8月31日(日)
中日パウエル解雇!
30日、打撃不振の中日アロンゾ・パウエル外野手が球団から解雇を言い渡された。1994年から3年連続首位打者に輝いた巧打者だったが、新本拠地ナゴヤドームに移るなり、打撃低迷。さらに、ひざの持病がたたって守備、走塁面でも精彩を欠き、ついに球団は決断を下した。
“アメリカ人”選手・パウエルの突然の解雇。ひざの持病は前から知っていた。今年の不振も当然知っている。今後本拠地をドームに移した中日の進むべき方向性を睨んでの処置であろうが、あまりにも冷たい仕打ちである。
別に中日ドラゴンズというチームに対して言うのではない。当然常勝チームを形成する為には新陳代謝が必要で、パウエルより守備・走塁に長けているプレイヤーを必要とする為の解雇というのは理解できる。
問題であるのは“ガイジン枠”。
この枠は本当に必要なのだろうか?変にこのとんでもない枠に日本人選手が甘えているのではないだろうか。例えば今回の中日であればパウエルは完全に首脳陣のスケープゴートにされたものだろう。もし大豊、山崎というただ打ちだけの守れない、走れない選手がガイジン登録であったなら、来年は中日でプレーできたのであろうか?
答えはノーだ。100%間違いなし。パウエルという日本人以上に日本人らしい選手はこの“ガイジン枠”というものにクビを切られたものなのである。いくら毎年.350以上打っていても1年ダメであれば、ガイジン選手は常に首のあたりにマフラーを巻いていなければ、神経的にやられてしまうのです。
皆さん、ガイジン選手がチームに何人もいて、例え先発メンバー9人全員でもファンは怒ると思いますか?私見ですが、某YG軍などは顔は皆日本人ですが、他球団から主力級を集めて戦っている、まさしくテイの良い“ガイジン”集団と変わらない気がしているのですが。別にガイジン選手を何人登録しようが、そのチームのポリシーなのですから問題ないと思いますがネ。
まあパウエルほどの選手、来年あたりはヤクルト、阪神あたりで必ずやプレーしていると思われます。捨てる神あれば拾う神あり。来年も彼の勇姿が日本で見れる事を期待しています。
8月30日(土)
伝染病?
韓国プロ野球のLGツインズの親会社LGグループが29日、韓国初のドーム球場建設プランを発表した。
発表によれば、ソウル市城東区に建設し、観客55,000人収容の屋根開閉式でコンサートなど多目的に使用できるものでコンサート時には収容人員は84,000人となる。
今秋10月に着工し、2002年2月の完成予定を目指す。
ピンク文字で記載した部分などはまさしく伝染状況がひどい事が伺える。韓国野球界の皆さん、今からでも遅くはありません。“野球”を目指すのではなくあくまでも“ベースボール”を韓国には広めて下さい。
韓国のプレイヤーの選手寿命が縮まない為にも…。
8月29日(金)
空から☆が降ってくる
横浜ベイスターズが来春からCSデジタル放送に参入。横浜主催の68試合が開幕戦からCS放送を通して見られることが28日明らかになった。
今季はキー局を通して横浜主催の読賣戦が14試合。さらにTVK(テレビ神奈川)が他のカードから33試合を放送していたが、来季はこれらに加え、CS放送の参入で横浜戦の試合中継が大幅に増える事になる。
また、同球団では将来的に独自に放送番組製作会社をつくり、横浜の試合中継をパッケージ賞品として各局に売り出す計画も進めている。37年ぶりの優勝がかかり、今一番“旬”なベイスターズとあって、球団サイドも『行け行けムード』で地方区から全国区への脱皮を図っているのだ。
来春開局予定の『JスカイB』には、横浜と結びつきが深いフジテレビが資本参加しており、JスカイBが独占的に放映する可能性が高い。
ピンク文字のところを注目してもらいたいのだが、ファーム組織改革といい、親会社に頼らず独立採算を取って利益を上げていこうとしている横浜の球団経営姿勢は他球団も是非見習ってもらいたいものだ。ファームだけとはいえ企業宣伝のパッチを袖につけて金をもらうなんて見苦しくて仕方がない(某YG)。ますますメジャー組織化していく横浜。球場もドームじゃなくって、ボールパークでプレーできるよう球団からも横浜市にプレッシャーをかけてもらいたいものだ。
杉本いいね
オリックスドラフト1位の杉本友が28日の対近鉄戦でプロ初登板初先発を果たした。結果的は5回1/3を被安打5、自責点5と数字的に見るとなんてことのない落第点に見えるが、イキイキとしたピッチングをTVで見て、『コイツいいじゃない』とおもわず野球バカの血が騒ぐ始末。ノモが大好きという杉本。ノモばりの豪快なフォームから繰り出される145`を超えるファーストボールやスプリットは見る側からすれば『久しぶりに球場に行って見てみたい投手』と映るものであった。仰木監督も『これからが十分期待できる素材や。力任せではいかんという経験が今後につながる。見ていて楽しいし、おもしろい存在になるのでは』とニッコリ。5回までに8奪三振を記録したところに近々トルネード旋風2号が神戸に直撃するかもしれない!?
8月28日(木)
息子の晴れ姿が見たかった!
23日から来日していた中日ドラゴンズ宣銅烈の父、判奎(パンギュ)さんにとって昨夜27日が名古屋最後の夜。来日以来毎日ゲーム観戦に訪れていたが結局息子の出番は一度もなく、晴れ姿を見る事も無く韓国に帰国する事となった。
無念というしかないであろう。1997年セントラルリーグのセーブ記録の話題を一人占めしていた感があった宣であったが、今ではチーム状態ズンドコ節の為、登板できない日々が続き、今ではハマの大魔人の陰に隠れている状態である。この宣パパだけではなく、低堕落が続いているのにも関わらず、毎日応援に駆けつけてくれるファンの為にも意地を見せようぜ!ドラゴンズナインの皆さんよ。横浜戦10連敗だって?なめられすぎて肌荒れしないよう気をつけてね。
フランコ情報
今月1日に視力障害の為、クリーブランドを突然リリースされた元千葉ロッテのスラッガー、フリオ・フランコが新天地のミルウォーキー・ブリュワーズを15年ぶりの地区優勝へ向けてチームを引っ張っている。13日にミルウォーキー入りしたフランコは牽引車ぶりを発揮し、チーム自体の調子もフランコ加入以来9勝4敗と上昇し、首位クリーブランドに2.5ゲーム差まで急接近している。26日のテキサス戦でも3打点を挙げる活躍を見せ、チーム4連勝に貢献。クリーブランドに“お礼”を果たすべき日をフランコは虎視耽々と狙っている。
“いい奴”シリーロとチームメイトになったのね。実は最近ミルウォーキーやカンサスシティーのような最近、陽の当たらないチームに力を入れております。半官びいきじゃないけど結構魅力のあるチームですよ、この両チームは。カンサスのシーズンは終わりましたが(本当のKSファンごめんなさい)、ミルウォーキーにはシーズンの最後までアメリカン中地区を盛り上げてもらいましょう。
matsudy ガルシアパーラ寸評
matsudyさんからガルシアパーラネタのメールが届いた。こんな奴です、ノーマー・ガルシアパーラて!!
| Garciaparra はアップのために試合前に出てくる時にはバットを持ってきて思いっきりゴルフスイングするとか、アップ後に5分ほど祈るとか、祈った後3塁側のフェンスに近づいて5人ぐらいにサインするとか(KCとDallasでやっていました。3試合とも。Fenwayで試合前にやるかどうかは知りません)、守備位置につくときと帰るときに3塁ラインを必ずピョンと飛び越すとかです。1球ごとに打席をはずしていつものおきまりをやるのは有名ですし、彼は見ていて本当に楽しい男です。
しかし、本当に体は大きくありません。実際見て驚きました。2Bの Jeff Fyre が一回り彼より小さいのですが、このチビッココンビでよくMLBでやっていけてると感心しました。 しかし今のところBostonの二遊間は彼らで全く問題ないと思います。 |
THIS WEEK IN 週刊ベースボール
まあ時節柄ヨコハマネタが多いのも理解できます今週号です。今まででは考えられない横浜(といっても大洋)OB座談会が開かれている。野村さんお久しぶり!!相変わらずの下膨れの顔を見て懐かしく思いました。
大誤算トライアングルと題した、星野監督、小林近鉄投手コーチ、落合のコーナーもあり。
やくさんのマンガも毎週毎週楽しませてもらっていますが、今週もまたツボを押さえた傑作もの。必見!!
今週の評価:240円(税込み)
★★ 今週発売 Number “NYを愉しむ”と題してNY特集を組んでいます。今秋NYを訪れる人は見ておいて損はない!
