特報! 野球交差点


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1997年分 1998年分

1月分


2月28日(日)

鈴木は鈴木でも

イチローらオリックス勢のメジャー体験留学が続いている中、同じ日本人で今年ローテ入りが期待されているマック鈴木もこの機会を生かし、同行しているオリックス・佐藤コーチから様々な助言を得ている。

『今まではコーチのアドバイスとかはなかったし、自分から特に求めなかった。でも佐藤コーチに教えてもらって投げ方が良くなった』

▼この日は主力相手にフリー打撃に登板。角度のあるストレートで押し捲り、力のあるところをアピールした。その間、佐藤コーチは付きっきり。立場を超えて、交流の輪は広がって行く。

とにかく今年期待のピッチャーのマック鈴木。必ずやここ2,3年で一流ピッチャーの仲間入りを果たすだけのタレントは持ち合わせている!! 佐藤コーチから是非バッターとの”駆け引き”とは何かを学んでもらいたいものだ。あとヨシボールもね!


2月27日(土)

イチロー情報

<その1>シアトル・マリナーズキャンプに合流中のオリックス・イチロー外野手が出場する3月4日(日本時間5日)のオープン戦、対サンディエゴ戦がシアトルの地元局『KIRO』で急きょラジオ中継されることになった

▼シアトルのアームストロング球団社長は『(イチローのデビュー戦は)ビッグイベントであり、放送局には感謝している。シアトルにとって史上初となる日本での公式戦実現への懸け橋となることを祈る』と話した。イチローはこの日の練習前、KIROの番組に生出演。『どれくらいできるか分からないけど、将来メジャーでプレーできればいい』と答えた。

<その2>インターネットの球団の公式ホームページには、毎日『イチローコーナー』を設けて留学の様子を紹介。球団が、将来のメジャー移籍の際は争奪戦が予想されるイチローとの関係強化を図り出した。

アドレスは、http://www.mariners.org

<その3>ケン・グリフィーがイチローに本格的な『メジャー教育』を施し始めた。

▼この日のイチローは、打撃練習を終えると、いつも通りに外野で次の組の打撃練習の球を追ったが、同じ組のグリフィー、ロドリゲスら主力はその間をクラブハウスで休憩。通訳のハイド氏によれば、グリフィーが『お前はルーキーだから、球拾いをやっておけ』と命令したという。

▼言葉そのものはイチローに届かず、『そんな事を言っていたんですか』と本人は苦笑いだったが、もはやキャンプで”ゲスト扱い”されていない事を証明。日本のスーパースターも、メジャーでは特別扱いされないという事をグリフィーは教えたかったようだ。

もう本当に日本へ戻ってこなかったれして…、そんなムード一杯のイチロー君です。ホームページ1面からイチロー登場しちゃってるなんてビックリものです。現地でも話題になってるみたいね、本当に。

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2月26日(金)

日刊スポーツ選手名鑑・パ編

本日は予告通りパ・リーグ編を。強烈な個性の持主がセに比べ、パ・リーグには多い。昨日のトップ10方式ではなく特選選手だけを皆さんにご紹介致しましょう。

●小宮山悟(千葉ロッテ)…ゴルフ<野球と違うんかい!>
●山本保司(千葉ロッテ)…ラーメンの食べ歩き<庶民派>
●内匠政博(近鉄)…時間をかけて食事する

●森谷昭仁(近鉄)…遊ぶ事<分かり易い>
●古久保健二(近鉄)…人の欠点探し<横浜・佐伯の縦列駐車と並んで毎年恒例>
●カズ山本(近鉄)…愛車ポルシェ<ちなみに趣味ではない>
●中西有希人(日本ハム)…花札<男らしい>

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今年の目標

昨年のホームランダービー争いを演じた、セントルイスのマーク・マグワイアとシカゴ・カブスのサミー・ソーサが24日それぞれコメントを残した。

▼マグワイアはキャンプ地のフロリダ州ジュピターで初日の記者会見を行った。今季は史上16人目の通算500本塁打にあと43本と迫っているが『例年50本塁打を一つの基準にしている。70本打った翌年に50本だと周囲は不振と言うかもしれないが、500本の大台の届くし、僕自身は満足すると思う』とまず50本を目標にすることを明らかにした。

▼またソーサはカラカスで行われたベネズエラのチャベス大統領との会談後に記者会見を行い『今までと同じ毎日ベストをつくすのが目標。ホームランの本数は気にしていない。またよく筋肉増強剤使用について聞かれるが、僕は決して薬には手を出さないよ』と、薬なしでも俺は70発を狙えるとでも言いたげなソーサであった。

表向きにはやんわりとの発言をする両者だが、今年の話題は俺が独占するぐらいの意気込みは持っている筈であろう。スポーンの作者があせるくらいのホームラン争いを是非今年も期待したい!!

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あのオバちゃんよりは…

クリーブランドの弁護士ラリー・ドラン氏(68)がシンシナティを買収する為、同球団に6,500万j(約78億円)を提示したと、シンシナティの地元紙が報じた。

▼ドラン氏はケーブルテレビなどを経営するドラン・グループの社長でもあり、NFLのブラウンズやレッドスキンズの買収計画もあるという。シンシナティのアレン重役はオファーに対して『コメントできない』としている。

シンシナティのフアンならセントバーナードを引き連れてボールパークを我が物顔で歩く、あの忌まわしきショット女史と比べれば、誰がオーナーになっても歓迎なのでは。それにしてもここ数年のメディア界のMLB進出は凄いモノがあります。野球は金を稼ぐ為の道具に!?

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2月25日(木)

日刊スポーツ選手名鑑・セ編

本日付ナゴヤ地区版日刊スポーツに待望の選手名鑑が折込まれていた。毎年これを楽しみにしている野球バカも多いと聞く。DDFが毎年気にして見ているのは、お馴染み”趣味”の欄。多くの選手は音楽観賞とゴルフ。つまらんね。まずはセントラル編トップ10を本日は紹介しよう。特筆すべきは広島の選手の趣味が昼寝の多い事。今年の厳しいキャンプが反映しているのか?

■1位 横浜・デン助五十嵐…おもちゃ収集

本人自体がおもちゃみたいなモノで…。

■2位 読賣・高野忍…自転車を乗り回す事。

大阪から実家の和歌山まで300`を自転車で帰省した事があるらしい。期待のテスト生にはこんな隠れた特技が。

■3位 読賣・渡辺政仁…水泳は球界でもトップクラス

プロ野球水泳大会ってありましたっけ。どこでそんなランクづけが…。

■4位 広島・カンエイ小林…柔道、アロマテラピー

両極端な趣味、ごっつぁんです。

■5位 広島・広池浩司…演説

どこですんねん。

■6位 広島・青木智史…ピアノ(小学1〜6年まで習う)

出がいい事で…。

■7位 阪神・桧山進次郎…ウェイトリフティング

まるでサミー・ソーサ!

■8位 横浜・古木克明…映画鑑賞(特にハリウッドもの)

ハリウッドものというジャンル、一体何?

■9位 ヤクルト・丹波幹雄…カーチューニング

野球界の新しい趣味として初登場!

■10位 阪神・中村典夫コーチ…中国語会話

さすが台湾プロコーチ経験者

■番外■

●横浜・佐伯貴弘…縦列駐車、車庫入れ

●ヤクルト・高津臣吾…マッチ棒を使った手品はプロ球

もう笑わんで。

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メジャーは投高打低に

今季からメジャーリーグのストライクゾーンが広がるようだ!

