特報!
野球交差点<バックナンバー>
1997年分 1998年分 ご意見・ご感想お待ちしています!
1月31日(日)
子供入場料
福岡ドーム
は今季、期間限定で福岡ダイエー戦の小学生以下の入場料金(外野自由席)を100円に値下げする、スペシャルサービスを決めた。▼この太っ腹サービス、テレビ番組の企画がきっかけだった。
『メジャーリーグと日本のプロ野球の違いは子供がスタンドに少ない事。日本の子供料金は高い。メジャーリーグでは1jぐらいなのに』
と問題提起し、各球場に100円サービスを打診。福岡ドームがポンと胸を叩いたわけだ。▼同ドームの外野自由席の子供料金は通常500円。サービスの当日は、毎年恒例となっている福岡ダイエー選手似顔絵コンクールの応募作品を持参すれば、100円で入場できる。実施期日はまだ未定。
▼またファンサービスとしてこれまで行っていた選手のサイン&撮影会を、それぞれ別々の日に分け、多い月で計4,5回開催。ファンとの触れ合いの場を増やすとも表明した。
親会社が大変な時にまあ大胆な事を。感謝、感謝。しかし子供自由席ぐらいどの球場も100円にしてあげなさいな。子供のファンがいなければ未来永劫的に野球は栄えていかないのですから。投資ですよ、投資。ヘッポコ外人に数億円使って失敗するぐらいならそれぐらいの投資、へのかっぱでしょ! 今年かせネット裏の一番見やすそうなスコアラー席はパ・リーグでは撤去されるのだからその席代を充てるとか、選手のユーズドグッズをチャリティーに回して、そこから得た売上金を充当するとか、なんとでもなるでしょ。本当に各チームの営業って頭使っているのかね。他の会社にいけば即リストラの対象になりかねない人ばかりの集まりなのでしょうか。子供の為に一肌脱いでやってくださいな。今年は30試合、来年は本拠地全てとか順をふみながらでも。
1月30日(日)
野球殿堂入り
野球殿堂入り
を決める野球体育博物館の競技者表彰、特別表彰両委員会は29日、東京ドーム内にある同博物館で、中西太(65)、広瀬叔功(62)、古葉竹識(62)、近藤貞雄(73)、吉国一郎(82)の5氏の殿堂入りを発表した。▼吉国氏以外の4人は競技者表彰委員会からの選出。同委員会からの選出は2年ぶりで、4人が選出されたのは88年以来11年ぶり。中西氏は94年の王貞治氏(現福岡ダイエー監督)以来、3人目の候補者資格取得初年度の選出。これで殿堂入りは130人となった。
西鉄黄金時代を支えた中西太さん、当然の受賞です!
テスト生で入団し、通算596個の盗塁をマークする等イダテンぶりを発揮した広瀬叔功さん、当然の受賞です!
ルーツ監督が作った下地はあったものの、常勝赤ヘル軍団を指揮した古場竹織さん、そうですね、妥当といえば妥当ですかね。
日本プロ野球界に投手分業性を持ち込み、中日監督時代見事に優勝を成し遂げた近藤貞雄さん、変な言い方ですが、亡くなる前に受賞できておめでとう!
で、残った、本HPでもお馴染みの吉国一郎君、君、一体プロ野球の為に何かしたの? えっなになに、FA導入に尽力だとぉ〜。ナベツネにゴリ押しされただけでしょ。アマ球界との交流のきっかけとなった全日本野球会議を設置しただと? それはただ単なる時の流れ。噂で聞きましたが、今の川島さんは真面目に毎日、コミッショナー事務局に顔を出しているそうですが、吉国君は怠慢プレー続出だったらしいですね。そんな方が野球殿堂ですって。吉国君の受賞コメント一度ご覧ください。バカにしてますよ、全く!!
『(コミッショナーは)私で9人目でしたが、
三期、九年間よく我慢したという事で入れて頂いたと思います。学生時代に草野球しか経験した事がないのに、殿堂に入れて頂き大変光栄です。今後も陰ながら、プロ野球発展のためにできる事は大いにやっていきたい』我慢したとは何だ! 我慢したとは…。こんな殿堂者本当にいらない。
1月29日(金)
シドニー五輪あれこれ
<日本>
全日本アマチュア野球連盟の山本英一郎副会長は28日、川島コミッショナー、セ・高原、パ・原野両リーグ会長と、それぞれ会談し、先日パ・オーナー会議で持ち出されたシドニー五輪へ
パのみのドリームチームを編成する案に噛み付いた。▼2月のプロのキャンプに全日本代表候補40選手が受け入れられる事へ謝意を伝えた。また同副会長は、パ・リーグ独自のドリームチームを構成するプランについて
『プロだけでチーム編成を行う事に反対。先のオーナー会議で、どうしてそういう意見が出たのか分からない』と難色を示した。<メジャーリーグ>
プロ選手の出場が解禁となる2000年シドニー五輪の野球の参加問題に関連し、メジャーリーグは27日、今年の五輪予選とシドニー五輪について
『メジャーリーグの40人登録以外の選手』の参加を認める方針を明らかにした。▼メジャーリーガーは見送られたが、これでマイナー選手の五輪参加が実現に向かった。シドニー五輪の北米予選はパン・アメリカン大会(7月23日〜8月8日・ウィニペグ=カナダ)が兼ねるが、五輪代表チームは大会の5日程前からプロ選手を加える事ができるという。シドニー五輪の野球は9月16日から行われる予定でメジャーリーグの2000年レギュラーシーズンと重なる為、メジャーリーガーの参加は困難と見られていた。
日本の場合についてはもしプロも参加が認められた場合でも、プロ、アマ関係なしの実力のみの選考を行い、もしその時プロだけが残った場合、それはそれでプロのみで五輪に挑むというのが正論なのではないでしょうか。この山本さん、以前からプロ参加の場合はオリンピック経験者のみとか意味不明な事を言っておりますが、プロなしでは勝てないと先日のアジア大会で認識したはずです。勝つだけの為なら、プロ何人、アマ何人なんて言っている場合ではないでしょう。私見を言えば、出場するなら”勝つ為”の選手選考を必ず行うべきです。先程言いました、プロ、アマ関係なし実力勝負、これです。
メジャーリーグは無難な案を持ってきましたね。日本が必勝主義を唱えているなら、なんとかすれば金メダルを取れるチャンスなんじゃないですか。
1月28日(木)
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今週の
