2011年度 西尾市政への重点要望項目(幡豆郡3町分)

 【一色町】

1、    安心してすみ続けられる町づくりのため、「くるりんバス」を幡豆3町にも運行するよう検討すること。「地域住民の足の確保」として、全国さまざまな方法で取り組まれている。コミュニティバス、デマンドタクシーなど、どういう方法が利用しやすく費用対効果も高く適切か検討すること。愛知県に市が取り組む公共交通に補助制度をつくるよう要求すること。

2、    産業廃棄物問題の解決は住みよいまちづくりに欠かせない課題である。一色町の旧三共資源工業の最終処分場は、汚水処理施設は機能せず、堰堤が崩壊しつつあるなど重大な問題を抱えている。また、その他、生田地区の処分場も解決に至っていない。県への強力な対応を要請するとともに、実効ある具体的な手立てを講じること。また、新たな処分場計画に絶対反対すること。

3、    支所の機能について、関係住民から不安の声が寄せられている。「合併後、組織の見直し」をするとしていることからも、さらに人員削減・機能が縮小されることが懸念される。地域住民の寄りどころとして、困りごとの相談、苦情相談、医療・福祉の相談や道路改修など身近な課題に適切に対応できるような体制を確保し、将来的にも「総合支所」としての機能を確保すること。

4、    一色町は、長年、敬老会を三河温泉で行っており、多くの高齢者も楽しみにしてきた。合併により対象者の年齢引き上げと各地域で行うことになり予算も大幅に減額された。三河温泉の敬老会を復活すること。

5、    保育園での給食は、法律にそって、また西尾市にあわせ自園方式にすること。

6、    一色保育園のみで実施している一時保育や0歳児保育などを、他の保育園でも実施するよう検討すること。

7、    「児童センター」や「子育て支援センターいっしき」の管理運営は現行どおり直営とし、合併後も委託運営をしないこと。

8、    保育園の民営化はしないこと。また、「子育て支援センター」としての機能を有するよう適切な措置を講じること。

9、    学童保育所について、希望者には高学年も受け入れること。西尾市にあわせ希望者は6時半まで実施すること。

10、合併後、町民との対話集会を小学校区でおこない、合併による不安や不満など様々な声に応えるよう努めること。

11、子ども会や老人クラブ、コミュニティー、自主防災などの補助金を西尾市にあわせることで23年度から大幅な減額となる。個々の活動を休止せざるをえないような急激な削減方針をあらためること。

12、学期制については、「3学期制のままで」の声が大きい。学校や保護者、関係者の話し合いの場を設け、全市的に2学期制か3学期制か合意を得ること。

13、全国的にも先進的な西尾市の学校給食の自校方式を3町の学校にも拡充するよう施設の老朽化とあわせ改修計画をつくること。西尾幡豆圏域の地産地消に取り組むこと。

14、西尾市の各校にあわせ、学校に図書の専任司書を配置すること。生徒に利用されやすい図書室へと改善する計画をつくること。

15、名鉄三河線の跡地について、旧西一色駅・旧三河一色駅など身近な公園として整備されることが強い要求となっている。関係機関に積極的にはたらきかけること。廃線となった線路敷きの草刈が不十分であり、名鉄に強力に要請すること。

16、地域文化広場の公園整備については、計画に対し様々な意見がある。「公民館南側は駐車場のほうが利用しやすい」の声もあり、利用者の要望に沿った計画の見直しをすること。

17、下水道の整備率が低い地区であり、整備計画にそった工事をすすめること。合併浄化槽の補助金が他市町より高額であったことは、下水道整備率が低いことによる対策であり、合併により合わせ下げるのでなく、激変緩和や地域の実情にそった補助体系を検討すること。

18、佐久島の島民や観光客の安心・安全のため、医師の確保、常駐体制の確立を関係機関に働きかけること。また、医療のみならず、介護サービスの格差も大きく、その是正のため市独自の施策に取り組むこと。

19、佐久島航路の新造船計画に対して、地元造船業者も参入できるようにすること。

20、商工会の合併は自主性にゆだねること。合併を強いるような補助金の削減をやめること。

21、赤羽・松木島の派出所の存続と体制の充実を県に要求すること。各学校の「見守り隊」を充実させるとともに、市としても援助するよう検討すること。

22、特に、周辺地域の狭隘道路の整備・拡幅をすすめること。必要な予算を確保し計画的にすすめること。

23、災害や異常気象による豪雨に備え、排水対策の強化及び排水路の整備につとめること。関係機関に強力にはたらきかけること。

24、あさり漁は3町にとって重要な産業である。稚貝放流事業の補助については引き下げることなく、今後もこれまでのように補助すること。

25、通勤時には、熱池の信号あたりで交通渋滞がおこり不便をきたしている。道路の拡幅、信号の右折帯を早急に確保すること。

26、合併時の3町の職員の任免や身分について公正に取り扱うこと。

27、生きがい健康センターで、引きつづき高齢者の健康指導や教室など実施すること。地域の保険活動の拠点となるよう、常勤の保健士の配置を検討すること。

28、都市計画税が23年度から1・4倍となることが合併協議会で決められている。法律では、合併後5年間は不均一課税が認められていることからも、激変緩和措置を検討すること。

 

【吉良町】

1、  吉良町役場は、みじかな住民の要望に応えれる支所として存続してください。

2、  消防団は残すこと。

3、  防災基準を幡豆郡並に引き上げてください。

4、  雇止めが予測される臨時職員などに救済措置を考えてください。

5、  吉良町にも、交通弱者対策として巡回バス等、公共交通機関の充実を図ってください。

6、  矢崎川は、昔に比べて水質が悪く生き物が少なくなっています。昔のように、魚などの生き物が棲めるような環境の川に戻せるよう、努力してください。

7、  野犬対策について、保護器の設置など必要な対策を講じてください。

8、  畜産や工場などの悪臭対策を促進してください。

9、  特別養護老人ホームの待機者の解消のために、幡豆郡に施設を造ってください。

10、  保育園を民営化しないでください。

11、  吉良花火大会を継続してください。

12、  カラスの農作物の被害を減少させるため、必要な対策を講じてください。

13、  荻原地区など子育て世代の多い地域には、子どもの遊べる公園を造ってください。

14、  子ども会や老人会など、各種団体の補助金、交付金を急激に削減しないでください。

15、  「非核兵器平和都市宣言」を継続してください。

16、  吉良地内にある陣地壕などの戦争遺跡を保存してください。

 

【幡豆町】

1、  幡豆町の役場は、合併によって支所として残し、2課で対応する事になりましたが、住民に身近で切実な要望等が実現できる、予算権限を持った支所としてください。

2、  交通弱者への対応策として、くるりんバスの幡豆町までの運行を行ってください。

3、  名鉄蒲郡線は、通勤・通学等に不可欠であり、公共交通としての役割を果たすために、あらゆる手立てを講じて存続してください。

4、  保育所は、合併しても民営化しないでください。

5、  利用しやすく安全な公園の設置を進めてください。

6、  学童クラブの入所基準は、小学校6年生まで拡充してください。

7、  高齢者福祉関連事業として幡豆町で行われてきた軽度生活支援と寝具乾燥クリーニング事業は、存続してください。

8、    高齢者移送サービスは、命に関わる事業であり、20119月以降も継続してください。

9、  三河温泉で行う敬老会は、継続してください。

10、  子ども会や老人会等各種団体の補助金、交付金は、急激に削減しないでください。

11、  非核兵器平和都市宣言は、新市においても実施してください。

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