2020年
エアロバイク

12/17

コロナがジワジワ浸透してきてスポーツジムを3月に退会し、それから10ヶ月、すっかりグータラ生活に馴染み、体重は増えるわ、せっかく股割りができるようになっていたのに開脚して肘が床につくのがせいぜいといった具合で何年間もやった筋トレ.柔軟が元も子も無くなりました。流石にこれはまずいでしょと、最近はエアロバイクをせっせと漕いでダンベルを上げ下げして、ローラーでコロコロして腹筋背筋をイジメ、また股割りできるようストレッチをやっております。
やっと開脚で頭が床に着くまで戻りました。でも腹や胸がまだ床には着きません。慌てると痛めるからゆっくり伸ばしていきます。
もうしばらくは遊びたいからしっかり鍛え直しています。

風岡
東京新聞
清水
サンチョパンサ

11/18

人物絵巻を描き出して1ヶ月、120人程の人を描きました。多くの人と関わって生きているのだなあと改めて感心してしまいます。人物絵巻を中断していた10年間にももちろん多くの人との交流がありました。
今でも付き合いのある方、残念なことに亡くなられた方もいらっしゃいます。彫刻家の清水良二氏、東京新聞、暮らすめいと編集長、風岡龍治氏は亡くなられてしまいました。色んなことを教えてもらいました。清水さんの作られたサンチョパンサは今も玄関に、イカルスは赤い玄関ドアのドアノブとして活躍しています。風岡氏から東京新聞の暮らすめいとの表紙を依頼され8年間毎月のお付き合いでした。いつも高級なお店での打ち合わせでした。お二人ともダンディなおじさまでした。
色んな人とのお付き合いで人生の彩りが深いものになっています。

10/30

展覧会は無事に終了しました。多くの方に来場していただきました。そして沢山お嫁入りも出来ました。
ありがとうございました。
懐かしい人との再会もありました。そして会期中に友人知人、この5年程の間に関わった人々を70人ほど描きました。合計ただ今350人。
コツコツと500人を目指します。
あと150人。

スケッチ

10/13

10月13日からギャラリーカフェ・イブで今年も展覧会をいたします。
もう5年連続の開催です。
今回は水彩画だけの展覧会です。
風景スケッチや小物のスケッチなど30点ほど出品します。

ヒヨドリわたり
わたり

10/12

台風一過の穏やかな天気、今日行かなくていつ行くのといった具合で伊良湖岬に鳥の渡りを見に行ってきました。早めに出かけて7時には現地。
森からはヒヨドリの凄い数の鳴き声が聞こえてきますが飛び立ちません。ハヤブサが近くに控えていて、怖くて飛び立てないのです。
鳥はドンドン増えて後がつかえている状況。30分ほど悩んでいましたがとうとう飛び立ちました。今まで見たこともないような数で飛び立ちました。一グループ飛び出したら次から次へと飛んでいきます。
庭にとっては迷惑なヒヨドリですがガンバレカンバレと応援してしまいます。アサギマダラもフワフワと渡っていきます。
高い所にハヤブサや鷹なども飛んでいきます。「元気に行けよ」と声援します。

ひがんばな

9/30

近くの野原が彼岸花で真っ赤。

一昨年より一週間遅い満開。去年とほぼ同じ

海ケント
カメラマン

9/28

ケント君と妻と伊良湖岬へgo。星の観察ではなく今日は鳥の観察。ヒヨドリは数百匹という単位で集結していましたが猛禽類はサシバ、ハヤブサなどが少々飛 んでいる程度で見かけるのはトンビが多数。ヒヨドリも何度か森から飛び出して、さあ行くのかと力が入るのですがすぐ戻ってきます。
まだ渡りには少々早いようです。でも多くの人が凄い望遠レンズを連ねて猛禽類の渡りをねらっています。
私は早々と渡り観察を諦め、砂浜でケントを遊ばせ、そして刺身定食をいただいて午前中に撤収。
星の次は鳥観察。鷹達が数百羽集結して上昇気流をつかまえ回りながら上がっていく鷹柱と言われる状況を見てみたいと願っています