2月8日号 ◆今週の見所◆ [緊急特集 パ・リーグを救え!] いきなり題名からしてラジカルな ”救え!”それも私がよく好んで使うコーテーションマーク入りなのだから、本当にパ・リーグって危機的状況にあるのでしょうか。まあそれはともかく今までかつて週ベでは取扱わなかったネタであるからにして先週の予告を見た時から楽しみに1週間待っておりました。▼巻頭2色刷りにはかつての パ・リーグの猛者達が登場(現役選手もいるので”かつて”という言葉はおかしいですね)。”全パ”としてのラインナップも掲載され、改めて凄い面々が揃っていたのだなと感じましたね。また代打として阪急・高井選手が紹介。いいです、さすが週ベ、編集者が変わっただけある!!各球団主力選手のパの良さはここにある!だから試合を見に来てくれっ!コメントが掲載。中でも常日頃から注目している千葉ロッテ・小宮山他多くの選手が口を揃えて言っている事として 『セ・リーグに人気があるのは毎日テレビで放送されるから。それに対抗するには同じように他局でパ・リーグの試合を放送すればパ・リーグも同じように人気が出る』と。至極当然!! ここはいっそのこと全国放送している局でなければ意味がないので、NHK教育テレビ(総合テレビではない)で試合開始から試合終了まで放送して頂くようお願いしたい。それも1球団だけに偏らず放送するというのはどうでしょうか? もし願いを叶えてくれるのなら、来月から受信料、ノシを付けて払わせて頂きます(笑)。P110から始まる各球団営業担当者がアピールする『今年のウチの見所』が掲載されていますが、中には”素晴らしい!!ワンダフル!!ブラボー!!グラッチェ!!”と思える企画から”あれはもう今年限りで止めにしましょうよ”というクドイ系の企画まで一挙記されております。まあこの場をお借りして、止めて欲しいアトラクションを一つ、二つ紹介。日本ハムのプリクラタイム、あれはいけません。思いっきり場というか球場自体がシラケムードで漂っています。今年限り廃止!! それとYMCA、中途半端の踊りではダメでしょ。ヤンキースと業務提携しているのならトコトン本家本元から教えを乞うべきでは。反対に千葉ロッテが企画案として上げている球団創設50周年だから、その当時のジャージーを着用してプレーするって話は是非実現してもらいたいですね。メジャーでは”Turn Back The Clock”として良くやられています。メジャーかぶれの千葉ロッテらしい企画、良いです、ハイ!! で、今回の注目はなんといっても パンチョ&オチアイ『パ・リーグ復興放談』ですね。中身は一切シークレット!! 買って読んで下さい。結構納得いく事言われています、お二人さん。最後まで読んだ感想としてここまでパ・リーグを扱ったのであれば全ページ、今週ぐらいパ・リーグネタで徹底してもおもしろかったのではないでしょうか、メケメケさん!! 返信お待ちしております!! もう既に読まれた方に申します。読んだ貴方は今年無性にパ・リーグのゲームを見に行きたくなる事でしょう。読んだ人は絶対他の人にも紹介して週ベを1週間以内に買わせて下さい。買わせない時にはテレビ画面からパンチョさんが出てきて、あの甲高い声で貴方を恐怖のドン底に叩き落としますよ(どこかで聞いた話だな…)。
◆今週のDDFから見た適正価格◆ 定価350円→500円(△150円) |
1月27日(水)
ダイナマイト打線・土井垣氏死去
元阪神タイガースの捕手で、終戦直後『ダイナマイト打線』の中心として一時代を築いた土井垣武(どいがき・たけし)氏が24日午後8時54分、肺炎のため京都市内の病院で死去した。77歳だった。
鳥取県出身。米子中(現米子東高)から1940年(昭和15年)、阪神に入団。本職の捕手もさることながら、闘志あふれる勝負強い打撃が土井垣氏の持ち味だった。終戦直後、再開されたプロ野球で、別当薫氏、故藤村富美男氏らと組んだ『ダイナマイト打線』は、明るい話題がなかった時だけにファンを熱狂させた。46年には打率.325でベストテンの3位に入り、47年は若林忠志監督のもとで戦後初の優勝もした。
50年、新球団の毎日(現ロッテ)に移籍、その後、東映(現日本ハム)、阪急(現オリックス)と移った。ベストナインに6度選ばれ、通算1,413試合、.282、654打点、79本塁打だった。引退後は、京都で西陣織関係の仕事をした。
自宅は京都市北区平野東柳町31の2。葬儀・告別式は今日27日午後3時から、京都市東山区五条橋東3の390、公益社ブライトホールで。喪主は妻の若松華瑶(わかまつ・かよう)さん。
想像でしかわからない為、なんともコメントができないところが残念です。このような偉大な方がこの世を旅立たれる度、日本プロ野球界の歴史を後世の若い野球ファンになんとか伝えていきたいと思いますね。早速親父に土井垣さんの事聞かなくっちゃ!! 阪神は今年1年間ジャージに喪章を是非つけてシーズンを戦ってもらいたいものです。
1月26日(火)
松井少年野球団
サイパンに
『松井少年野球団』が誕生する!!▼読賣・松井秀喜外野手が、自主トレのためにサイパン入りし、今季初打ちを行った。気温27度。これまで封印していたとは思えぬほど軽快にティー打撃を行った。松井は
『東京だったら凍えていただろうねえ。やっぱり暖かくていいよ』と、うれしそうに話した。▼そんなサイパンに、松井が恩返しを考えている。松井が練習を行うマリアナ・リゾート球場のオーナーであるマリアナ・リゾート・ホテルの北見直機社長は、少年野球チームのスポンサー。北見社長は
『少年たちに松井さんの練習を見せたり、手伝いたいのですが、邪魔になっては悪いので遠慮しているんです』。松井は『自主トレなんで大したことはやっていないけど、見学なら来てくれて構わないよ』と、OKサインを出した。北見社長は球場を『ゴジラ球場』と命名する予定で、スケジュールさえ合えば、野球教室の開催も十分に可能だ。こういう話は何度聞いてもいいものです。野球選手に野球を教えてもらう。それもあの”ガッズィラ!!”松井になんて幸せすぎま。今年のオフ、多くの場所で野球教室をプロの選手が開催したと聞きます。金度外視で今後もずっと続けていってもらいたいものです。教えてもらった子供がプロの選手となり、また子供に教える。考えるだけでワクワクしてしまいます。
1月25日(月)
ゴジラに対抗して…
ゴジラ松井に対抗するにはこの名前しかない!! 読賣・
高橋由伸のニックネームが決まった!?▼24日、川崎市多摩区のよみうりランドで行われた『'99GOGO読賣巨人軍』初登場の高橋へ司会のOB宮本氏が自ら出演するテレビ番組で募集した高橋のニックネームを公開した。
▼1位『ヨッシー』 2位『アトム』3位『王子』などが出そろったところで、長嶋監督が『参考までにファンに手を挙げていただきましょう』と提案。 その中で一番人気だったのは松井の『ゴジラ』に対抗した『モスラ』!!
