クールマ型前線基地警備心得
 クールマ型水上前線基地は、二重の可動防壁(それぞれ「外部防壁」「内部防壁」と呼称)と、その内側に配置された各施設から成っている。その中でも、最優先で防衛しなければならないのが、基地の中央にある司令塔である。ゆえに、司令塔周囲の内部防壁は常に閉鎖された状態にある。これが開放されるのは、物資搬入時と第二種警戒態勢発令時のみである。外部防壁内の戦力が著しく消耗し、内部防壁内の戦力投入が不可欠と判断された時点で、第2種警戒態勢が発令される。ただし、内部防壁の開放は、同時に司令塔への侵入を許すことになるので戦力運用は慎重に行わねばならない。

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