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1997年分 1998年分 1月分 2月分 3月分 4月分 5月分 6月分 7月分 8月分 9月分 10月分11月30日(火)
大募集
横浜ベイスターズは29日、来シーズンから湘南シーレックスと改称するファームチームのテーマソングを一般公募すると発表した。
▼作詞、作曲どちらかだけでも応募可能で、湘南の海や空、それに育ち盛りのフレッシュな選手などのイメージに沿ったものを求めている。作詞はA4サイズの用紙、作曲はカセットテープで来年1月31日までに
〒231-0015 横浜市中区尾上町1-8 横浜ベイスターズ 湘南シーレックス チーム・テーマソング係
まで応募を受け付ける。
湘南をイメージしてか……。桑田、ユーミン路線でいくか、日本歌謡ポップス、そう、作詞:松本隆、作曲:筒見京平的音楽でも個人的にはイケると判断します。作詞:なかにし礼、作曲:小林亜星だけはご勘弁を。中日で大失敗してますから(笑)。
中断なし
パシフィック・リーグの営業担当者会議が29日、東京・銀座の連盟事務所で開かれ、来シーズンの日程について等、話し合いを行った。
▼4月1日に福岡ダイエー・千葉ロッテ、西武・日本ハム、オリックス・大阪近鉄で開幕し、9月のシドニーオリンピック期間中の中断はないことを確認、公式戦はそのまま続行されることが正式に決定した。
▼また、ドーム球場の増加で各球団の全日程終了時期にバラつきがあることから、早い段階で雨天中止試合日の予備日を組み入れ、日程消化の足並みを揃えることになった。
▼全日程は12月8日に発表される。
中断しないと正式に決定したのであればそれに従う他ないですね。あとはどうプロ側が参加していくかが問われるのみ。もう参加するのはやめれば?中途半端な参加だけはやめてもらいたいですね。また日程消化案は大賛成です。ドームを持っていないチームは試合消化率が悪いですからね。これでドームをフランチャイズにしているチームのホーム胴上げも十分可能になりましたね。
11月29日(月)
ラテンが支配
AP通信は27日(日本時間28日)、『ラテン野球のメジャーリーグ支配は今後も続く』という見出しで、中南米出身のメジャーリーガーが今後も増えていくことは間違いないとリポートした。
▼現在のメジャーリーグは約1/4が中南米出身の選手で、アメリカン・リーグではなんと今年の打撃10傑中9人がラテン系出身者というモノ凄さぶりを発揮。投手もペドロ・マルティネス、マリアーノ・リベラらが目覚しい活躍を見せ、MVPはプエルトリコ出身のイバン・ロドリゲスが獲得。
▼中南米32ヵ国のリトルリーグチームの総数は現在、過去最多の3000チーム。ペドロ・マルティネスが6年総額7500万jで契約を結び、サミー・ソーサが母国ドミニカに500万jの豪華マンションを建てた事なども、ハングリー精神旺盛な同地域の子供たちに刺激を与えているという。今後もメジャーリーグに選手を送り込んでいくのは確実で、中南米パワーは当分続くとしている。
貧困に喘ぐ中南米の少年達はいかにして金持ちになるか。お国柄、産業が発達しているわけでもないので、働き口がない。もうスポーツ、そう野球しかないのだ。その野球でペドロやソーサらは大金を掴み、アメリカンドリームを手にした。皆、憧れるのは言うまでもない。現在メジャーリーガーの1/4がラテン系というが、あと数年もすれば、1/4がラテン系以外の選手に情勢が変わることであろう。
意外にも子供好き
28日、川崎市にある讀賣ジャイアンツ球場で開かれた少年野球教室に多くのジャイアンツ選手が参加し、子供たちに手取り足取り教えた。その中でも清原和博内野手は意外にもハッスルし、全国500チームから抽選で選ばれた22チーム220人を相手に行った教室で『子供好き』のこれまた意外な一面を見せ、子供たちに好評を得たという。
▼清原は子供たちにねだられると惜しげもなく自分のミットや帽子をプレゼント。少年チームとの試合ではマウンドに立つサービスも見せた。
▼午後かせ行われたTBS『筋肉番付』の収録では9枚のプレートをティー打撃で打ち抜く“スプレーヒッター”に挑戦。ふがいない成績に終わった今シーズンを反省してか、『8番9番狙います。厄(89)落とすわ』と意気込んだが、お決まりの“失敗”に終わった。
子供好きな野球選手に悪い奴はいない。清原、私はトコトンお前を応援するゼ。そうだ!次回の野球原人に君を取り上げよう!野性味を復活させ、来季2000年は溜まりに溜まったウップンを晴らし、大爆発と行こうじゃないか!
11月28日(日)
1年休んで指導者に
中日ドラゴンズのクローザーとして活躍し、今シーズン限りでの現役引退を表明したソン・ドンヨル投手が27日夕、韓国へ一時帰国し、今後について『1年休んで、その後は韓国プロ野球と後輩のために活動したい』と述べ、指導者として歩む意向を表明した。
▼金浦空港で記者会見したソンは、中日での4年間について『日本のプロ野球は選手層が厚く、技術的にも学ぶ事が多かった』と振り返り、『学んだ事を後輩に教えるのが、自分の義務だと思っている』と後輩の指導に意欲を見せた。
▼ソンは故郷の光州市に戻り、身辺整理のために12月に名古屋へ向かう。
これから日本プロ野球界入りを目指す韓国選手達のために尽力してもらいたいですね。私見ですが、日本プロ野球外国人枠に韓国、台湾、そして今後成長が期待される中国選手に関しては枠を撤廃して頂き、自由に行き来ができる制度に改革してもらいたいと思っています。日本プロ野球界をいつかは“アジアン・メジャーリーグ”という名に変わる日が来る事を期待しています。
11月27日(土)
古田、五輪出場ムリ?
ヤクルト・スワローズの田口周球団社長は26日、アマ側からシドニーオリンピックへの出場要請が確実な古田敦也捕手の派遣に“抵抗”していく考えを明らかにした。
▼今年9月のシドニーオリンピック・アジア地区予選では、西武・松坂らと一緒に日本代表に派遣され、オールジャパンの頭脳として活躍。その古田がシドニー不参加となると、日本ノメダル獲りへの道はかなり厳しくなるものと見られる。
▼この件について、田口球団社長は『今年古田不在の間、4連勝していたから公式戦への影響がなくファンも満足してもらえただろうが、逆に4連敗していたら、黙っていなかったでしょう。ボクの首も飛んでいたよ』とコメント。古田は『メダルを獲りに行けと言われたら、頑張る』という言葉だけ残すに留まったが、ショックは隠し切れない様子だった。
このオリンピック派遣問題はここでもかなり議論されているので、あえてコメントは避けますが、予選はプロの力で本線キップを獲得したと言ってもよい内容でした。プロが『さあキップ手に入れたからアマの人達、シドニーへ行っておいで』と言われてもアマ側の選手としてはとても複雑な気持ちで受け止めると思いますがね。
11月26日(金)
てってーてき長嶋茂雄
日本中の野球ファンを泣かせた讀賣ジャイアンツ・長嶋茂雄(現・讀賣監督)の現役引退試合(74年10月14日、讀賣-中日戦=今は亡き後楽園球場)が12月31日、スカイパーフェクTVのパーフェクトチョイス(119チャンネル)で『てってーてき長嶋茂雄』で放送される事になった。
▼放送は午後5時30分(再放送は来年1月2日午後7時)から3時間40分かけての長嶋大特集。現役最後の通算444号ホームランから最終打席、ショートダブルプレーまでビデオで再現するほか、試合後の感動的な引退セレモニーまですべて見せるという。この番組は1000円の有料中継。問合せは0570-039-888まで。
▼なお、スカイパーフェクTVでは、年末スペシャルとして『てってーてき上原浩治』『てってーてき松坂大輔』で今シーズンの登板試合を放送。また日本シリーズの名試合を放送する『スカイスタジアム・クラシック』も用意している
私は今年で36歳になったわけで、考えれば長嶋の引退は小学校5年生の11歳の時。だから晩年の長嶋しか知らないわけ。この際『てってーてき』に長嶋茂雄を紹介してもらおうじゃありませんか。20代の野球ファンからは『長嶋さんて、そんなにエライ人だったの』という声を聞く。じゃあ、その答えを出しましょうよ、スカパーさん。ちょっと待てよ、放送時間が3時間40分という事は引退試合の完全放送っていうヤツですかね? それなら長嶋のスゴさは伝わらないか……。次回の『てってーてき長嶋茂雄 PART2』に期待しよう!
11月25日(木)
大改革
アナハイム・エンジェルズのマイク・ソーシア新監督(元LA捕手)が23日(日本時間24日)、内紛が絶えなかったチームの大改革に乗り出した。
▼アルフレッド・グリフィン、ミッキー・ハッチャー、ロン・ルーニックらLAドジャーズ現役時代の元同僚3人と元クリーブランド投手のバド・ブラックをコーチに迎え入れ、首脳陣の顔ぶれを一新した。グリフィンは1塁ベースコーチ、ルーニックは三塁ベースコーチ、ハッチャーは打撃コーチ、ブラックは投手コーチにそれぞれ就任する。
▼前任コーチ陣はいずれも選手との衝突が絶えず、ハセガワらが当惑するケースも多かった。ソーシア監督は『新任の彼らは熱血漢だが、選手のプライドも大事にする筈。これでクラブハウスを覆った黒い雲も晴れてくれると思う』と新陣容に満足げだった。
ロスエンジェルス色に染めましたね。LAが今年のようにあまりにもふがいない戦い方を続けていれば、ファンはアナハイムに目を向けるのではないでしょうか。そんなに簡単にファンはやめられないでしょうけどもね。同じ日、昨年までの打撃コーチだったロド・カルーはミルウォーキーの打撃コーチに就任する事が決定したそうです。丁寧に指導していて、選手にも尊敬されていると思っていたのですが、カルーはあまりにも偉大すぎてソーシアには扱いにくかったのかもしれませんね。新天地でのコーチングに期待します。
復帰
メジャーリーグで歴代8位の3319安打を放ち、昨年限りで現役を引退したポール・モリター氏(43)が古巣ミネソタのコーチとして現場に復帰する事が23日(日本時間24日)発表された。
▼同氏は今年、テレビ解説者などを務め、トロント、シアトルなども来シーズンのコーチ就任を要請していたほどの人気ぶりを見せていた。
MLB界のせんだみつお(私以外誰も言わない)ことモリターが古巣のコーチに復帰。いい話です。日本でいうなら掛布氏が阪神の打撃コーチに就任ってな感じでしょうか。ホームタウンを愛する心、すばらしいじゃありませんか。工藤よ、中日に来いよ……、関係ないね。
披露
来シーズンから名称を『湘南シーレックス』(何故、オッパマじゃないの?)に変更する横浜ベイスターズの2軍の新ユニホームが24日、明らかになった。
▼来年4月のイースタン開幕からお目見えするというこの新ユニホーム。『湘南シーレックス』の名前通り、マリンブルーと白を基調に、海をイメージした爽やかなもの。メジャーリーグのシアトル・マリナーズに似たスッキリとしたデザインで、ホーム用には『シーレックス』、ビジター用には『湘南』の英語のロゴが入っている。
▼『湘南シーレックス』では球団旗、ペットマークなど、ほとんどの分野で新たに作成。『星』から『海』にイメージを変えただけでなく、システム的に、1,2軍を分離する予定。『これからは1軍、2軍を分けて考えます。ユニホームも変えることによって、1軍のユニホームを着たいって意気込みが2軍の選手に生まれてくるはず』と脊戸田統合企画担当部長は話した。
画期的な試み、いいじゃありませんか。1軍よりカッコよかったりしてね。五十嵐、似合うかな。2軍に落ちなきゃ着られないんだよね。
不満な点を一つ。地域密着という言葉を使っていたわりには『湘南』というのはあまりにもイメージ先行で安直じゃないでしょうか。横須賀・追浜にありながら『湘南』。これはイカンな、どうも。
参考画の背番号47の神田は来季期待のピッチャーです。日本のケリー・ウッドになれるかもしれないほどの逸材です。言い過ぎか…。
文字通りグリーンスタジアム
オリックス・ブルーウェーブの本拠地グリーンスタジアム神戸のグラウンドが、来春から内外野総天然芝に生まれ変わる。24日、内野の一部で芝を張り付ける工事が始まった。完成すれば、プロ野球の本拠地では唯一の総天然芝張りの球場になる。
▼緑の芝生で、観客にスポーツ本来のさわやかさを楽しんでもらうことと、選手の足腰にかかる負担を少なくするのが狙いだ。ドーム球場全盛の日本とは逆に、米国などではこうした理由から、天然芝の球場に回帰する動きが活発化しており、来年のシドニーオリンピックの球場も総天然芝張りだ。
▼生まれ変わったグリーンスタジアム神戸は、来年3月19日の対讀賣オープン戦から使用される。
名前通りのグリーン豊かなスタジアムに変身しますね。イチローもにっこり?
