7月31日(木)
小宮山メジャー熱望
千葉ロッテの小宮山が昨日チームトップの6勝目を挙げた試合後に仰天発言!!なんとメジャーリーグへの移籍を志願する考えを持っているそうなのだ。
『個人的に向こうでやってみたい気持ちはある』。メジャー入りを希望する1人として、ブラウン管の向こうで孤軍奮闘するイラブの姿がうらやましくもあった。『自分と照らし合わせて見てしまいました。あいつの実力はあんなもんじゃない』。マイナー落ちのイラブを気遣いつつ、本場のマウンドに立つ自分の姿を、はっきり脳裏に浮かべているに違いない。
とすると来年のマリーンズのエースは園川?このままじゃ1シーズン、河本の登板が見られなくなる恐れが…。そのうち河本もメジャーって言い出しかねない状況に!
56歳の高齢ピッチャー先発マウンドへ
なんと56歳の高齢ピッチャーがマウンドを踏んだ!
作家としても活躍中のパット・ジョーダンさんが、独立リーグ、ウォーターバリーの投手として先発登板。かつてはブレーブス傘下のマイナーリーグに所属。さすがに往年の球威こそないが、ランバージャックスを相手に初回を無安打に抑え、観衆の大きな拍手を浴び降板した。36年ぶりのマウンドに『球団が冗談半分に話を持ち掛けたが、私はそれをやってのけたよ』と誇らしげ。ちなみに、メジャーリーグではサチェル・ペイジの59歳が最高齢。
名前通りに“ジョーダン”半分に“パット”と登板し、好投してしまった初老のダンナ。日本でもあのマサカリ投法の村田チョージ先生に後10年程経ってから一度登板するチャンスをあげてみたいものです。十分通用したりして。
今週の“週刊ベースボール”
今週の注目はなんといっても豊田・田尾・山田の座談会。仰木監督との確執がうかがえる思想の違いを山田氏が切々と間接的に語っているところが、いとをかし。
オールスター戦の今後の在り方について提案されているが、まさしく同感といったところ。皆同じ事を考えているんだな、と。
まあ簡単な紹介ですが、読み応えそこそこの今週号です。
PS.そろそろ松村、クドくありません?BBMさん一考願います。
今週の評価:250円(税込み)
7月30日(水)
MLBトレード話
テキサスのK.ヒルが自身5度目のトレードを言い渡された。交換相手はアナハイムのJ.レイリッツ。メジャーファンであれば『あれっ何故キャッチャー?』と思い、次に、『じゃあメジャーbPキャッチャー・I.ロドリゲスはどうなるんだ』ときっと想像してしまうでしょうね。そうなんです緊縮財政を強いられているテキサスはD.パーマー放出後、第2弾としてこのロドリゲス放出を企てているのです。現在の情報からいくとどうやらボルティモアが最有力との事。やっぱり金のあるところには優秀な選手も集まると言うわけか。トホホ…。ちなみにイラブ入団時に反旗を翻したM.ダンカンは無事に?トロントへトレードされる運びに。
トレードといえばこの夏一番ホットな選手M.マグワイアはどうやらセントルイスへ落ち着きそうとの事。またカンセコ、エイピアらもトレードが噂されており、ファンは一時も目が離せない?
新“遺恨対決”
ヤクルト野村監督が29日、広島・三村監督を名指しで非難した。この日、甲子園に移動したノムさんだが、『日本シリーズに出られなくしてやる』という前夜の三村発言に、あらためて激怒。乱闘寸前までヒートアップしたC−S戦は、完全に遺恨になってしまった。
野村監督が約1時間にわたって、問題提起したのは、前夜の広島戦。三村監督の発した一言が原因だった。
『ウチのコーチがな、お前ら皆、日本シリーズに出られないようにしてやるぞ、って言われたんや。まあ、あきれるというか、人格の問題というか、これは問題発言じゃないのか』。野村監督はさらにエキサイトして話した。
発端は28日の広島戦。7回表にあわや大乱闘という事件があった。金本、町田の連続死球の際に、三村監督から先の発言がなされたと言う。『ワシが言ったら大問題になるのに。何でマスコミは取り上げんのや』。三村バッシングをあおるように独演会を始めた。『第一、ファンに対して失礼やろ。もう優勝しないと宣言したようなものや。これだけでも問題やで』と指摘した。
また始まった一種の挑発作戦。もう放っておくのが一番。温厚な三村監督もキレてしまったのかスゴイ発言をしたものです。でもここは冷静になって古田、ホージー、稲葉に報復手段をした方が…。おっと、これも問題発言か。でもバッターにとって当てられる恐怖と戦いながらバッターボックスに入れば当然集中力は薄れるはず。ノムさん、“内角攻めは当然”と常日頃言っておりますが、昔のピッチャーのように針の穴をも通すピッチャーは現在そうはいません。要求したところで死球になってはどうにもなりません。ここは正々堂々と勝負しましょうや。金本、町田の連続死球を見ていると、そりゃあ古田、ホージー、稲葉らは狙われても当然ですよと言いたくなります。それにしても『遺恨』か…。好きですね、日本人ってこの言葉。
7月29日(火)
イラブ、マイナー落ち
“日本のノーラン・ライアン”ヤンキース、ヒデキ・イラブのマイナー降格(3Aコロンバス)が急遽決まった。4試合を投げ、防御率7.97は本人にとっても不満な事であったに違いない。はたから見ていても調整不足の体つきをしていた為、今回はしっかりとトレーニングに励み、次回メジャーに昇格した際にはあの高速スプリットを我々ファンの前に披露して欲しいものです。テーブルマナーじゃないがアメリカンベースボールマナーも是非身につけてきて下さいね。
ピッツバーグ高年俸チームに変身?
今年の開幕時ベンチ入りメンバー25人の年俸総額がメジャーリーグ28チーム中最低のピッツバーグが、ジェイソン・ケンドール捕手と同球団としては破格の額?で契約延長に合意した。
今季23万5,000j(2,702万5,000円)から2001年までの4年間総額で700万j(約8億500万円)にアップ。ボーナスとして20万j(約2,300万円)の支給も決定。
同チームは、先週A.マーティン外野手と2000年まで契約を延長、その外5選手にも複数年契約のオファーをしている。
今年予想外?の好成績を収めているピッツバーグ。今までバリュー価格で働いてくれたプレイヤーへのご愛顧感謝契約なのか。年俸総合計額がヤンキースの1/10てあったが、これで少しは年俸額でもワールドチャンピョンの座に近づく事ができるであろうか?乞うご期待!!
奪三振王・シリングはフィラデルフィア残留へ
水面下も含め5球団とトレードの噂があったフィラデルフィアのC.シリング投手がチームに残留する事になった。トーマスGMが明らかにしたもので、『今季をフィリーズで終える事になるだろう』と、トレードの噂を完全に打ち消した。
同投手はオフに右肩を手術して、開幕戦のロスエンジェルス戦で完封勝ちした後に、3年1,545万j(約17億7,675万円)で契約。チーム勝利数の1/3を超える11勝を挙げ、ナショナルリーグトップの201奪三振をマークしている。
といってもまだまだわからないのがアメリカのトレード。毎年この期間はプレーオフ進出をめざして弱小球団は草刈り場となる時期だが、今年は勝率2割台というとてつもない記録を残しているフィラデルフィアがこのチームにあてはまりそう。でも他チームが欲しがるプレイヤーって誰がいる?期待のローレンは放出しそうもないし、ダイクストラは何やっているかわからないし、やっぱりシリングだけか…。
7月28日(月)
オリックス、ファンを無視
ファンよりもスポンサーを重視−。
オリックスは27日に予定されていた千葉ロッテ戦(GS神戸)の中止を決めながらファンには告げず、表彰式だけ予定通りに挙行した。哀れだったのは熱心な約1万人のファン。雨の中、プレーボールを待ち続けたが中止決定から10分以上も無視された。
午後6時。所々に水が浮いていたグラウンドにイチローが姿を現した。6月に達成した216打席無三振のプロ野球記録に対し、パ・リーグの原野会長が特別表彰。原野会長、各スポンサーから賞金と賞品が次々に手渡されていた。千葉ロッテのベンチは既に『中止決定』が伝わっていた為、人影がなかった。ファンが中止を知らされたのは決定から12分後。表彰式直後の場内アナウンスだった。
『表彰式を盛り上げる為に一役買わされた』。開門の午後4時から雨に打たれながら待っていたファンが怒ったのも無理はなかった。
『ファンがかわいそう』と水を向けられた村山取締役営業部長は『スタンドがざわついている時に表彰式を行っても…』と、ファンの立場を無視。スポンサーに配慮しての発言に終始した。
井箟球団代表は『私はどちらでもよかった。でも、今度から中止を先に知らせるようにしましょう』と発言。だが、雨の中で12分も待たせた事への謝罪はなかった。
まだまだ日本の球団はファンを一番大切にしなければいけないという考えが薄い。プロ野球の繁栄はファンの1人1人にかかっている事を一時でも忘れてはいけない。球団幹部の発言を聞き、『これじゃまるで政治家と変わりない』とガッカリした私でありました。
クイズ
サンノゼ特派員の小川氏よりクイズが届きました。別に答えたからと言って賞品はありません。あしからず。
| つい最近 PiratesのCordovaとRinconによる史上初の延長戦継投ノーヒッターが話題になりましたが、同じ継投ノーヒッターに関する問題です。
Oakland Coliseumの歴史の中で、2回だけ4人の継投によるノーヒッターが記録されました。ひとつは1975年9月28日、OaklandがVida Blue → Glenn Abbot → Paul Lindblad → Rollie FingersとつないでAngels相手に達成したもの。 もうひとつは1991年7月13日、Baltimoreが ? → Mike Flanagan → Mark Williamson → Gregg Olsonという継投でOakland相手に達成したものです。 さて、その時のBaltimoreの先発投手は誰? |
答えは今年、DDF一押しのあの人です。そう彼です。わかったでしょ?