モスラというニックネームが本当に定着したら、高橋きっとスランプに陥るだろうネ。精神的疲労で。あの天狗小僧の事、ふざけんじゃねェ〜と内心は穏やかじゃないでしょう。
1月24日(日)
70号ボールを手にした人って
マーク・マグワイアの70号ボール
を今月12日のオークションで総額300万5,000jで競り落とした人物として、アメリカ人気コミック『スポーン』の作者で、NHLオイラーズの共同オーナーでもあるタッド・マクファーレン氏(37)の名前が浮上している。▼マクファーレン氏は、マグワイアが昨年放った1号ボールの持ち主でもある、大のメジャーファンで知られ、オークションに参加しようとしていた事も確かめられている。
日本で言えば、やくみつる画伯? ちょっと違うか…。スポーン書いている作家だったら3億も4億も小銭なようなものか。資本主義社会、恐るべし!!
しばくなら、しばいてみぃ〜
阪神の薮投手が因縁の読賣・清原を挑発だ!! 23日、テレビ大阪の番組『トラばん』の収録で『コントロールが悪くなった。球が抜けるかも』と"牽制球"を投げつけたのだ。
▼イジワルな質問にも躊躇なはなかった。番組の収録中の
『清原嫌い?』の問いかけに、堂々と『YES』の札を上げて見せた。これほどあからさまに清原嫌いを公言したのは、番組を盛り上がる為の配慮ではない。本音。清原に『アイツは許さない!! 今度ぶつけたら顔ゆがめたる!!』などと、恫喝された憤りが胸に渦巻いているのだ。▼昨年三度ぶつけた事で遺恨が発生した。清原にすれば仏の顔も三度まで。しかし、薮は清原封じに内角攻めは必要不可欠と、内角をえぐってきた。その結果が3四球だった。
▼今季も
『基本的に攻め方は変わらないと思う』と言った後『ボクは内角へのコントロールが悪くなってきた。球が抜ける可能性がありますね』と発言。清原よ気をつけろ、というワケだ。『そう言っておかないと故意にぶつけたと思われるから』
。これが薮の真意だが、ここまで脅しをかけるのは珍しい。ノムさんが得意とする"挑発の策"の実践。薮は早くも野村色に染まってきた?策士・薮と単純野球バカ(DDF最大の誉め言葉!! 勘違いしないように)・清原の99年の因縁対決は開幕戦から乞うご期待!? 今年も清原の高ぶる気持ちが空回りして薮の思い通りの結果で終わってしまう気がしますがね…。まっ楽しみにしてますわ。
1月23日(土)
なんで俺やねん
近鉄の
『お騒がせ男』前川克彦投手(20)がストーカーに襲撃された!?▼22日午前8時すぎ、藤井寺球場に隣接する寮に酔っ払いの中年男性が
『前川を出さんかい!』と押し入る事件が発生していたことが、分かった。寮の関係者が『前川はいません』と対応すると、男性は『なんでや、外出禁止ちゃうんか!』と、言い返してきたが、その後はおとなしく帰ったという。▼この時、前川はちょうど自主トレに出かけようとした矢先。自分が名指しされてドギマギしていた。
『なんで僕(断っておくが”ワシ”ではない)なんですかねえ』と当惑ぎみに話す。しかも、『契約更改すっぽかし事件』で受けた球団からの処分は外出禁止ではなく外食禁止。まったく迷惑な話だった。▼地元PL学園から鳴り物入りで近鉄に入団し、昨年オフには12月1日に予定された契約更改を
『11月31日と錯覚してしまって』とスッポカすなど、知名度が高いのは確か。さすがの前川も奇妙な事件に、音を上げている。まだギャグ扱いでも新聞に載っけてもらうだけありがたいと思わないとね。ちなみに前川君、1月って何日あるか知ってる?
1月22日(金)
国際リーグ
オーストラリアプロ野球リーグを買収し、リーグ全体のオーナーとなったアメリカ・メジャーリーグ、ミルウォーキーの
デイビッド・ニルソンは21日までに、同リーグにアジアのプロ球団2チームを新たに参加させ、今年秋に始まる来季から新構成でリーグ戦を実施する構想を明らかにした。▼リーグ、各球団とも入場料収入が少なく、財政難で苦しんでいる。国際リーグに衣替えする事で、観客増を担うニルソン新オーナーは
『日本、韓国、台湾からオージーリーグに参加するチームを募っている』と話している。現在オーストラリアの全プロスポーツでプロ野球の人気がどのあたりに位置しているのでしょうか。財政難という事はやはり…でしょうね。まっ以前は英国領という事もあり、まだまだ浸透していないのでしょうね。日本の各チームはハワイ・ウインターリーグに代わってこれからここに毎年若手を寄せ集め、チームを編成し修行の場とすればいいんじゃないでしょうか。どれだけのレベルか分かりませんが、とにかく若手は実践の場が必要です。是非参加して下さい!
1月21日(木)
表彰のはずが拒否
シカゴ・カブスの
サミー・ソーサが、人種差別の撤廃を訴える団体から、会議への出席を拒否されていた事が19日分かった。▼この団体は通称COREと呼ばれ、18日のパーティーでソーサを表彰する予定だった。ところが、会議出席にあたりソーサがジェット機のチャーターと、ハリケーンに見舞われた母国ドミニカへの5万jの寄付を突然要求。ジェット機は、16日にラスベガスで行われたボクシングのタイソン再起戦を観戦したソーサが、会議が行われるニューヨークに移動する為だけに要求したもので、COREは会議への出席自体を拒否する動きとなった。
▼騒動から一夜明けた19日、ソーサはクリントン大統領の一般教書演説にゲストとしてアメリカ議会に出席。ヒラリー夫人に紹介され会場から盛大な拍手を浴びるなど、終始笑顔を崩さなかったが、思わぬ問題を抱えてしまったようだ。
人間、物事は慎重に判断していかないと、いつどこで落とし穴があるか分からない。分別をつけてね。
定価350円→200円(▼150円)
1月20日(水)
パ・リーグ ドリームチーム
パシフィック・リーグのオーナー懇談会が19日、都内のホテルで行われ、シドニー五輪に
パ・リーグ独自の『ドリームチーム』を派遣する構想が浮上した。▼議長を務めたオリックス・宮内義彦オーナーの発案によるもので、ダイエーのスパイ疑惑によるイメージダウンからの失地回復を目指す同リーグにとって起死回生のプランだが、それに対し、読賣・渡辺恒雄オーナーが猛反発。両リーグの姿勢の違いが改めて浮き彫りになり、スパイ疑惑が一段落した球界が再び五輪を巡って揺れはじめた。
▼この日『医療ルネサンス東京フォーラム』に出席した読賣・渡辺オーナーはあからさまに不快感を示した。
『ドリームチーム?パが?…反対だな。パはおやりなさい。セは反対だな。オレは反対だよ。巨人は(選手を)出さんよ。1ヶ月もかかるもんな。代表チームの練習か何かあるんだろ。そんなのたまらんよ。ペナントレースで負けろってことだろ。そんなのお断りだな。オリンピックの腐敗問題の粛正の方が先だ!サマランチらの金儲けに手助けする意味はない!』と一気にまくしたてた。パ・リーグがイニシアティブを取る。おもしろい展開じゃありませんか。パだけのドリームチームでも相当良いメンバーが組めそうで、期待は大ですね。
この問題ちょっとやそっとではなかなか解決しそうにありませんが、野球ファンとしては現在世界一を決めるワールドカップ的な大会がなく、唯一の国際大会的なものはオリンピックだけである為、是非日本チームもプロ主体で参加してもらいたいものです。色々な問題抜きにしてですよ、あくまで願望!!
