特報!野球交差点

<バックナンバー>

97年1〜12月分

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1月29日(木)

最強チーム編成は困難

一昨年9月に国際野球連盟(IBA)が五輪や世界選手権などへのプロ選手の参加を容認したのを受け、日本も先の全日本アマチュア野球連盟の会議でプロ選手の参加を決め、28日、正式にプロ側へ要請した。

シドニー五輪は9月に開催される為、プロ野球公式戦の終盤で優勝争いの佳境に入った時期と重なる。この為、主力選手が五輪に参加するのは球団が認めるか、ペナントレースの終了時期を早めるしかない。

だが、吉国コミッショナーは『ペナントレースの開幕を早めたりする事は考えていない』としている事から、各チームの主力級の出場は現状では困難。日本代表メンバーは20人だが、プロからは5人程度が加わる事になりそうだ。3月以降、アマ側強化スタッフとプロ側代表者で構成するメンバーで具体化を話し合う。アマ側はバッテリー陣をプロ選手で補強したい意向だ。

せっかくプロ容認となったわけですから、プロ中心にならなければおもしろくないじゃないですか。どうすれば9月のオリンピックに出場可能になるかを考えるわけですよ。可能にする方法が一つだけあります。あの野球バカ族には不評のドームをフル活用するわけですよ。ドームだから寒さ対策も万全。東京、ナゴヤ、大阪、福岡そして西武もそのあたりになれば完成していましたっけ。5ドームあればなんとかなるでしょう。2月に開幕すればなんとか9月頭には終了するでしょう。そういう為にドームってのが役にたつのではないでしょうか。一考お願いしますよ。


1月21日(水)

“平和台の思い出”プレゼント

福岡市は4月から解体工事が始まる平和台球場(福岡市中央区)の人工芝やスコアボードのネーム板などを、希望者に譲渡すると発表した。営利目的の場合は有償となるが、アマチュア野球の道具として活用したり記念品として個人的に保存するなど、非営利的の場合は無償。

昨年11月に閉鎖して、以来、名残を惜しむ市民から『記念に人工芝が欲しい』などの問い合せが多数寄せられていた。20日、定例


1月18日(日)

ライアンがチームオーナーに?

テキサス州のオースティン・アメリカン・ステーツマン誌は16日、現役時代に7度のノーヒッターを達成し、5714個のメジャーリーグ奪三振記録を打ち立てた伝説的豪腕投手、ノーラン・ライアン氏(50)が、マイナーチームの獲得に乗り出していると報じた。

ライアン氏は獲得を予定している具体的なチーム名についての言及は避けているが、2Aクラスのテキサス・リーグ8球団のうち、観客減少などの経営問題を抱えるヒューストン傘下ジュピターか、KC傘下ウイチタが有力視されている。

私もいつか日本のファームの組織の1チームを沖縄や北海道に持ってみたい考えがあります。趣旨に賛同するお金持ちの方見えましたら、遠慮なく連絡してきて下さい。寄付24時間受け付けております。


1月17日(土)

来秋にもプロアマ交流戦開催!

日本野球連盟の指導者講習会が16日、静岡・熱海で開かれ、山本英一郎会長(77)は基調講演の中で24歳以下の社会人とプロのそれぞれ単独チームが参加しての『ジュニアカップ』(仮称)を来秋にも行いたい考えを明らかにした。

『これまでアマは混成チームでしかプロとの試合がないが、交流をもう一歩前進させたい』。山本会長は学生側に諮った上で、実現へプロの協力を求めていく考えを示した。

また、ドラフト改革にも触れ、『契約金が高すぎるから脱税する選手も出てくる。高校生の指名は基本的に廃止したらいい。どうしてもとるなら、1年目は1軍登録を義務づければむやみなことはなくなる』と持論を語った。

この山本さんという方、日本野球界内では色々と尽力を尽くしておられる方で一目置いております。どこぞの定年退職後の片手間オヤジと比べれば野球を愛しているなと感じます。でもね今回の『ジュニアカップ』とか高校生ドラフト指名廃止にはちょっと賛成しかねますネ。

24歳にもなっているのにジュニアというのもおかしいもので、またプロなのにジュニアと名称が付く自体に私は疑問を感じてしまう。1事業主の身であるのに何がジュニアなのか?そんな風潮が球界に漂っているからこそ、脱税という行為がヘッチャラに行われたのではないでしょうか。ジュニア=甘えの方式。

まあそんなお固い話はこのあたりで…。プロアマ交流もドラフトも何でもアメリカをマネをすればいいとは言いませんが、いいところは見習うべきではないでしょうか。シーズン開始前のメジャーチームはプレシーズンゲームとしてキャンプ地近くにある大学と練習試合を普通に行ったりしちゃったりしているのであります。ごくごく普通に。別にプロとアマが試合をしたところで何が問題があるのでしょうかね、私は知りたい。ねぇ山本さん、教えて!

またドラフトにしても高校生を取らないなんてナンセンスもいいところ。それも契約金を抑える為の処置としてなんて、どこからそんな考えが出てくるのでしょうか?完全ウェーバー制にしてFA取得期間も短くすれば、解決するでしょう。もしドラフトでプロに入団しなければ日本プロ野球界には入る意思がないと見て、永久に球界入りを認めなければ、皆あきらめて、どのチームにもあっさり入団するに違いない。契約金も一律で結構。金はプロに入ってから稼ぎなさい。働くかどうかわからない選手に何億も払い、もし1年でツブれた場合、企業として誰が責任を取るのでしょうか?まあ企業ありきというところが日本プロ野球のサミシイところなんですがね。地域のプロ野球、庶民のプロ野球、みんなのプロ野球であってほしいものです。ちょっと話は脱線しましたが、今日はこのへんで許しといたろ!いつでもスキがあったらかかってこんかい!!


