ミラノ

イタリアファッション発信地のミラノ
オペラの中心、スカラ座
写真をクリックすると大きく表示されます。 italy top
ヨーロッパに旅行に出て、3日ばかりロンドンにいたら、血中ヨ-ロッパ濃度がだいぶ濃くなってきました。(なんて単純な脳なのだ)
次に向かうのはイタリアです。私はまったくの東洋系の顔で疑うこともなく日本人なのですが、血液の中に、少々ラテンの血があるのではと思っていました(ただの希望です)。イタリアはミラノの空港に下り立ったときに自分のなかのラテンの血を確信しました。なにかあやしい空気とともに興奮する自分を発見しました。ミラノの空港からそのままガッレリアのア−ケ−ドに行きました。ア−ケ−ドといっても○○商店街のア−ケ−ドとはおもいっきり違いますよ、大理石の彫刻で飾られたなんとも格調高い美しい十字形のア−ケ−ドです。思わず「カッコイイ−」と叫んでしまいました。
そしてそれを抜けると、それこそ天にそびえ立っている感じのミラノのドウオモに対面です。息をのむ迫力で迫ってきます。日本人のワビ・サビがこっぱみじんに吹っ飛んでいきます。
ラテン人はあまり仕事をしないなんて先入観があったけれど、十分過ぎるぼどの仕事です。写真では何回も見ているものがスゴイ迫力で目の前に迫ります。
もう一つ街を歩いている人間が美しいのです。男も女も美しいのです。
よく言われていることですが、人生を楽しんでいるラテン人をいっぱい感じました。
イタリアにはまりそうな気配です。私のなかのラテンの血が騒ぎます。
ペンネームをアントニオ・コウメイにでも代えようかな?

ドゥオーモ

代表的なゴシック建設
14世紀後半に着工して完成は19世紀初め。
すごい迫力です。


 ドゥオーモ

広場にはスリのグループがいっぱい。

ガッレリア

1877年完成のアーケード


ダビンチの像

オペラの殿堂ミラノスカラ座の前にあります。
スカラ座でオペラをぜひみたい。



ミラノ駅

危険!

駅前にこんなものが落ちていました。


ミラノ美人