11月24日(水)
あっさり“却下”
阪神タイガースの野村監督がデザインしたタイガースの帽子の新マークが、球団側にあっさり却下されていた事が23日、明らかになった。
▼ファン感謝デーが終わり、プレスルームに現れたノムさんの右手に黒い帽子が握られていた。で、ツバの上に何やら見慣れぬマークがついていた。『オレが考えたマークなんだけど、不採用にされた。心斎橋を歩いても恥ずかしくないマークを考えたつもりなんだけど…』とボソリ。これまで、阪神のホーム用帽子はツバの部分は黒く、残りは白地に黒の縦ジマ。これが、『弱そう』とのノムさんの意見で来シーズンから黒地になることが決定。
▼さらにいっそのことマークも変えようとの話になり、言い出しっぺのノムさんも参加。白の刺繍のHTマークを白の刺繍で囲んだもの。(図を参照)かなりの力作だったようだが、球団に『弱そう』と不評を買ったという。

▼『世界に一つだから希少価値はある。サッチーにプレゼントするか…』とノムさん。サンプルを小脇に抱えながら岐路に就いたノムさんの背中が寂しげだった。
昔のメジャーのキャップ風ですな。回りを白地で刺繍というよりもTHと書かれた当て布を縫う形の方が昔風というか今風なのではないかな。ニグロリーグのキャップで同様なものを見た覚えがあります。結構個人的には好きですがね、このデザイン。
11月23日(火)
阪神はメジャーリーガーがお好き
阪神タイガースが、4番・サードを任せられる外国人選手獲得に乗り出した。今シーズン、コロラド・ロッキーズでプレーしたカート・アボット内野手(30=右投右打)で、内、外野を守れ、メジャー通算56ホームラン本塁打を放ったパワー・ヒッター。さらに3番候補としてニューヨーク・ヤンキースのトニー・タラスコ外野手(28=右投左打)、投手ではピッツバーグ・パイレーツのグレッグ・ハンセル(28=右投げ右打ち)、先日入団が内定したコロラド・ロッキーズのロベルト・ラミレス(27=左投左打)の右、左腕を狙うことを決定した。
▼中日、讀賣、横浜の3球団が名乗りを挙げた江藤は獲得のメドがなかなか立たない。まだあきらめてはいないが球団では江藤を取り逃がす最悪のケースを想定し、ひとつの決定を下した。それが万能プレーヤー、カート・アボットの獲得だった。95年7月22日には当時ロスエンジェルス・ドジャーズで売り出し中だったヒデオ・ノモからジョー・ロビー・スタジアムで132メートルの中越えにホームランを放り込むなど、パワーが売り物のアボット。メジャー通算56発を放っている。阪神でもそのパワーが期待されるが、何より注目されるのは二、三塁はもちろん、遊撃手、あるいは外野までできるという使い勝手のよさだ。ある球団関係者は江藤を逃がした場合を想定した上で『アボットが入れば三塁はもちろん、二遊間もカバーできる。江藤が来ても来なくても守るポジションがある』と期待を強めている。
▼一方、肩に不安のある坪井をレフトに移した後に任せる右翼手としてリストに挙げられていたのがトニー・タラスコとフィリーズのビリー・マクミロン外野手だった。しかし打撃面を重視し最終的にタラスコに決定したと伝えられている。
▼また投手でも本格派の大型助っ人が阪神に売り込んできている。グレッグ・ハンセルはメジャー4年で4勝4敗の成績だが、196センチの長身から投げ下ろすストレートは150キロを楽に超え、日本の打者に威力を発揮する。さらに野村監督が『ノドから手が出るほど欲しい』と言っていた左腕についてもメドが立った。将来性豊かなラミレスの獲得が可能になったもので退団が決まっているメイに代わって左腕の先発スタッフに入れそうだ。
▼いずれも球団の編成部門だけでなく野村ファミリーの一員であるケニー野村氏のルートを駆使して完成させていくトラの助っ人軍団。『補強の第1は外国人選手や』と言い続けてきた野村監督の意志を反映して、就任2年目の巻き返しへ向けて必死の大補強が進む。
一言で言えば、イマイチの選手ばかりを集めたものですな。バッターはとにかく日本でやってみなければわかりませんしね。ピッチャーのハンセルはロスエンジェルスを放出された時も、神経質でうまく事を割り切れない性格でほうしゅつされた経緯があるだけに日本の細かい野球に対応できるか心配ですね。まあメジャー好きなファンにはたまらない話でしょうがね。それって自分自身の事?
[他チーム・新外国人獲得情報]

横浜ベイスターズは22日、新外国人選手の獲得を発表した。ボストン・レッドソックスのルー・メーロニ内野手(28・右投右打)、とボストン傘下2Aトレントンのラファエル・ベタンコート投手(24・右投右打)の2選手。
▼メローニは内野ならどこでも守れるユーティリティープレイヤーで、横浜の牛込国際業務担当によると『右打ちもできる日本向きの選手』で、横浜の主砲・ローズと似たタイプという。
▼ベタンコートは1A、2Aで主にクローザーとして活躍。MAX150`のファストボールと3種類の変化球で54イニングで57奪三振の記録を残している。横浜では佐々木の抜けた後釜として期待している。
メローニなのかマローニなのかマーロニなのかはっきりしてもらいたいですね(笑)。彼はオオカがメジャー初先発時に大チョンボエラーを犯し、それからオオカの調子が急変した、横浜ファンでメジャーも大好きな方にとっては忘れもしない名(迷)内野手なのである。あまり打撃はオススメできないですね。ローズがあまりにも大化けしましたからねぇ〜。彼と比べたら酷ですね。かわいそう。ベタンコートは今シーズン途中、佐々木の後釜として早くから獲得が噂されていた投手。佐々木ぐらいの活躍は可能と言われていますが、それではベタンコート自身、現在でもメジャーで何億も稼ぐ事が可能な投手だという意味なのでしょうか。この人も佐々木と比べたらシンドイですよ。これまたかわいそう×2。
広島カープが新外国人投手としてボストン・レッドソックス傘下の3Aポータケットの左腕、サル・ウルソー投手(27)の獲得を目指している事が22日、明らかになった。既に身分照会はしており、フリーエイジェントである事も確認済みで、近日中に交渉に入る。
▼ウルソー投手はスクリュウボールを武器に今シーズン、4試合に登板して1勝0敗、防御率3.52の成績を収めている。同じく2Aトレントンでは22試合で2勝2敗、防御率1.86の数字を残している。広島では左のワンポイントとして期待している。
ウルソーは98年にはリーグレコードとなる69試合に登板した実績を持っている。ボストン絡みだけに横浜〜近鉄ラインの代理人が紹介か?依然としてマイナーリーガーを取り続けているカープですが、ドミニカンアカデミーだけの選手だけではまだまだムリなのでしょうかね。
日本ハムファイターズの三沢編成部長は22日、ケビン・オーメ投手(28・左投左打)とカルロス・ミラーバル投手(26・右投右打)の2人を獲得する事を明らかにした。
▼オーメ投手はミネソタ傘下の3Aソルトレイクで今シーズン5勝3敗2セーブの成績を残し、ミラーバルは台湾プロ野球の和信で今シーズン2勝9セーブだった。これで日本ハムは来シーズン、ウイルソン、オバンドー、フランクリンの野手3人に、オレラーノ、ウイッテムを加えた7人の外国人選手で臨む事となる。
11月22日(月)
日本ハムも追随
日本ハム・ファイターズが2001年にも、横浜ベイスターズ同様、1,2軍分離方式を採用する事になったと、21日明らかになった。
▼小島球団社長は21日『地域に根ざしたチームづくりが我々の目標』と再来年をメドに2軍を本拠地にちなんで『鎌ヶ谷ファイターズ(仮称)』と変更する事を明かした。2軍の名称変更計画はパシフィック・リーグでは初。
地域に根ざす、この言葉が今後のプロ野球界における合言葉、目標となっていく事でしょう。本当なら日ハムはオーナーが四国出身なだけにファーム組織を四国に置いてほしいところですがね。湘南に位置しないのに湘南と名乗るシーレックス同様、チーム名も変更するのでしょうか? 個人的には是非変更して1,2軍別名称にしてもらいたいですね。鎌ヶ谷の特産物にちなんだものとか、その土地の名物、名跡なんかを取り入れてはどうでしょうか?
OB戦
大阪近鉄バファローズの球団創立50周年を記念した讀賣ジャイアンツとのOB戦が21日、大阪ドームで行われ、往年のスター達のプレーぶりが2万5000人の観衆をひきつけた。
▼大阪近鉄は317勝左腕の鈴木“草魂・投げたらアカン”啓示、讀賣は400勝の金田“生涯ムキ”正一が先発。かつてのパワーはなくなったが(当たり前田のクラッカー)、『童心に帰った気分』(讀賣OB・王貞治)、『野球人だから球に向かうのはたまらない』(同・長嶋茂雄)と実に楽しげ。
▼120`台の速球で王、長嶋、張本の中軸を封じた52歳の鈴木も『マウンドに上がったらまだ熱いものがあるね』とうれしそうに語っていた。ベンチ入り最年長(80歳)で、両チームに在籍した千葉茂さんは『当時の選手が多くて懐かしい。(今季最下位の)近鉄にはもうひと頑張りしてほしいね』と後輩にゲキを送っていた。
▼どうでもよいことだが、試合は近鉄が10-7で勝ち、新井宏昌がMVPに選出された。
試合の最初の部分は見ていないのですが、花試合、OB戦にしてはえらく本気で戦っていましたね。やはりパシフィック育ちの近鉄ナインがブルジョア讀賣にこんな試合でも『勝たなアカン』という気持ちがこうさせたのでしょうか。中でも現役選手の松井に広島から移籍して活躍していた清川が本気で投げていた事、また大石ダイちゃんがクドいほどサード長嶋にセフティバントを見せた事などは見ていてついつい力が入ってしまいました。また千葉さんのインタビューは最高でした。『このバファローのマークは岡本太郎さんがわざわざ作ってくれたんだ。他の11チームとはわけが違う。他のチームは皆素人が考えたデザイン』という発言には、思わずイッセー・ミヤケ、ジュンコ・コシノも真っ青という感じ。思わず酒場で吹き出しちゃいました。
このようなOB戦というのは何周年記念のイベントだけで終わらせず、シーズンオフの目玉として全国各地で行ってほしいですね。神経痛持ちのOBにはこたえる季節ですが。
11月21日(日)
野球大好き女性集まれ!
野球をどうしてもやりたいのに女性の野球チームがない事を不満に思っている貴方に朗報です。今春アメリカに渡り、話題を集めた全日本女子硬式野球チーム(こういう言い回しはあまりにも古いね…)・エネルゲンのセレクションが開催されます。女性なら誰でも参加OK!
▼日程は12月4日(土)に一次選考、翌5日(日)に二次選考を行い、メンバーが決定します。6日(月)には早くも日米親善紅白ゲームと実践の場が設けられている。会場はローソン八千代グラウンド(千葉県八千代市大和田)。参加費は無料。但し、面白半分の受験は遠慮した方がエチケット。
▼参加手順として、@チーム・エネルゲン事務局までFAXで資料請求A送られてきた申込用紙に必要事項を記入の上、11月27日(土)までに事務局へ返送B事務局から案内連絡。
問い合わせは・申込先は下記まで。
チーム・エネルゲン事務局 TEL03-5561-8811、FAX03-5561-8825まで。
確かここの監督さんはマッシー村上さんで、バックで応援しているのがメジャーリーグ解説で有名な福島さんです。マドンナ達が起用され映画化されたプリティー・リーグみたいに日本でも女子野球が盛り上がる事を期待しています。スボーツに男女の性別なんて関係ありません。好きな人はドンドン野球をやって下さい。
入場料値下げ
大阪近鉄バファローズは20日、球団創設以来初めて入場料金の値下げを行うと発表した。本拠地・大阪ドームの一部チケットが導入され、前売り入場券の場合、大人内野自由席が1900円、同外野自由席は1200円と、来季は100円値下げされる。
▼大阪ドームは開場3年目の今季、観客動員が1年目より約70万人少ない115万5000人に終わった。このため、梨田新監督となる来季、一気の観客動員増加を図る為に今回の措置を取ることになった。大阪近鉄本社事業部では『減収を意識せず、とにかく一人でも多く見てもらうよう、動員数の回復を図っていきたい』としている。
▼また、新たに『8時からチケット』が導入される。ナイター開催試合では午後8時以降の入場者を対象に、内野自由席を大人1000円、外野自由席を同500円と従来の半額以下で販売する。このほか、15人以上だった団体観戦を8人以上から取り扱う。修学旅行団体割引券は内野指定席を1500円に設定し、一気に1200円引き下げた。
100円値下げとか午後8時からチケットとか、やる事自体、言ってはなんですが、あまりにもショボい。しかしこの姿勢が大事です。少しでも安く置く客さんにノリのバッティングを見てもらいたいという意志が表れています。他の球団も是非入場料金値下げを実施してもらいたい。日本の料金はあまりにも高すぎる。そして入場料金の他に言いたい事は、球場内の飲食物があまりにもマズくて高い。あれをどうにかしてもらいたい。球団営業部の調査で一定基準のおいしさ(基準は担当者に任す!)がなければ営業停止若しくは撤退させる厳しさを求めたいですね。金払ってマズい飯を食わされるのが、私、一番むかつきますので…。
11月20日(土)
ア・リーグMVP大波乱
アメリカン・リーグのMVPが18日(日本時間19日)発表され、今シーズン投手3冠を獲得したボストンのペドロ・マルティネスが敗れる大波乱となった。
▼受賞したのはテキサスのイバン“ゲロゲーロ”ロドリゲス捕手。接戦の末に敗れたマルティネスは1位票がロドリゲスより多かったが、13年ぶり9人目となるサイ・ヤング賞とのダブル受賞を逃した。
▼投票資格を持つ全米野球記者協会28人のうち2人の記者はマルティネスを10名連記の投票で10位以内にも入れず全米で論争を引き起こした。その記者は投票しなかった理由を『投手はMVPら選ぶべきではない。他にいい選手がたくさんいる』と話している。
▼この結果にサミー・ソーサ選手は『MVPはペドロが獲得すると確信していただけに、嘆かわしい事』と非難声明。今後も全米中に論議が巻き起こりそうだ。
▼一方、MVP初受賞となった強肩強打の捕手“ゲロゲーロ”ロドリゲスは『あらゆる選手が夢を見る賞が取れて、光栄だ』と喜んだ。今シーズンはともにリーグ7位の打率.322、116得点の他、35ホームラン、113打点、25盗塁をマーク。守備でも.540の盗塁阻止率で、8年連続のゴールド・グラブ賞にも輝いた。
▼キャッチャーのMVPは76年のサーマン・マンソン(NYヤンキース)以来。1位票が最多でなかった選手の選出は66年のロベルト・クレメンテ(ピッツバーグ)以来4人目だが、現代最高のキャッチャーの喜びは変わらなかった。
| Player | Club | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th | Points |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Ivan Rodriguez | Rangers | 7 | 6 | 7 | -- | 5 | 2 | 1 | -- | -- | -- | 252 |
| Pedro Martinez | Red Sox | 8 | 6 | 4 | 1 | 2 | 2 | 3 | -- | -- | -- | 239 |
| Roberto Alomar | Indians | 4 | 7 | 6 | 4 | 4 | -- | 1 | 1 | -- | -- | 226 |
| Manny Ramirez | Indians | 4 | 4 | 5 | 9 | 1 | 5 | -- | -- | -- | -- | 226 |
| Rafael Palmeiro | Rangers | 4 | 1 | 2 | 4 | 8 | 4 | 3 | 1 | -- | 1 | 193 |
| Derek Jeter | Yankees | 1 | 2 | 2 | 9 | 3 | 7 | 2 | 1 | 1 | -- | 177 |
| Nomar Garciaparra | Red Sox | -- | 2 | 2 | -- | 5 | 5 | 10 | 2 | 1 | -- | 137 |
| Jason Giambi | Athletics | -- | -- | -- | 1 | -- | 1 | 2 | 6 | 3 | 5 | 49 |
| Shawn Green | Blue Jays | -- | -- | -- | -- | -- | 1 | -- | 4 | 10 | 7 | 44 |
| Ken Griffey Jr. | Mariners | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 2 | 6 | 6 | 4 | 42 |
| Bernie Williams | Yankees | -- | -- | -- | -- | -- | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 21 |
| Carlos Delgado | Blue Jays | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 2 | 1 | 1 | 3 | 16 |
| Juan Gonzalez | Rangers | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 1 | 1 | 1 | 1 | 10 |
| Mariano Rivera | Yankees | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 2 | 1 | 1 | 9 |
| Alex Rodriguez | Mariners | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 1 | 2 | 4 |
| Omar Vizquel | Indians | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 1 | -- | -- | 3 |
| Matt Stairs | Athletics | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 1 | -- | 2 |
| John Jaha | Athletics | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 1 | 1 |
| B.J. Surhoff | Orioles | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 1 | 1 |
“ゲロゲーロ”ロドリゲスがMVPを獲得しても別に驚きはしない。逆に選出されて当然だと思いますが、やはり今年はペドロでしょう、と思っているメジャーファンがほとんどでしょう。『ピッチャーがMVPに選ばれるべきではない』という発言、これは差別ですね、全く。今年から今までなかったバッターのサイ・ヤング賞として『ハンク・アアロン賞』が選定されたのですし、ピッチャーもフィールドに立つ9人の中の1人。こういう発言をする奴には投票権を剥奪しなくっちゃね。ペドロ、この悔しさを来年晴らして下さいな。来年は今年以上に応援します。約束!