▼メジャーリーグ機構のアルダーソン新理事長とコミッショナー事務局が23日、30球団に対し、『ボール1個分高めのストライクを取るように』との通達を出している事が明らかになった。

打って打って打ちまくる野球もおもしろいが、アメリカンリーグのように平均防御率が5点台というのもちょっとネと思います。こりゃバッター受難の年になりますね。ただ裁くのは生身の審判。すぐに長年親しんだ自分のストライクゾーンを簡単に修正できるかがポイント。

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ドジャータウンを沖縄に

沖縄県はこのほど。メジャーリーグ、ロスエンジェルス・ダジャーズがアジアで建設を計画している選手の養成学校(ダジャータウン)誘致に乗り出す事を決め、稲嶺恵一知事が28日、プロ野球オープン戦を視察するため沖縄県入りする同球団のトム・ラソーダ副社長に要請する。

県国際都市形成推進室は『約300人のメジャー選手の卵が集まるタウンは経済効果、国際交流の点でも県の大きな財産になる』と期待を寄せている。

同球団はアメリカ・フロリダ州やドミニカ共和国にもダジャーズタウンを持っているが、ノモの活躍などからアジアでの人材発掘を計画。今年中に中国、台湾、韓国などの候補地から場所を選び、2001年からの使用開始を目指している。

日本にいてメジャーの卵達が見れる、こりゃたまりませんな。是非共誘致成功させて下さい。

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ワシントンDCが球団誘致へ

ワシントンDCがメジャーリーグの球団誘致に乗り出すことが明らかになった。

ウィリアムス市長は『野球はこの地域にとって経済的なホームランになるだろう』と語り、ダウンタウンに新球場を建設する計画も示した。1972年にセネターズがテキサスに移転して以来、当地にメジャー球団はなく、移転が噂されているエクスポズなどがターゲットとして有力視されている。

モントリオールの選手にとってはサラリーアップにつながる為、大歓迎の話となるわけだが、果たしてどうなるやら。

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今週の

 3月8日号

◆今週のイチ押し◆

[ラストチャンス]

▼復活かけて−背水の陣 『ラストチャンス』日本ハム・与田の為にあるような言葉。ラストチャンス。全盛期150`を投げていた男は今でも直球へのこだわりを持って投げ込んでいるという。いろいろな指導者からのアドバイスは聞くが、やはり自分が納得する球はあくまでもストレート。それが通用しないのなら潔く引退する。男らしい。変化球投手に転向しようともプライドが転向させなかったのだ。変化球を投げれなかったわけではない。投げなかったのだ。そんな男は文中にこんな言葉を残している。

『(投手には)タイプが2通りあると思うんです。きれいに散っていくタイプと、ドロドロになるまでやるタイプと。僕は野球に対しては後者を選んだんです。可能性がゼロになるまでやってみたい、野球に関しては周りが何を言おうが、人には迷惑をかけなければ自分自身やりたい事をやっていきたいという気持ちがすごく強かったので、引退という言葉は常に弾き飛ばしてやってきました』

応援したくなるでしょ、この男。

▼『週ベ オーロラビジョン』ベテラン選手のキャンプ『我が道をゆく』

我らのヒーロー、近鉄・カズゥ〜山本がトップで登場。これ当たり前、よしよし。そういえば昨日のNHKのスポーツ情報に登場していましたっけ。お得意の山登りをしているところをビデオに収めていたのだが、カズさんカメラに向かって『プロはね、苦しい顔見せちゃいけないの。スマイル、スマイル』と恐持ての顔から笑みをこぼし黙々と歩き続けておりました。プロでっせ、あの親父はリアルプロフェッショナル。決してバッタもんではない、プロ中のプロ。ここ最近毎年のようにふくらはぎを痛めているようだが、1日でも早く完治させて、今年は代打ではなく元気ハツラツスタメン出場のカズさんの背番号92を見てみたいものです。

 

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2月24日(水)

一触即発

西武ライオンズ・東尾監督が福岡ダイエーからスパイ行為疑惑をかけられ大激怒した。

▼事件は23日、福岡ダイエー対西武の練習試合中に起こった。西武の二塁走者、大友進外野手がヘルメットに手をかけると、このしぐさが球種伝達行為ではないかとダイエーの坊西浩嗣捕手がアピール。球審が大友に注意を行ったのだ。パ・リーグでは福岡ダイエーのスパイ疑惑に絡み、球種伝達行為を行わない監督宣言を出していたが、まさかの嫌疑に『納得いかない!』と怒りは収まらなかった。

▼福岡ダイエーの坊西が西武にスパイ行為疑惑をかけたのは同点で迎えた9回表無死二塁、打者大塚の場面。二塁走者の大友がヘルメットに手をかけ、汗をぬぐっていた。5球目を投じた直後、これを『まぎらわしい』と感じた坊西が金子球審にアピール。ヘルメットを触る行為が打者への球種伝達サインだと感じたからだった。

▼痛くもない腹をさぐられた西武は激怒した。大友は『汗、汗、汗ですよ』とブ然とした表情で繰り返す。疑いをかけられては黙ってはいられない。相手も悪かった。スパイ疑惑問題の『張本人』福岡ダイエーだ。伊原守備・走塁コーチはコーチスボックスの中から『そこまで言うなら退場にしろ!』と大声で叫んだ。

▼怒りは東尾監督も同じだった。この回終了後、金子球審から事情説明を受けても高ぶった気持ちは収まらない。『チームが疑われているような気がして嫌だ。納得がいかない、この野郎! ヘルメットに触るのがクセの選手もいるだろう』。誰に言うとはなく、吐き捨てた。

東尾監督も、疑いを持った相手が福岡ダイエーとあって、余計に腹わたが煮えくり返ったのでしょうね。やはりフィールド内においての様々な駆け引きは目をつぶり、今回問題となったフィールド外からの伝達等を厳しく取り締まるというルールが最適なのではないでしょうか。本当にこれじゃ2塁に進めば、汗も拭けないし、鼻がかゆくてもかけやしない!?

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遠路遥々

長嶋監督のモノマネで有名なタレント(元市役所職員だったよね)のプリティー長嶋さんがサイクリング姿で突然、読賣宮崎キャンプに訪れた。

▼14日に出発して東京−宮崎間を野宿しながら自転車で走破したという。昨年の秋季キャンプでも挑戦したが、到着したのは終了2日後だったとか。

『今回は何とか監督とお話したいので1週間は滞在します』。ちなみに仕事ではなくプライベートの訪問だ。

長嶋さんで稼がしてもらうには、やはり精神・肉体の修行を積まなければと悟ったのでしょうか。それにしても仕事のスケジュール、ここ当分空きっぱなしですかぁ(口調は当然ナガシマ風)!

