トムソーヤ計画 Part2

バイクツーリング

2009年11月23.24日

トムソーヤ計画の仲間でバイクツーリング。

京都・丹後半島の伊根まで一泊ツーリング。

 

トムソー庵

2008.9.20

トムソー庵は木戸も玄関戸も付き、一人前の小屋になった。
ただし電気、水道は無い。付ける予定も無い。

しかし、すっかりトムソー庵での宴会が無くなってしまった。
ここ数年で生活が大きく変わった人もいて、簡単には集合できないし、完成してしまうと皆が寄らなくなる。
完成といってもそういえば沢からまだ水を引いていないなあ。
露天風呂をつくる計画はどこに・・・・・。


みんなでこつこつ作って楽しかったなあ。

また、わいわいがやがやしたいものだ。

久しぶりにヤスオちゃん(わんぱくオヤジ)と囲炉裏を囲んで世間話。
yasuo

 

2005年10月 永倉氏の中国での仕事が多くなり、半分くらい中国暮らし。ハヤカワ氏も仕事が忙しくなかなか参加でき無い。私はごそごそ雑用ばかり増やしてしまい積極参加していない。ショウちゃんは足が痛い。トムソーヤ計画は進んではいないが、ヤスオちゃんがこつこつとトムソー庵を作っていてくれていて、トムソー庵建設だけがすすんでいる。なんと窓が完成。囲炉裏も一新。玄関に板まで張られている。後は玄関戸だけ。

なんか本格的”庵”って雰囲気になってきたぞ!ワクワク!!

 

わんParkフェスタの手伝いからすっかり調子が狂った(2年連続で本格的なお手伝い)。
人のためより自分たちの基地作りをやって、自分たちが遊ばないとダメだな! 反省

 

2004年12月

久しぶりにトムソー庵にみんなが集結、石窯ピザと焼き芋作り。
美味しいピザができました 。
でも小屋作りは進んでいません。
まあ窓がなくても 何不自由なく使っているからこのままでも
いいのかな?・・・・・・・(涙)

2004年8月

額田町のわんParkフェスタのお手伝いをしていて、本格的な作業は遅れているが、(なにせ今年の夏は暑い)それでもちょくちょく作業はしていた。本体工事は停滞しているが、ベンチと石窯(ブリックオーブン)が出来た。すっかりトムソー庵の更新をさぼっていて、「消えてしまったのでは」と心配の声も。ゆっくりですが着実に進んでいます。

涼しくなったら真剣に働きます。
でも涼しくなったら石窯でピザ焼いて、食べて遊んで、また作業が遅れるだろうな。

2004年2月

普通、水やトイレは最初に確保するはずであるが、いまごろやっとトイレに着手。
トイレはバイオの力で分解してもらうつもり。
水はまだ確保していない。近くの沢から引くつもり。

このころ棟梁ヤスオとベンツ・ハヤカワが木工技術をかわれ、小学校の鳥小屋をつくることになった。鳥小屋といっても熊の飼えそうな小屋を作り始めた(オイオイ)

2003年12月 

なんとなく小屋らしくなってきた。
あくまでも目指すのは小屋である。ログハウスなんてものではなく正しく安っぽい小屋を目指したい。小屋というこだわりで作ってある小屋。
・・・・・・・なんか偉そうにいったがただの小屋。

2003年12月

囲炉裏も完成。石を組んで土で固めてゆく。乾燥すると土が痩せる。土の配合の問題らしいが、今後の課題。

たたき作り、土壁作り、石組み、技術の秘密がいろいろ隠れているようだ!

2003年12月

永倉が土壁を完成。京風2重木舞というなかなかの技で出来た、土壁。実は私の家も土壁。我が家は土壁を隠してしまったがこのように出せばよかったと後悔。土壁やたたきといった日本の技術はすごいぞ!

土壁が出来たことにより小屋の名が「トムソー庵」に決定。

2003年8月

囲炉裏を作り始めた。まだ未完であるが宴会準備に火を起こす。
ちなみに宴会にはいつも猪や鹿の肉が登場。さっぱりとしていてうまい。山里ならではの食材。

さあ今日は2分の1完成祝いの宴会。

2003年8月

内壁も張り始めた。
しっかり乾燥させていない木を使用しているから、すぐに隙間が。高気密住宅は体には悪い、隙間風大歓迎・・・涙
隙間も隙間、まだ窓が出来ていない。窓が無いまま、もう何回も宴会、ひょっとすると窓なんていらないかも!

2003年7月

ここに囲炉裏を作る。蓋ができるようにし、床暖房にする(ホントかよ!)

2003年7月

外壁を張りだした。


新たに土壁・永倉が仲間入り。手みやげのプレーナー(電動カンナ)が大活躍。

2003年6月

床ができて、急に家らしくなってきた。
さあ4分の1完成祝いの宴会だ!

2003年4月

屋根に板が張れた。多くの人の目には屋根がゆがんで見えるらしい。それはその人の目の傷害によって引き起こされたゆがみである。ただし病院で治療するほどではない。

2003年4月

屋根を張るゾー。
ベンツ早川氏の従業員平松くんも手伝い。この作業は給料に関係するのだろうか?

2002年12月

山に放置された山小屋を解体して、移築。
骨組みの一部は使用できる。腐った木を除去し新たな木を交え組み直す。
製材屋のショウちゃんがいないとできない作業。棟上げには棟梁ヤスオの力で本物の大工まで連れてきた(ボランティア)。やっぱ男は腕力だな!

トム・ソーヤ計画はまだまだ続く