出来るだけ出席しようと思っている卒業謝恩会に今年も出席しました。先生なんてガラではないと思いながらも8回目の謝恩会になりました。（イラストレーター以外にデザイン専門学校の非常勤講師もしている）
人に何かを教えるなんて、荷が重すぎてやめたくなるときもあるのですが、謝恩会に招かれ、生徒の顔をみると、なぜかうれしくもあります。
今年は着物で出席しました。「落語家のようだ」、とか「これからは和の時代だ」とかいろいろな意見がでました。あまり深く考えないで着ている着物ですが一部に 波紋をなげかけたようです。