1月19日(火)
予想された通り、
灰色決着福岡ダイエーの
『スパイ行為疑惑』を調査していたパシフィック・リーグ(以下パ・リーグ)特別調査委員会は18日、東京・銀座の日本野球機構会議室で第3回会合を開き、『疑いを持たれるような状況があったと認められる』との結論に出した。これを受けてバ・リーグは緊急理事会を招集、福岡ダイエーの村上球団社長に戒告と職務停止6ヶ月、岸谷球団代表に戒告と職務停止1ヶ月の処分を科した。関与したとされた3選手への処分はなかった。一方、処分発表を受けた福岡ダイエーはこの日、村上社長の辞任、岸谷代表の役職なしの取締役への降格と、元監督の根本専務の新球団社長就任、佐々木総務企画室長の球団代表代理就任を発表した。▼球界を揺るがせた『スパイ問題』は完全究明には至らなかった。限りなくクロに近い灰色決着。パ・リーグの連盟処分を下した原野会長だが、記者会見では苦しい弁明に終始した。
『報道された疑惑については、明確な証拠がない。(スパイ行為の有無は)分からないが疑いはあった。球団の管理責任を正す意味で処分を下しました』
▼事件発覚から約1ヶ月半。福岡ダイエーの独自調査は不十分として、リーグでは『特別調査委員会』を設置した筈だ。しかし、その調査結果は後味の悪さばかりが残る。記者団からの厳しい追求に、原野会長の口調も歯切れが悪かった。
『サイン盗みの事実が間違いないという確証は、残念ながら得られなかった』
(同会長)・村上球団社長に戒告と職務停止6ヶ月、岸谷球団代表にも戒告と同1ヶ月の連盟処分が下ったものの、事件に関与したとされる3選手に対する処分はなし。その点を指摘されると一瞬、苦渋の色を浮かべてこう答えた。『選手は我々の調査でも否定している。選手は知らないと言っているし、(スパイ行為を)利用した証拠がない。誤解される行為はあった。ただ、選手に直接結びつく確証は得られませんでした』
▼事件の徹底解明に乗り出したが元検事総長の筧栄一委員長、帝京平成大学教授の鳥井守幸氏、プロ野球OBクラブ会長の広岡達朗氏の三氏で構成される同委員会の調査にも限界があったという事だ。確信部分を記者団から突っ込まれると原野会長は
『確証がない』『証拠がない』の一点張りで押し通した。▼筧委員長のコメントも同様である。
『疑惑は払拭できていない。少なくとも疑惑は残った』としながらも『出来る限りの調査はやったが確定的な証言は得られなかった。疑いを確定するのは難しい』。福岡での実地調査や関係者の事情聴取を行ったが最終結論は”灰色”のままだった。スパイ行為の事実を裏付ける証拠は結局、つかめないまま。
『よくぞここまでやれたと思う。会長の要望に応えられたと思うし、今後は、疑われる事のない防止の方策を取って欲しい』と筧氏は話したが、今回のスパイ事件の結末はあまれに”お粗末”と言わざる得ない。調査過程で広岡氏が話した『球界から罪人は出せない。スパイ行為は常識なんだ』との発言や今回筧氏が報道陣に対して言い放った『世の中がこれだけ騒ぎになった責任の半分は貴方達報道陣の責任だ』という言葉から”絶対この問題を放っておいてはいけない”という並々ならぬ決意が全く伝わってこなかった。逆になんとかこの事件を世間の目から逃れさせたいという気がしてならなかった。
本当に疑問ばかりが残る。こんな結論しか出せない事は当初から予想されていたと言うのなら、何故特別委員会など設置したのか。世論の騒ぎを静めたい為だけに設置されたのか。
スポーツの世界に”不正”という2文字はあってはならないものだ。その不正という疑いが晴れないのに、決着したとはどういう考えなのだろうか。罪人を出してはならないという言葉、無実の人を罪人にしてはならないというのなら理解できる。しかし少しでも灰色がかっているのであればそれ相応の責任を取らない事には今後スポーツをする資格などない。今回委員会のメンバーは罪を犯したわけではないので裁く事はできないという意味の言葉を何度も公の場で話していた。まるで逃げ道を自ら作っているように。こんな事では今後もバレなければ何をやっても許されるという考えは誰でも持合せる筈だ。こんな罰を受けるくらいなら不正行為などしたくない、といった懲罰が今回なかった事は今後もプロ野球界に蔓延している甘ちゃん体質、ぬるま湯体質が存続するという事。一体この事件がプロ野球界に与えてくれた事は何だったのだろうか?