11月19日(金)
工藤 15万人全員に詫び状
FA交渉中の工藤公康投手が、福岡ダイエー残留を訴えて署名した約15万人のファン全員に、新天地が決まると同時に『お詫び状』を郵送する事が18日、明らかになった。
▼すでにハガキの印刷も開始している。郵送代など1500万円の費用も自己負担する。『何年かかるか分からないが応援してくれた福岡のファンの気持ちにこたえたい』と話している。
▼中日、讀賣と1回目のFA交渉を終えているが、工藤の頭の中にはまだ福岡のファンの熱い声援が残っている。FA宣言後に街頭署名や手紙は6万5000人も集まり、日本一パレードでは48万人のファンから残留を懇願する声を寄せられた。『何としてでもファンにお詫びしたかった』。8日には800字に及ぶ直筆の手紙を公開。それでも工藤の気持ちは収まらない。署名や手紙は現時点で14万8000人分にも膨れ上がり、雅子夫人と話し合いながら、すべての人々に返事を出すことを決めた。
ここまでできる人はそうそういませんよ。立派です。西武時代にも彼はロッカー施設の改善の為に、自費で2000万円払ったという話も聞いています。福岡のファンももし彼が福岡の地を去る結果となったにしても、彼を恨む事は一切ないでしょうね。彼の人間性を見習いたいものです。
チッパーMVP
アトランタ・プレーブスのチッパー・ジョンズ内野手が17日(日本時間18日)、今シーズンのナショナル・リーグ最優秀選手に選出された。全米野球記者協会による投票で32人中29人から1位票を集め、432点を獲得。2位のジェフ・バグウェル内野手の276点に大差をつけた。
▼ジョンズは今シーズン、打率.319、45ホームラン、110打点、25盗塁と活躍し、リーグ制覇に大きく貢献した。9月21日からの東地区の首位攻防戦、NYメッツとの3連戦では4本のホームランを放ち、チーム3連勝の立役者となった。『あの4発が大きかったと思う。MVPなんて信じられない。最高の栄誉だ』とコメント。アトランタからのMVP受賞はテリー・ペンドルトン内野手以来、8年ぶり5人目となる。
▼ジョンズは来シーズンオフにFA権を得るが、この日、金額面で折り合えばとの条件付きで、来シーズン以降もアトランタに残留の意向も示した。
| Player | Club | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th | Points |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Chipper Jones | Braves | 29 | 2 | 1 | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 432 |
| Jeff Bagwell | Astros | 1 | 20 | 6 | 4 | 1 | -- | -- | -- | -- | -- | 276 |
| Matt Williams | Diamondbacks | 2 | 7 | 21 | 1 | -- | 1 | -- | -- | -- | -- | 269 |
| Greg Vaughn | Reds | -- | 1 | 2 | 7 | 2 | 3 | 3 | 2 | 1 | -- | 121 |
| Mark McGwire | Cardinals | -- | 1 | 2 | 3 | 1 | 3 | 3 | 5 | 7 | 3 | 115 |
| Robin Ventura | Mets | -- | 1 | -- | 4 | 5 | 7 | 2 | 1 | -- | -- | 113 |
| Mike Piazza | Mets | -- | -- | -- | 5 | 7 | 2 | 3 | 1 | 3 | 1 | 109 |
| Edgardo Alfonzo | Mets | -- | -- | 1 | 6 | 4 | 2 | -- | 1 | -- | 1 | 88 |
| Sammy Sosa | Cubs | -- | -- | -- | -- | 3 | 5 | 2 | 6 | 5 | 8 | 87 |
| Larry Walker | Rockies | -- | -- | -- | -- | -- | 1 | 4 | -- | 5 | 4 | 35 |
| Vladimir Guerrero | Expos | -- | -- | -- | 1 | -- | -- | 2 | 4 | 1 | 5 | 34 |
| Craig Biggio | Astros | -- | -- | -- | 1 | 2 | 1 | 1 | -- | 2 | -- | 32 |
| Jay Bell | Diamondbacks | -- | -- | -- | -- | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | -- | 31 |
| Sean Casey | Reds | -- | -- | -- | -- | 1 | 2 | 1 | -- | -- | 3 | 23 |
| Randy Johnson | Diamondbacks | -- | -- | -- | -- | 2 | 1 | -- | 1 | -- | 1 | 21 |
| Billy Wagner | Astros | -- | -- | -- | -- | 1 | -- | 2 | 1 | -- | 2 | 19 |
| Carl Everett | Astros | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 4 | 1 | 1 | 15 |
| Luis Gonzalez | Diamondbacks | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 1 | 1 | 2 | 1 | 12 |
| Brian Jordan | Braves | -- | -- | -- | -- | 1 | 1 | -- | -- | -- | -- | 11 |
| Brian Giles | Pirates | -- | -- | -- | -- | -- | 2 | -- | -- | -- | 1 | 11 |
| Mike Hampton | Astros | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 1 | 2 | -- | -- | 10 |
| Barry Larkin | Reds | -- | -- | -- | 1 | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 7 |
| Bobby Abreu | Phillies | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 1 | -- | 1 | -- | 6 |
| Barry Bonds | Giants | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 1 | -- | -- | 3 |
| Matt Mantei | Diamondbacks | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 1 | -- | -- | 3 |
| Jeff Kent | Giants | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 1 | -- | 2 |
| Kevin Millwood | Braves | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 1 | -- | 2 |
| Trevor Hoffman | Padres | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 1 | 1 |
もうジョンズはアトランタのフランチャイズプレイヤーといってもおかしくない選手。こういう選手は一生アトランタで野球人生を送って欲しいですね。本人以上にアトランタファンはそう思っているに違いありません。今年は見事な成績を収めました。あれだけ足が遅いと言われても25盗塁も決めたのですからね。人間なんでも克服できるものです。来シーズンは是非、40/40を狙ってもらいましょう!
11月18日(木)
野球指導者講習 受講者募集!
プロ、アマを合同で組織する全日本野球会議指導者育成委員会は、来年の1月21日から3日間、幕張メッセ、幕張プリンスホテルで開催する『野球指導者講習会』の要項を発表した。
▼受講資格者は20歳以上の男女で定員は先着400人で、受講料は教材費を含め6500円。受講希望者は@氏名A住所B電話番号を明記の上、返信用封筒を同封(切手をはり)の上、
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル4階、全日本アマチュア野球連盟内、BBC東京会場事務局まで。
問合せは、03-3201-1155まで。
興味がある人はどうぞ。指導者教育に関してはプロアマ合同で組織しているんですね。知らなかった! 日本の野球界が児童からプロ選手になるまで一貫した野球教育がされるような組織体になるのが一番ベストですからね。1日も早く、指導者教育だけでなく、野球組織も一本化してもらえないでしょうか。その日が来る事を期待しています。
一挙4人決定!


梨田監督にビッグな“プレゼント”が届いた。大阪近鉄バファローズはは17日、来シーズンの新外国人選手として左腕ナルシソ・エルビラ(32=メキシカンリーグ・カンペチ)、メジャー16勝右腕ボブ・ウォルコット(26=ボストン3Aポータケット)さらに2軍契約でブラッド・トゥィードリー投手(27=ボストン2Aトレントン)、4年ぶりの野手となるアンディ・エイバッド外野手(27=3Aポータケット)の一挙4人の獲得を発表した。助っ人4人の同時獲得は球団史上初めての奮発。2000年梨田体制に強力援軍が加わる。
▼中でも先発ローテーションの一角として期待を込めたのが、メキシカンリーグで2年連続2ケタ勝利をマークした左腕エルビラだ。『ビデオで見たが、コントロールもいいし三振も取れる。どうしても先発の中心でやってほしい選手』。90年にミルウォーキーでメジャーを経験。最速145`のストレート、縦に大きく割れるカーブを武器に今季のメキシカンリーグでノーヒットノーラン2度を達成しメジャー数球団が触手を伸ばした。
▼さらに心強いのが“第3の男”として4年ぶりの野手助っ人となるエイバッドだ。契約更新した本塁打、打点の2冠王ローズ、大砲クラークをそろえながら『2人への依存度が高いので故障など万が一のことを考えて』(足高管理部長)の“保険”。他球団がうらやむ大量補強で助っ人6人体制を手に梨田近鉄が最下位からの逆襲を狙う。
ここ数年続いているボストン路線からの補強ですね。これもアメリカ代理人ポインベント氏あっての事か。昔から大洋〜横浜に多くの外国人選手を送り込んでいましたが、最近は大阪近鉄もその恩恵を授かっている。横浜にはマーロニ、ビタンコートの2人を既に推し、入団が決定している。残る大阪近鉄にはと、この4人がボストン“虎の穴”から送り込まれたわけだ。エルビラって写真からだけど、結構凄い球投げそうだね。見るのが今から楽しみです。
セントルイス、ヤル気になってるね
セントルイス・カーディナルズとコロラド・ロッキーズは16日(日本時間17日)、主力投手を含む総勢7選手の大型トレードを成立させた。
▼セントルイスはコロラドから今シーズン8勝13敗と不振に泣いたエース格のダリル・カイル、31セーブを稼いだデイブ・ヴェラス、新人ルーサー・ハックマンの3投手を獲得。代わりに今シーズン、ノーヒッターを達成しながら5勝14敗のホセ・イメネス、マニー・アイバー、リック・クルショア3投手と、マイナーリーガーのブレント・バトラー内野手を放出した。
先日トロントのエース格パット・ヘンゲンを獲得したばかりのセントルイスが今度はコロラドからカイルを獲得。投手難でここ数年苦しんでいたセントルイスは投手陣の大補強をとうとう敢行し始めましたね。来シーズンのナショナル中地区は面白そうです。ヒューストンも安閑としていられませんね。
11月17日(水)
2日続けての“予想通り”
メジャーリーグ、アメリカン・リーグの今シーズン最も活躍した投手に与えられるサイヤング賞に大方の予想通り、ボストン・レッドソックスのペドロ・マルティネス投手が選出された。投票した28人全員が1位票を入れる満票の受賞。モントリオール時代の97年にも同賞を受賞しているマルティネスは、ゲイロード・ペリー(72年クリーブランド、78年サンディエゴで受賞)、前日に選出されたアリゾナのランディ・ジョンソン(95年シアトルで受賞)に続く史上3人目の両リーグ受賞となった。
▼マルティネスは両リーグ最多の23勝(4敗)を挙げ、防御率2.07、奪三振313はいずれもリーグトップ。後半戦の右肩痛(2週間戦線離脱)がなければ、68年のマクレーン(デトロイト)以来となる30勝に手が届く勢いだった。
▼満票での選出は昨年のロジャー・クレメンス(トロント、現NYヤンキース)に続き、アメリカン・リーグ5度目(4人目)。ナショナル・リーグでは過去10度(7人)、満票の受賞がある。
▼18日に発表されるアメリカン・リーグのMVPでも有力候補のマルティネスは、『今回はナショナル・リーグより(指名打者制で)バッティングのいいアメリカン・リーグでの受賞だけに、特別な感慨がある。自分はそれだけの事をやったし、サイヤング賞だけでなく、MVPも取れたらもっと意義がある』と、ダブル受賞に向け意欲満々。
▼サイヤング賞とMVPの同時受賞は過去にアメリカンで5人、ナショナルで3人だが、86年のクレメンス(当時ボストン)を最後に出ていない。
| Pitcher | Club | 1st | 2nd | 3rd | Points |
|---|---|---|---|---|---|
| Pedro Martinez | Red Sox | 28 | -- | -- | 140 |
| Mike Mussina | Orioles | -- | 16 | 6 | 54 |
| Mariano Rivera | Yankees | -- | 6 | 9 | 27 |
| Bartolo Colon | Indians | -- | 3 | 5 | 14 |
| Aaron Sele | Rangers | -- | -- | 4 | 4 |
| David Cone | Yankees | -- | 1 | -- | 3 |
| Jamie Moyer | Mariners | -- | 1 | -- | 3 |
| John Wetteland | Rangers | -- | 1 | -- | 3 |
| Freddy Garcia | Mariners | -- | -- | 2 | 2 |
| Keith Foulke | White Sox | -- | -- | 1 | 1 |
| Roberto Hernandez | Devil Rays | -- | -- | 1 | 1 |
ここまで頑張ったのだから、全ての賞をペドロに挙げても誰も文句言わないでしょう。ペドロ、全盛期突入という感じの一年でした。天狗の鼻をもっともっと伸ばして下さいな。決して優等生にはならないで。ヤンチャなペドロの方が素敵です。
成績からすれば断然ハンプトンとなるところだが、サイヤング賞という名前からして剛腕投手、三振を多く取るピッチャーというイメージから記者連もこぞってランディに一票を投じたのではないでしょうか。私も権利があるのなら、ランディに入れたことでしょうね。明日はアメリカン・リーグの発表。文句なしにペドロが選出だと断言します。
今年はダメよ
韓国野球委員会(KBO)は16日、ソウル市内で理事会を開き、現代ユニコーンズのチョン・ミンテ投手の海外球団への移籍問題について協議したが、移籍に必要な規約変更を行わない事を決めた。チョン投手は日本の讀賣ジャイアンツへの移籍を希望していたが、理事会の決定により、移籍が今年実現する可能性はなくなった。
▼KBOの規約によると、投手は投球回数など一定の条件を満たした上で、7シーズン在籍して初めて海外に進出できるが、チョン投手はこれに1年足りなく、球団側が規約変更を求めていた。
