紅』でしょ?」
「く・・・くちべに?」
「『浮気』したのね?!」
「と・・・とんでもない!!」
・・・
「浮気」とくれば、
「とんでもない」と続く。
これが「現場」の「常套句」だ。
以前にも取り上げたが、
この語を別の角度で考えよう。
【とんでもな・い】(形)〔「途(ト)でもない」の転という〕
(1)全く思いがけない。常識では考えられない。意外だ。とほうもない。
「海上都市とは『とんでもな』い計画だ」
「『とんでもな』い時間に訪問して恐縮です」
(2)(非難する気持ちをこめて)たいへんなことだ。けしからん。
「全く『とんでもな』いことをしでかしてくれた」
「『とんでもな』いぬれぎぬだ」
(3)相手の言うことを強く否定する語。
「景気がよさそうだな」・・・「『とんでもな』い、赤字で困っている」
「とん・でも・ない」
の原形は
「とん・でも・ねえ」だった・・・
というのが「東北弁回帰説」だ。
「ねえ(ne)」は、
ラテン語にも共通する「否定のヘブライ語」だ。
最初の、
「とん」は、以前と同じ「トーン」で行こう。
【トーン】tone
1 (音の)調子、音色
2 口調、語調、語気、論調
3 〔思想・感情などの〕傾向、風潮、気風: 〔演説などの〕格調: 市況
4
a 色合い、濃淡、明暗
b 【写】 (陽画の)色調
5 (身体・器官の)活動できる状態、常態、強健
6 【音声】 音の高低: 抑揚
7 【楽】
a 楽音
b 全音(程)
◎ ギリシャ語「張ること、調音」の意: tonal
・・・次の、
「でも」の特定だが、
ここでは以前の「デーモン(鬼)」でなく、「デモン」とした。
【デモンストレート】dem・on・strate
1
a 人が〔…に〕〈学説・真理などを〉(推論・証拠などによって)論証[証明]する
b 人が〈…ということを〉論証[証明]する
2
a 人が〔…に〕〈…を〉(実例や標本などを使って順序だてて詳しく)説明する
b 人が〈…ということを〉説明する、実際にやってみせる
c 人が〈…かを〉説明する、実際にやってみせる
3 〈人が〉〈商品の〉実物宣伝する
4
a 〈事物が〉〈…の〉証拠となる
b 〈事物が〉〈…ということを〉証明している
5 〈感情などを〉表示する、色に表わす
◎ ラテン語「はっきりと示す」の意 (DE- `completely'+monstrare 「示す」)
: demonstration, demonstrative
・・・
そこで
「とん(tone)」・「でも(dem・on)」・「ねえ(ne)」
とは、
=「気配」(も)「はっきり示すもの」(も)「無い」
という事になった。
日常では、語尾に『話』と付く場合が多い。
→「とんでもない話」
そのような「話」を聞いて驚く理由は、
「(前触れとしての)気配や説明が何もない」からだ。
「とんでもない話」→ 「(前触れなく)驚かせる話」
また、こんな用法もある。
「お前は盗人(ぬすっと)か?」
「とんでもない!!」
今回の「デモン説」では、
「(その)傾向も・明らかに示された動きも・ない」
・・・つまり、
「その気(け)さえありません」
という言い訳になる。
それ以外にも、「とんでもない奴」などと使うのだが、これはまた別の語が重なっているようだ。今は該当するものが出てこない。(模索中)
昔の人は、
「飛んでもない」
などと意味を重ねて遊んだのかもしれない。
・・・
(ここらで、『論文発表』する?)
(とんでもない!!)
※ まだまだ飛べません
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:ああでもない
試行錯誤
「ああでもない、こうでもない」
「とおるくん、なにやってんの?」
「パズル!」
日本人は、正解を求めて試行錯誤する時、必ずこう言う。
「ああでもない、こうでもない」
この言葉も、先ほど考えた『デモ』が関係している。
「ああ」・「でも(dem・on)」・「ねえ(ne)」
「こう」・「でも(dem・on)」・「ねえ(ne)」
この「でも(dem・on)」には
こんな意味があった。
4b 〈事物が〉〈…ということを〉証明している
5 〈感情などを〉表示する、色に表わす
◎ ラテン語「はっきりと示す」の意
「でも」に「検証」という意味があるから、
「ああでも、こうでも『ない』」
と、口に出るのだ。
それで、こんな会話もあったりする。
「まだぐずっているのか?」
「でも・・・」
彼は、
「明確にしたいのに・・・」
あるいは、
「感情を表したいのに・・・」
と言っているのだ。
だから、
「デモもストライキもあるか!」
というのは、案外正しい。
「デモンストレーション不要!」
でもOK。
※ (他説の可能性も考え中)
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→トンdemo関西
それは、「タンブがえり」だった (未確定シリーズ)「どーどーどっこ」の歌 (どーどーどっこのうた)
「山田君」
「はい!」
「九州まで『とんぼ返り』頼む」
「えっ?・・・は、はい!」
・・・
「上司の命令」じゃ、『いや』とは言えない。
サラリーマンって、大変だ。
さて、
『とんぼ返り』という言葉を探ってみよう。
【蜻蛉返り】 とんぼ‐がえり(トンボガヘリ)
(トンボが勢いよく飛びながら、急に向きをうしろにかえることから)
○ 空中で体を上下1回転させること。宙返り。
○ 歌舞伎で、役者が舞台で手をつかずに宙返りすること。筋斗(トンボ)返り。
○ 目的地に着いて、すぐ引き返すこと。
「東京と大阪を『とんぼがえり』で往復する」
これがヘブライ語なら、
例によって英語から汲み上げる事ができる。
【タンブル】tum・ble
1
a +副(句) 倒れる、ころぶ; 転落する
b 動(+down) 建物などが 崩れる、倒れる
2 +副(句)
a ころび回る、のたうち回る
b あわてふためいて来る[行く]
ころがり込む
ころぶように飛び出す
3 宙返り[とんぼ返り]をする
4 動(+to+(代)名) 口語 …に はっと気がつく
5 価格が 急に下落する
1 +目(+副(句)) …を 倒す、ころばす、ひっくり返す
投げる、投げ飛ばす
2
a …を 乱雑に投げ散らかす、ごちゃごちゃにする
b +目+into+(代)名 ものを …に ごちゃごちゃに詰め込む
1
a 墜落、転倒
b とんぼ返り、宙返り(などの曲芸)
2 [a 〜] 混乱
get a tumble 米口語
give [a person] a tumble
【タム】tum
(英口語) おなか、ぽんぽん
「タンブル」とは、「タム」(腹)の類語なので、
亀などが、腹を見せてひっくり返る事を、
「タンブー・がえり」
と表現できそうだ。(半回転)
人間なら、宙返り(一回転)ということになる。
転倒
注意すべきは、
英語など諸国民の言葉は、
『海』のように
「流れの『終着点』である」
ということだ。
ヘブライ語は、源流にあって各国語に影響している。
『タンブル』の原型となったヘブライ語は、
『たん(ブ)』と縮んで使われ、
大陸では
『転倒』の『転(てん)』に移行しているようだ。
十部族は、「zhuan」(ツァン)のような発音で使ったらしい。
※『タン』を「ツァン」と発音するのは、「エフライム部族」の訛りらしい。
聖書の中では、「『発音の特徴』を利用した『エフライム人の選別』が行われた」と記されている。
おそらく、彼らはこのような訛りを持っていたのだろう。
「タン」→『ツァン』
「セイ」→『シェィ』
「シブ」→『スィブ』
だから、エフライムは、「シボレト」という言葉が言えなかった。
彼らは『スィボレト』と発して、殺されたのだった。(詳細は、付録参照)
「転」すれば「混乱」
野生動物などは、裏返って腹を見せると『動転』する。
(亀を想像すれば理解できる)
英語の『タンブル』も、『ひっくり返る』に加えて
『混乱』という意味が含まれている。
それで、日本ヘブライ語である「とんぼ(タンブー)」も
同じ内容であるはずだ。
現代人は、それを忘れているが、
それでも『動転』や『転覆』という熟語には、
その記憶が残されているようである。
・・・
(『転覆』は、「タンブ・く」から出たん?)
(明白や)
(けど、送り仮名の『く』を巻き込んでない?)
(どう?)
うずま・く (渦巻・く)
ときめ・く (時め・く)
きらめ・く (煌・く)
そして、
※てんぷ・く (タンブ・く)
(・・・とすべきでしょ)
(『く』ヌケか)
(本来は『転覆・く』と書いて『てんぷく』と読むはず)
(さらに、『てんぶ・く』と濁りも)
(『東北標準』ですな)
(もうこうなると、日本語も『タンブル』状態!)
(これ、知らん人どうなる?)