1月18日(月)
ベースボールカード情報
ちょっと話題のカードの紹介を1,2つ。
▼ベースボールカードマニアから絶大なる人気の
『1998 ドンラス・シグネチャー』シリーズのオートグラフ提供選手の名前が判明した。バリー・ボンズ、ロジヤー・クレメンス、ノマー・ガルシアパーラ、ホワン・ゴンヅァレス、トニー・グウィン、デレク・ジーター、ランディ・ジョンソン、グレッグ・マダックスら大物メジャーリーガーからマイク・ロウエル、トラビス・リー、ケリー・ウッドらのヤングスターまで総勢124名の選手のサインがゲット可能。ちなみにノモ、イラブら日本人選手は誰一人入っていない。また往年のスターのサインカードやナンバリングの入ったインサートカードも含まれているとの事。1パック当たり日本で3,000円位と結構いい値段で売買されているそうで、どうしてもこの選手のサインカードが欲しいという人はシングルカードの購入を是非オススメしたい。▼また最近カードプライス急上昇のセントルイス・カーディナルス、
J・D・ドリュウ。彼のインサートカードではないシナグルカードの最高額となるであろうカードシリーズをご紹介!!その名も
『1998 Leaf Rookie & Star』。アメリカで1ボックスあたり$100から高いところでは$140と値上がり急上昇のシリーズ。その中の332にドリュウが入っているのだが、なんとこれがショートプリントという食わせ物。噂によると12ボックスに1枚しか入っていない希少価値高いカードなのだ。現在価格はなんと$75!! でもこのカードはベースボールファンであれば是非ともゲットしたいカードであります。もし手に入った方いましたら是非画像を送って下さい。お待ちしています。1月17日(日)
御本家が初参拝
横浜・
佐々木主浩投手(30)が16日、横浜駅東口に設置されている『ハマの大魔神社』に突如として参拝に訪れた。御本尊自らの登場に同神社は大パニック。きょう17日の閉鎖を前に念願の“初詣”となったものだが、佐々木は100円のお賽銭とともに連覇、そして“勤続疲労”緩和のためにベイ先発陣の完投増加を祈願した。▼驚くなという方が無理だろう。御本尊本人がフォークの握りをした実物大のブロンズ像に手を合わせている。他の参拝者はあ然。直後に
『大魔神だ!』と声が上がり、あっという間に黒山の人だかり。何と参拝する佐々木の背中に向けてお祈りを始めた。『ずっと1度は行ってみたいと思ってたんですよ』念願だった同神社参拝。日本シリーズ終了後も多忙を極めて足を運ぶ機会はなかなか作れなかったが、きょう17日に閉鎖されるとあってはこれがラストチャンス。タクシーで乗り付け、賽銭箱に100円玉を投げ入れた佐々木。
『今年も頑張りますので、よろしくお願いします』と連覇を祈願すると同時に、もう1つのお願いをした。チームの“魔神依存症”の払拭だ。昨季の横浜の完投数は12球団最少の8。球界1ストッパーを擁するゆえの“弊害”だが、魔神とて生身の人間。ここ2年で100試合に登板した“勤続疲労”は残っているに違いない。負担の軽減、さらに『将来のために自分自身でピンチに踏ん張って切り抜ける力も必要だと思う』とチームの“今後”を危惧してのお願いだ。≪お賽銭総額は?≫
▼設置から1月15日までのお賽銭総額は1,649万5,330円。1月4日には、茶封筒に入った100万円もあった。カタ仮名で
『フクシヘ』とだけ記されていた。大魔神社は、きょう17日午後5時から大洋時代のエースでOB会長の秋山登さんが特別参加してセレモニーを行い、撤去される。お賽銭はすべて横浜市社会福祉協議会に寄付。絵馬などは近くの神社に奉納し、ご神体は佐々木の自宅に戻ることになっている。『フクシへ』か…。笑っちゃうよね。DDF会員で横浜在住の入江君から頂いた大魔神社のお守り、大事に保管していきます。いつかギャグのネタに使う為に(笑)。
1月16日(土)
アメリカベスト大学野球選手
千葉ロッテでプレーした事のある
ピート・インカビリア選手が14日、アメリカの野球雑誌『ベースボール・アメリカ』のファン投票で”今世紀のベスト大学野球選手”に選ばれた。▼インカビリアはオクラホマ州立大に在籍した1985年、NCAAのシーズン記録となる45ホームラン、143得点、長打率.915などをマーク。記録は未だに破られていない。
メジャー入り当時はマイナー経験無しでロースター入りしていましたよね、確か。そう考えると凄い選手だったんだ、彼は。浦和のロッテファーム球場で寂しく練習している姿からは考えられませんでしたが…。ここ毎年ロースター綱渡り人生を歩み続けていますが、はてさて今年はどうなる事やら。
1月15日(金)
真剣に考えているのかね
ドラフト制度検討委員会
(高橋千年美委員長=広島連盟担当)が14日、東京・銀座の日本野球機構会議室で行われ、読賣と西武から提案があったドラフト制度撤廃を退け、存続させていく事を確認した。▼高橋委員長は
『ドラフト撤廃、完全ウエーバーの採用、逆指名枠の増減など多種多様の意見が出された。簡単に結論は出せない』としながら『ある程度の方向性は出たと感じた』と私見を延べ、ドラフト制度存続の方向でほぼ一致していることを示唆した。高校生の逆指名については半数以上の球団が賛意を表明した。昨年11月のドラフト会議では福岡ダイエー入団を希望していた沖縄水産・新垣渚投手をオリックスが強行指名。入団交渉が難航したことを苦にしたオリックスの三輪田勝利スカウト部長の自殺という悲劇を招いたことが背景にはある模様だ。中でも強行なのは読賣で、『2つの指定枠を維持しつつ、高校生の逆指名も認めるべき』と山室代表は主張した。▼とはいえ、高校生の逆指名についてはアマ球界側が強い難色を示していることなど課題は多い。またこの日は西武がドラフト撤廃を主張する一方、オリックスが完全ウエーバーを提案するなど議論百出。一部球団からは現行では認められていない交渉権譲渡を容認するよう求める声が上がるなど、一本化するまでは、まだ時間が必要な見通し。
相変わらず読賣は野球界全体の事を考えていませんね。まあ今に始まったわけではないのですが…。今週の『週ベ』の玉木さんじゃありませんが、今までのプロ野球界に対する読賣の貢献は確かに認めます。しかしこのままでは日本のプロ野球は衰退してしまいますよ。何故今ドラフト改正の動きが出ているのかを真正面で捉え、もう一度考えてもらいたいものです。高校生に逆指名権があれば三輪田さんは死ななかった、なんて考えるんじゃありませんよ、山室さん。
名救会
ハマの大魔神、横浜・
佐々木主浩投手(30)が14日、横須賀総合グラウンドで国内自主トレを開始したが、将来的に150セーブポイント以上を挙げた救援投手を対象に任意の名誉団体を旗揚げしたい意向を明らかにした。名球界ならぬ名救会だ。▼
『鹿取さん(現読賣投手コーチ)とも言っていたんだが、リリーフ投手だけの“平成の名球会”を作りたい。目標となる名誉みたいなものができれば、これからの人たちにとっていい励みができると思うんです』この背景となったのがプロ野球名球会(金田正一代表幹事)の入会資格だ。『投手は200勝、打者は2000安打』を資格者とする同会。
▼佐々木が200セーブを達成したことで、昨年末の同会総会では特例として佐々木の入会が議題に上がったが、後に同会のメンバーである阪神・野村監督が
『そもそもリリーフなんて脇役に過ぎない。200勝と200セーブではバランスが悪過ぎる』と明確に反対の姿勢を打ち出した。現時点で佐々木の名球会入りは継続審議として棚上げされているが、極めて難しい状況となっている。▼それならば、“自らの手で”というわけだ。名救会の入会資格については明らかにしなかった魔神だが、同会の性格を親睦より名誉的なものにしたいとの意向からも少数精鋭を基本に150セーブポイント以上が対象となりそう。
こんな会も考えてみました。元中日・平野や読賣・川相らを対象にした『名犠会』(バント)、元西鉄・竹之内、元中日・井上らを対象にした『名死会』(デッドボール)等々…。なんでも作って下さいよ。
1月14日(木)
気になる使い道
メジャーリーグ、セントルイス・カージナルスのマーク・マグワイア内野手(35)が放ったシーズン最多本塁打記録の
70号ボールが12日、ニューヨークでオークションにかけられ、スポーツ関連では史上空前の270万j(約3億500万円)で落札された。▼オークション会場となったマジソンスクエア・ガーデンは、拍手と歓声でどんどん興奮が高まっていった。70号ボールの入札は、予想された100万jどころか200万jもあっという間に突破。250万ドルも超えて、2人の参加者の一騎討ちとなった。
▼1人は会場にいたネクタイ製造会社『ストーンヘンジ』の社長アーウィン・スターンバーグ氏。もう1人はマグワイアの本拠地、セントルイスから電話で参加していた匿名の男性だった。最後はスターンバーグ氏と電話の参加者が直接話し合い、結局270万ドル(約3億500万円)で決着。オークションへの手数料を入れると実質300万5,000j(約3億4,000万円)で70号ボールを手に入れたことになる。
▼落札した男性の名前や職業は、一切公開されなかった。この3億円を手にするのは、昨年9月27日、ブッシュ・スタジアムで70号ボールを捕った会社員のフィリップ・オゼルスキーさん(26)。年収3万ドル(約340万円)のオゼルスキーさんは
『(3億円は)定年後のために取っておくよ』と語った。▼ちなみに3億円という破格の値が付けられたマグワイアの70号記念ボールだが、これはもともとコスタリカで5ドル(約560円)で製造されたもの。直径72,5ミリ、重さ148グラムの白球は今回のオークションで、50万倍以上もの価値が付けられた計算になる。
■気になる他のオークション品は?
