表面的にだけでもオプティミストを振る舞うことは今のところ結構上手く歯車が回っていて、悪くはない傾向だと思います。でも、オプティミズム毎日それだけで過ごしていると心の隙間みたいなものが日に日に増えていくのです。ここに埋め合わせをしておかないと隙間の広さが限界を超えたときの虚しさというのは、どうしようもなく酷いのです。また、格好だけを見ているとどうも無責任に見えがちで、どうしても表面的オプティミストだったならばある程度の土台が必要だと思います。 ぼくの埋め合わせの方法は多分、この日記に拠っていると思っています。足下を見つめると外からくる影響に対する一つ一つの輪郭がはっきりしてきて、自分の居場所に揺れが少なくなってきます。結局はこの弱い心臓を自分で守っていかなければいけないですね。 |