庭づくり

山里にある我が家の敷地は150坪あります。
庭は50坪位あるかと思います。
都会では広い敷地といわれるのでしょうが、田舎では広い方ではありません。
出来ればあと100坪あると庭遊びがたっぷりできるでしょうね。


父や母が元気な頃、庭のことは全て任せていました。
でも庭の面倒を見てくれる人がいなくなると、雑草はモンスターになり、庭を乗っ取り、取るだけでも大変でした。
4年間、嫌々雑草取りをしていましたが、どうぜやるなら楽しくしないとつまらないと思えてきました。
どうしてか母は木が茂った庭が好きではないようで花はいっぱい咲いていましたが木は少ししかありませんでした。
私はツリーハウスが出来るような大きな木が繁る庭にあこがれていました。
ですから木を植え庭を好きにいじってみようと決意しました。

一部分はいつも水があり、水性植物が生え、昆虫やカエルのいるビオトープ。
一部分は苔の生えた雑木の庭。
一部分は花の咲く庭。

プロに任せればあっという間に立派な庭ができるでしょうが、植物の事を勉強しながらコツコツ作っていこうと思います。木などは10年単位で考えないとだめでしょうし、長い作業になりそうです。

やり始めてみるとこれが思った以上に楽しいのです。
まとまりの無い庭になるでしょうがこれから長い間楽しめそうです。


祇王寺
京都/祇王寺のスケッチ

苔と雑木

ミツマタ
河津桜
白芯卜判

2020年3月

大きくなったミツマタ。
いっぱい花を付け、長い期間楽しませてくれます。

 

 

河津桜

 

白芯卜判(ハクシンボクハン)珍しい椿。

梅 2020年2月

なんのお世話もしてないのに、毎年いっぱい花を付けてくれる梅。いい子です。



アサギマダラ
アサギマダラ
フジバカマ
ツマグロヒョウモンチョウ
2019年10月

アサギマダラを呼んでみたいと春フジバカマを植えました。

そして10月になり花が咲き出すと何頭ものアサギマダラが訪れてくれました。うれしいお客様。
綺麗なツマグロヒョウモンチョウも来ました。
その子達はこのあと南の暖かい地に向って旅立ちます。
ハス
ハス

2019年8月

久しぶりに植え替えをして肥料を与えたら大きな花を付けてくれました。
お世話は大事ですね。 

いままでゴメン。

睡蓮
睡蓮
2019年7月

庭の世話らしいことはほとんどやっていませんが、それでも睡蓮は毎年綺麗な花を付けてくれます。

灯籠
灯籠
織部灯籠
灯籠
三好灯籠

2016年5月

門といっしょに灯籠もいただきました。
同時に友人宅が道路拡張工事により取り壊されることになり,ここのお宅からも灯籠をいただくことになりました
小さな庭なのに灯籠が3基になってしまいました。
くぐり門 2016年4月

使わなくなったくくり門をいただけることになり移築しました。
突然和風の庭のたたずまいになってきました。
庭石
庭石
モミジ
2014年4月8日

庭は雑草取り、枝打ち、植物の植え替え、などいつもいつも作業が絶えません.
妻は主に植物の植え替え、私は雑草取りと枝打ち。
面倒な庭ですが次から次へと色々な花が咲いて一年中楽しませてもくれます。

久しぶりに庭に大きな変化がありました。
大きな岩を3個入れました。それとまあまあ大きなモミジを植えました。
モミジは新緑の時も紅葉の時も楽しませてくれる大好きな木です。
シンボルツリーになりそうな木がやっと入りました。

さすがにクレーンが必要ですので庭師さんにお願いしました。
最近は「庭を駐車場にするから壊してくれ」そんな注文ばかりだとこぼしていました。岩をいれるなんてひさしぶりだといっていました。
岩が入ると庭が締まります。
立派な庭を目指してはいませんが雑木と苔と岩がある庭にしたいと思ってコツコツやっています。


ウラシマソウ
ムサシアブミ

2013年5月
去年友人の山から移植したウラシマソウが花をつけました。
花の中から伸びた紫色の物は長さ30センチほどあります。
それが釣り糸のように見えるところからウラシマソウというらしいのですが釣りができる場所ではなく山の中に生えています。