(時計の『テンプ』みたいになる)
(げえーっ!!)
(いやなら、研究に励め)
(我転だす!)
(字が違う!) →(合点)
※確信犯ですな。
今や、日本語の文法は転覆しそうだ。流れに出遅れたら「ポンポン」が転を剥く・・・・いや、天を向く。(?)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:シボレト(または「シボレテ」)
【シボレト】shib・bo・leth
1 シボレテ `sh' を発音できなかったエフライム人をギレアデ人と区別するために用いた「ためし言葉」
2
a 合い言葉、標語
b (特定の階級などの)独特の慣習[主義、言葉づかい]
3 陳腐[旧式]な文句[考え]
ヘブライ語「流れ」の意から
以下、聖書から。
士師記 12:4
そして、エフタはギルアデの人々をみな集めて、エフライムと戦った。ギルアデの人々はエフライムを打ち破った。これはエフライムが、「ギルアデ人よ。あなたがたはエフライムとマナセのうちにいるエフライムの逃亡者だ。」と言ったからである。
士師記 12:5
ギルアデ人はさらに、エフライムに面するヨルダン川の渡し場を攻め取った。エフライムの逃亡者が、「渡らせてくれ。」と言うとき、ギルアデの人々はその者に、「あなたはエフライム人か。」と尋ね、その者が「そうではない。」と答えると、
士師記 12:6
その者に、「『シボレテ』と言え。」と言い、その者が「スィボレテ」と言って、正しく発音できないと、その者をつかまえて、ヨルダン川の渡し場で殺した。そのとき、四万二千人のエフライム人が倒れた。
・・・
このように、「民族の『訛り』」は簡単に変更できない。
しかしそれは、歴史を遡る貴重な「手がかり」なのである。
○エフライム族は、イスラエル十部族の代表格なので、「十部族」を
『エフライム』と呼ぶことがある。
それはちょうど、
『みかん』という呼び名が
『かんきつ類』を代表するようなものだ。
「代表格の部族」は実質で、集合体全体の呼び名とされる。
そこで、『エフライム』の使い方には二種類存在することを、
頭に入れておく必要がある。
1. エフライム → 十部族全体の総称
2. エフライム → 純粋な「エフライム族」のみを指す
・・・注意が必要だ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
「チータ」の謎の歌「どう?」 (どう)
昔、「意味のわからない歌」があった。
歌が聞こえてくると、
いつも
「はあ?」
とか、
「えっ?」
とか、
「はて?」
・・・と思っていた。
その歌は、
チータ (水前寺清子)の
「ドードードッコの歌」
という。
ずいぶん昔の話だ。
長い年月が経って、
今、やっと謎が解けた。
それは、
「ヘブライ語」だったのだ。
・・・とは言っても、
民謡に詳しい人が周囲にいれば、
「秋田音頭か何かをモジッた歌でしょ?」
・・・などと、教えてもらえたかもしれない。
確かに、
「どー」
「どっこい」
というお囃子は、たくさんの民謡に埋め込まれている。
しかし、遂に
その「本丸」にたどり着いたのだ。
そこには、「ヘブライ人」がいた!
(ちょっと「おおげさ」だよ)
やっぱり「勇ましい歌」だった
秋田音頭などの、民謡を使って解析すれば、
「ドー」 (DHH)
という歌詞は、
「徹底的に」
という意味だった。
また、類語の
「ドホー」 (DH’H)
とは、
「打ち捨てよ」
である。
「ドッコ」 (DQ)
は、
「粉砕」
となるから、
「どーどー、どっこ」
とは、おそらく
「ドー・ドホー・ドッコ」 (DHH・DH’H・DQ)
ではないだろうか?
それは、
「徹底的に・打ち捨てよ・粉砕せよ」
という意味になる。
勇ましく歌ってた「チータ」ちゃん、
この意味知ってた?
(資料A:p36,39,49)
HOME
→ドッコイショは蝦夷討伐の意
どう? (未確定シリーズ)動向 (どうこう)
作った料理を、味見してもらった。
「どう?」
「いけるね!」
・・・
このような時に使う
『どう?』
という言葉がある。
いつも使うのだが、素性不明だった。
【如何】どう 副
1. どのように。
「その時には『どう』しますか?」
2. 相手の考えを問う語。
「お一つ『どう』?」
「どう」=「ダウト」説
『どう』は、疑問文によく使われる。
1.『どれ・どれ』 (どうれ・どうれ)
2.『どう』でしょうかねえ・・・
3.『どうにも』わからない
4.『どんな』状態ですか? (『どう・ん』な状態)
5.『どう』なってんの?
・・・
日常では、
『どう?』
だけで通用する。
この流れとして、英語から見つけたのが
『ダウト』だ。
【ダウト】doubt
1 疑う(疑惑、疑念)
2 疑わしいと思う、信用しない(疑念、不信、疑問)
3 …ということが なさそうだと思う
◎ ラテン語「二つの物の間で揺れ動く」の意
これは、「ダブル」にも通じるようなので、
疑念は
「二者択一」
が最初だったのだろう。
だから、
『どう?』は、
「イエス」か?「ノー」か?
「うまい」か?「まずい」か?
「白」か?「黒」か?
・・・と、尋ねているのである。
・・・
(ほんまかいな?)
(『ダウ』かいな?)
※正解か?それとも『ダウ・まし』?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:詳細資料
【ダウト】doubt (進行形なし)
1 疑う
★ 類語
doubt は確信またははっきりした証拠がないために「…ではない」という疑いを抱く
suspect は疑いを抱かせるような点があるために「…であるらしい」という疑いをもつ
a …を 疑う
b +whether [if] …かどうかを 疑う
c +that [通例否定文で] …ということを 疑う
2
a …を 疑わしいと思う、信用しない
b +whether [if] …かどうかを 疑わしいと思う
3 +that …ということが なさそうだと思う
1 疑う、疑惑を抱く
2 +前+(代)名 …について 疑念を抱く of .
1
a 疑い、疑惑 as to,about,of .
b (+前)+whether …かどうかの 疑い as to,about,of
★ 用法 前置詞はしばしば略される
c +that [通例否定文で] …という 疑い
2 [具体的には ] 疑念、不信(感) about .
3 疑わしい [疑問の]状態
beyond doubt
give a person the benefit of the doubt
in doubt
no doubt
without (a) doubt
◎ ラテン語「二つの物の間で揺れ動く」の意: DUBIOUS と関連語: doubtful,
doubtless
doubt・able
疑う余地のある
doubt・ful (more 〜; most 〜)
1
a +前+(代)名 人が …に 疑いを抱いて、確信がなくて about,of .
b (+前)+wh. …かについて 疑いを抱いて、確かでなくて as to,about
★ 用法 前置詞はしばしば略される
2
a 物事が 疑わしい、はっきりしない、あやふやな
★ 類語 ⇒ suspicious 2 .
b 成り行きなど おぼつかない、ありそうもない
3 いかがわしい
〜・ness
【ダウトフリィ】doubt・ful・ly
1 疑わしく、疑わしげに
2 [文全体を修飾して] 疑わしいことに
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
どうぞ! (どうぞ)
ある夫婦の動向 (未確定シリーズ)
「もう別れます!!」
「好きにしろーっ!!」
『どどーん!がらがらーっ!!』
・・・
「お隣は、なんか『凄いこと』になっとるな」
「明日にはもどると思うよ」
「ほんまかいな!」
そして・・・
「あの夫婦『どう』なった?」
「もどったみたい」
「へーっ!!」
「どうこういわなくてもよかったね」
・・・
「奇妙な動向」・・・と、言いたくなるね。
ところで今回は、
『どう』に注目した。
これは、もう一つの「どう」と混同しているようだ。
混乱の中の「どう」
「辞書」には、何種類かの「どう」が重なって記されている。
【如何】どう(副)スル
(1)物事の内容・状態、またやり方などについて疑問に思う気持ちを表す。どのように。
「『どう』なっているんだろう」
「『どう』したらいいか」
「『どう』行こうか」
(2)疑問に思いつつ、それを否定・拒否する気持ちを表す。
「『どう』でもいい」
(3)(「どう…ても」の形で)その物事について考えられるすべての手段・方法をつくすことを表す。
「『どう』してもだめだ」
「『どう』見てもにせものとは思えない」
「『どう』考えても理解に苦しむ」
(4)呼びかけて、相手の意向や様子などをたずねる気持ちを表す。どうか。いかが。
「その後『どう』お過ごしですか」
「このネクタイでは『どう』ですか」
「もう一局『どう』ですか」
「『どう』だ、参ったか」
→どうか
『どう』あっても
どういう状況でも。どうしても。
「命令だから、『どうか』実行しなければならぬ」
『どう』いたしまして
お礼を言われたり詫びを言われたりした時に答える挨拶の言葉。
「『昨日は失礼しました』『どういたしまして』」
『どう』しようも無・い
(1)そうなるよりほかに方法がない。他に方策のとりようもない。
「もうこうなったら『どうしようもな』い」
(2)救いがたい。
「『どうしようもな』いやつだ」
・・・
重なっている「どう」の一部には、
英語の「do」相当のものがあると推理した。
「動向」の別形態は、「(何かを)どうこうする」の「どうこう」であるようだが、
これは「疑問」と「動き」の双方を含んだ語だ。
また、
『どう』がヘブライ語なら、「オノマトペ」に含まれているはず。
閉店セールに『どーっ!』
「店長!」
「なんだね?」
「お客さんが押し合ってます」
「危険だなあ」
「『どう』します?」
「今すぐ扉を開けよう」
すると・・・
お客さんが『ドーッ』と押し寄せてきた。
もう、『ドー』にも止まらない!