7月27日(日)
NHK衛星第一放送
ノモ、イラブの両日本人先発投手の完全放送をうたうNHK衛星第一放送が頭を痛めている。日本時間の今日27日は午前5時からイラブのシアトル戦、さらに午前11時からはノモのフィラデルフィア戦を放送する。もっとも今後、中4日で両投手が同タイムに登板する可能性もある。
『同時二元中継は現在のスタッフと予算や、現地CMへの対応などを考えると難しい』(NHK広報室)とのこと。
その時の話題性などを考え、どちらかを優先しなければならないという。また最初の“試練”は、両投手ともに次回登板予定の来月2日に訪れる。午後4時20分に開始のシカゴカブス戦から、午後8時35分開始するイラブのミネソタ戦へとリレー中継の予定。しかしロスエンジェルスが延長に入った場合は苦しい選択に悩まされる。
気持ち的には日本人投手を見たいかと言われれば『別に』に答えてしまう。でもメジャーリーグの放送を生で完全放送が見たいかと言われれば『絶対見たい』と答えてしまう。メジャーリーガーの迫力あるプレーを見たいだけであって、『ノモ勝った!』『イラブまたつばをはきますかねえ〜』という実況は耳障りなだけであって『もうそんな話はいいだろう、福原さん』とテレビに向かって言ってしまう。
ノモ、イラブも1人のメジャーリーガーとしての扱われ方、とらえ方をする時期にきているとNHKも判断すべきだと思う。もう日本でのMLB入門は野茂が講師を務めた“初級編”はとっくに終わり、今年から“中級編”モードに突入しているはずだ。もし未だに初級モードに浸かっている人は白夜書房発行の『Welcome to Major League』を買ってほしい。まあ視聴率の問題で日本人メジャーリーガーを抑えていこうという気持ちはわかりますがね。来年あたりからこの考え方は見直しましょうよ。桑田、佐々木とメジャーにでも行ったら衛星第一はパーフェクトTV化しちゃいますよ。(まあ個人的には見る回数が増えるわけだから歓迎しますが…)
ナゴヤドーム中止
26日、ナゴヤドームで行われる予定だった中日−読賣戦は、台風9号の接近による交通機関の乱れが予想された為、午後2時35分に中止が決定された。
過去には昨年東京ドームで今回と同じ台風の理由で急遽中止になった例がある。相手は今回と一緒の中日・読賣。
ナゴヤ人はこの中止を聞いた時、皆『また漏ったか。貧乏臭いドームだ。今度は屋根が飛んだか』などと思ったに違いない…。
中日私設応援団が要望書を提出
ナゴヤドームの外野指定席を来年度から自由席にして欲しいと、中日ドラゴンズの私設応援団などでつくる中部応援団協議会は26日、約37,000人のファンの署名を添えて要望書を中日球団に提出した。
中日のほか、在名各球団の私設応援団の代表者15人がナゴヤドームで児玉球団代表補佐に手渡した。
同ドームの外野2,3階席はシーズン指定席がほとんど。その中に応援団が陣取る自由席が両翼合わせて約1,700席ある。5階席は自由席になっているが『応援が分断され、ナゴヤ球場のような一体感が出ない。また指定席の客とトラブルが絶えない』というのが応援団の言い分だ。
これを受けて、児玉球団代表補佐は『いい応援をしてもらおうという気持ちは球団にある。しかし応援歌を流す時に勝手に応援するなど、しかねる部分もある』とマナー向上が要望を受け入れる条件になるとの考えを示した。応援団側が『新応援歌についてはこちらに全く相談がなかった。全て事後報告だ。これでは応援団の出る幕がなくなる』と反発する一幕も。結局、自由席の問題についてはさらに協議を続ける事になった。
ここまで応援団がしゃしゃり出ていいものなのか…。そりゃ外野席で一緒に応援したいファンも大勢いるでしょう。でもね、ちょっとここからよ〜く聞いてよ!応援団の皆さん。私みたいに応援団のチンドン屋的応援などはいらず、静かに観戦したいという者も多くいるんだよという事を是非認識してもらいたい!貴方達はあくまでも私設応援団、私設なの!領分をわきまえるように!『新応援歌についてはこちらに全く相談がなかった。全て事後報告だ。これでは応援団の出る幕がなくなる』と怒っていらっしゃいますが、それなら出なくて結構。その一言で終わり。球団関係者にも一言。応援団の意見を聞くのなら私たち野球バカの意見も是非!以前にもこのHPで提案しましたが、応援団と一緒に応援する日とは別に応援団の応援を一切排除したゲームも作ってもらえませんか?きっとある一定のファンには受け入れてもらえる案であると自負しているのですが、どうでしょうか?メガホン叩きたい奴は応援団デーへ、バットを振りぬいた時の音やミットに収まった時の音を是非聞きたい人は応援団排除デーなんてやってくれたら雨が降ろうが漏れようが私はドームへ通う事でしょう。一考お願いします。
7月26日(土)
立花龍司“男冥利に尽きる”の巻
今月16日に就任したメッツ・フィリップス新GMが立花龍司アシスタントコーチについて『来季も契約する方向』と明言。それを受け選手からもチーム残留を求める声が上がった。
『タチは、俺の筋肉の事をすべた知っている。シーズンが終わったら、残留をチームに要請するよ』とギルキー。左足内転筋痛から復活したバイエガも『タチのおかげで全く痛みがない。ずっと一緒にいて欲しい』と話した、バレンタイン監督も好調の原因の一つに同コーチの存在を上げているだけに、8月初旬にも行われる監督、GMとの話し合いで、正式に残留の要請がある見込みだ。
だが同コーチは、残留か帰国かで揺れている。『日本の野球のレベルをメジャー以上にするのが僕の夢。メッツに残りたい気持ちもあるんですが…』と話す。
今春の千葉ロッテ退団時には、日本の2球団から入団の打診があった。千葉ロッテの選手からは、個人的に帰国を求める声が届いている。8月に入れば日本の球団からの新たな要請も予想されており、つらい選択を迫られる事になる。
常日頃から『日本の野球レベルを向上させたい』と明言している立花氏。このような考えの持ち主が1人2人増えていく事によって“野球”から“ベースボール”に変わっていきそうな期待が持てる。日本に凱旋帰国でもして球界に復帰したとしてもポリシーは絶対に曲げずにメジャーで培われた技術を広めてもらいたいものです。また違った意味で日本野球界の“整体師”にもなって頂きたいと感じています。
7月25日(金)
オールスター特集 〜第2戦
MVPは山本昌じゃないの?
やはりオールスターは打者有利という方程式は未だに存在するのだなと昨日の清原のMVP受賞であらためて実感した。清原の2アーチに対して何も文句はないのだが、じゃあピッチャーが受賞する為には江夏並みの投球をしないと無理なのとしか思えてこない。
昨日の山本昌のピッチングを見て、MVPに推さない理由がわからない。オールスター明けの読賣戦に登板が予定されている為に2イニングで終えたものの落合(全盛期ではないがやっぱり落合は落合)、松井、貧弱な全パ4番打者イチローを見事に三振に打ち取った内容からすれば『今日は決まりでしょ』と皆さん、思いませんでした?あれだけ三振しない事で前半戦の話題をさらった貧弱な全パ4番打者イチロー(くどい?)が体勢をくずして空振りしたのですよ!あの左殺しのカーブには芸術性さえも感じたものでした。
もう少し野球の醍醐味を理解しようよ、えっサンヨーオールスターゲーム実行委員会さんよ!
3万円
選手がホームランを打つ度にダグアウト裏でインタビューを受けていた。その都度なぜかおねえちゃんがうすっぺらいカンバンらしきものを手渡しに来ていた。
“サンヨーオールスターゲーム ホームラン賞 3万円”
宣伝もいいが、安っぽすぎるよ、ホームランの価値が。
だったらあげない方がまだマシである。何でも金、金、金。
金に野球の価値をあてはめないで欲しい。何故か打った選手もカンバンを持つと安っぽく感じた。
宴の外ではノムさんが…
遺恨が再燃だ−。ノムさんが24日、オリックス・仰木監督にまたまた激怒した。川崎球場での練習に姿を現した野村監督は、球宴全パを率いた仰木監督を名指しで非難。落合1番、イチロー4番など、やりたい放題の仰木監督にケンカを売りつけた。
野村監督は『仰木は調子に乗っとる。仰木マジックだと騒がれて、勘違いしとる』と言い切った。球宴もさることながら、仰木監督の態度が気に入らないのだ。『あれ以来、アイサツもせん。こちらに声をかけてくれば、他の対応の仕方があったものを』。アレとは、昨年の球宴を揺るがせたイチロー投手事件。遺恨は消えていないばかりか、大きく膨らんでいたようだ。
『イチロー4番』に関しては『フン』と鼻で笑った野村監督。あまり頭にきたのか、最後には『巨人とか、レベルの低い選手がファン投票で選ばれているから、そうなるんや。最高レベルの野球を見せる場はどこへいったのか。この国の行く末を案じるよ』とバッサリだ。最後は皮肉って終わったが、ノムさんVS仰木監督はまだまだエスカレートしそうだ。
ただ一言、『野村監督の言うとおり!!!!!!!!!!!!!!!!!!』。アメリカのオールスターでボンズ、ピアッツァ、バグウェル、カミニティーらを抑えて、ロフトンが4番を打ったりなんかした場合、アメリカのファンはどう反応するんだろう。オールスターは『格』を重んじたいよね。
7月24日(木)
オールスター特集 〜第1戦
もう“リトルマツイ”とは言わせない
松井といえば読賣…はもう古い。当HPでも常々『あの金髪はミッキー・マントルを意識してのものだ』と勝手に推測していた西武・松井稼頭央が日本中の野球ファンを一夜にして魅了させた。
オールスター第1戦、3安打猛打ショーに2盗、3盗を2度決め、オールスター新記録の4盗塁で文句なしのMVPに。試合前のスピードガンコンテストでも149`をマークするなど大活躍ぶりを見せ付けた1日であった。
4盗塁を許した古田コメント『全国に恥をさらしに来たようなものですわ。ベスト中のベストを出せないと刺せない。いい勝負かなと思ったのは、2度目の2盗の時くらい。あとは投げるのをやめようかと思った。テレビ(中継)があるから、とりあえず投げたけど…』と脱帽。
昨夜野村監督が某テレビで『盗塁封じはピッチャーとキャッチャーの共同作業。所詮オールスターはノーマークだから…』と言われてもスゴいプレーはスゴいプレー。素直に認めようじゃありませんか。走ってみろと言われて走れるものではありません。パ・リーグの顔になりつつある松井。イチローを人気・実力ともに超える日もそう遠くはない!?
