参考写真資料ね
これはティアラを作るときに使った針金のガイドです。
銅の棒を曲げて銀ロウで溶接してあります。
これにダイヤレーンを沿わせて半田づけしました。
裏返したりして使えるのでハートなども半分だけカタチを
作っておけばオッケーです。
ティアラは一個ずつしかつくらないので
ガイドは毎回自作します。
針金細工の要領です。
前に載せようと思ってたけど
写真、撮り忘れてたのでした。
こっちはオリジナル模造パールの塗装前の樹脂です。
シリコンゴムで鋳型を作って樹脂で複製。
自宅で作る、えっと、自家製ですね。
ハートのマベパールが一部果物の皮みたいに
ぺろっとめくれてるデザインです。
パール塗料で塗りパールに仕上げます。
模造といっても現実にこんな形のパールはありませんから
塗りパールでしか作れないカタチですね。
コスチュームジュエリー特有のデザインの自由度です。
デザインの自由度って魅力です。
デザイナーにとっては、ですけど。
中になにか入れて透明樹脂で固めようと考えてます。
マスター型はベークライトじゃなくて錫の塊から
削りだしてます。
形によって使う素材はかえます。ケースバイケースです。
型取りは缶入のシリコンゴムをつかいました。
注形する樹脂は無発砲ポリウレタンです。
模型作りに使うやつです。
ハイキャストの白、もしくはプラキャストの白が
模型店で手にはいります。
樹脂卸商から買うとでっかい缶で持ってきてくれます。
必要に応じて脱水剤を添加します。
自家製だと100個くらいなら問題無くつくれます。
自分で作る方が安いです、小ロットならね。
めくれたパールが壊れないようカバーするパーツを
金鍍金の錫合金で作る予定です。
が
今のところここまでしか作っていません。
サンプルとして試作しましたが
製品化は決まっていません。
こんな感じの試作品はたくさん作っていますが
製品として市場に出るのはごくわずかです。
試作品は
もぉ、山のようにアリマス。ホントに。
モノ作りってムズカシイですね・・・。
これが錫の地金です。30センチ位の長さです。
でっかいバビットの場合は50センチ、30キロの重さです。
これを溶かして使います。
これにアンチモニーが添加してある地金を足したりして
地金を調合します。
90%の錫合金をよく使います。
んじゃ、もどりましょーか。