2018年
長者ヶ岳

12/10

今日は里山歩きの会の登山の日、行った山は山梨の長者ヶ岳(1336m)。
真ん前に富士山が見えて、大沢崩れがよく見えます。なかなかの迫力です。本宮山を練習で登っているからか、比較的楽に登ることが出来ました。日々の練習は大切ですね。
今日は普段登山ガイドをしている方と一緒に歩きました。日本300名山を全山踏破したそうです。プロの歩きは安定してスムーズで綺麗でした。練習しかないですね。
距離9.9キロ
歩数16900歩
登った階数124階
さて次はどんな山でしょうか。

モミジ

12/5

モミジは見るものでは無く食べるものです。
「うめ〜」

たけうちさん

11/20

蕎麦屋のお客様のおじ様と紅葉ツーリング。おじさまもおじさま。80歳のおじ様。ヘルメットをかぶると20代に見える。現役バリバリのライダー。月に一回はツーリング。それもイケイケのツーリング。私の方がよっぽどのんびりツーリング。二人たすと145歳。
天気も良く紅葉も綺麗でいいツーリングでした。

豆さん

11/11

尊敬する遊び人のおじさまがバイクラリーの前日、顔を出してくれました。このおじさま、もう世界中の山を登っているし、世界中の海に潜っています。植村直己さんと山にも登っているし、ジャックマイオールと海に潜っています。一年かけてヨーロッパから歩いて帰ってきたり、遠洋のマグロ船に乗っていたりとか、武勇伝は数知れず
もう70歳を超えていますが、明日からバイクのラリーに出場です。
気力も体力も並外れていて、憧れの先輩。

岩登り

茶臼山
茶臼山

10/30

山は紅葉かな?とまたまたバイクで山走り。今日は茶臼山。ドンピシャ紅葉の高原道路をドコドコドコドコと走ります。天気もいいので登山口から茶臼山頂上を目指して山登り。いい眺めといい風が吹いていて山登りでかいた汗がふっとんでいきました。バイクと山歩き、欲張りツーリングでした。ツーリング

モン

10/22

久し振りにおサルのモンとキーに会いに行きました。そしたらキーがいません。野生のオスが来て連れていったとマタギの親分がいいます。でもしっかりとした鉄のオリを本当に破ったのだろうか。モンにも傷がありました。モンとキーが喧嘩してキーが亡くなったのではと勝手に想像しました。
深く追求はしませんでしたが、キーがいなくなったのは事実です。
モンはいつものように毛づくろいしてくれました。背中に大きな傷ができてました。そこがかゆいようで背中を向けてかいてくれといいます。
長い時間かいてやりました。
背中以外にもいくつか傷がありました。野生の雄猿と戦ったのか、キーと戦ったのかわかりませんがいままで見せたことがない寂しそうな表情をみせるモンでした

柿其

10/16

今日は月一の山歩き。
木曽の柿其渓谷。
滝がいっぱいあって綺麗な川、
紅葉も始まっていていい感じ。
大きなイワナも泳いでいた。
春になったらイワナ釣りに来てもいいなあ。
帰りはすやの栗きんとん買って無事山歩きは終了。

ヒヨドリ
猛禽に
水面近くに

10/9

先日はヒヨドリの渡りを運良く観察できたものですから次は猛禽類だと又出掛けてきました。
そしたら猛禽は先日の方がまだ多くいたほどでがっくり。
でもヒヨドリに関しては先日なんて問題ではないほどの数のヒヨドリが集結していて、200匹から300匹の群れが次から次へと海上に飛び出して行きました。見送った数は1時間半ほどで3000匹とかの数だと思います。1日10,000匹というのもうなずけます。
今日はそんなヒヨドリを狙う猛禽も出現して、いっそうヒヨドリ頑張れと応援しました。
どんなルートを飛んでどこまで行くのでしょう。
何百キロと飛んでいく途中にはいろいろなアクシデントもあることでしょう。鳥たちの健闘を祈るばかりです。
鳥だけでなくアサギマダラも渡りのために集まっていました。弱々しいチョウチョが何百キロも飛んでいくこと自体が信じられません。早朝に飛び発った群れがいたそうですが私のいた時間には飛びませんでした。

ヒヨドリ
ヒヨドリ

10/7

10月初旬、伊良湖岬の先端からサシバやハチクマなどの猛禽類とともにヒヨドリも暖かい南の地に向けて飛び立って行きます。今日は2組のヒヨドリの渡りを見ることができました。100匹から200匹の群れで何度も海上に飛び立ちます。風の具合が悪いのか何度も引き返してきます。何度か繰り返したのち、今度は水面ギリギリの所をひとかたまりになって飛んで南の地に向かって行きます。
飛び立ってしまうと子供を送り出す親のような気分になります。
水面ギリギリでないとサシバなどの猛禽類にやられてしまうそうです。
庭の木の花芽を食べてしまう、困ったヒヨドリですが、こんな姿を見ると「ヒヨドリ、ガンバレガンバレ、来年もツボミを食べにおいで」と言ってしまいます。