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復権に国会議員も協力

八百長疑惑『黒い霧事件』でプロ野球界から永久失格処分を受けた元西鉄ライオンズ投手・池永正明さんの復権を目指して、鈴木宗男官房副長官と歌手の松山千春さんが23日、都内で川島広守コミッショナーに会い、処分解除を要請した。

鈴木副官房長官は、森喜朗自民党幹事長、高村正彦外務大臣、二階俊博自由党国会対策委員長ら連立与党の衆参両院議員77人の賛同署名を持参。松山さんもコンサートでファンから集めた約2万1,000人の署名を手渡した。

しかし、川島コミッショナーは『過去の裁定は変えるつもりはない』と要請を拒否した。

返答は厳しいものだったが、松山さんは『人情論としては分かってくれたと思う』と手応えは感じたよう。

鈴木副長官は『これからも松山さんとタイアップして運動をやっていく。世論の背景が大事だ』と運動を続けていく構えだ。

復権運動はもともと、池永さんと個人的に親しい松山さんが取り組んできたが、松山さんの出身高校の先輩にあたり、自らも『高校球児』だった鈴木副長官も『池永さんはヒーローだった』と協力を思い立ったという。

国会議員を導入してもダメでしたか。もうこうなったら外交で圧力をかけてもらうしか方法はありません。オルブライトおばさんに一言言ってもらいましょうか(笑)。でも池永さんって幸せですよね。異なった人が何人も自分の為に復権運動を進めてくれるのですから。やはり人生、金を持つより友を持てですね。

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2月23日(火)

期待の選手もガンに!

今年、NYヤンキースからフロリダにトレードされ、正三塁手として期待されているマイク・ロウエルが睾丸ガンに侵されている事が22日(日本時間23日)判明した。

▼睾丸の痛みに悩まされていたロウエルは20日フォートロウダーデール病院を訪れ、検査を受けたところ、小さいながらも睾丸にガン細胞が発生している事が明らかになった。

『生命の問題という大袈裟な事ではない。また転移しているとの話も聞いていない』とGMのデイブ・ダンブロスキは語った。再度詳しく検査した2度目の検査結果が23日(日本時間24日)に判明するが、これで開幕からの出場はほぼ絶望となった。

ギャララーガショックに続いてのロウエルガン発生にショックを受けています。ここ数年バトラー、デイビス、ストロベリーら、何故メジャーリーガーの多くが毎年ガンに侵されているのか、コミッショナー側も一度深刻な問題として調査をするべきではないでしょうか。副作用があり、ガン発生の疑いのある、あのアンドロステジオン等の薬物も一因しているのではと素人ながら勘ぐってしまいます。ロウエルの早期復帰を心からお祈りします。

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ウェルズ、心境を語る

先週タンパを直撃したブロックバスタートレードでNYヤンキースからトロントにトレード宣告され傷心トロントのキャンプ地に向かった、パーフェクトピッチャー、デイビッド・ウェルズが気持ちの整理がついたのか現在の心境を語った。

▼ヤンキースについて今どう思っていますかの質問に、『今となっては敵となってしまったが、チームメイトは今でも私の心とつながっている。私の心の中にいる。昨年ヤンキースというチームにはヒーローはいなかった。皆が力を合わせて勝利を勝ち取ったのだ。私は今でもチームメイトを皆、兄弟のように思っている』と今だ思い入れの深さをにじませているウェルズだが、既に公私についてはきっぱり気持ちの整理はついていた。

▼メジャーのスタートとなったトロントへの復帰となったわけだが、以前このチームでは解雇になった経験がありますよねという問には『この問題は全く気にしていない。今は99年のシーズンの事しか考えていない』と昔では全く考えられない大人のコメントを残し、『このチームの勝利への鍵となっているのは投手力の整備だ。しかしタレントは揃っていると感じている』と早くも投手陣のリーダー的発言も飛び出し、『ここはニューヨークとは文化も異なるし、ファン気質も全く違う。しかしトロントを愛するファンの為にも私はピッチングを通じて、彼らファンを一喜一憂させてあげたい』と終始、優等生発言に徹していた。

そうは言ってもなかなか気持ちの整理は1日2日ではつかない筈。それだけヤンキースを愛していた証拠でしょう。デイビッド・ウェルズ、なんだかファンになってしまいそうです、この男に。

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ドラフト改革 予想通りの"おあずけ"

ドラフト制度検討委員会(委員長=高橋千年美広島球団常務取締役)が22日、鹿児島市内のホテルで開かれ、今年のドラフトも現行通りの逆指名2人制で行うことを決めた。

▼昨年ドラフト直後、オリックス編成部長の自殺からにわかに見直しの機運が高まったドラフト制だが、結局はこれまで通り。

▼12球団アンケートでは撤廃(自由競争)から完全ウエーバー制までさまざまな意見が出され、この日も討議を重ねたが、先のセ・オーナー懇談会で『現行制度維持』の意見が大勢を占め来月早々にも今季のスカウト活動が始まるというタイムリミットも迫って、現行通りとならざるを得なかった。

▼今後は『21世紀にふさわしい制度』を目指しアマ球界の幹部も随時招いて委員会を継続していく。高橋委員長によると2ヶ月に1度のペースで会合を開くが慎重審議を要するため2年の期間が欲しいという。このため来年のドラフトも現行通りの公算が大きく、新制度発足は21世紀(2001年)になる。

予想された結果。改革したくない人が集まっての改革会議に前向きの意見等でるはずがない。早く私利私欲は捨て、未来永劫、野球界が発展していく為の組織作りを早期実施すべし。以上!!

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2月22日(月)

開閉式天然芝ドーム

昨年から囁かれる球団身売りの噂をぶっ飛ばすように、福岡ダイエーホークスの本拠地・福岡ドームの大規模な改造計画が進んでいる!?

『今の人工芝を、全面天然芝に張り替えたいんだ。内野にも芝を張る。3bも土を盛れば十分に可能だと聞いている』と中内オーナー代行は明かした。

▼開閉式ドームに天然芝。計画が実現すれば文句なしのドリーム球場が誕生する。野球は青空と緑の芝でやるものとの基本コンセプトに加え、選手への負担を考えた結果だ。

『思ったほど維持費もかからないらしい』と中内代行。年間2,000万円程度で芝が維持できるという。方式としては3bほど土を盛る事になりそうで、必然的に外野フェンスが低くなるが、『野球の醍醐味はホームラン。今のフェンスは高すぎる』と中内代行。5.80bの外野フェンスが約半分の高さになれば、チームホームランの激増は確実。ファンと選手の距離も接近する事になる!!

本当に実現できるのなら素晴らしい考えです。ダーティーイメージ払拭するには最高のアイディア。是非天然芝に張り替えてもらいたいものです。しかし天然芝に変更ともなれば、屋根は開けなければいけませんゾ。今まで1度開ける毎に、いくら経費がかかるとか、風が舞い込むから屋根を閉じるとか、ふにおちない事が多い開閉式ドームとして評判がたっていましたよね。まず今年から雨、雪等が降っている日以外は必ず屋根はオープンするところから始めて下さいよ、中内さん。それができれば天然芝問題も楽にクリアできると思いますがね。

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2月21日(日)

ボディーガード

セントルイス・カーディナルズと同球団のキャンプ地フロリダ州ジュピターの警察署は19日、昨年70本塁打のメジャー年間最多記録を樹立したマーク・マグワイアの身辺警護にキャンプ中、専属ボディーガードを付ける事を明らかにした。

▼マグワイアはカリフォルニア州の自宅から23日に専用ジェットでジュピター入り。大スターにファンが殺到して不慮の事故が起きてはと、クラブハウスとグラウンド間の移動の際などに目を光らせる方針だ。

▼地元警察署のリチャード・ウエストゲート署長は、『97年にクリントン大統領がこの地を訪問した時に比べれば、警備は軽い。あくまでベースボール。ファンが選手に近づけないような状態は好ましくない』と話し、サインサービスなどは通常通り行えるようにしたいとしている。

▼マグワイアのキャンプインを控えて、球団もピリピリ。球団の広報担当は、『マグワイアの宿舎は他の選手と別。どこかは知らないし、知りたくもない。知らなければ皆さんにウソをつく必要がないから』と苦笑いしていた。

そう言えば、昨年行なわれた日米野球時にソーサにも凄い人数のボディーガードがいましたね。知らない人が見れば、見た目には誰がボディーガードかわからないほどマグワイアもソーサもボディーガード並みの身体していますよね。まあストーカーの本家本元といえるアメリカだから必要以上に警戒しなくてはいけないのでしょう。人気者はつらいね、どの世界も…。

それにしても地元警察署長はわかっていますね。日本の警察ならばファンが少しでも近づこうならば、親の敵のような扱い方をファンに対して行う事でしょう。きっと野球選手とファンの関係がうまく保たれている証拠でもありますがね。

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2月20日(土)

日本も”記録”にこだわる時代が!