・・・
てなわけで、
『ドーッ』というオノマトペは、日常語にもあり
「どーですか?」の原形も、『ドー(do)』に通じているに違いない。
英語と比較してみよう。
英語: Our company is doing very well. わが社は順調です
日本語: 人を動員(?doing)(?do in)する
明らかな違いがあるが、それは分岐点以降の歴史が長いからだろう。
【ドゥー】do(1) (did / done) (☆「ドー」←日本語)
《★【語形】
(1) 3 人称・単数・直説法・現在形は does
(2) 《古》 3 人称・単数・直説法・現在形は do・eth : 2 人称・単数・現在形は (thou) do・est 、過去形 (thou) didst 》
A
1
a 〈…を〉する、行なう ●動機・「どうする・こうする」
What are you doing? 何をしているのですか?
b 〈仕事・義務などを〉果たす、遂行する: 尽くす
c [通例 the,any,some を伴った -ing を目的語に伴って]〈…の行為を〉する
do the washing [shopping] 洗濯[買い物]をする
d (職業として)〈…を〉する
e [通例 have done,be done の形で] してしまう
2
a 〈…に〉〈利益・損害などを〉与える、もたらす ●動静
b 〈…に〉〈名誉・敬意・正しい評価などを〉示す、施す、与える
c 〈人に〉〈恩恵・願い事を〉施す
3
a (返事を書いて)〈手紙の〉処理をする ●稼動
b 〈部屋・ベッドなどを〉片づける: 〈皿などを〉洗う
c 〈花を〉生ける: 〈髪を〉整える: 〈顔を〉化粧する
d 〈学課を〉勉強[専攻、準備]する
e 〈問題・計算を〉解く
4
a 〈本を〉書く: 〈絵を〉描く: 〈映画を〉製作する
b 〈人のために〉〈写し・レポートなどを〉作る: 〈翻訳を〉する
c 〈肉などを〉料理する: 〈料理を〉こしらえる
(cf. →well-done 1,→overdone,→underdone)
5 〈人に〉役に立つ: 〈…に〉十分である、〈…に〉用が足りる
《★受身不可》
6
a 〈客の〉用を足す 《★受身不可》
b 《英口語》 [通例 well などを伴って] 〈人を〉(よく)もてなす
c [〜 oneself で; well などを伴って] ぜいたくをする 《★受身不可
7
a 〈…の〉役をする[演じる] ●「ドー・化者」(道化者)
b [do a 〜 の形で] 〈…らしく〉ふるまう、〈…を〉気取る: 〈…を〉まねる
c 《英古・口語》 [the+形容詞を目的語として] 〈…〉らしくふるまう
8 《口語》〈…を〉見物[参観]する
9
a 〈ある距離を〉踏破する: 旅する ●「どうはー」→「とうはー(踏破)」?
b 〈…の速度で〉進む
10 《口語》
a 〈人を〉だます
b 〈人から〉〔…を〕だまし取る
11 《英俗》〈人を〉こらしめる、痛い目にあわせる
12 《口語》〈刑期を〉勤める
13 《俗》〈麻薬を〉常用する
14 《英俗・卑》〈人と〉性交する
B [代動詞として be,have 以外の動詞の反復を避けるのに用いて; cf. _ B]
1
2 [準動詞で so,that を目的語にして]
A
1 [well,right などの様態の副詞または副詞節を伴って] 行なう、行動する: ふるまう
2 [well,badly,how などを伴って]
a 〈人が〉(暮らし・健康状態・成績などが)(…な)具合である ●調子はどう?
How are you doing in [at] school? 学校の成績はどうだい?
b 〈事業が〉(うまく、まずく)運ぶ、いく
Our company is doing very well. わが社は順調です
c 〈植物が〉できる
3 [通例 will,won't を伴って]
a 〔…に〕役に立つ、間に合う、十分である
b 〔人が〕〈…するのに〉十分である、間に合う
c よろしい、けっこうである
4 [現在分詞形で] 起こっている、生じている
B [代動詞としてbe,have 以外の動詞の反復を避けるのに用いて; cf. _ B]
1 [同一の動詞(およびそれを含む語群)の反復を避けて]
2 [付加疑問の中で]
3 [返事の文で]
4 [相手にあいづちを打つときに]
→be done with…
→do away with
→do one's bit
→do by…
→do down
→do for…
→do in
→do it
◎ 古期英語「置く」の意: deed
短い言葉だが、「do」の解明は「これから」という段階にある。
・・・
(「do」の漢字は『動』が最適やな)
(発音がもうひとつあるで)
(えっ?)
発音1. 「どー(動)」「ど(度・努)」→ 「どうする、動員」・「度を越える」
発音2. 「ずー(図)」→ 「図々しい」・「合図、指図、図に乗る」
(『ズ』か!)
(つまり、『二つの川』現象!!)
(「度を越える」と「図に乗る」が同じ?)
(そのあたり、深いで!)
(むむ・・・わしゃ不快!)
(ぼく、愉快!)
(帰るから『図ーっと』やっとり!!)
※ 根気がないねえ
研究は→ 「図ん図んやるべし」→ 「動にも止まらない」 ←(双方『do』の関係?)
(まだまだ仮説段階なので、間違いもあるかなあ)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
「お好み焼き」の日 (未確定シリーズ)どうもどうも、いやどうも (どうもどうもいやどうも)
「もう焼けたかなあ」
「もうええよ、はい『どうぞ』!」
・・・
『どうぞ』には色々な種類がある。
そのうちの一つを考えよう。
【どうぞ】 副
1. (依頼・勧誘・祈願の意を表す) なにとぞ。どうか。
梅暦:「『どうぞ』こちらへおいでなすつて」。
「『どうぞ』よろしく」「『どうぞ』お召し上がりください」
2. (承諾の意を表す) よろしい。
「はい、『どうぞ』」
3. なんとか。どうにか。また、どのようにでも。
狂、禁野:「『どうぞ』扱うてたもれ」。「『どうぞ』ならぬものか」
・・・
「お好み焼き」の話では
「2」の「どうぞ」が使われている。
英語に、この言葉があった。
【ドース】dose
1 薬の 一服:(特に) 水薬の 服用量(の 1 回分) of .
2 刑罰・苦役などの 1 回分、少量 of .
3 俗 淋病
like a dose of salts
1
a 人に 投薬する
b +目+with+(代)名 人に 薬を 服用させる
c 米 +目(+out) 薬を 盛る、分ける
2 +目+with+(代)名 ワインなどに 風味・補強などの成分を 添加する
◎ ギリシャ語「与える」の意
ギリシャ語では「与える」とあるが、
英語では『投与』という意味が強そうだ。
日本ヘブライ語では、
「ドース・オ」 → 「ドーズォ」(彼に提供)
と訛ったのかもしれない。
「食事を盛り付けて」→「どうぞ」
「分割した取り分を差し出して」→「どうぞ」
その意味では、矛盾なく当てはまりそうだ。
・・・
(あれ?「依頼の『どうぞ』」は?)
