6月23日

デイドリーマー



何かに似せて否めないんですがふわっとした雰囲気です。フリル系のものに頭の中が囲まれた時点で既にふわっとした雰囲気です。例えば、林檎を見て「赤い」と思ったらもう雰囲気に取り込まれているとか(普通はそういうものを注意してみないから)。そして周りにある赤いものばかりが目について何でも赤に結びつき、自分の過去や予想する未来までもが赤に染められていくような気分に自分がなるような。赤のモーメントを感じて、メタファーを探っていくそんな普段とはかけ離れた感性が働きかけていくデイドリーマーになることもあってもいいでしょう。

授業中とかに暇なときは頭の中に何かの音楽が流れ込んで込ます。自分で考えて流すときもあれば勝手に流れてくるときもありまして、即その場で作った(できた)旋律に色々な装飾品が付いているといった具合です。頭の中にだけ流れているのは勿体なくて何かに残しておきたいのですが、技術が付いてこないのでだめでしょう。ともあれこれからも空想が私腹の時間の一端を担っていくことは間違いなさそうです。



連絡板へ書き込む




DIARYのindex


Mameへはmame@sun-inet.or.jp