衛星デジタル放送のディレクTVは19日、4月1日から開始するスポーツ専門データ放送チャンネル『インタラクTV スポーツ速報』の概要を発表した。

▼同チャンネルは、4月2日に開幕するプロ野球の個人成績、分析データなど様々な情報を提供し、視聴者が知りたいデータを随時入手できるような工夫が凝らされている。

▼また、プロ野球専門チャンネル『ディレクTV ベースボール1.2』、横浜ベイスターズのホームゲームを中継する『YOKOHAMAベイサイドTV』などが期間限定(4-10月)で放送される。

メジャーリーグ中継を見ていると時折、『××選手、今季2塁打数はリーグで1位』とかゆいところに手が届く情報を流してくれていて、その情報を見る度日本の放送局もタレント等ゲストに呼び、くだらない質問をするより余程野球バカにはありがたいかと思うものでした。

現在ディレクTVを設置していない為、どんな情報が得られるか確認できないのですが、もしお持ちの方いましたら是非4月にメール等ご連絡ください。

日本も”記録”にこだわる時代がやってきました。

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2月19日(金)

衝撃

MLB界に2つの衝撃ニュースが走った!!

■R.クレメンス ヤンキース入り!

2年連続投手部門3冠に輝いているトロントのロジャー・クレメンス投手とNYヤンキースの左腕エース、完全試合男・デイビッド・ウェルズ投手を含む1対3の交換トレードが成立した。

▼昨季オフに移籍志願をしていたクレメンスは既にこれを了承。ブ軍とは2000年まで契約していたが、残る2年間、総額1,610万ドル(約19億円)はヤンキースが支払うことになる。昨季の成績は20勝6敗、防御率2.65、271奪三振。ヤンキースは96年オフにもクレメンス獲得に乗り出した経緯がある。

▼ウェルズは昨年5月17日のツインズ戦で完全試合を達成するなど18勝4敗、防御率3.49と自己最高の成績。ウェルズは移籍についてトーリ監督から直接聞き、涙汲む程のショックを受けていたとか。

▼この他、交換要員には中継ぎ左腕のグレム・ロイド投手とホーマー・ブッシュ内野手が含まれている。関係者が18日にAP通信社に語ったもので、同日中に正式に発表されるという。

(写真)上:ヤンキース入りが決まったクレメンス 下:落胆した表情でキャンプ地を離れるウェルズ

 

■ビッグ・キャット、今シーズン絶望!

アトランタの主砲でビッグ・キャットの異名を持つ、アンドレス・ギャララーガが、今シーズン出場が絶望となる事が18日、明らかになった。

背中のリンパ腺に悪性の腫瘍が見つかり、治療を施す為にも1年間は必要だと医師団から発表があった。

クレメンスのヤンキース入りは昔から色々噂が流れていたのでさほど私自身驚きはしなかったものの、ボストンファンからすれば大変なショックな事でしょうね。よりによってヤンキースなんかにって。日本で言えばクレメンスと比較すると多くの人に怒られそうですが、中日の星野投手(当然現役扱い)が一時期フロントとの確執の為にトレードされていた広島から一転、読賣入りしたようなもの(間違っていますかね、中日ファンの皆さん?)。

またヤンキースも左右の先発陣のバランスを壊してまでもクレメンスを獲得した意味は一体何なのでしょうね。やはりビッグスターをニューヨークに、ってとこですかね。スタインブレナーは一流のショーマンです。

で、ギャララーガ。こちらは本当に驚きました。だってギャララーガなんだもん!!必ず復帰して欲しいものです。ひょっとしてアンドロステジオンの副作用なのか…。きっとマック、びびってますよ。一塁クレスコに外野が”ハードボイルドだど”ニクソンの布陣で挑むのでしょうかね。アトランタにとってはワールドチャンピョン奪回に燃えていただけに相当な痛手となるはずです。

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2月18日(木)

今週の

 3月1日号

◆今週のイチ押し◆

[野球日和 写真日和]

子供はいい。プロへの憧れが身体全体から出ている。それもスーパースター・イチローだぜ!という目。いい。全くもって良し!

▼巻末のグラビア、『マッちゃんのイチローグラフ』というものだが、宮古島キャンプで行われた少年野球教室でのスナップ。子供がイチローのグラブを掴んで何事か考えているシーンなのですが、実に良い。また後にいるボウズが舌を出しながら『いいなぁ』というとろけた目つきがまたいい〜。

イチローのインタビューが掲載されており、『やっぱり少年時代の思い出はずっと残っているわけね』としばしと感心。全プロ野球選手、そう昨日このコーナーで一喝した横浜の孫悟空・石井君には是非読んでもらいたいものです。

『イッちゃんは、子供の時、こういう野球教室に出た事ないの?』

『一度だけあるよ』

『いくつの時』

『小学校6年生の時。中日の木俣さんに指導してもらえてね。木俣さんは僕が投げる姿を何も言わずにイスに座ってジーッと見てくれたんです。皆がいる中で僕だけを見てくれているようで、僕はそれがすごくうれしかったんですよ

小さな子供は皆、純粋なのです。その純粋さを大人が育てるのです。決して芽を摘んではいけない、育てるのです。プロ野球選手はその事に対して一番率先して行わなくてはいけないわけです。肝に銘じて下さい。

▼今では数も少なくなった私とタメ年である福岡ダイエー・工藤選手の玉のように吹き出す汗などなんのそのといった猛練習ぶりには毎年頭が下がりっぱなしです。若手より練習量は倍をこなしているでしょう。岩田鉄五郎みたいになっても投げ続けてもらいたいピッチャーの一人です。

▼'99新外国人カタログ。毎年楽しみにしている新外国人。教えてもらいたことが1点あるのですが、今まで在籍していた球団を全て教えて頂く事は難しいのでしょうか。ベースボールカードにサインをもらうのが趣味なのですが、これが結構探すのが大変でして。名前をアルファベット順に管理していれば問題ないのですが…。ご無理言います、希望叶えて下さい。

▼やくさんに一言。若松監督が何かの虫に刺されて話題になった例のアレ。蟻じゃないらしいですよ。クモですって。来週に期待!!

▼今季から2リーグ制で挑む韓国の新リーグ名が決まったそうですね。それがなんとも滑稽。『ドリーム・リーグ』『マジック・リーグ』。ジャニーズの野球大会じゃないんだから…。『マジック・リーグ』はスピットボールあり、バットにワセリン塗っても良いとか何でもありなんですかね(笑)。

▼メケメケさん>私も『ベストプレープロ野球』大好きなんすよ。よくやりました。私は実名で当然ドラゴンズの4番打者。テッド・ウイリアムズを超える凄い打率、マグワイアなど足元にも及ばない豪快なホームランで相手投手をどれだけ震えさせた事か(笑)。えっ!Window版で登場ですか?いつ出るのでしょうか。私も絶対購入します!!

