2015年
ガラス

12/7

もう20年も前にベネチアで買ってきた香水入れのガラス瓶とガラスの時計をミラーレス一眼でパシャリ。
安いといっても一眼レフ。
なんだかいい感じ。
背景がぼけるだけでうれしい。
ガラス

フィリップ

12/7

大好きなクレイアニメ「ウォレスとグルミット」の
長編アニメ「 野菜畑で大ピンチ」にジャックが出演していました。
ヴィクターという悪い貴族に飼われているフィリップという犬です。

まず模様がソックリ。
悪いやつの手下なんですが愛嬌があって憎めないヤツです。
映画を見るとジャックが出演していると思ってしまいます。

タルトタタン

12/4

TV番組の「グレーテルのかまど」でタルトタタンなるリンゴのケーキを見て、無性に食べたくなり,・・・・・・・・・妻が作った。
18センチのナベにリンゴ12個使った。
本場フランスの味は知らないが
なかなか美味い。
蕎麦のデザートにケーキを出すという暴挙に出てしまった。

焼き芋

11/28

我が家にはとってもおいしく焼ける、陶器で中に石が入っている石焼き芋窯があります。
先日収穫したサツマイモを早速焼き芋にしました。
安納芋はスイーツといっていいほどのトロリとした甘い芋になり

3匹

10/28

ジャックの興奮も二日間で収まり、静かな生活に戻りました。
猫を見ても普通に挨拶して、追いかけっこやかみつきごっこで遊んであとは勝手にごろごろしている状態です。
凄い勢いで突進すると猫に嫌われると理解したジャックはすごく優しい仕草で猫をなでたりしています。
ジャックが噛みついて殺してしまうのではと思ってしまったことを反省しています。
人間には噛みついてもモカに噛みついたことはありませんでした。
猫にも優しい態度がとれるジャックを見直しました。
殴られたりつながれたままにされて人間不信になったジャック、そんなことがなかったらどれだけカワイイ犬だったことでしょう。子供の頃のジャックを飼い直せたらなあと妄想してしまいます。

子猫を隔離する必要も無くなりました。
それぞれが自分の居場所を決めて平和に暮らしていけそうです。
子猫騒動もやっと落ち着きました。
私の仕事道具もアトリエに戻し、私の空間もやっと確保です。

ジャックとニーム

10/26

大丈夫そうな気配なので、ニームをジャックのいる居間に放流してみました。

ジャック大興奮でニームを追いかけます。
鼻でつついて、噛みついてニームがべたべたになりましたが、本気で噛みついたりしませんでした。
それこそジャックの興奮度が凄く、呼吸がまともに出来なくなり、舌が紫色になってきて、ジャックの命を心配しました。
その後何度もニームを放流しましたが事故にはならず、遊んでいました。
ニームはかくれんぼして、犬をおちょくっています。
犬があまりにしつこいとさっと高い所に逃げて、涼しい顔で犬を眺めています。
なんとか犬二匹と猫一匹は暮らしていけそうです。
二匹とも小さな犬でしたからテープルの上に食べ物を置いていても問題が無かったのですが、猫はどこでも登っていたずらします。猫対応にいろいろ片付けの仕方もかえないといけなくなりました。
ドタバタの日々がしばらく続きそうです。

3匹

10/23

ニームが我が家に来て40日たちました。
だいぶ大きくなり猫パンチの威力も増してきました。
そこでジャックとニームをすこしずつ接近遭遇させています。
ジャックが異常に興奮したらすぐに離せるよう監視しながら会わせています。
今のところ大丈夫です。
仲良く遊べるようにジャックに言い聞かせています。

窯たき

10/18

昨夜から徹夜で陶芸の窯炊きでした。
そして朝からはソバの刈り取りです。
勝手に忙しくしております。
今年はあまりに雨が多かったから、そばの出来がかんばしくありません。収穫量もかなり少なくなりそうです。
茨城のソバ畑は全滅したと聞きますし、西尾の友人の畑でも全滅したと聞きました。
もう一つ畑を借りていて、時間差で種まきしましたが、そちらも成長がとても遅れています。
自然相手はこんなことも起きてしまいます。
一週間窯を冷まして、来週窯出しですがこちらはどんな出来になっているのでしょうかね。
薪で焼く窯はできあがりが想像できません。
いじいじした一週間になります。