8月27日(水)
ヨコハマドーム化に我慢できず立ち上った男
昨日UPした『ヨコハマドーム化』について1通のメールが私のもとに送られて来た。
横浜市民として、反対運動を始めます。スージー鈴木
知っている人は知っている、知らない人は当然知らない、私と同世代の野球バカサラリーマン&FM横浜DJ&コラムニストのスージー鈴木(決してポルノ女優ではない)が軽い腰をあげたのだ。今後のスージーのドーム化反対運動をDDFは別の角度(DDFは“ヨコハマ・ボールパーク化推進運動を展開予定)から応援していく所存であります。野球バカは応援すべし。
ルイス、デビット、サヨナラ
読賣は26日、ルイス・デ・ロス・サントスとデビット・パブラスにそれぞれ来季の契約を結ばない旨を通告した。2人は自由契約選手扱いとなるが、ともに国外でのプレーを希望していることから、今週中にもアメリカへ帰国する。
なぜ“DAVID”と書いて、デビットなのか、彼は謎を残したまま日本を後にする…。
続報!ガルシアパーラ
昨日に続きN.ガルシアパーラを。ボストンのすでにミスター・レッドソックスとも呼んでいいガルシアパーラが25日のシアトル戦で27試合連続安打を放ち、アメリカンリーグ新人記録をなんと54年ぶりに記録更新を果たした。ちなみにナショナルリーグの記録は1987年にサンディエゴに所属していたサンティアゴが樹立した34試合。
当DDF事務局長に就任した“ストーカー”渡辺はガルシアパーラの大ファン。ガルシアパーラのベースボールカードは値が安い時期から買い捲り、ちょっとしたガルシアパーラベースボールカード博物館ができるほど。今回私達が企画しているMLBツアーにももちろんボストン戦(9/9対ヤンキース)が含まれており、その観戦にあわせてボストンユーズドジャージーまで手に入れるありさま。このストーカー渡辺と是非連絡が取りたいと思うボストンファンの方、メールお待ちしております。きっと渡辺、喜びます。
ツアー観戦日程&予告
DDFは9/5〜9/13の日程で“史上空前”アメリカ横断ウルトラMLBツアーを行います。スケジュールをここで自慢気に発表!
5日、まずはドジャースタジアムからスタート、パクの豪快なピッチングに酔いしれる予定。宣銅烈の為に覚えた韓国語を炸裂予定。
6日、デイゲームのリグレーフィールドで新緑の深まる蔦を見て感動。
7日、カンサスへ。世界一きれいなカウフマンズスタジアムで元中日ドラゴンズ背番号7、マット・ステアーズとの再会に感激(あくまで予定)。
8日、試合前に訪れる黒人野球殿堂博物館で私達のアドレナリンは沸騰し、夜のJr、A.Rod、“Big Unit”ランディー・ジョンソン率いるシアトル戦でもはや失禁寸前!!
9日、東海岸に渡り、フェンウェーでボストン−ニューヨーク伝統の一戦を観戦!!ひょっとして“Boo”ことイラブに逢えるかも?
そして10日、このツアーの最大のクライマックス!!クーパーズタウン訪問。現地では当DDFニューヨーク特派員のトシ渡辺(現在消息不明!大丈夫か!?)の案内でぐるりぐるりと野球の歴史を満喫。ダブルディフィールドではキャッチボールしてきます!!ダメと言われてもします!!
最後の日11日はシェイ・スタジアムで対モントリオール戦を観戦。未定だがひょっとしてこの日、とてつもない人と面会できるかも…。詳細は帰国後ゆっくりと。
以上、7泊9日うち観戦6試合という野球バカ垂涎のツアーです。
というわけでこの間のHP更新はありません。ちなみに野球太郎もメンバー全員、ツアー同行の為(実は野球太郎のメンバー全員、DDFの会員でもある)帰国後にホームページアップとなりますので『おい、全然ホームページ更新しねぇ〜じゃねぇ〜か』という苦情メールなどは決して送らないようお願いします。何卒ご了承を。
その間は野球バカホームページ連盟会員(勝手に連盟を作っている)の串本在住の酒井氏主宰・『Baseball Freak‘s Homepage』と札幌在住の下段氏主宰・『野球放浪記』(両ホームページ、DDFのホームページとソックリじゃないかとの問い合せが多いのですが、“いいんです、野球バカ同士は持ちつ持たれつで進んでいくのです”。)をチェックしよう!!野球バカ心が溢れています。
8月26日(火)
新球場=ドームって、どこから出てくるの?
横浜ベイスターズの優勝争いに燃える横浜市に『横浜ドーム建設』のビッグプランが持ち上がっている事が25日、明らかになった。高秀市長が『ドーム球場を造ってもいいと思う』とぶち上げたもの。ベイスターズ37年ぶりの逆転優勝が現実のものになりつつある今、“ヨコハマ・フィーバー”に拍車がかかりそうだ。
ヨコハマ・フィーバーに拍車がかかるのは結構だが、ドーム化に拍車がかかってもらっては困る。何故この日本という国は新球場を造る、じゃあドームだ!って考えになってしまうのだろうか。あれだけ人工芝の弊害、四季を感じる事のできないドームと評判が悪いのにも関わらず、どうもおエライさんの間ではドーム建設が一種のステータスのように思えているようでならない。
高秀市長、ここは一つ野球専用球場、そう総天然芝の美しく、ハマの香りがプンプン漂う、他の市長が羨むボールパークを先陣切って造りませんか!!せっかくヨコハマというロケーション、港の夜景、海の香りという特色かせあるのに何も野球体育館を造って、フタを閉める事はないでしょう。もしここで日本で初めてのボールパークと言われる野球場を造れば、“日本の野球は高秀が変えた”なんて後世に残りますよ、きっと。期待しています。
ボストンファンの誇り
ボストンのN.ガルシアパーラがアナハイム戦で2安打を放ち、26試合連続安打のアメリカンリーグ新人記録に並んだ。『あまり記録の事は言わないでよ。勝つ事が大事なんだから』とそっけなかったが、顔には満面の笑みが浮かんでいた。この日の盗塁で、球団史上6人目となる20ホームラン20盗塁もクリアした。
最近ボストンの話題と言えば、ノーマーの話題ぐらいですよね。もう完全にルーキー・オブ・ザ・イヤーは手に入れたも同然。今ではモーを上回る人気があるのではと勝手に考えているのですが、アメリカ在住のmatsudyさん、ガルシアパーラ・ホット情報、是非入れて下さい。お待ちしております。
今さらミラッキ、ゴメンねミラッキ
<近鉄ネタ>26日から6連戦を迎える近鉄。が、香田、石毛と両先発要員が故障で戦線離脱の為、6戦目の先発投手が空白状態となってしまった。佐々木監督は『窮余のまた窮余の策でミラッキを登板させる』と、何と今季限りで失格の烙印を押したミラッキを限定復活させる考えを披露した。しかし小林投手コーチは『この時期に来年のないミラッキの先発はどうか。現状のメンバーで無理をするか、前川の方がいいと言うつもり』と、ミラッキ先発には否定的。
“今さらどうすればいいんだい”と心の中で叫ぶミラッキの声が聞こえて来そうです。関係者から色々ミラッキと近鉄内部の確執は聞きました。ここではその事について詳しく言う事はできませんが、ただ一言、ミラッキが気の毒とだけ言っておきましょう。マネーの時もそう、近鉄はどうも外国人選手の操縦が上手でないようで(最近は日本人もサッパリみたいで…)。来年もしメジャー復帰果たした場合、応援に行くからね、ボブ。ガンバレよ!
8月25日(月)
ファンサービスもほどほどに…
韓国プロ野球界での珍事件の巻。
23日の三星―サンバンウルのダブルヘッダー第1試合。9回サンバンウルは1点を返しツーアウト1,2塁。最後のバッターが2ストライクの後、空振りしたが、投球がワンバウンド。キャッチャーは打者にタッチするか、1塁送球しなければいけない所だが、ゲームセットと勘違いしてボールをスタンドに投げ込んでしまった。球審も試合終了をコール。しかしサンバンウルの猛抗議で、審判団が協議。球審もミスを認め、ルール7.05(g)を適用して走者と打者に各2個の塁を与えて試合を再開した。結局サンバンウルはこの回に6点を挙げ逆転した。
昨日のフィラデルフィア−LAでもノモの投球がワンバウンドで三振した時、球審がストライクアウトをコール。その時フィラデルフィアからの抗議があったが同パターンなのであろう。ルールって、むずかしい。
8月24日(日)
21世紀もオレが主役だ!