P.S.サカゼン新宿店、豪快です!!

 

◆今週のDDFから見た適正価格◆

定価350円→250円(▼100円)

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一昔前の読賣みたい

メジャーリーグのシンシナティが15日、選手に長髪とヒゲを32年ぶりに解禁した。

1967年に当時のボブ・ハウサム・オーナーが禁止。ヒゲを剃らなかった82年にはジム・カーン投手が放出され、同年にボルティモアから移籍したクレンチッキ内野手は、口ヒゲを白く塗りつぶした写真がメディアガイドに掲載された。

その規則も、昨シーズン50ホームランを打ったグレグ・ボーンが、サンディエゴから移籍した事で撤廃された。トレードの際にボーンは『ヒゲがないと、2一の子供がオレの事を父親と思ってくれない』と訴え、球団事務所にはファンから『ボーンのヒゲを許せ』と電話や手紙、電子メールが寄せられ、オーナーのマージ・ショット女史が許可した。メジャーリーグではNYヤンキースなどが長髪やヒゲを禁止している。

1日遅れのネタですが、どうしても掲載しておきたくて…。これゃ一種の差別ですね。あと何十年後経った時、シンシナティの右袖に『ヒゲのバリアを破った男・ボーン生誕100年』なんてパッチが貼られていたりしてね(笑)本当にやりかねないところがアメリカのいいところ!!

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2月17日(水)

泣く子供

昨日15日付の中日新聞の読者投稿欄にこんな記事が。

『テレビを見ていたら昨年日本一になったチームの主力打者が特守を行った後、練習を終えるのを待ち受けていた少年の「サイン下さい!!」という言葉に「めちゃくちゃ疲れてんだよ。それどころじゃない」と全く子供達を相手にせず、その場を去りました。きっと子供達の心は傷つき、今後テレビでその選手を見かけても応援する気になれないでしょう。(中略)以前亡くなられたジャイアント馬場さんの試合が終わった後に握手をしてもらおうと恐る恐るお願いしてみると「これで良かった?」とニコッと笑って下さいました。そして快くサインもして下さいました…』

私も偶然このVTR見ていました。横浜の孫悟空・石井琢郎でしたね。子供達が不憫で不憫でたまりませんでした。またその子供が今風の世の中を舐め腐ったような態度をする悪ガキではなくて、まさしく純真無垢な田舎の子供だったのも石井をますます悪モノにさせていましたね。言葉使いも丁寧に『石井選手、サイン下さい!!』と大きな声を出してお願いしていたのにも関わらず、まるで『アホかお前ら、俺が疲れているの見てわからないのか!!サインなんかしてたまるかっ!!』ってな顔で通り過ぎていった石井さん、本当にえらくなったものです。現時点で子供から愛されない選手として7位ぐらいにはランクインされている筈です、きっと。

この投稿された人も馬場さんと石井を比較しては天国の馬場さんが怒りますよ。温厚な馬場さんだから笑うだけでしょうが…。野球界で言えば馬場さんは王、長嶋さんクラス。王さんと言えば、本当にサインを断りません。時間の許す限りサインを出来るだけ多くの人にしていますね。やはり大物はどの世界でもファン第一に考えているものです。まだまだ石井”小僧”琢郎君では役者不足なのです、ハイ。

石井さん、もしひょっとしてこのページ見る事がありましたら、今後はいくら疲れていても子供の為ならサインの1枚や2枚書いてやってください。もし貴方が逆の立場でしたら、そんな選手二度と応援したくなくなるでしょ?

また石井選手だけでなくテレビ局もそういうVTRは今後できる限り流さないようにして下さいね。普通の感覚を持合せていれば、そんなシーン言われなくてもカットすると思うんだけどなあ。

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2月16日(火)

冷戦状態

昨年、日本ハムで現役生活にピリオドを打った落合博満氏が15日、引退後初めて名護キャンプを訪れた。だが、球団側との”冷戦状態”は続いたままだった…。

▼落合氏がグラウンドに入ったのは、新外国人のウィッテム投手がフリー打撃に登板した時と、フランクリンの打撃練習だけ。打撃ケージ後ろで上田監督から『どや、元気か?』と声をかけられても『元気ですよ』の一言。『どや、忙しいか?』(先程から”どや”の表現をクドイほど用いてますが、これは私自身の想像であります。きっと言っているなって)にはダンマリを決め込んだ。

▼日本ハムには2年間在籍したが、同氏のアドバイスを好んで受けた選手はほとんどなく、この日のナインも敬遠気味。挨拶を交す選手も少なかった。

▼一部で『日本ハムと千葉ロッテは見なくていい』と報道された事に球団側はえらく立腹しているようで、それを察知したのか同氏も球団フロントとはほとんど話もなし。溝の深さが浮き彫りになった。

現役当時『オレは引退したら解説者とか評論家なんてやんないよ。だって人の事、解説なんてできないもん』と大声で喋っていたオチアイさんも今では立派な野球評論家。まあ以前、中日在籍時にも『FAなんて反対だよ。それより統一契約書を見直さないと』と言っていたものの見事に読賣入りし、オオカミ中年ぶりを発揮した実績?をお持ちの方。周りの人から見ればこんな点からしても付き合いにくいのかね。誤解を受け易そうな性格だと知り合いでもない私でも感じてしまいます。まだまだ野球で稼がないとカアちゃんうるさいんでしょ? 関係者の方とうまくやってくださいな。

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復帰

福岡ダイエーは15日、球団フロントの人事異動を発表し、サイン盗み疑惑問題でパ・リーグから1ヶ月の職務停止処分を受けている岸谷靖治取締役が同日付で取締役球団代表に復帰する事になった。但し、職務停止期限となっている18日までは対外的な職務には関与できない。

どういう事なの、これ? 近頃オリンピック招致疑惑で長野や札幌まで調査が入り、他の国に比べ、動きがどうも素人目からしてもおかしすぎる日本オリンピック委員会。それとこの間のサイン盗み疑惑を一緒にしてはいけないのですが、日本ってすぐに臭いものには蓋を閉め、そして時間が経てばケロっとしてしまいがち。この人事おかしいですよ、全く(怒)!!

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2月15日(月)

遅れて本家本元も

メジャーリーグのスプリングキャンプは16日、フロリダ州サラソタでシンシナティがバッテリー陣のトレーニングを開始するなど一斉にスタート。23日以降は野手も参加し、99年のベースボールシーズンが始まる。

▼昨年、メジャー年間最多ホームランを記録したセントルイスのマーク・マグワイアは、24日からフロリダ州ジュピターで練習に参加。サミー・ソーサも、26日からアリゾナ州メサでキャンプを迎える。

▼共に13日のAP通信の取材に『準備万端』を強調。ソーサは『今年、ホームランを10本しか打てなくても、シーズンは成功と言える。それほど準備ができている』と話した。

いよいよ99シーズンの幕開けですね。また子供に帰る時期がやってきたわけです。嫁さんとの会話が少なくなる時期でもあります(笑)。パーフェクTV、ことしはどんなプログラムを組んでくれるのかなぁ。あまりヤンキース、メッツに拘ることなく多種多様なプログラムを期待しています。日本人選手はこの際NHKに全て任せてみるのも良いのでは。

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2月14日(日)

ベースボールカード情報

今回は新人選手系のカードを1つ2つご紹介!!

