昨日学校の文化祭であった音楽祭で叩いたドラムが区切りです。もう(多分)当分の間スティックを持つことは無いのではないかと思っています。部活という方法で得られたこの技量はぼくに色々教えてくれました。またどこかでやる機会を探っていけばいいのですが、半受け身的にやらされていた活動には終止符が打たれます。これからは自ら出張っていくことのみです。 自分のちょっとした得意分野(まだまだ未熟なことは請け合いなのですが)を作ることができたのには、学校の政策に感謝しなくてはなりません。本心は何らかの形で永続していきたいと思っているけれど、今はそこまでして続けるかどうかの葛藤の段階でどちらに転ぶか解りません。生活が安定する時期になれば自然にまたやっているとは思いますが。 |