2019年
餅つき
もちつき

12/30

毎年餅つきをしている姉の家族。久しぶりに参加しました。数年ぶりの餅つきでしたが、いまでも問題なくつけました。やっぱり、つきたてのお餅はうまいなあ!

さる
さる

11/30

隣の家を10頭ばかりのサル達が遊び場にしておりました。この家は山に接している家で鹿や猿たちがいつも出現しております。町中では、たまに出没する猿に警察までもが出動して大騒ぎになっていますが、ここらではなんてことない日常です。
実ったミカンをノンビリと食べていました。

紅葉
句碑

11/27

近所のくらがり渓谷に紅葉狩り。いい色になっていました。マムシ草の実も真っ赤。
そして、これまた近く、先日こんなところに一軒家に登場した清水たつ君のお父さん、梅香庵さんの句を刻んだ石のある田んぼに行ってきました。これを刻んだのがこれまた一軒家に登場した彫刻家の国島さんです。梅香庵さんの句に感激して刻んだそうです。
米余る 世とは云えども 皺の手に 落穂をひろう 吾は百姓

戦争中も句を読んでいたそうです。
生活の中から生まれた句が力を持って迫ってきます。

紅葉と田んぼに置いてある石、なんだかしみじみと眺めてきました。

カブ
ロータス

9/24

長 い間、不動車として厄介者に成り果てたスーパーカブ。友人の力を借りて復活を目指します。この友人、車やバイクを復活させるのを趣味としております。なん というありがたい趣味。長い間眠っていた50ccのバイクが、今日80ccのバイクとして目覚めました。その目覚める美味しい時だけ参加してきました。
バラしたエンジンを組み上げて点火させて生き返ると嬉しいものですね。
これからは放ったらかしにしないで大切にしてやろうと思います。

友人は3Dのムービーや画像を作る仕事をしておりますが事務所の1階はまるっと車の修理工場です。これから動かす車が待機しております。私もおもちゃのよ うな面白い車見つけてこようかな。そういえば、初めて乗せてもらったスーパーセブンはこの車だったなあ。ロータス製の由緒正しい車で、超面白い車です。

モトクロス

9/15

奈良県山辺郡山添村という山の中の村までドコドコとバイクツーリングしてきました。そしてそこで全日本モトクロス第6戦近畿大会の観戦です。
若い頃に草モトクロスに熱くなったことがありました。なぜか土の上で泥だらけになったり、埃だらけになるのがやるのも見るのも好きでした。でもモトクロス 危険です。捻挫や骨折なんて当たり前のような遊びでした。2回ばかり肋骨を折ってから見る専門にしました。インターナショナル Aのトップレベルの人々の走りなんて信じられない技術で信じられない速さでオフロードを駆け抜けていきます。ジャンプなんて数メートルの高さを軽々と飛ん でいきます。たまにそんなレースを直接見たくなりレース場に足を運びます。レース場独特のエンジンの爆音に興奮します。
レースでは「負けないぞ」なんていう闘争心はほとんど無いような人間ですが観戦だけでも何故か燃えます。

ひめちゃん

9/10

週に2〜3回、散歩途中で遭遇する、芝犬のヒメちゃん。
ヒメちゃん、フーも私も好きになってくれたようて、見つけると飛んできます。毎回嬉シッコ、ジャーとなります。
かわいいヒメちゃん。

ハス

8/18

今年の春に植え替えしたおかげでしょう。蓮や睡蓮が次から次へと花を付けています。手をかければ咲くということですね。来年も植え替えでしょうかね。睡蓮と蓮のまあまあの大きさの鉢が8個あります。ちょっと気が重い。

海水浴
海鮮

8/17

海にはちょくちょく釣りで出かけますが、今回は伊良湖岬で純粋に海水浴。海水浴なんて子供が小学生の時いらいだから超超超久しぶり。ただ海に浸かってぷかぷかしていただけですがなんだか楽しい。
パラソルやシュノーケルやフィンも持って来ればよかった。それに年に何回か行く渥美魚市場直営のいちば食堂で地魚の刺身定食をいただく。いつものことですがこれが美味い。