▼まずは一発目、現在カード業界で人気1ルーキープレイヤーと言えば、そうJ.D.ドリュウ。彼のオートグラフがインサートされるのが『Team Best Rookie Series』だ。

1ボックスに必ず2枚オートグラフ入りのカードがインサートされており、ドリュウ以外に、アレックス・エスコバル、マイケル・バレット、トロイ・グラウスら、今年活躍が期待される選手24人のオートグラフがゲット可能なのだ。100枚でコンプリートというお手軽さも魅力!! アメリカ国内では1パック6カード入りで2jで販売されるとの事。日本では400〜600円の間ぐらいのプライスで販売?

▼2つ目の紹介ボックスはここ数年新人系で名を上げてきた、Upper Deck社の『SP Top Prospects』。やはりここも人気はドリュウ、かと思いきや、アメフト兼業の93のドリュウはドリュウでもNYヤンキース・ファーム傘下タンパのドリュウ・ヘンソンがコモン価格ではトップの15jというプライスをつけている。次に続くのがこれもアメフト絡み、ハイズマン・トロフィーを受賞し、テキサスに移籍した122リッキー・ウィリアムス。12jで追っている。因みにドリュウのコモンカードは51は現在10j。他のカードと比べるとお値打ちなプライス!?

このシリーズもオートグラフカードが人気で、1番プライスが高いルーベン・マテオで現在60j、次にビッグ・ユニットの再来と噂されているライアン・アンダーソンが50j。1パック8カード入りでアメリカ現地は4.99jで販売されている。日本では700〜900円といったところか。

<今後発売されるシリーズ>

Fleer Tradition1…2/17、Upper Deck Ionix…2/19、Topps Opening Day…3/1、Topps Super Chrome…3/8、Upper Deck Ovation…3/10、Fleer Sports Illastrated…3/17、Pacific Prism…3/17、Upper Deck SP Authentic 3/18、Topps Finest…3/22、SkyBox Thunder…3/24

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2月13日(土)

メジャーリーグ入場料値上げ

メジャーリーグの30球団のうち22球団が、今年の入場料を値上げする。USAトゥデー紙のまとめによると、値上げ率はNYメッツの21%が最高で平均7%、平均入場料は昨年の14.24j(約1,630円)から15.26j(約1,750円)にアップする。選手の年俸高騰が入場料金にはねかえった形だ。

▼平均入場料が最も高いのはボストンの23.84jでNYヤンキースの21jが続く。今オフに大型の選手補強をしたメッツが最大の値幅率となるなど、数字は選手の総年俸と連動している。

▼平均9%値上げするアトランタのチケット責任者は『オフにチーム補強に努めた結果として、値上げにも納得してもらえるはずだ』と話している。

入場料金が高くなってもチームが勝ちさえすれば満足できるのか、ボロボロチームでもいつまでも安価で観戦できる方が良いのか、皆さんのお考えはどちらでしょうか。日本の観戦料金に比べればまだまだ安いメジャーリーグ!!

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お宝盗難

メジャーリーグの往年の大打者で故人のベイブ・ルース氏が土地を購入した際に作成した署名入り証書2枚が、保管先のボストンで盗まれていた事が11日分かった。

▼盗まれたのはルース氏が1923年にボストンの自宅近くで土地を購入した際、作成された書類と、25年に妻ヘレンさんへのこの土地を譲渡した際、作られた書類。

▼ヘレンさんが土地を別の人物に売却した25年の書類からは、署名の部分だけが切り取られていた。”お宝”として数百万円の価値があると言われる『直筆サイン』欲しさの犯行という見方もある。

▼ボストン近郊のサフォックス郡では最近、1800年代に活躍し殿堂入りを果たしたハグ・ダフィー・ジョージ・ライト・トミー・マッカーシーの3選手や、トーマス・コノリー審判の署名入り証書ばかりが相次いで消滅している。

将来日本でもこの署名モノというかサインものの価値がアップしたりして。清原がどこかの風俗店で女性を指名した時に書いた紙切れなんかもいつかお宝に化けたりしてね。人気選手も今後は証拠を残さないように(笑)。

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2月12日(金)

今週の

 2月22日号

◆今週の見所◆

['99 プロ野球全選手名鑑号]

週ベが1年間で最も販売部数が多いと噂されるこの名鑑号。果たして今年の内容は?

▼毎年楽しみにしている名鑑号。何を楽しみにしているかって? 新入団選手は勿論の事、実は他にも興味を持って1ページ1ページ一人ずつ確認していく項目があるのです。それは"趣味"!!

▼全く面白くない趣味として多くの選手が"音楽観賞"、"ドライブ"などを挙げる事が多いですね。記者からの質問に邪魔臭い思いで適当に答えているかもしれませんが、ここ最近笑わしてくれる選手(本来、趣味を笑いの対象にする方がおかしいのだが…)が極端に減少している。まあ以前から週ベの名鑑号に掲載される趣味については当たり障りのない事が多い事の事実なんですが。日刊スポーツはその点かなりの線いってます。興味のある方は是非購入して下さい。

▼真面目な選手というか、ハハァ〜やっぱりねと思わせたのが千葉ロッテの小宮山”野球バカ”悟趣味=野球と堂々たる回答。頭下がります!!

▼野球バカ友達のスージー鈴木氏から掲示板に寄せられた名鑑発見モノとして、読賣・清原の好きな女性なタイプ=セクシー美女。日本プロ野球界に絶滅寸前のネイチャー系野球選手ここにあり!! 私は人が何言おうが今年も読賣の巨根、いやゴメン、巨砲・清原を応援します。

▼コラムモノでダンカンの『らいんどらいぶ』で書かれている"愛すべき野球バカ娘"を読み、もしこのような野球を心から愛する女性と結婚していたら、私の人生はどうなっていたのだろうかと訳の分からない事を一瞬考えてしまいました。日本一の野球バカファミリーが誕生していたかもしれませんね。出会いは大切にしましょう、皆さん(何を言っているのか…)。

P.S.近鉄の大村の背番号が『60』から『7』に変更されたそうです。以前から1ケタが欲しいとフロントに要請していた事は知っていたのですが。しかし何故日本の選手は若い番号を欲しがるのですかね。『60』でトップ選手に上り詰めたのですからもう少し愛着を持ってもらいたいですね。ノリも『66』に戻して欲しいものです。

 

◆今週のDDFから見た適正価格◆

定価420円→通常定価分230円+名鑑号300円=530円(△110円)

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2月11日(木)

マイナーチェンジ

名門ロスエンジェルス・ダジャーズのジャージが変わる!!