“ロケット”ロジャー・クレメンス(35・トロント)が2度目の全盛期を迎えている。22日(日本時間23日)のカンザスシティー戦で両リーグを通じて1番乗りとする20勝をマーク。自身7年ぶり4度目の大台到達で、メジャー14年目にして再び球界のエースにのし上がって来た。『40代半ばまで投げる自信がある』と豪語する右腕は、21世紀の主役を目指し突き進む。
35歳。普通であれば引退を考える年齢。しかし今なお毎日7〜8`の全力に近いスピードで走るランニングをかかさず実践し、体力を維持し続けているタフネスぶり。
『自分の年齢を言われてもピンとこない。今の調整を続ければあと10年くらい投げられると思うよ』とサラリといいのける。
『オレがピークを過ぎたなんて誰が言ったんだ。ボストンのGMだけじゃないのか』も付け加えて…。
ボストン大好きのアメリカ在住のmatsudyさんからのメール。
| ロジャー・クレメンスが今年なぜこんなに活躍しているのかについて一言。
本人のインタビューで彼は「トロントの守備がいいので安心して投げられる」といつも言っています。彼の投げた試合では最近までErrorが7つしかなかったらしいのです(英語でそういったと聞こえた)。ボストンでは今年はガルシアパーラ(今年のアメリカンリーグ新人王最有力候補)がショートでいい働きをしていますが、ファーストのボーンなど平均以下ですし、外野も守備はうまくありませんでした。 彼は今年移籍して気合いが違うというのもあると思います。しかし本人も言ってますが昨年も別に調子は悪くなかったと思います。それを考えるとボストンに残っていたならば今年のような成績は残せていなかったのかもしれません。ボストンファンにとっては悲しいことかもしれませんが。 今年は開幕からオーラが出ているように感じます。またファーストボールで三振をとることができています。これらは明らかに昨年と違っている点だと思います。 クレメンスがいたからボストンファンになった私としてはやはり彼にボストンで今年の様な活躍をして欲しかったのですが残念です。防御率2点以下で乗り切ってもらって今年は彼にサイヤング賞をとってもらいたいものです。 |
ファンの思いは募るばかり…。
8月23日(土)
野球日本代表について
全日本アマチュア野球連盟の山本英一郎副会長は22日、東京都内の事務所で会見し、世界選手権、オリンピックへのプロ選手の参加に関し、プロ野球機構に対して1軍クラスの協力を呼びかける事を明言した。日本シリーズ終了後にはプロ側との本格的な交渉に入る意向という。
海外の野球に精通している同副会長は『1999年に行われるシドニーオリンピック・アジア予選には韓国、台湾は間違いなくプロが出てくる。日本のプロでも二軍だけなら話にならないし、いらない。こちら側からプロ選手の希望リストを出すつもりだ』と語り、ライバル国の動向をふまえ、日本もプロ・アマ混成の代表チーム編成を目指す考えをはっきりと口にした。
アマだとかプロだとかの問題ではない。今必要ななのはアマ・プロ全てを統合した機関『日本ベースボールコミッショナー事務局』を設立する事が重要なのである。アマだけでは問題にならない、プロだけでは不平不満が出てくる事は誰が考えても予想つく事。日本サッカー協会と同じようにピラミッド型の組織作りを早急に進めるべきなのである。
またプロ側は公式戦の消化等の問題も必ずや口にするはずだ。良い方法はある。その年のみシーズンを代表優先にスケジュールを設定し、残った期間(秋から冬)で、最近雨後のタケノコのように増殖している野球体育館、通称“〜ドーム”というところで日程を消化させれば可能であろう。くそ寒い時期などこの体育館はもってこいの施設。
選出方法については、アマだろうがプロだろうが実力があるものが日本代表に選出される。実力優先主義。アマ何名、プロ何名という方法などはやめましょう。
ナショナルチームなのです。国を代表するチーム。既に1999年というのは決定しているのです。1日も早い体制作りをしなければ、きっと泣きを見る事になりますぞ!
シドニーには行かなくっちゃ!!!!!!!見なければ一生の後悔!!!!!!!
8月22日(金)
イメージソング
阪神甲子園球場が初めて製作したイメージソングが完成し21日、発表された。曲名は『Take me to the stadium 〜甲子園に連れてって』。同球場では初の公認歌となり、ゲーム開催時を中心に放送する。リズム感あふれる軽快なメロディーに乗せて歌うア・カペラ。ア・カペラ・グループ『ヒューヒューライブ』が歌うCDが27日に発売予定で、同日は阪神甲子園球場内でライブによる完成発表会が行われる。
GS神戸、千葉マリンといい、何故かいい加減なメジャー化が進行している日本の球場。しかし未だに施設面では全くと言っていいほど改善されず、カッコだけ真似ちゃおうという考えのみ。まさにメッキ、剥げるの早そうだな。甲子園も歌の題名通り、“連れってってよ〜”とせがまれるような“ボールパーク”に改造すべきである。日本の“リグレーフィールド”って言われるように!なんかパッチもんくさい題名の歌を発表するより真のメジャー化・ボールパーク化を図ってもらいたいものである。
PS.この『Take me 〜』が歌い終えた後にジェット風船を発射させるのであろうか?
8月21日(木)
イラブ危うし!?NYに強力スターター現わる!?
19日アナハイムスタジアムでの8回裏、12-4と大量リードしていたアナハイムの攻撃時が始まろうとする時、場内アナウンスの一声に観客、相手ベンチ、味方ベンチまで驚きの声を上げた。
『ピッチャー!ウェイド・ボッグス!』
なんと通算2776安打を誇る『安打製造機』の異名を持つNYヤンキース、ウェイド・ボッグスがマウンドに上がったのだ!!父親譲りのナックルボールを駆使し、1イニングながらフォアボール1つを与えただけのナイスピッチングを披露。この時ばかりは敵地にも関わらずスタンドはスタンディングオベーション!!もう二度と訪れる事のないだろうマウンドにボッグスは十分酔いしれていた。
ボッグス『この機会を待っていたんだ。ニークロ(今年殿堂入りの名ナックルボーラー)のようだったろ』
アナハイム・スプリンガー『あのナックルは素晴らしい(と大笑い)』
アナハイム・コリンズ監督『3000本安打して、200勝できる初めての選手だ(と大笑い)』
トーレ監督『最初はヘイズを起用するはずだったが、ボッグスが“行かせてくれ”と言って来たんで投げさせた。まさかナックルを投げるとは予想もつかなかっただろ(と記者に逆質問)』
日本でも西武・デストラーデや1試合中に全ポジションを守る為に登板した高橋博士や新しいところで嘉勢といったところがピッチングを披露している。そういえばカンセコは登板した為に靭帯を断裂し、シーズンを棒に振るといった泣くに泣けないメジャー初登板といった事もありました。イチローも次回はオールスターという舞台ではなく公式戦で投げれば批判の声も上がらないのでは?
やはりあの男は戻って来た
エディー・マレーが再びボールパークに戻って来た。14日アナハイムをリリースされたマレーは、19日LAの3Aアルバカーキーとマイナー契約を結んでいた事が明らかになった。LAプレーオフ進出の為の最終兵器となりうるか?今月いっぱいでメジャーにロースター登録されればプレーオフにも出場可能。最後の一花を是非とも咲かせてもらいたいものである。ちなみにLAには6年ぶりの復帰となる。
やはり“伝説の男”は帰って来たのだ。“I‘ll be back soon”の約束は果たされたのだ。まだまだ41歳。なんてったって落合よりも若いのである。9/5の対フロリダ戦までにはメジャーに昇格してほしい!えっ何故かって?私、観戦にいくからです。生マレーしたい!!希望をかなえてね、クレアGM!!
THIS WEEK IN 週刊ベースボール
これだけ読賣を扱わない週も珍しい。まあネタがないよな、こんなありさまじゃ。というわけで今最も“旬”なネタが今週は揃っています。横浜“ベイ”、趙成a・朴賛浩の日米コリアンエクスプレス(この2人は韓国時代からのライバル)、2人のローズ等々読み応えあります久々に。権藤コーチのインタビューもあり。どうだといわんばかりのチャンコ鍋風の内容。今週号が特別定価でも良いぐらい。
今週の評価:350円(税込み)久々
8月20日(水)
出た!162.5`!