ケント

9/17

ケントが我が家にきて1ヶ月半、ずっと前からいる犬のようにリラックスしています。歯の汚れも取らせてくれるし、安心安全の犬との暮らし。かえすがえす ジャックの生い立ちが気の毒になります。散歩もしたことないケントでしたが今では1時間6キロペースで歩きます。人間にとってもかなりいい運動です。そし て今日は川に入れてみました。初めての川で固まっていました。そのうちバシャバシャ歩くでしょう。
そして色んな犬との交流。色んな犬といっても今はシバ犬が圧倒的に多くなりました。
そしていつも会う柴犬ヨシオ君のママが大好きです。
ヤギの散歩して、犬の散歩、いい運動になります。

コンタックス

8/31

物置の荷物の整理をしていると、20年以上前、良く使っていたカメラが出てきました。このカメラを持って何度も海外旅行に行きました。高級コンパクトカメ ラと言われていたコンタックスのT2というカメラです。電池もあって入れてみると問題なく作動します。小さなカメラですがとっても綺麗に写りました。当時 はコダックのリバーサルフイルムを入れて撮影したものでした。
もうフイルム使わないし売れるものなら売ってみようかと調べてみると信じられないような高い値段が付いています。高いものは15万、安くても7万くらいの 値段が付いています。そんなに価値があるなら逆にとっておこうかと思ってしまいます。T2を持って行ったイギリス、フランス、イタリヤ、スペイン、宿も決 めない予定のないブラブラの懐かしい旅が思い出されます。またあんな旅してみたいな。

雲
雲
8/28
朝から雲がワサワサ湧き出ていて、雲好きとしては目が離せない状態でした。でも用事があって途切れ途切れしか見られませんでした。それでも、凄い変化を堪能しました。
天の川
星

8/26

三日月が天の川銀河の見え方にどの位影響を与えるのかを知りたかったし、10時に月は見えなくなるし、まあいいかと先日行った灯台のある海にまた行きまし た。三日月でも天の川銀河はほんの少ししか見えなくなっていました。そして月が落ちた頃には雲が出てきました。自然相手は思うようには行きません。
それでも灯台と星と月が美しく写真を沢山撮りました。
ISO感度と絞りと露光時間の組み合わせで色んな写り方をするものだと勉強になりました。難しいからまた挑戦したくなります。

ケントとふー
犬

8/16

2日前まで散歩行こうとすると玄関で嫌々していましたが、今日の散歩、スタスタスタスタとご機嫌で歩いています。これはいいぞフーと一緒に歩いてみるかなと試してみたらやっぱりグダグダのめちゃくちゃ。道草が専門のヤギと普通に歩けるわけないですね。反省。コウメイ

ケント
ケント

8/9

犬のお試し期間も終了し、正式に杉浦ケントとして我が家の仲間になりました。
先日、ケントを抱いているのを友人が撮ってくれたました。
ジャックで出来なかったすりすりをケントでたっぷりできてます。犬バカ丸出し。だけどケントと仲良しになれて嬉しい。
犬は過去を振り向かないと、アメリカの有名ドッグトレーナーが言っていました。散歩に行ったことがなく、外に出ると固まっていましたが家の回り半径50メートルくらいの散歩ならできるようになりました。あと数日もすれば遠くまでドンドン歩いていけそうです。
保護団体の方がブリーダーから出てくる犬はほとんど問題がないといっていました。問題あるのは個人から出てきた犬だそうです。我が家にきたジャックもそう でした。無理やり言うことを聞かせようと虐待したのです。動物の心を傷つけるのは人間です。沢山の犬が一緒に暮らしていても心までは傷つかないと分かり ショックでした。改めてジャックがかわいそうになりました。
ケントの心が傷付いてなく本当によかった。さあ仲良く遊びましょ。

