2004.01.30(sat) 11:45
 なにげにMac OS X Panther(ver.10.3)を購入してインストールしてみた。Finderはさらにギミックになり、しかし操作感は俊敏で書類へのアクセスも非常に容易になった。
 旧OSは最終的には「OS9.2.2」でその使命を終え、いわゆるUNIXベースの「OS X」にその座を明け渡したワケだが、長年培ってきた便利な機能...例えばフォルダに色を付けて判別しやすくしたり、タイトルバーをダブルクリックするとタイトルバーだけの表示になって、操作が速くなったのだが、OS Xになった際にそういった機能が何故か割愛されるカタチで登場したのだ。私はMacでDTPの仕事をしているので、そういう機能を割愛されるとハッキリいって仕事にならない...OS Xのデモを始めて店頭でいぢってみての感想はそれだった。
 しかしここにきてOS Xが10.1→10.2→10.3とバージョンアップしてきて、OS 9の便利な機能が+αされてどんどん付加されるようになってきたのは嬉しい限り。ただ何度も言っている「Painter 6」はOS Xでは使えないし(Classicでもダメ)、DTPにしてもアプリの買い直し・Fontの問題など、まだまだ完全にOS X上で作業はほど遠い...。
2004.01.25(sun) 15:30
 バイクの乗ってるとちょくちょく声をかけられる。高速道路のサービスエリアだったり、暖機運転の途中だったり。まあ決まって初老のおじいさんだったりするワケだが、その人たちの還ってくるお決まりの言葉が「私も昔は乗ってたんだよ」というもの。そしてその都度、「どうして降りちゃったんですか?」って言葉が頭に浮かぶ。口に出して直接は聞いたことはないが。そりゃ事情があったからバイクを降りたんだろうけど、少し悲しい気分にかられる。周りにもバイクを降りた連中は多い。クルマを買うまでの繋ぎだったり、興味が無くなったり....一緒に中型免許を取ったヤツもすでにバイクは降りている。
 自分は実は高校卒業間近に友達に誘われてバイクの中型免許を取りに行った。ナイショで高校時分に原付の免許を取ってスクーターには乗っていたが、のめり込むまでにはいってなかったが、誘ったそいつはバイクの雑誌も毎月数冊買うほどのバイク好きだった。
 同様にクルマも全然興味がなく、高校3年生で自分の誕生日になると自動車の免許を取りにいけたのだが、それも行かずに卒業して仕事で必要に迫られてから取りに行こうと思っていた。だから今考えるとアホなんだが、バイクの免許の方をクルマより先に取った。(教程や実地を余計に取らなくてはならないし。お金もたくさんかかる)
 何の因果か、一番バイクに興味の無かった自分が未だにバイクに跨っている。
2004.01.07(wed) 17:00
 あの御大・寺田克也氏は私も愛用(と、いうか寺田氏がPainterですばらしい作品を描かれてたので、自分もPainterを購入したと言っても過言ではないが)している「Painter」で塗られてるワケだが、PCでやる上での利点でもある、「拡大・縮小」をほどんどやらないで100%の大きさで描かれてると本に書いてあった。全体の絵のバランスを見つつ作業を進める。ポイント的に拡大して下絵を描いたり塗ったりしていたら、バランスもなにもあったもんじゃない....と大ざっぱではあるが私はそう理解した。
 つまり寺田氏にしたら、PCはあくまでも絵を描く道具であり、モニターはアナログで描くときの「キャンバス」と同じなのである。(といってもちゃんとPCの利便性は認めてらっしゃる)