○サミー・ソーサ66号ボール…17万2,500j ○61号ボール…1万5,000j ○64号ボール…2万4,000j ○ハンク・アアロン755号ボール…10万j ○マーク・マグワイア63号ボール…取引不成立
たった5jのボールが3億円ですからね。そりゃ価値がある事は認めますが。転売を考えての投資か、それとも金が余りまくっているのか、一体どんな考えで購入したのでしょうかね。気になるところです。ここで『マグワイア、君のボールを取りかえしたよ』とボールを提供すれば一躍、時の人となるのでしょうが…。
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今週の
1月25日号 ◆今週の見所◆ @ラジカル玉木正之氏『熱球フリークお立ち台』 〜ラジカル発言で有名なオペラ評論家(嘘ではありません)玉木正之さんが以前の週ベでは考えられない提言をビシバシやってくれています。まあ詳しくは買われて確認して頂きたいのですが、なんとプロ野球界から読賣撤退しろっ!と声高らかに吠えまくっています。まさに日々私がこのHP上で訴え続けている事を4Pに集約して掲載されているではありませんか。もう必見!! Aマック鈴木の成長した姿 〜オリックスの屋内練習場で黙々とトレーニングに励むマックのグラビアが掲載。しかしいい身体になった事。マイナー生活は彼にとって全てプラスであったという事がこの2まわりも3まわりもでかくなった身体が証明しています。今年の白夜書房刊『Welcome Major League』でも先発3番手に推挙しました。ケガさえしなければ期待できます。
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1月13日(水)
禁止令
怒りの“3禁”要求!!
読賣・清原和博内野手(31)が12日、川崎市のジャイアンツ球場で始動、報道陣に痛烈な要求を突きつけた。コメントにおける『わし』の使用禁止など3項目の要求だ。▼清原のその目は本気だった。約1時間半の自主トレ初日の練習を終え、報道陣からの質問を受けている時だった。
『ところで……』。自ら口火を切った怒りの独演会は、まずは自分自身の1人称表現に対する“詰問”からスタートした。『前から思ってたんやけど、オレのコメントは何で“わし”になってんの?“わし”なんて、生まれてこのかた1度も言ったことないで』▼ボク、オレ…。清原はその時の状況に応じて言い方を変える。その中で
『わしが何年四番打っとると思うとんねん』などと“わし”を使ったこともある。だが、読賣に移籍して3年目。大阪人のプライドと自分のイメージに大きく関わる問題だけに、清原は『大阪行って(大阪弁を)勉強し直せ!』と怒りの表情で報道陣をにらみ付けた。『“わし”の禁止』に続いては『(キャンプで)サク越え何本とか、あれは全く無意味。ポップフライだっていいスイングの時はあるし、プロなんやからサク越えなんて何本でも打てる』。そして『四番とか打順のことは上の人が決めること。僕ら選手はグラウンドで与えられたことをやるだけや』とも。まあイメージからいくと”ワシ”ですよ、”ワシ”。野武士的でいいんじゃないの。今では球界内でも絶滅しそうな部類なんだから。清原がなんでワシなのとドカベン岩鬼が何故学生帽いつも被っているのと同じ感じ。清原は清原なりに本当に言った事だけを記事にせえという意味なんだろうけど、新聞も売れる為にはおもしろおかしく書かないと競争が厳しそうだからね、”ワシ”ぐらい書いちゃうわけよ。有名税と思って辛抱してちょうだい。
1月12日(火)
はっきり言っとくけど
横浜ベイスターズの
権藤博監督が11日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで講演。日本シリーズに引き続いて、シーズン中も予告先発で戦うプランを発表した。▼
『細かい駆け引きをするのは本意じゃない。プロの力と力のぶつかり合いが理想』と説く権藤監督は、昨年の日本シリーズで西武・東尾監督に呼びかけて予告先発を実施。さらに『シーズン中も予告先発? いいんじゃない』とOKサインを出した。『先発ピッチャーを隠してみても、相手チームはピッチャーの調整法とか諜報活動で、ほとんど分かるもの。ウチは相手ピッチャーの右、左でも6番打者が佐伯か中根になるだけでほとんど打線は変わらんし、影響もない。別に予告先発にしても構わんよ』
▼この日の講演の題目は『日本一になるまでの野手の操縦法』だったにも関わらず、話題はもっぱら投手に関して。それでも天敵・野村監督に対する『口撃』だけは相変わらず健在だった。
▼聴衆の
『野村さんに対する思いは?』との質問にも、前日(名古屋での講演会)に続いて『野村さんですか? はっきり言っときますけど、好きじゃないですから』と答えるほど。予告先発についても『こんな事言っていると、またノムさんにプロ野球ファンの興味をそぐって言われるな』と皮肉っていた。メジャー志向の強いゴンちゃんらしい意見であります。前日名古屋で行われた講演会もバッタバッタのノムさん斬りだったそうです。”力と力のぶつかり合いこそ、プロ”という言葉に魅力を感じない野球ファンはいないでしょう。意地っ張りでカッコしいの権藤監督を今年もDDFは応援していきます。
プロ参加への布石?