▼現代の広報担当は『チョン投手本人は残念だろうが、理事会の結果に従うしかない』としている。チョン投手は今シーズン20勝7敗3セーブ、防御率2.54をマークした。
チョン投手には残念な結果となりましたね。日韓戦で来日した時、さんざんアピールしていたのにも関わらず、こんな結果になるとはね。まあ、これで1年間、日本のバッターについて研究する時間が増えたと思えば良いじゃないでしょうか。中日のソン・ドンヨル、イ・サンフンも1年目は決して誇れる成績を収める事ができなかったわけだし、いくら研究しても損する事はないと思いますよ。来年も韓国でバツグンの成績を挙げて、高い契約金を讀賣からフンだくって下さい。
チョ・ソンミンはホっとしている事でしょうね…。
ヤクルト新外国人選手
ヤクルト・スワローズは16日、新外国人選手としてメジャーリーグ、フィラデルフィア・フィリーズ所属のトーリ・ロブロ内野手(34)=183a、84`、右投・両打=と正式契約を結んだ事を発表した。
▼年俸45万j(約4700万円・金額は推定)の1年契約。契約金はなし、背番号は未定。ロブロはメジャーリーグで8年間プレーし、今シーズンはフィラデルフィアで17試合に出場して打率.211、2ホームラン、5打点の成績を残している。
またヤクルトはえらく小ぶり選手を獲得したものですね。狭い神宮なら期待できるとでも思っているのでしょうか。一発はペタジーニにお任せという事でロブロは塁に出てナンボという選手でしょうか。こじんまりとしたおっさんプレイヤーにはどうも興味が持てませんね。
11月16日(火)
予想通り
メジャーリーグ、ナショナル・リーグの今シーズン最も活躍した投手に与えられるサイヤング賞にアリゾナ・ダイヤモンドバックスのランディ・ジョンソン投手が選ばれた。ジョンソンはこれで史上2人目の両リーグでのサイヤング賞受賞投手となったわけである。
▼前日まで22勝4敗とリーグ最高の成績を挙げたヒューストンのマイク・ハンプトンとの決戦と言われていたが結局は24ポイント差でランディに軍配が上がった。ランディは『今回の受賞についてハンプトンもいたわけであるし、自分の勝敗を考えれば単独で受賞するとは思ってもいなかった』と心境を明らかにした。
▼ジョンソンは今季17勝9敗、防御率2.48、完投12回、投球回数271 2/3において奪三振数が364個と一時は1973年にノーラン・ライアンが記録したメジャー記録を更新かと話題となった。
▼投票結果は下記の通り。なお、アメリカン・リーグのサイヤング賞発表は16日(日本時間17日)。
| Pitcher | Club | 1st | 2nd | 3rd | Points |
|---|---|---|---|---|---|
| Randy Johnson | Diamondbacks | 20 | 11 | 1 | 134 |
| Mike Hampton | Astros | 11 | 17 | 4 | 110 |
| Kevin Millwood | Braves | 1 | 4 | 19 | 36 |
| Jose Lima | Astros | -- | -- | 3 | 3 |
| Billy Wagner | Astros | -- | -- | 3 | 3 |
| Kevin Brown | Dodgers | -- | -- | 1 | 1 |
| Trevor Hoffman | Padres | -- | -- | 1 | 1 |
成績からすれば断然ハンプトンとなるところだが、サイヤング賞という名前からして剛腕投手、三振を多く取るピッチャーというイメージから記者連もこぞってランディに一票を投じたのではないでしょうか。私も権利があるのなら、ランディに入れたことでしょうね。明日はアメリカン・リーグの発表。文句なしにペドロが選出だと断言します。
アマの古巣へ復帰
阪神から戦力外通告を受けた中ノ瀬幸泰投手がプロ入り前に所属していた西濃運輸に5年ぶり復帰し、来春、社会人野球で再デビューする事が、15日明らかになった。22日に正社員として再入社する予定。
▼プロ退団者が現役選手として社会人球界に復帰する制度は38年ぶりに今年復活。元阪神の林純次投手が昭和コンクリートのユニホームを着るなど、計6人が社会人側に受け入れられて今季、アマ復帰したが、かつて所属したチームに復帰するのは初めてのケースとなる。
| 選手名 | 年齢 | アマ復帰した社会人チーム | プロ在籍チーム名 |
| 林 純次 | 26 | 昭和コンクリート | 阪神 |
| 鈴木 俊雄 | 33 | ミキハウス | 千葉ロッテ |
| 嶋田 信敏 | 39 | 相模原クラブ | 日本ハム |
| 山野 和明 | 32 | 互大設備ダイアモンドクラブ | 西武、中日 |
| 内山 健一 | 32 | 伊勢崎公建クラブ | ヤクルト |
| 上岡 良一 | 33 | 東北福祉大クラブ | 日本ハム |
現状アマ復帰した選手はどんなに社会人で活躍してもプロ復帰はできないルールとなっています。人数カットをするために不当に近い解雇を受けてプロを去った選手は多いはず。そういう選手にもう一度プロに入れる道を作ってあげるのも絶対必要なのではないでしょうか。社会人復帰はある意味で腰かけか、と言われる人もいるかもしれません。でもプロに憧れて野球をやっている選手も多い事でしょう。道は作ってあげるべきです。道がなければどうしようもありません。
11月15日(月)
オーストラリア初優勝
シドニーオリンピックのプレ大会を兼ねた野球の第14回インターコンチネンタルカップ最終戦は14日、シドニーのベースボールスタジアムで3位決定戦と決勝を行い、全開優勝の日本は3位決定戦でアメリカを6-0で破り、8大会連続のメダルを獲得した。準決勝で日本に勝ったオーストラリアが決勝でキューバに延長11回4-3で競り勝ち、初優勝を遂げた。
▼予選リーグ7試合の通算成績による首位打者賞は.483をマークした岩村(ヤクルト)が獲得し、最優秀防御率賞は16回を投げて自責点0の藤田(川崎製鉄千葉)、最高勝率投手賞は2勝0敗の黒田(広島)がそれぞれ手にした。岩村は三塁手でベスト9にも選出された。
全日本の太田垣監督は『よりレベルの高い選手を揃えないと戦えない』と発言。オリンピックへのトッププロの参加を熱望との記事が書かれていましたが、なんだかムードは『出さない方向』へ。やはり国別対抗のワールドカップ(先日報道されたワールドカップは名ばかり)開催が現実化した時というか、メジャーリーグがシーズン期間中でもワールドカップへの参加の為にシーズンを中断という決断を下さない限り、日本も同調しないでしょうね、きっと。昨日の日本テレビ系『スポーツうるぐす』で掛布・江川がこの問題を取り上げていましたが、掛布の言う通り、『メジャーリーグは世界各国の選手を誰でも受け入れ行っている。アメリカでやっていても“ワールドシリーズ”と言い切ってしまうところはそこ』。だからアメリカはオリンピックにさして拘らないという意味なんです。何度もこの問題に関してはこの場で提言していますが、出すなら100%全面協力、ただしアマチュアの選手がプロの実力を超えない選手ばかりであれば誰も出場できないくらいの制約が欲しい。またオリンピックを目標にして頑張っているアマチュアの選手の事を考え、プロは誰1人も参加しない。どちらかです。くどいようですが…。
11月14日(日)
突然のFA宣言
セントラル・リーグの監督会議が13日、鹿児島市内のホテルで開かれ、その席上で阪神・野村監督が1球団の監督としての枠を越えて4つの提言を行った。
@指導者育成のための講習会
▼『球界は人材不足。監督、コーチ、30歳以上の選手を集めて勉強会を催したらどうか。一流の識者を招いて、話を聴けばプラスになる。独学は視野が狭くなる。球界にはオレも含めて人間教育ができる人がいないから』。野球の向上なら教えられる。でも、人間教育となると別。他分野の人の話を聴けば指導者としての人間の幅も広がるし、引退後の人生にも役立つ。高原セントラル会長も『検討しましょう』と早速、賛同した。
Aテスト生への門戸開放
▼『夢を与えるべき球界が逆に門戸を閉ざしている』。ドラフトで指名した選手(1球団10人まで)しか獲得できないことになっている現行ルールの矛盾点をズバリ指摘。
Bポストシーズンの撤廃
▼12月、1月は選手は球団の管理からフリーになるが、これが伸び盛りの若手の上達を阻んでいると自説を展開。『若い選手がベテランと同じと言うのはおかしい』とピシャリ。広島・達川監督も賛成の意を表明した。
C試合のスピードアップについての議論の是非について
▼『議論自体が野球の本質から離れている。野球は時間制限のないスポーツ。要は内容。時間が長いとボヤいてるのは、ファンじゃなく、マスコミ』と核心?を突いた。
▼公式戦は最下位に甘んじたノムさんだが、貫禄というべきか、ほとんど独壇場の2時間だった。
またえらく若々しいノムさんの写真を今回は使ってしまいました。全てに的を得た発言と私は見ましたね。球界全体を考えた意見。襟を正して皆さん聴こうじゃありませんか。ドラフト、FA問題はわざと避けたのかしらね。これについても触れて欲しかった。
11月13日(土)
突然のFA宣言
ロスエンジェルス・ドジャーズのエイドリアン・ベルトリ内野手が突然のFA宣言をした。それに伴いロスエンジェルスはフロリダ・マーリンズのケビン・オーリー内野手を緊急トレードで獲得したと発表した。
▼ベルトリの代理人でやり手としてメジャーリーグ界では有名なスコット・ボラス氏は『ロスエンジェルスがエイドリアンと契約を結んだのは15歳の時。16歳になるまで契約をできないという事をエイドリアンには知らせていなかった。それはルール違反だ。一刻も早く彼をフリーエイジェントにすべきであって、遅れれば遅れるほど彼は傷つく事になるだろう』と声明。ロスエンジェルスのケビン・マローンGMはこの一件に関し、コメントを辞退した。
▼今シーズン、打率.275、15ホームラン、67打点とメジャーにも慣れ、ロスエンジェルスのサードはあと15年は大丈夫と言われた矢先のトラブルだけにフロント陣も頭を痛めたという。来シーズンのサードを確保する為に、フロリダのケビン・オーリーをマイナーリーガー(名前は後日発表)と緊急トレードする事を発表した。
期待のサードベースマンだっただけにLA首脳陣の落胆する顔が目に浮かびます。ボラスの事、また年俸を吊り上げる為に色々と画策したのでしょうね。まあルールを破ったLAが一番いけないというのは確かですがね。ベルトリもLAでプレーした方がこの先、得のような気がしますがね。ポジションも空いている事だし…。
貴方も松坂と対決ができる!?
西武ライオンズの松坂大輔が全国各地に登場する!?
といってもバッティングセンターで、プロ投手との対決気分が楽しめるバーチャルバッティングマシンの『松坂版』が製作される事になり、12日、西武ドームで松坂の投球フォームが収録された。
▼同マシンは巨大ビデオスクリーンに映し出された投球フォームに合わせてボールが飛び出す仕組みで、ここ数年で全国60ヵ所以上のセンターに設置されている。プロ野球版は阪神、読賣の投手やヒデオ・ノモらがお目見えしているが、全国の野球ファンの強い要望で松坂版が登場する。
▼設定によっては150`以上の直球だけでなく、変化球も投げる事が可能。2年前から西武が練習に同マシンを取り入れ話題になったが、怪物退治に苦しむパシフィック各球団にとっても注目の1台になりそうだ。
▼ちなみに東京・江東区の松坂の実家近くにもバッティングセンターはあるが、『ボクは行った事ないんです』とニガ笑いの松坂だった。
パシフィック各球団の雨天練習場に皆このバッティングマシンが置かれるという事態も発生か!? なんでもバーチャルな時代なんですね。そのうちキャッチャーが本塁に体当たりしてくる選手をブロックするバーチャル体験機『ワイルド清原君』なんて登場したりしてね。モニターでは体当たりしてくる清原が『退けやぁ〜このボケェ〜』と叫ぶというオプション付きで是非!
父の言葉で決断
昨日現役引退を決めたメジャーリーグ、タンパベイのウェイド・ボッグス内野手の引退を決断した理由が11日(日本時間12日)明らかになった。
▼ボッグスは当初、現役続行を希望していたが、球団が来シーズンのオプション(選択権)を行使せず、25万jのバイアウト(違約金)を支払い、戦力外通告されたのだ。
▼その後、父ウィンさんと北フロリダで釣りをした時に『父さん、オレはピート・ローズ(史上最多4256安打)に追いつけるかな?』と聞いたところ、返ってきたのは『息子よ、お前はそんなに長くブレーできないだろ』と言われたのであった。
▼結果的に最愛の父のこの言葉が引退の引き金になったという。今後はタンパベイのGM特別補佐として、第2の野球人生を歩む。
お父さん、賢明な選択です。そりゃボッグス、41歳で今から1200本は無理だろ?と誰でも思いそうな事なんですがね。3000本安打を放った偉業を称えたいものです。ボッグス、女遊びだけはもう止めろよ!と、こればっかり!
11月12日(金)
MLBストーブリーグ情報
日本はまだまだ暖かい日が続いていますが、メジャーリーグのストーブリーグからホットな情報な伝わってきています。
トロントのエースでサイ・ヤング賞ピッチャーのパット・ヘンゲン投手、サンディエゴのエース、アンディ・アシュビー投手のトレードが正式決定した。またコロラドへの移籍が噂されていたマサト・ヨシイ投手が今度はトロントへの移籍話が降って沸いたようだ。
▼1996年、20勝10敗の成績で見事サイ・ヤング賞を受賞したパット・ヘンゲン投手は11日(日本時間12日)、ポール・スポルジャリック投手と共に、セントルイスへの移籍が決定。セントルイスからはサウスポーノのランス・ペインター投手、メッツ時代のヨシイの恋女房と言われていたアルバート・キャスティーヨ捕手、そしてマイナー・リーガーのマット・ディウィット投手の3人が交換要員となる。
▼ヘンゲンは、今回のトレードについて『この話を聞いて、寂しい気持ちもするが、移籍について興奮する面も持ち合わせている』とコメント。トロントは来季のヘンゲンの年俸600万jという高年俸を支払う事に難色を示し、セントルイスの先発ピッチャー強化の話に渡りに船とばかりに合意した模様。
▼高年俸という点での放出はサンディエゴも一緒だったようだ。サンディエゴのエースピッチャー、アンディ・アシュビー投手は10日(日本時間11日)、フィラデルフィアへの移籍を告げられた。交換要員として、カールトン・ロウワー、スティーブ・モンゴメリー、そしてマイナーのトッププロスペクトであるアダム・イートンの3投手がサンディエゴに移籍する。ロウワーとイートンはかつてドラフト・ファーストラウンド(1位という事ですな)で指名された経歴を持つ。ただロウワーの右腕の検査で異常が認められればこのトレードは白紙に戻ると言う。ロウワーは故障の為に今シーズン1年を棒に振っている。
▼アシュビーは『トレードに出されるという話はうすうす知っていた。ここを離れるのはつらい。いつかまた戻ってきたい』と現在のチームに愛着がある事をコメントした。
▼ヨシイのトレード話はかなり進んでいる模様。ニューヨーク・デイリー・ニューズ紙は11日、ニューヨーク・メッツとトロントの間で大型トレードに向けた交渉が進んでいると報じた。メッツからトロントに移る候補選手にどうやらヨシイが含まれているという。
▼報道によると、トロントからは昨年までヤンキースで活躍、今シーズンも17勝を挙げたサウスポー、デイビッド・ウェルズ投手と今シーズン44ホームラン、134打点をマークしたチームの主砲、カルロス・デルガド一塁手の2人がメッツに移籍。その見返りとしてヨシイの他、今シーズン66盗塁をマークしたロジャー・セデーニョ外野手、来シーズンの大バケが期待されているオクタビオ・ドテル投手ら5人が移籍するという。メッツ関係者は『これは来年、優勝するためのトレード』と話している。
▼同紙はデルガドとウェルズの高額な年俸と、契約などに関する詰めがトレードに向けた残る障害だとしている。
多くの球団が年々増額していく年俸を払いきれなくなってきているのか、高年俸選手が次々と放出されています。経営が圧迫しているのでしょうか。個人的にはビッグネームを揃えているチームよりトッププロスペクト若しくは無名の若手が活躍して勝ち上がるチームの方が魅力的ですがね。
チームの顔に成長したショウン・グリーンを放出したトロントはさらに主砲デルガド、エース・ヘンゲンまで放出するというのはねぇ…。チーム大改造の時期とフロントは読んでいるのでしょうか。トロントのチーム編成をしばらく静観したいと思います。
あと未確認情報ですが、ヤンキースのヒデキ・イラブのシカゴ・カブスへのトレードが静かに進行しているらしいとの事。佐々木ヤンキース入りへの布石か!?