2枚目の写真は見にくいですか、水面ギリギリを飛んでいるヒヨドリの群れです。

木曽駒ヶ岳
木曽駒ヶ岳

10/3

天気は快晴だし、山は紅葉のようだから、いざ木曽駒ケ岳へ。
2400mあたりから上は黄色や赤色に染まってました。千畳敷カールは紅葉真っ盛り。
せっかく来たことですし、駒ケ岳に登山。
登山で黒部に行くけれど目的はイワナ釣り、今日は純粋に登山。2956m駒ケ岳まで歩いてきました。
快晴で遠くまで眺められました。

田原アルプス

9/25

愛知県田原市にある田原アルプスと呼ばれている衣笠山、滝頭山に登ってきました。三河湾が一望できて、いい眺め。
標高は低いけれど結構な急勾配もありなかなか楽しい里山登山でした。
里山歩きの会に入ったことですし、これからちょくちょく里山を散策しようと思います。

カヌー

9/18

岡崎の大平(乙川)で久しぶりのカヌー。
以前はサギの巨大なサンクチュアリィがあり数十羽の群れがいて、アマゾンにでもいるような気分にさせてもらえましたが、今回は数羽見ただけでした。それでもカワセミが飛んでいたり、小魚が跳ねていたりして、なかなかいい雰囲気でした。途中にある中州ではロックバランシングなんぞもやってしまいました。
家から15分で着くような所ですが、馬が飼われていたり、たっぷりの非日常を味わいました。
体幹のトレーニングにもなるし、ちょくちょく来てみよう。

積卵運

8/31

すごい雲がもくもくと大きくなって、そしてあっというまに暗くなって雷がゴロゴロとなり始め、ピカーッ、ドカーンと空が大騒ぎです。

近江
彦根城

8/27

琵琶湖の湖岸にある佐川美術館で田中一村の大回顧展をやっているというので行ってきました。
想像以上の点数にビックリ。ただ奄美で描いた絵が少なかったのが残念。それでも見応えたっぷり、いろいろな思いが駈けめぐりました。
神童と言われた少年時代、若くして熟した辛さを感じました。そして50歳、失意の思いで渡った奄美大島、どんな思いで1人絵を描き続けたのでしょう。30年前、一村の奄美の絵に感激したことを昨日のことのように思いだしました。
それから近江八幡の街をブラブラ歩き、続いて彦根城をブラブラ歩いて帰ってきました。
田中一村

高山植物

8/8

黒部にイワナ釣りに行くようになって5年が過ぎました。もちろんイワナを釣るのが主な目的です。川に着くまでの道中、登山道脇の植物観察も楽しみです。行く場所は同じ、行く時期も大体同じ、それでも見かける植物が違います。チングルマなんてここ3年花を見てなく綿毛をみるだけです。これも温暖化なのかな?
ミズバショウって可憐な印象の花ですが、花が終わったミズバショウは葉の大きさ1mくらいで超マッチョな草になっていて面白いです。猛毒で有名なトリカブトですが、かわいいムラサキの花を見せてくれます。キヌガサソウは葉の真ん中から花が飛び出ていて変わり物です。ヘロヘロな登山ですがヘロヘロだからこそ道の脇の花をゆっくり見つけながら歩けます

カエル陶芸

6/26

カメラマンで陶芸家のチャーリーさんこと松原さんの名古屋のスペースプリズムにて陶芸個展におじゃましてきました。カエルが地球のような球体や石のような陶器、器、花瓶などに留まっています。どれもが繊細で美しい物です。繊細ですが大きな世界も感じさせてくれます。いいものを見せていただいました。我が家にもカエルが1匹来ることになりました。
宝物が出来ました。

アメマス
アメマス

6/7

阿寒湖3日目。今日も楽しく釣り三昧。どんどんサイズアップ。
「あかんこ」は「超いいこ」

ホタル
ホタル

5/30

友人といっしょにホタル観賞。
ホタルにとっては休憩なのか、お気楽に人に留まります。
それを撮影。
この川で後何日みられることでしょう。
といっても上流に行けばまだまだ見られます。

リエさん
ミエちゃん

4/16

今日はフラメンコダンサーの石原理江さんと生徒さんのフラメンコ。
そこに友人が生徒として参加していて踊るというので馳せ参じてきました。
私、結構フラメンコ好きなんです。
フラメンコの音楽も好きでよく聞きます。
今回の女性のカンテ(歌い手)、凄く良かったです。
スペインに行った時も、セビリアのタブラオ(フラメンコのライブハウス)でフラメンコに痺れてきました。
理江さんの踊りからは切なくなるような迫力が伝わってきます。とっても素敵。
友人はフラメンコを始めて1年。
当然まだ発展途上なのですが、一年とは思えない踊りでビックリ。
いい踊り手になりそうです。

