自分の性質を持って生まれた星の下としてカテゴライズすることは偽装でも自分を保てられます。男・女・社会的な地位などで隔てられた範疇とは別の、ほとんど無意味な分け方に自分を当て込めると、なぜか上の空納得してしまいます。自分はなんでも理解しようとしてしまう習癖があるのだと理解します(←早速)。 生まれ持った自分の性質があるとして、──厳密に見ていくと先祖代々からの遺伝を含め無限に連鎖していて全てあとから付け加えられたものなのでしょうけれど──、それを基にあとから加えられる様々な経験を増やし適応していくのだと思います。だから、自分らしいものを認識する何かがあってもよいのではないでしょうか。どうしても二元的に見られないので本当のところはよくわからないのですが。 |