Koji Kaneda Art-Gallery
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『石膏像のある情景』 透明水彩F20号 アルシェン紙 Up2003/02/25

石膏デッサンの練習ではありません。
石膏その物を静物としてとらえ、それがある情景をとらえる静物画です。
お絵描き教室のモチ−フですが、石膏像を透明水彩で描く・・・なんと面白い趣向でしょうか。
先生は、石膏の質感を出す事に気を配れっとおっしゃいました。
はたして、その質感は如何に?・・・・・


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石膏像(アグリッパ)を描く時は、・・・人物画と同じ要領かな?・・・、重要な事は、物の流れをつかむ・・・

まずは大きな面がある事を理解する。そしてその面には流れる方向がある・・・・
額、頬、肩、胸・・・それぞれを大まかにとらえていけば、全体の形を現わす事は、そう難しくない事になって来ます。
っと言って、高校時代以来、石膏デッサンから遠ざかっていた私には、えらそうな事は言えませんが。

物言わぬ、石膏像なれど、その面は、動的に流れている・・・
私が言っている意味が、良くわからないかと思いますが、石膏も、見る角度によって、面が流れる方向があると言う事・・・・
これは石膏デッサンを試みた事がある人には、わかる事と思います。

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教室での描画風景
いつもなら、もっと薄く、薄く鉛筆デッサンするのですが、今回は、かなり濃くデッサンしています。
これは、曖昧になると、アグリッパらしくなくなってしまうからです。
教室で、どっしりと腰を据えて描く・・・・・・
光は一方向から来ている・・・・・・


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