消えていく親指は、 硝酸の賜物 時間がどんどん過ぎていき アスベスト公害事件になる
晴れやかなパーティーに なんでも娘参上する いつの時代もこんなものなのか 余すところ無くすってやる 光際には ある光に見せられ 君もずっと過ごしていくはず
ときの力
いつも夢見ている きっぱりした諦めと 金輪際の醒め事に
運命のときを見せて 早く懲らせる 時間の魔物
うめき声と共に 林檎をかじり ニッピージングス止まらなくなって ありのままとかいいつつ 情けない目で見ている