吉永の一振り後
吉永の折れたバット、見ました?ボールを打って折れたのではなく、一振り後、勢い余ってバットが地面に当たりグリップがポキリと。今年見た読賣・石井以来の豪快のスイングに言葉を失う。解説していた門田氏も『ほんまにワシそっくりや』と絶賛。この言葉に南海(あえて)背番号27伝説はしっかり継承されたものと感じたのは私だけでしょうか?門田氏の『ワシは現役時代よう河本を打ちました』の一言が妙に頭にこびりついている。この人まだ現役復帰してもホームラン打つ自信があると言いたかったに違いない。
福本
普通にしゃべって笑いを取る解説者。フジの福井アナもギャグのつかみを教えてもらう事をオススメ?
大阪ドームフェンス
ハイテク機器満載の大阪ドームもフェンスを剥がせばベニヤ板!!にはおもわず笑いが…。
第2戦の注目
パ1番打者・落合、出し惜しみしない宣、佐々木の投入、ホージーをひざ枕するナガシマ監督。
カナダからの手紙
おなじみDDFバンクーバー特派員・串田氏よりメジャー通信が届いた。
| マット・ステアーズ。何年か前に中日ドラゴンズの助っ人としてプレーした彼(と言っても、あまり印象に残っていないのですが・・・)。今はオークランド・アスレティックスの右翼手としてプレーしていますが、先週のアメリカンリーグのプレーヤー・オブ・ザ・ウィークに選ばれました。先週のア・リーグと言えば、アスレティックスのマグワイアとヤンキースのマルティネスが激しいホームランリーダー争いをしていた週。彼等二人と、マルティネスと共に猛打を奮っていたヤンキースのオレアリーを差し置いての受賞です。
この1週間の彼は、18打数11安打5本塁打11打点、長打率1.444という素晴しいもの。メジャーでのフルシーズンは今年が実質初めてという彼ですが、まだ28歳と若いし、どんどん頑張って欲しいですね。ちなみに、昨年までのシーズン最多出場は61試合の彼、今シーズンはもう79試合に出場して、打数は157と少ないものの、3割7分6厘という高打率を残しており、ホームランも昨年までの通算が11本だったのに、今年だけで17本打っています。あ、その内5本が先週でしたね。 そして、そのアメリカンリーグで最近好調なのがアナハイム・エンゼルス。チーム記録の11連勝こそは逃しましたが、10連勝して、連勝ストップ後のゲームもしっかり勝ち、ついに西地区首位のシアトル・マリナーズと0.5ゲーム差まできました。6月までのバンクーバー・カナディアンズの主砲、トッド・グリーン捕手がメジャーリーガーとしては初めての2打席連続ホームランを打ったり、シゲ・ハセガワは連勝ストップ後の試合でエースのチャック・フィンリーの後を受け、ブルージェイズの反撃をピシャリと断ったりと、最近エンゼルスファン化している私にとっては良いこと続きです。ちなみに、カナダ出身のルーキー、ジェイソン・ディクソンも好調を持続しており、新人王の有力候補です。そういえば、ステアーズも確かカナダ人。ついでに言えば、今、コロラド・ロッキーズで約4割の高打率をマークしているウォーカーもカナダ人です。 さて、今度は悪いお話。また審判ネタです。昨日とおとといの2日間に、ストライク・ボールの判定を巡る退場事件が3件。ひとつ目は20日のエンゼルス対ブルージェイズの試合。シゲ・ハセガワの投げたインコースのシュート気味の球をストライクとコールした主審にバッターのジョー・カーターは微笑みながらなにか一言。その瞬間カーターは退場。中継のテレビカメラも予想だにしない審判の行動にその瞬間を捕えることができませんでしたし、テレビを見ていた私も、一瞬何が起こったのか分かりませんでした。 同じ日、アスレティックス対ツインズの試合でもハウ監督がストライクの判定に抗議して退場させられ、さらに昨日はジャイアンツ対カーディナルス戦で、ジャイアンツの初回先頭打者のハミルトンがストライクコールへの抗議で退場。その抗議に出てきたベイカー監督も退場。ハミルトンは14試合連続ヒットが、この退場によって断たれる羽目になってしまいました。あとの2件はニュースでしか見ていないので事情が分かりませんが、カーターの退場は何で退場にしたのか判らない不思議なもので、何でもない一言(だって、カーターは笑っていた)に過敏に反応したところなど、精神病患者の発作としか思えなかったですね。ちなみにこの試合では既にガストン監督がアウト・セーフの判定で1塁塁審に退場させられており(ひどい「不正確判定」でしたよ)、退場際にガストンが主審にも食いついていたので、多少虫の居どころが悪かったことも考えられますがね。 それにしても、メジャーの審判は気軽に退場をコールしますね。日本だとこうは簡単にいきません。退場は罪、だから処分という発想になる日本の球界では審判も気楽に退場コールができないかもしれませんね。いっそ、暴力行為を伴わない退場には処分を課さないようにしたらどうでしょうね。正直言って、すぐ責任だ処分だと言う日本的発想を捨てない限り、メジャーの野球に近づけないと思いまね。まあ、毎度言いますが、判定の正確さにかけては日本の審判の方がはるかに上だと思いますけれど。 |
今回も串田節炸裂の巻でした。次回のメジャー通信お楽しみに(勝手に企画している。串田さん、ゴメンナサイ。いつでも結構ですから負担にならないよう、またのメールお待ちしております。)
今週の“週刊ベースボール”
今週の注目は2点。
P101と“ダンディズムを貫いた男の肖像”の2ページ。同一人物かと思わせる2人。
ジョージ・フォスターと宇野勝。
天性のホームランアーティストの2人。
全盛期の宇野は日米野球で来日していた(リプケンJr.が確かルーキーシーズンの時)当時ボルティモアのマレーとのスイングを比較したところ、なんと宇野のスイングの方が現役メジャーリーガーより速かったのだ。珍プレーばかり注目されていた宇野ではあったが、間違いなくメジャーの匂いを感じさせるプレイヤーの1人であった。
そしてもう1点は『熱球フリークお立ち台!』。
今週はノンフィクション・ライターの野村進氏の登場なんですが、必見物!!野球バカならおもわず『そう、そう』とうなっちゃいます。
今週の評価:300円(税込み)
7月23日(水)
本日オールスター戦、韓国プレス大熱狂
中日・宣銅烈のオールスター戦出場で、オールスター前日の22日までに、韓国プレスからの問い合せが続いた。取材申込を取り仕切るコミッショナー事務局では、韓国コミッショナー事務局を通じて18日に申込を締め切ったが、22日も新聞、テレビから問い合せがある状態。コミッショナー事務局では『当日、強引に来られても、放送権の問題もあり、さすがにテレビカメラは入れられない』と戸惑っている。
一方の主役・宣銅烈は22日、スポーツ選手として初めて大韓民国総領事館をアポなしで訪問。金世澤総領事に『体は少し疲れているけれど頑張ります』と、今後も変わらぬ活躍を約束した。
野茂が1995年のオールスターに選出された当時と似た雰囲気がきっと今、韓国国内に蔓延しているのでしょうね。一度韓国の人に聞いてみたいのですが、やっぱり日本で一番好きな球団は野茂の所属するドシャーズのように中日なのでしょうか?もしそうであれば宣の恋女房・中村武志はピアッツァか?という事は近い将来、韓国のフォークリフト製造業社のコマーシャルに“打ったるでぇ〜”とかなんとか言って出演するのでしょうか?大変興味深い話です。韓国の若者の間に中日ドラゴンズのマーク入りTシャツが流行すれば本物です。韓国にお住まいの日本語のわかる方是非状況報告をメールで下さい。
『バファローズ打撃練習見学デー』参加者募集
近鉄は8月10日の大阪ドームでの福岡ダイエー戦で、応募先着200人を開門前のスタンド(バックネット裏のロイヤルシート)に招待する。
応募形式は往復はがきにて。返信はがきの表面に住所、氏名、年齢、職業、電話番号及び応募者本人を含めた見学人数(3人まで)を明記の上、
〒542 大阪市中央区難波2-2-3 御堂筋グランドビル5F 近鉄バファローズ『打撃練習見学デー』係まで。
先着200人に達した段階で締め切る。問い合せは近鉄球団 06-212-9744まで。
良い案です。『打撃練習中ボールが当たるとケガするから…』などの分けの解らない理由で開門時間が異常に遅く、練習風景が大好きな私などは『金払っているのになぜ中に入れないんだ』と毎回球場を訪れる度にブツブツ言っております(決してアブナイ人ではありません)。プロの練習を見るのもファンの楽しみであるという認識を球界の半分ボケた人達にもってもらいたいものです。きっとあまりにも早く開門するとバイト代が高くつくとかいうセコイ問題だとは思いますが、世界一高い入場料を払うファンの立場に立っての真のファンサービスの実施、何卒宜しくお願いします。
さすがムッシュ!外国人養成学校設立へ
タイガーデンアカデミー設立へ。阪神が世界各国から有望な若手外国人選手を集めて、今オフにも助っ人養成所を設立する計画が進行している事が22日、明らかになった。
現在5人の外国人選手を抱える阪神だが、さらに若手を中心に米国、台湾、中南米まで視野を広げてスカウティングを行い、西宮市のタイガーデン(ファーム練習場)で養成していくもの。広島のドミニカアカデミーとはまた違った形の“虎の穴”が誕生する。
外国人選手大好きな私にとってはうれしいニュース。日本で育て上げるのにはフィルダーで実績?のあるタイカースの事、期待しております。
バトラー今季限りで引退
ドジャーズのブレット・バトラー外野手がアトランタ戦の試合後、今季限りの引退を改めて宣言した。野茂が尊敬する名リードオフマンも、度重なる故障と、40歳の高齢からくる衰えには勝てず、17年のメジャー生活の幕を閉じる。
バトラー『来年の今ごろ?のんびりとゴルフでもしているよ。僕は野球の大ファン。来年はシーズンチケットほ買って見に来るよ』とコメント。
ボトルに入った水を無理矢理飲んでいるバトラーを見て、いつも『この人、野球バカなんだな』と思っていました。そういう野球バカが球界を去っていくのは本当に寂しいものです。パケットといいケガで思うようなプレーができなくなるというのは本人にとって、大変つらいものなのでしょうね。
