トム・ソーヤ計画 番外編

2005年8月17日

今年もトムソーヤ計画のメンバーでワンParkフェスタのお手伝い。今年はおと川をどんぶらこっこと流れていく”どんぶらごっこ大作戦”川流れしたない人がほとんど。キャーキャーいいながら楽しそうでした。竹の水鉄砲作りや、泥んこアートもあって楽しいイベントになったように思う。
どうも来年もあるようだな・・?

はやくトムソー庵が完成させなくっちゃ!!!


2004年8月21日

わんParkフェスタに参加してくれた人たちと大バーベキュー大会。夜、虫取り探検隊も出動したが惨敗。

人工の光がまったくない場所にたいまつの光がきれいでした。


2004年8月1日

わんParkフェスタ カヌー体験、ストーンアートのお手伝い。ほとんどの人がカヌー初体験・・・・迷走ばかりでしたが楽しそうな笑顔がいっぱいでした。


2004年5月4日はなんと大雨、しかし11組もの強者が小屋作りに挑戦。びしょびしょどろどろになりながらも小屋完成。もうあまりのすごさに唖然!

5月5日は曇り。延期した開村宣言も無事出来、本格的に小屋作りが始まった。いろいろな形の小屋ができてきます。完成見本まで作ってきたチームもあり、面白い小屋にワクワク。そうして28棟の小屋が完成。
この小屋は年末まで作ったチームが使用。
各チーム思い思いの使い方をし、楽しんでくれたらうれしい。

小屋作り以外に、石窯ピザ作り、鳥笛作り、山散策と楽しいイベントが行われました。

このわんParkフェスタは10月までの毎月行われ、トムソー庵のメンバーはかり出されます。

ますますトムソー庵作りが遅れそう。

笹は山や野を侵略している迷惑は植物。これを雨、風よけの材料として使うことにしました。しかし笹によっていっそうたて穴式住居になった。でもこれはこれでいい感じ。

原山の空は広いし、家は一軒も見えません。いいロケーション。

山のおもしろさ、木や川の大切さを感じてくれたらいいな!


オレンジつなぎは早川

縄で横木を縛る永倉

インディアン小屋の試作です。
試作ですが本部小屋にもなります。

小屋の骨組みです。
これにもっと横木を入れて、笹を縛っていきます。
インディアン小屋というより竪穴式住居とも言えます。

階段状のものをつくり組み合わせます。

一棟に6メートルの材木が12本。28棟で336本。

これだけの本数の間伐が出来た。しかしこんなのはほんの一部。この何千倍もの間伐が必要!



省ちゃん張り切る・・・しかし翌日は筋肉痛で・・・

《わんParkフェスタ》というイベントが2004年5月4日、5日、額田町は淡渕・原山で行われました。そして28棟のインディアン小屋が完成。そのお手伝いをトムソーヤ計画のメンバーがしました。

まず材料をチェーンソーを使い、切り倒します。
「バキバキ 、ドッサー」と木が倒れると木こりになったようないい気分。光が入らなくなった森が そこら中にいっぱいです。将来お金になるようにと一生懸命に植林したことが大きな負荷として山の住人に降りかかっています。
山の手入れがされず、土砂流失、花粉の大量発生、動植物の減少など重大な問題が発生しています。森に手を入れ、森の再生を願います。

このフェスタは2004年10月まで額田町で山や川に関わるイベントとして毎月行われます。