最優秀監督

今年のナショナル、アメリカン両リーグの最優秀監督が10,11日(日本時間11,12日)に発表され、ナショナル・リーグはシンシナティのジャック・マッキオン監督が、アメリカン・リーグはボストンのジミー・ウイリアムズ監督がそれぞれ選出された。
▼マッキオン監督は総年俸がメジャー30チーム中20番目のチームを率いて96勝(67敗)を挙げ、リーグのワイルドカード決定戦でメッツとプレーオフ最後の座を争った。全米記者協会32人の投票で、17の1位票を含む115点を集めた。次点は98点のアトランタのボビー・コックス監督だった。
▼ウイリアムズ監督は2年連続ワールド・チャンピョンに導いたヤンキースのジョー・トーレ監督を抑えての受賞だけに感無量。リーグチャンピョンシップ・シリーズでは宿敵ヤンキースに敗れたものの、主砲モー・ボーンが抜けた穴をなんとかやりくりし、チームを好成績に導いた功績が認められた。投票では2位オークランドのハウ監督に30ポイント差をつける115点をマーク。1位票はなんと20票も集めた。
今年のシンシナティの躍進ぶりには目を見張るものがありました。監督の力もそうですが、フロントの眼力がお見事でしたね。ウイリアムズ監督は今年9月メジャー観戦に出かけた際、シアトルで何度も抗議に出ては大ブーイングを喰らっていた事を思い出されます。それだけ勝利に対して貪欲なのでしょうね。そう言えばヤンキースとのリーグチャンピョンシップでも猛抗議で退場喰らっていましたね。アツい監督さんです!
名投手は守備もうまい
メジャーリーグ、ナショナル・リーグの守備の名手に贈られるゴールド・グラブ賞は10日(日本時間11日)発表され、グレグ・マダックス投手が10年連続で選出された。▼内野陣が抜群の堅守を誇ったニューヨーク・メッツからは守備だけで飯を食っているレイ・オードニエス遊撃手、ホワイトソックス時代もこの賞の常連だったロビン・ベンチュラ三塁手が選出された。
▼受賞者は次の通り。
| ポジション | ●ナショナル・リーグ ゴールドグラブ賞● | ||
| 投手 | グレグ・マダックス | アトランタ | I |
| 捕手 | マーク・リーバサル | フィラデルフィア | @ |
| 一塁手 | J.T.スノー | サンフランシスコ | D* |
| 二塁手 | ポーキー・リース | シンシナティ | @ |
| 三塁手 | ロビン・ベンチュラ | ニューヨーク | E* |
| 遊撃手 | レイ・オードニエス | ニューヨーク | B |
| 外野手 | アンドルゥ・ジョーンズ | アトランタ | I |
| スティーブ・フィンリー | アリゾナ | B | |
| ラリー・ウォーカー | コロラド | D | |
マル数字は受賞回数、*はアメリカン・リーグ時代も含む
あれっオルルドはと思いきや、『そりゃそうだ。スノーには勝てないな』と一人ブツブツ呟いておりました。ジョーンズの守備は噂されているグリフィーと比較しても甲乙つけがたい気がするんですがね。アトランタはジョーンズを手放さない方が良いと思うのですが…。
宣に代わるクローザー
来季V2を狙う中日が2000年の新外国人投手として、シアトル・マリナーズの150キロ右腕、メル・バンチ投手(28歳・186a、77`、右投右打)の獲得調査に乗り出していることが11日までに分かった。
▼メル・バンチは92年にカンザスシティー・ロイヤルズに入団。メジャーリーグでの実績はさほどないが、今シーズンもシアトル傘下の3Aタコマで10勝2敗、防御率3.10の好成績を残した。150`のストレートとスライダー、大きなカーブが武器で、制球も安定しているという。
▼中日はサムソンが、メジャーリーグ入りを希望し今シーズン限りで退団。球団史上初の連覇に向け、新外国人を含めた投手陣の補強が急務となっている。すでに身分照会の手続きも済ませており、返答があり次第、正式に獲得交渉にあたることになる。
ドラゴンズは次々と来季に向け補強を進めていますね。私の考え、補強に関して。人間の食事と一緒で、バランスよく食べなければ肥満若しくは痩せ細り、身体を害することになる。反対にバランスよく食べれば、健康な身体が保たれる。野球も一緒で、外国人選手、FA、新人ドラフトでの補強はバランスよく行えば、チームはますます強くなる。 優勝したからといって補強をしなければ戦力は年々ダウンしていきます。優勝したからこそ補強。これ大事です!
11月11日(木)
私は松井に恋してる
'99日韓プロ野球スーパーゲーム、最終戦となる第4戦は10日、東京ドームで行われ、8-8のドロー。対戦成績を日本の2勝1敗1分けとして全日程を終了した。
7回に逆転され、7-8の1点ビハインドで迎えた8回、日本は4番の讀賣・松井秀喜外野手がバックスクリーン右へ同点ホームラン。この試合4打数4安打4打点の活躍でMVPに輝いた松井は、今大会通算7打数7安打の大暴れで、韓国チームに『日本に松井あり』を強烈に印象付けた。
▼誰が日本の4番にふさわしいか。それを松井は自らのバットで証明した。この日は4打数4安打4打点で、最優秀選手受賞も文句なしの大暴れ。特に光ったのが、韓国に逆転を許した直後の8回の第5打席だ。
▼1点を追う場面で松井は韓国のノ・ジャンジンの125`変化球をフルスイング。バックスクリーン右への一発は、敗色濃厚ムードが漂い始めていた日本を窮地から救う値千金の同点弾となった。
▼松井ショーの幕開けは初回だった。韓国の先発はエース、チョン・ミンテ。試合前、『松井をどう打ち取ればいいかは考えてある』と豪語したチョンに、1アウト1,2塁の好機で右中間に先制2点タイムリーの強烈パンチ。5回に巡ってきた3打席目には、チュ・ヒョングァンから左中間タイムリー2塁打。『日本を代表するホームラン打者として、ホームランを打ちたかったけど…』と余裕さえ感じさせた。
▼6回にもヒットを放ち、8回のホームランと合わせ、この日は4打数4安打。この日韓シリーズは初戦と最終戦の2試合で通算7打数で7安打の大当たり。全9打席に出塁の快挙だ。
▼初戦は韓国のク・デソンを打ち崩し、韓国投手陣を震え上がらせた。そして、この日は右のエース、チョン・ミンテを攻略。この日松井と共にMVPに輝いたヘテのヤン・ジュンヒョクは『(松井の凄さは)言葉での表現は必要ない』と最高の賛辞を送った。
▼9回2アウト2塁で敬遠された事についても『4安打したから、そうなると思った』。そして、打撃好調ぶりにも『集中して試合に臨んでいた。実力以上のものがでたという気がするね』とクールに流す。この日韓シリーズで、松井は間違いなくアジアの4番打者へ飛躍した。
もうホレボレしちゃいますね、松井には。言葉が出ない。ウットリ。惚れちゃってます、私、松井に。こんな感じで松井コメントはおしまい。
日韓戦4試合全て見ました。韓国の選手には何人かメジャーか日本でプレーしてもらいたい選手がいましたね。ヘテのスキンヘッドはチャンスに意地だも打つタイプと見て、好印象を持ちました。ピッチャーでは今年セーブ王に輝いた右のサイドスローのピッチャー。ありゃなかなか攻略できません。第4戦の主審があまりにもヘボ審判(もう見ていて最悪。よくプロの審判やっているなという内容。あまり審判のジャッジについて文句は言いたくありませんが、ありゃ両チームのピッチャーがかわいそうでした。解説の藤田さんも何度となく文句を言っていましたね)だったため、カウントを取るのに苦労していましたが、外角のコントロールは抜群でした。日本の球団も彼の獲得に向かうのでは。
プライドの高い韓国チームも以前と比べて、負け惜しみや言い訳をする選手も少なくなり、正当なる評価をコメントするようになりました。良い事です。よく両国の実力は差がなくなったとかなんだとか言われていますが、もっと戦う場を多く持ち、両国の野球のレベルを向上させるようおエライさん達には動いてもらいたいものですね。もうそろそろ、日本、韓国、台湾の優勝チーム同士がアジア一を決める大会を開催してもいいんじゃないでしょうかね。
ボッグス引退確実に
9日(日本時間10日)のAP通信が伝えたところによると、史上23人目の通算3000本安打を今シーズン達成したタンパベイ・デビルレイズのウェイド・ボッグス内野手の現役引退が確実となった。
▼タンパベイの地元紙『セントピータスバーグ・タイムズ』が報じ、カリフォルニア州でのGM会議に出席するロスチャイルド監督も『この問題に関し、11日に会見を開きたい』と話した。
▼メジャー18年目を終えたボッグスの通算成績は、打率.328、118ホームラン、1014打点。ボストン時代には85年からの4年連続を含む5度の首位打者に輝き、3010安打は歴代21位。96年にはヤンキースでワールドシリーズを制覇した。今シーズンは90試合を88安打で、打率.301。1日に100個以上のゲンかつぎをする事でも有名である。
3000本安打を放った時点で燃え尽きてしまったようですね。あと100個ほどのゲン担ぎを加える事を目標に余生を過ごしてくださいよ。あっそうそう、くれぐれも二度と女性問題で騒ぎを起こさないで下さいね。第2のO.J.シンプソンみたいにはならないように気をつけて下さい。またOB戦などでお会いしたいものです。お疲れさんでした。
わずか28試合の機会で受賞
メジャーリーグ、アメリカン・リーグの守備の名手に贈られるゴールド・グラブ賞は9日(日本時間10日)発表され、シアトルからの移籍が確実なケン・グリフィー外野手が10年連続10度目の受賞に輝いた。イバン・ロドリゲスは8年連続、オマール・ビスケイルはデレク・ジーター、ノマー・ガルシアパーラとの激戦を制し、ショートストップのアメリカン・リーグ記録となる7年連続の受賞となった。メジャーリーグ記録は『オズの魔法使い』と言われたオジー・スミス(元セントルイス)の13年連続(80-92年)。▼ただ、この日の発表ではファンやマスコミ関係者から1つのポジションの受賞者に対して大ブーイングが起こった。批判の矛先となったのは1塁手で年連続の受賞となったテキサスのラファエル・パルメイロに対してで、開幕前に膝の内視鏡手術を受けた同選手は今シーズン、指名打者の出場がほとんどで一塁のポジションには28試合しか守ってなく、275守備機会で1失策とはいえ、議論を呼んだ。なお、ナショナル・リーグのゴールド・グラブ賞は10日(日本時間11日)に発表される。
| ポジション | ●アメリカン・リーグ ゴールドグラブ賞● | ||
| 投手 | マイク・ムシーナ | ボルティモア | C |
| 捕手 | イバン・ロドリゲス | テキサス | G |
| 一塁手 | ラファエル・パルメイロ | テキサス | B |
| 二塁手 | ロベルト・アロマー | クリーブランド | G |
| 三塁手 | スコット・ブローシャス | ニューヨーク | @ |
| 遊撃手 | オマール・ビスケイル | クリーブランド | F |
| 外野手 | ケン・グリフィー | シアトル | I |
| ショーン・グリーン | トロント | @ | |
| バーニー・ウイリアムズ | ニューヨーク | B | |
マル数字は受賞回数
まあそれほどバルメイロの他に守備がうまい選手がいなかったという事でしょうかね。答えは簡単!?
11月10日(水)
夢を与えてナンボや
阪神タイガース・野村監督が仰天構想をぶち上げた。アメリカで代理人業を営む次男・ケニー野村氏に、なんとケン・グリフィーの日本球界入りの可能性に関して調査を依頼している事を9日、明らかにした。
▼『グリフィーが日本へ来る気があるのかどうか? どんな条件なら来るか? ケニーに調べてくれと頼んでいる。ダメモトだよ』。メジャーのスーパースターだけに一笑に付されそうな話だが、相手にされない事は承知の上で調査に乗り出したのだ。これもグリフィーがシアトルから提示された8年1億3500万jという超破格待遇を蹴ったから。
▼『年俸にすると18億円ぐらいか。1年でいい。阪神ファンにスーパースターを見て欲しいじゃないか。そしたら、グリフィーに憧れているイチローまで獲得できるかもしれん』。ノムさんはうっとりとした顔で壮大なる夢物語を延々と語っていた。
夢を売る商売、それがプロ野球。その理念からいくと、この話は実現は無理でもファンにひと時の夢を与えてくれるじゃありませんか。冗談でもこんな話を記者連に語ってくれる監督さんはそんなにいませんよ。ノムさん、とりあえずグリフィーのエイジェントの名刺ぐらいもらって、ボソっと『一応話してみたけどな…』と記者連に見せてやってくださいよ。関西系のスポーツ紙は一面で『阪神、グリフィー獲得へ本気』と各紙、載っけるのでは(笑)。間違いなく東京スポーツ(関西は大阪スポーツ。ちなみに名古屋は中京スポーツ)は『阪神破格の20億円でグリフィー招聘』と来るでしょうね(大笑)。
マジメな話、現在グリフィー獲得にアトランタ、シンシナティ、NYメッツ、ヒューストン、NYヤンキースそしてセントルイスのメジャー6チームが名乗りを上げているそうである。ここに阪神割り込みか!?