クリーブランド・インディアンズのルーキー右腕バートロ・コローン投手(22)が、15日の対トロント戦で、101マイル(162.5`)をマークしていた事が明らかになった。速球王ノーラン・ライアンのギネス記録162.3`を上回る未公認世界新記録。49年ぶりワールドシリーズ制覇へ台所事情が苦しい同チームには、コローンが救世主になる可能性も秘めている。
今回の記録はテレビ局の放送中に計測していた記録で残念ながら未公認。コローンは元読賣・C.ライト氏の長男、ジャレット・ライトとともに将来のクリーブランドのエースとして期待されていて、今年3Aではノーヒッターも記録しているという期待度120%のピッチャーである。
皆様の良識あるご意見を賜りたい
読賣・ナガシマ監督の「川口指名」発言を受け、深谷球団代表は18日、高校生のドラフト逆指名権を強く訴えた。
「巨人ファン?そうらしいな。大学生は良くて高校生はダメなんて変な話だ。高校生も(各球団に)二人くらい逆指名権を与えるべきだよ」。渡辺恒雄オーナーはドラフト制撤廃が持論、同代表も個人的意見として「戦力の均衡というが、とんでもない。どこだって強いチームをつくるために企業努力している。ドラフトの是非で意見を出し合い気が合うチーム同士で新しいリーグをやればいい」と球界改革論まで持ち出し、川口獲得へ意欲を見せていた。
『裸の王様って話知っていますか?』と深谷さんにお尋ねしたい気持ちで一杯です。なんでもかんでも自分勝手な解釈でルールを決めようとするYG軍。もう勝手に新リーグでも何でも作って下さい。私達野球バカは貴方達と違うリーグをこよなく愛していきます。他の11球団のオーナーへ一言。読賣がいなくても私達は球場に行きます。テレビも見ます。ご安心下さい。少しYG軍にお灸をすえてやりましょう。もう貴方達の時代ではないのですよって。
ドジャーズ朴に朗報
ドジャーズ朴賛浩に対して、兵役免除の特権が与えられる可能性が高くなった。19日付のスポーツ・ソウル紙が報じているもので、チームトップの12勝をマークした朴が法を動かす形になった。朴は現在留学生の身分。韓国の兵役法では27歳になる2001年には国に戻り、軍隊に入営し、約2年の兵役の義務を果たさなければならない。だが国内では兵役に対する懸念なしに野球に専念できるよう特別立法の制定を主張する声が大勢を占めている。
出来る事であれば兵役免除をかなえてあげたいですよね。今年見事に花開いたコリアン・エクスプレス2号のパク。今では立派にチームのエース格として、マウンド上では風格さえも漂いはじめて来ました。韓国時代からライバルであった読賣・チョもようやく実力を発揮しはじめており、韓国の人たちの『ソンだ!パクだ!チョだ!』と大騒ぎしている姿が目に浮かぶようです。
8月19日(火)
来春にもセ・パ交流試合実施へ
セ・パの交流試合実施に否定的だったセ・リーグがやっと重い腰を上げた。19日のセ・リーグ理事会では、パ・リーグ側から提案のあった開幕前、約1ヶ月をかけた交流試合実施について、本格的に検討することになった。
パ・リーグ側の交流試合実施案とは、7月の12球団代表による開発協議会で極秘裏に提案されていたもの。3月10日前後からセ・パ総当たりで、ホーム&アウェイ各1試合ずつ、1チーム22試合を交流試合として戦い、順位をつけて優勝チームを決定する。雨天中止などに備えて、終盤には予備日を4つのドームに設定すれば、日程は順調に消化できるとパ・リーグ関係者は自信をのぞかせている。
これは今年開幕前に実施された大阪ドーム、ナゴヤドーム開業記念のトーナメント大会が、敗者チームの調整の難しさを呼んで不評だった為、その見直し案として考え出されたもの。来季はすでに両リーグとも今季と同じ135試合制で行うことが決定している。が、パ・リーグは99年度からは、この交流試合を公式戦の成績に組み込む事を検討中だ。
今回セ・リーグで前向きな姿勢が示されれば、9月上旬にも開発協議会を開いて、冠スポンサーの問題を含めて具体案の検討に入る事になる。
具体化されてきた交流試合。今年メジャーリーグも物珍しさからか大変好評を得ている。それが刺激となったのか、セ側も重い腰をようやくあげようとしている。ただ前から言われているように今でも読賣絡みで一発金儲けと考えているようならば考え物だ。やはりファンが待ち望んでいる対戦を実現させたい、日本プロ野球の新たな展開としてとらえたいとの考え方で是非進めてもらいたいものだ。もう読賣の時代じゃない。本番での西武・松井とヤクルト・古田の勝負や千葉ロッテ・河本対読賣・松井の勝負など野球バカにはたまらない組み合わせだ。ただこれは公式戦でないとどうしようもない。現状の案では今までの開幕前のオープン戦と全く変わりはない。実施するなら機が熟すとか言っていないで来年からやっちゃいましょうよ!
縁起でもないヤ
横浜との直接対決3連戦を控えたヤクルトは18日、名古屋から帰京。神宮室内練習場で練習し、19日からの1,2位対決に備えた。ところが、名古屋からの新幹線の車中では、オリックスに3連敗した西武とハチ合せ『縁起でもない』と、野村監督は東尾監督と目さえ合さなかった。
報道陣にさえ『お前がいると試合に負ける』と、ゲン担ぎでその記者をベンチから追い払おうとするノムさん。気分がたちまちブルーになったのは、言うまでもない。『この時期に縁起でもない』と、西武関係者と言葉も交さなかったのはもちろん、東京駅のタクシー乗り場で東尾監督の姿を前方に見つけても全く無視。『目を合せるのも嫌だったから、わざと顔をそむけた』(ノムさん)と、徹底して西武を忌み嫌った。19日からの横浜戦にご利益がありますかどうか…。
ハッハッハ!!!もう子供ですね、ここまで来ると。徹底的。この徹底さが勝利を呼ぶのでしょうか?じゃあ今一番会いたくない人はナガシマさん?
8月18日(月)
昨日見ましたか?あのNHKの素敵な番組を
皆さん昨日NHKのあの素晴らしい番組を見ましたでしょうか?高校野球?いや、それじゃない。毛利?全然違う。午後11時から放送された『私をボールパークに連れてって』というドキュメンタリー番組です。
内容と言えば、作家・玉木正之氏とその息子・正太郎君、もう一人NHKの野球をよく知らない(と思う)女性アナウンサーが全米各地のボールパークをまわるという簡単な内容。だが中身は濃かった!!メジャーだけでないマイナーリーグのボールパークも紹介され『オラがチーム』ぶりの熱烈なる応援が私の身体全身に鳥肌を立たせたものでありました。紹介されたボールパークの中に独立リーグのセントポール・セインツ(もしイラブが野球浪人でもした場合、入ってチョーダイと熱烈ラブコールを送っていた球団)を応援するファンのインタビューは特に印象に残り、同じ地区にメジャーのミネソタ・ツインズがあるのにも関わらずセインツを応援する理由について『なんで青空が見えないチームなんか応援しなくちゃいけないの』的に答えていた事に感動。素晴らしい!その通り!!日本の球団関係者に耳をかっぽじってよく聞いてもらいたいものでありました。野球の基本は青空の下、自然な芝生の上で楽しみながらにプレーをする。客も客で勝手に盛り上がり、つまらなくなればビーチボールで遊んでしまう。この自由気ままさがボールパークそのものなのであります。
画一的な応援、ほとんどが雑草も生えない球場、レーザー光線をぶっ放すバカな客。真剣に日本の“プロ野球”の在り方を考えていかなければ、とんでもない事になりますぞ!!そろそろ“拝啓吉国君”UPしようかな。
イラブテレビ中継で全米に“ペッ”
ヤンキース、イラブがまたまた『ペッ!』。7月20日のミルウォーキー戦では全米中継中に観客に向けツバをはき波紋を広げたが、この日は試合中にベンチで噛みタバコの異物を『ペッ!』と吐く場面が全米中継の『FOXテレビ』でドアップで流れた。メジャーではここ数年試合中の噛みタバコは禁止の風潮で、暗黙の了解を無視した行為。イラブがお騒がせ男の本領を発揮した。
何かと叩かれるイラブ。何かあらを見つけ出そうとマスコミがやっきになっているのが手に取るようにわかる。確かにモラルにはずれた行動が目立つイラブではあるが、マスコミが目の敵みたいにバッシングしている風潮は見ていても気持ち良くない。きっとイラブがノーヒッターでもやらかすような事があれば手のひらをクルッと回転させ『日本の誇り』とか書き立てるに違いないであろう、日本のアホ記者ども。もう少し本当のスポーツジャーナリズムを私たち野球バカに正面からバシッと伝えてもらいたいものだ。売れればOKという時代はもう古いでっせ!!
