2016年

侑峯
侑峯

12/25

名古屋能楽堂で地唄舞の古澤侑峯さんの舞を観てきました。
源氏物語から「夕顔」「葵上」を舞われました。
侑峯さんとは10年ほど前、三河の山城跡で舞われたのを観たのが最初です。
そのあと京都の寺でも観ました。
東京、京都、大阪での公演が多く,名古屋ではほとんど観ることが出来ません。
久しぶりの名古屋での舞でしたから飛んでいきました。
舞が始まると近辺の空気がぴーんと張り詰めます。
なんとも素敵な緊張感が場を支配します。
久しぶりに拝見しましたが今も変わらず素敵でした。

インディアンフルート

12/19

ネイティブアメリカンフルート(インディアンフルート)が我が家に来て10日余り経ちました。
毎日練習しています。
なんとなくさまになって来ました。
そろそろ山デビューして鹿や猿やイノシシに聴かせなくっちゃ。

音がでるようにバードと呼ばれるパーツが付いています。
笛そのものが手作りで私のは鷲の頭の形です。

スポーツジム

11/23

今もせっせとスポーツジムに通って、筋トレ、有酸素運動、ストレッチとやっています。
最近は、バーベルを背負ってのスクワットやベンチプレスなどのフリーウエイトと言われるものもやり始めました。
筋肉オタクで釣り仲間の友人がせっせと指導してくれます。関節や筋肉を壊さないよう気をつけてやってます。
ストレッチであちらこちらが伸びてだいぶ柔らかくなりました。
股割りでも楽に腹も胸も床に着くようになりました。
ジムにヘルシンキオリンピックの水泳での銀メダルリストの方がいらっしゃるのですが、その方が
「杉浦さんはいいなあ、60歳過ぎてピークを迎えられて」
と言ってくださいます。
彼のピークはメダルを取った20歳であとは落ちるばかりだと言うのです。
確かに60歳を過ぎて股割りが出来るようにはなりました。その人は80歳を超えていますが筋肉隆々で、股割りもします。
あまりに全ての出来が違います。なんといってもオリンピックの銀メダリストはスーパーマンです。
今から60年前の話ですが世界を相手に活躍した人の話は楽しいです。それだけでもジムに行っている価値があります。

鬼ヶ城

風呂
千枚だ

11/8

前鬼を見た後どこに泊まろうかなと地図を眺めていました。そしたら鬼ヶ城という場所を発見。その近くの旅館に電話をすると空いているというし鬼つながりで決定。
鬼ヶ城は奇岩の塊で凄かった。
しかし海のすぐ近くの宿で波の砕ける音が少々うるさく寝苦しかった。
翌日は熊野速玉大社や熊野本宮大社などお参り。大社近くの古い温泉の大きな露店風呂に浸かりました。温泉がいっぱい有ってどの温泉に決めるか困る程です。バイクですから湯冷めしないように注意して出発。鮎釣りのポイントをチェックしながら熊野川の支流も探します。
そして友人のお嬢さんが暮らす嶋津を訪ねました。おおっ!やっぱし凄い所。筏の中継地だったそうです。
材木を筏にして、熊野川を下り新宮まで運んだ筏師の話など面白い話を聞きました。
今度は山に登って不思議な景色を眺めたいものです。そして、瀞峡へ。
さすがに有名なだけのことはあり、なかなか素敵です。そして目の前が瀞峡の古い旅館をカフェにした店でお昼を食べてコーヒーをいただいて、まったり。釣りにいい場所なども聞きました。その後は有名な丸山千枚田。
ここには前々からいつか行きたいと思っていました。有名なだけのことはあります。美しい棚田が広がっていました。しかしここを管理するのは大変でしょう。ご苦労様しかないです。
山深いしなかなか奥深い、吉野や熊野。
これからちょくちょくと訪ねてみようと思います。


