豊田市の紹介
このページは、豊田市が編集している素敵なホームページがありますので、それをご覧下さい。
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待望の豊田大橋が完成(1999年3月23日開通)
・豊田大橋(1999/3/24撮影)
この橋は黒川紀章氏のデザインで、豊田市が99億1千万円という巨費を投入し建設しました。同じ規模の橋の約2倍と
いうことで種々ご批判もありますが、これは単に車や歩行者が通るだけではなく、特
別な機能を兼ね併せ持つということで、豊田市のシンボルであり他に例を見ない特色
があります。是非皆さんも、その素晴らしさを味わってみて下さい。
この橋を建設した目的は、今建設中の豊田スタジアム(大サッカー場)へのアクセスと市民の交通ですが、
年1回の花火大会の観覧席の機能を備えていますが、橋の上下で花火を上げるので危険なため夏の花火大会は
橋の上からの花火見物は禁止されました。
・豊田大橋の夜景
この橋は、夜間にはライトアップされ、とても幻想的です。
・東海集中豪雨時の豊田大橋(2000/9/11撮影)
この写真は、東海集中豪雨の朝10時頃に撮影しました。矢作川の濁流水位の
ピークは早朝で、さらに1mくらい上がっていたそうです。堤防の決壊が心配され流域では避難勧告が
発令されました。そんな状況下でも豊田大橋は堂々としていまいた。
橋の中ほどから河川敷に降りるタラップが四つあり、流失が心配されましたが、
増水時は勝鬨橋のように跳ね上がる仕掛けがあり大丈夫でした。
豊田スタジアム完成(2001年7月21日Open)
・豊田スタジアム外観(2001/7/25 撮影)
Toyota Stadiumは4.5万人収容の大変ビッグな全天候対応の競技場です。特長は、開閉式屋根(所要時間50分)、可動式大型映像装置
、地上4階、地下2階、駐車場1000台で、サッカー・ラグビー・コンサートなどが可能です。
Toyota Stadiumの細部情報については、
”豊田スタジアムの公式HP”に詳しく紹介されていますので下記をクリックしご覧下さい。
”豊田スタジアムHP”
・豊田スタジアム内部(2001/7/25 撮影)
スタンド・大型映像装置・可動式ルーフの状況です。
◇スタジアムの概要◇
・建築面積:40734平方メートル
・構造:鉄骨造床プレキャストコンクリート造
・階数:地上4階/地下2階
・高さ:38m(屋根最高部)
・収容人数:43、000人(固定席)/最大45、000人
・フィールド:141mx88m
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