ゴールデングラブ賞
プロ野球担当記者の投票で決まる三井ゴールデングラブ賞の開票が9日、東京都内の三井物産本社で行われ、上原、松坂の両新人王投手らセ・パ両リーグ各9選手の受賞者が決定した。▼新人選手の受賞は上原、松坂ともに全部門を通じてリーグ4人目。上原はセントラルの投手部門では初の新人受賞。松坂は高卒新人としては88年の立浪以来2人目でパシフィックでは初となる。最多受賞はパシフィックが秋山外野手の11回、セントラルが駒田内野手の10回、連続受賞では駒田の7年連続が両リーグ最多。初受賞はパシフィックが5選手、セントラルが2選手。パシフィックは史上初めて全チームから選出されたが、セントラルはリーグ優勝した中日から1人も選出されなかった。優勝チームから1人も選出されなかったのは両リーグを通じ、初めての事。
| ゴールデングラブ受賞者 | ||||||
| ●セントラル・リーグ● | ポジション | ●パシフィック・リーグ● | ||||
| 上原 浩治 | 讀賣 | @ | 投手 | 松坂 大輔 | 西武 | @ |
| 古田 敦也 | ヤクルト | F | 捕手 | 城島 健司 | 福岡ダイエー | @ |
| 駒田 徳広 | 横浜 | I | 一塁手 | 小笠原 道大 | 日本ハム | @ |
| 仁志 敏久 | 讀賣 | @ | 二塁手 | 金子 誠 | 日本ハム | A |
| 進藤 達哉 | 横浜 | B | 三塁手 | ノリ中村 | 大阪近鉄 | @ |
| 宮本 慎也 | ヤクルト | A | 遊撃手 | 小坂 誠 | 千葉ロッテ | @ |
| 新庄 剛志 | 阪神 | E | 外野手 | 秋山 幸二 | 福岡ダイエー | J |
| 緒方 孝市 | 広島 | D | イチロー | オリックス | E | |
| 高橋 由伸 | 讀賣 | A | 大友 進 | 西武 | A | |
マル数字は受賞回数
いつも思うのですが、何故外野手はレフト、センター、ライトと分けて選出しないのでしょうかね。それぞれポジションによって動きが異なると思うのですがね。来年から是非分けてもらいたいものです。
選出された選手を見て、同賞の常連、同僚・桑田を押し退け、ルーキー上原が受賞しました。彼の必殺クイックけん制はプロの凄みを見せ付けました。ありゃ凄い。仁志は本当に守備が堅実になりました。やっつけ仕事で簡単に外野・関川、ショート久慈と書かなかったという点を評価します。記者のプライドを感じさせますね。
小坂、待望の初受賞ですね。ヨカッタ、ヨカッタ。
アメリカンリーグ新人王
メジャーリーグ、ナショナル・リーグの新人王が9日(日本時間10日)発表され、評判通り、カンザスシティー・ロイヤルズのカルロス・ベルトラン外野手が選出された。2位には昨年ランディー・ジョンソン投手とのトレードでシアトル入りし、今年17勝をマークし、チームのエース格に成長したフレディ・ガルシア投手がつけた。
▼ベルトランは今シーズン、それまでチームの顔というべきジョニー・デイモンが守っていたセンターのポジションを奪取、安打数194、打率.293、打点108、ホームラン22本、盗塁27という見事な成績をマークした。特筆すべき点は新人としては1975年の新人王フレッド・リン以来の100得点・100打点以上を記録した事。今後デイモンとともにチームの牽引者となる事は間違いない。
▼投票結果は下記の通り。
| Player | Club | 1st | 2nd | 3rd | Points |
|---|---|---|---|---|---|
| Carlos Beltran | Royals | 26 | 1 | -- | 133 |
| Freddy Garcia | Mariners | 1 | 12 | 4 | 45 |
| Jeff Zimmerman | Rangers | -- | 6 | 9 | 27 |
| Brian Daubach | Red Sox | 1 | 3 | 2 | 16 |
| Tim Hudson | Athletics | -- | 3 | 4 | 14 |
| Chris Singleton | White Sox | -- | 2 | 3 | 9 |
| Carlos Lee | White Sox | -- | 1 | 1 | 4 |
| Billy Koch | Blue Jays | -- | -- | 4 | 4 |
| Trot Nixon | Red Sox | -- | -- | 1 | 1 |
アメリカン・リーグの新人王レースはいくらガルシアが孤軍奮闘の活躍を見せたと言えども、ベルトランがブッちぎりの優勝でしたね。シーズン当初から今年のベルトランの活躍はかなり期待されてはいましたが、本当に期待を上回る活躍を見せた、この点を評価したいですね。ベースボールカード市場でもルーキーカードというのは人気先行なのですが、彼の場合は着実にプライスが上がっていきました。プライスが上がるという事は人気、成績も上がったというわけで。きっと来年以降も彼の実力はますます向上していく事でしょう。ベースボールカードファンには今のうちに彼のカードを収集するのをオススメしますよ。
11月9日(火)
ナショナルリーグ新人王
メジャーリーグ、ナショナル・リーグの新人王が8日(日本時間9日)発表され、シンシナティ・レッズのスコット・ウイリアムソン投手がフロリダのプレストン・ウィルソン外野手に予想以上の差をつけ、選出された。
▼ウイリアムソン投手は今シーズン12勝7敗19セーブとチーム躍進の原動力となり、オールスターゲームにも選出。特に前半戦で23回2/3連続無失点の好投は記憶にも新しいところである。抑えの切り札・ダニー・グレイブスとともに鉄壁のリリーフ陣を形成し、弱体化していたシンシナティ投手陣を大いに盛り上げた。
▼ウイリアムソンは『今まで考えもしない事が今年たくさん実現できた。大変嬉しい。きっとママも喜んでくれるだろう』とコメントした。
▼投票結果は下記の通り。なお、アメリカン・リーグの新人王はアメリカ時間9日(日本時間10日)に発表される。
| Player | Club | 1st | 2nd | 3rd | Points |
|---|---|---|---|---|---|
| Scott Williamson | Reds | 17 | 9 | 6 | 118 |
| Preston Wilson | Marlins | 9 | 11 | 10 | 88 |
| Warren Morris | Pirates | 6 | 10 | 9 | 69 |
| Kris Benson | Pirates | -- | 1 | 2 | 5 |
| Alex Gonzalez | Marlins | -- | 1 | 1 | 4 |
| Joe McEwing | Cardinals | -- | -- | 3 | 3 |
| Kevin McGlinchy | Braves | -- | -- | 1 | 1 |
ウイリアムソンは春季キャンプのロースターにも入っておらず、春先までは誰が今年の新人王を彼が獲得すると予想できたでしょうか。投球回数を上回る三振を奪取したウイリアムソン。ここ数年でシンシナティのエースの座に上りあがるのは間違いない筈だ。
近々発表か

トロントの若きチームリーダー、ショウン・グリーン外野手とロスエンジェルス・ドジャーズの“バズーカ砲”ラウル・モンデシ外野手という大物ライトフィルダー同士のトレードが近々実現の運びとなった。
▼トロントからは他にマイナー・リーガーのホルヘ・ヌネス内野手、ロスエンジェルスからはペドロ・ボーボン・ジュニア投手がプラスされ、2対2の交換トレードとなる運び。ロスエンジェルスは今回の契約でグリーン外野手と6年契約の8400万jの長期契約を結ぶ予定と言われている。
モンデシの扱いに手を焼いていたロスエンジェルスがとうとう彼の放出を決断してしまいました。ロスファンとしては残念でならないトレードです。もうドジャースタジアムである“ラウゥゥゥゥゥ〜”を聞く事が出来ない事もできないのです。非情にさみしいぃ〜。催眠療法かなにかでモンデシに一度、精神治療でも施せば、一気に超スーパースターになるのではないかといつも思っているのですがね。トロントでもう一皮でも二皮でも剥ける事を期待します。今年大ブレイクしたグリーンは少年時代を南カルフォルニアで過ごしていただけにお里帰りというところでしょうか。チームの顔・モンデシを放出しただけに彼か次代のロスエンジェルスの顔になってくれればとほのかな期待を抱いています。
工藤からの手紙
FA宣言し、去就が注目される福岡ダイエー・工藤公康投手が8日、球団との交渉経緯を記した直筆の文書を公表した。▼約800字に及ぶ文書は『返事を出せないファンへの手紙のつもりです。とにかく騒動になったことを謝罪したかった。そのために経緯も記した』と説明した工藤は、FA交渉が解禁となる11日以降、福岡ダイエーとも交渉の席につくことを明言した。
▼手紙の内容は下記の通り。
| 昨日の晩に、6万5000通に及ぶ署名やファクス、手紙に、寝ずに目を通させてもらいました。私自身、胸を打たれたし、感謝の気持ちでいっぱいです。 今回のダイエー球団と私との問題は、私が入団した時から今までの球団との関係を交渉担当者が知らなかったため、双方に誤解が生じたものと思います。5年前の入団の時、球団から大変よい条件を出して頂きましたが、当時の私は報酬は仕事をしてからもらうもの、と考えていましたので「優勝に貢献できた時にいただきたい」ということで、前球団からのままの現状維持ということで、契約金等も一切辞退して入団しました。 今回、何度かの契約交渉では、こうのような流れと関係なく、球団からの従前の報酬をベースに提案されたことで不満をつのらせていたところに、最後の交渉と思って伺った席で「工藤君の登板の火曜日は一番、客の入りが悪い」という言葉で、この1年間の努力はなんだったのか、という気持ちになりました。 その後、最終提示をされましたが、もうその時には交渉継続の気持ちを失っていました。私としてはケンカ別れはしたくない思いで「2、3日待ってくれ」と言うのが精一杯の退席の仕方でした。今となっては、あの時に感情をあらわにしていた方が理解してもらえたのかもしれない、と思っています。球団交渉担当者には過去の経緯を知らない人もいましたので、今から考えれば、これだけは譲れない、という希望を自分から明確にしなかったことが、このような結果を引き起こした原因の一つかと思います。ダイエー球団にもご迷惑をおかけしてしまったこと、そしてなによりもファンの方々にご心配をおかけしてしまったことを申し訳ないと思っております。 この度のファンの方々の温かい声援に報いるためにも、気持ちを新たにして野球に打ち込んでいきたいと思います。 工藤公康 |
福岡ダイエー側と再度交渉の場につくとも言われていますが、移籍はもう確実な事でしょうね。本日発売の週刊誌『Frash』でFA交渉を担当していた高塚球団代表が再度反論文なるものが掲載されているらしい。オーナー自ら事態の収拾に乗り出したにも関わらず、相変わらずのこのありさま。これじゃ工藤じゃなくても三行半つけたくなりますよ。
11月8日(月)
日本一パレード
九州の球団としては41年ぶりに日本一になった福岡ダイエーホークスの優勝パレードが7日、福岡、北九州両市で行われた。沿道には福岡市で30万人、北九州市で12万人(いずれも福岡県警発表)のファンが詰めかけ祝福した。福岡市は九州一周駅伝のゴールや大相撲九州場所初日とも重なり、都心部は大混雑となった。
▼福岡市のパレードに先立ち、同市博多区のホテルであった出発式で王貞治監督は『九州全県のみなさんの心のこもった応援で日本一の栄冠を獲得できた。きょうはファンと喜びを分かち合いたい』とあいさつ。同日午後3時45分、パレードが博多区の土居町交差点を出発。同市中央区の赤坂交差点までの明治通り約1.8`を進んだ。
▼パシフィック・リーグと日本シリーズの2つの優勝ペナントに続き、王監督や工藤公康、秋山幸二選手らがオープンカーやバスに分乗して行進。紙吹雪や風船が舞う中、沿道をびっしりと埋めたファンから大歓声が上がり『来年も優勝を』『工藤選手やめないで』という声も飛んだ。北九州市では同日午前10時半から、同市小倉北区の北九州メディアドームで優勝報告セレモニーを開催。パレードは正午前から、福岡市とほぼ同じ顔ぶれで、同区中津口の富野口交差点から北九州市役所までの小文字通り約1.4`で行われた。
▼同市中央区地行浜の福岡ドームでは、午後2時から『日本一感謝の集い』が開かれ、パレード終了後、王監督による優勝報告や西日本新聞社などによる選手表彰もあった。
▼FA宣言をした工藤公康投手へ、実に47万5800人のファンが『残って!』と叫んだ。工藤は『自分でもどうしたらいいか分からない』と複雑な表情を浮かべていた。
優勝パレードというよりも工藤残留要請パレードでしたね。工藤もあれほどのファンから残留の声が上がれば、考え直す気にもなるというものでしょうか。11日の他チームとの交渉開始まであと3日と迫りました…。
11月7日(日)
意地の一発
6日、ナゴヤドームで開幕した'99日韓プロ野球スーパーゲームの第1戦。日本チームに名を連ねたリー・ジョンボムが韓国シリーズMVPのク。デソン投手から2ランホームランを放ち、韓国に5-2で快勝。リーはこの試合のMVPを獲得した。
今回は4試合の予定で、第2戦は7日に岐阜・長良川球場で行われる。
▼4年ぶりの日韓シリーズに胸ワクワクさせながらナゴヤドームへ行ってきました。昨日ホームページに書いた日本選手のヤル気の問題は全くもっていらない心配だったようで、日本選手の走攻守全てにおいてハツラツとしたプレーを見る事が出来、大変満足したものでありました。打者ではゴジラ松井のコンパクトな打法に徹した3安打の猛打賞、1、2打席三振しながらも3打席目には芸術的なバッティングのタイムリーヒットを放ったリトル松井、こういうシリーズには珍しい(と言ってはいけないのですよね。真剣勝負の場だから)2盗塁を見せた、現在、個人的に人気上昇度アップ中の仁志、そしてMVPを獲得する一発を放ったリー・ジョンボム。投手陣では野口-上原-佐々岡-川村-岩本-高津のリレー。この豪華リレーではメジャーでも打ち崩すのは難儀しちゃうのでは思いませんか、皆さん? 野口、上原は今年の好成績通りのピッチングを見せてくれました。いやあまるで豪華会席料理をたらふく食べた気分でナゴヤドーム内のまずい中華飯を食べた事を忘れさせてくれました。
▼韓国はというと、打者が揃って猛烈アッパースイングを見せていたのが印象的でしたね。あれじゃ抜群のコントロールを誇る日本投手陣を簡単には打ち崩す事はできないでしょうね。まあ慣れれば、4戦目の東京ドームあたりで爆発するのではないでしょうかね。イ・スンヨプも上原の前では豪快な三振を見せただけで、内容は乏しいものでした。2戦目以降の活躍を期待します。先発したクも韓国シリーズの疲れが残っているのでしょうか、アジア予選で見せたキレの良い球が今ひとつ来ていなかったのが残念でしたね。絶好調時に松井と対戦してもらいたかったですね。
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グッドガイ賞
アメリカ野球記者クラブのニューヨーク分科会は5日(日本時間6日)、今年の『Good
Guy賞』にニューヨーク・メッツのマサト・ヨシイ投手を選出した。
▼1908年に創立した同分科会による『Good Guy賞』は、野球担当記者の投票によるもの。基準は、マスコミに対し、@協力的A友好関係を持って接しているB親しみを持って接しているC報道姿勢を理解している等で、過去にデイビッド・コーン、トニー・グウィンら人柄でも定評のある選手が受賞している。