▼とは言ってもマイナーチェンジという言葉がぴったりでしょうか、アウェイのジャージの胸文字が1958年から70年まで使われていた”LOS ANGELES”に変更になる事が決定。

▼またホームジャージには過去ダジャーズから選出された殿堂入り選手に敬意を表したパッチが殿堂入りした選手分作られ、4月3日ダジャースタジアムで行われるヤンキース戦から貼られる事になった。

▼一塁手のエリック・ケアロスはギル・ホッジスを迷わず選択。また二塁のエリック・ヤングは1947年にカラー・バリアを解き、初の黒人メジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンをイの一番でゲットしたという。

歴史を大切にするアメリカらしい試み。今流行りのパイプライン入り。こりゃ一着買うしかない!!その時私はラソーダパッチを選択しようかな。

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2月10日(水)

私利私欲のぶつかりあい

セ・リーグのオーナー懇談会が9日、東京・銀座東急ホテルで開かれ、議長を務めた読賣の渡辺恒雄オーナーが、2000年シドニーオリンピックへのプロ参加問題で、パ・リーグが打ち出したドリームチーム結成案を一蹴。セは、各チーム最低35人をプロテクトする事で全会一致した。

▼渡辺オーナーは、五輪参加問題についてパ・リーグのドリームチーム構想を鼻でせせら笑った。

『パ・リーグはパ・リーグで(五輪に)行きたきゃ、行けばいい。ただ、長ければ1ヶ月ぐらいかかる。パは経営がますます苦しくなるんじゃないか?』

セ・リーグオーナー懇談会の総意は、ベンチ入り28人にファーム7人を加えた最低35人以外からの派遣。

▼高須セ・リーグ会長も『日本のプロ野球ファンを大事にする事で一致した。プロ野球を守るという事』と話し、大事なペナント終盤の9月(五輪アジア予選)には、とても主力選手は出せない事で一致した。

▼渡辺オーナーは『パの諸君が言っている事は全く分からん。理解不能だ』とまでコキ下ろすなど、言いたい放題。『サマランチは追放しなければいけない人間だ』と五輪派遣反対の根底にあるIOC・サマランチ会長批判も展開した。

▼アマ側は9月のシドニー五輪アジア地区予選から主力選手を派遣するよう求めているが、渡辺オーナーを筆頭にセ・リーグからの強力を得られるのはほぼ絶望的。松坂、イチローらパの主力選手に松井、佐々木らが加わる本当のドリームチームは夢と終わりそうだ。

これは私自身が勝手に思い描いている事ですが、この懇談会でナベツネ氏が一人意見をまくしたて、『なあそう思うでしょ』と威圧的態度で会長以下、他のオーナー達をギロッとした目で威嚇。数秒後『そうだ!!反対!!』と各オーナー達は読賣には逆らえないとばかりにナベツネ意見に同意した、ってな感じじゃないでしょうか。影のプロ野球コミッショナー、ナベツネ独演会ここにあり!!

まあパはパの信念を貫けば良いのではないでしょうか。でもセパともにお互いの私利私欲が見え、本来世界大会に代わる五輪野球競技に国の代表として選手を送り込みたいという純粋な気持ちが私達ファンに伝わってこないのがとても残念ですね。セの営利優先主義的考えはプロである以上、至極当然であり、簡単に選手派遣という結論はプロ=金をもらっている以上できないわけです。またパの考えも、人気が下降気味な現状打破を狙った勝負と受け取られても無理のない所。でもね…皆さん。

この侃侃諤諤された問題、一番興味を持っているのは日本のファンではなく、韓国、台湾の野球関係者だったりして…。

 

元広島ドミニカ人の行方

広島カープで昨シーズンプレーしたドミニカ共和国出身のアレフォンド・ケサダ外野手の交渉権を、メジャーリーグ、シンシナティ・レッズが獲得していた事が8日、複数の関係者の話で明らかになった。

また、95-97年に広島でプレー、ボストンからFAになっていたロビンソン・チェコ投手が8日、デトロイトと1年契約を交した。昨シーズンはボストンで2試合に登板して1勝1敗。マイナーでは先発10試合(6勝2敗、防御率4.56)と中継ぎ1試合に投げている。

日本でプレーした事のある外国人はいつも毎年この時期、今年はどこのチームでプレーするのかと気になります。私の大好きな選手の一人だった元中日のアロンゾ・パウエル外野手は春季キャンプ招待選手としてヤンキースのキャンプに参加します。皆、頑張ってもらいたいものですね。


2月9日(火)

名護市公式戦誘致

2000年の先進国首脳会議(サミット)の開催地に立候補している沖縄県名護市が、サミット開催に併せて日本ハムの公式戦開催を計画している事が8日、明らかになった。

▼名護市が誘致に名乗りを上げているサミットは、2000年7月に開催予定。現状では同じく誘致活動を展開している宮崎市に押されぎみだという。美しい自然に加えて、何かアピールできるものはないかと、名護市が目につけたのがキャンプを行っている日本ハムの公式戦開催。サミット開催中に併せて行い、日本のスポーツ文化を紹介しようという計画だ。

▼沖縄県でプロ野球の公式が行われた事はなく、もし決定すれば初めての快挙となる。球場施設の整備など問題も残っているが、サミットとプロ野球のダブル誘致に成功すれば、町おこしの機運も一気に高丸のは確実だ。

『具体的に決まったわけではないが、サミットに併せてできないかと話をしている』と末松文信・名護市企画部長。サミットの開催地は、早ければ5月にも決定する。

日本ハムもこれをきっかけにサミットの期間だけではなく、本拠地として名護市に正式移転すればどうでしょうか?沖縄県民のチーム。応援しがいがあるチームに変身を遂げるのも良いのでは。名護ファイターズ、かっこいいじゃありませんか!! 日本ハムより数百倍カッコ良くありません?


2月8日(月)

今度は本当に引退?

メジャーリーグで中南米出身の投手としては最多の245勝を挙げたアトランタのデニス・マルティネス(43)が6日、現役引退を表明した。

▼ニカラグア出身のマルティネスは1997年途中にシアトルから1度引退したが、昨年アトランタで現役復帰。8月9日のサンフランシスコ戦で244勝目を挙げて、サンフランシスコなどで活躍したホワン・マリシャル(ドミニカ共和国)の243勝を更新した。

実はこのデニスおじちゃん、あと1インニグで4,000イニング登板という偉大なる記録が待ち受けているのであります。きっと彼の事『もう一度投げる』とダダをこね、8月の暑い時期にポッと出てきて、サッと3度目の引退なんて事も十分に有り得るのではないでしょうか。待ってるよ!!


2月7日(日)

マック一安心?

マグワイアらが使用している筋肉増強作用のある薬物アンドロステンジオンについて、メジャーリーグ機構と同選手会が専門家に依頼している調査の完了が、今季開幕に間に合わない見通しである事が6日のニューヨーク・タイムス紙の報道で分かった。調査責任者の医師が明らかにした。

▼同紙によると、リーグ、選手会とも、あくまで専門家による科学的な研究結果に基づいて同薬物の使用の是非を検討する方針で、今季に使用が禁止される可能性は現状では低いとみられる。

という事は今年年間ホームラン80,90,100本への最終チャレンジとなるわけですね、きっと。バッカバッカ、ホームランをシーズン当初から炸裂させる事、大いに期待しています。

 

ハンク・アアロン賞

メジャーリーグ機構は、755本塁打の通算最多ホームラン記録を持つハンク・アアロン氏に敬意を表して今季から『ハンク・アアロン賞』を新設することを発表した。

▼今年、ベーブ・ルースが持っていた通算本塁打記録714本を塗り替える通算715号を放った74年から25周年を迎える事を記念し同賞を設立する事を決めたと、5日、バド・セリグ・コミッショナーが発表した。

受賞の基準としては年間最多ホームランをマークした打者ではなく、打率、ホームラン、打点それぞれ総合的に素晴らしい成績を残した打者に贈られる見通しとの事。またクレメンテ賞同様、福祉等ボランティア活動に熱心な事も受賞の対象になるんですって。偉大なる選手を称える賞を作る。素晴らしい事です。日本となると長嶋茂雄賞とか王貞治賞に当たるのでしょうか。下手な英語を交えての会話ができ、物忘れが激しい選手、生真面目な為、思うようにならないと眉間にしわが寄る選手などが対象になったりしてね(笑)。


2月6日(土)

そこまでやるか…

やってくれますなぁ、マック君。なんか股間の押え方、堂に入った感じが受けられますが、皆さんどう思いますか?女性を見る目つきもなかなか『役者やのぉ〜』です、ハイ! 是非この『マッド・アバウチュー』見てみたいものです。香子さん、現地でもし見る事ができましたら、感想聞かせて下さいね。お待ちしております。


2月5日(金)

メキシコに続いてプエルトリコでも

3日(日本時間4日)、メジャーリーグ・コミッショナー事務局の関係者が明かした所によると、シカゴ・ホワイトソックスとシンシナティ・レッズが今年5月10日から予定している3連戦を、プエルトリコのサンファンで行う計画を練っている事が分かった。

つい最近サンディエゴが2度目のメキシコでの公式戦開催を発表しましたが、それに次ぐ第2弾!! 徐々にドサ回り化するのかメジャーリーグ!?


