2009年


12月14日

大人っぽい顔の子犬達ですが、遊びに行くと、遊んで遊んでとワサワサと寄ってきます。
そして細い歯でカジカジしてきます。
痛くって仕方ないのですがやること全てが可愛くなすがまま。

7匹いた子犬もいまは4匹になりました。

 



12月6日

生後2ヶ月の猟犬の子供達。
草むら探検に忙しい。色んな臭いを嗅いで学習していくのだろうな。
立ち止まった姿なんて2ヶ月の子犬とは思えない風格だし哀愁さえ感じる。
頼もしい相棒になるだろうことが想像できる。
まだおっぱいを飲んでいるがイノシシの足もかじっている。

それにひきかえ我が家のお嬢様犬モカ。
仕事もせずにへそ天でソファーで寝ている。
社会の厳しさを教えないといけないな。

犬の寝姿

 


子犬1
子犬2
子犬とノン

11月30日

ただいまモンとキーの暮らしている山小屋に猟犬の赤ちゃん7頭が同居しています。
現役猟犬の母犬が他の犬と離れて山小屋で子育てしています。
山小屋の主はイノシシ猟の名人で本宅には猟犬6頭がいます。
どれもとびきりの犬で猟師だったら欲しくてしかたないほどの犬だそうです。
犬だけで鹿やイノシシを倒してしまうほどの犬のようです。
世間にドッグショウなるコンテストがありますが、ここでは見栄えではなくどれだけ狩りができるかが犬の価値です。
買おうとすればすぐに100万円や200万円という値が簡単に付く犬達です。
とびきりの犬でしたら数百万円もするそうです(主は売らないようです)
犬の性格を見極めながら世代をつなぎ、勇敢で賢い犬を作り上げたようです。
この子達はイノシシの骨を遊び相手に育っています。来年にはイノシシを追いかけ野山をかけ回っていることでしょう。
将来どんな優秀な猟犬になろうとも、今はコロコロと遊び回る子犬たち。
遊びに行くと遊んでと寄ってきます。
可愛くって可愛くってついつい子犬と遊んでしまいます。

モンとキーがひがんでいます。
ちなみにノンが父親ではありません。

 



白いノン

11月10日

先日コマーシャル撮影を終えたノン。

撮影スタッフに、毛に付いたペンキはシンナーで落としてもらい、黄色く汚れた毛はシャンプーで洗ってもらったノンは綺麗な白い犬になっています。
新品の赤い首輪もおしゃれです。
触っても手がベタベタしません。

野山を走っていてホコリで黄色くなっているし、いつも塗り立ての鉄のさび止め塗料に触っているからあちらこちらに茶色のペンキは付いているはで触るのに勇気がいるノンでしたが今は安心してすりすりできます。

今度汚れたら次は私が洗ってやります。


ノン.モン.キー

10月26日

ノン(犬)はモンとキーとの同居を解消し、のんびりと暮らしています。

散歩となるとモンとキーも参加です。
ノンに乗ったり、回りを飛び回ったり
犬と一緒に行動できることがうれしくってうれしくって猿たちは大興奮。
そして普段出来ないのみ取りを始めます。
丁寧に毛を別けてノミやダニを探しつぶしていきます。
ほほえましい3頭の関係です。

猿たちはだいぶ大きくなり2頭でノンに乗ることは無くなりました。



10月23日

2頭がテラスでひなたぼっこ。
日だまりが気持ちのいい季節になりました。

私も仲間に入ってごろり。

太陽を吸収して毛がホクホクになっています。

10月20日

2頭だけに愛情が集中するようになってプリンはずっとごきげんです。

人(犬)が変わったように穏やかになりました。
愛情がいっぱい欲しい子だったのですね。

モカとプリン

9月3日

2頭体制になって3ヶ月。
相性が良く元気な犬2匹との暮らしはとっても楽です。
いつも2頭の犬と思いっきり遊んでいます(追いかけっこや綱引き)

犬との平和な生活。

2頭では少し寂しいけれど我慢我慢。

 

キティ、ミー、メイ

7月26日

亡くなった3匹。

年老いた動物の面倒をみられるのは幸せな事だと思うようにはしているのですが、立て続けに逝ってしまった事、母の病気の事など、どうにもいならない事態に心が硬直します。

いろいろな悲しみが重なり心が折れそうになります。

 

お盆にはみんなして帰ってきて欲しいなあ。

7月3日

モカ3歳。

よく食べ、よく遊び、よく寝て・・・・元気そのもののモカ。

寂しくはなったけれど、元気な犬2匹になり楽になりました。
ここ3年ほどは老犬や老猫の介護で少々大変でした。
今元気なこの子達も年をとり弱る時期が来るでしょう。
私も年をとり弱るでしょう
みんなが出来るだけ長く元気でいられるよう努力します。

 

 

