2008年

犬猿の仲良し

12月29日

イノシシ猟の名人の作業場に住み着いた迷子の猟犬と親が亡くなった小猿が一緒に暮らしています。
超可愛くってついつい顔を出してしまいます。

モカなら仲良しになれるかもと思い連れて行きました。

まだ背中に乗るという訳にはいきませんがお互いに恐怖は無く、何度かお見合いすれば仲良く遊べそうです。

犬と猿と一緒に川遊びや山遊びができたらうれしいなあ。

ネームプレート

12月16日

ずっと前から、犬のネームプレートを作ろうと思っていました。
飼い犬が行方不明になったとちょくちょく聞きます。連絡先さえ分かれば簡単なことなのに、犬にも飼い主にも大変な事件になってしまいます。
そんなことにならないように首輪にはマジックで名前と電話番号は書いてありましたが、すぐに汚れて読みづらくなってしまいます。せっかく彫金ができるのだから金属に刻印して首輪に取り付けられるように作りました。
これでリードも付けない山歩きも安心・・・・・特にモカ。
普段はビビリ犬だから無茶はしないけれど。山歩きでは突然鹿やウサギに遭遇することがあるかもしれません。そんなときには制止が効かなくなるのでプレートは必需品です。

 

モカ読書

11月10日

何年も前からプードルは賢いと聞いていました。

モカを飼って約2年。
やることなすこといままで飼った犬とは違い、驚きの連続でした。
エサでつることが出来ないし、遊び方でもフェイントを使うし、全てが頭脳的です。
しかり方が難しいです・・・・・いつも話し合い・・・?


人の顔色を見るのにたけていて、人間を上手にコントロールしています。
水商売をしたらきっと売れっ子になれます。

密かに人間との付き合い方を勉強しているでしょう(きっとしています)。

あ〜あっ、それにしても親バカだなあ。

 


 

塾猫ミー
老猫ミー

11月8日

我が家の長老ミーの足腰が弱くなりました。
先月までは軽々と居間のチェストに飛び乗り、カウンターに飛び移っていたのに今は失敗してずり落ちたりしています。
普通に庭を歩いているときでも突然腰がくだけてよろけたりしています。
ちょっと前は熟猫って感じでしたがすっかり老猫になってしまいました。

でも口だけは一人前で「メシはまだかい」「ここをなでなさい」「はやくドアをあけなさい」などなど命令は相変わらずです。

人間にもそうゆう人いっぱいいますね(笑)。

楽々元気な20歳を迎えられるだろうと思っていたミーにも老いが迫ってきました。
寂しいなあ。

10月13日

2歳半になったけれど、モカはまだまだ遊びたくてしかたありません。
老犬のキティにちょっかいをかけても相手にしてくれません。
7歳のプリンだとまだまだ反応してくれるものですからしょっちゅう、攻撃を仕掛けます。
鼻でつっついたり、かみついたり。突然のアタックだったり。
突然のことで、プリンが怒り攻撃することもありますが、身の軽いモカ、さっと攻撃をかわし、喜んで逃げていきます。
落ち着く年になった、プリンですが、モカのおかげて若返っています。

 

上の写真。
プリンの足をかみつくモカ。

下の写真。
プリンの頭を抱え耳をかむモカ。

プリンもそれほどいやではないようで、しばらくじゃれあっています。
なかなかいいコンビです。

山散歩

9月20日

モカを連れて山散歩。

久しぶりの山散歩。汗がしたたり落ちます。

道の脇には毒キノコと雑キノコがいっぱい。
傘が30センチのものまであった。
キノコでも採ってスープにでもしようかなというものはひとつもない。

 

庭で

9月17日

夏の間はあまり散歩に行きませんでした。暑いアスファルトを歩かせるのは犬にとってかなりの苦行。
ですから庭をドッグランにしていました。

だいぶ涼しくなったから、そろそろ犬と一緒に山歩きをしようかな。

川でのモカ
撮影・・・・サチ

8月29日

8月3日、卒業生達との夏合宿(ピザ焼き&川遊び)の写真。

30年以上前のペトリというメーカーの一眼レフで撮ってくれた、モカとミー。

もう一つはミノルタの古い一眼。
不思議な雰囲気が漂っている。

デジカメとは二味くらい味付けが違う。いい雰囲気。

川遊び
撮影・・・・・チエ

8月6日

すっかり私のストーカー犬となったモカ。

外に出ると片時も離れない。私が移動すると「トーしゃん待って」と泳いででも付いてきます。

離れるのが不安でしかたないようで思いっきりビビリ犬になっています。

ですから最近はビビリのビビと呼んでいます。

8月1日

犬たちのスケッチ。
犬の更新が滞っていますが3ワン元気です。

キティは暑がって散歩にも行きたがらない。だらだらといつも寝ている。
ご飯の時だけ元気。

 

 

 


プリンは相変わらず川が大好き。
散歩途中の水浴びは日課。

 

 

 

 

 

 

 

モカ、相変わらずいたずら娘。

やること全てが頭脳的。

6月19日

メイの子供のグーちゃん(グーフィ)が亡くなったのと連絡を受けた。
メイと体型も性格も似ていた。

ポルシェの助手席が定位置のグーちゃん。
おっとりとした可愛い犬だった。

冥福を祈る。

6月9日

長老「ミー」が18歳になった。

でも河原に捨てられていたから正確な誕生日は分かりません。7月に拾ったからたぶん6月生まれでしょう。それから18年。病気一つしたこともなく元気に生きてきました。
拾ってしばらくしてコッカースパニエルのメイを飼ったら、犬のうるささをいやがり、同じ敷地内の親の家に家出。それから17年ジジババ相手に優雅に暮らしてきました。
でも父は亡くなり、母は今介護施設に入っています。ですから親の家は巨大な猫小屋になっています。寒い時期は我が家にも来ていましたが、暖かくなると巨大な猫小屋の縁側でのんびりと寝ていて、我が家には帰ってきません。