それと苔鉢にしたムサシアブミも咲いてきました。

不思議な形の植物の生育観察が面白い。

ヒメコブシ
河津桜
2013年4月

河津桜、ヒメコブシ、土佐ミズキ、レンギョウ。

次から次へと花が咲いていきます。
フキノトウ 2013年3月

今年もフキノトウが顔をだしました。
季節は巡ります。
龍のひげ

2013年1月
庭のそこかしこに「龍のひげ」いう植物を植えています。
秋に小さな花が咲いて冬になるとラピスラズリ(貴石)のような色の実を付けます。


2013年
ドウダンツツジ

2012,10.25

庭の木々の紅葉が始まりました。

ドウダンツツジの葉がきれいなオレンジになり ました。

ヤマボウシ

2012.9.4

ヤマボウシの実が色づきました。
こうなると食べられます。
マンゴーのような味でなかなかおいしいです。

ハス

2012.7.30

ハスが咲きました。

葉の姿、咲いた姿、枯れた姿も絵になる植物です。

ヤマモモ

2012.7.20

ヤマモモに実が付きました。

鳥に見つかるとあっというまに全て食べられてしまいますから今のうちに収穫。
甘酸っぱくておいしい。

 

温帯睡蓮

2012.6.20

植え替えもしないのに毎年気の毒になるほど多くの花を咲かしてくれます。

カエルが咲いた

2012.6.14


カエルの花が咲いた。

ピンク色のカラーの中にアマガエルがちょこんと座っていて、めちゃ可愛かった。

ヤマボウシ

2012.5.26

ヤマボウシが咲きました。

苔の庭 5月7日

苔が元気になって庭がきれいな緑色になりました。
まさに苔の絨毯です。
ギボウシともとっても相性がいいです。
どんどん広げて大きな苔庭にします。


山野草の苔鉢
山野草の苔鉢
5.6
山野草をいただきましたから、山に苔を取りに行って早速苔鉢にしました。
鉢もちょっと前のいただきものです。
ヒメシャガ、ヒメウツギ、ムサシアブミ、コアジサイ、が可愛い鉢になりました。
山野草は可憐で素敵です。

ふきのとう

3.12

3/11、ふきのとうが開きました。
食べないで沢山増えるのを待ちたいと思います。

春が来たと思った矢先、今朝、雪で庭が白くなっていました。

もずのはやにえ 2012.1.25
梅の木についたカイガラムシを駆除していたら、枝にカエルのミイラが刺さっていた。
犯人は秋になると屋根で鳴いているモズだ。
モスのはやにえという。非常食料だとかメスへのプレゼントだという話があるがどうもはっきりしないらしい。
可愛いアマガエルの変わり果てた姿・・・・・合掌
フキノトウ 2012.1.20

庭に植えてあるフキからフキノトウがでてきました。

フキをいっぱい増やしたい気持ちと天ぷらにして食べたい気持ちでゆれましたが、増やすことにしました。

2012年
紅葉
苔鉢の紅葉

2011.12.4

濁った色だったもみじがいい色に変わりました。

 

苔鉢にした小さなナンテンも色づきました。

ドウダンツツジ

11.20

秋を通り過ぎて冬になってしまいました。
庭の木々の葉はだいぶ落ちました。
今年はモミジの色がきれいではありません。
ただヤマボウシやドウダンツツジは今いい色になっています。


ウスタビガ
ウスタビガ 10㎝
オオミズアオ
15㎝もある大型のオオミズアオ

11.20

山の近くに住んでいるからかちょくちょく美しい「ガ」が登場します。
昨夜はウスタビガが網戸につかまっていました。

オオミズアオやヤママユガ、ウスタビガなどは見とれてしまうほど美しいです。

苔鉢

ヤマボウシの実

8.26

庭に芽吹いたナンテンを薄い鉢に植えて、苔を移植させた苔鉢もなんとなく落ち着いた感じになりました。

苔鉢といってもずっと外に置いたきりで、ただ水をやっているだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春、花を楽しませてくれたヤマボウシに実がつきました。

小さな突起のあるカワイイ実です。

だいぶそろってきたスナゴケの上に落ちていました。

カナヘビ
ヤモリ

7.23

庭を掘り返した時でてきた岩をそこかしこに積んでいます。
どうもそれはトカゲにとって恰好のすみかになるらしく、いつになくトカゲが走っています。
このトカゲ正式にはカナヘビといいます。
ヘビは大の苦手ですがカナヘビは好きです。
恐竜のような顔つきがかっこいいです。