元中日・M.ステアーズが週間MVP
21日発表されたアメリカ・アメリカンリーグ第16週の週間MVPに、元中日のマット・ステアーズ外野手(オークランド)が選出された。ステアーズは第16週で打率.611、5本塁打、11打点の活躍。今季通算も.376、17本、46打点でレギュラーの座を獲得している。中日には93年の1シーズン在籍した。
今秋カンサスシティーで劇的なステアーズとの再会を果たします。待っててね、マット。只今、ステアーズのベースボールカードを探しています(日米問わず。日本のカードなんて、あるわけないか…)。どなたかお持ちの方で譲っても構わないという方がおられましたら、是非連絡して頂けないでしょうか。お礼は当然致します。それもビックリするようなもの…。お待ちしております。
7月22日(火)
あれじゃまるで悪役日系レスラー
注目の3度目の登板を終えたイラブはまるで反則やり放題の悪役日系レスラーに変身したかの様に見えた。
観客に向かってツバは吐く、『俺も〜う、キレちゃったからね』と言わんばかりの大暴投。打たれれば今にもグラブを投げんばかりのポーズ。数え上げたらキリがない。
やはりコンディションが万全でないのにも関わらず、中4日のローテイションでの登板は体中から出るきしむ音が私達の耳にも聞こえそうなくらいに感じられた。そんな状態での登板ではおのずと返ってくる答えは決まってくる。それほどメジャーは甘くない。貧打のミルウォーキーといえども簡単に攻略されてしまうのだ。そりゃ昨年アルバート・ベルに体当たりを食らってすっ飛んでいった小柄なビーニャに思いっきり引っ張られての長打には血が逆流する思いになった事であろう。
日本であればミニキャンプで出直しというパターンだろうが、すったもんだあっての入団先は天下のNY。そういえば何かここにも悪役日系レスラーが似合うシチュエイションが出来上がっている。マジソンスクウェアガーデンがヤンキースタジアムに変わっただけ。
昔から悪役レスラーはストロングレスリングをやればメチャ強いという輩が多かった。でも客の為にヒールになりきる。まさかイラブって、ショーマンシップを働かせて自らヒールの道を歩みだしたのか?本格的に調子が上がってくるまではヒールに徹しようなんて思っているのではないか。昔から日本人はアメリカショービジネス界ではヒール役に仕立てられている。ウケを狙っての行為か?そんな事を感じさせられたイラブの3度目の登板観戦記であった。
7月21日(月)
モー・ボーンに暴行容疑
ボストンの主砲モー・ボーンに暴行疑惑が起こった。24歳の男性スコット・バード氏は19日、前日深夜にクリーブランドのストリップ・クラブでボーンに殴られたと、警察へ届け出た。同氏によると、互いの友人(女性)がたばこの火が触れたかどうかで口論となり、騒ぎに加わったボーンが同氏の顔面を殴って歯を折るなどの負傷を負わせたと言う。
知らせを受けたボストンの広報は『現在、事件を調査中。真実ならば過当な処分を科す』と話した。ボーンは『私は関係ない。車の中にいたし、一人も殴っていない』と暴行を否定しているという。
この日はクリーブランド戦に出場し、1安打を放って勝利に貢献した。ボーンは2年前も飲み屋での乱闘に巻き込まれ、顔面を腫らした姿をファンの前にさらしている。
よく『一見怖い顔をしているが、人格者のボーン』とMLB雑誌に紹介されているボーンではあるが、これじゃ見たまんまじゃないと言われてもおかしくない話。これでボーンが欠ける事になったらボストンは見るも悲惨なチーム状態に(ケガで欠場中の時も似たような状態であったが…)。このような話の場合、ガルシアパーラなら“嘘だろ”と思えてしまうが、ボーンなら“やっぱり”と思えてしまうのはいかつい顔のせいだけだろうか…。
7月20日(日)
マグネット効果?
『イラブのマグネット』が、アメリカスポーツ界に大きな波紋を呼んでいる(本当かな?)。前回登板時のロッカールームで、20〜30個の小さなマグネットが貼ってあるイラブの体を見てアメリカ記者は驚いた。『あれが速球の秘密か』と、その効用が急激に注目を浴びるようになった。
イラブは日本時代から、駅伝で有名になった『スパイラルテープ』など、体に良いとされるものはほとんど試している。マグネットも医学的な根拠は証明されていないが、“信奉派”は磁気が血液中の成分に影響を及ぼして血行をよくし、治癒を早める効果を及ぼすと主張する。フロリダ州のスポーツ用品会社は、今月からマグネットを商品化した。同社では『PGA選手の9割が使用している』と話す。
“懐疑派”もいる。ホプキンス病院のマクファーランド医師は『イラブはマグネットのおかげで98マイル(の速球)を投げるわけではない』と、過剰な期待を抱かないよう警告した。
スポーツ備品でこれほど話題となるのは、NFLで大流行した鼻につける『ブリーズライト』以来。アメリカ人にとって、イラブはまだまだ謎に包まれている存在たげに、秘密を解き明かそうとする報道姿勢が意外な副作用を呼んだようだ。
ロッテ時代から確かにベタベタ貼っていましたね。何やら日本では今、体に溜まっている静電気を除去する紐状のネックレスやミサンガが流行っているみたいですが、手首にはめたリングといい、何やら全てにおいて胡散臭いと考えているのは私だけでしょうか?ちなみにスパイラルテープを貼り私は少しも痩せませんでした。ジャンジャン!!
7月19日(土)
読賣・桑田メジャーに色気?
読賣・桑田真澄投手が18日、川崎市・ジャイアンツ球場で、右ヒジ手術後初めてFA権行使に積極的な姿勢を見せた。
復活後、これまで沈黙を保っていたが、『シーズンが終わったら前向きに考えたい』と発言。プロ入り以来、持ち続けていたメジャー挑戦の夢も、視野に入れている事を明らかにした。
球団側は慰留に努める方針だが、今オフの話し合い次第では、桑田のメジャー挑戦問題が再燃しそうな気配だ。
『自分のプライムタイム(全盛期)を大切にしたい』と常に考えている桑田。あるスポーツ新聞には一種の金銭闘争だとも書かれていたが、そんなくだらない事は桑田自身少しも考えていない事であろう。
日本の一流投手が皆メジャーへ流出する事は野球ファンにとって耐えられない事であるが、メジャー相手にビシバシ投げ込む桑田も見てみたいと思っている人も多いのでは…。
やはり桑田にはナショナルリーグに入ってもらい、アトランタのG.マダックスと投げ合ってもらいたいものです。とすれば、メジャーでもやっぱりジャイアンツ?
7月18日(金)
今年も不運な江藤であった
広島・江藤内野手が17日、出場選手登録を抹消され、あわててファン投票で選ばれた球宴も辞退の手続きを取った。
江藤は16日の対中日戦の5回、2塁へ駆け込んだ際、右足首をひねり退場、17日に名古屋市内の病院で診察を受けた結果、『右足舟状骨剥離骨折』で全治1ヶ月と診断された為、直ちに広島へ戻り、静養する事になった。
最近の江藤は毎年アクシデントに見舞われていて、平成6年右親指骨折、翌7年は虫垂炎。昨年の右眼窩底骨折に続き4年連続、ケガによる長期離脱で全試合出場を逃がす事になった。
もう御祓いしかないですね、ここまで来れば。
全国の江藤ファンの皆さん、お住まいのご当地で有名な厄祓いのお守りを送ろうじゃありませんか。
広島カープ球団事務所 〒730 広島県広島市中区基町5-25 広島市民球場内 TEL 082(221)2040
一時期のオークランド主砲・M.マグワイアのようにケガばかりの江藤選手、ホームランバッターにはケガがつきもの?
7月17日(木)
祈・復活 〜この投手こそメジャーの地へ
ふと今朝も何気なく愛読している中日スポーツを読んでいるとあるところで目が止まった。
いや言い方が誤っている。正確にはいつもこの投手が投げた時にはいつも止まっているといった方が正しい。
イースタンリーグ、読賣−千葉ロッテ
千葉ロッテ先発・与田剛
与田剛、元中日ドラゴンズ、現在千葉ロッテマリーンズの現役投手。
気になって仕方がない投手。
デビュー時はセントラルの与田かパシフィックの野茂かと騒がれた。
今でも忘れないオールスターゲームでの投げ合い。
打者に真っ向勝負を挑み、野茂は落合に、与田は清原にホームランを打たれはしたものの、言葉には表現できない感動を我々野球バカに与えてくれたものであった。
時は流れ、現在野茂は遠くアメリカの地でメジャー相手に真っ向勝負を挑んでいる。
与田はといえば若手と交じり、ファーム暮らしに甘んじている。
与田本人が一番つらいだろう。
なぜこんな場所にいるんだ。なぜ球が走らなくなったんだと46時中思っているに違いない。
コントロールの事を考えすぎて考えすぎて、フォームがおかしくなっただけだ。
潜在能力ならハセガワやカシワダなど問題にならないほどのピッチャーなのだ。
もう一度復活を果たし、与田にはメジャーの地を踏んでもらいたいと野茂がアメリカに去った時から願っている。
与田にはメジャーのカラーが絶対似合うはずだ。
少しぐらいのコントロールでガタガタ言わず、来るならコンカイ!的な打者との勝負を一度はこの目で見てみたい。
あの名前通りの剛球150`で…。
今週の“週刊ベースボール”
やっぱりイラブで攻めてきましたか。野茂初登板時と同じ構成でしたね。まあ仕方がないといえば仕方がないですか。売れる為には…エンヤコラか。
まあイラブの事は置いておいて、個人的に今週とてもうれしかったのは現在私の住んでいる隣町で開催されている『君は杉浦を見たか』の関連記事が掲載されていた事です。長嶋茂雄し同期の元南海ホークスのエース、杉浦忠投手の功績を称え出身地である豊田市が特別展(豊田市郷土資料館)を現在開いているのです。もしお近くにお寄りの際はご来場下さい。実は私もまだ来館していないのですが近いうちに必ず見に行きたいと考えています。
あとはオールスター名場面集はノスタルジームードでいっぱい。
それと各種記事も結構今週は読み応えありましたね。買って損はないですよ、今週は。
今週の評価:350円(税込み)
Number
MLB The World of Power
メジャー特集号 510円 ここもイラブが表紙、まっいいか!