▼日本での近鉄(現大阪近鉄)、ヤクルト時代から談話がおもしろく、担当記者の間でも人気抜群だったヨシイは、自ら『完投目前になると、今日は何を言おうか考えている』と話すほどサービス精神が旺盛。メジャーでは通訳を通してるいねにも関わらず、そのセンスがNYの記者にも受けた。今回の受賞理由は『ユーモアのセンスがあり、コメントも知的』という点で、表彰は来年2月に開催される担当記者との夕食会の席上で行われる予定。
人柄の良いヨシイにはもってこいの賞を受賞したという事でしょうか。これで英語が話せる事ができるようになれば、彼のトークはさらに冴え渡ることに!? ヨシイ本人にとって今、コロラドとのトレード話が持ち上がっているだけに賞どころの騒ぎじゃないかもしれませんね。
大型トレード第一弾

中日ドラゴンズと大阪近鉄バファローズの間で3対3の複数大型トレードが6日までに合意に達した。中日からは門倉健、古池拓一、東瀬耕太郎の3投手。大阪近鉄からは小池秀郎、佐野重樹両投手、善村一仁内野手の3選手。今シーズン終了後、サムソン・リー(韓国名イ・サンフン)投手の退団により先発、リリーフをこなせるサウスポー、またリリーフ投手の補強が急務となっていた中日と、強力打線を誇りながら先発を含む投手陣の強化が課題となっていた大阪近鉄の思惑が一致したもの。
▼門倉は入団2年目から2年連続2ケタ勝利をマークしたが、今シーズンはヒジの故障などで開幕から出遅れ2勝4敗。古池も入団2年目に6勝を挙げ、ローテーション入りが期待されながら昨年0勝、今シーズンは1勝に終わった。

▼一方、大阪近鉄の小池は97年に15勝を挙げて最多勝利投手賞を獲得。ローテーションの中心的存在となったが、昨年は7勝。今シーズンも6勝に終わっている。一時は中継ぎエースとして活躍した佐野も、ここ数年は不振が続いている。ともに環境の変化があればとの意見があり、両球団が合意した。早ければ、一両日中にも両球団から正式発表される。
このトレード、両チームのファンにとってなかなかの衝撃モノですね。しかし客観的に両チームの補強ポイントを考えれば、1年後“あのトレードは正解だったね”とファンの間で言われる事は間違いないでしょう。中日の門倉と古池は間違いなくパシフィック向きと言えるのではないでしょうか。私は門倉より古池の飛躍を期待しますね。強気のピッチングが大阪近鉄で一気に開花するのではないかと期待しています。門倉も2ケタは十分期待しても良いのでは。強力投手陣の中日だからこそ、両投手とも出番が少なかったのでしょうが、大阪近鉄では主戦投手としてビシバシと投げてもらいたいものです。東瀬はオマケ。
小池も17勝を挙げたシーズンの和製グラヴィン(勝手に命名)ばりのコーナーをつくピッチングができれば、先発の5番手の座は約束されたのも同然。サウスポーが多い中日の中でもまた違った魅力のあるピッチングを見せてくれる事を期待しています。中継ぎエース・佐野の移籍も大きい。結構、先発に転向した方がおもしろいかもね。武田に頭の毛を抜かれないように注意して下さい(笑)。善村もオマケ。
お互いのチーム、そして選手にとって、良い補強となり、活躍の場が与えられるのがトレードの本意。今回のトレードはまさにこれに当てはまるのではないでしょうか。
11月6日(土)
今日から日韓シリーズ
'99日韓プロ野球スーパーゲームが6日、ナゴヤドームで開幕する。4年ぶり3度目の大会で初の勝ち越しを狙う韓国は5日、ナゴヤドームで約3時間練習した。今シーズン54ホームランを放った主砲・イ・スンヨプ内野手が、サク越えを連発してパワーを見せつけた。日本は、第一戦から野口、上原の最多勝争いコンビが登板して迎え撃つ。アジア野球界の盟主をかけ、白熱した戦いが展開されそうだ。▼'99日韓プロ野球スーパーゲームの歓迎レセプションが5日、名古屋市の名古屋都ホテルで行われ、日韓両軍の選手ら約350人が参加した。組織委員会会長の白井文吾・中日新聞社社長は『来日を心から歓迎します。今年は中日のリーが元チーロメイトと対戦します。観客の目を引きつける事になるでしょう』と挨拶。続いて同副会長の原野和夫プロ野球実行委員会議長が『今年は韓国の投手陣が素晴らしい。日本は苦しいが、歴史ある日本が一つでも勝ち越して欲しい』と激励した。
▼第一戦と2戦で指揮を取る中日・星野仙一監督の声が会場に響いた。『“今回は必ず勝ち越して帰る”という話を新聞で見ていますが、明日、明後日(星野監督が指揮)は負けません』。韓国関係者、選手を前にきっぱりと必勝宣言した。
▼中日戦はNHK衛星で韓国にも放映され、韓国スポーツ紙で、試合結果が伝えられている。ソン、リー、サムソンの“ボス”として知られるこの熱血指揮官は、韓国でも最も有名な日本人かもしれない。
▼会場では今シーズン54ホームランを放った『ライオンキング』ことイ・スンヨプらから、記念撮影をせがまれるシーンも。91年、95年に続き3度目のスーパーゲーム指揮を執る星野監督。『私もオリンピック予選を見たが、韓国の戦力は充実している。日本も全力を尽くし、ペナントレースに負けない壮絶な戦いをお見せしたい』と誓っていた。
ただ願うのは、日本代表選手達が一生懸命プレーしてくれることだけ。こんな事言われなくてもプレーするのが、プロであり、プロ選手としてのマナーでもありますがね。プロの誇りを持ち合わせている選手は目の色を変えて戦ってくれる事でしょう。当然私は観戦に参ります!!
340億円で身売り
クリーブランド・インディアンズは4日(日本時間5日)、球団を投資家のラリー・ドーラン氏に3億2000万j(約340億円)で譲渡する事で合意に達したと発表した。
▼メジャーリーグ球団の売却額としては、ロスエンジェルスの3億1100万jを抜く最高額となる。クリーブランドのジェイコブス・オーナーは『深い愛着を持っている人に譲りたかった』と話した。同オーナーは86年に4500万jで手に入れ13年間で資産は7倍となった。
▼ドーラン氏は68歳。地元で弁護士を務め、ケイブルテレビジョンの大株主でもある。
今シーズン途中でジェイコブ氏が球団を譲渡すると記者会見した時は驚きましたね。そしてメジャーの球団運営はもう一つの投資として割り切らなくてはならないのかなと思ったものでした。一種のマネーゲーム。クリーブランドが強くなれば強くなるほど価値が上がるという事。モントリオールやミルウォーキーのオーナーから見れば羨ましい話なのでしょうね、きっと。
11月5日(金)
そんなに大騒ぎしなさんなって
4日、神宮球場で行われた東京六大学野球リーグ秋季新人戦準決勝の立大―東大で、東大の竹本恵投手が9回表に登板。同リーグの公式戦に出場した初の日本人女性選手となった。
▼初めてベンチ入りした3日同様、この日も3回から3塁側のブルペンで投球練習。2-6とリードされて迎えた9回、三角裕監督の指示を受け、小走りでマウンドに上がった。立大の音羽裕之選手に対し、いきなり3球連続でボール。ストライクとファウルでフルカウントとしたが、6球目はボールでフォアボールとなり、降板。球速掲示で最速は104キロだった。
▼新潟市出身で、中学から高校1年生までソフトボール部に所属。今春、東大に合格し、5月に入部、初めて硬球を握った。ソフトボールでは内野手だったが、投手を志望。投球をみた三角裕監督は『キャッチボールもしっかりできていた。女性なので野手よりも、投手の方が可能性があると思った』と明かす。秋の新人戦では初めてベンチ入りした。
▼試合はこのまま立大に敗れたが、竹本は『投げたのは全部ストレート。緊張で腕が良く振れなかったけれど、自分としては楽しんでやれた。一人でも投げられて良かった』と満足げだったが、フォアボールを出したことには『悔しかった』と負けん気もチラリ。
▼東京六大学では、1995年秋季リーグの東大2回戦で明大のジョディ・ハーラー投手が先発した例がある。当時監督だった明大の別府隆彦総監督は『問題なく竹本さんの方が上』と話していた。
別に女性が野球したっておかしくないじゃない。そう騒ぎなさんなって。ボクシングだってプロレスだって、女性でもできるんですから。物珍しさで茶化すような扱いだけはして欲しくないですね。きっと本人もそういう思いでいるはず。マウンドに立てば男も女も関係なし。打たれても打たれても何度も這い上がってきなさいね。次回アウトを取った、取らないだけの騒ぎはゴメンです。
黒星スタート
シドニーオリンピックのプレ大会を兼ねた野球の第14回インターコンチネンタルカップ第2日は4日、シドニーのベースボールスタジアムなどで3試合を行い、連覇を狙う日本はアメリカとの初戦に0-4で敗れ、黒星スタートとなった。▼岩村(ヤクルト)、浜中(阪神)らプロ4人が先発出場した日本は、4回までに2長打を含む5安打を放ちながら無得点。5回以降はアメリカ2番手投手のバウアーにノーヒットに抑えられた。
▼先発の藤田(川崎製鉄千葉)は8回まで3安打無失点に切り抜ける好投を見せたが、原田(住友金属鹿島)が9回に3ランホームランなどて4点を奪われ、勝負が決まった。
アジア予選が終わり、日本のオリンピック出場が決まるとこんなに報道される本数が減るものですかね(あれはただ単なる松坂効果だったのか?)。
プロからチームに合流している岩村、浜中らは今後も全日本のメンバーとして残っていくのでしょうか。今回、ただ単にオフシーズンだから合流したと言う“腰掛け”的参加であれば全日本入りを目指して日夜練習に励んでいるアマ選手らにとってはこれほど屈辱的な事はありません。昨日、プロ野球オーナー会議でも来年のシドニーオリンピックへのプロ野球としての対応はどうするべきか話されたようですが、まとまらなかったようです。もう参加しないのなら全面撤退、参加するのならなんでもしますよ、ぐらいビシっと切り分けしてはもらえないでしょうかね。
11月4日(木)
プロ野球選手養成ビデオ
讀賣ジャイアンツが少年少女向けの“プロ野球選手養成ビデオ”を発売する事が3日、分かった。来春、発売予定(全8巻、各巻30分、定価3800円)で、球界では初の試み。原コーチや現役選手らが登場し、打撃や守備などを実践的に解説。長嶋監督もメッセージを寄せる予定で、撮影は秋季キャンプ地の宮崎で9日から始まる。
▼『賛成ですよ。秋のキャンプで撮ってもらいましょう』―長嶋監督も快諾したビデオは、主に高校野球予備軍(中学生クラス)や地域の少年野球の指導者をターゲットに『幅広く少年野球の育成に貢献する』(讀賣・田中広報部長)のが目的。これまで名球界やプロ野球OBによる野球の指導ビデオはあっても、球団として制作するのは球界で初の試みだという。
▼全8巻は、それぞれ『投手』『捕手』『内野』『外野』『打撃』『攻撃』『アップ』『メディカル』編に分かれる。例えば、投手編では右腕の河原、左腕の小野、鹿取コート、攻撃では原コーチや清水が登場。
▼『8巻全部を見れば、少年野球教室に1回参加したのと同じ効果がある』と制作サイドが自信を持つ超実戦ビデオ。この虎の巻を見た少年の中から21世紀のプロ野球選手が誕生するかもしれない。
原コーチに教えてもらうのは嫌だなぁ〜。内容薄そうだしね(笑)。しかしプロ野球のチームが少年たちのために養成ビデオを作るのはとても良いアイディアですね。
できれば投手編は中日・山田コーチにピッチャーの心理を、捕手編は阪神・野村監督につぶやき戦術を…と、各エキスパートが登場するビデオを作ってもらいたいですね。えっそんなビデオ作ったら、プロのコーチが買いに行くって? そりゃそうだね。
142億円?金の問題じゃないよ
メジャーリーグのスーパースター、シアトル・マリナーズのケン・グリフイー外野手の移籍が2日(日本時間3日)確実になった事が明らかになった。来シーズン限りで契約が切れるグリフィーが移籍を申し出たもので、球団も受け入れた。
シアトルはプロスポーツ史上最高額となる8年契約1億3500万j(約142億円)をグリフィーに提示していたが、『家族の近くでプレーしたい』という訴えをのむ形となった。移籍先についてはアトランタ・ブレーブスが最有力と見られている。
▼来シーズンで4年総額3400万j(約36億円=1年平均約9億円)の契約が切れるグリフィーに対しては、シアトル側も今年7月から再契約交渉を続けていた。今オフにアメリカ任天堂のリンカーン会長がオーナーに就任したシアトルにとって、今シーズンもオールスター最多得票で選ばれた超スーパースターのグリフィーは、何としても引き留めたい選手だった。
▼だが、グリフィーはこの日、声明を発表。『87年に入団してからシアトルでしかプレーしていない自分にとって、難しい決断だった。金額の問題ではない事は、分かって欲しい。家族の近くで暮らしながらプレーしたいという事を理解してもらいたい』と、シアトルとの決別を明らかにした。
▼シアトルがグリフィーに提示した2001年以降の再契約の条件は、8年総額1億3500万j。NBAミネソタ・ティンバーウルフズのケビン・ガーネットが97年に結んだプロスポーツ史上最高額の6年1億2600万j(約132億3000万円)を総額で上回るとともに、1年平均1687万5000j(約17億7000万円)も、ケビン・ブラウン投手(ロスエンジェルス)が今シーズンから結んだ同1500万jを超えるメジャーリーグ史上最高額たった。
▼ただ、妻と2人の子供が暮らすフロリダ州オーランドの自宅から近い球団に行きたいというグリフィーの希望を覆す事はできず、リンカーン・オーナーは『我々にできるのは、彼の決断を尊重する事だけ』と、渋い表情。今後、資金力がある球団によるグリフィー争奪戦が激化するのは、間違いない状況となった。
グリフィーの移籍先だが、家族の住んでいるフロリダと言えば、マイアミにあるフロリダ・マーリンズ、タンパベイにあるタンパベイ・デビルレイズの2球団が存在するが、ワールド・チャンピョンが狙えるチームへの移籍が大前提であるだけにこれはまずない。きっと家族の近くでプレーしたいという発言はシアトルから離れる為の口実に過ぎない気がしてならない。移籍有力先としてはアトランタ・ブレーブスが噂通り、一番手となりそうだ。同じセンターを守るアンドルゥ・ジョーンズを核にし、若手で活きの良い先発投手(ex:ブルース・チェン)若しくは、抑え投手(ex:故障が万全に直るという保証でライテンバーグ若しくはロッカー)を含んだ複数トレードに発展する事が予想される。金持ち球団としてNYヤンキースやボルティモアも手を上げそうだが、ヤンキースに限っては、幼少時代に良い印象を持ち合わせていないグリフイーにとって、まずありえないのではないか。好印象を持つNYメッツやオヤジが打撃コーチを務め、今シーズン大活躍を見せたシンシナティ入りというのも考えられる。
大トレード敢行
アメリカン・リーグで96,98年のMVPに輝いたテキサス・レンジャーズのホワン・ゴンヅァレス外野手が2日(日本時間3日)、3人対6人の大型トレードでデトロイト・タイガースに移籍する事が発表された。
▼ゴンヅァレスの他にダニー・パターソン投手、グレグ・ゾウン捕手が移り、デトロイトからは左のエース、ジャスティン・トンプソンを始め、フランシスコ・コーデロ、アラン・ウェブの3投手とゲイブ・キャプラー外野手、ビル・ハセルマン捕手、ランク・キャタラノット内野手を得る。
▼プエルトリコ出身のゴンヅァレスは今シーズン、打率.326、39ホームラン、128打点と活躍。プレーオフ・ディビジョナル・シリーズでNYヤンキースに2年連続3連敗したテキサスは、チーム改革の必要に迫られていた。
昨日掲示板に速報として載せましたこの大トレード劇。即戦力投手補強が大条件のテキサス、来シーズン、新ボールパーク開場のために目玉となる選手の獲得が必須だったデトロイト、今回のトレードは両方の思惑がピタリと当てはまった見事なトレード劇であったと言えるのではないか。しかしゴンヅァレス移籍という事で誰が彼の抜けた穴を埋めるのでしょうか? キャプラー?まだまだ青いゼ!