(今回は、見逃してーな)
(一言たらんよ)
(『どうぞ』!)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
言葉が出ない毒 (どく)
ある人がエレベーターを待っていた。
なかなか来ない。
しばらくしてやっと来たのが満員だった。
待ち切れないで、そこに割り込んだ。
「ブーッ」
警告音が鳴る。
慌てて飛び降りてこう言う。
「や・・・どうも!」
日本人は、何でも「どうも」で済ましてしまう。
何か貰っても、
「どうも」
お金を間違えて渡しても、
「どうも」
人の足を踏んでも、
「どうも」
・・・こんな便利な言葉である「どうも」は、
実はヘブライ語である。
「ドウモ」
は、言葉に窮(きゅう)する状態をいう。
「どもる」
という言葉も、これから派生しているらしい。
(資料A:p148)
HOME
「どじ」ふんだ (どじふんだ)
うまいが死ぬぞ (未確定シリーズ)
陣営に、村人が「奇妙な魚」を持ってきた。
「こりゃ、うめえ魚ですだ」
「我々は、このような魚は食わぬ」
この武将達は古代イスラエルの兵士である。
それには『うろこ』がなかったので、彼らは敬遠した。
イスラエルの掟には、こうある。
『うろこのない魚は、食ってはならぬ』
村人が、一匹忘れて帰ったので、捨てる事になった。
すると、それを観ていた異国人が手を出した。
「俺がもらう」
その魚は「フグ」であったので、彼は毒に当たって死んだ。
軍の中で、恐怖が広がった。
村人がそれを知って、料理法を教えてくれたが後の祭りだ。
「あの魚は、うまいらしいが死をもたらす」
「恐ろしいな」
「『トク(tox)』の魚か」
「そうだ!」
【トキシン】tox・in
毒素
※ 毒素は「tox of(トクソ)」に相当
・・・
この話を聞き伝えた人々は、それを
『ドク(毒)』
と言うようになったとさ。
しかし、
なぜ「トク」が「ドク」と変化したのだろうか?
朝鮮訛りが古代の発音を変えている
日本には、二つの王朝があった。
一方は、先輩格の「出雲族」。
これは、「古代ユダヤ」の流れを汲むと考えられている。
「毒」を「トク」と発音した。
一方、4世紀頃に流れ込んだ「大和朝廷」には、
古代朝鮮族の訛りがあった。
「トク」という発音は
「ドク」と訛る。
日本語の『毒』という言葉は、こうして伝わったヘブライ語らしい。(説)
・・・
(うーん)
(『トクシン(toxin)』した?)
(こんな説で、毒されねえーっ!!)
『くわーっ!!』
(ひえーっ!あんた『怒鬼神』やーっ!!)
※ 「怒鬼神」は恐いねえ…(英語ではトキシン))
【テトロドトキシン】tetrodotoxin
フグ毒の成分。フグの卵巣や肝臓に含まれ、猛毒。微量でも呼吸筋や感覚の麻痺(マヒ)を起こし、死亡する。
【エラブトキシン】erabutoxin
エラブウミヘビの毒液中に含まれる神経毒。半致死量は体重1キログラムあたり0.15ミリグラム。アミノ酸62個からなる蛋白質。
【サキシトキシン】saxitoxin
プランクトンを構成する渦鞭毛(ウズベンモウ)虫類から生産される神経毒。ムラサキイガイなどによる麻痺性(マヒセイ)食中毒の原因物質。
【マイコトキシン】mycotoxin
カビが食品や飼料に付着・繁殖して生産する毒素。それを摂取する人畜に中毒を起こさせる。肝臓毒アフラトキシンをはじめ腎臓毒・神経毒・細胞毒など多くのものがある。発癌性をもつものも少なくない。黴毒(カビドク)。
【アフラトキシン】aflatoxin
ピーナッツなどに生えるある種のコウジカビなどが生産する毒素。強力な発癌(ガン)物質であり、ヒトの肝臓癌の原因の一つ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
どじ踏んだ土壇場(どたんば)物語 (どたんばものがたり)
高校野球などで、一人がエラーすると「どきっ」とする。
全員に影響が及ぶからだ。
そんな時、選手はこう言う。
「ああ!どじ踏んだ!」
何の意味か?
では、
「『どじ』踏んだ」を
「どじ・ふんだ」
と分解し、「どじ」から考えてみよう。
【どじ】(ドヂ)
○ まぬけ。へま。失敗。ぶま。
「『どじ』をしでかす」「『どじ』な泥棒」
○ 『どじ』を踏む
へまをする。間の抜けた失敗をする。どじを働く。
「どじ」はあまり良い意味ではなさそうだ。
さらに、英語の辞書からこんな事が解る。
【ドッジー】(dodg・y)
○ 物事が 危っかしい、危険な、困難な
○ 器具などが安全でない、危い
○ 人がずるい、油断のならない
このように、
英語に「流出した?」語彙があるなら、日本にあるそれらしき言葉は、やはりヘブライ語に違いない。(最近の定石)
「どじ」
という言葉も、原型は
「どっじー」(危なっかしいもの=罠?)
だったようだ。
この言葉を使うなら、正解はこうだ。
「あっ!・・・『どっじー』踏んだ!」
逆がある?
ところがここに、逆の言葉がある。
「どっじー」ではなく、
「どっじ」・・・
と短く発音すると、
まるで逆の意味を抱える。
【ドッジング】(dodging)
サッカー・ラグビーなどで、相手をかわしながら前進すること。
ドッジ。
【ドッジ】dodge
1 さっと避ける、ひらりと身をかわす
2 質問・義務などを巧みに回避する、ごまかす
○ 言い抜ける、ごまかす
○ 身をかわすこと
○ 巧みなごまかし、回避策
○ ドッジボール
【ドッジャー】(dg・er)
○ ひらりと身をかわす人(ドジャース?)
○ ごまかしのうまい人、 ぺてん師
ここでの「ドジ」は、一般の理解とは逆であり、
「突き進む」
「難関を交わして進む」
「独走体制」
という意味になる。
ただしそれは、短く「ドジ(ドッジ)」と発音されなければならない。
それは、日本語の中にこんな形で居座っている。
【突進】とっ‐しん
勢いよくまっしぐらにつき進むこと。
「ゴール目掛けて『突進』する」
それで『突進』という熟語も当初、
「どっじん」
だったはずだ。
では、
「どじ」と使って
「ふむ」がプラスされるとどうなるだろうか?
そのままだと、
「快進撃を踏む」というのだから、意味は悪くない。
しかし、
「どじ・ふむ」
には、別の意味があったようだ。
おそらく、音が似ている言葉が重なったのだろう。
それでこれを、
「どっじ・ふぇん」
・・・ではないかと考えた。
では、「ふぇん」を解明しよう。
何だろうか?
【フェンス】(fence)
柵サク。垣。
特に、野球のグラウンドを囲む柵や板囲い。
【フェンダー】(ender)
自動車の泥よけ。
緩衝装置。
要するに英語では、「障壁」、「押し止めるもの」「囲うもの」を意味する。
人間の場合には、「ディフェンダー」と使っている。
【ディフェンダー】(defender)
サッカーで、主に後方で守備を受け持つ選手。また、そのポジション。バックス。DF
ヘブライ語では、単純に「フェン」と発音されていたようで、
失敗すると、
「『ドッジ・フェン』だ」
と使ったのだろう。
その意味は、
「突進を止めてしまった」
という意味になる。
要するに、
個人の失敗は、
「どっじー・ふんだ」
であり、
集団の邪魔をした場合は、
「どっじ・ふぇん・だ」
と使ったようである。
「あーっ!どじふんだ!」
ヘブライの軍が、夜陰にまぎれて奇襲をかけた。
「よし!夜のうちに敵は全滅だ!」
ところが、一人の兵士がうっかりと「大きな音」を出した。
「ガラガラ・ドシン!」
手がすべり、
崖の上から、武具の箱を落としてしてしまったのだ。
敵はたちまち目を覚まし、大騒ぎになった。
彼は叫んだ。
「どっじ、ふぇんだ!」
(これを、周囲が責め言葉として使う場合、「ドッジ・フェンダ」は、「お前は『ドッジ・フェンダー』になった」と訳す事ができる)
・・・
『どじ』は好ましい意味の言葉であり『どっじー』は悪いものを指す。
このあたり、一般の理解に少々の修正が必要だ。
「ドッジー」=「危ういもの」(踏むと危険)
「ドッジ」=「快進撃」(阻止すると困る)
「フェン」=「阻止」
では、もう一度「突進」と「ドッジ」の関係を考えよう。
「和製」か「大陸製」か?
「突進」ということばは
「ドッジ」そのものだろうが、
漢字がぴったりなので、「大陸からの語彙だ」と考えてしまう。
しかし元々は、日本で出雲族あたりが、
「どっじん」
と使っていたのかもしれない。
今のところこれを、
「ヘブライ語から英語に流出した」と考えている。
「ドッジン」→【ドッジング】(dodging)(突進)
日本語の「どじ」は、
古い仮名遣いで『どぢ』となっている。
それは、「J」ではなく「D」に類する。
それで、相当古い時代から
「ドッヂ」
という語彙があったと考えるべきだろう。
「へま」とは?
「かおりちゃん、コネあったよね」
「なにー?」
「コンサートのチケット、手に入れてよ」
「いいよ」
・・・しかし、
「わっ!寝坊しちゃった!」
「みんな、切符待ってる・・・!!」
・・・
こんなのを『へま』と言いませんか?