オマリー会長“ドジャーズ残留”
ドジャーズ身売り後の去就が注目されていたピーター・オマリー会長は、組織に残る見通しになった。16日付の地元紙デイリーブリーズ紙が、ロス近郊トーレンス版で報じたもの。
身売り相手のマードック氏から組織残留の要請を受けていた同会長は、球団経営の専門家として何らかのポストが与えられることになる。ドジャーズ側からの正式発表はまだだが、関係者はひとまず胸をなで下ろした。
チーム国際化の仕掛け人で、選手からの信頼も厚かっただけに、ドジャーズにとっては朗報。主力選手の近年中のチーム移籍が噂になる中での“一枚岩”の組織残留は、選手流出の歯止めにもなる。ノモは『チームを離れても、個人的な付き合いは続きますからね』と話すが、恩人が身近にいれば心強さも違う。
同会長は、身売り決定後にクレアGMと新たに3年契約を結び、将来を保証。身売り後も『オマリー色』は残る見込みだが、地元記者の中では『来年は今年と同じ。でも、再来年は変革の年となる』とする声が大きい。総額4億jの球団売却劇からは目が離せない。
アメリカの野球バカbPのオマリー氏が何らかの形でも球界に籍を残すという事は素晴らしい話である。これほどベースボールを愛している人もいないという貴重なお方。まずはメデタシ、メデタシか。末永くドジャーブルーに関わりを持ってもらいたいものである。
8月17日(日)
メジャーリーグ、ノムさんスカウト
ヤクルト・野村克也監督が来季からのメジャーリーグ監督就任の打診を受けたが断っていた事が16日、明らかになった。
野村監督はこの日の試合前『正式ではないが、実は来年からメジャーリーグの監督をやってみないかという話があった』と自ら話し、『ただ、オレも年だしな』と年齢を理由に断った事を明かした。具体的な球団名は『それは言えない』としている。
野村監督はキャッチャー兼任だった南海(現福岡ダイエー)時代の1973年にリーグ優勝を遂げ、ヤクルト監督に就任した90年からは3度リーグ優勝し、うち日本一に2度なっている。
今年も首位独走で、その手腕にメジャー球団が食指を伸ばし、探りを入れてきたと見られる。金銭面的な条件などは『そこまではいかなかった』そうだが、その球団は『通訳を常時つけるなど、万全な体制で迎え入れる』と熱意を見せてきたと言う。『まあ、オレが向こうで監督をやるとしたら、オレの言う事を聞かない奴は切っていいとか、オーナーも含めた全面的なバックアップ体制を敷いてもらわないとな』と、野村監督もまんざらではなさそうだった。
とうとうプレイヤーだけでなくマネージャーまでメジャーは日本進出をしてきたのか!?良いものは良いという合理的な考えのメジャーらしい案に、色々障害はあると思うがノムさんには是非引き受けてもらいたいと感じたものであった。日頃思い通りの補強をしてくれず、言う事を全く聞いてもらえないヤクルト球団に対して強烈なオドシをかけたともいえる。この話、ナガシマ監督であればトップもトップ、大ニュースとして取り上げられるはずなのに、何故ノムさんだとベタ記事で終わってしまうのか、日本のマスメディアの愚かさをここで挙げておきたい。今後とも名監督には失礼のないように…。
8月16日(土)
E.マレー解雇
メジャーリーグ、アナハイムエンジェルズは14日、通算3253安打、504本塁打を残すベテラン、エディー・マレー1塁手を解雇したと発表した。同球団は13日、サンディエゴから盗塁のメジャー記録(1215)を持つリッキー・ヘンダーソン外野手を獲得しており、41歳のマレーが押し出される恰好となった。マレーは今季、46試合に出場、打率.219、15打点と低迷、このまま現役引退する可能性がある。
マレーはボルティモアを振り出しにメジャーリーグ21年間に3017試合に出場し、通算打率は.287。オールスターゲームには8度出場している。
きっとこの男は再びメジャー返り咲きを虎視耽々と狙っている事であろう。将来は殿堂入りが約束されているマレーがボロボロになるまでベースボールを続けるなんて、個人的にとても魅力に感じる。真の野球バカここりありって感じか。他のメジャー球団が獲得しない場合は独立リーク゛などでもいいからプレーしてもらいたいものだ。過去の実績よりもベースボールを楽しむといった精神で今後もブルンブルンバットを振り続けてもらいたいですね、このお方には…。
照明施設故障で中止
14日、ボルティモアのカムデンヤードで行われる予定だったメジャーリーグ、ボルティモア−シアトル戦のナイトゲームがなんと!照明施設の故障の為中止となった。ライト線沿いのり照明灯のほとんどが点灯せず、午後7時35分の試合開始を遅らせて修理が行われた。しかし完全には直らず、午後10時に中止が決まった。この試合は15日に順延され、同日はダブルヘッダーとなった。
日本でも金沢か福井の球場でよくある照明のトラブルですよね。よほどの事がない限り中止にならないメジャーでもこれは珍事と言っていいのでは。
8月15日(金)
ご紹介
本日はとてもためになる情報を2つご紹介!
『Welcome Major League Baseball』にも登場していますイラストレーターの藤原ヒロユキ氏が主宰するスローピッチソフトボールリーグ『Moon Light League』ではリーグに所属する選手を大募集。ここはなんといってもメジャーの雰囲気を日本で味わえる事のできる唯一のリーグ。選手はもちろん、審判、スタッフ(球場アナウンス、キップのもぎり、ピーナッツ売り)まで募集との事。興味のある人は急げ!!当然DDFは今後この『Moon Light League』を全面バックアップで応援していきます!!
もうひとつ。当DDF会員でもあるソニーレコード勤務のK氏が情熱を込めて作り上げたCDがリリースされます。その名も『Take me out to the Ball Game 僕を野球に連れてって!』(SONY CLASSICAL SRCS8406−7)。
なんと2枚組で、1枚目は歴史に名を残した偉大なプレイヤー達のインタビューと、歴史に残る名場面の実況中継で綴るメジャーリーグの栄光。今蘇るベーブ・ルースの声(スゲェ〜)、ルー・ゲーリックの引退のスピーチ(鳥肌立ってきた)等、聞きごたえ十分!!もう1枚は野球の歴史に刻まれた名曲集!!当然あの曲も入っています(YMCAじゃないよ)。とにかく腹がふくれます(これ以上デブにはなりたくない)。野球バカには言わなくてもわかっているとは思いますが、買いなさい!!
以上。
THIS WEEK IN 週刊ベースボール
本屋のレジで店のオヤジがボソっと呟く『おや、今週号高いんだね』
いつも高いんだよ!今週に限った事ではない。ましてや今週は20円も高い370円。特別定価ならさぞかし内容充実なんだろうなと家に帰って早速読んでみると、これがまた旦那殺生でっせといえる内容。『戦争と野球』の特集で特別定価になったのであろうが別に普段から高い値段で買っている私からしてみれば“是非読んでください”という意味で普段通りの定価でやってほしかった。こんな事をしていると本当に皆立ち読みでしか読まなくなるゾと人事ながら心配をしてしまう始末。BBMさん、是非とも一考願います。
で、私の大好きな『熱球フリーク〜』にはジャーナリストの二宮清純氏が登場!!実は私自身が二宮氏に化けてインタビューを受けています(笑)。必見。清原見とけよ!!
PS.ダスティー・ベイカー愛しています…。
今週の評価:230円(税込み)
8月14日(木)
市民球場アンケート
広島都市計画課が13日の読賣18回戦で、『市民球場アンケート』を実施した。市民球場の集客力や、観客が集まるエリアなどのデータを集める事を目的に行ったもので、球場の入口でアンケート用紙3万枚を配布。交通の便利さ、球場周辺の商業施設の便利さ、グラウンドの広さをはじめ、多角的に調査。アンケートに答えたH.Tさん(女性・24歳・会社員・広島在住)は『ドームにしてほしい』と話していた。
DDF(男性・33歳・野球整体師・愛知在住)は『お願いだからドームだけはやめて』と語った。
いや冗談はさておいてこれ以上球場をドーム化にする事だけは本当に止めてもらいたいものです。広島球場はもう残り少ない天然芝(決してきれいではないが…)のスタジアム。広島には原爆ドームという世界的名所が存在するだけにこれ以上“ドーム”というものはいらないでしょう。広島球場を改築もしくは移転新築するのであれば、“デーゲームに行きたくなる球場ベスト1”に選ばれるような球場造りを是非めざしてもらいたいものです。期待期待。
8月13日(水)
コツコツ12年 田中幸雄史上3人目全打順アーチ達成
日本ハム・田中幸雄が12日、プロ野球史上3人目の『珍記録』を達成した。対千葉ロッテ戦に『5番ショート』で出場した田中は2回、園川から16号ソロを放ち、これで1番から9番まで全ての打順でのホームランを達成した。日本ハム古屋(現日本ハムコーチ)、ダイエー松永に続く記録に田中は『記録はもちろん知っていました』とニンマリだった。
この記録は指名打者制を取っているパシフィックリーグならではの記録。でも多くのプロ野球選手がいた中での3人目の記録達成に価値は十分!!
マンモス君
ゴジラに代わって今度は『マンモス』が甲子園を破壊!?
甲子園に読賣・松井級のニュースターが出現した。豊田大谷(愛知)の3番、古木克明3塁手(2年)が、12日の長崎南山戦で1試合2発、スカウト陣の度肝を抜いた。9回、弾丸ライナーでライト中段へ同点2ラン。延長12回にはレフトへ技ありの2ランと、まさに古木デー。これで高校通算31号。スカウトも『松井級のバッター』と絶賛した恐るべき16歳が、来秋のドラフト1位指名候補に躍り出た。
メジャー風のジャージーがなんとも素敵な豊田大谷の中にあって、とびきり目立った古木君。弱冠16歳の将来を嘱望される3塁手。3塁というところがまたいい。松井も高校までは3塁。やはり3塁は何か華を持ち合わせている選手にとても良く似合うポジションなのである。ナガシマさんの欲しい欲しい病が始まりそうである。これで来年のドラフトの目玉は福留と古木の両スラッガーに確定か!?
