未知のものを含めて世界は自分が立っているここから、上下左右どこまででも宇宙のように広がっています。今見ている範囲というのはとても狭くて、本当にある一部分しかライトアップされていません。その周りはぼんやりとしていて、しかしいつでも手を出せる範囲です。また、この宇宙には光らない星が未知数有り、その光らない星達を光らせるのは自分です。ライトアップされればされるほど光っていくのです。 しかし、その時に自分が立っている場所というのもあります。そこが基礎です。すべては立っている場所から始まります。また、立っている場所は光りきった星達で出来ています。それはだんだん大きくなっていくのです。そしてさらに遠くの星に向かって手を伸ばせられるのです。ただ、焦ってまだあまり光らないうちに取り込んでしまうと、足下が不安定になり崩れかけることもありますので注意! |