前鬼
前鬼ブルー

11/7

役小角(エンノオヅノ)【役行者(エンノギョウジャ)といわれ修験道の開祖】のお世話をしていた鬼の夫婦、前鬼、後鬼。
前回、後鬼の故郷の吉野郡天川村洞川に行きました。今回は前鬼の故郷、吉野郡下北山村前鬼に行って来ました。
山また山の中のクネクネした道をひたすらバイクで走って行ってやっとこさ到着。
前鬼ブルーといわれる美しい青い川が現れました。修行の山、前鬼山から滝が流れ落ちています。ここから3時間歩いた所に、1300年続いてきた、小仲坊という宿坊があります。
現在の当主は五鬼助義之さん。
五鬼助家の61代目の当主です。
もうお伽話のような世界です。
来年にでもそこまで歩いて鬼の話を伺いたいものだと願っています。
蕎麦屋の風太は鬼ですから、何か引っかかるのです。
今回は林道の車止めまででしたが、それでもなんだかいい感じが伝わってきます。
車止めには札幌や足立ナンバーなど色々な地域からの車7台が止まっていました。
修行の山にこんなに多くの人がチャレンジしているものかと感心しました。
今回は泊まりでのツーリング。
続きは明日。

竹籠ジャック

10/30

涼しくなり、体重もだいぶ落ちたことだし、どのくらい体が軽くなったかを試したく、近くの低山散歩。
もちろん犬も一緒。
ジャックがばてた時用に竹カゴも用意。
私は体が軽くなり、ルンルンと登っていけます。
犬達も涼しくなって、ルンルンとうれしそうに登ります。
竹カゴが必要なかったけれど、この前の竹かごジャックが可愛かったから、必要ないのに乗せてしまいました。
乗せたらやっぱりうれしそうにしています。
やっぱりカワイイ。
どんぐりがイッパイ落ちていたり、木の皮を鹿が食べるのを防ぐために張った網に鹿が絡まり死んでいました。
近所の低山散歩ですが色々なドラマを感じます。

いもの収穫
モカとジャック

10/23

去年より一週間遅れて蕎麦の収穫とサツマイモと綿花の収穫もしました。
今年は蕎麦の種を植えた頃、からからの日照り、そして10日もするとそれからは雨ばかりでした。
成長が遅れて今年の蕎麦はどうなるかなあと心配していましたが、なんとか無事に刈り取る事が出来ました。
二ヶ所借りている一つの畑が鹿に襲撃され蕎麦とサツマイモの葉が全て食べられ、今年の収穫をあきらめましたが、植物もなかなかしぶとく、
新しい葉を出して、成長しました。
ただし、成長はとっても遅れてしまい、そちらの畑の蕎麦は今花盛り、サツマイモは小さいイモばかりです。
鹿の襲撃のリスクを減らすために、鹿のでない地域にもう一つ畑を借りてしまいました。
借りている畑、合計800坪になってしまいました。
とても全てを面倒見切れませんから、一部は花畑にしようかなと思っています。
絵を描いたり、蕎麦屋をやったり、畑仕事をしたり、スポーツジムに行ったり、山歩きしたり、釣りに行ったりと、忙しい日々は続きそうです。
そうそう、もう少ししたらスーパーカブの改造を始めます。
カワイイカブにして、近場の散策に使おうかなともくろんでいます。これも楽しそうです。

畑で収穫しているとき、ジャックがどこかに行かないようモカとリードをつなげておきました。
ジャックは遠くに行きたがって引っ張りますが、モカは「いっちゃダメ」とアンカーになります。
同じ犬でも性格はまったく違って面白いものです。


9/26

修験者の聖地、大峯山の麓の奈良県吉野郡天川村洞川温泉にバイクツーリングしてきました。
行者の聖地ですから歩くのが本来の姿でしょうがバイクで楽しく走ってきてしまいました。
洞川は後鬼(役行者の世話をした鬼の夫婦の妻、後鬼の故郷)といわれる地域です。
前鬼(鬼の夫婦の夫、前鬼の故郷)といわれる下北山村の地域には五鬼助(ゴキジョ)家が1300年にわたって行者の方々の宿坊を営んできています。
鬼の五人の子供の話、五鬼助家の話なんてファンタジーで興味深々です。
この地域は役行者(エンノギョウジャ)と深い関わりのある地域です。
バイクで走っただけですが、山からはいい雰囲気が溢れていました。
次回は歩いて見ようと思います。