お腹がすくと、我が家にやってきて、「はやく食事の支度をしなさい、ニャ〜ゴ」と命令します。
せっせとお世話させてもらっています。
20年はきっと生きて、妖怪猫になっていくのだろうな。
妖術が使える元気な妖怪猫になって欲しいな。
妖怪猫  三毛猫「ミー」

プリン

6月6日

もうすぐ夏が来るので犬たちは全員丸刈り。
キティなんて毛が密集しているから暖かくなるとすぐに「ハーハーハー」と暑そう。
丸刈りにするとすぐにおさまる。臭い耳も少しは良くなる。
暑い夏に、長い毛で覆われていると、熱が体にこもって相当負担だろうと思う。だからバリカンでゴリゴリと丸刈り。モカはハサミでチョキチョキ。丸刈りにした犬の手触りはすごくいいし、涼しくなってすっきりとした顔つきになる。

でも何という種類の犬ですかとたまにいわれる。

プリンはもう何回も自主的に田んぼの水路で水泳。
そろそろ川を歩く川散歩かな。

 

4月18日

キティが我が家に来て約4年。
実はキティの正確な年齢を知りません。
ブリーダーの家にいて、何頭も子供を産み、そして子育てから引退、それからしばらくして我が家にやってきました。もう相当な年齢だと思います。正しい年齢を聞くこともできますが、あえて聞いていません。
いわゆるペットとして飼われたのではなく優秀な繁殖犬として生きてきました。ですからわがままをいうことはありません。いつも控えめで、いとおしくなります。

ブリーダーの家にいただけ有って、毛の質はとびきりいいです。何もしなくても毛がからみません。いつでもサラサラ。極上の手触り。でも耳はいつも臭い。
いまでも毛をとかすと胸をはってポーズをとります。
若い頃は華やかなドッグショウにでていたのかな。

3月18日

我が家では私以外は犬3匹と人間3匹、全て私が散髪しています。
人がやっていることは、見よう見まねでなんとかなるものです。
それに失敗しても毛は伸びてきます(汗)。

理容免許なんて当然持ってない私に、髪型を任せる家族の根性はすごい。
ただ髪の癖をカットのしかたで調整する位のことはできますよ。
道具はハサミもバリカンも全てプロ用です。何万円もするハサミをプロから中古で分けていたいただきました。触るだけで毛が切れます。

犬たちは私がバリカンを用意するとこそこそ逃げていきます。

3月8日

懐かしい猫「サラ」(18年前14歳で永眠)

4回の引っ越しをともにしたサラ。ニャン太との間に3匹の子供を生む。

死を悟った当日、ふらふらしながらも家出。泣きながら近所を探し、草むらでうずくまっているサラを発見。家に連れてきて、私の膝で永眠(涙)


3月3日

懐かしい猫のことを思い出しました。

30年も前に飼っていた猫です。
ヒマラヤンの”ニャン太”
毛並みの綺麗なカワイイ猫でした。でも気が強く、近所の猫と喧嘩ばかりして、怪我の治療費が月に2万くらいかかっていました(すぐに膿んでしまう体質)。
ですから喧嘩相手の野良猫をなんとか捕まえ、段ボールに入れ、車で10キロ以上離れたところに捨てにいきました。
でも3日後には塀の上を歩いているそいつを発見しました。
家から捨てた場所までには大きな国道も、高速道路もJRの線路もありました。あきれて笑ってしまいました。
ただそれ以来ひどい喧嘩はしなくなり、塀の上で鼻をつきあわせ、ひたすら「ウウウ〜ッ」とうなっていました。

猫は言葉が話せ、ネットワークもあり、いろんな猫に帰り道を聞いて帰ってくるのだと確信したのでした。

白いのはチルという猫。気が合うようでいつも一緒にゴロゴロしていました。なつかしい猫たちです。
結婚して30年間、動物がとぎれたことが一度もありません。

2月26日

いたずらやそそうが見つかるとこそ〜っと後ずさりして逃げるモカ。

2月9日

モカにとって初めての雪。

うれしくってうれしくって、むやみやたらに庭を駆け回っていました。子供は犬でも人間でも、雪をみるとどうしてうれしくなるのだろう。

1月12日

犬たちも猫との同居に慣れ、大騒ぎしなくなりました。ミー(猫)は適当に親の家と我が家を行き来するようになっています。
我が家のテラスで「老猫を大切にしろ〜、ギャオ〜ギャオ〜」の訴えは消えました。

こたつに入ると動かなくなってしまうから、長く使わなかったけれど、今、こたつの中や回りに、犬3匹、猫1匹、人間4匹がごちゃごちゃに同居しています。幸せな感じがかなかいいものです。

1月2日

長い間(16年間)親の家(同じ敷地内)に家出していた老猫ミーがやっと帰ってきました。朝まで布団の中で寝ていました。

このところ毎日我が家に向かって「ギャオ〜ギャオ〜」「年寄り猫を大切にしろ〜」と騒いでいましたが今日は満足そうに散歩に出かけていきました。