11月3日(水)
17年ぶり、ファン16万人が祝福
プロ野球セ・リーグを11年ぶりに制した中日ドラゴンズの優勝パレードが2日午前11時から、名古屋市内の目抜き通りで繰り広げられた。オープンカーなど16台に星野仙一監督やコーチ、選手ら40人が分乗。秋空の下、ドラゴンズ戦士の雄姿に、沿道を埋めた約16万4000人(愛知県警調べ)のファンから盛んな声援や拍手が送られた。優勝パレードは1982(昭和57)年以来、17年ぶり。
▼同市中区の中日新聞社前で行われた出発式では、大島宏彦オーナーが『待ちに待った優勝を本当にありがとう。今日は市民と喜びを分かち合いたい』とあいさつ。星野監督も集まった約5000人のファンを前に『(日本一という)もう一つの夢は果たせなかったが、最後の最後まで選手たちは、皆さんと一緒に手に汗握りながら135試合を戦った。今日は胸を張ってパレードしたい。来季はもう一つ大きな夢を勝ち取り、もっともっと喜んでもらいたい』と力強く語った。
▼パレードは、愛知県庁から桜通を通ってJR名古屋駅、広小路通を経て中区の栄交差点へ。終点の中日ビルまで約10キロを行進した。ユニホーム姿の選手たちは真っ赤なレイを首に、途切れることのない沿道のファンに向かって、満面の笑みを投げた。車上から手を振ると、『よくやった』『来年も頼むぞ』などと掛け声が飛んだ。
名古屋の中心地・栄が人で埋まったこの日。現地には行けなかったですが、ニュースで見た感じでは、よくもまあ平日にこれだけ人が集まったものだと感心しましたね。それだけ名古屋の人達に愛されているという証明でしょう。地方の良さですかね、やっぱり、地方ですよ、これからは!
これって絶縁状?
FAを宣言し退団の意思を明らかにした福岡ダイエーの工藤公康投手に対し、福岡ダイエー球団は2日、これ以上交渉を持たない旨のコメントを発表、退団が正式に決まった。発表の席上で報道陣に文書を配布、交渉条件などで工藤の主張と食い違う部分があったと強調した。
▼高塚球団代表が『精一杯の誠意を見せたつもりだが、理解してもらえなかった。こちらとしては若手に比べて昇給の幅が大きいことの説明がつかない。複数年契約についても、2年目以降の保証額の減少に不満があったようだ』と具体的な金額を挙げ、交渉決裂に至った過程を説明した。
▼高塚代表は『登板日の観客動員、ライバル西武戦の結果も好意をもって調べたつもりだったが、彼には気に入らなかったのでしょう。いい条件のチームがあれば条件の低いウチが話をするのは失礼。今後、交渉を持つことはないでしょう』と話した。
▼福岡ダイエー球団から出された文書に対し、工藤は大人の対応を貫いた。都内のホテルで行われたラジオ局主催の表彰式に出席後、『事実と違う事が書いてある。それだけは言っておきたい』と話したものの、詳細についてはあえて口にしなかった。
▼表彰式では王監督とも対面し、この件について話をした。『監督から“お前はウソをついていないと信じているオーナーもビックリされているらしい”と言ってもらったし、分かってくれている』。王監督が前代未聞ともいえる球団の行動に批判的だったことも、工藤のショックを和らげたようだ。
▼今後もよほどのことがない限り、球団ともめる気はない。『ボクにとってはお世話になった球団。日本一になれたことも感謝しているし、変な関係になりたくない。前を向いていきたい』。気丈に話す工藤の姿が痛々しかった。
■福岡ダイエーの反論要旨■ @工藤さんにはFA宣言なしの残留をお願いしたが、理解してもらえなかった。宣言すれば、再契約金として(現年俸、推定1億5000万円の半額)7500万円を支払う事になる。年俸1000万円増でも、総額2億3500万円の支給。球団としては1億円増の2億5000万円の提示で終始一貫した考えで、小刻みに駆け引きしたと思っていない。 A5年契約の要望に対しては、3年契約でできれば単年度ごとで考えていた。ただ初年度2.5億円、次年度2億円、3年目1.5億円の計6億円を保証する事に対し、1年ずつ保証額が少なくなる事に不満があったかのと思う。 BFAで入団した選手は他の選手の参稼報酬(年俸)に比べ高給。この差をさらに広げてよいものかという悩みもあった。 C工藤さんの功績を否定するつもりはない。むしろ称えたいと思って調べた事が、誠意がない、駆け引きは嫌いだ、と言われた。30日の話し合いの後『2,3日結論を待って欲しい』と言われた後の突然の発表でびっくりした。工藤さんの獲得はあきらめざるを得ない。 |
一体どうなっているんでしょうね、この問題。球団幹部がここまで異常とも言える行動を取るというのもおかしいですしね。あまりにも反響が大きすぎた為、『え〜い、どうにでもなれっ』ってな感じで文書を配布したのかも。それにしても反論文書を読んだ限りでは大人気ないとしか言いようがありませんね。フロント、選手というお互いその道ではプロ同士なんですから、こういった暴露的な文書を配布するというのは一種の反則行為。ひょっとして阪神メイにならってやっちゃったわけ? 高塚さん、熱狂的鷹ファンにボコにされないよう外出する時はお気をつけ下さい(笑)。
赤鬼監督
メジャーリーグ、クリーブランド・インディアンズの新監督に1日(日本時間2日)、チャーリー・マニュエル打撃コーチの昇格が決まり、発表された。
▼マニュエル新監督は76年から81年まで日本のヤクルト、近鉄(現大阪近鉄)でプレーし、両チームの初優勝に大きく貢献。強打とその風貌から『赤鬼』と名付けられ、ホームラン王2回、打点王1回、近鉄時代の79年にはMVPも受賞した。
▼クリーブランドは今季、アメリカン・ヘーグ中地区の5連覇を2位に21.5ゲーム差をつける独走で達成。それでもプレーオフ・ディビジョナル・シリーズでボストンに逆転負けし、マイク・ハーグローブ監督が解任された。ただ、チームはメジャーリーグ49年ぶりとなるシーズン1000得点以上(1009点)をマークし、マニュエル氏の打撃コーチとしての手腕は高く評価されていた。
▼本拠地クリーブランドでの会見で『オレは野球男。全人生を野球にかけているし、オレより野球が好きな人間は見た事がない』と話した。近鉄時代での79年には、ロッテ(現千葉ロッテ)・八木沢投手の投球をアゴに受け骨折しながら、2ヵ月後に特製アメフト風ヘルメットをかぶって試合に出場した。そのファイトは健在だ。初のメジャーリーグの監督業に『やるからにはワールド・シリーズ優勝を狙う。10月を目指してスタートさせるから、見ていてくれ』と豪語した。
常勝チームを引き継いだだけに期待はミルウォーキーやカブスを引き受ける新監督と比べ相当なモノでしょう。でも彼のガッツがあれば心配なしか。私個人的には今世紀最強のチームと言われているヤンキースを倒す1番手はクリーブランドしかいないと思います。打倒ヤンキースはもう既にこの会見終了後にスタートしたはずです。期待しましょう!
“オレより野球野球が好きな人間は見た事がない”か……、カッコいい言葉だね!
マック落選
AP通信選出によるメジャーリーグ・オールスターチームが発表された。
▼ワールド・シリーズでMVPを獲得したニューヨーク・ヤンキースのマリアーノ・リベラ投手、ボストンのペドロ・マルティネス投手ら5人が初選出。12人中7人を中南米出身選手が占める結果となった。
▼2年連続ホームラン王となったセントルイスのマーク・マグワイアはファースト部門で、ヒューストンのジェフ・バグウェルに2票及ばず落選した。選出された選手は下記の通り。
| AP通信オールスターチーム | ||
| 位置 | 選手名 | 所属 |
| 一塁 | ジェフ・バグウェル | ヒューストン |
| 二塁 | ロベルト・アロマー | クリーブランド |
| 三塁 | チッパー・ジョーンズ | アトランタ |
| 遊撃 | ノマー・ガルシアパーラ | ボストン |
| 外野 | サミー・ソーサ | CHIカブス |
| マニー・ラミレス | クリーブランド | |
| ケン・グリフィー | シアトル | |
| 先発・右投 | ペドロ・マルティネス | ボストン |
| 先発・左投 | ランディ・ジョンソン | アリゾナ |
| 救援 | マリアーノ・リベラ | NYヤンキース |
2年連続世界一に輝いたヤンキースからはただ一人リベラだけの受賞となった。それだけ突出している選手がいるわけではなくチーム力が総合的に優れているという事。マグワイア落選は総合的に見ればバグウェルというところなのだろうか。ショート部門はみのファースト部門より熾烈ですよね。ジーター、ロドリゲスといったところが選出されてもおかしくないですからね。
11月2日(火)
ドラフト情報
今月19日に行われるプロ野球ドラフト会議。昨年のような松坂、上原、福留といったスーパールーキーが不在で、今年は不作の年と言われているが後々から考えると、結果的に当たり年と言われかねない事も少なくない、現状12球団の上位1,2指名を挙げてみる事にする。
| 球団 | 1位指名 | 2位指名 |
| 中日 | 河内 貴哉 | 米野 智人 |
| 投手・国学院久我山高 | 捕手・北照高 | |
| 讀賣 | ▲高橋 尚成 | ▲谷 浩弥 |
| 投手・東芝 | 投手・田村コピー | |
| 横浜 | 田中 一徳 | ▲木塚 敦志 |
| 外野手・PL学園高 | 投手・明治大 | |
| ヤクルト | 米野 智人 | 野口 祥順 |
| 捕手・北照高 | 内野手・藤代高 | |
| 広島 | 河内 貴哉 | ▲木村 一喜 |
| 投手・国学院久我山高 | 捕手・日本通運 | |
| 阪神 | ▲的場 寛壱 | ▲吉野 誠 |
| 内野手・九州共立大 | 投手・日大 | |
| 福岡D | △田中総司 | ▲広田 庄司 |
| 投手・立命館大 | 投手・日本通運 | |
| 西武 | 高山 久 | 朝倉 健太 |
| 内野手・九州学院高 | 投手・東邦高 | |
| オリックス | ▲山口 和男 | △葛城 育郎 |
| 投手・三菱自岡崎 | 外野手・立命館大 | |
| 千葉L | ▲高橋 薫 | 清水 直行 |
| 投手・日本通運 | 投手・東芝 | |
| 日本ハム | 正田 樹 | 野口 祥順 |
| 投手・桐生第一高 | 内野手・藤代高 | |
| 大阪近鉄 | 河内 貴哉 | 佐藤 宏志 |
| 投手・国学院久我山高 | 投手・亜細亜大 |
▲は単独逆指名、△は単独逆指名確実
相変わらず讀賣は1,2位を逆指名で固めていますね。高校生を1位指名していた時の讀賣は将来性パツグンの選手ばかりでスカウト陣の凄さを見せ付けていましたが、逆指名制度が始まってから讀賣のドラフト戦略はなんだかおかしくなり始めたと思いますね。またオリックスを逆指名した山口は故・三輪田スカウトにお世話になったという事で決めたとの事。今時ない“男気”を感じますね。応援するよ、こういう奴は。昔のようにクジ引きでなくなったドラフト会議だけに3位以下の指名がとても気になります。今年の目玉は一体誰なのか?その結果は来年の今頃判明する!?
11月1日(月)
福岡ダイエーに大激震
日本一になった福岡ダイエー・ホークスの大黒柱、工藤公康投手がFA宣言する事が、10月31日明らかになった。これまで3度下交渉を行ってきたが、誠意ある対応をしなかった球団にすっかり失望してしまった模様。工藤は1日にも、球団にFA申請書を提出するが、多数の球団による争奪戦が起こるのは必至の情勢だ。
▼工藤にとっては、大きな失望感を伴う決断だった。『オレは福岡が大好きだし、これほどファンに応援してもらえるチームは他にないと思っている。正直、チームを去る気は全くなかった』という男が退団を決意するに至ったのは、シリーズ直前に行った球団との契約下交渉が伏線となっている。
▼絶対的なエースとして君臨し今季のリーグ制覇、日本一奪取に貢献。最優秀防御率、最多奪三振の2冠を獲得し、MVPにも輝いた。その工藤に対し、球団側が提示した引き留め条件は目を疑うものだった。@来季の新年俸は1000万円アップの1億6000万円A契約期間を2年とする代わりに、FA権利を放棄する事B現役引退した後も球団職員としての身分を保証する。信じられないような低評価にMVP左腕は愕然とした。『戦力外通告かと思った』という。
▼その後、両者は日本シリーズ4戦目が行われた先月27日、30日と2度の再交渉を行った。球団側は徐々に条件を吊り上げていったが、その事が工藤の感情を逆撫でしたようだ。
▼工藤は1日にFA申請書を球団に提出する模様。基本的には今後福岡ダイエーとの再交渉のテーブルにつく気はなく、失意のまま他球団との交渉解禁となる11日を待つことになった。
親球団の経営が苦しい事は重々承知していた工藤。金の問題じゃないんでしょうね。そりゃ多ければ多いにこした事はないのでしょうが、プライドを傷つけられた事に工藤は我慢できなかったというのが退団を決意した理由でしょうか。多くの在京スポーツ紙は『工藤、讀賣入団決定的』と謳っています。工藤には日本プロ野球界を今年以上に活性化する為にも讀賣以外のチームを選択して欲しいものです。是非とも地方チームへの移籍を年頭に!といっても福岡、広島、名古屋しかないか…。