 

そばの花
食べられた

9/13

畑を2ヶ所借りて蕎麦やサツマイモなどを育てていますが、昨夜一ヶ所の畑に鹿が入り、蕎麦もサツマイモの葉もほとんど食べられてしまいました。
春から土を耕し,柵を補強して、雑草を抜いて,種植えて,水をやって、育ててきたのに・・・・・・・ガックリ(涙)。
今のところもう一ヶ所の畑は無事です。
電気柵なんてやりたくないけれど、こんなことが続くと導入するしかないのかなあ。でも電柱を設置しないといけないし、とっても費用がかかります。
回りに、食べられそうな草なんて山ほど有るのに,柵を破ってまでも侵入してきます。
多くの農家が山に面した畑を放棄してしまいましたが、分かる気がします。
鹿よけのために買った,パチンコを使い,せめてお尻くらいに当てて仕返しをしてやりたい。

最初の写真 大丈夫だった畑の花が咲いた蕎麦。
次の写真  柵を破られ、ほとんど食べられた蕎麦。

ホタル

6/9

今年も家のすぐ前の川で源氏ホタルが沢山飛んでいます。
ここに引っ越して28年になりますが変わりなく飛んでいます。
ただ10年ほど前、田んぼの改修工事がありました。
その工事によって田んぼから毎年何千匹何万匹と飛んでいた平家ホタルは全滅してしまいました。
ホタルと共に田んぼの水路に棲息していたドジョウやフナ、沢ガニなども全滅しました。
源氏ホタルは生き延びましたがその他の多くは消えてしまいました。
一度消えるともう帰って来ません。
源氏ホタルが飛び出すと消えてしまった平家ホタルをさみしく思い出します。

阿寒湖
アメマス
阿寒湖

6/2

5/29から6/1までの4日間は北海道は阿寒湖での釣りでした。のんびりした釣りなんてものではなく毎日朝は3時半起床、すぐに身支度をして4時には湖で釣りをしているといった過酷な釣りです。今回は釣りの師匠家族、師匠の釣り番組制作スタッフ、釣り友などと一緒です。
何せキャスティングの日本チャンピオンの親子(師匠と息子)など釣りの精鋭ばかり。
釣ることの巧さといったらすざましいものがあります。
一方私はといったらダブルハンドのサオは買ったばかり、練習は30分だけ、ダブルハンドで湖の釣りなんて始めて。
当たり前というか湖の釣りに通じていない私だけが釣れません。余りの釣れなさに不良になりそうでした。
釣れないとしても当たりもありません。何かが違っています。
問題はフライラインの選定にありました。それでラインを替えたら釣れるようになり安堵しました。沈下速度の少々で違いで全く釣れないか、釣れまくるかといった恐怖を体感しました
それでも釣り方の引き出しの少ない私は思ったような釣りはなかなか出来ません。
みんなが60センチのアメマスを釣っているのに私は47センチどまりでした。
湖のフライフィシングの釣りの勉強をするぞと決意した阿寒湖でした。
新鮮な話、なつかしい話が飛び交い、あゝ楽しかった。
釣りの師匠家族、釣り友に大感謝

九頭竜湖
イワナ

5/25

バイクにも乗れてなく、渓流釣りにもいけてなかったので、バイク ツーリングと魚ツーリングを同時にやりました。福井県の山奥までバイクで走り、日本式毛針のテンカラ竿を持って川をゴソゴソ歩き回りヤマメやイワナを10匹ほど釣りました。今回はテンカラの練習です。
でもいままで散々やった、フライフィッシングと同じやりかたで釣ったので、練習になってません。友人のテンカラの名人のようになるにはまだまだ多くの時間がかかりそうです。