8月12日(火)
マダックス66億一発サイン
『90年代最高の投手』グレッグ・マダックスが10日、メジャーリーグ史上最高年棒で契約した。契約内容は来年から2002年までの5年で、総額5,750万j(約66億1,250万円)。平均年棒1,150万j(約13億2,250万円)は、これまで最高のバリー・ボンズを5万j上回り、阪神タイガース61人の年棒とほぼ同額。1球あたり約48万円の超高給取りにのし上がり、名実ともに球界1投手となった。
契約発表は、この日のフロリダ戦の試合前に行われ、そのニュースをターナーズ・フィールドにいる観衆にオーロラ・ビジョンで知らせると一斉にスタンディング・オベーションが起こったそうだ。これでローテーション4人が皆複数年契約を結んだ事でまだまだアトランタの黄金時代は続きそうである。
横浜ローズ契約延長
もう一本契約ネタで。今度は日本の話題。今季限りの退団、メジャーリーグ復帰が濃厚だった横浜ロバート・ローズが、横浜と1年の契約延長に合意していた事が11日、明らかになった。
今季の推定年棒が1億5,000万円のローズは、代理人を通じ、2億円を最低ラインとして要求。6月中旬には一度、1億7,500万円を提示した球団側と決裂し、今季限りで退団する事が決まっていた。だが、ここに来て、ローズ以上の外国人選手を獲得するのは困難と判断した球団側が歩み寄り、2億円で契約に達したようだ。
来年メジャーは2球団増える為、実力のある者には願ってもない売手市場。でもローズの2億円って安すぎませんかねぇ〜?読賣ではベンチウォーマーのプレイヤーでも2億もらっているくらいだからね。まあ来年も勝負強いバッティングが見れるという事でメデタシ、メデタシ!!グロスも帰っちゃダメよ!!
8月11日(月)
“三文字姓エース”伝説の後継者現る
“エースは三文字姓”コイの不思議な伝統に、新たな後継者が名乗りをあげた。
長谷川昌幸。
市立銚子高から入団2年目、20歳の若者が鮮烈デビューを果たした。
この10日に出場選手登録されたばかり。対阪神戦がプロ初登板、初先発というのに、MAX147`の速球主体にトラをほんろうして8回2死まで被安打3、1失点の大好投。こんな長谷川に三村監督も感心するばかり。『先発は今日言ったんだけどね。ワンチャンスを生かした。また三文字姓?ほんと不思議だよね』。監督の言葉通り、広島の三文字姓投手は出世する。
昭和25年の球団設立時からのエースで通産197勝、小さな大投手と呼ばれた長谷川良平(現・野球評論家)を筆頭に、太田垣(現・備前チーフスカウト)、安仁屋、外木場、北別府、佐々岡、スコアボード上の表記は三文字だった大石清、大石弥、高橋里と合わせて9人の三文字姓が48年の歴史の中でのべ30回、開幕投手を務めている。そして長谷川。この夜の投球が続けば本家・長谷川、そして球団記録213勝をあげている北別府氏をこえるのも夢ではない。
噂によると今年のキャンプ、いきなり茶髪で現れ大目玉を食らったほど、物おじしない性格で、入団時『将来はメジャーでプレーできるピッチャー』になりたいと言い切った男・長谷川。メジャーへの道に一歩近づいたか?
8月10日(日)
ピート・ローズ球界復帰!?
ピート・ローズ氏がシンシナティー・レッズの監督として球界復帰を果たす?同チームのジム・ボウデンGMが『ローズ氏は来季の監督候補』と発言した事で、8日のアメリカ球界は上を下への大騒ぎとなった。
ローズ氏は1989年に野球とばく疑惑で永久追放処分を受け、現在は復権申請を準備中。『既に罪は償った』との機運も高まっており、ローズ監督誕生はまんざら夢でもなくなってきた。
アメリカと日本の違い。“許す国”と“許さない国”。日本は何でも臭いものには蓋をしてしまう。しかしどうだアメリカは!“もうピートは罪を償った!もう一度彼をボールパークに戻そう”と言う声がたったの8年で起こっているのだ。日本の“黒い霧事件”は約30年経った今でも“臭いものには蓋”をしている。
8月9日(土)
メジャーリーグ再編成?
アメリカメジャーリーグの最高経営会議は7日、ミネソタ州ミネアポリスで開かれ、1998年以降のアメリカン、ナショナル両リーグの再編成を中心に討議され、いくつかの提案に基づいて意見交換が行われた。
再編成のうち、有力視されているのは2つの新球団(アリゾナ・ダイヤモンドバックス、タンパベイ・デビルレイズ)を加えた計30チームを14、16球団のリーグに分け、14球団のリーグは2つの東地区(各7球団)を構成し、16球団のリーグは中、西地区(各8球団)とする。、というもの。
セリグ・コミッショナー代行は『4,5案があり、それぞれに変化があって複雑になる』としながらも、来季からの再編成実施については『可能性が残されている』と話した。
インターリーグで味をしめたのか、とんでもない案を考えているものだ。そりゃコロラドVSシアトルなんて考えてみただけでも見てみたいカードだが、そのうち飽きる。結局は交通費節約だけの考えとしか思えないね。歴史を取るか経営者のエゴを取るか、こりゃ見物です。
コーファックスに近づく男
トロント・R.クレメンスがS.コーファックス以来32年振りの投手『5冠』に接近した。7日(日本時間8日)のクリーブランド戦に先発し、5安打完封でアメリカンリーグ単独トップの17勝目をマーク。1.69という驚異的な防御率と合わせ2冠を守った。勝率、奪三振数でも1位に肉薄しており、サイ・ヤングと合わせて投手部門のタイトルを総なめにする可能性が大きくなってきた。
ボストンファンのストーカー渡辺(DDF事務局長)は嘆く『なぜ今年はそんなに調子がいいの?そんなにトロントの風土がロケットに合ったのかなあ?』
“ゆかた”でドームへ
近鉄は9日、『ゆかたで大阪ドームの会』の主催で近鉄対福岡ダイエー戦(大阪ドーム)にゆかたで来場のファンにプレゼントを実施する。商品は新柄ゆかた、白馬乗鞍のペンション宿泊券など8種類、合計92人に。大阪ドーム11番ゲート(3階ライト側)で、ゆかたで来場の観客全員に応募券を配布、抽選。商品は後日発送する。
いろいろ考えるものです。まあチームの調子が良ければこんな催しはしていないでしょうが…。球団関係者の気持ちは複雑!?
8月8日(金)
“カズ”2代目襲名か?
知る人は知っている、がしかし、知らない人は全く知らない“カズ”が産声をあげた。中日・井上一樹。風貌があのカズ山本とよく似ていて、しかも名前が“カズキ”。カズ井上の1軍デビューが突然やってきた。
このカズ井上、実はドーム元年の今年、左の長距離砲として今春のキャンプから首脳陣の期待が集まっていた。しかし左ひじ痛の為、途中無念のリタイア。開幕後に1軍昇格するものの、4試合に出場して、5打数4三振。1週間でファームに逆戻りした。ツキに見放された感があったカズは8月6日に突然ツキが巡ってきた。今中がファームの試合で投げるというので球場を訪れていた星野監督の目の前でアーチ2連発を放ち強烈デモを起こしたのだ。その打撃を見て即1軍合流を決めた星野監督。突然訪れたテストに一発合格を果たしたのであった。そして昨日の対広島戦において即スタメンで2安打を放つ大活躍。昨年の山崎に続く中日期待の若手が今花開こうとしている。
みなさん、一度彼を見てください。一度見たら忘れない純朴な男です。もし街角で彼を見かけたらそっと“カズ井上〜”と声を掛けてあげて下さい。きっと彼、テレます……。
波紋を呼ぶ“イチロー日記”
イチローに思わぬトラブルが持ち上がった。今日発売の月刊誌『文芸春秋』にイチローの日記という形で、メジャー志望やフロント批判とも取れる表現が繰り広げられている。しかし当のイチローはこの日、『日記なんかつけていないし、そんなものが出るのは知らない』と全面否定。イチローと親交のあるスポーツライターが日記の形で記事にしたと見られるが、球団側は事態を重視、7日、イチローに事情聴取を行った。
〜文芸春秋抜粋
8日発売の月刊誌『文芸春秋』9月特別号で『私の月間日記』のタイトルで連載を開始。第1回目でメジャーリーグへの思いを語っている。
7月11日、勝利投手になったヤンキース・イラブに触れ『今日彼が勝利投手になった事で、メジャーリーグと僕との距離がずっと近くなったような気がする。イラブさんの活躍を見て、ますますメジャーでやりたい気持ちが強くなった。
また、本西、馬場のトレードについて『彼ら抜きで、もし日本シリーズを戦うことにでもなったら、本当に大丈夫なのか?今から不安がよぎる』と球団のトレードに疑問を投げかけている。
まだ本を見ていないので詳しい内容はわからないが、言った言わないは抜きにして別にこれくらいの事は許される範囲内なのでは。これぐらいの主義主張はプロとして当然。個人事業主なんですから。目くじらたてることではない。チームの規律とか統制といった言葉は出して欲しくないですね、今後とも。ましてやメジャーの香りがするオリックスで。でもあのイチローのこと、マスコミ不信とかいってダンマリを決めてしまいそうな雰囲気ですね。スポーツマンなのだからはっきり物を言いましょうネ!