滝

7/26

大きな絵を描き始めました。「赤い滝」

バレエ

7/16

友人のお嬢さんはバレリーナを目指して中学生の時、英国ロイヤルバレエのジュニアの超難関の学校に受験し合格。単身留学しました。それから数年経って残念ながらロイヤルバレエの上部には所属していなく、今はカイロ国立バレエ団に所属しています。そんな彼女がたまたま日本の田川陽子バレエアカデミーの発表会で踊るというので行ってきました。プロのバレリーナとして貫禄の舞を見せていました。
幕が降りるとすぐに帰ったから彼女と話せませんでした。14歳から世界を目指して一人で生きてきました(もちろん親の援助はいっぱいあります)。まだ20歳の彼女ですが、涙を流しながら荒い波を必死に乗り越えてきたのだろうなと、勝手に想像してウルウルしてしまいます。

やまもも

7/7

ヤマモモの木の高さを抑えるために枝を切ったりする程度で、ほとんどなんのお世話もしていませんが毎年大量の実を付けてくれます。ザルいっぱいの実を収穫しました。まだまだ沢山付いています。
サクランボ(佐藤錦)はほとんど鳥に食べられてしまいましたが、ヤマモモはいつも沢山収穫できてとてもいい子です。

マナセ

6/29

クリスマス島においてルアーでねらうロウニンアジの釣りが衝撃だった25年程前、そして22年間という年月の中で7回パラオに行って23〜24日ほどロウニンアジ釣りをしました。そのガイドは全てマナセという現地のガイドでした。今回同行した広島の名倉氏は27年に渡り行き私より相当多くの日々をパラオで過ごしマナセがガイドでした。
今回も釣りガイドをお願いしていたけれど、してくれませんでした。してくれないというより病気でもうガイドができない体になっていました。空港まで会いに来てはくれましたが弱々しいマナセになっていてお別れは近いとすぐにわかりました。
ロウニンアジに遠距離恋愛して25年になりますが、突然恋が終わったように落胆しました。今回マナセに夕日のいいところを案内してくれとお願いもしていましたがそれもかないませんでした。
ロウニンアジに恋して、パラオに恋して、ガイドのおじさん、マナセにまで恋していたのかとビックリしました。
マナセから別れの挨拶がありました。「コウメイさん長い間ありがとう。さようなら」と。
私より一つ年下の男です。
新しいタミさんというガイドに引き継いでくれましたが、私の中の一つの時代が終わりました。
名倉氏と最後のマナセに会えてよかったねとしみじみしました。

キャンプ
釣り
料理

5/29

久しぶりのフライフィッシングを筋肉大好きおじさんと行ってきました。この方最近はお一人様キャンプに目覚めて(流行に敏感)最新のキャンプ道具を資金にものをいわせて買いまくっているしまつです。今回、ランタン4個、バーナー3個、焚き火から、炭焼のセットまで持ち込みました。調理道具もいっぱい。
道具をいっぱい見せてくれました。まるでオタクの中学生。
失礼ながら大笑いしてしまいました。
彼は焚き火を囲んでウイスキーをちびりちびりと自分の世界に浸っておりました。
キャンプ場の裏は渓流。歩いて1分でイワナが釣れます。大きいのは26センチほどでした。イワナがいっぱい釣れるので100メートル進むのに2時間もかかってしまいました。
焚き火やって、焼肉やって、魚がいっぱい釣れて、おじさんのオタク具合に笑ったキャンプフィッシングでした。
超久しぶりのキャンプ。
なかなか楽しい。
それしても、最新の高級テントと私の質素なテントが対照的で物悲しい。
でも彼の最新の極上テントは設営に45分かかるが、私の質素なテントは設営5分で、時間だけなら圧勝。

里山歩き

5/22

久しぶりの里山歩きの会。
馬籠から妻籠まで9.4キロ、適度なアップダウンで美しい緑の中を楽しく歩きました。いい気持ち!

