フォト短歌 114・忠犬ハチ公・百周年

忠犬ハチ公は、1924年に秋田県大館市で生まれた秋田犬で、
渋谷駅前で飼い主・上野英三郎博士の帰りを待ち続けたことで有名です。
飼い主が亡くなった後も、10年間にわたって毎日渋谷駅前に現れ、
飼い主を待ち続けたとされています。その忠誠心から、
多くの人々から愛され、映画やドラマなどにもなっています。

東京大学農学部農学資料館には、忠犬ハチ公の臓器や、
ハチ公と上野英三郎博士の像もある。

May 8.2023 up


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