PROLOGUE

1998

 

“You must will the thing you will.”

 

何かをしようとするときには

“will”という気持ちがまずあります

それを実行するためには

自分の知性が発揮されます

その二つ、“感情と知性”は

人それぞれ、生まれつきに

違った分量を持っています

もし、他人に好かれたいなら

感情を多く持ったらよいでしょう

もし、自分だけの道を行きたいなら

知性を鍛えるべきでしょう

でも、本当の意味で

自分のしたいことができるのは

その二つが揃ったときだと思います

そして、頑張り通すことです

動かなくては始まりません

途中で諦めてしまうことのない

強い意力も大切なことです

 

1998年の幕開けです

密度たっぷりの年でありますように