7月16日(水)
ありゃ!よく見ると…
昨日楽しみにしていた福岡ダイエー×西武戦を帰宅後、早速観戦しはじめた。
『地球の声』というパーフェクトTVに加入しているチャンネルの中の『トコトン・ホークス』だったと思うが、福岡ダイエーの試合を完全中継している番組。
昨日の1番興味あるネタはルディー・ペンバートンを見たい為であった。が、1分もたたないうちに、こりゃ大変な発見をしたものだとルディーの事も忘れ、我ながら感動に浸ってしまったのでありました。
他人からしてみれば、別にタイシタ事ではないのだが、この番組、今年春センバツで話題になったBSO、そうです!カウント表示を上からボール、ストライク、アウトとベースボールカウント表示をしていたのです。
初めは確かに違和感がありましたが、慣れりゃ別に大した事はない事に気づき、なぜ日本も世界各国の表示に同調しないのか、と思ったりするものでした。
最近とかくグリーンスタジアムやマリンスタジアムでメジャー方式を取り入れた話題で盛り上がっていますが、別にメジャー流に全て合せるというのも、あまりにも芸がなさすぎると私自身は思っているのですが、『ベースボール』のルールや表記の仕方については一刻も早く同じスタイルに持っていって欲しいものです。
外人枠
昨日オールスター監督推薦を含め全選手の発表が行われた。両チームとも昨日このコーナーで提案したように“勝つ野球”を実践するような顔ぶれであった事に、まずは安心。
しかしやっぱり、ある問題は今年になっても解決せず持ち越しになっていたのです。
『外人枠』
どうやら、今年のオールスターゲームでも外人枠があるそうです。この事についていつも改善を求める意見を述べているのですが、“球宴”とか“祭典”とか言われているオールスターゲームなら外人枠など全くいらないものでしょう。“オールスター”なんですから!!
阪神大震災があった1995年に福岡で行われたチャリティーマッチ、全日本−外国人選手選抜(中にはデイブとかジョーという、どう見ても日本人という選手も混じってはいましたが)戦はそりゃもう、今まで見ていたパウエル、マック、オマリー、ブロス、フランコらがバリバリのメジャーリーガーに見えたものです(マック、フランコは本当にバリバリでした)。
いつまでたっても実現不可能、無理な話なら今一度チャリティーマッチの復活を願います。
ゴメスやマルティネス、ウィルソンが見たい!
無意味な制約はドンドン無くしていきましょうよ、ねぇ吉国君!!!
7月15日(火)
独断と偏見のオールスターメンバー
14日、今年のオールスターのファン投票の最終結果が発表された。今年もあいも変わらず『なんでコイツが選ばれちゃうわけ』という名前がチラホラしております。というわけで、私見ではありますが、独断と偏見の固まりの真・オールスターメンバーを挙げてみたいと思います。勝つオールスターをめざしての選出!!
<セントラルリーグ>
投手 桑田(読賣)→山本昌(中日) 宣でもOK。宣であれば韓国はきっと大騒ぎした事であろう。
捕手 古田(ヤクルト)
一塁 清原(読賣)→駒田(横浜) 腹痛直せよ!君の大好きなオールスターで調子を戻すが良い。
二塁 和田(阪神)→ローズ(横浜) 和田も働きも認めるがやっぱりローズでしょ。
三塁 江藤(広島) ゴメスと迷う。やはりセの顔として江藤か。でもあのメジャーパワーは捨て難い。
遊撃 久慈(阪神)→石井琢(横浜) 石井が選ばれない理由がわからない…。
外野 松井(読賣)
外野 新庄(阪神)→ホージー(ヤクルト) 文句あるか!
外野 金本(広島)
結果、セントラルは4人しかリアルオールスターゲーマーは選出されていない。
[先発オーダー]
1番 センター 松井
2番 ショート 石井琢
3番 セカンド ローズ
4番 サード 江藤
5番 レフト 金本
6番 ライト ホージー
7番 キャッチャー 古田
8番 ファースト 駒田
9番 ピッチャー 山本昌
リリーフ 佐々木
<パシフィックリーグ>
投手 工藤(福岡)→グロス(日ハム) 来年メジャーが2球団増えるけど、帰らないでねグロス君。
捕手 城島(福岡) 伊東の復活も捨て難い…。
一塁 落合(日ハム)→吉永(福岡) DHがあれば吉永をそちらに持っていっても良いのだが。
二塁 小久保(福岡)
三塁 片岡(日ハム)
遊撃 松井(西武) 本番では1,2.3番に松井、小坂、イチローを並べたいですね。
外野 イチロー(オリックス)
外野 田口(オリックス)→上田(日ハム) 総合的に今年は上田でしょ!
外野 秋山(福岡)→ウィルソン(日ハム) 三振か一発か!オールスターに粗いバッターは不可欠!!
結果、パシフィックは5人
[先発オーダー]
1番 ショート 松井
2番 セカンド 小坂
3番 センター イチロー
4番 サード 小久保
5番 ファースト 吉永
6番 レフト ウィルソン
7番 ライト 上田
8番 キャッチャー 城島
9番 ピッチャー グロス
リリーフ 河本
こんな感じでリストアップしてみましたが、皆さんのお考えはどうでしょうか?是非長嶋さん、仰木さんには“勝つ”野球を実践してもらいたいものですね。ショーアップはノーサンキュウです。そして終盤は佐々木、河本のメジャー真っ青の剛球勝負!!見たい、見たい、是非見たい。点差がはなれてもどうしても見たい。だから早くオールスターゲームを1試合制にしてもらいたいものです。1試合制であればムチャもできる!!
7月14日(月)
無名メキシカンミラクルリレー
ピッツバーグ・パイレーツのメキシカンコンビ、2年目のフランシスコ・コルドバと新人リカルド・リンコン両投手が、12日のヒューストン戦で延長10回、継投による無安打無得点試合を達成した。延長戦での継投達成はメジャーリーグ史上初。
先発コルドバは9回を投げ、10奪三振、外野飛球3本だけに封じた。試合は10回裏、ピッツバーグ・スミスの代打サヨナラ3ランで劇的な決着。海賊軍団のミラクル進撃は後半戦に入っても衰えを知らないままだ。
選手総年俸が全28球団中最低の10億円(最高のヤンキースの1/7)集団のピッツバーグ。今季はダントツの最下位が予想されていたのだが後半戦に入ってもこの快進撃。このままミラクルが続き、ヤンキースとの年俸最高チームと最低チームとのワールドシリーズなんて起こっちゃったら、おもしろくありません、皆さん。さて日本では某球団(軍)にミラクルは起きるのでしょうか?いつまでミラクル、ミラクルと日本のバカメディアが騒いでいるか興味津々です。
7月13日(日)
夢の球宴
オールスターゲームを日本では“夢の球宴”とも呼んでいる。“夢の球宴”。年に2回(オリンピック開催時は3回)の開催、野球に全く関係のないタレントによる始球式、無意味にスタンドにボールを打ち込んで楽しそうに見せているホームラン競争、ファン投票に選出されなかったベテラン選手はなんとか休みたいと願う我が日本のオールスターゲーム。
先日行われたメジャーリーグオールスターゲームは毎年思う事なのだが『今年は最高の試合だった』と。選出されたプレイヤーはギャランティーなど受けない(契約時にオールスターに選ばれた場合のボーナス契約を結んでいる選手は多い)。たった1個のリングの支給が選手の誇りとなるのだ。アトランタのG.マダックスなどは打球を足に自ら当てに行きゴロをさばくシーンなど見てしまうとお遊び半分の日本のオールスター開催の意味がなくなってしまうほどであった。
昨日、読賣の松井が『球宴改革案』を提唱したらしい。内容は1試合にし、選出された選手自体が球宴の価値、存在を高めようとするものらしい。松井よ、是非改革していってもらいたい!!
私見ではありますが、選手だけの改革だけでは一向に改善されないでしょう。客、お客の改革心がなければどうしようもありません。今年絶不調の読賣・清原、阪神・新庄をファン投票で選んで、どうするのでしょう。自分のヒイキチームから人気選手を出したい、という気持ちはわからなくはないですが、出る方の身になれば、これほど恥ずかしいものはありません。読賣ファン・阪神ファンでも駒田、ホージー、金本らに投票する真の野球ファンになってもらいたいものですね。それがなければいくら選手が好プレーを見せても見る側の目が養われていなければただ単なる1つのゴロ、フライのプレーで終わってしまうはずでしょう。
真の『夢の球宴』になる為には、数多くの問題が山積みになってはいますが、1つ1つ切り崩していき、いつかは日本でもメジャー並みの感動が味わえる事ができるようにファンの皆さんも選手と一緒に頑張っていきましょう!!
