〜遠ざかる素敵な、花の模様を、いつも見ていて、いつの間にか、時だけが、過ぎてゆくから。
何を残してきたのか、いつも疑問だったけど、何もないの、そこには、全て夢の中。
あのときの、一瞬の火花が、とても綺麗だった、とても苦しかった。
僕は見つめる、あのときの輝きを、ただ切なく思うだけかもしれない。
もう、記憶の彼方に、追ったのに、自分の体は、ただ一つ。