とかげとともにヤモリも好きです。
忍者のように音もなく壁に張り付いています。
ヤモリはつぶらな瞳と先の膨らんだ指がなんともかわいいです。

アマガエル
アマガエル

6.21

アマガエルの姿態

庭の観察でついついアマガエルを探してしまいます。
いろいろな仕草を見せてくれます。

ヤモリもかなり可愛いのですが恥ずかしがりのようで写真をとらせてくれません。

アマガエル

2011.6.19

アマガエルがいろんな仕草を見せてくれています。
けなげに生きている感じがしてとっても可愛いです。

アマガエルの他にトノサマガエル,ツチガエルがいっぱい庭に生息しています。

そういえば、今年はまだヒキガエルの顔を見ていません。
どうしたんだろう。

今年もつばめがやってきました。
夜になるとヤモリも動いています。

・・・・ヘビだけは苦手で登場して欲しく無いです。

もみじの種

6.19

モミジに種が出来ました。
この種、落ちるときにはプロペラのようにクルクルト回りながら飛んで行きます。
できるだけ遠くまで飛んで行って広く子孫を残したいのでしょうね。
植物も子孫繁栄には苦労しているようです。

苔

2011.6.4

梅雨になり木陰の苔が元気に増殖をしています。

庭中を苔で覆いたいけれどそれにはまだまだ遠い道のりです。

カエル+カエル

2011.6.4

木陰に陶器のカエルが置いてあるのですがそこにアマガエルがちょくちょく登っています。
親しみを感じるのでしょうか。

クヌギ

2011.6.3

友人の裏山に自生したクヌギをもらってきて移植しました。

クヌギにコナラは雑木の定番でカブトムシが大好きな木です。問題は大きくなる事です。
大きくなりすぎるのは困りますが、やっぱり大きくなって欲しいと心は乱れます。大きくなったらブランコやハンモックを吊りたいと思います。
ただそこまで大きくなる頃には私は消えているでしょうね。

早く樹液を出すほど大きくなってカブトムシやクワガタがいっぱいきて欲しいな。
(いまでも年に何回かは飛んできます)

ナンテンの苔鉢

2011.6.3

庭の片隅に芽吹いてきたナンテンの赤ちゃんを苔鉢にしました。

鉢にはしましたが管理は外に置いて、基本ほったらかし。

コケバチ(サギソウ)

2011.5

サギソウを苔鉢にしました。
小さな鉢仕立ても可愛いものです。
鉢にしていますがずっと庭に置いたままです。

ギボウシ
ギボウシ
ギゴウシ

2011.5

何種類かのギボウシを植えています。
株がだいぶ大きくなりいい感じになりました。

 

コデマリ

2011.5.

ギボウシやツワブキがぐんぐん大きくなっています。
そしてコデマリが白い花を付けました。

それらの下で苔が増えていっています。

 



 

 

 

 

モミジ

4年前、種から芽吹いた幹の太さが1ミリで長さ10センチほどの苗を庭に植えました。そんな紅葉もだいぶ大きくなりました。

小さな木の赤ちゃんでいつになったらまともな木になるのだろうかと思っていましたがなんとなく木らしくなってきました。

大きな木を購入して即席で庭を造ってしまいたい思いもありますがそれはしないでじっくり歴史を刻みたいと思います。

 

スナゴケ

スナゴケ

我が家の庭にハイゴケが上手く付かないようです。
乾燥に強いスナゴケがいいようなのでこれからはスナゴケとスギゴケを中心に植えていこうと思います。

竹塀

2011.4

今まであったスチールのフェンスに竹を縛り付け、なんちゃって竹塀を作ってみました。無理矢理の竹塀ですが離れてみるとなんとなく雰囲気が出たように思えます。

灯ろう

2011.3
灯ろうを設置しました。

友人宅でいただいた灯ろう。ただ本来あるはずの一番下の石が重過ぎて私の力では運べませんでした。今度重機を借りて運ぶ事にしました。

そのとき、他にあった大きな石も運ぶつもりです。

庭がどんどん変化して行きます。

竹塀

竹塀 2011.3/11

庭にトタン作りの納屋があり、苔庭作りにとって情緒がありません。
ですからその前に竹の塀を設置しました。

あと犬が脱走しないように敷地に沿って白いスチールのフェンスがあります。それも苔庭とは合いそうにありませんからフェンスに竹を縛り付けなんちゃって竹塀を作っています。

