Koji-Kaneda Art-Gallery
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『大山女魚』 水彩F8号 Cotman Rough紙 2001/07

延べ6日もかかってしまった。
今回の特長は、白をまったく使わず、ウロコの白点、及び岩の白ブツブツを表現する事を計画した。
その方法は、彩色後、完全に乾ききった後で、カッタ−ナイフの先で、細かく、絵の具をそぐ方法である。
うまく行ってはいるようだが、途中、紙が破けはしまいかと気がかりだった。

すでに、マスキング液をはがす時、表現は破れてきている。
表面の強い紙・・・・完璧な物は無いであろう。


山女魚についての知識↓広辞林より

Oncorhynchus masou
サケ目サケ科

方言・
ヤモ、ヤマベ、タナビラ、エノハ

サクラマスの稚魚で、北の地方では海に降りたものが大型のマスになる。九州地方まで分布するが、近似種のアマゴは箱根以西の太平洋、瀬戸内海に流入する河川に生息。アマゴは体側に赤い斑点があることから容易にヤマメと区別できる。
 水の冷たい渓流地帯に生息するが、最近は放流によって比較的下流の本流にまで釣り場が広がりつつある。
 貪食な反面、警戒心が強いため、餌の流し方に注意が要る。魚に気付かれないように上流から自然な感じで餌を流せば、一発で食いついてくるが、少しでも不自然になるとたちまち見破られてしまう。
 原則的には下流から上流にポイントを攻めて行き、魚が餌を待っている所の少し前に餌を投げ、そのまま自然(ナチュラル)に流してやる。アタリは目印の変化となって表れるから、目印が不自然な感じが出たら即アワセる。アワセが遅れると餌だけをとられてしまう。

一人静 さんから、短歌を頂きました↓

渓流の 清き水辺に 住みたるを 我も釣らんや 思いのままに
  山深き 水音澄みし 静寂の 憩いの瞬間(とき)を 送りしもがな


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