日々生活していく中で普通一般が清純なものだと決めているものは大人になる時期も早ければそういう人も多い。しかし不純だといわれるものは、年は増していてもこれに関して子供とは言わざるを得ない人の方が多いと思う。この不純だといわれているものというのは、視野を広げていくという積極的な態度をしていても気づきにくいと思っている。これに何かの拍子で気づくことができ、そのことについて考えることができたならば、今までの体験や考えを通して不純の「不」がとれていくようなことがあると思う。 この間、ある拍子で「性」のとてもプライベートなことを考える機会を持たせてくれるものに出会った。この性は醜いものに見える。それは言い換えると否定的な受け止め方をしているということになると思う。日々の生活の中で欠かさないところまで密着していることであるのに、清純といわれているものと比べて、それに対する考え方自体まるで違うものになっていると思う。 ----昨日と今日は、別に書いた文なので文体がいつもと違っていましたが、これからも突如文体が変わることがあるかもしれません。 |