全日本アマチュア野球連盟の常任理事会が11日、東京都内の連盟事務局で開かれ、オブザーバーとして出席した元西武監督でプロ野球OBクラブ会長の
広岡達郎氏に、9月にソウルで開催されるシドニーオリンピック・アジア地区予選の日本代表監督を要請した。▼また広岡氏の他に元西鉄で野球評論家の豊田泰光氏にコーチを要請する事も決定した。監督就任について広岡氏は
『この日の話し合いの内容を洩らすわけにはいかない』と明言を避けた。さらに、約30人に絞り込まれるアジア地区予選の日本代表候補選手を、2月のプロ野球のキャンプにポジション別に5人程度に分散させて参加させる強化案が浮上。プロ野球側との協議機関となっているオリンピック等対策特別委員会に諮る事になった。▼9月11日から行われるオリンピック・アジア地区最終予選には6ヶ国・地域が参加し、上位2チームが出場権を得る。シドニーオリンピックはプロ、フマ混成の韓国、台湾に苦戦したことからアマ側は予選にもプロ選手の派遣を求めている。
この人選はプロ選手参加への布石から来るものなのでしょうね。この問題、プロ側から見れば『いい時だけ要請してきて』と思うでしょうし、アマ側はアマ側で『今までいいところばかりもっていったプロなのだからこれぐらい協力しろよ』と考えている事でしょう。早く組織が一体化しない限り、日本の野球は強くなっていかないでしょうね。あと10年もすればプロが参加したところで韓国、台湾に勝てなくなる気がしてなりません。
私達だって!
今年の4月23日から3日間、アメリカ・フロリダ州フォートローダーデールで行われる全米女子野球選手権(正式名称=サウスフロリダ・ダイヤモンド・クラシック)に
日本女子硬式野球チームが初参加することが11日、明らかになった。▼同大会は今年で4回目で全米各地から有力な女子硬式野球チーム(10チーム)が集まり、トーナメント方式で全米チャンピオンを決める。これまで日本からは鈴木慶子(30)、柴田真紀子(23)両内野手が米国の所属チームの一員として出場したことはあるが、日本から単独チームが参加するのは初めてとなる。
▼日本女子硬式野球チームはこれから結成される。チーム名は『日本オールスターズ』(仮称)でメンバーは15人を予定している。すでに昨年全米女子プロ野球リーグ(LPB=現在活動休止中)でプレーした鈴木、柴田、山元保美外野手(22)の3人がメンバー入りを決めた。残りの選手は募集する。現在男子の硬式野球チームに交じって練習している選手、クラブ、大学などの女子軟式野球チーム、ソフトボール部で活躍している選手が望ましい。監督、コーチは未定。参加希望選手は株式会社サンワード・インターフェローの福島良一氏(メジャーリーグ解説者)へ。連絡先は電話番号03-3379-4155。
現代版プリティーリーク゛みたいですね。アメリカチームは女性でも迫力あるんだろうな、きっと。『今日も朝一でアンドロステジオン飲んできたわ』なんて言い退ける凄い輩もいたりして…。見てみたいものです、この試合。それにしても福島さん、何でもこい!ってな感じですね。
1月11日(月)
ノモの行方は
ニューヨーク・ポスト紙は9日、NYメッツがFAとなっている通算190勝投手のオレル・ハーシュハイザー獲得に乗り出しており、その場合は同投手に先発ローテーション枠を保証する必要がある事から、
ヒデオ・ノモ、ボビー・ジョーンズ両投手のトレードの可能性が消えていないと報じた。▼ノモは最初の交渉期限となった先月20日までに契約の提示を受けて残留が確実視されているが、まだ再契約は発表されていない。メッツ側から示された条件が不服な場合、ノモには15日までに年俸調停を申請する資格がある。
▼同紙はメッツが最近、ボストンとトレードの交渉をしたとも伝えた。
ボストンがKCのラップを獲得した事からボストン入りの線はなくなったと思われるが、このままいけばノモ放出はしぼりたての牛乳より濃厚でしょうね(ブルブルさせてゴメン)。希望を言えばアメリカンでもナショナルでもどちらのリーグでも結構ですので中地区に入ってもらいたいですね。どうも中地区のTV中継が不足がちですので。
1月10日(日)
仲直りを祝して?
NYヤンキースのジョージ・スタインブレナー・オーナーと和解した殿堂入りキャッチャーのヨギ・ベラ氏が8日、ニュージャージー州で会見。スタインブレナー氏の好意で、
98年のワールドシリーズ優勝トロフィーを同州モンクレアにある『ヨギ・ベラ博物館』に展示する事になったと明らかにした。▼トロフィーはニューヨーク市庁舎に展示されていたが、市庁が熱狂的なベラ氏のファンだった事もあって博物館への貸与が決定。ベラ氏はこの日、
『これはジョージが言い出した事。とても良いアイディアでうれしい』と話した。まるで日中友好条約締結時に贈られたパンダみたい!! 年くったら皆、仲良くしなくっちゃね。ベラ氏も現役時に着用していたサポーターパンツでもスタインブレナーに贈らなくっちゃ。でもそんな事したらまたまた冷戦に突入しちゃうか!?
メキシコで開幕を
サンディエゴ・パドレス
のラリー・ルキーノ球団社長は8日、4月4日のコロラドとの開幕戦をメキシコ北東部の都市モンテレーで行うと発表した。同カードの公式戦が、アメリカ、カナダ以外で行われるのは初めて。▼試合はモンテレー市内の『エスタディオ・モンテレー』で行われ、アメリカ・テレビ局ESPNが中継する。
▼サンディエゴは96年8月、モンテレーでNYメッツと3連戦を戦っており、メキシコ進出は2度目。
アメリカという国は開幕戦を地元でという意識があまりないのでしょうか? いやいやそんな事はないはずでしょう。開幕のチケットってかなり入手困難とも聞きますし…。結構大胆な企画なのでしょうね。
1月9日(土)
ライアン号就航
サウスウエスト航空は7日、5日に殿堂入りを決めたメジャーリーグの速球王ノーラン・ライアン氏にちなんで
『ノーラン・ライアン・エクスプレス』号を就航させたと発表した。▼『ライアン・エクスプレス』は通算5,714奪三振をマークしたライアン氏の現役時代のニックネーム。ライアン氏はこの日、
『特別な気分です』と、興奮した口ぶりだった。洒落てますよ、いつの時代もアメリカは…。
1月8日(金)
高校生逆指名NG
日本高野連の
牧野直隆会長(88)が6日、改めてドラフトで高校生の逆指名を認めない方針を明らかにした。▼この日は日本高野連の仕事始めで、牧野会長も年末22日から2週間ぶりに中沢佐伯記念野球会館(大阪市西区)に出勤。そこで、前日5日に読賣・渡辺オーナーが取り上げた
『高校生の逆指名権』に触れ『(勢力均衡をうたった)ドラフトの意義を考えてほしい。高校生の逆指名は認められない』と語った。さらに『高校生だけ認めないのは不公平と言われるが、社会人、大学生にしても権利を認められているのは1、2位指名の対象だけで、不公平さは変わらない。そんな逆指名制度は撤廃するべき』と話した。あまりにもバカバカしくて取り上げたくない問題なのですが、一言だけ。渡辺さん、それだけ自分の主張を通したいのであれば、独立リーグを開設すれば? 読賣について行きたいチームは行って下さい。良識ある野球ファンは読賣なしでも十分楽しむ事ができるでしょう。彼の発言を聞く度に本当に野球界の為をもって発言しているのと疑いたくなりますね。ちっとも思っていないでしょうが…。とにかくドラフト改革、一刻も早く推進してもらいたいものです。
1月7日(木)
殿堂入り
今年のメジャーリーグの
野球殿堂入りが5日発表され、通算5,714奪三振と7度の無安打無得点試合のメジャーリーグ記録を持つノーラン・ライアン(51)と3,000本安打を達成したジョージ・ブレット(45)、ロビン・ヨーント(43)の3氏が選ばれた。▼3氏とも現役引退後5年を経過し、殿堂入りの資格を得た1年目。初の有資格者選出としては、殿堂入りが誕生した1936年のベーブ・ルース氏ら5人以来、最多の受賞者数となった。