7月12日(土)
日本のメディアよ、もうよせよ
昨日のイラブ登板感想について一言。
もう驚きませんね。三振取ろうが、勝利投手になろうが。免疫ができちゃたものは仕方がない。『ノモ』という素晴らしい注射のおかげで・・・。でも、日本のメディアは相変わらずの大騒ぎ。アホらしいくらい。『取った、やった、これでイラブに勝ち投手の権利が!』なんていう実況など、クソくらえ!!そんなチマチマした事の為にイラブはアメリカへ行ったのではないのだ。もうそろそろメジャーを正面から見ましょうよと何回つぶやいた事か・・・。“日本人”というフィルターはもういりません。
この文面をメールを頂いた人に早速送ったところおなじみの串田さんより返信が。また初メールの方の感想もどうぞ!!
おなじみの串田さん。
確かに、「勝つ」ということがもたらす感動がありませんね。ノモ効果というものは、間違いなくあるでしょう。それと、ハセガワとカシワダの活躍もメジャーリーグに対する特別な意識をなくしてくれているのでしょう。そうやって考えてみると、イラブが勝ってもおかしくはない、むしろ勝っても当然位の感じではありますね。
はっきり言って、昨日のイラブはまだ調整不十分。体がきれてなかったにもかかわらず、まあ、あの程度のピッチングはしてしまう。デブりすぎてすぐバテたけれども・・・。調子が上がってきたらどうしようと思っているメジャーリーガは沢山いるでしょうね。
さて、昨日の試合、私にとって一番印象的だったのは、デービット・コーン。そう、ヤンキースの右のエースです。ベンチの中が何回も何回も映されていましたが、コーンが本当にものすごく細かい所までイラブの面倒を見、アドバイスをしていたのが目につきました。このコーンのパフォーマンスがヤンキースベンチにイラブを盛り立てる雰囲気を作っていったような気がします。
そういえば、日本のメディアが馬鹿騒ぎをしていたようですが、ニューヨークの放送局も超加熱。勝利後の夜のレギュラーニュースでは、トップで扱っていました。ニューヨークっ子の騒ぎ方も異常。実際、試合でもイラブがマウンドを降り、スタンディングオベイションに応えた(これもコーンがアドバイスしていた)後、多くの観客が帰途につき、点差はあったとはいえ、スタンドはガラガラになってしまったようです。カナダのスポーツニュースでもトップで扱われ、奪三振のシーンのオンパレードをやっておりました。
ちなみに、本日のMLBのオフィシャルホームページもイラブがトップ。主要なメジャーリーグ関係のホームーページでもESPNとFastballが写真入りのトップ、USAtodayが写真なしのトップ、スポーツラインUSAでもフィーチャーでこそないもののトップ記事の中のトップと、こちらの報道でも大騒ぎです。
まさかと思って当地のローカル紙、バンクーバー・サンを見たところ、スポーツの一面(ちなみに、こちらの新聞はまとめてひとかたまりではなく、いくつかのカテゴリーに分けてある。一般紙とスポーツ紙と業界紙が一緒に送られてくるようなイメージか?)のど真ん中に、デカデカとイラブの写真。感動するよりむしろあきれてしまいました。
藤井 一さん
はじめまして、こんにちは。何かの拍子でここに出くわして以来、ほぼ毎日楽しみに、かつ真面目に読んでいます。ROMばかりでしたが伊良部の初登板を見て思った事を少し。
とにかく観客に驚きました。いつもは10時過ぎないと起きない私が、8時過ぎには目覚め、やや緊張しつつテレビをつけたのですが…なんなのでしょう、このあまりに好意的な声援は。最初の打者ハンターをショートゴロに打ちとっただけでスタンディングオベーション。一回を無事終えたときにはさらに盛り上がってました。ヤンキースが市長まで動員して伊良部のプロモーションに力を入れていたこと、入団までのゴタゴタ、地元の一部メディアだけでなくチームの一部からも批判があったこと、などから伊良部はデトロイトと戦う以前にヤンキース自体やヤンキースファンに勝たなくてはキビシイなと思っていたので、初回からの声援には意表をつかれました。良い結果を残して初めて認められるのならわかるのですが…。野茂のデビュー時、スタンドで声を枯らして声援してたのはほとんど日本人だけでしたが、ヤンキースタジアムの歓声は「最初からそうなってしかるべきことがそうなっただけ」であるかのような自然さがあり、伊良部の野球選手としての運命というものをを感じてしまいました。事前にマスコミが言うほどファンは盛り上がってないよ、という話もありましたが、6回途中で降板したとたん、ワンサイドゲームだったせいもあるでしょうが、客の多くが帰ってしまいました。投げる前からファンを味方にしていた、ということがこの初登板のハイライトだったと思います。まあニューヨークのファンが単なる新しもの好き、メディアに乗せられ易いだけだよ、とか言われたら上に書いたことは全部パーなんですねどね…。
伊良部はベンチでポツンとしてるようにも見え、得点してダグアウトに帰ってきた選手へのタッチ(拳でやるやつ)もはずしまくっていましたが、不思議と違和感はありませんでした。自分の思うとおりの環境でプレーできた途端、プロのプレーヤーとしてのフェロモンを出しまくっている伊良部が勝ったのでしょう。
7月11日(金)
イラブ登板
ここまで色々トラブルを潜り抜けてきた(最後にはオーナーの車に激突するというミソまでつけた)ヤンキース背番号35・イラブが今日登板を果たします。なんと本日のヤンキースタジアムは57,545人の満員が確実とされているようですが、実は私もチケットを入手しました。しかし私は今、自宅でコツコツ、キーボードを叩いています。そうです、結構イラブ初登板記念でチケットだけ入手という人もいそうな気がしますし、現地で購入したもらったトシ渡辺に聞いたところ『結構余っていましたヨ。所詮スポーツ新聞があおりたてている事』と言っておりました。でもメディアの総数は申請だけで日米合わせて200人を超えているとの事。結果次第では英雄扱いかムダ金使いの両極端の声が上がる事は必至の状況。日本人という事ではなく、1グレイトピッチャーとしてイラブには頑張ってもらいたいものです。明日のこのコーナーではそのイラブ初登板観戦記を掲載したいと思いますので、何でも結構ですから『オレはこう思ったんだけど〜』って感じでメール下さい。お待ちしております。
ドジャーズの逆襲?各球団後半戦へ向けて…
9日付のUSAトゥデイなどアメリカ各紙は、後半戦の再開を前に、プレーオフを目指す各球団の補強工作が始まったと報じた。
ドジャーズは不振のE.ケアロスとP.アスタシオを交換要員に、移籍を希望しているオークランドの主砲、M.マグワイア獲得を狙う。また、同時に2年前のMVP、M.ボーン(ボストン)にも狙いをつけ、前記2選手と交換工作を始めたという。ただ、先発のマルティネス、バルデスが故障しており、どこまで積極的かは疑問。
マグワイア獲得にはフロリダも名乗りを上げ、キューバ出身のヘルナンデス投手が交換候補という。投手陣が苦しいクリーブランドは、フィラデルフィアのK.シリング獲得へ乗り出すという事。
プレーオフの選手登録期限は8月31日であるため、可能性を残しているチームの選手補強が見物である。
7月10日(木)
オールスターゲームを終えて
本日は趣向を変えて、いつも的確なるご意見・ご指摘を遠くバンクーバーから寄せて頂いています、当DDFバンクーバー特派員・串田さんとのメールのやりとりをご紹介します。
串:まず、一番注目していたアルバート・ベル対クリーブランドのファン。トーリ監督が配慮したのかどうかは知りませんが、ベルの試合出場がなかったので、対決はただ1回、選手紹介の場面だけとなりました。予想どおりの激しいブーイング。開幕直前にアトランタにトレードされたケニー・ロフトンが満場割れんばかりの拍手で迎えられたのとは極めて対照的でした。クリーブランドの観客の気持ちは分かります、が、今回はオールスターゲーム。ブーイングはレギュラーシーズンのゲームに取っておいて、選ばれたことに対して暖かく迎えてやる気持ちはないんでしょうかね。何か度量の小ささを感じましたね。
私:度量の小ささはアルバートにも感じましたね。紹介時あれだけのブーイングに両手を広げ、『もっと罵声を浴びせんかい!』とポーズを見せただけに、顔すら見せないのには・・・。
串:実はバンクーバーではこの中継を二つのテレビ局で見ることができました。ひとつはシアトルにあるFOX系のテレビ局、もうひとつはカナダ国内の放映権を取得したスポーツチャンネルTSN。私はTSNを録画してFOXを見ていました。結局キー局の映像を流していただけだったのですが、TSNはゲーム開始前にオールスターメンバーの中でカナダに関係している選手達の個別インタビューをやっていました。ブルージェイズのクレメンス、ヘントゲンやエキスポスのマルチネスに混ざって、今回ルーキーで初出場を果たしたカナダ人ピッチャー、エンゼルスのジェイソン・ディクソンが紹介されていました。今回のメンバー中の注目株のひとり。私は彼のピッチングを大いに期待していたのですが、彼もベル同様出番なし。バッターひとりでもいいから投げさせてやれなかったのか、と思うカナダ居住者は私ひとりではないと思います。トーリ監督は自分のところのコーンとリベラはしっかり投げさせたくせ・・・。ちなみに、相手監督のコックスは自チームのネーグルとグラビンをリザーブに回し他チームの投手に出番を与えていました。