2月4日(木)

今週の

 2月15日号

◆今週の見所◆

[キャンプイン特集]

12球団のキャンプイン速報を伝えたいが為に1日発行を延ばしたベーマガさん、この心意気だけでも今週のDDF適正定価アップです!!

▼巻頭から続く各チームのキャンプ風景、とうとう始まりましたね。球春真っ盛り。待ってました!!イチローのワイルドに変身したグラビアでふと気付いたのですが、ますますエ〜身体にビルドアップされてきましたね。メジャー志向が高まるのとビルドアップ度が上昇しているのが見事に比例してます。キャンプだけだけどどメジャー参加が決定したイチロー、がんばれよ。星野さんも参加らしいですね。実はシアトルってイチローより星野の方を本気で狙っていたりしてね。

▼今週から始まったオチアイ博満『球界紳士録』第1回はやめられないとまらないかっぱえびせんこと、現台湾・和信コーチの山内一弘氏。『私に言わせれば、勝負に徹する指揮官というよりは何よりも野球が好きな技術屋…』という件があるが、この部分を読むだけで山内氏とはどういう人かわかるはずでしょう。

▼やはり今週のハナマルキは野球バカ界では超人気の千葉ロッテ・小宮山悟対談モノ。なんか『野球小僧』の続きを読んでいるようで…。まだ読んでいない人がいれば是非『週ベ』を読む前に購入して下さい。といっても噂によると、今では手に入らないんだって!!貴重な本になっているとは…。

▼あと、見所といえるのかどうかわかりませんが、あの”怪力男”ことジェイ・カークパトリックの打撃時の写真が掲載されている!! 下半身がやや細いね、なんて偉そうな事をブツブツ呟く私でありました。レア。

 

◆今週のDDFから見た適正価格◆

定価350円→380円(△30円)


2月3日(水)

新外国人こぼれ話

1日(日本時間2日)、12球団最後のキャンプ入りとなったヤクルトはこの日、新外国人勢が1軍に合流。大砲を予定するロベルト・ペタジーニ内野手(27=シンシナティ)とマーク・スミス外野手(28=ピッバーグ)がパンチ力不足を露呈し、4番不在の危機に立たされた。

▼ペタジーニから快音が1本も聞かれず、若松監督は『下半身ができてない。それを差し引いてもアベレージヒッターだな』と苦り切った表情だった。首脳陣への『顔見せ』フリー打撃では、25スイングで本塁打はなし。逆風に両翼105メートルの広さを考慮しても、フェンスのはるか手前で失速する打球が目立った。僚友スミスも30スイングでサク越え1本と、仲良く空回りだった。

▼ペタジーニは『まだ、体を絞る必要もあって、ベストからは60%の状態』と、あっさり調整不足を認めた。4番の本命がこれでは同監督も頭が痛い。3Aで2年連続MVPを獲得。この2年間で58本塁打をマークした強打者のため、大砲の座を空けて待っていた。『コースに逆らわない3番タイプだな』と、1番飯田から右左と続く『ジグザグ打線』の青写真を白紙撤回。『ホージーに比べれば、打撃ケージの外に飛んだだけマシだよ』。キャンプでは絶不調も日本一に貢献した前任者を引き合いに出して、自らを慰めるしかなかった。

千葉ロッテの新外国人投手が、またまた大当たり? 2日に行われた鹿児島キャンプで、ディーン・ハートグレイブス投手(32=サンディエゴ)が初のブルペン入り。球質の重いストレートと鋭い変化球を51球投げ込み、山本監督、コーチ陣をうならせた。

▼右打者の外角、または左打者の内角への直球は、球速を失わないまま鋭くシュート回転。その変化の度合いを調整できるばかりか、カーブ、ナックルと縦に変化する球種も併せ持つ。筒井バッテリーコーチが『打者の胸元へ食い込む直球を磨けば、かなり活躍できる』と話せば、山本監督も『最初から先発として期待できる』と早くも高評価を与えた。

▼5年前、シャーラ夫人が京都で英会話学校の講師をしていた関係で、約5ヶ月間、日本に滞在した。そのため日本の食文化、風土にもなじみがあり、戸惑いはない。ハートグレイブスは『妻も私も日本びいきだからね。これからもっと調子を上げるよ』と首脳陣の反応に手ごたえをつかんだ様子だった。

いつまで経っても日本の報道の仕方は変わらないね、全く。初日からガンガン打てば『強力助っ人』とか言うだろうし、調整の一環でコツンコツン当てるバッティングをすれば『貧打に泣きそう』とか、1日だけでよくそこまで判断できるものです。もし日本語が話せたり、読めたりできる外国人選手であれば、ノイローゼにかかりそうですよね。その日その日で評価が変わる日本メディア、恐るべし!!


2月2日(火)

派手なトレード

活発なストーブリーグが繰り広げられているメジャーリーグで大型トレードが勃発!! サンディエゴの大砲、グレッグ・ボーンがシンシナティへ、またNYヤンキースの今年期待のマイク・ロウエルがなんとフロリダへトレード!!

▼サンディエゴとシンシナティのこの大型トレードはボーンの他にキャッチャーのマイク・スイーニーが、またシンシナティからは主砲レジー・サンダース、期待の若手ダミアン・ジャクソン、ピッチャーのジョシュ・ハリスが交換要員となった。

▼またNYヤンキースとフロリダのトレードはフロリダから若手期待のエディ・ヤーナル、マークジョンソン、タッド・ノエルの3人のピッチャーとの交換トレードとなった。

しかしロウエル、トレードですか…。ブロシャスはこれ以上上がり目ない気がするんだけどなぁ。こんなトッププロスペクトでも簡単にトレードしてしまうメジャーリーグ。そこがまた面白い理由の一つなんですけどね。今春発刊される白夜書房『Welcome Major League』の毎年恒例、選手分析を書いているのですが、まだま゛た異動多そうですね、こりゃ!


2月1日(月)

球春来たる

本日2月1日より日本のプロ野球各球団のキャンプが一斉に始まります。西武の松坂はプロに通用する為にどのような練習を積むのか、元木は例年通りリタイヤするのか、注目するところが色々あります。

話は全く変わりまして、当DDFとしてはやはりアメリカメジャーリーグネタを扱わないわけには参りません。そこで今回は30チームのスプリングスケジュール、年間スケジュール、現在のロースターが記載されているHPを見つけましたので、皆さんにご報告致します。

今年1年多くの思い出が残る良いシーズンでありますように…。