8月7日(木)
レーザー事件その後
『レーザー事件』が大問題に発展。ヤクルト球団が業務妨害で告訴に踏み切ることが6日、明らかになった。5日、大阪ドームで行われた読賣−ヤクルト戦で、観客がマウンドのヤクルト吉井の目に光線を当ててプレーを妨害。被害者のヤクルトは告訴という手段で警察に本格捜査を要請することにした。また試合主催者の読賣も所轄警察などと協議し、警備増強とともに、同種の悪質なイタズラに対し、現行犯逮捕する方針を確認した。
また6日、読賣選手もレーザー光線による悪質なイタズラに遭っていた。3日甲子園での阪神戦で松井や川相らに光線が当てられ、チーム内ではすでに話題になっていたそうだ。松井は『自分ではわからなかったけど、何か気味悪いですね』と困惑顔。川相はスタンドにいた不審人物を見かけていた。『人相はよくわからないけど、手に何か持っている男がいた』。いつもは温厚なナガシマ監督も『何であんなことやらすのかなあ』とさすがに怒った口調だった。
この可及的速やかなる処置には拍手を贈りたいものです。立派。やればできる。もしスタンドでレーザー光線器を持っている大バカ者を発見しましたら光線をかけるのではなくビールでもかけ、頭を冷やしてやって下さい。
カシワダ、マイナー落ち
メッツのカシワダが5日(日本時間6日)、マイナーリーグに降格した。プレーオフ出場を目指すメッツは先発陣の強化を決め、故障者リストに入っていた先発要員のハーニッシュを出場選手登録。先発陣がこれまでの5人体制から6人体制となった為、投手枠からカシワダがはみ出る形となった。カシワダはこの日、メッツ傘下の3Aノーフォークに合流した。
また実力でメジャーの座を獲得して下さい。以上!
THIS WEEK IN 週刊ベースボール
とうとう『フラッシュ』にもプライベート写真を発表されるなど有名人になってしまった西武・松井の大特集が今週は組まれております。オールスターに出る前からオールスター記録の更新を狙っていたという松井。今でも裸になるとスゲエぇ〜身体の持ち主なのですが、さらに鍛えに鍛えてホームランも量産できる日本一のプレイヤーになってもらいたいものです。日本のマントルをめざして…。
グラビアの『大物になりたきゃロッテに!?』にはファンの熱き想いを感じ取れました。今年のドラフト最大の目玉、慶応大・高橋をロッテになんとか来てもらおうとマリーンズ後援会が署名運動しているスナップが掲載されています。確かにこういった目玉がマリーンズなどに入ればさらに球界の活性につながると思うのですが、皆さんはどう思われるでしょうか?
もう一つ千葉ロッテネタ。今年何やら球場にメジャーの香りを取り入れているという事は聞いていましたが、8/9,10の両日『OBカミングデー』として9日、金田正一、留広の金田ブラザース、10日は有藤、牛島両氏を球場に招く計画があるらしい。ファンを大切にする気持ち同様にこういったOBを大切にする気持ちが日本球界にも出てきた事に喜びを感じています。他球団もご一考を!!!!!!!!
おっと忘れそうだった。巻末のグラビア“熱闘‘97EXPRESSはベストフォト賞を贈呈したい。近鉄ローズが猛抗議しているシーンで皆必死にローズを押さえているのにも関わらず1人カズ山本が笑っているスナップは必見!!カズファン、こういうところにホレるんですね…。
PS.松村ネタ、本当にクドい!!
今週の評価:280円(税込み)
8月6日(水)
世も末
昨日の読賣−ヤクルト戦でヤクルトが前代未聞のアクシデントに見舞われた。
大阪ドームのバックネット裏から、狙いすまされる赤い光線。それはシャレでは済まされない悪質すいたずらだった。
3回裏、代打・大野倫の打席途中で、吉井が顔を真っ赤にして怒り出す。バックネット裏を指差して、猛然と抗議だ。実は、吉井の右目にレーザー光線のような、赤い光が直撃していた事実が判明。谷球審は至急、犯人を見つけようとしたが、結局分からないまま。再開された試合で、吉井は清水、清原らにタイムリーを浴び、同点になってしまった。
4回の攻撃で代打交代を告げられてしまった吉井が言う。『赤いレーザーが右目に当たった。まだ目がチカチカする。その前から古田のサインが見にくくって、おかしいとは思ったんだけど…』。
犯人が特定できなかった為、“凶器”が何であるかは確定できなかった。関係者の話でも、ペンライト説、はたまた、レーザー柔説まで飛び出すほどの混乱ぶり。最有力なのは、会議などで発言者が使う『レーザー指さし器』だが、どちらにしても悪質な妨害行為には違いない。試合後、谷球審は『ゆゆしき行為。今後、絶対に止めて欲しい』と、声を大にした。
同球審から、新たな事実も明らかにされた。他のナインも狙われていたというのだ。
『実は、古田の打席でも、親指くらいの大きさの赤い球がユニホームにちらついていた。ネット裏席の1塁側の方からです。そういえば、甲子園のGT戦でも過去、同じような事があったと聞いている』。
何と、吉井だけでなく古田も狙われていたのだ。主催者側は6日、警備を増強することを明らかにしたが、1試合落としたヤクルトサイドは皆、殺気立った目で球場を後にした。
何も言葉が出なかった。球場というのは皆“野球”を愛する者が来るところじゃなかったのか?映画『ザ・ファン』みたいにヒイキチームの為には妨害だってなんだってやってしまう人間がスタンドに座っていたら、もうその時点でスポーツではなくなってしまう。この1人の論じようもないバカ者の為にそのゲーム自体が台無しになってしまう。しかし一体何を思ってこういう行動に出てしまうのであろうか。世も末である。こういうバカが1人でもいる限り、金網は取り外されないなどいろいろな球場内の規制が残ってしまうのだ。全てがこういうバカの1人の為に多くの“野球”ファンが犠牲になっているのだ。お願いだから止めて欲しい。これ以上がんじがらめの球場にはしたくない。このバカとともに許せないのが審判ども。古田が狙われている事が確認出来た時、何故プレーを止めなかったのか疑問だ。毅然としたジャッジに務めると普段から言い続けている優秀な日本の審判であるのなら、その時点で球場関係者と相談すべきであったはずだ。試合を止める勇気がなかったのか。書いていて気分がますます悪くなってきた。もう止めた。
ノモも将来Hall of Famer!?
ドジャーズ・ノモがアメリカ殿堂入りの候補に挙がる事が確実になった。アメリカ野球殿堂博物館では『将来の殿堂入り選手』と定義される殿堂予備軍とも言える展示コーナーがあり、4年連続10勝を達成すれば、来オフにもノモがこのコーナーにノミネートされる。ノモはノーヒッター時の記念ボールなどが展示されているが、異例の早さでノモ自身が殿堂入り候補となった。
候補と言われるだけでも名誉な事。ノモの事をまたまた尊敬してしまうニュース。ノモのノーヒッターボールなどを今回のDDFツアーでまじまじと見てまいります。その時思った事感じた事をHPで紹介しますから楽しみにしていて下さいネ。
ディミューロ兄、メジャーで毅然と退場宣告
親子、兄弟の血筋は争えない?今年6月にセ・リーグを辞職したマイケル・ディミュロ審判の兄レイ・ディミューロ審判(31)が、4日のアナハイム―ミルウォーキー戦で、ストライクのコールに文句をつけたアナハイム/トニー・フィリップス外野手を退場させた。阪神吉田監督、中日大豊を退場させた弟と同様に毅然(きぜん)たる態度をメジャーで示し、名審判だった父ルー氏(故人)の域に近づく第一歩を踏み出した。ディミューロ兄はまだ新米でメジャーリーグ審判の資格を持っておらず、本来は3Aの審判。この日は休暇中のメジャーリーグ審判の穴を埋める『バケイション・アンパイア』として、いわば特例で試合を裁いていた。
日本だけで話題となるニュースでした。もうディミューロを追いかけるのは止めにしないか日本のメディア諸君!!でも書いている俺も俺か…。
8月5日(火)
吉井来季メジャー入り?