栗きんとん

10/2

栗きんとん

アフリカオオコノハズク

11/21

友人がアフリカオオコノハズクを飼い始め、今日風太に見せに来てくれました。
掛川花鳥園にいるポポちゃんと同じ種類です。
オオコノハズクという名前ですがとっても小さいです。
強いものに出会うと体を細くして木に擬態しようします。
その姿がカワイイと一時TVで紹介されていました。
いい子で手に乗ります。
かじるけど甘噛みです。毛はフワフワ。
オメメくりくりでとってもキュートです。

そして名前がなんと「フータ」なんです。
そば風太のアイドルとしてお客様を迎えて欲しいほどです


ニーム

9/28

アトリエがモカとニームの運動場となり、棚から物は落とすわ、
筆立ては倒すはで悲惨な状況になっています。
とても仕事ができる状況ではないので、いくつかの道具を持って違う部屋に逃げました。
今日大工さんを呼んで階段にドアを付ける打ち合わせをしました。
ドアが付いて2階を開放したら穏やかな日がくるかもしれません。
それまではアトリエを運動場に開放してやります。
それにしても猫の動きはすばしっこいです。
犬の足下を凄い速さですり抜けて遊んでいます。
犬は犬で猫の足を噛んで逃げないようにしています。
それでもケンカにならずに遊んでいます。
まだまだこれにはジャックは参加させません。
ジャックが興奮したら制御できないと思えるからです。

なんだか猫バカオヤジになってますね。
子猫

ニーム

9/26

進みそうだった養子縁組の話は破談となり子猫は我が家で飼うことになりました。
名前は「ニーム」と命名しました。
南フランスの小さな町の名前です。ニースではありません。
ジャックのことが気がかりですが、時間をかけて解決します。
そのために家を改造して高い所に猫の逃げ場所を確保します。のこぎり、トンカチもって大工仕事をやらねば。
ともかく新しい仲間が増えました。
「ニーム」です。

子猫

9/19

子猫が私の仕事場を占領しているものですから、プードルのモカは気が気ではありません。
部屋には行きたいけれど、訳のわからない小さな動物がいてちょっと怖い。
でも占領されては困るから部屋に来て私の膝に乗ります。
子猫はこの生き物はそんなに怖くないぞと理解して、ちょっかいを出してきます。
モカもこの小さいのはそれほど怖くないなと思い始め少しちょっかいを許し始めました。
モカと子猫だけなら問題無く暮らしていけそうですが、なんといってジャックラッセルのジャック君です。
今日は庭に潜入したヘビを一撃で撃退してしまいました。
そしてしばらくヘビを振り回して遊んでいた悪ガキ犬です。

子猫の行き先が決まらないとジャックとどう暮らしていくかという難問題が迫ってきます。
安保法案も難しいけれどこちらも大問題です。


子猫

9/14

とっても人なつこいカワイイ子猫です。
まとわりついて離れません。
コンピューターのタブレットの上から降りてくれません。
これでは仕事になりません。
降りたと思ったら今度は人間によじ登ってきます。 とっても可愛いけれど手間がかかりそうです。

ワタリガニ

9/22

今日は三河湾に、ワタリガニ、シャコ漁に出かけました。
夏いくと大量のシャコでどうにも処分できないので、ワタリガニが沢山獲れることを期待して例年より遅い時期に出漁です。
獲れた全量を八等分して一人あたり、ワタリガニ5ハイ、シャコバケツ一杯、アカシャエビ中ザル一杯といった量でした。
まあまあといったところでしょうか。
漁が終わると食事が出て、食事の間に、カニとシャコが茹であがってきます。いたれりつくせりです。
ワタリガニとシャコは茹で上がっているので今日食べる量だけを冷蔵して、後は冷凍保存です。
アカシャエビはかき揚げにしようかな。
残りは頭を取って、やはり冷凍です。
漁師さんからアオヤギの貝をお土産にもらったから、これは汁にしようかな。
海の漁はいつもお土産いっぱいです。