**とんだとばっちり?
この超エリート三人衆の思わぬとばっちりを受けたのが、他の候補者達だ。キャッチャーの史上最多ホームラン、最多出場記録を持つカールトン・フィスク氏は43票足らず、歴代18位の1,652打点を誇るトニー・ペレス氏の殿堂入りもまたお預けとなった。
成るべくして成ったという感じ。もうライアンって51歳なんだ? そりゃ40過ぎても投げていたもんね。若々しいです、ハイ。
チケット買って!
昨シーズン、30球団中最低の54勝108敗に終わったフロリダ・マーリンズが前代未聞の手段を講じて地元マイアミのファンを球場に呼び戻そうとしている。選手自らが受話器を握って「チケットを買って」と呼びかけているもので評判は上々。
98年は本当に地元ファンにとっては詐欺まがい(いや、完璧な詐欺)のシーズンでしたよね。いつ今度ワールドチャンピョンに輝く事やら…。真のファンはそれでもマーリンズを愛するのでしょう。日本の某球団のファンと気質が似ているか!?
和解
メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースで活躍、リーグMVPにも3度輝いた殿堂入りキャッチャーの
ヨギ・ベラ氏が5日、ニューヨークのラジオ局WFANの番組でヤンキースのジョージ・スタインブレナー氏と共演、14年ぶりの和解を果たした。▼85年途中、当時監督のベラ氏を同オーナーが解任して以来、2人は絶縁状態となり、ベラ氏はヤンキースの試合や催しに一切顔を出していなかった。
▼女性アナウンサーの仲介でベラ氏に引き合わされた同オーナーは14年前の解任劇について、
『バカな判断だった』と述懐。人間、年を取るとどんな人でも丸くなるという典型的なケースですね。なんか最近いやにスタインブレナーっていい人っぽくなりつつありませんか、ねぇ皆さん?
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今週の
1月18日号 ◆今週の見所◆ @写真 〜今週の見所はと聞かれれば、絶対グラビア、写真と答えますね。1951年に開かれた第1回のオールスター戦の写真やその前頁に掲載されている長嶋、野村、王、稲尾4氏が勢揃いしている写真など見れば、そりゃサイン収集家はたまらないものでありましょうよ。4氏は未だピンピンといきていらっしゃいますので是非ともサインを頂きたいものです。後はノンフィクション近藤貞雄氏特集の中に掲載されている若かりし星野仙一監督と近藤氏の2ショット、中日ファンにとってはたまらないところ。細かいところまで言えば、44ペ―ジのステンゲルなどいい味だしています。一度ご覧になって下さい。見た瞬間レジに向かいますよ、きっと。 A中日7位指名・新井ネタ 〜決して中日ファンだから選んだのではありません。掲載されているこの一文を読んで頂ければご理解して頂けると思います。 『僕には1人ライバルがいます。福留孝介選手です。彼が95年にオールジャパンの4番を打っていた時、僕はオールコリアの4番を打っていたんです。向こうはドラフト1位でこっちは7位ですけど、入ってからは負けたくないですからね』 コリアン・ドリームを期待しましょう!!
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1月6日(水)
松井も続け!
台湾のアマチュア球界を代表するスラッガーの
陳金鋒外野手(21)=183a、86`、右投・右打=がメジャーリーグ、ロスエンジェルス・ダジャーズ入りする事が決まった。台湾紙の聯合報が5日伝えたもので、契約金は約70万jでアジア出身の野手としては初めてのメジャー入りとなる。▼台湾社会人チーム『合作金庫』(元中日・郭源治も所属していた)に所属する陳は、昨年のイタリアでの世界選手権で5ホームランを放って、アジア初の『ホームラン王』に輝いた。また、12月のバンコクでのアジア大会では韓国戦でチャンホー・パクからホームランを放ち、準決勝の日本戦では2ホームランするなど4割4分の打率を残した。
彼はメジャー契約なのでしょうか? メジャー契約ならアジアにとって素晴らしい事です。昨日テレビで読賣・松井の新春インタビューを見る機会があったのですが、今年はメジャーを意識したバッティングに取り組むと発言していました(なんでも父親は飯好きの秀喜はアメリカに向かないと反対しているらしいですが)。今日この記事を呼んだ松井のコメントを聞いてみたいものですね。私見ではありますが松井よ、陳に続けと言いたいですね。
インターネットでゲット!
昨年、メジャーリーグ史上に残るホームラン競争を演じたマーク・マグワイアとサミー・ソーサの記念の
ホームランボールが、インターネットを通して競売にかけられる事になった。▼競売にかけられるのはマックの63,67,68号と、メジャーリーグの年間最多ホームラン記録を樹立した70号ボール。それに、ソーサの61,64,66号の計7個。
▼4日付けのニューヨーク・タイムズ紙は、マグワイアの70号ボールに対して、既に100万jのオファーがあったことを報じており、今回の競売で70号ボールが100万jに達するのは確実な勢いだ。
競売に参加できるウェブサイトは
http://www.ebay.comで、受付は11日まで。
▼入札額の上位3人が、12日にニューヨークの『Guernseys』で開かれる最終オークションに進出する事になるという。ちなみに同オークションのウェブサイトは、
http://www.guernseys.com年末ジャンボ宝くじが外れた今、私にはどうする事もできなくなりました。で、考えました。ここに集まる野球バカらでこのボールを買取り、クーパーズタウンに寄付しませんか? 今日から寄付金を募ります。メール下さい。(と言って本当に寄付する人が出てきたらどうしましょう? まあいやしないよな)
1月1日(金)
HAPPY NEW YEAR
新しい年1999年がやってきました。今年はノストラダムスの予言の年。地球がなくならない事だけを皆さんお祈りしましょう(笑)。
メジャーリーグ、日本プロ野球とも昨年以上の盛り上りを期待し、また全日本チームのアマチュア、プロの区別のないチーム編成を是非行ってもらい、昨年以上の野球熱が日本中にヒートアップする事を期待しています。
今年もさらにDDFが発展いたしますよう、皆様方のお力をお借りしたいと思っております。昨年以上のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます(日本風でしめてみました)。
MLB DOUBLEDAY FIELD 代表 竹内 茂喜