去年の冬に移植したスナゴケはしっかり付いたようですが、ハイゴケはあまり元気がありません。
暖かくなったら元気になるのでしょうかね。

早く、苔むした庭になる事を夢見ています。

苔の岩 知り合いの山から苔の付いた岩を持ってきました。
それを設置するだけで一気に和風の苔庭の雰囲気になってきました。

石の回りにハイゴケを敷きました。
苔 山を歩くといろいろな苔が生息しているのが発見できます。
日陰に生えるものが多いのですが、日当りのいい所に生えるものもあります。 岩の上に生えるもの。木の皮に生えるもの、いろいろなものが生息しいるのが分かりました。いまのところスナゴケが好みです。
つくばい

知り合いの彫刻家が若い頃、練習で掘ったつくばいをいただいてきました。

お茶は少しやっただけですがお茶室はなぜが好きです。
お茶室で昼寝したいですね。

家にお茶室のある友人が3人います。
その中の一軒が街の再開発で移転になり、取り壊しになるようです。
お茶室を移転しようかと妄想し業者に相談しました。たかが4.5畳のお茶室でも移築となると数百万円もかかると言われ、妄想は跡形も無く消えました。
でもそこにあったつくばいと灯籠はもらってくる事になりました。
そのうち我が家にお輿入れです。

2011年

季節の花々

春の花の木々

4月6日

少し木が大きくなり、咲く花の数も増えました。

薄茶色だった庭が華やかになってきました。

河津桜

3月22日

河津桜が2つだけ咲きました。

もうすぐ本格的な春です。

サクランボ

3月21日

サクランボの木の花が満開になりました。
もう一本河津桜の木もあるのですがそちらはまだつぼみです。
寒い年でしたが少しずつ春が来ています。

シキミ
サクランボ

3月10日

シキミの花が咲きました。
梅も少しだけ咲き出しました。

シキミ・・・人が死亡してしまうほどの猛毒をもっているらしいです。

 

 

 

 

 

 

サクランボの花芽はだいぶ膨らんできました。
トサミズキヤレンギョウなど春の花の木々の花芽も膨らんできました。

庭が急に活動的になってきました。
雑草も元気になって来て、これは困ります。

ヒメコブシの花芽

2012年1月20日

秋、翌春の花の準備として小さな花芽ができます。
そして冬の間に少しずつ花芽が膨らんでいきます。
木々は眠っているように見えますが着実にきたる春に向けての準備を続けています。

ヒメコブシの花芽

ギボウシ

ヤブラン

2011年9月14日

ギボウシに花が付きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤブランにも付きました。

ノウゼンカズラ

8月26日

ムクゲとともにノウゼンカズラも夏になって以来咲き続けています。

木自体もモンスターのような勢いですから冬に思い切った剪定をしました。ひょっとすると枯れてしまうかもと思ったのですが、その剪定がよかったのか以前より元気でモンスター具合はすごいです。

 

ムグゲ
キキョウ
カラー

2011年8月

7月からムクゲが咲き続けています。
そんなに咲かなくてもいいよといいたくなるほどです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キキョウもよく咲きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラーも咲きました。

ヤマモモの実

2011年7月

庭のヤマモモが実をつけました。
鳥に捕られる前に早速いただきました。
甘酸っぱい味でなかなかいけます。ジャムにしても旨そうです。

 

5月の花々 5月の花々。
ウツギ ウツギ
シラン シラン
ヤマボウシ ヤマボウシ
コデマリ コデマリ
ハナニラ ハナニラ
4月の花々 4月の花々
ドウダンツツジ ドウダンツツジ
テッセン テッセン
トサミズキ トサミズキ
レンギョウ レンギョウ
ジンチョウゲ ジンチョウゲ
ヒメコブシ ヒメコブシ
ハナモモ ハナモモ
サクランボ
サクランボ

桜(サクランボ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とってもおいしい実がなりました。

 

 