「へま」?
これは、何でしょう?
辞書を、調べたわけではないので保証できないが、
これはおそらく、
「フェン・マ」
というヘブライ語ではないかと思う。
(『マ』は、「私」だと考えて「私の阻止」となる)
他の可能性としては、
「変」(フェン、ペン)+「マ」
「ヘー」(不幸)+「マ」
・・・などがある。
・・・
(「どじ」は、なじみの言葉やな)
(どっちの『ドジ』や?)
(えーと、えーと)
(こら、あきまふぇん!)
※まだ試行錯誤中
------------------------------
付録:「フェン」(阻止)
ところで、
日本語の中にはいくつかの「フェン」がある。
【浮堰】ふ‐えん
○ 上流の水位を高めて水を引きやすくするため、必要に応じて浮動するように装置した堰(セキ)。
・・・
これは、水の流れを「阻止」するのだから、「フェン」の意味そのままである。
次の「フェン」も、「展開して広がった柵」、「フェンス」を思わせる。
【敷衍・布衍】ふ‐えん
○ のべひろげること。ひきのばすこと。展開。
意義を広くおしひろげて説明すること。わかりやすく言い替えたり詳しく説明したりすること。「『ふえん』して言えば」
以下の「フェン」は、後から当てられたと思える漢字の影響が強くなっているが、実は当初、「遮断」という意味だったはずだ。
【不縁】ふ‐えん
○ 縁のないこと。縁組がまとまらないこと。「縁談が『ふえん』に終る」
○ 夫婦・養子などの縁組が解消されること。離縁になること。「釣り合わぬは『ふえん』のもと」
せっかく段取りをつけてあったのに、「フェン」(阻止)に終わったのだろう。
では、以下の「フェン」はどうだろうか?
【赴援】 ふ‐えん
○ 援助に赴くこと。助けに行くこと。
敵軍が攻めて来た場合、一人だけその場から助け出すという話はない。この場合の援助は、自分も加わって相手の流れを止める(阻止)という意味を持っているはずである。
これは、英語の「ディフェンダー」に近い意味だろう。
(ただいま調査中)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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不思議な日本語ドッコイショは蝦夷討伐の意 (どっこいしょはえぞとうばつのい)
日本にある不思議な言葉に、
「どたんば」
というのがある。
これ、何だろう?
漢字では、「土壇場」と書く。
この言葉は、罪人が処刑されるとき引き出される場所(?)を意味し、
最近では、「意志決定の最後のチャンス」などとして使われる。
土壇場の彼
「ひひひっ」
不気味な笑い声。
彼の前には、「へそくり」の札束があった。
彼は畳の上にそれを並べ、
ご満悦であった。
ところが、突然!
「帰ってこないはずの妻」が、ふすまを開けた。
「あっ!」
「おっ!おまえ!」
「『おまえ』じゃないわよ。!あんた、これ何さ!」
「こっ・・・こっ、こっ」
彼は、ニワトリに変身していた。
・・・
こういうのを、「どたんば」・・・って言いませんか?
では、「土壇場」って、何だろう?
たぶん最初は「ドタン」・「場」だった?
古い時代に遡ると、「ドタン」(?)という場所があって、
そこに連れ出されると「もう一巻の終わり」
・・・なんて場面が想像できる。
そんな場所ってあるんだろうか?
あるんです。
聖書に・・・
ヨセフの夢
イスラエル民族の祖先に、「ヨセフ」という人がいた。
彼には多くの兄がいたが、ヨセフが一番父親に愛されていた。
それで兄たちは、しきりに「焼き餅」を焼くのだった。
ヨセフの父親「ヤコブ」は、「イスラエル」と改名していたので両方の名前で呼ばれている。
創世記 37:1
ヤコブは、父が一時滞在していた地、カナンの地に住んでいた。
創世記 37:2
これはヤコブの歴史である。
ヨセフは十七歳のとき、彼の兄たちと羊の群れを飼っていた。彼はまだ手伝いで、父の妻ビルハの子らやジルパの子らといっしょにいた。ヨセフは彼らの悪いうわさを父に告げた。
創世記 37:3
イスラエルは、彼の息子たちのだれよりもヨセフを愛していた。それはヨセフが彼の年寄り子であったからである。それで彼はヨセフに、そでつきの長服を作ってやっていた。
創世記 37:4
彼の兄たちは、父が兄弟たちのだれよりも彼を愛しているのを見て、彼を憎み、彼と穏やかに話すことができなかった。
・・・
そんなヨセフが、不思議な夢を見た。
悪気は無かったのだが、ヨセフはその夢を告げてしまったのだ。
結果、兄たちを怒らせることになった。
創世記 37:5
あるとき、ヨセフは夢を見て、それを兄たちに告げた。すると彼らは、ますます彼を憎むようになった。
創世記 37:6
ヨセフは彼らに言った。「どうか私の見たこの夢を聞いてください。
創世記 37:7
見ると、私たちは畑で束をたばねていました。すると突然、私の束が立ち上がり、しかもまっすぐに立っているのです。見ると、あなたがたの束が回りに来て、私の束におじぎをしました。」
創世記 37:8
兄たちは彼に言った。「おまえは私たちを治める王になろうとするのか。私たちを支配しようとでも言うのか。」こうして彼らは、夢のことや、ことばのことで、彼をますます憎むようになった。
創世記 37:9
ヨセフはまた、ほかの夢を見て、それを兄たちに話した。彼は、「また、私は夢を見ましたよ。見ると、太陽と月と十一の星が私を伏し拝んでいるのです。」と言った。
創世記 37:10
ヨセフが父や兄たちに話したとき、父は彼をしかって言った。「おまえの見た夢は、いったい何なのだ。私や、おまえの母上、兄さんたちが、おまえのところに進み出て、地に伏しておまえを拝むとでも言うのか。」
創世記 37:11
兄たちは彼をねたんだが、父はこのことを心に留めていた。
・・・
父のイスラエル(ヤコブ)は、ヨセフが兄たちを怒らせていることは知っていたはずだが、「大事に至る」とは思っていなかった。それで、ヨセフに使いを頼んだ。
創世記 37:12
その後、兄たちはシェケムで父の羊の群れを飼うために出かけて行った。
創世記 37:13
それで、イスラエルはヨセフに言った。「お前の兄さんたちはシェケムで群れを飼っている。さあ、あの人たちのところに使いに行ってもらいたい。」すると答えた。「はい。まいります。」
創世記 37:14
また言った。「さあ、行って兄さんたちや、羊の群れが無事であるかを見て、そのことを私に知らせに帰って来ておくれ。」こうして彼をヘブロンの谷から使いにやった。それで彼はシェケムに行った。
創世記 37:15
彼が野をさまよっていると、ひとりの人が彼に出会った。その人は尋ねて言った。「何を捜しているのですか。」
創世記 37:16
ヨセフは言った。「私は兄たちを捜しているところです。どこで群れを飼っているか教えてください。」
創世記 37:17
するとその人は言った。「ここから、もう立って行ったはずです。あの人たちが、『ドタンのほうに行こうではないか。』と言っているのを私が聞いたからです。」そこでヨセフは兄たちのあとを追って行き、ドタンで彼らを見つけた。
創世記 37:18
彼らは、ヨセフが彼らの近くに来ないうちに、はるかかなたに、彼を見て、彼を殺そうとたくらんだ。
創世記 37:19
彼らは互いに言った。「見ろ。あの夢見る者がやって来る。
創世記 37:20
さあ、今こそ彼を殺し、どこかの穴に投げ込んで、悪い獣が食い殺したと言おう。そして、あれの夢がどうなるかを見ようではないか。」
・・・
ヨセフは自分に迫っている危機を知らずに、『ドタン』という場所・・・つまり『ドタン場』に向かっていった。
創世記 37:21
しかし、ルベンはこれを聞き、彼らの手から彼を救い出そうとして、「あの子のいのちを打ってはならない。」と言った。
創世記 37:22
ルベンはさらに言った。「血を流してはならない。彼を荒野のこの穴に投げ込みなさい。彼に手を下してはならない。」ヨセフを彼らの手から救い出し、父のところに返すためであった。
創世記 37:23
ヨセフが兄たちのところに来たとき、彼らはヨセフの長服、彼が着ていたそでつきの長服をはぎ取り、
創世記 37:24
彼を捕えて、穴の中に投げ込んだ。その穴はからで、その中には水がなかった。
創世記 37:25
それから彼らはすわって食事をした。彼らが目を上げて見ると、そこに、イシュマエル人の隊商がギルアデから来ていた。らくだには樹膠と乳香と没薬を背負わせ、彼らはエジプトへ下って行くところであった。
創世記 37:26
すると、ユダが兄弟たちに言った。「弟を殺し、その血を隠したとて、何の益になろう。
創世記 37:27
さあ、ヨセフをイシュマエル人に売ろう。われわれが彼に手をかけてはならない。彼はわれわれの肉親の弟だから。」兄弟たちは彼の言うことを聞き入れた。
創世記 37:28
そのとき、ミデヤン人の商人が通りかかった。それで彼らはヨセフを穴から引き上げ、ヨセフを銀二十枚でイシュマエル人に売った。イシュマエル人はヨセフをエジプトへ連れて行った。
創世記 37:29
さて、ルベンが穴のところに帰って来ると、なんと、ヨセフは穴の中にいなかった。彼は自分の着物を引き裂き、
創世記 37:30
兄弟たちのところに戻って、言った。「あの子がいない。ああ、私はどこへ行ったらよいのか。」
創世記 37:31
彼らはヨセフの長服を取り、雄やぎをほふって、その血に、その長服を浸した。
創世記 37:32
そして、そのそでつきの長服を父のところに持って行き、彼らは、「これを私たちが見つけました。どうか、あなたの子の長服であるかどうか、お調べになってください。」と言った。
創世記 37:33
父は、それを調べて、言った。「これはわが子の長服だ。悪い獣にやられたのだ。ヨセフはかみ裂かれたのだ。」
・・・
ドタン場でヨセフは死を免れていた。
ルベンとユダの一言があったからだ。
そこはヨセフにとって、「生きるか死ぬかの場所」となった。
この後ヨセフは、エジプトに売られて行き、数奇な運命を辿って出世することになる。そして彼は最後に、兄弟を見返すと同時に「救う」ことになるのだが、その物語は聖書を読んでいただきたい。
(涙もろい人はティッシュ要?)