楽器
楽器

4/22

友人から面白いよと聞いていた、浜松.楽器博物館。
いや〜っめちゃ面白かった。
世界旅行に行ったような気分。
ヨーロッパ、アフリカ、中近東、アジア、オセアニア、北アメリカ、南アメリカの楽器がいっぱい展示してあって、いくつかの映像も見られて、音も聞くことがてきました。
いくつかは現地で聞いたことがありました。バリ島のヌガラの海岸で聞いた竹のガムラン、ジェゴクもありました。トルコやモロッコで聞いた音もありました。
その頃楽器集めの趣味があったらいっぱい集まっていただろうな。残念。楽器は民族の象徴のように感じます。楽しく見て聴いてきました。
すぐにでもまた行きたいな。

吉野
吉野
修験者

4/9

今日は奈良の吉野の山歩き。
桜桜桜。見事な桜です。大好きな場所です。
金峯山寺の権現さんにもお会いしてきました。いつ見ても素晴らしい。
陀羅尼助のお店に寄ったり、行者さんの儀式を見たりと盛りだくさんの吉野でした。

音
音
やぎも

3/31

蕎麦屋は終了とともに音楽会となりました。
ギターのエンドさん、クリスタルライアーという見るのも聴くのも初めての楽器とインディアンフルートを持って登場のなおこさん。そしてデジュリドゥといろんな国の横笛を持って登場のみしまさん。
なかなか濃い人達です。
私もインディアンフルートで参加。
エンドさんがギターで伴奏をしてくれます。そうすると音が突然広がり、音が楽しくなり音楽となりました。いい時間でした。

奥飛騨
やまめ

3/8

毎年早春の恒例、岐阜県奥飛騨、蒲田川のヤマメ.イワナ釣り。二十数年前から何度も通っていますが始めて河原に雪がありません。びっくり。これも温暖化なのかと地球のことが心配になります。
それでもヤマメやニジマスが飽きない程度に釣れます。夕方からは雪。やっぱり雪がないと奥飛騨ではないです。雪の奥飛騨はいい感じ。そして楽しい釣り仲間との宴。美味しい飛騨牛のしゃぶしゃぶ。

ダイナンウミヘビ
ダイナンウミヘビ

2/25

先日、友人の息子さんがなが〜い魚を釣ってきました。
長さ180センチ。太さは直系5センチほど。顔はハモ。
そしてなぜかその魚が我が家にいらっしゃいました。
でもハモってこんなに長かったかな。調べてみるとワタクズハモなるものが該当します。食べられると書いてあります。
しかしまるで蛇のようです。動物のなかで蛇だけは苦手です。しっかり向き合う勇気はありません。ですからまずは30センチほどにぶつ切り。
蛇感を除けばなんとかなります。
それから二枚に下ろして半分を釣ってきたおうちにお返し。
ハモなんて一度食べたことがあるくらいで、よく分かりませんが骨が多いから骨切りしないといけないことくらいは知ってます。しかし相当切ったつもりでしたが食べると次から次へと骨がでてきます。骨の多さ恐るべしです。でもお味はなかなか結構なものでした。
ところがやっぱりハモにしては長すぎるよなあと調べていたらこれだという物が出て来ました。
「ダイナンウミヘビ」特徴からこれしか無いと思えます。
ただウミヘビとなっていますが種類はウナギの仲間のようです。
でも名前はヘビ。すごいものを食べてしまいました。
といってもネット上にも食べ方がいっぱい乗っているようなものです。
お腹の調子も問題有りません。
でももういいや。

里山

1/29

久しぶりの里山歩きの会の登山、静岡の賤機山(シズハタヤマ)を歩いてきました。9.3キロ、15000歩、119階分の登りでした。
茶畑やみかんの木の間を歩いて、富士山や駿河湾を見ながら登り降りしました。
正月太ったのをまだ解消できていません。ちょっとまじめに取り組み2キロ落とし、渓流釣りのシーズンに備えたいと思います。

参入

1/5

正月になんなの?と言われそうですが、隣の家族がクリスマスの記念写真を撮っている時フーちゃんが乱入しました。その時の写真を今日いただきました。時期がマヌケですが可愛いので紹介。
フーに角を付けてトナカイに変身させて登場すればよかった!