ゾア

 ゾアは非常に豊かな土地である。砂漠化が進むこの世界でも、このような土地は他に存在はするが、ゾアの場合はなぜか攻性生物がいないのである。その秘密は、「護り火」といわれる旧世紀の機械の機能にある。護り火は夜になると不思議な光を発し、その光のおかげで攻性生物が寄りつかない。そのため護り火を中心に街が形成され、住人は護り火を崇め奉って暮らしている。反面、住人は閉鎖的で、時には独善的でもある。護り火の効果が劇的なこともあって、住人が選民意識を持つことはある意味仕方ないことではあるが・・・。街の中でも、開放区と言われる場所には、勝手に住み着いた人達がいるが、彼らは選民意識を持っておらず付き合いやすい。


ゾアの街開放区。穀物の取引中。


夜の神聖区。護り火の光がきれい。


ゾアの森。まさに緑のじゅうたんだ。


森内部にある紅き遺跡の様子。

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