薬師登山
イワナ
薬師沢小屋
雷鳥

8/3

去年、骨折という痛い顛末で終えた黒部源流釣行。そのリベンジに行ってきました。
相変わらず、修行のような登山です。フーフーハーハーの先に桃源郷を夢みて歩きます。
往きは8時間、帰りは6時間の工程の山歩き。最大高度は2330mです。
ずっとジムには通っていますが、体が絞れていなく、なんとも邪魔くさい重い身体でした。
それでも無事薬師沢に到着できて、まあまあのイワナを釣ることが出来ました。
2000メートルを超える地域ですから昼でも涼しくとっても心地よいのです。まさしく桃源郷でした。
涼しく心地よいのと、疲れから、到着した日の就寝は全員なんとまだ明るい6時でした。
去年何度か大水が出てイワナが流されたそうで思ったより魚は少なかったけれどソコソコ釣れて楽しい川遊びができました。
また帰りの登山道では手に触れそうなほどに雷鳥が近づいてきました。
そんな出会いもあり、帰りも天候に恵まれ楽しく安全に歩けました。
私は去年の痛い思いもあり、一歩一歩に慎重です。体が重いのと合わせて皆の歩く速さにとても付いていけません。速さより安全第一を肝に銘じて歩きました。
リベンジ黒部源流釣行は天候にも恵まれ無事終了することが出来ました。私のリベンジの為に、超多忙な仕事のスケジュールを無理に調整してくれた友人に感謝です。ありがとう。
現地で会ったテンカラ釣り師の技にもびっくりでした。
これからテンカラにもちょつと手を出してみます。
黒部に又行くかはわかりませんが体を絞って軽く動けるようにしようと決意だけはしました。

川散歩

7/21

夏の定番、犬の川散歩。
人間も犬も涼しくってごきげんです。

ニジマス
阿寒川

6/30

12年ぶりの北海道。
阿寒湖でのアメマス釣りです。
もう26年の付き合いになる釣り友との釣行です。例年6月末がいい釣りのはずだったのですが、ここ何年かどうも不順のようです。
といってもなんとかなるだろうと楽観していったらどうにもならないような状況で「阿寒湖ぜんぜんアッカンコ」なんて言って遊ぶほどでした。
このまま行くとただの阿寒湖観光になってしまうと、つぎの日は湖をあきらめ、ターゲットを阿寒川のニジマスに変更。川への入口にヒグマ出没注意の看板。クマとの戦いに勝ち目はありません。出会ったら、できるだけ痛くなく人生が終るよう祈って釣りをします。そんな思いで釣りをしているのに川からはいまいちの反応です。そんなとき偶然出会った釣り人がひょっとしていいかも知れない場所があるから行きましょうと案内してくれました。
そうしたらそこには大きなマスが見えます。手を変え品を変えて臨むとマスは毛バリに食らいついてきました。余りに強い引きで針を伸ばすなどの無茶をして、勝手に川に帰っていきました。
次に見つけた魚には針も糸も強いものに変えて臨みます。
そしてとうとう仕留めることができました。太古の自然を思い起こさせるような渓流で素晴らしく力強いマスに出会えました。
今回の北海道釣行が全て良しとなった瞬間でした。
普段中部地方の渓流で釣りをしていると大きくても30センチほどの魚です。50センチを超えるニジマスの力は普段関わっている魚の
何倍ものパワーでした。
アメマスには振られましたが、友人も大きなニジマスを釣ることができたし、めでたしめでたしで終了しました。
ということでちちょくちょく北海道まで来て、大きな魚相手の修行をしないとだめだなと思った阿寒釣行でした。

イワナ

6/10

秋神
ヤマメ

5/27

奥飛騨の川に行ってきました。

ただ釣りにはよろしくない快晴で苦戦しました。
それでも何匹かのアマゴやイワナを釣りました。
もっともフライフィッシングにいい時間の夕まずめ前には体力、気力とも黄色信号が点滅したものですから赤信号になる前に60歳を過ぎたおじさん二人は帰ることにしました。
ゴールデンタイムに釣りをしないで帰るなんて大人になったというか、年をとって情けなくなったというか複雑な心境です。
明るいうちに帰ることでまだまだ多くの煙をあげている御岳山を眺めることが出来ました。御岳に向かって合掌。
あと川の横にある牛の牧場で黒毛和牛の子供達にごあいさつもしました。
大きくなったら飛騨牛として人間の胃袋に入るかと思うと気の毒です。
仔牛が遊んでいて奥飛騨も、もう夏の様相でした。