6月20日

愛情を一身に集めたいプリン。

キティ、ミーといなくなり愛情が2匹に集中したので、満足げなプリン。
でもミーを尊敬していたプリンは、ミーがいつも寝ていた場所にとんでいく。
いなくなったことをまだ理解してないようだ。

生後3ヶ月頃のプリン。
ミーは高いところに登れたし、しつこくせまると猫パンチが飛んで来た。
あこがれの対象で尊敬していた。

ミーとプリン


6月5日

19歳になったばかりのミーが逝ってしまった。

楽々20歳を向かえるだろうと思っていたが、どんなものにも終わりは来るのですね。

私が山里に引っ越してすぐからの仲間。息子と同年のミー。
いろいろな思い出を残してくれた。

さよならミー。
向こうの世界でメイやキティに猫パンチを浴びせてやってくれ。

老猫ミー

5月15日

今年の初め、ミーは歩いていても腰がくだけるようになり、お別れが近いと感じました。
ところがキティがあっという間に逝ってしまいミーは持ちこたえました。
いまは軽くなら走れるまでになりました(治療はしているわけではありません)。


なんとか19歳の誕生日を迎えさせてやりたい。

クレソンと犬

4月27日

散歩途中の小川に生えているクレソンの花が満開。

犬どもは散歩の度に水遊び。

4月8日

散歩途中で川を見つけたら入るものだと思っているプリン。
桜が咲くようになってからの散歩では毎日水浴びをしています。
水浴びをさせるとその後毛に砂が付き、それを帰ったあと洗わないといけないから面倒でいやなのですが、あまりに幸せそうに水浴びをするものですからついつい許してしまいます。

プリンは車酔いするから(10分乗るだけでも吐きます)お猿の所に連れて行っていません。モカの桃太郎計画はうまくいきそうもないから吐かれるのを覚悟でお猿とのお見合いをさせてみようかな。

モカと小猿

3月29日

モカと小猿のお見合いはちょくちょくとさせています。

モカが攻撃してこないことを知った子猿たちは遊ぼうよとしきりにちょっかいを出してきます。でもモカはそれがいやでしかたありません。

桃太郎計画うまくいきません。

モカがいやがるものですから車に入れてやります。
そうすると猿たちは車によじ登り「モカちゃん遊ぼうよ」としきりに誘っています。

kity

2月28日

「霞立ち老犬一尾連れゆかれ」

今朝、キティが逝ってしまった。

4年半という短い付き合いだった。
いつも控えめで「ちょっとだけ甘えさせてください」と体をそっと寄せていた可愛い犬だった。
毛の手入れをすると「私綺麗でしょ」といつも誇らしげに胸を張っていた。
何度も川に連れて行ったがとうとう川遊びは好きにならなかった。

キティ安らかに眠れ・・・・・忘れないよ。

 

キティ

2月18日

今年になって、キティが急激に老けてしまいました。

一日中寝続ける日や、食事も欲しがらない日が多くなりました。
ブリーダーの繁殖犬から引退して我が家に来ました。
行ったことのない山や川に連れて行かれとまどっていました。
いろんなことをいつも我慢し続けていたであろう仕草がとってもせつなく可愛い犬。
あとどれだけ「キティ」と呼ぶことが出来るのだろう。

猿と犬

2月11日

また猿の所に遊びに行ってしまった。

今日は暖かい日差しで猿もリラックス。

すっかりモカになれた猿はちょっかいをいっぱいだします。
(耳に指を突っ込んだり、歯を見ようとしたり、背中に乗ろうとしたり)
モカはそれがうっとうしくってしかたありません。
桃太郎計画うまくいきませんねえ。

 

犬猿の仲良し

2月2日

「犬猿の仲」というがこの場合「犬猿の仲良し」。

捨てられてしまった老猟犬と親のいなくなった小猿。
寂しい心同士が寄り添って暮らしています。

小猿も犬もどちらも可愛い。
ついつい会いに行ってしまいます。

 

 

老猫

1月15日

18歳の猫、ミーが老けたと思っていたら(歩いていて腰がくだけます)、13歳(推定)のキティも急に老けてきました。大飯くらいのコッカーが食事を欲しがらなく、ただ寝ている日が出てきました(たまにです)。

長く一緒に暮らした仲間が老けていくのは寂しいですね。

でも老猫の口には老いは来ないようで、「早く食事を用意しなさい」「コタツの電源が入ってないよ」「ドアを開けなさい」「ここを掻きなさい」などなどこき使ってくれます。

母と犬と猫の介護。
きちんとお世話出来るように、こちらの健康が重要です。


2009年1月14日

小猿とモカを仲良しにさせたい。
そして出来ればキジも・・・・キジはむつかしいだろうなあ、カモならなんとかなるかなあ。
もうカラスでもオウムでもいいや。
種類は問わない・・・・なにせ猿と犬と鳥。

そして鬼ヶ島にいって鬼と仲良しになる・・・?