☆☆凍らせ桃天★★

ちゃいるどらいく二号です。

1.悩める叫び

もう、夏休みにつれて頭の中とか体の調子とか崩れまくってて、信じらんない。色々あって、新発見とか新しい出会いとか未知の領域への興味だとかあるんだけれど、それらが、身を引き裂いて。バイタリティーはばりばりなんだけどセンチメンタルで。「二つ良いことさてないものよ」(河合隼雄)ってことらしいんだけど、イイことばっか気にして、悪いことにひどく感傷。全て気分良くあろうとして、全て自分の思うとおりにして、全て褒められていたい当然の感情が、気分悪かったり、壁にぶつかったり、人にけなされたりする大きなおそれを呼び起こす。良くありたいのは当然でいつも願っているのだけど、叶えられるはずもない真実。思った以上に不条理な世界に度々幻滅したりする。努力は必ず報われるものでもない。いつもいつも努力して努力しているのだけれど、やるときにやれなかったら、努力の見返りなんてミリに思える。

そのがんばる時って言うのが、ひとり影に隠れてできなくて、常に自分を良く評価してくれる人の前で発揮されている。人の評価をおねだりさえする。自分の評価なんてわかんないんだけど、それを良いといってくれて、自分を客観視して、自分が保たれる。自分の客観が、(思いこみの時もあるけれど)BADな方向へ行ったとき、自分は保たれなくなって、とにかく逃げたり、合理化したりする。BADな方向へ行ったときの心への深さが深くて、取り除く術や、浅くしようとすることなんかが身に付いていない。とにかく全て直で受け入れてしまう。喜怒哀楽の高低が激しくて、単純で解りやすい性格とは、このことだろう。だから失敗をしたくない。自分をごまかすことができないから、失敗は強烈に心の中でさまよう。恐れて何もできない。他人の言われるままになってしまう。常に笑っていることなんてできない。意地なんてはれない。

服を気にしたり、髪型を気にしたり、顔を気にしたりするのは、自分の客観を良く見せるため。いくら自分がいいと思っても、客観に左右される。主観をとにかく押し潰して、まるで川の流れに身をまかせる落ち葉のように、主観と客観を一致させようとする。全て他人に任せている。客観と失敗することをひどく恐れて自分を見失う。まわりに合わせて生きる苦労をしている。本当は自分は自分でありたい。川の流れに負けないような岩でありたい。たまの激流には、それは流されるだろうけど、川底にしっかり立っていたい。生来の自分は必ず変わらないものだけれども、気持ち一つで少しは変わったつもりになれるような気がする。少しは変えようと。。

2.悩める叫びU

何かに怯えている。常に怯えている。敵?解らない。居場所がないのかも知れない。慣れていない境遇には居場所が見つからないのかもしれない。あるいは、屈託して優柔不断なのかも知れない。自信?自信はふとした小さなかけらでつき、またふとしたことで離れていく。気持ちの持ち次第。常に安定していなく、波は常にある。好調なときはただ走ればよいが、要は不調なときのやりくり方。でも、必要以上の感使いは十字架(あるいは心の神様)に免じて開放されたし。神様を呼び起こす呪文を創育し唱えてみる。身体は揺れる。一面的であるはずがない。それに応じて、顔も変わる、服も変わる。

しかし、脇役は幸せ。、、、に見える。脇のいくら楽そうな、達観してそうなものに憧れても、もし主観が入るのなら、深刻になる。深く波をしている。遠くからみることは、欠点を隠す。相手が隠すのではなくて自分の脳が隠す。自分のまわりの様々なものに、無意識のうちの物語を作っている。自分の関心事の中にある物語の壊れ方が激しければ激しいほど傷もふかくなる。リアルな時間の中でさえ“ずれ”はなかなか修復してくれない。でもそれは仕方のないこと。脳はパンクすることの無いようになっているはずだ。物語を作っていることだけでも知っていれば。

3.少女漫画

少女漫画な中学生に参った××。男とはあまり縁のない世界に、彼女らの環境を構築する世界が存在する。笑いをとるものもゴシックで書かれればつっこみようがあるのだけれど、あの独特の淡いタッチで書かれると、ウケていいのか戸惑ってしまう。男が全て王子様?みたいになってるのもあったり。キスする場面なんて絶対読み手の行為を限定するだろうに違いないし。色々な隔たりの原型をかたどらさせる影響があるだろう。

一般的に、少女漫画は女の子しか読まないのに、少年漫画は性の別なく普通に読める。これは、男物の服を女性は普通に着られるが、女物の服を男性が着られないというのに似ている。女性の揺れる身体に見合った自分を獲得する技が、男性の変わらない身体に拠る一面性からずれたものを見せたとき、男性は異世界への羨望と守備範囲にない動揺を覚えるのではないだろうか。

4.0822.mid

 

5.バンド

今年も文化祭で(受験生だというのに)バンドをやることになりました。オーディション通過して、3年連続出場!地道なニセバンドなんだけど。。今年はかなり速い曲(♪=180)があってかなり疲れます。速いと手がついてかんっちゅうに!!それに何故かswingで“タンターッタ、タンターッタ”ってやらなくちゃならないから、よけい手がうごかん。まぁがんばらないと、!

 


ばっくとぅ、、、めいるぷりーず