フライフィッシングに最高の季節でしたがいまいちの釣果でした。
それでも綺麗な川で綺麗な魚を釣るのは気持ちのいい時間です。

ホタル

5/25

今年も家のすぐ前の川で源氏ホタルが沢山飛んでいます。
ここに引っ越して28年になりますが変わりなく飛んでいます。
ただ10年ほど前、田んぼの改修工事がありました。
その工事によって田んぼから毎年何千匹何万匹と飛んでいた平家ホタルは全滅してしまいました。
ホタルと共に田んぼの水路に棲息していたドジョウやフナ、沢ガニなども全滅しました。
源氏ホタルは生き延びましたがその他の多くは消えてしまいました。
一度消えるともう帰って来ません。
源氏ホタルが飛び出すと消えてしまった平家ホタルをさみしく思い出します。

金子君
ジオラマ
金子君

5/18

人物絵巻2015年 金子氏
先日、静岡ホビースクウエアで開催されている「金子辰也ジオラマ展」に行きました(5/31まで開催)。
その金子くん(そんな風に呼んでます)とはお互い18歳の時、新宿にある美術の予備校で知り合いました。
帰り道に紀伊國屋書店があり洋書も沢山ありました。
そんなある日、「ガウディ」なる建築家の写真集を見つけました。
二人とも衝撃を受けました(43年前でガウディを知りませんでした)。
その後、無事デザイン学校の学生になった金子くんはせっせとバイトをしてスペインに行く費用をかせぎました。当時1ドル360円の時代で海外旅行は大変な時代でした。そして20歳の時、6ヶ月間のフランス、スペイン旅行に出かけ本物のガウディの建築を見ました。
その時ガウディの設計したグエル公園の補修用のタイルのかけら一片を拾い、スペインから送ってくれました。そのタイルのかけらは私の宝物入れの中に今も大切に保管しています。それから遅れること25年、私もバルセロナのサグラダファミリア、カサバトリョ、カサミラ、グエル公園、グエル別邸などガウディの建築の前に立ちました。金子くんとの思い出もあり感慨深いものがありました。
その後、私が東京を離れたこともあり疎遠になってしまいました。
ただテレビチャンピョンのジオラマ編で2回連続でチャンピオンになったことはテレビで見て知っていました。
そんな思い出深い金子くんです。(いつもならK氏という紹介ですが先回ハッキリ名前が出ていましたので金子くんとさせてもらいます)
FBで交流が再開し、先日ご対面かないました。とってもうれしい交流が再開しました。

グエル公園のタイル
グエル公園

のれん
そばちょこ

5/3

今日はそば風太の3回目の誕生日です。

週の三日で昼だけというワガママなそば屋ですが3年経過しました。
自分で出来ることはすべて自分でやりたいという思いで始めた店です。
ふすまに絵を描きました。テーブルは自作しました。椅子は足を切って調節しました。のれんは自分で染めました。
箸置きは石を拾ってきて絵を描きました。
蕎麦も自分で育てて、自分で挽いています。
そして当初から思っていた蕎麦猪口は自分で作ったものを使いたいという思いも5月から実現しました。

お客様が「風の会」なるものを作って下さり定期的に集まり手作りを楽しむ場所にもなりました(妻が中心)。
ユニークなお客様が沢山登場されて商売って面白いと思う日々です。

 

窯炊き

4/21

4/17~4/20 三日半の陶芸の窯炊きでした。
一晩徹夜と朝から夕方までの当番が必ずあります。
ただその前に山で木を切り出し、運び出し、50〜60センチに切り乾燥、それを細かく薪割りして又乾燥しなくてはいけません。
粘土で器を作る以前に大変な作業があります。
61歳の私は若い年代になりますので薪割りより、力を使う木の切り出しに協力しています。
私より10歳〜20歳年上のじいさま達が元気に陶芸作りに情熱を燃やしています。
元気なじいさま達との楽しい時間です。