ウメ
ウメ

水辺の植物

ウォーターポピー

9月14日

暑い夏が過ぎ、夜は肌寒いほどです。ウォーターポピーが咲き出しました。気温や日の長さを敏感に感じ取って実を付けていきます。すごいセンサーだと感心します。

ホテイアオイ

睡蓮とカエル

トノサマガエル

8月26日

ホテイアオイも次から次へと花を付けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

睡蓮の水鉢には何匹ものカエルがいつもいます。

いじめらたことはないから私が近づいても逃げません。
睡蓮やホテイアオイを入れている鉢は6個ほどあります。
それにプラ舟もありますからカエルが増えるわけです。

温帯睡蓮
温帯睡蓮

8月6日
次から次に温帯睡蓮が花をつけています。

今年初めて温帯睡蓮を植えました。今までの日本睡蓮とは違う色で新鮮に映ります。
熱帯睡蓮はむつかしそうだったから止めましたが今日本の夏は熱帯ほど暑くなったから問題なく咲きそうですね。来年は植えようと思います。

メダカの赤ちゃん

7.22

今年もメダカの赤ちゃんが誕生しています。
(卵を採卵して小さな囲みで育てています)

同じ条件のはずなのですが、育ち方の個体差が激しく,あるものはあっという間に5mmになるものがいます。かと思うとずっと2mm位のものもいます。そして自然淘汰され来春には10分の1位の数になっているかと思います。

何はともあれ我が家で50年に渡って世代交代してきました。

先日,池の上でシオカラトンボが交尾をしていました。
そのうちヤゴもでてくるでしょう。
メダカの赤ちゃんにとって生存競争がいっそう厳しくなります。

プラブネの枠

6.21

味のない青いプラ舟ですから木の枠をのせていたのですが、木が細く、ちらちらと青が見えていて気になっていたので幅の広い木にしました。青い部分が見えなくなりやっと落ち着いた感じになりました。

プラ舟の回りにはフキやシャガやシダを植えました。

マダラメダカ

6.21

冬の間、温度のある水槽に入れていて、そのまま水槽で育てようかなと思ったのですがなんとなくメダカがひ弱な感じになったので外に出しました。

そうしたらすぐにたくましい感じになりました。
やっぱり陽を浴びないと動物はだめなんだと確認しました。

50年に渡って我が家でつないできたマダラメダカも元気です。

蓮

2011.6.3

蓮に小さい葉が出てきました。
これが大きい葉に変わりそしてつぼみがでてきます。

沢山咲くといいなあ。

シラサギカヤツリ

2011.5.25

シラサギカヤツリを植えました。
現在ビオトープというよりただ水生植物を育てているだけといった状況です。
まあ、そのうちトンボが卵を産むでしょう。
出来ればゲンゴロウなどが飛んできて居着いてほしいです。
 

 


睡蓮

2011.5.10

水鉢では何年も何も世話をしてない睡蓮が次から次に花を付けています。
今年こそは植え替えをしなくてはと思っている間に花をつけてしまい、今年も植え替えは見送られそうです。
睡蓮を咲かせるコツは何もしない事かもしれません。

エンコウ草

カエル

2011.5.8


プラ舟ではエンコウ草が可愛い花をつけています。
エンコウとは手長猿の事で長い茎の先に黄色い花をつけます。

 

 

 

 

 

 

暖かくなると土の中に眠っていたカエルが水鉢に戻ってきます。
今年も戻ってきました。
今年は大きなプラ舟もある事ですしカエルが大発生しそうです。

プラ舟ビオトープ プラ舟の回りに石を設置しました。
夏、金魚の水鉢で増殖したホテイアオイも金魚も引っ越しさせました。

プラ舟の回りに苔を移植させました。春になって苔が増殖して行くのを願うばかりです。

プラ舟の中には金魚の水鉢にいたオタマジャクシも入れてやりました。

あと睡蓮を沈めました。
プラ舟

石だらけの庭の隅をつるはしで掘り、なんとか200ℓのプラ舟を設置しました。

ビオトープだけではなく、庭全般の土地改良をしようと少々張り切りすぎました。肘が上腕骨外側上顆炎(テニス肘などとよばれています)になってしまいました。治るのに3ヶ月はかかるそうです。
少しペースを落としていたわりながら庭つくりをすすめます。