伊良湖

5/18

いい天気だったので伊良湖までドライブ。
今日は妻も一緒でしたから、ランチは伊良湖ビューホテル。
景色最高でリゾート気分。
伊良湖ビューホテルからは目の前に神島が見えます。
何度も外からは見た事はありますが上陸したことはありません。
次回はぜひ上陸してみようと決意しました。
我が家から伊良湖の先端まで一時間半もあれば着きますが気分はちょっとした観光旅行でした。

コリン
コリンのパパ

5/3

近所のコリンさんと畑仕事。
荒れ地になっていたところを何度も耕し、肥料を入れて、シカよけの網を張って、やっと畑として使えるようになりました。
コリンさんはトウモロコシ、トマトを作るそうです。

私の担当の畑では夏からソバ、それに綿花を植えます。あとサツマイモなど面倒でないもの中心に育てる予定です。

今日はアメリカから遊びに来ているコリンさんのパパも畑に来ました。
目が悪く片目だけのサングラスがやけにカッコイイです。

スーパーセブン

4/16

ケータハムスーパー7を手放して一年半ほどになりますが、セブンに乗っている方との付き合いは続いています。
ちょくちょく蕎麦屋に顔を出してくださいます。
ブオオオンブオオオオンという排気音を聞くと心踊るものがあります。
今日はブオオオオンがやけに賑やかです。
セブン乗りの友人と二台で登場で、ブオオオオンの重奏でした、
一台はなんと美人の女性のドライバーです。ビックリ。
助手席にはなんとカワイイ犬を乗せていてまたまたビックリ。
クルーザーまで所有している女性経営者のようです。
なかなかビックリの方登場で、セブンのネットワークが改めて面白そうで手放したことをちょっと後悔。

タラノメ

4/9

春の恒例行事になりそうな「タラの芽採取」
いや「タラの芽拾い」
友人の工場敷地内に何百と生えているタラの木からホイホイと拾うように採取してきました。
枝打ちしないと木が大きくなり過ぎますから、適度な高さを保つように枝払いしながらの採取です。
ということで今年もそば風太でタラの芽の天ぷらが始まります。
木に生えている芽をオーダーしてもらい天ぷらにします。
もう少しするとコシアブラも出始めますね。

ミツマタ

3/27

我が家から車で20分くらいの所に千万町という地区があります。
そこにミツマタの群生地があります。
昔ここのミツマタで紙を漉いていたそうですが紙漉は絶えミツマタだけが人知れず繁殖を続けたようです。
木の数はハッキリ分かりませんが数千本という数はあるでしょう。
山の斜面一面がミツマタで覆われています。
今満開で幻想的な景色です。

そしてサルのモンとキーにご挨拶。
毛繕いをしてもらい私もしてやりました。

アメリカ
高原川

3/6

釣りを始めると、スケッチしようなんてことはすっかり忘れて釣りに没頭してしまいます。
ですから釣りのスケッチは少ないです。
いままでアメリカ、ニュージーランドではニジマスなどの渓流魚。国内では北海道、秋田、岩手、富山、長野、山梨、岐阜、などいろいろな河川でヤマメやイワナなどの渓流魚を釣りました。ミクロネシアやパラオ、キリバス共和国のいくつかの島々では大型の海の魚。
写真は沢山残っています。写真を元に当時を思い出しながら描いてみようと思います。
2点ばかり描きました。
当時の写真を見るのも楽しいし、描いて見ると、これが又楽しく描けるのです。
30年分の材料はありますからネタには困りません。

アメリカはイエローストーンのヘンリーズ.フォークのマス釣り。
岐阜.高原川のヤマメ釣り(友人の山本氏)