タラノメ

4/2

雨の中三重県某所にタラの芽を採取に行ってきました。
採取と行っても車から降りて一分もかからずに採れます。
工場の敷地内に生えているタラですからプライペート山菜として独占採取なのです。
余りに沢山あるものですから、間引きを含めカマで枝ごと採取という普通では非難をあびるような取り方が許されます。
採取した枝を水に浸けておけば次々と芽が出て長い間タラの芽を楽しむことが出来ます。
お店でも個人としてもしばらくタラの芽の天ぷらを味わえます。
誘って下さったのは以前ダッチオーブンの同好会で知り合ったIさん。
このIさん、私の友人知人を含めても一番の力持ちだろうと思います。
全日本アームレスリング大会、マスタークラス、100㎏超級の全日本チャンピョンなのです。去年はアジアアームレスリング大会で銀メダルでした。
料理も得意で、気は優しくて力持ちの代表のような人です。

凄い能力を持った人がいて、人生の彩りを豊かにしてもらえます。

ミツマタ
モン
ビートル

3/22

近くに千万町(ゼマンジョ)という地域があります。
そこの谷沿いに何万本という数のミツマタが生えています。
この時期、谷沿いが黄色い花で埋め尽くされます。
ちょっと幻想的な風景です。
昔、ミツマタを使って紙漉をしていた名残だそうです。

その場所の近くにモンとキーという猿が飼われています。
久しぶりに会ってきました。
私のことは覚えてくれていてすぐに毛づくろいが始まります。
猿はなかなか難しい動物ですが親しくなるととっても不思議な交流ができます。

車の屋根を開けて行きました。
もうオープンカーにしても寒くありません。
いい季節になってきました。

やまめ
蒲田
いわな

3/3

奥飛騨は新穂高の蒲田川というところにフライフィッシングをしに行ってきました。
今年は例年より多くの雪があり、河原にも大量の雪。雪を踏みしめながら川に向かうのですが、場所によっては太ももまで雪にはまり込んでしまい歩きにくいことおびただしかったです。
足だけでは身動き出来なくなったところでは手も使って動物のように四つ足で歩きました。

ヤマメも釣れましたし、30センチのイワナも釣れました。
いい温泉に入り、飛騨牛のしゃぶしゃぶもいただき、楽しい仲間との楽しい釣行でした。
ヤマメ

人物図鑑

1/13

前回、人物絵巻は192人と報告しましたが、そんなに少なかったかなあと疑問でした。
コンピュータの中のフォルダを探していましたら続々と出てきました。
一気に47人分出てきました。
192+47で239人でした。
2010年豊田市美術館では239人を絵巻物として展示しました。
データだけではなく原画がしまってあるケースを久しぶりに確認したらきちんと原画もありました。
アクセサリー作りの先生や私の遊びの先生や水墨の先生やお遍路仲間や仕事仲間や先輩や釣りの師匠の奥様や学生やお寺の和尚さんや釣り仲間や沢山の人が前回漏れていました。
スミマセンでした。
でも美術館ではきちんと展示しましたよ。
今年は現在5人描きましたから総数では244人になっています。
資料の写真だけ撮って描いていない人がまだまだいますからせっせと描きます。
陶芸の仲間、スポーツジムも蕎麦屋のお客様も親しくなった人は描くつもりですから結構な人数になります。

改めて見てみると、色々な人に出会ったものだと感心します。

吉田

1/8

人物絵巻 2015年2人目
スポーツジムに通うきっかけになった釣り仲間の吉田さん。
一緒にアメリカやニュージーランド、ミクロネシアの島などに釣りに行きました。
去年黒部にも行きました。
10年ほど疎遠になっていましたが、蕎麦屋の開店で食べに来てくれました。
10年前は細かった人が別人のマッチョに変身していました。
マッチョといっても細マッチョ。
翌週私も同じジムに入会しました。
それから2年。
マッチョなんてものにはなっていませんが、筋肉はだいぶ付きました。
そしてなんと言っても股割が出来るようになりました。
ジム通いが続けられるのは吉田さんのおかげです