この強烈な物語の印象は、日本の祖先達・・・つまり天孫族の心に刻まれ、子孫にまで伝わったのではないだろうか?
「ドタン場の諺」として。
私は、勝手にそう思っているのだけれども・・・
(でも、不思議な一致でしょ?)
HOME
民謡に数多い共(ども) (ども)
この言葉、
「ドッコイショ」
・・・実は、「進軍歌」の一部である。
分解すると、
「ドッコイ」 (DKA・HWI)
というのは、
「DKA」=「粉砕」
「HWI」=「ヒビ人を」
という語が連なったものだ。
当時の天孫族の敵は、「ヒビ人」、「エブス人」、「クシュ人」などだが
総称して「コシ」、「蝦夷」などと呼ばれた。
さらに、
「ショ」=「(敵、SWRの)『残り』」
という語が加わっている。
このヘブライ語を意訳すると、
「蝦夷の生き残りを粉砕せよ」
となる。
だからこれは、戦士が刀を振り回しながら叫ぶ言葉であり、
鬨(とき)の声でもある。
「どっこいしょ」
と腰を下ろすのは、言葉の用法では間違いなのだ。
(資料A:p36,126)
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→「どーどーどっこ」の歌
「どや!」 (どや)
観光客 (未確定シリーズ)
「あなた外人さん?」
「ソウデス」
「日本語うまいね」
「スコシ、ベンキョウシタネ」
「どうですか?私共の国は」
「ワタクシドモ?」
「『日本』のことですよ」
「オー、ワンダフルネ」
・・・
このように、
「私」に『共』を付けると「複数」を意味するようにナールね。
【共】ども(接尾)
(1)名詞に付いて、そのものが二つ以上であることを表す。
「者『ども』進め」
「犬『ども』」
「こまごましたこと『ども』」
(2)一人称の代名詞に付いて、謙譲の意を添える。
「わたくし『ども』の手違いでした」
「てまえ『ども』の店では扱っておりません」
(3)人を表す名詞に付いて、相手への呼び掛けに用いる。
「嫗『ども』、いざたまへ:大和{一五六}」
それは、
『demos』 (デモス)
かもしれない。
ギリシャ語の『民衆』という意味だ。
これを「暮らし(政治)」と組み合わせると、このようになる。
【デモクラシー】de・moc・ra・cy
1 民主主義 《人民が権力を所有し行使するという政治原理》
2
a 民主政治、民主政体
b 社会的平等、民主制
3 民主主義国、民主社会
◎ ギリシャ語「民衆の政治」の意 (demos 「民衆」+-CRACY)
democratic, democratize
・・・
それは正に、
共(デモ)・暮らし(クラシー)
じゃないかな。
・・・
(けど、「デモ」は「ども」とズレてないか?)
(デモ、気にシナーイ!)
※ 最近、投げやり?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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対峙(たいじ) (未確定シリーズ)奴隷の語源は? (どれいのごげんは)
ヘブライの遊撃隊が、陣を出発した。
山中で、敵に遭遇した。
彼らは挑みかけた。
「我々を倒せるか?」
『デア!』
・・・
この言葉、
訳せばこうである。
「お前に俺が倒せるか?挑戦する!」
『デア』→「どや」
英語から汲み上げよう。
【デア】dare
○ 思い切って…する
○ 「やってみろ」、と挑む。
『挑戦』という意味が強い。
しかし、「憶測」・「試みる」という意味も含んでいる。
『I dare say』
おそらく…だろう、 たぶん: そうでしょうよ
★ 用法
that 節 (that は常に省略)または文尾に主文と並列的に用いる
つまり、
「間違いを恐れず、敢(あ)えて話せば」・・・という意味になるようだ。
そうした用法で思い当たるのは、この日本語だ。
「どうやら」
「ねえ、あのゴシップほんと?」
「どうやらね」
・・・
これは、「推測」を「『敢えて』口に出す」
といった場合に使われていたようだ。
関西のある地域では、
『どやら、そうらしいなあ』
と使っている。
人に対して、
「これで『どや』ろ?」
と聞くのだが、
これは、上記の『どうやら』の類語で、
「源流」には『どや』がある。
(意味:私は『挑戦』してみたが、どうでしょう?)
どや・す
「係長、山田を呼べ」
「はっ!何か?」
「彼の成績についてだが・・・」
「あっ、その件につきましては、私が『どやし』付けておきました」
「そうか」
・・・この言葉、日本語の辞書ではこうなっている。
【どや・す】 他五
○ 打つ。なぐる。
東海道中膝栗毛5:「ヱヽけたいなやつじや。のうてん『どや』いてこまそかい」
○ どなりつける。「上司に『どや』される」
この語根もヘブライ語であり、
その意味は英語の『デア』から理解できる。
『勇敢』という原意から推して、
「どや・す」→「『勇敢さ』を促す」
・・・と訳せる。
やってみろ!
また、関西ではこんな使い方もある。
「おい、これできるか?」
「新種のパズルか」
「でや?でや?」
・・・
これは、冒頭で考えた『挑戦言葉』の範疇(はんちゅう)にある。
『どうや?』(どうですか?)
・・・という「単なる問いかけ」と理解されているが、
実際は「でや」と聞こえ、
『挑戦』を促している言葉なのである。
「どや・どや」 → 『挑戦・挑戦』
実は、この考察(未確定シリーズ)も、
私としては、かなりの「挑戦」となっている。
・・・
(ボクも、挑戦して成果を出したぞ)
(何や?)
(時代劇で、「おのおの方、出合えぃ」ちゅーが・・・)
(おっ?)
(「『デア・へ』=『挑戦』と見た)
(むむ!す、凄い!・・・)
(どや!どや!)
(おいらも『再チャレンジ』やーっ!)
(であーっえい!)
※ 挑戦・挑戦・再挑戦・・・彼らは戦争が好きなんだね。(またやるつもりだね)
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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付録:「デア」と「てや」
【デア】dare
★ 語形
否定形 dare not
否定短縮形 daren't
過去形 dared
[否定・疑問・条件文に用いて] あえて…する、思い切って[恐れずに、生意気にも]…する
用法
How dare you…![?]
I dare say
1 +to do あえて … する、思い切って[勇気をもって、生意気にも] … する
★ 用法
ただし否定文・疑問文では dare のあとの不定詞の to が略されることもある
2
a …を ものともしない、 …に 敢然と立ち向かう
b 新しいことなどを あえてやってみる、冒険的に試みる
3
a +目+to do 人に …してみろと 挑む
b +目+into+(代)名 人に …してみろと 挑む
(…する)勇気がある
Don't you dare!=Just you dare!
