この諺を聞くと、ぼくもうちの父と同じ顔になるんだろうかとか思います。もう16にもなるとひょんな事が父や母に似てる事が多くなってきています。もっと幼かった頃は父(母)みたいになりたくないとよく思ったものですが、いまは半ばあきらめが入ってます。ついこの前に撮った自分の写真が父にそっくりなのは驚きました。普通にいるときはそうは似てないと思っていたけれども、横になっている時とかの自分の顔は父に似ていることがあり、その時は結構ショックを受けました。 様態だけでなく他のことでも似ていると思うときがあります。自分の書いている字なんかその尤(もっと)もな例です(昔は父の時を見て笑っていたのに)。似ていることを損とは思いませんが結構がっかりしません?息をついて、まぁいっかと思います。 |