抜け毛

4/9

冬になる前に下毛がビッシリと生え寒さに耐えられるようになります。春になるとそれが一斉に抜けてきます。ブラシでその毛を集めて、脂分を抜いてフエルトになりやすいようにしておきました。その毛と羊毛を混ぜて、ヤギ毛のヤギフエルト人形を作りました。久しぶりのツクツク人形作りおもしろかった。

ヤギの毛

NSC
同窓会

3/26

22年間非常勤講師としてお世話になったデザイン専門学校が今年で閉校してしまいました。
生徒数自体が減っているうえに新しい学校や、大学がデザイン科を新設したりして、学生を集めきれなくなり、閉校となりました。
それで同窓会が開催され出席してきました。懐かしい講師仲間、懐かしい学生達が三百数十人集まりました。デザインをやっている人、専業主婦でお母さんしている人、デザインとは関係ない仕事に就いている人、色々です。
皆んなが懐かしい懐かしい人達です。
学生達の記憶として、私の授業はどうも雑談中心だったようで今更ながらごめんと謝った次第です。
私としては、絵を描く心構えのようなものを話したつもりでしたが・・・・・・
過ぎたことは忘れましょう
また皆んなに会いたいなあ。 

yamame
新穂高

3/7

毎年恒例の新穂高の温泉に入っての、飛騨牛食べての、渓流魚釣りに行ってきました。1日目は土砂降りで川はカフェオレのよう。とても釣りが出来るような状況ではありません。その日はおいしいもの食べておしゃべり,酒の好きな友人は昼から夜まで飲み続けました。翌日は雨が止んで気温も下がり釣りが出来る状況。でも川はまだ増水です。なかなか辛い状況でしたが少々のヤマメが釣れました。なんとか今年初のフライフィッシングが無事できました。

 

飛騨牛

サギ

2/18

犬やヤギの散歩のとき色々な鳥に出会います。
中でもサギは毎日のようにあいます。ただ止まっているサギです。飛んでいる写真を撮ろうと思ってもタイミングがあわず、なかなか撮れませんでした。
でも今日は目の前で翼を広げ一回りしてくれました。
翼を広げるとほれぼれするほどカッコいいアオサギです。

ヤギ

2/5

まだ寒いけれど、日が長くなって草達のセンサーは春を感じ、緑の葉を出し始めました。
そんな草を見つけてはむしゃむしゃと食べてしまいます。
草達には気の毒ですがヤギは大喜び!

イトキン

1/23

10年前専門学校の生徒だったイトキンという男の個展に行ってきました。
イラストを描きながら世界中を旅しました。
そんな元気が溢れていました。
まぶしくイラスト眺めました。
そして元気をいただきました。
生徒には元気を与えるものだと思っていましたが、生徒からもらっていたのだと気づきました。
イトキンこれからもどんどん突っ走れ。
楽しみにしているよ。

クリスマス島

1/18

正月休みをたっぷり取って、部屋の片付けや釣り具の整頓、パソコンの中身の整理などをしていました。当然懐かしい物がいっぱい出て来て片付けがまったく進まないどころか、思い出に浸り、そして次は「あそこに行きたい」「ここにも行きたい」と整理整頓から妄想の世界に入り込み抜け出れなくなっています。
しばらく使う予定も無いのに、GT用ルアーの針を研ぐなんて意味のないことを始める始末です。
まったく困った性分です。
いろんなものの片付けと畑の天地返しをやらなくてはいけないのですが少ししか進んでいません。
こんなもの書いてないでさっさと作業しろ!!

始めてGT釣りを経験した(30代後半)、キリバス共和国のクリスマス島。
あれから25年経ちましたが、いまもGTとは遠距離恋愛しています(片思いです)去年7年ぶりにパラオでGT釣りをしました。スポーツジムのおかげで7年前より元気に釣りができました。
苛酷なGT釣りからはもう引退だろうと思っていたのに、元気に出来たことがうれしく引退撤回をしました。
年末釣り仲間が東京から来てくれました。
そしてGT釣りの話をしたものですから輪をかけて行きたい病がひどくなっています。でもこんなにワクワク出来るのは幸せなことかもしれません。

はし置き

1/14

そば風太の箸置きは、全て私が描いたものです。ちょくちょく譲ってくださいといわれ、お譲りしてます。
もう100個はお嫁入りしたでしょう。ですからちょくちょく補給します。今回、ヤギのフーちゃん初登場。