やれるものならやってみろと挑むこと、挑戦
古期英語「勇敢である」の意: daring
・・・
以上を参考に、
古い日常語を考えよう。
【て‐や】
(終助詞テに間投助詞ヤが付いたもの)
感動または強意を表す。
(1)浄、鎌倉三代記:「貴様たちににらまれてはならぬ『てや』」
(接続助詞テに終助詞ヤの付いたもの)
婉曲な命令または希望を表す。
(2)浄、生玉心中:「なう駕籠の衆、まづ待つ『てや』」
・・・
英語の『デア』と比較すると、
日本では、ウラルアルタイ訛りで「濁点抜け」が生じているようだ。
『デア』→『てや』
日常にまぎれているのだが、
「勇気をもってする」
「あえて・・・に挑戦しよう」
といった『てや』が見い出せる。
例えば、こんな感じで・・・
「あんな奴に負けてたまるかっ『てや』」
以下も、『挑戦』なのだろうか?
「お仕事ご苦労さん」
「ああ、あんたも頑張っ『てや』」
関西に来ると、
こんな言葉が溢れている。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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『奴隷』の怒り泥仕合 (どろじあい)
「おじさん機嫌が悪いね」
「そうよ」
「なんで?」
「ニュース見るとこうなるんだ、最近」
「ニュースで?」
「この国は、『あの国』の奴隷だって」
・・・
確かに、
『実質』では、『奴隷』なんでしょう。
さて、
「奴隷」という言葉は、大陸から来たように思えるが
そうでもないようだ。
辞書を調べよう。
【奴隷】ど‐れい (slave)
○ [晋書劉元海載記]しもべ。奴僕。
○ 人間としての権利・自由を認められず、他人の支配の下にさまざまな労務に服し、かつ売買・譲渡の目的とされる人。古代ではギリシア・ローマ、近代では南北アメリカの植民地に典型的に現れ、日本の古代の奴婢(ヌヒ)も大体これに当る。
古代には「奴婢」という言葉があったが、
「奴隷」より、むしろ「奴婢」の方が、「大陸伝来」のようなのである。
【奴婢】ぬ‐ひ (ヌビとも)
○ 律令制の賤民の一つ。
奴は男、婢は女で、官奴婢と私奴婢とがあり、五賤の最下位。やつこ。
続日本紀1:「公私の『奴婢』民間に亡匿(ニゲカク)れ」
○ 召使の男女。下男と下女。
方丈記:「わが身を『奴婢』とするにはしかず」。「哲学は神学の『奴婢』」
○ 中国で漢代以来、奴隷を指す法律上の名称。賤民の最下位。
・・・
中国の漢の時代に使われていた語彙が、日本に伝わった可能性が高い。
おそらく、大和朝廷以前の出雲族は「ドレイ」の方を使っていただろう。
では、日本語の「どれい」とは?
民謡の中に、その言葉が出てくる。
「海神神社奉納踊り」
「ドレウ」→「ドレイ」
と変化したようだ。
天孫族は、「土着」の民を
「ドレウ・ド」 (土着の者)
と呼んでいた可能性が高い。
略して「ドレウ」(DRV)となる。
それで、「奉仕する人」を必要とした時、彼らはこう言っただろう。
「もっと、『ドレウ』を連れて来い」
それが、「労働に従事する者」と解釈されて、
「奴隷」という言葉が出たのかもしれない。
英語に流れた?
英語でのドレイは「slave」(スレーブ)という。
ヘブライ語との関係はないかに思えるが、
発音記号に注意すると、こんな事がわかる。
「ドレウ」(DRV)→「ドゥレーヴ」→「ズゥレーヴ」
やがて「ズレーヴ」から、「スレーブ」という語が出る。
このように、日本語の「どれい」は元々
天孫族から見た
「土着(の人)」
であり、
古代ヘブライ人が発する「DRV」という言葉を
「ドレー」
と聞き取った人々が、
「奴隷」
という漢字を当てたのではないだろうか?
ついでにやっとこ
同じ「土着」(ドレウ)から、別の言葉も出ているようだ。
「ドレウ」からは「ドウシ」が派生する。
これが、
「同士」(同志)
になった可能性はどうだろうか?
「同郷の者」
・・・
つまり、「同じ『土着』の仲間」という意味だ。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
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(かなり、しんどかったな)
(何が?)
(「ドレウ」から「スレーブ」へこじ付けるあたり!)
(がまんせい!)
(なんでや?)
(君はすでに、『考察奴隷!』)
(ぬひーっ!)
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テレビの『泥』仕合 (未確定シリーズ)泥まみれ (どろまみれ)
テレビをつけると、「紛糾」が起きている。
討論番組だ。
司会者が、とうとう「さじ」を投げた。
「もう、悪口の応酬になってきましたね」
「まるで、『泥仕合』ですな」
【泥仕合】どろ じあい (ドロジアヒ)
(1)〔泥にまみれて争うことから〕互いに相手の欠点・失敗・秘密などを言い立てて非難しあう醜い争い。「『どろじあい』を演ずる」
(2)歌舞伎で、舞台に泥田を作り、その中で立ち回りを演ずること。
・・・
我々も以前、よく見せてもらいましたねえ。
さて、
この場合の『泥』には、
重ねられたヘブライ語があるらしい。
すぐに思い浮かぶのは、『ドロー(draw)・ゲーム』だ。
英語では、「過去形」でこのように表記される。
【ドローン・ゲーム】 drawn game
野球で、タイ−ゲームの旧称。引き分け試合。ドロン−ゲーム
この語は、
パソコンの用語、『ドラッグ・アンド・ドロップ』でおなじみの
『ドラッグ(DRAG)』
の類語で、「引く」、「引きつる」などの意味を持つ。
(引きつった試合?→ ドローン・ゲーム)
【ドローン】drawn
draw の過去分詞 (more 〜; most 〜)
1 抜き身の
2 勝負なしの、引き分けの
3
a 顔が 引きゆがめられた、引きつった
b 顔が 苦痛などで 引きつって
ところが、日本ヘブライ語では『ドロ』ではなく、おそらく
『どら』(ローマ字読み)と発音されるはずなので、『泥』に合致しない。
そこで、この「draw」は、『どら息子』の『どら』に類する語ではないかと考えた。
【どら息子】どら むすこ
怠け者で遊び好きな息子。道楽息子。放蕩(ホウトウ)息子。
【ドロー】draw (drew/ drawn /) (☆どらー)
A
1 (軽くなめらかに)引く ★ 類語 ⇒ pull :
a ものを 引っぱる、牽引(ケンイン)する
b ものを (ある方向に)引き寄せる
c 弓を 引きしぼる: 帯などを 引き締める
d (通例「締める」の意で) カーテンなどを (続けて)引く: 引っぱって下ろす[上げる]
e (いやがる)人を (無理に) …に 引き入れる
f 手綱を 引いて馬を止める
2 引き抜く
a ものを …から 引き抜く、抜き取る from,out of .
b …に向かって 刀剣・ピストルなどを 抜く on,upon
c 鳥などの はらわたを出す
d トランプの札を …から 引く、取る
e くじを 引く、引き当てる
3 引き出す
a 水・酒などを …から くみ上げる: 容器から 液体を 出す
b 人に (容器から) 液体を 出す
c 銀行・口座などから 金を おろす from,out of .
d 結論・情報などを …から 引き出す: 物語から 教訓を 得る from,out of .
e 給料などを もらう[受け取る]
f 金銭・株などが 利子が つく
4 引きつける
a 注意・耳目などを …に 引く、引きつける
b 客・支持者などを 引きつける、 …の 人気を呼ぶ
c 人の 心を 人に 引きつける、 人に …の 魅力を感じさせる to,toward .
5 引き起こす
a 涙・笑い・攻撃・非難などを …から 引き出す、誘う from,out of .
b +目(+down)+前+(代)名 破滅などを 身に 招く on,upon .
6
a 息を 吸う
b ため息を つく
7 勝負・試合を 引き分けにする
8 血を 流させる
9 苦痛が 顔を ゆがめる
★通例過去分詞で形容詞的に用いる; ⇒ drawn 3b .
