Plologue(プロロ−グ〜僕とTULIPの出逢い)

TULIPの絵TULIPの絵TULIPの絵

 

中学生の時の合唱コンク−ルで後輩達が「心の旅」を合唱していたのが僕とTULPとの出逢いです。

正直に言うと「心の旅」のエンディング部分で合唱がフェ−ドアウトしながら緞帳が一緒に閉まって行った方がインパクトがあった。

それから何年たったのだろうか〜
田原俊彦のFM番組でアルバム「New Tune」が紹介されていました。その時に印象に残った曲が「Route134」です。(すでにTULIPはかなり衰退していたと記憶しています。)それから狂ったようにTULIPを聞きました。社会人になって数少ないコンサ−トにも行きました!(やっぱりTULIPはコンサ−トだぁ!)

僕はメンバ−チェンジも受け入れる事が出来ました。(結果的には再生は出来なかったけど)

中野サンプラザでの解散コンサ−トも見守る事ができた(あの時に出会ったあの娘はどうしているのだろうか?)

〜時は流れ1997年にTULIPは再結成されました。そして再解散〜

新たなるTULIPの歴史は作られる。そんな気がしています。

2222年以降も我々の子孫の心の中で生き続ける。

TULIPは僕の心の中の神様でもあります。
(正直に言うと神様みたいな人間。うるさい「じじい」かも。人間だからミスもします。そこが彼の良いところ!)

 

TULIPの柵

余談ですが、僕は「心の旅」よりB面(今風に言うとカップリング?)の「夢中さ君に」の方が好きです!

 

TULIPの柵

 

 

戻る