人によって対応は様々だと思うけれど、少なからずまわりの雰囲気に影響を受けると思う。まわりが皆熱心に勉強をし、休み時間の会話はもっぱら勉強の事という環境にいれば、嫌でも勉強をせざるをえなくなってくる。尊重すべき自分の意志は当然あり、それを助けるための環境の設定は有効である。自分で自分の環境を模索すべきだと思う。 まわりの言っていることに関して自分が劣っていると感じたときに、自分のふがいなさを感じる。上には上がいることは解っているのだけど、何かもどかしい。そんなときに、まわりに頼っている自分の姿が浮かぶ。しかし問い詰めていくと、まわりには頼ってしまうけれど同時に利用もできることに思い至る。環境の設定で重要なことは、物、場所もそうだが、一番であることは人だと思う。それを意識せずには、目標は達成されないだろうと考える。 |