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12月15日
モカがやってきて4年が過ぎました。
プードルという犬種にとまどいだらけでした。
怒ればすぐにすねるし、エサでもつれません。
人の行動や態度をじっくり観察して行動します。知能指数で言えば、コッカースパニエルとは比べ物にならないほど賢いです。
でもそれだけ難しい犬種です。
コッカーの知能は劣るかもしれませんが人のいいおおらかさは憎めません。
個体差もあるでしょうが、犬種の違いも犬を飼う楽しみの一つです。
まあこんな2頭との生活はまだまだ続きます。
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11月3日
この前までは家の中で取っ組み合いをしていたのですが、最近は庭で激しく追いかけっこしています。ワンワンいいながら庭をぐるぐる駆け回っています。
仕掛けるのはいつもモカ。
体力が余り遊びたくってしかたありません。
だいぶ老犬になったプリンも無理矢理誘われ思わず参加してしまいます。
庭で追いかけっこして取っ組み合いをしている犬たち・・・・・カワイイ。
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10月8日
涼しくなってきて、犬達とっても元気です。
毎日モカとプリンは取っ組み合いをして遊んでいます。
追っかけっこをして取っ組み合いをして噛み合って
時には30分も続くでしょうか。
本気のけんかにはなった事が無いので安心して見てられます。
とっても微笑ましい時間です。 |
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7月26日
2002年5月28日生まれのプリンは今8歳です。人間でいえばおばあちゃんの年で顔の毛がだいぶ白くなりました。でも毎日の散歩で水浴びをしています。
そして庭の水鉢に生息しているカエルが気になって気になって毎日カエルを突いて遊んでいます。散歩でもびしょびしょ(全身)、庭遊びでもびしょびしょ(前足)になっています。 |
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5月9日
このところ散歩といえば川に入っています。
プリンは特に水が大好きで、真冬でも川に入ることがあるほどです。
川へ降りる階段を見れば「お願い川に入らして」と哀願します。
ついつい目線に負けて川に放流します。
びしょびしょに濡れたあと散歩を続ければ当然足は砂だらけになります。
ですから家につく直前に田んぼの用水路に犬を入れ砂を落とします。足を地面に着かないように抱いて家に入れ、すぐにタオルで水気を取ります。
毎日そんなえらいこっちゃ散歩がくりひろげられています。
下手をするとそれが2回。
大変だけれど犬はうれしそうです。 |
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4月25日
今日は川散歩。
家の中にいるとヒンヤリするけど外にでると汗ばむような陽気。
犬と散歩。
川を見つけると入るものだと理解している我が家の犬達。
さっさと階段を下り川歩き。
リードも外してじゃぶじゃぶじゃぶ。
川の土手のタンポポは綿毛になっている。
サギゴケもヒメオドリコソウもホトケノザもマツバウンランもオニタビラコも咲き出した。
散歩の道には野草が咲き乱れている。
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4月9日
犬の散歩は山に向かいます。
足腰の強化のためです。先日のチュークの釣りのへっぴり腰の情けなさを解消するためです。腕力も重要ですがそれ以上に足腰の強さです。
せっせと鍛えないと筋力は落ちる一方です。
もう少しは大物釣りをしたいです。ですからハーハーいいながら犬と一緒に山登りです。 |
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4月8日
チュークで会った犬たち
ダイビングショップ「Treasrea」の看板犬Wreck.
Treasuresの隣が飼っている犬。
まだ子犬だが精悍な目つきがかっこいい。
目の色が薄く、西洋人見たいだと思った。
ブルーラグーンリゾートの中を自由に走っていた犬。
どの子の細身でカッコイイ。 |
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3月12日
ノンとモンが出演しているドギーマンのCM
http://www.doggyman.com/fun/cm/index.html
友人がYou Tubeにアップした映像
http://www.youtube.com/user/sugitaka01#p/c/1D2EBBF8EA84AAD8/1/UGUePhIZbKo |
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2月20日
我が家の犬の散歩コースは山あり川有りのコースです。
プリンは水が有れば入るものだと勘違いしていて今もかなりの確立で川に入ってしまいます。この冷たさに心臓麻痺でも起こすのではと心配するのですがへっちゃらのようです。
昨日は農業用水に突入しひと泳ぎしました。
散歩コースには鹿などの野生動物の足跡がいっぱいです。犬の足跡よりよほど多いでしょう。
山が荒廃しているのか、以前より人の生活圏に鹿の足跡は多いように感じます。
夜中になると家の前で10頭ほどの鹿に遭遇することも多いです。 |
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2月12日
フエルトで作ったメイ キティ プリン ノン
モカの伸び
いろいろな仕草を作ってみようと思います。
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1月23日
子犬達はだいぶ大きくなりました。
毎日草むらでとっくみあいして遊んでいます。
遊びに行くとワサワサと寄ってきてなめられまくります。
モンとキーも元気です。
ですが今敷地内には猟犬の親と子犬が4頭います。
モンとキーが子犬にちょっかいでも出すと親犬に噛まれる危険性があるものですからケージ暮らしをしています。
思いっきり遊べないので残念です。
子犬も主の犬として飼うそうです。
合計10頭。
猿は中途半端に賢く、人間の指示にはなかなか従おうとしません。
隙あらば相手の物を取るという態度が信頼もしきれません。
指示にもう少し従えばいい仲間になれるのですが、ペットにならなかった理由がわかります。
その点犬の方がよほど賢いです。犬とは信頼のおける仲間になれます。
猿にそんな関係を望んでも猿にとっては迷惑なだけですけどね。
遊びに行けばグルーミングをしようと髪の毛をつかみ ノミを探し始めます。私も毛をかき分けノミ探しをしてやります。
飼うということではなかなか難しい猿ですが可愛いさも犬や猫にはない可愛さがあります。
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2010年1月17日
1月14日 猟師小屋のノンが亡くなった。
小屋の脇の山に埋めたそうだ。
モンとキーは専属のタクシーを亡くしてしまった。
ノンとの付き合いは1年だがモンとキーを乗せてひょこひょこ歩くノンの姿は強烈に可愛かった。
「猟犬は死んだら山に帰してやる」と主はいう。
今頃ノンは自由に山を走っているだろうな。
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