ケント
ケント

8/7

3月に亡くなったジャックラッセルテリアのジャック。
8月2日に我が家に来たこれまたジャックラッセルのケント。
ジャックは死ぬまで毎日風呂で遊んでいました。トカゲの巣を見つけると出てくるまで辛抱強く待ちました。その時間大体4時間。途中ちょっと水だけ飲んで捕まえるまで待っていました。凄い根性でした。へびなんてみつけると大興奮で戦っていました。
今回のケントもやっぱり超しつこい。ヤギのフーちゃんを追い詰めていましたが、思ったほど遊んでくれないのでたいぶ諦めてきました。
私が遊んでやったものですから私が餌食になりかけています。
本来思いっきり走らせて体力を消耗させないといけない犬種。しかし散歩なんてしたことなく、体力余っています。外に連れ出そうとすると知らない場所は怖 くって動けなくなってしまいます。これから抱っこして歩き、景色を見せて、匂いを嗅がせて怖くないことを教えてやろうと思います。面白いけど手のかかる奴 です。

w650
キャンプ
やまめ

6/10

昨日の夕方、沢山のイワナ、ヤマメが遊んでくれました。川が元気で嬉しかった。魚はみんな川に返しました。
今年初めてのフライフィッシングは楽しく終了。それにバイクツーリングとキャンピング。夜には温泉も入りました。ただ食事はカップ麺。でもコーヒーはドリップで入れてかろうじてキャンプ気分を味わいました。
天気が崩れてくるそうですから、朝の釣りは止めて、雨の前に安全運転で帰ろうと思います。

稲本
稲本
いなもと

5/30

先日、20年前の祇園のお茶屋一力の事を書きました。こんどは13年ほど前に行った名古屋大門にあった料亭稲本。その後どうなっているのかなと調べてみたらもう取り壊され無くなったようです。名古屋市都市景観重要建築物のはず。なぜ?
稲本は1923年に建てられた豪華な元遊郭。名前は稲本楼。
売春防止法で営業できなくなったあとは料亭稲本として営業。稲本で食事した何年か後に行ったら遊郭の建物そのままで老人福祉施設になっていてビックリしま した。残念ながら遊郭の時は知りません。料亭の時に食事に行きました。2階には色んな趣味の人のための色んな趣向の部屋が取り揃えてあるようでした。そこ は外だけで中は見せてもらえませんでした。
一階の普通の部屋での食事でした。部屋のしつらえは立派なものでした。保存されるものだと思っていましたが取り壊しとは残念。すぐ近くにもう一軒立派な元遊郭がありましたがそれも取り壊したようです。
暗い歴史は消すということかな。
まあ建物の所有者の意向もあるでしょうし安易に非難はできません。
大正から昭和の歴史がまた一つ消えました。面白い空間を直接味わえ良かった。

ほたる

5/29

釣りの仲間で釣り師匠ご夫妻と一緒。涼しい風を受け、蛍を眺めながらだらだら世間話。もう付き合い出して31年になり若いと思っていた師匠も60歳(師匠ですが年下です)。
お互い老けたものです。

ほたる

5/28

今年もホタルが飛び始めました。
でも最盛期に比べるとまだ半分くらい。
ホタルの瞬きを見るとなんかキュンとします。

おて

4/25

フーお手」と手を出すとたまに前足をのせます。あくまでもたまにです。

オオダ
もん

4/24

お店は自粛中だし、笛は上手く吹けないし、絵も描きたい気分でないしということで近所の山登り。
平日登っている人なんてめったにいないのに5組くらいに会った。
新緑で山が綺麗。
それからサルにご挨拶。
いついっても喜んでくれる。
さるとの交流も15年。
古い友達のような気分。

