オンラインカジノ=テキサスホールデムポーカー=の遊び方


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オンラインカジノの中でも人気のテキサスホールデムポーカーの遊び方とルール説明

概要

テキサスホールデムポーカーとは?
手札の2枚と場に出された5枚のカードで手役を作るポーカーです。

大まかなルール

なんと言ってもディーラーとは勝負しないオンラインポーカーです。
テーブルに着いた最大10人での勝負になります。一応ディーラーポジションと言うのは存在しますがディーラーではありません。
スモールBLINDBETとビッグBLINDBETのポジションを分かりやすくする目印だと考えてください。まず最初にBLINDBETが行われて2枚の手札が配られます。ビックBLINDBETの次のプレイヤーから順番にBETをしていきます。この時のコールの基準は、ビックBLINDBETが基準になります。
全員コール(降りも含む)が成立した時点で次に場に3枚のカードが配られます。この3枚のカードと手札の2枚のカードを使って役が成立していれば(RAISE)レイズかコールをしていき全員コール時点(ALLチェック含む)で次は1枚場に配られます。
以下同じBET手順で次が最終のカード(5枚目)が場に配られます。この時点で最終的なBETかFOLDまたはRAISEしてBETを上げていきます。その後2名以上が残っていれば最終BET終了後カードをオープンし勝敗を決めます。

テキサスホールデムポーカー用語を少し

スモールBLINDBET=その場の最小BETの半額を参加料と同じ意味合いで出すBET。
ビックBLINDBET=その場の最小BETを出す事。
CALL=そのBETに乗ったと言う意味合い。
RAISE=BETの上乗せ
CHECK=チェックと言って様子見の意味合いです。
FOLD=降りる事です。
場のことをBOARDと言います
最初に場に出される3枚がFLOP
場の4枚目がTURN
最終の5枚目がRIVER

プレイヤー動作ルール

BLINDBETは強制的に出されます。これは拒否できません。
ビックBLINDBETの次の人からCALLかRAISEを決めます。その後誰かがRAISEした場合は、手札を見てCALLかFOLDを決めます。CALLしたと仮定して説明します。
次にFLOPカードが出されます。この時点で手札2枚とFLOP3枚で手役が判断できますので同じようにBETしていきますが、ここの最初のBET権利者はCHECKを選択することが出来ます。要するに一度相手の判断を見たい場合に使えます。
次にTURNカード1枚が配られます。ここが一番の勝負どころです。残りRIVERの1枚しか残ってませんので非常に重要なポイントです。ほぼRAISE合戦になると思います。
で最終のRIVERカードが配られて手札+BOARDカード5枚の7枚から5枚を使って役が出来ていれば最終勝負です!

前述の手順により、BETの出来るタイミングが最大で4回ありますので戦術が非常に重要になってきます。

ホールデムポーカーの戦術は?

一般的に知られているホールデムポーカーでの戦術には確率論を元に戦術を立てる物が多いのはご承知の通りです。だがここではより実践的なこれは使える?と思う戦術を少し書いていきたいと思います。
一般的には最初の手札2枚が来た時点で、ペアカード又はスート(マーク)が同じで尚且つ絵札が入っている場合にしか確率的に負けるので見送りましょうと言うのがごく一般的に言われていますが、小さな数字での勝負も出来る場面が有ることも事実です。
それは最初のBET順にもよりますが、自分が最後の方のBET順だったときに相手が全員コール又は最初のレイズで回ってきた場合でこの時は小さなカードでも勝負が出来る可能性が上がってきます。
何故か?それは殆どの人が確率論で勝負してきますので手札に絵札もしくはAを含む強い手札でコールする場合が殆どですので、これを逆手に考えて見ると・・・・・
そうです7〜8人がBET参加してきた場合はもう既に絵札とかAは配られてしまっているということです。
わかりますよね?そうです、FLOPやラストのRIVERまでに絵札とAが出る可能性が低いと言う事です。
こういった場合には、手札が6、9とか5、8の組み合わせでも十分勝負することが出来るということです。2ペア 更には、スリーカード 時には、ストレートが狙っていける場面であるということです。
必ず勝てるという意味では有りませんので実践するときは負けるのも覚悟でBETして下さい。勝てる保障をするものでは御座いませんのでご了承ください。

次に重要なのは、勝ち確定の時のBET釣り上げ方法。
勝ち確定場面FOLP時点でフルハウス確定場面です。フラッシュの場合やストレートの場合は見破られる場合が多いです。FLOPカード見れば、バレバレです特にフラッシュは・・・。
この勝ち確定場面で良くやるミスは、勢いあまってALLINすることです。この場合はほぼ100%FOLDされてしまいます。
これを回避するには、どの道FOLDだと獲得チップは少ないのでここは最低BET(BIGBLINDBET)の3倍程度をRAISEし、コールされた場合は次のTURNで先ほどのRAISEの倍を乗せて様子をみてコールされれば、RIVERカードを確認して勝ちを確信したならば、ALLINもしくは持ちチップの2/3を張って結果トータルでのPOTを上げていく作戦も非常に重要になってきます。
少ないBETの上乗せの場合FLOPでペアが見えていても手札に絵札又はAを持っている人は、ほぼコールして来ると思いますのでこのPOT積み増しは非常に重要です。

次に深追い禁物の場面。
これはストレートが狙える場面です。この時はTURNで決まっていないとストレートでRAISEに乗って攻めるのは非常に危険です。ラストRIVER狙いでもチップに余裕があれば別ですけれどもストレートは思ったほど完成しにくい役ですのであまり深追いはしない方がいいと思います。

実はこれが一番重要な戦術かもしれません。
まずバイインして着席して2〜3プレイは他プレイヤーの状況を観察した方がいいでしょう。この場合RIVERからの札オープン等あれば最高です。これで何で張ってきたか?何で勝負したか?が見て取れますので後の戦略にもなります。特に手札オープンされた時の相手の手札の組み合わせを注視してください。出来ればプレイヤー名と札をメモするくらいでも言いと思います。
これは何が目的かと言うとテキサスホールデムポーカーには必ずと言っていいほどブラフプレイヤー(ハッタリ勝負師)がいるのでそのブラフプレイヤーかどうかの判断です。
このブラフプレイヤーは非常に厄介です。何故かと言うとファーストBETでPOTが積み上がった状態でFLOPカードが出されてフラッシュ目が見えていてこちらもフラッシュだった時にブラフプレイヤーは、時に大きくRAISEしてくる場合があります。
こちらの手札がAが持ち札ならALLINで対抗できますが、こちらのハイカードがT{(テン)10}の場合とか悩みます。AとかK持ちのフラッシュの可能性も十分考えられるからです。この場合は、素直にFOLDかCALLをするのかの判断をする時に前述の様に相手の行動を観察しているとより判断しやすくなりますので、最初の2〜3ゲームは観察した方が良いと言うことです。

上記戦略は、あくまでも少し違った視点からのテキサスホールデムポーカーでの戦い方ですので、参考程度にして下さい。
必ずこの様にしたら勝てると保障するものでは御座いませんので悪しからず。


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