ルアー作りのススメの巻

えっと、なんとなく思っていることとか

いろいろ書いてみたりとか



ルアーのページもちょっとだけ更新したので

今回はルアーの話題。

最初はRF1010の組み立て方の巻


はじめて作るヒト用に一番簡単なつくりかた。

金鍍金のベイトヘッドを中性洗剤で洗って油分を取り除きます。

あっ、その前に手はよく洗っておきましょう。

アクセサリー作りとかも、とにかく手は洗ってきれいに

しておくのが大切、物作りには重要です。。



ベイトヘッドが乾くまで待ちます。

乾いたらラッカーで針と背を塗装します。

缶ラッカーが楽でいいですね。今回黒を使います。

缶ラッカーは超速乾ってゆう利点があります。安いし。

ステンレスの棒のところを持ってスプレーします。

試し吹きしたあとシュッシュッシュッと短く吹いて塗装。カンタン。3秒

背もおなじ、シュッシュッシュッ2秒。

乾かします。

乾いたら針先をちょっと研ぎます。

砥石で針先の側面をざりざりざり。2秒。

反対側もざりざりざり。

外側をざりざりざり。2秒。

内側はさわらないようにしましょー。

先端のタッチアップだけです。

目に目玉シールとかを張ります。3.5ミリ径。

できたらコーティング用ウレタンにディッピング。

引き上げるのはゆっくり目で。

ラッカーは色流れするので余分なウレタンを

表面張力とかで落としちゃいましょー。

あとから垂れてきても時間がたってるのは瓶に戻さず、捨てます。

けちるといいことないです。

かわいたら数回くりかえしてコーティングおわり。

ブレードを買ってきてラバースカートも買ってきておきます。

ステンレス棒の鍍金を剥ぎとります。

ペンチではさんでバリバリ取っちゃいます。

針先も丁寧に仕上げ研ぎします。

ステンレスの棒を好きな形に曲げてスピナーベイトでも

バズベイトでもなんでもいいですから曲げます。

ブレードとラバースカートを付けて完成。カンタン。

プライヤーとワイヤーカッターは専用の工具があるといいですね。

エアブラシもいいけど夜中はコンプレッサーの音が大きいですね。

六月屋はエアブラシもバーナーもコンプレッサーはトリコン

なのでちょっと音が大きめかな。

あー、ワーサーが欲しいよー。わーさー、ほーしー。

コンプレッサーの話題がでたので

アクセサリーのバーナーワークの裏技。

夜中はブロワーを使うと静かですが無いヒトは

金魚のブクブクで代用しましょう。

5000とかのナンバーのついてる吐出口か2コあるヤツ。

三又でエアを1つにまとめてブローパイプに付ければオッケー。

メーカーはこんな使い方は推奨しないと思うので

もちろんプラチナなんかは絶対に溶けないし、低い温度用ね。

だから、自己責任においてってコトで。へへへ。

エアブラシはコンプレッサーを使うしかないので裏技はナシ。

理想はドレンをニ連装にミストセパレーターもつけて最強の装備で。

わぁー、高そう。でも、ほーしー。

缶エアーはお金がいくらあっても足りないよん。

今日は日曜日なんだけど、家にいました。

釣りにいけば良かったカナ、でも、あーちー。

あー、アイスコーヒー

がおいしーや。チュー・・。

ふぅ。じゃ、ちょっと休憩。もう飲んでるけど・・。



えっと、前に載せ忘れていた写真です。

こっちです。

戻ってきました?





次は猫の手のイヤリングは

こーして作りましたの巻


猫の手のイヤリング

けっこう人気あります。

シンプルかつ有りそうで無かったってゆーのが

人気なのかな

彫金は結局4種類、デザインを替えてマスター型を作って

一番最後につくったのを採用しました。

こーゆーのでも幾つも作ってやっと製品として

リリースされるものなのです。

ものすごくコストを抑える努力がなされています。

あと、他社に複製が作れないようにもしています。

マスター型は真鍮の厚板を切り抜いてから

ヤスリで削り出してます。

彫金は1日でなんとか完成します。1個ね。

最初はデザインしますが

猫の手でイメージしました。にゃんにゃん。

デザイン画もすぐ完成したにゃん。

オリジナリティを主張するようなものでもないし。

有りそうで、こんなの今まで無かったってのがポイントです。

オリジナリティは立体化したラインに集約されちゃいます。

下絵は一応、製図します。

ロットリングで墨入れした方眼紙を

スプレーのりで真鍮の板に張り付けて

糸のこで方眼紙ごと切り抜きます。

それをヤスリで削って形にします。

真鍮板は圧延材ですから圧延方向ってゆーのがあります。

木の木目みたいなものです。縦横で削れ具合がちがいます。

焼きなましをするといいのですが

固いままのほうがシャープなラインに仕上がるので

この場合は素材のままで切り抜きます。

使うヤスリは平と甲丸の2種類で

けっこう大きいヤスリを使います。

とにかくヤスリで削ります。

半日程、削って形はできあがり。

モーターツールで裏側を掘ります。

で、マスター型は完成。

笑っちゃうほどかわいくできました。

鋳型を作って量産用の種型を作ります。

27個くらい作りました。

まだ量産する以前の段階から一点ずつ27個作る分の

労力を払っちゃいます。けっこうタイヘン。

これを複製して量産するのですが

省略できる行程は少ないので、一点モノも量産品も

ほぼ同じ行程でつくられます。

アクセサリー製造機ってゆーのがあったりしてボタン1つで

ぽんぽん飛び出してくるとラクなんですが

そんなの無いのだ。残念だけどね。

耐熱製のラバーディスクで鋳型を作ります。

この鋳型を遠心鋳造機にかけてそこに溶けた金属を

流し込みます。

出来上がったキャストメタルをバレル研磨します。

砥石と研磨液の入った樽にいれてぐるんぐるん回します。

樽を回す機械があります。

液体コンパウンドはチップトンのLC-4Fとか使って

ますがいろんなコンパウンドがあります。

隅々までバレル砥石が当たるようにしたので研磨はこれで終了。

コストダウンに成功しました。

イヤリング金具を半田付した後、ハンダ跡をヤスリできれいに

してから鍍金して完成。可愛い猫の手になりました。

写真では分かりませんが、猫の手の地金、かなりボリュームが

あります。そこが値うちあるんですよん。

専門的になりますが、湯口が通常の薄いアクセサリー並みに

薄く切ってあります。安い地金を使うと湯口はずっと大きくなってしまいます。

アクセサリー用の地金でも、そのままだと穴があいてしまいます。

かなり複雑な地金の調合を行いました。けっこうタイヘン。

どの企業も意匠登録だけではなくて、無断複製できないように

技術的な工夫を凝らしてたりします。えへへへ。

そして

猫の手は今日もかわいい。ふぅ。

やすみ時間です、ちょっと休憩。



次のページにつづきます。

つづく






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