ジャック
ジャック

3/11

ジャックが逝ってしまいました。

何度も噛まれましたが超カワイイ超面白い子でした。

さようならジャック。
君との生活は楽しかったよ。
そちらにはモカがいるからまた遊んでもらえよ。

ライヤー

3/1

作るぞーって言い始めて8ヵ月、やっとライアーに弦が張れました。材木から突然楽器に変身しました。とはいってもまだ#の弦を張れていませんから完成ではありません。でも楽器らしくなりました。ポロンポロンと結構いい音がします。
Aから1オクターブ上のCまでとCDFGAの#(ピアノの黒鍵部分の音)がでるようにします。
笛の時もそうでしたが、材木が楽器に変身するのがなかなか面白いです。
楽器の歴史はそんなことの繰り返しで発展してきたのでしょうね。
コロナウィルスにおびえる日々ですが、やっと演奏の練習ができます

岡さん

2/19

アーティストの岡康正さんの浜名湖は寸座で開催されている個展にお邪魔してきました。岡さんはインディアンフルートを吹いたり作ったりすることのきっかけ を与えてくれた方です。自分で作ったインディアンフルートや、苦労している尺八、それにまだまったく手を付けてない龍笛を持って行きました。そうしたら龍 笛も尺八もスイスイサラサラと吹いてしまいました。龍笛なんて映画「陰陽師」で聴いた笛の音そのものでした。まあなんという事でしょう。
私が待っているよりよっぽどふさわしい人が登場してしまいました。どうしましょうかね。
彼のもっている色んな笛も見せてくれました。そんに中に作ってみたい縄文笛なるものが登場しました。
そのうち作り始めます。
絵の話をしないで笛の話ばかりをしてしまいました。面白かった。

ベネット彗星

2/17

親の遺品を整理していた先日、私が高校生だった時に撮った写真のネガが出てきました。18歳で上京したのでそれまでのものは親が管理してくれてました。高 校一年生の時にはフイルムの現像から印画紙の焼き付けまで自分でやってました。そんな中に彗星を撮ったネガが出てきました。ネガケースに「ベネット彗星」 コダック.トライX(フイルムの種類)と書かれていました。朝4:00、母に起こされ今日は彗星が見えるから起きて写真に撮りなさいと言われた、高校一年 生。
懐かしい懐かしい母との思い出です。
あの日から天体に興味を覚えました。
そして、それから50年も経ってしまいました

雲
雲
虹
雲

1/10

雨が降らない限り毎日ヤギの放牧散歩を続けています。その時空をよく眺めます。そして雲が綺麗だとスマホのカメラで撮影です。そんな写真がいっぱいです。一部を紹介します。

おしめ
虫かご
現代詩手帳

1./2

我が家は36坪程の家が二軒、15坪ほどの物置、10坪ほどのアトリエがあり荷物が少々あってもちっとも困りませんでした。物持ちのいい親が残したものも 受け入れられるキャパシティがありました。それをいいことに、カヌーやキャンプ道具、釣具、木工の道具、畑の耕運機など荷物がどんどん増えてえらいこっ ちゃの物だらけ状態になってしまいました。生活に支障まではでていませんがさすがになんとかしなくっちゃと思うようになり年末から片付け始めました。しか し、整理していると、懐かしいものがいっぱい出てきて、思わず見入ったり、思い出に浸ってしまい、作業がちっとも進みません。断捨離、断捨離と言われてい るけど断捨離なかなか手強いです。
物持ちのいい親は私の使ったおしめ(布オムツ)までとってありました。雪花絞りという有松絞りのおしめで、いまではプレミアが付いて売り買いされているそうです。売ろうとは思いませんが話の種にはなります。
それと私が20歳、46年前イラストデビューした本が原画と共に段ボール箱から沢山でてきました。そんなものが出てくると整理に時間がかかってしかたありません。
捨てるものは捨て、残すものは残してしっかり断捨離したいと思います。
66年前私が使ったおしめ(オムツ)。
小学生の頃使い50数年経って飴色になった虫かご。
46年前、20歳イラストデビューした現代詩の本。