蒲田川
30センチイワナ
ヤマメ

3/2

3月1.2日、早春の恒例となった奥飛騨温泉蒲田川釣行。
今年もいつもの仲間と行ってきました。
釣りですからいいときも悪いときもあります。
今年は極寒で魚のご飯となる水生昆虫がほとんど羽化せず、毛針釣りにはとても厳しい状況でした。
それでも何とか数匹の渓流魚を釣る事が出来ました。
最大魚は28センチのイワナでした。
今年はいつものフライフィッシングではなくテンカラという和式毛針釣りに挑戦しました。
一度の練習も無しのぶっつけ本番という無謀なことをしましたがなんとか釣れました。
これからはテンカラとも仲良くしていこうと思います。
釣りが終われば、温泉に入り凍えた体を温め、飛騨牛のしゃぶしゃぶを食べて、お酒を飲んで釣り談義や友人の噂話や抱えている病気の話で夜が更けていきました。
翌日も釣り。
昨日は釣り解禁日で大勢の釣り人が押し寄せ、魚はびびりまくっている状態です。
そして昨日と同じような極寒で水生昆虫の羽化が無く、川は沈黙してしまいました。
かんばしくないので早々に釣りを終了して足湯に入って、少し体を温め帰路につきました。
沢山は釣れませんでしたが楽しい仲間との楽しい釣行でした。

足湯

ランボルギーニ

2/18

遠い所で、フオオオオ〜ンフオオオオ〜ンというエンジン音が山にこだましています。
その音がだんだん我が家に近づいてきます。
凄い迫力の車体にしびれるような排気音。
これがランボルギーニ.ムルシエラゴ。
めったに見ることも出来ません。
古くからの友人が凄く楽しいとんでもないオモチャに乗ってソバを食べに来てくれました。

遊ぶ
ジャックとニーム

2/2

猫のニームが仲間となって4ヶ月半になりました。
ニーム嬢からニーム君に変わり、我が家のいたずら坊主として色々なものを破壊しては怒られています。
でも少しの反省も無くいたずらを繰り返しています。
でもすっと人の膝に乗ってスリスリと甘えてきては人間を上手く調教しています。
犬達ともすっかり打ち解け毎日追いかけっこして遊んでいます。
ジャックもホットカーペットが気に入り、2畳に人間二人と犬二匹、猫一匹が所狭しと入り乱れて暮らしています。
すごく窮屈ですが手の届くところに犬や猫がゴロゴロしているのはいい気分です。

そば

1/25

春が来ると蕎麦屋を始めて丸4年になります。
当初は製粉所から粉を仕入れて打っていました。
翌年からは自分で育てた蕎麦を石臼で挽いてブレンドしていました。
その後、粉のブレンド具合や挽く粉の粗さなどを試行錯誤しながらやっていました。
どの方向に向かうのかを自分自身もよくわからず、むやみにやっていましたが、だんだん方向も明確に見えるようになってきました。
粗挽きが多く混ざって、透明感のある蕎麦です。
その蕎麦ですと、香りも食感も私自身が満足できるものになります。
ただこれですとほとんどの粉を自分で製粉しないとできません。
それも手挽きの石臼でないといけません。
手間がかかりますがこれからはこんな蕎麦で進めます。

手間のかかる困ったやつですが、蕎麦ができるとニコニコしてしまいます。

又割

1/19

去年の暮れから、夕食だけ米(炭水化物)を食べなくしました。そうしたら一ヶ月で2キロほど減りました。
ジムに通い出した3年前、一年で5キロくらいはすぐに減りました。
しかしその後の2年は完全に停滞していました。
運動の量が少ないのは確かですが、理屈は単純に食べ過ぎです。
運動して使った量と同じカロリーを摂っていたら減るわけ無いです。
運動にも限界がありますから摂るカロリーを減らせばいいだけです。
理屈は簡単ですが意志が弱いからついつい食べてしまいます。
家の中にトコロテンやコンニャクなど低カロリーのものを置いておき、お腹がすくとそれを食べるようにしていました。
犬の散歩のとき軽く走りたいと思えるようになり、散歩が駆け足になってきました。
10年前の体重に戻りましたが、目標まであと3キロ減。
夏までには減らし、黒部登山をルンルンと歩きたいと思います。
後ひと踏ん張りです。

股割が出来るようになった2年前の写真。今も同じように出来ます。