ヤクルト吉井理人投手が今オフ、FA宣言してメジャー入りする可能性が強まった。今年6月にFA権利を得ている吉井は4日、『まだ考えていないが、(メジャーで)どのくらい通用するか見てみたい気がする』と、メジャー入りが選択肢のうちの1つであることを認めた。吉井といえば、野茂の大親友。来季、メジャーを舞台に親友同士の投げ合いが見られるかもしれない。
最近プロ野球選手のサインを結構集めているのだが、この吉井もメジャー志向がサインにも表れていて『Yoshii』と筆記体(解読不能文字、初期の野茂のサインと似ている)で書いている。読賣・桑田も然り。そういえばカズ山本も『Kazu』と書いていたな〜。こりゃマーク。カズもメジャーを狙っているぞって…。
松井大阪ドーム“破壊”
ゴジラに3,800円の罰金!?ヤクルトとの2連戦(大阪ドーム)に備えて読賣は4日、同ドームで練習を行ったが、その際に松井の打球がライト3階席の非常灯を直撃。ど迫力パワーで破壊したのだった。
これには松井もびっくり顔で『請求書は菊池マネージャーに回しておいて下さい』と、ギャグもしどろもどろ。もちろん修理費3,800円はドームもちなのだが、金額を聞いて松井もホッとひと安心であった。
しかし今年のジャイアンツは大阪ドームによく話題を残す。開幕前のドームトーナメントでは清原が天井のリングに打球を乗っけたり、オールスターでは清原のフェンスダイレクトの打球にフェンスパネルが落下するなど珍事続出。でもまあ今回のこの破壊事件は松井の止まる事を知らない飛距離の伸びで起こった事。メジャー記録保持者のM.マントルの記録を塗り替える和製バッターは松井しかいない事を肝に銘じ、今後も日々精進してもらいたいものだ。
8月4日(月)
やっぱり
5日(日本時間6日)のカンサスシティー戦に先発するK.ロジャースが『イラブの穴埋め先発はイヤ』と起用法に反発。トーレ監督に厳重注意を受けた。スタインブレイナー・オーナーは、マイナーで調整中のイラブを11日(同12日)のミネソタ戦でメジャー先発復帰させる方針。この為、ロジャースは先発1試合だけでセットアップに降格することになり、不満を爆発。、他の投手陣も同調しており、メジャー復帰してもイラブは孤立する危険性が出てきた。
予言的中。何かください!!イラブよ、他の事は気にせず自分自身の能力を100%発揮しなさい。そうすれば人はそのうち君を評価し、全ての事を水に流してくれる事であろう。決してヤンキースの『お荷物』にはなってJALカーゴで緊急帰国なんて事にはならないように…。
8月3日(日)
昨日の元来日外国人動向
まず1人目、元千葉ロッテのP.インカビリアが指名打者として4打数3安打でヤンキースデビューを飾った。先月21日にマイナー契約でボルティモアから移籍し、1日に3Aからメジャーに昇格したばかりであった。右の長距離打者として大いに期待されている。
2人目、元読賣、渡辺オーナーがトンマと言っていたJ.マントのクリーブランドでのメジャー昇格が決まった。
また同じクリーブランドに所属し、現在視力障害で療養中であった元千葉ロッテのJ.フランコがなんと戦力外通告を受けてしまった。フランコは球団からのトレード通告かマイナー落ちの決定を待つことになるが、マイナー落ちを拒否すればそのままFA選手扱いとなる。
あれだけフランコ復帰を願っていたF.トーマスがオーナーに掛け合えばホワイトソックス復帰も有り得るが、視力障害次第というところか。パケットのような障害ではないのですよね。知っている方教えて下さい。
また、ひともめあるぞ
1日(日本時間2日)、ヤンキース・イラブが3Aロチェスター戦で先発して7回を投げ、被安打3、無失点で復調の兆しを見せ、11日(同12日)のミネソタ戦でメジャー先発復帰する可能性が大きくなった。
という事は、イラブ代役のスターターが1度投げただけでまたセットアップに戻ると言う事ですな。こりゃあ、またひともめするに決まっていますよね。きっとK.ロジャースなんかが火種を振りまきそうな予感がプンプンしますが、どないなもんでしょう?
8月2日(土)
昨日のおさらい
昨日トレード期限日の7月31日(日本時間8月1日)に行われた6件のトレードをここでおさらいしておこう。
トレードの噂がプンプンしていたオークランドのM.マグワイアは噂通りセントルイスへ。T.J.マシューズ、E.ラドウィック、B.ステイン3投手との交換トレードが成立した。オークランドはこのままマグワイアが残留しても来季にはFA権を得る事や、契約を更新した場合の年俸高騰を懸念して、水面下でトレードを画策していた。
シアトルは悩みに悩んで結論を出した。今季彗星の如く飛び出した新人クルーズJr.は戦力だけでなく、興行面でも出したくない素材だった。しかし、投手が欲しい現実には替えられない。フロントは期限日の深夜まで動き回り、トロントの投手を獲得した(M.ティムリン、P.スポルジャリック)。ウッドウォードGMは『クルーズJr.を出したのは遺憾に思う。でも、投手のテコ入れは急務。ペナントレースが優先だ』と、苦しい胸の内を明かした。もう1件、シアトルはボストンのクローザー・H.スローカム(あまりに救援失敗が多く、ボストンファンはこのトレードを喜んでいる?)を獲得。代わりにD.ロウ、J.バリテクがボストンへ移る事になった。
クリーブランドもシアトルと同様に、2件のトレードで投手陣に厚みを加えた。シンシナティーからJ.スマイリー、J.ブランソンを獲得、D.グレイブス、D.ジャクソン、J.クロウェル、S.ウィンチェスターを放出した。スマイリーは今季9勝中4勝を7月に稼いだ上り調子のサウスポー。モントリオールとの交換トレードは巨漢J.ジューデンを獲得、S.クラインを放出した。ジューデンは今季モントリオールのスターター2番手として現在11勝を挙げる活躍を見せている。完璧にプレーオフ進出を狙っての補強で、今季のクリーブランドのチーム打率.282はリーグ3位の好成績を見せているが、同防御率は4.80は10位とボロボロ。10勝を挙げているのもネイギー1人だけ。苦しい台所事情にスマイリー、ジューデンが加わり、ローテーションが固まり49年ぶりのワールドシリーズ制覇を見据えていた。
もう1件、SFとホワイトソックスの間で合計人数9人の大型トレードが行われた。SFからはK.フォールキー、L.バルセロ、B.ハウリー、K.ビニング、M.カルーソ、B.マニングの6人が。ホワイトソックスからはW.アルバレス、D.ダーウィン、R.エルナンデスの3投手が。再びナショナルリーグ西地区の主導権を握りたいSFにとっては心強い先発要員が獲得できたトレードであった。
毎年この時期プレーオフ進出を狙うチームとチーム再編成を試みるチームの駆け引きを見る事ができ、日本では考えられないトレードばかりに驚かされてばかりいる。トレードなんか普通。活躍する場所を与えてくれるなら北極でも行くぜって感じのメジャーリーガー(これは大袈裟)。スマートに陰湿なイメージがないMLBのトレードのやり方を日本はもっと参考にするべき。読賣の大森なんか読賣ブランドに固執せず、もっと働き場所を自分から探すべきである。トレードとは発揮されていない選手の潜在能力を引き出す為の手段という事をもっと球団フロントは考えて欲しいもの。与田がんばれよっ。関係ないか…。
あれっ?
テキサスのアイバン・ロドリゲスが5年4,200万j(約48億円)で契約を延長した。1年平均840万j(約9億6,600万円)はメジャー6番目の高年俸。来季以降の契約条件が折り合わず、トレード濃厚と見られていたが、本人がシーファー会長に直談判して決着した。
レイリッツ曰く『なにかい、オイラはまたサブ的扱いかい?ふざけんじゃね〜ぜ!こんなクソ暑いところに来てベンチに座っているだけなんて』と言っているハズです。第2のサンティアゴのようにジャーニーマンに化すか、レイリッツ!!今後の君を注目しているぜ!!
8月1日(金)
高けりゃいいってもんじゃないけど…
読賣・深谷球団代表は7月31日、来季(既に?)へ向けた5億円(懲りずに)大砲獲得へ積極的な姿勢を見せた。既に渡辺オーナーが『安ガイジンはいらん』とルイス、デビット、カスティヤーノの3外国人選手の解雇を示唆。これを受けるように同代表は『いい外国人がいれば取りたい。マッククラスじゃ、物足りない』。昨年まで2年8億円契約で在籍したS.マック外野手の年俸4億円を上回る大物助っ人獲得を検討している。
『グリーンウェルはどうですか?深谷さん。安くしときまっせ』と、阪神のムッシュヨシダが言ったとか言わなかったとか…(言うはずがない)。まあ高けりゃいいってもんじゃないけれど、個人的には現役メジャーリーガーが近くで見る事ができる喜びを感じます。すっごいプレイヤー獲って下さい。別に私が金払うわけではないし…。どこを守らせるのでしょうか?サード?レフト?えっ!ファースト?来年の清原、広沢、清水はどうなるのでしょう?なんか“?”マークばっかり。
暑いだろうな…
7月30日付で現役選手登録を再び抹消された、近鉄“いい奴”ミラッキが昨日(31日)雁ノ巣で行われた対福岡ダイエー戦に先発した。内容は6回を(汗ダラダラ、『なんでこのくそ暑い中、投げなきゃなんねぇ〜んだ』と思いながら…と、きっと思っているはず)打者23人に対し被安打5自責点2で抑え、ウエスタン4勝目を挙げた。何しろウエスタン情報の為、これぐらいしか新聞にも掲載されておらず詳しい内容はわからないが、きっとメジャー復帰する為のロングキャンプの一環として、このくそ暑い中頑張って投げている事であろう。ファームに落ちた為、来週ナゴヤにくる事になったボブ。ビールでもおごるぜ!!