1月16日(金)

3番手とはね…オドロキ!

メジャーリーグのニューヨーク・メッツとメジャー契約(よく最近、日本の高校生がなになにのメジャー球団と契約とテレビ、新聞等で報じられているが、決してメジャー契約でない事を必ず伝えてもらいたいものだね)を交した前ヤクルト・スワローズの吉井理人(まさと)投手(32)が14日(日本時間15日)、当地で入団記者会見に臨んだ。

約100人の報道陣の前で目標を『先発で30試合、200イニング登板』と挙げた吉井は、『イラブを抜く!』と同じニューヨークでヤンキースに在籍する伊良部秀輝投手(28)を早くもライバル視(これは嘘っぽい!新聞会社が勝手に想像したと見る)。

同席したバレンタイン監督も『開幕3戦目に先発させたい』と早くも4月3日(対ピッツバーグ戦)のメジャーデビューまで確約した。

確かにボビー・ジョーンズ、リック・リードに続く3番手がいない事は確かだけどね…。ただ故障からポール・ウイルソンやビル・パルシファーといった有望投手が復帰した場合、先発の座も危うしといった話が起こりそう。昨年のシゲ・ハセガワみたいに。本当は吉井にはアメリカンリーグに行ってもらいたかったんだけどね。そうすればアメリカンリーグの試合が今以上に放送されるじゃない!本当に残念。まあ何にしろガンバッテね。


1月11日(日)

決めた限りは徹底的にね

プロアマ合同の野球規則委員会が10日、都内で行われ、投手が手にツバをつけるような違反行為に厳格に対処するルール改正を行った。メジャーリーグ同様、手を口につけただけでもペナルテイーを科す。・昨年、手にツバをつけた行為が問題となったヤンキースのイラブの二の舞を防ぐのが目的。

公認野球規則8.02では、投球する手やグラブに唾液をつけることが禁止されているのはもちろん、手を口や唇につける行為についてはペナルティーを適用しないとの注意書きを設けていたため、この種の反則行為に対する認識が甘かったと判断。今年からこの注意書きを削除し、メジャーリーグ同様にペナルティーの対象とする。富沢規則委員は『国際化の時代に、日本だけ異質なのはおかしい』と話した。

富沢さん、ならストライクゾーンの徹底などもおりこんでくださいな。国際化の波に大きく乗り遅れていますよ。やるなら徹底的に“国際化”。


1月10日(土)

そんなことってあり?

アメリカメジャーリーグのシンシナティ・レッズは8日(日本時間9日)までに、福島・学法石川高の左腕・岩崎淳一投手(18)とマイナー契約を交した事を明らかにした。それを聞いた当の本人、実はその時までシンシナティに入団するのではなく、ボストンに入団するものと信じこんでいたため、この報道にビックリ。事情がつかめず、戸惑う岩崎は9日、『とにかくボストンへ行ってみる』と話していた。

アメリカでは直前でも条件次第で契約相手を代えるのはよくある話。今回の入団先の変更はシンシナティの方がボストンよりよりよい条件を出したという事でしょうね。まあ、『オレは金じゃない、ボストンに入りたいんだ』と思っていたのならば迷惑な話ですが…。代理人とよく話してちょうだい!


1月7日(水)

とうとう野球もボクシング並み?

中日ドラゴンズは6日、名古屋市内のホテルでスタッフ会議を行い、2月1日から沖縄で始まる春季キャンプで『ランク制』を導入する事を決めた。

『なんでアイツが残ってオレがクビ?というような人間もいるしな。首脳陣は君が何番目の評価しかしていないよ、とハッキリ言ってやる』と星野監督。具体的にはまずポジション別に自分が何番目の選手であるか自己申告させ、その後、キャンプ中盤、終盤と随時、首脳陣の評価を発表していく。

1軍キャンプは最大30人のランク付けが、開幕ベンチ枠を巡る競争をより激化させる事は間違いない。

まるでボクシング界のようなランク分け。ランクトップに立った人が『日本ランキング1位よりも世界を目指したい』と言ってメジャーデビューを果たす事が可能になれば、おおいに盛り上がる事間違いなしだね。1週間ごとに新聞紙上でランクを発表してもらいたいものです。

『ランク30位の1億円プレイヤー〜』というヤジが聞こえてきそうですね。


1月1日(木)

年頭所感 MLB CLUB DOUBLEDAY FIELD代表 竹内 茂喜

新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

21世紀が間近に迫る中で、タイの通貨危機に端を発した東南アジア経済の陰り、相次ぐ金融破綻に先行き不透明な日本経済、景気が堅調な反面で失業問題に悩む欧州諸国等、世界経済は混沌とした状況にあります。

でも、野球のことしか考えない私たちには関係ありません。あと数ヶ月もすれば野球シーズンがやってまいります。本年は余程の事がない限り、2年に1回の祭典、日米野球が開催され、本場メジャーの凄さを味わう事ができるでしょう。当然日本球界にも注目です。プロアマともに是非今年は球場に出向いて頂き、生の迫力に感動して頂きたいと考えております。

皆さん、不景気という暗いムードを吹き払い、今年一年皆野球バカをスローガンにして頑張っていきましょう。

本年も、皆様の一層のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。