私:こちらの放送はNHKのみ。野茂が出ていればこぞって民放が来ていたはずですが、まあバカタレントの実況がなかった分、NHKだけで満足!ただ1点、なんとかしろよと思ったのは、あの自称ミスター8マン、原タツノリ。ティノ・マルティネスを見るなり『僕はこの24番を見る度、いつも思い出すんですよ、D.マッティングリーを』。おい、アホ!なんで永久欠番を着れちゃうの?マッティングリーは23でしょ?で、タツノリ君は事ある毎に『彼とは日米戦で戦いましてね』と、そればかり。もうちょっとメジャーについて勉強しろよ。それじゃまるでお上りさんと変わらないよ!隣にいた森さんもあきれかえって、タツノリの言う事には全く興味示さず、しらけて見ておりました。
串:さて、素晴しかったことと言えば、エドガー・マルチネスのホームラン。マリナーズのゲームに接する機会が多い私は、彼のホームランについては外角寄りをうまくライトに運ぶというイメージがあったのですが、インコースの球をうまく腕をたたんでレフトへ運んだあのバッティングは、メジャーでは滅多にお目にかかれないものでした。サンディ・アロマーの決勝ホームランよりインパクトがありましたね。特に、相手はあのグレッグ・マダックスですしね。
私:見事なインコース打ち。彼はもっと評価されても良いプレイヤーです。
串:さて、明日はいよいよイラブの初登板。中継開始が4時半なのでビデオを仕掛けなければいけません。果たして彼は私が帰宅するであろう5時半までマウンドにいられるのでしょうか。打ち込まれてしまえと思う気持ちと抑えてくれと思う気持ちが半々で、何とも複雑な気分です。
私:相手はタイガース。あのオーナーの事、ここなら勝ってくれるだろうとふんでいますよ、きっと。でもベースボールはやってみなけれりゃ、わからない!勝とうが負けようが、おもしろい展開を期待しています。
今週の“週刊ベースボール”
今週の読みどころは、何と言っても“ハイディー”古賀さんでしょう。今年からダイエーのヘッドコーチに就任された古賀さんの野球人生を紹介しています。必見。あとはそうだなあ〜ディオン・サンダースのアップショットが素晴らしかった位かなあ〜。なんとなく読みはじめてなんとなく終わった感じ。来週のイラブ狂騒特集へ力を温存しているのかな…。
今週の評価:200円(税込み)
温存しているあと本日『月刊メジャーリーグ』が発売。あえてコメントなし。ただ一つ言える事は『進歩ないな』…。
7月9日(水)
オールスターファンフェスト
ホームラン競争
オールスター前日のハイライトであるホームラン競争は、ヤンキースのT.マルティネスが優勝をさらった。
決勝ではナショナル・リーグホームラン王・L.ウォーカーを3−1で撃破。『チームの代表として恥ずかしくない結果を残そうと思っていた。でも、勝てるとは思っていなかったよ』と本人も驚いていた。
決勝前まではウォーカーの独壇場だった。1回戦、準決勝ともに9本を放ち、楽々トップ通過。1回戦の7本目には、この日最長の479フィート(約146b)弾も披露した。『ファンにおみやげのボールを持って帰ってもらおうと思って頑張った』と、決勝敗退にも悔しさはなかった。
期待を裏切ったグリフィーJr.は『早朝の移動で朝6時30分まで寝られなかったんだ。勘弁してよ』とグッタリだった。
リングは一生の宝
メジャーリーグ・オールスターはノーギャラ。しかし、出場する名誉は何物にも代え難いものがある。この日、ホテルに入った選手達は『最も重要な儀式』に臨んだ。名誉の証ともいえるオールスターリングの指のサイズを計るのだ。採寸から完成まで1ヶ月かかる。まだ、デザインも明らかにされていないが、出場する選手のほとんどが『一生の宝物だ』と、感激した口調で語っていた。
日本の選手にメジャーリーガーのチ○ポの垢でも煎じて飲ませてやりたいぐらいです、全く。名誉の為に全米各地からこの日の為だけに強行日程にも関わらずやってくる猛者達。金ではない名誉。“名誉”という響きが素敵に聞こえます。
ベル古巣で顔出せず
アルバート・ベルが消えた!?今季クリーブランドから年俸1,000万j(約11億3,000万円)でホワイトソックスに移籍しただけに、地元クリーブランドのファンにとっては『裏切り者』。風当たりの強さを避けるためか、球場入りはしたものの練習は不参加だった。
右翼後方の男子トイレの便器にベルのベースボールカードが投げ込まれるなど、不穏な空気が流れた。
今日のオールスターのベルの打席が本当に楽しみですね。鼓膜が破れそうなブーイング、聞いてみたいです。関係ないですが、今日のオールスターのNHK衛星の解説者は森さんと先輩風ビュービュー瞬間風速300メートルの男、原タツノリ氏。今日は無理にさわやかさを出さないようにね、ハラ君。変な感動も言葉にしないでね。結構耳障り。森さんの淡々と語る解説だけで十分な私であります。
7月8日(火)
3つの疑問
1リーグ構想
西武の堤オーナーが7日、西武球場のドーム化起工式の席上、沈静化していたプロ野球の1リーグ構想を再びぶち上げた。
一時は、読賣の渡辺オーナーと強力な共同戦線を張っていた堤オーナーだったが、逆指名が認められたドラフト制度の改革で読賣が離脱し、同構想は崩壊した。
しかし、本拠地・西武球場の慢性的な観客減現象にたまりかねて、12球団による1リーグ制、上位4チームによるプレーオフ実施という新たな構想を提言。球界再編成の新たな動きとなるか?他球団の反応が注目される。
堤さん、NHLじゃないんだから!!てめえところの営業努力が足りないだけで、読賣戦を行えば大もうけできるという見え見えの考え、なんとかなりませんかね。
1リーグ化にするより球団をJリーグのようにある一定数、拡張していけばきっとおもしろくなるのでは、と思うのですが、皆さんどうでしょうか?
まずは各リーグ、2球団ずつ増やす。地区としては北海道、長野、四国、沖縄あたり。
そうすれば毎年まだまだやれると思っていながらも自由契約に泣く泣く球界を去っている選手の活躍場所がまだまだ増える利点、地方の野球好きの人にも“オラがチーム”といえる球団が持てる利点など、数えたらキリがありません。
でもこの提案、読賣が絶対と言って良いほど阻止するでしょうな。なんたって、未だに球界の盟主、全国人気という古ぼけた看板を背負っている読賣巨人軍の事、地方に球団を新設されたら読賣ファンが減少してしまう。それじゃまるでヴェルディー川崎の二の舞だ!!なんて、読賣上層部はきっと考える事でしょう。
しかし日本プロ野球界を活性化させる為にはこの方法しかない、と私自身自負しているのですが、良識ある皆さんのご意見、お待ちしております。
西武球場ドーム化
西武球場のドーム化工事の起工式が7日、西武球場のバックスクリーン前で、堤オーナーら関係者60人が出席して行われた。総工費は約200億円で、99年春完成を目指す。
新ドーム球場は、現在の西武球場にそのまま屋根をかける形で行われる。工事は今季と来季のオフシーズンに行われ、今季のオフには球場周囲の金属屋根部分を建設。来オフは、自然の陽光が入りやすい化学繊維の屋根を設置する。
また、球場には壁を設けず、周囲を吹き抜けとして風を取り入れる方式が特徴。冷房設備は設置しないが、冬季の為に客席の下にはヒーターを設ける。完成まで現在の西武球場で試合を行う事ができる。
ますます室内競技化する日本の“野球”。
まだ行った事はないのだが、西武球場は私の頭の中でも日本有数のきれいな球場に挙げられていいものだと思っています。まず環境がバツグン。緑が多く茂った中にある球場。その中にまた1つ空飛ぶ円盤が着陸するかと思うと、興ざめしてしまいますね。
この球場こそ、『やはり野球き天然芝の上でやるもの』と実践を示して欲しかった。芝の上での松井、高木大、大友らのダイナミックなプレーが見たかった!!
まだ工事は始まっていないんでしょ?堤さん、どうか改心して、ドームではなく天然芝化を1日も早く決め直して下さい。日本で一番きれいな球場が見たいというファンが大挙して所沢を訪れますよ、きっと。いや、絶対!!!
タレントの始球式
アイドル広末涼子が、今月24日神宮球場で行われるプロ野球オールスター第2戦で始球式を務め、4万8千人の大観衆の前でお祭りムードを盛り上げる事になった。
毎年考えさせられるこの行事。なぜタレントが聖地に足を踏み入れる?それも打ったら3塁に走り出しそうな女の子を。
もっと球界に功績を残した人や国鉄〜サンケイ〜ヤクルトに所属した懐かしい人に登場してもらうとかコミッショナー事務局やオールスターを演出している広告代理店などは考えられないものか?タレントが出てきて、どれだけのファンが喜ぶと思っているのか、一度機会があったら聞いてみたいものだ。
もう一度だけ言います。タレントだけでなく球界に関係ない人は球場の聖地に足を踏み入れるな!!
7月7日(月)
トレード白紙
ニューヨーク・ヤンキースは5日、前日の4日にサンディエゴとの間で成立していた3対3の大型トレードの白紙撤回を発表した。
イラブのメジャーデビューに合わせて、ヤンキースは先発ローテーションの一角、ケニー・ロジャース投手を放出するトレードだった。だが、ヤンキース入りする予定だったグレッグ・ボーン外野手がヤンキース側の身体チェックでひっかかり、急転の御破算となった。
イラブ入団の為に追い出された形となったロジャースに対してチームメイトは同情の声が起こり、イラブバッシングが起き上がっている状態だと聞く。でも初登板以降、イラブがヤンキースを立ち直ししたとニューヨークタイムスに掲載されるよう、DDFは期待しております。イラブよ、9月ボストンで逢おう!!
