④2009年03月11日
前回お知らせしましたように、どのグループも「殉教者と私」・「パウロと殉教者と私」など、
12月の初めまで深めてきました。 その後「主の降誕」・「神の母マリア」を深め、
今は、「四旬節」・「聖週間」・「復活」へと、私との関係、過ごし方を深め始めています。
その後、秘跡へと繋げてゆく予定です。
「イエスさま ただいまの会」 (8月と12月は休み)
月1回、第3土曜日の16:00~18:00
若人の集いとして決めていますが、現在「開店休業中」
「めんどりとひよっこの会」 (8月は休み)
月1回、第3金曜日の午前10:00~12:00、
四旬節の過ごし方は?親がしっかり正しい理解のもとに自分のものにしないと、子供には伝わってゆかない事を
深めています。また、勉強だけでなく、子供との問題を、どう乗り切って行こうかなどの話を、ザックバランに出し
合い・考え合い・祈りあう事の出来る場があることがうれしいとみんなが喜んでいます。
「大人の教会学校」PART 1「楽しい勉強会」 (8月は休み)
月2回、第1と第3の水曜日 13:30~16:00
四旬節の過ごし方? 「わたしが望むのは、あわれみであっていけにえではない」を中心に、
「犠牲のための犠牲」「断食のための断食」ではない事を深め、昔からの教えをただ守っていたとか、
聖書を読んでいるつもりでいたが、深い意味をまったく分かっていなかった、などの分かち合いがなされ、
この四旬節を新しい心で生きてみると言っています。
「大人の教会学校」PART 2 「もう少し知りたいキリスト教」 (8月と1月休み)
月1回、主に第2日曜日 14:00~16:00 (時々変更有)
大阪教区の松浦信行神父が指導で、第2バチカン公会議30周年を記念して教皇ヨハネ・パウロ二世によって
編纂された「カトリック教会のカテキズム」を使っています。言葉は難しいですが、楽しく分りやすく
説明されるので、一番新しいカテキズムに、みんな一生懸命取り組んでいます。
「神さま探しの会」(祈りの集い) (8月は休み)
月1回、第4火曜日 13:30~15:30 (時に変更有)
今は、イエスの苦しみ、愛の深さなどを静けさの中で味わい、四旬節の心、聖週間の心を
自分はどのように生きるのかを祈りつつ、神と出会いを深めています。
「イエスさま ただいまの会」 (8月と12月は休み) 若人の集いとして
月1回、第3土曜日の16:00~18:00
内容は「信仰生活と日常生活の中で、これなーに?」などを話し合い、
分かち合いながらみんなで信仰を深めていきたいと願っています。
「めんどりとひよっこの会」 (8月は休み) 子供の信仰教育を考える親の会として
月1回、第3金曜日の午前10:00~12:00、
子供の信仰教育にたいする親の責任、子供への伝える方など、殉教者の生き方や聖書を使いながら、
現実に足をつけて考え、話し合っています。
4月はメンバーの1人の家で勉強し、楽しいひと時を持ちました。
これからも、時々このような形で楽しくやりたいと思います。
「神さま探しの会」(祈りの集い) (8月は休み)月1回、第4火曜日 13:30~15:30 (時に変更有) 修道院の聖堂で、沈黙のうちに、神様との出会いの時を(頭や理屈でなく心で)過ごします。
参加者は、毎日の忙しい生活のひと時、神と出会う静けさを味わっています。