10 船が 喫水 …フィート である
B
1 (鉛筆・ペン・クレヨン・チョークなどを用いて線で)描く
★ 類語 paint は絵の具で絵を描く: write は字を書く
a 図・線を 引く,写す: 絵を 描く
b 人に …を 描いてあげる
c …を (言葉で)描写する
2 …の間の 比較・区別を 設ける、 類似点を 指摘する
3
a 文書を 作成する
b 小切手を 人に向けて 振り出す
◎ 古期英語から: DRAG と同語源
・・・
他の語が重なっている事は多いのだが、
「酒の容器から汲み出す」というあたりは、合致する。
しかも
『どら(draw)・息子』は、
→ 「金を引き出しては使ってしまう」
→ 「悪習をいつまでも引きずる」・・・
その類語がおそらく
『道楽』(drag) ← 上記「draw」の意味を含む
というのが今の理解だ。
しかし、線引きははっきり出来ていない。
(「drag」詳細は付録2に)
※以下の『ダウラク』という古語の読みは、「別の語」を示唆しているが、『ダウ』という音は、漢字導入以降の発音が定着したとも考えられる。
【道楽】どう らく (ダウラク)(名・形動){スル ナリ}
(1)本職以外の趣味にふけること。趣味を楽しむこと。また、その趣味。
「食い『どうらく』」「着『どうらく』」
(2)酒色・ばくちなどの遊興にふけること。
「若い頃は随分『どうらく』したものだ」
(3)遊興にふけってばかりいて自堕落なこと。また、そのさま。
「『どうらく』なお方でございますので:真景累ヶ淵{円朝}」
(4)〔仏〕仏道修行によって得た悟りのたのしみ。
また、「どら息子」はおそらく、『draw・息子』であり
「道楽息子」は『drag・息子』に共通なのだろう。
【道楽息子】どうらく むすこ (ダウラクムスコ)
酒色・ばくちなどにふける息子。
蕩児(トウジ)。どらむすこ。
『泥』にある意味は「名誉失墜」?
かなり横道に逸れてしまったのだが、
ここで、もっと『泥』に近い言葉を探ってみよう。
これだ。(?)
(英語では『デラ・・・』と聞こえるが、日本ヘブライ語では『デロ』が近い)
【デロゲート】der・o・gate 文語
1 名声・品位・価値などを 損じる、落とす from .
2 人が …から 堕落する from .
◎ ラテン語「取り去る」の意
【デロゲーション】der・o・ga・tion 文語
名声・価値などの 損傷、減損、低下 from,of .
【デロゲーティブ】de・rog・a・tive
価値[名誉]を傷つけるような
【デロゲートリィ】de・rog・a・to・ry
1 (名声・人格などを)傷つけるような: 言葉など 軽蔑的な
2 名誉・人格・価値などを 傷つけて to .
・・・
古代の人が、
『泥』と『デロ』とを重ねて使った、
「洒落言葉」なのかもしれない。
それにしても、『泥』の持つイメージは「泥仕合」にぴったりだ。
・・・
(もう一つ、『泥』があるで)
(何かな?)
(泥棒!)
「ジャスト」の帰宅
ある人が、買い物から帰ってくると・・・
「荷物を抱えた男」が飛び出した!
「あっ!『どろぼー』!!」
・・・
この場合の『どろ』はやっぱり、
『デロゲート』(der・o・gate)がぴったりする。
それには、
「取り去る」+「堕落」の意味がある。
一方、
「ボー」は、「坊」で、
英語での「boy」に相当するのだろうか。(?)
これは、必ずしも少年ではなく
「者」を意味するらしい。(付録に別説)
・・・
(『泥舟』ちゅーのが気になるな)
(あれは、「おとぎ話」やぞ)
(根拠はあるかも・・・)
(すると、『drown』かな?)
【ドラゥン】drown (☆ドローン)
おぼれ死にする、溺死(デキシ)する
◎ 中期英語から: DRINK と同語源
・・・
(なるほど、「どろ舟」は『溺れる舟』か)
(まだ確定しとらんけど・・・)
(なら、新説が出たら「この説」はどうなる?)
(『ドローン』ずら!!)
(シュポーン!!)
※『取り去る』→『消える』のかな?
------------------------------
付録1:「ボー」は『某』?
普通、
「泥棒の名前」はわからない。
だから、『ボー』と呼ぶのかもしれない。(→ドロ・某)
【某】ぼう
1. (名)ある人や場所・月日などが不明な場合、また意図的にそれとはっきり指し示していわない場合に用いる語。(名前などをぼかして言う)
「中村『ぼう』」「『ぼう』政治家」「『ぼう』年『ぼう』月」
2. (代)一人称。男性が自らをへりくだっていう語。それがし。やつがれ。「『ぼう』稽首敬白:明衡往来」
・・・
今のところ、これ以上は進んでいない。
(『ボーっ』とせずに頑張れば?)
------------------------------
付録2:ドラッグ(道楽?)詳細
『ドラッグ』→ 「どらっく」→ 「どうらく」?
【ドラッグ】drag (dragged; drag・ging)
1
a 重いものを 引く、引っぱる ★ 類語 ⇒ pull .
b 足・尾などを 引きずる
c [〜 oneself で] 重い足を引きずっていく
2
a 重いものを …から 引き出す
b …を …から 引きずり出す: 事実などを 人から 聞き出す
c 人を 無理に …へ 引っぱり出す、無理に連れていく to,into .
d …を …に 引きずり込む、引き入れる
e 場違いなことを 無理に持ち込む
3 川・海などを …を求めて 引き綱・錨(など)で探る、さらう
4 畑を まぐわでならす
5 野球 (バットを引くようにして) バントを 打つ
1 動(+along)
a 足・錨・鎖などが 引きずられる
b 足を引きずって歩く
2 時・仕事・催し物などが のろのろと進む、だらだら長引く: 調子がだれ(て遅れ)る
3 (引き網などで)水底をさらう
1 引きずること、牽引(ケンイン)
2
a 引かれる[引きずる]もの
b (船が水中を引いていく)よつづめ錨(イカリ)
c 地引き網、底引き網
b (重い)大まぐわ
e 大型のそり
3
a (車輪の)輪止め.
b じゃま物、足手まとい on,upon .
4
a (抵抗による)前進の遅れ
b (空) (飛行機に働く空気の)抗力: 抗力による速度減
5 米俗 人を動かす力、縁故: ひいき
6 俗 (たばこを)吸うこと
7 俗 退屈な[おもしろくない]もの[人]
8 俗
a 異性の服
b 女[男]装のダンスパーティー
c 衣服
9 [通例単数形で] 米俗 通り、道路
10 俗
a 車
b = drag race.
11 米俗 デートの相手の女性
12 猟 獣の臭跡
◎ 古期英語から: DRAW と同語源
・・・
以上、
「道楽」との共通点を、どれくらい感じただろうか?
「道楽」は、
「その人個人が『引きずっている何か』」・・・
ということになる。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
奴に『泥』を投げろ (未確定シリーズ)
「彼らの勢いが止まりません!」
「面倒なことになったな」
「改革が進めば、我々の悪事も出てしまいます!!」
「はっきり言うな!考えがある」
「どうするんですか?」
「検察を使って、奴らに『泥』を投げる」
「と、言いますと?」
「こうするんだ・・・」
・・・
なにやら、怪しげな相談。
「政治改革」に本気を出せば、当然『反撃』がある。
「人物攻撃」というやつだ。
「汚名を着せる」など、古典的な手段がとられる。
たとえ濡れ衣であっても、攻撃側なら『正義』を装える。
「泥まみれ」にされた人は名誉が剥奪され、簡単には戻らない。
この手法は、外国でも多用されている。
ではここで、
『泥』が、何を意味するかを考えよう。
【デロゲート】der・o・gate 文語 (☆ドロ)
1 名声・品位・価値などを 損じる、落とす from .
2 人が …から 堕落する from .
◎ ラテン語「取り去る」の意
【デロゲーション】der・o・ga・tion 文語
名声・価値などの 損傷、減損、低下 from,of .
【デロゲーティブ】de・rog・a・tive
価値[名誉]を傷つけるような
【デロゲートリィ】de・rog・a・to・ry
1 (名声・人格などを)傷つけるような: 言葉など 軽蔑的な
2 名誉・人格・価値などを 傷つけて to .
・・・
「名声を取り去る」という目的で、
人に無実の疑いを差し向ける。
「ドロ」には、「取り去る」、「消える」という意味があるが、
現代には、正確に伝わらなかった。
しかし、「泥まみれ」になれば、
潔白のイメージが「消える」というあたりは理解できる。
・・・
(これ、『小沢問題』?)
(まあ、ヒントはもろたで)
(あれ、ホンマのとこはどうなん?)
(攻撃側の「手」に答えがある)
(というと?)
(「検察の手」を見れば?)
(あっ!「『泥』が着いとる」わけか…)
(冤罪で、「ドロドロ」や!)
(『ドジョウ』が好む『土壌』かもね)
(冗談やない、天罰が下るぞ!)
(ど、どーじょー!!)
(もう逃げるっきゃない!)
『ドロン!!』
※ あんたら…なんで『消えた』ん?
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
HOME
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付録:「出ろ!」
「お前ら!ここから『出ろ』!!」
この言葉に関しては、
「デロゲート(der・o・gate)」が当てはまりそうだ。
古代の戦争では、
勝者が敗者を流刑にすることも多かった。
その場合に兵士達は、「デロ」、「デロ」と言いながら
村人達を連れ去ったのかもしれない。
「ドロ」と「デロ」の発音が曖昧であったため、
両者が混在して伝わっているのだろう。(推理)
HOME