いつも通りなのですよ。自分にとって変わった世界は安心できるほどに取り込んでからでないと目が向けられません。こういうのは二分するとすれば積極的なほうだけれどもその中の手法という基準では全く消極的なのです。このことを自分では改善していこう、甚だ積極的にしていこうとするのです。今のままが嫌なのは、とても安全な過ごし方だと思うのですがそのために少し損をしていると思うことが結構あるからです。「火」から颯爽と逃げ出してしまうのが常です。 勝手な思いこみや未知なものへの不安がいつも邪魔して行動を制限しています。また、たまに火に立ち向かっていこうとしたときの失敗が後々までに苦になり続けるのも助長していると思います。まぁ、その苦が昨日で言う「破壊」になるのですが、こう考えると僕はまさに世界が狭いと思うのです。 |