 確かに私も細かい作業が苦手なので、ついつい拡大して絵を描きがちだ。ディテールにこだわり、たとえばキャラクタの髪の毛の描き込みを凝ってみるがとする。実際CGが完成してHPにアップすると、「なんだこりゃあ」ってことがしばしばある。細かい作業で何度も上塗りしたよかれと思った作業が、ドットのつぶれで終わってしまってるのだ(だからじゃないが、最近髪の毛の描き込みは最低限で抑えて描いている川上である)。余談ではあるがほとんどの方がWindowsだと思うが、私はMacで絵を描いているので若干違う色で見えている。Winで見られると少し色がにじんだ感じで見えていると思う。これはMacとWinのそれぞれの色設定のちがいや、各々モニターのガンマ値の設定の違いで、実質自分が意図してる同じに見せるのは不可能である...これは割愛させてもらわないと仕方ない。
 一番大事なのは実際にみなさんに見てもらえる時の大きさを考慮しなくてはならないということだ。HPに限らずPCで同人誌の本の原稿を描いているヒトもそうだ。できて完成→出稿ではなく、プリントアウトして実際の掲載時の大きさで確認しなければいけない。絵に限ったことではなく、ホームページのレイアウトやその他諸々のデザインなんかも、常に100%で表示して確認しなければいけない。全体のバランスがあってこそのデザインなのだ。
2004.01.05(mon) 13:20
 年始はいつも何かをやらかす....今日は大抵の会社で仕事始め。何の疑いもなく今朝は会社に出かける準備をして寒い中「初バイク」で会社に出かけた。が、会社は閉まってた。まだ誰も来てないのかと思ったが、イヤな予感がしたので同僚にTELする。「会社は6日からだ」そっけない言葉が返ってきた。そうだ....一日間違えたのだ。
 年始にやらかしたといえば、去年はクルマの下部をうっかり石にぶつけて板金を余儀なくされたし、ハーレーを買って最初の正月明けにも路面の凍結に気が付かずにコカしてしまった。例年、正月ボケなんだろーけど、今年は何となく大丈夫だろーと思ってたがそんな感じだった。得したのやら損したのやら.....思いやられる。
2004.01.03(sat) 16:30
 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。年賀状がありますのでコチラからどーぞ。よろしければお持ち帰り下さい。
 なんかもう今年は正月気分が抜けた感じだ。年末の緊張感ってのがまだちょっと身体の中に残ってたというか....。年末の恒例、東京ビッグサイトで行われた「コミックマーケット65」に行ってきた。今回はかさぎ氏のratspeed.comより新作のCD-ROM「Ranabout Vol.3」を出すということだが、私が東京に到着した28日早朝の時点ではまだ中身が完成していない状態で、早速CD-ROMに組み込むHTMLをやりだした。すぐ後にヘルプのたくみサンとVol.3に参加の「GLAD-1」のKiichi氏が到着。すぐに材料の買い出しに池袋に出かけた。
 夜までに一応HTMLは大方完成して、CD-ROMの盤面にイラストをプリントする作業にかかる。コレが深夜まで結構な時間がかかった。自分は寝ないと思考力がゼロになる人間なので、ちょっと仮眠のつもりが朝の6時まで寝てしまった。7時半に出発してビッグサイトに9時までに入らないといけない。しかしまだ中身の作業が続く。Kiichi氏に先に会場に行ってもらって、かさぎ氏と2人で作業を進める。
 開場の10時...まだかさぎ邸で作業。HTMLの詰めに入り、見本用のプリントを同時進行。かさぎ氏はコメントを書く作業に入る。昼ちょっと過ぎに全て組み込んだHTMLが完成してCDの焼きに入ろうとするが、いろいろトラブルがあってうまく焼けない状態。それでも軌道に乗るが時間もおしてきているので、半分だけ焼いて残りをBookで焼くことに。1時半に出発。
 電車は本を買ってもう帰る客の方が多かった。2時15分ビッグサイト着。スペースに着いて早速残りのCDの焼きにかかる。
 まあ毎年遅れるのは恒例だが、去年の新作2時会場着の記録を更新。スペースに何度も新作を求めて来てくれた方には申し訳ありませんでした。新作を近々通販するということなので、詳しくはコチラまで。....まあそんな感じの年末でした。