7月6日(日)
メジャーリーグ観戦記 〜その1
今朝メールを覗くとなんとまあ〜サンノゼ特派員の小川さんから観戦記が届いているじゃありませんか。小川さん、ありがとうございます。早速掲載します。皆さん、お楽しみ下さい。
ステアーズ元気かい?
| "like a world series" 今日は朝から落着かない。それもそのはず。
我が Oakland Athletics とご近所 San Francisco Giants の試合があるのだ。 47719人が3COMにやって来た。明日は独立記念日だからみんなお休み。 予定通りGiantsのジャケットにA'sのキャップで行ったが、これははっきり言って大失敗。 全身Athleticsで行けばよかった。 初めて観るA'sのロードゲーム。 最初はどちらも応援する気でいたのだが、結局A'sに声援を、Giantsにブーイングを飛ばす。 OaklandでのDodgers戦の時もそれっぽい雰囲気は感じられたけど、今日は完全に、周りはみんな敵、Giantsファン。
こういう状況は大好きだ。 考えてみれば1989年World Series以来の対戦である。あの時はA'sが4連勝。 よりにもよって隣の街に、それもCandlestick Parkで優勝を決められている。 さらに昨日はMcGwireの30号というおまけまでついて負けている。
つまりGiantsはこの9年間、一度も勝っていない事になる。
Oakland Athleticsは言わば、仇敵だ。 おまけに今日は強風の上に濃霧。3COM特有の巻き込む海風で、 まるでGiantsの怨念のように、霧が渦を巻いている。
異様なまでに雰囲気が盛り上がる。
Mariners戦もこれくらいの観客は入ったが、これほど盛り上がりはしなかった。 試合はGiantsが前半からHR攻勢。 まったくもって垢抜けないAthleticsのどたばたプレーと、洗練されまくったGiantsのプレーの対照が面白い。
でもまぁ盛り上がるべきところは盛り上がって、結局6-4でGiantsが勝つ。 締めは花火大会。霧の中の花火もまたおつなもの。 渋滞を避けるため、早目に出て駐車場で観ることにする。 海のそばということで、遠慮なく低空に打ち上げている。 火の粉が車の上に降りかかってくるほど。 その花火の振動で車の警報装置までが作動して、
あちこちで勝手にライトが点いたりクラクションが鳴ったり。 車までがGiantsの勝利を祝ってるようで、ちょいと複雑(笑) |
7月5日(土)
中日・大豊3日間の謹慎
中日球団は4日、3日の横浜戦(ナゴヤドーム)終了後、『台湾へ帰れ』というファンのヤジに激高してフェンスのネットにバットを投げつけた大豊泰昭内野手に、同日から3日間の謹慎処分を科した。
各人コメント
伊藤球団代表『いかなる理由があろうとも、選手がバットを投げつけるという行為は許されるものではない。すべてのファンに深くお詫びする為』
大豊選手『打てない事に対する自分の苛立ちとか、積もり積もったものがああいう行為になってしまったと反省しました。3日間出場できなくなったけれど、考えてみれば軽いくらいかもしれない。自分にガマンができずとった行動が情けない。ファンの方にやじられるのではなく、声援されるように頑張っていきます』
星野監督『早めに(処分を)下したという事。球団が決めた事だから、自分がどうのこうの言う問題ではない。ワシはそのシーンを見ていないから何とも言いようがないが、あれ(大豊)が怒るのだから相当(なヤジ)だったのだろう』
川島セ・リーグ会長『バットをファンに投げるなんてあってはならない事。球団側の措置は適切と思う。しかしファンの方も挑発的、侮辱的なヤジは控えてもらいたい』
読賣・長嶋監督『一体どうしちゃったんだろう、ニーハオ君は。もし(バットが客に)当たっちゃったら大変な事ですよ。しかし、あんなことをするヤツじゃないのになあ〜。グラウンドで会っても丁寧に挨拶するし、礼儀正しい男だと思っていたのに』
野球整体師『まだまだ日本にはアジア各国を差別する表現を用いる輩が多すぎる。結局は多くの人が選手自体を尊敬していないんだよな。ヤジでも侮辱的なものは球場で聞いていてもちょっとも気持ち良くないし、かえってこのオヤジ退場だっ!と思ったりする場合が多いのが実状。確かにバットを投げつけた大豊を擁護する気持ちはないが、客も日頃のウップンを野球のプレーに対して発散させるべきであって、勝ち負けに気持ちを持っていっては御贔屓チームが負けた場合は余計にストレスがたまってしまうはずだ。もっと純粋に“野球”を楽しもうよ。と言っても、今回侮辱的なヤジを飛ばしたファンの席は年間指定席のもっぱら招待用の席。もちろんタダ。そこに座っている多くの人は苦労してチケットを取った人ではない場合が多い。そんな野球熱のこもっていない人にはヤジの1つ飛ばす権利など私見ではあるが、ないと思う。自腹をきって苦労してチケットを取り、本当に野球の好きな人は大豊に対しては激励の声をきっと掛けるはずである。決して奇麗事ではなく、本心であります』
7月4日(金)
オールスター名誉キャプテン
ジャッキー・ロビンソンがメジャーリーグの人種の壁を破ってから半世紀を迎えた今年のオールスター戦で、開催地となるインディアンズの本拠地、クリーブランドになじみが深い2人が名誉キャプテンを務めることになった。
アメリカン・リーグは1947年にクリーブランドに入団してリーグ初の黒人選手となり、後に中日ドラゴンズでプレーしたラリー・ドビーで、ナショナル・リーグは75年にメジャーリーグ史上初めて黒人監督としてクリーブランドを率いたフランク・ロビンソン。
時代を超えてチームを支えた両雄が再びクリーブランドに戻ってくる。
昨日も言いましたが、歴史を大切にするアメリカらしいニクイ演出ですよね。何でもアメリカにならえではないですが、見習うべきところはドンドン取り入れればとよいと思いますが、皆さん、どう感じられます?
7月3日(木)
元祖“鉄人”のジャージに30万ドル
メジャーリーグで“鉄人”と呼ばれ、2130試合連続出場などの記録を作ったヤンキースのかつての大スター、故ルー・ゲーリックのジャージが競売にかけられ、30万6,130ドル(約3500万円)の値がついた。ゲーリックは筋肉が萎縮する難病で1939年に球界を去ったが、このジャージは引退セレモニーで着たと言われている。5人の実業家が合同で競り落とし、その1人のボーエン氏は『安い買い物だった』と喜んだ。
またこんな記事を載せると、一儲けしようと考えるアホ丸出しの日本人が『利殖』の為にリプケンのユーズドジャージを買い漁る事だろう。情けない。きっとボーエンさんらは金もうけと言うよりも『歴史の継承』を考えての競売であったのだろうと思いたい。きっとそうだ。アメリカ野球は歴史を大切にするスポーツなのだ。日本人の皆さん、もっと杉下さんや青田さんらを大切にしようじゃありませんか?
今週の“週刊ベースボール”
今週号は従来とは視点を変えての特集が織り込まれている。
『捕手(キャッチャー)』
これは是非読んでもらいたい。地味ながら試合を組み立てて行く事が可能な唯一の選手、それが捕手。いろいろな角度からこのポジションを務めるプレイヤーを追っている。必見!!巻頭カラーの福岡ダイエー・田村の表情がたまらなく素敵だ!!
あとノモのどんな事でも知りたいノモフリークは今年前半の総括的記事も掲載されている。オールスターには選出されなかったが今年もLAを引張っているノモ。是非プレーオフに出場できるようがんばってもらいたいものである。
今週の評価:290円(税込み)
7月2日(水)
イラブロール?
計算づくか、はたまた、醜態をさらしたのか。30日、対ロチェスター戦で2試合続けての乱調なピッチングを見せ、メジャー昇格に不安を見せたイラブであったが、グラウンド外ではいっぱしのメジャーリーガーとなっているようだ。‘95年ノモデビュー時“なんじゃこりゃ”と驚いたトルネード巻とネーミングされた巻寿司を皆さん覚えていると思いますが、それと同じような“イラブロール”という巻寿司が球場内で売られていたそうだ。さらに『私は1,200万jの男を見た』とイラブの高額契約をもじったプリントTシャツも登場したという事。メジャーデビューのデトロイト戦はこれ以上に盛り上がる事は間違いないでしょうね。
メジャーリーグオールスターゲーム
メジャーリーグのオールスターゲーム(8日・クリーブランド)に出場する両リーグの投手を除くスターターが発表された。最高得票者はシアトルのK.グリフィーJr.外野手(27)で94,96年に続く2年連続3度目のメジャーリーグ最多得票(351万4,340票)を獲得。リーグでは2年連続5度目の最多得票となり、グリフィーは8年連続のオールスター選出。オールスターゲームについての詳細は下記をクリックしてね。
7月1日(火)
オールスターネタ2発
今年もイチロー登板か?
昨年のオールスターで賛否を巻き起こした“イチロー投手”が今年もマウンドに立つ!?オリックスの仰木監督は30日、イチローを今年のオールスターでも投げさせる可能性のある事をほのめかした。
北関東遠征への移動中に報道陣から『イチローの登板は?』と質問されたオールスターのパ・リーグ監督は『ワシは気まぐれだから、わからんよ』と含みを持たせてサラリ。色めく報道陣を楽しむように笑みを浮かべた。
休ませたいのだが…と上さん
日本ハムの巻き返しに大きな難題が発生した。上田監督はオールスター期間中の4日間、43歳の落合に休養を与えて充電させようと計画していた。だが、オールスターゲームのファン投票での選出が確実となり、充電不可能な事態に陥りそうになってきた。
オールスター選出の投手陣のプライドがあれば、こんな演出は起きないと思うのですが…。落合の件も然りですが、やっぱり日本のオールスターの価値の低さから、こういった問題や発言が出てくるのでしょうね。
選手会が野球教室
日本プロ野球選手会は30日『夏休み少年野球教室』の募集要項を発表した。8月5日の午前9時30分から川崎球場で小学5,6年を対象に、1チーム10人に引率者(監督・コーチ等)が必要で屋敷要氏などプロ野球出身者が指導にあたる。参加料は無料。参加希望チームは、はがきにチーム名、申込責任者の住所、氏名、電話番号を明記し、
〒103 東京都中央区日本橋小舟町10-5 ドゥビル5F
社団法人日本プロ野球選手会事務局まで 03-3663-6085
7月15日必着。定員は300名で多数の場合は抽選で決定する。
希望を言います。全国各市町村での開催とチーム単位でなく、個人でも気軽に参加でき、野球の素晴らしさを教えてもらえる教室に是非来年からは行ってもらいたいものですね。でも、こういった企画は素晴らしいものです。子供に一杯一杯、夢を与えて下さい。